姉「彼女欲しい?」(552)

姉の言う言葉に俺は、最初理解ができなかった。

姉「欲しいよねぇ。うん、欲しがってる」

男「勝手に決めるなよ」

姉「勝手に決めてないよ」

俺は欲しいなんて言ってないんだが。

姉「私の独断です」

勝手に決めてるじゃねえか。

あ、やっちゃったね…
ドンマイ1
素人さんが勝手にスレ立てちゃうのは良くある事だから。
以後放置でヨロ >>ALL
#業務連絡:次スレよろ >>トピマス殿

ふむ

姉「お姉ちゃん今彼氏いないんだぁ」

『今』じゃなくて『ずっと』だろう。

姉「そしてあんたも彼女がいないってことね」

悲しいが『ずっと』、だ。

姉「だから、良いこと思いついちゃったわけ」

男「断る」

嫌な予感しかしない。

支援してやろう

姉「どうして言ってないのに拒否するの?」

男「それは俺に利益が被るとは思えないからだ」

姉「私まだ何も言ってないよ?」

この状況で、一つしかないだろう。

男「……じゃあ、聞いてやろう」

姉「私と付き合って」

ほらほら、やっぱり。

意味のわからないこと言ってる。

男「状況をまず考えろ、あんたは姉、俺は弟だ」

姉「姉弟であり、男女です」

いや、確かに。

変なことは言ってない。

男「それはそうだけども」

姉「私、そんじょそこらの女には負けない自信があるよ?」

わかってるさ。

あんたが相当モテてることくらい。

下半身が寒い支援

姉「そんな私と付き合わず、誰と付き合うの?」

ズイズイと近づいてくる。

男「女ならいくらでもいるだろう」

姉「ほほう、言うね。付き合ったことないくせに」

あんたが言えることじゃない。

男「逆にあんたもそうだろう」

男なんて、掃いて捨てるほどいるだろうに。

姉「」

地の文とかいらん

驚いた顔をしている。

姉「……嘘……!?」

まさか、自分がモテてることを知らないのか?

俺のクラスの連中ですら狙ってると言うのに。

姉「あんた『も』……!?」

男「俺は違う」

言ってて悲しくなる。

はい

姉「ビックリした……弟がそんなにモテてるのかと思った」

男「あーうるさいうるさい」

姉「ふむ……まあ、でも」

そうかもしれない、と。

姉は頷いた。

姉「でもさぁ、私はあんたがいいわけで」

どういうわけだ。

ヨネさんまだぁ?

地の文がキモい
会話文だけでも微妙なのに

男「気持ち悪いな」

姉「そうかな?」

だって、そうだろう。

俺は弟であって。

恋愛対象ではない。

姉「私のおっぱいでは、性欲は満たされないの?」

いかがわしいことをしてるような言い方はやめろ。

いやなら見るなってこういう時に使えるんだね

支援

姉「ふむ……まさかのイン……」

男「立つよ、立ちます」

不全とかじゃない。

姉「そうなんだ。立つんだ――」

不気味な笑顔。

姉「――私のおっぱいで」

そっちで捉えたのか。

姉「大きいからね、それに形も良い」

自分で言うとはこれいかに。

姉「それに柔らかいし」

俺の目の前で自分の胸を揉み始める姉。

……嫌だ。

支援

 支援

はやく書け

  _, ,_     非常に興味深いスレですヨネ
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


ヨネさんちっす‼

姉ちゃん欲しぃよー

そういえば最近このヨネさんみてなかった

姉ちゃん欲しいよ

>>1もヨネさん来たんだから書けよ

嫌なら見るなってなんかニコ厨みたい

お前ら本当に姉いたらこんなん興奮しねーよ

>>25
21歳のババァで糞ビッチでよければ・・・

ヨネなんでAA変えてたん

>>32
さんをつけろよデコ助野郎

支援

ヨネなんでAAさん変えてたん

>>35 屋上

     ヾヽ
    γ_ ・l>   なんとなくふいんきが良くて
    ミ(ノノハヾ)    意味はないヨネ
  ヘレ∩゚ヮ゚∩ヽ 
 〈   .l l>炎ソ 〉 
 VWWく/__lへV  
      ∪    

ふんいきをふいんきって書いてるのはわざと?

>>38

ほっしゅーと

しえn

まだ三年前は米叩かれてたのになぁ。
今じゃ姉スレの長だもんな。

>>42
最近姉スレ落ち過ぎで
ヨネさん悲惨すぐる

>>42さん凄い古参なんすね!!!
マジかっけーっす!!!!!!!!!!!!!!

>>44
俺達もしもしが嫌われる理由知ってるか?

>>43
姉スレもっと建って欲しいわ。

徹夜で保守

俺も久々に姉SS書こうかなー…
忍法Lv5になった記念に

>>48
早くスレたてて書くんだ!


1時間おきにくる

一応保守

落とす

 _, ,_     あっ
(・∀・ )   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


米さんおはようございます

ほしゅ

おい、どうなってんだ

僕っ子ずっと書いてた人だよな?

この書き方はボクっ娘の人だね、速さには期待できないな

お姉ちゃん保守

姉「触ってみる?」

いきなりこちらに胸を突きだしてくる。

男「遠慮しとくよ」

姉「いいじゃん、減るもんじゃないんだし」

それはどちらかというと俺が言うんじゃないだろうか。

姉「ほらほら」

男「やめろって」

おかえり

姉「このまま押し倒せばいいのかね?」

男「いや、あんた……」

すでにこの状態、結構まずいぞ。

ソファに既に、押し倒されてる気がするぞ。

姉「うん? そっかな?」

顔を近づけるな。

そろそろ脳内変換厨がわくころ

男「!」

顔を近づけると。

胸が当たる。

男「は、離れろ!」

姉「あっ」

体を離そうとして。

胸を触っちまった。

姉「だいたーん」

胸を隠す素振り。

腹立つ。

男「事故だ!」

姉「故意?」

なんで言葉が変わってるんだよ。

支援

男「故意でするかよ」

嫌がってるのに。

姉「恋でもするの?」

同音異義だ。

姉「弟は女の子に興味が無いんですかぁ?」

男「あるけどあんたにはない」

姉「酷い!」

笑いながら言うセリフではないだろう。

男「いいから離れてくれよ!」

姉「離れたくないって言ったら?」

小学生か。

男「力づくで離す!」

姉「あっ」

変な声出すんじゃねえよ。

↓米田

姉「乙女に力強く触らないでよ~」

ずるい。

男「じゃあどうすればいいんだよ?」

姉「私のされるがままでいいんじゃないかな?」

男「調子に乗るな」

姉「あう……実の姉に酷いのね」

男「実の弟になにしてんだよ」

姉「女をわからせようとしただけだよ」

いや。

それは姉であるあんたがすることじゃないと思う。

男「母さん帰ってきたらどうするんだよ」

姉「両親が帰ってくることなんて皆無じゃん。共働きなんだし」

姉はニヤリとして。

姉「お母さんのおっぱいでも吸いたくなったの?」

そろそろ本気でキレていいのか。

なんかいいな

支援

ディフェンス

姉「ふふ、怒ってる怒ってる~」

男「……」

この人の笑顔は。

腹立つんだけど。

なんか、ホッとするな。

姉「あのさ、弟くん」

支援

男「なんだよ」

ちょっと呆れ気味な俺に、姉は。

ゆっくりと押し倒したような状態から。

普通の座る姿勢に戻る。

姉「明後日って、何の日か知ってる?」

男「明後日?」

姉「そうそう、明後日!」

明後日は。

男「……知らない」

姉「ヒント、危険日じゃないよ」

さらに知らない。というか、知りたくない。

米田さん居たのか。

セクロスはいいからおっぱい埋もれたいな

ヒントその一…指じゃないよ///

やさしいおねえちゃんのおっぱいもみもみしたい

男「俺の解答で出ると思うか? そこ答え」

姉「だってぇ……弟もやっぱり性事情は知りたいでしょ?」

あんたのは全然興味ない。

男「明後日……って、なにかあったか?」

姉「休日だね」

男「なら休日なんだろ。別にこれと言って特別なことは……」

少し停止。

姉「……ふーん、そっか」

姉は寂しそうに笑った。

――ように見えた。

ふむ

いつもの笑顔じゃないこと。

男「えっと……」

姉「暇?」

男「え?」

姉はすでにいつもの笑顔で。

姉「その日、暇?」

俺に話しかけていた。

男「今のところ、予定はないけど」

wktk

姉「今のところって、埋まることなんてあるの?」

男「あんたはそんなに俺が嫌いか」

姉「逆逆、大好き。ほら、良く言うでしょ? 好きな人をついついからかっちゃうって」

楽しんでるようにしか見えないんだが。

男「……で、なんだよ」

姉「私とでかけない?」

デートです! と。

大声で宣言してきた。

早く続きかけよ

次は後輩ネタで書くっていったじゃないですかァーっ!!

席外します。 掃除しながらやってたから投下遅くてすんません

最初に要約書いてくれ

支援。ぼくっこさんの姉スレみてみたかった

アイビス調子悪すぎるな

もしもしっほしゅ子ですっ
ちゃんとほしゅしないと、GYAKUTAIしちゃうぞ☆

   ,'´r==ミ、   |■|─

    l,リ!ハノヽk∩   |□|─
   ル'! ゚ ヮ゚ノ./    ̄
    r |__|iノ
   / l:::::::::l

    {,.ノ:::::::::`、
   く ___ ゝ

     ├|├|
     L )L )

弟の口調も少し柔らかめにして欲しい

お姉ちゃん保守

この書き方妄想男が独り言つぶやいてるみたいでキモイんだよ

掛け合いが不自然で微妙

俺んとこの姉ちゃんは下着だけで俺の部屋で64やってるよwwww
そうゆう目で見れないけど目のやり場に困る

支援

おっと

>>104
69じゃなくてよかったな

姉ちゃんほしいけど、今できてもえらいことになる…

ホルス

ほしゅ☆

      _.    4.5m _
    .,'´r==ミ、    ∩ │
    l,リ!ハノヽkリ //  │
    .ル'!*゚ー゚ノ//  │
     /!|   |i/     │
  //| ̄ ̄.|     │

⊂´_/  l.,:,:,:,:,:,:l      │
      |,:,:,:,:,:,:,:|      │
   .ノ___l      │
      .|;;;;|;;;;|       │
     ,ノ;;;;||';;;;;、     │
    (_/`ー‐     │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

はやめはやめの

おっとっと

男「デートと言わなければ行ったのに」

姉「ええ! じゃあ今の嘘! 私は何も言ってませーん!!」

テンションの高い姉だ。

姉「ねえねえ、私何も言ってないでしょ!?」

男「言ったよ、少なくとも俺は聞いた」

姉「うー……」

姉はソファでガックリとうなだれた。

よしきた支援

姉「私が好きな女の子だったら喜ぶくせに」

当たり前のことを言っている。

男「そりゃそうだ」

姉「私は好きじゃないの?」

男「好きじゃない」

姉「家族としても!?」

男「それは好き」

姉「へへへ~」

喜ばれると恥ずかしいな、おい。

支援

男「どこ行くか決めてるのか?」

姉「うん! 遊園地!」

男「いや、そりゃあんた……」

姉「ぶーぶー! じゃあ映画館!」

映画館、か。

それならいいかもしれないな。

男「何見に行くか決めてる?」

姉「うーん、弟に任せようかなぁ?」

男「俺も今は見たいものないけど」

姉「そうなんだ。一緒だね~」

いや、そんなとこ一緒でもダメだろうに。

そんなに喜ばしいことではないだろう。

計画が破綻してるじゃないか。

男「行ってから決める?」

姉「それはダメ! 計画通りに進めたい!」

男「なぜに」

姉「だって……始まるまでの間、一緒にいたいじゃん?」

どういう意味かさっぱりだ。

姉「だから、ちゃんと始まる時間とか知っときたい」

男「じゃあインターネット使うか」

手っ取り早いし。

ふむ・・・続けなさい

支援

カチカチとマウスをいじくる。

男「えーっと色々あるぜ」

姉「どれどれ?」

画面を見ようとして。

胸が顔面に当たる。

姉「わわっ、ごめんごめん」

ぺろりと舌を出して謝る。

全然悪気はないみたいだ。

……っと思ったらいきなりズイズイ当ててきやがった。

私怨

キモヲタの語りがキメエ

揉みてぇ
吸いてぇ

男「おい、いくらなんでも」

姉「これとかいいかもね」

無視かよ。

男「ん? それって……」

姉「話題騒然の恋愛映画!」

男「俺はこっちがいい」

姉「えー3D?」

飛び出すんだぞ、凄いんだぞ。

支援

姉「飛び出すおっぱーい」

男「ぐわっ」

いきなり胸が顔にぶち当たる。

嬉しいイベントなのだが。

姉の胸じゃどうも……なあ。

男「つまらんことをするな」

姉「ええ、つまんなかった?」

というか、まったく理解しがたい行動だった。

姉「つまんでいいよ?」

男「つま違いだ!」

姉「妻……?」

男「あからさまに間違えるなっ」

姉「うう、弟なんか口調怖い」

ウルウルするなよ……。

一ヶ月くらいSS書いてないよね?

支援機構

(丑)_, ,_   死守守
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡
と__)__)


       _, ,_(丑)

      (・∀・; ) 
      ( ∪ @  
⑪Y⌒  と__)__)

米田あとは頼んだ。
朝まで保守しといてくれ

楽しい姉スレwktk

しえんほしゅ

相変わらずの遅筆ほしゅ

姉はいいね
現実の姉がクソだから余計そう思える

それはわかる

支援機構

おっと、危ない

保守

ほー

きょ

もしもしっほしゅ子ですっ
ちゃんとほしゅしないと、GYAKUTAIしちゃうぞ☆

   ,'´r==ミ、   |■|─

    l,リ!ハノヽk∩   |□|─
   ル'! ゚ ヮ゚ノ./    ̄
    r |__|iノ
   / l:::::::::l

    {,.ノ:::::::::`、
   く ___ ゝ

     ├|├|
     L )L )

今日、日曜か

キャデラック シエン

はやい?

深夜になるかもしれません。

頼んだ

やばい

ミ'・ω・'彡

ちょっと早めのほしゅ子です☆

      _.    4.5m _
    .,'´r==ミ、    ∩ │
    l,リ!ハノヽkリ //  │
    .ル'!*゚ー゚ノ//  │
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⊂´_/  l.,:,:,:,:,:,:l      │
      |,:,:,:,:,:,:,:|      │
   .ノ___l      │
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    (_/`ー‐     │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ほしゅしゅ

キモオタっぽい語りさえなければ

>>174
それがこの人の特徴だからな

けっこう有名な人なのか
知らんかった

hosu

この人の過去SSない?

>>178
ちょっと待って

>>180
>>178じゃないけどトンクス

糞スレ

ぬぅ

ほし

ほしゅ

男「そういうことはしないの」

姉「はーい」

表情がコロコロ変わる人だ。

男「あんたが観たいって言うのはこの映画?」

姉「うん、えっと……あのさ、弟」

男「ん?」

まだなにかあるのだろうか?

男「なに?」

姉「その……えっとね」

男「はっきり言いなさい」

姉「あう……やっぱりいいや」

気になるじゃねえか。

男「どうした?」

姉らしくない。

ほしゅ

姉「全然っ。なんでもないよーん」

テンションは相変わらずだったので安心した。

男「それじゃあ、予約しとくか」

姉「弟はなんでそんなに優しいのに女の子の一人や二人落ちないの?」

男「知らん」

こっちが聞きたい。

姉「優しいことには自分も同意なんだ」

男「うるさい」

感情的になりすぎだ。落ち着け自分。

姉「それじゃあ」

姉は軽く伸びをして、あくびを一つ。

姉「明後日のために寝ようかなぁ」

何時間寝るつもりだ。

姉「ふふっ、お風呂入るけどさ」

男「?」

姉「覗かないでね?」

誰が覗くか。

展開遅い

姉「弟くんは野獣だからね~そんなガツガツしてると女にモテないぞ?」

男「どこからその発想になった」

姉「そのズンズン突いてくるとこだよ。なんか質問が怖いもん」

怖い。

畏怖。

姉「もっと口調を柔らかくして欲しいなー、なんて」

無理だな。

男「あんた相手にはできそうもない」

姉「……」

男「……?」

姉「そっかー、そうですかー。……お風呂いってきまーす」

どこにでも行け。

見てるぞ

男「ったく」

インターネットを閉じる。

俺もあの人もあまり使わないから、大分久しぶりに開いたな。

そんなことを考えていると、携帯が鳴る。

男「なんだ?」

姉からである。

男「……わざわざこんなこと送らなくてもいいのに」

姉『明後日の映画、楽しみにしてます♪』

そんなこんなで次の日。

男「おはよう」

姉「おはよー。待ってたよー」

男「……あの、飯くらい自分で作れよ」

姉「えー、弟のご飯が食べたいと思っちゃダメなのかな?」

ダメではないけども。

男「早く起きたんなら起こしてくれよ」

姉「弟の寝顔見たら襲っちゃうかもしれないでしょ?」

どっちが野獣だよ。

男「まあ、とりあえず作るから学校の準備はしとけ」

姉「はいはーい」

いつも悪いねーと、軽い感じで俺に感謝を述べた。

まあ、あの人が作った料理はヤバいからな。

仕方ない気もする。

姉「ねえねえ、弟くん」

くん付いたりつかなかったり、めちゃくちゃだなぁ。

男「なんだ……っておい」

なんでブラ姿なんだよ。

姉「このブラと今つけてるブラ、どっちが好み?」

男「別に、どっちでもいいと思うけど」

姉「弟の好きな方にするの」

男「……いや、どっちでもいいじゃないの」

姉「つまり、どっちも好み?」

言ってない。

男「じゃあ今つけてるやつ」

姉「ほほう……なるほどねぇ」

なんだよ、それ。

姉「アイ愛してるよ弟」

アイアイサーだろ。

男「……ほら、できたよ」

姉「わーい、いったっだきまーす」

男「抱きつくな!」

姉「あれ? OKの合図じゃないの?」

朝から全開だな、あんた。

ボクっ子じゃないから調子で無いのか?

姉「もー紛らわしいっ」

男「テンション高いね、朝から」

姉「え、こういうの嫌い?」

どちらかというと、嫌だね。

俺が頷くと、姉はくるりと背を向けて、何かを取り出した。

なるほど、なるほど。という声が聞こえ、こちらを振り向いた。

そこには、メガネをかけた姉がいた。

姉「さあ、弟くん。ご飯はどこかしら?」

いきなり委員長っぽい喋り方をしはじめた。

伊達メガネなんてどこで買って来たんだよ。

四円

男「メガネ似合ってるね」

姉「えへへ、そうかな」

照れるとすぐにハッとして、姉は一つ咳払いをする。

姉「ありがとう、とっても嬉しいわ」

上品に繕っているが、なんというボロの出やすさだろう。

男「今日はあんたのために頑張って作ったんだよ」

姉「そ、そうなの!? ……あら、そうなの」

ダメだ、面白い。

男「今日はあんたと一緒に学校行ってもいい?」

いつもは絶対に姉とはずらして登校している。

理由はないけど。

姉「ま、ま、マジで!?」

興奮して、鼻息が荒い。

男「う、うん」

姉「メガネなんてかけてる場合じゃねええええ!」

ありゃ、戻っちった。

支援

男「ほら、早く食べな」

姉「うん!」

やれやれ。

仕方ない、一緒に行くか。

初めてかもしれない。

小学校、中学校のころは、姉は私立に行っていたから。

登校の時間が違った。

ならなぜ俺は、同じ高校を選んだのだろう。

……さあな。

姉かわいいよ姉

わからん。

男「ごちそうさま」

姉「あれ? 残しちゃうの?」

男「準備できてないからね」

姉「じゃあ食べていい?」

太るぞ。

でも、この人スタイル良いんだよな。

男「どうぞ」

姉「間接キスいただきます!」

ああ、なんでそういうことを平気で言うんだ。

とりあえず俺は自分のすることをしよう。

二階の自分の部屋で、自分のすることを考えてみる。

制服に着替えて、洗濯物を干す。弁当はとりあえず姉の分だけ作って。

自分は学食で。

あとは、ないか。

……すこしはあの人も手伝って欲しい。

姉「ねーねー、弟ー」

下から声が聞こえる。

男「なにー?」

姉「なんか手伝うこと、あるかなー?」

……。

どういう風の吹き回しだろう。

正直嬉しいという気持ちより、戸惑いが大きい。

男「……別に、なにもないよ」

姉「そっかー。じゃあ、待ってるね」

さて、気を取り直して。

俺は洗濯物を干して。

そして、弁当を作った。

男「ほい、弁当」

姉「手際が良いね。……むむむ?」

男「ん?」

姉「一つだけ?」

どれだけ食べるんだ。

男「一つで充分だろ」

姉「ち、違うよぉ。弟の分は?」

あ、そっちか。

男「時間ないから、いい」

もとからその気だったし。

姉「ダメダメ、成長期なんだから」

男「あんたもだろうが」

姉「私はもう色々成長してるからいいの~」

胸を張ると、わかりやすいな。

俺の股間も、一時的に成長してる

二次性徴パネェっす

姉「だから、ね?」

お願いだからそのポーズをさっさとやめていただきたい。

男「俺があんたのために作ったこの気持ちを踏みにじるつもりか」

姉「え……」

姉の顔が喜びに変わる。

姉「弟が……私のために!?」

跳んで喜ぶ。パンツ見えてますよ、ちょっと。

学校で僕っ子を登場させてそのままメインを僕っ子にシフトしろ下さい

男「はぁ……ほら、はしたないからやめい」

姉「ういっす! うっしっし!」

変なキャラになっちゃったよ。

男「とりあえず、そろそろ行くよ。弁当入れて」

姉「はーい」

男「いってきまーす」

姉「いってらっしゃいまーす」

混ざってる混ざってる。

紫煙

パソコンが熱くなってなんか書きづらいっす。
またくるっす

ねるめえほしゅ

全力で支援機構

ほし

うんこ

sssp://img.2ch.net/ico/anime_nurupo_ga_1.gif
>>15に同意。

相変わらずだ

ほし

にゃ

ほしゅ子ですっ


   ,'´r==ミ、   |■|─

    l,リ!ハノヽk∩   |□|─
   ル'! ゚ ヮ゚ノ./    ̄
    r |__|iノ
   / l:::::::::l

    {,.ノ:::::::::`、
   く ___ ゝ

     ├|├|
     L )L )

てす

tesutesu

保守

後輩ネタで書くって言ってたのに!!

支援

支援

とりあえずパンツ脱いだ

俺も>>211あたりからパンツ抜いでる。

面白い

電車の中でベロチューしてるおっさんとばばあがうざい

>>248
蹴っ飛ばせ。俺が許す

>>248
俺も許す

海¥

姉いいわぁ

面白い

何故そこまで保守するのかわからん
そんな面白いかこれ

面白いよー

書くならさっさとかかないとスレストされるぞ^^

スレストできるようにならないかなー
まだできないんだっけ

この人のスレは毎回同じよう荒れ方を一度はするな
まあ原因は>>1の遅筆のせいだと思うし、かばう気もせんが

書き溜めしてから投下すりゃいいのに
構ってちゃんなのか

遅筆→書き溜めるとさらに遅いんだろ

書き溜めてからスレ立てるべきだろ

作者がツイッターやってるからフォローしてね

http://twitter.com/#!/hisakata_buri

全部書きためろとまでは言わないが、気が付いたら中断とかいつ再開するかわからなかったりとか、とにかく不親切

待ってていいのかね

書いてる事は評価するが面白いかどうかで言えばつまらない
遅くても面白ければ不思議と荒れない

嫌なら見なきゃいいのに
ひどいツンデレ達だこと

>>264
落ちたことはあっても、投げ出したことはなかったと思う
俺のイメージでは、深夜に現れて明け方まで書く感じ

支援

支援機構

(丑)_, ,_   正捕手による保守
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡
と__)__)


       _, ,_(丑)

      (・∀・; ) 
      ( ∪ @  
⑪Y⌒  と__)__)

>>1000まで届け☆

      _.   >>1000 _
    .,'´r==ミ、    ∩ │
    l,リ!ハノヽkリ //  │
    .ル'!*゚ー゚ノ//  │
     /!|   |i/     │
  //| ̄ ̄.|     │

⊂´_/  l.,:,:,:,:,:,:l      │
      |,:,:,:,:,:,:,:|      │
   .ノ___l      │
      .|;;;;|;;;;|       │
     ,ノ;;;;||';;;;;、     │
    (_/`ー‐     │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

姉「弟くん弟くん」

男「ん?」

姉「このパンストどうでしょうか?」

男「なにが?」

問題の意図がわからない。

姉「だから、似合う?」

うむ。

綺麗な脚してやがる。

姉「あー、いやらしい目~」

男「あんたが似合うか聞いたんだろうが」

それはいくらなんでも酷い。

姉「でも、そんな目で見られたら恥ずかしいもん」

男「……」

そうかい。

待ってた

男「まあ、似合ってるんじゃないの?」

姉「なげやりー」

どうしろと言うのか。

姉「弟でも、この太ももは良いでしょう?」

良いでしょうって。

まあ。

どちらかというと、良い。

姉「あ、またやらしい」

男「お黙り」

支援

なにをしてもツッコまれる感じ。

姉「おだまりだって! いきなり声優の名前言われてもなぁ」

違うよ。

なんであんたがアダルトゲーメインの声優知ってるんだよ。

姉「うふふ、そんなのやらなくても、私がいるよ?」

やったことねぇよ。

男「変な勘違いはそこまでだ」

姉「てへり☆」

にくたらしい。

よく周りを見てみると、なんだか騒がしい。

一体何があるのだろうか。

当たり前だ。

理由は簡単、俺の隣にいる姉である。

学校のアイドル的人気を誇る彼女が、オトコと歩いている。

いつもは一人か、友達(同性)と登校している姉が、今日は異性であるところの俺と登校していたからだ。

優越感に浸るつもりはさらさらないが、少なからずは気分が良い。

姉「どしたの?」

本人は気づいていないみたいだが。

姉「なになに? どしたのー?」

近づくなって。

……すげえ殺気がする。

男「なんでもないよ」

姉「嘘っ。隠してるでしょ」

腕を抱くな。

殺される。

男「やめろって」

姉「照れてる照れてる?」

男「うっさい」

姉「ぶー、ひどい」

なんて子どもな姉だろうか。

姉「今日は一緒に行くのに、なんか冷たいし……」

顔をツンとさせて、姉はブツブツとなにか言っている。

しえん

男「じゃあ離れる? 俺は一向に構わないけど」

姉「嘘ですごめんなさい。許して下さい」

目がうるんでる。

男「冗談だから、真に受けないで」

姉「もう、やめてよねー」

すこしこぼれた涙を拭い、笑顔を見せた。

やはり、この笑顔には落ち着かされる。

そして、学校に到着。

男子生徒達の憎悪やら嫉妬やらが混ざり合った視線が痛い。

姉「ふふ、今日は朝からいいことばっかり!」

男「俺は朝から大変だよ……」

姉「弟にも女の子の日があるの?」

ねぇよ。

男「一体あんたは俺をなんだと思ってるんだよ」

姉「可愛い弟であり、かっこいい弟」

照れる。

姉「顔赤いぞー?」

男「うっせ」

姉「あはは、それじゃあ今日は一緒に帰ろうよ」

男「え?」

姉「週に一回、一緒に登下校デー!」

別にいいけど。

……これから毎週、この殺気を浴びないといけないのか。

続き

おだまりっつーと、奇面組思い出す

なんかこういう話ってキョンみたいな性格の奴ばっかだよな主人公

男「まあ、いいけど」

姉「んじゃあ決まりだね! それじゃあ放課後ねー」

手を振りながら、姉は自分の下駄箱の方へ走っていった。

これが彼女だったらどれほど良いことか。

しかし、現実は姉であり、家族である。

……周りの男子諸君、そんなうらやましそうに見るんじゃない。

すいません、落ちます。

明日には終わりますので、よろしくおねがいします……

保守だ

頑張ってください

s

うっ

ふぅ

保守

じれったいのがステキ

セクロスシーンまだー?

ほし

このスレには俺しかいない…!

  _, ,_     せやろか
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


せやな

ヨネさんこんちわ

わかることはVIPでは姉スキーのほうが多いということだな
毎回この手のスレで妹ものと比べた時に姉ものの方が多い

>>308
保守は人任せで後でまとめ読みとか許さんぞコメタ

保守

ほしゅしときますねb

保守

kほ

つ①①①①

>>126
キモオタ以外は帰ってくれないかっ‼

          キコキコ   _, ,_
    旦旦旦旦     ( ・∀・)
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□(  つ_0

~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄   ◎ヽJ┴◎

いただこうか

米さんありがとう

こんあな感じの姉ちゃんが欲しかったは…

米さん、それ一ついただこうか

(丑)_, ,_   正捕手による保守
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡
と__)__)


       _, ,_(丑)

      (・∀・; ) 
      ( ∪ @  
⑪Y⌒  と__)__)

>>319
そのAA初めて見たぞ

いただきまーす。

こんな姉ちゃんいたら彼女いらへん

いただこう

フォォォ

     ヾヽ
    γ_ ・l>   弟どもどこでもだーまらす!
    ミ(ノノハヾ)    姉はファンキーグラーマラス!
  ヘレ∩゚ヮ゚∩ヽ 
 〈   .l l>炎ソ 〉 
 VWWく/__lへV  
      ∪    

  _, ,_     
( ・∀・ )   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


今日出現率たけーヨネ

期待度が高いってこったな
徒労に終わらなければいいんだが

でも米田が頑張るスレってあんまりロクなのがなかった気がするな
頑張らなきゃいけないってのがダメな要因かもしれんが

俺は米田を支持する

保守を人任せにするな
って言ったから…か?

ヨネさん支援

米さんちぃーす

米田が珍しく赤い

支援

>>336
たぶんそうじゃない?
そんな所も含めて俺は米さんを支持する

俺は弟なんだから。

男「やれやれ」

ため息をつく。

これでやっと姉から解放されたわけで。

いや、別にいやってわけじゃないんだけど。

ちょっと、疲れた。

教室は落ち着ける場所だ。

この少しの喧騒が心地よい。

そしてこの喧騒に包まれながら机に突っ伏すのが好きだ。

寝ることというのは本当に素晴らしい。

一生寝ていたいと思うことはないけど、長い間寝ていたい。

でも、無情のチャイムの響きあり。

授業がはじまるのである。

男「はぁ……」

めんどくさい。

授業中ってのは、どんな時よりも睡魔があらわれやすい。

男「くそ……」

本当にやばいぜ。

ただいま、4時間目。

睡魔と空腹が同時にやってくるこの時間は地獄だ。

男「3、2、1……」

チャイムが鳴る。

勝った。俺は勝ったんだ。

早速俺は弁当を取り出そうとする。

空振る。

……そうだった。

今日は自分の分が無いので学食だった。

男「……買いに行くか」

席を立って、廊下を出ようとしたら。

ドアの窓に、見慣れた顔ぶれ。

……姉だ。

ニコニコして、こちらに手を振っている。

クラスメイトの男子達がメロメロになっている。

何しに来たんだ?

一人の女子を呼んで、なにか話をしている。

その女子が俺のところにやってきて、

『姉が呼んでいる』

と、言った。

画面から目が離せねえ www
まちがいなく、今年1番笑ったwww
マジで面白いよwwww
泣けるし笑えるし最高だよwww
腹痛えwねむけ吹っ飛んだwww
はぁ最高だよお前はww

姉のモテる描写おかしいだろ
なんだ男達がメロメロって

姉「やっほ」

男「何しに来たの?」

姉「酷いなぁ。せっかく教室まで来たのに」

来いなんて言ってない。

姉「ほら、じゃーん」

男「それは……伝説のマンゴーパン!」

一度も実物を拝んだことのないパンを、姉が持っていた。

姉「なんかもらっちゃったから、愛しい弟にあげるー」

仕事中だけど支援

男「ありがとう」

姉「パンツもあげるー」

なにをあげようとしてるんだ。

男「いらん」

姉「欲しいくせに~」

男「俺より欲しいと思ってるやつはこの学校にたくさんいると思うぞ」

おかず的にもな。

支援

姉「へえー面白い冗談が言えるようになったんだね」

撫でるな。

姉「さて、それじゃあ。いこっか」

男「どこに?」

姉「屋上」

対決でもするのだろうか。

不思議なくらい台詞回しや反応に気が利いてなくてつまらない

男「なんかあるの?」

姉「あるよ~素晴らしいイベントが!」

そうなんだ。

よく、漫画とかで、屋上で飯を食ったりするけど。

……あれ。

まさか、な。

姉「一緒にご飯食べよう?」

男「ラブコメは違うやつとやってくれ」

姉「えー! なんでなんで?」

男「俺は弟だ」

姉「私は姉だよ」

知ってるよ。

男「なんで俺と食いたいんだよ」

姉「弟が好きだから」

素直な姉である。

          ,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、

         ,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
        /;;ィ''"´  _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
         `i!:: ,rニ彡三=、' ゛''ニ≧=、!´  屋上へ行こうぜ・・・・・・
        r'ニヽ,   ( ・ソ,; (、・')  i'
         ll' '゛ ,;:'''"´~~,f_,,j  ヾ~`''ヾ.  久しぶりに・・・・・・
        ヽ) , :    ''" `ー''^ヘ   i!
        ll`7´    _,r''二ニヽ.     l  一緒にご飯食べよう・・・・・・
        !:::     ^''"''ー-=゛ゝ    リ
        l;:::      ヾ゛゛`^''フ    /
        人、      `゛’゛::.   イ



支援

男「でもさ、わざわざ学校まで一緒じゃなくてもいいだろう?」

姉「どうして?」

男「いや、自分のクラスっていうものがあるし」

姉「私は弟と食べたいのです」

なんか喋り方が面白くなってる。

男「……わかったよ、とりあえず行こう」

姉「やった」

そして、俺に手招きしながら移動を開始した。

姉「到着~」

屋上は誰もいなかった。

とても良い天気だし、これは飯が美味しくなりそうだ。

姉「ここ、ここ座って」

男「ん」

姉「そんでそんで……よいしょ」

男「……なんで俺の上に乗るの?」

姉「なにか言った?」

男「言った」

姉「えへへ、なにかな?」

男「なんで俺の上に乗ってんの?」

姉「暖かいから」

それだけの理由でか。

  _, ,_     
( ・∀・)シュッ   
( ∪ と 彡  ──────=====三三④

と__)__)  146km/h ストレート

姉「うそうそ~乗りたかったの」

男「なんで?」

姉「彼氏のお膝に♪」

妄想と現実の区別が……。

姉「ちょっと! 押さないでー!」

男「ええい、どけ!」

姉「マンゴーパンあげたのに酷い!」

俺の動きがピタリと止まる。

そうだった。

姉「ふぅ……」

男「いただきます」

姉「どうぞどうぞー」

危うく恩を仇で返すところだった。

姉「美味しい?」

なんだこの味は……これが限定5品の実力……!

男「美味い!」

>>358
吹いた

姉「喜んでくれて良かった良かった」

姉はニッシッシと、笑った。

気さくな笑い方だ。

姉「弟のお弁当も美味しいよ」

男「いつもと同じでごめん」

姉「そんなこと、思ったことないよ。美味しいもん」

照れる。というか、素直に嬉しい。

姉「食べる?」

男「いいよ」

姉「遠慮しない。あーん」

男「……」

パクリ、と俺は食べた。

美味い。

確かに美味い。

でも……。

姉「またまた間接キス!」

これさえなければなぁ。

どんどん来い

姉「今度私が作ってしんぜよう!」

男「全力で遠慮しよう」

姉「驚くなよー」

スルーした。

姉の爆発物を食べるやつなんていない。

男「あんたに包丁は持たせられんな」

姉「う゛……」

姉は、包丁にちょっとした痛い思い出があるので、こんなリアクションを取る。

姉「あの時はちょっと油断してただけだから!」

男「はいはい」

あんな血の量で良く死ななかったと思う。

姉「うー……」

あの姉を抑え込んでいる。

気持ちが良い。

放課後になって、一緒に帰っていても姉は料理のことばかり言っていた。

男「すまん、先に帰ってくれないか?」

姉「え? エロ本買いに行くの?」

鋭い。

……ってんなわけあるかっ!

男「違う違う、ちょっとね」

姉「? ほいほい、わかったよー」

聞き分けが良い。

姉「それじゃあ、お家で待ってるねー」

手を振り振りして、帰って行った。

そして悟った。
今日中に終わらない、と。
すいません、寝ます。
今日は夕方には来れると思います。

      _, ,_      ドゾー
   r( ・∀・)    
 +  ヽ    つ旦~~

     (⌒_ノ
      し'ゝ

乙カレ
色々な姉スレに張り付いてると米さんが面白い


このスレはこの後どうするの?

上に座るとか首の筋肉すげぇなって思ってよく考えたら膝の上だったわ

>>378
想像して吹いちまったじゃねーかこのやろう


楽しみにしてる

米田がアグレッシブでわろたwwwww

しゅ

保守

ほしゅ

さんをつけろks

ほっしゅほっしゅ

  _, ,_     今日は~俺が姉の味方~
( ・∀・)   広い~世界ただ二人~になろう~が~
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

米さんおはようございます

ヨネさん雰囲気かわったな

あ、米さんだ

姉スキーと聞くと
=タカヒロを真っ先に思い浮べる俺は末期だな

ヨネさんちーっす

姉がつぼすぎる。面白い支援

米さんっていつからいるの?

2008年にはいた
それ以前は記憶にない

  _, ,_     逢いたいと思うその時には~
( ・∀・)   姉がいな~い~
( ∪ ∪     今すぐ逢いには行けない~から~
と__)__)旦~~ 姉がくれば~いいのに~

ヨネさん頑張ってるな

  _, ,_     イムガイム・トルハンがイケメンすぎてワロタ
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


     ヾヽ
    γ_ ・l>  
    ミ(ノノハヾ)   
  ヘレ∩゚ヮ゚∩ヽ 
 〈   .l l>炎ソ 〉 
 VWWく/__lへV  
      ∪    

ヨネさんがこんなに保守してるの久々だな
他に誰かいないのか

ヨネさん…

  _, ,_     これで姉からの呼び出し三回目
( ・∀・)   俺をへこます気ならば足んないぜ
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

ヨネさんKREVA好きなのか
なんか嬉しい

米田のくせに珍しく頑張ってる

気になるスレなら自分で保守するのが当たり前だよな

米田のツボがよくわからん

  _, ,_     危険だ!その錆び付いたシーソー
( ・∀・)   右も左も危なっかしいぞ!
( ∪ ∪     なら数段上のグレード
と__)__)旦~~ Welcome to the 姉ちゃん

保守

  _, ,_     One for the 姉,Two for the show
( ・∀・)   Three for the people 皆調子どう?
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

小説か何かを読んで、字の文入れてみようと思ったんだろうけど
どう見ても失敗です。本当にありがとうございました

>>411
お姉ちゃん
あと、野球

(丑)_, ,_   
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡

と__)__)

弟キャッチャー姉ピッチャーで!
みたいなマンガがそろそろ出るべきだ

       _, ,_
    ( ・∀・)           シュッ!!   ΛΛ 
    ( っ(⌒)   ◯三二≡=─  ⊂(・∀・ *)、

     `u-u'                  ヽ 姉 と)
                           `u-u'

ヨネさんいつになくノリノリですね

米田が本気を出した
これは良スレ

そのあと俺がなにをしたのか。

それはまあ。

あとのお楽しみだ。

俺はその用事を早急にすまして、家に戻った。

そして、ドアの前で一つ祈る。

男「どうか、料理を作ってませんように」

なんだか可哀そうな祈りだった。

ドアを開けると。

姉「おかえりなさい」

男「……風邪ひくぞ」

裸エプロンという非常識な服装をしている姉がいた。

姉「男のAKOGARE☆なんでしょ?」

どこで仕入れてきたネタだ。

姉「どう、どうなの?」

際どい。

そして、危ない服装だ。

男「いつから、その服装なの?」

姉「帰ってからすぐにこれです!」

一時間近いじゃないか。

男「わかったから、早く着替えなさい」

姉「感想言わないとやだー」

本当に風邪ひくぞ。

男「似合う似合う」

姉「似合うんだったら着とくー」

男「よく見たら全然良くなかった」

姉の目に涙がたまっている。

男「いや、いつものあんたの方が良いってこと」

姉「ほんと? ……着替えてくるね」

喜んで走って行った。

尻が丸見えだったが、何も言うまい。

しえんぬ

どうやら服装だけで、料理はしていないようだ。

男「じゃあさっさと料理にうつるか」

姉にも悪いしな。

あまり夜遅くに食べると健康にも悪い。

……いや、別に姉を心配してるとかじゃなく。

消化に悪いから、な。

姉「おお、早速ご飯作ってくれてるんだ」

男「うん」

姉「気がきく弟を持つと嬉しいねぇ~」

はぁ。

この雰囲気でいてくれれば。

もっと好感が持てるのに。

姉「明日楽しみだなぁ~……弟くんとデート♪」

もうツッコむ気はない。

しえん

しえー

しえん

しえん

            _, ,_
   | ̄ ̄ ̄ ̄( ・∀・) ̄ ̄ ̄|
   |___  ( ∪ ∪___,|

   |\     と__)__)旦~   \
     || ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄||

おいまだか

米さんこんばんは

ばんわ

今日終わるって言ってたよな

姉の想いが通じて終わるってパターンがいいな

AKOGAREがKAGEROにみえた

地の分と姉にたいしてアンタとか言い出す性格悪い弟のせいでなんとも読みにくいわ

>>440
右上の×をうんぬんかんぬん

ほしゅ

喋り方はどうでも良いんだけどキャラが死んでるからなあ
キャラ萌え以外に他に見るべき点もないのに

寝落ちか…相変わらずだなこの人

(丑)_, ,_   来るのを信じて、捕手し続けるぜ
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡
と__)__)


       _, ,_(丑)

      (・∀・; ) 
      ( ∪ @  
⑪Y⌒  と__)__)

よねさんかわいいな

もう一回規制されろ

よねーん

保守

追いつき保守

一つのスレでこんなに多くヨネさんを御見掛けするのは初めてだな

ヨネさんおはようございます

姉ちゃんテラホシス

お姉ちゃん保守

ヨネさんの捕手がしっかり保守してんの見てみたいかも

姉④

にゃ

これは保守

はやめに

姉「弟ぉ…怖いよぉ助けて…」ブルブル

弟「姉ちゃん…なにもお化け屋敷でそんなに怖がらなくても…」

姉「怖いものは怖いのぉ…お姉ちゃん泣いちゃうよ?」ギュッ

弟(姉ちゃんの胸柔らかい…)「そんなにくっつくなよ、恥ずかしいだろ」

姉「いいじゃん♪私と弟の仲なんだし」

弟「ったく…しょうがないなぁ」

暇つぶしに書いてみた

>>473
続きはスレ立ててがんばれ

>>1マダー

お姉ちゃん保守

姉大好き

ぬるぽ

ガッ

続きはまた深夜かね…

ほっほ

ぬる






ほ ゜












いdてst

ほし

    _, ,_ 
  ( ・∀・)     マターリ
  /っ日o-_。_-.、 
  (´   c(_ア )
  [i=======i]

初めて見た

米さんへ

>>493
GJ

俺は信じてる

早けりゃそろそろ来るはず

まだかなー

男「そろそろできるから、座って待っとけ」

姉「はいはーい」

上機嫌だな。

姉「うふふ、今日も美味しい晩御飯で私を太らせるつもりだね~」

うるさい、胸を張るな。

姉「これ以上は困るんだけどなぁ~?」

だから、胸を強調するな。

男「ほい」

姉「ありがとっ。いただきまーす」

元気に手を合わせて、ご飯を食べる。

姉「うぅぅん……本当に美味しい!!」

目がキラキラと光っている。

姉「弟の料理には魔法がかかってるね!」

いくらなんでも言い過ぎだと思うけどね。

キターーー

待ちくたびれたぞ!ガンダム!

男「ありがと」

姉「こっちこそ、こんな美味しいご飯を毎日ありがとう!」

頭を撫でられる。

こうやって撫でられると。

昔を思い出す。

姉「……ちょっと前は私より小さかったのにね」

ちょっと前っていつだよ。

>>140
おなってやがった

誤爆

姉「私もまだまだお姉さん! って感じだったのになぁ」

男「昔からそんな感じではなかったと思う」

姉「なにをー! 熱を出した時に学校休んで看病したのは誰だったっけ」

男「ふん」

姉「あー! 無視するなぁ~」

覚えてるさ。

姉「でもね、嬉しいんだよ」

いきなり抱きつくなよ。

姉「こんなに大きくなって、カッコ良くなってさ」

姉は俺の体に顔を埋める。

姉「私が好きになっちゃうくらいに、ね」

姉はさらに強く顔を埋めた。

ふむ

顔は埋まって見えないけど。

耳が真っ赤である。

男「熱でも出た?」

姉「あ、あはは、そうかも」

男「じゃあ明日は……」

姉「う、うそうそ!」

元気です、と。

強くアピール。

姉ちゃんが欲しい

>>503
そのクソ姉のオナニーをkwsk

ここが今夜の姉帯地方か、服を脱いで待っていたぞ。

男「本当かよ」

姉「むむ、弟のくせに生意気!」

いつもこんな感じだけどな。

姉「ああ、ご飯早く食べなきゃ!」

男「なんで?」

姉「だって、せっかくの弟のご飯が冷めちゃうもん」

またさるさんか

そうだな。冷めると美味しくないから。

男「さて、風呂入るから、食器は片付けといて」

姉「え、じゃあ一緒に入ろうよー」

男「断る」

姉「ぶーぶー」

普通だろう。

姉「でも、今日は早いね」

男「なにが?」

姉「お風呂に入るの。なんで?」

男「さあね」

そういう気分なんだ。

姉「……あ!」

な、なんだ。

姉「なるほどね~……えへへ」

なにがおかしい。

姉ください

>>510
http://www.chatroulette.jp/
ここで見た

ニヤニヤして、こっちを見て。

男「な、なんだよ」

姉「んーん、なんでもないよ~」

なんでもないわけがない。

姉「えへへ、嬉しいなぁ~」

上目遣いで俺を見ている。

男「……まあ、入ってくる」

姉「はーい♪」

やれやれ、なんだってんだ。

うおお、勃ってきた

男「ふぅ」

チャプンと、水音。

明日は、姉と出かけるのか。

俺ももうすこし女と縁があればなぁ。

男「姉弟でどこか行くなんてこと、ないのに」

一人でポツンと呟く。

思いのほか、響いた。

姉「弟~」

男「なに?」

姉「洗濯物、取りえたよ~」

あ、忘れてた。

男「ごめん、ありがとう」

姉「気にしないで! あとで頼みごと聞いてくれたら全然許しちゃうから」

頼みごとってなんだ。

取りえた?

怖いけど、まあいい。

そこそこ風呂に入って、シャワーを浴びて。

男「よし、出よう」

さっさと出て、明日に備えよう。

ガラリと、風呂の戸をあける。

姉「あ」

なんでいるんだ。

姉「あ、あう……え、えっと……」

下をガン見しながら、姉は赤面する。

姉「ご、ごめんなさいっ」

素早く出て行った。

なんでいたのか大体想像できる。

多分、着替えやらなにやら。

それしか考えづらい。

いくらなんでも風呂を覗きにくるようなことはしないだろうし、な。

男「ほい、次入っていいよ」

姉「はえっ!? あ、うん」

なんだよ、変な声出して。

姉「……」

また、耳まで真っ赤だ。

男「どうした?」

姉「な、なんでもないよっ!? 全然……」

完全に動揺してる。

男「まあ、それならいんだけど」

姉「う、うん」

動揺は全く隠しきれてないけど。

俺は気にしないことにした。

いちいち絡んでも、多分答えは変わらないだろうし。

洗濯物を片づけて、さっさと寝よう。

男「……うし、これでよし」

片づけ終了。最近は手際が良くて、すぐに終わる。

男「歯磨いて、寝よう」

とりあえず、洗面所に向かう。

男「……まだ入ってるか」

安堵した。急いで歯を磨こう。

   _, ,_  
 ( ・∀・) シュッ
 ( ∪ と 彡   ―――――=====三三④
 と__)__)    149km/h ストレート   

姉「弟?」

男「!」

風呂の中から声が聞こえる。

姉「歯磨き中?」

男「ん、ん」

まさにそうだから、声が出せない。

姉「そっか。じゃあもう寝ちゃうのかな?」

男「ん」

返事ができない。

姉「明日、楽しみにしてるね」

男「ん」

姉「むむ、冷たい反応だぞ」

男「ぺっ……ああ、うん。それじゃあおやすみ」

姉「おやすみなさい」

そうして、俺は眠りについた。

明日は、姉と一緒に映画だ。

朝には結構強い方である。

あまりだるいと思ったこともあまりない。

男「ふわぁ……」

欠伸は出るけど、眠くはない。

俺は今、朝食を作っている。

姉の分と、自分の分。

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しえn

保守

保守

保守

保守

おはよう保守

夜に必ず終わらせます。

楽しみに待ってますよ~

保守

ほす

ほす

ほしょ

ほしゃ

っほ

まだおわってねーのかよ

そうカッカするな
もうすぐだ

h

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