男「今日も疲れたな」ガチャ ドア「おかえり」 男「」(426)

男「きっと疲れが最高潮に達しているんだ、そうに違いない」

ドア「ただいまも言わないとは無愛想なご主人だ」

男「寝よう」

ドア「……」

バタン

男「暗いな」カチッ

スイッチ「あん///」

男「」

支援

オナホール(♂)

いいぞ続けてくれたまえ

男「だめだ、本格的にやばい」

男「病院に電話しよう…」スッ

携帯「へいご主人! 何番におかけのつもりで?」

男「」ボトッ

携帯「おぎゃぁ!」

続けたまえ

男「もう寝よう… 俺そろそろ死ぬのかな…」ゴソッ

ベッド「ご主人様、また体重が減られたのでは?」

男「」ドサッ

男「いてて…」

ベッド「だっ、大丈夫ですか!?」アワアワ

男「勘弁してくれ…」

期待。大いに期待。てかすでに好き。うむ。

男「きっとこれは夢なんだ 明晰夢なんだ」

男「試しに他の物に話しかけてみるか」

男「おい冷蔵庫、元気か?」

冷蔵庫「最近、腹の中が物足りない気がするでごわす」

男「」

冷蔵庫「あるとすればビール2本くらいのものでごわす」

冷蔵庫「もっと栄養のあるもの、例えば新鮮な野菜なんかを…」ペチャクチャ

男「」

これは期待

あたしドアノブ

支援

男「諦めよう、夢ならしょうがない」

男「寝る前にテレビでも見るかな」ポチッ

リモコン「6番入りまーす!」

男「もう慣れたわ…」ガクッ スヤスヤ

面白そう

支援

チュンチュン

男「ん」ガバッ

男「ありゃ、もう朝か」

ガヤガヤ

男「んあ、テレビつけっぱだった」ポチッ

男「……」

男「リモコンが喋るなんて所詮夢だったか」

テレビ「過労死するっちゅーねん! 何時間つけとんねん!」

男「」

ちょっとおもしろいかも//

昔こんなSSあったね

語尾が様々で面白いな

男「夢じゃなかった…だと…?」

男「これはひどい」

男「予約してないけど、病院行かなきゃ…」ガチャ

ドア「行ってらっしゃい、ご主人!」

男「あはは…」バタン

ドア「また無視ですかい ま、気をつけて!」

男「あはははははは」ダッ

中村工ぼ...ゲフンゲフン

これ面白そう!

オナニーする時もみられるのか…

男が身につけてる下着やら服は喋らないのかな

病院

医者「仕事のしすぎですね ストレスから来る幻聴ですね」

男「はぁ…」

医者「まぁ症状は軽いように思えますし、しばらく様子を見ましょう」

男「(重症に決まってるだろこのやぶ医者!)」

男「結局なんの解決にも繋がらなかった…」

男「ただいまー」ガチャ

ドア「おかえり、ご主人」

男「おう…」バタン

ドア「おっ」

携帯「やいご主人! おいらを忘れるたぁいい度胸してんじゃないの!」

男「うるせーな! たまたま忘れただけだろ! 折るぞ!」

携帯「」ガクガク

男「バイブ? メールかな?」ヒョイ

携帯「」ガクガク

男「メール来てないじゃん なんだ?」

携帯「」ガクガクガクガク

男「もしかしてこいつが震えてるだけ?」

携帯かわゆすww

携帯「ヤメテクレー」ガクガク

男「は?」

携帯「オラントイテー オラントイテー」ガクガクガクガク

男「(なんか可愛く思えてきたんだけど)」

ついこないだもあったな

もーのーごころーついたとーきからあーなたーのもーのよー

ベッドがかわいかった

男「折ってほしくないか」

携帯「モチロン」ガクガクガクガク

男「だったらその震えるのをやめろ うざい」

携帯「」ピタ

冷蔵庫「ご主人、その辺にしといてやってくれでごわす」

男「見てたのか」

冷蔵庫「全て」

男「コンセント抜くぞ」

冷蔵庫「」ガクガクガクガクガクガクガクガクガク

男「やめてなんか地響きが」

これはウザいwwwwww

>>11
まさにそれだな

隣人「なんだこの地響きはァ! われこらァ!」バンバン

男「ほっ、ほら! コンセント抜いたりしないから震えるのをやめてくれ!」

冷蔵庫「」ピタ

男「くそ、このままやり過ごすか…?」

隣人「入るぞわれェ!」バンバン

男「やばい鍵かけてない」オワタ

冷蔵庫可愛い

ドア「ガチャリ」

隣人「なんじゃ鍵かけとるんかァ! 開けろわれェ!」

男「えっ」

ドア「アケマセンゾ」

隣人「われェ! 開けろォ!」ガンガン

男「ドア…」

ドア・・

隣人やべえwwwwwwwwwww

隣人ヤクザかよッwwwwww

アケマセンゾwwwwww

隣人「蹴破るぞォ! オルァ!」ドカッ バキッ

ドア「サスガニイタイ イタイイタイ」

男「どっ、どうしよう…」

警察「ちょっとそこのあんた」トン

隣人「えっ」

男「(キター!)」

ドアかわいいなぁ

ヒャッハー!

ドアがヒロインか

door

警察「あなたの部屋の隣人さんから通報がありました」

隣人「えっ ちょっ ハァ?」オドオド

男「(隣人の隣人キター!)」

警察「ものすごい怒号と騒音が聞こえて、これ以上耐えられないとか」

隣人「は? 知らんし 騒音とか知らんし 知らんし」

警察「詳しい話は下で聞きますから」グイッ

携帯GJ…なのか?

いいやつだな家具ども

隣人妹「ごめんなさい。熱を出して寝てるところに隣の部屋がうるさくて・・・眠れないって言ったばっかりに・・・お兄ちゃん」

隣人ざまあ

支援

面白い!
支援

男「ふぅ… 嵐は過ぎ去ったか」

冷蔵庫「ごめんなさいでごわす」シュン

男「気にすんなって」

携帯「元はと言えば、おいらが調子にのるから…」

男「お前も気にすんな」

携帯「でもでもおいらは…」

男「それ以上言うと折る」

携帯「」

男「てかなんでお前ら喋るの?」

テレビ「わいが知るか」

リモコン「気づいた時には…なぁ?」

ベッド「それが当たり前だったかのように…ねぇ?」

おいエロ画像とエロゲでパンパンになってるPCの登場はまだか

ドア「死にそう」

男「生きてたのか」

ドア「なんとか」

ドア「少しへこんだけども」

男「まじでか 直してやるよ」

ドア「いえ、ご主人をお守りした勲章として残して頂きたい」

男「ドア…」

支援

ドアいい奴だなwwwwww

トイレの出番はまだか

>>62
ウォシュレットでアッーーーーー

ドアー;_;

なんか見たことあるな

男「でもなんか家のドアがへこんでるって不格好だな」

男「俺の家がしょぼく見えそうだな マンションだけど」

ドア「そうですか…」

男「まぁそう落ち込むな、しばらくは残すから 直す気力も技術もないし」

>>32
ちょwモノごころ、モノむすめ。じゃないですかーやだー

数日後

男「隣人に会ったらどうしよう… なんか怖いな」

携帯「あれから全然見ませんな」

ドア「引越し業者が隣人の部屋に来ていましたぞ」

男「まじでか これでまた平和だな」

ベッド「そうですね! では明日も早いので、おやすみなさいませ」

男「うん、おやすみ」カチッ

スイッチ「あん///」

これは支援

チュンチュン

男「さて仕事行くかな」ガチャ

ドア「お気を付けて」

男「分かった 俺の家、しっかり守っといてくれよ」バタン

ドア「お安い御用です それが私の仕事ですので」

ドア「今日はなんだか雲行きが怪しいですぞ、傘をお持ちに…」

ドア「もう行かれてしまったか 慌ただしいご主人だ」

ホント良いヤツだなドア

支援

会社

男「喉かわいたな…」

女「お茶ですよ」コト

男「あれ、頼んでないけど…」

女「そろそろ喉がかわいてらっしゃると思って… すみません」シュン

男「あ、いやいや びっくりしただけだから ありがとう」ゴクッ

女「いえいえ! 仕事に戻りますね!」タタタ…

男「…おいしい」

おや・・・

なぜかドアが赤モップで再生される


ところで挿しっぱなし漏れまくりのコンセントはまだですか

こんなSSあったな
なつかしいわ
支援

ザー

ドア「(雨が降ってきた…)」

ドア「(傘をお持ちでないご主人はどうなさるおつもりか…)」

ドア「(? 人が来たぞ)」

ドア「(ご主人はご留守ですよっと)」

元隣人「……」

これは...

ドアアアアアアアア!!!しなないでーーーー!ってか?

ドアあああああああああああ

死亡フラグか....
ドア.....

仲間A「兄貴、いいんですかい?」

元隣人「なにがじゃ」

仲間B「いや、本当に荒らしちゃっていいんですかい?」

元隣人「いいに決まっとるじゃろがわれェ!」

元隣人「あの時警察にいろいろ聞かれてたせいで、『魔女っ娘ミルたん』見逃したんだぞこらァ」

仲間AB「(アホだ)」

なんて動機だww

おい、SECOMかALSOKが来るんだよな?

元隣人「おらァ! いるんだろニートォ!」ドンドン

仲間A「開けろこらァ!」ドンドン

仲間B「おrrrrrァ!」ドンドン

ドア「(こいつら…)」

元隣人「さっさと出てこいこらァ!」バキッ ドカッ

ドア「(くっ…)」

ドア…無理すんな…

ドアに惚れた

ドア…

仲間A「これ、中の人いないんじゃないんすか?」

元隣人「うーむ… わしに恐れをなして逃げたかボケェ」

仲間B「(ねーよ)」

元隣人「しょうがない、蹴破るか」

仲間A「えーっ、そりゃマズいっすよぉ!」

仲間B「そうっすよ!」

元隣人「ここまできたら引き下がれんのじゃァ…」

仲間AB「(さようならシャバ)」

シャバwww

ドアが危ない!

ドア!!

支援

元隣人「んじゃせーのでこのドアぶっ壊すからなァ」フンス

仲間A「へい…」

仲間B「んじゃやりましょう」

元隣人「そうだなァ せーのォ!」

ドゴッ

ドア「(ぐふっ…!)」

仲間A「あきませんねぇ…」

元隣人「えェーい、もっかいじゃァ!」

ドドスコドドスコで蹴破るゾ

(イメージ)
 :||:: \おい、隠れても無駄だ ゴルァ!     ドッカン  ゴガギーン

 :|| ::   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン     ☆
 :||::   ___     ======) ))_____ /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :||  |     |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||::    ∧_∧ < おらっ!出てこい>>1
 :||  |___|      |_..(   ) | | .___ │||::   (・Д・ )  \____________
 :||  |___|      |_「 ⌒ ̄  ,|.. |.    .|.|||::  / 「    \ ::.
 :||  |___|      |_|    ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||::  | |    /\\
 :||:   ̄ ̄ ̄         ̄|    .| :||│     ;,   │||; へ//|  |  |. |
 :||::   :;  ; ,,         :|    :.| ||│       (\/,.へ \|  | ::( .)
 :||::   :;  冫、. .      |   .i  .|:||◎ニニニニ\/  \    |    ̄
 :||.:,,'';      ` ..  . ::  . |  ∧. |:||│::::/    │||::.:.   .Y ./ ..:: ;;
 :||:;;;:    ;;.. ::::: 冫、 : .:: .|  | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;.   | .|  ........
 :||:;;;:  .....   .. `     / /  / /::||│ `  .,;;;,,.│||:;;;.   | .|  ...:L

 :||;::: #   ..:        ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..::   | .| . #.. :: ;;
 :||;:::     #. ..:  :::::: (_) .(_).ミ||│        │||;;;k、,,,|,(_).. ,,, :::
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三

こんなエロ漫画あったよな

数分後

元隣人「なんで壊れんのじゃァ…!」ハァハァ

ドア「(もう限界…)」

携帯「ドアさん頑張って! まじ頑張って!」

冷蔵庫「わしらはただ見てることしか出来ないでごわすか…」

テレビ「こらあかんでぇ…」

ヤバいドアが!

携帯が何でここに居る?

携帯がいるならまた警察呼べよw

元隣人「気合入れんかいお前らァ!」

仲間A「て言われても…」ハァハァ

仲間B「早く蹴破るか逃げるかしないと、また通報されますよ…」

元隣人「しゃーない、これが最後じゃァ!」

仲間A「はい…」

仲間B「それじゃやりましょう」

元隣人「せーのォ!」

ズドン

ドア「」

ドアアアアアアアア!!

ああああああドアああああ!!!

>>101
この前のは男と反対側の住人が通報したんじゃないのか

元隣人「壊れたぞおらァ!」

仲間A「よっしゃ!」

仲間B「蝶番が壊れてる… すごい勢いだったんだな」

元隣人「入るぞお前らァ」

仲間AB「へーい」

ドカドカ

ドア「」

ドアアアアアアアアアアアアアアア

ドアァぁああああああああああ

謎の感動

携帯「あわわ…」

元隣人「わりと綺麗な部屋じゃのォ」

仲間A「荒らしがいがありますね!」

仲間B「ではまず 男にしては可愛らしい趣味のこのベッドから」

ビリィッ

テレビ「(ベッドのシーツが!)」

ベッド「(ひぎぃっ!)」

鬼畜隣人

ベッドぉぉおおお
ってベッド何もしてないな

ベッドォォォッォォォォッォォォーー

浦安鉄筋家族 鬼豚毒走で再生

会社

男「そんじゃそろそろあがります」

おつかれさまでーす

女「男さん、今お帰りですか?」

男「うん」

女「実は私もなんですよ! もしよろしければ一緒に帰りませんか?」

男「なんで?」

女「なんでって…」オロオロ

家に帰ると惨状が・・・

女「えーと、えーと…」キョロキョロ

男「?」

女「(あ、男さん雨降ってるのに傘持ってない… これだ!)」

女「男さん、傘持ってないですよね? 私は持ってるので、それでですね…」
オドオド

男「あ、本当だ 俺傘持ってないね」

女「だから風邪ひかないように…」

男「なるほどね、それじゃ一緒に帰ろうか」

女「はい!」ニコッ

男「それじゃ、この辺で大丈夫だから」

女「あ、そうなんですか! ではお気をつけて…」タタタッ

男「あっ 待って」

女「はい?」ピタ

男「ありがとね また明日」クルッ

女「……」パァァ

支援!

男「結局ずぶ濡れになっちゃった」

男「ただいまー… !?」

ドア「」

男「ちょ えっ 何があった」

男「へ、部屋が…!」

追いついた面白いなwwwww

携帯「ご主人! 隣人だった奴が仲間連れて部屋を…」

男「なんだと… みんな無事か!?」

リモコン「そ、それが…」

男「?」

冷蔵庫「ドアだけじゃなくて、ベッドが…」

明日の朝まで頑張って

ドアとベットだけリンチww

信頼のおける二つが・・・

ベッドぉぉぉぉぉぉぉぉ

男「ひどいことに… 大丈夫か?」

ベッド「私は大丈夫です… それよりドアさんが…」

テレビ「さっきから何も喋ってないんや…」

男「嘘だろ… ドア! しっかりしてくれ!」

ドア「」

隣人なにがしたかったのw

ドアアアアアアアア

これはいい八百万

これは支援せざるを得ない

隣人荒らしただけwww

男「ちくしょう… 奴ら…」

女「男さん… どうしたんですか? この部屋…」

男「女ちゃん!? どうしてここに…?」

女「いえ、あの後やっぱり心配になってついてきちゃって… そしたら男さんの部屋がこんなに…」

男「と、とりあえず今見たことは二人だけの秘密だ! 大事にはしたくない/・」

女「は、はい!(二人だけの、秘密…)」

携帯が携帯されていないんd見つかってたら色々いじられて大変だったろうな、良かった良かった

ベッド大丈夫なのか?だって始めては男にって....

この発想はあった

女「と、とりあえずドア直しましょうよ! このままだと寒いですよ」

男「そうだね なんか今夜は冷えるし」

女「早速業者さんに電話入れますね!」

男「待て」ガシッ

なんか似たようなのあったよね?

ケータイ電話しる

>>138
女の子に霊感があるやつだろ?

女「ふぇっ?」キョトン

男「たった今、『二人だけの秘密』と言ったでしょう」

女「そっ、そうでした!」アワアワ

男「いいから携帯しまって」

女「すみません…」

男「そうやってすぐ謝るなって」

女「数秒前に男さんに言われたことも守れないなんて…」

男「だーかーらー ほんと、そういうとこあいつに似てるなぁ」

女「あいつ?」

男「」ギクッ

女「あいつって誰ですか?」

男「気にするな、俺の友達にお前みたいにすぐ謝る奴がいるんだよ」

明らかに警察沙汰www

女「そうですか… で、ドアは誰が直すんですか?」

男「俺が直すに決まってんだろ」

女「直せるんですか!?」

男「普通じゃない?」

女「いえいえ凄いですよ!」キラキラ

男「そんなに目を輝かせくなくても…」

支援

しえん

男と女の関係が気になる
友達以上恋人未満?
でも敬語だし知り合い以上友達未満?

女「私にできることって無いですかね?」

男「無いよ てか帰ってくれ」

女「えっ…」

男「別に女ちゃんのことが嫌いだとか、そういう意味じゃないんだよ」

男「ただこんなことがあったし、夜も遅いから早く帰った方がいいってこと」

女「男さん…」

男「だからばいばい」

新キャラくるぞ

男うぜえwwwwww

女「…帰れません」

男「え?」

女「私だって、男さんが心配で帰れませんよ!」

男「女ちゃん…」

女「だから泊めてくれますか?」

男「待て」ガシッ

危ない言うなら送ってけよwwwwwww
薄情すぎんだろwwwww

ベッド「え?」

女のほうがウザいだろこれは

>>152の言うとうりだな
男はちょっと人間味が足りない

女「なんですか?」オドオド

男「なんですかじゃない あとオドオドするのやめれ」

男「さっき言ったこと、もう一回言ってくれないかな? ちょっと聞き間違えた恐れがあるから」

女「泊めてください」

男「」

来夏、ピクサーで映画化

ヒューヒューアツいNE☆オフタリサン!

>>157
その場合タイトルは

ゲーコンの人?

    ∩

    _( ⌒)     ∩__
  //,. ノ ̄\   / .)E)
 /i"/ /|_|i_トil_| / /  
 |ii.l/ /┃ ┃{. / /   チクビーム!
 |i|i_/''' ヮ''丿i_/  
 i|/ ,ク ム"/ //(/|_                  _   ∩ゲフッ!!

 |(  ヽ _,.-===、j、     /_____ __   _  ⊂(゚Д゚;;)ノ
 ゞヽ‐イ/´   ヽ ヽ    ̄ -_=-= -= ̄= ̄=-_= ̄

   \!   ..c:. !  :p   ___=-_= ̄ = ̄=-_=- ̄=-
     }ヽ __ ノ、_ノ   \   ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し丶ノ ̄ ̄ ̄
   /    ノ ノ´ \(\| ̄

住居男で映画化いっとくか

ただ喋るだけなのか、それとも喋る時には顔があるのか

おまえのせいで寝れなくなりそうだ支援

トーマスが浮かんでくる

大事にはしたく無いってお前家具の証言で元隣人が犯人だって分かってんだから警察呼べや
家具が言ってなくても呼ぶべきだけどな

家具達って見られたらだめなの?

女「いいですか…?」

男「いやいや若い男女が一つ屋根の下どうたらこうたら」

女「でも、男さんのことが…」グスッ

男「わーっ 分かったから泣かないでくれ!」

>>159
バグズ ルームw


ここから男は反撃かな

>>169
バグじゃ虫じゃないか

こっからやつらがまた来て家具達がトイストーリーとホームアローンのいいとこどりみたいな事したら本気で泣いちゃいそう

女めんどくさいな

女「分かったってことは泊めてくれんですね!」

男「あ」

女「それじゃ私は何をすればいいでしょうか!」ルンルン

男「…破れたシーツ直しといてくれる?」

女「喜んで!」タタッ

携帯「」ニヤニヤ

男「折るぞ」ボソッ

携帯「」ビク

家具達の逆襲…まるで現代の猿蟹合戦や…

ニヤニヤということは顔はあるのか

携帯wwwwwwww

これはいい
支援

ま、ベッドちゃんがなんとかしてくれるだろ

女「うわ、シーツがひどいことに…」

女「今直してあげるからね!」ササッ

男「女ちゃん、ベッドに話しかけてるし…」

男「結構イタい子なのかな」

男「…俺じゃん」

なにこれwww
支援

>>155
童貞だもの

ドアの哀しみに暮れてやる暇もない

俺の部屋の家具も喋ってくれねぇかな

>>184
喋るだろ、テレビが

>>184
耳をすませろよ

オナホしゃべればな

男「(てかもしこいつらが喋ることが女ちゃんにバレたら…!)」

サッ

冷蔵庫「」

ササッ

テレビ「」

サササッ

リモコン「」

男「(少しは空気読めるんだな…)」ホッ

携帯「」ガクガクガク

男「おい」

携帯かわいい

携帯かわいい

携帯かわいい

女「? なんですか?」

男「いっ、いや… お風呂入ってきたらどうかな」

女「あっ そうですね! ではお借りします」タタッ

男「……」ガシッ

携帯「オラントイテー」ガクガク

携帯かわいい

俺の家もテレビ、携帯、鏡辺りは顔が付いてるな
まぁ揃いも揃ってぶっさいくなんだけどさぁこれがwww

携帯かわいい

携帯かわいい

>>194
俺もだ

携帯ブハッ!こんなときに絵師が居てくれれば......クッ!

男「お前皆空気読んで黙ってたろ 何一人だけガクブルしてんだ」

携帯「どうしてもご主人に伝えたいことが…」

男「伝えたいこと?」

携帯「はい、実は…」

>>198
死ね

男「この映像…」

携帯「実はおいらがこっそり撮ってたんですよ あいつらが部屋荒しをしているのを…」

男「携帯…」

男「お前こんなことできたんだな やるじゃん」

携帯「だしょ?」ビシ

男「折る」

携帯「」ビク

携帯扱い酷いwwwwww

あたしドアノブ ってレスがないのに驚いた

>>198
臭い

なんか男のキャラがうざい

男「折らないから」

携帯「」ホッ

男「んじゃこの動画を警察に突き出せば全て解決するな」

携帯「そこが問題なんですわ」

男「は?」

>>203
最初から読んで来い

男「なんでよ」

携帯「いやだってこの映像は誰が撮ったの? ってなるでしょう」

男「あ」

携帯「そこでおいらに考えがあるんですわ」

男「なんだ?」

>>203

>>11

まよねーず思い出した 
あれも携帯が可愛かったな

ほんとだあったわ

>>203
よくみろよ

携帯「ご主人が連れ込んだ女ちゃんに…」

男「連れ込んでねぇわ折るぞ」

携帯「オラントイテー」ガクガク

男「んで女ちゃんに?」

携帯「撮ったことにさせれば…」

男「馬鹿か」

マダー?

携帯「え?」

男「すると女ちゃんはこの部屋で撮ってたことになるだろ?」

携帯「はい」

男「女は撮ってる間何してたのってなるじゃん」

携帯「あ」

冷蔵庫「揃いも揃って馬鹿ばっかでごわすな、ははは」

男「おい、こんせんt…なんでもない」

男「(今地響きとか洒落にならん…)」

男「まぁ奴らもこれですっきりしたんじゃないか? もうここに来ることも無いだろう」

リモコン「だといいですけどねぇ」

男「とりあえず、今はドアを直すことが先決だ」

女「いいお湯でしたー」

男「」ビクッ

女「男さんも、お風呂が暖かいうちに入ってくださいよ!」

男「あ、あぁ… そうだね」

なんだこれ・・・面白いぞ・・・

男「ドアもうすぐで直るし、その後にするよ」

女「そうですか… では私は引き続き、シーツを直しますね!」チクチク

男「よろしく」

男「(危ない危ない…)」

支援

数分後

男「よし、ドア修復完了」

女「凄い! 本当に直しちゃった!」

男「本当にって… 信じてなかったのか」

女「あ、いや! そんなつもりじゃ…」

男「(こいつ面白い)」

男「冗談だよ、そんじゃ俺風呂入ってくるからさ」

女「は、はい」

早くしろよってさっきから俺のiPhoneがうるさいから早くして

チャポーン

男「危ない危ない、バレるところだった…」

男「女ちゃんって、その… 可愛いところあるんだよな…」

男「結構気が利くし… お茶の時とか、傘とか、その後のことも心配してくれたり…」

男「なんでここまでしてくれるんだろ まさか俺のこと…」

男「ねーよ」ザバッ

男「あがった」

女「はやっ! 男の風呂は早いですねぇ」

男「悪かったな」

女「やっ、そんなつもりじゃ…」

男「分かってるって んで、シーツどう?」

女「あ、完了してますよ!」

バスタブ「少し先っちょから出てますよ」

>>224
くそっこんなので

ドアルートだよな?

男「凄いじゃん、かなり綺麗にできてるよ」

女「えへへ… ありがとうございます」ニコッ

男「」ドキッ

男「あー… えっと もう寝ようか?」

女「あ、そうですね…」

男「それじゃベッド使って 俺床で寝るから」

女「えぇっ、そんな、悪いですよ!」

男「ベッド直してくれたお礼だと思ってさ」

床「」

女「で、でもっ」

男「いいから」

女「悪いですし…」

男「いいから」

女「でも…」

男「いいから」

女「はい…」

男「おやすみ」

女「おやすみなさい…」

チュンチュン

男「おはよう」

女「おはようございます…むにゃむにゃ」

男「起きろ」

女「あと40分…」

男「会社遅刻するから」

女「せめてあと1時間…」

男「延びてるし チューしちゃうぞ」

女「どうぞ」

男「待て」

wktk

なんだこの気持ち悪いやりとりは

男「冗談はこのくらいにして、そろそろ起きないか」

女「そうですね…」ムクッ

男「朝ごはん食べて、出勤しよ」

女「私が作りますよ!」フンス

男「ごめん冷蔵庫に何も無いんだわ」

女「えー」

男「近くのコンビニに行こうよ」

女「しょうがないですねー…」

携帯「」ガクガクガクガク

男「」

全力支援

日村で再生された

俺は好きだぞ

女「?」

男「けっ、携帯が! ちょっと先に外出てて!」

女「わかりました」スッ

男「…お前何してんの?」

携帯「いやっ 今日こそはおいらを連れてってほしいなーって」

男「あぁ、いつも忘れがちだったもんな 今日は連れてってやるから」

携帯「キター!」

冷蔵庫「いいなぁでごわす」

テレビ「ええなぁ…」

追い付いた

しえん

ドア「ご主人とお話するのもお久しぶりですね」

男「とか言ってもほんの何時間じゃんか」

ドア「ふふっ そうですね」

ドア「…女さんが待っておられますよ」

男「そうだな」

ドア「早く行かれた方がいいのでは?」

男「おう」

男「ドア…」

ドア「?」

男「気を付けてな」

ドア「ご主人こそ」

ドアいいやつすぎる

ドア…

ノア・・・

モア…

ヘアッ!

ポウ!

ドアァ

ドア「この家を ご主人をお守りするのが私の役目」

ドア「その使命を、私はこれまで忘れたことなどございませぬ」

男「ドア… お前」

ドア「ですから、安心して行ってらっしゃいませ」

ドア「次にまた奴らが来ても、撃退してみせますよ」

男「分かった… それじゃ」

ドア「行ってらっしゃい!」

忠臣ドア

ドアェ・・・

街の仲間達コピペ↓

ガチャリ バタン

男「お待たせ」

女「遅いですよぉ」ブー

男「ごめんごめん お腹すいたでしょ?」

女「当たり前ですー」

男「お詫びに今日はおごってあげるから」

女「やった!」

マダー?

シエンタ

これドアちゃんが擬人化して可愛い美少女みたいになって女との修羅場になるんだな

携帯「ご主人、結局おいら忘れてる…」シュン

テレビ「ざまぁ」

冷蔵庫「ざまぁ」

リモコン「ざまぁ」

忘れられてるwwww

パソコン(´;ω;`)

携帯かわいい

このドアこの間の韓国の攻撃を耐えまくってた2ch入り口みたいだな

>>260

元隣人「あのニート、ドア新しくしてやがるゥ!」

仲間A「壊しがいがありますね!」

仲間B「さっそく壊しましょう」

ドア「(また来よった…!)」

ドア頑張れ

前のと同じ人か?

隣人しつけえwww

元隣人「さてこの前みたいにやるかァ!」

仲間AB「おーっす!」

ドゴッ

ドア「(今度は耐えてみせるんだ…)」

元隣人「おるァ! 壊れろォ!」バキッ

寝れないよォ

女「あれとー、あとこれとそれもいいなぁ!」

男「女ちゃんは結構食べる方なんだね」

女「んなっ エネルギーを蓄えるためですよ!」

男「はいはい そういうことにしといてやるよ」

女「本当なんですから!」

ウィーン

女「結構迷ったから、時間たっちゃいました… 会社間に合いますかね…」

男「大丈夫でしょ 待ってて、今時間を…」スッ

男「あれ」

女「?」

男「あちゃー 携帯忘れてたわ」

男「本当に遅刻したらやばいし、先に会社行っててよ」

女「あ、はい!」

男「んじゃまた会社でね」ダッ

被害届出せば警察が巡回にくる回数増えるし実害と隣人には前科あるから部屋荒らし程度ならすぐ捕まるよ

事を大きくしたくないって

>>198
ファブリーズ置いときますね^ ^ ;

隣人「おらァ!」

ドガッ

ドア「(ぐおおおおお!)」

仲間A「おらっ! おらっ! …ん?」

仲間B「何してる、手を休めるな… がっ」

男「お前ら何してんだ…?」

元隣人「見て分からんかいィ! ドア壊しとんじゃいィ!」

男「へぇ… ドアを」

元隣人「…えェ?」

追いついたぞ

男「お前ら、人の家のドアを本人の目の前で壊そうするとはいい度胸してんな」

元隣人「えっ 知らんし ドアとか 知らんし」

男「言い逃れできる状況かよ 仲間まで連れちゃって」

男「現行犯だな さすがに警察呼ぶわ」スッ

男「…! 携帯が無いんだった…!」

元隣人「すきありィ!」バキィッ

男「あぐっ!」ドサァ

もう隣人はいいよ…

秋田険

隣人まぢうぜぇww

隣人が参戦してるぞ

男「いてぇ…」

元隣人「おらァ! うぜーんだよォ! お前のせいでなァ! ミルたんがなァ!」ドカッ

男「知らねぇよ…」

バキッ

ドア「(ご主人!)」

これは・・・ドアがモノリスみたいに動いて隣人倒すな・・・

男「やばい死ぬ」

女「男さん! 大丈夫ですか!?」

男「女ちゃん!?」

男「なんでここに…! あっ 危ない!」

元隣人「女は引き下がってろおらァ!」

バキッ 

なんてことを・・・(憤怒)

隣人キャワワ

ドサッ

男「あ」

元隣人「いてえェ…」

警官「君達、大丈夫かね!?」

元隣人「なんだてめェこらァ!」

警官「警察だ 元隣人、お前を逮捕する」

元隣人「ハァ!? なんの罪でだよこらァ!」

警官「何言ってんだこいつ」ガチャリ

しえn

男「女ちゃん…大丈夫?」

女「男さんこそ! すっごい怪我してるじゃないですか!」

男「大丈夫、口ん中切ったり膝すったりしてるだけだから」

女「大した怪我はないんですね、よかった…」

男「それよりなんで警官と一緒に…?」

支援

あれ…仲間ABは?

>警察「何言ってんだこいつ」

くっそわろた

>>289
警官が現れた!
仲間Aは逃げ出した
仲間Bは逃げ出した
元隣人は逮捕された!

        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_


女「男さんが家に戻った後に、なんか嫌な予感がして…」

男「またついてきたのか」

女「すみません… やっぱこういうのってストーカー行為ですよね… 気持ち悪いですよね…」

男「確かにストーカーだな それはいいことじゃないかもしれない」

女「ですよね…」

男「でもね、女ちゃんにストーカー癖がなければ、俺死んじゃってたかもしんない」

罪状考えるのめんどくさくなってんだろ

女「男さん…」

男「でも大事にしたくないって言ったのに、なんで警察呼んでるの?」

女「最初男さんがボコられてるの見て、助けなきゃって思ったんですけど…」

女「私なんかじゃ絶対無理って思って… それで…」

女「結局約束破っちゃいましたね… すみません」

男「またそうやってすぐ謝る」

男「別に怒ってなんかないよ」

>>1は今ゆるゆりを読んでいるのか

女「…え?」

男「女ちゃんがしたことは全部正しいんだよ」

女「えぇ!?」

男「だって女ちゃんがストーカーでチキンじゃなければ、俺死んじゃってたからね」

女「えへへ…」

男「褒めてないぞ?」

女「えぇ~…」

男「嘘 ありがと」ニコッ

>>296
誤爆

女「男さん…」パァァ

男「とりあえず、病院行くから会社休むわ」

女「さっきはなんともないって…」

男「それも嘘 実は左腕が半端じゃなく痛い」

女「だったら私もお休みします!」

男「えっ」

女「男さんのことが心配で仕事に集中できそうにないんです!」

男「馬鹿、そんな理由で休むな」

女「でも…」

男「いいから仕事行け 俺の心配なんていいから」

女「分かりました… でもずっと心配してますからね? それじゃお大事に…」タタッ

ドア「少し冷たすぎやしませんか?」

男「俺なんかのせいで女に会社休まれても困るしな」

ドア「ご主人…」

男「そんなことより大丈夫か?」

ドア「もちろん ご主人が帰ってくるまで、お家をお守りするつもりでしたから」

男「間に合って良かった」

ドア「全くです」

支援
やっぱドア良いヤツ

布団が殺虫剤まみれになっちまった

数週間後

男「さて帰るか」

女「男さん、今日もご飯作りに行きますね!」

男「ご飯って言ったって、君は炒飯しか作れないだろう」

女「ふっふっふ、今日は別のメニューに挑戦しようと思いましてね」ルンルン

男「やめて家が燃える」

もう付き合ってんだろこいつら

男家

男「結局上がらせてしまった…」

女「楽しみにしててくださいね♪」

男「ふぅ… 疲れた…」

携帯「ご主人、ご主人」ボソ

男「あ? なんだよ、今喋んなよ」ボソ

携帯「まぁまぁ」ボソ

男「まぁまぁ じゃねーんだよ…」ボソ

携帯「それはいいとして、いつ告白するんですか?」ボソ

男「ハァ!?」

しえん

女「」ビクッ

女「どうしたんですか…?」

男「い、いやなんでもないよ」

男「いきなり何を言い出すんだお前は!」ボソ

女「男さん、家にいるときひとり言が多い気がします」
携帯「いえいえ… ご主人は完璧に女ちゃんのこと好きですよね?」ボソ

男「意味分からんし…」ボソ

女「最近疲れてるんじゃないんですか? もし良かったら相談乗りますけど」
携帯「好きなら早く告白すればいいじゃないですかー ご主人ならイケますよ」

男「……」

女「って、こんな私じゃ相談相手にもならないですよね…」
携帯「さっさと想いを告げちゃいましょうよ!」

脱いでいいんだよな?

一緒に喋るなwww

女「でも男さんさえ良ければ、いくらでも相談に」:
携帯「こーくはく! こーくはく!」ボソッ

男「あーもう うっさいなぁ!」

女「!」
携帯「!」

男「いい加減に黙っててくれないか! イライラしてるんだよ!」

携帯「ご主人…」

女「男さん、私… すみません!」ダッ

男「えっ!? 女ちゃん!?」

携帯「あー 逃げられたー」

男「こいつ…」

これは折るべき

ドア「ガチャ」
を思い出した

これはにゃんこい

>>314懐かしいなぁ あれたしかインなんとかさんがでるよな

おーれ!おーれ!

性別はないの?

男「なんで女ちゃんが出て行ったんだよ…」

リモコン「女さん、ずっとご主人に話かけてましたぜ」

冷蔵庫「ご主人は携帯との会話で気付かなかったでごわすが…」

男「そんな…」キッ

携帯「すみません…」シュン

テレビ「小物のくせに調子に乗るからや」

携帯「あ?」

テレビ「なんやこら」

携帯「お前なんて持ち運びもしてもらえない、粗大ゴミになるだけのボンクラじゃねーか!」

テレビ「あぁ!? 多機能だかなんだか知らんが所詮テレビには勝てんショボ携帯のくせになぁ!」

冷蔵庫「二人ともやめるでごわす! 醜い争いでごわす!」

携帯&テレビ「一番醜いのはお前だよ四角デブ!」

冷蔵庫「なっ も、もう怒ったでごわすー!」

ワイワイガヤガヤ

おい楽しそうじゃねーか

俺も混ぜろよ

男「うるせーっ!」

携帯「」
テレビ「」
冷蔵庫「」


男「お前ら道具の分際で人間みたいに喧嘩してんじゃねぇ! もう喋るな! うんざりだ!」

携帯「ご主人…」

男「黙れ折るぞ」

携帯「オラントイt 男「黙れ」

携帯が調子こくから…
ガラケーの分際で…

ベッド「ご主人、あなた疲れてるのよ…」

男「黙れって言ってんだろ それ以上喋ったら全員捨てるぞ」

全員「!」

ドア「で、ですがご主人」

男「俺の言ったことが聞こえなかったか?」

ドア「もう黙ります ですがこれだけは言わせてください」

男「あ?」

おお忠臣ドア

>>323
なぜガラケーw

オランチタベニイキマショー

ドア「女さんを追いかけてあげてください」

男「は?」

ドア「女さんはきっと、ご主人のことをお待ちです」

男「何言ってんだよ…」

ドア「今行けばまだ間に合う気がします」

男「黙れ」

ドア「ですからご主人!」

男「黙れって!」

ドア「…分かりました」

ドア「私どもがご主人に対して喋ることは、今後一切しません」

ドア「どうか、女さんとお幸せに…」

男「ふん」

おい…ドアルートじゃないのか…?

男「……」

男「……」

男「……」

男「……行けばいいんだろ」ガチャリ

男「行ってきます」バタン

男「チッ、本当に何も喋らないつもりかよ」

男「根比べのつもりなんだろうがな、負けるのはお前たちだからな! じゃあな!」ダダッ

この男は人生最大の選択ミスをしてしまったようだ

ドアが男前過ぎて惚れる

女とかどうでもいいからドアルート!

女「男さんに嫌われた…」トボトボ

女「今まで頑張ってきたのになぁ…」シュン

キキーッ

女「あ、車」

ドンッ

女出てからつまらなくなった
精進したまえ

シュール

女「痛い これがくるまにひかれたイタミ」

男「ばか、轢かれてねぇよ」

女「あ、男さん… 男さん!?」

女「なんでこんなところに?」

男「それはこっちのセリフだ! なんで道路の真ん中をふらふらと…」

!?

女「だって… だって… 私、男さんに嫌われたと思って… うえぇ…」グスッ

男「なに言ってんだ… あきれるわ」

女「…?」グスッ

女「だって、男さんは私が嫌いで、だから私が話しかけても怒っちゃって…」

男「俺は確かに女ちゃんの言う通り、疲れてたのかもな」

女「えっ」

ドア「計画通り」ドアァ

車「やぁね、びっくりしちゃうわ」

ドア……ドアアアアアアアア!!!!

>>340
不覚にも

男「だからさっきのことについては謝る すまなかった」

女「男さん…」

男「あのとき、最後らへん何言ってるか聞こえてなかったからさ、もう一回言ってくれないかな」

女「えーと… 私で良ければ相談にって」

男「そうだったのか… んじゃ早速だけど、相談聞いてくれるかな」

女「…はい!」

>>340
ドア顔www

>>340
にやけた

ドアマン

女「どんな相談ですか? 私なんでも聞いちゃいますよー」

男「そうだなぁ… 俺今好きな人いるんだけどさ、どうしたらその気持ち伝えられるかな?」

女「えっ…」ガーン

女「男さん好きな人いるんですか…?」

男「そうだよ なに? いちゃ悪いのか?」

女「いえ、そういうわけでは…」

キタ━( ゜∀゜)━━!

女「ちなみにどんな人なんですか…?」

男「えー、そうだなぁ」

男「その人はね、同じ会社の人なんだよね」

女「そうなんですか… 確かに可愛い人いっぱいいますよね」

男「そんでね、よく気が利くんだよこれが」

男「喉かわいたなーって思ったら いつの間にかお茶準備してんだよ 頼んでないのに」

男「傘持ってなかったらさ、自分の傘に入れるって言って、
  身長俺より低いくせに頑張って背伸びしてみたり…」

男「あと、なんか知らないけど今俺の目の前で、泣いちゃってたりとかしてんの」

女「え…」

ふぅ•••

男「俺、炒飯しか作れない不器用さんだけど可愛い女ちゃんの事が微妙に好き」

女「微妙なんですか…」シュン

男「嘘 大好き 付き合って」

女「…………」

女「えぇーっ!?」

男「どう? 驚いたでしょ?」

女「…う、嘘です! 大好きってのが嘘です!」

男「嘘じゃない」

女「だってだって! 男さんは私のこと嫌いだもん…」

ギュッ

女「!」

男「嫌いだったらこんなことできない」

男「俺人見知りだから」

女「男さん…」

女「それなんか違う」

ドア「エンドアアアアイアアアア」

女「あ、この辺まででいいです」

男「え、もうちょっと送るよ?」

女「無理、手を繋ぎながら歩くなんて、恥ずかしくてこれ以上は…」

男「あらそう んじゃ気をつけてね」クルッ

女「…あの、男さん!」

男「何?」

女「改めて、よろしくお願いします!」

男「うん おやすみ」

支援

男「ただいまー」ガチャリ

男「俺、ドアの言うとおり女ちゃん追いかけて良かった」バタン

男「じゃなきゃ今頃女ちゃんと付き合うなんて無理だったよ」

男「ありがとうな、ドア」

男「…それでもだんまりかよ」

男「いいぜ、根気比べなら俺が勝つからな」

俺・・・このSSが終わったら寝るんだ・・・

男「携帯があまりにも告白告白いうからぶっちゃけちまったじゃねーか」

男「でもそのおかげでこうして俺はリア充となったわけだけど」

男「…お前もずっと黙ってるつもりなの?」

男「ははは、対戦相手多いなぁ」

ずっと喋らなくなって今までのは夢だったのかというオチ

しゃべって……(´;ω;`)

正直この展開は予測できた

男「テレビ番組でも見るかな」ポチッ

男「リモコンが何も言わないとは… お前もこの勝負参加してるの?」

男「そろそろ寂しいですよー テレビさーん」

男「…いつものエセ関西弁は?」

男「もういいわ、いつか喋るんだろお前ら」

男「今日のところは寝といてやるよ」カチッ

男「……? 喘ぎ声が聞こえないんだけど」

男「ったく… みんなして… ベッドさん、おやすみ」

男「……嘘だろ……」スヤスヤ

しかし男が随分狭量だな
厨二ニートみたいだ

数年後

男「女ちゃんと結婚することになって、マイホームも建ったっていうのに」

男「お前らまだだんまり決め込むの?」

男「ねぇねぇ ねぇ」

男「…明日にはここから引っ越すからな」

男「さよならもなしとか、正直キツイからな」

男ぶっ壊れてる

切ねえ

芥川龍之介の河童みたいだな

この展開は予想できたのに(´;ω;`)

業者「準備終わりましたー」

男「あ、どうも 先降りといてください」

業者「分かりましたー」

男「…お前とも今日でお別れだな、ドア」

男「結局お前は喋ることなかったのに、俺は毎日ドアに話しかけてたっけ」

男「この勝負俺の負けだわ お前って、そういうところ強いよな 意思が強いっていうか」

男「なんていうかいいドアだった うん、他にはいないよお前みたいな奴」

男「じゃーな」タッタッタッ

切ねぇ

携帯(…ご主人また忘れていきよった)

>>373
さらっと解約されてそうだな

切ない

さらに数年後

男「すっかり帰りが遅くなったな…」

男「女は子供と旅行に行ってるから、俺一人か」

男「久しぶりの一人飯か 寂しいもんだなぁ」


男「しかし今日も疲れたな」ガチャ

おかえり

男「」

男「あぁ、ただいま」バタン

懐かしくて やけにダンディな声が聞こえた気がした


お わ り

いちおつ!

なんかスッキリしないわ

ほうほう

おつかれ

いちおつ…
(´;ω;`)

乙!!
やはり最後の声はドアか!?

先日DS投げてぶっ壊したけど面白かった 乙

>>1
面白かった

>>376
おつかれー
良かったよ

いちおつ
これからドアの下の方けっとばすのやめるわ

なんか終わり急いでる感じで釈然としない…

良かったよ!

おつ!

>>383
なぜww

久々に明るい気持ちになったわ

>>383
いったいどうしたw

しかしここに来てスレタイとはな…(´;ω;`)
泣かせるじゃねえか…

なんかモヤモヤする


楽しかった

せつねえ…

俺こういう話の終わり方の想像にお任せはちょっとあれなのよ
ってことで作者自ら真相を

>>1です

こんな即興駄SSに最後まで付き合ってくださった方々、どうもありがとう

なんか似たような話があったようで…すみません
意識をしてはいなかったのですが

質問等スルーしてしまったことも謝りたいと思います
こう言ってしまっては言い訳にしか聞こえないんですが、なんせ即興だったもんで…

本当にありがとうございました

乙!

物に愛着がわいてくるじゃねーか

そういえば男の持ってる家具すくねーな

今読み終えた

SSを最後まで読み終えたのはめちゃくちゃ久しぶりだわw
お疲れ様、おもしろかった。

おっつぅ~



面白かった

>>398
即興でこれ書くとか凄いな

おつ

おつー

がっかりだよ
ペッ

終わってたか、おつ

おもしろかったよ

今北の俺でもわかるこの二番煎じ

男「ただいまー」
http://unkar.org/r/news4vip/1250936693

うえのSSを見習うんだな

>>315
上条さんのまちがいだろ

>>354
誰かなんか言ってやれよ…

暖かい気持ちになったよ、乙

読み切れた乙

いやぁなかなか面白かった・・・

いいセンスだ

もう面白かったんだから二番煎じとかどうでもいいわ

綺麗にまとめたな

おつ!

乙カレーパンマン

夜寝ちまったけどいま全部みた
面白かった

家具たちイイ奴だ

乙!!!!

なにこの謎の感動は

まだこのスレ残ってたのか


読み終えた
おもしろかった

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月19日 (土) 19:15:17   ID: XVSZzooM

泣いたでごわす…

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom