兄「安価で特殊アビリティを使って妹攻略」(8)

兄「あれは何年前だったか」

兄「そう、4ヶ月前の話だ」

兄「妹が好きすぎて目覚めた特殊アビリティ」

兄「今こそ使おう」

兄「さぁて自宅にいる妹にどうアプローチを仕掛けようかな」

↓1

どっか妹が行きたい場所に連れて行く

コンコン

妹「はーい」

兄「ねぇどこか行きたいところある?」

妹「えっ……誰……?」

兄「え?」

妹「えっ……うわっ……おかさぁん!!」

兄「いやちょっと」

妹「やめてください! 誰か!」

兄「え、え?」

どういうことなの……

タッタッタ

兄「くそ……思わず飛び出してしまった……」

妹「や、やめっ……!」

兄「暴れんな!」

兄「ほらどこに行きたいんだ言え!」

妹「家! 帰してよ!」

兄「一体何が何やら……」

兄「……たしかこの先に倉庫が……」

倉庫

兄「猿ぐつわなんて趣味じゃないが……」

妹「んーっ!」

兄「何で妹はあんなことを……」

兄「……考えられるのは特殊アビリティ……」

兄「記憶操作か……」

兄「……まさか俺妹に使ったのか?」

兄「……まさかな」

妹「んーっ! んーっ!」

兄「しかしこれからどうしよう」

↓1

倉庫

兄「猿ぐつわなんて趣味じゃないが……」

妹「んーっ!」

兄「何で妹はあんなことを……」

兄「……考えられるのは特殊アビリティ……」

兄「記憶操作か……」

兄「……まさか俺妹に使ったのか?」

兄「……まさかな」

妹「んーっ! んーっ!」

兄「しかしこれからどうしよう」

↓1

幼馴染に相談

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