床オナの人？

竜児「……」///　ﾆﾔﾆﾔ

背後にいる大河「……」ﾑｶﾑｶ

竜児「あ、ティッシュ持ってくるの忘れた」ｸﾙﾘ

腕組みしている大河「……」

竜児「」

竜児「や、やっぱ明日も早いから、仕事はこのくらいにして寝るかな～……」ｸﾙﾘ　つPCのﾌﾟﾗｸﾞ　ﾌﾞﾝｯ!

>>2
はい

大河「随分と楽しそうな仕事ね……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「た、大変だけどやりがいはある仕事かな……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大河「へー……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

大河「何か言うことは？」

竜児「す、すまん……」/// ｼｭﾝ

大河「……まったく……。アタシに隠れてアダルトサイトとか、バレないと思ってた？」ﾊｧｰ

竜児「……ち、ちなみにいつから気づいてた？」///

大河「1週間ぐらい前からよ。ゴミ箱がやけに臭けりゃそりゃ気づくって」

竜児「め、面目ない……」///

大河「ちゃんと反省してんでしょーね？」

竜児「はい……」///

大河「ったく……。じゃあアタシは寝るから。アンタもさっさと歯ぁ磨いて寝なさいよ」ｽﾀｽﾀ

竜児「……」///

竜児（……行ったか……）

竜児「……」つPCのﾌﾟﾗｸﾞ　ｻﾞｸｯ

竜児「……」ｳｨｨｰﾝ

竜児「……今度は先にティッシュとっとこ」ｽﾀｽﾀ

2時間後


竜児「……乳を揉むってどんな感覚なのか、さっぱりわかんねえな……」/// ｼｺｼｺ

背後にいる大河「……」

竜児「ヤベ、イキそう！」/// ﾊｱｯﾊｱｯ　ｼｺｼｺｼｺｼｺ

背後にいる大河「問題です」

竜児「」ﾋﾞｸｯ!　ﾋﾟﾀｯ

背後にいる大河「今、何時でしょうか？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「」ﾄﾞｯｸﾝ　ﾄﾞｯｸﾝ

背後にいる大河「明日も仕事が控えている高須竜児さん、お答えください」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「い、1:30くらいか……？」ﾄﾞｯｸﾝ　ﾄﾞｯｸﾝ

背後にいる大河「残念、夜中の3:00です」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「な、なに、もうそんな時間か～……。じゃ、じゃあ仕事はこのくらいにして寝るかな～……」ｸﾙﾘ　つPCのﾌﾟﾗｸﾞ　ﾌﾞﾝｯ!

大河「その仕事……時給いくらよ……？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大河「……アンタ、反省したって言ったわよね……」

竜児「……はい……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大河「……ホンットにアンタって人は……」

竜児「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大河「……そ、そんなに溜まってるならヤリたいって言えばいいでしょ？」/// ﾊｧｰ

竜児「……だってお前の体、夢がねぇもん……」ﾎﾞｿｯ

大河「なんか言った？」ｶﾞｼｯ

竜児「……何でもないです」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

翌日

電車内

竜児「あ～……。寝不足でふらふらする……」ｸﾞｯﾀﾘ　ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

竜児「毎日毎日、家と職場の往復……。職場に行けば上司が怖いし、家に帰れば嫁が怖いし……」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

竜児「そのうちストレスで禿げるんじゃねーかな……」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ　♪ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ　

竜児「お、メールか」ﾊﾟｶｯ

竜児「未読メールが2件か……。うわ、また床オナの会から招待きてるよ……。脱会してから1か月も経つってのに……」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

竜児「削除と……。それから……『同窓会のお知らせ』か……」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ





竜児「」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ





竜児「同窓会かよ!?」ﾋﾞｸｯ




乗客「」ｸｽｸｽ

竜児「す、すみません……」///




竜児（あ～、ついに同窓会が来ちまったか……）

竜児（絶対俺がいじられるな……。大河との結婚生活について……）

竜児（皆には会いてーけど、四六時中質問攻めはちょっとな……）

帰宅後


竜児「ただいま～」

大河「あ、おかえり～」ﾆｺﾆｺ

竜児「どうした、やけに機嫌がいいじゃねーか？」

大河「あれ、アンタのとこには来なかった？　同窓会のお知らせ」

竜児「おう。来たぜ」

大河「ならもっと喜びなさいよ！　久しぶりにみのりんや北村くんたちに会えるんだから！」ｷｬｯｷｬｯ

竜児「お、おう……」

竜児「……だ、だけど大河、俺たちは絶対いじられるぞ？」

大河「なーによ、アンタ。行くの嫌なの？　皆大人なんだからそんなしょうもないことでからかって来たりしないって」

竜児「で、でもよ……」

大河「そんなこと言ってたら誰も結婚なんかできないわよ。さーて、なに着ていこっかな～♪」ﾌﾌ

竜児「お、おう……」

同窓会当日

竜児「いいか？　絶対に俺が恥ずかしい話とかするなよ？　絶対にするなよ!?」

大河「しろってこと？」

竜児「違う！　なんだ、そのバラエティーのお約束！　とにかく絶対だぞ!?」

大河「わかってるって。わざわざ自分の首も絞めるようなことしないって。さ、とにかく入ろう！」

竜児「お、おう」ｶﾞﾗｶﾞﾗ







北村「本日の主役がきたぞーーーーーーーーー！！！！！！！」/////////

一同「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！」//////////





竜児「」

大河「」

櫛枝「大河あああああああ！！！！！！！！！！！　高須くううううううううううん！！！！！！！！！！」///////// ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

大河「み、みのりーーーーーーん！！！」ｷｬｰ　ﾀﾞｷｯ

竜児「よ、よお！　久しぶりだな！」




櫛枝「会いたかっぶっ！」////// ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

大河「」ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ　ﾌﾟｰﾝ

竜児「」

竜児「だ、大丈夫か……？」

大河「ひ、ひどいよ、みのりん……」ﾌﾟｰﾝ

櫛枝「うおぇっ！　えほっ！　い、いやあ～失敬、失敬！　気合い入った服をこんなにしてしまって申し訳ない！」///////////

竜児（完全にできあがってんな……）

大河「りゅ、竜児……これ、どうすれば……」ｳﾙｳﾙ　ﾌﾟｰﾝ

竜児「そ、そうだな……近くのホテルでも借りてシャワーで落とすか……。家は遠いしな」

櫛枝「いやあ～ホントに申しわけない！　ホテル代やクリーニング代は全部出すから許しておくれ！」/////////

大河「だ、大丈夫、みのりん」

竜児「じゃ、じゃあすぐ戻るから！」ｶﾞﾗﾗｯ



北村「主役のおかああああああああああああああああああああえりいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！」/////////

一同「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！」////////// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

ずっと気になってるんだが、
」//
↑って頬染めてる描写ってことでいいの？

ホテル


大河「か、開始1時間であの騒ぎっぷり……」ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

竜児「果てしなく嫌な予感がするな……」

大河「うん……」ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

大河「あとホテルの受付、アタシみて凄い嫌そうな顔してた……」ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

竜児「そりゃそうだろ……」

大河「うん……」ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

>>34
よいです

宴会場


竜児「お、遅くなってすまねぇ……」ｶﾞﾗﾗｯ

大河「どうも……」





北村「会長～～……。日本に帰って来てくれええええ……」/////// ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ

一同「うおおおおおおおおおおおん！！！！」//////// ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ



竜児「」

大河「」



櫛枝「あ！　大河たちが帰ってきた！」////////









北村「主役様の～～～～～～～～おな～～～～～～り～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！」//////////

一同「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！」////////////////// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ



竜児「」

大河「」

北村「さあ来い！　高須！　それから逢坂！　どんどん飲め飲め！」///// ｸﾞｲｯ

竜児「うわっ！」

大河「き、北村くんっ！」///



北村「高須竜児くんの～～～～～～～～！！！！！！」//////

一同「ちょっといいとこみてみた～～～～～～い！！！！！！！！」/////

一同「そーれ、イッキ！　イッキ！　イッキ！　イッキ！」////////

竜児「ちょ、一升瓶はダメだろ！　死ぬって！　死ｎ」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

１時間後


大河「でふふふふふふふふう～」/// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

櫛枝「らいがぁ～、でひゃひゃひゃひゃひゃ」///// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

大河「らんかぁ～らのしくなってきらぁ～」////// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

櫛枝「それれこそらいがらよっぶっ」///// ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

大河「みっのり～んっぶっ」/////// ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

竜児（なぜだ……なぜ俺だけ全然酔わないんだ……）

北村「れへへへへへへ～。らかすぅ～～。結婚生活はらのしいかぁ～？」///// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

春田「毎晩らのしんれんらろ～？」//// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

能登「うらやまひいよなっぶっ」//////// ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

竜児（……帰りてー！）ｼｸｼｸ

川嶋「らひゃひゃひゃ……」///// ﾋﾋﾋﾋﾋ

大河「あひゃ～、ばかちー」//// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

川嶋「らイガーさぁ……。ろんくらいの頻度でヤっれんの？」//// ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ

竜児「ッ！」

櫛枝「おお～！　あーみん、らいら～ん！」/// ｴﾌｯｴﾌｯ

大河「え～とね～……」//// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

竜児「や、やめろ、大河！　そんなプライベートなこと！！」////

春田「週に何回～？」//// ｱﾋｬｱﾋｬ

木原「何十回でしょ～？」//// ﾃﾞﾋﾋ

北村「そ～れ、ば・く・ろ！」/////

一同「「「ば・く・ろ！　ば・く・ろ！」」」///// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

大河「え～と……最後にヤっらのがあ～」/////

竜児「た、大河！　やめろ！　恥ずかしいから！」/////

大河「今週はヤってなくれ～……」///

北村「そ～れ、か～いしょうなしっ！」////

一同「「「か～いしょうなしっ！　か～いしょうなしっ！」」」//// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

竜児「うぅ……」///


大河「……で、先週もヤってなくれ～……」///

北村「そ～れ、へ・な・ちん！」///

一同「「「へ・な・ちん！　へ・な・ちん！」」」/// ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

竜児「くそぉ～……」///


大河「……それから先月もヤってくれなくれ～……」///

北村「そ～れ、い・ん・ぽ！」///

一同「「「い・ん・ぽ！　い・ん・ぽ！」」」////

竜児「インポじゃねえよっ！」/////

大河「……考えてみたら一年くらいしてない気がする……」



北村「」

櫛枝「」

川嶋「」

春田「」

能登「」

木原「」

香椎「」

一同「「「」」」


竜児「ちょ、なに皆急に酔いが醒めてんだ！　酔っててくれよ！」///

大河「……ど、どんなにアタシが求めても……疲れたとかいってすぐに布団に入って……」ｼﾞﾜｧ

竜児「す、ストップ！　大河、ストップ！」ｱﾀﾌﾀ

一同「「「」」」

大河「……そ、それでアタシが寝るころぐらいに徐にアダルトサイトでオナニーしだして……」ｳﾙｳﾙ

竜児「せ、赤裸々すぎるだろっ！　そこまでっ！　そこまでっ！」/// ｵﾛｵﾛ

一同「「「」」」」

北村「」




北村「……せーのっ」

一同「「「死ねよ、高須……」」」


竜児「合わせるほどのことかよ！」///


大河「……し、しかも、先月まで『床オナの会』とかいう同好会に入ってて……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

竜児「し、知ってたのかよ！」/// ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

一同「「「」」」

北村「」




北村「……せーのっ」

一同「「「ホント死ねよ、高須……」」」


竜児「さっきも聞いたって！」///

大河「……そ、それでアタシ、もう竜児に愛されてないのかなって……」ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ

櫛枝「……うんうん……辛かったなぁ、大河～」ﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼ

川嶋「さすがにタイガーがかわいそうなんですけど！」

春田「愛してあげようよ、高っちゃん」

能登「性欲とかそういう話じゃなくってさ、愛するってもっと美しいことだと思うんだよ」


竜児「う……」ｼｭﾝ

北村「高須……」

竜児「き、北村……」







北村「死ねよ、高須……」

竜児「さっきからソレばっかだな、お前！」

北村「逢坂」

大河「な、何？　北村くん……」ｸﾞｽｯ

北村「ホントはこれでお前に一発芸でもしてもらおうと思ってもってきたんだが……」ﾋｮｲｯ

大河「こ、これは……」つ木刀　ﾊﾟｼｯ

櫛枝「最初はさ、皆が『高須君のちんこはどんくら～い？』って訊いて、大河が『こんくら～い』って股に挟むのを考えてたんだけどさ」ﾆｺｯ

大河「絶対やんないよ、そんなの……」

川嶋「でもやっぱタイガーには暴力の象徴としての木刀が似合ってるよ」

大河「ばかちー……」




竜児「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

春田「社会人になってから今までうかつに殴れなかったかもしんないけどさ！」

木原「今は皆がタイガーの味方だから！」

能登「やっちゃえよ、警察には高須の自演っていっとくからさ！」

香椎「死なない程度にね」


大河「み、皆……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ






竜児「皆、目を覚ましてくれ！　こんなの誰も望んじゃいない！」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

大河「りゅ、竜児……」ﾕﾗｱｰ



竜児「た、大河……」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ　ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ




大河「よくも……よくも今までアタシのことを蔑ろにしてくれたわね……」ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ



竜児「愛してる！　ゾッコン！　すごい好き！　三度の飯より好き！」ｳｱｱｱｱｱ　ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ





大河「……恨むなら自分を恨みなさい……」ｼﾞﾘｯ　ｼﾞﾘｯ




竜児「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ









大河「おぅるあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！」ﾍﾞﾁｺｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

竜児「にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」ｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸ

大河「なんで駆け落ち未遂までしたのにセックスレスなんじゃああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！」ﾍﾞﾁｺｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

竜児「魅力の問題だと思いまああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

大河「にゃにおうっ!?」ﾍﾞﾁｺｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

竜児「余計なこと言っちゃったああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


―――――――――――――――
―――――――――――
―――――――――

３０分後


櫛枝「ひゃー、すっげーなー！　全力で３０分間も殴るとこなんて滅多に見られねえでよー！」

川嶋「そこたらじゅう、鉄の臭いがする……」

北村「ヘモグロビンは鉄を含むからな！」ﾊｯﾊｯﾊ!


春田「でさー、タイガーはその肉塊をどうすんの？」

大河「どうするって、もちろんこれからホテルで犯すのよ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

竜児「」ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ



大河「よおーし！　１年間分やるぞ、竜児ぃ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ








北村「逢坂とクソ蟲野郎の～～～～おか～～～～えり～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！」

一同「「「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！」」」

ホテル


受付「お、お客様……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

大河「なによ。さっきまでゲロまみれだった女が血まみれの男を引きずってくるのがそんなに珍しい？」ｷﾞﾛｯ

受付「め、滅相もございません！　どうぞ、お部屋でおくつろぎください……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

大河「あと少々騒がしくなるから、隣の部屋とかからクレーム来たら適当にいなしといて」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

受付「か、かしこまりました」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

444号室


竜児「こ、ここは……」ﾊｯ!

大河「あら、目が覚めた？」

竜児「ひぃっ！　大河！」

大河「なに自分の妻にびびってんのよ……」

竜児「さ、さっきあれだ暴力振るっといてよく言えるな！」

大河「懐かしいでしょ」ﾆｯｺﾘ

竜児「ホント、よくこいつを警察に突き出さなかったよな、昔の俺……」

大河「……で、でさ、その……」/// ﾓｼﾞﾓｼﾞ

竜児「ん？」

大河「……その、えと……」/// ﾌﾟｼｭｰ

竜児「……エッチか？」

大河「……うん」///

竜児「いいぞ。最近は面倒くさくてやってなかったが、お前を愛してるってのは本当だからな」

大河「最近どころか一年だって……」///

竜児「じゃあゴムつけるから少し待ってろ」

大河「あ、待って！　つけないでいいから！」///

竜児「つけるなって……子供できたらどうすんだ」

大河「だ、だから子供が欲しいの」///

竜児「……」

竜児「……ちょっと待て。脳内で未来を想像してみる」

―――――――――――――――――
―――――――――
――――

竜児「おーい、○○ちゃん！　一緒にお風呂入ろう」

大河そっくりの娘（4）「は？　なんでパパなんかと？　欲情してんの？　うっわ、キッモ！」

竜児「」ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ


＊＊＊


竜児「おーい、○○くん！　ピザ焼いたから一緒に食べよう」

竜児そっくりの息子（5）「」ｼﾞｰｯ

竜児「○○くん……？　目が怖いんだけど……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

息子（5）「」ｼﾞｰｯ

竜児「」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

＊＊＊

竜児「す、すまん……ボーナスこれだけしか出なかった……」

大河「なんじゃあああい、くぉのはした金はああああああ！！！！！！」

娘(9）「甲斐庄なしっ！　ゴミっ！」ｹﾞｼｹﾞｼ　

竜児「」ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ


＊＊＊


竜児「な、なにやってんの？　○○くん……」

息子(10)「掃除……」ﾊｧﾊｧ

竜児「そ、掃除はいいから外で遊んどいでよ」

息子(10）「いや、いい……。快感……」ﾊｧﾊｧ

竜児「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

＊＊＊


竜児「遊んでたらなんかエイズになった」

大河「子供たちが寝たら話があります」ﾜﾅﾜﾅ

娘(14)「汚らわしい……。近寄らないで」

竜児「」ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ


＊＊＊


竜児「ほら！　こうやって床に擦りつけると気持ちいいんだぞ！」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ

息子(15)「ほ、ほんとだ……すごく気持ちいいよ、父さん！」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ



――――
―――――――――
―――――――――――――――――


竜児「……」

竜児「息子は欲しいな……」/// ﾑｸﾑｸ

大河「……な、なに勃起しながら息子を欲しがってんのよ……。息子と何する気よ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

竜児「俺の息子が息子を欲しがっている……」

大河「なんて卑猥なジョークかますのよ！　ま、まぁやる気になってくれたのは嬉しいけど……」///

竜児「よし！　思い立ったらすぐ行動だ！」ﾊﾟｶｯ　ｶﾁｶﾁ

大河「携帯でなにすんの？」

竜児「男子を産む方法を調べている。なになに、男子を産むには濃厚なセックス……屈曲位か後背位がいいのか……」

大河（なんでそんなに男子にこだわんのかしら……）

竜児「……だいたい分かった。大河、お前屈曲位と後背位、どっちがいい？」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

大河「ちょ、前戯もなしに挿れるつもり？　ちょっとくらい愛しなさいよ」///

竜児「……それもそうだな……」

竜児「……」ﾂｶﾂｶ

竜児「……」ｶﾞｼｯ　つ胸

大河「あんっ！」///

竜児「……」ﾓﾐﾓﾐ

大河「りゅ、竜児～」/// ｱﾝｱﾝ

竜児「……」ﾓﾐﾓﾐ

大河「そ、そこは弱いの～」/// ｱﾝｱﾝ

竜児「……」ﾓﾐﾓﾐ

竜児「(´._.｀)」ｼｭﾝ　ﾓﾐﾓﾐ

大河「し、失礼ね！」///

大河「や、やっぱり前戯はいい！　もうさっさとエッチしちゃうわよ！」/// ﾌﾟﾝｽｶ

竜児「まぁ待てって。せっかくここまでやったんだ。中途半端にはしねーよ」ｶﾞｼｯ

大河「え、あ、ちょ、竜児！　そ、そんなとこ舐めたら汚いって！　そこはおしっこするところだから！」/// ｱﾜｱﾜ　ｶﾞﾊﾞｯ

竜児「汚くねぇって。いいから足開けよ。クンニできねえだろ？」ｶﾞｼｯ

大河「う、うぅ……（ヤバい、恥ずかしすぎるぅ～）」/// ｷｭｳ～




竜児「……よし、舐めるぞ……」ｸﾝｸﾝ



竜児「……」



竜児「……屈曲位と後背位、どっちがいい？」

大河「あきらめんなや！！！！」

竜児「だ、だって臭ぇんだもん……」ｼｭﾝ

大河「臭くないわよ！　甘い香りがするって！　ほら、嗅いでみ！　ほら！」/// ｶﾞﾊﾞｯ

竜児「今、嗅いだっつの！　ちゃんと洗えよ！」

大河「洗ってるって！　こんなもんよ、普通！」///

竜児「いーや、普通じゃねえ！　きっと櫛枝のはお花のような香りが……」

大河「まーた、みのりんを持ち出しやがって！　おるぁ！　舐めろ！」/// ｶﾞｯｼ!

竜児「ひぃぃ！　臭い！　臭い！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

＊＊＊

竜児「や、やっと終わった……」ｼｸｼｸ

大河「自分でやり始めたことでしょーがっ！」///

竜児「うぅ……もうやることやってさっさと帰ろうぜ？　明日の仕事に響く……」ｼｸｼｸ

大河「残念、明日から連休です。しばらくアタシとイチャイチャして過ごします」

竜児「ちっくしょおおおおおおおお！！！！！！！」ｳｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

大河（連休でこんなに悲しむ人、初めてみた……）

竜児「……さて、気をとりなおして本番に臨むわけだが……」ｵﾎﾝ

大河「体位でしょ？　屈曲位でいいわよ」///

竜児「そうか。痛かったら言えよ？　お前の苦しんでる顔なんてみたくないからな」

大河「う、うん……（とか言って、早くもコイツ、面倒くさくなって帰りたがってるな……）」///

竜児「よし、挿れるぞ……（あ～帰りてえな……）」

大河「……んっ！　んっ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

竜児「ふっ！　ふっ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

大河「ふ、深い～……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ｷﾞｭｳｰ

竜児（おぅ……生挿入は初めてだが、これはなかなか……）/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

大河「……りゅ、竜児～……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

竜児「き、気持ちいいか、大河？」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

大河「き、気持ちいぃ～……おかしくなりそう……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

竜児「そうか……俺もすげえ気持ちいい……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

大河「ず、ずっとこうしてたい……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

竜児「そうだな……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

大河「あんっ……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

竜児「ちょっと激しくするぞ、大河」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

大河「うん……お願い……」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ﾊｱｯﾊｱｯ

竜児「んっ！」/// ｯﾊﾟﾝｯ!

大河「あひっ！」/// ｶﾞｸﾝｯ!

竜児「ふっ！　ふっ！　ふっ！　ふっ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

大河「あっ！　あっ！　あっ！　い、いきなり激しくなりすぎっ！　らめ！　ちょっと待って！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

竜児「待たねえっ！　もう止めねえからっ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

大河「らめえっ！　死んじゃうっ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

竜児「死なねえって！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

大河「んひっ！　んひっ！　んひっ！」/// ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

竜児「もうちょい激しくすっぞ！」/// ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

大河「らめええええええええええ！！！！！！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!!!!!!!!!

竜児「おうっ！」/// ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

大河「イク！　イッちゃう！　イッちゃうからあ！」/// ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

竜児「大河！　大河！」/// ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

大河「ひぐうっ！　ひぎましゅうっ！」/// ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ　足ﾋﾟﾝﾋﾟﾝ

竜児「大河！　大河！」/// ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

大河「お願い！　早くイってえええええええええええ！！！！！！！！！！！」/// ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

竜児「うおおおおおおおおおお！！！！！！！！　大河あああああああ！！！！！！！！！」ｺﾞﾘｭｯｺﾞﾘｭｯｺﾞﾘｭｯ!!!!!!!!!

大河「痛っ！　痛たたたたたたたた！！！！！！！！」/// ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!

竜児「うおおおおおおおお！！！！！！！！」//// ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!!

大河「痛いっ！　痛いって！　抜いてっ竜児っ！」ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!!

竜児「まだまだこんなもんじゃイカねえええええええ！！！！！！！！！！！！」/// ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!!!

大河「やめてっ！　ホントに痛いって！　ストップ！　ストップ！」ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!!

竜児「どうだ、大河ああああああ！！！！　気持ちいいかああああああああ！？」/// ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ!!!!!!!!!!



大河「痛いっつってんだろ！！！！！！！」ｺﾞﾂｯ!!!


竜児「ぐああああああ！！！！！！！！　今、どうやって頭突きしたんだああああああ！！！！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

10分後

竜児「……すまん……調子に乗った……」全裸で正座

大河「……ったく！　あんたには愛がないのよ！　何が『お前の苦しんでる顔なんて見たくない』よ、このレイパー！」服着て仁王立ち

竜児「いや、双方了承の上でのセックスだし……」ｼｭﾝ

大河「もう、当分アンタとはしたくない！　一人で抜いてなさいよ！」憤怒

竜児「え～……俺の方はなんか毎日したくなって来たんだけど……」ｼｭﾝ

大河「ダメったらダメっ！」憤怒

竜児「うぅ……｣ｼｭﾝ

翌晩


竜児「たーいがっ♪　お前のためにケーキを買ってきてやったぞ！」ﾆｺﾆｺ

大河「おお！　気が利くじゃない、アンタ！」ﾊﾟｱｱｱ

竜児「そうだろう？　優しい亭主だろう？」

大河「ホントありがとう！　ちょうど食べたかったのよね！」ﾆｺﾆｺ

竜児「それで、今晩」

大河「ダメ」

竜児「うぅ……」ｼｭﾝ

一週間後


竜児「大河、肩凝ってるだろ？　もんでやるよ！」ﾆｺﾆｺ

大河「あ、悪いわね。じゃあお願い」ﾆｺﾆｺ

竜児「家事で大変だもんな～」ﾓﾐﾓﾐ

大河「あ～気持ちい～……」///

竜児「……そういえば最近、胸もでかくなったんじゃねえの？」ﾓﾐﾓﾐ

大河「や、やんっ！　竜児ったら……」///

竜児「かわいいな、お前……。そんなお前とつながりｔ」

大河「ダメ」

竜児「うぅ……」ｼｸｼｸ　ﾓﾐﾓﾐ

一週間後


竜児「大河、たまには一緒に風呂でも入るか！」ﾆｺﾆｺ

大河「あら、いいわね。久しぶりにアンタの帰りも早いし」ﾆｺﾆｺ

竜児「で、風呂からあがったら」

大河「ダメ」

竜児「うぅ……」ｼｸｼｸ

一週間後


竜児「うおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！　ヤらせろ、大河ああああああああ！！！！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

大河「[ﾋﾟｰｰｰ]ええええええええええ！！！！！！！！！！！」ﾍﾞﾁｺｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

竜児「うあああああ、やっぱりいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

正月早朝


竜児（……おはようございまーす……）つ【ドッキリ！　早朝セックス】　ｺｿｺｿ

大河「すー……すー……」zzzz

竜児（……失礼しまーす……）ﾍﾟﾗﾘ

大河「すー……すー……」zzzz

竜児（……ズボンとパンツ、下ろさせていただきまーす……）ｽﾙｽﾙ

大河「すー……すー……」zzzz

竜児（……うっわ、くっせ！……）ﾂｰﾝ

竜児（……で、では挿れさせていただきま～ｓ）

大河「おはよう、竜児」

竜児「」ﾋﾞｸｯ

大河「すげ～爽やかな気分ね。性欲にまみれた旦那にパンツを脱がされたばかりの、正月元旦の朝のようにね……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

竜児「あ、あけましておめでとうございます……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

大河「とらドラァァァァァァっ！！！！！！」ﾊﾞｷｯ!

竜児「おげええええっ！！！！！！！！」ﾌﾞｼｬｰｯ!!!!

＊＊＊



竜児「うぅ……全然ヤらせてくれねぇ……」ｼｸｼｸ　ｼｺｼｺ

竜児「……なんかエロ動画で抜いても、あんま気持ちよくなくなって来たな……」ｼｺｼｺ




竜児「はぁ……刺激が欲しいな……」♪ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

竜児「ん？　こんな夜中にメールか？」ﾊﾟｶｯ　ｶﾁｶﾁ



竜児「……未読『床オナの会への誘い』……」







竜児「その手があった！！！」ﾊﾟｱｱｱ