御坂「転校生の御坂美琴です。よろしく」ほむら「え?」(478)

ザワザワ

さやか「この時期にまたも転校生だなんて、珍しいよねー。しかも、転校生とは別ベクトルでべっぴんさんだし」

まどか「もう、ややっこしいから、ほむらちゃんを転校生って呼ぶのはやめてよ」

さやか「んー、しょうがない。次からちゃんと呼んでやりますかぁ」

仁美「……なんだか、とっても凛々しい雰囲気のの御方ですわね///」ポケー

まどか「あれ、ひ、仁美ちゃん!?」



ほむら(転校生は私だけのはず……。彼女は、一体何者なの?)ジー

御坂「……」

>>1
通報した

きたあ

書いてみな

―朝礼後、教室

ガヤガヤ

モブA「御坂さんって、前はどこの学校だったの?」

御坂「んっと、東京の方の――」

モブB「前は部活とかやってたんですか?運動系?文科系?」

御坂「やってなか――」

モブC「ねえ、なんでスカートの下に短パン履いてるの?」

御坂(……)イラッ

御坂「えっと……ごめんね、なんか緊張しすぎたみたいでさ。ちょっと気分が悪いから、保健室に行かせてもらえない?」

まどか「……あ、それなら保健係だから私が案内するね」

期待

―廊下

御坂「あー、もう!あんなに次々と質問攻めされちゃ答える気も失せるっつーの!」

まどか「あはは、ごめんね……。この間別の子が転校してきたときもあんな感じだったんだ」

御坂「ふーん……。ま、しばらくすりゃ収まるわよね」

まどか「ところで、名前……美琴ちゃん、って呼んでもいいかな?」

御坂(……なんだか下の名前で呼ばれるのってむず痒いわね)

御坂「うーん……」

まどか「ご、ごめんね!気に障ったかな!?」アセアセ

御坂「い、いや!そんな事無いわ、それでいいわよ」

まどか「よかった-」ホッ

御坂「じゃあ私は、えっと……」

まどか「私、鹿目まどかだよ」

御坂「それなら鹿目さん、って呼ぶわね」

まどか「よろしくね、美琴ちゃん」ニコッ

御坂「よ、よろしく///」

御坂(って、あれ?もしかして、同い年の友達ゲット!?)

            __
         /   \
       \ | 一  ー

        < \ 尚 。尚
        ` (⌒)  - /  お姉さま可愛すぎるだろ
         _ | |   く
        ( 」 |    ヽ
            l\_|  . | ヽ
            |      |)  )
            |      |_/

そういやごさかさんって中学生だったんだな…

クロスちゃんと見るの始めてかな

―放課後、教室

まどか「美琴ちゃん、よかったら一緒に帰らない?あと、お友達も紹介するよ。美樹さやかちゃんと志筑仁美ちゃんです!」

さやか「どうもー。よろしく、御坂さん」

志筑「よろしくお願いしますわ、御坂様」ポッ

御坂「!」

まどか「あはは、仁美ちゃんってばー。いきなりそんな呼び方されたらビックリしちゃうよ」

御坂「よ、よろしく……」(まあ慣れてるんだけどね……)

俺んとこにも来ないかな

2人の上条さん夢の共演になるか?

>>14
接点はなんだろうなと思ってたらそれだ

―通学路

さやか「――あはは、おっかしー」

御坂「笑い事じゃ無いわよ、もう……」

志筑「うふふ……あ、それでは私はここでお別れですわ。ごきげんよう、まどかさん、さやかさん。あと……御坂様///」クルッ タタタタタ…

御坂「さ、さよーならー……」フリフリ

さやか「おいおい、ありゃホンキかもよー……?」

まどか「美琴ちゃん、カッコいいもんねぇ」クスクス

御坂「ア、アハハ……って、ん?」

シーン

御坂「あれ?なんか周りの様子が変じゃない?」

まどか「へ?……っ!こ、ここは……!」

さやか「まさか、結界!?」

御坂「う、わ……気持ち悪……」

ビリビリで魔女倒すのか

―使い魔の結界

使い魔「HAHAHAHAHAHAHA!!」ヒューン

御坂「ちょっ!何よアレ!?」ビクッ

さやか「使い魔一匹だけか……でも結構強そう……」

まどか(ど、どうしよう……!)アワアワ

御坂「ねえ、どうなってるのよ!?何か知ってるわけ!?」

まどか(そ、そうだ、美琴ちゃんは何も知らないんだ……。今は私が何とかしなくちゃ!)

まどか「美琴ちゃん、落ち着いて聞いて。アレは魔女の使い魔って言って、人を不幸にする怪物なの。すぐマミさんかほむらちゃんが助けに来てくれるはずだから、今は隠れよう!」





御坂「……へぇ、つまりアレは悪いヤツなのね。それじゃあ、倒しちゃっても構わないわよね?」

まどか「……え?」

ガンバレお姉さま

キマシタワー

さやか「ちょっと、何言って――」

御坂「耳、塞いでおいたほうがいいわよ」



そう言うと同時に懐からコインを取り出し、使い魔に向けて腕を伸ばす

その異様な空間においては場違いなほどの澄んだ音と共にコインが弾き上げられ、始点と同じ高さに戻ると同時――

耳をつんざくような爆音とともに眩い閃光が、御坂の指先から放たれ――

使い魔に直撃した



魔女「GAAAAAAAAAA!!」シュゥゥゥゥゥ

まどか「す、すごい……」

御坂「あーあ、出来るだけバレないようにしなきゃいけなかったんだけど……まあ、仕方ないか」

御坂「クラスの皆には、内緒よ?」

かっこいいですお姉さま!

ってところまで考えた

                        ,、 '";ィ'
________              /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、    __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
  . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|    またまたご冗談を

、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ!                 ,、- 、

.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙:::     rー-:'、                /   }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''"::::::::::   ,...,:::,::., :::':、            _,,/,,  ,、.,/   }
   ヽ:ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::     _  `゙''‐''"  __,,',,,,___       /~   ヾ::::ツ,、-/
     `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ-    _|  、-l、,},,   ̄""'''¬-, '  ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
   _,,,、-‐l'''"´:::::::'  ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,    ,.'      j゙,,, ´ 7
,、-''"    .l:::::::::::;、-''"  ,.-'  ゙、""ヾ'r-;;:l  冫、     ヽ、 /    __,,.ノ:::::ヽ. /
       l;、-'゙:   ,/      ゞ=‐'"~゙゙') ./. \    /  '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
     ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙         ,,. ,r/ ./    ヽ.   ,'     '、ノ''"   ノ
   ,、‐'゙     ン;"::::::.       "´ '゙ ´ /      ゙、 ,'            /
  '     //:::::::::            {.        V           /
        / ./:::::::::::::            ',       /         /
.    /  /:::::::::::::::::.            ',.      /   ,.、     /

御坂まんこと御坂ちんこでレールガンセックス

>>23
さあ、お書きなさい。

>>23
期待してる

まあ書くけどあまり考えてなかったからちょっと時間かかる
あと誰か御坂が転校することになった辻褄あわせを考えて下さいレールガンしか見てないので思いつきません

>>28
へた錬金の思し召し
若しくは何らかの魔術師の仕業

学園都市なんてない世界の御坂美琴って設定にすればよかったんじゃね?
それだとさやか二号みたいなことになるけど

交換留学生とかが無難だろ

―通学路

さやか「結界が消えていく……本当に、倒しちゃったんだ」

まどか「美琴ちゃんも、魔法少女だったの!?」

御坂「へ?魔法少女?」キョトン

さやか「え、今のって魔法じゃないの?」

御坂「んーと、これは超能力って言って、まあ……一応は科学の賜物よ」



スタッ

マミ「遅かったようね」

まどか「マミさん!」

マミ「結界の気配がしたから変身して急いで来たんだけど……どういうことか、説明してもらえるかしら?」

御坂「あなたは?」

マミ「巴マミ。魔法少女よ」

ほむほむとDIO様が戦うとどうなるの?

というか魔女ってふつうの銃で戦えるんだから御坂無双じゃないの?

わけがわからないよ

>>33
普通に腕力でほむほむボコボコ

>>34
御坂のレールガンよりちょっと弱い程度の弾を1秒に10発撃つ銃だけどな

学園都市の外じゃ能力使用禁止されてるだろjk
あとなんで御坂魔女見えるの?

―喫茶店

マミ「超能力、ね……。にわかには信じがたい話だけど、魔法なんてものがある位だもの。有ってもそれほどおかしくは無いわ」

御坂(さっきの巴さんの格好、かわいかったなー)

マミ「……聞いてる?」

御坂「あ、ハイ、すみません」

マミ「ねえ、貴方の力をもっと人のために役立ててみたいと思わない?」

御坂「……つまり、どういう事ですか?」

マミ「単刀直入に言うわ。魔法少女にならない?御坂さん」

御坂「わ、私が……魔法少女!?」

QB「それは是非ボクからもお願いしたいね」

まどか「あ、キュゥべえ」

御坂「きゃぁああ!!!」

一同「!?」

御坂「な、何でもない……」(超かわいい……///)

>>37
けどレールガンって最大出力じゃないでしょ?

まあ威力は御坂の方が格段に上だな
そしてなにより燃費がいい
グリーフシード濁らないし

魔女は魔法少女じゃなくても見えるお

さすが美琴
可愛いものには目がないなww

魔法少女じゃなくても最強っぽいが

まどか世界の魔法の質は知らんが
禁書魔術と同じだとしたら能力者が魔法少女になっても魔女化のデメリットしかねえな

佐天さんとかすぐ魔法少女になっちゃいそう


      / ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄ヽ

      / ノヘゞ/ヾ丿ヽ丿`ヽ)ヾ
     ノ 丿 ´_   _` ヾ, ) 
     ( (   ノο) 丿οゝ 丿/
     ヽゞ   ̄ノ。。丶 ̄  ゝ´    
       \  ノ廿ヽ   ノ   みことみことみことおおおおおおおおおおおあっあっあっあんあんあんあん

         ヾ 丶_イ  /     はっはっはっはっはっふぅはぁはぁはぁはぁはぁほぉ~~~
       __ヽ__/_     んっはぁ!んぁあんあんおっふぅはぁはぁんんんんんー!!
      /;;.          `ヽ   あっふぅんおっおっおっおああああああああんっ!ふぁっ!
      /;:: γ        ::ヽ、`、 あああああいっちゃういっちゃうイっちゃううううううううう!!!
      /:::  /;;:::...      :::: l、|
グチュッ (;:. ( :::::.....      :::::: i  i
ブホ… .`、 `、:::...         i  i
グチュッ ミ;::ヽ \,.ミ'´ ̄``´ ̄`ノ  ヽ ズ
 ズチュッ :;:;::\、、、)   i.   (_/_/./   コ  . . -―‐- .
ブボボ ミ ;::::,' JJJ   ヽ     l、   / . . : : : : . . `ー 、

グチュッ   ::::l        ヽ     l、  / :/ , . :/ . : : . . く:. .ヽ
 ヌチュッ   ::l   -、      ヽ     ヽ /. :《./ /  /,i:{ : :i :〈 ヽ.'l
  ./´ ̄`V      ,ヽ、          .{//:/: /.:/,ィ:/ハ{i |:.i.トミi: i
 / 、  |      /  、`ー         /.イ.:i /イ/l_lムレ}八}/リ }!:i|
./   i   |       /   ヽ   ヽ 〃 //:/ 〉Y:l{ |__{_  /ノ'/`ー リ:||
!.     !     /     ヽ     ノイ 人ハN'´⌒``   r=ミy/l/}′
`ー‐ゝ、 '    /      ヽ___,.-‐'"'/:/i:.:.`ヘ '''     ,  ,,, ,小
     `ー--‐'     ,. -‐'"´    |:|!.:.i:.人  /`ーァ  人i/ヽ
 ズ          /"ー─------<二/  ´ヽ、-<r"/,ー、 丿
   コ      { 〈                )、 Y  `ゝ(_/_/./'

おいやめろ

たかゆきはやめろ

死ねたかゆき

QB「キミのその超能力とやらはボクにもよくわからない。キミ達人間がそんな技術を持っていたということに驚きを隠せないよ」

QB「それにキミは魔力においても中々の素質を秘めている。御坂美琴、ボクと契約して魔法少女になってよ!」

御坂「えっと、契約って……?」

マミ「願い事を何でも一つ叶えることが出来る代わりに、魔法少女として魔女と戦うという使命を負うという契約よ」

御坂「魔女って、さっきのヤツみたいなのか……。それより、本当に何でも叶うの?」

QB「もちろんさ。金銀財宝、満漢全席、何でもござれさ。何か最近困っていることがあればすぐに解決してあげるよ」

御坂(富も名声ももう飽き飽きしてるくらいなんだけど、別に不自由なんて……)

御坂(そうだ、思い通りにならないと言えばアイツはいつもいつも……って、なんで今アイツが出てくるのよ!)

御坂「……」ウーン

マミ「まあ、できるだけ慎重に決めることをオススメするわ。楽しいことばかり、ってわけでもないもの」

御坂「今すぐは決められないけど、興味はある。できれば、もっと教えて欲しいです」

マミ「それじゃあ、明日から私達の魔法少女体験コースに御坂さんも参加決定ね♪」

これ美琴契約したらbad直行だな(美琴にとって)
Lv5が魔法なんて使ったらショック死しちゃう

>>28
超電磁砲だけの話なら美琴が超電磁砲でロシアのショッピングモール行った理由でいいんじゃないの?
まどかの学校ってハイテクだし一番合理的でしょ

魔法は超能力が使えない者にしか使えないんじゃなかったっけ

>>53
え、何その話知らない


あと魔法と魔術は別物、ってことで

>>52
魔法使ったダメージで自爆か?
それなら一方が魔術使った時に世界終わってるだろw

>>51
上条さん右手あるから契約効かないww

>>54
使えるけど体の中グチャグチャになる
レベル1の土御門で出血多量だから美琴だとまず即死じゃね

ソウルジェムが無事なら体は修復可能って設定じゃなかった?

魔術と魔法は違うんじゃね

>>55
超電磁砲SS②
ロシアの協力機関に「学園都市は何も隠し事してませんよ。超機密事項のレベル5も簡単にそっちに派遣できますよ」ってアピールするためのデモンストレーションで美琴がロシアに連れて行かれた

>>57
レベル関係ないだろ
それならなんで一方さん魔術使った後にピンピンで天使になってんだよww

適当なこと言ってごめんね^^

>>60
なるほど参考になったthx

―翌朝、通学路

まどか「あ、美琴ちゃん!おはよう!」

さやか「おはよー」

仁美「おはようございます///」

御坂「おはよう、みんな」

まどか「いやー、昨日は色々あったねぇ」

さやか「ちょっと、まどか……」

仁美「?」

御坂「そうね。まるで夢でも見ていたみたいよ」

まどか「えへへ、現実だよー。今晩が楽しみだね!」

仁美(昨日あの後一体何が……はっ!?)

仁美「い、いけませんわ。それは……それは禁断の……恋の形ですのよぉー!!」タタタタタ

御坂「志筑さんって、変わってるわね……」




ほむら(御坂美琴、いつの間にまどかとそんな仲に……)ギリッ

しえん

ぶれないな仁美

これは良作の予感
>>1支援

余談だが、とあるシリーズとまどかシリーズのキャラの体型があまりに違いすぎるだろとw
一番年齢相応な体型だと感じるのはけいおん!の体型かなと。
スレチ失礼。

上条が触ったらどうなるのって疑問に思いたくなる

>>66

ほむほむと黒子は仲良くなりそうだ
>>67
素質もないし魔女にも襲われないし永遠に接点持たないだけじゃない?

―朝、教室

ほむら「御坂美琴」

御坂「えっと、たしかもう一人の転校生の……」

まどか「暁美ほむらちゃんだよ。あ、そうそう。言い忘れてたけど、ほむらちゃんも魔法少女なんだ!」

御坂「へぇ、そうなんだ。私も魔法少女になるかもしれないから、よろしくね」

ほむら「……」

御坂「それで、何か用があったんじゃないの?」

ほむら「御坂美琴」

御坂「さっきも言ったわよそれ」

ほむら「どちらがまどかに相応しいか、勝負よ!」

まどか「えぇ!?」

御坂「……はい?」

>>60
それはロリコンだからだろ

ほむら「……」

御坂「よくわかんないけど、勝負と聞いたら負けないわよ。受けて立つわ!」



―1時間目、数学

先生「それじゃあこの問題を……暁美、やってみろ」

ほむら「はい」スタッ

ほむら(む、難しい……。今までのループでもこんな問題見たことが無い……)

ほむら「……わかりません」

先生「うーん、流石に暁美でも難しかったか。転校生つながりで、御坂。やってみるか?」

御坂「はい」スタッ

ほむら(どうせ出来ないわ。私が手も足も出ないのだか…ら……?)

スラスラスラスラ

ザワザワ

先生「……完璧だ」

さやか「おぉー!」

まどか「美琴ちゃん、すごい!」

御坂「ふふん」ドヤッ

ほむら「ぐぬぬ……」

そら負けるわな

>御坂(富も名声ももう飽き飽きしてるくらいなんだけど、別に不自由なんて……)

ケッ!!!

レベル5で常盤台の御坂美琴様に勉学で勝てるかwww

多分この世界の人間と頭の出来が違うwww
って言うか御坂って何気にお嬢様でハイスペックだからな

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1540818.jpg
なにかがおかしい

御坂の髪留めってほとんど用を為してないよな

―2時間目、体育

長距離走

先生「今日は長距離だ」

さやか「えぇー、めんどくさーい……」

先生「それじゃあ第一グループ、位置につけー」

ほむら「次は絶対に負けない……」キッ

御坂「ふんっ」

まどか「二人とも頑張ってー!」

先生「ヨーイ、始め!」パァン

ほむら「……」タタタタタ

さやか「おぉー、流石に早いですなー」

ほむら(身体能力なら、魔法少女である私が負けるはずが……って、え?)チラッ

>>78
画風あわしても御坂だけはぶれるだろうなーと

禁書もまどかも良く分からない俺に
今の状況をスパロボで例えてくれ

        |::::|::::::::|::|:::::/|::::ハ:l::::::|::::|ヽ::::l:::::::l::::::::l:::::|             、′・ ’、.     
        .|::::l::::i::::|::|:::/ |:::,' |゛:::::ト:::| l ::::| ::::::|:::::::|:::::|         、 ’、.”・”;‘ ・.    
        l:::::|::::|::::|イ--|ト|、_ .| 、:::|、::|---|-l:l::|:::::::|:::::|        、. ”;⌒)∴⌒`、,´、;
        |::::|:::::|:::| .V____|    ヽ| l:| ___'____|ハ:::|::::l:::|        ;゜・(´;^` 、"::) ヽ;・”
         l::|::::::l:::| ´r'//T      ´ r'//T  |:l::::|:/      ;゜、⌒((´;;;;;:::::"'人;; :))、´; 
        V:::::::l:::| ゝ--'       ゝ--'  |::l::::レ         
         ,}:l:::::l::| ヽヽヽ   '    ヽヽヽ |::l::::|                  _
         !:::l:::::::|、       __      ,ノl:::l:::::|                /  '三> ☆
        ,!:::::l::::::|::` 、         ,....:'´::l::::|:::::::|              /  /_昌彡,..
        !::::::::l:::::|:::::::::::::`゛i_‐ - ‐ 'i:´::::::::::::l:::::|::::::::|             /  `(_t_,__〕

        .!:::::::::::l:::|::::::::::::} ̄`.ili´ ̄ ̄{:::::::::::l::::/::::::::::|            /    '(_t_,__〕
        !:::::::, -ヾ::::r---―-、tt,.---<二r,/:/::____::::::|           /     {_i_,__〕
       !::/  ヽヾ、    ,.|__i´´    / }/   ヾ::|          {    ノ  {_i__〉
       ,!/  l   |、ヾ,   ,イ Tl、    / /   ./ ヽ         /      _,..-'"
     /   | |  |_,. , X'/ / || | ゝ、   /   |/   l|       /       /
    ,<     Y   L____/ /____.||__| |__,>'   |     ヽ   /      /

>>82
リアル系の集団の中に大雷鳳が混じってる

御坂「うおりゃああああ!!!」ズダダダダダ

さやか「うわぁっ、あっちはもっと早いっ!?」

仁美「もはや人間の出せるスピードではありませんわね……流石御坂様」

ほむら(くっ……!電気で筋肉を強化でもしているの!?)タタタタタ

御坂「あっはは、おっそいわねー!こりゃ私の二連勝かしらー!?」ズダダダダダ

ほむら(くっ、卑怯な……だったらこっちだって、身体強化重ねがけよ!)キュイーン シュタタタタ

御坂(加速したっ!?)

ほむら(そして更に!)シュンッ シュンッ シュンッ

さやか「ちょ、アイツ時止め使ってるじゃん!ずるっ!」

まどか「あぁー、周りに魔法少女だってバレちゃうよぉ……」


ゴール!


御坂「……」ゼェー ゼェー

ほむら(勝った!)ホムッ


先生「二人とも短距離走の世界記録タイムを超えてる……」

>>82
キラが調子に乗ってる

ttp://nounanka.x.fc2.com/img/magi3.jpg

ほむら「これで、一勝一敗ね」

御坂「この私が負けるなんて……」ズーン

まどか「……もうやめてよ、二人とも!」

御坂「鹿目さん……」

まどか「魔法や超能力まで使って……やりすぎだよ!クラスメイト同士でいがみ合うなんて、こんなの絶対おかしいよ!」グスッ

さやか「まぁまぁ、ただの意地の張り合いごときに心配しすぎだってば。さ、次は私達が走る番だよ」

まどか「で、でもぉ……。仲良くしようよぉ……」ウルウル

さやか「無駄無駄」ズルズル





御坂「……鹿目さんってさ、ああいう小動物チックな表情とけなげなところがかわいらしいわよね」

ほむら「……っ!?あなたも、あの良さをわかってくれるの?」

こういう他作品マンセースレはまどマギファンとして不快

―第二グループ長距離走終了

まどか「もう動けない……」グデー

さやか「あぁー、疲れたー……ん?」




ほむら「――なんてこともあったのよ!」

御坂「へぇー、そんなカッコいいところもあるのね。あぁもう、見たかったなーそれ」

ほむら「今度うちに来る?そのときの録画を見せてあげるわ」

御坂「え、いいの!?行く行く!」

ほむら「まどかの秘蔵写真やグッズも披露するわ」



さやか「あれ、なんか意気投合してる……?」

レベル4の能力者なら接戦だったろうな。
でもほむほむとガチンコしたらどう足掻いても美琴は勝てない。

>>91
時止めに勝てるやつなんかいないだろ

>>89
両方好きな俺にはご褒美

―昼放課

さやか「マミさんが、皆で一緒に屋上でご飯食べようだってさ」

まどか「うん、じゃあ準備するね」

御坂「ほむらも呼んでいい?」

さやか「いいと思うけど……あんたら、もうすっかり仲良くなってんのね」

ほむら「美琴とはソウルメイトよ」グッ

>>92
一人だけ時止めの効果が出ない上条さんに目を円くするほむほむ可愛い。

―昼休み

さやか「マミさんが、皆で一緒に屋上でご飯食べようだってさ」

まどか「うん、じゃあ準備するね」

御坂「ほむらも呼んでいい?」

さやか「いいと思うけど……あんたら、もうすっかり仲良くなってんのね」

ほむら「美琴とはソウルメイトよ」グッ

名古屋人乙

―昼休み、屋上

マミ「ごめんね、急に呼び出して。今日の体験コースの待ち合わせとかを決めておきたくって」

さやか「……あれ?それだけだったら、念話で済んだんじゃないですか?」

マミ「っ……!ええと……どうせなら、一緒にご飯も食べたほうが楽しそうじゃない?」

まどか「なるほどー」

御坂(……ああ、私にはわかる。この人も後輩にしか友達いないんだ……)

マミさんってなんで友達いないんだっけ?

ぼっち同士www

>>99
魔女狩ってたら友達と遊ぶ時間ないんじゃね

薫とりほっちが同じクラスにいるとか胸熱

―放課後

マミ「それじゃ、また後で。今日は魔女に会わないように気をつけてね?」

さやか「マミさんさよならー」

まどか「うーん、まだ結構時間あるね。私は一度家に帰ろうかなって思うんだけど、みんなはどうするの?」

ほむら「私は帰るわ。貴方達の魔法少女体験とはそもそも関係無いし、しなければならないことがあるもの」

御坂「んー……特にする事無いわね」

さやか「あたしは病院にでも行ってこようかな」

まどか「ああ、上条くんのね?」

御坂「上条!?」

まどか「えっ……さやかちゃんの幼馴染の上条恭介君、って子が入院してるんだけど……知ってるの?」

御坂「い、いや。勘違いだったわ」(そうよね……学園都市の外に居るわけ無いか)

さやか「それなら、御坂さんも一緒に来ない?恭介に紹介しておきたいし」

期待

上条と病院って言ったらそりゃ勘違いするわな

―上条病室前

御坂「ここね?」

さやか「うん。恭介、入るよー」

ガラッ

さやか「!?」











上条「えーと、どちら様でしょうか……って、ビリビリ!?」

御坂「なっ!?あ、アンタは!?」

さやか「まさか、部屋を間違えた!?……ってか、御坂さんの知り合い!?」

ねーよ

と思ったら>>1じゃなかった良かった

>>107

>>107

何回も騙されてきたが
また騙された

そーいえば>>1が3Pしてる

美琴とマミさんにこんな共通項があったとは……盲点だった

え、ダメ?

>>113


続けて下さいませ

いいと思うよー
科学と魔法が交差するとき物語は始まる

いや>>1の書きたいように書けばいいと思う
自分としては嫌だけど

御坂「――で、なんでアンタがここにいんのよ?」

上条「ああ、実はまた色々あって例の病院に入院してたんだけどさ……あの先生がどうしてもこっちまで来なくちゃいけない用事があるらしくって」

御坂「別に、あっちにに残ってればよかったのに。割と元気そうじゃない」

上条「『自分の患者は自分で治す』がポリシーらしいからな」

御坂「はぁ……よくそんな理由で出らこられたわね」



さやか(あたしは蚊帳の外か……)

さやか(ところで恭介はどこ行ったんだろう……?部屋は間違いなくここだったはずなんだけど)

ガチャ

看護士「あら、いつもお見舞いに来てた……」

さやか「あ、あの!この部屋で入院していた上条恭介は……?」

看護士「上条恭介さんなら、昨日退院されましたよ?」

さやか「……えっ?」

あれもう夜中かよ

えっ

さやかンゴwwwwwwwwwww

上条(恭)「奇跡と魔法おいしいです^q^」

この先完全に未定だから考えがてら寝る

落ちてもいい感じに書けそうだったらまた立てる

「こ、これは乙じゃなくてレールガンなんだからね!」ってAAありそうでないな

カエル大活躍で青い子の生存か……

さやかはしぬべき

御坂の電撃ってなンでアクセラレータに反射できたンだ?
電撃の反射判定をデフォで入れてたら光入ってこなくて
なにも見えないんじゃねェのか?

電気=光じゃないから

流石上条さん。
さやか魔法少女化しない→魔女化しない
美琴、幻想殺し参戦で戦力増強
杏子も自爆しない
QBを説教して駆逐
ワルプルギス撃破フラグ達成ハッピーエンド
 
まさに浄化!

>>128
一方通行は体に必要なもの以外は基本的に反射するって設定してるから

可視光だけ通過させてるのか

上条と御坂とカエル医者がいるのか

勝ったな

>>131

重力は?

今だと放射性物質たも反射できて便利だな

>>133
上条さんはきっとまどかにフラグ立てかけてほむほむに銃殺されるよ

上条さんはマミさんとくっつくなら許せる

>>134
セロリさんの反射は肌に触れたベクトルのみに有効らしいから重力は無理じゃね?

ああそうさ、美琴のそんなところも好きなのさ

ああそうさ、美琴のそんなところも好きなのさ

つヅキマダー

ひょっとして、上条さんがそげぶしたら魔女もQBも消えるんじゃないの?

>>142
魔女はともかくQBは一個体が消滅するだけで復活するかと
問題は魔法少女に触れた時かな

>>142
やめろ
誰もが思っただろうが
やめろ

>>134
そもそも重力は「反射」するものなのかという問題でもあるな。

上条無双は勘弁してくれよ

保守

>>146
無双じゃなくていいから、いい具合で頑張ればいいんじゃないかな

保守

>>134
重力無いと骨粗鬆症がマッハで進んでその後ほとんど回復しない

上条さんの不幸スキルって戦闘だとめったに発動しないよな

>>151
戦闘に鉢合わせする事自体が不幸だからじゃないかな

さやか魔法少女化してない→上條退院
カエルか

保守

保守

>>145 重力は↓向きの力って考えればいけるだろ

保守

保守

ほむ

保守

重力の場合は中から力が発生する気がしたんだが

おはよう
夜までPCいじれないけど、隙あらば超スローペースちまちま携帯で書いていくかも
IDは変わらない

期待

>>134
それ全部反射したらこの地球じゃ生きられないこともわからないの?

何か足りないと思ったらあんこがいない

上条がさわったら服が弾け飛ぶんじゃなイカ

禁書で服が飛ぶとかそんなシチュもあったような気がしたが、別にそんなことは無かったぜ!

上条さんが触ったら、魔女死んでしまうん?

重力もベクトルだとして
反射なんてしたら斥力にならんか?
一方さん垂直に飛んでいってまうで

ほむほむ

重力のベクトル変換はできると思うお
ただしていないだけで

重力は接触力じゃないから無理だろ

魔女は異能なんだろうか

>>173

ごめん時間全然作れなさそう

そんな事より>>1が愛知県民なら握手AAなんだが

まどかマギカは上條なんじゃないの?知らんけど

おもろいな、>>1の好きなように書いてほしい

保守

しゅ

30分間レスが無ければあんこちゃん死亡

させん

マミさんは殺さないでくれよ?


    ∩_∩ 噛むとフニャン ∩_∩   フニャン
   ./) ・ω・)')        ('(・ω・ (ヽ
(( /     / ))      (( ヽ    ) ))
  し――J             し――J

   ∩_∩  フニャン         ∩_∩ニャニャン
  ('(ヽ・ω・)            (・ω・ /)')
(( )     ヽ ))         (( /     ( ))
  し――J             し――J

    ∩_∩  噛む~と    ∩_∩   やわらか
  o(・ω・ )o          o( ・ω・)o
(( /     ( ))          (( )   ヽ ))
  し――J             し――J

   ∩_∩  ロッテの       ∩_∩   フィッツ
   ( ・ω・)          (・ω・ )
(( / u uヽ ))        (( /u u ヽ ))
  し――J             し――J

   ∩∩  フィッツ!      ∩∩   フィッツ!
  (ω- )っ            (ω- )っ
  )    (               )    (
  <,――J            <,――J

ホス

にゃはははー

保守

この中に厨二病がおる

保守

保守

保守

マダカァー!

>>178
wikiより

「当初は「上條」という表記であったが、第7話ED、コミカライズ版でも後に修正された。」
らしい

保守

ほむらちゃほむほむ

保守

>>1長えよクソ
産業でまとめろ

ほあああああああああああああああ

>>203
SSに三行とかなにいってんの?

保守

もしマミさんが武装錬金読んでたら三回目のループで発狂しなかったんじゃないかとか、さやかがぬ~べ~読んでたら上やんの事諦めなかったんじゃないかとか、ふと思った

てs

帰宅

結局昼は何もできませんでしたごめんなさい

保守

まあゆったりやれ期待

キャラ崩壊と設定破綻しすぎなんだけど

この時間って20分くらいで落ちるっけ?

上条さんがソウルジェムに触れたら…
おい指輪をつけてる手で握手だけはするなよ

ほむ

>>212
SS初めて見てんの?

マミさんって頭かじられても生きてるってマジ?

>>117から

―病院の外

御坂「――何よそれ!そんなの、何回もお見舞いに来てくれてる人にくらいすぐに教えるもんでしょうが!」イライラ

御坂「しかも何?この間はCDを持ってきてくれた美樹さんに当たり散らした?」

御坂「あったまきた!美樹さん、一発ブン殴ってやりなさいよ!できないなら私がやったげるから!」

さやか「……あの時は恭介も、怪我で不安定になってたんだよ。だから……あまり恭介の事、悪く言わないであげて」

御坂「もう……甘いんだから」(これが惚れた弱みってやつかしら)

多分一緒に頭についてたソウルジェムも噛み砕かれてる
噛み砕かれてなくてもほむほむの爆弾で砕け散ってる

保守

さやか「ま、気をとりなおしてそろそろ集合場所に行こっか」

御坂「あれ、もうこんな時間。そうね、行きましょ。……ところで、さっきから気になってたんだけどアレは何?」

御坂が指先を向けた先には、病院の外壁に突き刺さった真っ黒な何かがあった

さやか「あ、あれってもしかして……」

QB「グリーフシードだね」

さやか「一体どこから!?」

御坂「グリーフシード?何よそれ」

QB「魔女の卵だよ。……マズいね、もう孵化しかかってる。病院なんかで孵ったら、何人も死ぬよ」

さやか「えぇ!?」

御坂「そんなの……絶対許さない!」バチッバチッ

さやか「御坂さん、やっちゃえ!」

QB「待つんだ!刺激を与えると孵化しかねない!」

御坂「チッ……じゃあ、どうしろっていうの!?」

QB「こんな時の為の、魔法少女さ」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ



| ミ  ピャッ!
|    ④

支援た

QB「あと、君達はボクと一緒にここに居たほうがいい。できるだけすぐに倒したいだろう?」

QB「ボクがいれば、テレパシーでマミを誘導できるからね」

御坂「そうね。そうするわ」

さやか「……あ、もしもしマミさん!?急いで病院に来てください!グリーフシードから魔女が出てきそうなんです!」

マミ『……わかった。鹿目さんもいるから、急いで一緒に向かうわ』

さやか「なるべく早くお願いします!」ピッ

QB「もう結界が出来上がる。呑みこまれるよ!」

支援支援

―結界

御坂「二回目だけど、相変わらず不気味ね……。前のときよりも、ずいぶん広いし」

QB「キミが倒したのはあくまで使い魔だったからね。魔女は、アレよりもずっと強いよ。キミでも倒せるかどうか」

御坂「……そう」

QB「願い事さえ決めてくれれば、すぐにでも魔法少女にしてあげられるよ」

御坂「……いざとなったら、頼むわ」

さやか(御坂さんなら勝てそうな気もするけどなぁ)

保守

―結界入り口

マミ「……それで、なぜ貴方がここに居るの?」ジトッ

ほむら「……美琴にメールで呼ばれたからよ」

ほむら(まあ、元々知っていたのだけれども。……それより、巴マミからの印象がまだ悪い。ここでまた縛られることになったら……)

マミ「私は貴方を信用してるわけじゃないのだけれど……」

まどか「マミさん、そんな……」

ほむら(来る!?)

マミ「まあ御坂さんに免じて、ここは不問にしておくわ」

ほむら「……そう、賢明ね」(美琴と仲良くなっておいてよかった)ホッ

禁書キャラってベクトル操作だの腕振るうだけで勝てるだの大層な能力多いのに時間軸に干渉できてるキャラっていないん?
ほむほむ

保守

―結界内部

まどか「もう結構進んだよね……?」

ほむら「もうすぐよ」

マミ『キュゥべえ、状況は?』

QB『……』

マミ『……キュゥべえ?なにかあったの!?』

QB『いや、問題は無いよ。……多分ね』

マミ『?』

                   _,,:-ー''''''''ー-,,,,
                 /   ノニニ7  " 、
               ./    ヽ  //    丶、
              ./: ./ ____,,,,,,ニ/,,,,,__
             〈:: / . ,,,,:-ー'''''''''''''''、,-,"''

              ヽ、/ ,,,,,,,,,,,,、、  ;ミミミ丶
                  〉 .ィ_r。ァ''",,   ノミミミミ丶
              /.;; _      ;; ;ミ冫"~')ミ;
              7,,;;;;;;;;ミ彡冫'" .y,,ノ/ミ;|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

               "'7.フ / ./:   レ';ヘミミミ;,-.   | 自動保守を用いるとは、
            ,,:-,,,rー''"./ '  ,,:-、; :: ''、ヘミミ〉  <  感心しませんな。ID:LkAAtzu80
           /丶-|~`"''   / /;; ::   ` ノン   | 近頃のSSスレの保守はツール頼みで困る
           ゝ 、_ `"'''-、_,/  ノ ;;  :: _,,:-' ./  \________
           〉、     /   |__,,:-''"  /

    /"'7ー'''' ̄.〉 .` 丶      |     ./
  __〈  ./_____,,,, 、    ヽ_l :  /|三Ξ|/
/   /      \      ノ-ー''''"     ./

ほむ

―結界再奥

ほむら「ここが魔女のいる部屋よ」

マミ「二人はどこ?無事!?」

まどこ「居た、あそこ!」

大量の使い魔に囲まれている御坂達

マミ「ちょっと、全然無事じゃないじゃないの!」

QB「そうでもないんだよね、これが」

マミ「何を言って―」

御坂「どおりゃあああああ!!!」バリバリバリバリッ

使い魔達「ォオオオォ怨オオォオ……」シュゥゥゥゥゥ

御坂「ふん、楽勝!」

さやか「あ、来た!おーいマミさーん!遅いですよー!」フリフリ

マミ「ああ、なるほど……。余裕そうね」

QB「でも、ちょっと騒ぎすぎたね。もう魔女が出てくるよ」

お菓子の魔女シャルロッテ登場

シャル「……」チョコン

マミ「おいでなすったわね」

御坂「……何アレ、本当に魔女なの!?結構かわいいじゃない」

マミ「ええ、そうよ。油断はできないわ。ここは私がやるから、暁美さんは皆を守ってあげて」

ほむら「わかった。巴マミ……どうか、油断しないで」

マミ「え?……ええ、ご忠告ありがとう」

いやほむらがやれよ

まみまみ

マスケットのバレルを握り、バットのスイングの要領で魔女を吹き飛ばす

結界の壁に当たった魔女を、間髪いれずに六発の銃弾が貫く

床へと落下した魔女の頭が更に接射で貫かれ、弾丸から変化したリボンが魔女を高く持ち上げ、体を締めて固定する

マミ「生まれてすぐで悪いけど、これで止めよ!」

持っていたマスケットが光に包まれ、巨大な大砲へと変化する

さやか「いけー、マミさん!」

マミ「ティロ――」














御坂「あ、ちょっと待って!」

マミ「……いいとこだったのに!」

死亡回避か

ξ(✿ >◡❛)ξ▄︻▇▇〓〓ティロ・フィナーレ!

御坂はなにもわかっていない

御坂がマミられる予感

続きマダー?

御坂「あ……ごめんなさい」

マミ「いえ、いいわ……。それで?」

御坂「私の電撃が魔女にも通用するのか試してみたいんですけど」

マミ「……使い魔と同じように考えているなら改めなさい。魔法少女でなければ危険よ」

ほむら「私も賛成よ」

マミ「えっ?」

ほむら(イレギュラーな存在である美琴。もしかしたら彼女の力が、この悪夢を終わらせてくれるかもしれない。早めに見極めておく必要がある)

まどか「私も、もう一回美琴ちゃんのレールガン見たいです!」

さやか「心配しすぎじゃないですか?あの魔女、全然動かないですもん」

マミ「貴方達までそう言うなら……」

マミ(私の見せ場……)

保守

御坂「それじゃあ、ちゃちゃっと片付けちゃうわね」バチバチバチ

マミ「ええ、もうさっさとやっちゃって」

御坂「じゃあお言葉に甘えて……それっ!」バシュゥゥゥ!

この町に来て二発目のレールガンが魔女に直撃し、体が爆散する

まどか「やったあ!」

御坂「よし!」

この時、御坂は完全に油断していた

その原因は、三つある

一つに、シャルロッテの持つ、まるで弱そうな御坂好みなかわいらしい容姿

もう一つは、何十匹もの使い魔を難なく倒せてしまっていたこと

最後は、自分が学園都市の誇るレベル5の超能力者であることへの自負

マミ「……!あ、危ない!御坂さん!」

かろうじて原型を留めたシャルロッテの頭部、その口から、は到底収まらないほどの体積を持った黒い塊が高速で御坂に接近する

その先端には目、鼻。それを御坂が確認できたときには、既に鋭い牙を備えた口が眼前で大きく開かれていた

御坂「……え?」

グシャ

うわああああああああああああああああああああああ

御坂死角無いのになんでマミられてるんだよwww

なん・・・・・・だと

まて、まだ御坂だとは・・

>>251
油断

なんだこのHxHみたいな解説は

>>254
常時電磁波出してるやつが油断とかしないと思うの

ちょっと休む

レールガンの御坂は油断しそう

>>256
電磁波に反応しない未知の物質の可能性もある

御坂って反射神経とかも強化できるの?

>>256
幻想猛獣にあっさり捕まえられてなかったっけ

>>261
ああそうだた…

ほむらがいるんだから時間停止で助けてくれると信じたい
こうなることはわかってるんだし、何たってソウルメイトだし

まとめサイトに載るなら、赤字でおねがいします…っ!

グシャ・・・?

実際縛られてなかったらほむほむはマミるの助けてくれたよな

>>260
とりあえずかなり良かったはず

禁書ほとんど知らんから禁書キャラがマンセーされてるのはちょっとアレだったんだが
死んだならいいや

>>260
キルアみたいに反応してからの初動を早めれるんじゃない?

>>266
実際助けたかった筈

ゴリッ バキッ

肉が抉られ、骨が砕かれる音が静かに響く

御坂「……あれ?」

気がつけば、御坂は床に尻餅をついていた。上には何かが――

いや、ほむらがのしかかっている

だが――

ほむら「ぐぅっ……」ブシュゥゥゥゥ

ほむらの肩から先にあるはずの右腕が、無かった

ほむほむぅぅぅぅ!

契約か

ほむほむかっこいい…

助かったけど御坂の契約フラグが立ったか?

シャンクスわろた


あげ

御坂「ほむら、あんた腕が……?」

直後、爆音と共に右腕を咀嚼していたシャルロッテの顔が異様に膨らみ、砕け散る

ほむらの爆弾が魔女の口内で炸裂したのだ

そのダメージで魔女は消滅したが、その場の誰もがそれを気に留めていなかった

さやか「マミさん!!早く!!」

マミ「わかってる!暁美さん、傷を塞ぐから動かないで!」シュゥゥゥ

まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!いやぁぁ!!」

御坂「なんで……なんでそこまでするのよ!?」

ほむら「……貴方も」

御坂「?」

ほむら「私の大事な……友達、だから」

御坂「ほむら……。ほむらぁー!!!」ワァァァァン






ほむら(私としたことが、口の奥に爆弾を突っ込んで腕を抜く前に時間を動かしてしまうなんて……)

ドジっ子ほむほむわろすwwwww

             .....::::::::::──:::::..........
.             /:::::::::::::::::::/::::::::::____:::\
           /:::::::::::::::::::::::::;ィホ孑"⌒ ̄¨ミメヘ
          /::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,

          ,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
.          '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ `|人|:;' |::ト;:::::::::: l     _/\/\/|_
         | ::::::::::: |:::::::::::::::l/yr=ミ:、   レ′ |;斗v::| :::|     \       /
         | ::::::::::: |:::::::::::::::| :{_ヒri}゙     /行ミt/| :::|     < ミコトォー! >
         | ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::!  ̄´       ヒrリ.》 j:::::|     /        \
         l :::::八-|:::::::::::::::|         '  ,,,,,, ,::::::|      ̄|/\/\/ ̄
         |::::::::::::`|:::::::::::::::|    {ニニニィ   ,::::::::|
         | ::::::::::: |:::::::::::::::|    ∨    }   ノ ::::::|
.          八:::::::::八::::::::::::::|> ..   ゙こ三/.<:::::::::::|
          / ::::::::::::::::∧:::::::::::|__  ≧y‐<:::::| ::::::::::::::|
       /::::::/⌒ヽ- ヘ:::::::::|  ̄テメx;;_ :::::/|:::::::::::::::|

.      /:::/       ∧:::::|  _  ||/:::::/ .| :::::::::::::!
      //           ∧:::|'⌒ \|||::::/  |:::::::::::::;
.    ノ"         !   Ⅵ    `マI⌒`゙|リ|:::::::/
    (──- ,,     |   `}    ,ム  ,ノ| | :::/
    /::\      \    |    |     / | ∨  | |::/
  /:::::::::::X      \ ノ    人  /| i|  Ⅵノ j∧
 /::::::::::::〈      ヽ/      `´  | i|  | i|/ \ヽ、
/::::::::::::::::::}    | 丿           | i|  | i|   i }

保守

御坂「ごめん……本当に、ごめんね……。私、調子に乗って……」グスグス

マミ「……いいえ、私が悪いの。魔女を相手にして油断するなんて、魔法少女としてありえない愚行よ……ごめんなさい」

さやか「あたし、あんたのこともっと冷たいヤツかと思ってた……。見直したよ」

まどか「ほむらちゃん……ありがとう」

御坂「……これからは私がほむらの右腕になるから!だから……!」

ほむら「……い、いいの。そんなに思いつめないで」




ほむら(どうしよう、魔法で治るって言い出しづらい……。というか、巴マミは気づきなさいよ!)

え?治るの?

早く治せよwww

QBが色々言ってただろう

魔力で修復はできるけど失くなった部位を作る事って可能だっけ?

治りますよ

>>287
そうなのか、サンクス

さやかが傷を自己治癒した描写しかないから何とも言えん

昨日から見始めた俺の疑問

魔女って何?
魔法少女は何で魔女を狩るの?
契約時の願い事でマミさんは生き帰せないの?
上条きゅんはなんで手ダメなん?
まどかは何でこの世界に足つっこんだの?
さやかは生き残るの?
マミさんは何で頭かじられる瞬間ぼさっとしてるの?

>>290
ググれ
ググれ
不明
事故
きゅうべえがまどかに助けを求めたから
死ぬ
不明

>>290
マミさんはぼっち解消で舞い上がってた
あと描写じゃわかりづらかったけどめっちゃ早かったんじゃねあの魔女

>>290
ググッタ方が早い

―翌朝、教室

先生「暁美さん!それは一体……!?」

ほむら「えっと、昨日階段で転んでしまって……」

先生「そ、そう……。お、お大事に」

ほむら「……」


ほむら(結局治さないままになってしまった……)

ほむら(しかしこれで巴マミ、美樹さやかの私への心象がかなり良くなった。結果オーライということにしておく)

ほむら(そして御坂美琴。あの魔女はかなり特殊だったからああなったものの、魔法を使わずにあの火力……)

ほむら(彼女はワルプルギスの夜攻略への重要な鍵となる)

ほむら(後の不安要素は……美樹さやかの魔女化。恐らく彼女は今回も魔法少女になる。早めに手を打たなければ)





ほむら(そろそろ会う必要があるわね。佐倉杏子と)

魔法少女って魔女化して死んだらいなかったことになっちゃうのか?

>>291は一見ツンツンしてるようでネタバレ回避してるだけのやさしい人

次回、ようやく杏子ちゃん登場

科学と魔法が交差するとき物語は始まる!

休憩は15分な

冥土帰しがこの街にいるなら腕を治して貰えるんじゃね?

展開が気になる支援

街どころか同じ病院なんだからそういうことだろ

ていうかわざわざ丸一日保守して貰って全然書けなくて申し訳無い

ここまで書いたらもう最後までやるから、落ちてもそのうちまた建てる

まどマギは3話できったけど、なかなか面白いなしえん

保守

そういやパワポケとのクロスってどうなったか誰か教えて

4

穂無補夢

3話からが本番だろ
マミさんが見れなくなるのは残念だが

保守

            _,. -‐====‐- ._

           /            `丶、
          /     テァァx_t===‐-  .ハ
        /       了 ̄           `ヽ
        ,'        {            |
                ハ>-;‐─‐-yxー-、__」
        }       〈// x孑7フ厂}八}i ! }}`ーァ     _ -, -──‐-、
         亅         ,イxァ'ぅ丐ミ   / 代トN Y,     / /: : : : : : : : : : \    | _|_   |_L   /
          i         |/{{ トiしリ    拆トY } }   /  ' ___: : : : : : : : : :ヽ   | _|    ̄|  _ノ  (  
.       |      / {  ゞ='’    kい レ1イ  /   /:::::::::::::, '' ゙̄ヽ: : : : : '..  レ(__ノ\  |     \ 
        八     /  ! ''       '`¨  }i |,/'´    |:::::::::::::::{::::::::::::::}: : : : : :|
      /  }    /7! {        /⌒!r‐'了        |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| ,―┴┐ -/─   ─┼─ |   ヽ 
        {     イ/小 iト、    / ∨.|::::::|        ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_  / __| ヽ   ゝ  |    |
       人   / !ト、j } { `ヽ、 `ー '.<'_::::\__    \'´ : : : : : : : : : : /  ノ| '又 '  (___ノ\ ヽ_   ヽ/
.    /     / 丨 `|!ニ=イ)`TT´ }/|::\>N、 l¨'''¬ー- 、 _____, '´ 
    /           | v-ヘ {ミ辷乃 仏イ/厶レ' :/ 二 >


爆弾で倒せるなら超電磁砲で問題なく倒せるよな

よくわからないけど杏子ってチャオズみたいなものなの?

>>312
いやピッコロ

4

保守

保守

保守

入院してあら偶然直っちゃった展開にするのかな
>>1は愛知県民なの?

保守寝る

ほむほむほむほむ

保守

ほむ

魔法少女って失った半身まで再生するんだっけ?

マミさんって頭とソウルジェム無事だったらどうなってたんだろうな…

つーか上篠の腕ってほむほむとかマミさんの魔法で治癒できないのかしら

>>325
治せるのは魔法少女とQBだけなんじゃね?
つーかQB以外の他人を魔法で癒してる描写あったっけ

>>326
たぶん描写はないな
魔法で何でもできそうだけど色々制限があるのかしら
まどかクラスになると本当にもう何でもできちゃうんだろうけど

さやかがパーティーにいても
戦士(盾)にはなれても僧侶にはなれないってことですね

( ´・ω・`)

>>1です
今日も昨日と同じくらいの時間になりそう
>>302に書いた通りなので、無理にスレ残さなくても大丈夫


というか、スレが残ってると早く書かなきゃって焦る

存分に焦れ

焦らないと書けないだろ

面白いわ・・・まどかちゃんと見ればよかった

じゃあ僕はほむらちゃんと観るね!!

保守

そういえば手加減なしで戦闘中の美琴に近づいたらほむほむは魔女もろとも自動迎撃で丸焼けになるんじゃ・・・

>>230
レッドプレイヤーとホワイトプレイヤー

        .|::::l::::i::::|::|:::/ |:::,' |゛:::::ト:::| l ::::| ::::::|:::::::|:::::|
        l:::::|::::|::::|イ--|ト|、_ .| 、:::|、::|---|-l:l::|:::::::|:::::|
        |::::|:::::|:::| .V____|    ヽ| l:| ___'____|ハ:::|::::l:::|
         l::|::::::l:::| ´r'//T      ´ r'//T  |:l::::|:/    
        V:::::::l:::| ゝ--'       ゝ--'  |::l::::レ
         ,}:l:::::l::| ヽヽヽ   '    ヽヽヽ |::l::::|
         !:::l:::::::|、     {ニニニィ    ,ノl:::l:::::|  ホシュ!
        ,!:::::l::::::|::` 、.   {   ∨  ,....:'´::l::::|:::::::|
        !::::::::l:::::|:::::::::::::`゛i_゙こ三/'i:´::::::::::::l:::::|::::::::|

        .!:::::::::::l:::|::::::::::::} ̄`.ili´ ̄ ̄{:::::::::::l::::/::::::::::|
        !:::::::, -ヾ::::r---―-、tt,.---<二r,/:/::____::::::|

ホムラチャン!!

保守

インデックスきたらよんでくれ

>>310

俺としてはおさかが食われてしまってもよかった

>>310
めんまちゃんちーっす

ほす

保守

        ∧ /| __
     __..:::{>゙´: : : : : : : `ヽ-.、
    _//: : : : : : : : : : : : : : : : ∧∧
   `フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、     _/\/\/\/|_
   ,´: :i : : /!/|∨l: : :i!: : : : : : : : ;' : : : : : :`ゝ   \          /
.   i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : !    <  ホシュ!   >
.  ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : |   /          \
   {∧: :| ' ' ' ,   ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`    ̄|/\/\/\/ ̄
.       \  {ニニニィ  ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
          > ∨    } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
.         j _|_゙こ三/____/  `ヽ-、
          ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ    ハ_
           }:::::::::::{::{:::::::::::::::::}    i / ` ‐ 、__
          ∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_     `Y
.           /`|:| |:|  ̄ ̄      `、‐、ノ   |
        /||'   !:! !:ト、             \}    ',


>>1マダー?

お(^ω^ )

俺も

とある勢はもうこれ以上出てこないのか?

保守




先生、宿題忘れました

えっ

―御坂達が病院で魔女と遭遇していた頃、隣町

人通りの少ない路地を、袋一杯のリンゴを抱えた佐倉杏子が歩く

杏子「……クソ、近頃ちっとも魔女を見かけやしない」

杏子「こうなりゃマミのヤローの縄張りにでも……と、何だいありゃ?」

道の脇に、白いボロ布で包まれた何かが落ちている

よく見ると、小柄な少女がうつ伏せに倒れているのだとわかった

杏子「おいおい……こんなとこで死なれちゃ、魔女の餌にもならねえじゃねえかよ」

杏子「……」

静かに目を瞑り、十字を切る動作をしようとしたその時――

声が聞こえた



「おなかへった」


キター

まさかのwwww

わーい

あんこちゃんっインターネットエクスプローラーさん!

杏子「お、生きてんのか……。ん?今なんて言った?」

??「おなかへった」

杏子「……」

??「……おなかへったって、言ったんだよ?」

杏子「……お前、今時食い倒れかよ!?」

??「何か食べさせてくれると嬉しいかも」

杏子「はぁ……今更人助けなんてガラじゃ無いんだけどな……」

口では文句を言いながらも、袋から林檎を一つ取り出す

そして、倒れている少女に向けて差し出す

杏子「食うかい?」

あんこちゃんマジぺろぺろ

インなんとかさんか

あ佐倉「まあ、食わんだろうな・・・」

保守

きったぁあ!!!

歩く教会生存かどうかで大きく変わるなこれ

あんこちゃん相変わらず聖女

保守

ちょ、また中途半端に書きやがって……これは待てばいいのか?

ほしゅ

保守

保守

保守

般  羯  多  呪  多  得  想  掛  所  亦  無  耳  不  是  異  蘊  観  仏
若  諦  呪  能  是  阿  究  礙  得  無  意  鼻  増  舎  色  皆  自  説
心  羯  即  除  大  耨  竟  ,r'""´`゙゙''、,  識  舌  不  利  色  空  在  摩
経  諦  説  一  神  多  涅  /       l,  界  身  減  子  即  度  菩  訶
        呪  切  呪  羅  槃 rヽ  .,‐- ,- |. 無  意  是  是  是  一  薩  般
    波  曰  苦  是  三  三 ヾ   `゙" ,l ゙´|  無  無  故  諸  空  切  行  若
    羅      真  大  藐  世 . _>    -=='./  明  色  空  法  空  苦  深  波
    羯      実  明  三  _/|, `゙ヽー--ノヽ、,_.   聲  中  空  即  厄  般  羅
    提      不  呪  rー'""l,  'l,     / .| ||/`>、、  無  相  是  舎  若  蜜
            虚  是  /    |   'l,    /  .|./》/ ∧   色  不  色  利  波  多
    波      故  無 /  , | ヽ   ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ 無  生  受  子  羅  心
    羅      説  上 /  、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ  /゙ヽ    不  想  色  蜜  経
    僧      般   ./  ///l`゙'゙ー-'"  / // ノ// //`l、   滅  行  不  多
    羯      若  ,|.  /// |  |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l,   不  識  異  時
    諦      波  | /// /|    /二=‐'"´´/ /`゙゙'ー-、,_.l    垢  亦  空  照
            羅  |/// / |   /|三="´  / //"´´゙'ー、|    不  復  空  見
    菩      蜜  ///ノ   ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_|    浄  如  不  五
    提              /                /
    薩     _______  /   __/   _______/
    婆  _/             _/         _/  _  _
    訶      /     /            /        /  /   /
         _/   ___/    __/   _    _  _    _/
                               /   /    /
    __    __/          /   _____    __/
          /              /             /
_________/  ___/             __/

また出かけてた
ところで木曜に最終回なんだよな
正直週末に立て直したいくらいだったけど最終回放送しちゃうと色々不都合が起こりそうだ

その辺は脳内補完でなんとかなるんじゃない?

>>396の続きから

ガツガツガツガツ

杏子「……全部食っちまったよ」

少女「おかわりが欲しいんだよ!」

杏子「おいおい、ちょっとは遠慮ってもんを知らないのかい?」

少女「……ダメ?」

杏子「……ま、元々あたしのもんってわけでも無いしな。持ってきてやるよ。ただし、残さず食えよ?」

少女「もちろんだよ!」

保守

少女「――ふぅ、ごちそうさま!」ゲプー

杏子「……まさか、ここまで沢山食べるなんてな」(盗りすぎて八百屋のおっちゃん泣いてたな……)

少女「まさか見ず知らずの人がこんなにたくさんの食べ物をくれるなんて!ああ神よ、貴方の巡り合わせに感謝いたします」

杏子「あんたシスターか……ということは、やっぱりそれ修道服?」

少女「どこからどう見ても修道服だよ!?」

杏子「そんなツギハギと安全ピンで出来た修道服見たことねえよ」

少女「むぅー……。あ、そういえばキミもさっき十字を切ろうとしてたけど、同業者さん?」

杏子「……昔、神父の娘をやっていたってだけさ」

少女「ふーん?……あ、自己紹介しなくちゃね。私の名前は、インデックスって言うんだよ!」

杏子「あたしは佐倉杏子だ」

少女「よろしくね、キョウコ!」

そういえば聖職者つながりか

歩く教会壊れてるな
只の穀潰しだコレ

保守

杏子「――それで、その上条当麻ってやつを探しに一人でこんなところまで来たってのかい?」

イン「うん。この隣の町の病院に入院してるらしいんだけど……」

杏子(マミの町か!)

イン「でも、この辺りの地理はよく知らなくって……」

杏子(……この際だし、ちょっくら行ってみるか)

杏子「実は、アタシもあっちの方にはちょっとした用事があってね。一緒に行ってやってもいいぞ?」

イン「本当!?ありがとう、助かるかも!」

きてるじゃないですかー!? やったー!

―時は戻って翌日、病院

上条「いやー、うちのインデックスがご迷惑をおかけしまして……」

杏子「構わないよ」

イン「……迷惑なのはとーまのほうだよ!私を置いてこんなところまで入院だなんて!」ガブー!

上条「うわ、痛ぇッ!?インデックスさん、俺が悪かった!!……だから、噛み付くのは勘弁してくれー!」ジタバタ

イン「そう簡単には許さないんだからー!」ガジガジ

上条「うぎゃああー!!」

早速八百屋のおっちゃんと上条さんが不幸に……

杏子「……」

上条「いてててて……あれ、佐倉さん?何かお気に障りましたでしょうか?」ヒリヒリ

杏子「……いや……。あんた達、楽しそうだな、って思って」

イン「キョウコは楽しくないの?」

杏子「あたしは……そんいうの、あまり慣れてないからな」

イン「キョウコ……」

杏子「……ま、あたしは自分の用事を済ませてくるとするよ。あんた達はすぐ家に戻るんだろ?もう会うことはないだろうね」

杏子「じゃあな、インデックス」

背を向けて出口へと向かう

イン「……キョウコ!」

杏子「ん?」

イン「短い間だったけど私はキョウコと居てとっても楽しかったよ!絶対また会おうねー!」

杏子「っ!……ああ、またな!」

あのインクレディブルさんがこんなに聖女なわけがない

インさんは本当は聖女だからな

保守

魔女が絶望を撒き散らして、なんちゃってシスターが不幸を撒き散らす訳か

保守

保守

―夜、街

マミ、ほむら、まどか、御坂の四人が集まっている

マミ「じゃ、今夜もパトロール開始ね」

まどか「あ、さやかちゃんは今日は上条くんの家に行くって言ってました」

マミ「それなら、今日の体験コースは鹿目さんと御坂さんだけね」

御坂「そいつがまた美樹さんをぞんざいに扱ったりしたら、今度こそ家まで殴りこみに行ってやるんだから!」

まどか「あはは……ほどほどにね?」

マミ「そうそう、暁美さんは怪我のこともあるし、魔女が出た時は後方支援をお願いするわね?」

ほむら(他の時間軸での佐倉杏子は巴マミの生死に関わらずこの時期にはこの街に来ていたけれど……今夜あたりに遭遇しそうね)

ほむら「……」

マミ「……暁美さん?大丈夫?」

ほむら「え?……ええ、了解したわ」

―同刻、病院

イン「ねえとーま、退屈なんだよ。この辺りでいいからどこか行きたいかも」

上条「ん?行ってくればいいじゃねえか」

イン「……私はとーまと一緒に行きたいの!」

上条「俺、一応入院中の身なんだけど……。まあ、ほとんど治ってるようなもんだしいいか。行こうぜ」

保守

―路地裏

マミ「……魔女の気配を感じたから来てみれば、まさか貴方がいるなんてね」

ほむら(佐倉杏子、やはり来ていたのね……)

杏子「チッ……、まさか、いきなり会っちまうなんてな……」

杏子「久しぶりじゃねえか、マミ。他の三人は知らねえが、一般人を巻き込んでんのかい?」

マミ「貴方には関係無いわ。それより佐倉さん…また、この辺りの縄張りを狙っているの?」

杏子「だったらどうした?」

マミ「……貴方のやり方、好きじゃないって言ってあったわよね?」

杏子「あたしだってアンタが使い魔まで狩るもんだから、迷惑してんだよ」


ほむら(さて、どうやって仲間に……え?なんか既にすごく険悪な状態?)

御坂「……誰よアイツ?悪いヤツなわけ?」

まどか「さ、さぁ……?」

ほむら(ここで巴マミと衝突するのは初めてね。美樹さやかが居ないのが原因?)

ほむら(そういえば、何故か今回は上条恭介の退院が早かった……。そのせいでこうなったの?)

杏子「ふん、やっぱりてめえとは合わねえ。決闘だ!」

マミ「いいわ。二度とここに来ようと思わないようにしてあげる」


―歩道橋の上

御坂「巴さん、私達は―」

マミ「貴方たちは手を出さないで。これは、私の彼女の問題でもあるの」

まどか「ほむらちゃん、私……!」

ほむら「ダメよ、何もしないで」

ほむら(あの時のようなことが起これば、ソウルジェムの秘密が漏れてしまう……。混乱を避けるためにも出来ればそれは回避したい)

まどかマギカはここ5年で一番センスあるアニメだな

杏子「お話は済んだかい?それじゃ、さっさと変身しな」

そう言って杏子が槍を構え、まだ制服姿のマミを見据える。するとその奥に―

杏子「!?」

イン「あ、キョーコ!また会ったね!」

上条「ん?佐倉さん……?って、うおっ!?なんだ、その物騒なモノは!?」

上条当麻と、インデックスが居た

ねえ、チンコが痒いんだけど

杏子(見られたくないヤツに、見られたくないところを見られまったな……)

御坂「なんでまたアンタが出てくんのよ!?ただでさえ今わけわかんない状況なのに!」

上条「い、一体どうなってんだ!?」

マミ「御坂さんのお知り合い?……今から私と彼女が、決闘するのよ。危ないから下がっていて」

上条「……決闘だと!?おい、やめろ!そんな危ない物持ってたら―」

マミ「殺しはしないわ。向こうはどうかわからないけれど」

杏子「……ふん、あたしはヤる気だぞ?」

イン「キョウコ……」

杏子(そんな目で見るなよ……インデックス……)

上条「……あー、もう!何があったかは知らねえが、そんな事目の前で起きてるってのに止めずにいられるか……やめるんだ!」

そう言って上条が後ろからマミに詰め寄り、肩を掴む




パキーン


マミったwww

このひとごろしー!?

契約解除されるん?

氏んだな

マミさん脱がすとか誰得だよ

脱ぐだけで済むのか?

                          ,-‐- 、
               ,..-──- 、       i    `ヽ、  え・・・マミさん死んでるやん・・・
 -‐ 、_         ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  |   、─ '   誰やねんコイツ・・・殺人とか最低やで・・・
    `゙'ー- 、,∠:::::::::::::::;.-‐-v' ⌒`ヽ,‐、ヽ.j  ┌.’

 テ    ,   ,  _,., 二>          ゙、:、lヽ===========
 ゙ー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ   ___ ゝ   ‐'ニヽ.弋l |
      /:::::::::::::::::::::{    //‐゙i   |l .il i. l |
     /:::::::::::::::::::::::;-゙   | | l ・.l   l.ー'ノ ! | |
    /::::::::::::::::::::::::( . : : : ..!ヽー'ノ ,...._,-'゙Lノ.: :| |

    /::::::::::::::::::::::::::丶: : : : : :`ー'  (_,ひJ : : :| |   
   i:::::::::::::::::::::::::::::::::7 : : : :    _      ./| |       lヽ======
   .l::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ     ∠-‐-`  i‐/ | |       | |
   l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー''、     ,、__ノ/  | |       ``ー┬───┬
   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー─';;:.ィ    | |         | |     │
  .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: √ ̄      | |         | |     │

  .|:::::::::::::/"⌒i:::::::::::::::::::::::::::丿         ``━━━━━━.| |     │━
  .|:::::::::::::!   ノ:::::::::::( )::::/                       | |     │
 ─'──‐゙─'────"───────────────| |     │─

                                     ____| |     │_
                                   '、ヽ     ヽ───‐┘
                                 ヽ!二二二二二二二二二

          \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          >.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
       ,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>

          ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
        /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一

          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ|
           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }
            ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿

                |/  |::::::|\     , -‐='::、::::::::::::::::::::/
                  x≦ハ| ::\     ー‐.:::::::::::::::::::/
                 / ∨//|  ::::\    `7.::::::::::::.イ\
              /   ∨/j   \:::\  ;::::. .<:::::'///\
             /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
            /         >x:::.、   \::::::::::::::::::::{'/////////\

この場にいる中の三人―

御坂、インデックス、上条にとっては聞き慣れた、幻想殺しの発動音がする

瞬間、マミの体が糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた

杏子「なっ……!?」

まどか「えっ……?」

ほむら「……!?」

御坂「……巴さん、どうしたの!?」

やっぱそげぶ対象なのか

上条「お、おい!どうした、何があった?返事をしろ!?」

上条が慌ててマミの体を揺するが、マミは微動だにしない

全員があっけにとられていた中で最も行動が早いのは杏子だった

二人に駆け寄り、腕を伸ばしてマミの首を掴み持ち上げる

御坂「やめろ!巴さんに何を――」

杏子「どういう事だ、おい」







杏子「こいつ、死んでるじゃねえかよ」



oh...

マミさんェ・・・

え?



服が破けるラッキースケベ発生じゃないの?



え?

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

                         ,-‐- 、
              ,..-──- 、       i    `ヽ、
-‐ 、_         ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  |   、─ '   
   `゙'ー- 、,∠:::::::::::::::;.-‐-v' ⌒`ヽ,‐、ヽ.j  ┌.’

テ    ,   ,  _,., 二>          ゙、:、lヽ=======ヘ==== 。  。 o   。
゙ー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ   ___ ゝ   /,' ̄ ̄ .l |    ヘ      Σ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ニヽ  。
     /:::::::::::::::::::::{    // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| |  ろ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//‐゙i      |l .il i
    /:::::::::::::::::::::::;-゙   | |           | | Σ             | | l ・.l___l.ー'ノ !
   /::::::::::::::::::::::::( . u: : ..!l          | |  )               !ヽー'ノ     o    。
   /::::::::::::::::::::::::::丶: : : : : :`ー――――――| |  ⌒―――――――― `ー'  。.   | |  o
  i:::::::::::::::::::::::::::::::::7 : : : :    _       /| |       |ヽ======/l     。| |    。
  .l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ       ∠-‐-`  i‐/ | |       | |         | | 。   .| |   。
  l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー''、.      ,、__ノ/  | |       ``ー┬───┬‐' '       | |
  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー─';;:.ィ     | |         | |     │       | |
 .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: √ ̄       .| |         | |     │       | |
 .|:::::::::::::/"⌒i::::::::::::::::::::::::::丿           .``━━━━━━| |     │━━━━━'
 .|:::::::::::::!   ノ:::::::::::( )::::/                     | |     │ ─
'──‐゙─'────"───────────────.| |     │─

>>454
異能の力はソウルジェムにあるんや・・・
服が使い魔とすればソウルジェムは魔女なんや・・・

上条「そ、そんな……!」

まどか「そんな……嘘、いやだよ……。マミさん!マミさん、返事をして!!」

ほむら(一体、何が起こっているの!?ソウルジェムはまだ巴マミの手の中にあるのに……)

イン「……とーま。今、右手が反応してたんだよ」

上条「そ、そういえば……」

ほむら「……右手って、一体何のこと?」

上条「……俺の右手には、超能力だとか魔術だとか……そう言ったモノを打ち消す力があるんだ」



QB「へぇ、そういうことだったのかい」

マミさんが一番の美少女なのに殺してどうするwwwww

幻想殺し→魔法少女殺し

やっぱ上条さんぱねぇっす

ほむら「お前……原因がわかるの?」

QB「キミ達には説明していなかったが、魔法少女の本体、魂はソウルジェムそのものなのさ。体は、遠隔操作で操っているにすぎない」

まどか「そ、そんな!」

杏子「なんだそれ、聞いてねえぞ……!」

QB「つまり……上条当麻、と言ったかな?キミのその右手が魂と体の間の通信を阻害してしまったから、こんな事が起こってるんだね」

上条「俺の……せいで……」

ほむら「……とにかく、どうしたら巴マミが治るのか教えなさい!」

QB「簡単さ。体もソウルジェムも何も問題は無い。ただ右手のせいで通信がうまくいっていないだけさ。だから―」


その時、キュゥべえの話を聞いていなかった御坂が飛び出し、マミにかけよる

御坂「今すぐ心臓マッサージをするわ!」


QB「―その右手が体から離れて少しすれば、勝手に戻るよ」

ほむら「え、それだけ?」




マミ「あ、あれ……私、今―」パチッ


御坂「ふんっ!」


バチィッ!!


マミ「なぁんっ!!!!!」ビクン!

マミさんが完全にギャグ要員じゃねえかwwwwww

なぁん!

マミ「ぁ…あんっ……!!」ビクビク///

―この騒動が収まったしばらく後

暗闇の中、キュゥべえが佇みひとりごちる

QB「暁美ほむらだけでなく、超能力といい、幻想殺しといい。不確定要素が多すぎるね」


QB「まったく、わけがわからないよ」





QB「この時間軸は」

もうダメ頭全く回らない後で読み返したら死にたくなりそう
マミさんは不遇でごめんね!あんこちゃんあんあん!

QBもループ認識してんのかよ

マミさんなんとかマミ回避

マミさんはまだ生きてる

これは終わったのかな?

ん?まだ書くの?それともいったん終わり?

いったん終わりということで
週末とかの時間あるときに校正して書き溜めて立て直したい

最終話楽しみだけどループ終了しちゃったら……

乙!

じゃあとりあえず乙

もつ

ループ終了したら書きにくくなるよな

10話で放送休止したのはSSにとってはある意味最高のタイミングだったのかも

>>477
10話後を想定したSSも何作か出てるしね

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