櫛枝「駅前にね、超辛くて旨いカレー屋さんが出来たんだよ。だからさ一緒に行かない?」
竜児「お、俺でいいのか?大河は?」
櫛枝「いや~、大河は辛いの苦手でしょ?高須君はさ、あーみんの別荘で超辛くて旨いカレー作ってくれたから辛いの好きかなって思ってさ」
竜児「お、おう!好き!超好きだぜ!」
櫛枝「ホント?じゃあ一緒に行かない?」
竜児「行く!絶対行く!」
櫛枝「うん!じゃあ放課後にね」タタタ
竜児「お、おう!」
大河「………」
sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
亜美ちゃんはまだか!
CoCo壱か……
>>1
IDすげえなQの3カードじゃないか
竜児(やべえ…これって…デートなんじゃね?…ヤバイ…顔がにやけちまう…)ニヤー
大河「………チッ…」
竜児(まさか櫛枝から誘ってくれるなんてな…川嶋の別荘旅行で一気に距離が縮まったんじゃねえか…)ニヤー
大河「………きも…」
竜児「ん?なんだよ大河、失礼な事言うなよ…」
大河「うるさい、ブサイク」スタスタ
竜児「ブ、ブサ…っておい、大河!……なんだよアイツ…」
大河邪魔
放課後
竜児「………」ソワソワ
櫛枝「ごめん、待った?」タタタ
竜児「い、いや!べ、別に」
櫛枝「ごめんね、部活のミーティングがあってさ。ちょっと長引いちゃった」
竜児「い、いいよ。そんなに待ってないから」アセアセ
櫛枝「そうかい?それじゃ行こうぜ!いや~私もうお腹ぺこぺこなんだよ」
竜児「お、おう」
はよ
必ず完結させるんだ
お兄さんとの約束だぞ?
カレー屋
櫛枝「ふう…やっぱここのカレーは超旨かったぜ♪高須君はどうだった?」
竜児「………」ヒリヒリ
櫛枝「高須君?」
竜児(辛すぎてまだ口が痛え…)ヒリヒリ
櫛枝「高須君ってば!」ズイッ
竜児(うおっ!顔近い!超近い!)ヒリヒリ
櫛枝「大丈夫かい?なんか顔も赤いし…ちょっと休憩していく?」
竜児(え?)
櫛枝「うん、そうしよう。すぐ近くに公園があるからさ、そこに行こう」サササ
竜児(おう!今度は手を引いて…ヤバイヤバイ!)
なかなかのIDだな
公園
竜児(あー……やっと落ち着いてきたな…)
櫛枝「高須君、ホントに大丈夫か?さっきから一言も喋ってくれないし…みのりんは凹んじまうぜ…」オヨヨ
竜児「も、もう大丈夫だから!悪い、心配かけたな」
櫛枝「あれ、そうなんだ。何だよ仮病か~?まだこの俺っちと一緒に居たかったのか~コノヤロー」ウリウリ
竜児「そ、そんなんじゃねえよ!///」(おうふ!ヤバイヤバイ!)
櫛枝「ウエッヘッへ、なんてな♪」
ハヤクハヤクー
ミ ノ リン !
ミ ノ リン !
櫛枝「どうする?もう帰る?」
竜児「え!?」
櫛枝「え?もう元気みたいだしさ、そろそろ帰らない?」
竜児「………」
櫛枝「高須君?」
竜児「………もう少しいないか?…」
櫛枝「あっ!ごめんね、まだ少し体調悪かったんだね。うんいいよ」
竜児「………」
竜児「………」
櫛枝「………」
竜児「………」
櫛枝「…高須君、…最近何か面白い事あった?」
竜児「え?……別に、櫛枝はどうだ?」
櫛枝「………」
竜児「…櫛枝?」
櫛枝「私は…そうだな…何か色々考えてばっかりかな…」
竜児「何だ?」
櫛枝「高須君には言えない事だよ」
竜児「…何だよ、気になるじゃねえか…」
櫛枝「ふっふっふ~、乙女の秘密ってヤツなのじゃよ♪」
竜児「……気になる…」
櫛枝「ダメだよ。高須君には言えない、高須君だけには言えない事だから」
竜児「俺だけ?」
櫛枝「うん」
竜児「……」
櫛枝「高須君?」
竜児「まあ…いいけど…俺も…櫛枝だけには言えない事あるから…」
櫛枝「え?何?何だよそれ…すっごい気になる!」
竜児「く、櫛枝だけには言えないから…」
櫛枝「ふ~ん」
セックスシーンになったら呼んで
竜児「…櫛枝は…あれから幽霊見れたのか?」
櫛枝「えっ!?な、なんでそんな事聞くの!?」
竜児「い、いや…ちょっと気になってさ」
櫛枝「そ、そう…気になるんだ……」
竜児「お、おう」
櫛枝「……うん、見れた。私にも幽霊、見れたよ…」
竜児「ほ、本当に!?」
櫛枝「う、うん…」
うひょー!!
竜児「………」
櫛枝「初めて見れた…スゴいね、幽霊は。もう今は幽霊の事しか考えてないもん」
竜児「………」
櫛枝「高須君?」
竜児「…ちょっとまだビックリしてるんだよ…」
櫛枝「…何で高須君がビックリしてるの?」
竜児「……櫛枝には言えない」
櫛枝「プッ!…またそれかよ!」
竜児「…聞きたいか?」
櫛枝「…ううん、今は…いいよ」
竜児「……」
櫛枝「今は色々…考えてる事があるから…これ以上はいいや…」
竜児「……」
大河…
>>24
大丈夫俺が引き受けるから
櫛枝「…高須君、もういいよね。帰ろうか」
竜児「…そうだな」
櫛枝「今日はありがと、高須君、ホントは辛いの苦手でしょ。無理させちゃったね、ごめんよ」
竜児「苦手じゃねえんだけどな、あそこは辛すぎだ」
櫛枝「お?そうかい、私は好きだけどな~」
竜児「…今度ウチ来いよ、もっと旨いの…作ってやるから」
櫛枝「ホントに?やりぃ♪ホントの事言うと高須君の作ってくれたカレーの方が好きだったんだよね♪ラッキー」ニコ
竜児「へへ、そうか」
くそっ!このリア充の日本代表めが!!
いいよーいいよー
櫛枝「よっしゃ、帰ろうぜ♪高須君!」ガッ
高須「おう!あぶねえ!」ピトッ
櫛枝「ひっ!?///」カー
竜児「え?」ギュッ
櫛枝「うああぁぁぁあああ!!!離せ!離せ!今すぐ私をとき離せ!!!///」パパッ
竜児「お、おい?どうした?櫛枝…」
櫛枝「きゅ、急に手を握ってくるからだよ!!ビックリするじゃねえか!!!///」カー
竜児「い、いや…お前がこけそうだったk
櫛枝「黙れ小僧!!///」カー
あっと
竜児「お、おい…」
櫛枝「ハッ!……私は一体……タカスクンハヤクカエロウヨ」ピーガシャ ピーガシャ
竜児「………」
櫛枝「ほらほら、帰ろ♪帰ろ♪」タタタ
竜児「お、おう」タタタ
大河「………チッ…」
大河死ね
高須の家
竜児(ああ…今日はいい日だったな…櫛枝とあんなに喋ったの久しぶりだ…)ニヤー
大河「………」イラ
竜児(しかも二人っきりだ…あぁ…櫛枝に会いたい…)ニヤー
大河「…じ…竜児ったら!」
竜児「ん?何だよ大河」
大河「おかわりって言ってんのよ!ほれ、早く入れてよ!!」ビシッ
竜児「お、おう………うふ」ニヤー
大河「………きも…」
とらドラ観直すかな…
でもまた死にたくなるだろうし
翌日
櫛枝「おはよう大河♪高須君もおはよう!」ヨッ
竜児「お、おう///」
大河「………」ムスー
櫛枝「あれ?大河どうしたの?今日はすっごい不機嫌だね」
大河「別に…ちょっとそこのエロ犬が朝から盛ってるから。飼い主としてはいい気分じゃないだけ」
竜児「だ、誰がエロ犬だよ!」
大河「あんたよ!あんた!なにさ!朝からみのりんに会えたからって鼻の下のばしちゃって!ブサイク」
竜児「お、お前な!ブサイクって…」
大河「ふん!だ」プイ
櫛枝「………」クス
>>34
とらドラ見終わって全力で吐いたわ
いい話だった
>>36
あれほど恋したくなるアニメはない
高校今からでもいいから行きたいよ
大河と会長の決闘シーンは泣けるわ
大河「みのりん?」
櫛枝「いや~♪朝からごちそうさま!何だよ~♪相変わらず二人はラブラブですなあ♪」
竜児「ちょ!違うっての!」
大河「そ、そうよ!誰がこんなエロ犬なんかと!///」
櫛枝「いやいや、みのりんには全てお見通しじゃぞ?二人は付き合っておる。そうじゃろ?」
大河「み、みのりん!!怒るよ!!///」テレ
竜児「おい大河…顔真っ赤だぞ…」
大河「え!?ち、ちちち違うからね!?みのりん!!私は竜児と付き合ってないから!!///」カー
櫛枝「ふふふ♪」
竜児「………」
大河とかいうゴミがいくら画面拭っても消えないんだけど……
学校
竜児(櫛枝のあの反応だと…俺と大河が付き合ってほしいみたいな感じだったな…)
竜児(…櫛枝は…幽霊…見れたらしいけど…)
竜児(…俺じゃねえな…こりゃ…誰なんだよ…)ズーン
大河「ちょっと竜児!聞いてる?」
竜児「あ?…悪い、全然聞いてなかった」
大河「なんですって!!またエロい事考えてたんでしょ!このバター犬!!」
竜児「いや、それはダメだろ!」
アニメだけみるとみのりんキチガイだよね
原作読んでる時はそんな風には思わなかったのはなんでだろ
メンヘラヤンデレ三角関係修羅場なんでもオーケー
大河「まあ、いいわ…今日ちょっと服買いに行くからあんたも付き合いなさい」
竜児「え…何でだよ。俺が見てもお前の服なんてわかんねえぞ?」
大河「ただの荷物持ちよ」
竜児「………」
大河「あら?返事はどうしたのよ」
竜児「はあ…しょうがねえなあ…」
大河「!?」パア
大河「ふふん、わかればいいから///」ニコ
竜児「おう?…ああ」
>>1
いいか寝る前に完結させるんだ
とらドラ何度見てもいいよな
昨日の奴か?
昼休み
櫛枝「あっ、高須君!」
竜児「お、おう!何だよ」ドキ
櫛枝「あのさあ、カレーいつ作ってくれるの?昨日からずっと高須君のカレーの事ばっか考えててさ!授業中もずっと寝てたよ♪」
竜児「…授業はちゃんと聞けよ」チョップ
櫛枝「あいて!…えへへ♪そうだね!」ニコ
竜児「お、おう///」(ああ…やっぱ櫛枝は太陽だ…)
櫛枝「それでいつ作ってくれるの?」
竜児「そうだな…じゃあ今日作っとくから明日来いよ」
俺一日以上たった料理食えないんだよな
きずかなかったらいけるけど
みんな幸せになって欲しかった
でも竜児はひとりしかいない・・・
櫛枝「ホント?わかった、明日行くよ!」
竜児「お、おう!待ってるから…///」
櫛枝「うん♪」
大河「………チッ…」
放課後
竜児「大河~今日はどんな服買うんだ?」
大河「いいから…あんたは私についてきたらいいの!」ガッ
竜児「!?あぶねえ!!」ガシッ
大河「きゃっ!!」
大河うぜぇ
大河叩かれすぎワロタ
竜児「あぶねえなあ…気をつけろよな」ギュッ
大河「う、うん…アリガト…///」モジモジ
竜児「え?」
大河「な、何でもない!!///」ササッ
竜児「おう、そうか」
大河「………」
大河「竜児。手、だして」
竜児「ん?」サッ
大河「…また転けそうになったら嫌だから…」ギュッ
竜児「は?」
大河「ほら、これなら転けそうになっても安心じゃない?それだけ。それだけだから」ギュー
竜児「お、おう…」ギュッ
旅行後、クリスマス前ってかんじかな?
.-、 _
ヽ、メ、〉 r~~ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | ええい、大河はいい!!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ <
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | みのりんを映せ!!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
あーみん派だったけどみのりん派に移るわ
竜児「………」
大河「な、何?///」
竜児「お前の手、ちっちぇえな。小学生みたいだ」
大河「な!?…どうやらしつけが必要みたいね…」ギュー
竜児「いってええ!!もっと優しく握れよ…」
大河「ふん!だ」プイ
竜児「…はあ…ガキだな…まったく…」フウ
大河「なんか言った?」ギュー
竜児「いってええ!!悪い!俺が悪かった!!」ギブギブ
大河「ふふん♪」ギュッ
みのりんヤンデレ化はよ
北村の登場はよ
うざいちんちくりん
竜児「お、おい…大河…お前…俺になにか恨みでもあるのか?」
大河「なによ、急に」
竜児「だ、だってここ…下着売り場じゃねえか…」
大河「そうよ、だから?」
竜児「お前なあ、俺の顔でいったら間違いなく陰口たたかれるだろうが!!けっこう傷つくんだぞ…俺だって…」
大河「いいから…あっ!これなんてどう?似合うかな?」スケスケ
竜児「ぶっ!!」
大河「やっぱり男の意見も聞いとかないとね。どうなの?似合う?」スケスケ
竜児「し、しらん!」アセアセ
選んであげたい
北村「高須、カレーを食いに行かないか?(半裸)」
大河「はあ…使えないわね…この駄犬」
竜児「うるせえな…第一…北村の好みなんてわかんねえよ…そんなにハデじゃなくていいと思うぞ?ビッチ臭い」
大河「北村君じゃない、あんたに聞いてるの」
竜児「だから知らねえって」
大河「……そう」シュン
竜児「……大河?」
大河「もう、いいや…帰るわよ。竜児」
竜児「お?おう…」
大河「……ちなみに…みのりんならどれがいい?」
竜児「な、何?………って何言いだすんだよ!!やめろって!」
大河「……うん…帰ろう」シュン
竜児「どうしたんだよ…アイツ」
大河(やっぱり…竜児は私を女として見てない…)
うざい
お前のどこが女だよちびっこめ
人気ないみたいなんで大河は俺が引き取りますね
独身「私の出番は?」
高須の家
竜児「ほら、飯できたぞ」
大河「…うん」
竜児「なんだよ…ほら元気だせって!ちゃんと甘口にしてやったから」
大河「……」パクッ モグモグ
竜児「旨いだろ?」モグモグ
大河「うん…みのりんにもあげるんだよね」モグモグ
竜児「ん?おう、櫛枝の分はもっと辛くするけどな」モグモグ
大河「そう…」モグモグ
竜児「おう」モグモグ
大河(甘口じゃなくて辛いのも食べたら少しは大人として見てくれるかな…)
>>68
もう俺が引き取ってるけど
このスレの大河のウザさは異常
翌日
竜児「………」グーグー
大河「…じ……竜児!起きろっての!」ユサユサ
竜児「…あ…大河?…早いな、珍しい…」フアア
大河「たまにはね、それよりお腹すいてたからカレー食べちゃった。まあまあ美味しかったわよ」エヘン
竜児「………え?」ガタッ
竜児「………全部…食べたのか?」
大河「ふふん!まあね、私の胃袋は宇宙よ!」エヘン
竜児「…ハア…しょうがねえ、櫛枝にはまた今度来てもらうか」
大河「竜児、竜児!もう私も甘口はいいから、辛口でいいから!」
竜児「え?……ああ、わかったよ」ズーン
大河「……あれ?」
この大河は叩かれてもしょうがない
>>71
それ木原だぞ
学校
竜児「悪い!だからまた今度にしてくれ!!」
櫛枝「いいから、いいから、ちょっと残念だけどね。そんなに気にしないでよ、ほらスマイルスマイル♪」ニカ
竜児「おう…」
櫛枝「高須君も失敗する事あるんだね、カレー焦がしちゃうなんて。私もたまにするけど」
竜児「おう」
大河「竜児…私をかばってくれてる…」キュン
この大河はウザイ・・・
だがスレの流れは明らかにみのりんから遠ざかっている・・・ぐぬぬ
亜美は何をしてるんだ!?
櫛枝「おっと、今日はソフトの集会があったんだ!忘れてたよ、じゃ~ね高須君!アデュー♪」バビューン
竜児(はぁ…またチャンスだったんだけどな…告白なんてできねえけど)
大河「竜児!」
竜児「おう?なんだよ大河」
大河「か、か、かばってくれて……アリガト…///」テレテレ
竜児「え?」
大河「な、何でもない///」カア
亜美ちゃん・・・
竜児「おう…?なんかお前…最近…変わったな…」
大河「え!?え!?そうかな?///」
竜児「おう…何だ?照れてんのか?」
大河「う、うるさい!!///」ガー
竜児「ははは、何だよ大河。可愛いとこあるんじゃねえか、北村にも見せてやれよ!あっ、北村の前じゃ年中照れてるか!」ウフフ
大河「そ、そんなことないっての!///」ガー
竜児「ははは♪」
北村「楽しそうだな、お前達」
竜児「おう、北村」ヨッ
大河「き、北村君!」
北村「はっはっはっ!相変わらずお前達は仲がいいな!」
竜児「ほら…大河、チャンスだぞ…なんか話しろよ」ボソボソ
大河「北村君、おはよう」ニコ
北村「ああ、おはよう逢坂。」ニカ
竜児「……おう?」
竜児(大河のヤツ…いつの間に北村とあんなに自然に話せるようになったんだ?)
大河「……じゃあね、北村君」
北村「ああ」スタスタ
大河「……」
竜児「…おい、大河」
大河「何よ?バカ犬」
竜児「……お前…ホントに大河か?」
大河「はあ?頭までいかれたの?ブサイク」
竜児「ブサイクはやめろ!」
大河「ふふん、犬のくせに色気づいちゃって♪ブサイクは嫌?」
竜児「うるせえな…それより北村だよ。いつの間にあんなに話せるようになったんだよ、びっくりした」
大河「あら?私だっていつまでも昔のままじゃないから、少しは成長してるの。もうあんたの助けはいらないわ」エヘン
竜児「そ、そうみたいだな…」
大河「でもね、炊事洗濯掃除はしてもらうからね♪」
竜児「おう、まあ…いいけど」
>>1
その調子で頑張ってくれよ
竜児「それよりさ…櫛枝の事もなんか作戦とかないのか?」
大河「………」
竜児「大河?」
大河「知らない、聞こえない。みのりんの事は自分でしなさいよ」
竜児「え?なんでだよ…」
大河「私も…北村君との事は自分で頑張るから、あんたも自分で頑張って」
竜児「え?…わ、わかったよ。やっぱりお前変わったな、成長してんだな」
大河「………まあね」
4
あーみんはよ
放課後
竜児(……櫛枝は部活か…)
大河「竜児~?ほら、帰るわよ!早く!」
竜児「おう」
大河「今日はね、北村君との事でちょっと練習したい事があるの、付き合って」
竜児「何だよ…一人で頑張るんじゃなかったのか?」
大河「……お願い」
竜児「まあ、いいけどよ」
大河の家
竜児「どんな作戦なんだ?」
大河「………」
大河「……スの練習」
竜児「え?なんだって?」
大河「………」
大河「キスの練習」
竜児「………」
竜児「はああああああああああああああああ!!??なに言ってんだぁぁ!!!」
大河「………」
大河「キスの練習に手伝って」
竜児「やるわけねえだろっ!!何考えてんだよ!!大河!!お前どうしちまったんだよ!!」
大河「………」
じゃあ俺と大河でキス練習すっか
大河「どうもしてない、ただの練習だっての!いいから手伝え!エロ犬!!」
竜児「できねえっての!!お前も川嶋みたいにからかってんのか?やめろよ!」
大河「…からかってない…キスが…竜児とキスしたい…」ジー
竜児「え?……マジか?」
大河「うん」
竜児「北村は?北村の事は諦めたのか?」
大河「北村君には…他に好きな人がいるもん…」
鱚
竜児「だから何言ってんだよ!!好きな人がいるからなんだよ!関係ねえだろ!!そんなんで諦めんのか!」
竜児「そんなんで好きでもなんでもないヤツとキスすんのかよ!!!お前は!!!」
大河「……違う」
竜児「違わねえよ!!お前の言ってる事はそういう事だよ!!」
大河「違うの…」ポロ
大河「私…私…」ポロポロ
大河「竜児が…好きなんだ…」ポロポロ
竜児「……え?……」
しえ
大河「竜児が…好きなんだもん…」ポロポロ
竜児「………」
大河「竜児だから…竜児だからキスしたいんだもん…」ポロポロ
竜児「……いつからだよ…いつから…俺の事…」
大河「ヒクッ…文化祭が終わってから…家に帰って…その時気づいたの…」ポロポロ
大河「みのりんと…竜児が…一緒に頑張って…福男レースで…一緒に優勝した時…竜児が…みのりんに…取られちゃう…」ポロポロ
大河「そしたらね…急に…怖くなって…私…一人になるんだって…怖くなって」ポロポロ
竜児「……大河」
大河「いままで…そばに居て当たり前だと…ヒクッ…思ってた…いなくなるなんて考えた事も…なかったの…」ポロポロ
大河「もう、竜児が…竜児が居ないと…ダメなんだよ…竜児…竜児…竜児ぃ…」ポロポロ
竜児「……大河」ダキッ
大河「竜児…?」ポロポロ
竜児「お前を一人になんかしたりしねえ、俺も…文化祭のミスコンの時そう思った…」ギュ
竜児「だから…泣くなって…俺はそばにいるから、なっ!」
大河「竜児…竜児…」ポロポロ ギュッ
大河「竜児…キス…して」
竜児「…………」
大河「竜児?…」グスッ
竜児「………」
竜児「おう、わかった」
大河「…ありがとう、竜児///」パアッ
竜児「お礼なんていらねえよ……いくぞ大河」
大河「…うん…///」ンー
竜児「…………」
チュッ!
大河「………///」チュー
竜児「…………」
ほらみたことかあああああああああ
④
みのりん√に期待してたのは俺だけじゃないはず
隆次は冷めとるのう
竜児「ぷはっ………」
大河「……竜児…好き///」ギュッ
竜児「…飯…作ってくるな…」
大河「あ、うん!待ってるね♪///」
竜児「おう……」タタタ
竜児の家
竜児「………」トントントン
竜児「………」パッ パッ
竜児「……これで…よかったんだよな…今の大河は…ほっとけねえよ…」ボボボ
竜児「…………」ジャッ ジャッ
竜児「………あ」バチバチ
竜児「……焦がしちまったな…やり直すか…」
竜児「………」
竜児「もう…やり直せないよな…大河…」
みのりんは貰っときますね
原作の竜児の大河大好きっぷりは異常
胸糞悪い
みのりん…
翌日
竜児「………」グーグー
竜児(……ん?…なんだ?…なんか…温かい…)
竜児「………」グー パチ
竜児「ん……!?」
大河「…ん…ん…はぁ…」チュパチュパ
竜児「ん~~!?…ぷはっ!た、大河!?な、何してんだよ!!」ババッ
大河「あん…おはよう竜児♪目覚めのキスだよ♪///」カア
竜児「えっ?……なんだって?」
大河「えへへ♪ちょっと恥ずかしいけど…竜児の顔みてたらさ……えへへ♪///」
竜児「………」
メンヘラ可愛いけど面倒くさくなったらとことんウザいな
珍しくみのりん√だと思ったらそうでもなかった④
大河うざい…
亜美ちゃんぺろぺろ
大河「えへへ♪どうだった?昨日より…良かった?///」
竜児「お、おう……なんだ?大河…お前…その変わり方…川嶋みたいだな…」
大河「だれが!!ばかちーと一緒にしないでよ!」
竜児「おう!…やっぱりお前はいつも通りでいいから…変なブリッコやめろって」
大河「…でも…それじゃ竜児は私を女として見てくれないもん…」シュン
竜児「何言ってんだよ、俺はいつものお前がいいんだって。普通にしろよ」
大河「はあ…乙女心がわかんないのねあんたってヤツは…ホント馬鹿犬」
竜児「…その馬鹿犬に惚れたのは誰だよ…」
大河「……誰だっけ? 」
竜児「お前だろ!?」
大河「冗談よ、ほら…」ンー
竜児「お前…凄いな」
大河「いいから、はい///」ンー
竜児「……///」ドキッ
チュッ
大河「えへへ♪」ニヤニヤ
竜児「///」
大河「何?あんた今ごろ恥ずかしくなってんの?///」
竜児「う、うるせえよ!///」
冷め路線じゃないのかよ
おおおお追いついたたたたたたた
いいか>>1よ
完結だ…完結こそが全てなのだ
だから頑張れ
みのりんENDのSS見たことないな…
とらどらPやってくるか…
はよはよ
はよォ
やっぱり櫛枝ルートだよな
思うてたんと違う
大河一択だろ
ちびっこはウザいから消えとけよ
この際、誰の√でも良い
完結さえしてくれれば・・・
にわか櫛枝厨が櫛枝以外のENDにするわけない
もう糞スレたてんな
櫛枝死ね
とらうぜえな
もうクリスマスの時期か…
④
こういうスレっていつも大河エンド外されるよね。
ちゃんとみのりんENDで終わるんだろうな…?
カスみのりがダントツのうざさ
>>127
補足
傾向があるよねってこと、今回初めて大河エンド見た
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