まどか「というわけでほむらちゃんを自宅に誘ってみました」
まどか「マミさんに教わった淹れ方で紅茶を淹れて」ジャー
まどか「…マミさんにもらった利尿剤ももちろん入れます」チャポン
まどか「…いよし、これなら完璧」
まどか「さっそくほむらちゃんに出してこないと」
まどか「…ウェヒヒ、ほむらちゃんどんなふうになるか楽しみだなぁウェヒヒウェヒヒヒヒ」
―――
ほむら「鹿目さん、あの…話ってなんですか?」
まどか「…ああ、そういうことにして呼び出したんだっけ」ボソッ
まどか(…どうしよ、特に考えてないや…)
まどか(出来るだけ引っ張れそうな話題にしてほむらちゃんにガンガン紅茶飲ませれば)
まどか(トイレに行きたくなるだろうから…)
ほむら「…あっ、あの…鹿目さん?」
まどか「えっ、あっ…えっ、なに?」
ほむら「ボーっとしてたみたいだから…その…大丈夫ですか?」
まどか「…ああ、うん、ごめん…考え事してて」
ほむら「…あっ…やっぱり、私と一緒じゃ面白くない、ですか…」ショボーン
まどか(しょぼくれたほむらちゃん超かわいいマジ天使ぺろぺろほむほむしたい)
まどか(…じゃなくって)
まどか「ううん、そんなことないよ!」
まどか「ほむらちゃんと一緒にいるだけで楽しいよ?わたしは」
ほむら「そ…そうですか…?有難う御座います」
まどか「ほむらちゃんは自信が足りてないんだよ」
まどか「名前とかかっこいいし全体的にかわいいしぺろぺろほむほむしたくなるし」
ほむら「えっ」
まどか「髪の毛いい匂いするし眼鏡が愛くるしいし母性本能をくすぐるしいぢめたくなっちゃうし」
ほむら「あっ…あの、鹿目さん…?」
まどか「…はっ」
まどか「いっ…いや、その…ほむらちゃんはかっこいいしかわいいから自信を持ったほうがいいよってことで」
ほむら「…はぁ」
まどか「ごっ…ごめんね?だいぶ話それちゃったけど」
まどか「今日来てもらったのは…その、魔法少女の事について話し合いたいなぁって思って」
ほむら「はぁ…」
まどか「それだけじゃないよ!?その…あの、えっと…いろいろ普通のおしゃべりもしたいなぁって」
ほむら「はい…」
まどか(微妙に視線が痛いなぁ…うぅっ)
まどか「まっ…まぁ、紅茶でも飲んでゆっくりしちゃってよ、ね?」
ほむら「あっ、はい…有難う御座います…それじゃあいただきます」
まどか「どうぞ、いくらでもおかわりしていいよ?」
ほむら「はい…」ズズッ
まどか「どう…かな?これでも一応マミさんのお墨付きなんだけど…」
ほむら「…んっ…すごい…美味しいです、巴さんにも負けてません…!」
まどか「えぇー?ほめ過ぎだよぉ…」
ほむら「そんなことないです、おかわりいただいていいですか!?」
まどか「もっ、もちろん!ちょっと待っててね」
ほむら「はい!」
ほむっほむっほむっほむっ
導尿カテーテルで逆トイレトレーニングをした後オムツ生活を強要したい
ほむほむっ
メガほむ?
まどか「…まさかあんなに気に入ってもらえるなんて…」
まどか「もしかして利尿剤のおかげだったりしないよね…?」
まどか「まぁいいや、あれならどんどん飲んでくれそう」
まどか「もう一度利尿剤を混ぜて…」
まどか「…でもおかわりせがまれるたびに移動してたら面倒だよね…」
まどか「持っていっちゃったほうがいいかな」
まどか「よし、そうしよう」
まどか「ほむらちゃんお待たせ」
ほむら「すみません、わがまま言って…」
まどか「全然わがままじゃないよ、はい」コトッ
ほむら「あっ、有難う御座います」
まどか「…で、さっきの話だけど…」
まどか(…とくにほむらちゃんの様子に変化は見られない…まだ効いてないみたい)
ほむら「魔法少女の事について、ですか?」
まどか「そうそう、それそれ」
まどか(話を引っ張ってその間ほむらちゃんにたくさん紅茶を飲ませたいというだけで)
まどか(実はその話自体にはたいして興味がないwwwwwwww)
ほむっ
期待
はやくもらせ
このまどかは昔の時間軸のまどかだって思うと悲しくなるな
まどか「―――それで、魔法少女は魔女になって…」
ほむら「…でも、なんのために…?」
まどか「うーん…そこまではわかんないけど…」
ほむら「そうですよね…でもすごいです、鹿目さんの推理!」
まどか「そうかなぁ?あんまり自信はないんだけど」
ほむら「そうですよ!本当にキュゥべえが言いそうな話ばっかりでしたし」
まどか「…まぁ、ほむらちゃんはキュゥべえのこと、あんまり信用しないほうがいいよ?」
まどか「この間だってわたし騙されたんだから」
ほむら「どんなふうにですか…?」
まどか「あんまり言いたくないなぁ…」
ほむら「気になりますー!」
支援
ほむっほむっ
ほむほむっ
まどか(…さて、日常ほのぼのパートはこんなもんで)
まどか(それじゃあ邪悪なまどっちの計画パート)
まどか(今ほむらちゃんは紅茶を3杯飲み終えたところ)
まどか(当然すべてに利尿剤は混ぜてある)
まどか(この利尿剤の量や効き目で考えればそろそろトイレに行くために立ち上がってもいいはず…)
まどか(でもいまだほむらちゃんは顔色一つ変えない…どういうことなんだろう…)
まどか(少なくともわたしは自分に試してみたとき3杯でもうトイレに行きたくなったんだけど…)
まどか(…多分、尿道が狭いとか膀胱が強いとかそんな理由があるんだ、きっと…それで納得しておこう)
まどか(そういう知識詳しくないけど…)
逆の方もみたいなこれ
ほむ
まどか「ほむらちゃん、もう少し紅茶飲む?」
ほむら「いえ…もう大丈夫です」
まどか「そっ、そう?飲みたくなったらいつでも言ってね…」
ほむら「はい」
まどか(…まずい、このままでは…)
まどか(あっ、いや…飲んだばかりだからまだおしっこになってないのかも)
まどか(…よーし…わたしの持ち得るトークスキルすべてで話を引っ張って時間を稼ごう)
まどか「…あっ、最近さやかちゃんがさぁ…」
④
ほむ
ほむっふ
まどか「…それでさやかちゃんがさやかちゃんでさやかちゃんだからさぁ…」
ほむら「はっ…はぁ…」
まどか「だからさやかちゃんなんだよー、って…思わない?」
ほむら「えっ…えっと…す…少しくらいは…」
まどか「だよねー、やっぱ思うよね?」
ほむら「えっ…ええ…まぁ…」
まどか(…ほむらちゃんの顔色に少し変化が出てきた)
まどか(足も大体1分刻みでぴくぴくしてる…)
まどか(…よし、もう少し…)
来てた。支援!
ほむっほむっほむっほむっほむっほむっほむっほむっ
ほむぅ
興味深いほむ
支援ほむ
ほむほむ
まどか「それでマミさんったらスクワルタトーレ!なんて言っちゃって」
ほむら「それって美樹さんの技じゃ…」
まどか「…あれ?そうだっけ…」
ほむら「そうですよぉ…」
まどか(さっきから明らかにどうでもいい話で時間を稼ぎ続けている私…は置いといて)
まどか(ほむらちゃんの呼吸が少し荒くなってきた…)
まどか(正直もうこっちが興奮してきてやばいです)
まどか(よーし…もうちょっと引っ張ろう)
で、マミさんはいったい誰に盛ったんだい
QB
間が長いよ
まどか「それでね?杏子ちゃんったらいきなりさやかちゃんと喧嘩し始めちゃってね?」
ほむら「……」ピクピク
まどか「二人とも変身して全力で喧嘩するからわたしも変身して制止してさぁ」
ほむら「……」プルプル
まどか「軽く矢を放ったつもりだったのにかすった杏子ちゃんが瀕死になっちゃって」
まどか「もう大変だったよーwwwwwww」
まどか(たぶんほむらちゃんは心の中でわたしのほうが大変です、とか思ってるに違いない)
まどか(もう言うまでもないというか見ればわかるくらいほむらちゃんは明らかにおしっこ我慢してます)
まどか(…もう30分も経つんだ…じゃあそろそろ頃合いかな)
まどか「ほむらちゃん、のど乾いたでしょ?」
まどか「紅茶、もうちょっと飲む?」
ほむほむ
おしっこ我慢してるほむほむに腹パンしたいよぉ!
ほむほむの耳にフッーてしたい
女神まど神様の髪の毛をリボほむ撫でながら耳にフッーってしてやるのがいい
ほむら「ぇあっ…いっ、いえ…それよりわたし、その…」
まどか(たぶんトイレ行きたいって言いたいんだろうけど)
ほむら「あっと…えっと…その」
まどか(恥ずかしがって言えないほむらちゃんほむほむ)
まどか(そしてわたしはほむらちゃんが押しに弱い性格なのを知っている)
まどか(つまりすることはひとつ)
まどか「ほむらちゃん…わたしね、今日ほむらちゃんが来るからって張り切り過ぎちゃって」
まどか「紅茶いっぱい作っちゃったんだよ…だから」
まどか「飲めたらでいいの…できれば飲んでくれると嬉しいなぁって…」
まどか「だめ…かな…?」
QB「いいよ!」
ほむほむっ
コミュ障すぎワロタ
失禁させるんじゃないんだ
いいぞ・・・・・・いいぞ!!
ほむら「えっ…っと…その…」
まどか「…お願い…」
まどか(必殺、上目遣い!さやかちゃんはこれで落ちた!)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「じゃ…じゃあ…あの、おかわり…もらえますか…?」
ほむら「鹿目さんの…役に、立ちたいし…っ」
まどか(おしっこ我慢してるせいでしゃべるのもままならないほむらちゃんほむほむほむほむ)
まどか「ありがとうほむらちゃん、すっごく嬉しい!」
まどか(ここにきてちょっとだけ罪悪感がわいてきたけど!)
もじもじしてるメガほむにアレコレいたずらしたい
逆にまどかが漏らしそうでほむらがキスして驚いて……っていうのも
まどか(あっ、ちなみに利尿剤はスパイスってことにしといたら)
まどか(ほむらちゃんはあっさり信じてくれました)
まどか「はい、ほむらちゃん」コトッ
ほむら「あっ…鹿目さん、その前にちょっとお手あr…」
まどか「どんどん飲んでね?ね!?」
ほむら「ほっ…ほむぅ…」
まどか(行かせねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
まどか(わたしには計画がちゃーんとあるんだから!)
まどか(トイレのドアを開ける直前でお漏らしするほむらちゃんを見て、初めて私のソウルジェムは浄化される)
まどか(グリーフシードなんかじゃ味わえない快感を、この手に…!)
無事にほむ汁を抽出できたらぼくにも譲ってください、金に糸目は付けません
>>51
女神まどっちがお許しにならないからここは諦めてね
ほまほむ
期待
まどか「行かせないよ、ほむらちゃん!ディーフェンスwwwwディーフェンスwwww」
続きはまだか
ほむら「あぅ…ぅっく…ぅう」ビクビク
まどか(相当来てるみたいだね…)
まどか(…まぁ、わたしもトイレ行きたくなってきたんだけど…)モジモジ
まどか(実はほむらちゃんがうちに来る前に利尿剤入れた紅茶自分で淹れて自分で飲んだんだよね…)
まどか(まあ当然それは計画通り、そしてその計画通りにわたしは動くのみ…!)
まどか「…ごめんほむらちゃん」
まどか「わたしトイレ行ってくるね…?」
ほむら「…!!」
ほむ
ほむほむ
まどか(計画通りに事が進み過ぎてやべぇwwwwwwwwwwww)スタスタ
まどか(笑いをこらえるのに精いっぱいwwwwwwwwwwwww)ガチャッ バタン
まどか(…あ、いや…まだ油断しちゃダメだよね…)
まどか(むしろここからが一番重要なんだし)
まどか(…さっきまでのほむらちゃんはわたしに断れなかったせいで…)
まどか(…というよりもわたしのせいでトイレに行けなかった、けど)
まどか(今のほむらちゃんは誰にも断らずにトイレに来ることができる)
まどか(したがって今わたしが入っているトイレのドアの前には…)
コンコン
ほむら「かっ…鹿目さん、早く出てっ…わたしっ…もう…トイレ…っ」
ほむら「我慢…できなっ…んっ…ぁっ…」
まどか(ビンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
まどか(…もう少し粘ろう)
立てこもるつもりか?
ほっむほむっ
まどっち黒いよかわいいよ女神様
ほむら「もっ…もうやだぁ…鹿目さん、お願い、はやくっ…!」
まどか「ご…ごめんほむらちゃん、もうちょっと待って!」
まどか(…さて、さっきも言ったように一番重要なのはここから…)
まどか(私の目的はあくまでもほむらちゃんのお漏らしする姿を見ること…)
まどか(よってここからもっとも重要視しなくてはいけないのが…)
まどか(そう、タイミング)
まどか(ほむらちゃんの膀胱が限界に達し、お漏らしをしてしまうまさにその瞬間)
まどか(その瞬間を狙ってドアを開かなければほむらちゃんの痴態は拝めない)
まどか(そしてそのためには…外のほむらちゃんの『声』を聞かなくてはならない)
まどか(ここからのただ一つの情報源である『声』を聞いて、絶妙のタイミングでドアを開ける)
まどか(そのチャンスはわずか数秒…)
まどか(それを逃さないために…しっかり聞き耳を立てておかないと…!)
まどかwwwwwwwwwwww
ほむうほむう
しえん
>>66 oh...
まどっち鬼畜すぐる…
僕もみたい!
まどか(じっと聞いて待つのみ…!)
ほむら「かっ…なめさん…っ」
まどか「…ごめん、トイレに虫が出てきちゃって…」
まどか「今退治してるから、もう少し!」
ほむら「うぅ…そんなぁ…」
まどか(我ながら苦しい嘘だと思います…)
まどか(…まぁそれはいいとして)
まどか(おそらくほむらちゃんは限界に達した時に)
まどか(もうだめ…とか、限界…とかわかりやすい表現の言葉で言うと思う)
まどか(だからそのタイミングを狙って開こう…)
ほむら「かっ…鹿目さん、まだ…?」
まどか「えいっ!てやっ!」
まどか「…あぁ…だめだ、すばしっこくって…」
まどか(わたしいったい何と戦ってるんだろwwwwwwwwwwwwwwwww)
まどまどほむほむ
まどほむぅ!!
まどっちまどまど!
ほむっ!ほむっ!
うおおお、こんなSSが見たかった!!
支援!!
こういうまどか好き
まどほむ万歳!
ほむぅ!!
ハァハァ
ほむら「鹿目さんっ…もういいから出て、お願い…!!」
まどか「だめだよ!ほむらちゃんたしか虫嫌いだったでしょ!?」
ほむら「虫くらい我慢します…!」
まどか「ならおしっこくらい我慢してよ!」
まどか(うはwwwwwwわたしヒドスwwwwwwwwwwwwwww)
ほむら「うぁ…ぁぁ…そんなこと…言ったって…うぐっ!!」ビクビク
ほむら「もうだめ…もう…限界…っ!!!」
まどか(…今だ!)
ガチャッ…
きたあああああああああああああああああああああああああああああ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ほむっほむっほむっほむっ
おもらしクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホム━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!
…カシャッ
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ほむうほむううううううう
モラセ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ふぅ
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバ _, ,_ バンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩゚Дメ )バンバンバンバンバン゙ン バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/
F5が陥没しちゃうぅぅぅぅぅぅ!
ほむぅぅぅぅぅ!!!
まだかああああああああああああああああ
この>>1はまどかと一緒で焦らし上手ですね糞がぁぁぁぁああ
なぜにF5・・
ほむら「あっ…ぅあ…いっ…やぁ…ああぁ…ああああああ……」ショワアアアアアア
ほむら「かっ…かなめさん…?やだぁ…み、ないで…おね…がい…」ジョロロロロロロロ
まどか「……」
…このとき、鹿目まどかはかつてない満足感に包まれていた
その証拠に少しだけ濁っていたソウルジェムがすさまじい速さで浄化されていった
目の前で大切な、大好きな親友が自分のせいで漏らしてしまった事に対する罪悪感
普段よりももっと気弱で、無防備で、脆く儚い親友の表情に対する優越感
計画が完璧に達成でき、目的にたどり着けたという充足感
そのすべてが入り混じり、まどかの心を急速に癒していく
絶望に満ちるほむらとは対照的に、まどかは希望に満ちていた
早く、来い!トイレ行きたいんだから!
やったー!
ほむら「いやぁ…ぐすっ…うぐっ…ひっく…」
ほむら「あぅ…あの…かなめさん…その…ごめんなさい…」
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「あの…よごしてしまって…わたしのせいで…ひっく…」
まどか「…ううん、いいの…それは汚れなんかじゃないから」
ほむら「か…なめ…さん…」
まどか「…それに…もしそうだったとしても」スッ
ほむら「…なに…それ…」
まどか「釣り合うくらいの宝物を…もらっちゃったしね♪」
ほむら「…かなめさん…まさか…それ…って…」
>>99
えっ
やったー!
よっしゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
>>99
え?
>>99 ?
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(*´д`*)ハァハァハァアハァ
ほむ
F5て
専ブラちゃうんか?
ほううううううううううむうううううううううううっ
>>99
はMacなのかも知れん
ほむぅぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅううううう!!!
すいません、PSPでして・・
ほむほむのおしっこおいしそう
>>117おいしかったよ
まどか「そう、ビデオカメラ♪」
まどか「ほむらちゃんの涙目も涙声も」
まどか「ぜーんぶこの中に記録されてるの!」
まどか「実はトイレにあらかじめ置いてあったんだぁ~」
ほむら「……」
ほむら「鹿目さん…それじゃあ…まさか…」
まどか「そう!ほむらちゃんが屈辱的なお漏らしをするところを」
まどか「このカメラに収める」
まどか「そのために今日はほむらちゃんをここに呼んで」
まどか「そのためにわたしは計画を立ててたの!」
まどか「でもまさかこんなにうまくいくなんて…」
まどか「純粋さっていうのは怖いね~ほむらちゃんw」
ほむら「……」
ほむぅ……
ほむぅ……
お前ら落ち着け
ほむほむのおしっこは俺が回収した
ほむほむのおしっこで雑炊作りたい
ほむらちゃんのソウルジェムが濁り切っちゃうううう
ほむぅ・・・・・・
ほむぅ……
スレ主
中学生?
歯磨きして寝たほうがいいよ
ス中歯ほむほむ
ほむら「ひどい…ひどいよ、鹿目さん…」
まどか「……」
ほむら「信じてたのに…親友だって、思ってたのに…」
まどか「……」
ほむら「…それ、貸してよ…」
まどか「……」
ほむら「わたしのデータ、消して…?」
まどか「……」
ほむら「ねぇ…鹿目さん…」
ほむら「鹿目…さん…」
ほむほむっほむほむっ
わざわざネタバレとかまどっち鬼畜
まどっち、早く愛を伝えないとただ関係が悪くなるだけだ!
>>124
魔法少女だったらこんなことにはなってないだろ
時間停止してペッドボトルでもつめて外に投げればOK
こんなトラウマがあったら後々変態化するのも頷けるな・・・
ほっほっほむほむほっむほっむ
ほっほっほむほむほっむほっむ
がんばれ
ラビット速報が載せてくれるってよ
堕とせ・・・!徹底的に・・・! 底の底、Mほむらにまで・・・!
まどか「…ごめんね、ほむらちゃん」
ほむら「……」
まどか「わたし…そんなこともわからなくて…」
ほむら「…鹿目さん」
まどか「そうだよね…嫌だったよね、ごめんね…」
まどか「もう二度としないし、データもちゃんと消す」
まどか「だから…お願い、許して…ほむらちゃん…」
ほむら「…約束してくれるの?」
まどか「うん…ごめんね…ごめん…ほむらちゃん…」
ほむら「…わかった…」
まどか「…許してくれるの…?」
ほむら「…わたしは…鹿目さんを、信じたいから…」
信じるほむほむもかわいい
>>133
あっ一周目なのね。
なんとなく二週目だと思い込んでた。
でも、女はペットボトルにおしっこしにくいんだぜ…
ほむほむは天使だね
まどかの事だきっと裏があるに違いない
ほむらちゃん優しい女神ほむ神様
まどか「…相変わらずちょろいわー」ボソッ
ほむら「…え?」
まどか「ううん、なんでもないよ?」
まどか「それより早く着替えないと…風邪ひいちゃうよ」
まどか「ごめんね?わたしがこんなことしたがばっかりに…」
ほむら「う…ううん、いいの…」
まどか「とりあえずシャワー使って、ね?」
ほむら「はい…」
おもらしぱんつクンカクンカしたい
ちょw
宿題終わってるの?スレ主は
あ は
まどっちスレまくり
ちょろいほむほむもかわいい
まどっちちょろいかわいい!
まどか「ほむらちゃん、着替え…これ使って?」
まどか「わたしのやつだから合うかどうかわからないけど…」
ほむら「あっ…有難う御座います…」
まどか「それじゃあゆっくりしててね」
ほむら「…はい」
まどか(本当は一緒に入りたいけどさすがに自重wwwwwwwwwwwww)
ほむほむ
うわつまんね・・・
ここまでほむらの受けテクニックによる演技
―まどか自室―
まどか「…ふぅ」ドサッ
まどか「…ふふ、ふふふふ…あはは…ウェヒヒヒ」
まどか「笑いが止まんないよほむらちゃん…ww」
まどか「ほむらちゃんはやっぱりいつでもほむらちゃんだったwwww」
まどか「そういえば確かに謝って許してくれなかったことないなぁほむらちゃんはwwww」
まどか「…さっきの記録消すことを条件にして、だけど…」
まどか「誰が消しますかってwww貴重なほむらちゃんのお漏らしなのにwww」
まどか「あー早く来ないかなぁほむらちゃん」
つまんねとか言うな!
皆、頑張って生きてるんだよ!
そうだ!
このスレニコ厨だらけだな
ぼくらは!
ほむう!
ほむほむ
口調くらい原作に合わせようぜ
いちいちレス挟んでくるあたり臭さ丸出し
ダメなまどカスだな
口調は原作だし
まどまど
まどまどまど
いやなら見るな
はい論破
―――
ほむら「…はぁ…さっぱりした…」
ほむら「…鹿目さん…」
ほむら「……」
ほむら「…あっ…そうだ」
ほむら「おもらししちゃったところ…拭かなきゃ…」
ほむ
ほむほむ
ほむほむほむ
ほむほむほむほむ
そんなところ全部まどっちのソウルジェムが吸い取ったよ
ほむほむほむほむ
ほむら「…あっ…」
ほむら「そんな…もう乾いてシミに…」
ほむら「…どうしよう…」
まどか「…どうもしなくていいよ?」
ほむら「…鹿目さん」
まどか「しみついちゃったものは仕方ないよ…拭き取れないんだし」
ほむら「えっ…でも…」
まどか「大丈夫大丈夫、お母さんたちだって気にしないよ」
ほむら「……」
ほむほむ
ほむほむほむ
まどか(…当然これも計画した通り)
まどか(ほむらちゃんのおしっこは確かに飲み干したくはなる)
まどか(…でもそしたらそのおしっこはなくなってしまう)
まどか(それじゃあ困るから…この家と一体化させるようにして永遠のものにした)
まどか(後々どうなるかは知らないけどとりあえずはほむらちゃんと一緒の気分を味わえるし結果おーらいwww)
まどか(今日はここで寝よう)
ほむら「…鹿目さん、データ…」
まどか「あ…そうだったね」
まどっちの前でほむらちゃんの髪の毛解いてロングにさせて通報されたい
家にほむらちゃんのおしっこの染みがあり続けるとかヤバイ
ほむら「…これ?」
まどか「うん、それ」
ほむら「…消して」
まどか「…うん」ピッ
まどか「…消えたよ?」
ほむら「本当?」
まどか「うん」
ほむら「…ならいいけど…」
まどか(ほむらちゃんが機械音痴なのもちゃんと知ってるので)
まどか(適当な別のどうでもいい動画を代わりに消したったwwww)
まどか(…さっきの動画見て確認したい、って言われたらさすがのわたしもお手上げだったけど…)
まどか(自分の恥ずかしい姿が見たくなかったみたい…)
ほむほむ
ほむほむいじりはやはりまどカスさんだよな
ほむほむ機械音痴かわいい
ほむほむ は いんたーねっと とか とくい だよ!
ほむら「…あの…それじゃあ今日はもう帰りますね…」
まどか「うん…気を付けてね」
ほむら「この服…洗って返します」
まどか「洗わなくていいよ」
ほむら「…え」
まどか「洗わなくていいよ?」
ほむら「…はぁ…」
まどか「じゃあ気を付けてね」
ほむら「はい、失礼します」
まどか「ばいばーい!」
ほむらちゃん機械音痴だったけどパイプ爆弾とか作っちゃうようになるかわいい!
ほむほむはとっても良い子だね
ほむらも女神まど神様と一緒に神様になれば幸せ
ほむほむ帰路に着くかわいい
―――
ほむら「……」
ほむら「…うぅ…うぐっ…ぐすっ…ひっく…えぐっ」
ほむら「鹿目さん…ずっと信じてたのに…」
ほむら「裏切られた…わたしは…もう…」
QB「…おや、暁美ほむら」
ほむら「…キュゥべえ…」
QB「こんなところでいったいどうしたんだい?」
ほむら「キュゥべえ…キュゥべえー!!」
QB「ちょっ、ほむら!?あぶなっ…!」
ほむぅぅぅ
ほむぅ……
ほむらちゃん、どうしたのかな?
ほむら「――…ってことがあって…」
QB「へぇ…そんなことが…」
ほむら「…わたし…どうすればいいのか分からなくなっちゃって…」
QB「…君はまどかの事、どう思ってるんだい?」
ほむら「…えっ…えっと…」
QB「僕にはわからないけど…君たちにはあるはずだろ?」
QB「『感情』が」
ほむら「……」
QB「率直な君の想いと」
QB「率直な気味の願いを」
QB「…僕に言ってくれ」
QB「どんな願いだってかなえてあげられるよ?」
ほむら「……」
ほむら「…わたしは――」
はやくほむりたい
QB気味かわいい!
ほむほむきゅべきゅべ
―――
ほむら「…暁美ほむらです、よろしくお願いします」
まどか(…あの娘…どこかで…?)
ほむら「……」スタスタ
ほむら「……」ギロッ
まどか「ひっ…」
ほむら「……」スタスタ
ほむら「……」
ほむら「…ふん」
復讐か
ほむ…?
新番組
魔法少女まどかマギカ逆襲のほむら
皆、絶対見てくれよな!
見ないとお前の家ティロフィナーレで壊しちゃうぞ!
ほむほむ一体どんなお願いをしたんだ
ほむほむのターンか
ほむむむ
―――
さやか「まどか…さっきあの転校生ににらまれてなかった?」
仁美「お知り合いですの?」
まどか「うっ…ううん…ただ…」
まどか「いつだかわからないけど…あの娘と夢の中で会った、ような…」
さやか「なんだそりゃ」
仁美「電波か」
めがほむが怒ってるとか可愛い
電波だな
仁美…
こわくなってきた
仁美のナチュラルなツッコミにわろた
長そうだから寝ますね
ほむら「…はぁ」
ほむら「結局契約しちゃった…」
ほむら「しかも…『鹿目さんとの出会いをやり直したい』だなんて…」
ほむら「……」
ほむら「…やり直してどうするのよ」
ほむら「鹿目さんは…あんな…」
ほむら「……」
ほむほむ
違うんだほむほむ!って俺が言い訳してもなぁ…
ほむら「…いや…違う」
ほむら「わたしは…鹿目さんを」
ほむら「…鹿目さんを…」
ほむら「…そうよ、わたしは何のために…?」
ほむら「鹿目さんを救うため…?」
ほむら「鹿目さんに仕返しするため…?」
ほむら「…どうすれば…わたしは…」
鹿目さんに屈辱を与えるため……?
鹿目さんとほむほむするため……?
鹿目さんにキスするため……?
鹿目さんの嫁になるため……?
俺とほむほむするため・・・・・・?
鹿目さんとにゃんにゃんするため・・・?
―翌日 放課後―
ほむら「…あの、鹿目さん」
まどか「は…はい」
ほむら「…今日一緒に下校してもいいですか?」
まどか「いいですけど…さやかちゃんは?」
さやか「…別にかまわないけど?」
ほむら「有難う御座います」
さやか「……」
こういう時はやっぱりマミさん慰めてもらうしかないな
さやさやほむほむ
さやか「…ねぇ、転校生」
ほむら「…はい」
さやか「転校してきたあの日、なんで」
さやか「まどかにガン飛ばしてきたんだ?」
さやか「腹立つんだけど、あーいうの」
まどか「さ…さやかちゃん…」
ほむら「……」
さやか「転校生…答えてよ」
さやさや
ほむらはまだ眼鏡付けてるの?
ほむら「…わたしは」
さやか「……」
まどか「…ほむら…ちゃん?」
ほむら「…わたしは…鹿目さんに」
まどか「……」
さやか「…まどかに?」
ほむら「仕返し…しに来たんです」
ほむほむ
さやかちゃんぼこしたい
まどか「…えっ…?」
さやか「まどか…本当に何も知らないの…?」
さやか「なんか…恨み買ってるらしいけど」
まどか「えっ…ううん、そんな…」
ほむら「……」
ほむら「…鹿目さん、こっちに来て」ガシッ
まどか「えっ…あっ、ちょっ…」グイッ
さやか「…待った」ガシッ
ほむら「…離してください」
さやか「おかしいじゃない、こんなの」
さやか「せめて何があったのかくらい話してくれなきゃ困るっつーの」
さやか「あんたいったい何がしたいわけ?」
さやさや
これだから青は
いや、正論
なんかシリアス展開になっとるwww
最初とは違う意味でドキドキしてきた…
さやかどっかいけ
ほむら「…仕返しです、鹿目さんに」
さやか「だから…まどかにいったいなにされたんだって聞いてんのよ」
ほむら「……」
さやか「…黙ってちゃわかんないよ…」
ほむら「……」
さやか「転校生…あたしだって」
さやか「信じたいんだよ…あんたのこと」
ほむら「信じる…?」
さやか「うん」
ほむら「…もし信じたら」
さやか「…?」
ほむら「…裏切られるかもしれないのに…?」
さやか「なっ…」
ほむ
さやさや様さやさや
さやか「あんた…急に何言って…」
ほむら「…どこかに希望があればどこかに絶望がある」
ほむら「どこかで夢が生まれればどこかで夢が消える」
ほむら「どこかで始まりがあればどこかで終わりがある」
まどか「ほむらちゃん…いったい…」
ほむら「それと同じですよ」
ほむら「信じたら裏切られる」
ほむら「それがこの世界そのものなんです」
さやか「転校生…」
ほむほむ詰んじゃった
マミ「私の出番はまだなの!」
さやか「…まどか、行こう」
まどか「えっ…でも」
さやか「こいつやばいって…このまま一緒にいたら何されるかわかったもんじゃないし」
まどか「……」
さやか「あのまま…そっとしといてやったほうがあいつのためにもなる」
さやか「あたしたちはたぶん…関わらないほうがいいよ」
まどか「…ほむらちゃん…」
ほむぅ……
ほむら「…もういや」
ほむら「わたしなんかじゃやっぱり何もできないんだ」
ほむら「せっかく魔法少女になったのに」
ほむら「何をすることもできずに」
ほむら「……」
ほむらは取り出したソウルジェムを見つめた
黒く濁り、まるでほむらの内面を表すようであった
ほむら「……」
ほむら「鹿目さん…」
コツッ
ほむら「…!」
ほむ
まさかのシリアス
杏子「なにしょぼくれてんだあんた?」
ほむら「…あなたは…?」
杏子「あたし?あたし佐倉杏子ってんだ」
杏子「食うかい?」スッ
ほむら「…ポッキー…?」
杏子「おう」
あんあん!
あんこちゃんあんあん
あんこちゃん!!
話がすすまねぇ!
杏子「…なんかあったの?あたしがいなかったらやばかったろ、今の」
ほむら「グリーフシード…」
ほむら「あっ…その…有難う御座います」
杏子「別にいいけどさ、どうしてあんなことになってたんだよ」
ほむら「……」
杏子「事情は話せねぇってか」
ほむら「…というより…」
杏子「ああ、話したくないってことか」
ほむら「……」コクン
杏子「…ならいい、聞かねぇよ」
おしっことうんこちゃんが出会うとき何が起きるのか
>>55このディーフェンスディーフェンスってなんだっけ?
気になって寝れない
>>258
ヒント:バスケ
あんあん!あんあん!
ほむら「…えっ…」
杏子「なに?聞いてほしいの?」
ほむら「あっ…いえ…その…」
杏子「まああたしはとどっちだっていいけどさぁ」
杏子「メソメソしてたり凹んでるやつ見てるとどうにも気が落ち着かないからね」
杏子「あんたなんてまるっきりそうだし」
ほむら「…あうぅ…」
杏子「まあ気にすることねーよ、それがあんたなんだろうから」
ほむら「……」
とどっちじゃねえ
どっちだ
>>259
思い出せん
もはやどんなスレだったかも忘れたが結構最近だった気が
あんあんほむほむ
杏子「じゃああたしはそろそろ…」
ほむら「…待ってください」
杏子「…なんだ?」
ほむら「……」
ほむら「貴女の友達に…」
ほむら「少しだけ…性格の悪い女の子がいたとします」
杏子「……」
ほむら「でも普段はとっても優しくて素敵でかっこよくって」
ほむら「貴女にとっては憧れの人で…」
ほむほむ
>>263
大元はスラムダンク作中
試合中に相手の選手の攻めを防ぐ時の掛け声
「ディーフェンス!ディーフェンス!」が派生したと思われる
少し調べてみた所、派生先は大量にありそうだから自分で探すんだな
「ディーフェンスwwww」でぐぐればいいと思ほむほむ
少し所かものすごい性格悪いよ!
杏子「……」
ほむら「…でも…ある日突然その人に裏切られた」
ほむら「そして自分は…その人との時間を、出会いを…」
ほむら「最初から何度でもやり直す力を持っている」
ほむら「……」
ほむら「そしたらあなたは…どうすると思います…?」
杏子「ははっ…なんだよその限定的なたとえ話」
杏子「…それってまんまあんたのことじゃないのか?」
ほむら「……」
杏子「…まぁいいけどさ」
あんあん!
杏子「要するに…性格に難ありだけど大切な友達」
杏子「そいつとの出会いをやり直せる力があったなら」
杏子「あたしはどうするのか、って聞きたいんだろ?」
ほむら「…はい、馬鹿馬鹿しいかもしれないけど…」
杏子「…そうだな、たしかに馬鹿馬鹿しいや」
ほむら「……」
杏子「だって大して考えるほどの事じゃないだろ?」
ほむら「…!」
杏子「あたしなら自分のやりたいようにやるし」
杏子「自分にできることだけするさ」
杏子「…そりゃあ、やってみなくちゃわかんないこともあるだろうけど」
杏子「それってさ、あんたの言い草からするとやり直しがきくのは一回きりじゃないんだろ?」
杏子「だったらできそうなことから片付けて」
杏子「やりたいこと全部やって」
杏子「…そしたら勝手に正解にたどり着くんじゃねぇのかな」
杏子「実際に時を越えたことなんかないから知らないけどな、あははは」
ほむら「佐倉さん…」
杏子「…あっ、今あんたに名前呼ばれて思い出した」
杏子「まだあんたの名前聞いてなかったよな?なんて言うんだ?」
ほむほむ!
>>267
ありがほむほむ!
ほむら「…ありがとう」ボソッ
杏子「あ?」
ほむら「…いえ」
ほむら「暁美ほむらです」
杏子「…ふん、いい名前じゃんか」
杏子「ぴったりだと思うぜ」
ほむら「…名前負けしてます」
杏子「そんなことねーよ」
杏子「…あんた…笑ってたほうがいいよ」
杏子「燃え上がれー、って感じだ」
ほむ
ほむら「…ふふ」
杏子「ははっ」
ほむら「…それじゃあ」
杏子「おう、またなんかあったら言えよ?」
ほむら「はい」
ほむら「……」
ほむら「ほむっ」ポキッ
ほむら「…ポッキー美味しい…」
ほむほむ
あんこちゃんマジ聖女
下剤入りかな
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1929381.jpg
お漏らししてる姿見たい?
うんこちゃんマジビッチビチ(効果音)
―まどホーム前―
ほむら「……」
ほむら「……」ピンポーン
ほむら「……」
まどか「はーい」ガチャッ
ほむら「…ごめんなさい、こんな時間に」
まどか「ほ…ほむら、ちゃん…」
ほむら「迷惑でしたか?」
まどか「う、ううん、そんなこと」
ほむら「…お邪魔しても構いませんか…?」
まどか「えっと…ちょっと待っててね」
ほむら「はい」
ほむ
ほむら(…わたしのやりたいこと)
ほむら(…わたしに、やれること…)
まどか「…大丈夫、あがって」
ほむら「…お邪魔します」
ほむ
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「…あの…鹿目さん」
まどか「…はい」
ほむら「わたしのこと…どう…思います…?」
まどか「…えっと」
まどか「…まだ…よくわかんないかな…」
ほむら「……」
まどか「でも」
ほむら「!」
まどか「悪い娘じゃないって思うなぁ」
ほむら「…鹿目さん…」
ほむ
まどか「…どうしてわたしに仕返ししたいのかはわからない」
まどか「何かしたことがあるんだったら…ちゃんと謝る」
まどか「…だからお願い、なにがあったのか話して?」
まどか「信じさせて」
まどか「ほむらちゃん」
ほむ
ほむら(…この人…本当に鹿目さんなのかな…?)
ほむら(まるで別人みたい…)
ほむら(…いや…わたしを好きじゃないときの鹿目さんはこうなのかな?)
ほむら(…今度は何を信じればいいかわかんなくなっちゃったなぁ…)
ほむら(…けど)
杏子『やり直しがきくのは一回きりじゃないんだろ?』
ほむら(…失敗してもいい)
ほむら(信じてもらえなくたっていい)
ほむら(…これは)
ほむら(鹿目さんを救うための力…!)
ほむ
―――
ほむら「…ってことがあって」
まどか「……わたしが…そんなことを…?」
まどか「でも…魔法少女って…時間遡行って…どういうこと…?」
ほむら(…そうか、このまどかはキュゥべえと出会っていないから)
ほむら(わたしの力は奇跡や願いで片付けられない…)
ほむ
ループ前のまどカスがほむほむを好きすぎる故にお漏らし動画を撮影したってことは理解してるのか
まどか「…少し考えさせて…」
ほむら「…はい…」
―――
ほむら「…結局あのまま出てきちゃったよ」
ほむら「まぁでも…もうすぐキュゥべえが来て説明してくれるだろうし」
ほむら「明日でも大丈夫だよね…」
ほむ
―学校―
ほむら「…鹿目さんおはようございます」
まどか「ほむらちゃん、おはよう」
さやか「…ちょっと、まどか…」ヒソヒソ
まどか「大丈夫だよさやかちゃん、ほむらちゃんの事情は全部話してもらえたから」
まどか「怪しくも危なくもないよ」
さやか「…本当かー?」
ほむら「……」
これこの周のまどかからすると、魔法少女(電波)、時間遡行(厨二)、お漏らしの件(冤罪)の三連コンボだよな
ほむら「…鹿目さん、休み時間のあいだ、話があるんです」
まどか「うん、私も」
ほむら「あっ、それじゃあ…」
まどか「うん…またあとで」
ほむら「はい」
ほむ
ほむほむ
ほまほま
―――
ほむら「鹿目さん」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「…昨日来ました?キュゥべえっていう…」
まどか「うん…ほむらちゃんに訊いてわからなかったところ」
まどか「あのこが答えてくれたよ」
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「はい」
まどか「…やっと…つじつまが合って…わたしでも理解できるようになったから」
まどか「いまさらだけど」
ほむら「…!」
まどか「ごめんなさい」
>>263
最近なら犬のやつじゃね?
野良犬のトコにライオンがきたやつ
ほむら「そんな…顔を上げてください!」
まどか「ううん、わたしがほむらちゃんを傷つけたのは事実だし」
ほむら「証拠なんてないんですよ?なのに…どうして…」
まどか「奇跡も魔法もあるんだから」
まどか「ほむらちゃんの言葉が本当だとしてもおかしくないでしょ?」
ほむら「…鹿目さん…」
まどか「だから…ごめんなさい」
ほむ
ほむ
ほむら「鹿目さん…それは盲信っていうんですよ」
まどか「…かもしれないね」
ほむら「もう大丈夫ですから、顔をあげて?」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「わたしのいた時間の鹿目さんと今の鹿目さんは違う鹿目さんなんです」
ほむら「だから謝らないでください」
ほむら「ところで…今日も一緒に帰って構いませんか?」
まどか「…うん、もちろん!」
まどか「でも…今日はさ?」
ほむら「?」
まどか「二人っきりで帰らない?」
ほむら「…鹿目さん…」
てらほむほむ
―――
ほむら「…雨降ってますね」
まどか「…ごめん、傘忘れちゃった…」
ほむら「…私は持ってますけど…」
まどか「…相合傘?」
ほむら「…そうなりますよね…」
ほむっふ
―――
まどか「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん♪」
ほむら「…楽しそうですね、鹿目さん」
まどか「あっ…つい…」
ほむら「ふふ」
まどか「///」
ほむら「…わたし、嬉しいです」
ほむら「鹿目さんとこんな風に…一緒に帰れる日が来るなんて」
まどか「…わたしも嬉しいよ」
まどか「ほむらちゃんと一緒にいられて」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「えへへ」
まどか「…ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「はい」
まどか「これだけ仲良くなったんだし」
まどか「そろそろまどかって呼んでよ」
ほむら「…でも急に変えると変な感じが…」
まどか「大丈夫、すぐに慣れるよ」
ほむら「ま…まどか…」
まどか「そうそう、そんなかんじ!」
ほむら「うぅ…」
いいね いい人生だよ
ほむ
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「はい」
まどか「呼んでみただけー」
ほむら「もう…」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「…まどか」
まどか「なぁに?」
ほむら「呼んでみただけです」
まどか「…もう」
ほむら「ふふふ」
まどか「あはは」
まどか「もうすぐお家に着くね」
ほむら「はい」
まどか「今日は楽しかったよー、ほむらちゃん」
ほむら「わたしもです」
まどか「…そうだ、今度マミさんちにみんなで遊びにいかない?」
ほむら「…はい!そのときはわたしの知り合いの人も誘います」
まどか「ほむらちゃんが新しい魔法少女って知ったら…きっとマミさん喜ぶだろうからね」
ほむら「…それじゃあ…今日のところはこれで」
まどか「うん…じゃあね」
ほむら「はい、失礼します!」
ほむら「…ここでなら…まどかもきっと…」
ほむら「…永遠に友達、だよね」
ほむら「…雨酷くなってきた…急がなきゃ」
ほむ
読んでて俺も漏らした
まどか「…ただいまぁ…ママ、パパ…」
詢子「まどか、あんたぐしょ濡れじゃんか」
まどか「うん…傘持っていくの忘れちゃって…」
詢子「ったく仕方ないやつだな…さっさと拭いて、シャワー浴びちまいな」
まどか「はーい…」
まどか「…でも」
まどか「その前にトイレ…」
ト…トイレだとっ…?
こわいよ
これは・・・
まどか「…あれ、誰か入ってる」コンコン
知久「ごめんまどか、もう少し待ってくれ」
まどか「パパトイレ長いのに…」
知久「急いでるから…もうちょっと待って…」
まどか「あぁ…もう…!」
この流れで行くと次のループはパパのお漏らしか…
おことわりします
―――
まどか「もうだめ…やだっ…もう…限界…!!」
まどか「ほむらちゃんお願い!助けて…」
ほむら「……」
まどか「いやだ…漏れちゃうよぉ…もうダメ…もう限界…っ!!」
まどか「いやぁぁああぁぁぁぁあぁあああぁぁあぁぁああっ…っ!!」ブリュリュ゙チュグチャグチョヌチァ
ほむら「…全部収めさせてもらったわよ…貴女の醜態をね」
まどか「そんな…ぁあ…いや…ほむら…ちゃ…いかな…いで…ぇ…」
ほむら「…希望を味わった分だけ絶望が訪れる」
ほむら「…これが…この世界の理よ」
ほむら「…当然の報いよね?」
ほむら「…まどか」
え?
ほむ
大きいほうかよ
わけがわからないよ
なん…だと…?
えええ!?
早く寝れば良かった…
―――
まどか「…はっ」
まどか「…いつの間にかトイレで寝ちゃってた…」
まどか「なんだったんだろ、今の夢」
まどか「…まあいいや」ジャーッ
また・・・変な夢ぇ・・・
お?
おおお?
――そのあと暫くして
先日言ったようにマミさんたちとほむらちゃんの歓迎パーティを開きました
さやかちゃんは相変わらずほむらちゃんのことを不審に思っているみたいだったけど
最後には二人とも打ち解けて、お互いに名前で呼ぶようになりました
わたしはほむらちゃんの知り合いだという杏子ちゃんとも仲良くなれてよかったです
マミさんは仁美ちゃんと親交を深めていました
でも
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「はい」
まどか「…わたしたちさ」
ほむら「…はい」
まどか「付き合っちゃおっか」
ほむら「…はい?」
まどか「だからぁー…」
ちゅっ
ほむら「!!…///」
まどか「こういうこと///」
ほむら「ほむぅ…」
私たちの親交は深まり過ぎでした…
まどほむキタゾー!!!
ひゃっほーーーーーーい!!!!!!!!!!
俺の腹痛と目眩と吐き気を返せ
死ぬかと思った
―さらに後日―
まどか「…ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「はい」
まどか「わたしさ…」
ほむら「…はい」
まどか「ほむらちゃんのお漏らししている姿が見てみたい」
ほむら「…はい?」
まどか「だからぁー…」
―おしまい―
めでたしめでたし
おわりかー
ハッピーエンドで良かった…
今度は合意の上だから大丈夫だよねっ!
乙でした!!
お疲れさまどか
ごめんなさい
本当はメガほむがお漏らしした瞬間までしか考えてませんでした
だからそこよりあとはグダグダなんです
本当は普通にほむほむの逆襲劇を始めるつもりだったけど
結局シリアスとほのぼのとエロの混合になっちゃいました…
乙カレー
乙ー
バーボン行きになったほむ
乙乙乙乙
乙乙
あっ、ちなみに>>329は
もしほむほむがまどかに仕返しをする決意を固めてループしたら?という場合の
パラレルワールドみたいなものです
それがまどっちの夢になって出てきた、みたいな
悪いことしたらお仕置きしなくちゃいけないですし
こういうネタで書きたいけど斬新なのないかなー
おつまみ
乙乙
合意なら問題ないよな
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません