エレン「彼岸島?」(36)
進撃の巨人×彼岸島のssです
ハァハァ…期待ハァハァ
みんな丸太は持ったな!!
初書きです
地の文ありで
基本リヴァイ班しかでません
壁外調査の2週間ぐらい前という設定でいきます
それでは始めます
丸太役→ベルトルト
こんな所に刀がwwwww
ポンッぉっぉぉぉぉwwwww
速報にも彼岸島と進撃のやつあるよな、あれは更新止まってるけど
ハァハァ
エンジン持ってきたぞ
\すげぇ/
ジャン「マルコが好きだったイクラだからッッ」ポロポロ
ジャン「燃料もないのにどうすりゃいいんだよ…」
コニー「そこに転がってた死体から無傷の燃料が取れたぞ!」
ジャン「でかした!」
アルミン「味噌だけは持ち歩いてたんだ!!」
豚汁の錬金術師ポジにアルミンが入ることは明白。
旧調査兵団本部中庭
リヴァイ班全員で草ぬき中
オルオ「おい、そっちは草抜き終わったか?」
エレン「はい、終わりました」
オルオ「まだだめだ。たくさん残ってんじゃねえか」
ペトラ「たくさんってほどじゃないじゃない。よく頑張ったわねエレン。オルオの言うことなんて気にしなくていいわよ」
エレン「いえ、確かにまだ完全とは言えないので続けます、、、」ヌキヌキ
???「みんなーーーーー、草ぬきは順調ーーーーーーーーー???」
エレン「あ、ハンジさん」
すみません 書き溜めてないので遅いです
ハンジ「みんな疲れてるだろうと思ってね。水持ってきたよ」
エレペトエルオルグン「ありがとうございます!!!」
リヴァイ「クソメガネのくせに、気がきくじゃねえか」
ハンジ「失礼だなー、私はいつも気がきくよ???」
ハハハ
エルド「ん?あれはなんだ?」
キュイイイイイイイイイイン
ペトラ「流れ星?」
イイイイイイイイイイイイイイイイイイインン
オルオ「こんな真昼間にか???」
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
グンタ「なんかこっちに近づいて来てないか???」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインン
エレン「みたいですね」
グイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインンン
リヴァイ「ぼーっとしてる場合じゃねえかもしれないぞ」
ビュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
ハンジ「なんだかめちゃくちゃ近づいてない???」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオ
リヴァイ「全員逃げろ!!!」
バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン
突然エレンたちの視界が真っ白になった
エレン起きて おいエレン
こーゆーときはなこーすりゃいいんだよ まってオルオ!
ゴン!!!
エレン「っつ、あれ」
エレン(なんでみんな俺の顔を心配そうに覗きこんでるんだ?てかここどこだよ…)
エレン(たしかみんなで草ぬきしてたら流星みたいのが降ってきて… あっ!」
エレン「なにがおっこったんですか!!!」
オルオ「やっと起きたか、迷惑かけやがって」
ペトラ「だいじょうぶ?エレン?」
ハンジ「あの光がふってきたあとみんな気絶したみただし。旧調査兵団本部自体に変化はないんだけど…」
リヴァイ「まわりが森になっていやがる」
エレン「えっ ホントだ…」
グンタ「なにが起こったっていうんだ」
ハンジ「さっきまでいたところとは別の場所と考えられるね
この木を見て 壁内には見られない木だよ 」
全員「えっ!?」
ハンジ「つまりここは少なくとも壁内ではない。断言するよ」
ペトラ「ということここが壁外という可能性も???」カオマッサオ
ハンジ「考えられるね」
グンタ「まってください。そんなことがありえるわけない!!!」
リヴァイ「ありえるもありえねえも、そんなこと考えたってしょうがねえだろ。俺たちが壁外かどこか別のところにいるという事実は変わらねえ。
ひとまずここが壁の外である可能性を考えて全員、一度城の中に入って立体機動装置を装着しろ」
全員「はっ!」
今からめしなんで何時間か消えますすみません
~旧調査兵団本部備品庫~
オルオ「くっそ、なにが起きてやがる…」ガチャガチャ
ペトラ「今は考えたってしょうがないってリバァイ兵長も言ってたでしょ」ガチャガチャ
エレン「そうですよオルオさん。今はとにかく冷静でいましょう」ガチャガチャ
リバァイ「お前ら、立体機動装置はつけ終わったか。全員外にでろ」
ゾロゾロ
リバァイ「おし、ペトラとオルオは今、日が沈んでいく方向へ偵察。エルドとグンタはその逆方向へ偵察。俺、クソメガネ、エレンはここで待機」
ペトオルエルグン「はっ!」
リバァイ「のろしをあげておく。10分ほどたったら戻ってこい」
ハンジ「巨人を発見したらこの赤の信号弾を撃ってすぐにここに戻ってきて。もし巨人以外のなにかを見つけたら黒の信号弾。」ハイオルオ グンタハコッチネ
ハンジ「あ、あとここの木たちは巨大樹みたくでかくないから折れる可能性もあるから立体機動中、注意してね!」
ペトラ「お気遣い、ありがとうございます」
ハンジ「いやいや、どういたしましてっ。なんたって私は気がきくから」チラッ ドヤッ
リバァイ「」イラッ
リバァイ「お前らおしゃべりはいいからとっとと行ってこい」
ペトラ「は、はい!」
オルオ「ほら行くぞペトラ」
エルド「それでは行ってきます」
グンタ「なにかうまいもんでも作っててくれエレン!」
エレン「は、はい!みなさんお気をつけて!」
ヒュンヒュンヒューン
リバァイ「エレン、のろしの準備をしろ」
エレン「わかりました」
3分後
エレン「準備できました」
リバァイ「よし。ではのろしをあげるぞ」
モクモクモク
ハンジ「うまくいったね~」
エレン「そうで―――――
ウゥワァンワァン グルル ワァン!
リバァイ「なんだ」
ハンジ「犬?みたいだね」
エレン「うわ、こっち来ます!」
犬は突然走りだし、ハンジの首めがけて飛び掛かった
だが人類最強の兵士がそれを許すはずがなかった
ザシュッ
リバァイ「ちっ。首を落とすつもりだったんだが」
ハンジ「いやーヒヤッとしたよー。ありがとねリバァイ♪」
エレン「」
ハンジ「ん?どしたのエレン?」
エレン「犬が…まだ動いてます…」
ハンジ「そんな馬鹿な、って本当だ」
リバァイ「首を半分ぐらいまで斬ったはずなんだが。」
リバァイ「お前ら剣を抜け」
犬は首をだらしなくぶら下げながらもまた走りだしリバァイに飛び掛かった
リバァイ「ちっ、今度は俺か。今度こそ。」
ザスッ
どぱっ
リバァイ「ちっ、目に血が入った。汚ねぇ、顔洗ってくる」テクテク
エレン「どんな生命力してんだ」
ハンジ「ねえ見てエレン。この犬の目…」
エレハン「赤黒い………」
エルド&グンタ サイド
グンタ「くっそ、何がおこってるってんだ」ヒュン
エルド「まったくだ。でも焦ってもしょうがない。今はともかく情報を集めるしかない。」ヒュン
グンタ「そうだな」ヒュン
ヒュン ヒュン ヒュン ヒュンヒュン
エルド「おっ、森から抜けるみたいだな」
グンタ「川だ」
ザーザーザーザーザーッ
グンタ「おい上流のほうを見て見ろよ」
エルド「川の上に板を組んで小さな集落ができてるな」
グンタ「人がいるかもしれない行ってみるか」
エルド「そうだな」
リバァイ ハンジ エレン サイド
ハンジ「リバァイ遅いねー。まだ顔洗ってんのかなー」
エレン「まあ綺麗好きですからね」
エレン「ん?誰か帰って来ました。ペトラさん?かな?」
ハンジ「なんでペトラ一人なんだ?」
シュタッ
ペトラ「ここから5~6㌔いったところに村がありました兵長!ってあれ兵長は?///」ハアハア
ハンジ「リバァイなら今顔洗いにいってるよ。そんなにリバァイに手柄を報告したかったんだ」ニヤニヤ
ペトラ「そ、そんなことないですよ///」ハアハア
エレン「そんなことよりオルオさんは!?」
ペトラ「あ、オルオならその村においてきたよ。なんか村の人達が話を聞きたいとか言ってて」
ペトラ「すごいピリピリしてたなぁ、あそこの村の人達」
リバァイ「ペトラ戻ったか」
ペトラ「あのですね兵t――――
リバァイ「あんなでけぇ声で話されりゃいやでも聞こえる。事情は分かった」
ペトラ「」シュン
ハンジ「とりあえずエルド達をまつとS――――――
エルド「兵長ーーー!!!」
シュタ
リバァイ「どうした?」
エルド「グンタが化け物にぃ連れ去られました!ここは危険です!敵がきます!」
ペトラ「大丈夫エルド!?」
エルド「俺は大丈夫だ!でもグンタが喰われ、、、」
リバァイ「ペトラ、今すぐその村に案内しろ。エレンはエルドにつけ。ハンジは周囲を警戒、最後尾につけ。」
リバァイ「行くぞ!立体機動にうつれ」
リバァイ(くっ、落ち着け、冷静になれ)
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洗面台の前
リバァイ「クソっ、目に入ってやがる」バシャバシャ
リバァイ(しかし、あの犬はなんだ?首を半分近く斬ったんだぞなんで動けるんだ?)
リバァイ(洗ったのに目がまだ赤けぇ)
リバァイ(そういやあの犬も目が確か…)
リバァイ(おい、嘘だろ まだ目が赤けぇ)
リバァイ「なんだこりゃ」
リバァイ(牙まで生えてやがる)
リバァイ「ぐっ」
リバァイ(血が飲みてぇ)(は?)
リバァイ(なんてこと思ってんだそんなわけな…)
リバァイ(血が飲みたい血が飲みたい血が飲みたい血が飲みたい血が飲みたい…………)
リバァイ「スーハースーハー」
リバァイ(落ち着け落ち着け落ち着け。お、落ち着いたら目が普通の色になった)
ペトラ「――村がありました!」
リバァイ(ペトラが戻ったみたいだな行くか)
―――――――――――――
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ヒュンヒュンヒュン
ペトラ「そろそろです」
エレン「あれはオルオさんですね。オルオさんの横にいる人すげえでかい」
ハンジ「うっわ!すっげぇでっけぇ巨人だよねぇ巨人だよねぇ?ちょっとぐらい先に行ってもいいよね?」ハアハア
リバァイ「ふざけてんならメガネかち割るぞクソメガネ」
ハンジ「冗談だって」
シュタシュタ シュタシュタ シュタ
エレン「つきましたね」
ホントニ ソラトンデ キヤガッタ スゲー
???「初めてましてだな。話はこのおるおから聞いてある。ひとまず休んでくれ」
エレン「あなたは?」
???「私はそうだな御頭とでも呼んでくれ。」
御頭「そしてこいつらは………」
???「篤です」
???「明です」
御頭「ここは吸血鬼が支配する島」
篤「一年中彼岸花が咲くことからここは…」
明「彼岸島と呼ばれている」
エレン「彼岸島?」
第壱部 完
というわけで第壱部終わりです
文わかりにくくてすみません
3部構成のつもりですが変更があるかもしれません
書き終わりしだい弍部参部と別のスレで投下するつもりです
読んでくださった方ありがとうございました
弍部楽しみにしといてください
リバァイで笑ってしまった
ごめん
リバァイww不意打ち過ぎるww
あ… 間違えた…
リヴァイだ…
このSSまとめへのコメント
リバァイでずっと笑ってたwww
リバァイはヤバァイwww
おもしろい!