ユウキ「仮面ライダーゼクス?」 (6)
オリジナル仮面ライダー物です
~人物紹介~
高槻ユウキ
対ミュータント部隊「ゼクス」の新人隊員
仮面ライダーゼクス
対ミュータント部隊の最新型装備、<アームドギア>をベルトに装填する事で装着する事ができる
装着者は世間にしらされていない
島津ミク
対ミュータント部隊「ゼクス」のリーダー
三宅マツリ
「ゼクスシステム」開発者にて<アームドギア>の調整を行っている
ユリア
謎の人物…ミュータントが感知でき、「ゼクス」に協力している
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380417422
どこかの廃墟…
赤髪の男「つまんねぇな…人間ってのはよぉ」
銀髪の女「少しは静かに出来ないのか貴様は」
赤髪の男「んだとミラージュ!テメェ喧嘩してェんならそういえよ!」
銀髪の女(ミラージュ)「イフリート、お前忘れてないか…ラゴン様はこの世界を破壊する事」
赤髪の男(イフリート)「分かってるつーの、その為に人間が邪魔だって話だろ」
ミラージュ「だったら私とバカな事をしている場合で無いことも理解しろ」
イフリート「ぐぬぬ…気にいらねぇ…」
つまんねぇな…仮面ライダーゼクスってのはよぉ
続きは?
しかしアームドギアか……
ユウキ「ここが対ミュータント部隊「ゼクス」本部…僕が選ばれたんだよね…」
ミュータント…それは突然現れた、空を切り裂き異世界から来たという奴らの力は恐ろしいものだった
普段は人間と変わらないのに鏡の狼に変身したり、炎の恐竜に変身したり…
そんな時彼らに立ち向かう為の画期的な発明がされた…「ゼクスシステム」しかしながらずっとその姿は見せなかった
いや見せられなかった…僕の下にやってきた偉い人が言ってた
今つけているベルトの適合者が見つからなかったらしい…
ユウキ「あっあの人」
ミク「遅いっ!早速仕事よ」
ユウキ「後ろのバイクは?」
ミク「ゼクスバイルダーよ…じゃ無くて変身しなさいっ」
ユウキ「はいっ…えっとベルトに鍵を差し込んで」
<アームドギア•セット>
ユウキ「回すっ!」
<ファイターギア•オールグリーン!>
人間サイズの蟻「シネシネ!キッキッキ」
「待て!」
蟻「ん?ナンダオマエは」
「オレはゼクス、仮面ライダーゼクス」
蟻「ゼクス?ナンダそれは」
ゼクス「お前達を倒す戦士だ」
蟻「蟻エナイ」
ゼクス「お前はここで終わりだ」
<ファイターギア•ゼクスドライブ>
ゼクス「ライダーキック!」
蟻「アリィ!?」ザサァ!
ゼクス「くっ!砂…穴を掘れるのか…」
ゼクス「もう少し遊んでよかったか…」
ミク「何言っているのよゼクス、早くギアに帰りなさい」
ゼクス「はいはい、分かってますよ」
<ゼクスアウト>
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