ほむら「(もう半年ね・・・)」

ほむら「(またいつか会えるからとは言っていたけど・・・)」

ほむら「(奇跡なんて、実際は・・・)」

ほむら「・・・はぁ」

ほむら「(まどか・・・)」

仁美「じゃあ、今日は私・・・彼と一緒に帰りますので」

ほむら「相変わらず仲がいいのね」

仁美「え、えぇ・・・まぁ・・・///」

ほむら「じゃあ、また明日」

しえん

期待

ほむら「・・・」

杏子『聞こえるか？ほむら』

ほむら『えぇ』

マミ『ちょっと魔獣が大量発生してるから、手伝ってくれると助かるのだけど・・・』

ほむら『了解、すぐ行くわ』

これを30過ぎのおっさんが書いてると思うと胸熱

杏子「おっ、来た来た」

ほむら「・・・凄い数ね」

マミ「何とか少しずつ減らしてはいるのだけど・・・」

ほむら「あとは私がやる」

マミ「えっ？」

ほむら「今日はデパートの特売日なのよ、一気に殲滅してあげるわ」

杏子「おい」

ほむら「・・・これで三等分ね」

杏子「いいのか？ほとんどお前の手柄じゃ・・・」

ほむら「・・・持ち帰るのが面倒だから」

杏子「あぁ・・・」

ほむら「じゃあ、私はもう帰るわね」

マミ「今日はありがとう、暁美さん」

ほむら「・・・どういたしまして」

ほむホーム

ほむら「・・・」ﾎﾑﾎﾑ

ほむら「・・・このお惣菜は微妙ね」

ほむら「・・・」

ほむら「・・・はぁ」

ほむら「最近、ため息が増えた気がするわね・・・」

ほむら「・・・ごちそうさま」

ほむら「・・・」

ほむら「もうお風呂には入ったし、今日は早めに寝ましょうか・・・」

ほむら「んっ・・・しょ」ﾍﾞｯﾄﾞｲﾝ

ほむら「・・・おやすみなさい」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

？？？「・・・ほむらちゃん」ﾕｻﾕｻ

ほむら「・・・誰・・・？」

？？？「・・・覚えてないの・・・？」

ほむら「えっと・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ

まどか「・・・」

ほむら「まどか・・・！？」

まどか「てぃひひっ、そうだよ」

まどか「ただいま、ほむらちゃん」

エロあるー？

ほむら「ほ、本当に、まどかなの・・・？」

ほむら「夢、だったり、しないよね・・・？」

まどか「うん、大丈夫」

まどか「私はここにいるよっ、ほむらちゃん」ｷﾞｭｯ

ほむら「ま・・・どかぁ・・・」ｳﾙｳﾙ

ほむら「ずっと会いたかった・・・寂しかったよぉ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「てぃひひっ、ごめんね」

ほむら「もう離さない・・・ずっと・・・！」ｷﾞｭｰ

まどか「わわっ、ほ、ほむらちゃん！？」

ほむら「・・・えへへっ///」

まどか「あ、あのさ・・・」

ほむら「何？まどか」

まどか「そろそろ寝ないと、明日寝坊しちゃうよ・・・？」

ほむら「嫌よ」ｷﾞｭｰ

ほむら「だって、もし寝てる間にまたいなくなったりしたら・・・」

まどか「大丈夫だってばぁ」

ほむら「それに、今夜は記念すべき夜なのよ」

ほむら「寝るなんてもったいないわ」

まどか「ほむらちゃん・・・」

ほう、寝かせないとな

ほむら「それにしても、どうして真夜中なの？」

まどか「うーん・・・なんか、こっちに戻ってきたらたまたま夜だったみたい」

まどか「それで、まずはほむらちゃんに会いたいなぁって」

ほむら「まどか・・・///」

まどか「じゃあほむらちゃん、そろそろ寝よっか」

ほむら「それは嫌」

まどか「えぇ・・・」

もう、ほむほむったらお盛んなんだから
この年頃って溜まりやすいから仕方ないけど

翌朝

まどか「だ、大丈夫・・・？」

ほむら「へ、平気・・・ふぁぁ」

まどか「無理して徹夜なんてするから・・・」

ほむら「まどかへの愛が睡魔に勝利したのよ・・・」

まどか「わけがわからないよ・・・」

ほむら「じゃあ私は学校に行ってくるから、留守番お願いね」

まどか「うん、頑張ってね」

ほむら「えぇ・・・ふぁぁ」

まどか「(眠そう・・・)」

授業中

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

仁美「(あ、暁美さんが居眠りなんて・・・)」

仁美「(こ、これは・・・昨晩何かが・・・！？)」

仁美「ｷｬｰ!///」

和子「・・・志筑さん？」

仁美「・・・はっ！」

ほむら「・・・そんなに珍しいかしら」

仁美「えぇ、とっても」

ほむら「まぁ、いろいろ・・・ね」

ほむら「じゃあ、また明日」

仁美「えぇ、ごきげんよう」

『まだ』………ねぇ……

ほむほむ

ほむホーム

ほむら「ただいま、まどか」

まどか「おかえり、ほむらちゃん」

ほむら「お昼ご飯、大丈夫だった？」

まどか「うん、おいしかったよ」

ほむら「よかった・・・」

ほむ

やっぱ、さやかは導かれてるのか？
それにしては仁美ちゃんのんきだな

まどか「ねぇ、ほむらちゃんっ」

ほむら「どうしたの？まどか」

まどか「あ、えっと・・・お願いがあるの」

ほむら「お願い？」

まどか「大したことじゃ・・・ないんだけど」

ほむら「？」

眼球出してとか言うなよ

ほむ？

江戸の人？

背骨ちょうだいとかな

ほむら「ここは・・・」

まどか「一人で行くのは怖かったから・・・その・・・」

まどか「ごめんね、こんな事に付き合わせちゃって・・・」

ほむら「私はいいけど・・・・」

ほむら「まどか、分かっててやってるのよね？」

まどか「・・・うん」

ほむら「なら、止めたりはしないわ」

まどか「ありがと、ほむらちゃん」

まどか「じゃあ、せーのっ」

カチコミ？

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

知久「はーい」

ｶﾞﾁｬｯ

まどか「・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

知久「・・・」

まどか「・・・」ｿﾜｿﾜ

知久「・・・」


知久「どなたですか？」

ほむぅ……

まどか「あっ・・・」

まどか「ご、ごめんなさい、間違えました・・・」

知久「あ、そうですか・・・それじゃ」

ﾊﾞﾀﾝ

まどか「・・・」

ほむら「まどか・・・」

まどか「うっ・・・うぅ・・・」ｳﾙｳﾙ

まどか「わ、わかってた、けど・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「・・・」

ほむら「戻りましょ、まどか」ｷﾞｭｯ

まどか「うん・・・」

ほむぅ……

まどぉ・・・

しゃーないな…

ほむら「落ち着いた？」

まどか「うん・・・」

まどか「やっぱり・・・ダメなんだね」

まどか「みんな、私のこと忘れてる・・・」

ほむら「・・・っ」ｷﾞｭｯ

ほむら「でも、私は、ずっとまどかの味方だから」

まどか「・・・うん///」

わかってはいたが…

ほむら「今日から、ここは私とまどか、二人の家になるのね」

まどか「お世話になります・・・」

ほむら「そんなに遠慮しないで、私はまどかと一緒に暮らせて嬉しいから」

まどか「ほむらちゃん・・・///」

ほむら「さて、いろいろ買いに行かないといけないわね」

まどか「うん！」

ほむら「あっ、その前に・・・」

まどか「？」

ほむら「・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ

まどか「あっ・・・」

ほむら「リボン、返すわね」

まどか「ずっと、持っててくれたんだ・・・」

ほむら「えぇ、もちろん」

まどか「てぃひひっ、じゃあ結んでくるね！」

まどか「ど、どう・・・かな？」

ほむら「・・・可愛い」ﾎﾞｿｯ

まどか「ふ、ふぇ！？///」

ほむら「どうかした？」

まどか「な、何でもない・・・///」

やだ、このほむほむ惚れる///

やべえ、今書いてんのと殆どタイトル一緒だ

ほむら「まずは服ね、何着か買い揃えないと」

まどか「うん」

ほむら「あの～」

店員「はーい、何ですか？」

ほむら「この子に似合う服を」

店員「了解しましたぁー」

このマドハンドは魔法少女なのかな

まどか「ふぇぇ！？こ、これはちょっと・・・」

店員「大丈夫大丈夫、店員ちゃんに任せなさい」

まどか「で、でも・・・」

店員「ほら、早くしないと彼女さんが退屈しちゃうぞ～」

まどか「うぅ・・・」

店員「お待たせしましたぁー」

まどか「・・・///」

まどか「へ、変じゃない・・・かな・・・？///」

ほむら「えぇ、とても似合ってるわ」

まどか「そ、そっかぁ・・・てぃひひっ///」

ほむほむ

店員「あっ、～円になりまーす」

ほむら「ほむっ！？」

まどか「？」

ほむら「(こ、今月のお小遣が・・・)」

ほむら「(で、でもまどかのためなら・・・！)」

ほむら「キャッシュで」ｷﾘｯ

HOMUHOMUHADESU

ほむカード

ほむほむハデス

ほむら「(さらば諭吉×２・・・)」

まどか「～♪」

ほむら「(だけどまどかの嬉しそうな顔を見てたらどうでもよくなってきたわ)」

まどか「えいっ」ｷﾞｭｯ

ほむら「ほむっ」

まどか「てぃひひっ///」

ほむら「・・・///」

ほむホーム

ほむら「じゃあ、夕食の準備をするわね」

まどか「私も手伝いたいな」

ほむら「ダメよ、こんな危ないこと」

まどか「むぅ・・・」

まどか「私だってちょっとはできるよ！」

ほむら「でも・・・」

まどか「・・・だめ・・・？」

ほむら「ちょっとだけよ」

まどか「やったぁ！」

カタカナでティヒヒじゃないとなんか新鮮だな

ほむら「・・・大丈夫？」

まどか「ううん、目がショボショボするぅ・・・」ｳﾙｳﾙ

ほむら「(まぁ、そうなるのが分かっててわざと玉ねぎを渡したのだけれど)」

ほむら「あとは私がやるわね」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん・・・」

ほむら「気にしなくていいわ」

まどか「うん・・・」

ほむら「ほむライス、完成よ」

まどか「ほむらちゃんすごーい！」

ほむら「さ、食べましょ？」

まどか「うん！」

まどか「いただきます！」

ほむら「いただきます」

ひらがなでうぇひひひは結構めじゃあだよ

ちょっくら風呂入って飯食ってくる

なんだ、ただの新婚生活か

age

そんなのって

ほ

ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!

成る程成る程

ほ

ほしゅ

ほ

む

まどほむ

まどか「うん、おいしい！」

ほむら「そう、よかったわ」

まどか「あーん」

ほむら「えっ！？」

まどか「えっ・・・」

ほむら「あ、違うの、そういう意味じゃなくて・・・」

まどか「そ、そっかぁ・・・」

まどか「じゃあ、あーん」

ほむら「あ、あーん///」

ほむら「・・・///」ﾎﾑﾎﾑ

まどか「てぃひひっ」

ほむら「じゃあ、私も・・・」

ほむら「あ、あーん・・・///」

まどか「あーん」

まどか「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら「・・・///」

まどか「じゃあ、お風呂入ろっか」

ほむら「まどかが先でいいわ」

まどか「えっ」

ほむら「えっ」

まどか「一緒じゃ・・・ないの？」

ほむら「ほむっ！？///」

私怨

まどか「嫌・・・かな・・・？」

ほむら「そ、そそそそんな事ないわ！」

ほむら「だけど、その・・・」ﾁﾗｯ

まどか「？」

ほむら「・・・///」

まどか「どうしたの？」

ほむら「な、何でもないわ」

まどか「じゃあ入ろ？」

ほむら「え、えぇ・・・」

ほむ風呂

ほむら「・・・///」

まどか「～♪」

ほむら「・・・」ﾁﾗｯ

まどか「？」

ほむら「・・・」ｼｮﾎﾞｰﾝ

まどか「・・・？」

ほむら「(まどかより胸無い・・・)」

いいペースだな
ほむぅ！

ほむっ!

まどか「ふぅ・・・気持ち良かったぁ」

ほむら「そ、そうね・・・///」

まどか「ほむらちゃん、牛乳ある？」

ほむら「どうして？」

まどか「お風呂上がりは牛乳だってお母さんが言ってたから、それ思い出しちゃって」

ほむら「牛乳ならたくさんあるわ」

まどか「なんで？」

ほむら「(胸を大きくするためとは言えない)」

ほむら「・・・健康のためよ」

ほむぅ……

くそう
最高だな！
ほむぅ！

ほむら「・・・」ｳﾄｳﾄ

まどか「ほむらちゃん、眠いの？」

ほむら「そ、そんな事・・・」

まどか「めっ」

ほむら「ほむぅ・・・」

まどか「無理はダメ、もう寝よ？」

ほむら「そうね・・・」

ほむベッド

ほむら「あ、あの・・・まどか？」

まどか「なに？」

ほむら「あ、あなたのベッドは向こうにあると思うのだけれど・・・」

まどか「だ、だって一人で寝るの怖いもん・・・」

ほむら「前はどうしてたの？」

まどか「ぬいぐるみがいっぱいあったよ」

ほむほむ

ﾎﾑﾗﾁｬﾝ支援

まどかわいい

ほむら「今度ぬいぐるみ買わないとダメね」

まどか「い、いいよ、そんな・・・」

まどか「今はほむらちゃんがいるもん・・・」ｷﾞｭｯ

ほむら「まどか・・・」

まどか「ほむらちゃん、あったかいね」

ほむら「まどかも同じよ」

まどか「じゃあ、おやすみなさい」

ほむら「おやすみ、まどか」

誰にもはばかることなく同棲できるとか最高じゃないですか

まどパパのシーンで泣きそうになったけどこれはいい

パパはともかくたっくんとおかあさんはまどかの印象しみたいなものは残ってたから
回数重ねればあるいは

ほむぅ

翌朝

まどか「んぅ・・・」

まどか「あれ・・・？」

ほむら「やっと起きたのね」

まどか「おはよう・・・」

ほむら「おはよう、まどか」

ひらがなの「てぃひひ」だとあほ天使思い出すな
こげどんぼのあれ、タイトルなんだっけ？

ほむら「土曜日はのんびりできていいわね」

まどか「そうだね」

ほむら「・・・」ﾎﾑﾎﾑ

まどか「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら「今日はどうするの？」

まどか「とくに考えてないや」

ほむら「・・・そう」

ほむら「じゃあ、ちょっと付き合ってもらうわね」

まどか「どこに？」

ほむら「秘密よ」

まどか「？」

ほむ

ほむむ

公園

まどか「ここって・・・」

ほむら「・・・そろそろね」


知久「よーし、遊ぶぞ～」

タツヤ「あそぶ！あそぶ～！」

恂子「怪我すんなよ～」


まどか「ママ、パパ、タツヤ・・・」

まどか「・・・」

じゅんじゅん……

>>97
ぴたテンだっけ？

ほむほむまどまど！

純国産

タツヤ「あっ！まどかぁー！」ﾀﾀﾀｯ

まどか「えっ・・・？」

タツヤ「まどかぁー！」

まどか「タツ・・・ヤ・・・？」

詢子「こら、タツヤっ」

詢子「すみません、ウチの子が・・・」

タツヤ「まどかー！」

詢子「まどか？この子が？」

まどか「・・・」

詢子「あんた、どっかで逢ったような・・・？」

まどほむごり押しじゃないのがすごくいい
まどほむ！

知久「おーい、ママ～」

詢子「あ～、今行く～」

詢子「タツヤ、戻るぞ」

タツヤ「まどかぁ・・・」


まどか「・・・」

ほむら「・・・成果アリ、かしら？」

まどか「どうして・・・？」

まどか「みんな忘れてるはずなのに・・・」

まどまど

ほむら「家族の絆・・・ってとこかしら」

まどか「・・・」

ほむら「とりあえず、もう戻りましょうか」

まどか「・・・うん」

せつないね

ほむホーム

まどか「・・・」

ほむら「紅茶でも飲む？」

まどか「・・・うん」

ほむら「どうぞ」

まどか「ありがと」

明日まで残ってると信じて・・・
ほむぅ

朝まで落とすなよ、絶対にだ

ほむ

ほむら「さて、私はちょっと昼寝するわね」

まどか「えっ」

ほむら「まどかも寝る？」

まどか「私は・・・いいや」

ほむら「そう・・・じゃあ、おやすみ」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

まどか「・・・」

まどか「(かわいい・・・)」

まどか「・・・」ﾂﾝﾂﾝ

ほむら「ん・・・・・・」

まどか「・・・」ﾌﾆﾌﾆ

ほむら「んぅ・・・・・・」

まどか「・・・てぃひひっ」

ほむ！ほむ！

まど！

おひるねほむほむ

まどか「・・・」ﾋﾟｯ

『次のニュースです、○○県冬木市でビル爆破事件が発生し・・・』

まどか「うわぁ・・・すごいや」

まどか「他のチャンネルは・・・」ﾋﾟｯ

ほむ？

ほむ

まどか「全然面白いのやってない・・・」

まどか「・・・はぁ」

まどか「ほむらちゃん・・・早く起きないかなぁ」

まどか「暇だよ～・・・」

冬木市っておいまさかまどかが現れたのは…

ほむ

ほむら「んっ・・・？」

ほむら「・・・まどか？」

まどか「すぅ・・・すぅ・・・」

ほむら「ふふっ」

ほむら「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

まどか「すぅ・・・すぅ・・・」

ほむら「さて、まどかが寝てるうちに買い物済ませておかないと・・・」

うおおおおおおおお映画化だぜえええええええええええ！

まどか「あれ・・・？寝ちゃってた・・・？」

ほむら「おはよう、まどか」

まどか「今何時・・・？」

ほむら「もう夜よ」

まどか「えっ」

ほむら「意外と疲れてたんじゃないかしら」

まどか「うぅ・・・寝すぎた・・・」

ほむほむ

ほむら「もうすぐ夕食ができるから、待ってて」

まどか「うん」

まどか「・・・」

まどか「やっぱり寝すぎだよね・・・？」

まどか「・・・はぁ」

まどまど

ほむら「できたわ」

まどか「これは・・・ドリアかな？」

ほむら「ほむドリアよ」

まどか「やっぱりすごいよほむらちゃん・・・」

ほむら「そんな事ないわ、まどかだって練習すればできる」

まどか「そうかな・・・？」

まどか「まぁいいや、いただきます！」

ほむら「いただきます」

どりどりほむほむ

ほむほむ

まどか「うん、おいしい！」

ほむら「よかったわ」

まどか「はい、あーん」

ほむら「あ、あーん///」

ほむら「・・・///」ﾎﾑﾎﾑ

まどか「てぃひひっ」

ほ・ほ・ほむランド

ほむら「あっ、まどか」

まどか「ん～？」

ﾍﾟﾛｯ

まどか「！？！？///」

ほむら「頬に米粒がついてたわ」

まどか「あ、ありがと・・・///」

ほむほむ

ttp://t.co/QcooOkhd

このスレは決して落としてはいけない

まどか「ふぅ、お腹いっぱい・・・」

ほむら「寝て食べてばっかりだと太るかもしれないわね」

まどか「うぅ・・・」

ほむら「ふふっ」

ほむら「さて、お風呂入りましょうか」

まどか「うん」

>>143
ソースはよ

映画化きたー
支援

>>144
いっぱいスレ立ってるじゃないか

ほむ風呂

ほむら「・・・」

まどか「えいっ」ｷﾞｭｯ

ほむら「ひゃぁっ！？///」

ほむら「ま、まどか・・・？」

まどか「・・・っ///」ｷﾞｭｰ

ほむら「ほむぅ・・・///」

>>144
>>141

まどか「・・・///」

ほむら「・・・///」

まどか「・・・///」

ほむら「・・・///」

まどか「の、のぼせる前に出よっか・・・///」

ほむら「そうね・・・///」

ほむほむ

すまない取り乱した
ほむ

映画化だよ！
やったねマミちゃん！

ほむら「ね、ねぇ、まどか」

まどか「なに？ほむらちゃん」

ほむら「その、明日・・・遊園地でも行くのはどうかしら」

ほむら「せっかくの休日だから・・・」

まどか「うん！行く行く！」

ほむら「じゃあ、早く寝ないといけないわね」

まどか「・・・今日も一緒に寝てくれる？」

ほむら「えぇ」

まどか「ありがとっ！」

ほむベッド

まどか「てぃひひっ」ｷﾞｭｯ

ほむら「まどか・・・///」

まどか「明日、楽しみだねっ」

ほむら「えぇ、もちろん」

まどか「おやすみなさい、ほむらちゃん」

ほむら「おやすみ、まどか」

まどか「明日も楽しい日になるといいね、ほむ太郎」

翌朝

まどか「ほむらちゃんっ、ほむらちゃんっ」ﾕｻﾕｻ

ほむら「まど・・・か・・・？」

まどか「早く起きてっ」

ほむら「？」

まどか「行くんでしょ？遊園地」

ほむら「・・・そういえばそうだったわね」

ほむら「き、着替えるからちょっと待ってて！」

ほむほむ

ほむら「お、お待たせ・・・///」

まどか「・・・」

ほむら「ま、まどか・・・？」

まどか「てぃひひっ、似合ってるよ！」

ほむら「あ、ありがと・・・///」

ほむら「さて、行くわよ」

まどか「うん！」

遊園地

ほむら「えっと・・・中学生二枚」

スタッフ「カップルは割引になりますがどうしますか？」

ほむら「えっ、でも・・・」

スタッフ「百合もOKですので」ﾎﾞｿｯ

ほむら「あ、じゃあ、お願いします・・・」

まどか「？」

まどか「ほむらちゃん、どれ乗りたい？」

ほむら「まどかは？」

まどか「私は・・・あれとか」

『メリーゴーランド』

ほむら「じゃあ、そうしましょうか」

まどか「で、でも、30分待ちって書いてあるし・・・」

ほむら「そういうのはあまり気にしない方がいいわ」

まどか「そうなのかな・・・？」

ほむっ

優しいスタッフだな

まどか「結局１時間も待たされたね・・・」

ほむら「やっと乗れる・・・」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「何？」

まどか「あの・・・カップル用に乗ろうよ」

ほむら「えっ、で、でも・・・」

まどか「てぃひひっ！早くっ」

ほむら「わ、わかったわ・・・」

まどか「早い早ーい！てぃひひっ！」ｷﾞｭｰ

ほむら「・・・///」

ほむら「(ま、まどかの胸が背中に押し当てられて・・・うぅ・・・///)」

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？」

ほむら「へ、平気よ・・・」

まどか「？」

こういうSSを見ていると
いつまどかがいなくなってしまうのかハラハラしてしまう

まどか「んーっ、楽しかったぁ」

ほむら「私は疲れたわ・・・(いろんな意味で)」

まどか「そうなの？」

ほむら「えぇ」

まどか「そっかぁ・・・じゃあ、休憩する？」

ほむら「・・・そうさせてもらうわ」

まどか「はいっ、ほむらちゃん」

ほむら「これは？」

まどか「紫芋アイスって書いてあったよ」

ほむら「まどかのは？」

まどか「うーん・・・桃アイスかな？」

ほむら「私たちのイメージカラーみたいね」

まどか「そうだね」

ほむら「・・・」ﾎﾑﾎﾑ

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「どうしたの？」

まどか「一口ちょーだい」

ほむら「どうぞ」

まどか「えいっ」ﾊﾑｯ

まどか「・・・うん、甘くておいしい！」

まどか「じゃあこっちのも一口あげるね」

まどか「はい、どうぞ」

ほむら「んっ」ﾎﾑｯ

ほむら「・・・フルーティーでいいわね」

まどか「てぃひひっ！」

ほむら「ふふっ」

まどか「じゃあ、これ食べ終わったら次の乗り物行こっか？」

ほむら「そうね」

俺「・・・」ﾎﾑﾎﾑ

妹「ねぇ、おにいちゃん」

俺「どうしたの？」

妹「一口ちょーだい」

俺「どうぞ」

俺「えいっ」ﾊﾑｯ

俺「・・・うん、甘くておいしい！」

ほむら「じゃあ、次はジェットコースターね」

まどか「えぇ・・・怖いよぉ・・・」

ほむら「大丈夫よ、私がそばにいるから」

まどか「・・・うん///」

>>170
母「たかし！！！また一人でなにしてんの！！！！」

まどか「こ、怖かったぁ・・・」

ほむら「よく頑張ったわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

まどか「えっと、次は・・・・・・お化け屋敷？」

ほむら「お化け屋敷は平気なの？」

まどか「・・・」

ほむら「私から離れないようにしてて」

まどか「・・・うん」ｷﾞｭｯ

ほむほむ

ほーむほむ

まどか「ふぇぇ・・・」ｸﾞｽｯ

ほむら「(この遊園地、絶叫系ばかりね・・・)」

ほむら「・・・無理しなくてもいいわよ？」

まどか「やだぁ・・・ほむらちゃんと一緒がいいっ」

ほむら「ほむぅ・・・」

ほむら「まぁ、もう夕方だし次が最後でいいわね」

まどか「えっ・・・」

ほむら「最後は・・・あれよ」

ほむほむ

観覧車でちゅーして結婚しろ

あの映画化表紙、コラ疑惑もあるらしいぜ
支援

観覧車

まどか「綺麗・・・」

ほむら「・・・」

ほむら「・・・まどか」

まどか「なに？ほむらちゃん」

ほむら「こっちを向いて、目を閉じて」

まどか「ふぇ？いいけど・・・」ｽｯ

ほむら「動かないでね」

ﾁｭｯ

ﾁｭｯ

まどか(うわぁ・・・)

ブッ！

ほむら「んっ・・・ぷはぁ」

まどか「ほ、ほほほほむらちゃん！？！？///」

ほむら「これが・・・私の気持ちよ」

ほむら「まどかは・・・私の事、どう思う？」

まどか「わ、私は・・・」

まどか「ううん、私も・・・」

相変わらずゆりゆりしてんな

正直ほのぼのしてた方がよかった

まどか「私も、ほむらちゃんの事が大好き！」

まどか「ずっと、ずっと一緒にいてくれる・・・？」

ほむら「え？」

ほむら「それはこっちの台詞よ、まどか」

ほむら「もう・・・勝手にいなくなったりしないで」

ﾋｭｰ!!

まどか「・・・///」

ほむら「・・・///」

まどか「てぃひひっ！」

ほむら「ふふっ」

ほむら「あと、一つ言い忘れてた事があるわ」

ほむら「まどか、あなたも明日からまた学校だからね」

まどか「えっ・・・？」

ほむほむ

翌日

ほむら「準備はできた？」

まどか「う、うん・・・」

ほむら「ちょっと待って、まどか」

まどか「？」

ほむら「・・・これでOKね」

ほむら「リボン、少しズレてたわよ」

まどか「あ、ありがと・・・///」

ほむら「じゃあ、行きましょっか」

まどか「う、うん！」

ほむ

ほ

ほむ

このまどかはさやか置いてきたの？

まどか「(以前の幸せな生活は、もう二度と戻って来ないかもしれない)」

まどか「(みんな、私の事を忘れてる、例え家族でも)」

まどか「(でも、そんな中にも希望はある)」

まどか「(タツヤやママは、微かに私の事を覚えてる)」

まどか「(それに、ほむらちゃんとずっと一緒にいられるだけで、今も十分幸せ)」

まどか「(取り戻す事ができなくても、新しい幸せを見つければいい)」

まどか「(それに、取り戻せないと決まったわけじゃない)」

まどか「(だから、私は・・・これから先も歩み続ける)」

まどか「(これは、その第一歩・・・)」

あれ、このまま終局か？

まどか「か、鹿目まどか・・・です」

まどか「よ、よろしくお願いします・・・」









Ｆｉｎ

>>198いつからすでにさやかが円環の理に導かれていると錯覚していた？

乙乙乙

乙乙乙乙

乙乙乙

乙です

続きがありそうな所で終わるのがまたいいな
乙乙

追いついたと思ったら終わっていた
乙！

乙

乙

まどかがなんで戻ってきたのか→奇跡
さやかちゃんは円環の理に導かれて既に死んでるので置いてきたも何もありません
まぁ、こまけぇこたぁきにすんな！

まど神様の祟りもおさまるよね、これで

乙

ほむまどまどほむなら何でも良い

幸せなほむまどが見れて満足した

乙っ！

乙

乙乙

>>202
なん…だと…！？
だから仁美ちゃんも呑気してたのか

乙まどほむ

冬木市ってあったから
英霊として召喚されたまどかかと勘ぐっちゃったyo

クラス：アーチャーは規格外ばっかりだなぁｗ

乙乙

アーチャーかキャスターだな

http://i.imgur.com/lnVRu.jpg
これのイメージが大きくて……そうかキャスターもありか。

とまれ、乙。

単独行動スキルで勝手に冬木から地元に帰ろうとするな

無理やりクラス当てはめるとこんな感じかね
上3つはしっくり来るんだけどなー

セイバー　　　　さやか
ランサー　　　　杏子
アーチャー　　　まどか
ライダー　　　　マミ
キャスター　　　織莉子
アサシン　　　　キリカ
アヴェンジャー　ほむら
バーサーカー　黒さやか

もうバーサーカーでもいいよ

セイバーさやか
ランサーきょうこ
アーチャーまどか
アサシン、ほむら
ギルガメッシュ、ボッチ王

ほかよろしく

>>225
先にやられていたｗｗｗ

とりあえずSS終わったんだから落としてください

ほむらはアヴェンジャーよりキャスターとかアサシンだろ