杏子「くうかい?」ほむら「いただくわ」(139)
杏子「・・・・・・」ポリポリ
ほむら「・・・・・・」ポリポリ
杏子「・・・・・・」ポリポリ
ほむら「・・・・・・」ポリポリ
杏子「うまいか?」
ほむら「ええ」
ほんあんほむあん
つづけたまえ
杏子「空海?」
ほむら「真言宗!」
こういうことかと
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 仏
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 説
心 羯 即 除 大 耨 竟 ,r'""´`゙゙''、, 識 舌 不 利 色 空 在 摩
経 諦 説 一 神 多 涅 / l, 界 身 減 子 即 度 菩 訶
呪 切 呪 羅 槃 rヽ .,‐- ,- |. 無 意 是 是 是 一 薩 般
波 曰 苦 是 三 三 ヾ `゙" ,l ゙´| 無 無 故 諸 空 切 行 若
羅 真 大 藐 世 . _> -=='./ 明 色 空 法 空 苦 深 波
羯 実 明 三 _/|, `゙ヽー--ノヽ、,_. 聲 中 空 即 厄 般 羅
提 不 呪 rー'""l, 'l, / .| ||/`>、、 無 相 是 舎 若 蜜
虚 是 / | 'l, / .|./》/ ∧ 色 不 色 利 波 多
波 故 無 / , | ヽ ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ 無 生 受 子 羅 心
羅 説 上 / 、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ /゙ヽ 不 想 色 蜜 経
僧 般 ./ ///l`゙'゙ー-'" / // ノ// //`l、 滅 行 不 多
羯 若 ,|. /// | |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l, 不 識 異 時
諦 波 | /// /| /二=‐'"´´/ /`゙゙'ー-、,_.l 垢 亦 空 照
羅 |/// / | /|三="´ / //"´´゙'ー、| 不 復 空 見
菩 蜜 ///ノ ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_| 浄 如 不 五
提 / /
薩 _______ / __/ _______/
婆 _/ _/ _/ _ _
訶 / / / / / /
_/ ___/ __/ _ _ _ _/
/ / /
__ __/ / _____ __/
/ / /
_________/ ___/ __/
杏子「・・・・・・」ムグムグ
ほむら「おいしそうな肉まんね」
杏子「やらねーぞ」
ほむら「そう・・・・・・」
杏子「・・・・・・」モグモグ
ほむら「・・・・・・」
杏子「・・・・・・」モグモグ
ほむら「・・・・・・」グー
杏子「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・///」
杏子「・・・・・・くうかい?」
ほむら「あ、ありがとう・・・・・・///」
杏子「はい、あーん」
ほむら「え、ええ!?」
杏子「いらねーのか?」
ほむら「わ、わかったわよ///」アーン
杏子「ほい」ヒョイ
ほむら「・・・・・・」ホムホム
杏子「うまいか?」
ほむら「・・・・・・うまいわ」
あんパン
杏子「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「さやかがいっちまってさ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「マミが勉強で忙しくなってさ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「とうとう、ふたりっきりになっちまったな」
ほむら「そうね・・・・・・」
杏子「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「くうかい?」
ほむら「いただくわ
杏子「さやかがいっちまってさ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「いや、違うな・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
杏子「円環の理に導かれたんだな・・・・・・」
ほむら「クッ・・・・・・」プルプル
杏子「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」プルプル
杏子「円環の・・・・・・」
ほむら「ククッ・・・・・・」プルプル
杏子「ティロ・フィナーレ!」クワッ
ほむら「ほむん!?」ブハッ
杏子「・・・・・・くくく」
デデーン 二人とも、アウトー
ほむら「なんであなたまで笑ってるのよ・・・・・・」
杏子「一人ぼっちは、寂しいもんな」キリッ
ほむら「ブフッ」
デデーン 暁美ほむら アウトー
杏子(計画通り)
ほむら「もう誰にも頼らない・・・・・・」
それには及ばないわ
飯
ティヒヒ
さやか「あんほむだと思った?」
さやか「残念! さやかちゃ・・・・・・」
さやか「え? どうしたのまどか?」
さやか「腕を頭の後ろで組んで?」
さやパン!
さやか「ごふっ!!」
さやかちゃんをいじめるな!
まどか(概念)「ふう・・・・・・」
まどか「イライラしてさやかちゃん殴っちゃったよ・・・・・・」
まどか「あんほむとか絶対おかしいよ」
さやか「おかしいのはそっちだよ・・・・・・あんたの友達やめたくなってきたよ・・・・・・」
まどか「え? そしたらさやかちゃん友達居なくなるよ?」
さやか「その言葉そっくりそのまま返すわ」
まどか「あんなに仲睦ましげに・・・・・・」ギリッ
さやか「聞いてねえ」
まどか「ねえさやかちゃん」
さやか「なにさ」
まどか「ちょっと降りてくる」
さやか「は?」
まどか「後よろしく」サッ
さやか「待てい」ガシッ
まどか「離してさやかちゃん! もっと人気なくすよ!?」ジタバタ
さやか「不人気キャラ扱いするな! あんたがいなくなったらこいつらどーすんのよ!?」
ワル夜「アヒャヒャヒャヒャヒャ」
シャル「チーズー」
まどか「大丈夫! 私、さやかちゃんのこと信じてるから!」
さやか「あたしに全部押し付ける気なのね」
まどか「じゃ、そういうわけで!」パッ
さやか「ええー・・・・・・・」ポツン
シャル「サヤカー、チーズー」
という感じです
シャルちゃんかわいい
まどか「というわけで現世に来ました」
まどか「さやかちゃんには悪いけどまどほむのほうがたいせつだよね」
まどか「みんなもわかってくれるよね!」
QB「ん?」
まどか「あ」
QB「やあ! 僕は」
まどか「契約する!」
QB「早っ! まあいいや、君の願い事はなんだい?」
まどか「概念役頼んだよ」ニコッ
QB「なんだそれ・・・・・・まあいいや、契約成立だね!」
まどか「頑張ってね!」
QB「え、頑張るのは君じゃあ・・・・・・あれーなんか浮いてるよー」フワフワ
まどか「キュウべえ・・・・・・あなたのこと、忘れないよ」ニコリ
QB「ちょ、わけが分からないよ、マジで」フワフワ
ワラタ
ざまぁwww
シャル「チーズー」マミマミ
さやか「あんたどんだけ食うのよ・・・・・・」
ワル夜「アヒャッ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャゴホッゴホッ」
さやか「笑いすぎよ、はい水」
QB「きゅっぷい」シュンッ
さやか「ぬわあ!? ってキュウべえ?」
QB「やあ美樹さやか。なんで生きてるんだい? ついでにここはどこだい?」
さやか「いや、あんたは何しに来たのよ」
QB「概念役をやれとピンクの髪の女の子に言われてね。全くわけが分からないよ」
さやか「そんなこともできるんだ・・・・・・」
QB「ところで概念ってなんだい?」
さやか「魔女と遊ぶだけの簡単なお仕事」
QB「わけが(ry」
支援
さやか「あ~あ~私も行きたいな~」チョイチョイ
さやか「ん?」
オクタヴィア「ハーイ」
さやか「ん? どうかしたの?」
オクタヴィア「ワタシガー、サヤカノカワリニー、ナルヨー」
さやか「そんなこともできるんだ・・・・・・もうなんでもありね」
オクタヴィア「ダカラー、キニセズー、イッテコーイ!」グッ
さやか「オクちゃん・・・・・・」
さやか「わかった、行ってくるね!」
オクタヴィア「イッテラッシャーイ」バイバイ
QB(気色悪い化け物の集まりだなあ、早く帰りたいよ)
シャルロッテ「さて・・・・・・」
オクタヴィア「邪魔者は居なくなった・・・・・・」
ワル夜「クックック・・・・・・」
QB「なにこれ怖い」
クリームヒルト「魔力を使い切り穢れきったソウルジャムは魔女となりここに来てひたすらインキュベーターをボコりすっきりしてまた帰っていく・・・・・・新たな救済の円環!」バッ
QB「なに言ってんだこいつ」
オクタヴィア「さあインキュベーター」
クリームヒルト「お前の罪を」
シャルロッテ「数えろー!」
魔女たち「オー!」
QB「全くわけが
QB「今さら数えきれるか!」
先生「今日は転校生を紹介しまーす」
先生「はいってくださーい」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「ほむん!?」
まどか「鹿目まどかです! よろしくお願いします!」
ほむら(ま、まどか・・・・・・? いえ、まさかそんな・・・・・・)
まどか(ほむらちゃんがすごい驚いてるよ! 可愛すぎてやばいよ!)
さやか「すいませーん遅れましたー!」
先生「美樹さん、無断欠席は駄目ですよー」
ほむら(こっちも生きてるー!?)
先生「じゃあ鹿目さんは暁美さんの隣に座ってね」
まどか「よろしくね、ほむらちゃん」
ほむら「え・・・・・・あ、よろしく・・・・・・鹿目さん」
まどか「うん」ニコッ
まどか(名前呼びじゃない・・・・・・)
まどか(まだ信じきれてないんだね! でももう大丈夫だよほむらちゃん!)
さやか(あたしってほんとモブ)
モブwww
<ネーネーマエノガッコーハー
<カミイロオカシイヨネー
<バストハー?
まどか(ふふふ、ほむらちゃんが心配そうにこちらをちら見してるよ!)
まどか(ここであのシーンの再現を!)
まどか「あの、ちょっと頭痛がするから・・・・・・」
ほむら「!?」ガタッ
<ダイジョーブー?
<ツレテッコカー?
まどか「大丈夫だよ、保健委員の人に頼むから・・・・・・」
まどか(さあほむらちゃん! 二人っきりの保健室だよ! 間違いが起きても問題ないよ!)
さやか「あ、保健委員あたしだ」
まどか「・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「・・・・・・ごめん」
まどか「・・・・・・謝らなくてもいいよ」
さやか…
さやか…うん………
~保健室~
まどか「ねえさやかちゃん」
さやか「なんで構えてるの? 今度はさすがに反撃するよ」
まどか「そんな・・・・・・私がさやかちゃんに腹パンだなんて、そんなことすると本気で思うの!?」
さやか「さっきやったよね」
まどか「そんな細かいことはおいといて・・・・・・さやかちゃん、杏子ちゃんはあげるよ」
さやか「まってまどか、頼むから一度落ち着いてくれない? ね?」
まどか「あんさやとまどほむ・・・・・・これこそ至高・・・・・・!」
さやか「まどほむ言いたいだけだよね。そもそもまどほむってなによ?」
まどか「フィーリングだよさやかちゃん、あんさやとまどほむだよ」
さやか「・・・・・・」
さやか「あれ?」
さやか「マミさんは・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・」
| ,. -―‐―‐- . _ |
| _,.-‐^爿 >-―--v__ 〉 |
| ア 〈X´ ' , ..|
| i ./ / 人 ', |
| { i / __{__ ノソ }_}__ ', .|
| 从ム .i|ノ斗、 ャ-、Ⅵ }ー、 .|
| ァ{ A {!〈 ◯ ◯ 〉} /‐、 } .|
| { ∧ b辷ゝ ¨´ ! `¨ ム´厄ノ ハ|
| {/`¨ー/ {|. ヾ≧≦ノ |} Y´_,イ|
, . : ´: : : : : : : :` : . 、 〃: :/ : : : : :ヽ : ヽ: \ 、 ___- 、 ___
./ : : /: :/-―――-ヽ:\ 〃: :/|:/: i : |: : | : : |: : |: :, ≫x': : : : \∨≦. ̄`\
': : : : ; : f/: ̄ ̄ ̄`ヽ|: :| /:|: 〃 |{ : ハ: |: : | : : |: : |: :| /へ  ̄`>x:ー=ミ \
|: : : :|:| : |: :/ : |: : :| : : : |: :r=xヘ,,-一……ー-fVイ |: |!⌒ V |ハ⌒ト、: :|ニ7 : |/ / / ⌒ヽー ハ ヽ: : :\}
|: : : :|:| : |斗-/|: :/|十ト:|: :|| 》′ / ヽ ヽ|| |: Vx=ミ x=ミi| : : |ニ7 : | .' / ハヽ :| ∪ |: : : } :\
|: : r 、| :_|从_ |/ |;从V|:/||/ .: / l | :| |ヾィ| : { ' リ : :/ }: : :リ |-‐|/ |} -┼|、U| |_;/{:__;ノ
.八: :{い| :下ィリ^ {ィリ^/イ/ | 斗- 八 |‐ト | ハ: :|\ 「 ̄ ) / : /_ノ: :}/ :!r=ミ、 |从==x| i |/ } |ト\
ハ: \| : |"" , ""ハ〃 | ,|x= ∨ =x ハ :|从|∨}>r--/ィ(ヽ从/ V从_}ハ "l_}ハ リ l |∨ ||
|: :_;ハ: :ト . _ー .. イ 八 { !〃_}ハ _}ハY| :|ヽ 从/{丁⊂ヽ} | ̄`\∨{ゞソ, 弋りイ/ソ/:| :||
|/二丶|二ニTニL,: ヘ/イ }ハ 从Vり , Vり从 |,ノ } f: ̄{:{ ̄:{V「|| / 〉リ\ tー‐v /イ :| 八
//⌒¨'《/: : }:/し「|〉ハ,人从人"" ー一 ""ノ ∧从ハ:__;八:__「Lj_ノ7 f_,r‐rミTニニ7{__:| | 、\
八/ \〈: : : :/:|{_{ノニユ 〉 \{ >r---r<イ/ / / // ̄|:| { 八 :, r┴‐x――‐《/⌒¨´ } 、 \\
, : L: イ: ん、 ニニ.} { _,/⌒}}二ニTニ二{{⌒\{ !」 |」 | ̄ ̄くハ/ } || : : 八: : : : : } └x \ \≧=---
\ / |/ VTハ〉「 {く: : : : 八: : : : > \ ∧ ノ\ ∨ヘ:ノ|ー{\_;ノ } ノ 丶、\ \
ッ': :{ ! ん、 }ー〉 ヾ, \V L://_|:\_/ { // L...x'’ \ ‘, |:| \\ 丁⌒丶、 ヽ \ ` ー
/: /:} \} / )_ノ V^/⌒ { /: / |: | } ,ハ ー=ヘ ^' .,_ } ヽ> 丶>八 \/ |、 \ー‐
/: / : { / / :, V /} V |_」 _,/ { 〉 :, }/ ̄「^ー‐ ; }\ | | \ \
/: /: : : } / :, } / | ー=; ! { /^ー‐ヘ、 :, {、 \ ` ー-|/ :| \ー‐
/: /: : : :∧__,/^ ー-- 人 /\ | ハ :,/  ̄ ̄ / \| 入\ ヽ { |\\ ヽ
マミ×俺だろ、訴訟
マミ「へくちっ!」
マミ「・・・・・・」
マミ「ふ・・・・・・機関が私の噂をしているようね・・・・・・」
マミ「・・・・・・」
マミ「はあ、勉強のしすぎで肩がこるわ・・・・・・」
ガラッ
ほむら「・・・・・・」ホムッ
まどか「ほむらちゃん!!!」
さやか「やーてんこー、じゃなかった、ほむら」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「その・・・・・・心配になって・・・・・・」
まどか「ほむらちゃん・・・・・・」
ほむら「まどか、あなたは・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
さやか「さやかちゃんもいるぞー」
ほむら「・・・・・・」
さやか「二人とも感動の再会で言葉もないってカンジ?」アハハ
まどか「さやかちゃんちょっと黙って」
さやか「・・・・・・」
ほむら「あ、あの・・・・・・」
さやか「・・・・・・お熱いねー。あたしは外へ出とくから、後は若い二人でがんばんなよ」
まどか(ナイス!)
ほむら「ま、待って!」ガシッ
さやか「えっ」
まどか「」
ほむら(うう・・・・・・いきなり二人きりにされても何話せばいいのかわからないよう!)
まどか(あれれー? ここから濃密なまどほむのはずなんだけどなー?)
さやか(まさかこの子、あたしのことも心配してくれてたとか!?)
~一方そのころ杏子ちゃんは~
杏子「・・・・・・」ウトウト
杏子(駄目だ眠い・・・・・・)
杏子(昨日夜通しほむらとゲームしてたから・・・・・・)
杏子(限界だ・・・・・・)
杏子(後でほむらにノート借りよう・・・・・・)
杏子「zzz・・・・・・」
ほむら「二人とも、どうやって戻ってこれたの?」
まどか「キュウべえは犠牲になったんだよ・・・・・・」
さやか「円環の理という名の犠牲にね・・・・・・」
ほむら「ブフッ」
まどか「まあそんなわけで、細かいことはいいんだよ!」
ほむら「まどかが言うなら気にしないわ」ファサッ
ほむら「それじゃあまどか・・・・・・本当に・・・・・・」
まどか「ほむらちゃん・・・・・・」
さやか「さやかちゃんもいるぞー!」
ほむら「そうね・・・・・・本当に帰ってきてくれて・・・・・・ありがとう。二人とも・・・・・・」グスグス
まどか「ほむらちゃん・・・・・・ただいま」
さやか「ほむら・・・・・・ただいま」
ほむら「ええ」
ほむら「お帰りなさい」
まどほむ、さやあん、マミシャル
これが鉄板か
まどほむさや……新たな組み合わせの誕生だ、素晴らしいッ!
QB「全くわけが分からないよ」
QB「なんかもう感動シーンもやったし、これで終わりでいいじゃない」
シャルロッテ「チーズー」マミマミ
QB「痛い痛い痛い! 僕はチーズじゃないよ!」ガジガジ
ワル夜「チーwwwwwズwwwwwさんwwwwwちーっすwwwwww」アヒャハハハハハ
QB「笑いすぎだよ!」ガジガジ
QB「っていうか食われては再生食われては再生の繰り返しなんだけど!」
QB「まったくわけが」
オクタヴィア「うるさい」ザシュ
QB「ぎゃああああ切れてる切れてる!!!」
オクタヴィア「CD聞いてるんだから静かにしてくれない?」
QB「そう思うんなら助けてくれないかな!?」ガジガジ
クリームヒルト「よーし、救済しちゃうぞー」
クリームヒルト「救済パーンチ」バキッ
QB「ギャアアアアアア!!」グチャッ
エルザマリア「引き続き本編をお楽しみくださいね」
カオスすぎワロタwwwww
書き溜めがwwwwwwwwどんどんwwwwwwwwwwwヘルザマリアwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ストックがwwwwwwwwwもうほむほむの胸くらいしかないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さあ書きながら投下するんだ
つまり書き溜めなくなったのか
~放課後~
まどか「やっぱり、みんなにも挨拶しとかないとね」
ほむら「・・・・・・でも、あの二人はもうあなたのことを覚えてないわ」
まどか「大丈夫、またやり直せばいいよ」ニコッ
ほむら「・・・・・・そう、そうね」クスッ
さやか「そーそー、さやかちゃんもいるから大丈夫だぞー!」
ほむら「そうね、あなたもいるものね。とても心強いわ」
さやか「え・・・・・・な、なんだもー可愛いなーこいつー!///」ギュー
ほむら「ちょ、ちょっと、こんなとこで抱きつかないでよ///」
まどか「二人とも仲いいねー」アハハー
まどか(なんか想定と違う)
>>47応援してる
最近ほむさやも嫌いじゃない
杏子「よーほむらー、今日の晩飯・・・・・・」
さやか「よっ」
杏子「・・・・・・さやか?」
さやか「・・・・・・こんな美少女、さやかちゃん以外にいるとおもうかー?」ナハハ
杏子「・・・・・・な、なんだよお前ー、生きてたのかよー」
さやか「この正義の魔法少女さやかちゃんが、そう簡単に死ぬ分けないでしょーが」ハァ
杏子「だったらもっと早くに顔見せろよなー、これでも、心配、したんだぞ・・・・・・っ!」グスグス
さやか「泣くほど心配することじゃ、ないでしょーが」グスグス
杏子「てめーだって、泣いてんじゃねーか」グスッ
さやか「・・・・・・バーカ」グスッ
まどか「良かった、良かったね二人とも・・・・・・」ウルウル
ほむら「・・・・・・」
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「どうしたほむら~」
杏子「・・・・・・ははーん」ニヤリ
杏子「さやか! 腕を押さえろ!」バッ
さやか「合点承知!」バッ
ほむら「きゃっ!? ちょ、やめなさい!」アセアセ
さやか「だめだぞほむら~、感動はみんなで共有しないと~」ニヤニヤ
ほむほむ「やだやだ! 顔ぐちゃぐちゃだもん!」ジタバタ
杏子「あーあー、可愛い顔が台無しだ」クスクス
ほむら「・・・・・・///」プイッ
まどか(感動の再会だね!)
まどか(泣き顔を見られて恥ずかしがってるほむらちゃん可愛すぎるよ!)
まどか(でも私ほむらちゃんに触ってないんだけど!? さやかちゃんなんかだきついてるのに!)
まどか(くうう・・・・・・)
杏子「で、だ」
杏子「え~っと、アンタは・・・・・・」
まどか「まどか・・・・・・鹿目まどかだよ」
杏子「まどかって、この前ほむらが言ってたあのまどか?」
ほむら「まあ、ね」
さやか「ほほう、さっすがほむらさん、お熱いですな~」グニグニ
ほむら「か、からかわないでよ」ムスッ
さやか「もー、可愛いぞー!」ダキッ
ほむら「ちょ・・・・・・///」
まどか(さァァァァやかくゥゥゥゥン!?)
まどか(私も、私もあんな風に自然体に抱きつけば・・・・・・っ!)
支援
そんな木原君じゃないんだから
杏子「まどか・・・・・・まどかか」
杏子「よろしくな」スッ
まどか「えっ・・・・・・あ、うん」ギュッ
杏子「・・・・・・」
まどか「・・・・・・今度は、うんまい棒じゃないんだね」
杏子「コーンスープ味?」
まどか「・・・・・・!」
杏子「・・・・・・おかえり」
まどか「うん・・・・・・ただいま」グスッ
マミ「・・・・・・」
マミ「・・・・・・・・・」
マミ「・・・・・・ふう」
マミ「英語の勉強してたはずなのに」
マミ「何故かイタリア語の辞書を開いていたわ」
マミ「何を言ってるか分からないと思うけど」
マミ「私も何を言ってるのか分からないわ
マミナレフさんなにやってんすか
フウウウウウウ~~~
わたしは…子供のころ…まどか☆マギカのの「鹿目まどか」ってキャラいますよね…あの娘…アニメで見たときですね。
あの「鹿目まどか」がうんまい棒を渡された時に映った「手」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「手」のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。
さやか「というわけで」
さやか「まどか帰還記念パーティーだー!」オー!
ほむら「違うわよ」
ほむら「あなたとまどか、二人のパーティーでしょう?」
さやか「い、いや~そうなんだけどさ~。自分で言うのもなんだかな~と思って」
杏子「どこでやるんだ? やっぱりマミん家か?」
ほむら「私の家でいいんじゃない?」
まどか「えっ? あそこでできるの?」
ほむら「・・・・・・」
まどか「ご、ごめんほむらちゃん! そういう意味じゃなくてね!」アセアセ
ほむら「いいわ・・・・・・気にしてないから」グスッ
杏子「まあでも確かに、最初のほうはこいつん家すごかったもんなー」
杏子「あたしが転がり込んでからだいぶましにはなったけどさ」
まどか「!?!?!?」
さやか「ってことはさ、一緒にすんでんの?」
杏子「まあね。最初はマミのところにいたんだけど、こいつがあまりにも寂しそうにしてるからさ」
ほむら「よく言うわ、彼女の勉強が忙しくなって構ってもらえなくなったからってここに来たくせに」ファサッ
杏子「ばっ! ちげーし!///」
さやか「もー杏子ったら寂しがりやさんなんだからー!」ナデナデ
ほむら「そうね」ナデナデ
杏子「なでんなー!」
まどか「あははー・・・・・・」
まどか(なん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?)
まどかのソウルジェムが漆黒に塗りつぶされていく…
しえ
QB「ねえ」
QB「いい加減このパートいらないんじゃないかな」ボロボロ
クリームヒルト「救済パンチ!」ゴシャッ
QB「ぶべらっ!」
ワル夜「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwww」
QB(イラッ)
QB「気持悪い笑い方はやめてくれないかい?」
ワル夜「あ?」ピタッ
シャルロッテ「あー・・・・・・」
オクタヴィア「あーあ」
QB「えっ」
クリームヒルト「やっちまったな・・・・・・これは俺でも救済できないレベル」
オクタヴィア「巻き添えはごめんだわ・・・・・・はあ・・・・・・ツタヤいってくる」
シャルロッテ「ツイテクー」
クリームヒルト「同じく」
QB「え?」
ワル夜「おい」
QB「え? は、はい」
ワル夜「誰が気持悪いって?」
QB「す、すみませんでした」
ワル夜「いや、そうじゃなくてさ。誰?って聞いてんの」
QB「いや・・・・・・それは・・・・・・」
ワル夜「答えろよ」
QB「ヒッ・・・・・・す、すみません・・・・・・」ガタガタ
ワル夜「誰も謝れなんて言ってないよね? ねえ言葉分かる? 馬鹿にしてんの?」
QB「してません・・・・・・」
ワル夜「じゃあ質問に答えろよ!」ガシャーン
QB「ぎゃああああああああビルがああああああああああ!!!」グチャッ
ワル夜「あのさあ・・・・・・あんまり舐めてると反転しちゃうよ? いいの?」
QB「えっ・・・・・・それどうなるんですか?」
ワル夜「しるかよ!!!」ガシャーン
QB「ひいいいいいいいいいいい!?」
ワル夜「ああ~っべーまじきれたわまじぶちきれたわ」
QB「」ガタガタ
ワル夜「反転しちゃおっかなぁ~?」グイーン
QB「すみませんでした!! 笑い声気持悪いとか言ってすみませんでした!!!!」
ワル夜「これは生まれつきなんじゃああああああああああ!!!!!!」グリン
QB「あ、裏がえっt
ざまあww
マミ「・・・・・・」ブーブー
マミ「あら、携帯端末が振動してるわ」カパッ
マミ「暁美さんから? 珍しいわね」
マミ「まさか一人で倒せないほどの魔獣が・・・・・・」
マミ「でもそれなら念話でいいし」
マミ「そういえばキュウべえはどこ言ったのかしら。ま、いっか」ポチポチ
マミ「『ちょっとしたパーティーをやるので、是非参加してください』」
マミ「パーティー? なんのパーティーかしら?」
マミ「というより、これはお誘いよね」
マミ「ほら、友達同士でよくやる」
マミ「・・・・・・」
マミ「フゥゥゥ~」
マミ「きゃっほーーーい!!」ピョン
マミさんかわいい
まどか「マミさん、きてくれるかなあ」
さやか「そりゃー可愛い後輩の誘いなら・・・・・・」チラッ
ほむら「・・・・・・何よ」
さやか「・・・・・・ちょっと無理かなー」タハハ
ほむら「・・・・・・」ホムゥ
まどか(ナイスさやかちゃん! このタイミングで・・・・・・)
~まどか妄想~
『そんなことないよ! ほむらちゃんは可愛いよ!』
『まどか・・・・・・それって・・・・・・』
『ほむらちゃん・・・・・・』
~終わり~
まどか(いける!)
まどか「そ・・・・・・」
杏子「そんなことねーよ、ほむらだって可愛いとこあるんだぜー?」
ほむら「ちょ、ちょっと・・・・・・」カァァァ
まどか(あるぇー?)
キュゥべえな
たまらんぜよ
今更だが>>47のヘルザマリアがつぼった
杏子「このまえなんかさー、あたしが借りてきたホラー映画見て」
ほむら「きゃあああああ!///」ガバッ
さやか「おっ、だいた~ん」ニヤニヤ
杏子「」モガモガ
ほむら「いますぐその口を閉じなさい! 佐倉杏子!!」アセアセ
さやか「自分で塞いでんじゃん・・・・・・」ハァ
まどか「あは・・・・・・は・・・・・・」
さやか「はーいそこまでー」ガシッ
ほむら「ちょ、離しなさい美樹さやか!」ジタバタ
さやか「こうしてるとわかるけど、あんたってちっこくて可愛いよね」ナハハー
ほむら「な、な・・・・・・」カァァァ
杏子「よーし、いいぞさやか。実はな、こいつ」ニヒヒ
ほむら「駄目よ! 絶対駄目よ! 話したらもうご飯作ってあげないからね!」ジタバタ
杏子「うっ・・・・・・てめえ、痛いところを・・・・・・」
まどか(あたしってほんと空気)
ほのぼのはいいな
支援
まどか(いや・・・・・・そんなことない・・・・・・)
まどか(今すぐこの場の雰囲気をほむまどにもって行く・・・・・・!)
まどか(奇跡も魔法も、あるんだよ!)
クリームヒルト(よく言った・・・・・・少女よ)
まどか(クリームヒルトさん!)
クリームヒルト(私は救済の)
まどか(知ってるから! 早くなんとかして!)
クリームヒルト(ちょっと待って、オクちゃんがまだCD選んでるから)
まどか(なんかすごいデジャヴだよ)
クリームヒルト(ああもう・・・・・・さっきからキュウべえの声がうるさい)
まどか(それもすごいデジャヴだよ)
クリームヒルト(あっ)
クリームヒルト(キュウべえの霊圧が・・・・・・消えた?)
まどか(どうでもいいよ!)
クリームヒルト(はい)
まどか「はいじゃねーー!!」
ほむら「!?」ビクッ
さやか「まどか・・・・・・(頭)大丈夫?」
まどか「うん、多分、おそらく、もしかしたら」
ほむら「まどか・・・・・・実は無理してたりしない?」
まどか「そ、そんなことないよ!」アセアセ
杏子「しばらくやすんどくかい? ほむらのベッド貸してもらえよ」
まどか(さすが杏子ちゃん! 青とは大違いだよ!)
さやか「なんだろう殺意が」
もう無理しないで概念界へお帰りまどか
ほむほむ
QBさん消えたら法則ヤバイんじゃねえの?
ほむっ
ほむっ
ピンポーン
さやか「お」
ほむら「あ」
杏子「来たか」
まどか「」
さやか「よしまどか! 隠れるよ!」
さやか「マミさんをビックリさせちゃおう!」
まどか「そうか、好きにすればいいさ」
さやか「誰だよ」
俺のSGも濁ってきたぁ……
ティヒヒヒ
ほむら「二人とも、そうね……私のベッドにでも隠れていて」
まどか「えっ」
~~
『まどか、私のベッドへ来てくれないかしら』
『ほむらちゃん……?』
『い、いや……かな?』
『そんなことないよ』
『まどか……』
『ほむらちゃん……』
~~
まどか「……ふう」
さやか「何やり遂げた顔してるの?」
まどか「希望へのコネクト、かな」キリッ
さやか「まどかが壊れた……いや、壊れてたか」
しえn
ん
あ
む
ほ
ほむら「……?」
杏子「マミ……お前……」
マミ「暁美さん……」
マミ「ティロ・フィナーレ!」ババーン
ほむら「……巴マミ」
ほむら「……玄関でクラッカーはちょっと」
杏子「つーか、なんでそんなもんを……」
マミ「え、駄目だったかしら……?」
マミ「盛り上がると思ったの、ごめんなさい……」
マミ「パーティーだって聞いて……」シュン
杏子「……そ、そんなことねーよな! な?」
ほむら「え……そ、そうよ! テンション上がってきたわ!」
マミ「……ホント?」グスッ
ほむら(面倒くさい)
支援
マミさんかわいい
杏子「ほんとだって! ほら、さっさと入れよ!」
ほむら「家主は私でしょうに……」
杏子「いいじゃねーか、細かいことは」
マミ「私の家にいる時もそうだったわね」クスクス
マミ「よくお風呂に乱入してきたり……」
杏子「わー! わー!///」アセアセ
ほむら「あら、私もよく乱入されるわ」
マミ「一人で入るのがそんなに嫌なのかしら」クスッ
杏子「しょ、しょうがねーだろ……誰かと入るなんて……久しぶりだったし……///」
マミ「そうね、やっぱり一人は寂しいもんね」
ほむら「そう……そうね……」
しえn
ダークネス支援
亀だけど>>47ヘルザマリアわろた
さやか「一人は寂しい、か」
さやか「そうか、そうだよね……」
まどか「ねえさやかちゃん」
まどか「ちょっとお腹貸してくれないかな?」
さやか「あんた今の話し聞いてたの?」
まどか「聞いてたよ……わたしもほむらちゃんとお風呂でほむほむしたい」
さやか「……頼んでみれば?」
まどか「え……で、でも恥ずかしいよ///」テレテレ
さやか「……因果は人を変えちゃうんだなー」
ヘル・ザ・マリア
厨二になった!ふしぎ!
杏子「それよりさ、あんたに会わせたい人がいるんだ」
マミ「私に?」
ほむら「ええ」
杏子「おい、出てきていいぞ」
さやか「やっほー!」ピョン
マミ「……」
さやか「あ、あれ……?」
ほむら「巴マミ?」
杏子「どうしたんだよ?」
マミ「あ……」
さやか「?」
マミ「悪霊退散!!」クワッ
マミ「ヘル・ザ・マリア!」
マミさんが言えばますます厨二だな
さやか「……」
マミ「二人とも、彼女から離れて!」
杏子「ちげーよ、こいつは」
マミ「佐倉さん、あなたまで……くっ!」
マミ「安心して! 私には陰陽道の覚えもあるわ!」
マミ「そこの青ってる幽霊なんかに負けないわ!」
ほむら「いや、幽霊じゃなくてね……」
マミ「さあ来なさい悪霊!! 」
さやか「こいつマミっていい?」アハ
杏子「落ち着けーさやかー」
こいつ言うなやww
錯乱してるみたいなのでまどかさん10話みたいにやっちゃってください
~説明中~
マミ「そう、そうだったの……」
マミ「私はてっきり射線に入った美樹さんをまあ美樹さんだから大丈夫かーとか思いながらティロ・フィナーレったりばれない程度に囮にしてたつもりなのが実はばれててその恨みで現世に現れたのかと思ったわ……」
マミ「生きていたのね……よかった……」グスッ
さやか「よーしマミっちゃうぞー☆」
杏子「さやかーおちつけー」アハハー
ほむら「そうよ、彼女を囮にしてたのはあなただけじゃないわ」
さやか「おい」
マミ「でも、よく考えれば当然かもしれないわね……」
マミ「『円環の理』が一周した、そう考えると」キリッ
ほむ杏「ブフッ」
さやか(私のまわりって、こんなんばっかり)
ほ
かわいそうにまどっちが空気すぎる
マミ「でも、本当によかった……」
マミ「本当に……」
マミ「ほん、とう、にぃ……ぐすっ、ひっく……」
さやか「マミさん……」
杏子「まったくこいつは……」ハァ
ほむら「…………」
さやか「また向こう向いてる」
杏子「わりと涙もろいんだな」
ほむら「…………うるさい」
マミ「うえええん! 美樹さんが幽霊にならなくてよかったー!!」ビエエエン
三人「…………はぁ」ヤレヤレ
マミ「それで、もう一人会わせたい人ってだれなのかしら?」
ほむら(立ち直りの早い……)グスッ
杏子「あー、それはな」
さやか「まどかー、でておいで」
マミ「まどか……?」
まどか「えっ……と」スッ
マミ「……あなたは」
まどか「あ、あの……ま、マミさんは……お化け、怖いんですか?」
マミ「えっ!? こ、怖くなんかないわ! ただちょっと対処に困るくらいよ!」アセアセ
まどか「……そう、ですよね、さすがはマミさんですよね」
マミ「え……?」
まどか「マミさんは、かっこよくて、美人で……私の頼れる、自慢の先輩です」ギュッ
マミ「まど……」
しえn
まどか「それは、今も変わりません」
まどか「だからマミさん、また、私とお友達に……」
マミ「鹿目さん!!」ダキッ
まどか「わわ!」
まどか「マミさん、今ーー」
マミ「怖いわ、怖いに決まってるじゃない……」
マミ「でもね、大丈夫なの」スッ
まどか「マミさん……」
マミ「だって私には、あなたが、あなたたちがいるから」グスッ
マミ「……お帰りなさい、鹿目さん」
マミ「私の大切な、お友達」ニコリ
まどか「マミさん……はい、ただいま……!」グスッ
まどか「みんなも……ただいま……!」
こんなところで書き溜めが……ごめんなさい
OKわかった。さあ早く書くんだ
支援せざるを得ない
なんかいい感じだぞ
いい話だ
待ってるぞ
待ってるよ
何かこの設定見たことあるぞ……
明日から~に似てるとは思ってる
あぶない
ほ
む
あ
ん
ほ
QB「確かに俺はクソったれの化け物だ」
QB「何かを救おうなンて思うのも馬鹿馬鹿しいくらい汚れてやがる」
QB「でもなァ! それがこいつら魔法少女を見捨てていい理由にはならねェだろォが!」
ワル夜「かっくい~、惚れちゃいそうだぜインキュベーター」
ワル夜「殺してぇ~、まじでぶっ殺してェわ」
QB「素敵で愉快なオブジェクトにしてやるよ! 逆立ち野郎!」
~とある魔法の托卵器~
LDで発売決定!
さやか「……おかえり」ニコッ
杏子「おかえり」ヘヘッ
ほむら「……」グスッ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「……ねえ、これ夢じゃないよね?」
さやか「ほっぺつねってあげようかー?」ニハハ
ほむら「こんな……こんな奇跡みたいな終わり方、信じていいの?」
杏子「奇跡じゃねーよ、現実だばーか」
ほむら「本当に……? 本当に信じていいの……?」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか……まどかぁ……!」ダキッ
まどか「……お疲れ様、ほむらちゃん」ギュウッ
ほむら「まどか、まどかまどかぁ……っ!!」グスグス
杏子「ったく……泣きすぎなんだよ」グスッ
さやか「あんたこそ」グスッ
マミ「二人とも……いえ、みんな、よ」ボロボロ
まどか「よしよし」ナデナデ
ほむら「ううう~」グスグス
QB「なーんて終わり方が、本当にあると思ってるのかい?」
QB「この世に奇跡とか魔法とかーー存在しないんだよ」
QB「だから君が次に目を覚ました時、事態は何も変わってないよ?」
「う……ううん」
「…………」
シャルロッテ「オキター?」
QB「あ、まじで変わってなかった」
QB「奇跡も魔法も本当になかったんだね」
QB「ーーそれを信じない者には」
シャルロッテ(中身)「せやな」
シャルロッテ「ザンネンデシター」
オクタヴィア「ブーメランんうまいですね」
QB「なんだろうこの人魚捌きたい」
QB「まあいいや、君達の現状を想定して見たよ」
QB「祈りがSGを浄化し、その時点で消えるはずの魂を救済し、舞台装置で反転させ、戻す」
QB「結果汚れだけがエネルギーとして取り出され、力を使い果たした魔法少女はただの少女へと戻る」
QB「いや、それだけじゃない」
QB「感情の揺らぎにより発生した汚れ……魔獣さえ吸い上げるわけだね」
QB「もうほんとになんでもありだね、そもそも魔女である君たちが……」
QB「そうか、暁美ほむらの時間制御魔法……」
QB「それにより概念としての鹿目まどかの活動を一時的に停止し、君たちが祈りと救済の舞台を完成させる」
QB「なるほど、理解したよ」
ワル夜「ちょっと何言ってるかわからない」ハァ?
オクタヴィア「ワルさんに真顔で反応されるとか……」
シャルロッテ(中身)でわろってもうたわ
ジィー
支援
ほむら「…………?」
ほむら「寝てしまったのね……」
ほむら「……」
ほむら「…………そう、やっぱりあれは……」
ほむら「…………」
ほむら「…………」ガチャリ
まどか「やっぱりまどほむだったね! 最後のデレは大きいよ!」
杏子「最後だけじゃねーか! ほぼ全編あんほむだっただろ!」
さやか「それこそ最初だけじゃん! 途中はさやほむだったね! 細かいデレが大量発生! さやかちゃん大勝利!」
マミ「私の総攻めは……?」
三人「それはない」
マミ「……」クスン
ほむら「……」
ほむら「…………」
まどか「あ、ほむらちゃん! おはよう!」
杏子「髪ボサボサじゃねーか」クスッ
さやか「よーし、さやかちゃんが直してあげよう!」バッ
マミ「駄目よ美樹さん、こういうものは年上に任せるものよ」ガシッ
杏子「何言ってんだ、ドリルなんかに任せてられねーよ」ガッ
まどか「ほむらちゃんゲット~!」ギュウッ
ほむら「ちょ、ま、まどか……///」カァァ
まどか「ティヒヒ」
さやか「あー、ずるいぞ!」
杏子「……ま、今回は譲ってやる」
マミ「あら、大人になったのね」
杏子「うるせー」
ほむら「全くあなたたちは……」ハァ
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「そうね」クスッ
ほむら「おはよう、みんな」
END
ーー彼女達を引き合わせた災厄<インキュベーター>へ最高の賛辞を
乙
スレタイ詐欺だったなww
>END
見えない
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\ ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/ _,,..-一" ̄
\ £. CO/ ̄ \ _,,..-" ̄ __,,,...--
∫ / ,、.,、 |,,-¬ ̄ _...-¬ ̄
乙 イ / / ._//ノ \丿 ..|__,,..-¬ ̄ __,.-一
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マ .ゝ∨ / || " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
( \∨| " t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
ミ ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")
.⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_ (/
/ ( / ∪.冫 干∪ 人 ` 、 `
/ ) ノ '`--一`ヽ 冫
く.. /
. ト─-----イ |
∪ ∪
乙っち
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