ライナー「監禁された」(11)
みんなのお兄さんみたいな存在
頼りにされて、リーダーシップもあって
大好き
好き好き好き好き好き好き好き
でもあんな格好いいとみんな狙っちゃうんじゃないかな?
それは駄目だよね、だって私のライナーだもん
クリスタ「なんか推定300mの穴見つけたからそこに監禁しよっと」
※キャラ崩壊
※更新はわかりまっせん
ら、ライナーなら刺されてもすぐ直るし…(震え声
ついでにベルトルトもしまっとけw
ん?体が動かない?
ここはどこだ?小屋?いや、窓が無い
ライナー「・・・ここ?」
クリスタ「あ、起きたライナー?」
ライナー「クリ、スタ?ここはどこなんだ?なんで俺は縛られてるんだ?」
クリスタ「えー?私が縛ったからだよ?」
ライナー「そうか、クリスタが縛ったからか・・・ん?」
ライナー「クリスタが縛ったのか?」
クリスタ「うん」
ライナー「あれ?なんで俺こんなところにいるんだ?」
クリスタ「私が気絶させて運んだからだよ」
ライナー「クリスタが?」
クリスタ「そうだよーお茶目なライナーだなぁー」
ライナー「・・・あれ?俺がおかしいのか?」
ライナー「なんで俺を縛ったんだ?」
クリスタ「だって他の娘が狙うから」
ライナー「他の娘?狙う?」
クリスタ「そうだよー」
クリスタ「私のライナーなのにさー喋りかけて頼ってたまにボディタッチもあったよね?いいわけないよね?同じ空気を吸えるだけありがたいと思わなきゃいけないのにまして触れるなんてさ?ははwだからね、お仕置きしたんだよ?ちゃんと裁縫の授業の時にまち針でねこけたふりして脊椎の良いところに刺してさあ、私じゃあないよ?こけたふりして押してその友達にねあの時の顔はすごかったよ一人は半身不随一人はそのショックで開拓地にGoだよ私のライナーに近寄るなんていい度胸だよね?ね?ね?ライナー?ね?」
ライナー「(瞬きがなかった、息継ぎもなかった、目に光が無い、あれ?天使に縛られてるなんてむしろご褒美じゃないか?)」
クリスタ「でね、思ったんだけど」
ライナー「うん?」
クリスタ「ライナーを私のモノにするから、殺していいよね?」
ライナー「・・・・・うん?」
ライナー「(ご褒美なんて思ったやつ誰だ?・・・俺だ)」
クリスタ「ホントはライナー以外に色目なんて使いたくないんだけどね?男ってバカだからさ、訓練です!って可愛く言えばなんでも貸してくれるんだよね♪」
ライナー「クリスタ・・・そのブレードで何する気だ?」
クリスタ「えーわかんないのー?削ぐんだよー」
ライナー「何を?」
クリスタ「ライナー」
ライナー「おk、とりあえずそれを一旦床に置こうか」
クリスタ「?ライナーは嫌なの?」
ライナー「いや不思議がられても」
クリスタ「私に削がれるの・・・いや?」
ライナー「ちょっといいかなって思っちゃった自分が憎い」
ライナー「ク、クリスタは俺の事が好きなのか?」
クリスタ「好きだよ大好きその筋肉に背の高さ息のにおい汗のにおい頼りがいがあって頭もよくて運動もできてカッコイイあ、ライナー覚えてる?私が図書館整理で本棚に手が届かなくて「貸してみろ」って代わりに本を片付けてくれたこと恥ずかしくてでももう心臓がキュンキュンして失神するかと思ったんだよいつかそのたくましい腕に抱かれたいなってあ、じゃあ最初は腕からいこう?それで毎晩枕にして寝るからきっと熟睡しすぎて訓練に遅刻しちゃうんだろうなぁあぁライナー良いよね?もういいよね?切るね?削ぐね?ね?ね?」
ライナー「ふ、普通に腕枕じゃだめなのか?」
クリスタ「え?」
ライナー「いや、その腕枕ぐらいいつでもしてやるっつうか、切らなくても・・・・」
うん、やはりクリスタはヤンデレが似合う
面白いんで続けてほしいがムリか
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