まどか「さやかちゃん」(1000)
朝
ジリリリリ
まどか「……んん……」
まどか「……ふあ……うう……起きなきゃ」
まどか「……」
目覚ましの音にゆっくりと体を起こすと、まどかは枕元にある写真立てを手にとり、にっこりと笑いかける
まどか「おはよう。さやかちゃん」
写真に写るさやかをじっくりと見つめると、まどかは目を閉じ、顔をゆっくりと写真に近づけていき
まどか「……ちゅっ」
口づけをした
まどか「てぃひひ……好きだよ……さやかちゃん……」
まどか「……てぃひひ」
まどか「……」
まどか「学校行こうっと」
まどさやか
さやさや
まどまど
はい
ほ
通学路
さやか「おっ、まどか、おはよう!」
まどか「お、おはようっさやかちゃんっ」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「……おはようっ!仁美ちゃん」
さやか「あ、今日はリボンしてるんだねぇ」
まどか「う、うん。……に、似合ってるかな?」
さやか「おー似合ってる似合ってるっ!」
さやか「さやかちゃん、今日のまどかの可愛さにメロメロにされそうよん!」
まどか「てぃ、てぃひひ……」
仁美「大変似合ってますわ、まどかさん」
まどか「……ありがと」
扱いの差がありすぎwwww
まどさや支援
でも、仁美ちゃんをハブらないであげて
青木さやか「まどか、可愛いよ」チュッ
仁美ちゃんだって良い子だろォ
さやさや
支援
さやか「にしても珍しいねー!まどかがおしゃれなんかするなんて」
仁美「そうですわね。いつも下ろしていらっしゃるのに」
まどか「う、うん。ちょっと、ね」
さやか「……まさか、まどか。好きな人ができたんじゃ……」
仁美「あら」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
さやか「あたしのまどかを虜に奴がいるなんて……許さん!」
さやか「まどかはあたしの嫁になるんだぞー!あたしのものだ―!」ギュッ
まどか「さ、さやかちゃん……」
仁美「さやかさん大胆ですわ……」
さやさやまどまど
なんだかんださやかはssでよく見る
さやか「なぁ、まどか……」ジッ
まどか「な、なに?」
さやか「……あんたはあたしの物だよな?」キリ
まどか「え、ええっ!?」
さやか「答えてくれ……まどか……」
さやか「私はさやかちゃんのものだって……」
まどか「あ、あ、えと……」カァァ
さやか「……まどか……」
仁美「……ゴクリ」
まどか「……」
まどか「……わ、わた」
さやか「……なーんちってね」
まどか「……え?」
この歯に挟まったワカメをいかにして取り除くかが課題
さやかぁぁぁっ!
>>16
感性がニュートラルで扱いやすいからな
さやさや……
この、ガチまどか→ノンケさやかってのが良いんだよ
ほ
さやか「まどかリアクション良過ぎだよっ顔まで赤らめるなんてっ」
まどか「え、え?」
さやか「ホントにからかいがいがあるんだからまどかはー!可愛いなぁ!」
まどか「……」
さやか「……まどか?」
まどか「え、あ、あ、う、うん。そ、そうだよね、てぃひ、てぃひひ……」
さやか「へへ、さ、おふざけもこれくらいにして学校行きますかー!」
さやか「これ以上やってたら遅れちゃうよっ、さあしゅっぱーつ!」テクテク
まどか「う、うんっ」
まどか「……」
まどか「……うん」ガックリ
仁美「……」ガックリ
>>22
握手
よく解っていらっしゃる
いまさらだけどティヒヒの元ネタって何?
悠木碧
まどかの笑い声
ティヒヒなんて笑いかたしてたっけ?
>>29
ウェヒヒにも聞こえる
いつそんな気持ち悪い笑いかたしたのよ?
テクテク
まどか(……)
まどか(……やっぱりさやかちゃん。私の事、ただの友達なのかなぁ……)
まどか(……私はこんなに好きなのになぁ……)
まどか(……)
まどか(でも、これが普通だよね、これが)
まどか(女の子が女の子を好きになるなんて変だもんね……)
まどか(好きなんて言ったら、きっとさやかちゃんを困らせちゃう)
まどか(……)
まどか(……でも……私……)
まどか「はぁ……」
さやか「……ん、どした?まどか」
>>31
つべでティヒヒかウェヒヒで検索して来い
>>31
いつもしてね?
ウェヒヒはネタに近いけど
ティヒッ!には聞こえるとこよくある
>>1
いいよいいよー
ティヒヒではなく、テヘヘてな感じの照れ笑いのつもりだったんだろうけどな
見てきたけど普通な気がした、言われてみればなんとなく分からんでもないってレベルだな
オンドゥルみたいに
まどか「……え?」
さやか「具合悪いの?」
まどか「う、ううん。ど、どうして?」
さやか「んー、さっきからずっと下向いてぼんやりして歩いてるし、今の溜息もあったしさ」
さやか「なんかあったのかなーって」
まどか「……そ、そっか……」
さやか「うん。具合悪いんじゃなかったら、悩みごと?」
さやか「悩みごとだったらこのさやかちゃんにお任せあれ!百戦錬磨のこのあたしがどーんと解決しちゃうよん!」
さやか「あ、でも一回、300円です」
まどか「……てぃひひっ!」
さやか「にゃははっ!」
さやか「……」
さやか「……で、ホントに大丈夫なの?」
さやさや
一回300円か……
300円でさやかちゃんが真剣に考えてくれるなんて!
来月になればっ……
ほ
まどか「うん。なんでもないよ」
さやか「そっか。……でも、なんかあったらすぐ言いなよ?」
さやか「力になるからさ」
まどか「……うん」
まどか「……ありがとう」
さやか「うんうん。頼ってくれたまえ?我が嫁よ!」
さやか「さ、いこっか。まどか」
まどか「うんっ!」ギュッ
さやか「ちょっ、くっついたら歩きにくいって」
まどか「てぃひひっ」
仁美「……」
仁美「良いもん見れたわ」
仁美ちゃんのこの立ち位置好きだわ
ってか、口調変わってんぞ
>>41
お前きゅうきゅうだなww
>>44
美味しくいただいたんだよきにすんな
学校 教室
さやか「おはよー、ってなんか騒がしいね」
仁美「本当ですわね。何かあったんでしょうか?」
さやか「なんだろう……ちょっと聞いてくるよ」
仁美「はい。お願いします」
さやか「おっけー」タタタ
まどか「あ……」
まどか「……」
仁美「……」
仁美「……まどかさん。本当にさやかさんの事、お好きですね」
まどか「えっ!、あ、えと……」
仁美「優しいですし、気も利きますし、顔も広い」
仁美「凄い人ですわ」
まどか「……うん」
「魔法少女」が絡まなければさやかちゃんが一番いい子だと思うよ絡まなければね
さやさや
最高すぎる
全力で支援!
>>48
いい子だからあの仕組みに耐えられないんだよな
仁美がむぎや千歳ポジションだと平和だな
まどか「カッコいいよね……」ポケー
仁美「え、ええ」
仁美(これは……本当に?)
タタタ
さやか「お待たせ。聞いてきたよん」
仁美「どうでした?」
さやか「なんか転校生がくるみたいだね。女の子で、しかもかなり可愛いって」
仁美「そうなんですの。ですからみなさん騒いでるんですのね」
さやか「みたいだね。……うーん……可愛いのかぁ……」
まどか「どうしたの?」
さやか「可愛いんだったら、私の第二の嫁にしてやろうかなーって」
まどか「……え?」
____
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
いきなり不穏な空気が
これがメガほむで、さやかちゃんがメガほむの世話焼く→まどっちヤンデレだったら俺の書こうかと思ってたSSとクリソツーだな
イスラームさやかちゃん
さやか「転校生を第二の嫁に迎えて、あたしのハーレム計画を進めるのだよ……ふっふっふ……」
まどか「だっ」
まどか「だめだよっ!!だめっ!!絶対だめ!!」
さやか「……まどか?」
まどか「あっ」
まどか「ご、ごめん……」
さやか「……なんだまどかぁ嫉妬してるのかぁ?」
まどか「え、あ……」カァァ
さやか「本当に可愛いなっまどかはー!」
さやか「仕方ないなぁ。嫁がそう言うならやめるしかないね。うんっ」
まどか「う……」
さやか「お、そろそろ先生くるね。席もどろっ」
まどか「う、うん……」
仁美「……はい」
まどまど
さやさや
ひとみん
かわいいいいよおお
417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/11(火) 01:47:15.83 ID:c3j4avqC0
なんだ所詮お前らもまどか厨か
420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/11(火) 01:49:16.46 ID:c3j4avqC0
お前らってなんか統一した空気あるけど、他になんかのコミュニティとか持ってるの?
423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/11(火) 01:50:14.30 ID:c3j4avqC0
まどかとかニコ厨向けだろ
430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/11(火) 01:53:09.52 ID:c3j4avqC0
いや、そうじゃなくて、mixiとか、外部板とかでもっと明け透けに話したりして、ここの空気を維持してんのかなとか思って
438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/11(火) 01:56:18.65 ID:c3j4avqC0
無視かよ
こそこそ馴れ合うキモ豚共が
超うぜぇ!二度と来ねえよこんなスレ!
ホームルーム
先生「それでは転校生を紹介します」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
さやか「わーすっげぇ美人だよ。まどか」
まどか「う、うん……」
ほむら「……」ジッ
まどか「……ぇっ」
まどか(な、なんでこっち見るの?こ、怖いよ……)
まどか(さ、さやかちゃん……)
さやか「……」ニコ
まどか(さやかちゃん……)
ほむら「……」
クールほむほむ
ほむほむ
④
さやか「凄い人気だねー転校生」
仁美「あれだけ綺麗なんですもの。皆さんの気持ちもわかりますわ」
さやか「……声かける必要なさそうだね。ありゃ」
まどか「……」
さやか「……でも、なんでまどかの事ガン見してたんだろうね?」
さやか「まどか、知り合い?」
まどか「ううん……」
さやか「そっか……だったら」
まどか「だったら?」
さやか「まどかに一目ぼれしたのかもよ~?」
まどか「ええー……」
さやか「リボンの力だね。これは!」
まどか「や、やだよ……」
さやさやまどまど
ホームルーム後
ほむら「―――――」
クラスメート「―――――――」
さやか「凄い人気だねー転校生」
仁美「あれだけ綺麗なんですもの。皆さんの気持ちもわかりますわ」
さやか「……声かける必要なさそうだね。ありゃ」
まどか「……」
さやか「……でも、なんでまどかの事ガン見してたんだろうね?」
さやか「まどか、知り合い?」
まどか「ううん……」
さやか「そっか……だったら」
まどか「だったら?」
さやか「まどかに一目ぼれしたのかもよ~?」
まどか「ええー……」
さやか「リボンの力だね。これは!」
ほむまどさやに死角無し
朝まで残ってるかなぁ
「ええー」の脳内再生の再現度ぱねぇ
朝まで残ってますように…
保守さや
まどか「う、嬉しくないよ……」
さやか「にゃははっ……ん?」
ほむら「鹿目さん」
まどか「えっ」
ほむら「あなたが保健係よね?保健室まで案内してくれるかしら?」
まどか「ど、どうして私の事……」
ほむら「先生から聞いたの」
ほむら「だから……」
さやか「あ、保健係あたしだよ?」
ほむら「……あなたが?」
さやか「うん。先生教え間違えたんじゃないのかな?」
ほむら「……」
さやか「それじゃあ暁美さん……だっけ?いこっか」
フラグ
さやさやほむほむ
先生の嘘つき!
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/11(火) 01:47:15.83 ID:c3j4avqC0 [1/8]
なんだ所詮お前らもまどか厨か
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/11(火) 01:50:14.30 ID:c3j4avqC0 [3/8]
まどかとかニコ厨向けだろ
521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/11(火) 02:30:44.18 ID:c3j4avqC0 [7/8]
二度と来ねーっつってんだから、
他スレにまでコピペとかマジ勘弁
それにまどかのSSはニコ厨とは無縁だから
SSはVIPならではの娯楽だろうが
とにかく俺はもう来ないんだから、こういう嫌がらせやめろ
527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 02:32:02.93 ID:c3j4avqC0 [8/8]
もう何されてもレスしないけど、人が傷つくことはしないでくれよ。
お前ら信じるからな
先生はさ、ほら…別れたばっかりだから…
さやか「それじゃあ、あたし暁美さんのこと送ってくるわ」
仁美「……はい」
まどか「さ、さやかちゃん……」
さやか「……」ニコ
さやか「それじゃあ行ってくるよん!留守番頼んだよ二人ともっ」
仁美「ふふっ。わかりましたわ」
まどか「う、うん……」
さやか「いってきまーっす!」
ほむら「……」ジッ
まどか「……ぅ」ビク
テクテク
仁美「……さやかさん。ホントに優しいですわ」
まどか「……うん」
まどか(大丈夫かな……さやかちゃん……)
廊下
さやか「暁美さん。体弱いんだっけ?大変だねー」
ほむら「そうでもないわ」
さやか「そ、そっか……」
ほむら「ええ」
さやか「……」
ほむら「……」
ほむら「あなた……保健係じゃないでしょう?」
さやか「あれ?ばれてたかぁ……」
ほむら「どうしてこんな事を」
さやか「うーん……まどかがあんたの事怖がってたからね」
ほむら「……」
さやか「……あんた、まどかの知り合いなの?」
ほむら「……」
なん…だと…!?
192cmさやかちゃんかと思ったら…
支援
さやか「……ともかくさ、まどかを怖がらせるのは止めてくれない?」
ほむら「そんなことしたつもりはないわ」
さやか「無意識でやってんだ」
ほむら「……」
さやか「普通に話しかけるのは良いと思うけどさ。ガン見とかは止めてあげて。怖がるから」
ほむら「善処するわ」
さやか「……あんた性格悪いって言われない?」
ほむら「初めてよ」
さやか「……そうですか」
さやか「あ、ここ……」
ほむら「こっちよね」
さやか「あ、う、うん……」
保健室前
ほむら「案内ありがとう。助かったわ」
さやか「……それはどーも」
ほむら「……」
ほむら「……一言。良いかしら」
さやか「なに」
ほむら「甘い言葉には裏があるわ。そして裏を見て痛い目にあうのは、あなただけじゃない」
ほむら「覚えておくといいわ」
さやか「……」
ほむら「それじゃあね」
さやか「うん」
バタン
さやか「……」
さやか「電波さんかよ……」
支援
見てるよ
朝まであると、それはとっても嬉しいなって
すいません、お手数ですが宜しかったら
残しておいて下さい
嫌です
教室
さやか「たっだいまー」
仁美「あ、さやかさん」
まどか「さ、さやかちゃん。大丈夫だった?」
さやか「うん。何ともなかったよん」
まどか「よかった……ごめんね。行かせちゃったみたいで……」
さやか「いいっていいって。いろいろと転校生さんと話せたしね」
まどか「そうなの?……どうだった?」
さやか「うーん……毒電波発してる?」
まどか「な、なにそれ?」
さやか「あたしにも解らん」
まどか「てぃひひっ」
>>91
カミーユ「セックス、セックス!みんなセックスし続けろ!
激しく!もっと激しく!!」
さやか「ま、とりあえず、釘はさしといたから大丈夫じゃないかな?」
まどか「く、釘?」
さやか「まどかは気にしなくていいよ」
さやか「お、そろそろ先生来るんじゃない?」
まどか「あ、う、うん。じゃあ私、席戻るね?」
さやか「はいはーい」
まどか「……」タタタ
さやか「……」
仁美「変な、人でしたの?」
さやか「うん。とびっきり」
仁美「そうですの……」
さやか「変なことしなきゃいいんだけどねー」
仁美「ええ……」
④
④
放課後
さやか「あの後すぐ転校生戻ってきたけど、相変わらずまどかの事見つめてたね」
まどか「うん……」
さやか「まどか愛されてるなぁ……さやかちゃん嫉妬しちゃう!」
仁美「ふふっ」
まどか「……」
さやか「まぁ冗談はともかく……無視してればそのうちやめると思うけどね」
まどか「そうかなぁ……」
さやか「うんうん。大丈夫だって」
さやか「それに何かあったら私が助けるからさ」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「300円で」
まどか「……てぃひひっ」
さやか「にゃははっ」
保守だね。
ほむほむかわいそう;;
さやか「……それじゃあ良い時間だし、帰ろっか?」
まどか「うんっ」
さやか「仁美、今日は?」
仁美「ごめんなさい……今日もお稽古です」
さやか「そっか。ならまどか。このさやかちゃんと二人でいちゃいちゃしながら帰ろうか?」
まどか「さ、さやかちゃん……」
仁美「ふふっ。……それじゃ、お先に失礼しますわ」
さやか「はーい。お稽古頑張ってね。仁美」
仁美「はい。ありがとうございます」
まどか「……じゃあね。仁美ちゃん」
仁美「はい。それでは」
テクテク
さやか「さ、あたしたちも帰ろっか」
まどか「うん」
さやか「あ、まどか、帰りにCD屋寄ってっていい?」
まどか「……上条君?」
さやか「……うん」
まどか「……」
まどか「……いいよ」
さやか「ありがとっ。まどか」
まどか「……うん」
さやか「今日はどんなCD持ってってやろうかな……ふふっ」
まどか「……」
こんなに上條がいらないスレも珍しい
これはキツいよな…
上條殺す
CD屋
さやか「それじゃあまどか。ちょっと待ってて」
まどか「……うん」
さやか「~♪」
まどか「……」
まどか「はぁ……」
まどか(上条君の事になるといっつもこれだもんなぁ……)
まどか(楽しそうにして……幸せそうで……)
まどか(私の事見てくれなくなって……)
まどか(……)
まどか(上条君が羨ましい……)
まどか(……いなくなっちゃえばいいのに)
まどか(……)
まどか(なっ、なに考えてるんだろう、私……)ブンブン
まどか(こんなこと考えるなんて……最低だよ……)
そうだね、プロテインだね
さやかちゃん現象入ったー
最終的にまどさやでくっつけばいい
まどか(これが、さやかちゃんの幸せなんだから……)
まどか(でも……)
まどか「はぁ……」
「おいで」
まどか「え?」
「こっちにおいで」
まどか「私を……呼んでるの?」
まどか「誰……?」ふらふら
さやか「よし、これに……あれ?まどか?」
まどか ふらふら
さやか「どうしたんだろう……まどか……」
路地裏
まどか「あれ?ここ……」
キュゥべぇ「やぁ」
まどか「え?な、なに?しゃべっ……」
キュゥべぇ「よく来てくれたね。鹿目まどか」
まどか「あなたが……しゃべってるの?」
キュゥべぇ「そうだよ。僕の名前はキュゥべぇ!よろしくね」
まどか「よ、よろしく……」
まどか「それで……なんの……」
キュゥべぇ「うん。君を呼んだのは、君の願いをかなえてあげようと思ったからなんだ」
まどか「ね、願い?」
キュゥべぇ「うん。君には今かなえたい願いがあるだろう?」
まどか「……な、なんの……」
キュゥべぇ「美樹さやか」
まどか「……え?」
このさやかちゃんは杏子ちゃんと使い魔云々で喧嘩する
今回ほどQBが悪魔に見えたこと無いな
欝エンドは勘弁してくれ
ほむほむ救ってあげて::
キュゥべぇ「欲しくないかい?」
まどか「……」
キュゥべぇ「君が望めば、すぐにでも美樹さやかは君の物になる」
キュゥべぇ「上条恭介以上に、美樹さやかは君の事が好きになる」
キュゥべぇ「どうだい?魅力的だろう?」
キュゥべぇ「その願いをかなえたいなら……」
まどか「……」
キュゥべぇ「僕と契約してま……」
カチ
まどか「……あれ?キュゥべ……」
まどか「……ひっ」
ほむら「……」
キュゥべぇ「」
④
まどか「あ、暁美さ……」
ほむら「こいつの言葉に耳を貸してはダメよ」
まどか「ど、どうしてそんな……」
ほむら「幸せに生きたいなら。誰かの幸せを願うなら絶対に聞いてはダメ」ポイ
グシャ
まどか「あ、ああ……」
ほむら「さもなければ……」
「まどかっ!!」
まどか「さやかちゃんっ!!」
さやか「まどかっ!こっち!」
タッ
まどか「さやかちゃんっ」ギュッ
さやか「……よしよし」ナデナデ
さやか「……あんた、何してんの」キッ
ほむら「……」
まどかがさやかを好きな場合恭介も杏子も敵視の対象となり、ほむほむは邪魔者になるんだよなあ・・・
さやか「怖がらせるなって言ったじゃん」
ほむら「……」
さやか「普通に話しかけろって言ったじゃん」
ほむら「……」
さやか「何とか言いなさいよっ!!」
ほむら「そっちに行ってはダメよ」
さやか「話も通じないのあんたは!!」
ほむら「はぁ……」
さやか「行こう!まどか!!」
まどか「う、うんっ」
タッ
ほむら「待ちなさ……」
銃声
ほむら「……」
小説だと、さやかに手を出した杏子を恨んだこともあったって書いてあったな
杏子がさやかを想って動いてると知って考えを改めたけど
「一般人に手を出す魔法少女がいるなんて、ね」
ほむら「……」
ほむら「お前が呼んだのね」
キュゥべぇ「……」
キュゥべぇ「……マミ。こいつだよ」
マミ「ええ。そのようね」
ほむら「……」
マミ「魔法少女とは戦いたくはないんだけど……」
マミ「あなた、どうしてこんな事を……返答によっては」
カチ
マミ「ただ……あら?」
マミ「ど、どこいったの?」
キュゥべぇ「……」
どこか
まどか「はぁ……はぁ……」
さやか「はぁ……はぁ……ここまでくれば……大丈夫?まどか」
まどか「う、うん……大丈夫……」
さやか「よかった……」
まどか「うん……ありがとう……さやかちゃん」
さやか「いいって!……それにしてもホントにシャレになんないよあの転校生っ!」
まどか「うん……怖いよ……」
さやか「……大丈夫。今度来てもまどかはあたしが守るっ!だから、ね?」
まどか「……さやかちゃん……」
さやか「ふぅ……それでここ、どこ?」
まどか「え、ほ、ほんとだ、どこだろう?」
さやか「うん、しかもなんか……気持ち悪い」
まどか「うん……え……?」
ほむらさんもっとなんとかならんのかその態度
寝ます
残ってたら続き書きます……
構想ではそんなに廚二臭くなかったのに書いてみると廚二臭い!
どないしょ……
保守時間目安表
休日用
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
平日用
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
これはあくまでも「目安」なので、この時間内でもスレッドが落ちることがありますし、 この時間を過ぎてもスレが落ちないこともあります。注意してください。
また、自分だけでは保守しきれないと感じる場合はageることを推奨しますが、自分だけで保守できて、できるだけ無駄なレスをされたくない場合はsage推奨です(ただし誰かがsage保守していたからといって、その人が保守し続けてくれるとは限りません)。
いったん乙
明日ならずっと保守できたんだがなぁ。今日は寝る
別に寝るなり出掛けるなりで一旦書くのやめるのはいいんだがせめて、
落ちたら建て直すくらいは言えよ・・・
ほほほ
さやかちゃん
SSでも同じだな
自分の言葉足らずを棚に上げて悲劇のヒロインぶるほむらさんマジほむほむ
ヌグゥ
ほ
む
ほ
ほ
む
寝る前保守
ほ
ほむほむ
朝まで残ってたから、めちゃくちゃ嬉しいなって
ありがとうございます
保守
やった!
保守ならさやかちゃんに任せなさい!
保守
さやかちゃんがバッドエンドじゃなかったら俺得
さやかちゃん
④
さやさや
あんこちゃん
まだか☆マギカ
マダカァー!
まどまどさやっさやっ
さやさや
まどさや
さやさや
落とさせないぞ!
ほむほしゅ
マミさん登場してすぐ終わったの?
続きが気になる保守
ほ
保守
おはようございます。保守感謝です
それでは続きをば
さやさや
さやさや?
さやっ
使い魔「―――――――」
まどか「な、なにっ?あれっ?……きゃっ!」
さやか「っ!……まどかっ!」
およそ人と思えないモノ達は、まどかと、さやかを見ているだけかと思いきや
次の瞬間その体を浮かし、まどかに向かって体をぶつけようとしてきた
まどかは使い魔の接近の恐怖に体をこわばらせ、目を閉じてしまう
そんなまどかをさやかは抱きしめ、身を呈して庇おうとした
さやかに使い魔の体当たりが、当たったかと思った、その瞬間
さやか「っ!……えっ?」
使い魔は乾いた銃声ひとつとともに、その姿を消した
さやさや
危なかったわね」
まどか「え……?」
さやか「あなたは、さっきの……」
マミ「間に合ってよかったわ。……それじゃあ片付けちゃうから、ちょっと待っててね?」
まどか「え……」
そう言うとマミは、仲間がやられたことからか次から次へと現れる使い魔たちを
大量の長銃を使い、簡単に倒していく
まどかとさやかの二人はその光景を信じられないといった様子で、ぼんやりと眺めていた
そして全ての使い魔を倒すと、マミは二人に振りかえり、周りの異空間の消滅と共にニコリと笑いかける
マミ「おしまい」
さやか「すっごい……」
まどか「うん……」
マミさんすごい!
まみまみ
マミ「ふふ、ありがとう」
マミ「それにしても危ないところだったわね。この子が教えてくれなかったら、間に合ってなかったわ」
キュゥべぇ「……」
まどか「っ!あ、あなた……」
さやか「な、なにこの子、猫?犬?」
キュゥべぇ「まどかはまたあったね。美樹さやかは初めましてっ!」
さやか「わ、しゃ、しゃべった?」
キュゥべぇ「僕の名前はキュゥべぇ!合ってさっそくなんだけど…」
キュゥべぇ「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
さやか「へ?」
まどか「え?」
ほむほむ
マミさんマミマミ
マミ「こらこら、いきなり言われても二人とも混乱するでしょう?」
キュゥべぇ「そっか……そうだね」
マミ「ごめんなさいね。二人とも。この子の言った事を説明したいから、家まで来てくれないかしら?」
マミ「無理に、とは言わないけれど」
さやか「い、いきますっ!」
まどか「さやかちゃんっ!?」
さやか「だってあんなにカッコよかったんだよ?話くらい聞きたいじゃん!」
まどか「で、でも……」
さやか「いこう?まどか。契約ってのも気になるしっ」
まどか「……」ちら
キュゥべぇ「……」
まどか「……う、うん……」
マミ「それじゃ決定ね。私の家はこ……」
ほむら「……」
さやか「転校生……」
まどか「……ぅ……」
さやかの後ろに隠れるまどか
マミ「どこに行ったかと思ったら……まだ二人の事狙ってたのね」
ほむら「いいえ」
マミ「だったら何のようかしら?」
ほむら「……」
ほむら「美樹さやか」
さやか「な、なによ……」
マミ「む、無視……」
ほむら「忠告、覚えてるかしら」
さやか「……」
ほむほむ
ほむら勝者でさやかざまぁエンドだったら泣ける
ほむら「忘れないことね」
さやか「……どーも」
ほむら「……」ジッ
まどか「っ!」ビクッ
ほむら「……」
スタスタ
マミ「ちょ、あ、あなたっ!」
マミ「な、なんなのよ、もうっ」
キュゥべぇ「マミ」
マミ「あ、う、うん。それじゃ、行きましょうか?」
さやか「……はいっ!」
まどか「……はい」
ほむほむ
マミ宅
―――――――
マミ「――――と、魔法少女って言うのはこんなものよ」
さやか「かなえたい願いをなんでも叶えてくれる、かぁ……」
キュゥべぇ「うん。なんでもだよ」
キュゥべぇ「大好きな人の幸せを願う事も、自分の為に願う事も自由だよ」
キュゥべぇ「どうだい?願いを叶えるために僕と契約してみないかい?」
さやか「……」
まどか「……で、でも、代わりにあの怖いのと戦わなくちゃ、いけないんですよね?」
マミ「……そうね。あれ以上ものと戦わなくちゃいけない時も来るわ」
まどか「……」
マミ「焦ることはないわ。焦って願いを決めたってなにもいい事なんてないもの」
マミ「ゆっくり。本当に願いたい事を考えて、ね?」
さやか「……」
しえn
飯食ってきます
なるほど
これはさやかちゃんが実はほむほむの今までの言動は自分たちを思ってのことだと知り
さやかちゃんのjほむほむへ警戒が一点、その警戒の深さだけ恋心に変わり
まどか→さやか→ほむほむ→まどか
という三角関係が出来るわけですね
さやさや
さや
さやさや
支援
さやかは今現在どちらを信じればいいか迷い中
さやさやー
さやか「……マミさんは魔法少女になってどう思ってるんですか?」
マミ「私?そうね……」
マミ「後悔してるわ」
さやか「……後悔?」
マミ「……ええ」
マミ「だから、もしあなたたちが魔法少女になるのなら後悔しないようにしてほしいの」
マミ「私のようにじゃなくて、ね」
さやか「……」
さやか「マミさんは一人で戦って辛くないんですか?」
マミ「辛くないといったら嘘になるわ」
マミ「……でも、自分で選んだ事だもの。しっかりやらなくちゃね」
さやか「……」
さやか「……あたし、マミさんの手伝いがしたいです」
マミ「え?」
まどか「さやかちゃん!?」
④
さやかーあほー
さやさや
さやか「助けてくれたマミさんに、恩返ししたいし……」
さやか「それに、一人では辛いんですよね」
マミ「……ええ」
さやか「だったらあたし、マミさんを助けたいです」
まどか「……さやかちゃんっ危ないんだよ!?死んじゃうかもしれないって……」
さやか「わかってる。でも……」
マミ「……そっか」
マミ「でも、一時の感情に流されるのは良くないわ」
マミ「あなたが思っている以上にこれは辛いことだからね」
さやか「……」
マミ「……そうね。それじゃあ私が今まで体験してきた事話すわ」
マミ「それを聞いて、そして一日考えて、それでもまだ魔法少女になりたいのなら」
マミ「キュゥべぇにお願いしてみたらどうかしら?」
キュゥべぇ「僕は今すぐにでも構わないんだけどね」
マミ「ふふ。急かさないの」
マミ「それじゃあ、どこから話そうかしらね……」
さやか「何でもどんとこいですよっ!」
マミ「ふふっ……そうね。それじゃあ、私が魔法少女になってからの話を……」
まどか(さやかちゃん、ホントに魔法少女になるつもりなのかな……)
まどか(危ない目に合うかもしれないのに……そんなの……)
マミ「――――――――――」
さやか「――――――――!」
まどか(さやかちゃん、目輝かせてる……)
まどか(そうだよね。困ってる人がいたら、昔からさやかちゃんは……)
まどか(……)
こいつら順調に死亡フラグを立たせているな
まどか(そんな話、さやかちゃんに聞かせないでよ……)
まどか(さやかちゃんがそんな話聞いたら……きっと……)
まどか(……)
まどか(やめて、やめてよ……さやかちゃんが危ない目に会っちゃう……)
まどか(……やめてよ、さやかちゃんを巻き込まないでよ)
まどか(いきなり出てきてさやかちゃんを取らないでよ)
まどか(……さやかちゃんと笑い合わないでよ)
まどか(さやかちゃんと楽しく話さないでよ……)
まどか(いきなり、いきなり出てきて……!)
まどか(……ひとりでやっててよ……!)
病んでるからほむほむとくっつかせてあげてください
まどか様が誰かとさやかちゃんが仲良くするたびに病み度を高めておられる
ひとりでやっててよになぜか笑った
どうまどさやに行くのかと思ってたらこれはうまい
さやかはまどかが引っ越してきてから最初に出来た友達だっけ?
確かそんなんだったな
ほむらがまどかに執着したように、まどかがさやかに依存してると考えると妙に納得できる
「――――か、まどか?」
まどか「え、えっ?」
さやか「どしたまどか?ぼーっとして」
まどか「な、なんでもないっ。なんでもない、よ……」
マミ「ちょっと刺激が強かったかしらね」
まどか「……え、えへへ……」
マミ「もうこんな時間だし、お話はこれくらいにしましょうか」
さやか「はいっ!お話あざっした!マミさんっ!」
マミ「ふふっ。いえいえ」
マミ「参考になってくれれば幸いだわ」
マミ「それじゃあね……えと……」
さやか「はい?」
マミ「今更だけど、あなたたちの名前……聞いてなかったわね」
ってか、このペースだと結構長くなりそうだな0時くらいまで残しといてくれ
さやか「あ、そっか」
さやか「私は美樹さやかですっ!以後お見知りおきをー」
マミ「ふふっ。よろしくね。美樹さん」
さやか「それでこっちが……」
まどか「……」
さやか「ほら、まどかっ」
まどか「鹿目……まどかです……」
さやか「すいません、人見知りなんです。まどかは……」
マミ「いえいえ。よろしくね、鹿目さん」
まどか「……はい」
マミ「それじゃあ私も自己紹介しなくちゃね。私は巴マミ」
マミ「一応あなたたちの先輩よ。よろしくね」
さやか「はいっ!マミさんっ」
まどか「……よろしくお願いします」
まみまみ
マミ「うん。それじゃまたね。美樹さん、鹿目さん」
さやか「はいっ!また明日っ!」
まどか「……また明日……」
バタン
マミ「……」
キュゥべぇ「意外だね。マミなら、もっとあの二人を勧誘するかと思ったけど」
マミ「……どうして?」
キュゥべぇ「毎日寂しい寂しい言ってたじゃないか」
マミ「あ、あれは……ほ、ほっといてよ……」
マミ「……」
マミ「確かに寂しいけど……辛い思いをさせてしまうのは嫌だもの」
キュゥべぇ「そうかい。優しいね。マミは」
マミ「……ありがと」
キュゥべぇ(……この手は使えなかったか。仕方ない。マミはもっと他の事に使うとしよう)
病みまどっちのまどさやとか俺得すぎますねぇ
このQB は獅子身中の虫
帰り道
さやか「やっぱりマミさんは凄いね……昔からあんな事してたなんて」
まどか「……」
さやか「助けてあげたいな……あんなにいい人なんだし」
まどか「……」
さやか「……まどか、聞いてんの?」
まどか「ねえ、さやかちゃん……」
さやか「……ん?」
まどか「……本当に魔法少女になるつもりなの?」
さやか「まぁ、ね……まどかは反対?」
まどか「当然だよっ!だってさやかちゃんが危ない目にあうかもしれないんだよっ!」
まどか「そんなの……私……!」
さやか「……ホントにまどかは優しいね」ナデナデ
さやか「大丈夫っ!私は危ない目になんか合わないよっ!」
合うよ
杏子「うーっす」
さやか「百戦錬磨のさやかちゃんですよ?不覚をとるわけないじゃん!」
まどか「……」
さやか「……」
さやか「それにきっと危なくなったら、マミさんが助けてくれるよ」
さやか「だから、さ」
まどか「……さやかちゃんがなるなら、私がなる」
まどか「さやかちゃんの代わりに私が、マミさんを助けるっ」
さやか「ダメ」
まどか「……っどうして……」
さやか「危ないし……それに、私が、マミさんを助けたいんだ」
まどか「……」
さやか「大丈夫だから。まどかは絶対に魔法少女になっちゃ駄目だからね?」
まどか「さやかちゃん……!」
さやかなんでフラグ立てちゃうの泣ける
ワルプルギスの夜「出番は明日かねー」
さやか「……まどかの家そっちでしょ?バイバイだよ。まどか」
まどか「さやかちゃんっ!!」
さやか「まどか。さっきの、約束ね」
さやか「破ったら、まどかの事嫌いになっちゃうからね」
まどか「……ぅ……」
さやか「じゃあね、まどか。また明日」
まどか「さやかちゃんっ!」
テクテク
まどか「あ……」
まどか「……」
まどか「さやかちゃん……なんで、あの人なんかの為に……」
まどか「さやかちゃん……
さやさや
渋にあるまどかがさやかのパンツ煮込んでるマンガ思い出した
まどか 自室
まどか「……さやかちゃん」
さやかの写真を、ベッドの上の寝転がりぎゅっと抱きしめる
まどか「……なんで……」
「まったくだよね」
まどか「っ!この声……」
キュゥべぇ「やぁ、まどか。こんばんわ」
まどか「キュゥべぇっ!?ど、どうしてここに……」
キュゥべぇ「まぁいいじゃないか。それより……」
キュゥべぇ「美樹さやかが心配かい?」
まどか「え……」
キュゥべぇ「心配だよね。二つの意味で」
まどか「な、なに……」
キュゥべぇ「魔女と戦って危ない目にあうかもしれないこと、そして……」
キュゥべぇ「マミにさやかが取られてしまうかもしれない事」
小説版まどかを感じるな
いいぞ
まどか「……!」
キュゥべぇ「僕の見たところ、さやかは相当マミに肩入れしている」
キュゥべぇ「そしてマミも然りだ」
キュゥべぇ「このままでは、さやかは確実に契約して、マミの元へ行くだろう」
キュゥべぇ「そしてマミもそれを受け入れる」
キュゥべぇ「結果、君は一人ぼっちになるね」
まどか「……あ」
キュゥべぇ「嫌かい?」
まどか「……」
コクリ
キュゥべぇ「なら、そうなる前に君が、魔法少女になってさやかの代わりにマミの元へ行けばいい」
キュゥべぇ「そうすれば、君の想定する事態は防げると思うよ?」
キュゥべぇ「どうだい?良い話だろう?」
大変素晴らしい提案だと思います
QBも安定してるな
もっとやれ
ほむ?
ほむほむ
まどか「……」
まどか「私……まほ」
『嫌いになっちゃうからね』
まどか「っ!」
まどか「……私……」
キュゥべぇ「……」
キュゥべぇ「なにか迷いがあるみたいだね」
キュゥべぇ「迷うのは良いけど……早く決めた方が良いと思うよ」
キュゥべぇ「時間はあんまりないんだから」
まどか「……」
キュゥべぇ「……今日はここまでにしようか」
キュゥべぇ「僕はいったん消えるよ。でも契約したくなったらすぐに呼んでね」
キュゥべぇ「すぐに駆けつけるから」
ほむほむ
うまくさやかの言葉が枷になったか。
しかしいつまでもつか。
その必要はないわ
ほむさん△
まどか「キュ、キュゥべぇっ」
キュゥべぇ「じゃあね。まどか」
まどか「あ……」
まどか「行っちゃった……」
まどか「……」
まどか「私、どうしたら……」
まどか「……さやかちゃん……」ギュッ
>>218
kwsk
まどさやには狂気が必要だと思うようになったのはきっと小説版のせい
いいぞもっとやれ
ほむほむは何をやっとるんだ
ほむほむは向こうでQBを殺してます
俺の横で弾詰めてる
これはいいまどさや
ほむまどとかにならなければ大歓迎
さやかちゃん恵まれて
キュゥべぇ「これでまどかが契約しないなんてね……意外だね」
キュゥべぇ「そう思うだろう?君も」
ほむら「……」
キュゥべぇ「ずっと窓の外から見ていたようだけど……良い趣味してるじゃないか」
ほむら「……」
キュゥべぇ「どうしてそこまで、あの子、まどかに肩入れするんだい?」
キュゥべぇ「君とはほとんど関係ないじゃないか」
ほむら「……」
キュゥべぇ「変な子だね。契約した覚えもないというのに、魔法少女になっているし」
キュゥべぇ「話も通じない。君は」
ほむら「もう話は終わったかしら」
キュゥべぇ「ま」
カチ
キュゥべえ「」
ほむら「……まどか」
>>233
小説のは病気レベルだよなw
翌日 通学路
さやか「よ、おはよう。まどか」
仁美「おはようございます。まどかさん」
まどか「……おはよう」
さやか「なんだ?元気ないぞぉ?笑ってた方が我が嫁は可愛いんだぞぉー!」ギュッ
まどか「さ、さやか、ちゃん……」カァ
仁美「やっぱり仲がおよろしいですわね。お二人とも」
さやか「そりゃそうさっ!夫婦は仲良くしなくちゃねっ!」
さやか「まどかー!愛してるぞー!」ギュッ
まどか「わ、わっ」
仁美「ええぞ!ええぞ!(あらあら)」
さやか「え?」
仁美「な、なんでもありませんわっ」
支援
>>240
kwsk
仁美ちゃん活き活きしてるな
仁美ちゃんワロタ
E!E!Z!O!E!E!Z!O!
テクテク
まどか「……ねぇさやかちゃん」
さやか「ん?どした?」
まどか「……今日、本当にマミさんの所に行くの?」
さやか「うん。恭介の所に行ってから行くつもりだよ」
まどか「上条君……?」
さやか「昨日行ってないからね。その後に」
まどか「そっか……」
まどか「……やめた方が良いよ」
さやか「……」
まどか「……危ないもん。行ったら、さやかちゃん」
まどか「だからやめよ?ね?」
④
さやか「……ごめん。まどか」
さやか「一晩考えたけど、やっぱりマミさんの事助けたいんだ」
さやか「……絶対に怪我しないからっ!」
さやか「だからわかって。まどか」
まどか「……」
さやか「まどか……」
仁美「……なんの話ですの?」
さやか「んーん。なんでもないよっ」
さやか「ただの夫婦の会話、だよっ!」
仁美「そう、ですの?」
さやか「そうそうっ!あ、やばいっ学校遅れちゃうよっ!」
さやか「さぁさぁ急ごう急ごう!」タッ
仁美「あっ、待ってくださいっ!さやかさんっ!」タッ
まどか「……」
さやさや
ほむほむ
ほむぅ…
まどか(やっぱりさやかちゃん……魔法少女に……)
まどか(……)
まどか(危ないのに……死んじゃうかもしれないのに……)
まどか(どうして……)
まどか(……一緒にいてよ……行っちゃやだよ……)
まどか(……)
まどか(……あの人のせいだ)
まどか(あの人さえいなかったら……さやかちゃんは……)
まどか(なんででてきたの)
まどか(いなくなってよ……)
まどか(……マミさん)
さやか「まどかーっ!どうしたー?置いてくぞー?」
まどか「……今行くよ」タッ
病みまどか半端ねえw
だがそれがいい。
まどか「どいてよ!」
着々と進行してるなwww
ほむらちゃん;;
小説版ならこんなもんだと思う
病みまどかの脳内再生具合がぱねえ…
支援さや
まどかヤンデレきたな
まどかだから殺すとかは出来ないだろうがその優しさがいい
―――――――――
放課後
さやか「それじゃあ行ってくるかなーっと」
まどか「……行くの?」
さやか「うん。だからまどかは先に帰ってて」
まどか「……」
まどか「……私もマミさんの所に行く」
さやか「でも、まどか……」
まどか「行くのっ!!」
さやか「う……」
まどか「さやかちゃんの事心配なのっ!だからっ……だから……」
さやか「……」
さやか「……わかったよ。でもまどかは絶対契約しちゃ駄目だからね?」
さやか「約束したんだから」
まどか「……うん」
さやか「それじゃあ先行ってて。あたし、先に恭介の所行ってくるから」
まどか「……うん」
さやか「あ、先に着いたらからって、契約しちゃ駄目だからね?」
まどか「……うん」
さやか「じゃあ、後でね。まどか」
タッ
まどか「……うん」
まどか「……」
まどか「……さやかちゃん……」
「ちょっといいかしら」
まどか「っ!……あ」
ほむら「……」
まどか「暁美……さん……」
小説版ってどのくらい病んでるんだよ
>>262
探してるからちょっと待って
病院 病室前
さやか「うぅ……やっぱりなんか緊張するな」
さやか「すぅー……はぁー……」
さやか「よしっ」
コンコン
「どうぞ」
ガラ
さやか「や、ほっ」
上条「やぁ。さやか。二日ぶりだね」
さやか「う、うん……か、可愛い女の子参上しましたっ!」
上条「あはは、いらっしゃい。可愛い女の子さん」
さやか「う、うん……」
さやさや
>>263
待ってる
さやか「きょ、今日も持ってきたよっCDっ」
上条「そっか。いつもありがとう。さやか」
さやか「いいよ。き、気にしないで」
上条「いつかお返し、するからね」
さやか「そ、そう?た、楽しみに待ってますわっ!」
上条「あはは、期待しててよ」
さやか「うん……」
上条「じゃあ今日のCDは、と……へぇっ凄い、こんなのよく見つけてきたねっ?」
さやか「く、苦労したんだよ~さやかちゃんに感謝しなさいよねっ!」
上条「うん。ありがとう」
さやか「う、うん……」
上条「それじゃあ早速……」
上条「~♪」
さやか「……」
ちょっと離席
なるほど
サヤカチャン!
さやさやっ!
さやさや
は?ほむほむだし~~
>>266
すまん、見つからなかったけど微妙に覚えてる
さやかちゃんがこの世界にいなかったら私が生きている意味がない
みたいな内容だったと思うんだけど…
もうちょっと探してみる
ぽ
>>274
俺にできることは応援だけ。頑張って
幼少期のさやかはイケメンすぎるもんな
あれじゃまどかも惚れてしまうわ
さやかちゃんは男に生まれた方が幸せになれた気がしてならない
小説買おうぜ
むしろSSで一番楽しんでる
さやかが不遇キャラになるものが多いのが問題だけど
小説まどか
・「わたしがさやかちゃんの友達でいたいのは、さやかちゃんが大好きだから」
・「さやかちゃんがわたしの世界から消えてしまったら・・・堪らなく怖くなって」
・「さやかちゃんが大好きで、そのさやかちゃんにいつまでもわたしの横にいて欲しくて」
・「絶対、いつまでも友達だから・・・これまでもここからも、何がどうなったって、さやかちゃんを一人にはしないから」
・「さやかちゃん大好き」「大好きなさやかちゃん」 連呼
・「さやかちゃんがこんな時にそんな事言わないで(仁美が上条に告白するという話)」
・「(さやかちゃんがこんなに苦しんでるのに)そんなに楽しそうに笑わないで」
・「なんで上条君の隣にいるのがさやかちゃんじゃないの?」
・「(杏子死亡後、仁美はまだ生きてるけど)わたしにはもう友達なんていない」
あとまどさや幼少期と出会いの話がある
>>281
これは凄いな。thx
そこだけ抜き出すとまどさやっぽいな
>>281
さやかちゃんがものすごくボーイッシュ通り越してるんだよな
さやかちゃんはイケメン
小説版のまどかはさやかに限らず依存しまくりだからな
>>281の前後でもマミさんマミさん、ほむらちゃんほむらちゃんってずっと言っててちょっと怖い
―――――――
上条「うん。やっぱり良い曲だったよ」
上条「やっぱりさやかはCDを見つけ出す天才だね」
さやか「ほ、褒めても何にも出ないぞっ」
上条「あははっ」
上条「……」
さやか「……ん?どうかした?恭介?」
上条「ねえ、さやか」
さやか「な、なに?」
上条「もし……もしもだよ?」
さやか「……うん?」
上条「もし僕がもう二度とバイオリンが弾けないって言ったら……どうする?」
さやか「え……?」
さやさや
着々とフラグが…
上条「……」
さやか「……」
上条「……なんてね。冗談だよ」
さやか「……な」
さやか「なんだ冗談かぁ!び、ビックリしたぁ!」
さやか「変な冗談言わないでよーもうっ」
上条「あはは。ごめん」
上条「……ごめん」
さやか「恭介……?」
上条「今日はこれから、検査があるんだ。だからそろそろ……」
さやか「う、うん……わかった」
上条「うん。それじゃあまたね。さやか」
さやか「うん。……また」
スタスタ
上条「……」
さやさや
かみかみ
病院の どこか
さやか「恭介……なんか様子が変だったな……」
さやか「何かあったのかな」
『もし僕がもう二度とバイオリンが弾けないって言ったら……どうする?』
さやか「……」
さやか「……まさかね」
さやか「さぁ、気を取り直してマミさんの所に……って」
さやか「周りの様子が……」
さやか「……っ!」
さやか「これって……!」
保守
ティロ
マミとの待ち合わせ場所 同時刻
マミ「あら?鹿目さん?」
まどか「……」
マミ「あなたが来るなんてね……てっきり美樹さんが来ると思っていたけど」
まどか「いえ……私は……」
マミ「……」
マミ「そう。魔法少女になるつもりはないのね」
マミ「賢明だわ」
まどか「は、はい」
マミ「……美樹さんは来ないの?」
まどか「さやかちゃんは……もう少しで来ると思います」
マミ「そっか」
まどか(……なんで嬉しそうな顔してるの)
④
まみまみ
マミ「来て欲しいけど、来て欲しくない……なんだか変な感覚ね」
マミ「来ない方が美樹さんの為になるのにね」
まどか「……」
マミ「そう言えば、鹿目さん少し遅かったわね、何か理由でも……」
『マミ!』
マミ「キュゥべぇ?どうしたの?」
まどか「え?キュゥべぇの声?どこから」
キュゥべぇ『大変だ!病院に魔女が現れたよっ!」
マミ「そう。すぐに向かうわ」
キュゥべぇ『急いだ方が良い!魔女空間にさやかが飲み込まれてるっ!』
マミ「なんですってっ!?」
まどか「え……!」
キュゥべぇ『このままじゃ大変な事になるっ!急いで!』
飯食ってきますのことよ
ほすさや!
>>281
俺は
そっと
小説版の購入を決めた
さやさや
まどまど
ほむほむ
ほむ
さやかちゃんには滅びの美学がある
うつくしい
ほむほむ
魔女化してこそのさやか
クリームまどっち
この魔女を倒したくば世界中の不幸を取り除く以外に方法は無い。
もし世界中から悲しみがなくなれば魔女はここが天国であると錯覚するだろう。
そしてPNのさやか以外を吸い上げる設定
つまりさやかと自分だけの世界(天国)になるまで人類を吸い上げるという恐ろしいまでのヤンデレという解釈も…
>>311
イケメンだ
ほしゅ
>>311
誰かと思ったら蟲のおじさんか
コイツも死亡フラグビンビンだよな
保守
カミーユ「毒電波…」
マミ「わかったわ。キュゥべぇは美樹さんの傍にいて」
マミ「それで私が病院に着いたら、その場所を教えて」
キュゥべぇ『わかったよ。マミ』
まどか「……」
マミ「ごめんなさい。今、キュゥべぇから連絡があって……」
まどか「さやかちゃん……危ないんですかっ!?」
マミ「き、聞こえてたの……」
まどか「どうなんですかっ!?」
マミ「……」
マミ「そうね。だからあなたは先に……」
まどか「私も行きますっ!!」
マミ「……危険よ?」
まどか「行かせてくださいっ!!」
まみまみ
まみまみ
④
どうも
行かせてくださいなら熱い展開だけど、イカせてくださいだとちょっとイヤらしく感じるよね
マミ「あなたが行っても何の解決にもならないのよ?」
まどか「でもっ私っ!!」
マミ「……」
マミ「はぁ……わかったわ」
まどか「マミさん……」
マミ「ただし、絶対に私から離れない事。良いわね?」
まどか「はいっ!」
マミ「それじゃあ……行きましょう!」
タッ
マミ(鹿目さん……美樹さんの事、本当に大事なのね……)
マミ(しっかりと、二人とも守らないとね)
まみまみ
ティヒ
マミマミ
さやさや
どこか
さやか「うわ……この前みたいのがいっぱいいる」
さやか「どうにかしてここから逃げられないかな……」
「さやか!」
さやか「うわっビックリした!ってキュゥべぇか……」
キュゥべぇ「大丈夫かい?さやか」
さやか「うん。……何でキュゥべぇはこんなところに?」
キュゥべぇ「マミに魔女空間に巻き込まれた君の場所を教えるように頼まれてね」
キュゥべぇ「それでここまで来たんだ」
さやか「そ、そっか……さすがマミさんだね」
キュゥべぇ「そうだね。……さやか?」
さやか「なに?」
キュゥべぇ「ちょっと提案があるんだけど、良いかな?」
まどまど
さやさや
支援
さやか「提案って?」
キュゥべぇ「うん。このままじゃとても危険なのはわかるよね?」
さやか「う、うん」
キュゥべぇ「だから、その危険から身を守るために、今、僕と契約しないかい?」
キュゥべぇ「今此処で契約すれば、自分の身を自分で守れるし」
キュゥべぇ「これから来るマミの手伝いをすることだって出来るよ」
キュゥべぇ「どうだい?」
さやか「……」
キュゥべぇ「……さやか?」
さやか「願いは、一つだけしか叶えられないんだよね?」
キュゥべぇ「そうだよ。契約する為の、一度きりの対価だからね」
さやか「そうだよね……」
キュゥべぇ「……何か、気になる事があるのかい?」
残ってたー
雁夜といいさやかちゃんといい最期が可哀想過ぎる
俺「(もしかしてさやか・・・俺の為に・・・)」
さやか「うん。ちょっと、ね」
さやか「……それがはっきりしてから、決めたいの」
キュゥべぇ「そうか。まだ、大丈夫かもしれないけど……本当に危険になったら……」
さやか「わかってる。その時は……願いを言うよ」
キュゥべぇ「わかったよ」
さやか「……」
さやか「……マミさん、早く来て」
さやさや
さやさや
病院 魔女空間前
まどか「はぁ……はぁ……」
マミ「ここね……キュゥべぇ?」
キュゥべぇ『マミ?』
マミ「美樹さんは大丈夫?」
キュゥべぇ『うん。大丈夫。でも……相当危険な状況だ』
キュゥべぇ『魔女こっちに近づいて来てる』
マミ「!……そう。すぐに行くわ」
マミ「案内よろしくね」
キュゥべぇ『ああ。わかった』
マミ「だ、そうよ。鹿目さん?」
まどか「な、何がですか?」
マミ「え?」
マミ(キュゥべぇ……今のは鹿目さんに聞かせてないの?……どうして……)
さやさや
まどまど
まどか「さやかちゃん、どうかしたんですか!?」
マミ「……いえ。まだ大丈夫だそうよ」
まどか「……よかった」
マミ「でも一刻の猶予もないそうよ。それだけ危険な状況、という事ね」」
まどか「っ……さやかちゃん……」
マミ「……そうならないために急がなくちゃね」
まどか「はいっ!」
マミ「……」
まどか「ま、マミさん?」
マミ「……これからは本当に危険よ。それでもいくの?」
まどか「……はい!」
マミ「……美樹さんは幸せ者ね」
まどか「え?」
マミ「こんなに思ってくれる人がいるんだもの」
マミ「……行きましょう」
④
まみまみ
これは和解出来るんじゃないか?
ほむほむが危険な予感
ちょっと展開模索中
少々お待ちを
まったりまどまど
ほむほむも救ってあげてね!
マターリ推奨
さやさや
ほむまど!!!!!
仁ほむ!
俺さや!
魔女空間
マミ「もうすぐね……」
マミ「鹿目さん。覚悟しておいた方が良いわ」
まどか「は、はい……」
「待ちなさい」
マミ「……また貴女なのね」
まどか「ほ、ほむら……ちゃん……」
ほむら「……あれだけ忠告したのに、どうして巴マミと一緒にいるの?」
まどか「……」
ほむら「……まぁいいわ。あなたたちは下がって。ここの魔女は私が片付けるわ」
マミ「……いきなり出てきてなにを言ってるの?あなた」
ほむら「あなたじゃここの魔女には敵わないって言ってるのよ」
マミ「……ずいぶんと失礼ね」
ほむら「事実よ」
アニメを思い出すな
どきどき…
緊縛プレイ……
まーたこの貧乳コミュ障か
ほむらちゃん;;
マミ「……時間がないの。あなたに構ってる暇はないわ」
ほむら「だったら出口はあっちよ」
マミ「……本当に口の悪い……っ!」
次の瞬間、マミの具現させたリボンがほむらを包む
マミ「……後であなたの相手はいくらでもしてあげるわ」
ほむら「……く」
ほむら「死ぬわよ」
マミ「死なないわ」
ほむら「……そう」
ほむら「……まどか」
まどか「えっ?」
ほむら「死にたくないならここにいなさい」
ほむほむ
追いついてしまった
④
ほむ障ちゃんなんですぐ煽ってしまうん?
>>630
うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
よく考えれば当たり前ですよね・・。
しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。
コミュ障いまだ健全
まどか「……」
マミ「……急ぎましょう」
まどか「……は、はい」
スタスタ
ほむら「……」
ほむら「今回はどうなるかしらね」
ほむほむは悪くないほむほむ
____
r':::o::::::.:::::::。::.`ヽ,
/ o=-‐…‐- ::::::::{
,. -┴ァ' `ヽ┴- 、
{ : ,. -{ _ノ-'、 }
\ / \l V /
} li{ _━ ━_ }i {
{ __入'、::) ‘,.‐、 (:::ノ入__ } マミさんまっとるで
ヽ:。≧=-{;::::ヽo:ノ
八::o:::介、:::ミ<\
//:::T´:| ヾ::::::ヽ.\
,.、_∠._/::::/'ー^ー'´Y:::::l、 \
<:;:::::::::::::::::::シしー--―J~' ∨''⊃
>>369
またんでええw
言い方ってもんがだな
>今回はどうなるかしらね
ひでえwwww
縛られたがりのほむほむ
ほむほむ;;
ほむほむループ何回目っすかw
―――――――
さやか「マミさん……まだかな……」
キュゥべぇ「マズイ……」
さやか「えっ?」
キュゥべぇ「もう、すぐそこまで魔女が来てる……!さやか、本当に危険だっ!」
キュゥべぇ「今すぐ僕と契約を!」
さやか「え、今までそんな事一度も……」
キュゥべぇ「来るよ!」
さやか「え……」
よちよち
さやか「え?」
シャルロッテ よちよち
さやか「……あれ?」
キュゥべぇ「ああ……!」
さやか「……」
これだからほむほむ()は
うぜぇな黙って見てろやks
マミさんどうなる?
ほむほむ!
ほむほむはなんでマミさんに確認取るのか
油売ってないでさっさと倒せばいいじゃない
ほむらが頂点に立たなければなんでもいい
ほむぅ……
なんかほむら嫌いが多いが
穏便に行こうぜ
>>381
そういえばそうだな
ほむほむなら時間止めれるから先回りは容易いしね
そもそも作者が行動を考えてるんだから「ほむらが緊縛される」と確定されたらそうなるわけで……。
>>381
マミの縄張りなんだから仁義きらんとまずいだろ
ほむ厨うざすぎわろた
マミさんとほむほむはぼっち同士
後はry
ほほほむ
俺はほむ障ちゃんも好きだぜ
同率4位で
束縛から始まる恋、ほむマミ
ssで抗争すんじゃねぇ
さやか「本当にアレなの?」
キュゥべぇ「そうだよ。……恐ろしい魔女さ」
さやか「今のあたしでも倒せそうだけど……」
キュゥべぇ「見た目はああだけど、強い魔力を秘めてるよ。気をつけてっ!」
さやか「そう言われてもなぁ……」
シャルロッテ「……」
さやか「わ、こっち見てる……」
キュゥべぇ「見つかった……!さやか、早く契約をっ!」
さやか「いや、大丈夫でしょ……」
「美樹さんっ!」
さやか「……マミさんっ!」
話題ないとこのペースじゃ落ちるぞw
んだんだ
ちんこ
じゃあほむほむのかわいさについて
マミ「間に合ったわね。もうあんし」
ガブリ
まみぃ……
死亡確認!
え
え?
早いな
な、なんだと?!
まて、ひょっとしたらガブリとされたのはQBかもしれないじゃないか
ほむほむぅ;;
なん…だと?
出会い頭に喰われよったで…
マミさあああああん!?
シャルロッテってこんなに凶暴だったっけ
これはさやかが食われてまどかがさやかを復活させてほしいってQBにお願いしてほむらちゃんが時戻すって感じだなうん
最速マミられ記録更新かw
マミさんがまだ一度もティロってないまま喰われた
マミられてこそのマミさん
あーゴメン、シャルちゃんにエサやりわすれてたかも…
>>415
ちゃんと管理しろよぉぉぉぉ!
さやか「え……?」
まどか「あ……?」
ゴトン
さやか「え?」
パクっ
さやか「え?」
ゴリゴリゴリゴリゴリ
さやか「え?」
ガリガリガリガリガリ
さやか「え……」
ゴクン
さやか「あ……」
さやかが喰われたわけじゃなくて良かった
いやあああああマミさああああああんん
え
QBが喰われた
ぅぁぁぁぁぁ!
頭の色がチーズに似てるのが敗因
>>421
そっちか!
じゃあ俺が食われた
>>425
何でお前がいるんだよ!
>>425
それは残像だ
食われたのはこの俺だ
シャルちゃんは悪食じゃない
保守間隔考えようぜ
さやか「え……?」
まどか「え……?」
ゴトン
さやか「い?」
パクっ
さやか「あ?」
ゴリゴリゴリゴリゴリ
さやか「あ?」
ガリガリガリガリガリ
さやか「君から……」
ゴクン
さやか「もらい泣き……」
さやか「あ、あ……」
まどか「……あ」ペタリ
キュゥべぇ「二人とも急いでっ!契約をっ!!」
シャルロッテ「……」
シャルロッテ ニヤリ
さやか「ひっ」
キュゥべぇ「急いでっ!!」
「その必要はないわ」
まどか「……ほむら……ちゃん……」
ほむら「……私が片づけるわ」
――――――――――――――――
シャルは悪くない!!
黄色いマミさんが悪いんだ!
>>429今は別に保守してないと思うけど
>>433
それはそうだが…
いくらなんでも間隔を狭めすぎるのはいかんだろ
>>434
お前が書き込み減らせばちょっとはマシになるんじゃないか
つか間隔って保守以外なら関係なくね?
>>435
埋めすぎずにSSみようって意味だろわかってくれ
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 22:09:23.86 ID:Sg7l52HD0 [7/8]
保守間隔考えようぜ
で書き込み減ったのは事実
病院 ほむら戦闘後
ほむら「……」
ほむら「……だから敵わないと言ったのに」
さやか「……」
ほむら「泣いてるの?」
さやか「……」ポロポロ
ほむら「……これが魔法少女というものよ。それでもあなたは魔法少女になりたいの?」
さやか「……」
ほむら「はぁ……」
ほむら「……あなたのせいじゃないわ。運が悪かっただけよ」
ほむら「たまたまね」
さやか「でも……あたしが契約してれば……」
ほむら「死ななかったかもしれないわね」
ほむら「代わりにあなたがああなっていたかもしれないけど」
>>435
俺はそんなにレスしたつもりはないがな
保守以外に関係あるか無いかと言ったらまぁ微妙だな
どれぐらいで完結するかも分からんし
まだ半分くらいだけどssの量次第だな
よもや悪口が出てくるとは思わなかったスマン
>>438
見直したら冷たい言い方ですまなかった。
いや、気にすることはない
>>1でもないのに勝手に自身の意見を押しつけた俺が悪かった
じゃあ俺が全部悪かったってことでここは一つ
さやか「……」
ほむら「あなたが自分の所為だって思いたいのなら、好きにすればいい」
ほむら「それで気が済むのならね」
さやか「……」
ほむら「……これに懲りたら。もう二度と魔法少女になんてなろうと思わない事ね」
ほむら「あなたもね」
まどか「……っ!」
ほむら「それじゃあまたね。美樹さやか」
ほむら「まどか」
スタスタ
ナレアイキモイヨー
>>440-443
お前ら気持ち悪すぎ一生ROMってろ
ネタなら面白いが半年ROMってろ
んふふwwww
ほむほむが少しでも性格崩せば結構うまくいく気がするんだけどどうなんだろう
正直、完結無理だろ?
まだ導入部といってもいいとこだろうし?
>>446
黙ってNGに放り込むのが玄人
早く病みまどが見たいさやさや
さやかがかっこかわいければそれでいいです
まどか「さやかちゃん……?」
さやか「あたしの……あたしのせいだ……」
さやか「あたしが契約しなかったから……すぐに逃げなかったから……」
さやか「あたしの所為でマミさんが……」
さやか「あたしの……」ポロポロ
まどか「さっ、さやかちゃんは悪くないよっ!」
さやか「でもっ……でもぉっ!」
ギュッ
さやか「あ……」
まどか「さやかちゃんは悪くないよ……悪く……ないよ……」
まどか「悪いのは……悪いのはマミさんを……やっつけた、魔女だよ……」
まどか「だから、そんなに自分を責めないで……」
さやか「あ……ああ……」
さやか「あああああああああああああ!!!」
まどか「さやかちゃん……」
やっつけた……ねぇ……
ヒィィ
まどっち大チャンス
この時、
私はさやかちゃんが縋り付いてきてくれたことに
そして、さやかちゃんを夢中にしていたマミさんが死んでしまったことに
喜びを感じていました
ああ……やっと私を見てくれる。
こんな私をさやかちゃんは頼ってくれる
そう思うと、喜びで口から笑みがこぼれてしまいそうでした
最低だよ……私……
はい一区切り
休憩くだされ
とりあえず今の段階では『やだね』だ
死の危険を感じたさやかは失禁したか否か、それが重要だ
失禁してたら、まどかさん頼られてますますよろこんちゃう
ほしゅ
さやさや
このままある程度アニメに沿っていくならまだまだ終わらなさそうだけど埋まったらss速報いくの?
ほs
ホス?
ほs
ほしゅしゅ
h
てっきりまどっちがほむほむを利用してマミを消そうとするのかと思ったけど
そこまで黒くはなかったか
帰ってきたら小休憩入ってた
マミさんなんですぐ死んでしまうん……?
そして、別の意味でさやかちゃんに病みフラグ
戻りました
>>463
なるべくこのスレ終わらせたいですけど駄目だったらそこですかね……
それでは続きをば
アニメに沿ったらさやかちゃんが・・・
さやかちゃんアニメより早くやばくなりそうだな
ほすー
翌日 朝
仁美「さやかさん、遅いですわね……」
まどか「……うん」
仁美「何かあったんでしょうか……」
まどか「……」
仁美「まどかさん、何か……」
さやか「……おはよう」
まどか「さやかちゃんっ!」
さやか「……おはよう。まどか」
まどか「あ……」
仁美「……大丈夫ですか?顔色が……」
さやか「……大丈夫だよ。私はこの通り元気いっぱいさ!」
さやか「……だから、学校いこ?」
仁美「は、はい……」
まどか「……」
さやさや
空元気ェ…
スタスタ
まどか「さやかちゃん……ホントに大丈夫?」
さやか「……なんとかね」
まどか「辛かったら休んでも……」
さやか「こんなことで休んでられないよ」
さやか「……もっと辛い目に会った人がいるんだ」
まどか「……あ……」
さやか「気遣い、ありがとね。まどか」
さやか「……あたしはもう大丈夫だから……」
まどか「……」
さやか「いこ?」
まどか「……うん」
さやさや
さやさや
まどか(さやかちゃん……無理してる……)
まどか(そうだよね……目の前でマミさんが……)
まどか(……)
まどか(……さやかちゃん……)
さやか「……」ボー
まどか(……)
まどか(なに……私……)
まどか(死んじゃった人に、嫉妬してるの……?)
まどか(……)
まどか(何考えてるの……私……)
これじゃない?
まどか「さやかちゃん」
まどか「さやかちゃん」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318260276/)
ゴメン誤爆った
さや
昼休み 屋上
さやか「……」
さやか「マミさん……死んじゃったんだよね……」
さやか「あたしの所為、で……」
さやか「……」
さやか「……なんであたしが生きてるんだろう」
さやか「ホントなら、あそこで……あたしが……」
さやか「そしたら……マミさんは……」
「生きていただろうね」
さやか「……キュゥべぇ」
キュゥべぇ「やぁ、美樹さやか」
さやさや
さや
ほ
さやか「やっぱり……そうだよね……」
キュゥべぇ「でも」
さやか「……?」
キュゥべぇ「マミは本望だったんじゃないかな?」
さやか「……どうして?」
キュゥべぇ「マミは昔から、人を助ける事を第一として動いてきた」
キュゥべぇ「自分の命は失ってしまったけど、君を守れる事ができたんだ」
キュゥべぇ「それだけでマミは嬉しいと思うよ」
さやか「……」
さやか「でも……マミさんは死んじゃった……私の所為で」
キュゥべぇ「……」
キュゥべぇ「その、償いを望むかい?」
しえn
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ
/ ‘,
/ i ´゚` し ´゚` :::| ゚。
j 八 ーァ 人 ‘, 支援
|/ >-----< \ ゚。
oojoo / i i 丶 ooYoo
|| / :/j ト :', ||
||_/ / | | ', ', _||
〈_,/ j j |_ ノ八
( ) | ̄ ̄ __i ( )
`¨´ | | ̄|
|/ \ \
ゞ⊇
さやか「え……」
キュゥべぇ「マミは今までずっとこの街を守ってきた」
キュゥべぇ「君が償いを望むというなら、代わり君がこの町を守ればいい」
さやか「……」
キュゥべぇ「君にはその力がある。マミのように人を救うことだってできる」
キュゥべぇ「もし君が、望むのならだけど」
さやか「……」
キュゥべぇ「……あんなマミの死に方を見たあとだ」
キュゥべぇ「なれっていう方が残酷かもしれないね」
キュゥべぇ「だから、無理になれなんて言わない」
キュゥべぇ「ならなくたって、誰も責めはしないんだから」
さやか「……」
キュゥべぇ「……君にすべて任せるよ。必要だったらすぐに呼んでね」
キュゥべぇ「すぐに駆けつけるよ」
書き込んだら邪魔になるのか書き込んだ方がいいのか微妙な気持ちだw
保守
落ちない程度に頼む
さやか「あ……」
さやか「……」
さやか「……あたしは……」
さややー
上条ちゃんは自力で頑張ってもらうとして、マミさん生き返らそうぜ
同時刻
まどか「さやかちゃん……どこに行っちゃったのかな……」
ほむら「鹿目まどか」
まどか「っ!ほ、ほむら……ちゃん……」
ほむら「また話があるんだけど良いかしら」
まどか「……え、えと……」
まどか「……うん……」
ほむら「そう。ありがとう」
ほむら「ここではなんだから、場所、移しましょう?」
まどか「……うん……」
ほむら「こっちよ」
hm
微妙にずれてるパターンか
V _____ v ミl 川 川 l彡
ミ 川 川 川 彡 ´: :: :: :: :: :: :: /》ヽ___ ミ 彡
ミ 彡:/:: :: j{⌒≫'"´ 《 \三 想 そ 三
三 さ 三i:: :: :《./ ヘ\、二 像 ん 二
二. ┬ や 二i: :: // ∨ 二 し な 二
二 ‐┴ か 二:: :: 7 ' / | |\ | 二. て と 二
二 ツ ち 二:: ::厶! i iムイ∧ ト--ヽ. |/ 二 た こ 二
二 イ ゃ 二:: i:: ::|│ ハf庁 \レ庁抃∨_,,二 な ま 二
二  ̄厂 ん .ニ :: i:: ::|人.∧ Vリ Vソ 仏 /二 ん で 二
二 : .二:: i:: :: ::|/|: //////|: 厶三 て 三
三.(⌒⌒) ミ、/ニ\八l 介 _Vフ_,. イ |/ 彡 : ミ
彡 \/ ,ミ () ∨^⌒ー午r冖オ⌒\v彡l 川 川 ミ
.彡 川 川 川 ミ/ ∨ / 广∨/ /)⌒! v
v v /⌒>、/⌒>、 〈 人:::::〉ヘ / ̄\) v
中庭 ベンチ
まどか「それで……話って……」
ほむら「……あなた、あまり巴マミの事についてショックを受けていないようね」
まどか「っ!……そ、そんなっ私……」
ほむら「それならそれでいいのよ。ただ気にすることはないって言いたかっただけ」
ほむら「あれが私たち魔法少女の運命なんだから
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「……あなた、本当にまどかなの?」
まどか「え?」
ほむら「……なんでもないわ」
ほむら「とにかくあなたはそのまま何も気にせず、平和に暮らしていけばいい」
ほむら「友人や、家族を大事にしてね」
まどさや好きなんだけどなー、イマイチ流行らんよなw
公式はほむまど杏さや推しで固まってるみたいだし
設定やらなんやらで色々燃料は垂れ流されてたけどね
ほむほむの人格攻撃
まどっちは動揺した
まどか「……」
ほむら「話はそれだけよ。じゃあね」
まどか「あ、あのっ!」
ほむら「……何かしら」
まどか「魔法少女になっちゃたら……皆、マミさんみたいになっちゃうの……?」
ほむら「そうね。大方はね」
ほむら「魔法少女になって幸せになった人なんて、一人も見た事がないわ」
ほむら「願いがかなった一時の喜びに溺れて、そして現実に戻って、絶望していくか」
ほむら「死ぬだけ」
まどか「……っ」
ほむら「あなたもそうなりたくなかったら、絶対に魔法少女にはならない事ね」
ほむら「もう話はおしまい?」
まどか「……う、うん……
さやかは本編の恋愛エピソードの主役なんだから、ノンケはうごかせないだろ
>>508
SSが本編なぞるとは限らない
むしろ本編はみんなノンケだろ、ほむほむは多少怪しいが
ほ
ほむら「そう。それじゃあね」
ほむら「まどか」
スタスタ
まどか「……」
まどか「魔法少女になったら……皆、死んじゃうんだ……」
まどか「さやかちゃん……まだ、魔法少女になりたいなんて思ってるのかな……」
まどか「……そんなの嫌だよ……」
まどか「……さやかちゃん……」
さやかはお調子者の3枚目からシリアスまでやるし
上手い具合にツッコミ役にもできるからSSの進行役になるよね
④
保守
さやかちゃんみたいな彼女が欲しい
放課後
まどか「……さやかちゃん一緒にかえろ?」
さやか「ん……ごめん。今日は私、恭介の所真っすぐ行くからさ」
まどか「そう……なの?」
さやか「うん。ちょっとね」
まどか「……」
まどか「……そ、そっか。わかったよ」
さやか「ごめんね。まどか」
まどか「い、いいよっ全然っ!」
さやか「……明日は一緒にかえろ?」
まどか「う、うん……」
さやか「うん。それじゃあね。まどか」
まどか「……また、明日ね」
スタスタ
まどか「……」
話がシリアスになるほど空気になる仁美
>>510
ノンケどころか、さや仁のほかは恋愛要素皆無じゃん。かろうじてまどっちが恋
に恋する雰囲気だすぐらい
深夜アニメでそれはないってことで、さやか恋愛篇が挿入されたんじゃ?
まどか(また、私嫉妬してる……)
まどか(……さやかちゃんが大変だっていうのに)
まどか(マミさんが死んじゃったっていうのに……)
まどか(こんな時にまで……)
まどか(……もう自分が嫌だよ……)
仁美「まどかさん?」
まどか「……ごめん。仁美ちゃん。具合悪いから、私も帰るね」
タッ
仁美「あっまどかさんっ!」
仁美「……」
仁美「二人とも……どうしちゃったんですの……」
ほす
ほしゅ
病院 病室前
さやか「……なんで私、恭介のとこ来ちゃったのかなぁ」
さやか「CDもなにも、持ってないのに……」
さやか「……」
さやか「……はは、恭介に慰めて貰おうっての?」
さやか「女々しいね。美樹さやか」
さやか「……」
コンコン
「どうぞ」
ガラ
さやか「……可愛い女の子かと思った?残念さやかちゃんでしたっ」
上条「あはは、なんだ可愛い女の子じゃないか」
さやか「え、え?あ、あたし?」
上条「うん。だって昨日、さやか自分の事、可愛い女の子って言ってたじゃないか」
さやか「あ、そ、そう……」
さやかわ
上条「それで、今日もCD持って来てくれたのかい?」
さやか「いや……今日は違うんだ。ただのお見舞い」
さやか「ごめんね」
上条「いや、いいんだよ。毎回持ってきてもらってたから、正直、申し訳なかったからね」
上条「それに……」
さやか「それに?」
上条「いや、なんでもないよ」
上条「ともかく、来てくれてありがとう。さやか」
さやか「……うん」
上条「……」
上条「何かあった?」
さやか「え?」
上条「なんだかいつものさやからしくないからね。どうしたのかなって」
さやか「……」
この上条さんは荒れてないね。よかった
なんかこのSSの中のメインキャラ達は誰も好きになれねえな
お?フラグ回避?
さやか「よく、わかるね」
上条「それはね。ずっと一緒にいるし」
さやか「……」
上条「話してくれるかい?」
さやか「……うん」
―――――――――
さやか「……それで、大事のモノ壊れちゃったんだ」
さやか「……あたしの所為で」
上条「そっか。でも聞く限りじゃ、さやかが悪いようには思えないけどね」
さやか「でも、あたしがそこに居なければ……」
上条「たまたまだよ。さやかは悪くない」
さやか「……」
いいね
きょうきょう
上条「……」
上条「そうだね……それじゃあさやかが話し辛い事話してくれたんだし、僕も話し辛い事話そうかな」
さやか「え?」
上条「僕の手、もうバイオリン弾けないんだ」
さやか「……え?」
上条「昨日の検査でね、わかったんだ」
上条「……まぁ、薄々は気付いてたんだけどね」
さやか「そんな……!嘘……」
上条「……嘘だったら良かったんだけどね」
上条「僕の手握ってみて」
さやか「……」
ギュッ
上条「……感じないんだ。なにも」
契約しちゃだめぇぇぇぇぇ!
回避は無理か…
さやか「……どうして……」
上条「どうしてだろうね」
上条「……もう。どうしたらいいかわからないんだ」
上条「わけがわからな過ぎて、なんの感情も浮かんでこない」
上条「苦しい筈なのに、悲しい筈なのに」
上条「虚しいだけ」
上条「人間って悲しみが通り過ぎるとなんにも感じないって本当なんだね。あはは」
さやか「が、頑張れば元に戻るんだよねっ?」
上条「……今の医療技術じゃどうにもできないって」
上条「先生に色々聞いたんだけど……ダメだってさ」
上条「奇跡か、魔法でもない限り……」
上条「……これからどうしよう。さやか」ニコ
さやか「……あるよ」
上条「……え?」
さやか「奇跡も魔法も、あるんだよ!」
うわぁぁぁぁ
アウチッ!
デデーン
さやか アウトー
……休憩くらさい
いつ終わるんだこれ
乙、俺は仕事あるから寝るけど誰か保守しててくれー!
マミさんのデカパイもみもみ
がさがんばれ!
だめならSS速報行こうぜ!
支援
今で半分くらいですかね……
少し削れば何とか入るかな
削るくらいなら次スレ立てるかSS速報行くなりしてほしい
大変だろうけど、楽しみにしてんだ
頼む
俺は>>1を応援する
俺はずっといるぞ
SS速報は長期的にSS投下する板だろ
今日明日で終わるならここ埋まったら引き続きここに建てればいい
無論構想やらで一週間くらいかかりそうなら向こうでやればいいし
ほむ
ほす
次スレまでいくとまとめには載らないぜ>>1よ
まだか
まどっちは強引になってええんやで・・・ぐひひ
夜 公園
まどか「はぁ……」
まどか「……
そろそろ帰ろうかな……」
まどか「……どうしたら嫉妬しないかなんてキリないもんね」
まどか「……帰ろう」
「あらぁ?」
まどか「え?」
仁美「まどかさんじゃないですかぁ~」
まどか「ひ、仁美ちゃん?」
仁美「どうしたんですかぁ~こんなところで~」
まどか「え、えと……」
仁美「そうですかぁ~まどかさんも行くんですね~」
まどか「え、え?」
仁美「それじゃあ一緒に行きましょう~!皆で渡れば怖くない~」ギュッ
お、今日はこのまま保守かと思ったら続ききた
④
まどか「ひ、引っ張らないでっ!仁美ちゃんっ……仁美ちゃんっ!」
まどか(な、なんか様子が変だよ……どうしちゃったのっ)
仁美「うふふっ!うふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
まどか(こ、こわい……)
まどか「さ、さやかちゃん……」
廃工場
うっふふ ひひい、ひ う、へへっへへへ
まどか(仁美ちゃんみたいに様子が変な人が……いっぱい)
まどか「ね、ねぇ……これから、何するの……?」
仁美「うふ、ふふふふ。楽園へ、行くんですのよ~」
仁美「苦しみもない、悲しみもない、虚しさも感じない」
仁美「そんな素敵なところですわ~」
まどか「なに、それ……」
まどか「……あ、あれって……す、炭?」
仁美「練炭ですわ~。今から、ボッと火をつけて、もくもく―ってやるんですわ~」
まどか「そ、そんな事やったら皆死んじゃうよっ!」
仁美「そうだよ」
まどか「え?」
仁美「今から皆で死ぬんだよ」
すんません限界です……寝ます
残ってたら続き書きます……
保守がんばるか
保守するしかないじゃないの!
あしたからぐんぐんがんばっておくれやし
しえん
>>564
お前は殺すぞ
>>564
見るな
>>564
ビビって腰抜けたわ
また惨殺死体画像?
サムネ見てから目線そらし余裕でした
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYrrz2BAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5ZL0BAw.jpg
お口なおし
>>564
グロ貼るな、死ねや
お口なおし支援
tp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130168.jpg
ノンケでもさやかちゃんに抱きしめられたら落ちてしまう
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130234.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130233.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130231.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130230.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130229.jpg
ほほほしゅ
マドッチェー!
ほす
ほしゅ
(おっ・・・。効果アリ、かな?)
どっせい保守!!
ほし
保守時間目安表
休日用
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
平日用
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
これはあくまでも「目安」なので、この時間内でもスレッドが落ちることがありますし、 この時間を過ぎてもスレが落ちないこともあります。注意してください。
また、自分だけでは保守しきれないと感じる場合はageることを推奨しますが、自分だけで保守できて、できるだけ無駄なレスをされたくない場合はsage推奨です(ただし誰かがsage保守していたからといって、その人が保守し続けてくれるとは限りません)。
>>1さん。まだ続きがあるようならそろそろペース上げないとヤバいよ
次スレってなんだかんだで本スレよりも雰囲気がのらないし「次スレ立てんなks」ってなりやすいから
ほしゅさやか
☆ゅ
保守さや
出発前の最後の保守
ほ
ほ
ほ
さや
さやさや
保守
ほ
保守さや
保守
ほ
保守
保守
ほむ
ほす
ほ
h
>>118
>さやか「怖がらせるなって言ったじゃん」
>
>ほむら「……」
>
>さやか「普通に話しかけろって言ったじゃん」
>
>ほむら「……」
>
>さやか「何とか言いなさいよっ!!」
>
>ほむら「そっちに行ってはダメよ」
>
>さやか「話も通じないのあんたは!!」
>
>ほむら「はぁ……」
>
>さやか「行こう!まどか!!」
>
>まどか「う、うんっ」
>
>タッ
>
>ほむら「待ちなさ……」
>
>銃声
>
>ほむら「……」
ほす
ほす
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2130647.jpg
ほshっっっh
まどっちのおっぱいちゅぱりたい
まどか「な、何言ってるの……」
仁美「……ですから、まどかさんも、一緒に死ねよ」ギュッ
まどか「痛……放してっ!!」
まどか「あ……」
ボッ
仁美「うふうふ。もうすぐですわあ。もうすぐ こいつらは死んじゃ 楽園に行けるんですのよ~」
まどか「けほっ!、だ、ダメっ!」タッ
仁美「けほっ、あ……」
ガシャン
まどか「こ、これで……」
邪魔した? いいところで 皆死んじゃえたのに
まどか「あ……」
おはようございます
それでは続きをば
>>609
おかえりー
がんばって!
捕まえろ 捕まえて 殺して
こいつを焼こう
まどか「ひっ……」
まどか「や、やだぁッ!」
タッ
仁美「けほっ、うふふ、逃げても、無駄で、だよ」
仁美「あ」
仁美「まだ、ケホッ……火、くすぶってますわぁ」ニコッ
まどか「はぁ……!はぁ……!はぁ……!」
まどか「嫌だよ、嫌っ、嫌だよぉ!」
待てよ 死のうぜ 殺してやるから
まどか「ぃっ!いやぁっ!」
まどか「誰かっ!誰か助けてぇっ!」
まどか「誰か、誰か、誰かぁッ!」
まどか「……さやかちゃん」
まどか「さやかちゃん、助けてッ!助けて……」
まどか「さやかちゃぁんッ!!」
まどか「あ……」ガッ
コケッ
まどか「あ、ああああああああっ!!」
支援
どこか
まどか「……え……」
魔女「――――」
まどか「あ……い、いや……」
グッ
まどか「あ、あ、ああ。あーあっ!あああああああああ!」
まどか(罰があたったんだ)
まどか(人の嫉妬ばかりしてるから)
まどか(皆大変なのに、苦しんでるのに)
まどか(罰が……)
魔女「――――」
まどか(……嫌)
まどか「嫌、死ぬのは嫌っ!マミさんみたいになるのは嫌ぁッ!!」
まどか「助けて……助けて」
まどか「さやかちゃぁん!!」
保守
来てた
支援
――――――――
まどか「……え……」
さやかの名を呼んだ途端、自らを引き裂こうとしていた魔女の使い魔が全て切り裂かれ
まどかの目の前に人影が現れる
まどか「……さやか……ちゃん?」
「任せて」
その人影はまどかにニコリと笑いかけたかと思うと、すぐに身を翻し
まどかを襲う魔女を一太刀で切り捨てた
支援
廃工場 外
さやか「何とか間に合ったね。まどか」
まどか「さやかちゃん……その格好……」
さやか「うん。キュゥべぇと契約したんだ」
さやか「どう?さやかちゃんの格好は似合うかに?」
まどか「……」
さやか「……まどか?」
まどか「……どうして」
まどか「……どうして契約なんかしちゃったの……」
まどか「さやかちゃんも、マミさんみたいになっちゃうかもしれないのにっ!」
さやか「……」
まどか「いや、だよ……私……」
さやか「ごめんね」
さやか「でも、あたし、どうしても叶えたい願いができちゃったんだ」
さやか「だから、契約したの」
まどか「……それって……」
さやか「それは後で説明する。今は警察に電話しよ?」
さやか「人がいっぱい倒れてるみたいだしね」
まどか「……うん」
ついになっちゃった…
まじかよ…
公園
さやか「……仁美まであんなところにいたなんて……大丈夫かな」
まどか「……」
まどか「それで……どうして契約なんかしたの?」
さやか「え?あー、うん……」
さやか「恭介が、ね」
まどか「……上条君?」
さやか「……うん」
――――――――――――
まどか「……それで……」
さやか「マミさんを生き返らせることも考えたんだけどね……」
さやか「……恭介の指の話聞いたら、いてもたってもいられなくなっちゃってさ」
まどか「……上条……」ボソッ
さやか「え?」
まどか「……なんでもない」
さやか「……」
さやか「……マミさんの事、生き返らせた方が良かったよね」
まどか「……」
さやか「……ごめん」
まどか「それはさやかちゃんが謝る事じゃないよ」
まどか「マミさんが……やられちゃったのは、さやかちゃんの所為じゃないんだし」
さやか「……あれは、あたしの」
「そんな会話は不毛よ」
さやか「転校生……」
まどか「ほむら、ちゃん……」
ほしゅー
ほむら「美樹さやか……契約してしまったのね」
さやか「……そうよ」
ほむら「馬鹿ね」
さやか「なっ……」
ほむら「巴マミの、魔法少女の最期がどうなるか、それを目の前で見届けたというのに」
ほむら「全くもって愚かだわ」
さやか「……あんたにどうこう言われる筋合いはない!」
ほむら「あるわ」
さやか「な……」
ほむら「私はあの時忠告したわ。旨い言葉には裏がある。そして痛い目に合うのは自分だけじゃないって」
ほむら「あなたがキュゥべぇの口車に乗ったことで、私や、まどかに不利益をでるかもしれないもの」
ほむら「十分にどうこう言う筋合いはあると思うけど?」
さやか「そんなのわかんないじゃないっ!」
ほむら「……あなたは不利益を生むわ。絶対にね」
さやか「何を根拠にっ!」
ほむら「統計よ」
さやか「は……?何言ってっ!」
ほむら「まどか」
まどか「……さやかちゃんを馬鹿にしないで」キッ
ほむら「……」
ほむら「無事でよかったわ。……来るのが遅れてごめんなさい」
まどか「……」
ほむら「……ひとつ忠告させてくれないかしら」
まどか「……なに」
ほむら「もう美樹さやかと付き合うのは止めなさい」
保守さや
ほむら「彼女はあなたに不利益を生むわ。これ以上付き合ってもなんの」
パチン
ほむら「……」
まどか「……もういいでしょ……」
さやか「まど、か……」
まどか「もう帰ってよっ!あなたの顔なんか見たくもない!」
まどか「帰ってよっ!!」
ほむら「……」
ほむら「忠告はしたわ」
ほむら「それじゃあね。美樹さやか」
ほむら「まどか」
スタスタ
まどか「……」
さやか「まどか……」
家に帰ってまどパンオナニーしながら泣くほむほむマジほむほむ
このほむほむはやさぐれモードか?
まどか「帰ろ……さやかちゃん」
さやか「うん……」
まどか「……」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「……ん?」
まどか「絶対……死なないでね」
さやか「……わかってるよ」
さやか「ありがと。まどか」
さやか「さっきのもね」
まどか「……うん……」
「マミがくたばったって聞いてみれば……なんだありゃ」
「聞いてないっつーの。あんなのがいるなんてさぁ」
「まぁいいか。邪魔なら」
「ぶっ潰せばいい話だ」
このほむおむはかつてない酷さ
おむおむ
翌日 学校
先生「志筑さんは昨日事故がありまして、意識不明の重体だそうです」
先生「みなさん、志筑さんの一刻も早い快方を祈りましょう」
先生「それでは……」
まどか(事故?)
さやか『まどか』
まどか「わっ!」
ザワザワ
まどか「な、なんでもないです……」
まどか(えっと……)
まどか『さやかちゃん?』
さやか『ごめん。驚かせちゃったね』
まどか『な、なんなのこれ?』
さやか『テレパシーってやつ。今はキュゥべぇに中継してもらってまどかに送ってる』
まどか『そ、そっか……』
さやか『それより、仁美……大変な事になっちゃったね』
まどか『う、うん……大丈夫かな……仁美ちゃん』
さやか『うん。……もっとあたしが早く駆けつけてれば……』
まどか『そ、そんなことないよっ!』
まどか『さやかちゃんが来てくれなかったら、仁美ちゃん、意識不明じゃなくて……』
まどか『それに私の事……助けてくれたでしょ?』
まどか『だから、そんな事……言わないで……』
さやか『……』
さやか『……ありがと。まどか』
全身麻痺仁美ちゃん胸熱
さやか『でももっと人を救えるように頑張らないと』
さやか『なんだってあたしはマミさんの後継ぎなんだからね』
まどか『……うん』
さやか『そうだ。今度、仁美のお見舞いに行こうよ。……面会謝絶かもしれないけど』
まどか『うん』
さやか『あ、そろそろホームルーム終わるね』
さやか『それじゃあまた。まどか』
まどか『うん……さやかちゃん』
さやか(頑張らないとな)
さやか(これからの見滝原市の平和はあたしが守らなくちゃいけないんだから……)
まどか(……また、さやかちゃん人の事ばっかり考えてる)
まどか(……)
ANIME SAIMOE TOURNAMENT
10.13 さやか
10.14 マミ
10.16 杏子
放課後
まどか「さやかちゃん、」
さやか「ごめん。今日も一緒に帰るのむりだわ」
まどか「……魔女退治に行くの?」
さやか「うん。それと、恭介の様子もちょっとね」
まどか「……また?」
さやか「ぅえ?う、うん……」
まどか「そっか……」
まどか「……私も行っていい?」
まどか「……私も元気になった、上条君、見てみたいし」
さやか「っえ?う、うん……いいけど」
まどか「……ありがとう」
まどか「……」
上條抹殺フラグ…?
ほむほむに限らず全員のキャラがちょっとずつキツくなってる感じ
病院 病室前
さやか「まどか、恭介と会うの凄く久しぶりだよね」
まどか「……うん。事故のちょっと前以来」
さやか「そっか。そしたらちょっと変わりように驚くかもよ~」
さやか「あいつ、入院してから一気に痩せたしさ」
さやか「顔も元気なくなっちゃって、情けない顔してたんだからっ」
まどか「そっか。早くいこ」
さやか「……う、うん」
さやかちゃんはてんす
さやか「着いた。それじゃあ……」
コンコン
「どうぞ」
ガラッ
さやか「さやかちゃん。参上!」
上条「ああ、いらっしゃい。さやか……と」
まどか「……こんにちは」
上条「鹿目さん?久しぶりだね」
まどか「……うん」
上条「ああ、そうださやか、聞いてくれよっ」
さやか「……なに?」ニコ
上条「僕の手、動くようになったんだっ!目が覚めたら、いきなり!」
さやか「そっか。やったね」
上条「うん!先生も信じられないって言ってたよ」
上条「奇跡が起こったんだって、魔法の様だって!」
さやか「うん」ニコ
上条「……あんまり驚かないんだね?てっきりもっと……」
さやか「え、あ、う、うんっ!わ、私、絶対治るって信じてたからさっ!」
上条「そっか……ありがとう。さやか」
上条「もしかしたら、さやかがずっとお見舞いしてくれたから治ったのかな?」
さやか「なっ、なにいってんのさ、恭介っ!」
上条「あはは、なんてね」
上条「でも僕はさやかに……」
まどか「おめでとうっ上条君っ!」
上条「あ、うん。ありがとう鹿目さん」
ほ
ホムラジャ!
まどか「退院はあとどれくらい掛かりそうなの?」
上条「うーん……手が治ったから、もうちょっとだと思うな」
まどか「そっか。頑張ってね」
上条「うん。ありがとう」
さやか「……」
上条「……さやかちょっと、いいかな」
さやか「え、な、なに?」
上条「バイオリンそこにあるから、ちょっと持ってくれない?」
さやか「う、うん」
上条「ありがとう……よし……」ムク
さやか「だ、大丈夫なのっ?」
上条「うん。もう、これくらいはね」
上条「それじゃあ、ちょっと屋上までいこうか」
さやか「……えっ、どうして?」
上条「ちょっとさやかにCDとお見舞いのお礼をしようと思ってね」
上条「わっ」フラッ
さやか「大丈夫っ?」ギュッ
上条「あ、ありがとう。大丈夫だよ」
さやか「あ、う、うん……」
上条「よ、よし……それじゃあいこうか」
上条「……あ、よかったら、鹿目さんもどうぞ」
まどか「……うん」
さやさや
この話まどかいらなくね?
今はハイパーまどかビームの溜め姿勢
屋上
上条「ふぅ……なかなか辛いもんだね」
さやか「大丈夫?」
上条「うん。いいリハビリだよ」
さやか「うん……」
上条「心配し過ぎだよ。さやかは。……それじゃあバイオリン貸して」
さやか「う、うん。はい」
上条「ありがとう。さて……それじゃあ」
上条「リハビリもかねての、ほとんど毎日来てくれたさやかと」
上条「腕の回復のお祝いに来てくれた鹿目さんの為の演奏会。開こうと思います」
さやか「……恭介……」
~♪
恭平ぇ…
この上条さんは悪くないよ…
マミさんもなんやかんやで良い人のままだったし
さやかちゃんの上条君の演奏を聞く顔は、とても幸せそうで
今まで私が見た事のない、うっとりとした表情をしていました
私は、そんな顔をさやかちゃんにさせる事ができる上条君が
さやかちゃんのそんな幸せそうな表情を向けられることのできる上条君が
とても、羨ましくて
とても、妬ましかった
……いっそバイオリンを取り上げて屋上から落としてしまおうか
上条君のバイオリンを聞いている内に、そんな恐ろしい事を考えてる自分に気付いて
私は自分が怖くなりました
でも、同時に、そう考えてしまうほど私は
さやかちゃんの事が好きなんだなと納得してしまっている自分にも気付いてしまいました
病みまど様見参
まどかさんが順調に溜めている…
数年後、そこには上条恭介を越えるヴァイオリニストになったまどかちゃんの姿が!
j
まどかがヴァイオリンもってドヤ顔してるまどさや漫画がどこぞにあったな
ほしゅ
他のキャラも悪くないけど、病みまどかは一番似合うのはまどさやだな
>>663
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21774861
これか?
すんません。急な用事が入ってしまって10時ごろまで書けなくなってしまいました
戻ってきたら続き書きます。落ちてたら……ss速報にでも加筆して立て直します
本当に申し訳ない
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < でたー急な用事という名の逃げ
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
>>665
さやかを嫁にする宣言したときのまどか眼がいってやが
埋まるだろうし保守もいらんな
間違いなくニコ厨がくるなこのスレ
ほしゅ
ほ
一応、保守するか
ほ
さやさや
ほ
む
ほ
ほ
ほ
ほ
保守
ほう
ほ
ほー
ほ
使ってもあと1スレかつ一日二日ならここで建てればいいんじゃない?
SS速報は長期間前提だろ
次スレとかアホか死ね
ほ
ほ
さやさや
埋めてんじゃねーよ糞ども
ほ
ほ とか言ってる奴のしてることは大体が保守じゃなくて埋めだからな
まだ終わってないのか
ほ
埋めすぎwwwwwww
ほしゅ
ほ
ほ
ワロタ
保守
うめ
ほ
ほ
まどカスしね
二分~三分に一回レスしてるペースだから、このまま行けば22時までには後100レス近く埋まるね
残り200足らずで何が書けるんだろうね。新スレ立てれば叩かれるし
いやぁおめでとう。引き続き保守頑張ってね
ほ
この時間は10分間隔か
>>709 がんばりまぁ~すw
w
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
む
ほ
む
波
ほ
ほ
ほむらー波
ほ
ほ
この時間だと間隔どのくらい?10分くらい?
ほ
ほ
ほ
ほ
まさかまだあったとは!
保守
まだあったwwww
まだあったとか萎えるからやめろよ池沼ども
ほ
む
クソ野郎どもマジでいいかげんにしろや
ほ
>>1へ
埋まった場合の次スレだけど、
もう一日二日で終わりそうな場合は
ここ
無理そうなら
SS速報
に建ててくれ
あと自分で建てたスレを使うようにしてくれ
たまに勝手に建てるカスとかいるからな
ほ
ほ
ほs
捕手
ほっし
もう諦めろ
ほ
ほ
なんかもう保守で埋まる勢い
ほ
ほっし
ほ
ほ
ほ
ほほほ
ほ
ほ
さや
ほ
間隔空けずに保守してる時点で埋める気満々だろこいつら
埋め^^
これまでのペースだとこのスレ内で終わりそうもないな
行き先がわかればそれでいいよ
でもvipから来た人って落ちる不安がないせいか結構放置するの多いんだよね
結末まで決まってるなら平気かな
むしろ増量してもいいのよ?
もうこのスレどうでもいいわ
ちょっとニコ厨に緊急支援を要請してくるわ
何言ってんだこのキチガイは
ああ池沼か
次スレなんか立てなくていいよ
ほし
保守
ほ
なんでSSの作者様(笑)は途中でいなくなるの?
保守
10時くらいに戻ってくるって宣言してるけど?
保守
保守
ほ
戻ってこなくていいよ
保守
ほ
保守
保守
>>773
お前らと違って用事があるから
保守
埋め
ほす
お待たせしました
それでは続きを書いてきます
埋まってしまったら……素直にSS速報に移民します
kたお
ktkr
>>784
お前らみたいな平日昼間にヒマな奴等が保守して落ちる心配が無いから簡単に席を外せるって事ですね分かります
かなりペース上げろ
ニコ厨出番だぞー
>>788
上げ切るなら次スレでいいからでここで
また休憩すんなら速報池
まぁ、結局どうしても文句言うやつはいるから>>1の好きなようにしたらいいよ
ほ
病院外
さやか「いやぁーやっぱり恭介の演奏は最高だったね!」
まどか「……うん」
さやか「恭介の顔にも元気が戻ったし、指治ってホントによかったよ!」
まどか「……うん」
さやか「また出来たら聞かせて貰おうねっまどか!」
まどか「……」
さやか「まどか?」
まどか「私は、いいよ」
まどか「聞きたくない」
さやか「……嫌だったの?」
まどか「……」
ほし
さや
さやさや
まどか「……そうじゃないけど」
さやか「だったらなんで……っ!」
まどか「……どうしたの?」
さやか「ソウルジェムが反応してる……近くに魔女がいる!」
まどか「ええっ!」
さやか「こっち……?」
さやか「まどか。あたし、ちょっと行ってくるから」
さやか「まどかは先に家帰ってて!」
まどか「わっ、私も行くっ!」
さやか「ダメ!」
さやか「……わかってるでしょ?魔女がどれだけ危険か」
まどか「で、でも……」
さやか「ダメなものはダメ。絶対に着いてきちゃ駄目だからねっ!」タッ
まどか「さ、さやかちゃんっ!」
まどか「……」
まどか「待ってるなんて……無理だよっ!」
まどか「まってっ!さやかちゃんっ!」
タッ
ほ
やっと来たか。支援
タッタッタッ
まどか「はぁ……はぁ……」
まどか「さやかちゃん……どこに行ったの……?」
「まどかっ!」
まどか「キュゥべぇ?」
キュゥべぇ「どうしてこんなところに?ここは危険だよ。近くに魔女がいるんだ」
まどか「知ってるよっ。ねぇ。さやかちゃん見てない!?」
キュゥべぇ「さやかかい?見てないけど……」
キュゥべぇ「さやかを探してるのかい?」
まどか「うん!さやかちゃん魔女の反応があったからって一人で……」
キュゥべぇ「うん?それが魔法少女だよ。魔女の反応があったらすぐに向かう。当然だろう?」
まどか「でも……」
まど
キュゥべぇ「それに普通の人間がさやかを追ってどうするんだい?」
キュゥべぇ「まさか、何の力も持たない君が魔法少女であるさやかの手伝いをするつもりかい?」
まどか「それは……」
キュゥべぇ「行っても何もできないよ。それどころか、足を引っ張るだけだ」
キュゥべぇ「ただ手伝いたいなんて軽い気持ちで行っても、さやかの迷惑になるだけだよ」
まどか「……」
キュゥべぇ「でも」
キュゥべぇ「君が今此処で魔法少女になって、手伝いにいく、というなら話は別だけど」
まどか「私が……」
キュゥべぇ「君が魔法少女になれば、さやかの手伝いをするなんて容易い事だ」
キュゥべぇ「君の素質はさやかをはるかに超えてるんだからね」
わかる
まどか「……」
キュゥべぇ「なるかい?さやかと」
『同じ』
キュゥべぇ「魔法少女に」
まどか「……同じ」
キュゥべぇ「そうさ。君の大好きなさやかと同じさ」
キュゥべぇ「……それに願いをさやかを思い通りにしたいとするなら」
キュゥべぇ「前にも言ったが、さやかは君の物だ」
まどか「……」
キュゥべぇ「どうだい?ぼくとけ」
カチ
キュゥべぇ「」
まどか「あ……!」
ほむら「……」
まどか「……ほむらちゃん……」
ほむら「美樹さやかを探してるの」
まどか「……」
ほむら「……ついて来て」
まどか「……え」
ほむら「あなたがなろうとしているモノ」
ほむら「そして、美樹さやかのなったモノがどれほど危険なものか」
ほむら「もう一度見せてあげるわ」
スタスタ
まどか「……」
スタスタ
このタイミングだとエルザマリアか使い魔かな
―――――――
ガンッ
さやか「あぐッ!」
「よっわ!あんた良くそんなので魔女に挑もうとしたもんだね」
さやか「く……」
「あーあ……ねんねはねんねらしく生きてりゃいいのにさ」
「中途半端に顔を突っ込むからこんな目に会うんだよ」
さやか「は、なせっ!」
「チッ……うぜえ」
ガンッ
さやか「あ、が……」
「いきがんなよ。な?」
「ねんねちゃん」
さやか「う……」
「あとはあたしに任せろよ?お前はここでうずくまってな」
「じゃーな」
「よくなったら帰って大好きな男に甘えさせて貰えよ」
さやか「……れ」
「……あ?」
さやか「……黙れ!!」
さやか「お前なんかに……」
さやか「お前なんかに負けるかぁッ!」
「……へっ」
「上等ぉ」
――――――
まどか「あ……」
ほむら「……」
さやか「ぅあっ!!」
「チョロチョロしてんじゃねーよ!ウスノロ!」
まどか「さ……」
まどか「さやかちゃんっ!!」タッ
ギュッ
ほむら「……」
まどか「放して!!」
ほむら「危険よ。それに……」
ほむら「言ったわよね」
ほむら「もう一度どれだけ危険か見せてあげるって」
支援
不安だほす
さやか「あああ!!!」
「はっ……大口叩いてた割には」
さやか「……!!」
「ずいぶんな有様じゃん?……ダッセぇ」
さやか「ぅあ!!」
まどか「さやかちゃんっ!!さやかちゃんっ!!」
まどか「放して!」
ほむら「駄目よ」
まどか「放して!!」
ほむら「……」
まどか「……!!」
まどか「やめて!!さやかちゃんを苛めないで!!」
ほむほむ鬼畜っすな
……あ?なんだてめぇら?」
「見せもんじゃねーぞ」
さやか「……!……まど……か……」
「なんだ。ねんねちゃんのお友達で……一人は一般人かよ」
「ちっ……めんどくせぇ」
「おい、お前!」
まどか「……」キッ
「帰れよ。ここはお前みたいなやつが来る所じゃねーよ」
まどか「さやかちゃんを放して!!」
「おい、人の話……」
まどか「放してよぉ!!」
「うぜぇ……聞いてねーよ」
「……まぁいいや。自己責任って奴だ」」
ほす
「なぁ?ネンネちゃんっ!!」
さやか「っ!!あ……!」
まどか「……!!」
まどか「止めてよぉおおおおお!!!」
ほむら「……わかった?」
ほむら「あなたも魔法少女になれば、いつ、ああなるかわからないのよ」
まどか「……放して」
ほむら「わかったならもう二度と……」
まどか「放して……放して!!」
ほむら「まど」
まどか「放せぇえええええええ!!!」
ほむら「……!」ビクッ
パッ
まどか「……っ!」タッ
この病み具合……最高です
ぬううう
ん?杏子は何したんだ?
さやかにランス突き刺したのか?
このまどかは切れたらホント怖そうだw
これ猿除けでなんかレスした方がいいのか静観した方がいいのかどっちだ?
「なぁ、もうわかったろ?」
「お前じゃ役不足だってこと」
「お前みたいな魔法少女じゃやっていけないってこと」
さやか「……」
「わかったなら頷けよ?それで素直に魔女だけ狩ってろよ。な?」
さやか「……」
「……」
「はぁ……」
「言ってもわからねぇ。叩いてもわからねぇなら」
「苦しむ前にやるしかないよね。……なぁ、ネンネちゃん」
そう言って少女は高く持っていた槍を振り上げ、くるりと向きを変える
そしてその切っ先をさやかに向け、その体を貫こうとした、その時
「……どけよ」
まどかがその切っ先からさやかを庇うように、覆いかぶさった
さやかを痛みつける→契約まどか様に針鼠の刑
さやかにデレる→契約まどか様に串刺しの刑
ああ、杏子どの道詰んでるわ
役不足は褒め言葉でその人に対して役の方が不足してるってことなんだぜ
人が役に対して不足してるなら役者不足が正しい日本語
最近じゃどっちもよくなってる風潮もあるよね
役不足の誤用を指摘している俺、かっけー
>>830
小卒だから…
まどか「……」カタカタ
さやか「……ま、ど……」
「……チッ」
「うぜぇ……興が失せた」
「てめぇ、グリーフシードは持ってんのか」
さやか「……」
「答えねえとお友達ごと殺すぞ」
さやか「……!」
コクリ
「……そうかい。それじゃあな」
スタスタ
役者不足ってなんだよ
力不足じゃないのか
役者不足=力不足。意味は一緒だ
黙って見てろお前ら
ほ
まどか「……さやかちゃん。だ、いじょうぶ?」
さやか「……まどか……なんで……」
まどか「さやかちゃんが……やられてるの見たら……居てもたってもいられなくなって……」
さやか「……馬鹿。……危ないってのに……」
まどか「……ごめん……」
さやか「でも…………ありがとう……」
まどか「……うんっ」
ほむら「……美樹さやか」
さやか「転……校生」
まどか「……」キッ
ほむら「……」
ほむら「自分のソウルジェム。見てみなさい」
>>836
黙ってろボケナス
さやか「……わ……真っ黒……」
ほむら「危険よ。グリーフシード、持ってるんでしょう?」
さやか「……うん……」
ほむら「使い方は解る?」
さやか「……」コクリ
ほむら「そう……なら早く使いなさい」
ほむら「取り返しのつかない事になるわ」
さやか「……」
シュウウ
ほむら「……これでいいわ」
ほむら「……」
ほむら「見てるんでしょ。キュゥべぇ」
ほむら「餌の時間よ」
餌の時間ww
キュゥべぇ「餌なんて酷いな」
ほむら「……」
まどか「……!また……」
ほむら「……美樹さやか。グリーフシードを」
さやか「う、うん……」
ほむら「ほら、餌よ」ポイ
キュゥべぇ「だから餌じゃないっていうのに」
パク
キュゥべぇ「……きゅっぷい」
ほむら「用は済んだわ……失せなさい」
キュゥべぇ「……わかったよ。ほむらがコワいから僕はもう帰るよ」
ふむ
ほむほむに餌付けされたい
そろそろ?
キュゥべぇ「……あ、そうだ」
キュゥべぇ「まどか。今のさやかと杏子の戦いを見てどう思ったかな?」
まどか「杏子……?」
キュゥべぇ「さっきの魔法少女だよ」
キュゥべぇ「凄かっただろう?あんな世界にさやかはいるんだ」
キュゥべぇ「いつ、命を落とすかわからないそんな場所に」
まどか「……」
キュゥべぇ「そんな世界に、彼女一人だけを居させるのは酷いと思わないかい?」
キュゥべぇ「もしよかったら」
ほむら「失せろと言った」
キュゥべぇ「……もう限界みたいだね」
キュゥべぇ「それじゃあね。皆」
これ以上は怖い…
猿はなくても突発落ちがなあ
かといって、外野盛り上がっても危険領域。
まどまど
ほむら「……」
ほむら「……行ったわね」
ほむら「……私も帰るわ」
ほむら「それじゃあね。美樹さやか」
ほむら「……まどか」
さやか「転校生」
ほむら「……なにかしら」
さやか「……ありがとう」
まどか「さやかちゃん!?」
ほむら「……礼を言われるようなことは何もしてないわ」
ほむら「それじゃあね」
スタスタ
まどか「さやかちゃんっ!何であの人にお礼なんか……」
さやか「ん……なんか言っとかなきゃいけないかなって」
まどか「あの人……さやかちゃんを見殺しにしようとしたんだよっ!?」
さやか「……多分、最後には助けてくれるつもりだったんじゃないかな」
まどか「なんでそんな事言えるのっ!?」
さやか「だって……見殺しにするつもりだったら、グリーフシードの心配なんかしないだろうし」
さやか「後処理だってしてくれない」
まどか「……!」
さやか「口は悪いけど……意外と良い奴かもしれないね」
まどか「……」
まどか「……帰ろう?さやかちゃん……」
まどか「立てる?」
さやか「ん……なんとかね」
まどかが疑い担当な分さやかがほむらを信用するようになってるな
つか、さやかちゃんあんまり気が多いとまどっちが病んじゃうから
スタスタ
まどか「ねぇ、さやかちゃん」
さやか「ん?」
まどか「もう、戦うのやめよう?」
まどか「私、あんなさやかちゃん見るのは、もう……」
さやか「……ごめん。まどか」
まどか「……」
さやか「あたしは止めるわけにはいかない」
さやか「マミさんの為にも、自分が始めたけじめをつけるためにも」
さやか「この街の人を守るためにも」
まどか「……さやかちゃん……」
さやか「だからあたしは戦う」
さやか「……まどかは安心してあたしに守られててよ」
さやか「絶対に契約なんかしようとしないでさ」
まどか「……」
さやか「まだ、頼りないかもしれないけど」
さやか「絶対に皆守れるようになるから」
まどか「……」
ギュッ
さやか「……」
さやか「心配しないで」ナデナデ
さやか「……まどか」
まどまど
私には、どうしてもほむらちゃんに感謝なんて感情は浮かんでこなかった
戦える力があるのに、動けなくなるまでたださやかちゃんを見ていただけのあの人なんかに
感謝なんて
それにさやかちゃんをあんなひどい目にあわせた、杏子って人
憎い
さやかちゃんが何したって言うの?
さやかちゃんは皆のために戦ってるのに……
あんな人なんて死んでしまえばいい
私が力を持っていたら
すぐに殺してやるのに
これは…
良い感じに壊れてきたな
病みまどかイイヨー
翌日
さやか「おはよう。まど……」
ギュッ
まどか「……」
さやか「か……?」
さやか「まどか、ど、どうしたの?」
まどか「……」
さやか「ちょ、ちょっと……」
まどか「……好き」ボソ
さやか「え?まどか、何か言った?」
スッ
まどか「なんでもないよ」
まどか「おはよう。さやかちゃん」
さやか「う、うん……」
ここてまさかの上条さんが、あーっ
ほす
まどか「学校いこ?遅れちゃうよ」
さやか「う、うん……」
テクテク
まどか「……」
さやか「……」
さやか「……まどか、あんたなんかあったの?」
まどか「どうして?なにもないよ」
さやか「そう……」
まどか「ティヒヒッ!変なさやかちゃん」
さやか「あ、ああ……」
気になって寝れぬ
放課後
まどか「さやかちゃんっ今日は一緒に帰れる?」
さやか「ごめん。さっき連絡あってさ、恭介が今日退院するみたいなんだ」
まどか「……」
さやか「だからちょっと退院の手伝いに行こうって思っててさ」
まどか「……」
さやか「だから今日も帰れないや……ごめん」
まどか「……」
さやか「……まどか?」
まどか「……」
さやか「ま、まどか?」
まどか「わかったよ」
さやか「う、うん……」
ほ
さやか「まどか、今日のあんたホントに変だよ?」
さやか「具合でも悪い?」
まどか「んーん。悪くないよ」
さやか「そ、そう……?」
まどか「うん」
まどか「それよりさやかちゃん行かなくていいの?」
さやか「あ、う、うん……」
さやか「それじゃあ……行ってくるね」
まどか「いってらっしゃーい」
タッタッタっ
まどか「……」
まどか「……」ギリッ
なんで恭介は本編よりも甲斐性あるんだww
病院 病室前
さやか「とうとう退院かぁ……」
さやか「……」
さやか「……これでよかったんだよね」
さやか「恭介を救えたんだもん」
さやか「恭介が幸せならそれで、いいよね」
さやか「……」
さやか「でも、あたしがその幸せに浸り続けるわけにもいかないよね」
さやか「こうしてる間にも、苦しんでる人はたくさんいるんだ」
さやか「ちゃんとマミさんの後を継がなきゃ」
さやか「……」
さやか「……恭介にちゃんと会うの、これっきりにしようかな」
支援
会いに行く過程を書かれると、その先でなんかあるんじゃね?って勘繰っちゃう
さやか「……着いた」
さやか「すぅ……はぁ……」
コンコン
「さやか?」
さやか「う……何でわかるのよ……」
ガラッ
さやか「……やほ」
上条「あは、やっぱりさやかだ」
さやか「な、なんでわかったのよ……」
上条「ん?だってこの時間に来るのはさやかぐらいだし」
上条「連絡も入れたからね」
さやか「ああそうですか」
上条「あはは……来てくれてありがとね。さやか」
休憩くらさい
目がしょぼしょぼして字が読めない……」
おい待て
今やめたら
小休憩なら大丈夫だろ
このまま寝落ちに1ペリカ
のうのうのう
のうのう
ほしゅ
SS速報まちかなあ
寝落ちしたらさすがにこのスレも…
さやか「……う、うん」
さやか「そ、それじゃさやかちゃん、手伝い、しちゃうからねっ!」
上条「ありがとう……と言ってももうほとんど終わってるんだけどね」
さやか「そ、そうなの?」
上条「うん。後はこれだけだ」
さやか「あ……」
さやか「ヴァイオリン……」
上条「うん。……さやか」
さやか「……な、なに?……そ、そんな真剣な顔して……」
上条「屋上に行こう」
さやか「ど、どうして?」
上条「……伝えたい事があるんだ」
上条「君に」
さすがにここで落ちたら次スレだろな
一気に終われるならここ、まだ数回落ちるなら速報、で頼むわ>>1
屋上
上条「ふぅ……やっぱり辛いな」
さやか「だ、だいじょ、うぶ?」
上条「うん」
さやか「そ、そっか……」
さやか「それで……あ、あの……」
上条「……それじゃあ。始めるよ」
上条「今まで僕を支えてくれて」
上条「そして……」
上条「……僕の一番大切な」
上条「『女の子』の為だけのの演奏会を」
さやか「あ……!」
~♪
――――――
~♪
上条「……以上です」
さやか「……」パチパチパチ
上条「……ありがとう」
上条「……」
上条「さやか」
さやか「……うん」
上条「僕は……君の事が好きだ」
上条「……誰よりも」
上条「付き合って……くれないか」
さやか「……」ぽろ
さやか「あ……」
上条「さ、さやか?何で泣いて……」
まどかァ…
こんな男気あるの上條さんじゃない
うん
すごくいい
百合てのは男がゲスに描かれることが多いくてそうじゃないケースは少ない
神無月みたく男が見た目性格共にイケメンなのに最後は女同士、てのが至高
上条「こ、告白そんなに嫌……だった?」
さやか「違う……ごめん……嬉しいの。嬉しいんだけど……」
上条「だ、だったら……」
さやか「……うん。あたしも恭介の事……好き……」
さやか「……でも……ごめん……ごめんね……」
さやか「ごめんなさい……」
上条「さやか……?」
――――――
上条「やる事がある?」
さやか「……うん。だから……恭介とは付き合えない」
上条「そっ……か……」
上条「それは……好きより、大事な事?」
さやか「……うん」
さやか「これはね……もういなくなっちゃた先輩が残してくれた、仕事なの」
さやか「だから私は……これをやり遂げなきゃ……ならないんだ」
上条「そっか……」
上条「それは……僕が隣にいちゃ、ダメなのかな」
さやか「……駄目だよ。きっとあたし、好きな人が近くにいたら、そっちの方に時間をかけちゃう」
さやか「その時間にかまけてる間に……困る人がいっぱい出ちゃうんだ」
さやか「だから……」
上条「……僕は、さやかとの時間が少なくたって構わない」
さやか「……え?」
上条「一緒にいる時間が少なくたって。心は傍にいる」
上条「なにも無くなってしまうのは……嫌だ」
さやか「……」
上条「それに……僕はその仕事をするさやかを支えたい」
上条「今までさやかが僕を支えてくれたように」
さやか「恭、介……」
>>1よいままでありがとう
なんてイケメンな恭介くん
神無月はヒロインが男に弁当作ったりキスしたりまでしたあげく最後は女を選ぶ
だからこれは過程にすぎん
さやか「……考え……させて」
上条「……うん。わかった」
上条「待つよ。さやかの答えが決まるまで」
上条「いつまでも」
さやか「……期待しない方がいいかもよ?」
上条「それでもいいよ」
さやか「……ばか」
―――――
さやか「そろそろあたし、帰るね」
上条「うん。今度は学校で」
さやか「……うん」
さやか「じゃあね?」
上条「うん。また」
タッタッタッ
上条「……」
まどかの反撃が怖いな
これはもうまどかが病んでしまう未来しか見えない
かみじょうさん逃げてー
保守
病院外
さやか「……どうしよう」
さやか「恭介から告白されたのは凄く、うれしいけど……」
さやか「あたしには……やる事がある」
さやか「それをするために、恋愛なんかにかまけてる暇は……」
さやか「……でも」
さたか「それでも恭介は良いって言ってくれた」
さやか「一緒にいられればって……」
さやか「……」
さやか「……良いのかな……」
「いいじゃん。好きにしろよ」
さやか「っ!……あんた……昨日のっ!!」
杏子「よぉ。ネンネちゃん」
かさやちゃんマジかさかさ
ほす
ほ
杏子「ぜーんぶ見てたよ。お前らのやり取り」
さやか「な……」
杏子「なに迷ってんだよ?」
杏子「他人のくっだらねぇことの為に願いを使って」
杏子「それが自分に跳ね返ってきたんだ」
杏子「得る事さえすれ、断るなんてありえねぇだろ?」
杏子「貰っちまえよ?な?」
さやか「う、るさいっ!!」
さやか「恭介の事……恭介の夢を下らないなんて言うなッ!」
杏子「おお怖い。愛の力は偉大ってこった」
さやか「お前……!!」
杏子「それよりよ。少しは戦い方ってもんを変える気になったかい?」
杏子「無駄なもんの為に魔力を消費しないで、必要なものの時だけ消費するって言うやつにさ」
さやか「あたしは……」
さやか「あたしは……変わらない!変えない!」
さやか「絶対に!」
杏子「はぁ……」
杏子「……やっぱ筋金入りの馬鹿だわ。あんた」
杏子「来いよ。その能天気な頭、矯正してやるよ」
さやか「……受けて立ってやるわ」
杏子「そうこなくっちゃな」
杏子「こっちだ」
このさやかちゃんには死んで欲しくない
杏子ちゃん調子こいてますね
同時刻 公園
まどか「……」
まどか「今日も上条君」
まどか「また上条君」
まどか「上条君」
まどか「上条」
まどか「上条恭介」
まどか「恭介」
まどか「恭介、恭介、恭介、恭介、恭介!」
まどか「……」
まどか「……どうして上条君なの」
まどか「さやかがあんなに苦しんでるの知らないのに」
まどか「さやかちゃんが危ない目に会うの知ってて契約したの知らないくせに」
まどか「私が一番さやかちゃんの苦しみを知ってるのに」
まどか「……どうして上条君なの
ほむ……
まどか「私なら……さやかちゃんの事、全部わかってあげられるのに」
まどか「おかしいよ……こんなの」
まどか「……」
まどか「ん……?あれ……!」
キュゥべぇ「さやかと杏子だね」
まどか「っ!……どうして、一緒にいるの?」
キュゥべぇ「……恐らく、昨日の決着を着けるつもりなんじゃないかな」
タッ
キュゥべぇ「……」
キュゥべぇ「早いねぇ」
トテトテ
人気のない橋
杏子「ここにすっか」
さやか「……」
杏子「それじゃあ……決着着けようか!ネンネちゃんっ!!」
さやか「くっ……舐めるんじゃないわよ!」
「さやかちゃんっ!!」
さやか「っ!……まどかっ!?」
杏子「……チッ……また来やがった」
まどか「はぁ……はぁ……」
さやか「どうしてあんたここに……」
まどか「駄目だよ……戦っちゃ……危ないよっ!!」
杏子「そりゃそうだろ?戦いってのは危ないもんだ」
まどか「……」キッ
杏子「その危ない事にも参加できない奴は、とっとと失せな」
あんこちゃんそれ以上死亡フラグ立てちゃらめぇ!
まどか「……っ!」
さやか「そうだよ……まどか。下がってて!」
さやか「あたしはこいつを倒さないといけないんだからっ!!」
さやか「あたしと……マミさんが正しいってこと証明するためにもっ!!」
杏子「やっぱうぜぇ……」
杏子「……徹底的にやってやるよ!!」
瞬きの間に杏子はその身を魔法少女の衣装に包むと、杏子はさやかに槍を向ける
それに呼応するように、さやかもソウルジェムを掲げ変身しようとした
まどか「ダメぇっ!!!」
さやか「な……」
が、まどかがさやかのソウルジェムを奪った事で、その変身を止められる
そしてまどかは橋の縁まで走っていき、さやかのソウルジェムを橋の下に勢いよく投げ捨てた
きたか
投げられたさやかのソウルジェムは重力に従いどんどんと加速していく
そして、地面にぶつかったかと思うと
さやか「まどか、あ」
まどか「……え……?」
さやかのソウルジェムは
粉々に砕け散った
oh…
えっ
うぃひ…ひ……
同時にまどかに駆け寄ろうとしていたさやかは、糸が切れたようにその場に崩れ落ちる
その目にはもう何の光も写していなかった
まどか「さやか……ちゃん……?」
まどか「さやかちゃんっ……さやかちゃんっ!!」
まどか「どうしたの?ねぇ、ふ、ふざけないでよ、ねぇ!さやかちゃんっ!!」
返事はない
だが、まどかはそれに構わずさやかの体を揺らし続ける
まどか「さやかちゃんっ!!さやかちゃんっ!!」
見かねた杏子が、さやかの体の首を掴み持ち上げる
まどか「止めてっ!!さやかちゃんに触らないでっ!!」
杏子「……こいつ……死んでるぞ!」
まどか「え……」
えっ
まどか「どう……して……」
「そりゃそうさ」
まどか「……」
杏子「キュゥべぇ……?」
キュゥべぇ「さやかはたった今」
キュゥべぇ「まどかが殺したんだから」
まどか「……え?」
杏子「……どういう事だてめぇ!」
キュゥべぇ「そのままの意味だよ」
キュゥべぇ「まどかは今、魔法少女の本体を投げて、壊したんだ」
キュゥべぇ「殺すって意味に違いはないだろう?」
まどか「嘘、ティヒ、嘘……だよね?そん、そんなことあるわけ」
キュゥべぇ「事実だよ」
休憩くださ……てかとらなくても絶対おわんねぇ!
失敗したなぁ……
な…なんてことを(横山光輝風
離席せずに書ききるならここで次スレ立てちゃってもいいんじゃないか?
散々言われてるが
うわぁああ……
おいおい…
こんなペースならはなからss速報にたてた方がよかったんじゃ…
そんなに続きやりたいなら後でSSで建てとけ
今のうちに立てて繋げとけ
保守で1000行きかねんぞ
次スレかぁ…
次スレ
使わないなら使わないで落として貰って構わん
うめ
もうSS速報でいいじゃないか
パートスレ立てんなボケ、ちまちま抜け出すんなら最初っからSS速報行けや
ほ
>>932
その台詞幼馴染でクラス委員長のツンデレ風で言ってみて
ほ
ほむ
ちょっと男子!パートスレなんて建てないでよ馬鹿じゃないの!?
ちまちま抜け出すんなら最初っからSS速報行きなさいよね!
・・・しょうたのぼけっ!
さやさや
悪くないけどぼけよりはばかの方が萌えるな
なぜ全て書き上げてからスレ立てしないのか
あと休憩も多すぎる
クソ共が埋めまくってたからしょうがないな
こういうのなんていうの?
自治厨?指図厨?
ああ自己厨かw
ドヤッ
まどまど
うめ
うめてんてー
さやさや
>>1次スレどこだよ
言ってくれねーと続き見れないだろ
さやさや
ほむ
で、続きは?
ほむ
マミマミ
SS速報行くってことでいいんかな>
うめうめ
俺はVIPに建てたんだが
ああ
ごめんなさい
いや、スレタイとか端から次スレとして使わせる気ないだろこいつ
うめ
なにこれ
後はこの茶番で埋めて終わりなの?
>>959
スレタイ似せるとパートうんぬんで荒れるでしょ
さやさや
いや、似てるとかどうとかの問題じゃなくてさ
本当に>>1が書きたいならどんなスレタイでも書くさ
さやさや
あんあん
ちゃんと完結させたいならss速報行けって、こんなペースで進めるならVIPで次スレ立ててもまた保守で埋まりかねない
そう言う問題じゃないよね。たとえ気に入らないスレタイでも書こうと思えば書けるって事と
厨房が立てるようなふざけた、人の集まりが悪そうなスレタイをわざわざ次スレとして立てる事は
まったくの別問題だよね
寝落ちしてた
これから用事があって、書くとしてももしもしで不定期になっちゃうから次スレはss速報でやろうと思います
そこでやる時は最初から張って行ったほうがいいのかな?
おはよう
今立ててくれたら移動して待っとく
SS速報に移動すると完結まで数ヶ月単位でかかるのが多い
あ
い
う
え
最初から推奨、移るならあらかじめタイトル決めといた方が追いやすくて助かる
お
あ
お
あ
あ
も
か
いお
死ね
中学生
ガキ
うめうめ
豚
うんこ
ちんこ
下手糞が
二度と書くな
書き直す気がないなら張っていいんじゃね
書き足り、表現変えたりしてる人もいるけど
死ね
ぶっころ
アホか
死ね
死ね
このSSまとめへのコメント
なんでやカミーユ関係無いやろ!!?