夏奈「藤岡がプロポーズしてくれない……」(443)
春香「えっ？」
夏奈「あたし、もう２５だよ……」
春香「いや、えっ？」
夏奈「10年近く一緒に遊んでるのにさ……」
春香「いやいや、えっ？」
夏奈「あいつ、あたしのこと好きじゃないのかな……」
春香「いやいやいやいや」
春香「えっ？」
夏奈「えっ」
春菜「マイケルムーアじゃねえよ！」
えっ
どうすんのこれ
藤岡はイケメンでスポーツ万能でみなみけに出入りしているのになぜ叩かれないか
→フラグが立たないから
えっ
藤岡藤巻
これは嫌だ
25の夏奈にはなんの価値もない
春香「あの、一応聞いておくわよ？」
春香「付き合ってたの、あなたたち？」
夏奈「えっ」
夏奈「なんだ、まさか別の女と……」
春香「あ、そうじゃないの」
春香「むしろね、藤岡くん、よく十年も諦めずに夏奈にアプローチかけてるなあ」
春香「と、千秋といつも話してたの」
春香「もしかして両想いだったの？」
夏奈「なにをいまさら」
春香「えっ？」
夏奈「えっ」
その歳になっても藤岡の特等席は千秋のもの
二十歳になってもファザコンもどきとか引くわ
春香「あの、キスは？」
夏奈「したことないぞ？」
春香「デートは？」
夏奈「誘ってくれたことない」
春香「本人から直接好きだと言われたことは」
夏奈「ない」
春香「……あのね、夏奈、ちょっと正座しなさい？」
アツコマダー？
見守ろうか
いつか大人になるのが分かってるから切なくても夏奈のバカさ加減は可愛いんだ
夏奈「なんだなんだ！」
夏奈「急に正座って」
春香「あの春香、ちょっと残念だけど」
春香「それ多分、プロポーズどころか付き合っているという状態とは言えないと思うの」
夏奈「な！ハルカなんてことを！」
春香「黙って聞きなさい？」
夏奈「……はい」
春香と保坂は…
28のハルカ・・・
28とか相当体がエロい時期
じゃあ保坂は何歳なの？
リコもかわいそうだよな
中の人と同じくらいかな
春香「本人同士の問題だから私が言うのはいけないと思ってたけど」
春香「彼、多分いまだに片思い状態だと思ってるわよ」
夏奈「そんなバカな！」
春香「バカな話なの」
春香「だって、いつも告白しようとしては変な勘違いされて最後はあなたに殴られてるもの」
春香「いつも藤岡くんがベランダで泣いてるのを見てると心が痛くて…」
夏奈「……な、ななな」
春香「まずは『好きだ』の三文字を聞いただけで『隙だらけだ！』と自動変換するのをやめることからね」
夏奈「そんなバカな！」
しえんぬ
夏奈は可愛いなあ
25になってもあのままとか池沼
速水先輩は30か……
夏奈「全部私のせいだと言うのか……」
春香「いや、まあ押しが弱すぎる彼にも責任はあるとは思うけど……」
春香「やんわりとこのことを聞いてみたら、『俺は南と飯が食えるだけで幸せなんです』とか言うし」
春香「この十年でこんな感じで告白らしい告白をしたのが二回しかないらしいし」
夏奈「二回！」
夏奈「二回も！？」
春香「……そうね、二回も、ね」
「えっ」「えっ」←あまり多用しないでほしい
春香「あのね、私たちはいいのよ？」
春香「彼に今すぐこの家に入ってもらっても」
春香「だって、藤岡くん、あなたの分の食費とか洋服代まで払ってくれてるもの」
夏奈「そうだったのか！？」
春香「いや、だってあなた働かないから……」
夏奈「し、知らなかった……」
春香「こんなに尽くしてるのに本人に気づかれてないなんて…」
夏奈ニートかよｗ
ニート乙ｗ
まぁあの性格じゃ働けないだろうな
春香「あのね、夏奈」
春香「もし藤岡くんが別の女の子を好きになっちゃったり」
春香「仕事の事情で遠くにいっちゃったりしたらどうするつもりだったの？」
夏奈「心配しなくてもその可能性はない！」
春香「その自信は一体どこから…」
さすがだぜ夏奈
この家に入ってもらうっていうかひきとってもらえよ
夏奈どうしようもないヘタレだなｗｗｗ
春香「あのね、夏奈」
春香「今だから言うけど」
春香「一時期、千秋が彼のことを好きだったってことに気づいてた？」
夏奈「……」
夏奈「ええええええええええええええええええええ！？」
春香「いや、もう５年も前のことよ？」
春香「あの娘、すっごい悩んでたんだから」
春香「毎晩、あの娘泣きながら私のところに相談にきてね」
春香「最後は『あのバカを支えられるのは藤岡しかいないから』って諦めたのよ」
夏奈「え、ええっ」
夏奈「なんか最近千秋の奴、あいつの膝に乗らなくなったなあと思ったけど、そういうことだったのか…」
春香「多分、あなたより彼のことを好きになるのは早かったんじゃないかしら？」
夏奈「ご、ごめんよう！ごめんよう！千秋！」
なん・・・だと・・・？
千秋なら今俺のうんたらかんたら言い出すに３ふじおか
五年前って高校生かｗ
高校生にもなって膝に載ってたらやべえだろｗｗｗ
春香「反省した？」
夏奈「反省した」
春香「いや、まあ反省した？と聞くのもちょっと変な気がするけど」
夏奈「反省した！」
春香「はいはい」
春香「とにかく、今日も藤岡くんはうちに来るのよね？」
夏奈「おう」
春香「……何をすべきかわかってるわよね？」
夏奈「えっ？何を？」
＿ ＿ .' ， ．. ∧＿∧
∧ _ - ― ＝￣ ￣`:, .∴ ' （ ）
, -''￣ ＿＿――＝', ・,‘ ｒ⌒> _／ ／
／ -― ￣￣ ￣"'" . ’ | ｙ'⌒ ⌒i
/ ノ | ／ ノ ｜
/ , ｲ ） , ー' ／´ヾ_ﾉ
/ _, ＼ ／ , ノ
春香と夏奈だけだと、海原はるか・かなたを連想してしまう…
春香「グーが出たわ」
春香「この28年間、ついぞ使ってこなかったグーがでたわよ」
夏奈「いたひ……」
春香「あのね、今日こそあなたたちは両思いになるの」
春香「付き合うの、婚約するの」
春香「今日中に！」
夏奈「そ、それは………恥ずかしい………」
春香「……婚期逃すわよ？」
夏奈「そ、それは……」
アツコはぁはぁ
これは殴られても仕方ない
こんかつ！ってアニメ作ったら売れるかな？
ハルカ姉さま、ご自分はどうなんですか？
女は結婚するとニート卒業できる
卑怯だ
たぶんハルカは南さんとこの次男だな
>>50
おまえは故郷に帰って結婚でもしてろよ
夏奈「婚期の話をするなら」
夏奈「春香だって……」
春香「ﾆｯｺﾘ」
夏奈「すんませんした」
春香「私はね、とにかくあなたと千秋が先に幸せになってくれればいいの」
春香「藤岡くんだったら私も千秋もなんの文句もないし」
夏奈「春香……」
夏奈「自分の婚期は……」
＿ ＿ .' ， ．. ∧＿∧
∧ _ - ― ＝￣ ￣`:, .∴ ' （ ）
, -''￣ ＿＿――＝', ・,‘ ｒ⌒> _／ ／
／ -― ￣￣ ￣"'" . ’ | ｙ'⌒ ⌒i
/ ノ | ／ ノ ｜
/ , ｲ ） , ー' ／´ヾ_ﾉ
/ _, ＼ ／ , ノ
これは期待せざるを得ない
南春香がフリーだと…？
面白い…
はるかは俺と結婚するから気にするな
>>57
おめでとう
ハリセンボンの未来はお前にかかってる
保坂「そうだ…南ハルカは俺を待ってる！ハハハハハハハハ！！！」
>>56は保坂先輩
春香「ほどほどにしとかないと次は黄金の左が飛ぶわよ」
夏奈「すんませんした」
春香「し、仕事が忙しいのよ」
春香「会計士の仕事で忙しくて男のことなんか……」
夏奈「あー、はい、そっすね」
春香「飛ぶわよ？」
夏奈「すんませんした」
http://www.amazon.co.jp/dp/4641281076
これかと思ったｗｗｗｗ税理士だったかこれはｗ
夏奈ってニート似合うよな
とりあえず藤岡
ttp://blog-imgs-31.fc2.com/k/u/r/kuraltuka/okaeri18.jpg
ttp://dreamin-planet.air-nifty.com/photos/uncategorized/2007/10/22/min1021123.jpg
ttp://www.south-to-north.net/wp-content/uploads/2008/10/snr05003_jacket.jpg
>>64
ああ、ひろしか
藤岡「ぽーにょぽーにょぽにょ」
藤岡はキャラは好きだけど声がウザイ
柿原死ねカス
春香「とにかく、今日中にあなたか話を切り出すのよ？」
春香「千秋と私で口裏を合わせて」
春香「あなたと彼の二人きりの二人きりの時間を作るから」
夏奈「お、おぅ……」
春香「わかった？」
夏奈「……あの、春香、私、大丈夫かな？」
春香「もう、どうしたの急に弱気になって」
夏奈「いや、私、藤岡に愛想つかされたり、してないかなあって……」
夏奈「ずっと酷いことしてたんだろ、藤岡に」
春香「まあ、ね」
春香「今日でチャラになるわよ」
夏奈「でも……それに、ほら、私働いてないし……」
春香「ああ、それは働けとしか……」
夏奈「春香ぁ！」
春香「あーよしよし、泣かない泣かない」
夏奈が恋愛に目覚めたら破壊的に可愛いと思う
チアキはマコちゃんと…
トウマは俺と・・・
アツコが一番だもん
十年も経ってたら誰か一人ぐらい死んでそうだな
夏奈家に招待されたら即効襲ってしまうと思う
>>71
そういや『千秋「マコト好きだ」』とかってのはどうなったか分かる？
文章はいまいちだったけど、シチュエーションがかなり萌えた
もう半年以上前か
>>74
おじさんですね、わかります
ピンポーン
夏奈「ﾋﾞｸｯ」
春香「あら、そういえばもうこんな時間なのね？」
夏奈「藤岡、藤岡なのか！？」
春香「いつものことじゃない」
夏奈「だって……」
春香「もう急にモジモジして」
夏奈「だってえ……」
春香「あなた今何歳？」
夏奈「えっと……」
春香「ほら、両手だけじゃなく、足の指も使って」
夏奈「25歳……」
春香「大人なんだからちゃんとしなさい」
夏奈「あうあうあう」
>>78
5本たりねーｗ
千秋がかすめとらないかな
冬馬もいいな
マコちゃんは２２、２３ぐらい…？
高身長イケメンか普通身長ショタフェイスかどちらだろうか…
性転換とかは………
マコちゃんは小学生のときに目覚めちゃったからもう後戻りできないだろ
>>64のせいで藤岡に補正がかかった
どうしてくれる
>>81
頭の弱いイケメンになってるだろ
うっかり女装オナニーとかにハマってなければな…
冬馬は中身あのままでいてほしい
>>76
パー速でまだやってんぞ
俺のマキも28歳か…
ピンポーン
春香「ほら、出なさい」
夏奈「わ、私がぁ！？」
春香「そういう日なんだから」
夏奈「そ、そういう日って……」
夏奈「わ、わかったよ……」
夏奈「……はぁ」
夏奈「……」
ピンポーンピンポーン！
夏奈「ﾋﾞｸｯ！」
夏奈「はあ……」
ｶﾞﾁｬｯ
支援
マリーナだと
タケル「やあ」
千秋「おねえさまぁ！」
ｶﾞﾊﾞｯ
夏奈「ぎゃあああああああああああ！」
千秋「……えっ？」
夏奈「………っ！」
千秋「なんだお前か」
千秋「珍しいな、お前が出てくるなんて」
夏奈「………」
千秋「なんだ、どうした石のように固まって？」
夏奈「お、おまえ、おぼえてろよ……」
千秋「おぼえてろって……」
藤岡「あ、春香さん、今戻りました」
孝太郎
千秋や冬馬あたりと付き合ってそう
中の声優さんもそんな感じなりそうだって言ってたし
まだお姉様って呼んでんのかよwww
春香「あら、千秋、藤岡くん、お帰りなさい」
春香「いつもごめんね、千秋を大学から車で送ってもらって」
藤岡「あ、いえ、この時期は女の子一人では夜道が危ないんで」
藤岡「ちょうど仕事帰りですし」
千秋「もう22だぞ！」
藤岡「まだ22でしょ」
千秋「むう……」
藤岡「……どうした南、固まって？」
夏奈「な、ん、で、も、な、い」
藤岡「……？」
藤岡「そう」
夏奈「ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ」
春香「……やれやれ」
おねえさまだと
千秋ちゃんのおっぱいは大きくなってるのかな～＾＾3 ちゅっちゅ
実は千秋と付き合ってるスイーツ展開ならもう読まないから先に言ってくれ
千秋の胸が大きくなったら千秋じゃねーよ
藤岡「おーい、南」
夏奈「………」
藤岡「みーなーみー」
夏奈「………」
藤岡「……ほんとに大丈夫か、南？」
夏奈「……ふ、ふじおかは」
夏奈「だんなさまみたいだな！！！」
夏奈「……」
一同「………」
藤岡「あ、えっ……」
藤岡「あ、ありがとう……」
夏奈「……春香ぁ！」
春香「ちょっと頭が痛く……」
千秋「？？？」
俺の千秋は小さいままに決まってんだろ
かわええ
いいねいいね期待
世界中に探検に行って忙しいから仕方がない
マコちゃんはイケメンになり体も大きくなって
内田や吉野を今度は逆にヒーヒー言わせて竿姉妹にしてるんだろうな
内田はいかにもスイーツな感じになってそうだけど内田はさらに怖くなってそうだ
内田は援交してそうだけど小学生過ぎた内田に価値は無いよな
非常に嫌な予感がする
骨肉の…
何で両方内田なんだ…後者は吉野な
あいつはどうなったんだろうな？あの…ふ…冬…なんだっけ？
現実的に考えると
内田はDQN 吉野は優等生
>>111
ふゆき？
>>111
冬馬のことだな！
千秋「えーと、ハルカ姉さま」
千秋「あのバカに一体なにが……」
春香「ああ、あのね」
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
千秋「えっ！？」
春香「そういうことなの」
千秋「どういう反応をすればいいか……」
春香「あら？」
春香「私たちにできることは見守ることだけよ？」
千秋「なんでそんなに楽しそうなのですか、ハルカ姉さま？」
春香「うふふ」
春香「もう楽しまなければ損だと気づいたの」
千秋「はあ……」
>>107
何言ってるんだ、お前？
あと、そのスイーツな感じになった内田は俺の嫁
内田はモデルになってストーカーの被害にあってるよ
内田なら俺の横で寝息を立ててるけど
一方俺とアツコは幸せな家庭を築いていた
>>117
お前が何言ってるのか亜美ちゃん全然わかんない
藤岡「南？」
藤岡「ほら、こんなとこで突っ立ってると本当に風邪引くぞ」
ｷﾞｭｯ
夏奈「ひゃああああああああっ！」
藤岡「！？」
夏奈「手、手ぇにぎんなあ！」
バッ！
藤岡「わっ、ご、ごめん！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
夏奈「はぁはぁはぁ……」
夏奈「どうしよう、春香ぁ……」
夏奈「はずかしくてとけちゃう……」
春香「うふふ、ね、面白いでしょ？」
千秋「確かに……」
お、追いついただと
吉野は俺の横で小説読みながらウトウトしてるよ
可愛いなぁー
とけちゃうっておまえかわいすぎだろちくしょう
あと7年ほど若くて、スレタイのプロポーズを告白に変えても良かったと思う
追いついた期待
アツコは今俺の家でお風呂に入ってます
これはいい夏奈
夏奈がデレると可愛いのは確定してるんだけど
原作でそこまでいくかな
ここで藤岡と千秋がひそかに肉体関係結んでるかもと思った俺は昼ドラの見すぎ
>>130ありだな
春香「あのね、夏奈」
春香「こんなとこで恥ずかしがってどうするの？」
春香「……今日はこれからもっと恥ずかしいことするんでしょ？」
夏奈「ええっ！？」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
夏奈「ふ、藤岡っ！」
夏奈「私には、はずかしいことするのかっ！？」
藤岡「ええっ！？」
藤岡「はははははははずかしいこと！？」
藤岡「そんなおれたち、まだ、えっ、ちょ、お、おれ……」
藤岡「おおおお、おれ、お、おれお、お、おれたち……」
藤岡「は、春香さん！」
春香「あはは」
春香「可愛いなあ、この子たち」
千秋「さすがだ、ハルカ姉さま……」
鬼女がここまで腐るとは！
--------------------
135 名前：行徳レポ２[sage] 投稿日：2009/11/27(金) 22:03:37 ID:YgquxXR6O
イッチーが毎週ジャンプを買っていたであろうファミマ。
マンションから見た画面です。徒歩３０秒くらい。
http://imepita.jp/20091127/535150
マンションの外景は後ろめたいこともあり、うｐするのはやめておきます。
入り口入ってエレベーターに乗ると、予想以上に狭かったです。定員３～４名くらいかと。
イッチーがチェックしてた鏡がありました。
来ました。ここが入り口です。ビックリするくらい小さめな扉です。
毎度ごつんごつんおでこをぶつけていたことでしょう。
http://imepita.jp/20091127/542740
イッチーの部屋を出た近くに非常階段がありました。
それを下りると…
間近にはおそらくイッチーが乗り越えたであろう壁が！
結構低い塀です。165から170くらい。
http://imepita.jp/20091127/542270
続きます。
俺も恥ずかしいことしたいいいい
25歳で童貞だと思うと藤岡に親近感が湧くね
夏奈「こ、こたえろぉ！」
夏奈「す、するのか、しないのかっ！」
藤岡「したい！」
藤岡「いや、しない！」
夏奈「そうか！」
夏奈「はいれ！」
藤岡「え、あ、うん……」
ﾊﾞﾀﾝｯ
藤岡「お、おじゃまします……」
>>136
藤岡は夏奈のために童貞守ってるけど、お前は防衛戦すらしてないじゃないか
この前みなみけとか背景真っ白でメモ帳に使えるなﾜﾛﾘｰﾇとか言ってすいませんでした
>>108
GREAT芥最強
春香「あら、そんなに気を使わなくても『ただいま』でいいのよ？」
春香「藤岡くん、もううちの家族みたいなもんなんだから」
夏奈「そ、そうだぞ！」
夏奈「春香の言うとおりだ！」
夏奈「『ただいま』と言え、藤岡！」
藤岡「きょ、強制！？」
藤岡「えと……た、ただいま」
夏奈「……ﾎﾞｯ！」
藤岡「ちょっ、南！？」
ハルカ姉様に監査されたいわぁ……
春香「ほら、夏奈、顔真っ赤にしないで」
春香「『ただいま』といわれたら『おかえりなさい』でしょ」
夏奈「ｺｸｺｸｺｸｺｸ」
夏奈「お、お、お、お……」
夏奈「おかえりなさい……」
夏奈「………あなた」
藤岡「えっ？」
夏奈「……ふ」
夏奈「藤岡あああああああああああっ！」
藤岡「ちょ、痛い痛い痛い痛い！」
まだ苗字で呼び合ってるのか
6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/11/27(金) 11:59:54.33 ID:fNo+MoKg0
みなみけ？ああメモ帳のことだろ
まだ玄関だったのかｗｗ
藤岡夏奈
面白いんだが年齢設定が少し高すぎる
>>148
俺と千秋の年齢が１歳差で丁度良い
藤岡って名前あったっけ？
春香「もう、あなたたち、玄関で暴れちゃだめよ」
春香「もういい歳でしょ？」
二人「すんません」
春香「二人ともいま何歳？」
二人「えっと……」
春香「ほら、足の指も使って」
二人「……25歳」
春香「……可愛いなあ」
千秋「いや、これは可愛いというか……」
春香姉様のデカケツに押し潰されたい
藤岡…
>>150
弘
女の子がこっち向いてくれるまでは必死に頑張るんだけど
その子と付き合い始めるとすぐに冷めちゃったりするんだよね
>>154
忘れてんぞ
つ、
>>150
藤岡弘､だろ
もう少し早く出来ないものか
春香「まあ、いいわ」
春香「藤岡くんもおなかすいたでしょ？」
春香「じゃあ、千秋、準備しましょうか？」
千秋「はい、姉さま」
夏奈「ちょっと！」
夏奈「藤岡と二人きりにするのか！？」
春香「あら、二人きりは嫌？」
夏奈「！？」
夏奈「！？」
夏奈「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ！」
夏奈「嫌とは言ってないけど……」
藤岡「あの南？」
藤岡「もしかして俺と二人きりになるの、嫌だったりするか？」
夏奈「ち、ちがうぞ！」
夏奈「……い、嫌なわけないだろぉ」
藤岡「そ、そうか？」
藤岡「な、ならいいんだ……」
二人「……///」
>>159
目的を忘れてるｗｗ
おそいお
二人で顔赤くしてるの想像したら和んだ
支援
俺も夏奈と二人きりになりたい！
支援せざるをえない
かわええのう
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
じゃあ吉野は僕と添い寝だね
なんで俺…藤岡藤巻スレだと思ったんだろ…
春香「じゃあ、千秋と準備してくるから」
春香「お茶を入れたからそれを召し上がって待っててね？」
藤岡「あ、はい」
藤岡「じゃあお言葉に甘えて」
春香「どうぞ」
夏奈「……ｺｸｺｸ」
春香「あ、そうだ」
春香「藤岡くんってお赤飯は食べれたっけ？」
夏奈「ﾌﾞﾊﾞｯ！？」
藤岡「ちょっ、南っ！？」
黒ハルカねえさま
>>168
吉野｢おじさんのカラダ、変な臭いするね｣
同い年の千秋か・・・
まだ頭にうんこのっけてんのかな・・
吉野に首筋舐められながら、
「どうして欲しいか言わないと……ね、おじさん？」
って言われたい。
二人「………」
夏奈（藤岡と二人きり……）
藤岡（南と二人きり……）
二人（な、何を話そう……）
夏奈（と、とりあえず夕食の話を……）
夏奈（ええと、赤飯、赤飯だな……）
夏奈（よし！）
夏奈「あの、藤岡？」
藤岡「な、なに？」
夏奈「お、お、おまえは、お、お……」
夏奈「おまめさんはすきか！？」
藤岡「おまめさん！？」
藤岡「………好きだっ！」
夏奈「そうかっ！」
二人「……///」
>>173
ホイップだ馬鹿野郎
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
>>172
吉野くんくん
下のお豆さんですね
おい
寝れなくなっちゃったじゃないか馬鹿野郎
夏奈（……もしかして、いますごい質問をしちゃったか？）
藤岡（す、凄い質問をされた……）
夏奈（いやらしいおんなだと思われたらどうしよう……）
藤岡（いやらしい男だと思われたらどうしよう……）
二人（どうしよう……）
二人「……///」
早く
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
I just wanto you for my own
って言われたいよね
夏奈「……ふ、ふじおか！」
藤岡「はいっ！」
夏奈「えと、スーツあつくないか？」
夏奈「ほら、きたままだし……」
藤岡「あ、うん、そういえば」
藤岡「脱いでもいい？」
夏奈「も、もちろん！」
藤岡「じゃあ、お言葉に甘えて……」
ぬぎぬぎ
夏奈（藤岡のＹシャツ姿……したがすけてる……）
夏奈（よくみると、けっこう鍛えてるんだな……）
夏奈（………）
夏奈「わああああああああああっ！」
夏奈「……な、なにをかんがえとるのだ！わたしは！」
藤岡「どうした南！？」
焦れったい！
藤岡ぶっ飛ばして代わりに俺が・・・
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
夏奈と藤岡はお似合いのカップルだよね
藤岡「あ、そうだ」
藤岡「皺になると困るから、スーツをかけるハンガーを借りていい？」
夏奈「えっ？」
夏奈「あっ、いや、いいぞ！」
夏奈「ほら貸せ！私がかけてきてやる！」
藤岡「え、いいのか？」
藤岡「じゃあ、お言葉に甘えて」
藤岡「ありがとな、南」
夏奈「……」
夏奈「……ふじおかぁ！」
藤岡「痛い、痛い！だから殴るなっ！」
全部ふじおかに脳内変換
ガラララッ
夏奈「ふうっ」
夏奈「……うう、さんざんだ」
夏奈「はあ、もうどうにでもなれ……」
夏奈「ええと、そのまえにハンガー、ハンガー、と」
夏奈「……ハンガーってなんだっけ？」
中学生からずっと好きなんて藤岡カッコ良すぎだな
俺の名字を藤岡に再インプット開始…
藤岡みたいなおとなしいイケメンてブスと付き合ってたりするんだよな…
やっぱり藤岡は夏奈だな
デレたらカナじゃない
夏奈「はあ……どうしろというんだ……」
夏奈「……」
夏奈「藤岡のスーツか……」
夏奈「……」
ｷﾞｭｯ
夏奈「あったかい……」
夏奈「……ｸﾝｶｸﾝｶ」
夏奈「……あせのにおいがする」
夏奈「ｸﾝｶｸﾝｶ」
ガララッ！
夏奈「わああああああっ！」
千秋「……なにをやっとるのだ？」
>>191
イケメンだと、容姿に自身あるけど中身DQNな女が寄ってきやすいからな
かわいい子に警戒心持ってる男もいる
すまねえ、頭が半端なく痛くなってきた……
ちょっと離脱します……
明日の夕方ごろには確実に戻るので、お待ちを
>>188
ハンガー分かんないのかよｗ
あ゛・・・
なん……だと……？
おんなのこが好きなおとこのこの上着とかをクンカクンカするのって年齢問わずいいよね
>>200
お前のせいで、野村サチヨが野村監督の上着をｸﾝｶｸﾝｶしてるのを想像しちゃったじゃないか
あああああー
くんかくんかしたいよう！！
好きな人いないけど
本日の藤岡晃太郎スレはここですか？
俺はもう寝る
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ / ／
‐､、 殺 伐 と し た ス レ に 鳥 取 県 が ！ ！ _,,－''
｀－､、 __／＼ _,,－''
｀－､、 _| `～┐ _,,－''
_ノ ∫
＿,.～’ /
───────‐ ,「~ ﾉ ───────‐
,/ ｀￣7
｜ 島 根 県 /
_,,－' ~`⌒^7 / ｀－､、
_,,－'' 丿 ＼, ｀－､、
,'´＼ ／ _７ ／`⌒ーへ＿,._⊃ ／｀i
! ＼ _,,-┐ ＼ ＿,.,ﾉ ｒ‐-､、 ／ !
ﾞ、 ｀ー--＜´ / Ｌ. ,～’ ﾞ、 ＞－一'′ ,'
y' U ｀ヽ/ / ヽ ヽ '´ U ｲ
＿＿＿＿
/ ＿＿ | ＼＿＿＿＿＼
＿＿＿/＿＿ /￣ ＿＿＿＿|＿＿＿＿ ＼ ＼＿＿＿＿＼
／/ヽ /＿＿＿ ／|＼ ＼ ＼＿＿＿＿＼
／ / ヽ / /＿＿ ／ | ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿
／ / ／ ／ / ／ | ＼ | ＼
／ / ／ ／ ＿／ __／ | ＼__ | ＼ ￣―＿
>>196
ゆっくり休んでな！
>>204
取鳥県馬鹿にすんな
>>201
ナシじゃないな
>>201
「ジョゼさん・・・
っていいながらｸﾝｶｸﾝｶしてる腐女子を想像すれば楽勝
ここでお預けなんて
くそったれえええええええええええええええ
１頑張ってくれ！！！ 体には気をつけてな！
追いついたのに、追いついたのに…
てかアツコがアソコにみえるのは俺だけだよな？
千秋に罵倒されたい
ここは俺に任せろ！
追い付いた
楽しみに待ってるよ
ほ
さ
か
ん
追い付いちまった
支援
ハルヒ
ふぅ…ケイコの眼鏡に精子かけて妊娠させたから後は幸せな家庭を築くだけだ
しょえーん
あれ・・・藤岡ってもう普通に夏奈って呼んでるだろ？
ヤンマガはここずっと読んでないからいつだか分からんが結構前から
俺の奈良
ナツキはヒトミと結婚して肉ジャガガを作ってるよね
おらっしゃあ
かな
めも
納
最近はあずにゃんあずにゃんって言ってたけどやっぱり夏奈も可愛いね
支援
追い付いた
「スーツか……」が「スツーカ……」に見えた……
俺、疲れてるな
ナノカ・フランカちゃんかわいい！
保守
タケルおじさんはどうなったんだろう
>>234
交通事故にあって…
タケルおじさん「くっ目にゴミが」
ゴシュ
内田に突然プロポーズして
困ってる顔が見たい
>>234
内田を嫁に吉野を愛人にして毎日楽しく過ごしてる
ほ
さ
か
カラオケにカレーの歌が入っててワロタｗｗｗ
>>239
自称吉野の父である俺がタケルおじさんをちょっと粛清してくる
>>222
時間スゲー
き
あ
ぬ
り
ほ
全ては愛のターメリック！
追いついた
すごくいいな
ハラハラ
ほい
夏奈はまだツインテールなのか？
サイドポニー
ほ
ぱ
う
ほす
あい
は
いつ
孝太郎！
！！
う
目にゴミが
藤岡が夏奈を攻略するには、春香と千秋を先に攻略して、
攻略済みの姉妹を使って攻略する、外堀を埋めてく作戦でいくべき。
うわぁ10時まで残ってるかなこのスレ
確実に保守
夏奈「な、なにしにきたああああああああああ！」
千秋「栓抜きを取りに……」
千秋「いや、待て、質問を質問で返すな」
夏奈「う、うるさい！」
夏奈「せ、栓抜きがなんでタンスの部屋にあるんだよ！」
千秋「さあ？誰かが置き忘れたんじゃないか？」
夏奈「うう…」
千秋「で、何をしていたのだ？」
夏奈「……あうあうあうあう」
千秋「？」
千秋「なんなんだ一体……」
起きたら再開とかｗｗｗｗｗｗｗｗ
お疲れ様ですｗｗｗｗｗｗｗｗ
夏奈「あ、あの千秋……」
千秋「なんだ？」
夏奈「ハンガーとってくれ……」
千秋「目の前にあるだろ」
夏奈「え、これ？」
千秋「いやそれだが」
夏奈「……」
びよーん
千秋「こら！形を変えるな！」
夏奈「やれやれ……」
千秋「こっちがやれやれだ……」
夏奈「はあ……」
千秋「なんだ、お前ため息をついて」
夏奈「なあ、千秋」
夏奈「私、いいおよめさんになれるかなあ」
千秋「……キモっ」
夏奈「キモい言うな！」
支援
ガラガラ
藤岡「あ」
藤岡「ありがとうな、南」
藤岡「随分遅かったけど、どうした？」
夏奈「自分の将来を悩んでた」
藤岡「は？」
夏奈「いやいや、なんでもないなんでもない」
夏奈「気にするな、気にしなくていいんだぞ？」
藤岡「はあ……」
藤岡「……」
夏奈「……」
藤岡「あの、テレビでもつける？」
夏奈「お、おう！」
ああ！もどかしい！
支援
急に再開したｗｗｗ
夏菜って藤岡のこと好きなの？
藤岡「……」
夏奈「……」
藤岡「ええと……」
藤岡「なにもやってないな、この時間」
夏奈「お、おう……」
藤岡「ドラマでも観る？」
夏奈「ふ、藤岡が選ぶならなんでも」
藤岡「そう言われてもなあ」
ポチッ
テレビ「いや、だめえ、だんなさまぁ」
プチッ
藤岡「ちょっ、おま」
夏奈「……」
んん、、、、
あ、続けてくれたまえ
夏奈「……あの」
夏奈「藤岡って何の仕事してるんだっけ？」
藤岡「あれ？」
藤岡「言ってなかったっけ？」
夏奈「聞いたことがなかったし……」
藤岡「ああ、そうだっけ」
藤岡「ええと、南に分かるように説明するには……」
夏奈「ア、アホの子みたいにいうな！」
藤岡「会社の営業」
夏奈「えいぎょう？」
藤岡「ああ、なんというか」
藤岡「お世話になる人に挨拶周りするのが仕事」
夏奈「おせわになる人にあいさつまわり！？」
夏奈「お、お前凄い仕事してるんだな？」
藤岡「いや、凄くはないと思うけど……」
夏奈「あいさつまわりって、もしかして釘バットでか？」
藤岡「あの、どういう想像をしてるの？」
夏奈それはお礼参りだよ
藤岡「いや、そんなんじゃなくて」
藤岡「よろしくおねがいします、とかそういうのだから」
夏奈「よ、夜露死苦！？」
夏奈「ぽろぽろ」
藤岡「ちょ、南、なに泣き出してるの！？」
夏奈「ふ、ふじおかぁ」
夏奈「あんまり私をしんぱいさせるなぁ……」
藤岡「あ、いや、多分そんな南が考えてるようなことは一切してないから！」
藤岡「ほら」
夏奈「ﾁｰﾝ！」
藤岡「なんか今日の南やっぱり変だぞ」
夏奈「へ、変？」
藤岡「いや、いつもだったらもっと、なんというか……」
夏奈「なんというか？」
藤岡「もっと凄いというか、もっと荒々しいというか」
藤岡「あ、いや今日の南、元気がないというか」
夏奈「え？」
かぁいい
25歳という年齢だからこそ萌えるのか…
藤岡「本当体調が悪かったり、熱があるなら無理せずに……」
夏奈「な、なにをいうか！」
夏奈「私はいつだってお熱だぞ！」
夏奈「みくびるな藤岡！私はお熱なんだぞー！」
藤岡「ああ、うん？」
藤岡「……あの、なにに？」
夏奈「あ、いや……」
夏奈「なんでもないっす……」
藤岡「そう」
二人「……」
しえんぬ
シエスタ
アンリエッタ
ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん！あぁあああああ！かわいい！ルイズたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ハルケギニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる？
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！ルイズちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはルイズちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアン様ぁあ！！シ、シエスター！！アンリエッタぁああああああ！！！タバサｧぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよルイズへ届け！！ハルゲニアのルイズへ届け！
二人（………）
夏奈（……くっそー）
夏奈（やっぱ私からじゃ切り出せないじゃないかー！）
夏奈（お、男だろ、藤岡！）
夏奈（お前が切り出せよー……）
藤岡「……あの、南」
夏奈「！？」
藤岡「今日、南と会ってからずっと言っておきたいことがあって」
夏奈「な、なんだ」
夏奈（きたか！ついにくるのか！）
夏奈（隙だらけじゃない、「好き」だぞ、わかってるな私）
夏奈（す、すき、すきすきすー、すき……）
夏奈（ううう、頭が……）
ここで転
お願いします。鬱々とした終わり方だけはどうかご勘弁ください。
まさか……
藤岡「あの、怒らないで聞いてくれよ？」
夏奈「な！」
夏奈「怒るわけないだろ！」
夏奈「ほら、なんでもこい！」
夏奈「バンと来い！バンと！」
藤岡「お、おう！」
藤岡「あの、南……」
夏奈「なんだ、藤岡……」
二人「どきどき」
藤岡「南……」
藤岡「俺……」
藤岡「さっきから、ずっと南の枝毛がきになって……」
夏奈「アホーーーーーーっ！」
藤岡「ぎゃー！」
＼(｀∀´)／
藤岡「痛い痛いって！」
夏奈「ばか！ばか！おおばかものっ！
藤岡「怒らないって言ったじゃないか！」
夏奈「言ったけど……」
夏奈「さすがにそれは怒るぞ！」
藤岡「いや、だって、気になるからしょうがないじゃないか」
夏奈「……ふ、ふじおか」
夏奈「ふ、ふえ……」
夏奈「ふああああああああああん！」
藤岡「！？」
藤岡「どうしたんだよ、南！」
藤岡「あの、おなかでも痛くなったか？」
夏奈「ばかっ！」
藤岡「いや、痛いって！」
夏奈「あほっ！まぬけ！へんとーせん！」
藤岡「ええと、唐変木？」
夏奈「う、うわああああん」
藤岡「あいたたたたたたた！」
藤岡って賢いんだっけ？
藤岡「ああもう……」
藤岡「南っ！」
ピタッ
夏奈「あう……？」
藤岡「はぁ……」
藤岡「ちょっと目を閉じて？」
夏奈「な……」
夏奈「なんだ、なにするつもりだ……」
夏奈「いやしいことするのか！するのか！このすかぽんたす！」
藤岡「すかぽんたん？」
夏奈「そ、それだ…」
カナに毛が生えた程度だから頭は良くない
ポカホンタス
藤岡「とにかく、ほら、目を閉じて」
夏奈「うう」
夏奈「こうか？」
藤岡「そう」
藤岡「で、次は手を広げて、出してきて？」
夏奈「こう？」
夏奈「こうか！」
バッ！
藤岡「……あの、バンザイじゃないよ？」
夏奈「そうか！」
④
藤岡「……」
ぎゅっ
夏奈（おお、これ藤岡の手か？）
夏奈（あったかい……）
夏奈「ん？」
夏奈「なんか、手の上に乗ってる」
夏奈「この感じ……」
夏奈「ひよこか！」
藤岡「いや、まあ、大きさ的にはそうだけど……」
藤岡「……よし」
藤岡「目を開けていいよ、南」
夏奈「……あ、あけていいのか？」
藤岡「もちろん」
夏奈「あの、変なことされてないよな、私？」
藤岡「なんかされた感じがする？」
夏奈「いや……」
藤岡「それとも、そんなに俺って信用ない？」
夏奈「まさか！」
藤岡「じゃあ、大丈夫じゃないか」
夏奈「ううう……」
夏奈「………」
夏奈「これは……箱？」
夏奈「ええと」
夏奈「これがどうかしたのか？」
藤岡「あはは」
藤岡「……ちょっと傷つくな」
夏奈「え、ご、ごめん！」
しえん
夏奈「でも、この箱に一体何が……」
夏奈「……なんかからんからんする」
藤岡「ふ、振るのはちょっと勘弁してくれ！」
夏奈「おおう」
夏奈「あの、これ開けていいのか？」
藤岡「もちろん」
夏奈「……本当に開けていいのか？」
藤岡「もちろんだって」
夏奈「……」
夏奈「……っ」
パカッ
夏奈「……」
夏奈「これは……」
l / ヽ / ヽ ＼
/ / l ヽ / | ＼
｜ し な 間 〉 ／/ l_ , ‐､ ∨ i l | | ＼ は
｜ ら っ に |／ l ,-､,/ﾚ‐r､ヽ | ／｀K ,-､ ＜ し
｜ ん て あ / | l｀｀i { ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/ や
｜ ぞ も わ |> ヽl´､i '_ ｡`､llｨ'｡´ _/ /,) /＼ ろ
｜ ｜ な |`/＼ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ /__/l ＼ く
っ | く |/ / l´,.-― ､l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! ｜ ＼ ', / ／｀7-､二´､,.| /// | /
lＴ´ { / / ト､ |::| /// / / !!!!!
ｌ´ ヽ､ > ｰ ,/ |ニ.ノ-' ／ ／ ＿
i｀`` ､/ } ',,,..' |-'´,- '´ ￣/ ヽ∧ ＿＿＿＿
＼／ ' ＼＿ ｀´ﾉ7l´ / /／ ヽ l ヽ
/￣ | ￣￣／ ﾉ L＿＿＿／ ★ Ｕ |
/ ヽ /｀ー´ ／l |
ざわ、、ざわ、、
連投規制食らったから携帯から書く
夏奈「……あの」
夏奈「ほんとに？」
藤岡「見ての通り」
夏奈「だって、こんなの…」
夏奈「私にもさすがにこれはわかるぞ」
夏奈「…これって、指輪だよな」
藤岡「これでも勘違いされたら……」
藤岡「俺、今度こそ南を諦めようと思ってるから」
夏奈「……」
藤岡「答えを聞かせてくれるかな？」
おままごとか！
うひょひょ＾
うっひょーいきたきた
によによ
しえんがたりなかったか
夏奈「……あの、藤岡」
夏奈「私、がさつで、料理もできないし、無職だし…」
夏奈「おとこごころっていうの？」
夏奈「そういうのもまるでわからないし…」
夏奈「…きっと私よりいい女なんてたくさんいると思うぞ」
藤岡「…うーん」
藤岡「あんまりわかんないよ、そういうの」
夏奈「あの、私も、いま、わけがわかんなくてさ」
夏奈「これって…」
藤岡「ほら、南には言葉にしたらダメだと思ったから」
藤岡「ちゃんと形にしようと思って」
夏奈「あ、あう…」
2828
ﾊﾙｶ･ﾁｱｷ･俺「あらあらうふふ」
藤岡「あの」
藤岡「もし、これで俺の気持ちが伝わったならさ」
藤岡「南の口から聞かせてほしい」
夏奈「私の口から？」
藤岡「俺の口からじゃ、もしかしたら届かないのかもしれないからさ」
夏奈「私の…口から…」
夏奈「えと、聞きたい？」
藤岡「……うん」
二人「……」
わくてかほしゅ
さるくらったなら適当に他のスレにレスしてこい
夏奈「…あの」
夏奈「いつからかはちゃんとおもいだせないけどさ」
夏奈「……藤岡は、いつから私のこと好きだった？」
藤岡「はじめて会ったときから」
夏奈「……じゃあ、私もはじめて藤岡にあったときから」
夏奈「私、藤岡のことが」
夏奈「す、す…」
夏奈「す……」
夏奈「すき……」
ガララッ！
千秋「おいばかども、出来たぞ」
千秋「食器出すの手伝え」
夏奈「すきだらけじゃああああああ！」
藤岡「ぎゃああああああ！」
かなは俺のものだと思ってる
ハルカちゃんと足止めしとけよｗｗｗ
おいおい
千秋・・・
大人しく俺の膝の上で座ってろよ・・・
千秋はまこちゃんで我慢しろ
……
春香「……という顛末で」
アツコ「はあ……」
アツコ「おあついことで」
春香「まあ、今回はお互い気持ちは通じあえたみたいだし」
春香「結果オーライ、というとこかな」
アツコ「でもお互いまだ『好きだー』って言えてないんでしょ？」
春香「うん、禁止ワードになってる」
アツコ「めんどくさいなあ」
春香「あはは」
春香「まあ、人生ここからが長いから。」
春香「これからずっと一緒にやってくわけだし」
春香「チャンスはいくらでもあるでしょ」
アツコ「ふぅん」
アツコ「本人たちが幸せならそれでいいけど」
アツコ「ところで、聞くけど」
アツコ「あんた、結婚は……」
春香「……」
春香「…左が飛ぶわよ？」
春香が会計士なら千秋は弁護士あたりを志望か
アツコとマキまちがってる予感
藤岡けなげだな
>>336
さ、最後の最後の〆で大チョンボを……
あ、これで終わりです
たりない続けろ
面白かった
保坂やマコちゃんなんかの今も知りたかったな
千秋は藤岡をばかとは言わないだろう
ホサカとﾊﾙｶ書いて～
乙
最高
乙
次は春香×ナツキで両南家を合併させてほしい
保坂はなんだかんだで速水先輩に面倒みてもらいたい俺がいる
乙
思う存分ニヤニヤさせてもらった
乙
乙
乙っした
乙でしたー
面白かったです
きっと誰かがイメージ画像を描いてくれると信じてる
みなみけSSで初めて見入ったぜ！
乙
保坂はいまだに２人分の弁当作りながら春香を想ってそう
そんで速水先輩あたりから春香の結婚を聞いて、式場にコッソリ現れて
「南春香が笑っているならそれでいい」とか言いながら笑って
「もう２人分の弁当は必要ない」とか言って去っていきそう
>>353
かっけえ
>>353
次はお前に期待するとしよう
>>353
期待
春香、ナツキ
夏奈、藤岡
千秋、マコト
速水、保坂
アツコ、俺
こんな感じでくっついてほしい
>>357
吉野、俺も加えといて
>>357、フユキ
>>357
マキ、俺
を忘れてるぞ
>>357まて、アツコは俺とだな…
>>357待て、アツコは俺と
剣道部のエースと俺は遠くから手を繋ぎながら他のカップルを見守っています
>>357
マコトは冬馬とというのも考えられる
あとアツコは俺とだ
>>364
冬馬は俺だ！
>>357
フユキ モト冬樹
>>357
アツコ、俺
だし ふざけんな
>>365
冬馬はおれだし
ならタケルおじさんは俺が
いらねぇぇぇぇぇぇぇぇ
千秋が藤岡好きなのは父親に似てるからだろ
じゃあマコトは俺で
内田が余ってるな
貰っていきますね
夏奈は藤岡に裸みられてるんだから恥ずかしがることなんてないだろ
>>370
プールで藤岡が夏奈にドキッとした時に嫉妬してたし
男として好きってのもあるんじゃない？
リコちゃんはいただきます
１乙
埼京線車内でﾆﾔﾆﾔしてしまった
俺と夏奈が結婚してこのスレは終了
一乙
ひとみはもらっていきます。
ヒトミはナツキの嫁
いやいや俺のだ
みなみけｓｓまとめてるサイトってないの？
読み終わった
誰かイメージ画描いてくれんかねえ
>>381
エロパロ池
>>383
ありがたや
規制解除きたああああああああああああああああああああああ
夏奈好きだあああああああああああああああああああああああああああああああ
このスレと>>385のおかげで規制解除を知りました。
本当にありがとうございました
乙！
あ
規制解除したかな？
乙!!
あぁん
あ
つ
こ
は
か
い
規制解けたーーーーーーーーーーーーーーーー
>>1
久しぶりに普通のみなみけss読めてよかったー
おつー
やべぇえええええ
ひさびさに２８２８してしもた
バイト終わりに>>1乙
お
か
え
し
チ
ョ
ン
ボ
８
９
８
>>374
どうでもいいがコレ何話？
>>412
5巻だったかな
>>413
ありがとう。
あした5巻だけ買いに行くか・・・
>>413
今確認したけど3巻だぞ
あータッチの話と勘違いしてたすまんかった
その後>>414のガッカリする姿がそこにはあった・・・
藤岡になら俺のカナをくれてやっても仕方ない、のかもしれない
いや3発くらい殴れば許さんことも無いかな
読むか
今読み終わった。
乙でしたーm(_ _)m
続きﾏﾀﾞｰ
おもしろかった
乙
乙
おつ！
ほ
さ
か
き
も
ち
い
い
い
ぃ
い
ぃ
保坂テクニシャンだな
そりゃ保坂だもの
あげ
き
ら
い
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません