くノ一(10)「くすぐり拷問?」 (57)
くノ一「……」
拷問史「ほう、ようやく目が覚めたかお嬢ちゃん……一応、お嬢ちゃんでいいんだよな……」
拷問史「……そうだ、あれだ。気分はどうだい?」
くノ一「……」
拷問史「ほう、だんまりか……」
拷問史「……まぁそりゃそうだよな……一応聞いておくか。お前、いや、君、忍びだよね?」
くノ一「……」コクリ
はよ
はよ
パンツ消滅した
この時期の夜は寒いな
くの一「ID腹筋?」
拷問史が喋った!
拷問史「……えーっと、どこから来たのかな?」
くノ一「あんたのような下衆に言うわけ無いでしょ!」キッ
拷問史「……そっかー、そうだよねー。言っちゃいけない決まりだもんねー。うん……」
拷問史(この屋敷に忍びが侵入したのも何時以来だろうか。)
拷問史(ここは警備が強固だと有名だからな、忍びが近寄らないのも無理はない。)
拷問史(それは当然屋敷にとっては良いことなのだが俺のような拷問史にとっては退屈なことだ。)
拷問史(だからこうして久しぶりに女を拷問にかけることができて喜ばしいはずなのだが……)
くノ一「……何ジロジロ見てんのよ……」
拷問史(相手が年端もいかない娘じゃなぁ……)
拷問史(こんな少女を痛めつけるのはこっちの心が痛む……)
拷問史(傷つけずに帰してあげたいところだが、それだと上に怒られるし……)
くノ一「……私に拷問したって無駄よ。こっちは厳しい訓練を受けてきたんだからね!!」キリッ
拷問史(できればこっちだって拷問なんかせずに終えたいよ……)
拷問史「え、えーっと……痛い目みたくなければ、俺、いや、僕の質問に答えてくれないかな?」
くノ一「ふんっ、そんな脅しが通用すると思ってるの?」
拷問史(こいつさっきから地味にイラつく!!)
盛り上がって参りました
史じゃなくて師
書物が喋ってるみたいになってる
これは期待
くノ一「さっさと拷問でも始めたら?どうせ無駄だけどね。」
拷問史「自分の置かれてる立場が……よくわかってるんだねー、すごいねー。うん。」
拷問史「えーっと……お名前は何ていうのかな?」
くノ一「……」プイッ
拷問史「まただんまりかー。こっちも仕事でやってるんだし、言ってくれないと困るんだよねー。……ホントに。」
拷問史(そうだ、これは仕事だ……無駄な感情を捨てろ、いつもの女と同じように痛めつければいいだけだ……)
拷問史(しかしこんな幼気な少女を傷つけるなど俺にはできない……一体どうすれば!?)
拷問吏なら正しいんじゃね……あっ
>>11
おまえ拷問の史さんディスってんの?
なんてこったい
吏 = 役人
きっと拷問の歴史について熱く講義してくれるんだよ(目そらし)
拷問吏(水責め……そんなことしたら傷つくどころかあっという間に死んでしまう!)
拷問吏(となると定番の快楽責め……もってのほかだ!)
拷問吏(傷つけない拷問、傷つけない拷問……そうだ!)
拷問吏「もう一度聞くよ。お名前は?」
くノ一「……」
拷問吏「そっかー、まただんまりかー。こうなったら、えーっと……か、からだに聞くしか、ないよねぇ。うん。」
くノ一「ふん、勝手にしなさい。何をやっても無駄でしょうけど。」
はよ
訂正してきたww
拷問吏「それじゃあ遠慮なく……」コチョコチョ
くノ一「ふひゃぁっ!?な、何すんのよっ!!」
拷問吏「何って、拷問に決まってるじゃないか。し、仕事だからね……」コチョコチョ
くノ一「はぁ?これがぁ?全く、人を馬鹿にするのもいい加減に……ひやぁっ!!」
拷問吏「口では強がりながらも身体は正直じゃないかぁ。うん……」コチョコチョ
くノ一「ちょっといい加減にぃっ……にひひひひひひっ!!」
拷問吏「あれー、ひょっとしてくすぐったいのかなぁ?」コチョコチョ
くノ一「違うっ!こんなのなんてことない!いひひひひひひっ!」
拷問吏「ほらほらー、名前教えないともっとくすぐっちゃうぞ~?」コチョコチョ
くノ一「いやっいわないっ!こんなことでぇっ!へっへっへへへへ!」
拷問吏(アカン楽しくなってきた)
お前らがわあわあいうから拷問史さんの頭に棒が刺さったじゃないか
快楽攻め
快楽攻めでいきましょう^ ^
このまま、よだれでろでろになって挙句ち〇ぽ奴隷になる展開まで妄想した
>>23
櫛でもさしたのか
ということは・・・
拷問吏「まずは腋の下~」コチョコチョ
くノ一「いやっそこはいやぁっ!あはははははっ!」
拷問吏「おぉ~効いてる効いてる~!ここ、弱いのかなぁ?」コチョコチョ
くノ一「そんなことっ、ないっひひひひっ!だからもうやめぇっへへへへ!!」
拷問吏「名前教えてくれるまではやめてあげないよ~それそれ~!」コチョコチョ
くノ一「やだやだっ!!もうやめてっひゃひゃひゃひゃ!!」
拷問吏「ほれほれー腋の下の窪みを5本の指でこちょこちょされる気分はどうかな~?」コチョコチョ
くノ一「だめっそれいやあぁぁっ!あっはっはっはっはっは!!」
拷問吏「おっ、可愛い笑顔!もっと笑っちゃえー!」コチョコチョ
くノ一「いやっはっはっはは!!もうむりっひひひひひ!!いえばいいんでしょいえばあぁぁ!!」
拷問吏(予想以上に効いてるようだ)
快楽攻めも傷ついたりはしないんじゃないかな
気持ちよくなるわけだしお互いに心地よく拷問できると思うよ
くすぐりは過呼吸のおそれがあるしやっぱり快楽攻めがいいと思うなうん
すずは泣きません
拷問吏「そうだよ、早く名前教えてよー。」コチョコチョ
くノ一「かえでぇっ!!いったからもうやめてえぇぇぇぇ!!」
拷問吏「ごめん、笑い声のせいでよく聞こえなかったなー。もう一度言ってくれる?」コチョコチョ
くノ一「かえでだってばあぁっ!もういいでしょぉっ!」
拷問吏「へー、可愛い名前だね~。」
くノ一「はぁ、はぁ……もう終わったなら放してよ……」
拷問吏「何を言ってるのかな?まだ名前を聞いただけじゃないか。」
拷問吏「次はどこから来たか教えてくれないかな?」
くノ一「そ、それは……」
拷問吏「言わないとまたくすぐっちゃうぞ~?」ワキワキ
くノ一「いやっ、それだけはもういやっ!!」ビクッ
拷問吏(やっべこれ楽しい)
拷問吏さん鬼畜だな
拷問史さんは見習うべき
拷問吏「どこから来たか教えてくれないなら今度はカエデちゃんのお腹をくすぐっちゃうぞ~」コチョコチョ
くノ一「きゃはははははっ!そこはやめっっっ!!」
拷問吏「ここもかなり弱いみたいだね~今度は服を捲ってみよう~」ヒラッ
くノ一「いやっ……もうやめぇっ……」
拷問吏「カエデちゃん綺麗なお腹してるね~無駄なお肉が全く無い!」
くノ一「やだ……見ないでよ……」
拷問吏「それではこの綺麗なお腹をこちょこちょこちょこちょ~!!」コチョコチョ
くノ一「ひぃやあぁぁぁっはっははははは!!」バタバタ
拷問吏「ひょっとして腋の下よりもお腹の方が弱いのかな~??」コチョコチョ
くノ一「そんなことはあぁぁぁっはっはははは!!」バタバタ
拷問吏「強がっていても笑い声は正直だぞーそれそれ~」コチョコチョ
くノ一「うひゃあぁぁぁあっはっはははははははは!!」バタバタ
拷問吏「次はカエデちゃんの敏感なお腹をマッサージしてあげるよ~」モミモミ
くノ一「にゃぁぁぁっはっはっははははは!!それいやあぁぁぁぁぁっ!!」
拷問吏「おっ、どうやら喜んでくれてるみたいだね~嬉しいな~」モミモミ
くノ一「喜んでないぃぃっひひひひひひひ!!くすぐったいってばあぁぁぁぁ!!」
拷問吏「こんなに楽しそうにしているのに喜んでいないはずがないだろう?」モミモミ
くノ一「だからちがうぅぅぅぅっふふふふっふふふふふふ!!」
拷問吏「カエデちゃんは素直じゃないな~そんな子にはお仕置きしちゃうよ~!」ワシャワシャ
くノ一「ひぎゃああぁぁぁっはっははははははははは!!」ジタバタ
拷問吏「10本の指で敏感なお腹をわしゃわしゃされる気分はどうだい?」
くノ一「くすぐったいにきまってるでしょおぉぉぉぉぉぉ!!」ジタバタジタバタ
おっこれは…
拷問吏「おや、今僕の事蹴ろうとしたよね?」ガシッ
くノ一「いやっ……離してよ……」
拷問吏「人を蹴ろうとする悪い足には罰を与えないとね~?」ワキワキ
くノ一「お願い……もうやめて……」
拷問吏「問答無用!それっ、こちょこちょこちょこちょ~!!」コチョコチョ
くノ一「ひぎゃあぁぁぁぁあっはっはははははははははははは!!!」
拷問吏「カエデちゃんの小さい足、プルプル震えちゃって可愛いな~」コチョコチョ
くノ一「そこむりだってえぇぇぇぇぇぇ!!やめっへっへへへへへへへ!!」
拷問吏「くらぇっ、秘技・足裏殺し!」カリカリカリ
くノ一「うぎゃあぁあぁぁぁぁぁあっはっはっははははははは!!!」
俺の筆で擦り付けたい
迫り来い尿意
う~ん良いですねぇ
あくしろよ
拷問吏「カエデちゃんは土踏まずをカリカリされるのが相当弱いみたいだね~」カリカリ
くノ一「わかってるならやめてよぉぉぉぉぉぉ!!もうげんかいいぃぃぃぃぃぃ!!」キュッ
拷問吏「あれれ~、脚をきゅっと閉じちゃってどうしたのかな?」
拷問吏「ひょっとして今になって脚を大きく開いてたことが恥ずかしくなっちゃったのかな~?」カリカリ
くノ一「ちがっはっはっはははははは!!もうだめええぇぇぇぇぇぇぇ!!」プルプル
拷問吏「それとももしかして……おしっこ行きたくなっちゃったのかな?」カリカリ
くノ一「いわないでえぇぇぇぇっへっへっへっへへへへへ!!」プルプル
拷問吏「カエデちゃん忍びなのにこちょこちょなんかで漏らしちゃうとかありえないよね~?」カリカリ
くノ一「もうがまんできないいぃぃぃぃっひひひっひひひひひひ!!」プルプル
エロ期待してきたがこれもなかなか・・・
拷問吏「漏らしたら床を汚した罰としてもっと激しくくすぐるからね~」カリカリ
くノ一「いやっはっはっはははははは!!それだけはいやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」プルプル
拷問吏「まぁどこから来たか教えてくれればここで解放してあげるんだけどな~」カリカリ
くノ一「それもいやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブンブン
拷問吏「さぁ、カエデちゃんは情報とおしっこ、どっちを先に漏らしちゃうのかな~?」カリカリ
くノ一「どっちもいやだあぁぁぁっはっははっはっはっははははははははははあぁぁぁぁ!!」
くノ一「もうむりいいぃぃぃぃっひひひひひっひひひひひひいいぃぃぃぃぃ!!」
チョロロロ……
くノ一「ぜぇ……ぜぇ……やだ、みないでよ……」
拷問吏「……」
くノ一「みないでってば……」
拷問吏「……」
拷問吏(やっちまった……)
拷問吏(ついつい調子に乗ってしまった……)
拷問吏(いつも上に注意されるのに……またやってしまった……)
拷問吏(今回は死んでないだけまだマシと考えるか……しかしこうなってはこの子も帰れないだろうなぁ……)
明日まで残しといてまた抜くから
くノ一「おねがい……もうくすぐらないで……」
拷問吏「え?」
くノ一「床を汚しちゃってごめんなさい……聞かれたらなんでも言います……」
くノ一「だからお願い……もうやめて……」
拷問吏(俺は漏らしたら罰としてもっと激しくくすぐる、なんて言ったような気がする……)
拷問吏(情報を聞けるのならそれはありがたいのだが……何だか物足りないな……)
拷問吏(それにこのままこの子を帰したところでプライドをズタズタにされてかえって辛いだろう……)
拷問吏(ならばいっそ……)
拷問吏「そっかー、床、汚しちゃったかぁ……」ニヤニヤ
くノ一「ごめんなさい……床はちゃんと綺麗にします……だから許してください……」ウルッ
拷問吏「いやーここの床は超希少な金属で作られてるからねー」ニヤニヤ
拷問吏「一度汚しちゃったらもう綺麗にはならないんだよねー」ニヤニヤ
くノ一「そ、そんな……」ウルウル
拷問吏「君に涙は似合わないよ……フフフフフフフ……」ワキワキ
くノ一「いやっ……いや、おねがい、もういや、いや、いやっ……いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ん?
それよりもドコから来たか聞き出せよ
まだ名前しか聞き出してねぇし仕事できねい拷問吏
コチョコチョ
くノ一「ひぎゃあぁぁぁあぁぁぁあっはっはっははははははははははははは!!」
モミモミ
くノ一「もうやめでええぇぇぇぇえっへっへへへへへっへっへへへへへへ!!」
ワシャワシャ
くノ一「ぐるじいいぃぃぃっひひっひひひひひひひひひひひっひっひひひひ!!」
カリカリ
くノ一「いぎがでぎなあぁぁぁあっはっははははははっはははははははは!!」
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
くノ一「うわあぁぁぁあっはっはっはっはっはっははははははははああああああああああ!!!!」ガクッ
くノ一「……」ガックリ
拷問吏「あーあ、ついに気絶しちゃったかー でも拷問のプロの僕にはまだ生きてるってわかるんだよね~」
くノ一「……」ピクッピクッ
拷問吏「カエデちゃんピクンピクンしちゃって可愛いな~痙攣しちゃうほど辛かったのかな~?」
くノ一「……」ピクッピクッ
拷問吏「情報は少しずつ聞いていくからね。これからもよろしくね、カエデちゃん♪」
おわり
えっ
えっ
えっ
は?
おいふざけんな
何これ怖い
え?
このSSまとめへのコメント
素晴らしいwwwwwwww
おっきした