唯「サイレンが鳴ってる・・・」(990)
誰か書いてん
元ネタはあるのか?
ゲームの『SIREN』
ジャンプの方が良いな
ごめん知らない
前にあっただろ
元ネタ指定するくらいなら自分で書けカス
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
憂「お姉ちゃんッ、うちがもえてるよ!!!!」
こうして私達はホームレスになった・・・
完
サイレントヒルでおながいします
唯「サイレンが鳴ってる…」
律「行ってみようぜ」
梓「な、何あのドロドロの人間!?」
警察「君達早く逃げたまえ!あいつらはTウイルスによってゾンビとなっ……」ガブッ
紬「きゃあっ」
元警察「うおぉぉぉぉ」
律「な、なんだいきなり。逃げろっ!」
>>10
それ『SIREN』やない、『BIO HAZARD』や。
唯「てめぇら、覚悟しろよ!」
和「そうなんだ、じゃあ私、ぱらいそへまうず」
紬「百合の匂いがするよォ…」
律「クソすぎだろ…これじゃあよぉ…」
憂「おねえちゃん…これ…」空き缶
梓「澪先輩みーっけ…アハハハ!!」ダダダダ
澪「永遠のわかさ…永遠のわかさ…」
純「逆ギレの方が強いんだから!!」
唯「私の髪飾り返してよ!!!!」
なんか2に偏っちゃった
唯「うい~」
憂「なにWWWおねえwwwちゃwww」
唯「なんだか変だよ・・・家の周りがすごい霧なの」
憂「きwwwりwwwぺwwろwwぺwwろwww」
唯「・・・」
和「そうなんだ、じゃあ私、屍人を狩りに行くね」
唯「サイレンが鳴ってる…」
律「なにボーッとしてんだ唯!早く防空壕入れ!」
憂「ま~え~♪ま~え~♪こ~うなぎ~♪」
構想は出来てる。
しかし書き溜めがないから多分3日はかかるな……
それでもいいなら書こう
さわ子「田植え田植え田植え!!田植え田植え!!」ギュイィイーンバリバリ
>>19
よろしくお願いします
闇人憂「お"ねぃ"ちゃ~ん"」
親の代わりに保護者面する妹が…正直鬱陶しい
唯「!?」
唯「どっかで見てんだろ出てこいよ!!コソコソ隠れてんじゃねぇ!!」
>>19
俺が書こうと思った矢先にwww
後は頼んだ!期待してます
乗っ取りはやりたくなかったけど書くいいきっかけだ。
唸れ俺の携帯っ……
きっと……
きっと迎えに来るから─────。
だから、待ってて……
絶対に……戻って来るから……。
─────────。
唯「むにゃあ……」
和「唯、ホームルーム終わったわよ」
唯「くぴー……」
和「はあ…、唯~部室にケーキが待ってるわよー」
唯「ッ!? ケーキ!!? どこ!?」くわっ
和「ケーキって単語に反応しすぎよ…。みんな先行っちゃったわよ?」
唯「なんですとっ! 酷いっ! 私達友達じゃなかったんだ…」
和「唯が掃除当番だからでしょ……」
これは神スレの予感
そそくさと掃除を終え部室へと向かう。
唯「今日のケーキはな~にかな~♪」
それにしてもさっきの夢なんだったろう。何だか懐かしい様な気が……。
唯「そんなことより今はケーキケーキ♪」
忘れかけた内容の夢を思い出すことやめ、現実のケーキにスイッチする。
唯「たのもー! 私のケーキは何処にありまするかぁー!?」
紬「お掃除お疲れ様。ちゃんと唯ちゃんの分もあるわよ」
唯「えへへケ~キィ~」
紋白蝶でも追いかけているウブな少女の様な顔つきでケーキを見据え席につく。
律「唯はほんとケーキ好きだよな~」
唯「りっちゃんは嫌いなの?!」
律「いや好きだけどさ。唯の好きとはレベルが違う気がするんだよね~」
唯「そうかなぁ?」
律「じゃあギー太とケーキどっちが大切?」
唯「それはギー太だよぅ」
律「じゃあ憂ちゃんとギー太は?」
唯「ういだよ~ギー太も大切だけどね」
律「じゃあ憂ちゃんと私は?」
唯「う~ん……選べないよ。どっちも大切だから」
律「じゃあギー太と私なら!?」
唯「りっちゃん!」
律「おーイェス!」ダキッ
唯「れっつかもんっ」ダキッ
PSYRENの方のラスボスの設定がまんまラヴォスで吹いた
闇人澪式「はだがかんそうしちゃう…」
澪「ケーキ関係なくなってないか?」
律「細かいこと気にすんなって~」
梓「唯先輩のケーキの話じゃないですけど、物事の優先順位って決めるの難しいですよね。私もこないだギターの雑誌選ぶのに迷っちゃって…結局1つは立ち読みしちゃいました」
澪「あるある。私も作詞の時にどっちのフレーズがいいかな~とかで迷ったりするよ」
紬「私もどっちのお菓子を持って行こう~とかあるわ」
唯「みんな優柔不断さんなんだね~」
澪「唯は違うのか?」
唯「私は物に関してはあんまり迷ったことないかなぁ」
もしもしで始めるとは・・・
大変だろうががんばれ
紬「ケーキ見た時にどれにするか一番早く決めるのいつも唯ちゃんだもんね」
唯「えっへん!」
澪「こっちを食べたい、でもこっちも食べたら美味しいだろうな~とか考えないの?」
唯「考える前に決めちゃうからわかんないやぁ」
梓「羨ましいです」
澪「律もそういうこと悩んでなさそうだよな」
律「何かびみょ~にグサッと来たんだけど」
澪「気のせいだろ。で、どうなんだ?」
律「う~ん確かに迷ったりはしないな。ドラムやってるからか細々考えるのは苦手なんだよ」
澪「私もドラム叩いたら優柔不断治るかな……」
ふくらはぎぃっ!
紬「ドラム治療法ね!」
梓「わ、私も叩きます!」
律「とうとうドラムに日の目が当たったか! よぅしみんな順番に並べーぃ! ドラム講義だ!」
10分後────
紬「私には無理みたい…」
澪「手に豆が出来そう…」
梓「う、腕がぁ……」
律「えぇい情けないなお前達! そんなことじゃいつまでたっても優柔不断は治らないぞっ!?」
澪「優柔不断でいいよ…もう」
梓「ちょっと迷うぐらいの方が楽しいってこともありますしね」
澪「梓良いこと言った!」
律「諦めはやっ」
唯「練習しないの~?」
そんなこんなで結局練習はドラムの練習だけとなり部活は終わった。
まだ残る暑さの中帰路につく。みんなでドラムを練習したのが嬉しいのかテンションそのままに律は熱くドラムを語っている。
律「ドラムって凄いよなぁ! この感じだと他にも効果がありそうだよな!」
紬「今日のりっちゃんはいつも以上にドラムスね」
澪「結局練習出来なかったな」
唯「私はやろうって言ったのに~」
律「まあまあ。いつも脚光を浴びない後ろのドラムにもたまには水をやってくださいな唯さん」
あどけた笑顔で嬉しそうに笑う律。その顔を見て、ふと、過るものがあった。
唯「(なんだろ……いつもと同じなのに……なんだか)」
その時だった。同じくその笑顔を見ていた梓がこんなことを漏らす。
梓「本当に大切なもの同士どうしても比べなきゃならない時……皆さんならどうしますか?」
声色が真面目だったのを瞬時に読み取った澪がいち早く返す。
澪「どうした梓、そんなこと急に言い出すなんて」
梓「先輩達はもう決めてるんですか…? 音楽をこれからも続けるかそうじゃないか…」
もしもしなのに結構早いな
澪「私は大学でもやるつもりだよ。まあまずは推薦もらえるかどうかだけど」
梓「貰えるといいですね、推薦」
澪「ああ。ムギは女子大だろ? あっちじゃやらないのか?」
紬「元々合唱部に入ろうって思ってたから…。お父様開く食事会とかで歌ったりしたくて入ろうと思ったの。今は家でボイストレーニング受けたりしているけど…やっぱり一人でやるのは寂しいから」
澪「そっか……ごめんな。無理矢理入れちゃったりしちゃって。今更言うのもどうかと思うけどさ」
紬「ううん。私、ほんとに軽音部に入って良かったって思ってるの。こんな楽しかった三年間初めてだったわ。だから謝ったりしないで澪ちゃん」
>>39
サイレン鳴るまでは書き溜めがあったりなかったり
ウロボロス落ちてくるまで支援
紬「軽音部でなくなるのは寂しいけど、これでみんなとの関係がなくなるなんて思ってないから」
澪「ムギ……」
梓「律先輩と唯先輩はどうするんですか?」
律「き、来たぞ唯」
唯「き、来ちゃったねりっちゃん」
澪「まさかまだ決めてないなんてことないだろ? もう9月だぞ」
紬「さすがに決めないとさわ子先生も心配するんじゃない?」
律「と言ってもな~……私の頭じゃ澪やムギみたいにいいとこ行けないだろうし? だからって遊ぶ為にとりあえず大学行っとこう~ってのも親に迷惑だと思うし。でも今は就職難だしなぁ」
唯「全く同じ意見でビックリだよりっちゃん!」
律「我々はー!」
唯「ニートでいいやー!」
澪「おいおい…」
和「全く、まだそんなこと言ってたのね」
唯「和ちゃん! 生徒会終わったの~? お疲れ様!」
和「ありがとう。じゃなくて唯、さすがに決めないと不味いわよ? 大学行くならそれに似合った勉強していかないと。
テスト勉強みたいに全員一緒にやるってわけにもいかないからね受験勉強は」
唯「そ、そうなの?」
和「ある程度なら出来るけど…その大学によって問題の出し方の傾向とかあるから」
律「澪~。私達友達だよな!」
澪「私は推薦もらうから…」
律「澪先生捨てないでおくんなましぃぃ」
澪「暑いから離れろよ~」
和「とにかく進路は早く決めときなさい。学園祭のこともいいけど将来のこともそろそろちゃんと見据えないと。今が楽しいってだけじゃ駄目よ。じゃあ私塾があるから」
唯「あれ? 和ちゃん塾なんて行ってたの?」
和「私は国立行こうと思ってたんだけど今の成績じゃちょっと不安だから最近行くようにしたの。○○塾ってとこ」
澪「それって東大とか排出してる有名塾じゃないか! 和は凄いな…」
和「私もついていくのがやっとよ。じゃあねみんな」
みんなに手を振りながらそそくさと帰る和。
澪「○○塾ってここからだと遠いのに頑張るな…。それに比べて……」
唯「りっちゃん! アリさんがいっぱい行列作ってるよ!」
律「この先には巣穴があるハズだー追うぞ唯ー!」
唯「はいっ! りっちゃん隊員!」
梓「現実逃避ですね…。さっきは優柔不断がどうとか言ってたメンバーと真逆になっちゃいましたね」
澪「そう言えばそうだな」
梓「……律先輩と唯先輩は結局のところ何も考えてないんですよ。だから本当に決めないと駄目な大切なことをいつまでも後回しにしてるんです」
紬「梓ちゃん、それはちょっと言い方が悪くないかしら?」
梓「そう聞こえたなら謝ります。けどあんなに私達のこと優柔不断だって言ってた二人が一番大切なことを決めれてないなんておかしいなって思っただけです」
律「……なんだよ、その言い方。私も唯もそんなキツい言い方してないだろ? そんなに揚げ足とって嬉しいのか?」
紬「りっちゃん、落ち着いて。梓ちゃんも、ね?」
梓「私はただ二人のことが心配なだけで……」
律「ああ確かに進路なんて決めてないよ。私にとって一番大切なことは学園祭だからな!」
律「もっとも梓にとってはそうじゃなかったみたいだけどさ」
梓「っ…そんなこと言ってなっ…!」
澪「二人ともやめろ! こんなことで喧嘩してどうするんだよ? 律、進路のことで悩んでるのはわかるけど梓に当たるなよ」
律「なんだよ澪まで梓の仲間かよ? 優柔不断チーム結成ってか?」
紬「りっちゃん!」
律「唯も何か言ってやれよ」
唯「……違う」
律「…唯?」
唯「みんな…おかしいよ。いつもはこんなことじゃ喧嘩になんかならなかったよ…?」
律「こんなことってなんだよ…。お前のことだって入ってるんだぞ!」
ふと蘇る情景、
みんなが笑って、みんなが楽しかった記憶。
それは今なのか、何時なのか。
唯「違う……違うよ……」
澪「唯、どうかしたのか?」
紬「唯ちゃん……?」
優しく差し伸べられる手が、今は自分を突き落とす様に思えた。
拒む様に後ずさる唯。さすがに異常を感じ取ったのか澪や紬の表情も真剣になっている。
澪が唯の元へ走って近づき、両肩に手を遣りながら宥める。
澪「唯……震えてるぞ。寒いのか?」
夏明けの9月に言う台詞ではないが、それほど唯の体は冷たかった。
紬「保健室で見てもらった方がいいんじゃない?」
澪「そうだな…。唯、歩けるか?」
頭を抱え震えるに優しく付き添う澪。
憂「あれ? お姉ちゃん?」
遠くから見知った声が聞こえる。
梓「あれ? 憂、まだいたんだ」
憂「うん。純ちゃんにジャズ研で作った曲聴いて欲しいって言われて。それよりお姉ちゃんどうしたの? 具合悪そうだけど…」
澪「ちょっとさっき色々あってさ…。それで唯が癇癪気味になって…」
憂「そうなんですか!? お姉ちゃんっ! 大丈夫?」
すぐさま駆け寄る憂。
憂「お姉ちゃん……」
唯「うい……?」
憂「うん。大丈夫?」
憂が声をかけてくれた瞬間震えも消え、落ち着きを取り戻す。
唯「うん。ちょっと暑さにやられちゃったかな」テヘヘ
憂「でも心配だから一応保健室で見てもらおっか」
唯「うん…ごめんね、憂」
憂「ううん。いいよ、お姉ちゃん」
憂は唯に寄り添うと保健室の方へと一緒に歩き出す。
澪「私達も……」
唯「ううん、大丈夫だから。先に帰ってて」
紬「唯ちゃん…」
律「……」
梓「……」
澪「…わかった。唯をよろしく。憂ちゃん」
ここは雪の降る町静岡かとおもったらギャグホラーにござったか支援
憂「はい」
そう言うと校舎の中に消えて行く二人。残されたメンバーにはさっきの気まずい空気が流れたままだ。
澪「唯……大丈夫かな」
紬「さっきの唯ちゃん…ちょっと変だったから。心配ね…」
澪「律、梓。明日唯に会ったらちゃんと謝るんだぞ」
律「…ああ。唯にはな」
梓「唯先輩には謝ります」
律「ふんっ」
梓「ふんっ」
澪「お前らまだそんなこと…!」
紬「澪ちゃん、放って置きましょう。これ以上話してもまた言い合いになりそうだから…」
澪「……ああ」
噛み合わない歯車の様にバラバラだった。
どのサイレンなんだよw
律「私寄りたいとこあるから」
澪「律……」
スタスタと歩いて行く律を見ることしか出来ない歯痒さに顔を少し歪める澪。
紬「梓ちゃん。確かにりっちゃんも悪いけどあなたも悪いと思うわ。二人を心配してるのはわかるけど、今は学園祭前と受験生ってことでナイーブになってるんだから…」
梓「そうやって私だけ叱るんですね、ムギ先輩は」
紬「梓ちゃん…」
梓「帰ります…」
澪「おい梓っ」
逃げる様に駆け足で帰る梓。
澪「何でこんなことに…」
紬「澪ちゃん…。私達も帰ろ。きっと明日にはみんな仲直り出来るわ」
澪「…うん」
なんかこの地の文だけ妙な日本語つかうのに凄い既視感がある
書きためオワタ
ジャンプのサイレン何か読んだこともないwwwwww
サイレントヒル?
保健室──
憂「お姉ちゃん大丈夫?」
唯「うん…だいぶ楽になったよ」
憂「…みんなと何かあったの?」
唯「…わかんないや。でも…何だか嫌だった。何が嫌なのか…わからなくて…段々頭が痛くなって」
憂「そっか…。大丈夫だよ…お姉ちゃん」よしよし
唯「うん…ありがと」
憂に撫でられると何故か落ち着く…。
憂「あっ、いけない! 買い物しないと商店街のお店閉まっちゃう!」
唯「私はもう少し寝てるから憂は行きなよ」
憂「でも…」
唯「大丈夫だから、ね?」
憂「うん…。じゃあねお姉ちゃん。一人で帰るのが辛かったら電話してね!」
唯「うん。わかった」
おいこのゴキブリちゃんと殺せよ
ゲームのサイレン…だよな?
書き溜め中の保守は任せとけー(バリバリ
個人的には羽生蛇村での展開になってほしかった…
でもこっちの展開のがおもしろいかもwww
───??? PM18:00:00
始まる……。
いよいよ……。
もう戻れない。
だけど……やらなくちゃ。
仇を取るんだ…私が。
───桜ヶ丘 大手スーパー 内部本屋
律「きゃふは、やっぱりマンガタイムキララは面白いよな~」
律「…梓のやつ勝手なこと言ってさ。私だってちゃんと……。この先か……」
考えてみたら軽音部のことだけでその先なんて考えてなかったな…。
いや、考えたくなかったんだ…きっと。
律「このまま時間が止まればいいのに…」
グラッ…
律「えっ…」
ゴオオオッ────
律「じしっ…」
少し揺れた後に訪れる強烈な縦揺。
次第に立っていられなくなり必死に何かに捕まる。
怒号さえ遠くなるような揺れの中で……
私は聴いた。
きゃふはってなんかエロいな
澪「律…、梓…」
心配だ。今まであんな険悪な空気は中々ないだけに心配だ。
手にしている勉強もままならないまま私はただヘッドホンから流れる音楽に身を任せていた。
澪「明日…ちゃんと話し合わないとな。律と唯の進路のことも考えないと」
そう切り分けて勉強に集中し直し、ノートの上に転がっているシャーペンを手に取ろうととした時だった。
ガタタ……
澪「ん…?」
勝手に揺れるシャーペン。
ガタタタタタタ…
それは次第に自らをも震わす振動に変化していく────
澪「じ、地震!? 隠れなきゃ……ッ」
急いで机の下に隠れる。
しかし更に揺れ続ける地震に私は段々気が遠くなり……そして、
聴いた。
あ~場所書き忘れたチクショウ
即興はキツいなやっぱり
多少のミスは目を瞑ってくださいなwwwwww
大丈夫だ脳内保管ずみだ
続けてくれ
つ④
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
紬「それは私のお腹が鳴ってるのよ~」
梓「なんだそうだったんですか、てっきり堕辰子の鳴き声かと思いましたよ」
律「それにしてもすごい音だな、人間のものとは思えない」
澪「ちょっと待てよ、ひょっとするとムギ自体が堕辰子なんじゃないか?」
律「んなわけないだろ~、なあムギ」
紬「・・・」
律・澪・梓「え?」
唯「ムギちゃん、すごい汗だけど・・・大丈夫?」
紬「・・・・・・限界みたい」
ドゴォォォーン
200X年…軽音部は、核の炎に包まれた。
あらゆる生命体は、絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
テーレッテー
──琴吹邸
紬「はあ…」
斎藤「お嬢様。どうなされましたか? 溜め息なんてらしくないですよ」
紬「ごめんなさい。ちょっと考え事を…ね」
斎藤「左様ですか。では、下がった方がよろしいでしょうか?」
紬「……あなたは機械みたいな人ね」
斎藤「よく琴吹様に言われます。自分の父親とは正反対だと」
紬「あなたの父親もここで?」
斎藤「そうらしいですね。もっともかなり前のことなので存じてませんが」
紬「そ…。じゃあいいわ。下がって」
斎藤「はい、お嬢様。何かありましたらまたお呼びください」
そう言い扉を閉める前に一礼。本当に機械の様な人、でもそれが一番楽なのかもしれない…。
何も考えなければ…こんな苦しむことも…。
紬「何考えてるのかしら…私は。軽音部のみんなは何よりも大事で…」
大事? 何よりも? 何で?
……わからない。
終了条件1 山中さわこの撃退
終了条件2 ギー太の入手 山中さわこの撃退
宮田とか出した方がいいのか迷うな
サイレン知らない人の為にけいおんだけのサイレンでやりたいけど
>>71
ネタバレワロタwww
けいおんだけでもいいんじゃなかろうか
SDKとか出ても絡みようが無いし
紬「りっちゃんと梓ちゃん…仲直りするといいな」
そうじゃないといけない気がする。
軽音部はみんなが仲良しで、みんなが一人一人を大切にしなきゃいけない。
紬「澪ちゃんに電話してみようかな…」
携帯を手に取り、アドレス帳から澪ちゃんの名前を探しだし…かける。
…………。
紬「あれ…? 繋がらない…」
グラッ…
紬「きゃあっ」
突然の揺れに椅子から崩れ落ちる。
紬「地震…! 斎藤! 地震よ! 斎藤!」
返事はない…。
次第に強くなる揺れの中で私はただ床に這いつくばったまま、あの音を聴いた。
>>75
確かに
ひ~~か~り~かがやく~お~す~が~た~
──中野宅
梓「何であんなこと言っちゃったんだろ…」
梓「私はただあの二人に早くこの先のことを決めてもらいたくて…」
梓「ただそれだけだったのに…」
明日謝ろう。
梓「音楽続けて欲しいな…」
バラバラの道を選んだとしても…音楽だけは続けて欲しい。
音楽は、私達が繋がってる証だから。
梓「…勉強しよ」
リビングから階段に上ろうとした時、世界が揺れた。
梓「地震…」
すぐ止むと思い階段の手すり掴まるも一向に止まず、
梓「ダメ…………、謝りたいの! お願いだから…………!」
もう自分が立ってるのかどうかもわからなくなった頃に、響き渡る音。
──保健室
夢を見ていた。
いつのことだろう。
私達みんなでただ遊んでる。
みんな楽しそう。
なのに…………
あの音が、全てを奪い去ったんだ────
ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ────────
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
>>81
漫画のSIREN書いてた人も言ってたけどサイレンのあの音を字で表現するのって難しいよね
保守
桜ヶ丘高校 保健室 PM19:00:01
平沢唯
終了条件1 学校からの脱出
──────────
唯「さっきの音…何だったんだろう」
私はいつまで寝てたのか…いつの間にか外も暗くなっていた。
唯「帰らなきゃ…憂が心配してる」
ゆっくりと慣らすように地面に足をつけ、立ち上がる。
──【ギェギェ…】──
唯「うっ……何……今の」
頭に一瞬過ったそれはまるで誰かの目線を自分が見たような様だった。
唯「…さっき保健室って見え…」
「ハヘァハアッヘーヘッヘッへ!!! ネテナキャダメデスヨオオオオ!!!!!」
唯「ひいっっっ」
神スレの予感!
私怨
カッターナイフを持った白衣の女の人が危なげな表情で近寄ってくる…!
唯「先生…だよね? 危ないよぉ…そんなもの…」
「ゆいチャンハは病気ダカラ手術シナイトイケナイノヨォ?」
カチッ、カチッ、とカッターの刃を出し、それを楽しそうにしてる先生。
顔も真っ青で唇も青白い……とてもじゃないけど正気だとは思えなかった。
唯「わ、私帰ります!」
脇を抜けて帰ろうとした時────
「アアアアアッ!」
ザクッ────
唯「い、あっ……」
振られたカッターナイフで右腕に浅い切傷をつけられる。
唯「あ、ああ……」
本気だ。この人は本気で私を殺すつもりだ。
風呂
保守まかせた
ほ
本編ハジマタほす
期待age
SIRENは良ゲーだったな。
新作出ないかなー。
NTで大ゴケしたから
もう出そうになさそうだよな・・・
ほす
ムギって頭脳屍人っぽい
やったの結構前だから知識補足するためにwiki見て愕然としたぜ…
キャラ殺すかどうかとかも迷うしあああああ
とりあえず書く
どうあがいても絶望だしな
それでもSIREN×けいおん!なら生き残るはず
一人だけな
唯「……あっ…あああ!!!!」
脱兎の様に逃げ出す。人間の本能、一番奥にある死と云う恐怖から逃れる為に。
「ハヤクこっちにおいでエエエエエエエ」
体を反りながら吠える様に鳴いた後、唯の追跡を開始する。
その足取りはもはや人間のもではなく、一歩一歩歩く度に血の様なものが目から流れ出ている。
「ユイチャアアアアアアン!!! ヒャッエッハア」
あずにゃんはゴキ屍人な
夢中になって走る…。
誰か…人を見つけて助けてもらおう。
足は自然と職員室に向かっていた。
職員室ならさわちゃんが…!
勢いよく扉をスライドさせ、
唯「さわちゃん! 助けて!!!」
…………
唯「嘘…………」
誰もいない。
電気もついてない薄暗い職員室は奇妙な程に静かだった。
トントン、
唯「えっ」
肩を叩かれ、不意に振り返る。
校長「ヤァ」
唯「校長先生…………も」
校長「コワクナイ…………こっちはスバラシイ世界ダヨ」
目から赤い血を流し、ニコニコと笑っている。
手には自分のものだろうか、ゴルフクラブを握っている。
唯「やめて…………よぉ……」
泣き出しそうな心を抑えつけながら後退る。死にたくない……その一心で体は逃げ場を模索していた。
校長「コッチニオイデェェェェ!!!」
振りかぶられたゴルフクラブを見てようやく私の体は動き出した。
唯「ひゃうっ」
ガシャアアンッ
咄嗟に避けたのが効をそうしたのかゴルフクラブは空を切り、誰かの机を粉砕した。
女で子供だから闘えないのか
生き残れる気しねぇw
SIREN全作やってるのに展開がまるで分からないでござる
>>103
なぞってるわけじゃないからな…大変そうだぞこれ
校長「アヘへ…………ウヒャアアアア!!!」
ブンッ! と目の前をゴルフクラブが通過、
ガシャアンッ───
職員室のガラスが派手に割れる。
唯「ひぃぃっ」
尻餅をつくような体制でなんとかかわす、も、それはかわしたと言うよりただ腰が抜けてしまったと解釈した方が自然だろう。
校長「ウヘアッ………ウウ?」
またゴルフクラブを唯に定めようとするも職員室の窓に引っかかり中々抜けずにいる。
唯「(今の内に……!)」
尻餅をついたまま下がって行くと立ち上がり、職員室を抜け出す。
校長「待てエエエエエエエエエエ」
脱兎のように(以下略
結構こういう表現、笑えるけど和むからいい
あれま
ジャンプのサイレンではなかったのか
ジャンプのサイレンってなんだお
唯「はあ…はあ…どうなってるの……」
走りながらこの全くわからない状況を整理してみる。
唯「みんな目から血を流してた……考えたくないけど感染病とかかな……」
そう考えた瞬間キュッと胸を締め上げるものがきた。
友達のこと、家族のこと、憂のこと……。
まるで迷ってしまって家がどこかわからなくなったような不安感が押し寄せてくる。
誰もいない、いるのは私を殺そうとするわけのわからない人達だけ。
この世界は一体なんだ。私は……一体どこへ来てしまったのだろう。
そういえば前もこんなスレあったよな。
たしかbad endだったけど、はてさて今回はどういう展開かwktk
ジャンプのサイレンとは現代世界と崩壊後世界を行き来しながら敵と戦う超能力バトル漫画である
駄目……。ここで挫けたら私は多分死んでしまう。
そしたらもうみんなにも会えない……。
唯「……」
思いついたように携帯を開く。
圏外
その二文字に心を折られそうになる。
でも…待ち受けのみんなで撮った写真を眺めていると自然とさっきまでの不安は幾らか和らいでくる。
唯「みんなを探そう…」
生きてる保証はない。だけど生きているのならみんなも同じことを考える筈だ。
唯「まずは学校を出よう」
買い物に行った憂も心配だ。
>>111
なるほど、ありがとう
別物だなw
>>16
和ちゃんたくましいなww
SIRENもけいおんも好きだからまじ期待
キャラ殺すとかは好きなように書いてくれ
みんな助かってほしいけど、SIRENなんで屍人になっても仕方ないと割りきれてるから
お、大作の予感
──【ドコダー??】──
唯「うっ……」
また頭に過る映像。さっき見たのとは違って職員室辺りが映し出されていた。
唯「あの声……もしかして校長先生の目から見えてる景色が私に見えた……?」
何故かはわからない、けれどやってみる価値はあるだろう。
目を閉じ、意識を集中する……。
──【手術シマショウネー】──
これはさっきの保健の先生…。
何を切り刻んでるんだろうか、人形のようなものがズタズタになっている。
更に頭を別のチャンネルに切り替えてみる。
テレビに映っている番組を変える様なイメージ。
──【オーーーーーーイ】──
いた、校長先生だ。さっきよりこっちに近づいて来てる…。
間違いない、これは相手の視界に割り込む能力…!
唯「言うなら視界ジャック…!!!」
歯科医ジャックはデキるんだな
>>117
> 唯「言うなら視界ジャック…!!!」
なんかワロタ
視界ジャックのとこがカイジで再生された
唯「これを利用したら上手く逃げられるかも…」
校長先生は今一階の職員室前…、保健室の先生は保健室。
校長先生は動き回ってるから注意しとかないと。
学校を出るだけなら色々道はあるけど…他の先生達もああなってるかもしれない。
なるべく見つからない様に正門は避けよう。
裏門から脱出だ。
どうやら他にはいないようであっさりと裏門にまで辿りついた。
唯「後はここを出て…あっ」
裏門には金色の錠がかかっていた。
唯「もうっ!」
こんな大事な時なんだから鍵ぐらい外しておいてほしいよ!
ここで苛立っても仕方ないので危険を承知で体育館の裏を抜け、正門の方を覗き込む。
唯「誰かいる…」
体育教師「遅刻するヒトはユルシマセン」
木刀のようなものを持ちながら正門のど真ん中に立っている。
唯「正門は抜けれない…」
唯「壁は私じゃ乗り越えられそうにないし…」
私は鍵探しを開始した。
小目的 裏門の鍵の入手
再び職員室の近くのトイレまで戻って来るも……。
──【ウヒャッヒャア】──
唯「どこか行ってよ校長先生!」
トイレの一室で一人作戦会議なのです。
唯「鍵は職員室にかかってる……それは校長先生の視界から確認したけど…」
職員室を出たり入ったし続ける校長先生を何とかしない限り鍵は手に入らない…。
唯「何とか注意を引けないかな…」
唯「……何か音が出せれば…そうだ!」
SIEN
「来週のゴルフタノシミダナァ……」
ゴルフクラブをひたすら磨いている校長先生。
ガタンッ───
「アヒャッ!?」
隣の教室で大きな音が鳴り響いた。
それを聴いた校長先生は餌の臭いを嗅ぎ付けた野犬のようなスピードで早歩きで音の発信源へ向かう。
「みいいいいいつけたァァァァァァ」
ガラッ
教室の中はただ机が散乱しているだけで、中には誰もいない。
「いるノハワカッテルンダ」
「デテキナサイ」
そのまま扉を閉め、教室の中を物色し始めた。
支援
唯「上手く行った…!」
唯は仕掛けを打っていた。隣の教室に静かに入りこんだ後、机や椅子を重ねる。
なるべく入口近くにして音が響く様に窓も開けておく。
教室を調べビニールの紐の様なものを入手した後、その机の足にビニールの紐を結ぶ。
それをトイレまで引っ張り込み、一気に引っ張た。
重ねた机や椅子は見事に崩れ、盛大に音が響いたのだ。
視界ジャックで校長先生が教室に入った所を確認してからトイレから職員室へ。
唯「かぎぃ~かぎぃ…あった!」
裏門の鍵を見つけると一目散に職員室を脱出した。
唯が知的な行動をするなんて
カチャリと音を立てて錠が落ちる。
唯「開いた! とりあえず憂を……」
でも闇雲に探して見つかるかな…入れ違いになるのも怖いし…。
唯「家で待とう…。それにもう帰ってるかもしれないし」
そう決めると私は学校を飛び出して自分の家を目指した。
終了条件達成
保守
桜ヶ丘 大手スーパー 本屋
PM18:30:30
田井中律
終了条件1 スーパーからの脱出
小目的 武器の入手
──────────
律「う…なんだ?」
生きてる…?
律「さっきのサイレンは何なんだ…」
──【フッヒャア】──
律「うっ…頭が痛い」
さっきのは…?
わからないことづくめだ。
ともかくみんなが心配だ。
律「……圏外ね」
地震の影響だろうか。携帯は使えそうにない。
律「直接確かめに行くしかないか」
周りを見回しながら私は携帯をポケットにし舞い込み、ここを出る為に動き出した。
SIREN1の雑魚屍人って1回目の儀式失敗に巻き込まれた昔の人だよな
現代の人は20人ぐらいしか巻き込まれてないから
>>132
校長とかも屍人化してたし現代の人も混じってたんじゃね?
「うああああああああ」
律「なんだ!?」
下の方から叫び声が聞こえると、直ぐ様下を覗き込んだ。
吹き抜けになっている二階から一階の様子はよく見えた。
律「おいおい嘘だろ……」
「アヒャッヘハァ!!!」
「助けてく……」
グチャリ……
律「うっ……」
思わず目を背けてしまう。こんなの澪じゃなくても怖いっての……!
……男が持っていた包丁が他の人の心臓に刺さり込んでた……。
つまり……殺してたってことか。
律「地震に乗じたにしてはタチが悪すぎんだろ……!」
自分の身にも危険を感じつつ、私はその場を後にする。
律「武器がいる……自分を守るための武器が」
隠れつつ、何とかスポーツコーナーまで辿りつけた。
律「思ったらスポーツコーナーって武器の宝庫だよな」
バットにゴルフクラブ、テニスラケット……はちょっと威力がないか。
さて、どれにしようかな。
1 金属バット
2 木製バット
3 ゴルフクラブ
4 テニスラケット
5 卓球のラケット
>>137
5
3
武器は安価の方が面白いと思ったのでちょっとやってみました。
やめた方がいいって声が多かったら廃止にしようかな。
武器によってそのキャラが屍人になるかならないかの可能性が変わってくるって感じです
安価なら下
律「ゴルフクラブにしよう」
ドライバーはすぐ折れそうだからアイアンにしよっかな。
適当に一本引き抜くと軽くスイングしてみる。
ブンッ!!!
律「ナイショット」
ゴルフなんてしたことはないけど自分を守るためだ。
律「後で返せたら返しに来ます!」
誰もいないカウンターに一礼した後スポーツコーナーを出る。
なんという神スレwww
ありがたやありがたや
卓球ラケットになってたらどうすんだよこれw
──【コッチニオイデ~】──
律「うっ……またかよ」
誰かの目線が頭に過る。
律「地震のせいで超能力に目覚めちゃったのか私」
試しに目を瞑り、一階にいるであろうさっきの男の視界を見ようとしてみる。
──【ケェッケェッケェッ……】──
律「見えた……本当に」
何でかはわからないけどどうやら他人の視界を盗み見ることが出来るらしい。
律「一体どうなってんだよ……」
律「澪……みんな」
無事でいてくれよ……!
>>132
昔の人はダムに沈んでる
それからも隠れながら何人もさっきの様な男を見た。
警察は何やってんだ! こんな時の為の警察だろ!
律「って言っても電話も出来ないし…いざとなったら私も…」
やるしかない。
殺されるなんてごめんだ。
でも命乞いをして……変なことされるのも嫌だ。
私だってただの女子高生だ、みんなの前では強がってるけどやっぱり怖いものは怖い。
体が無意識に震える…けど、
それでも怖がってたらいいようにされるだけだ…。
律「来るなら来い…私も容赦しない」
ゴルフクラブを握る手が一段と強くなった。
支援
律「エレベーターは…まずいか」
音がなるし…下に参りまーすって言ってるようなもんだしな。
律「ということはエスカレーター…または階段だけど」
エスカレーターは中央にありすぎて降りた時に目立ち過ぎる。
なら階段か…。
律「階段は…こっちか」
どうやら二階にはいないらしく一階から見えないよう二階の吹き抜け部分にかけられている手刷りから離れて少し屈みながら歩く。
手刷りの下は白いガラスになっている為あっちから見られることはないだろう。
律「……」ビクッ
律「なんだ……」
階段に差し掛かった時、一瞬体が震えた。
律「もしかして……」
私は静かに目を閉じる。
──【ハア……ハア……また怒らレチャッタ……死ねばイイノに……あんなヤツ】──
律「いる…」
目線から階段が見えた…ってことは多分正面のレジ辺りにいるのだろう。
言葉を聞く限り正気とは思いづらい。というよりここにいる人達はみんな信用出来ない。
下に居たってことはさっきの叫び声も聴いてるはずなのに…何の焦りも感じられない。
ってことは奴らの仲間か……。
律「わかんないけど早く逃げた方がいいな…。警察とかにこの事を伝えないと」
このスーパーの近くに交番があった筈。
まずはそこに駆け込もう。
律「さて…下のやつをどうするか」
女店員「服をタタミマショウネーイソガシイイソガシイ」
ウイーーーーン
女店員「!!!?」
エレベーターが動いているのに気付いたのか急いで駆け寄る。
女店員「降りてラッシャアアアアアアアい」
↓のボタンを狂うように連打しまくる女店員。
上の文字盤は2から1へ。そしてつきましたよと言う合図、ポーンという間抜けな音がした後、ゆっくりと扉が開いた。
女店員「アハハハハハ!!!」
勢い良く乗り込むものの、そこには誰もいない。
しかし、エレベーターの鏡に写った自分を他の誰かと勘違いしたのだろうか、ハンガーを振りかぶり襲いかかる。
女店員「キャエエエイ!!!」
バリンッ
ガチャン───
そうしてエレベーターの扉は閉まり、上に向かった。
律「行ってらっしゃい」
かっけぇ・・・
律「さて、早く行かないと。しかし便利だな~これ」
律は片目を瞑ったままでいる。
その瞑った片目にはさっきの女店員の視界がジャックされていた。
こうすることにより動きながら視界をジャック出来ると律は気付いたのだ。
それを利用し、女店員の様子を見ながら階段を降り、階段の隣のエレベーターに夢中になってるのを見て扉を閉めたのだ。
律「あはははバカだな~それじゃ上がっちゃうだろ」
ひたすら上のボタンを連打している女店員を後目に、律は出口を目指した。
サイレンNTやるまで、俺ずっと、しかいジャックだとおもってたぜ!!
風呂にいるあずにゃんを視界ジャック!!
それからも視界ジャックを駆使し、相手が見てない内に後ろを通ったりを繰り返した。
律「何人いるんだよ……しかも全員目から……あれ血か?」
信じられないけど……どうやらとんでもないことになってるのは確かみたいだ。
律「まともな人間はいない……いたらさっきみたいに殺されてる? 何かの病気か……映画じゃあるまいし」
いくら考えても答えは出ない。たかだか十数年生きただけの私には引き出しが少なすぎる。
律「勉強しとくんだったな……」
こんな時に思い出すのはやはりみんなの顔だった。
律「梓の言う通りだよな……」
「ウヒャアアアアアアアアア!!!!!!」
律「しまっ……」
見つかった!!!
>>151
NTやってないけどしかいジャックで良いんじゃないのか
サイトジャックが公式らしい…
>>143
SIREN1の場合、マップは旧村がほとんどだぞ
ボロボロの服を着てキャラは全部一回目の儀式失敗に巻き込まれた人間
SDKーー!!早くきてくれーー!!
凄い速度でこっちに来る!
よく見るとそれはさっきの包丁を持った男だった。
律「クソッ」
自分のノロマさに悪態をつきながら出入口に走る。
騒ぎを聞き付けた同じような奴等が次々と追いかけるのに参加しているようだ。
視界を盗み見るまでもない。後ろに感じる気配でわかる。
律「ヤバいヤバいヤバいヤバい」
前からも来たッ!
「サカナァ……」
律「ど……、けえええっ!」
魚を持ったおじさんを容赦なくゴルフクラブで殴りつける。
律「正当防衛ってことでよろしく!」
そのまま出口から一目散にスーパーを出ると私は急いで交番に走り込んだ。
終了条件達成
サイトジャック……だと?
みんなしかいジャックしかいジャック言ってたから視界ジャックだと思ってた
なんてこった……どう足掻いても絶望か……
サイトジャック
視界共有
桜ヶ丘 秋山宅 澪の部屋
PM18:30:00
秋山澪
終了条件1 秋山宅からの脱出
──────────
澪「おさまった…?」
机の下からひょこっと顔を出すと辺りをリスの様に軽快に確認する。
澪「凄い地震だったな…。ああっ、本棚がぐちゃぐちゃ…」
澪「ってそんなことよりみんなが無事かを確かめるのが先だろう!」
散乱した本を退かしやっとの思いで携帯を見つけるも圏外。
澪「こんな時は災害コールセンターに電話だ!」
プープープー
澪「その災害地の真っ只中にいるの忘れてた…。かけられる側だろ私は」
地震の時に聴こえたあのサイレンの音…何だったんだろう。
──【フフ、澪ちゃんゴハン作らなきゃ……】──
澪「な、なに? ママの声が……」
澪にこれはきついw
うわ鬱展開
──【ダンッ! ダンッ! ダンッ! 中々切ナイいわねぇ…………】──
澪「なに…………これ……」
──【澪ちゃんが待ってルノニ……】──
澪「ママ……何切ってるの……」
──【キレナイワネェ……】──
それが何かわかった瞬間に胃から土砂物が逆流してきた
澪「オェ…………」
間違いない…………ママが切ってるのは…………
あれは…………パパの手だ
澪ちゃんも屍人になって家族団らんのハッピーエンドで無問題
澪「ゴホッ……アッ……ア…ア…アッ!」
これは夢だ。
澪「ママがそんなことするわけ…」
でも……あの薬指にあった指輪はパパの……。
澪「パパとママが愛し合った記念のものなのに……」
喧嘩になってママが勢い余って殺して……、
澪「ううん……家の家族は仲が良かった。それだけは間違いない。殺すだなんて……」
そもそもさっき見えたのはなんだ?
ママがいるのは一階なのにどうしてそれが見えたんだ?
それに地震があったって言うのに暢気にご飯……それもパパの手を……。
澪「考えちゃダメだ…! 頭がおかしくなる…」
こんな時、頭に浮かんだのは律の顔だ。
澪「助けて…律…」
SIRENをプレイしたことはないがおもしろい
胃から土砂物が出たら間違いなく死ぬな
澪ちゃんって砂食べるキャラじゃなかったっけ
──【後はコレヲ煮込んで……】──
目を閉じると自然に浮かぶこの光景。
──【出来たら澪ちゃんに持って行ってアゲナキャ……】──
もう理性のブレーカーが飛んでいるのか私はその光景を黙って眺めていた。
澪「パパ……ママ……律……」
会いたい。律に。
怖かったろ? って慰めてもらいたい。
澪「逃げなきゃ……。そして律のとこに行くんだ」
そう決めた瞬間、頭のブレーカーを入れ直し、物事を冷静に考える。
律に会うためにはここで死ぬわけにはいかない。
澪「あのママはもう……ママじゃない!」
ドシャーっと出たんだな
としゃで変換して出るわけないし
どうやったらPCのキーボードでDとTを打ち間違えたんだろう
土砂wwwwww
吐瀉物ね
寝ぼけてるな
こまけえこたぁ
>>171
よくみろ携帯だ
手が滑って押しちゃったんじゃね
それか予測変換の余計な仕事
この携帯だと
としゃで打つと
土砂 吐瀉 って先に土砂が出るわけで……
言わせんなよ恥ずかしい
土砂ってとしゃって読むんだ
知らんかったわ
時代を先走ってる携帯だな
どうでもいいから早く続き
はやくドシャーっと書けコラ
しかしこの能力は便利だ。相手の視界を盗み見ることが出来るらしい。
だがこんなアニメじみた能力があること自体異常だ。
つまり……
澪「もしかしたらもう……私は……」
よそう、そんなことを考えるのは。今はとにかく律やみんなの安否が心配だ。
携帯が使えない今直接会いに行くしかない。
澪「家を出るには下を抜けなきゃ……でも下には包丁を持ったマ……人がいる」
澪「窓からは……無理だ。とてもじゃないけど降りられない」
澪「下を抜けるしかない……」
ゆっくりと部屋のドアを開けると、階段を覗き込む。
澪「……」
そして目を静かに閉じた。
──【ウフフ……出来タ……ハヤク澪チャンに持っテ行っテアゲナイト……】──
鍋で煮た腕をお椀によそいおぼんの上に置いている。
澪「まさか……こっちに来る?!」
慌てて隠れる場所を探す。
いっそのこと飛び降りた方が助かる見込みはあるか、元はママなんだから話せばわかってくれるんじゃないか、なんてバカみたいな提案が頭の中で立案されては却下されて行く。
トス……トス……トス……
スリッパが階段を噛む音が聞こえる……!
澪「ここしかない……!」
私は一番隠れられそうな所に身を滑らせた。
>>154
そう言う事か・・・
眠いんなら寝てから続き書けばいいよ
寝ぼけながら書いても捗らないでしょ
寝る
頑張ってくれ
澪ママ「澪ちゃん、ゴハンよ」
シーン────
澪ママ「オカシイワネェ……ドコに行っタノカシラ」
澪ママ「ヨイショ…………」
おぼんを机の上に置くママ。
澪「(うっ…………)」
ママの手には………包丁が握られていた。
澪ママ「ハヤクコッチニ来レバイイノにネー…………リッチャンと一緒ニ」
澪「(律………)」
澪ママ「遊ビニ来ナイカシラネー…………リッチャン。ソシタラ一緒ニコッチニ来サセテアゲルノニ」
ガタッ…………
澪ママ「アラ……」
澪「(しまった……ッ!)」
梓「バケモノめ…バケモノめ…!!」
唯『あ~ず~にゃん……一緒にあそびましょぉぉ~……』
梓「…見せてやります……女子校魂、見せてやります──!!!」
和「…了解、射殺します…」
さわ子「ムギちゃんのにおいがするよぉぉぉ…」
死淵
澪ママ「澪チャンイルノー?」
澪ママがクローゼットを覗き込むようにして見ている。
澪「ッ…………!」
心臓はもう耳障りな程に脈を打っている。
澪ママ「かくれんぼカシラ? 澪チャンったら子供ネー…………」
澪ママ「ミ~ツケタ」
澪ママは両手でクローゼットを開け放つとそのまま一気に包丁を中に突き立てた。
ザクッ─────
怖いよー
逃げてー
ホシュダ
slrenかsirenthillかって言ってる奴どっちもやったことネーダロ
澪ママ「…………」
澪「…………」
澪ママ「澪ちゃんの服ヤブイチャッタわー…………後で縫ワナイト…………」
澪「(…………ほっ)」
その破いた服を持ったまま澪ママは下へ降りて行った。
それを視界ジャックで確認した後、澪がベッドの下から出てくる。
澪「クローゼットに隠れてたら死んでたかな……」
これでしばらくは上には来ないだろう。考える時間が出来た。
澪「酷い臭い……」
机に置かれたそれを鼻をつまみながらゴミ箱に入れた。
そしてすかさずその周りに消臭剤を振りかけた。
逃げて!
ああしまったこれ安価にしとくんだった。
次からこういう隠れる場所も選んでもらうか……。
屍人化したらしたで上手くやりますわ。
最終的にそのキャラに赤い水が入ってるか入ってないかでEND違ったりしたら面白そう。
犬型闇人を初めてみたときといったらもうね
澪「今は……ご丁寧にさっき破いた服を縫ってる……。ママなのかママじゃないのか……」
さっき殺そうとしたんだ、ママだろうがママじゃなかろうが危険には変わりないか…。
澪「台所じゃなくなったぶん逃げやすくなったな……」
台所の勝手口から逃げればすぐ外だ。
澪「これで準備はよし……!」
鞄に食べ物や飲み物を詰めておく。きっと律は何も考えなしに外に飛び出してるだろうからな。
お腹が減ってたりしたら大変だ。
澪「…………」
念入りにママの視界を盗み見る。
──【澪ちゃんの服カワイイワァ………】──
相変わらずミシンで私の服を縦横無尽に縫っている。こうなるともう頭がどうかしたとしか思えない。
澪「夢なら覚めてよ……」
そう呟いた後、私は静かに階段を下った。
ふぃー、刺されたかと思ったよ
脳内でゲーム画面が鮮明に再現されるな・・・。
階段の壁際から肉眼で覗き見る。
ママは背を向けたままリビングでミシンを縫っている。
澪「(よし……)」
今だとばかりにゆっくりと屈みながら台所に行き、勝手口に手をかける。
澪「(あれ……スリッパがない。いつもならここにあるはずなのに…)」
こんな非常自体だ、靴下だけでも何とかなるだろうとドアノブを回そうと……
ガチャ
澪「えっ」
澪パパ「タダイマァァァ」
澪「パ…パ…?」
目の前に立つのは片腕のない私のパパだった。
自然
あぁこれは死んだな
自宅が1番難易度たけえwww
春海レベルの絶望度
ドキッとしたから恋
最悪のタイミングすぎる
澪パパ「ウヒャッヒャヒャッ」
澪ママ「アラァ澪ちゃん……帰ってタナライッテクレナイト」
挟まれた……。
澪パパ「コッチハスバラシイゾ~澪」
澪ママ「コッチニオイデ……澪ちゃん」
澪「あ、ああ……」
そうだ……これは夢なんだ。
きっと悪い夢で……起きたらまたあの楽しい日々が待ってるんだ。
目を瞑る。
澪ママ「澪チャアアアアアアアアアアアアアアン」
覚めたらきっと……会いに行くから、律。
斎藤「そんなんじゃ生き残れませんよ、澪さん」
この声の後、銃声が二つ響いた。
終了条件達成
まさかのリンクww
さて、いいところで寝るか
アーカイブとか適当に面白そうなの書いといてくれたら励みになるかな
最初に言った通り長くなりそうだから……まあ気楽に見てくださいよ……
乙
保守は任せろ
いいな、まさかの斎藤さん
とりあえず乙
憂ちゃんは警官的ポジションだな!
斎藤はやっぱり志村さんか…
とりあえず乙
今丁度読みおわたタイミングでパトカーか救急車か知らんがリアルにサイレン聞こえて心臓止まりかけた
乙 また頼むぜ
アーカイブといえばやはり学生書だろ
斎藤が志村さんとか勝てる気がしない
唯は絶対屍人になるな
なんとなく唯を逃がすためにガソリンに火を点ける憂と永遠の若さを手に入れるために赤い水に入ってくさわちゃんの姿が目をつぶったら頭に浮かんだ…
>>214
さわちゃん先生ェ・・・
憂「お姉ちゃん、諦めちゃダメ・・・!」
大きな音で屍人の注意を引く
クラクション鳴らす
バルブ回してガソリンに火を点ける
ボーン
唯「憂ー!」
アーカイブ 壊れたギー太
普通の市内でこんなことがおきたら
バイオハザードみたいな状況になるよな
SIRENは村だから人少ないけど
唯「学生書落としちゃって、探してたら襲われて・・・。ありがとうございます。」
さわちゃんは竹内キャラとしてカッコ良くいてほしい
>>218
屍人にならなくても死ねない奴らもいるしな
りっちゃんは澪を逃がそうとするんだな
SIREN面白そうだな
弟が持ってたからやらせてもらおう
SSの方もおもしろいからがんばって完結させてくれ
屍人に知的な行動が多いのは、NT由来かね?
>>223
そうじゃない?
NTしかやったことないけどw
アーカイブ
平沢鍋
マシュマロと豆乳の入った鍋。
平沢家名物。
そらから ばけものが おちてきた
ぜつめつ したはずの たくあん の いきのこり
憂「おねえちゃん開けてー?おねえちゃーん。」
いちご「全部消して。あいつらも、この村も、全部」
酒飲みの駐在呼んで来いよ
唯「ハラヘッタネスカフェ!」
澪「オッパイノペラペラソース!」
律「モリネズミ-、モリネズミ-」
紬「モエレ-モエレ-」
梓「モチットシタ…ギョウザ!」
こうですか
カンカンカンカン
律「ワンツースリーフォー!」
ジャガジャガジャッジャンジャガジャガジャン♪
テレテレテレテレテレテレ♪
ボンボボボーンボンボッボン♪
ウゥ~ゥ~ウ~~~ウ~~~~~♪
タンツクツクタンタカタカ ダラダララララシャーン!
唯「うっやぁまぁ~いいもぉーしーあーげる♪」
唯「てーんにおーわす」
唯澪「おんあ~るーじー♪」
唯「ひーかりかーがやくーおーすがーたで」
唯澪「あーらわれ~たもぉ~~~~♪」ハモリ
唯「もーいっかーーーい!」 ジャガジャガ
>>230
どこのスペインの村だよw
>>232
憂「アツゥ-ィ!チョコワ-!」
純「コアラコアラ!」
和「ポニョ!」
姫子「ハルヒー!」
信代「ススメェ-!」
いちご「チガウチガウチゲェ-!」
これならどうだ
おはよう
これいつ終わるんだろwかなり長くなりそう
保守
でも、不完全燃焼ってのは嫌だな。
しっかり完結させて欲しい
保守
ほほっしゅ
>>191
ちっとうろ覚えだけど
視界ジャックできる奴って基本的に赤い水取り込んでるんじゃなかったっけ?
春海殿みたいな例外もいるけど
シゴトヤダヨ-ネムタイヨー
>>238
詳しくは見てないけど半屍人化の進行具合で異なるみたい
元々能力が高くて出来る人もいるけどね。
つまり一番見えてる人はヤバいってことになるわけで。
りっちゃんは危ないかもね
おいおい
なんでネタバレ的な何かをこれ重要だからって感じでさらっと書いてんだよ
大丈夫っ……だって安価があるじゃないかっ……!
安価は絶対っ……必然と救われるっ……!
ただし……間違えなければですがね……
色々考えてると頭痛くなるけど頑張って完結させたいですね。
シゴトオワッタラマタクルヨ
5ジニハオワルトイイナ
ほ
りっちゃんになんかあったら許さないからな
りっちゃん・・・
サイレン 時が止まるよ
のほうかと思ったよくそ
りっちゃんに何かあったら許さない
ってことを書こうとしてたら、>>243に言われていたよ
たまには自分の好きなキャラが安価で殺されていくのを見るのもいいもんだよ
ゲームみたいにのめりこめるだろうからw
両方詳しく知らないけど面白いな
興味出てきた
>>247
許さぬ
ムギ ム ムギィィィ ハハァハハハ ギモヂィィィ
アーウー ハーァァ ム ムギタン ガワ ィィ
桜ヶ丘 琴吹邸
PM??:??:??
琴吹紬
終了条件1 琴吹邸からの脱出
終了条件2 斎藤を倒す
紬「ここは……」
見渡せばそこは私の部屋だった。
紬「地震があって……その後……」
どれぐらい私は気を失ってたんだろう。辺りはもう真っ暗で夜と言うことだけしかわからない。
紬「携帯…、駄目ね。壊れてる」
地震のせいでクローゼットが倒れて携帯を踏み潰したのだろう。画面は無惨にひび割れている。
自分がこうなっていないだけでもよしとしておこう。
紬「お父様は出張で遠くに行かれてるから大丈夫だけど…他のみんなが心配ね」
耐震設備が完璧なこの家でさえこの有り様だ。一般家庭の家がどうなっているか…なんて考えたくもない。
紬「とにかく斎藤に車か何かを出してもらってみんなの安否を確かめに行きましょう」
着替えようと思ったけどクローゼットから服を出すのは一苦労だろう。
ネグリジェのまま彷徨くのも恥ずかしいけど事が事だけにそんな場合ではない。
紬「斎藤…無事かしら」
部屋を出ようとドアノブに手を回した時だった。
──【琴吹家は……オワリダ…】──
紬「何…さっきの」
一瞬頭に浮かんだのは猟銃の様なものを構えた誰かだった。
支援
紬「あの声は……斎藤?」
もう一度見れないか試みるも、見えない。
紬「……気のせいにしては鮮明だった気がする…」
それにあれはエントランスの二階から見た私の部屋じゃなかった…?
私の部屋の扉を猟銃で狙いを定めてた…?
なんで……?
紬「琴吹家は…終わりだって言ってた…」
もしかしたらこの地震に便乗して私を殺して財産を盗みだそう…とか。
紬「斎藤は信用してるけど…あり得ない話じゃないわ…」
どうしよう…。
1 扉を開け斎藤に話を聞いた後、斎藤と共にみんなを探しに行く。
2 部屋から何とか外に脱出し、自力でみんなを探しに行く。
>>255
ハンターの命中率は異常
2
2
2
近かったな
安価のところが選択と関係ない場合その下が採用されるからよろしく
あれ…じゃあ澪を助けた斉藤は一体
安価あると恐怖心増すな…
>>260
まだあわてる時間じゃない!
伏線だと思ってwktkするんだ!
>>261
愉快犯とかスナイパーが来なきゃいいけどな
>>249
下手なゲーマー見ていらいらする感じと同じだと考えりゃいいんだよ
ドラクエや桃鉄やってる平沢姉妹をニヤニヤ見てるようなもんだよ
紬「やっぱり危険だわ。この部屋から何とか脱出出来ないかしら…」
そう言えば昔お父様がもし火事になってこの部屋から出られなくなったりした場合に使いなさいって言われてたものが…。
紬「え~と…確かここに」
お父様が買ってくださった絵画を外すの何種類ものボタンが現れる。
紬「確か…」
その中の赤いボタンを押すと何やら窓の下から何かが勢いよく中庭に降り、固定される。
スロープ状に伸びたそれはまるでプールのスライダーのようになっている。
紬「わぁ…」
楽しそう…。
紬「家にこんな滑り台が…ずっと隠しておくなんてお父様も意地悪だわ」
ゆっくりとクリーム色のそれに体を預けてみる。
紬「1.2.3…ッ!」
手を離し、私は滑降を開始した。
終了条件達成
>>260
斉藤だけが助かって屋敷に近づけない今せめてムギの身を守ろうと窓からスコープ覗いてるところ
>>262
わかってるよ!正座待機してるよ!
桜ヶ丘 中野宅
PM19:15:44
中野梓
終了条件1 侵入した屍人を倒す
──────────
梓「う…ううん」
梓「……はっ」
梓「地震……はもう止まってる」
梓「凄い地震だったけどどれぐらいの震度だったんだろう」
散乱している物の中からテレビのリモコンを探しだしてつけてみる。
ザアーーーーー
砂嵐。
梓「お父さんとお母さんは大丈夫かな? 仕事先で怪我とかしてなきゃいいけど…」
梓「唯先輩達にも電話してみよ……」
圏外。
梓「はあ……」
携帯やテレビがないだけでこれ程まで何も出来なくてわからないなんて……ちょっと自分が嫌になる。
ガタタッ……
梓「何…? リビングの方からだ…」
>>255
正直どの屍人よりもハンター屍人が一番こわい
四円
「ウヒャアッヒャアッハァ」
グチャグチャ……
梓「(何…あれ……)」
冷蔵庫のものをひたすら口に運んでいる…。
強盗…?
梓「(どうしよう!!! とりあえず警察に……って電話使えないんだったよぉ!)」
「タリナイータリナイイイイイ」
グチャクチャグェップブチャ
梓「(自分の身は自分で守らなきゃ…。追い払ってやるです!)」
そそくさと部屋に戻ると武器になりそうなものを探す。
梓「後ろから思いっきり殴って気絶するぐらいのものがいいかな…」
1ムッタン
2ギターケース
3MDコンポ
4部員募集のポスター
>>273
3
2
3
ギターケースって大体ナイロン製のヘナヘナしてるやつなんじゃ・・・
バイオリンケースみたいなハードタイプもあるのん?
>>13
"ぱらいぞうにもうず"だ
今更だが覚えるのも発言するにも困る一句だ
そこはコンポであって欲しかった
梓「ギターケースなら思いっきり殴っても死んじゃったりしないよね」
ムッタンは外に出して置き、空のギターケースを両手で担ぐ。
梓「……」
恐る恐る覗いて見ると……。
「ウメエ……ウメエ……」
まだお食事中のようだ。冷蔵庫の方を向いたままひたすら口に物を運んでいる。
梓「(よっぽどお腹がすいてたのかな…。でも強盗は良くないですよ!)」
正面から行けば何されるかわからないのは明白だ。そして力のない私はただそれに従うしかなくなる。
そうならないようにこの一撃を見舞ってやるです!
梓「……」
「クヒャッヒャ」
梓「このっ!!!」
ガツーーーーン
「ウア……?」
梓「ひいっ……」
ギョロリと瞳だけが動き蒼白の男がこちらを見据える。
「邪魔スルナアアアアアアア」
梓「あっ……あ……」
食事を邪魔されたのがよっぽど気に障ったのか物凄い力で私の首を締め上げてく……る……。
梓「あ……うあ……」
両手で……何とか……振りほどこうとしても……全く……動かな……。
「コッチニオイデ……」
梓「(こっちって……どこ……?)」
もう何も……見えない……よ。
いやあああああああああああああ!
屍人あずにゃん
しににゃん誕生の瞬間である
むったんなら!!むったんだったなら!!!
意識が遠くなって行く。
梓「…………」
もう腕にも力が入らない。元々こんな細い腕じゃ敵いっこない……。
私は余りにも無力だ……。
梓「…………」
涙が溢れた。
悔しくて、こんな所で死んじゃう自分が情けなくて。
「ウヒャアッヒャアッハァ!!!!」
ギリギリ……と首を圧迫していく。
もう折れてしまいそう……。
梓「…………」
言葉も出せない。
そのまま、目を閉じた。最後くらいこんな奴の顔じゃなくて……私の大好きなみんなの顔を思い浮かべながら死にたい。
──【はっ……はっ……】──
何だろう……この景色は。私の家?
──【っつはっ……はっ……!】──
中に入って来た……。走馬灯かな……?
──【このっ……!】──
あれ……私が見える……。
純「梓を離せっ!!! この化け物!!!!!」
ガスンッ!!!
純ちゃんもふもふ
純ちゃんかっけええええええ
きたあああああああああああ
「ゴオッ………」
純の振りかぶったバットが屍人の脳天にクリティカルヒットした。
余りの威力にそのまま土下座するように地に伏した。
純「梓っ!」
梓「ゲホッゲホッ……ゴホ…ッ……あ、純」
純「命がけで助けに来た友達に向かって第一声がそれ!?」
梓「ごめん……何だか夢みたいで。ほんとにもう死んだかなって思ってから」
純「私のウルトラCがなかったら間違いなく絞め殺されてたよ! 立てる?」
梓「……無理っぽい」
純「全く……。よいしょっと」
純に肩を貸してもらい立ち上がる。
純「とにかくここを出よう。またこいつが起きる前に」
梓「でも……さすがにあれじゃ…」
バットで思いきり殴ったのだ。幾ら女の力でも…。
純「…こいつらは死なないんだよ。どういうわけか知らないけど」
もっぷ△
サイレンって何?わかんね
梓「死なない…?」
純「そ。多分後10分もすればまた起き上がるよそいつも」
梓「そんな…」
純「詳しい話は車でしよう。そっちの方が安全だから」
梓「車?」
純「乗ってきたの」
梓「純って運転出来たっけ…? そもそも免許は…?」
純「あんなの簡単簡単。こうやってぐわーってやった後、ぶしゃーって踏んで後は曲がりたい方にハンドルを切るだけ」
幾ら非常時? といっても正直……
梓「………乗りたくないなぁ」
純「つべこべあべこべ言わずに来るのっ!」
梓「あっ、ちょっと! 純! バットは?」
純「いいのいいの。また探せばいいから(……間に合って良かった……)」
終了条件達成?
?が怖いな
>>291
SIRENでググレ
以前のバッドエンドで終わったのあったよな
あずにゃん屍人フラグ
>>295
これか
唯「サイレンの音…?」
http://minaminoxxxsummer.blog49.fc2.com/blog-entry-873.html
桜ヶ丘 平沢宅
PM19:30:33
平沢唯
終了条件1 わかりやすい置き手紙を書き残す
唯「隠れながら帰ったから時間かかっちゃった…」
もう辺りは真っ暗で、ちらほら街灯が灯り初めている。
唯「憂~いる~?」
家に入ると一目散に憂を呼びながら部屋に行く。
唯「憂~」
そこには憂の姿はなく、ただ可愛らしい部屋が薄暗く映し出されていただけだった。
唯「まだ帰ってないんだ…憂」
心配だ。
もしも憂があの変な人達に襲われたのかもしれないと思うと心臓がキュッと締め付けられる。
待ってられないっ!
唯「探しに行こう…!」
純ちゃん!
唯「でも入れ違いになったら困るなぁ……。携帯も使えないし」
唯「う~ん……」
唯「!」
唯「そうだ! 置き手紙をしておこう!」
何て書こうかな~。これを見たら家にいなさい! とかかな~?
>>305
かゆうま
※憂が見たら一目で唯が書いたものだとわかり、尚且つ憂を心配してるような内容があれば更にグッド!
安価ならした
無事に会えたら結婚してください
優先順位つけて三つくらい集合場所を書いておく
憂が家にいないので外に探しにいっています
20:30までには私も帰ります
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
>>297
最後のこれで笑っちまったじゃねーかww
憂「おねえ…ちゃん…フ、フフッ!」
包丁を握ったままゆっくりとこちらに近づいてくるが、立ち上がれなかった。
とめどなく涙がこぼれた。
目の前で包丁を振り上げるのを見ながら、この子になら殺されてもいいかな、と思った。
「破ああぁぁぁぁあああぁ!!!」
爆音とともに憂の体が青い炎に包まれる。
驚いて振り向くと、ひとりの少年が立っていた。羽生蛇育ちのSDKさんだ。
憂「おねえちゃん!」
唯「憂!正気に戻ったんだね!」
SDK「約束したんだ。美耶子と…」
そういって立ち去るSDKさんを見て、羽生蛇育ちってスゴイ、改めてそう思った。
I'll be back.
必然的にあずにゃんと会うみたいなっちまったw
憂が家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
唯「……と、これで完璧!」
唯「よし! 探しに行こっと!」
手紙をわかりやすくリビングの机の上に置くと着替えるのも忘れて再び真っ暗闇へと体を投じる。
唯「憂……みんな……無事でいてね」
終了条件達成
置き手紙の内容◎
にじゅうまるw
安価取っちゃわなくてよかった…
憂が梓と一緒にいること知ってたことになるんだな
>>297
けいおん×サイレン他にもあったのか……
ハルヒは知ってたけど……
何てこった……。
別に良いだろどんとこいだろwww
ちょっと読んでくる
終わりのネタとかが被ったら申し訳ないし
すぐ戻る
よし、継続
ラストさえ被らなきゃいいや~
安価でバッドエンドとかあるなら被っても構わんだろ
桜ヶ丘 大手スーパー前の交番
PM19:10:00
田井中律
終了条件1 警察官からの逃亡
──────────
律「大変なんだよお巡りさん!!! スーパーの中がもうてんやわんやで…」
警察官「……」
律「聞いてんのかよ!!! 早くしないとあいつらが……」
ジリリリ……
ジリリリ……
時代に似つかわしくない黒電話が鳴り響く。その音に一旦間を取られた私は仕方なくその電話が終わるのを待つことにした。
警察官「もしもし…………」
律「(早くしろよな~……)」イライラ
警察官「……了解…射殺します…」
律「は…?」
結末はバットエンドだろうがループするのがSIREN
SIRENがループ、ループこそSIREN
律「何言って……」
カチャリ……カチャリ……
律「なんで弾なんて込めて……」
そうか……、
警察官「イイアーッ」
こいつもか。
踵を返すと急いで交番を出る。
律「銃なんて卑怯だろ!!」
走りながら片目を閉じ視界をジャック。
──【無駄ナ抵抗ハやめなさい】──
照準が見事に私の背中を捉えてるのを見て、
律「くっ……!」
思いきり体を揺さぶりながらジグザグに走る。
パァンッ
パァンッ
二発の銃弾はどちらも私を捉える事なくどこかへ消えていく。
律「相手が狙ってる場所がわかるなら避けるのも意外と簡単だな…」
上手くやれば拳銃を奪えるかもしれない…。
律「どうする……」
拳銃があればこの先楽になるかもしれないけど……その分リスクはあるか。
1 警察官を倒し、拳銃を奪い取る
2 いくら相手の視界を盗み見れると言って弾が完璧に避けられるとは限らない。危険だ、このまま逃げよう
>>322
1
りっちゃん死ぬんじゃね?w
NTでは、序盤で戦うと死ぬもんな
きっと弾がカチューシャに当たって一命を取り留めるんだよ
『別冊アトランティス』
人物/平沢唯
日時/初日/19:01
条件/職員室の机を調べる
現実と非現実に境を飛び越える!謎解明マガジン
別冊アトランティス 2009年12月号
総力特集
各地に伝わる異伝奇伝を超解明!
桜ケ丘も小さく特集されている。
書かれている内容はとんでもない解釈に基づいた宇宙人説で、
最終的に人類は滅びるという結論で締められている。
律「危険は承知の上だ!」
またまた踵を返すと来た道を逆走する。
視界ジャックで相手の手の位置、指のかかり具合などを見ていつ撃つかなども見落とさないようにする。
警察官「アファアアアアア」
パンッ──
律「(よし!)」
小刻みに動いてる為か相手の狙いは定まってない。
しかし近づくほどどんど的は大きくなる為油断は出来ない。
律「(もうちょい…!)」
パンッ──
5発目も何とかわきに逸れてくれた。
律「もらったあああああっ!!!」
もらった!←もらえない
パンッ──
律「…………あれ?」
警察官「アッヒャハッヒャッハァ!!!!」
よろよろと崩れ落ちる体。
律「おっかしいな~……何か体に……力が入らないや」
ゴルフクラブが手から滑り落ち、赤い何かが私の胸辺りから沸き出ている。
律「ああ……血か……」
撃たれたんだな……私。
そう気付いた時にはもう意識は遠退いていた。
終了条件未達成
ああああああああああ
おれのりっちゃんがああああ
まあこうなっちゃいますよね
うわぁぁぁぁ!!!!
>>322
てぇぇめぇぇぇぇぇぇ
なんか、ごめん…
うわああああああああああああ
安価が近すぎたな
あちゃああああ
神は言っている。ここで死ぬ(ry
ニア コンテニュー
コンテニュー
コンテニュー
桜ヶ丘 秋山宅
PM19:30:00
秋山澪
終了条件1
──────────
澪「あ、あの…助けてもらってありがとうございました」
斎藤「別にいいさ。探し物のついでだしな。あんたは確か琴吹嬢の友達だろ? どこ行ったか知らないか? てかここどこ?」
澪「ムギの知り合いなんですか!?」
斎藤「おっ、おお……まあな。あそこの執事だよ俺は」
澪「家にいなかったんですか?」
斎藤「いなかったから探しに来てるんだろうが。全くどこほっつき歩いてんのやら。おてんばの世話はこれだから…」
澪「おてんば…?(ムギが?)」
まさかチラッと話に出ていた父の方か?
はい、お姉ちゃん。カメゼリーラーメン!!
これは…
りっちゃんがSDK化な流れか
斎藤「そんじゃあ悪いけど探しに行くから」
澪「わ、私も行きます!」
斎藤「……そいつは無理だ。二度は助けない主義なんでね。それに足手まといにしかならい」
澪「そんな…」
斎藤「澪さん、誰かに助けてもらおうなんて思わない方がいい。じゃあな」
背中を向けたままひらひらと手を振る。
斎藤「ちなみに、この家は出た方がいい。多分そいつらは時期に起き上がってくる。そうしたら次こそあんたは死ぬ」
澪「……」
斎藤「じゃあな」
バタンッ
閉められた扉が……まるで私を拒絶しているように思えた。
澪「ここは……どこだろう」
家を出た方がいいと言われただ闇雲に歩き回った。
律には……会えなかった。
他のみんなにも。
どれぐらい歩いただろうか……。
数時間かもしれないし……数十秒かもしれない。
そしてたどり着いた場所は……崖だった。
まるで街がくり貫かれたようにそこで終わっている。
そしてそこから下は……一面の赤い海。
澪「……」
私は静かに崖の縁に腰を下ろすと、それをぼんやりと眺めていた。
こんなSSスレあったのかw
期待期待
澪「綺麗だな……まるで夕陽が落ちたみたいに真っ赤だ……」
いい詞が浮かびそうだな……。
澪「あれ……?」
よく見ると遠くの方に何やら人影が見える。
それは群れをなして赤い海を渡っていた。
澪「!?」
その中に見知った顔があった。
澪「律……やっと……やっと見つけた」
あの黄色いカチューシャ……間違いなく律だ。
澪「おーい律。今そっちに行くからなー」
山彦を呼ぶように両手で口周りを塞ぎ大声でそう行った。
澪「よっと」
私はそのまま、赤い海に飛び降りた。
ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ──────────
あーあ…
りっちゃんと澪脱落早すぎw
りっちゃああああああああ
あぁ…なんてこった…
トゥララトゥララトライアングール
って早くもこの二人が逝ったか・・・
精神崩壊はやくね?
ごめん…本当にごめん…
俺も一緒に飛び降りて詫びるよ…
>>353
俺もついてってやるよ…
りっちゃんと澪が頭脳屍人になるのか。
りっちゃんは犬屍人がいいんじゃないかなぁ
この二人は恩田姉妹みたくなるのか?
律がいないんじゃ澪もやばいな~と思ってたら
予想を遥かに越えるスピードで脱落してワロタ
桜ヶ丘高校
PM20:00:00
琴吹紬
終了条件1 追跡者を倒す
──────────
紬「どこにもいない……」
いるのは死んだような顔をしてる人達だけ。あれは多分人間じゃない…。
紬「ここはどこなの!!!? 私達の日常を返してよ!!!」
紬「はあ…はあ…」
避けんでも誰もいない。
唯ちゃんもりっちゃんも澪ちゃんも梓ちゃんもみんないなくなっちゃったの?
紬「後いるとしたらもう…ここしかない」
学校…もしかしたらみんなここに
バンッ───カァンッ───
紬「ひっ…」
校門に銃弾が当たり火花が散る。
追ってきた…!?
目離した隙にりっちゃんと澪が脱落しとるwwwwww
もちろんりっちゃん生存√もかいてくれるよな?
すぐさま正門から校庭に入り、職員室の窓から学校の中に入る。
紬「信じてたのに…!」
溢れそうになる涙を堪えながら職員室を出る。目指すのは勿論軽音部の部室。
校長「ゴルフ楽シミダナァ……」
紬「(校長先生も……)」
職員室の外を徘徊している校長先生がゴルフクラブを磨いている間に後ろを抜けていく。何故かはわからないがこの人達はかなり注意力が散漫だ。
なので足音を立てずゆっくりと歩けば大抵はバレずに済む。
アーカイブ
「亀ゼリーラーメン」
りっちゃんと澪まじかー;;
紬「あれは保健の先生…………」
保健の先生「ハァーイ唯ちゃん内臓カエマショウネー」
人形になりやら詰め込んでるみたい……ここからじゃよく見えないわ。
紬「唯ちゃん……無事かしら」
何人もの人をやり過ごし、ようやく部室にたどり着いた。
紬「お願い…誰か居て」
祈る思いで扉を開ける───
紬「……ふふ、遅れてごめんね。すぐにお茶入れるから」
紬「唯ちゃん」
澪の脱落はえええ
てムギも危うい空気だな
なんじゃこのムギ気が狂うとる
このスレみてサイレン買いに行ったんだけど、間違えてかまいたちの夜2買ってきた・・・
>>368
よっしゃネタバレしてやるぜ
>>369
マジで勘弁して
ぶっちゃけSIRENはよっぽどのゲオタかドMでもない限り投げ出す
やめろムギだけは・・・
代わりに俺が屍人になるから
>>368
ネタバレ:主人公はレプリカ ラスボスは師匠
>>371
俺はCMと公式HPでトラウマになった。
>>371
SIREN1は自力で条件見つけないと延々ループするからな
1は難しいが2は簡単
闇人可愛すぎるwww
団地のステージのバグがヤバいお(^ω^ )
紬「みんな見つからないから心配したんだから」
紬「今日はね、ローズティーにしたの。とっても香りがいいのよ?」
紬「お菓子はね~……なんと飴玉!」
紬「ごめんね、急いでてこれしか持って来れなかったの」
紬「美味しい……? ねえ……唯ちゃん……」
コロン…………
口から転げ落ちる飴玉。
紬「返事してよ…………唯ちゃん………」
部室に血だらけで横たわっていた唯を抱きしめる。
強く……強く……。
紬「唯……ぢゃん゛……一緒にお菓子食べようよ……」
返事はない。
紬「唯ちゃん冷たいね……ほら、私の手……暖かいでしょう?」
唯の頬に両手を当てる紬。
↓例のAA
紬の一人芝居ェ…
唯死んでんのかいっ
家を出たあと一体何があったんだ
唯ェ………
紬「唯ちゃんが寒くならないように……ずっと……ずっと暖めてあげるから……」
何にも思えない。
もう声にもならない。
ただあの元気で明るかった唯ちゃんがこんなに冷たくなって横たわっているのを受け止められない。
寝てるんじゃないかな……?
なんて思ったりもする。
紬「唯ちゃん……」
頭を撫でると、可愛らしい唯ちゃんの顔が少しだけ微笑んだように見えた。
そんな筈……ないのに。
ドンッ──
ドンッ────
ドンッ──────
部室のドアが叩かれる。
多分あいつだろう。
紬「邪魔しないでよ……!」
私はそこら辺にあるものを武器として使うために掴み上げた。
1 キーボード
2 ドラムセット
3 トンちゃんの水槽
4 ケロちゃんの人形
5 ホワイトボード
>>386
3
3
5
ともえたん可愛いよ(^ω^ )ちゅっちゅっ
http://imepita.jp/20101014/765580
今度こそ!
4
主要キャラ半分脂肪て
平気なのかこれは
怒りに任せて掴みあげる。
入って来たらこれで……
「スイースイー」
紬「あ……」
唯『可愛いね~トンちゃ~ん』
「スイースイー」
梓『飼うからにはちゃんと面倒みてくださいね!』
紬「あ……あ……」
ガチャン……
紬「駄目……このままじゃみんなが大切にしてたトンちゃんが……」
ダァンッ───
紬「ヅッ────」
体に風穴が開く。
糸が切れたマリオネットみたいに膝から崩れ落ちた。
バシャアアアアア
水槽が派手にひっくり返りその勢いでトンちゃんも床に投げ出された。
トン「パタパタ……パタパタ……」
仰向けになったまま動けないでいるトンちゃんに最後の力を振り絞って手を伸ばす。
皆仲良く屍人になってしまうのか…
BADまっしぐらすぎる
しかし死んでいるのは本当に唯なのか…
うぉぉぉぉいい!!!!!!!!
>>386
なにしてくれてんだ
ムギがしんじまったじゃねーか
死にすぎだろw難易度高いな
>>371
やはり俺はドMだったか
siren二年くらい前にオール自力クリアした
終わった後の達成感はあったが二度とやりたいと思わない
2もNTもやりたくない
サイレンてどういう条件で普通の人間がおかしくなる設定なの?
>>306
SDKは羽生蛇育ちじゃねぇwww
紬「はい……これで……だいじょうゲフッ……」
トン「…………」
そのままトンちゃんはどこを目指しているのか這って進み始めた。
紬「ごめんね……トンちゃん……ごめんね……みんな」
最後に私が見たのは……この軽音部であった色々な出来事だった。
終了条件未達成
>>397 2は2で面白かった
初めて闇人乙式見た時は…ずっと逃げてた(´・ω・`)
>>397
お前スゲーよ
なんか・・・・俺お前のレスで腹一杯だ
もう、大人しく寝るよ
みおちゃん、ゆいちゃんいまいくねぇぇ
バイオや零は何周かするがSIRENは二周したことない
不思議っ!
>>398
澪が飛び込んだのもそうなんだけど、この世界には赤い水が充満してて
傷口とかからそれが体内に入って血液の変わりになっていっちゃうんだ
それが一定量いったらアウトって感じ
うろ覚えだから間違ってたらすまん
ムギ…早くSDKの血を輸血してくれよ宮田
風呂行ってくる
大丈夫
ここまでは予定通りだ
TKG食ってたら地獄になっていた
nt的展開を希望する!
トンちゃんが無事でよかった
俺達の思考が読まれているだと‥‥?
SIRENは
ぎゃああああこえええ→クリア出来ないなぁ→また死にやがった→いい加減にしろよおい→なにこの糞ゲー
ってなる人が多いと思う
やっぱ初代が一番面白かったな。
初っ端の志村ステージでかなりの絶望感を味わった。
>>411
志村のは猟銃の扱いに慣れるまで時間がかかったな
SIRENの同行者のウザさは半端ない
ドアップが屍人より怖い
むずいむずい言う人多いけどファミコン初期のゲームなんてほとんどこんな感じだぞ?
>>343
SDKになるにはミヤコの血がいる
SDKの廃屋から美耶子と逃げ出すやつが確か一番難しかったと思う
サイレントヒルは1から4までやったが簡単だったからサクサククリアできた
本当にsirenと同じスタッフが作ってんだよな・・・?
>>414
全然ちげーよwww
操作性がそもそも違いすぎるし、短いストーリーばかりのSFCと違って難解で長いしボリュームが厚いだろうが
これで現在生存確定してるのは梓、純だけか
憂はどうなったんだ……
>>417
残念だがsirenをクリアした俺は未だにSFCのスーパーチャイニーズワールド2をクリアできていない
まだ登場すらしてないさわちゃん、和、憂は無事なのかが気になる
1の猟銃は使いにくかった
唯→頭脳
澪→頭脳
律→犬
紬→犬
梓→羽
なイメージ
蜘蛛ってなれるの男だけだよね
晴海ちゃんの前田家ステージで家族を1人ずつ誘導して
先生含めて家の周りをウロウロさせて遊んだりしたよな?
>>423
てめえ……
誰がゴキブリみてえだと?
唯「ノドカチャアアアン、コッチニオイデ~」
和「そうなんだ、じゃあ私生徒会に行くね」
おいおい死にすぎだろ……
流し読みしかしてないけど村出身じゃないのに幻視使える時点でアウトなんじゃね
>>424
やったやったw
そのあと廃屋内を自由に探索できるのが嬉しかった
ぬるげーだらけ世代のゲームの中にしては結構難しい部類
サイレン2の団地のステージの小さい公園の遊具の上に武器を持ってない闇人を誘導すると…
>>431
どうなるの?
遊び出すとか?
ずっと遊具を眺めてるという可愛らしい姿が……
そもそもサイレンってハッピーエンディングが存在しないじゃん
なぜか遊具の上から降りなくなり、ずっとこっち見てくる
一つの遊具(像さんの置物)の上に二人のる
糞かわいいwww(^ω^ )
>>436
ちょっとやってくる!
サイレンを語るスレでも立ててこいよ
まあまあ
外野が盛り上がった方が楽しいし何より書きやすい
ただ完璧内容無視されたら虚しいけど
続き書きます
>>437 闇人を公園に誘導したら二つある遊具にのる
↓
闇人がのってくるから降りる↓
闇人「ぽかーん」
腹筋崩壊タイム(^ω^ )
>>439
カモン!
誘導とかできるやつは上級者
>>442武器さえ取り上げれば、後ろ歩きで誘導できるぞ
闇人が近付いて来る
↓
闇人攻撃(空振り)
これのループになる
武器移動の小技使って、闇人全員から武器取り上げて誘導すると遠足みたいになって楽しいお(^ω^ )
>>1支援してるお
まさか立て逃げしたスレがこんなに伸びるとは・・・
支援
>>373
俺は悪くねぇっ!
俺は悪くねぇっ!
俺は・・・・悪くねぇーーーーーーーーっっ!!!
桜ヶ丘 住宅街
PM19:45:45
中野梓
終了条件1 屍人を10体以上倒す
──────────
梓「わあっ純!!! ぶつかるうううっ」
純「大丈夫大丈夫~」
キキィ~!!!ドンッ
梓「!?」
純「……でさあ~」
梓「今なんかはねたよね!?」
純「えっ? 気のせいじゃない?」
梓「気のせいじゃないよ!!!」
純「まあまあ。で、これからどうする?」
梓「いいからせめて前見て運転して!」
純「はいはい」
むぎゅにザオリク!
梓「とりあえずみんなを探さない?」
純「みんなって言うとー軽音部の?」
梓「うん」
ドンッ
純「……生きてるのかな」
梓「……わかんない」
純「私の親は駄目だったよ。私を見て化け物!化け物! って言いながら襲って来てさ。どっちが化け物だってーの」
ドドンッ
梓「もしかして……」
純「そ。殺したの。両親を…。けど…また起き上がって来てさ」
梓「……そっか」
ドンッ───
やっと追いついた
そういや屍人からは人間がバケモノに見えるんだったな
ドンッ
純「それで梓が心配になって来たってわけ」
ドンッ
梓「ありがとね、純」
ドンッ
純「気にしないでよ。友達じゃない」
梓「純『ドンッ』……」
純「……」
梓「純!!! 前見て運転してって言ったでしょ!! もし唯先輩達だったら…」
純「大丈夫大丈夫」
ドンッ──
純「ちゃんと確認してからはね飛ばしてるから」
梓「そういう問題じゃなーーーい!!!」
終了条件達成
シュールすぎるだろwww
>>451
純が軽すぎるwww
この結末は予想できた…
あれ……?
時間的に見て、ひょっとして唯……。
暗い話の中にこういうキャラがいると救いになるね
純はSIRENで言うセンセーセンセー言ってたあのメガネっ子ポジぽいな
どっちかって言うと阿部ちゃんっぽくね?
純ちゃんに何かフラグが立ってそうで怖い
時系列把握できね
>>447
いいよww
むしろ大歓迎www
りっちゃんが頭脳屍人になったら寝込むわ
>>457
あー確かにうっかり阿部ちゃんのが近いなw
ま、二人ともいろんな意味で場を明るくしてくれるキャラには変わりない
>>455
そこに気づくとは…やはり天才か…
追い付いた。
つ④
>>458 便所で糞して世界救いそうだよな
桜ヶ丘 国道
PM21:00:00
中野梓
終了条件1 二人でこの世界を脱出する。
──────────
純「いないね~」
梓「うん……」
街をひたすら走ってみるもいるのはあの頭のおかしい人達ばかりだ。
純「まるで屍人だよね」
梓「屍人……?」
純「昔どっかの本で読んだことがあるんだよね~…タイトル何だったかな~。羽がどうのことのだったような。まあそれに書いてた屍人って奴らに似てるな~って」
梓「ふーん…」
純「あっ、ガソリン無くなりそう。ちょっとガソスタ寄るね」
梓「なんかもう手慣れてて怖い」
遂に脱出か……
志村オチは鬱になるな……
最後の安価で全滅かの
赤い水に触れてないキャラは脱出できるんだよね
そういえば新潟に羽生田って地名があるけどまさか…
>>470
今すぐ自転車で行ってくるんだ
純「あ~お金ないや。ちょっとスタンドの中から拝借してくるよ」
梓「えっ、ちょっと! 純!」
一人でそそくさと行ってしまう。
全く頼りなるんだかならないんだか。
梓「不思議だな…」
こんな恐ろしい世界に来てるのに…自然と怖くなかった。
誰かが側に居てくれる、ただそれだけでこんなにも違うんだ…。
純もそう思ってくれてるのかな?
純「ヘイッお姉ちゃんガソリン何オクだい!? 今ならレギュラーもついてくるよ!!!」
梓「ふふ、混ぜちゃダメでしょ」
純も笑ってる。
だから私も笑うんだ。
こんな世界でも。
>>470
土砂崩れには気をつけろよ
1だと晴海だけは助かるんだっけ?
>>470
いいな。学生は暇で…。 レポート頼む。 いってらっしゃい。
今から自転車とか無理だwww
明日研修あるし 糞遠いし…(^ω^ )
>>474
屋内に隠れてる時間長かったから赤い水摂取してない+SDKに助けられた
『まんがタイムきらら』
人物/田井中律
日時/初日/18:30
条件/本屋の棚を調べる
ドキドキ☆ビジュアル4コマ誌
まんがタイムきらら 2010/10/03発行
芳文社発行の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)。
1990年代末期以降、他社刊「あずまんが大王」(あずまきよひこ著)や「どきどき姉弟ライフ」(後藤羽矢子著)などのヒットにより認知され、人気を獲得しつつあった「萌え4コマ」というジャンルを初めて専門的に取り扱った雑誌として、2002年5月に創刊した。
いわゆる「萌え系4コマ誌」の端緒を開いた雑誌として名高い。
『クッキーの缶詰』
人物/琴吹紬
日時/初日/20:00
条件/軽音部室の棚を調べる
二枚のDVDが封印された缶詰。
それぞれが澪と梓の黒歴史であり、中を見た者は絶対に許されない。
純「ハイオクの方がよく走るかなー?」
梓「わかんない。レギュラーでいいんじゃない?」
純「梓がそういうならレギュラーにしとくよ。お金もあんまりないしねー」
あの時…律先輩に酷いこと言ったのを今頃思い出した。
本当に大切なものと本当に大切なものを比べなきゃいけない場合どうするか……なんてそんなの決まってる。
どっちも守ろうとするだろう。
きっと律先輩も唯先輩もそうしてる筈だ。
だから私もそうしよう。
純「お待たせ~」
梓「うん」
純のこと、守ろう。
死ぬ間際まで……。
あずにゃんまさかの先生ポジ。
フラグビンビンじゃねーか(°Д°)
まさか、2のあのシーンをここで再現するとかじゃ…
そういえば憂はどうなったんだ?
>>482
くそすぎだろ・・・・!!
と言ってもタバコがないか
憂「………………」
唯「憂…見ちゃだめ…」
どれくらい純と走っただろう。
私達は一向に誰も見つけられず、そしてとうとう……。
見てしまった。
梓「……」
純「……行き止まり…だね」
梓「そうみたい…」
純「……実は薄々気づいてたんだよね。こんなオチじゃないかって…」
梓「……私も。だってここ…おかしいもん」
純「だね」
梓「……」
純「多分どこもこうなってると思う。ここは現実世界じゃないんだよ…多分。あの地震か…」
梓「サイレンのせい?」
純「梓も聴いたんだ」
梓「うん。地震の最中に…ね」
純「そっか…」
梓「降りてみない?」
純「ん」
よし!
ピンクチラ裏に時列書いたぜ
やべぇ、おもしろすぎる
やはり神スレだった
>>1の気まぐれに感謝するw
純「な~んにも見えないね」
梓「そうだね…」
純「これ海? 何で真っ赤なのさ」
梓「知らないよ」
純「だよね…」
立ち上がって眺めていた純も飽きたのか私の隣に座り込む。
純「どっこらしょっと」
梓「ぷぷ。おばさんくさいよ純」
純「なんだとー!? 花の女子高生捕まえてその言い種はなんだー!」
梓「あはは、ごめんごめん。純は可愛らしいよ」
純「わかればよろしい」
梓「……純、ありがとね」
純「ん」
梓「純だけは生きて」
純「何言ってんの梓。生きるのも死ぬのも一緒だよ。ここまで来たら」
梓「うん……そうだね」
「ウアアアアアアアアア」「ウヒャアッヒャアッハァ」「クヒョアアアア」「コッチニオイデエエエエエ」「タノシイヨオオオオ」「キッキャッキャッ」
騒がしいなw
純「さて、やりますか」
梓「武器は?」
純「ほら、車に積んであった角材」
梓「はねた方が早くない?」
純「あの数じゃ車が止まっちゃうでしょ」
梓「そっか」
純「ここで死んだら私達…どこに行くんだろうね」
梓「わかんない。普通に天国とか地獄とか?」
純「じゃあ梓とは会えないか~私殺しまくっちゃったし」ニヒッ
梓「私もこれからそうなるから一緒だよ。純」
神様、どうかいるのであれば……彼女だけは助けてあげてください。
私は一生ここに閉じ込められてもいいから…
純「桜ヶ丘軽音部~~~」
梓「ファイトッーーー!」
純は軽音部じゃないでしょってツッコミは、次に会った時にしよう。
終了条件未達成
あらま
たぶんパラレルで今は伏線を張ってる段階
だと信じたい
安価も無しに終了条件未遂とは・・・
ゲーム同様にこっちも相当難易度高いようだな
和ちゃんまだー?
あああああああああああああああああああああ
そうだ・・・。NTみたいに世界がループして一旦仕切りなおしになるんだ・・・。
きっとそうだ・・・。
書き上げてさえくれれば伏線だろうと何ループしようと大丈夫だ、問題ない
和ちゃんは遠くの塾に行ってるんだったな……。
あれじゃね、わちゃんが2のあのおっさんなんじゃね。自衛官の。
桜ヶ丘高校
PM19:45:00
平沢唯
終了条件1 憂をみつける
──────────
唯「はあ…はあ…商店街も通りながら来たけどすれ違わなかった…」
もしかしたらまだ私が寝てると思って学校に来てるかもしれない。そう思い私は学校の前にいる。
唯「視界……」ピシッ
唯「ジャック!!!」
まるで正義のヒーローの変身の様な動作をつけながら目を瞑る。
唯「……保健の先生は……と」
──【ゴルフ~……】──
唯「これは校長先生だ!」
唯「もうちょっとあっちかな?」
──【唯ちゃん手術シマショウネー】──
唯「まだやってる…。人形に私の名前までつけるなんて…。好かれてるのかな…」ブルブル
唯「憂はいないみたい…もしかしたら部室かな?」
サバイバル群像劇の醍醐味ktkr
ついに唯の真相が明らかに
なるほど……
いやでもそれはそれで鬱ですよ? 憂いますよ?
もしかして俺らが唯ちゃんを正しく導けば・・・
唯「体育の先生がいない……忍び込むならイマノウチ」
辺りを見回しながら学校の中へ。
唯「そう言えば学校のみんなはどこに行ったのかな? あの時私と保健の先生と校長先生と体育の先生だけしか学校いなかったのかな~」
唯「それで巻き込まれちゃったんだね…きっと」
唯「?? 巻き込まれる?? 何に?」
わかんない。
唯「それより憂だよ! 先生達に見つかってないといいけど…」
>>499 みぃ~さぁ~わぁ~!!!!
>>505
さわ子「ゆ~いちゃぁーん! あーそびーましょおぉぉ~!」
ゆいちゃんのにおいがするよぉ~
唯「え~と…見つからないように部室に行くにはと」
保健室と職員室には先生達がいるから通りたくないんだけど……あそこ通らないと部室に行けないから…。
唯「バレないように行かなきゃ!」
「オーイ……遅刻はダメヨー」
唯「えっ……あっ」
しまった…!
まさか体育の先生が学校の中に居たなんて!
見つかった…。早く逃げないと!!!
「ウフフー」
唯「あれ?」
「体育ハタノシイヨー」
唯「襲ってこない?」
何で?
顔は相変わらず怖いままだけど…あっ! そっか!
唯「体育タノシイヨネー」オメメツリアゲ
仲間だと思われてるんだ!
唯「ジャア私ハコレデー」トッタッタ
唯「何だかよくわかんないけど良かった!」
多分保健の先生も校長先生もこれで行けば私のことを仲間だと思って何もしてこないはず!
唯「フンスッ!」オメメツリアゲ
唯「憂~!!! 待っててねーーーー!!!」
うわあああああああああ
ベラ的展開じゃねぇかああああああああ
この展開は…
屍人が襲ってくるのは…
とうとう部室までやって来ました。
唯「いるかな…憂。いなかったらどうしよう…。まあその時はその時だよね」
書き置きもしてるしいなかったら一回家に帰ればいいか。
ガチャン
いつものように軽くノブを捻る。
唯「憂~いる~?」
憂「……お姉ちゃん?」
>>404
気体吸引も含む、まあ量は大したことないから
シホウデンシュンカイ殿みたいにヒキってれば生還できるレベルだけどな
入れ替わってもゆいがこれじゃあなあ
唯「憂っ!!!!」
憂「お姉ちゃん……どうしてここに?」
唯「どうしてじゃないよ! 憂を探しに来たんだよ! 心配したんだからね!」
憂「うん……書き置き見たよ。ありがとうお姉ちゃん」
唯「見たのにここにいるなんて、も~憂ったら! 世話がかかる妹なんだから」
憂「妹……」
唯「無事で良かったよぉ……憂」
優しく抱きしめる、
憂「お姉ちゃん……血が」
唯「えっ? ああこれはちょっと擦りむいちゃって」エヘヘ
とても擦りむいたと云うレベルの血の量じゃないが……それでも唯は笑みを絶やさなかった。
>>470
SAN値一気に削られたぞオイwwwwwwwww
ダァディ……マァミィィィィィィ!!!
謎が謎を呼ぶ展開だ
憂はどこにいたのだろうか
そして僅か15分で・・・
誰かこのスレ残しといておくれ
頼む
>>297の作者だけど実は近いうちに登場キャラクター追加とかシナリオいじった終了条件2版を書こうと思ってたんだよね
でもここの人が頑張ってくれてるから俺はもうとても満足だ
>>470
地名はそこからとったとしてもSIRENの舞台は埼玉じゃなかったっけ
>>520
満足とかいってると黒歴史になって炭鉱に送られるぞ!
要は続きをとっとと書いてうpるんだ
物語は作者の数だけあるじゃないか
憂「……」
唯「憂~……よしよし」
抱き締めながらよしよしと撫でる。憂はこれが大好きなのだ。
憂「お姉ちゃん……ごめんね」
唯「いいんだよ。謝らなくて」
憂「ううん…違うの。私は…わたしは…!」
唯「憂……?」
憂「……ゴメンナサイ……オネェチャン……」
グサッ─────
唯「えっ……」
お腹が熱い。
まるでインフルエンザにかかった時のおでこ……みたい……。
ああ……刺されたんだ……わたし。
唯「憂……」
それでも……
憂「ごめんね……ごめんね……」
唯「……私は憂を信じてるから」
大丈夫だよ、憂。
終了条件達成?
さて、二度目の?のようです
昼過ぎまで残っていてくれ
面接があるから寝なきゃいかん
?が鍵になる気がする
??? ???
PM$%?`_=^);<<=_<
平沢憂
終了条件????????
──────────
憂「…………」
憂が家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
憂「お姉ちゃん……」
ストパンのかいた人?
>>525
俺と同じ終了条件だな。
俺も寝るぜ。
ここまでくるとむしろグッドエンドで収まる気がしてきた
>>525
落ちたスレぐらい見れないの?
おっと寝る前に。一言忘れてたよ
安価先、頼むぞw
唯「憂っ!!!!」
憂「お姉ちゃん……どうしてここに?」
来ると思ってた…多分お姉ちゃんが一番大事に思ってる場所がここだから。
唯「どうしてじゃないよ! 憂を探しに来たんだよ! 心配したんだからね!」
憂「うん……書き置き見たよ。ありがとうお姉ちゃん」
唯「見たのにここにいるなんて、も~憂ったら! 世話がかかる妹なんだから」
憂「妹……」
妹……。お姉ちゃんはいつだって私に優しかった……。
唯「無事で良かったよぉ……憂」
優しく抱きしめる、
憂「お姉ちゃん……血が」
唯「えっ? ああこれはちょっと擦りむいちゃって」エヘヘ
やっぱり……手遅れなんだね……お姉ちゃん。
そういうことだったのかあああ
しかし、憂はどこで情報を入手したんだろ
憂「……」
唯「憂~……よしよし」
だから……私も…。
憂「お姉ちゃん……ごめんね」
唯「いいんだよ。謝らなくて」
嫌われてもいいから…。
憂「ううん…違うの。私は…わたしは…!」
唯「憂……?」
>>532
もしストパンかいた人ならストパンのもう一回かいて
こうするしかないんだ。大好きなお姉ちゃんを守るために。
憂「……ゴメンナサイ……オネェチャン……」
1 お姉ちゃんを刺す
2 お姉ちゃんを刺す
3 お姉ちゃんを刺す
4 お姉ちゃんを刺す
5 お姉ちゃんを刺す
6 お姉ちゃんを刺す
7 お姉ちゃんを刺す
8 お姉ちゃんを刺す
9 お姉ちゃんを刺す
>>537 尚、1~9以外の番号でもお姉ちゃんを刺すを選択
3
SAN値がガチでやヴぇええwwwwwww
どういうことなのかサイレンやったことない俺にkwsk
>>537
理不尽すぎワロタwwwwwwwwwwwww
バイブをお姉ちゃんのゴールにシュゥゥゥゥト!
>>539
あの世界は少しでも傷付くと屍人になるからせめて自分の手で葬ってあげたかったんじゃない
右ストレートでぶっ飛ばす
最初に狙い撃ちされて出れなかったトンネル攻略しに久し振りにSIRENやろかな
うわああああああああ
>>539
Tウイルス感染率90%
>>546
わかりやすいwww
グサッ─────
唯「えっ……」
ごめんね……ごめんね……
唯「憂……」
痛いよね……痛いよね……
憂「ごめんね……ごめんね……」
きっと憎んでるよね……私のこと……
唯「……私は憂を信じてるから」
えっ……
そのまま目を瞑るように息を引き取る。
憂「こんなことになっても……信じてる……?」
何で……何で……
憂「わからないよ……お姉ちゃん。わからないおおおっ」
終了条件1 お姉ちゃん刺す
終了条件達成
まあ死んだって屍人になることには変わりないんですけどね…
てかなんで俺以外に同じIDのやつがいるんだろうか?
>>546が説明上手で濡れた
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
律「どこだろ…ここ」
桜ヶ丘…じゃないよな?
こんな田舎じゃないし。
律「それにしても……綺麗だな……ここ」
空は赤くて夕焼けみたいで、周りには蛍のような光が舞っている。
わたしはここがどこかわからないままとりあえず歩き始めた。
>>544
トンネル正面の狙撃銃持った屍人を視界ジャックして完全に青いクロスが見えなくなった時にトンネルの出口直前まで飛び出す
そして小屋の屋上にいる屍人を狙撃すればイケる
あとの鬼門は廃坑内のトロッコ前の屍人だがトロッコを見た瞬間に飛び出して落ち着いて狙えば勝てる
ただし廃坑はマジで暗いからテレビとゲームの両方の設定で明るさを調節しておかないと勘頼みになるぞ
>>552
うわあああああ
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
澪「どこだろ…ここ」
気づけば川原の様な所で素足を水に晒していた。
澪「でも……綺麗なとこ」
こんな世界があったんだ……知らなかった。
律「お~い、澪」
澪「律。律も来てたんだな」
律「ああ、いつの間にかな」
澪「私も。綺麗だよな…ここ」
律「ああ。凄い綺麗だ」
澪「他のみんなも来てるのかな?」
律「かもな」
「りっちゃん~澪ちゃ~ん」
やはりこうなってしまうのか。
>>552
SIREN2確か似たようステージあったな
あれの終了条件は自宅にたどり着くだっけ?
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
紬「ここは……」
気づいたら田んぼの真ん中で大の字になって眠っていたようだ。
紬「いい風……」
まるで撫でるような……。
ゆっくりと体を起き上げると、そこには何だか懐かしい顔が見えた。
紬「りっちゃん~澪ちゃ~ん」
紬「ナデナデシテー」
常世って奴か
屍人化は神様になる過程で血を出すのは赤い水と血液を入れ替えるためなんだっけな
凄い設定だわ
>>547
バイオ知っててTウイルスの作用知ってて
バイオハザードアウトブレイクプレイした奴にしか通用しねえじゃねえかwいいのかこんなんでw
>>553
マジサンクス
でもこの時間に一人でSIRENするの怖いし明日やるよ…///エヘッ
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
うーん…。
梓「純……」
ゴツ。
梓「あいたっ」
梓「なんでこんな所に岩が……って……ここどこ?」
梓「純~? どこ~?」
何だか頭がモヤモヤする。私何でここにいるんだっけ……。
梓「忘れちゃった」
胸がいっぱいになるくらい大きく息を吸い込んでみる。
梓「気持ちいい……」
今までこんな気持ち、感じたことなかった。
「お~い梓~」
ttp://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=RapeBeautifulGirl_Fan3x_chunk_4.wmv
かわいそう・・・(´・ω・`)
軽音部メンバーまさかの全滅
部室でお茶飲んで楽器を演奏するのを延々と繰り返す屍人が想像できた。
>>566
そして突如現れるSDK
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
律「他のやつらは…いないみたいだな」
紬「そうね~。来るのが遅れてるのかも」
澪「待ってたらきっと来るさ」
梓「ですね」
律「綺麗だよな…ここ」
澪「ああ……」
紬「ええ…」
梓「はい…」
梓「まだ覚えてる内に謝っときます。律先輩」
律「いいよ。気にしてないから」
澪「大人げないよな律は」
紬「ね~」
律「ほっとけいっ!」
梓「もう一回、聞いてもいいですか? 澪先輩もムギ先輩も答えてください」
律「ん?」澪「ああ」紬「どうしたの? 梓ちゃん」
これはこれでグッド……か
梓「本当に大切なもの同士どうしても比べなきゃならない時……皆さんならどうしますか?」
律「そんなもん決まってるだろ。なあ?」
澪「ああ」
紬「ええ」
全員一緒に、答えた。
律「どっちも助ける」
澪「どっちも助けてみせるよ」
紬「どっちも助けなきゃね」
梓「どっちも助けます!」
そう、例えそれで自分の命がなくなったとしても。
次に……そんな機会があれば。
私達は必ずそうするだろう。
どう足掻いても絶望
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
犬屍人「……アガア……」
犬屍人「ウギャウ……」
頭脳屍人「ブルウウウウ……」
羽根屍人「ウキャキャキャ……」
屍人END
最近サイレンSS多いがどれもこれもウリエンが存在しないから救われない
所で春海を現実世界に戻したのはSDKなの?
うわあああああああああああああああ
こなた自殺スレの似たような話でつかさ以外全員死亡エンドの思い出した
>>572
唯がいないのは伏線?!
紬「ホワンホワンホワンホワン…………」
これはきついな
さぁ、ウロボロスの輪の始まりだ
SDKさんが現れて全部解決してくれます
結局ダメだったのか・・・
いいんだよみんな幸せなんだから……
だが俺は異界ジェノサイダーの参上を期待する
>>576
憂が刺したのは包丁じゃなくて宇理炎って事か
SDKが来たと思ったらUSDKだったり
>>584
だから熱くなったのか
唯は成仏、憂はウリエン使って死亡か
これはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか…
一概にバッドエンドとは言えないな
最初に言ったはずだけどな……三日はかかると!!!
とりあえず二番目に書きたかった屍人END書けて良かった。
ネタバレにならない程度で種明かし。
もし一人でも死んだらこのENDにするつもりだった。
本当は律があそこで澪と合流して純達より長生きする予定だった。
唯、憂は変更なし。
ムギはあそこで追跡者を倒しても……。
梓、純は本当は一番早く死ぬ予定だったけど律が思わぬ速度でポックリ行った為に代役。
正直これで良かった。これで話が全部繋がる……けど長くなる
>>573
バイオハザードとサイレンをみっくすしたやつあったろ
唯「バイハザ!」かな?よく覚えてねー
あれは「ういえん」が出てきたぞ。
ゲームに沿ったSIRENなのでループ? します
ここから伏線回収、出てこなかった人達が出てきたりもします。
でも腕が痛いのでちょっと休憩させてください
>>588
マジか危ねえ!
適当な推測という名のネタで滅茶苦茶にしてしまうかもしれないところだったぜ
乙
この先も期待してる!
無印って何がループしてたんだっけ…虐殺事件でSDKが村に興味を持って訪れていろいろあってうりえんで虐殺してそれが現代のSDKを、って奴だっけ
憂が宇理炎とかとんでもない事を言っちゃった気がする
ひとまず乙
「お前らみたいのがいる限り…俺は何度でも現れる…」
トラック無双
乙
サイレンSS好きとして応援するぜ
イージーで全シナリオクリアした後に、オプションで難易度ハードにするとSDKのシナリオ出るよな
アーカイブ自力で集めんの難しいだろ…
特に「けうけげん」
サイレンとけいおん好きが発狂するレベル
まあ俺のことなんですけどね
ゲームの方もこんな感じ?
難易度はこんな感じ。
ゲームはもっとあっさり死ぬ
爆発したり入水したり猟銃咥えてブッパしたり
>>598
奇遇だな俺もだ
激しく乙、そして激しく期待
いや、操作性と暗さでもっと難しいだろ
ウィキ読んだけど主人公が脱出出来ないってどういうことなの・・・
救いはないんですか!?
通常のプレイで言ったらこの唯たちは実は何十回と死んでるけどコンティニューをすべてカットしてクリアした回だけを書いてますみたいな感じ
ウリエンについて解説して
>>604
あると言えばあるけど無いと言えば無い
>>604
主人公は永遠に屍人を倒し続けます
>>605が真実過ぎる……
>>606
超単純にいえばどうやっても死なない屍人を殺すことができる唯一の道具
ちなみに使った奴も死ぬ
>>606
例えるならスーパーサイヤ人
>>606
たしか神が作った兵器
人外を焼き滅ぼす力があるけど使ったら漏れなく死ぬ
ただし特殊な血を引いてる者はその限りじゃない
なんという厨二設定
ちなみになぜ使ったら死ぬはずの宇理炎を使っても須田君が生きているのかというと
1.赤い水のせいで半分屍人みたいになって死なない
↓
2.でも神代さんちの次女に血を輸血してもらって屍人にはならなくなった
↓
3.死ねない死なないので宇理炎の使用の代償が事実上なくなる
↓
4.SDK最強説
神代家って神の呪いで不死というか死が訪れない、不老のない不死の体にされてるんだよね。んで肉体が滅んでも不完全な死しかならないんだよね
たしか屍人化も神へ近づく第一歩だから屍人にもなれないんだよね
それで宇理炎ってなんだっけ?
ただつしとかその辺とは別勢力の神様が創ったハイパーアイテムなの?
>>615
経緯が熱ければ結果と展開も熱い
でも女型と男型は効果が違う方がカッコいいよな……
あれ? 両方持ってたっけ?
>>617
片方を・・・誰だっけ?医者の方の人に渡していたハズ
撲殺天使「ぴぴるぴるぴる ぴぴるぴ~」
医者の人は一昔前に屍人化した村人を片方使って開放したんだよな
忘れかけてるから整理
『過去』
・八尾は堕辰子を食べたから不老不死になった
・その祟りで村民は屍人に
・許してもらうために定期的に神代家の人間を生け贄に捧げる
・村は元通り?
・多聞が子供の時に村消滅
『現在』
・廃村となった羽生蛇村でいろんな人がピンチ(本編)
・原因は神代の血を捧げる儀式の失敗
・
疲れた
>>618
宮田が片方持って行って気功砲撃ったけど、なぜかエンディングでSDKが両方とも持ってたような気がする……
三秒で…
うりえんは正面無効の闇人にきいた気がする
>>604
どうあがいても絶望です><
>>622
ダムの奴殺して宮田も死んだんじゃなかったっけ
やっと追いついた支援
だだつしこ 力強大すぎるだろwwwwww
撲殺天使はダム底で屍人化を拒んで苦しみ続けてた村人を宇理炎の力であの世への扉を開けて救済したあと自分も宇理炎の代償で死ぬからついでに扉へGO!して終わり
刺されたんなら焔薙じゃね?
焔薙もたしか屍人倒す力があったよね
この気持ちはシリーズものの映画第二作を見たとき外野の声のでかいおしゃべりで背景知識やだいたいの展開を知ってしまった時のたいへんつまらない思いと酷似している
>>631
わるいわるいwwwネタバレはしないようにするわ
>>579
そう言われると頑張りたくなっちゃうけど、正直ネタ詰まり中…
まあ気が向いたら投下するから、あなたもこのSS頑張ってください
応援してます
しかし書いてる方も一から十まで説明するのはツライだろうし、予備知識をつけとかないと途中で質問攻めとか知らない読み手に優しくないとか愚痴を零すことになる……
っていうのは穿ち過ぎた考えか
言葉とかものとかは使うけどストーリーは多分完璧オリジナルだと思う。
ただその分ちょっと無理矢理な設定もある。
その時は村八分となろう……!
後1000までに終わるのはキツいかな。
ゆとりをもって行きたいから次スレ完結予定ってことで。パートスレはあんまり良くないってわかっちゃいるんですけどね
まあ書いてたら思ったより短くなったりするかもしれないけどまず体が持たねぇwwwwww
このままの雰囲気で行きたいし減速してショボーンとなるのも書いててつまらないしさ。
まあ楽しくやれたらいいなと思います。
序盤だけちょっと書いて寝るぜーーー
>>635
全裸にニーハイで待機してる
>>633
ありがとう
何か先取りしたみたいですみません
そこだけはほんとすみません……。
さっきからずっと読んでましたがとても面白かったです!
仕掛けの打ち方とか文章の上手さとか参考になります!
>>634
宇理炎とか堕辰子の説明はほんと助かる。
キーだけど知らない人にとっては何のこっちゃだしwww
>>635
普通に面白え
支援
きりとやえれんぞ
きりとやえれんぞ
きりとやえれんぞーー
保守
じゃあ後は堕辰子の説明だけしてあとは支援、保守以外はROMるか
設定のネタバレ嫌な奴は申し訳ないができる限り目につかないよう注意してくれ
堕辰子は昔、羽生蛇村が大飢饉で全滅しかかった時に降ってきたなんか魚とかタツノオトシゴみたいな変な生き物っぽい何か
それを見つけた村人は餓えの余り堕辰子を凄い勢いで貪り喰ってしまう
だが、実はこの堕辰子、神の類だったので喰った村人に不死の呪いをかけてしまう
その時の村人の一人が呪いを解いてもらうために神代さんちの御子を生け贄に捧げて堕辰子の怒りを鎮めていた…
という設定
類似する伝説に人魚が作中で挙げられていたりする
ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ─────
ふわふわ時間聴きながらジェノサイドするSDK想像してワロタ
おい何だこの……サイレン!?
よくわからんが現世に戻れないからといって決して不幸てわけでもないのか主人公
SDK「ヒャーハァ、屍人は消毒だー!」
BGM:ふわふわ時間
桜ヶ丘高校 地下室
AM00:00:01
???
終了条件1 宇理炎の入手
──────────
相変わらずうるさい音。
八尾の血筋をようやく見つけて生け贄にあげたもののさすがに遠すぎたかしら。
おかげでこの街はめちゃくちゃ……けどまあ仕方ないわね。
目的を達成する為には手段を選ばない…。
そう決めた…あの日から。
「急ぎましょう……時間がないわ」
宇理炎を使って……堕辰子を殺す。
それが私のただ一つの目標……。
>>642>>645
それは燃えねぇwwwww
>>644
そこは価値観の違いだと思うが俺も決して不幸ではないかなと思う
死んでないから良い、約束を守り続けられるから良いっていうことならまだ全然マシかなって
ktkr
問題は相方がいるかどうかだ
何時ぐらいまでやる予定なのか
───
「あるとすれば……ここ以外あり得ないわよね」
封印の四つに面した丁度真ん中に当たるこの祭壇……。
「あちら側と繋がってるとすれば……」
カチャリ
「!」
斎藤「そう、そう言うことだよなぁやっぱり」
「あなたは…?」
斎藤「おっと手は上げたまま、お話しようぜお嬢さん」
「あら、嬉しいわね。そんな若く見えるかしら」
相手は猟銃持ちだ、敵うわけがない。ここは大人しく従うことにする。
斎藤「ああ、十分にな。で? 宇理炎をどうするつもりだ?」
「……あなた本当に何者?」
斎藤「俺は斎藤。琴吹家の執事だ」
「ああ、ムギちゃんの」
斎藤「知ってるのか?」
「ええ。担任だから」
斎藤「担任…? あ、あ~……どっかで見たことあるような」
「口説いてるつもり?」
斎藤「ははっ、残念。先約があるもんで」
「そう、それは残念ね」
斎藤「さあて答えな。宇理炎をどうするつもりだ?」
「ええ、答えるわ……その前にそっちを向いていいかしら? 」
斎藤「ああ、ゆっくりな」
「ふふ、ありがとっ!!!」
シューーーー
斎藤「ぐえっくそっなんだこりゃっ」
「乙女のたしなみよ。じゃあね、ボーヤ」
斎藤「待てよ!!! まだ聞きたいことが山ほど……」
さわちゃああああああ
斎藤「クソッ! あの女……」
何か知ってやがるな……。
斎藤「あ……?」
祭壇の奥にキラキラと青白く光っている。
土足のまま上がり込むとその光の正体と対面した。
斎藤「宇理炎……。あの女持っていかなかったのか? しかしまあ……俺が持ってても仕方ないけどな」
とりあえずそれをしまいこみ、さて、と一息つく。
斎藤「お嬢を探さねーと。しっかしここどこだよ全くよー……」
うんざりする気持ちを抑えつつ、猟銃を肩に掛けながら歩き始めた。
「行ったみたいね」
一つはあっちに持たせといた方が都合がいいかもしれないわね。
「さて、もう一つを探すとしましょうか」
さわ子「舞台が整う前にね……」
終了条件未達成
ほ
桜ヶ丘高校/保健室
第二日
AM6:00:05
平沢唯
終了条件1 学校からの脱出
終了条件2 校長像の破壊
──────────
唯「ん…ここは?」
気づくと見慣れないベッドに横たわっていた。消毒液の香りが鼻を少し刺激する。
白いカーテンで仕切られているのを見て、最初は病院かと思ったけど…次第と頭にある思いが蘇る。
唯「憂……!」
そうだ…私は憂に刺されて…。
唯「あれ? 何ともない」
お腹や胸の辺りを確認してもナイフで刺されたような後はなかった。
唯「それにしても……成長してない…」ガーン
色々と迷ったけど記憶は若干持ち越しで行きます
じゃないと無限ルー(ry
支援
>>657
それは仕方がないwwwww
だって無限ループってこわk(
唯「憂は……」
──【ギャッギャッギャ】──
──【ッラハギッ】──
──【ビュルルルルルルルル】──
──【バササササササ】──
唯「何か増えてる……というか進化してるよ! 空飛んでるのいたよ!?」
と言ったところで誰も突っ込んではくれないので私はやるべきことをやるべく立ち上がる。
唯「知ってる……私。何をしたらいいのか」
何で? それはまたまたわかんない。けど…。
多分それは間違ってない。それは憂やみんなを助けることに繋がる…!
犬がわかりやすすぎるwww
武器がないと。もう逃げてばっかりじゃいられない。
机の上にあるので武器になりそうなものは……
1 ハサミ
2 カッターナイフ
3 ロケット鉛筆
>>663
2
せめて傘を……!
唯「カッターナイフが一番威力ありそうだよね」ムンズッ
カリ、カリ、と刃を出すと……右腕の傷が痛みだす……って。
唯「あれ? このハンカチ……憂の」
右腕に巻かれてたのは見間違おうものがない憂のお気に入りの白いハンカチだった。
唯「憂……。待っててね。お姉ちゃんがきっと助けてあげるから!」
カッターナイフを握りしめ、保健室を後にする。
遠慮はしない。だってあれはもう人間じゃないんだから。
唯「でも何でカッターナイフ持たなくなったんだろう…」
それはね
「持てないから」だよ……
「…………」
唯「ん?」
何だろう、これ。
「キョッキョッ…………」
四つん這いになった何かがいきなり飛び掛かってきた!!!
唯「わぁッー!!」
尻餅回避で難を逃れるもその四つん這いの生き物は素早く方向転換し、またこっちに狙いを定めてくる。
唯「なに……これ」
澪ちゃんが見たら魂が飛んで行きそうな程の造型だった。
頭に触覚の様なものが二本生えており、それが益々不気味さを醸し出している。
「ッラハギッ!!!」
唯「このっ!!!」
負けじと反撃! カッターナイフを相手の眉間辺りに突き立てる!というか勝手に突き刺さりに来た!
>>222だけどSIREN怖すぎ泣いた
これ1人じゃできないよぉ…
「ギイイイイイイイ」
唯「やった…?」
「フクラハギッ!」
そう言った後、体をダンゴムシの様に丸めて大人しくなった。
唯「何か面白い鳴き声…」
急がないと、復活したら厄介だ。
唯「復活…」
そう、私は知っている。
屍人は死なない。
唯「……」
今はこの感覚に身を委ねることにする。
「ギャッギャッギャ……」
唯「ひいいいいいいいいいいいいいい」
エクソシストの様にブリッジしたままカサカサとこっちに走ってくる。澪ちゃんがとても心配です……。
サイレンは唯の中だけで鳴ってる的なオチはやめてくださいね
>>668
闇人甲式とか乙式見たら半屍人なんて可愛くて涙出るよ……!
堕辰子の宇宙人節もあるよな
唯に何かしらの覚醒的なアレの兆しが……!?
>>668
思い切って死にまくってみるといい
屍人の真っただ中突っ込んでみるとか
屍人の動作に愛らしさを感じ始めてからが本番だ!
闇人乙式はトラウマだったけどやりまくる内に可愛く感じるようになる
イージーだと懐中電灯だけで殺せるお(^ω^ )
唯「上手く巻けたみたい……」
高さは十分、多分これぐらいから落とせば壊れる筈…。
窓を開け、校長先生の銅像の位置を確認する。
唯「う~んこれぐらいかな」
風は無風、天気は曇り空。
唯「角度よーし、んじゃ投下」
パンッ───
パンッ──
唯「わっ、わわっ。何!?」
慌ててしゃがむと視界ジャックを開始。
一つだけ真っ赤な画面の映像が浮かび上がる。
唯「これ…私がいるところ……」
さっきのは飛んでる奴が撃って来たんだ。
油断してた……。
唯「どうにかして倒さないと……けどあっちは銃持ってるし…」
>>677
親切な人キタアアアアアアアアアアアアアア
夜中なのにテンション上がった
>>677
えっ?
こんなんでてくんの?
とりあえずやめるわ
乙を最初にみたときは驚いたわ
殴り掛かっても確かきかなかったし
1 弾切れまで粘って近づいて来たところをほうきで叩き落としてやるぅ!
2 黒板消しとか投げれそうなものをポイポイ投げたら追い返せるかも!?
3 隙を見て、机を校長先生の銅像に落とす
4 ブレインを倒しに行く
>>683
4
4
3が一番早かったのにっ……早くここ終わらせて寝たかったが故に3を用意したのにっ……まさかのブレイン狩りっ……!
しかし安価は絶対
闇人可愛すぎるからな
団地ステージでトラックよせられるところに武器移動を使って武器を一ヵ所に移動させ、その上にトラックをアクションでよせる
↓
闇人の行動パターンは
落ちてる武器を拾う
↓
襲うを優先するのでトラックの下の武器を取ろうとするが取れない(この時武器を拾われない範囲に置く)
↓
するとトラックの下の武器を拾おうとトラックを昇り降りしはじめる(5匹ぐらい集めるとヤバい)
かなり笑えるからやってみ(^ω^ )
追いついてしまった・・・
一区切りつくまで付き合うぜ
安直な行動はりっちゃんの時みたいになると思ったんだ・・・
パンッ──
唯「飛べるからって好き勝手やってさ!」
視界ジャックで相手の位置をこまめに確認する。
──【ビュルルルルルルルル】──
唯「あれ…? この屍人だけ全く動いてない……」
何でだろ。
もしかしたらもしかするかもしれない。
言わばボス的のようなもの…!
唯「動かざること山の如しだね!」
大将は動かないのが常。
わたしは静かに教室を出て、ボス(ブレイン)を倒しに向かった。
それはすぐに見つかった。
一階の調理室の片隅で何かが蠢いている。
何でこんな簡単に見つかったかと言うと視界ジャックをした時、その人に赤い十字の様な光がしばらくつくのだ。
これにより大体の位置を特定出来る。
唯「それにしても……」
「ビュルルルルルルルル」
唯「まさか……あれに入ってるのかな?」
鍋の蓋が小刻みに上下しているのを見る限り、間違いないだろう……。
唯「何か気持ち悪いのばっかりになったよね…」
誰に言うでもなくそんなことを呟いてしまう。
唯「……よしっ」
意を決して近づく。
唯「クッキング開始だよ!!!」
「!?」
蛙の卵のような緑色のうねうねの集合体が入った鍋の下にあるガスコンロを一気に強火で点火。
「!!???」
唯「吹きこぼさないように上から強く蓋をしめましょう…!」
鍋の中はどんどん高温になって行き────
「ビュルアアアアアアアアアアアアア」
断末魔かもわからない声が調理室に木霊する。
グツグツグツグツ
唯「美味しくなーれ。美味しくなーれ」
「ピュガ……ガ……」
「」チーン
グツグツグツグツ……
支援
──【「グギャアアアアアア」】──
──【「フクラハギッ」】──
──【「ウオウエエエアアアアアアアアア」】ドサッ──
唯「はっ!」
唯「やっぱりそうだったんだ。多分だけどこの気持ち悪いのがあの気持ち悪いやつの親玉でこいつを倒すと他のやつも倒れる……!」
そう、つまり頭脳屍人!
唯「それにしても……酷い臭い」
グツグツグツグツ……
火を止めてさっさとあの教室に戻ろう。鍋の中身は…見たら気絶しそうだからやめとこう。
先生っ、煮込んでも美味しくならないと思いますっ!
そんなにデカい鍋なのか
──
唯「よーしあの羽根もいないぞ!」
唯「改めて! 角度よーし! 風よーし! 投下!!!」
三階から銅像目掛けて机を放り投げる。
ガツーーーーン
ボロ……
机は見事に校長先生の銅像にヒットし、その首をもぎ取った。
校長先生ごめんなさい!
すると……ふっと現れた光の塊が一気に天目掛けて飛んで行った。
そこだけ雲は晴れ、光が差し込んでいる。
唯「まず…一つ」
終了条件達成
最後の最後にさるさんとかwwwwww
寝ます。
8時から仕事\(^0^)/
昨日と合わせても5時間弱しか寝れてないのか……
だが、それは>>19の時点で覚悟出来てたぜ
おやすみ
保守任せた
唯が頼もしすぎて怖い
どうしちゃったの?
続き楽しみに待ってる!
オレも唯ちゃんくらい勇気がほしい…
>>696見て思い出したけどNTで家の2階の押入れ開けるとでかい顔でてくるじゃん
あれって何?
>>703
ブレインじゃね?
四○
頭脳屍人はいろんな種類がいるんだよ
クチビルゲだったり
ほ
ひゃっほう
乙です
朝から闇人乙式なんか見て、泣きそうです
乙支援
律「私の髪飾り(カチューシャ)返してよ!!!!」
選択肢にネイルハンマー出てくるの待ってる
ほ
>>709 お前…まさか鳩?
ウィキ見まくったけど2の永井って奴の結末救い無さすぎだろ・・・
悪人じゃない奴がなんであんな結末に・・・死ぬとかならまだわかるが
聖剣ネイルハンマー
平行世界に吹っ飛ばされる動画見たんだが闇人のが怯えてなかったか?
>>716
向こうでは闇人が人間のポジションにいるから、その闇人にとっては永井君の方が化け物
てな感じだったと思う
いきなり無限銃ぶっ放されるしな
>>717浜辺の看板の文字にラーメンって書いてあるよな
闇人もラーメン食うあたりに好感がもてる
闇人の絵日記にも、「空から化け物が降って来た。絶滅した人間の生き残り」みたいなこと書いてあるからな
>>226でいいよ。
ほしゅ
ほり
はきゅうめん
>>714
敵を殺しまくって最終的に喜びを感じちゃったかららしいよ
あれ、終わってなかったのか
魔槍ヒカキボルグと聖剣エクスカリバットはまだか
>>726
聖剣火掻き棒を待ってるのが俺だけじゃなくて安心した
>>724
殺しすぎた、までは断定できるが喜びを感じたかどうかまでは不明
こういうやりとりがあるのもSIRENならではだよなあw
貴様等は殺しすぎた・・・狩らせてもらうぞ
みんな鉄塔の市子ちゃん倒した?
ハードモードじゃ倒せないよな…
SIREN1の志村の記憶戻す奴のところの車付近に居る犬が最強だと思うんだがアレ倒せるのか?
>>731一撃で殺される奴だろ?たしか倒せる
何・・・だと?実質オワタ式とか無理ゲーすぎるww
四方田春海←こいつの名前は難しすぎる
>>734
知将シホウデンシュンカイ
おいついたナニコレコワイヨ
晴海ちゃん助けたのが2の三沢で良いんだよな?
三沢の団地のシナリオ「少女と再会する」ってなんなんだ…?
三沢はロリコンなのか?
>>735
シュンカイ『殿』だろ
そんな事よりPSPでSIRENをだな…
>>739
この手のホラゲーを携帯機でやりたいとは思わないわ
闇人より屍人の方が強い件
>>740
PSPでサイレントヒル ゼロってゲームがあるんだけどさ、「所詮携帯ゲーム機だからそんなに怖くないだろwwwww」って思って真っ暗な部屋でイヤホンしてプレイしてみたんだよ
一時間後、そこには今にもちびりそうな俺の姿が!携帯機でもホラーは楽しめると思うよ
再開は夜かな
それまでがんばってゲーム進めるか
>>742
やったことあるけど全く怖いとは思わんかった
ホラーはやっぱ据え置きがいいわ
もうゲーム引っ越してなくなったけど
先生があんなクチビルゲになったのが
不憫でならなかったな
先生進化の過程
ノーマル
↓
ドリフ
↓
クチビルゲ
ほ
ほ
>>747-748コンマ0.6秒差だな結婚しろ
しかもIDも似てるな
すまんもう夫婦だったのかこりゃ失礼
ふむ
ほ
俺、正直宮田になら掘られてもいい
屍人をレイプしたら強姦なのか死姦なのか獣姦なのか…?
屍姦じゃね?
>>755-756
遺憾だな……
異種族姦じゃね?
>>755-757
一体感…
はぁ、なんで良スレにはどうでもいい書き込みする奴沸くんだろ
どうせ書き手が20レスもしない内に1000までいって次スレになるんだろ?
次スレは製作いけよ
>>759
ウホッwwwww
保守サンクス
ちょい休憩したら書くわ
谷亮子引退だと……
>>760
50レスはしてみせる
製作落ちてるみたいなんで次スレもVIPかな
復帰してもVIPでやるつもりだけど
>>762
>>1じゃないですけどねwwwwww
保守 だとか ほ だとかてで埋まってくよりいいと思うけど
>>397だけど
いいよなおまえら明るい時間にサイレンできて・・・。
うちのテレビ凄い古い奴だから暗さが半端無い
オプションで明るさMAXまで上げても道が見えない
だから夜中の12時から3時までの3時間毎晩真っ暗な中プレイしてたよ・・・。
見えない敵に倒される理不尽さが分かるか
まぁ>>1と書いてる人は同一人物っぽいけどな
まだか…
桜ヶ丘 大手スーパー 内部本屋
AM6:30:33
田井中律
──────────
律「ん…あれ」
律「ここって……」
わたしが一番最初にいたスーパーじゃん。
律「戻って来た…?」
辺りを見渡しても澪達はいなかった。どうやらここにいるのはわたしだけのようだ。
律「夢…か?」
そう思うのが自然だろう。けど…どうせ夢ならここじゃなくて自分のベッドで目覚めたかったな。
律「……」
片目を閉じ、意識を集中する。
──【ブゥリゥ…】──
──【ッハッヒャア】──
律「ちっ…やっぱり夢とはいかないか」
終了条件1 スーパーからの脱出
終了条件2 頭脳屍人を倒す
きたーーーー!!
条件2来たなwwわくわくわく
きたえんぞきたえんぞ
まずはスポーツコーナーで武器になるものを探そう。
律「夢だとしても……次こそはみんなを守る」
その為の力を。
1 木製バット
2 金属バット
3 テニスラケット
4 卓球のラケット
5 ピン球(卓球の玉)
>>774
2
2
律「やっぱりこの中で一番威力がありそうなのはこれか…」
金属バットを迷わず引っこ抜き、大きく振りかぶってみる。
ブンッ
律「うん、いけそう」
野球小僧みたいにそれを肩に担いで駆け出す。
片目を閉じる。
律「こいつらを操っている頭を潰す……」
それが早いってわたしが言っている。
わたしって誰だって? さあ……?
律「いた……」
──【サカナァ……】──
律「あいつがブレインだったのか……」
場所を確認しつつわたしはエレベーターのボタンを押した。
④
なんかドキドキしてきた
りっちゃん今度は死なないでくれ……!
>>1はおれなんよ
立て逃げしたんよ
りっちゃん頑張ってくれ‥‥
りっちゃん!しゃがみ移動を駆使してくれ……!!
それと同時に階段で下に駆け降り、様子を見る。
律「なんじゃありゃ……」
四つん這いになった犬のような化け物がエレベーターの前で何かやっている。
律「……あれが成れの果てってわけか」
もしかしたら……私達も……、いや、考えるのはやめよう。
エレベーターの中に入って行く犬の化け物を見た後、
律「上に参りま~す☆きゃはっ」
扉を閉めてやり上のボタンを連打してやった。
律「なんかデジャブ…」
やっぱり夢じゃなかったのかな…あれ。
律「ってことは……」
──【ブゥリュリュ】──
律「なんか視界が逆さまになってるけど……こいつに見つかったんだっけ」
しゃがみながらその屍人の近くまで行ってみる。
律「うっ」
今度は蜘蛛かよ……。化け物ってレベルじゃないだろこれ。
澪が心配だ……。
律「さてと……」
服がいくつもかかっている銀の掛け棒? みたいなのをしゃがみながら押す。わたしはその服に隠れながら、ゆっくり、ゆっくり、と近づく。
蜘蛛屍人「?」
ピタッ
蜘蛛屍人「……」
ソローリソローリ……
蜘蛛屍人「?」
律「ハァイ」
出っ張ってるメタボ気味なお腹を思いきり金属バットで殴り付けてやった。
律「よし。後はいるのはいるけどブレインまでの道筋にはいないな」
それでも警戒を怠らず鮮魚コーナーを目指す。
お菓子や野菜に目移りしながら鮮魚コーナーへ。
すると魚をもったまま魚の入ってない緑色のドロドロな水槽を眺めている……魚がいた。
というか頭が魚だ。
律「魚が好きすぎて魚になっちゃったのか……」
体は人型だから魚人? とりあえずあれがブレインってことは間違いないらしい。
律「ゆっくり……バレないように……」
頭脳屍人「ギョ!!」
律「あっ」
頭脳屍人「ギョギョギョ!!!!!」
律「おいコラ逃げんな!」
頭脳屍人「ギョギョギョ!!!!!」
律「待てーーー!!!」
魚頭の怪物を追い回すわたしって一体……。
「ウア!」「ッラハギッ!」「フォッフォッ」
追いかけて走り回っている間に他のやつらに見つかりまくりだよ……ったく。
律「どうするか…」
1 あくまでもあの魚頭を叩き潰す
2 みんなまとめてかかってこい!!!
3 ブレインを放置してスーパーを脱出する
>>787
ksk
3
1
3
ところでこのスレでの終了条件2ってのはSIREN1の仕様通りってことでおk?↓
>>790
大体そうだけど未達成でも物語は進む。
ただ結末は変わる。
頭脳屍人倒さなかったらまたループしちゃいそうだな
律「クソッ! さすがにこれ以上囲まれたらまずい! 迂回してスーパーから出よう!」
陳列棚を縫うように進み何とか出入口から脱出。
律「あの魚め! 覚えとけよ!!!」
終了条件未達成
律「クソッ! さすがにこれ以上囲まれたらまずい! 迂回してスーパーから出よう!」
陳列棚を縫うように進み何とか出入口から脱出。
律「あの魚め! 覚えとけよ!!!」
終了条件1 達成
分岐しすぎだろwww
さかなくんさん・・・
交番
「ウヒャッヒャッヒャッヒャ」
飛び込むと同時に思いきり体を捻り込み、両腕にありったけの力を込める──
律「よぉ」
「ウヒャ!?」
ゴスゥンッ──
バットを思いきり後頭部から叩き込む。その勢いで机に顔がめり込み出来損ないのコント番組みたいな様になった。
律「なんか頭に羽根生えてら」
知ったこっちゃないけど。
ジリリリ……ジリリリ……
律「…………」
ガチャン
律「悪いな、射殺される前に撲殺したよ」
「もしもし!? その声もしかして律!?」
律「えっ……もしかしてその声……」
「ウヒャッヒャッヒャッヒャ」
律「ちっ、追ってきたか!」
パァンッ───
律「ッ~。銃持ってるやつもいんのかよ! やっぱりあの魚潰しとくんだったな…」
「もしもし!? どうなってるの!? 無事なの!?」
律「悪い、話してる場合じゃないみたいだ」
「律!!!」
律「じゃあな、和」
電話を切ると警察官から素早く拳銃を抜き取り不慣れな手つきで構える。
律「死地ってやつか……」
律「上等!!!」
生き残るんだ……!!!
わたしは!!!
──────────
わちゃあああああああ
この時点だと長閑ちゃんはいるわけだな
死ぬのかはしらんが
それ死亡フラグwww
桜ヶ丘 琴吹邸
AM7:00:00
琴吹紬
終了条件1 琴吹邸からの脱出
終了条件2 斎藤を倒す
──────────
紬「ん…」
……またここ。
紬「せっかくいい夢見てたのに」
夢……なのかしら?
紬「……うっ」
自室の扉を出ようとする、
紬「すると斎藤がエントランスの二階から銃を構えていて、私はここから脱出した」
その映像が、さっき見えた内容。
紬「何なのかしら……これ」
益々わけがわからない……。
紬「……どうしよう」
1 素直にここから脱出する。
2 斎藤を倒す為に動く
>>803
2 殺すじゃなくて倒すっということは・・・
紬「……斎藤を倒しましょう」
最後の記憶……私を殺したのは……間違いなく斎藤だった。
それに唯ちゃんも……よくわからないけどあれは夢じゃない。
今私がなんでまたここにいるのかわからないけど……またあの未来に行くわけにはいかない。
紬「その為に……封印を解く。あれと戦うために」
あれ? それは……なに?
紬「……わからないことが多すぎるわ」
それでも前に進むしかない。
どうあがいても絶望だとしても
さわ子「永遠の若さ……」
さわ子「永遠の若さ……」
憂「 おねえちゃんの においがするよぉぉ~~ 」
視界ジャック、
──【紬お嬢様……早く出てきてクダサイヨ】──
紬「斎藤…」
このまま出れば間違いなく撃たれる。そこで誘導することにする。
紬「携帯は駄目でも…内線は生きてるはず」
自分の部屋に設置されている電話で内線を押し、お父様の書斎にかける。書斎はエントランス二階の側にあるので斎藤まで聴こえる筈。
prrrrr prrrrr
視界ジャックで確認。
──【ウウ!?】──
電話に気づいたのか一目散で書斎に入って行く。
どうやら屍人は音に鋭く反応するみたいだ。目からは血を流してるだけあって視力は悪いのかも。
その間に自室を出るて、キッチンに向かう。
し
紬「武器がいるわ…」
斎藤を倒せる武器…。武器庫に行けば拳銃も手に入るのだろうけど…。
他にも屍人がいるかもしれないし…危険かもしれないわね。
慎重に考えないと。
1 出刃包丁
2 果物ナイフ
3 危険を承知で武器庫へ
4 フライパン
>>811
1
4
…………飯
また紬が屍人になっちゃうじゃねーか!
でもサイレンだと鈍器系が強いイメージだ。
実際ゲームだとナイフ系は使えないよな
猟銃ごときにフライパンが負けるわけない
猟銃ごときに一升瓶が負ける訳がない
フライパンを持っている屍人相手に、鉈で斬りつける女子中学生は、
ちょっと酷いと思った。
バール最強
ゲーム欲しくなったじゃねぇか
SDK、目標地域を捕捉。0032より武力介入を開始する。
お前らみたいのがいる限り…
リアルサイレン鳴ってるわ
紬「フライパンにしましょう!」
琴吹家のフライパンは炒めものに煮物、パンだって焼けちゃうんだから!
紬「銃弾だってへっちゃらよ」
フライパンを持ってキッチンから出る。
斎藤は……
──【琴吹家は……オワリダ……】──
書斎でまだ何かやってるみたい。後ろから殴りかかれば……。
階段を上がり、ゆっくりと書斎に近づく。
都合よく書斎の扉は開いたままだ。
開けたら閉める、それが基本。
いくら化け物になったって言ってもこれぐらいが出来ないなんて、琴吹家執事失格よ、斎藤。
肉眼で斎藤の後ろ姿を捉えた。
┃
:'"|
// | |
∧,,∧ ヽ.l
(∩・ω・)∩
/ ノノ
しー-J
今だっ!
紬「ええいっ」
パコン
斎藤「うぐぅ」
怯んだ! もう一撃!
紬「このっ!」
パコン
斎藤「があ……」
紬「これでとどめよ!」
バァン───
紬「あっ……っ……」
脇腹の肉が吹き飛ぶ、
紬「負け…………な…………」
カチャリ……
フライパンで……防御……。
バァン──
紬「ぐぶっ……」
銃弾はフライパンを突き抜けて紬の頭に突き刺さる。
血が吹き出し、天を仰ぐように仰向けで倒れ込んだ。
斎藤「お嬢様……くひゃひゃひゃ……こっちはいいでしょお?」
終了条件未達成
まだバッドエンドの予感
改行規制がとんでもなくウザいわ……
何なのマジ
おい
おい
攻略本なしでこのループから脱出とか無理ゲー
やはりひかき棒じゃないとダメか……。
桜ヶ丘 澪宅
AM9:44:44
秋山澪
───────────
澪「律……もう…ダメだぞ。みんな見てるんだから…」ムニャムニャ
澪「そんなことないよ……律の髪も綺麗だよ」ムニャムニャ
澪「カチューシャつけた律も好きだけど……外した律も……好き」ムニャムニャ
澪「はっ!!! 私何を言って……」
澪「ここどこ…? 律? ムギー! 梓~」
…………
澪「夢……だったのかな」
目を瞑る。
──【ミオチャアン……】──
澪「ひいいいいっ! 夢じゃないいいっ」
終了条件1 秋山家からの脱出
終了条件2 梓を倒す
まじかよwww
武器庫が正解だったのか…?わからんぞい
あずにゃん既に終わってた
>終了条件2 梓を倒す
おい
おい
梓は確定なのか
梓は澪か律に殺されたのか?
澪「と、とにかくここから出ないと」
どこまでが夢でどこまでがあったことかわからないけど……。
澪「行こう、守られるんじゃなくて守るんだ!」
大切なものを!
この決意はちょっとやそっとのことじゃ揺らがない!!!
トス……トス……トス……
澪「(マ、ママだ!!! もう上がってきた!!! 早く隠れないと!!!)」
どこに隠れよう…?
1 クローゼット
2 ベッドの下
3 屋根裏
4 迎え撃つ
5 寝たフリ
>>840
2
1
2
3
>>840
おい・・・
クローゼットって確実に死にそうなんだが
刺されるw
>>840
ふざけんな
フラグが変わってるならまだ生き残れるがww
>>840
前回クローゼット開けてたぞ、おい、おい
>>840
…………………
さっきから安価とるやつ殺す気しかないな
澪「よ、よし! クローゼットに隠れよう!」
ベッドの下は前隠れたしな。
そそくさと服をかき分け中に潜り込む。
澪「……」ドキドキ
キィィィ……
澪ママ「ミオチャアン……」
澪「」ポカーン
ママが……唇お化けに…………。
澪『あはははは~』
澪「」
魂が抜けていく…………
澪ママ「ミオチャアン……オトモダチキテルワヨー」
ムギィィィィィィ
あれ?
前回駄目だったからこそ、ベッドの下はミスリードかと思ったのに
ターゲットが来たか……。
ってかママ、クチビルゲかよ。
>>853
故意犯じゃなかったのかww
>>853
それだと難しすぎて終わらねえだろwwww
澪ママ「ミオチャアン~ドコニイルノ~?」
澪「」
澪ママ「カクレンボカシラー?」
澪「」
澪ママ「ウフフ……カクレテモムダヨー」
ゴオオオオッ
ベッドを叩き折る。
澪ママ「オカシイワネ~イルトオモッタノニ」
掛布団の下に枕が噛んでいて膨らみ、それを澪だと思い込んでいたようだ。
澪ママ「ミオチャンどこイッタノカシラ……オトモダチがキテルノニ」
いないと思ったのかそのまま唇の化け物は澪の部屋を出ていく。一方澪は、
澪「」チーン
まだクローゼットの中で気絶していた。
澪ママがクチビルゲになったのかよw
出来たらで良いから全員生存ルートもどこかで書いてほしすぃ
まあこうやってハラハラドキドキ読むのも良いけどね
まさかこれを回避するとは
後付けとか言われたくないんで理由言っときます。武器持てないんで初めからこれにしようと思ってました。
ちなみにこれ以外だと全部殺すつもりだった。
>>853
本当にすいませんでした
屋根裏だと転倒して死亡って所か?
>>853
本当にすいませんでした
~>>853へのめくるめく謝罪タイム~
>>853
俺あんたに一生ついていくわ
>>853
よくやった
死ぬほどどうでもいいけど二期見返してたらクラス分けで3-1に野田恵がいてちょっと笑った
澪「……ここは?」
真っ暗だ。私は何をしてたんだろう。
澪「クローゼットの中に入って寝るなんて余程疲れてたんだなぁ。律に笑われちゃうよ。顔洗いに行こっと」
ママにもおはようの挨拶しなきゃ。
部屋を出て、階段を降りる。
緩やかなカーブを描きながら下りリビングに出る。
澪「」
唇のお化けが羽根が生えたお化けと一緒にテレビを見ている。
あれ? 寝ぼけてるのかな?
澪「」ゴシゴシ
澪「」
…………。階段を上り、クローゼットに戻ると閉め、私はまた気絶した。
>>863
登ってる間に見つかって撲殺
あれ生存フラグじゃねこれ
>>870
マジでどうあがいても絶望じゃねえかwww特に澪はww
澪は春美ちゃんポジションか
後付けしない作者に好感
よりリアルな緊張感を味わわせてくれるわけだな
あずにゃんがゴキにゃんになっちまった……。
>>853
本当にすいませんでした
ミスリードまで予想できたにしろ
それ以外、正解でなければ即死だと予想できた奴はどれだけいるのやら
澪「あれ……ここは?」
暗いな……って何回もやったよ!
澪「げ、げ、げ、現実を受け止めなきゃ……」ガクブル
澪「うう……うっ……」
駄目だ……怖すぎる。こんなの私じゃなくても卒倒するよ!
澪「このままここに引きこもろうかな…」
澪「そうだ! イルクーツクに行こう!」
澪「律と一緒に行くんだ! 楽しいだろうな~」
澪「イルクーツクって海とかあるのかな? わかんないや。けどあるならまたみんなで泳ぎたいな~」
澪「最近エリザベス触ってないな…」
1 エリザベスを弾く
2 そんなことをしてる場合じゃない
>>880
2
2
2
2 陽動フラグ?
突然バイオw
フライパンは不正解だったのか・・・
むぎゅすまねぇ・・・
澪「そんなことしてる場合じゃない!」
みんなと約束しただろう……あの光る世界で。大切なものを守る為って!
澪「今この世界で生きてる人を私が救うんだ…!」
まずはみんなと合流しよう。学校に行けば誰かいるかも。
先に律の家かな? とりあえずここを脱出しないと!
澪「あの唇お化けと羽根お化けを倒すんだ……!」
武器になるようなもの……。
1 ギターケース
2 エリザベス
3 MDコンポ
4 椅子
5 ふでペーンFUFU
6 私の甘い歌詞で卒倒させてやる!
>>886
6
物凄く6を選びたいがここは2で
>>886
おいwwwwww
ごめんねwww俺も同じ選択しようとしてたから叩くなら俺を叩いてねwwww
いや分からんぞ?
…………いや、ないな。
澪の隠れた才能が出ると期待しての6だ!
だがちょっと待ってほしい、ひょっとしたら>>853よろしく正解なのではないか
呪詛
オワタ
\(^o^)/
澪の才能がついに目覚める時がきたな
俺の歌を聞けぇ!!
>>853
風呂入ってる間に死亡回避してた
すまんかった
クチビルゲ「ヤックデカルチャー」
これは…ムリダナ
奉神御詠歌を歌って何とかするんだ
澪「私の歌詞で卒倒させてやる!!!」
勢いよく階段を駆け降りる!
ガタンッ
澪ママ「」
羽根屍人「」
音に反応して階段の方を振り向く二匹。
澪「屍人。こっちにおいでと呼びかける。綺麗な世界があるからと」
澪「でも中々聞いてくれない…。おめめからちょっぴり赤い涙」
澪ママ「」
羽根屍人「」
澪「唇が大きくなったり、羽根が生えたり、みんな違うよ愉快だよ」
澪「パタパタパタパタ、私も大空を飛んでみたいなどこまでも」
澪ママ「」
羽根屍人「」
澪「(即興にしては良くできたな!)」えへんっ
ザ・バスター歌ってSDK召喚だな
オワタww
てーんに、おーわし ・・・続き忘れた
なんだこれwww
やったか!?
いやっ!まだです!
これはひどいw
>>903
うっなっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!
NT版SDKも召還しようぜ・・・えっと・・・チャック=グリーンだっけ
フランク・・・あれ?
澪ママ「こっちにオイデエエエエエエエエエエエエエ」
羽根屍人「ププ……」
澪「駄目だったみたい」
バササササササ
羽根がついた屍人が私の肩を掴む。
澪「えっ……あっ」
澪ママ「遊びにイクノ? 気をツケテネ」
ママが裏口を開け、そのまま裏口から外へ。
羽根屍人「ププ……」
どんどん……どんどん地上から遠ざかって行く。
澪の「高い……」
ここから落ちたら……。見上げる、私を掴みあげてるものの顔を見てみる……と、それは。
梓「ミーオ先輩」
澪「あ、梓……?」
その瞬間手を離され、私は一瞬だけ空の旅を満喫した。
ドシャッ──
終了条件未達成
友達って梓の事だったのか
駄目でした☆
ですよねー
これで勝てるのはジャイアンくらいだろ。
どうでもいいけど俺サイガ先生と誕生日同じだって事にさっき気がついた
しえんー
羽根は笑ってるのか
第二日って書くの忘れてる……
律、ムギ、澪、のやつ第二日つけといてね
鳴り止まない 赤いサイレン
誰にもまだ 聞こえない
止まることを知らない
導かれた 地平線に 青い陽炎
揺れている
いつまでも この気持ち忘れない
相変わらず鬼難易度だな
和ちゃんが気になる
あちゃー澪の奴とうとう死んじまったか
ホントに大空飛んだな
とりあえずりっちゃんだけは生き残ってくれ……!
桜ヶ丘 大手スーパー交番前
第二日
AM7:00:00
───────────
律「1.2.3.4.5……あ~やめたっ!!!」
敵の数を数えていたが多すぎて嫌になる。
交番に立てこもりながら銃で応戦するも上手く狙いが定まらず、当たらないことの方が多い。
それも当たり前だ、どこの世界に銃を撃つのが上手い女子高生がいると言うんだ。
パァンッ──
パァンッ──
律「ひっ」
交番の壁がすり減る。
律「……どうする、一か八か突撃するか…」
どうするっ…!
あいふる~
>>927
フイタ
5で断念するのかww
1 一か八か突っ込む
2 きっと誰かが……誰かが助けに来てくれるはず! それを信じて待つ!
>>932
2
2
1
>>921
嵐ファンか
3
どう足掻いても絶望。
現実は非情である。
さてどうなるか…
きっと憂選手が・・・
憂選手が何とかしてくれるはず・・・
律「きっと誰かが……誰かが助けに来てくれる……」
でも……誰が?
律「くっ……」
こんな場所に?
律「それでもぉ……」
来てくれるわけないじゃん。
わたしが誰かを助けても、みんなはわたしを助けてくれない。そんなこともわかんないのかよ?
律「違うっ…! 違うっ…! きっと来てくれる!!!」
約束したんだ…!
わたしは仲間を信じる!
わたしは、思いきり仲間の名前を叫んだ。
1 澪
2 唯
3 ムギ
4 梓
5 和
6 憂ちゃん
7 純ちゃん
8 さわちゃん
9 トンちゃん
>>941
8
5
2
さわちゃん
律「唯ーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
交番に木霊する声、それに…………。
唯「りっちゃん!!!!!!!」
答えてくれた!!!
外だ!!!
律「唯!!!」
パァンッ──
律「っと!」
どうやら狙われてるらしい。
すぐさま交番内に戻り唯の視界をジャック。
そこから見えるのは屍人の大群。恐らく唯は物陰からこっちを見ているのだろう。
律「唯!!!」
唯「りっちゃん!? 無事だったんだね!」
律「なんとかな!」
唯か
AM06:00に学校にいたわけだから可能性はあるな
しかし地雷が多かったな
唯がキタところで・・・
>>945
ダディ、マミー!!!
>>946
いや、どうにもならないと言いたかったw
唯には頭脳屍人撃破の実績がある。
>>946
ベラアアアアァァァァァ!!
律「話は後だ!!! そっちで何とか銃を持ってる屍人を何とか出来ないか!?」
唯「わかった!!! やってみるよ!!!」
頼もしい唯の声。ここに来てから唯に会うのは初めてなのに自然と意志疎通出来た。
それにしても懐かしい気がする……、最後に会ったのは多分昨日?のことなのに……。
唯「こっちだよ!!!」
手を振って屍人達に陽動をかけているようだ。その声に釣られ屍人の何人かが唯に向かって行く。
律「あっ……逆に唯が危ないんじゃ!」
と思ったが唯は上手く曲がり角を利用して屍人達を巻いていく。
律「頼りになるぜ唯!」
それしても知ってる人の目線を盗み見るって……何か照れるな。ドキドキするっていうか、あっ~もうっなんでもないっ!
追いついた
これまじでCM怖くて夜寝れなくなったわwww普通に夜1人でやってた俺の友達は元気にしてるんだろうか…
ああもう怖いな!!
律「この数なら!」
交番を一気に飛び出す。
「ウアアアアアアアアア」
律「そいやっ!」
金属バットで首をへし折る。
「ギュルルルルルルルル」
律「この近さなら外れる方が珍しい!!!」
パァンッ──
「ギイイイイイイヤアアアアアア」
律「いける……!」
けど相手にしてる時間が惜しい。銃を持った屍人が唯を追ってったんだ、のんびりしてたら唯が危ない!
片目で唯の視界をジャックしながらその後を追った。
終了条件1 唯を救出する
釘を手に入れて阿部ちゃん最強武器を作るんですね
さて生き残れるか
次スレまで続くの?
唯「大体撒いたみたいだけど……」
──【ひっひっひ……マテェ……】──
唯「一人ついて来てる……、銃を持ったやつが」
そして行き止まり……、隠れられそうな場所は一つだけ……。武器はカッターナイフ……。
どうしよっか。
1 真っ向勝負! 倒してやる!
2 嫌だけどゴミ箱に隠れよう
>>958
2
2
澪ちゃん死んだのか……
「ひっひっひ……どこだぁぁぁぁ?」
裏路地の行き止まりの場所で銃を持った屍人がウロウロ何かを探している。
「ひ~ひっひっ……どこだぁ~」
律「こっちだよ」
ガンッ
「ごお…………」
バットで殴られ昏倒する屍人。
律「ふぅ、これで大体片付いたな」
片目を閉じ視界ジャック。
律「(ふふ)」
青いポリバケツの蓋をゆっくり開く。
律「わぁっ! 屍人だぞ~~~!!!」
唯「きゃ~やめて~た~すけ~て~」
律「ってもっと驚けよつまんな~い」
唯「りっちゃんがわたしの視界をジャックしてるみたいに私も見てたんだよぉ」
遅くなったな
さすがに疲れてきたか
バイハザ1とサイレンはどっちが怖いの?
同行者がここまで頼りになるとグッと難易度が下がるな
ゲームのAIはもう少し賢くできなかったのか……
律「/// 唯のえっち!」
唯「ほえ?」
唯に胸を隠すようにして照れて見せる律。
律「わたしのちっちゃい~とか思ってたんだろ! わ~視界にさえ映らないや~って!」
唯「思ってないよぉ~っと」
ポリバケツから出てニコりと律に笑いかける唯。
律「ほんとにぃ!?」
唯「ほんとほんと。りっちゃんこそポリバケツに入って震えてるわたしを見て笑ってたんじゃないの!?」
律「なわけないだろ! …………すっごい心配だった。変わってやりたいぐらい」
唯「えっ……あ、ありがと///」
律「さて、話したいことはお互いにいっぱいあるだろ」
唯「うん、何から話そうか……」
終了条件達成
カイジ見ながらだったからwwwwww
すまない
風呂いって眠気覚ましてくる
次スレもVIPで同じスレタイに数字なしで頼みます。
多分携帯じゃ立てれない&パソ規制中だから誰か任せた。
更に1にこのスレ貼ってくれると終了条件達成
焼き土下座すれば目覚めると思うよ!
>>966
あぁー!うっめぇ!!悪魔的なうまさだ!
スレ立ては誰かに任せた
奇跡の回避をしたと思ったら澪は澪か・・・
>>963
俺はSIRENのが怖いと思うが、
SS版バイオ1の初っ端にガラス突き破って来る犬や
GC版のリサトレヴァーも捨て難い
バイオもSIRENも怖いとかっていうとかはないなー
怖いなら零とかだな
クロックタワー
SIRENと零はまた違った恐さって感じだ
>>974
やるじゃない
>>974
やるじゃない
>>974
やるじゃない
>>974
フクラハギッ!
>>974
やるじゃない
律と唯となら羽生蛇村行ってもいいな
>>974
やるじゃない
終わらせてやるんだ・・・
このスレを・・・!
こういうの見てると唯を応援したくなるな
>>974
やるじゃない
三沢大杉ww
加速の練習
ksj!!
誰かいませんかー?いないよね・・・真っ暗だし・・・
恩田理沙ちゃん可愛い
ではおねえちゃんは貰って行きますね
うめしゅ
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