マミ「中3にもなって恋愛経験なしなんてヤバいわよね…」(278)

 

マミさんはさびしさのあまり体を安売りするタイプ

空白は死ね

恋愛は男女間でしか出来ないなんて思い込んじゃダメだよマミさん

あなたにティロフィナーレ

マミ「どうしようどうしようどうしよう…」

QB「なにをどうしようなんだい?マミ」

マミ「キュゥべえ~…うう、彼氏ほじいよぉぉ~」ぐすぐす

QB「友達さえいないのにいきなり彼氏はハードルが高すぎるよ」

マミ「ひ、ひどいわキュゥべえ…」

QB「ホントのことだろ?だいたい学校が終わるとすぐ家に帰ってきて人付き合いなんてほとんどないじゃないか」

マミ「うう…」

QB「他人と恋愛感情を交えた信頼関係を築くなんてまだマミには早すぎるね。きっと無理さ」

マミ「キュゥべえ~…」ぐすぐす

早くショタべえになれよはやく

彼氏が出来ないなら彼女を作ればいいじゃない

デブだからしょうがない

進んでる後輩に相談する感じでお願いします!

俺がもらうから問題ない

QB「だいたいマミは学校ではどうやって過ごしてるんだい?休み時間は誰かとおしゃべりしてる?もしかして机に突っ伏して時が過ぎるのを待っているんじゃないのかい?」

マミ「うっ…!」ずきっ

QB「お昼ご飯は?教室に居場所がないから屋上とか校舎の裏でこそこそ食べてるとか?」

マミ「ううっ…!」ずきっ

QB「もしかして体育の授業でペアを作るときマミ一人あぶれて先生と組まされてるんじゃないのかい?」

マミ「う、うう…」うるうる

マミさん、俺でよかったら!

人間のぼっち事情に詳しいQB

QB「はぁ…まったく…君は実にバカだなぁ。まともな人付き合いすらできないのにいきなり彼氏がほしいだなんて」

マミ「う…う…」うるうる

QB「まずは女友達の1人でも作ってごらんよ?まぁ、マミにはそれすら難しいかもしれないけどね」

マミ「ううっ…」うるうる

QB「それじゃ僕はちょっと出かけてくるよ。くだらない幻想はさっさと捨てることだね。それじゃ」ピョンッ

マミ「…う、うわぁぁぁん!」ぽろぽろ

女は人付き合いできなくても彼氏できる…

>>15
これ以上マミさんを苦しめてどうするつもりだよ

ところでマミってなんで日本人なのに金髪なん?

――ファーストフード店

まどか「それでねー!…」

さやか「へぇー!…」

仁美「素敵ですわー!…」

わいわい! きゃっきゃ!

「君たちが、鹿目まどか、美樹さやか、志筑仁美だね…?」

さやか「!?…だ、誰!?」

ちょこん

QB「くっくっく…僕の名前はキュゥべえ…実は君たちにたのみがあるんだ…!」ごごごご…

まどか「ひ、ひいっ!」

仁美「な、なんですの一体!?」

マミさんをコミュ障や馬鹿に改変すんのって流行ってんの?

彼女作ろうよマミさん

>>23
事実だから

このQBはマミさんに彼氏ができたら殺しちゃいそうだな

>>23
愛されてる証拠

――次の日の学校、屋上

マミ(はぁ…今日も一人でお弁当…)もぐもぐ

マミ(さみしい…)もぐもぐ

マミ(……たまごやきおいし…上手に作れてよかった)もぐもぐ

すっ

さやか「あのーすみません?」

マミ「…うっ!?」びくっ

仁美「あの…わたくしたちもここにお弁当食べに来たのですが…」

まどか「一人ですか…?あの、もしよかったら一緒に食べませんか?」にこっ

マミ「え?…えっと…あ、はい…」

ほう

早く

もぐもぐ わいわい

さやか「へぇー!ケーキ作れるんですかマミさん!」

マミ「うん!紅茶が好きだからそれに合うお菓子も自分で作れればいいなって思って…」

仁美「手作りケーキだなんて素敵ですわね!」

まどか「いいなぁ!マミさんの作ったケーキ食べてみたいなぁ!」

マミ「ふふふ!よかったら今度食べにこない?ごちそうするわ!」

さやか「やったー!行く行く行きたい!マミさんケーキ食べたい!」

わいわい! きゃっきゃ!

しえん

―――
――

さやか「あ、そろそろ教室に戻らなきゃ!」

仁美「そろそろ行きますか…それでは巴さん、また!」

まどか「またね!マミさん!」

マミ「うん、またね!」

タッタッタ…

マミ「…行っちゃった」

マミ(いい子たちだったなぁ!…楽しかった)

マミ(…連絡先の交換までしちゃったし…今度遊びに来てくれるって言ってたし…)ドキドキ

マミ(こ、これはもうお友達になったってことでいいのよね…!?)

マミ(うん!そうよ!きっとそう!…やった!やった!やった…!)パアァ!

マミ「やったぁーーー!!」バンザーイ

よくやった

―――
――

さやか「これでいいのキュゥべえ…?」

QB「うん、ありがとう君たち。今ごろマミは喜んでいるよ…ねぇ、マミのことどう思った…?」

まどか「うん!すごく優しくて素敵な人だった!」

さやか「そうだね。いい人だったし楽しかったね!」

仁美「はい!それにしてもあんな素敵な方が今まで友達がいなかったなんて信じられませんわ…」

おい





おい

恋はどうしたインキュベータ

QB「うん…マミは本当は明るい性格の子なんだ」

QB「だけど事故で両親を亡くしたショックでふさぎ込んでいた時期があってね…それ以来人と打ち解けることが苦手になってしまった」

仁美「そうなんですの…」

QB「ねぇ君たち、本当にマミと友達になってくれるかな…?」

まどか「もちろん!」

さやか「当たり前じゃん!あんな素敵な人をひとりぼっちになんてさせないわ!」

仁美「はい!」

QB「…君たちにたのんで正解だった…ありがとう!マミをよろしくたのむよ…!」

まどか「うん!」

マミさんは恐れ多くて声がかけづらい

裏があるとしてもGJQB

――マミさん家

QB「ただいまー」

マミ「キュゥべえ!できた!できたよ!お友達!」

QB「お、本当かい?やるじゃないかマミ!よかったね!」

マミ「うん!ありがとう!お祝いに今日はステーキ焼くわよ!」

QB「お、いいねぇ!」

QB(…さて、マミに友達ができたのは喜ばしいけど、問題は彼氏だな)

QB(彼氏ねぇ…はぁ…)

QB(マミには幸せになってほしいけど、なんだか複雑だなぁ…マミが見知らぬ男と引っ付くなんて…)

>>1
いや・・・ssだからこそエンターテイメントとして細心の注意を払わなければいけないだろう
一応自分もssライターの端くれとして言わせてもらうが

流行ってんのかコピペ

見知った女の子とひっつけろよ

くっつくだけじゃないよ?性の知識に疎いマミさんは危険日に中出しされて孕んだ挙げ句捨てられるよ?







畜生……

百合の世界を教えてやれ

このQB偽者

>>47
ほむらにパコパコ伐たれてチェンジを繰り返した末に
たまたま精神疾患を病んでしまい患ってる個体がコイツと考えたら納得行く

かわいい

マミ「キュゥべえ、はい、ステーキよ!おまたせ!」ごとっ

ジュージュー

QB(…まあいいや。とりあえず肉食おう、肉)

QB「いただきます!」

マミ「…あ、そうだった。ねえキュゥべえ」

QB「んぐ…はふ…なんだいマミ?」がつがつ

マミ「明日、鹿目さんたちと一緒にカフェに寄って来るから帰るのが遅くなるわ」

QB「ごぐ、うぐ…うん、わかったよ…肉うまー」がつがつ

マミ「お留守番よろしくね!」

人間臭いべえさんだなw

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面白い支援

かわいい

―――
――

――次の日の放課後、カフェ

わいわい! きゃっきゃ!

まどか「……それでね、マミさん。仁美ちゃんったらモテモテで今月になって2通目のラブレターもらったんだよ!」

マミ「え!?ええっ!?ラ、ラブレター!?」ドキドキ

仁美「まったく、まいってしまいますわ…どうやってお断りすればいいものやら…」

さやか「贅沢な悩みだなぁー!あ、マミさんもけっこう告白とかされてるんじゃないですか?」

まどか「あ、そうだね!マミさんモテそうだもん!」

マミ「わ、わわわわ私ッ!?」あわあわ

ts

死ねks

さやか「…ん?マミさん?」

マミ「え…えっとね…わ、私…正直に言うと…れ、恋愛経験……ないの…」ぼそぼそ

マミ(は、恥ずかしい…!)かぁぁ

さやか「ええーマミさん可愛いのに意外だなぁ!」

まどか「でも普通はそんなもんだよね。私も告白されたことなんてないし…恋愛うんぬんは高校入ってからが本番ってママが言ってたよ!」

マミ「…え?」

さやか「あー!たしかにそうかもね。そんな急ぐことないよね!それにマミさんは今年受験だし…まぁあたしはちょっと急ぎたい気持ちもあるけど…」

まどか「あ、上条くん?てぃひひ!」

さやか「ああ、もうやめろまどかぁー!」

マミ「…」

さやか「あとさぁー…」

マミ「?」

さやか「なんかクラスの男子見てて思うんだけど…あの時期の男子って女子に比べて段違いにバカで下品だよね…」

仁美「あ…たしかにそうですわね…」

まどか「うん…そういえばこの前、うちのクラスで誰が持ってきたのか知らないけどエッチな本が大量に棚に置いてあったよね?」

さやか「ああ、あったね…男子たち、ニヤニヤしながら1日中読みまわしてたね…凄絶に気持ち悪い光景だった…」

仁美「品性を疑いますわ…」

許してやれよそくらい……と言っても無理か

実際、厨房~工房の頃は大半の男は下半身直結のガキだからな……

で、彼氏は誰になるんだ?
マミさんはお姉さんタイプだから一見、年下好きに思われるが
実は甘えたがりで年上好きなんだろ?

だからこそ大人な対応を見せればころりといくんですよね

まどか「あとね、ほむらちゃんに聞いたんだけど…」

マミ「…?」

まどか「クラスメイトの中沢くんがね、河原でHな本を拾った後、ニヤニヤしながら全速力で自転車を漕いで帰って行ったらしいの…」

さやか「うわぁ…中沢ァ…なにがおまえをそこまで駆り立てるんだ…」

まどか「性欲のモンスターだね…」

仁美「ひどいですわね…」

>>62
マミさんはヒモっぽい人に弱そうな気がする
普段は世話を焼いてあげないとダメダメで、ゴロゴロしたり飯の催促とかしてるんだけど、、
いざというとき凄く男らしくてドキドキさせてくれたり甘えさせてくれる人みたいな

マミさんも知らないとこで性欲の捌け口になってるかもよ

まどか「ほかにもいきなり眼帯やら包帯巻いて登校してきたり、謎の呪文をノートに書いてたり…」

仁美「わけがわかりませんわ…」

さやか「…うん、やっぱりあの時期の男子はダメだね…マミさんも気をほうがいいですよ?あいつらほんとバカだから」

マミ「う、うん…」

あれ?これマミさんdisってね?

QBもヒモっぽいちゃヒモっぽいな

まどか「うーん、そろそろ出ようか?」

仁美「そうですわね」

さやか「あ、あのさ…このあと恭介のお見舞いに寄って行こうと思うんだけど…みんなも来る?」

仁美「行きますっ!」しゅびっ

まどか「あ、それじゃ私も行く!」

さやか「マミさんは?」

マミ「うん、それじゃ私も…」

さやか「よかった!恭介喜ぶよ、きっと!」

   /: /: : : : : : :j: : 、: : : / !|     !| ヽ : : : |ヽ ; : : : : |: ;ハ:|
  .' : i: : : : : : :/|: :ハ : :′ |!    }|  ハ : : ! |: i: : : : :|:i:| l:!
  |l: :l: : : : -‐ナ弋{¬ー{- {      |!_斗-┼t-|.: : : : !:|:! |!
  ||: :|.:.:. : : : :| __ゝ!      厂_ノ∠_ jノ|: : : : ; :|:| }

  |ハ小; : : : :〈 ̄〃 (_,ヾ         〃イ´(_ ̄〉 |.: : : ,': :|:|
   }:j: /ヽ: : :| { し仭           { し仭 ′!: : :/ : :j:|   呼ばれた気がした
   |: ; {(べ、:{ ゞ--'         ゞ--'   / : /}: :.:ハ!

   l :ハヘヽ ,!\ :::::::::::::::    ′   ::::::::::::::: /.:/ノ: :/ ノ
   `{ 〉`ー、                 ノィ イ{: :/
      |: l : : ト .      ` ̄ ̄´       ノ^: :|:|:/
      |: l : : l: : :>: .           . . :<: : : : |:〈
      |: l : : l: : i : : : :〕  =‐-‐=  〔 : : l : : i : : :|: |
     ノ: l : : l: : l : : : } ̄ ̄`Y´ ̄ ̄{: : l : : l : : :|: |
    〆-‐、 : l: : l: 厂ノ     ||     トへ : :l : : :L-‐、
.  /     ̄「「 ̄  >'⌒Y⌒Y⌒ーく__  ̄/7 ̄    ヽ
  /   \  〉ゝ≠´  -―{  }―-  ` ̄ヾ  /
. /     `〈        ノTTゞ、       У      ',
/       \     /  } {  \     /       }

―――
――

――病院、上条恭介の病室

恭介「はぁ…退屈だなぁ…」

恭介「外に出たいなー…こんな狭い場所でじっとしていなくちゃいけないなんて…」

恭介「それに……」むらむら

恭介「僕のティロティロがドビュッシー寸前だ…」むらむら

恭介「なにかネタは無いのか…!なにか…!」きょろきょろ

最近の恭介はもうこれで安定してんな

マミ恭とかやったらぶっ殺すからな

がらっ

さやか「恭介ーお見舞いにきたよー」

恭介「うおっと!?」びくっ

恭介「…あ、さやか。…いつもありがとう。学校はどうだい?勉強はちゃんとしてる?」

さやか「う、うん!大丈夫よ!」あせあせ

ふむ

さやか「あ!あのね、恭介。今日は友達もついてきてくれたんだけど…入ってもらってもいいかな?」

恭介「うん、かまわないよ」

さやか「ありがとう!…あ、みんな~入って!」

がらっ

まどか「久しぶり、上条くん」

仁美「お久しぶりです」

マミ「あ、あの…初めまして…3年の巴マミです…」

恭介「…!」ドッキリーン

保守

恭介(おいおいおいおい!なんだこの女の子!)

恭介(すごいおっぱいだ…!これで中学3年生!?なんて世の中だ…!)

恭介(ああやばい!触りたい!あのおっぱいに触りたい!)

恭介(うおおおおおお!)むらむら

さやか「恭介、大丈夫?なんだか具合が悪そうだよ?」

恭介「あ!?え、えっと…い、いや大丈夫さ。ちょっとのどが渇いたかな、って…」

さやか「あ、じゃあ水を…」

恭介「自分でできるから大丈夫だよ!」すたっ

恭介「えっとコップは…」とこ…とこ…

ふらっ がくっ

恭介「うわっ!」がばっ

マミ「きゃっ!」

ぷにゅっ

さやか「あ」

まどか「あ」

仁美「あ」

やってくれンじゃねェか三下
愉快なオブジェにしてやるよ

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上条さん並みのラッキースケベ
どっちも上条さんなわけだが

>>81
イジワルしないで俺も混ぜろよ

これは確信犯
処刑だな

まどか「上条くんの手が…」ごくり

仁美「巴さんの胸に…」ごくり

恭介「うわわわわ!?ごめんなさい巴さん!!足がふらついちゃって!」

マミ「え、えっと大丈夫です。それよりけがはないですか…?」

恭介「だ、大丈夫です…すみません」

さやか「ちょっと恭介ー!」

恭介「事故だよ!ホントだよ!」

マミ「美樹さん、気にしてないわ、私。上条さんも事故だって言ってるし…」

さやか「まったくもう…」

このおっぱい星人が!!

―――
――

――数十分後

さやか「それじゃそろそろ行くね、恭介」

恭介「うん…」

仁美「また来ますわ上条くん」

まどか「またね」

マミ「上条さんお大事に」

恭介「あ、ありがとうございます!」

がらっ ばたんっ

恭介「……行ったか」

恭介「…」

恭介「……オラオラオラオラオラオラオラァ!!」

恭介「……!」

恭介「ふう…」

オラオラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

スタープラチナワロタwwww

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上条承太郎

恭介「ふふふ…やっと僕のティロティロもうずきもおさまったぜ…」

恭介「それにしても、さやかのやつ、ホントいいタイミングでいいネタを持ってきてくれたなぁ」

恭介「マミさんのおっぱい…最高だったよ…!」

恭介「すべては計画通り…事故を装ってうまいことあのおっぱいを触ることができたぜ…!」

恭介「ははははははは!」

「なんだと…!」

恭介「!?…だ、誰だ!?」

マミさんはズリネタ

>>25
お、おう……

しゅたっ

QB「事故を装ってマミの胸に触れただって…!?」

恭介「な、なんだ君は!?」

QB「僕はキュゥべえ…それより上条恭介…さっき言っていたことは本当かい…?」

恭介「…故意に巴さんのおっぱいを触ったことかい?」

QB「ああ…」

恭介「ふふふ…!ははははは!本当さ!近くにあんなデカパイがあったんだよ?男子なら触りたいと思うのが普通だろう!?」

QB「…!」

壁のシミ決定だわ

塵芥すら残さずこの世から消え失せるべき

あちゃー、恭介くん宇宙のエネルギーになっちゃうのかー

煮て食うぞカス

恭介は……粉微塵になって死んだッ

貴様には地獄すら生ぬるい・・・!

両腕ミンチにして魚の餌にでもするべき

恭介「僕は長い入院生活でいらいらしているんだ!少しくらい良い思いさせてもらってもバチは当たらないはずさ!」

QB「…君はマミのことをどう思っている?」

恭介「いい体しているよね!ホントもう、毎日でも僕のティロティロのお世話をしてもらいたいくらいさっ!」

QB「…それだけかい?」

恭介「ああ!それだけさっ!彼女には性欲のはけ口になってほしいくらいとしか思わないね!ははははは!」

QB「!!…てめえっ!」

べえさん!!やっちまってください!

幸福から絶望に叩き落としてこそのQB
マミさんに友達や彼女を作ってあげようとするのも希望から絶望へのエネルギーを得るため

だが恭介、お前はおもわぬ餌だったな
おっぱいを触ったあとの不幸!
なんて甘美な絶望なんだ!!!

空白は

べえさん怒らすとか……この宇宙の一員ではなくなるわ

演出ご苦労
華々しく散らしてやってくれべえさん

木っ端微塵にしてやってください
あの地球人のようにな!

いったい何が始まるんです?

「てめえっ!」
素晴らしい

QB「許さない…!おまえだけは許さないぞ上条恭介ッ!!」

恭介「へぇ…許さないって…僕をどうするつもりだい?」

QB「殺す…」

恭介「ふぅん…やれるもんなら…やってみなッ!!!」どかあっ!!

QB「ぐふぅ!?」ぐらっ!

この動きっ・・・・!貴様病人じゃないなっ!

届け!オレの想いよQBに届いてエントロピーを凌駕するんだ!

お前手足動くじゃねえか

本編の恭介にもこれくらいの性欲があればさやかちゃんは助かっただろうにな

恭介元気そうで安心した

QB「なんだ、今のは…!?松葉づえが急に伸びて…?」

恭介「ははははは!教えてやるよ!僕の長い入院生活を送るうちにこの松葉づえを変幻自在に操る能力を手に入れたっ!!」

QB「な、なんだと…!?」

恭介「はははは!こんなこともできるぜ!」ばっ!

ぐぐぐぐ!

QB「松葉づえの先端が巨大なハンマーの形に…!まずいっ!」

恭介「死ねッ!!!」ばっ

どおおおおおんっ!

これは熱い展開

きたか……(ガタッ

これはそろそろ終わる流れ

マミさんいじめないで

どうしてこうなったwwwwwwwwwwww

痩せてから言えよデヴ

もうお前が魔女と戦え

まさかここからバトル展開になるとは思わなかった

つええww

しゅううううう…
 
シーン…

恭介「………ちっ…逃がしたか」

恭介「だが、この僕から逃れられると思うなよ…キュゥべえさんよッ!」

―――
――

タッタッタッ 

QB(はぁはぁ!…まずいな…まさかヤツが能力者だったとは…!)

QB(だが、上条恭介はまともに歩くことができないはず!大丈夫、逃げ切れるはずだ!)

どういうことなの…

のちの、魔獣である。

なにこの厨二展開……





もっとやりなさい

例外の方が多い規則
思い出した

こんくらいぶっ飛んだほうが好きだ

「待て待てキュゥべえさーん!」

QB「…な!?」くるっ タッタッタッ


恭介「逃がさないぞぉぉ~!」ぶいーーーんっ


QB「なにぃ!?松葉づえが上条恭介を…!」タッタッタッ


恭介「そうさ!『松葉づえで僕が歩く』のではなく『松葉づえが僕を運ぶ』というわけさ!」ぶおーーーん


QB「くっ!」ダッ! タッタッタッ

あれ?バトルものだったっけ?

                              ,,,---、
                      ,,,----、,,_ ./ヽ::::::;;;;゙、  \\\  \\  \

                   ,,-'''"::::ヽ、   ./ヘ ゙‐" ヽ| \\\
                  /:::::::::::::::::||   |l <、__,,,,,,, ノゝゝo\\ \ \  \
                 /::::::::::::::::::://   ヽ Lヽ- /" ゙'ヽ∞、 \\\  \ \
                  |::::::::::::::::::/",,,メメ‐〈''''ヽ,,/   /| ,‐、△ \\\  \\
                 \:::::::-''"ヽ、    ゙''''" ,-‐,  /:/ ▽ミゝ \\\  \\
                   >\  \゙ヽ、    /殺///\\\\ \ \\\
                 // ̄ ̄"ヽ、     ゙‐''",,/____\\\  \\
                / /::::::::::::::::::::::::::|===''"、  ̄ ̄       ̄'''ヽ、\ \\\\

                /|:::::::::::::::::::::::::::::| \\  ゙'''ヽ      ,,-''''"""''ヽ\ \\\\
                \|:::::::::::::::::::::::::::::|\ \ ゙ヽ‐       /─、    ノ\\\\
                 ゙、::::::::::::::::::::::/::::::::゙ヽ‐-----‐、''''ヽ'''"    ヽ,,/\\ \\

          ,,-‐──-、,,,_ ]三二、/ ゙'ヽ、::::::::::::::::::::::::\ヽ\\  \\  \ \\
        /     ,,,;;; \゙''ヽ-、;;ヾ'''\゙ヽ、゙"〉:::::::::::::::::::|──、\ \\\ \ \ \\
       /  ..:;;;    ;;;;;;;,,,\   ゙''''ヽ、 \-‐|::::::::::::::::::/    ゙'"\\\\   \\
      |   ≡=    ,''''" '"\     ゙''''‐-ヽ==、-''"  \ \\  \  \

      /゙、   / レ   |     /゙、          ゙'''ヽ、,,_  ヽヽヽ   ヽヽ   \
     / |  / //  ,,,,,|,,    ノ  |              ヽ, ‐ ‐ - -二
     ヽ \ヽ| |/\  三\   |≡/|三三三            | 三 三二
     ゙、 \\/  \  = ヽ-" //三三三=====─    / 三三二
      ゙、    |   =ヽ,,,,,    /三三三三三二二二二ニ/三二──三
       ゙ヽ、  |   三三三=/三三三二二ニ──''''''''''"三 三 三 二
         ゙ヽ─-----──"─''''''''''"" ̄三 三 三二 二───

上条くん…

このSSのおかげで筆が進みます!

ギャーz_______ン!

>>135
やめろwwwww

ピタッ!

QB「…はっ!しまった!行き止まりだ…!」

恭介「はははははっ!追いつめたぞキュゥべえさぁ~ん!!」

QB「くそっ!!」

恭介「残念だけどここで君は死ぬよ…それっ」ばっ

ぐぐぐぐぐ…

恭介「あら不思議!松葉づえが巨大な斧に変身しました!」しゃきーん

QB「く…!」

恭介「それじゃ…そろそろ…」

恭介「さよならだああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」ぶんっ!

QB「う、うわあああああっ!!!」

まさかここからオナ中対マミさんの戦いとか?

そ、そうかッ! こいつの  松  葉  杖  自体がスタンドなのかッ!

むしろ松葉杖が本体

こんな性欲の塊がマミさんを狙ってるって

この上条はやべえ

カチッ…

QB「…!」

恭介「」ぴたっ

QB「あ…れ…?上条恭介の動きが止まった…?」

ほむら「私から離れないでキュゥべえ…私から離れればあなたの時間も止まってしまう」にぎっ

QB「暁美ほむら…!?ど、どうしてここに!?」

ほむら「細かいことはあとにしましょう。ひとまず逃げるわよ。早くしないと時間が動き出してしまう」

QB「う、うん…!」

ほむら「行くわよっ!」ダッ

タッタッタッ…

かつて敵同士だったものが手を取り合う・・・! 
いいねェ!!最っ高だよォ!!

それだよほむらーーーーー!!カッケーーーーー!!

まさかの上条さんラスボス的存在w

カチッ…

ずしゃああああっ!

恭介「…!」

しーん…

恭介「なにぃ!?き、消えやがった!?ど、どういうことだ…!」

恭介「!?…さては…別の能力者がここに…?」

恭介「くくく…!いいねえいいねえ!久々に燃えてきたよ!」

恭介「ははははは!どこに逃げても無駄だ!必ず狩ってやるぞぉぉぉ!」

恭介この能力使えばバイオリン引けるんじゃね

スレタイとまったく関係ない話になってるなw

マミさんの恋愛願望とかもうどうでもいいなwww

もう退院しろよw

かみかみっ!

ほす!

もはやなぜ入院しているのか分からん

―――
――

QB「はぁはぁ…危なかった…ありがとうほむら…」

ほむら「気にしないで…」

QB「さっきも聞いたけど…どうしてここに?」

ほむら「ええ…病院の近くを通りかかったとき、中からすさまじい殺気を感じたの…それで確信したわ。中で能力者が戦っていると」

ほむら「案の定、病院全体に能力者の結界が張ってあった。入ることはできても結界の外に出ることは能力者を倒さないかぎり不可能」

ほむら「病院内の人間は私たちを除いてみんな殺気にやられて気を失っているわ」

ほむら「そして病院内を探索するうちにあなたがやられそうになっているところに遭遇した…こんなところね」

QB「…そうか」

きっと心の病だな

えっなにそれこわい

てか能力者ってなんやねんwww

てことはまだ、病院ない!?

以上、マミさんの妄想!とかで片付けられそうな厨二世界

だが、それがいいッ

結界が張ってあるということは「魔女」の代わりに「能力者」がいる時間軸なのか
あるいは両方いるのか

この恭介は松葉杖で演奏すれば無問題だな

バイオリンなしで松葉杖から音をだせるんじゃね?

上条「ぼくのスタンド"オールマイラヴィング"は"遠隔自動操縦型"なんだ…」

   ざわ…   ざわ…
 ざわ…  ざわ…

これはスゴイwww
もう無茶苦茶だ…だがそれがいい

ほむら「それにしても…なんなのあいつは…?」

QB「やつは上条恭介…松葉づえを操る能力者だ…」

ほむら「上条恭介…?美樹さやかの幼馴染の?」

QB「ああ…だが本性を現したやつは醜い性欲の魔獣だ…反吐が出る…」

ほむら「そう…なにがあったのか知らないけど私の時を止める力さえあればあんなやつ簡単に倒すことができるわ…まかせて」

QB「…ダメだ」

ほむら「え…!?」

そう、男なら、自分の手で倒さなければ意味がない。

好きな女の為なら、尚更なッ

落ちるにはまだ早いぜ

保守保守保守保守保守ゥッッッッッ!!!

QB「あいつだけは絶対に許さない…あいつだけは僕の手で倒すと決めたんだ…!」

ほむら「……そう…わかったわ。今回はあなたのサポートに全力を尽くす…感謝しなさい」

QB「ほむら、ありがとう!」

ほむら「で、なにか作戦はあるの?」

QB「うん…ほむらに病院内から集めてきてもらいたいものがあるんだけど…」

ほむら「なにかしら?」

QB「えっとね…」

ひそひそ ひそひそ

ほむ!

QB「勝負そのものを投げ出したことはない……奴を倒すまで、ガンガン戦うッ」

―――
――

恭介「どこだあああぁ!?どこにいやがるキュゥべえさんよぉ!?」ぶいーーーん

恭介「どこに逃げても無駄だぞぉ~?でてきやがれぇ!」ぶおーーーん

恭介「ん?」

しゅたっ

ほむら「…」


恭介「ん~?なんだい君はぁ?」

こんだけ笑ったの久しぶりだわ

もう絶対中の人替わってるだろwww

ほしゅほしゅ

完全に若本規夫

ほむら「答える必要はないわ…」

恭介「んん~?さては君がキュゥべえのやつを逃がした能力者だなぁ!」

ほむら「…」

恭介「いいねぇいいねぇ!君可愛い顔してるじゃないか!はははは!僕の女にならないかいぃ?」

ほむら「…おことわりよ!」くるっ ダッ!

タッタッタ…

恭介「冷たいなぁ~…でもそういうところが逆に…」

恭介「イイッ!!」ダッ ぶおーーーーんっ!

ほむら(速い…!!)タッタッタッ

恭介「ほらほら!捕まえちゃうぞぉぉぉ!!!」ぶいーーーーんっ

これが松葉のSEだと?!

いいぞもっとやれ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

恭介「ふふふ…!そうだな…可愛い君にはこれをプレゼントだ!」ぶいーーーんっ!

ぐぐぐぐぐっ

ほむら(…!松葉づえに…銃口が!?)タッタッタッ

恭介「くらぇッ!!!!」ぶおん

ダダダダダダッ!

ほむら(銃撃…!まずいッ!!)タッタッタッ

カチッ…

開いてるスレ間違えたのかと

条理を覆す松葉杖

カチッ…

ズドズドズドズドォッッ!!! しゅうううう…

恭介「な!?消えた!?」

ほむら「…こっちよ。変態さん」くるっ ダッ

タッタッタッ

恭介「妙な能力を使いやがるな…」

恭介「ふふふ!…はっはっは!面白くなってきたなぁ!」

恭介「必ず追いつめてその可愛い顔に傷をつけてやるよぉぉッ!」ぶおーーーんっ

おまわりさんこいつです

ねえねえ
どうしてこうなった

これはマミさんもう出てこねえな・・・w

いやいや、これほどマミさんが正統ヒロインなのも珍しい

たぶん、最後にしか出てこないけど

QBが勝っても負けても話的に出るだろう
だがもし負けたときにマミさんが出たら……

この話でもやっぱりマミっちゃうの?

―――
――

――屋上

ほむら「はぁはぁ…」

恭介「ふふふふ!追いつめられちゃったねぇ!もう逃げられないよ!」

ほむら「…く」

恭介「おとなしく僕の女になれば命だけは助けてあげるよぉ?」

ほむら「ふん、反吐が出るわ…」

恭介「そうかぁ…残念だ…それじゃあもう…死ぬしかないよねぇッ!!」ばっ

ほむら「!」

恭介「つえよ!伸びろッ!!」ぐいいいいんっ!

どかぁっ!

ほむら「うぐッ…!」がくっ

上条がマミられれば解決じゃね?

上条さん強過ぎんだろ

どうしてこうなった・・・本当どうしてこうなった?

出番だぜ、べえさんよぉ

恭介「はははははっ!!おらよッ!」ばっ

げしっ!

ほむら「う…!」がくっ

恭介「無様だねぇ!無様だよぉ!僕の性欲のはけ口になってくれれば生かしといてあげるのにさぁ!」

ほむら「はぁはぁ…!馬鹿言ってんじゃないわ…!」

恭介「ふんッ」ばっ

どかっ

ほむら「ぐぅ…!」がくっ

恭介「…まぁいいよ!女なんて外に出ればいくらでもいるしね!君にこだわる必要はない!」

ほむら「はぁはぁ…」ふらふら

ほむらちゃんをいじめないで…(´・ω・`)

QBーっ!早く来てくれーっ!

恭介「そうだよ…うん、そうだ!こんな病院に引きこもっている必要なんてないよねぇ!」

ほむら「…?」ふらふら

恭介「この能力があれば僕は無敵だ!どんな女でも自分のモンにできるだろうさ!」

ほむら「下衆野郎…!」ふらふら

恭介「ははは!なんとでも言いな!…うーん、まずはそうだな…巴さんを襲ってやろう!うん、そうだね!あの人の体はきっと最高だよ!」

ほむら「…!」

恭介「…そうと決まれば早速支度しなきゃね…君を殺してからッ!」ばっ

ほむら「うっ…!」ぞくっ

「上条恭介ッ!!!」

もはや序盤でマミさん言葉責めしてたべえさんはいない

大切なものを守るために人は変わっていくんだよ

>>205
泣いた

マミさんが>>87以降登場してない件

ヒーローは遅れてやってくる

恭介「んぁ…?」ぴくっ

ちょこんっ

QB「上条恭介…やはり君は万死に値する男だ…生かしてはおけない…」

恭介「おやおや~?キュゥべえさんじゃないですかぁ!なんだーい?そのちっこい体に背負った風呂敷はぁ?夜逃げの準備かーい?」

QB「…答える必要はないね」

恭介「そうかい…それじゃあまず君から…」

恭介「消えろッ!!」ばっ

ぐいいいいんっ!

きゅっぷいきゅっぷい

きゅっぷいきゅっぷい

どかっ

QB「うわぁっ!」がくっ

恭介「ははははは!ちっこい体のくせにでっかい風呂敷包み背負ってるから動きが鈍いよぉッ!」ばっ

ぐいいいいいんっ!

QB「…くっ!…おらぁっ!」バッ! ギュイイーンッ!

恭介「な…!?ジャンプして避けやがった…!しかも高い!なんて跳躍力だ!」

座ったままの姿勢であんな跳躍を・・・!?

きゅっぷいきゅっぷい

ひゅううううう…

QB「くらえぇッ!上条恭介ぇぇッ!!!」ばっ

しゅるんっ ぱらぱらぱらぱらっ!

恭介「風呂敷の中身をぶちまけたッ!?中身は…!」

ひゅおおーーー! ぱらぱらぱらぱら

恭介「ビーカー、フラスコ、ガラス瓶…ははははは!こんなんで僕を倒そうと思ったのかい!?」

恭介「馬鹿だねぇ!本当に馬鹿だぁ!片腹痛いよ!こんなもん、片っ端から叩き割ってやるよッ!」ばっ

こ、これは……まさかッ?!

粉塵爆発の気配

違った……

恭介「オラオラオラオラオラオラオラァッ!!!!!」ばばばばばばばばっ!

パリン! ピキン! バリン! ピキーン! パリンッ!

恭介「オラオラオラオラオラオラオラァッ!!!!!」ばばばばばばばばっ!

パリン! ピキン! バリン! ピキーン! パリンッ!

パキッ…どばぁ!ずしゃああああっ!

恭介「!?…な!?なんだぁ!?叩き割ったガラス瓶のひとつから何か液体が出てきて僕の体にかかったぞ…!」べたべた

ペロ……これは精液!!

ペロッ これは灰原の母乳だ

てへ……ぺろっ(・ω<)

どうしてこうなった



どうしてこうなった

ぷーん…

恭介「!?…こ、この臭いはまさか…!」くんくん

恭介「ガソリンッ…!」

QB「そうさ…そして最後に君のもとに落ちてくるのは…」

しゅるるるるっ…

恭介「……!火の付いたオイルライター…!ま、まずい早く能力を…!」ばっ

QB「ガソリンに気を取られていたね…もう、遅いよ」

ぼぅっ! めらめらめらめらめらっ!

QB「………燃え尽きな」

恭介「ぐわああああああああっっ!!!!!!」ぼおおおおおおっ!

恭介「アツゥイ!アツゥイ!」

新着読もうとする度にスレタイを確認してしまう

恭介「ゔぎゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙゙あ゙あ゙あ゙あ゙゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」

燃えすぎるとかないよな??

きゅっぷいきゅっぷい

QB「君の敗因は君自身にあるッ!」

恭介「熱いッ熱いッッッああああああッ!!!!」めらめらめらめら!

QB「僕が風呂敷の中身をぶちまけたとき、普通の人間ならまずガラス瓶を避けようとするだろう…しかし君は躊躇せずそれを割りにいった。それは君が自分の能力に絶対の自信を持っていたからだッ!」

恭介「ぐわああああああッ!!!!」めらめらめらめら!

QB「つまり、君の自分自身への過信を利用させてもらったというわけさ!ざまあないね!」

おもしろいから困る

恭介がラスボスとか始めて見た

これが燃え萌えってやつなのか?

恭介「ぐわあああああっ!!だ、だすけてぐれぇぇぇぇッ!!!」めらめらめらめら!

QB「ん?…なんだい?聞こえないよ」

恭介「だだ、だすけてぐれぇぇぇぇッ!!!あああああぁ!!」めらめらめらめら!

QB「『助けて』…それが君の願いだね」

恭介「ぐああああああっ!!!」めらめらめらめら!

だが断る

恭介死ぬのかwww

きゅぴーんっ… しゅううううう…

恭介「!?…な!炎が消えた…やけどの跡もない…!」

QB「……君の願いはエントロピーを凌駕した…君の願いは遂げられた」

ほむら「えっ!?キュ、キュゥべえ!?」

QB「…」

あれ、もげちゃったの?

なにがどうなるんだ!!

恭介「……くっくっくっく!」

ほむら「…!」

恭介「ふふふ、ふふ、はははははははッ!馬鹿だねぇ!本当に馬鹿だ!敵に情けをかけるなんてさぁぁッ!」

QB「…」

恭介「甘い!本当に甘いッ!どろっどろに溶けたチョコレートより甘いよキュゥべえちゃーんッ!」

ほむら「やばい…」

恭介「くくく!はははははっ!今、この場でバラッバラの肉片にしてやるよぉぉぉぉッ!!!!」ばっ

QB「…」

QB「…上条恭介、最期に僕の能力について教えてあげよう」

恭介「んあッ?」

最期言うてもうたwww

QB「…僕の能力は人の持つ願望を叶える力」

恭介「ああ…!?なんだそりゃ!?」

QB「ただし…どんな物事にも対価はつきまとう…僕の能力も例外ではない。願いの代償としてあるものをいただく…」

恭介「対価…だと!?」

QB「ああそうさ…ほら…これが何かわかるかい?」すっ

恭介「これは…!?」

勝ったな

ソウルジェムを渡さないのかwww

ちんこかもしれん

キュウべえさんかっけー!

QB「君の生み出したソウルジェム…すなわち君の魂さ」

恭介「な、なんだと…!?」

QB「つまりだよ上条恭介…このソウルジェムをッ…!!!」

恭介「!?」

QB「こうやってッ…!!」ばっ

恭介「おい!おいッ!」

QB「地面にッ…!!!」

恭介「おいいいぃッ!!!」

QB「叩きつければッ!!!」ぶんっ!!!

恭介「やめろおおおおおおおおおッッッッ!!!!!!」

ドカッ

パキィィィィンッ!!!!

やったぜ!

普通にチンコかと思った

あっさり逝ったな

さやかちゃん…(´・ω・`)

恭介「あああああああッ!」

恭介「ああぁぁッ!」

恭介「あぁ…」

恭介「あ」

恭介「」バタッ

QB「………サヨナラだ。上条恭介」

ほむら「う…キュ、キュゥべえ…!やったわね…!」ふらふら

QB「あ…!ほむら!大丈夫かい!?」

ほむら「ええ、私は大丈夫よ…あなたこそ平気なの?」

QB「はは!僕は大丈夫…」

QB「に、決まっている…」ふらっ

QB「じゃない…か…」ばたっ

ほむら「!?キュゥべえ!…ちょっと!キュゥべえ!しっかりして!」ゆさゆさ

なにこのスレ








なにこのスレ

マミかわいいよマミ

俺もマミパイ直揉みしたらこうなるよ

もうこれ>>7も操縦不能になってんだろw
最初からこの展開を考えていたなら尊敬する

―――
――

QB「……う、ううん…はっ!?」がばっ

QB「こ、ここは…!?」きょろきょろ

マミ「あ!ああ…!キュ、キュゥべえ!目が覚めた!よ、よかった!…う、うわあぁぁん!」だきっ

QB「えっ?マ、マミ?ってことはここはマミの家?」ゆさゆさ

ほむら「やっと目覚めたわねキュゥべえ…」

QB「ほむらっ!」

ほむら「あなたをここに連れてきたのは私よ…上条恭介との戦いで相当疲れが溜まっていたみたいね…でもよかったわ。あなたが勝って…」

マミさんキターーーー!!!

帰ってきた!

長かったがこれもクズからマミさんを守る為
QBは犠牲になったのだ…

QB「いや…やつに勝てたのは君のサポートのおかげさ…本当にありがとう!ほむら!」

ほむら「ふふ…どういたしまして…」

マミ「キュゥべえ…暁美さんに聞いたわ…私のために戦ってくれたんでしょ…?」

QB「あ、マミ……うん…そうだよ…だってマミは僕の大切な友達だからね…」

マミ「キュゥべえ…」

QB「ははは…でも、かっこ悪いよね…疲れてぶっ倒れちゃうヒーローなんてさ…」

きゅっぷいきゅっぷい

きゅべきゅべ

マミ「そんなことないわ…」だきっ

QB「あ…マミ?」

マミ「あなたが私のことを大切に思ってくれてることが本当にうれしいの!ありがとうキュゥべえ!」だきしめっ

QB「うぐぐ…!苦しいよマミ~!」ぎゅうぎゅう

QB「…あ、そういえばマミ、彼氏がほしいって言ってたよね?あれは…」ぎゅうぎゅう

マミ「ふふふ…!あれはもういいの!」

QB「え?どうして…?」

マミ「…恋愛はもっと大人になってからの楽しみとして取っておくわ!…だって」すっ

QB「?」

マミ「身近にこんなに素敵な王子様がいてくれるんですもの!…これからもよろしくね!キュゥべえ!」

チュッ!

おわり

すげえ、綺麗に〆なはった

乙!

最近キュウマミが熱い

意味分からんかったけどおもしろかった

よくやった

乙だ

乙!
種族超えちゃえよ!!

意味の分からなさを超えた何かを感じた

乙乙
キュウマミ最高

素晴らしい展開だった

圧倒的乙

ついにQBまでカップリングに入ってきたとは

>>17見た瞬間に確信したことがある

このQBはドラえもん

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