梓「唯先輩、こんなところでやめてください///」(387)

梓「人が見てるじゃないですか///」

唯「別にいいじゃーん。えへへ」スリスリ

梓「こんなにベタベタしてたら……こ、恋人と思われちゃいますよ///」

唯「へ?」

梓「///」

唯「いやあ、それはないよー」

梓「えっ……」

よしつづけろ

         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
      |\__l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l  ./!
  、__,..=': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l/!/:.:l
  ヽ: : : : : : : : : :/'`'''、,,ィ; : ;_:、: : : : : : : : : : : : : : : : :j
    `>、; : : : :/ レ--、`j/l ::::ヽ: : /!:: : : : : : : : : : :ノ
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.  l::i (`_ 、_ ` .,__ ;/      ,.;''' ー-'_,ィ:ノ::::::/      十ヽ -|r‐、. レ |
  !::i____ ゙゙"''、`ー--'"     ,,.;:'i'_,...ー::'´::::/j/j/       d⌒) /| _ノ  __ノ
  ゝ、;;:::::、  ''    ,,,,,,,.,.;''''    |/j/          ───────

    `''-:'''==-='''''''''''''''´                  制作・著作 NHK

唯「女の子同士なんだから恋人なわけないよー」

梓「な、なんでですか?」

唯「だってそれじゃレズじゃん!異常だよ!」

梓「そ、そうですよね。気持ち悪いですよね」

梓「でもそういう人がいてもいいんじゃないでしょうか?人それぞれだと思うし」

唯「えー、私はやだよ。鳥肌が立っちゃうよ」

梓「……」

実に興味深い

支援

どんだけ遅筆なんだよ

たった2レスでこのポテンシャルとは

唯「ということがあったんだよ」

澪「ふーん」

唯「っていうか何でいきなり恋人とかになるのかな?」

律「その発想がわからないよな」

紬(梓ちゃんは唯ちゃんの事が好きなのよ、気づいて!)フンフン

律「もしかしてレズなんじゃないのか?」

澪「おいおい、いくら女子高とはいえありえないだろ」

律「梓のカバン調べてみようよ!」

唯「えっそれはだめだよ、やめようよー」

律「いや見たほうが良い!このままだと部内がギスギスしちゃうぞ!」

紬「うんうん、見たほうがいい!」

律「澪は梓がこないか見張っててよ」

澪「わかったよ……」

律「グフフ、梓ちゃんは何を持ち歩いてるのかな」

ジジーッ

紬(あっ写真が入ってる!)

律「これは……唯の写真だ!唯の写真が入ってるぞ!」

唯「えっ?」

澪「どれどれ」

唯「ほんとだー。なんで私の写真持ちあるいてるんだろう」

澪「っていうかこの写真自分が写ってないじゃん」

律「普通自分が写ってない写真持ち歩くか?これは怪しいぞ」

紬「他は?他は何かある?」

律「待て待て。こっちの手帳も怪しいぞ」

ペラリ

唯「!」

澪「これは……」

唯「私とあずにゃんのプリだー」

律「なんだこれ……。唯と写ってるのばっかじゃん。私達のは一枚も無いぞ」

紬「唯ちゃん、梓ちゃんとよく撮るの?」

唯「学校帰りに結構寄るけど私だけじゃないよ。いつも皆で一緒じゃん」

澪「なのに唯とのしか貼ってないのはおかしいだろ」

律「唯、お前やばいよ。狙われてるって」

唯「狙われてる?」

澪「唯の事好きってことだよ」

唯「私もあずにゃんのこと好きだよ?」

紬「唯ちゃん、これはそういう好きじゃなくて、唯ちゃんに恋してるってことよ」

唯「ええーっ!?」

律「だって梓のこれ見ただろ?これははっきりいって普通じゃないよ」

澪「友達とかそういうレベルじゃないよな……」

紬「ちなみに唯ちゃんとしてはどうなの?」ハァハァ

唯「気持ち悪いよー……」

律「レズとかほんとにいるんだなー。引くな」

澪「そ、そうだな」

紬(そんな……)

ムギ姉パネェっす

律「どうすんの?知らないふりする?」

澪「そうするしかないだろ。勝手にカバン漁ったのばれちゃうし」

紬「待って!決め付けるのはまだ早いわ。もう少し様子をみましょうよ!」

唯「そうだよね。あずにゃんはレズなんかじゃないよ!」

律「よし、じゃあ今までどおり接して反応を見よう」


ガチャ


梓「あれ?皆さん早いですね」

律「ま、まあな(間一髪だったな)」

シーン

梓「?」

澪()

梓「皆さんどうしたんですか?棒立ちしちゃって」

澪(唯、いつものを!)

唯「あ、あずにゃーん」ギューッ

梓「にゃっ!?もう、唯先輩ってば///」

紬(改めて見ると)

律(どうみても喜んでるなあ……キモいなあ)

梓「皆さん、助けてくださいー///」チラチラ

律(絶対そんな事思ってないわ……)

澪「こらこら、そのへんにしておけー」

唯「ちぇっ、もっと抱きついていたかったなー」

梓「れ、練習が終わってからにしてください!」

唯「う、うん」

紬(また抱きついてほしいのね)ハァハァ

律(うわー……)

期待

律死ね

書き溜めてから書いて欲しいなあ

これどうなるんだよ
唯がレズに目覚めて梓をいじめる展開なら読むよ

─────────────‐
━━━mm━━━━━━━━━

 ||| lll | |    人  ガラッ
     | |   (__)   ||| ________
  |||  | | (____)   /
     \\( ・∀・ ) < 唯梓と聞いちゃーだまってられねー
      \     \ \

||| ガラッ  )    ト、ヽ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |||   /     ( | | |||
━━━━━━━━━mm━━━

今のところは最近じゃベストなss

昨日のいじめSSは良い唯梓だったが…唯梓期待



捕手

ぼくのぽこにゃんレーダーが唯梓の気配を感じてやってきたのにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

かずにゃんにゃん!かずにゃんにゃん!

腹筋スレかと思ったらそんなことはなかったぜ

支援

ひう

というか続きまだ?

がたじゃ上言い言い言いいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Hos

部活後

律「じゃあ皆帰ろー」

梓「あ、私トイレ行ってきます」

紬「待ってるね」

バタン

澪「で、どう思った?」

律「口では否定してたけど、どう見ても抱きつかれて喜んでたぞ」

紬「唯ちゃんはどんなつもりで抱きついてたの?」

唯「私はただ可愛いなーって抱きついてただけだよ。ただのスキンシップだよ」

おおやっと来たか
支援

来た

紫衣

ムギだけまともか

ぼくのぽこにゃんレーダーが作者が帰ってきた予感を探知して戻ってきたにゃん!
支援するにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

書きためてきたか…!

待ってたぜ

律「じゃあ梓が勝手に勘違いしてるってことだな」

澪「唯大丈夫か?嫌だったら私が梓に言ってあげるよ」

唯「うん……」

紬「待って!梓ちゃんは唯ちゃんに何かしたわけじゃないでしょ?」

律「それはそうだけどキモいじゃん。ストーカーだよ」

澪「唯はどうなんだ?」

唯「私は大丈夫だよ。今までどおりでいようよ」

紬「うんそうしよう(危なかった……)」

やっとこさ再開か

おかえり

ガチャ

梓「お待たせしました……あれ?唯先輩達は?」

紬「用事があるって先に帰っちゃったの。私でよかったら一緒に帰ろう?」

梓「そうですか。じゃあ行きましょう」


帰り道

梓「」

紬(どうしよう。梓ちゃんにさっきの事言ったほうが良いのかな)

律ェ・・・

あれ?

紬「梓ちゃんって唯ちゃんと仲いいね」

梓「えっ!?そ、そうですかね?」

紬「よく二人でイチャイチャしてるじゃない。ラブラブよー」

梓「あれは唯先輩が一方的に抱きついてきてるだけです!」

梓(ラブラブかあ……。やっぱりそう見えちゃうんだ///)

紬(梓ちゃんてば嬉しそうな顔しちゃって)

梓「唯先輩って、どう思ってるんですかね?」

紬「どうって?」

書くのが遅い方なのか

まったり待ってる

         ,-、            ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|

       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /                ヽ、::::|
    /                   ヽ|

     l                         l
    .|    ●                |    唯梓
     l  , , ,           ●     l
    ` 、      (_人__丿    、、、   / 
      `ー 、__               /
         /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´



         ,-、            ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|

       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /                ヽ、::::|
    /    ●                  ヽ|
     l   , , ,             ●      l
    .|        (_人__丿     、、、  |    至高
     l                      l
    ` 、                       /
      `ー 、__               /
         /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´

梓「廊下とか、周りに人がいても平気で抱きついてくるじゃないですか」

紬「そうね」

梓「いくら女子高とはいえ、あんなにベタベタしてたら周りから変な目で見られちゃいます///」

紬「変な目って何?」

梓「そ、それは……。わ、私達が付き合ってるとか勘違いされるかもしれないじゃないですか///」

紬「そうねー。少なくとも私はそう見えちゃうかも」

梓「ですよね!唯先輩にはもう少し人目を気にしてほしいですよ///」

まあぶっちゃけ女子高のレズとか実際気持ち悪いだけだろうな
男子校でホモにケツアナ狙われてると知ったら怖くてしょんべん行けねえよ

男のホモは死ねばいいと思うのにゃん
百合は美しいもの
男ホモは汚らわしいもの
満場一致なのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

三次はレズもホモも全部なしです

梓(やっぱり周りからはそう見えるんだ。きゃー!)

紬(梓ちゃん嬉しそう)

梓「やっぱり唯先輩って私の事お人形か何かだと思ってるんですかね?」

紬「お人形?」

梓「えっと、なんていうかマスコットみたいな存在っていうか。可愛いーって抱きついてくるじゃないですか///」

紬(これはどんな答えを期待してるのかな?)

紬「深い意味はないと思うな」

梓「そうですかねー。そうとは思えないんですけどねー……」チラッ

紬「……」

男子校はホモじゃなくても先輩のをくわえさせられたり、ケツにものつっこまれるらしい。
体育会系を踏み外すと恐ろしいことになるんだな

チラッ

>>56
高校が男子校だったけどねーよwww
妹は女子校でガチレズに絡まれたらしいが

この梓かわいいけどうぜぇwwwwwww

>>58
知り合いの男子校の体操部だったやつの証言だから間違いない。
お前の運が良かっただけかと

>>56
腐豚は死ねよ

気安く言うんじゃないよ、間違ってもらっちゃ困るな
俺たちとレズとは大違いだ
こっちは男とやる時だって女とやる時だって出すもん出しちまえばそれで終わりだ
レズなんて…イモムシが絡み合うみたいに長々と…
いつまでもズルズルぐちゃぐちゃ舐めたり噛んだり
粘っっこい糸引いて、エクスタシーがあるのかないのか
そんなナメクジみたいな世界と一緒にしないでくれよな

ホモは汚い
百合は美しい

期待してたんだがこれは唯梓になるのか…?

唯LOVE過ぎてうざかわいいあずにゃんか…アリだな

>>58
それを聞いて何故か生きる勇気が湧いてきたにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

紬(あんな事があったし、下手に気を持たせないほうがいいよね。どうしよう)

紬「もしかして好きだったりして!」

梓「えっ、誰がですか!?」

紬「唯ちゃんが梓ちゃんのことを」

梓「あ、ありえないです!変な事言わないでくださいよ、ムギ先輩///」

梓(やっぱり唯先輩って私の事好きなのかも!)

紬(どうしよう。これで梓ちゃんが自信をつけて今の唯ちゃんにアプローチしたら……)

りっちゃん爆発しろ

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ゆいあず!ゆいあず!
 ⊂彡

紬「あの……梓ちゃんって唯ちゃんの事好きなの?」

梓「!?」

梓「と、突然何を言い出すんですか?」

紬「前からそんな気がしてたの。気のせいかな?」

梓(どうしよう。ムギ先輩ならいいかな?応援してくれそうだし)

梓「まぁ、結構すっ好きですね///」

紬「それはloveって意味?」

梓「ま、まあそんな感じですかね///」

紬「そうなんだ……」

sssp://img.2ch.net/ico/onigiri_l16.gif
かずにゃん「ホモは汚らわしいにゃん」

俺「かずき……もしかしてそれは誘ってるのか?」

かずにゃん「どう解釈したらそうなるのにゃん!ホモは死ねっていってアッー!!」

俺「ふおおおおおおおおおおおおおおほほほ」

かずにゃん「アッー!!ずにゃんにゃん!アッー!!ずにゃんにゃん!」

何か切なくなってきた

梓「やっぱり変ですよね?」

紬「そんなことない!普通よ!」

梓「……」

梓(やっぱりムギ先輩は私の味方だ。言ってよかった)

紬(あっ。軽々しく後押ししちゃまずいよね)

紬「でも梓ちゃん。これはちょっと難しい問題だから、焦らないほうがいいわ」

梓「ですよね……。唯先輩の気持ちが重要ですもんね」

紬(これで梓ちゃんから直接行動にでることはないよね。一安心かな)

マジレスさんとかずにゃんさんがそんな関係だったなんて

濃厚な百合とホモのSSが交差しあうカオススレの完成だな

>>55
これ思い出した
         ____          __
       /   u \     /´  ヽ  チラッ

      /  \    ─\    l′    l
    /  し (>)  (●)\   |      |  
    | ∪    (__人__)  J |  ヽ   /
     \  u   `⌒´   /  r`┬r'  
    ノ           \  (_) ̄ヽ
  /´               ヽ( ̄ ̄`〈
 |    l              (´ ̄` )

百合が見れればそれでいいってわけじゃないんだな
このムギは

頼む!唯梓にしてくれ!
マジで頼む!

おせ

唯梓だったら支援

というか唯梓だと思ってたから今の展開に驚きを隠せない

唯梓じゃなかったらぼくは>>1を許さないのにゃん
今までこのssに費やした支援と時間を返してもらうのにゃん

濃厚なホモスレ

唯憂にしか見えない俺は帰った方がいいですね

風呂

梓「ふぅ……」

梓(また今日も唯先輩に抱きつかれちゃった///)

梓(やっぱり唯先輩って私の事好きなのかな。ムギ先輩もそう言ってたし)

梓(あ。でもレズは異常って言ってたし……)

梓(でも本当に嫌だったらこんなにベタベタするはずないよ)

梓(女の子の事好きなんて軽々しく言えないことだし、きっと咄嗟に言っちゃったんだ)

梓(うん、そうに違いない!今までの唯先輩を見れば脈ありだよね!)

あ、だめだ、>>1の過去レス調べたら唯梓好きだった…

これで唯梓になるとしたら
梓がノーマル唯をどうやって自分に惚れさせるかが鍵だな
というか完全ノーマルを惚れさせる展開って意外と新しいな
期待しとくか

唯梓派が意外に多くて安心した

どうせ最後はありがちな唯梓ENDだろ
見飽きたよ

たまには、梓「告白なんかするんじゃなかった…」みたいな終わりかたしろよ

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_usodesu.gif
絶望スレからw

なんだかんだ言いながら見ちゃうお前らって…

俺は唯梓が好きなんじゃなくてあずにゃんの幸せが好きなんだよ

梓の部屋

梓(あれ?宿題のプリントがない)

梓(こっちのバッグだっけ?)ゴソゴソ

梓「あれ?」

梓(写真と手帳が無い。どこいったんだろう)

梓(部屋にもない……なんで?)

梓(もしかして学校に忘れてきちゃったのかな。どうしよう)

梓(明日朝早く行って探さなきゃ)

たった!フラグがたったわ!

この>>1昨日のいじめSSの人じゃないよな…
嫌な予感がビンビンするぜ

梓「もしかして唯先輩にいじめられてる・・・・・」

追いついた
支援

翌日

梓「ない……ない……」キョロキョロ

梓(どうしよう、誰かに拾われちゃったのかな)

梓(ううん、もしかしたら家のどこかにあったのかも。きっとそうだよね)


ガチャ


梓「!」

律「あれっ梓じゃないか。随分早いなー」

梓「は、はい。ちょっと用事があって」

これは律のパターンか、

いままでに律の心の中を表す描写はない
まさかの律梓

明日の夜まで残しといて

澪「何キョロキョロしてたんだ?」

梓「いえ、なんでも……」

律「もしかしてこれを探してたのか?」

ペラッ

梓「あっ!」

澪「昨日この写真が部室に落ちてたんだよ。誰のかなあ」

律「唯が写ってるんだし、唯のだろ?」

澪「自分の写真を自分で持ち歩くわけないだろ」

律「ああ、そりゃそうだな。梓はどう思う?これ誰の写真かな」

梓「……」

…ドキドキ

これはいじめssなのか?

最近SSの律は死んでも良いと思ってる

唯さんならきっと何とかしてくれる

すまないホモ以外はなんたらかんたら

梓「……わかりません」

律「ふーん、じゃあこれは?」

スッ

梓(あっ、私の手帳!)

律「梓と唯のプリが貼ってある。梓のだよな?」

梓「……なんで先輩が」

律「そんな事はどうでもいいんだよ」

澪「梓、唯の事好きなの?」

梓「……」

\       /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ),  く  百 
  \    /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く   だ  合 
     i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__   >:ヽ,  さ  以 
`ヽ、   `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外 
     {: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く  で  は  
``''ー-  |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :)  す  帰 
     |: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ   ツ .j: : :|: : :L  の  っ
     l:l、: :{: :7;;┼'\   " ゞイ   _,/:/'、/: : : :| !. て   r
≡=-.  |\N: :.\《;沁         .i Y  i: : /: :.| ,へ    r┘
,、yx=''".   ヽゝ: :.`、゙''" ′       __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
         i: : :i: : :ヽ    つ   ノ/  /: /i::/ i: : :/
  _,,、-     i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/  /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''"   i: :i / i: : :|     /_/  .i: /ヽi:i /: :/i
-''"    /  /:// i: : :|   /     i: i: : :V: ::ハ:i
   //   /: :/ /: :从   / ̄\   ゞ:i : : x: :i  \
 //   ./: ://:/ `ヽ /     \  \: :.i i::ヽ | }

いじめは止めてほしいなあ

ムギー!なんとかしてくれー!

律「まあ聞かなくてもわかるけど。唯とのツーショットでびっしりだし」

梓「それは……たまたま唯先輩のだけ貼ってあるやつだったんです……」

律「とにかく、こういう事はもうやめろよ。部内の雰囲気が悪くなるからな」

梓「わ、私何もしてないです!」

律「でも唯の事をいやらしい目で見てるんだろ?」

澪「唯はああ見えて繊細なんだ。梓がこんなストーカーみたいな事してると知ったらショックを受けるよ」

律「ああ。ただの友達が自分の写真を大量に持ち歩いてたら普通引くよ」

俺は>>1を信じてるからな!

         ,-、            ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|

       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /                ヽ、::::|
    /                   ヽ|

     l                         l
    .|    ●                |   またいじめか
     l  , , ,           ●     l
    ` 、      (_人__丿    、、、   / 
      `ー 、__               /
         /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´



         ,-、            ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|

       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /                ヽ、::::|
    /    ●                  ヽ|
     l   , , ,             ●      l
    .|        (_人__丿     、、、  |   支援
     l                      l
    ` 、                       /
      `ー 、__               /
         /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´


なんでだろう…澪律が言ってることは正論なのにクズに見える

言い方が悪いよな

傷心のあずにゃんの涙をぺろぺろしたい
どっちで頬が濡れてるのかわからなくなるくらいぺろぺろしてあげたい

昨日のいじめSSを彷彿とさせる内容だな
>>1はやっぱ同一なの?

あずにゃん…

梓「……」

澪「梓、私達が言ってる事は間違ってるか?」

梓「いえ……」

律「じゃあこんな事はもうするなよ?」

梓「……」グスッ

澪「泣いてちゃわからないよ。わかった?」

梓「もうしません……」グスッ

律「うん、ならいいんだ」

梓「あ、あの」

律「ん?」

梓「好きでいてもいいですか?何もしませんから……」

澪「……」

なにこれ切ない

あずにゃん…

あずにゃんかわいそう・・・
でも可愛いな

これは律の嫉妬だと信じたい

これは唯がはっきりしないと…
そろそろけいおん!!始まるが梓が見れないかも…

律「だめだ。梓の気持ちが唯に知られたらどうするんだよ」

澪「そういうのはうまく隠してるつもりでもいずれバレるよ。そうしたらどうなる?」

律「唯も梓の事を色眼鏡で見るようになるだろ。今までどおりとは行かないんだ」

梓「……」

澪「もしかして唯が自分の事を好きかもしれないと思ってる?」

梓「い、いえ……」

律「やっぱりそうか」

澪「梓、それは勘違いじゃないのか?唯は誰にでもああするんだよ」

律「私達やムギや和にだってああやって抱きついて甘えてるだろ?」

とっとと書け太郎

律の嫉妬なんだろ?ほんとは自分も梓が好きだから唯のこと諦めさせたいんだろ?

梓「……」

律「ほら、梓は唯にとって友達の中の一人、ただの後輩なんだよ」

澪「本当に唯の事が好きならすっぱりと諦めるのが相手のためでもあるんじゃないか?」

律「そうだ。梓の気持ちを押し付けて唯を苦しませるのはおかしいぞ」

梓「……」グスッ

澪「梓……」

梓「諦めます……」グスッ

澪「わかってくれたか。よかったよ」

律「じゃあこの写真と手帳は唯に渡す。諦めるならその方がいいよな?」

梓「はい……」

澪「じゃあ私達は教室行くから。梓も遅れるなよ」

バタン

梓「うっ……うっ……」グスグス

憂か?

宿題のプリントは?
 
大丈夫だったのかな

寝ちまったのかな…

>>62
バカヤロウ
それがいいんだろうが

ちなみに百合はダメ
キモイ

百合はダメ、レズがいい
レズキモイ、百合がいい
レズと百合は違う

マジでいってんなら笑えるよな

>>133
お前はどう思ってる?
ぜんぶオッケーなのか、ぜんぶダメなのか

2期からこっちの唯梓っぷりが最早笑えるレヴェルwwwwwwwwwww

追いついた。

くっそワロタww

高校の時好きだった子が保健室でガチレズプレイしてたのをまともに見たのは良い思い出

ゴキ×池沼か異種姦とは

手を繋いで歩くぐらいが一番好きだ

>>134
俺は全部オッケーだよ

つーか百合とレズってどうちゃうねん

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_usodesu.gif
関西人と関東人くらい違う












字がwwwwwwww

>>141
なんも違わんよ
なんか勘違いしてるやつとか、どうでもいい自分定義を語ってる奴がいるだけ

百合だろうがレズだろうが
唯梓が結ばれればそれでいい

>>144
おまえは俺か

百合→キスまで
レズ→性行為

こんなイメージ

梓には、もっと調子にのってもらってから
一気に落としたほうが面白い

唯に「私の事好きなんでしょ」とか言ったり
憂に勝利宣言したり

昨日のいじめSSスレ見てない俺がほしゅ

>>77,104
当初は、唯=池沼、澪=在日、紬=黒幕、律・梓=常識人だったのが
二期以降、律=いじめの主犯、澪=取り巻き、梓=百合・被害者、紬=良心、唯=切れ者が多い気がする

やはりムギちゃんは天使
節操のない百合野郎などではないのです

>>146
百合→友情とか肉体関係を持たない愛情や恋
レズ→肉体関係を持つ

と思っていた

百合好き→女の子どうしの精神的つながりを重視する
レズ好き→女どうしの肉体的関係に興奮する

しえん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

>>147
なにそれいいな

想うだけも許されないなんて悲しいな。
これが現実か……

梓紬か

>>147

面白そう。

律「憂ちゃん…」

憂「あ、律さんに澪さん。どうしたんですか?」

澪「……言われたとおりにやったぞ。」

憂「ふふ。そうですか。これで梓ちゃんはお姉ちゃんを変な目で見なくなったんですね」

律「言われたとおりにやったから、約束通り家族を…」

憂「…」スチャ

澪「へ?」

パァン!パァン!

律・澪「」ドサッ

憂「梓ちゃんはお姉ちゃんから手を引いたし、これでお姉ちゃんは……」

憂「ふふ…うふふ…うふふふふははははははは……!」





みたいな展開はまだか

つまんない

>>150
唯=切れ者 っていうのはEDのかっこ唯ちゃんからのイメージだな。

       /`i::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::i::ヽ
       i::::::|:::::::/:::::::::::::::::,ィ:::::::::::::!:l::::l::::::::::l:::::',
      |::::::!::::::!:/::l:::::l::::/ |:::::::::::::|:l、:l::::::::::|::::::i  ミ川川川川彡

       l::::::l::::::|:i::::l:::::l:/  l:::::::::::::}ハ::|:::::::::li::::::l ミ
        !:::::lヽ:::!:!::::!:::::!--‐'!:,::::::::/ー|::|:::::::::!l::::::l 三  私の知らないところで
     |:::l  `!:|::::l、:::|  、 lハW, - l/|::::::/ l::::::l 三
      |:::::l  |::l::::|cにニヽ    r ニヽ/::::/:i. l::::::l 三   澪先輩と律先輩が
      |:::::!  l::ヽ::!、 ////////// i.l/::::| !:::::l 三
       l:::::l  _!:::::`i:.`i 、 _(二コ _, ィく_!::::l:::l  !::::: 三   えっちなアニメに出てるッ!!!
       !::::l/:.:.ヽ:::::l:.:.:! \ ̄/ !:.l:.:.|::::l:/ヽ. l:::::l 彡
     l:::::i:.:.:.:.、:.:.\l:.:.:lr/^^くv'^ヽ:.!:.:l/':.:.:.:} l:::::l 彡川川川川ミ

      !::::l|:.:.:.:.:.\:.:.:.ヽ{__   }  _{_':.:.:.:/:.:.:.i !:::::!

|.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i.   / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : : .ヽ    ミ川川川川彡
|:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.|   / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ : : '.   ミ
}://|/:.:i:.|{'7:ぅト   チム._|:..'::..|  ;:| {、: 7\i | : : :ト: :レ':i: : : : : i  三  私たちに内緒で
..:.{ iトx:N ヒツ     ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Ⅵ : }: : .|  三
:/::〉}:.:.:.:|      └"'/:::::. リ/ |:. :| : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!. :小 :|   三   あずにゃんがえっちなアニメに
/:ノ.:i.:.リ u   __ ′  .小:N/  .|:. :} . ::小 ヒ::ツ     ヒ::リノ} / |:. .|  三
.:.:/{:.:|:.:{ヽ   ‘ー’  ノ:::::{    |:. :| : :.i| u    '    ,从: .!:. .i   三    出てるッ!!!
:/:八:ト:.|\> __ .イ:::::::::::|    |:. :|!: : ハ   u /i  u. ハ:. . |:.: |   ミ
/´ ̄ ミヽ`.く::::::::::i:::::::::.:.′   ヽ∧:. : : ト...  └’  ノ : :ム:ノ    ミ川川川川彡


はっ!

ふっ

ほっ

教室

梓「……」


純「梓のやつ元気ないね。どうしたんだろ」

憂「梓ちゃん」

梓「あ、憂……」

憂「どうしたの?何かあったの?」

純「目赤いよ?」

梓「……」

続きキター

純「何か嫌な事されたの?」

梓「違うよ……」

憂「悲しいことがあったの?」

梓「……」

憂「私達じゃ聞いてあげられないかな?」

梓「……」

純「梓……」

憂「そうだったんだ……」

純「私は納得できない!」

梓「でも先輩達の言ってる事は正しいから……」

純「そうかもしれないけどさ、勝手に人のカバン漁って梓の気持ちを覗いたってことでしょ?」

純「それに好きでいるのもダメとかめちゃくちゃだよ。なんでそんな事まで強制されるの?」

梓「……」

憂「梓ちゃん。確かに女の子同士って簡単な事じゃないと思うし色んな問題がでてくると思う」

憂「だから先輩達が言う事も間違ってないと思うけど、諦める必要はないんじゃないかな」

純「そうだよ。憂の言う通り」

憂「好きな人に想いを伝える……それが許されない人だっているんだよ?」

梓「え……?」

憂「そんな人から見たら梓ちゃんは羨ましいよ……」

梓(憂……)

純「ま、まあそういうこと!梓も先輩の言いなりになることないって!」

梓(憂は唯先輩の事が好きなんだ。でも二人は姉妹だから……諦めなきゃいけないんだ)

梓(私は好きって言える、可能性があるだけ恵まれてるんだよね)

梓「そうだよね。ありがとう二人とも」

憂「うん……頑張って!」

イイハナシダナー( ;∀;)

放課後

律「おーい。早く部活行こうぜ」

澪「お前は自分の掃除場所に行けよ……」

紬「私、ゴミだけ捨ててくるね」ヒョイ


ゴミ捨て場


紬「それーっ♪」ポイッ

紬「……あら?」

紬(あの袋に入ってるのって……)ガサガサ

紬(梓ちゃんの手帳と写真!なんで捨てられてるの?)

紬(梓ちゃんが捨てるわけ無いし……拾っておきましょ)ガサガサ

紬はわかってる子

ブブブブブ

紬(メールだ)パカッ

紬(梓ちゃんから……えっ!?)

紬(だめ、まだ早いよ。今の唯ちゃんに伝えちゃったら……!)カチカチ

紬(繋がらない……電源切っちゃったんだ。早く止めないと!)

久しぶりに良いムギを見た気がする

部室

ガチャッ

紬「はあっ、はあっ……」

律「ん、どうした?そんなに慌てて」

紬「唯ちゃんと、梓ちゃんは……?」

澪「まだ来てないけど」

紬「どこ?どこにいるか知らない?」

律「知らないけど……」

紬(どうしよう……)

空き教室

ガチャ

唯「あずにゃん……?」

梓「唯先輩、来てくれたんですね」

唯「どうしたの?こんな所に呼び出して」

梓「……」

唯「あずにゃん……?」

梓「大切な話があるんです」

唯「え……」

わっふるわっふる

梓「唯先輩、私の事どう思ってますか?」

唯「あずにゃんどうしたの?怖いよ……?」

梓「答えてください」

唯「も、もちろん大切な後輩だと思ってるよ」

梓「それだけですか……?」

唯「……」

梓「私は、ずっと唯先輩の事見てました。明るくて優しくて素敵だと思ってます」

唯(えっ、これって)

梓「私、唯先輩の事が……好きです」

唯「……」

このムギは天使だなあ

続きが気になるな・・・早く

憂ちゃんとムギちゃんが天使すぎて生きてるのが辛い

唯「……私もあずにゃんの事好きだよ?」

梓「私のはそういうのじゃありません。恋です」

唯「あずにゃんは私と付き合うとか、そういうのがしたいの……?」

梓「そういう意味です」

唯「……」

梓「好きです……付き合ってください!」ペコリ

梓(唯先輩、私も好きだよって言ってください。お願い……)

唯「……」


ガチャ……バタン


梓「……」

梓(行っちゃった……)

梓(私振られたんだ……。私達、これからどうなっちゃうんだろう)グスッ

ガチャ

紬「唯ちゃん!」

律「遅かったな。どうしたんだ?」

唯「……何でもないよ!」

紬「あ、梓ちゃんは?」

澪「そういえばまだ来ないな。何してるんだろ」

唯「……」

紬(やっぱり告白しちゃったの……?)

律「どうしたんだよ唯。まさか梓に何かされたのか?」

唯「何もされてないよ~」

律「ならいいけど……何かあったらすぐに私に言えよ」

紬(梓ちゃん……)



え?

憂ちゃん好きとむぎゅ好きはやっぱり重なりやすいんだな
俺もだけど

おい













おい

おい

おい

わっふるわっふr・・・

え?

やめろ

ここで終?

嫌な予感はしていたがwww

はい?

ギャルゲーのバットエンドって、リアルでこんな感じだよな

まだだ!終わるのは俺のあずにゃんを幸せにしてからだッ!

現実問題としてこのまま微妙にギクシャクした空気を残したまま卒業だな

Ksk

>>202
放課後ティータイムはどうなるんだ?
つか誰か続きお願いします

おい

あとで続きやるわ

よかった

どうしてこうなった…
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥ (  )
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
|  |( /  /

どうしてこうなった!?
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥ (^ω^)
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
|  |( /  /

どうしてこうなった
 どうしてこうなった

`___ ♪ ∧∧ ∩
/∥ ̄∥ r(^ω^)ノ
L∥_∥ └┐  レ―、
| ̄\三/ ̄/ _ノ⌒
|  |/ /(_(  ♪

ここで終わると後味最高に悪いなw

はい?
部活クビENDかいw

どこのエロゲのバッドエンドかと思ったわw

わっふる

追いついた



おい

/(^o^)\ナンテコッタイ

なんだ、続きがあるのか。続くのか。続くんだな。よかった。

追いつ…えっ?

あー、俺いつの間にエロゲやってたんだ・・・てかBADかよクソッ

ときメモ思い出して泣いた

続くのか良かった

なんかこの唯に梓はもったいないから、紬梓でいいや

紬梓なのか梓紬なのか・・・迷うな

終わったwwww
テラワロスwwwww

エロゲ人口がこんなに多いことに泣いた

この律と澪はズタズタになって死んだらいい

別の所の律で癒されてこいよ

えっ

/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l          ,.-、____ , --―‐ニ二/  ヽ
,i ,-三三三三三、   _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′         .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄::::::::::::::!   |
',、、ヾ三三'" ̄ ̄   `ー‐"    ヾ-'"  .〉′        /,. ̄/({_/ ̄>─────-〕  く
ヽ ヽヾ三,'    :::.. _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.、,'           _」i:::::::|:::.イ-:〈─────‐r',. =、、!
 `ー',ミミ     : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′        〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ !
 /:l lミミ     ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`','          frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ___二二二ヽニニ〃
::::| |,ミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''",          -く:.:リ:!:::宀¬:::::::/r― 厂
::::::::| |ヾ       ,ィ'"     ト、    /        /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/
::::::::',.',.        / `^ヽ,_ノi    /ヽ,     //        / `ー77 L!_
:::::::::ヽヽ.    /  _,,...,_,,..,、l  /l |`ヾー--/|   _ヽ__  {    リ | _i
::::::::::ヽ  /  ,ィiTTTTTト, ,} /::| |     /::レ'  レ'  } /ノ  ̄
;::::::::::::\ {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ /::::::::l |    /:r'    ,|
`ー-、::::::ヽ l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/::::::
`ー-二'‐丶 ヾ<Zェェェシ' ノ/二ー



|┃            /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃            i:::::::イ  `> ー─--ミ::::::::::::|
|┃            {::::::::|    ::\●/:::: \:::リ-}  ズバァァッ!!
|┃            ',::r、:|  <○>  <○>  !> イ
|┃  ノ//        |:、`{  `> .::  、      __ノ
|┃            |::∧ヘ  /、__r)\   |:::::|
|┃            |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉  l::::::》

|┃            |:::::::::::::'、  `=='´  ,,イ::ノノ从
|┃          ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |:::://:从


             __  , :――――-. ._
          , . ': : :  ̄: : : : : : : : : : : : : `: .、

         /:/: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
         /:/: : : :/: : : : : \: : : : : : : : : : : : : :.ヽ
      /: :/: : : : :/|: : : : :.|:、: : 、: : : : : :、: : : : : : : :',

      /: :/:≫≪' |: : : : :.|:|ヽ: :.ヽ: : : : :ヽ: : : : : : :.l       ねぇ、私。
       ; :/*/:./   |: |: : : :|| ヽ: :.ヽ: : : : :.V: |: : : : :!
     |: |: : /:./ー- _|: |: : : :||_ -‐、: :',: : : : : |: :|: : : : :{         あの頃の私。

     }: |: : : / __ミ、∨、: : : レ ェ _ヽ:!: : : : :.|: |: : : : :.'

     ,': ハ: : / 〃,テハ リ \: :| /ィテヌ、}: : :.|: :|:.|: : : : : :',      心配したほうがいいよ。
     ; : :.ヽノ! ゙ {r'ノ:l   ヾ' {v_,ソ))|: : ∧:ト、!: : : : : :ハ
      !: :.: : }:ハ  ゝ-"      ゞ- ' !:.:/:.:.リ }: : : l: : : : ',
.     |: :.:. :.|: :.',      ,       |:.:.:.:./:}ノ: : : }: : ∧:.:、      なかなか見つからないから。
      !: :.:. :|: :.ハ             |:.:/: /: : : :,': :/  \',
     !:{: :.:.|: : :人    っ     ノ: : : :/: : : :/: /    `
     |:.|: :.:.|:.|: : : l> .     , <{: : : : /: : : :/: /        私にも出来る仕事が。
     ヾ!\:|:.|: : : |ヽ:.:.:`:.ャ-  __」: : : /: : ://:./
        }:|: : : :{ \ノノ-ー'  ノ|: : /: : :/' ∨            内定くれる会社が。
        ヾ\_ハ N∧   / |/W'〈

            //彡ヽ,/   /    \           大切な、 大切な、 大切な将来が。
            /// }! /   /       \
           / / / / /    , '         \




>>227

               -────-    、
            . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
.           /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
         /: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
       /: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .

        /:/: :.{: : :/   八: : |  ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
      {:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ  \|  /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
.      /: :/ : 八/ /   }     /   } 〉|: :/: : /: : .〈   
     /: :/: : : : / {_   ノ     {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧
      | :/: : : : /   しノ ////// しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
      |/: : : : :.{       r-~く     /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
      |: : : :/ :丶    |/  ',   /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
      | : : ∧: : : \    {/   }  /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
     \/  \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
          \:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/

         /YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
        /\ /.:.:.:.:く〃 // }}'.:.:.{  /∨.:.:./
.       /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/

うう

おい


















おい

ういー

あいすー

ニート・無職・フリーターよ集え!過疎のためスレ一同をあげて宣伝中!
慣れ合い・愚痴・相談なんでもありの楽しいスレだよ!

「楽しい平沢家」ってどうなったの?

>>234
今度どっかでちょっとゲーム形式にまとめたやつをzipで上げるって

話自体はりっちゃんがTさんと化して無理矢理終わらせた

>>234
いちおうここらしい
唯 「楽しい楽しい楽しい平沢家っ!!!!」

とんだBADENDだった

さんくす・・ってか人いなかった

っぶね!!!

来ないな

俺は最後まで唯梓の希望を捨てないぞ

ほしゅ

保守のおかげでID真っ赤

唯梓がッ くるまで 保守するのをやめないッ!

スマンコ

おかえり!

やはりバッドエンドは最高だ

またいなくなった…

当初は唯梓の予定だったけどやめた感じだなこれ
賢明だ

本編始まるじゃないか

保守

梓の部屋


梓(もしかしたらうまくいくかもって思ってた)

梓(だってあんなに抱きつかれて、頬ずりされて、可愛いって言われたら……勘違いしちゃうよ)

梓(あれは唯先輩にとって深い意味はなかったんだ)

梓(それなのに私は一人で舞い上がって勘違いして告白して……)

梓(先輩だって逃げ出したくなるよね。突然友達から告白されたんだもん)

きた!!

梓(もう唯先輩と昔みたいな関係には戻れないんだ。私が全部壊しちゃったから)

梓(唯先輩だけじゃない。きっとこれが広まって、軽音部もめちゃくちゃになっちゃう)

梓(私は責任を取って部活を辞めるしかないんだ。先輩達の前からいなくならなきゃ)

梓(……)

梓(こんなことになるなら告白なんてするんじゃなかったよ……)

梓(唯先輩の側にいるだけで満足してればよかったんだ。それなのに私は……)

ほしゅ

唯が告白の返事をしてないのが鍵だな

翌日

梓「……」

憂「梓ちゃん、どうしたの?」

梓「あはは……振られちゃった」

憂「えっ!?振られたってどういうこと?」

梓「昨日唯先輩に告白したんだけど……。ダメだった」

憂「梓ちゃん、ごめん……私があんな事言ったせいで」

梓「憂のせいじゃないよ。私が自分でやったことなんだから」

憂「……」

れずにゃん

憂(梓ちゃんならうまくいくと思ってた……)

憂(だってお姉ちゃん、家では梓ちゃんの事ばかり……あんなに嬉しそうに話してるんだもん)

憂(お姉ちゃんも梓ちゃんの事好きなんじゃないかって思ってたのに)

憂「嫌なこときくけど、ごめんね。お姉ちゃんはなんて言ってたの?」

梓「大切な後輩で好きだって言ってた」

梓「けど、私のは恋だって言ったら……逃げられちゃった。それだけ気持ち悪かったんだね」

憂「そんなこと……ないよ」

梓「あはは。あの時の唯先輩の顔思い出したら泣けてきちゃった」

憂「……」

梓「私、軽音部やめようと思うんだ」

憂「えっ!?」

梓「私も振られちゃってショックだったけど、それ以上に唯先輩は私と会いたくないと思う」

梓「それに先輩達はこうなるのをわかって止めてくれたのに、勝手にあんな事しちゃったんだもん」

梓「私がいないほうがうまくいくと思うんだ。それに私がいなくても演奏できるしね」

憂「梓ちゃん、そんな事言わないで。今梓ちゃんは落ち込んでるからそういう考えになっちゃうんだよ」

憂「そんなに思いつめなくても大丈夫だよ。絶対うまくいくから……」

梓「……」

舞台は整った……こい!!!yuiui

唯の家

唯「……」

憂「お姉ちゃん、元気ないね」

唯「え、別に普通だよー?」

憂「梓ちゃんに告白されたから?」

唯「え……」

憂「梓ちゃんから聞いたんだ。お姉ちゃんに告白したって」

憂「お姉ちゃん、断ったんだね」

唯「……」

憂「どうして?」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

唯「どうしてって、困るよ」

憂「梓ちゃんの事嫌いなの?」

唯「嫌いじゃなけど、だって……」

憂「梓ちゃんが女の子だから?」

唯「……」

憂「やっぱりそうなんだね」

憂「ちょっと意外かも。お姉ちゃんってそういう偏見は持ってないと思ってた」

唯「だってそんなのおかしいよ……普通じゃないよ」

憂「そうだね……。お姉ちゃんが嫌だったらしかたないよ。ただ……」

憂「梓ちゃんが可哀想だなって思っただけだよ」

唯「……」

どうなる…

憂「私、お姉ちゃんは梓ちゃんの事好きなんだと思ってた」

憂「だっていつも梓ちゃんにくっ付いて、家でも梓ちゃんの事ばかり話してたから」

唯「それはただあずにゃんが可愛いからで、変な意味じゃないよ……」

憂「変な意味なんて言っちゃダメだよ。梓ちゃんは真剣だったんだから」

唯「……」

憂「ただ、お姉ちゃんにとってはただのスキンシップだったってことなんだね」

唯「うん……。私あずにゃんが私の事好きなんて思ってなかったんだよ」

唯「それなのに突然告白されたら嫌だよ……私そんなつもりなかったんだよ」

憂「……」

wktk

個人的に唯が自分の気持ちに気付いて梓に告白した所でドッキリでした

で唯がみんなからレズだって馬鹿にされるしょうもないEnd希望

しえん

というかここまで同性愛に悩んでるSS久しぶりに見たよ

SSちゃんと書ける人は才能あるなあ
おれなんか自分でも良くわからないSSしかかけないのに

紬の家


紬(梓ちゃん今日も部活こなかった)

紬(このまま来なくなっちゃうのかな?そんなの嫌……)

紬(あ……そういえば梓ちゃんの写真と手帳)

紬(これ私達の教室のゴミだよね。なんで私達の教室に?)

紬(私達の教室にあったんだから、梓ちゃんが捨てたはずはないし……)

焦らさないでえええええええええええええええええええええええ
けいおん始まっちゃうよ!!!!!!!!!!!!!

紬(よく見たらこの手帳ボロボロ。前見たときはこんなじゃなかったのに)

紬(梓ちゃんの気持ちが踏みにじられたみたいで嫌だな……)

紬(梓ちゃんにとっては宝物に違いないわ。これは梓ちゃんに返してあげよう)

ペラッ

紬(ふふ……。梓ちゃん、嬉しそうな顔してるな)

紬「あ……」

あ…って何だ
気になる

新OP微妙すぎワロタ

まだー?

けいおんのOPはいつもスルメだな

とりあえずOPを10回聴いたら好きになってた

>>285はできる子

なぜOPはいつも難易度が高いんだ
流石にゴーマニよりは楽そうだが

って前レス3つsageかよ

唯の家


憂「お姉ちゃん、もう大丈夫だよ」

唯「え?」

憂「梓ちゃん、部活辞めるから。会わなくてすむよ」

唯「なんで……」

憂「お姉ちゃんと会うのが辛いっていうのもあると思うけど、一番は……」

憂「皆に迷惑をかけたくないからじゃないかな」

唯「迷惑……」

おかえり

おかえり!

おかえり

期待

憂「お姉ちゃんは梓ちゃんに告白されて嫌だったんだよね?」

唯「あ……嫌っていうか、その」

憂「困っちゃったんだよね?それで逃げ出しちゃったんだよね」

唯「……」

憂「梓ちゃんは、告白するのがどういうことなのかわかってたと思うよ」

憂「失敗した時、周りからどんな目で見られるかを考えたら怖かったと思う」

唯「でも……そんな事言われても私だって困るよ。わからないよ」

憂「ごめんね、お姉ちゃんを責めるつもりはないの。お姉ちゃんの反応は普通だと思う」

憂「ただ、梓ちゃんはそれだけ本気だったんだよ。お姉ちゃんの事本当に好きだったんだよ」

憂「梓ちゃんの気持ちにどう応えるかはお姉ちゃんが決めることだけど、迷惑とか嫌いだなんて言っちゃダメ……」

唯「……」

教室

律「なあ、梓全然こないじゃん。1週間以上休んでるぞ」

澪「……この前のやりすぎたかな?」

律「そんなことないだろ。私達はただ唯を変な目で見るのを止めろって言っただけじゃん」

澪「それが梓にとって大したことだったんじゃ……。それにアレ、勝手に捨てちゃったし」

律「だって唯に渡すわけにいかないだろ。あんなの見たら気持ち悪いに決まってる」

律「だからって梓に返したら意味ないし、私達が持ってたって……つーか捨てたのは梓にはわからないだろ」

澪「うん……」



紬「……」

憂ちゃんマジ天使

ムギちゃんマジ女神

紬(この手帳、梓ちゃんに返してあげようと思ってたけど)

紬(その前にもう一度唯ちゃんに見せたい)

紬(私が出しゃばるのはおかしいかもしれないけど……)

紬(これには梓ちゃんの気持ちがいっぱいつまってるんだもの。唯ちゃんだってわかってくれるよ)

紬(梓ちゃんが告白した?あの日から大分時間が経ったし、今なら唯ちゃんも落ち着いてるはず)

紬(唯ちゃんを呼び出してみよう)

>>298
>紬(その前にもう一度唯ちゃんに見せたい)
一度も見てなくない?

チョンデコは俺にレイプされて惨殺されるべき

空き教室

唯「ムギちゃん」

紬「ごめんね、突然こんな所に呼び出しちゃって。びっくりした?」

唯「ううん……」

唯(あずにゃんに告白された教室だ。寄りによって同じ所を選ばなくても……)

紬「梓ちゃん、こなくなっちゃったね」

唯「えっ!?う、うん。どうしたのかな」

紬「やっぱり唯ちゃんに振られちゃったからかな?」

唯「な、何で知ってるの!?」

マジで続きが気になって寝れない

おいついたあああ憂ちゃん可愛い

紬「やっぱり。本当に告白したんだ」

唯「え……あ!」

紬「ごめんね、カマかけちゃった♪」

唯「でもどうして気づいたの?」

紬「私、梓ちゃんが唯ちゃんを好きって事は教えてもらってたから」

紬「その時に、梓ちゃんのしている恋は難しいから焦らないでねって言ったんだけど……」

紬「その翌日に突然こなくなっちゃうんだもの。あんなに唯ちゃんの事好きだった梓ちゃんが」

紬「これは絶対おかしい!って思ったの。唯ちゃんとの間に何かあったに違いないって」

唯「……」

俺もあずにゃんのこと振るから
憂ちゃんにこんなふうに叱られたい

このムギは天使に違いない。

ムギは天使だ違いない

紬「梓ちゃんが来なくなって、どう?」

唯「どうって……。寂しいに決まってるよ」

紬「そっか。よかった」

唯「よかったって何が?」

紬「唯ちゃんが寂しいって言ってくれたから」

紬「梓ちゃんの事嫌いになってないってわかって、安心しちゃった」

唯「私はあずにゃんの事好きだし大切だよ。嫌いになんてなってないよ」

紬「唯ちゃんの好きと梓ちゃんの好きが違う種類の物だっただけだもんね」

唯「……」

紬「でも、おかしいよね。なんで部活にまで来なくなっちゃうんだろう」

唯「それは、私があずちゃんを振ったから……」

紬「そうかな?私は違うと思うんだ」

紬「だって振られただけだもの。それで皆の前からいなくなるのは極端じゃないかな?」

唯「その私が振ったっていうのが、あずにゃんにとって」

紬「ショックだったと思うけど、梓ちゃんはわかってたと思うの。うまくいく可能性が低い事は」

紬「それを覚悟で告白したなら、こんなことになるのは変じゃないかな」

唯「……」

支援

紬「梓ちゃんって、私達先輩にもどんどん意見を言ってくるから強気な子に見えるけど」

紬「本当は臆病で、素直になれない女の子な気がするの」

唯「あずにゃんが?」

紬「梓ちゃんって、いつも唯ちゃんに注意したりスキンシップを嫌がってたけど」

紬「それでも唯ちゃんと一緒にいると嬉しそうだったもの。周りから見ればすぐにわかるんだから」

紬「唯ちゃんに構ってもらえて嬉しいのにあんな事言って。意地っ張りで照れ屋さんだよね」

唯(そうだったんだ……。私には全然わからなかった)

紬「そんな梓ちゃんが、突然唯ちゃんに素直に好きですって伝えるなんて……ちょっと不自然だなって思ったの」

紬「どうして突然告白したのかは、梓ちゃんじゃないとわからないけどね」

唯「……」

紬「それでね、唯ちゃんに見せたいものがあるの」

紬「はい」

唯「これ……あずにゃんの手帳。なんで持ってるの?」

紬「ゴミ箱に捨てられてたの」

唯「ゴミ、箱?なんで……」

紬「わからない。でも、梓ちゃんは絶対にそんなことしないと思うの。それに、捨ててあったのは……」

紬「私達の教室だから」

唯「え……?わ、私じゃないよ!私知らないよ!」

紬「うん、唯ちゃんはそんな事しないって信じてる」

唯(……)

紬「唯ちゃんが好きっていうのを教えてもらった時、梓ちゃんとお話したんだけど」

唯「うん……」

紬「唯ちゃんの事本当に好きなんだなっていうのが伝わってきて、すごく可愛かった」

紬「すぐに抱きついてきて困ります!なんて言ってたけど、顔は微笑んでてね……」

紬「唯先輩は私の事どう思ってるんでしょうか?なんて私に聞いてきたりね」

紬「私が2人は恋人みたいに見えるねって言ったら、顔真っ赤にして照れてたの」

紬「こんな些細な事で喜んじゃう梓ちゃんを見てたら、なんだか私までポカポカしてきちゃった」

唯「そう……なんだ」

紬「ねえ、その手帳もう一度見てくれる?」

唯「うん……」

ペラッ

唯「……あ」

しえん

寝れない

徹夜してたらおいしいスレみっけた

ちょっと8時くらいに出かけるからそれまでに完結してくれたらお兄さんうれしいなぁ

唯「なんかたくさん書き込んである……」

紬「うん。私もこの前はシールにばかり目がいって気づかなかった」


『唯先輩との初写真』

『×月×日、唯先輩と二人で……』

『唯先輩かわいい♪』


唯「……」

唯(絵も描いてある……。ヘアピンしてるのが私で、ネコ耳つけてるのがあずにゃん?)


紬「どう?」

唯「……」

とりあえずデコ助は死ね

>>320
は?


とか言いたいけど流石にこの律と澪はひどい

>>320
最初から読みなおしてこい

たくあんがいい子すぎて泣けてきた…

これで安易に唯が告白受け入れる展開にはして欲しくないな

あれはそう俺の高校時代。
小中と一緒の学校だったのと付き合うことになって、それから初めて日記を見た。
給食当番で一緒で嬉しいだの、今日は沢山はなしかけられただの、
挙げ句の果てには、私の王子様!とか、小学時代から綴られてた。
相思相愛になってたから微笑ましく思ったけど、
考えて未りゃ好きでもない奴にだってそんな風に書かれてる可能性あるんだよな。

まぁ俺らも、無許可でオナネタにしてるんだから似たり寄ったりか。

紬「梓ちゃん、どんな気持ちだったのかな……」

紬「どんな表情で書き込んでたのかな……」

唯「……」

紬「その手帳には梓ちゃんの想いが詰まってる気がして」

紬「だから、もう一度唯ちゃんに見てもらいたくなって、持ってきたの」

唯「……」

紬「梓ちゃんの事受け入れてって強要してるみたいになっちゃったね……ごめんね」

唯「うっ……ひっ……」グスッ

紬「あ……」

唯「うぅぅ~……うっ……」

紬「唯ちゃん、どうしたの?」

唯「わ、わからない……。けど」

唯「見てたら……涙が、出て……うぅ」

紬「梓ちゃんの気持ち、伝わってくるね……」グスッ

唯「どうしよう……。ボロボロになっちゃった」

唯「あずにゃんの、大切なの……ボロボロになっちゃったよぉ……」

紬「……」

唯「うっ……うぅ……」ヒック

>>326
強要してるみたいじゃなくてモロに強要してるんだが・・・

まあ、強要はしとらんが、そうさせるのが目的なんだろう

女の子の泣き顔 たまらん

振る振らないは別として、
梓の気持ちを受け入れて真剣に考えた上で結論を出してくれれば良いんじゃないかと思った。
別に付き合ったり恋人同士になるだけが受け入れるという事ではないはず

百合女神としては付き合ってほしいんだな

まぁ確かに強要と言うよりは唯の罪悪感を煽ってるようなそんな感じかな

>>331
創作物に何言ってるの…

紬「落ち着いた?」

唯「うん……。ムギちゃん、あのね」

紬「何?」

唯「私、あずにゃんのこと振ってないんだ」

紬「え?どういうこと?」

唯「告白の返事しないで、逃げ出したから……。でも、振ったようなものだよね」

紬「どうして逃げちゃったの?気持ち悪かったから……?」

唯「違うよ!なんていうか、突然告白されて、わけわかんなくなっちゃって……」

紬「そうなんだ……。そういうことなら、もう一度きちんとお話したほうがよくないかな?」

唯「うん……」

紬「付き合うか付き合わないかは唯ちゃんが決めることだけど、ちゃんと答えてあげよう」

唯「そうする。ムギちゃんありがとう、色々教えてくれて」

紬「ううん、私こそ出しゃばってごめんね。……元の軽音部に戻れるといいね」

唯「……うん」

むぎが女神すぎて今まで買う気無かった紬フィギュア予約した

これで全員揃った

アニメより面白い

ブブブブ

梓(メール……唯先輩から!?)

梓(もう一度話がしたい、明日の朝部室で……)

梓(ああ……。そういえば、はっきりと振られたわけじゃなかったもんね)

梓(明日きっぱりと断ろうってことなんだろうなあ……)

梓(ちょうどいいや。そしたら私も退部するって伝えて、お別れしよう)

徹夜明けなのもあってドキドキする

あ~あ、この流れは結局告白受け入れか・・・

どんな結果になろうとも俺は受け入れる
ラブラブレズセックスENDじゃなかったら絶対に許さねーぞ

あずにゃんカワイイよ

>>331
>>334
創作物にマジレスと聞いて

翌日

唯「……」

梓「……」

唯「あずにゃん」

梓「は、はい」

唯「この前はごめんね。いきなり逃げちゃって」

梓「いえ……いいんです。こちらこそ、先輩を不快にさせちゃってすみませんでした」

唯(あ……)

パンツは脱いださあこい

>>345 っ座薬

唯「ち、違うよ。この前はそういう意味で逃げたんじゃなくて、気が動転しちゃって」

梓「あはは……。そんなに気を使ってもらわなくて大丈夫ですよ」

唯「ほんとだよ!」

唯(前レズが異常とか、鳥肌が立つとか言っちゃったからだ……)

唯「その、前女の子同士が変とか言ったのは、考えなしに言ったっていうか、本当に嫌なわけじゃないんだよ」

梓「はい……」

唯「えっと……。あずにゃんと話したいことっていうのは、この前の返事の事なんだけど」

梓「はい。お願いします」

唯「……」

唯「ごめんなさい」

梓(ああ……)

梓「……はい。結構すっきりしました。えへへ」

唯「私、今はあずにゃんと付き合えない」

梓「はい……え?」

梓「あの、今ってどういう意味ですか?」

唯「あ、それは今から言おうと思って……」

梓「あ、はい。すみません」

唯「私、今まであずにゃんの事恋愛対象として考えたこと無かったの」

唯「だからあずにゃんに告白された時、すごくびっくりしたんだ」

梓「……」

唯「それで、あの時逃げ出しちゃったんだけど……。その後であずにゃんの気持ちを知って」

梓「私の気持ち?」

唯「あ、えっと……怒らないでね?あずにゃんが持ってた写真と手帳見ちゃった」

梓「……」

はは~ん、梓の告白断わるけど今度は唯の方から告白する流れだな

ムネアツさん29歳

>>349
お前さっきからうるさい、黙って見ろ

あずにゃんをテイクアウトしたい

唯「ご、ごめん」

梓「いえ、続けてください……」

唯「それ見たり、ムギちゃんからあずにゃんがどれだけ私の事好きなのかって事教えてもらって」

唯「……嬉しかったよ。すごく」

梓「……」

唯「あずにゃんがどれだけ私の事を想ってくれてるのか伝わってきたよ」

唯「それにあずにゃんの気持ち考えたら、胸が苦しくなってちょっと泣いちゃった」

梓「……」

唯「好きって言ってくれてありがとう。本当に嬉しいよ」

おいまだか

まぁでも、基本的に展開なぞる作業になってくるわなw大筋じゃずれんし

風邪引きそうです

唯「私もあずにゃんのこと大好きだよ。でも、まだあずにゃんと同じ気持ちじゃないと思うんだ」

梓「私と同じ、ですか?」

唯「うん。私はあずにゃんの事好きけど、この気持ちってまだ恋じゃないと思うんだ」

梓「……はい。あくまで後輩、友達としてって意味ですよね」

唯「あ、そうじゃなくて……。あずにゃんの気持ちに応えたいって思ったの。だからただの好きじゃないよ」

唯「うー、うまく説明できないよ」

梓「つまり……唯先輩は私の事が好きなのか自分でもよくわからないって事ですか?」

唯「そういうことなのかも……あはは」

梓「今みたいな半端な気持ちじゃ私と付き合えない……」

唯「そういうことだよ!」

梓「……」

唯「あずにゃん、怒ってる……?」

梓「いえ、どちらかというと呆れてます」

唯「あうう……」

梓「そんな保留みたいな事されて、私はどうすればいいんですか」

唯「とりあえず、今までどおりでいいんだよ!また皆で一緒にいようよ!」

梓「でも、私が行ったら部内の雰囲気が……」

唯「澪ちゃんやりっちゃんは、私とあずにゃんの関係が悪くなるのを心配してたんだよ」

唯「だから、私とあずにゃんが仲良くしてれば大丈夫!」

梓「ええっ……仲良くって言われても、私はついさっき振られたばかり……」

唯「だから、今は付き合えないっていっただけじゃん!そのうち付き合うかもしれないよ?」

梓「えっ……」

唯「じゃあ早速教室へ行こー!私達はラブラブだよってりっちゃん達に教えなきゃ!」

梓「ちょ、ちょっと唯先輩引っ張らないでください!」

なんか安心した

教室

澪「……」

梓「……」

紬「わぁ♪」

律「どういう事?」

唯「こういう事です!」フンス

紬「ラブラブねー♪」

澪「何があったんだ?」

唯「あずにゃんに告白されました」

澪「は……?」

唯「交際目前です!」

律「はぁ!?」

唯「ということで、今まで通りでよろしく!」フン

梓「よろしくお願いします……」

律澪「……」

律死ね

さてどうなることやら

まだ続いてたのかwwwwwwwwww
大河ドラマ越えを目指して頑張ってくれ

当事者以外クズしかいねぇ…

このSS視ながらけいおんアニメ観るとすごい、あんぽんたんです

律(梓のやつ、唯に告白したのか……)

澪「唯、本当にいいのか?」

唯「うん。2人とも心配しなくて大丈夫だよ」

律「まあ、本人が良いなら私達は何も言わないよ」

澪「……」

律「梓、悪かった。唯を諦めさせようとして」

澪「わ、私もごめん」

唯「え?」

梓「……えっと、何の事ですか?よくわからないです」

紬「これでまた皆一緒ね♪」

ほんとに良かった…

ええ話や・・・

女同士に禁忌的なものがないのが多かったから最近
これはいい


こうして私は軽音部に戻ることになりました。
唯先輩には振られちゃったけど、交際目前なんて言ってるし期待しても良いのかな?
私の我侭で皆には迷惑かけちゃったけど、告白してよかった。ムギ先輩に憂、純、ありがとう。

あの後律先輩と澪先輩が謝ってくれて、仲直りできました。昔よりもっと仲良しになりたいな。
そして唯先輩とも、違う関係になれますように……


ハハッワロス

乙よかった

いい落とし所だね

終わり? 一乙



律、澪との間でもうひと波乱あるんじゃないかとハラハラしたが
丸く収まってよかった

唯梓に幸あれ


いじめじゃないSSを久々に読んだ気がする


最近のアニメ本編の梓は唯に対してガチと思えるリアクションばっかなんで
今回のSSの梓も違和感無かったww

安易に恋人にさせなかったのはよかった乙

予定調和

唯が憂に本当の気持ちを伝えれる時がきたああああああああああああああああああ?乙


エロ期待してたけどたまにはこういうのもいいよね

おつ!!

もうパンツ履いた方が良いかな

これはなかなかの良SS

あずにゃん良かったな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 16:07:03   ID: lCw5NIEi

やっぱむぎは天使だな

2 :  SS好きの774さん   2015年10月11日 (日) 20:12:30   ID: cETYnuia

無理矢理感あるなー。
これならストレートに唯梓にすればよかったのに。
一悶着がわざとらしすぎるわ

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