初春「あー。そういえばありましたね、そんな噂」
佐天「本当だったらすごいよね。なんの能力も無いのに最強の超能力者(レベル5)を倒すなんてさ」
初春「たしかにすごいですけどどうやって勝ったのかが全然想像できませんね」
佐天「つまんないこと気にしないのよ初春! どうやって勝ったかなんてのは問題じゃないの!
勝てるはずがないのに勝つ! そこにこそロマンがあるのよ!!」
初春「ろ、ロマンですかー」
佐天「ロマン、ロマンよ! 無能力者が勝てるはずの無い超能力者に勝つ!
それってつまりあたしたち無能力者(レベル0)には無限の可能性があるってことでしょ!」
初春「そ、そうかもしれませんね! おお、なんだか私もロマンを感じてきましたよ!」
佐天「でしょでしょ!? 感じなさい感じなさいどんどん感じなさいそして旅立つの無限の宇宙へ!」
初春「お、おー! なんだか燃えてきました! レベルとか関係ないですよね! 私たちには無限の可能性が
佐天「ま、所詮噂は噂なんだけどね」
初春「燃えてきたのにいきなり元のテンションにもどらないでくださいよ!」
初春はいつになったら下の女の子取り替えるの?今の子はもう飽きたんだが
佐天「例えば私が急にL5に目覚めたとしたらどうする?」
初春「ほえ?…なんだろう急に寒く…」
佐天「簡単につられちゃって初春はかわいいなーもう!」
初春「佐天さんひどいですよう。私はちょっと本気で燃え始めてたのにー」
佐天「あははごめんごめん。
でもさ、そんな都合のいい話あるわけないじゃん」
初春「ろ、ロマンがないですね。もしかしたらあるかもしれないじゃないですか」
佐天「ないない。レベル0がレベル5にどうやって勝つって言うのよ。
素手で戦車に挑むようなものじゃない」
初春「まあ、その通りですけど…」
佐天「あったら面白いけど、現実はそんなに都合よくはいかないものでしょ」
>>3
それは左天ちゃんであって佐天さんではない
様子見だけど一応支援
初春「でも、なんであんな噂が流れたんでしょうね。
やけにいきなりな話でしたし、どうも信憑性が高かった、っていうか…」
佐天「噂が突拍子もないのはごく普通でしょ。
結局第一位が健在だってことですぐ消えちゃったし。
しょせんは低レベル能力者の願望だったのよ」
初春「…うーん……今思うとあの噂、消え方も不自然だったような…」
佐天「初春夢見すぎよー」
初春「ですかねー」
第四波動はまだかね
>>8
いま熱を吸収してるとこ
もうちょっとまって
初春は無農薬じゃないだろ
左天ちゃんは何レベル?
レールガンスレでいつもさてんさんの話にでる第四波動ってなに?
初春Lv.1
佐天Lv.0
>>11
その呼び方で合法ロリを思い出すのは俺だけじゃないよな?
>>14
第一の回答ですがあなただけではないと思われます
>>12
ストライクウィッチーズでいうゲルトさんみたいなかんじ
佐天さんが一番かわいいです
初春「急にテンションさげないでください……ってあれ急になんだか寒く……」
佐天「第四波動!」
一瞬任天堂に見えた
>>16
すさまじい念力?
上条さんは無能力ってもチートだしな
そんな話で、盛り上がって。
いつも通り、ふざけたおしゃべり。
少しの夢と大半の諦めや自嘲。
そんな日常のなかで。
佐天「……あれ、御坂さんだ」
初春「ほんとですねー、って、なんだかすごくびりびりしてますね」
佐天「うん、なんかびりびりしてるわね」
その光景は、何か、
佐天「ちょ、御坂さん、それは…!?」
初春「確実に殺人クラスの電流ですよ!? ああ!? 撃っちゃ!?」
あたしのくすんだ世界を、突き破るかのような。
佐天「……え?」
初春「あ、あれ?」
そんな、衝撃だった。
佐天「………消え、た? ううん、消した…?」
>>21
チートがニートに見えた
浜面のことか
上条よりよっぽどかっこいいよな
よし続けろ
レディオノイズ殺しまくった一方通行嫌い
佐天って「わね」って言わなくね?
「だよ」とか「じゃん?」が多い気がする
佐天「お前の時代は終わったんだよ、御坂美琴」
御坂「さ、佐天さん・・・・・・?」
佐天「消えろ」
御坂「ッ!!・・・・来るッ!?」
佐天「第四波ァァ動オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
美琴「くそ、あんにゃろ。逃げ足の速さは本当に驚異的ね…。
…あ、しまった。アイツ追いかけてたせいでまた見慣れない場所に…」
初春「こ、こんにちわ、御坂さん」
美琴「あら、初春さん。佐天さんも。奇遇ね」
佐天「そ、そうですね…」
美琴「あ、ちょっと悪いんだけど、一番近いバス停ってどこかしら。
私ここあんまり知らないのよね」
初春「あ、それなら…」
佐天「あ、あの! 御坂さん!」
美琴「え、なに?」
佐天「その、さっきの、って…」
美琴「あ……み、見てた?」
佐天「そりゃーこんな道の真ん中であんな能力使ってれば…」
美琴「あ、あははは」
佐天「電撃が…消えたじゃん?」
俺佐天の第四波動の言い方好きなんだけど
美琴「いや、そのね? 別にいつもあんな風にやってるわけじゃないのよ?
いつもはもっと…」
佐天「そ、そうじゃなくてですね」
美琴「え?」
佐天「さっき…御坂さんの電撃、防がれてましたよね?」
>>29
ワロタwww
さてん支援
第四波動
左天の声好き
ググッてきた
ニードレスみてないからそらわからんわ
/ : : : : : : : : : : : : :`丶: : : : : : : : :\
/::.: /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\.::.::.::.::.::.::.::.ヽ
/::.: /.::.:/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\.::ヽ.::.::.::.: {.::.::.
:.::.::/.::.:/:.::.::/.::|::.::.::.::.::.::ヽ .::.::.::.::'::.〈ヽ∧.::. i
|.::./ :.:: |.::./::!.:: |.::.::.::. |.::.::.::::.::.::|.::.|.::,ゝo〈 :.: |
| .:: | l ∧::|.::i.::|ハ.::.::. |ヽ.::|\}∧::|.::.〈/|.::.::.:ハ
. ,′.::| |/| 斗z=ミVヘ.::.::| >ィ行尓ミ: .::.::. |ヽ::.:ハ
|.::.:/:!八Ⅵ iト::iハ \| トi::..j }/}}.::.::.::|)}.:|:八
| :/.::|\ハ`弋(ソ ゞ(ン′.::.:/::jノ :「>))
|::i.::.:|.::/: ∧ ´ 、 /__::.イ ̄.::.:/| // \
|::|.:: j/:|.::.i::.:. _ /.::.::.::/:ル'/ ∧
∨/ │.:i:: 人 マ^ ノ //.::.::.:://// /
{. |.::.::.:ド个ト / ,′.::.:/_ノ/ / }
|.::.::.:| 乂ノ} ::>‐ ´ /.::.::.::.:// / / \
∨|.::.::.:| ∨/\ /,ィ.::.::.::.:/// _/ 7 ,′ ∧
∧|.::.::.:|\ i:|\____/│.::.::.:,′| // ∧/ ///〉
{. |.::.::.:|\\l:|\ /|.::.::.:│| | / / ∨//{
\|.::.::.:|\ ̄|:|ー=\/ー=|.::.::.:│厂 (ノ ∨ /
|.::.::.:|、_>| ̄匸匸} ̄|八.:: |/ xく 〈
Vi.::│\ i八 ̄}::::::{ ̄ll ̄∨⌒⌒>、___/\\〉
|.::.| ヽ ∨::::::ハ巾 / ∧ \ // ∨
|ハ:! \ 〈::::∨:::{ / / ∧ ∨/ /
美琴「…あー……そうね。いつものことだけど思い返すと腹立たしいわ。
そう、そうなのよいつもアイツは私のこと相手にしようともせずこっちの攻撃なんてものともしないのよね」
佐天「い、いつものことなんですか?」
美琴「そうね。むかつくけどいつものことだわ」
佐天「レベル5の御坂さんの能力をそんな簡単に防ぐなんて……
あの、さっきのツンツン頭の人もやっぱりレベル5、なんですか?」
美琴「……違うわ」
佐天「え、じゃあ…」
美琴「4でもないわ。3でも2でも1でもね」
佐天「……え?」
美琴「……ふざけたことにね。アイツあれで、レベル0の無能力者なのよ。
本当、ふざけてるわ」
左天「第四波ァァ動オォォォォォ」
佐天「覚えたじゃん!」
レベル0ってのは浜面のことか
だめだ、思いつきで立てたけど佐天さんがヒロインになるシーンが浮かばない
だれか後は頼んだ
なん・・・だと・・・
佐天「うーいっはる♪」ピラッ
初春「何するんですか佐天さんー」
佐天「ノ…ノーパン…だと…」
ステイル「リトルボォォォォーーーイィ!!!!!」
初春の本体って冬でも大丈夫なの?
>>47
何のために下の人間がいるんだよ
薫ちゃんスレの続きかと思った
擬態だしね
植物じゃないから下のパーツがなくても問題ない
>>43
お前は書けば書ける子だ
頑張れ
上条×佐天の難易度は異常。
何せ禁書主人公と超電磁砲オリキャラじゃ、絡みどころか接点も無いもんな
>>43
何も佐天さんをヒロインにしなくても良いんじゃないか?
第四波動
最近のレールガンスレの第4破動率は異常
>>55
むしろ佐天さんの出現率が異常
satinさんがヒロインである必要はないぜ
一方通行「新人賞も取ったし!これで俺は立派な声優だぁ!もう弱い声優なんかじゃねんだよぉお!」
上条「いいぜ(ry」
一方「」
>>58
おまめさん何言ってんの
書こうと思ったけど俺禁書もレールガンもアニメしか見てねえや
>>53
そんな…じゃあ一体誰を
滝壺?
鈴科百合子ちゃん!
黄泉川で
最愛ちゃん!
プリエステス様
初春って無能力者なの?
初春はレベル1らしい
能力は不明
サンクス
なんだ不明なのか
まだPCしてるとこしか見てないからレベル1でも無能力なのかと思ってた
もうスフィンクスで良いよ
佐天さんがスーパー佐天さんになるとこ見てみたい
ちと再開してみる
佐天「レベル0って…そんな。能力もなしで御坂さんの電撃が防げるはずが…」
御坂「あー、詳しいことは知らないけどあいつはなんていうか…『違う』のよ」
佐天「違う?」
御坂「私たち…能力開発で能力を得た、学園都市の一般的な生徒のカテゴリーじゃないみたいなのよね」
能力開発で能力を得た、一般的な生徒。
それじゃあ、能力開発でもなんの能力も得られなかった、あたしは。
よっ、待ってました!
おう
楽しみだ
無理言ってすまんね
初春「一般的じゃない、ですか…? じゃあ、あの人はどういう…?」
学園都市最高クラスの優等生の何気ない言葉で劣等感を引きずり出され、
動けなくなったあたしのかわりに、初春が質問を続ける。
御坂「私にもよくわかんないのよ。アイツが詳しく話したこともないし。
ただまあ、はっきりしてるのは…」
初春「はっきりしてるのは?」
御坂「アイツが…あらゆる意味でイレギュラーなやつ、ってことね」
第五波動
待ってたよ
なにこれ面白い紫煙
イレギュラー。それはつまり、特別。
佐天「です、よね……」
美琴「…佐天さん?」
納得だ。
当たり前の話だ。
佐天「特別じゃなかったら、レベル5の御坂さんと、張り合えるわけないですもんね」
笑おうとする。
どこまでも、卑屈な気分。
佐天さんには俺のお守りが必要なようだな
美琴「佐天さん? 大丈夫?」
目の前の『違う』存在が、あたしを心配している。
きっと、この人たちとあたしじゃあ、見えてる世界も違うんだろうな。
初春「佐天さん? あの、」
佐天「ごめん、初春。帰るね。用事あったの忘れてたっ、あは。
御坂さんも、ごめんなさい」
初春「あ、」
佐天「じゃねっ! また明日っ!」
耐えられない。
そんなにあたしは、強くないんだ。
第ィィィ四波動ォォォォォォォォォォォォオウ
佐天さんには熱吸収があるじゃないか!!頑張れよ!!!
・・・・・・・・・・・
初春「……佐天さん……」
美琴「……何か、悪いことしちゃった、ぽいね」
初春「あ、いえっ! そんな」
美琴「だめだなあ……何しちゃったのかしら。初春さん、分かる?」
初春「ええと、その…」
美琴「……言いにくい?」
初春「いえ、ええと……はい」
美琴「そっか。ごめんね。……うん、なんとなく予想ついた。
…ごめんなさい」
初春「そんな、御坂さんが悪いってわけじゃないですし」
美琴「悪いのよ、私が。まだまだだわ、私」
美琴「でも、そういうことなら、最後のはちょっと……違うわね」
初春「え?」
美琴「伝えておいてもらえないかしら」
美琴「アイツは別に、特別だから、レベル5の…特別な存在の前に立つわけじゃない、って」
上条さんが羨ましすぎて勃起した
しえん
・・・・・・・・・・・・
佐天「……あー……やっちゃった……」
自室のベッドで、丸くなる。
自分の情けなさに耐え切れず、逃げ出してしまった。
佐天「…でも無理だって……無理なんだもん……」
友達の初春、初春の同僚の白井さんから、学園都市第三位の御坂美琴さんと知り合ったわけだけど。
知り合うべきじゃなかったし、知り合いたくもなかった。
こんな気持ちになるのなら。
・・・・・・・・・・・・
日付は変わった。
気分も変わった!
佐天「よっし! 忘れろあたし! 寝て食って忘れたぞあたし!」
俺のシェイミバカにすんな!!!
支援
初春かわいい
数年前は何故か左天の正体は未来のクルスだと思ってた
佐天「う・い・は~るっ! おはよっ!」 ペロンッ
初春「わあっ!」
佐天「おっ! 今日はお気に入りの水色ですか~、ノリノリだねっ!」
初春「佐天さん!」
佐天「ごめんごめん。てへっ」
初春「も~…」
初春のヘソをアニメで見たかった…
左天「キャラなりっ♪ アミュレット第四波動ォォォォォ!!!」
初春「………」
佐天「でさー、結局今日もパン食だったんだけど……って、なによ初春」
初春「えっ!? あ、いえ、その…」
佐天「なによなによ。そんな熱い視線向けられてもあたしにはそういう趣味は…」
初春「そんなのじゃないですよっ」
佐天「あははっ」
初春(……御坂さんの伝言……伝えたら昨日のこと思い出しちゃいますよね…)
本当に無能力でレベル5に二回勝利してる浜面さんが一番チート
麦のんは俺の嫁
佐天さんなら無能力なりに鍛えてムキムキマッチョになってくれる
佐天「ああああっ!!!」
初春「ひぇっ!? な、なんですか佐天さん!?」
佐天「忘れてた……気分変えようとハイテンションになってたけど…
今日能力テストじゃん……」
初春「わ、忘れてたんですか?」
佐天「覚えていたくもないじゃない」
無理矢理テンションあげようとしてたから頭の中から抜けてたんだけど。
ダァァァイ四波動オオオオオオオオオオウ!!!!
どうでもいいけど佐天と初春って部屋同じだったよな
>>95
吹っ切れすぎだろ山田wwwwww
万が一それなら結構面白いかもしれんが多分ねえよwww
まあそんな俺もずっと
実は左天ちゃんが真ブレイドで現神父は事故んとき成り代わった別のクローン体で…ってこれジアビスやないかーい説を唱えてる身分だから
偉そうなこたぁ言えないんだけどね(´・ω・`)
佐天「うわー、テンションさがるわー」
初春「そんなに気にしなくても」
佐天「テストのたびに自分の才能のなさが浮き彫りにされるんだよー
落ち込まないでいられるわけないでしょ」
初春「そこまでもことじゃないと思いますけど…」
佐天「…初春はレベル1だし。情報処理は天才的だもんね」
初春「さ、佐天さん…」
佐天「……ごめん」
だめだ。初春にもひがみを向けてしまう。
やっぱりそう簡単には気分はかえようもないか。
>>105
しまったw
そこらへんはまあなんとか…脳内補完で
こまけぇこたぁいいんだよ!
初春と佐天って同じ部屋だったのか
風邪引いた時にメシ作りに来たって言ってたのは何だったんだ
部屋違うんじゃね? しらんけど
【レス抽出】
対象スレ:佐天「ほら前さ、レベル0が第一位を倒した、って噂あったじゃない」
キーワード:波動
抽出レス数:10
健全なスレだ
忘れよう、忘れよう。
とにかく、昨日なんて日はなかった。
なにもなかったのようんうん。
初春「あっ! そういえばですね」
佐天「え、なになに?」
初春「いい話がありますよ!」
佐天「いい話? なになに? 儲け話?」
初春「違いますよー、ロマンのある話です」
佐天「ロマン?」
初春「昨日調べてみたんですけど、昨日話してたレベル0が第一位を倒したって噂がですね、
どうやら本当にあった事実みたいなんですよ!」
佐天「クリティカルに嫌がらせか初春」
初春「えぇっ!?」
この二人の掛け合いは良いな
三十九度ォォォォのオオオオオオオオオオオオ
トロけそうな日ィィィィィィィィィィィィ
佐天「まあいいわ…
でもあんなの実際にあるわけないじゃない。昨日も言ったけどさ」
初春「ところがそうでもないんですよ。
ネット上の記録とか、風紀委員(ジャッジメント)が把握してる情報とか
私の手の届く範囲の情報をすり合わせてみたんですけど、
あの噂のあった時期に、第一位が、『あの』第一位がですよ? 負傷してるんです」
佐天「負傷? …事故じゃないの? あたしはその第一位のことよく知らないけど、怪我ぐらいするでしょ」
初春「しませんよ! 第一位は怪我どころか紫外線すらとどかないっていう無敵の超能力者なんですよ!
その人が怪我したなんて記録はそのときの一度だけなんです!
まあ、怪我っていっても仔細は分からなくて、負傷して病院に搬送された記録があるだけなんですけど」
④
>>115-116
クソワロタwwwww
佐天「うらやましい体質してるわねその第一位。
まあ記録があるっていうならそうなんでしょうけど、それがレベル0に負けた、って話につながるの?」
初春「そこは、まあ…微妙なんですけど。
第一位の負傷の様子が、「殴られて倒された」って感じだったらしくて。
第一位が倒れていた周囲の学区の記録から、その第一位を倒した容疑者が絞り込まれたりしててですね」
佐天「誰が調べてたのよそれ…」
初春「さあ…? 色んな人が調べてたみたいですよ。
それで、一人の無能力者が第一位のいたところに向かっていた、ってのがわかって…」
佐天「そのレベル0が第一位を倒したんだろう、って? 無茶苦茶な話じゃない…」
第四波動オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
しえん
初春「確かに無茶な話ですけど、状況的にはそうだったんですよ。
そういうわけで、その調べてた人たちはそのレベル0を襲撃しようとしたらしいんですが…」
佐天「大変ね。 ……何よ、その『ここからが面白いんですよ』的な笑いは」
初春「ふふふ、その通りです。ここからが大事なんですよ。
その危険な人たちは無力な一学生を襲撃するはずだったんですが…
……そのレベル0はですね、学園都市理事会の権限で学園都市外に外出してました」
佐天「……は?」
初春「これは、確実な記録です。たしかに学園都市理事会の権限行使によって、外出を許可された記録があります」
寝るからすれ明日まで残しといてね
学園都市は、機密に満ちている。
街中にあるあらゆるものが最先端の技術を使われており、街の外には流出させまいと様々な手段を講じられている。
さらに学園都市のカリキュラムを受けた学生となれば、紛れもない機密の塊。
簡単には学園都市から出られない。それなりの理由と面倒な手続きで許可を取らなければならない。
初春「レベル0の学生からの申請はなかったにも関わらず、学園都市からの許可がおりたわけです。
普通なら、こんなことはありえません」
佐天「……なるほどね。確かにワクワクしてくる話だわ」
初春「ですよね! しかもそのレベル0っていうのは」
佐天「でもさー」
初春「はい?」
佐天「そんな無敵のレベル5に勝ってる時点で、あたしたちみたいな無能なレベル0とは別の存在よね」
携帯からほっす
し
初春「え…」
佐天「昨日のあの人もレベル0らしいけどさ、なんかすごい力もってたじゃん。
その第一位に勝ったっていうレベル0も、同じなんじゃない? 同一人物だったりするかもね」
初春「あ、その、」
佐天「そんな、さ。普通とは違う人が普通とは違うことをしてもさ。
別にロマンとかないような気がするのよね」
初春「………」
佐天「ごめんね、初春。せっかく面白い話持って来てくれたのに」
佐天「第ィィ四波ァ動ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
ステイル「リトルボォォォオオオオオーーーーイイィ!!!!!」
>>45
上条さん「うーいっはる♪」ピラッ
初春「何するんですか上条さんー」
上条さん「ノ…ノーパン…だと…」
違和感ないな
佐天「あ、やばい。もう始まるよ。早く…」
初春「伝言、です」
佐天「え?」
初春「御坂さんから、伝えておいて欲しい、って」
佐天「……御坂さんから?」
初春「あの人は。あの、レベル0なのに、レベル5の前に立つあの人は」
初春「 自分が特別だから、特別な人の前に立つわけじゃない、って」
>>130
佐天さん「うーいっはる♪」ピラッ
初春「何するんですか佐天さんー」
佐天さん「パ…パイパン…だと…」
にすべきだったと猛省している
一時中断
再開はいつかは知らん
まあ、再開することだけは確か
乙!!
保守は俺にまかせろー
保守頼みの即興も書き溜めも三流
三流でも保守を頼む際には再開時間を告げるのが礼儀
即興でも書き溜めでも完結してこそ二流
批判があろうがROM専が多かろうが
淡々と一定の速度で投下し完結させるのが一流
放置は畜生
パート化は外道
完結もしてないのにレスするのは興醒めだ
批判や指摘も支援や保守と同じだ
学ぶことがあったなら完結してから礼を言うか、SSで返せ
何が言いたいかというと
期待してるから支援
保守ついでに
インデックスは俺の嫁
>>135
これもうコピペになったのか
>>135
鳥肌立つなぁ これ
御坂は上条さんの嫁
第四波動は俺の夢
>>125
あたしたちっていってるけど初春はLv1じゃね
第四波動オオオオオオオオ!!!!!!!
左天も佐天さんも好きだよ俺は
>>12
軍板における 日銀砲とか点レートF15の類
ほ
>>140
私たちの意味が「初春と私」とも「レベル0」ともとれる
面白いから保守
>>140
お前国語の成績悪かっただろ
>>140
二人とも努力しても結果が出ないってのが共通してる
上条さんが佐天さんに説教すると予想
気体あげ
レベル0の無能力者達←私たち
俺はこう解釈したが…
ちんち~ん
佐天卑屈過ぎワロエナイ
レベル0ってどんなに努力してもレベル1にすらなれないんだっけ?
理論上普通は何らかの能力が芽生えるはずなのに一切の変化がないのが0
だから実は0の存在が重要なんじゃね?とかそんな
>>153
無能力者っていっても能力自体はあるから上がれると思われる
現にレベル0の土御門さんは肉体再生で命つないでたし能力上昇の可能性はある
そのための能力開発だと思うし
学園都市の六割はレベル0なんだろ?
なんで佐天さんはそこまでレベルに拘るの?
レベルアッパーで佐天さんが超能力を使ってたことから全く使えないわけではないと思われ
>>156
ねーちゃん超能力者になるの?スゲー!!って言ってた弟とか周囲の無邪気な期待と
自分に何の能力があるのかのwktkの末の結果レベル0軽いトラウマ入ったのかと
脱ぎ女も能力いっぱい使ってたし
>>158
あげてあげて落とされたわけか
レベル0 あっても微弱な力、(相手の能力を覚えr)
レベル1 能力として確立
レベル2 まぁまぁ強い
レベル3 9度ォォォのォォォォォ!
レベル4 かなり強い
レベル5 目茶苦茶強い
レベル6 ミサカ妹をたくさん倒すとなれる
アニメの今のサテンさんは能力に対して卑屈すぎて見てられない
このスレみたいに希望持ったら良いキャラになりそうだな
面白いなこれ なかなか質のいいssに出会えた
禁書のこんなAA無いの?
∧_∧
(・∀・∩)マターリしようよ♪
(⊃ ノ
/( ヽ ノ \
/ し(_) \ ←皇帝
/ 【モララー様】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/∧_∧ ∧_∧\ ←貴族
/ ( ´∀`) (・∀・) ( ´_ゝ`) \
/ 【モナー】【ジサクジエン】【ふーん】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ /■\ ∧_∧ ∧_∧ ((( )))\ ←役人
/ ( ´∀`). ( ^^ ) ( ´Д`) ( ´Д`) .\
/ 【おにぎり】 .【山崎渉】 【八頭身】 【1さん】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ∧∧ (-_-) ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ∧_∧ \ ←地主
/ (,,゚Д゚). (∩∩) ( ゚∀゚ )( ゚∀゚) ミ,,゚Д゚彡 ( ・3・) \
/ 【ギコ】 【ヒッキー】 【さいたま】 【フサギコ】 【ぼるじょあ】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ .∧∧ ノノノノ ● ●、 ∧ ∧ | | λ_λ \ ←平民
/ (=゚ω゚) (゚∈゚*) \ ( ´ー`) ( ・∀・) ( `ー´) \
/ 【ぃょぅ】 【クックル】 【ぞぬ】.▼ | 【シラネーヨ】 【マララー】 【ネーノ】 \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>161
体温抱ぁぁああいてぇぇぇえええええーーーーー!!!!!!
レベル0 (無能力) AIM力場の形成にのみ影響する、人は能力を感じない。
レベル1 (低能力) 能力やAIM力場に敏感もしくは過敏な限られた一部の人が、能力に気付く。眩暈と錯覚する。
レベル2 (異能力) 多くの人が能力であることに気付き、睡眠中の人の一部は目を覚ます。
天井から吊り下げた超電磁方の吊り紐が左右数cm程度の振幅巾で揺れる。
レベル3 (強能力) 殆どの人が能力を感じる。能力の影響が長く続くと不安や恐怖を感じる人が出る。
重ねた禁書目録の食器が音を立てる。
睡眠中の魔術師の殆どが目を覚ます。吊り下げた超電磁砲は大きく揺れる。
禁書目録の食べた食器同士がずれて音を立てる。
風斬氷華の胸等が揺れることがある。
レベル5 (超能力) 殆どの人が恐怖感をおぼえ、身の安全を図ろうとする。一方通行の言語に支障が出始める。
天井から吊るした超電子砲本体を初め欠陥電気の胸すら多くが大きく揺れ、家具は音を立てはじめる。
10万3000冊の禁書目録が食器からから口を離す。
レベル6 (絶対能力) 未元物質や天使もどきに翻弄され、自由意思で行動できない。
全ての妹達が最終信号にあわせて行動する。
学園都市のスキルアウトたちが数km程度空中を飛ぶことがある。
>>166
それなんて症候群?
ところで今レベル5って何人残ってるの?
レベル5で2位の人とか死んでたよね
ダークマター(笑)
五体満足なのは2位と4位以外
麦野は半分機械みたいな感じ
垣根帝督はほとんど脳だけ
6位は知らん
レベル5ってどんな能力の奴らなの?
>>170
麦野生きてるのかよ
明日原作買ってくる
寝る前ほ
や
>>170
一方さんは治ったのか
そろそろ19巻読もうかな
一方通行は治ったのか治ってないのかよくわからん
ベクトル変換以外の能力?っぽいのが発動してた気もするしあれは首輪いらんのかね
そうなのか、とりあえず明日読むわ
あと、首輪言うな
治ってないだろ
終始杖使ってたんだし
佐天さんって魔術覚えたら強いとかだとうれしすなぁ
初春かわいい
レベル0でも魔術使ったら体がぶっ壊れるお……
ほしゅ
まち
oi
すごいパンチはまだかよ
超電磁砲の方を読んだことないから佐天がわからない
10時過ぎたら買ってくるか
キャラがある程度把握できたら書くかも
普通にアニメみろよ・・・・
>>185
にかわは書かなくていいよ
レールガンは期待して漫画買ったけど上条さんの出番が一ヶ所しかなくて売った
佐天さんは金品検索(マネーサーチ)の能力を持ってるよ
レールガンでも上条さん出番あんのか
>>187
いいや! 書くね!
ナッパはレベルいくつくらい?
>>192
超能力が効かない!つまり上条さんと同じ
>>188
いや、コマは少ないけど何回も登場してるだろ
初春助けた時の一通さんかっけえ
私だ
NEEDLESSって第2クールで終わりなの?
第4波ァァァ動オオオォォォォ!!
佐天さん「うーいーはーるー♪今日のパンツは・・・・っと」ガバッ
初春「残像だ」
佐天「!?」
初春「ふっ、所詮はレベル0の無能力者か。家に帰って眉毛でも書いてな、使えないレベル0さん!!」
佐天「誰がいつ無能力者だって言ったよ・・・・・?」
初春「何?・・・・・・んっ?なっ、何だ!これは!?体が寒い!!?」
佐天「寒いか?なら私が暖めてやるよ」
初春「や、やめろ!!やめてくれぇぇええええ!!!!!」
佐天「第四・・・・波ァ動ォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
初春「うんたあああああああああああああああああんんん!!!!!?????」
俺が書こうと思ってた内容に丸被り
だから支援
>>187
に・・・かわ・・・?
ほ
では、再開しようかとおもいます
ごめんなさい。まじごめんなさい。
ネタみたいなタイミングでバイト先から電話かかってきた。
17時からだったのが今からになりました
帰ってきてから(24時過ぎになるけど)書きますほんとごめんなさい
書き溜めはあるのかい?
あれば期待
下痢なら許すバイトなら許さない
く 何 /|::::|:::::|::::|::::ハ:::}:i::| |:!ハハハ! ー' て
| が .|::|:::ハ::::|:i::|:!i:::ハ:|::i:|/!,==ニ_-、) よ バ .童 (
| ク |:::!、! ヽハ|从}八_!ノ 〃 ,...、 `ヽ ぉ カ 貞 (
| ニ .|ヽメ≧、_ノ イ {:O::) | ぉ に の |
) だ |ィ彡´二ヽ 丶 二 /.| ぉ し く |
ノ. よ (〃 {::O::!| .:.:.:.:.:.:.| ぉ や せ (
 ̄`v-√廴 `ーソ :. | ! ! が に |
|::::|::|::!´"ー一':.:.:.: .::! | っ |
_人_人_/ト、 :.:.:.: _,..-‐'^ヽ. | て |
). オ ク (:丶 /ィ'"´ ゙̄´ヽ ノ /
| ラ .ン |:|::ヽ { ヽ| ´つ ..ィ'!ヽ /`Y´
| ァ .ニ {:|::::::i\ V ! /'" |:::!:メ) /
| ァ し ゝ!:::ハ:ノ`ー-、_ \_ ノ ノ 人::\/::\
) ろ(|::|:|:V\ ) ` ー- ニ-'" / \::\:::::\
へwへイノ:::!:|::i \ / ヽ:::ヽ:::::::ヽ
深夜まで帰らないならsageとくか
>>207
もうできたのかw
第四波動ォォォォオオオオオオオオオオオォオオオォ!!!1111
レベル0:脳みそが沸騰するぐらい集中してようやく「あー、能力使ってるんだー」と気づいてもらえるぐらいの能力
基本的に、いくらでも替えの効くAIM拡散力場発生装置程度の扱い
死体を電子炉で焼かれてゴミ箱に捨てられても文句は言えない
(中略)
レベル5:種別問わず個人で軍隊を圧倒できるほどの能力
決して替えの効かない貴重な存在の為、重体に陥っても脳が生きている限り学園都市最高の処置が受けられる
また、支給される補助金も莫大なので総じてお金持ち(コンビニの缶コーヒー大人買いも、ガチャガチャ大人買いも、プライベートプール借りっぱなしも自由自在)
佐天「いやなことを忘れるにはやっぱコレがいちばんよねっ♪」スルッ
・・・・モゾモゾ
佐天「あっ・・・はぁ・・・はっ・・・・あんっ」
保守ってやんよ
NEEDLESS#15 「第四波動」
ttp://say-move.org/comeplay.php?comeid=29596
三十九度ォォォォのオオオオオオオオオオオオ
第四波ァァァ動ォォォォオオオオオオオオオォ!!!
>>215
ぬるいわ!
もうお前らのせいでセンチメンタルバスが頭から消えないよ
>>207
できるの早すぎwwww
ほ
く…目にゴミが…
クンニ
左天ちゃんの能力なら美琴に余裕で勝てるな
第四波ァ動ォォォオオオオオオオオオオ
日付変わったからあれだけど>>137が勘違いしてる
Lv5上条さん「Lv0がLv5を倒すだって!?お前のそのふざけた幻想をぶち壊す!」
LV5佐天さん「第(ry」
上条さんは兎も角、土御門の能力がレベル0なせいで無能力者って言われてもピンと来ない
セルフ応急措置で死亡回避+じわじわ回復とかすごい便利
捕手
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org371203.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org371205.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org371206.jpg
やっ
支援してやるよ
ほす
え
引きこもりと佐天さんがくっついたSSの題名なんだっけ?
まだ残ってたか
原作買いに行く時間ないなあ
>>234
とある自宅警備員と風紀委員
たしかハム速にまとめがある
まだー?
ほ
ほ
24時まで後4時間ちょいか
く、
くか、
くかき、
くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけききくくくききかきくこくくけくかきくこけくきくきこきかかか―――――ッ!!
お前ら気抜くんじゃねえ!
第四波動オオオオ!!!
>>241
歯を食いしばれよ最強
ってか浜面と上条さんってどっちが強いの?
佐天「初春、初春、うーいはーるー!」
初春「どうしたんですか、佐天さん。そんなにはしゃいで」
佐天「わたしもとうとう、無能力者脱出したんだよ!」
佐天「右手にホットコーヒー!」
佐天「左手に乾燥トウモロコシ!」
初春「おぉ、その心は?」
佐天「とぅっ!」キュゴッ・・・パンッ!
初春「わぁ、これって……」
佐天「ポップコーンのでーきあーがりっ!」
保守
第四波動をLv1にするって難しいな
本当に申し訳程度の能力になってしまいそう
初春「佐天さんの手…冷たい…」
初春「でも佐天さんと手を繋いでいるとなんだか胸の奥のほうがあったかくなるんです」
初春「これってもしかして恋…」
佐天「気づいたようだな、第四波動の謎に…」
初春「えっ」
佐天「えっ」
>>244
上条だろ
>>246
なるほど、第四波動ってそうやって使うのか
NEEDLESS見てないから勘違いしてた、thx
>>245
つまんね
第四波動分からないぜって人用
吸った熱を吐き出すだけ
声的にはステイルが第四波動
佐天「くらえ、第四波動!!」
初春「ひゃぁっ!?さ、佐天さん。寒いからって冷たくなった手を私の体温で温めないでください!!」
佐天「仕方ないなぁ。熱を返さばいいんでしょ?」
初春「だ、だからって抱きつかないでください!?」
レベル0第四波動の脅威
>>253
ここは俺に任せろ!
まだなのか
からさわぎ
アニメの次の次の次くらいで茶店さんはレベルアッパー使って能力使えるようになるよ!
>>257
そのくらい本編が進んだら俺が書こうと思ってたんだぞ!
もうどっちが佐天でどっちが左天だか
百合少女を振り向かせる男っていうのはツンデレを超えた新ジャンルだと思うんだ
保守
佐天「39度の~体温抱いて~」
初春「カラオケなんて久しぶりですね~」
包帯の男「よっと、失礼するぜお嬢ちゃん達。そっちの黒髪嬢ちゃんがミルクティでお花の嬢ちゃんがハチミツレモンだったな?」
初春「はいっありがとうございます」
包男「よっとぉ?」
カチンコチーン
初春「!?」
包男「失礼したな、ごゆっくり」
初春「…何であんな能力者がカラオケなんかで?」
佐天「生き抜けよカウボ~イ~」
左天「吸いっぱなしは暑いな」
客「うわぁ!なんでこのコーラ沸騰してんだ!?」
駄文保守
左天さんじゅうごさい
ステイルさんじゅうよんさい
じゅうよんだったな間違えた
宣言より多少早いですが再開します
・・・・・・・・・・
佐天「………はぁぁ……」
傘から滴る雨水を見るだけでも憂鬱になれるぐらい憂鬱な気分。
いつも通り、能力テストの結果は虚しくなるものだった。
結果を見て落ち込んでしまうのはいつものことなのだが、やっぱり昨日のこともあって今日はいつも以上だ。
朝は晴れてたのに、テストの最中に降りだして、今はどしゃ降り。
あたしの気分とリンクでもしてんのかこのやろう。
初春はジャッジメントの仕事とかで先に行っちゃったし、もう憂鬱に向かう以外どこに行けというのか。
佐天「………あたしってこんなキャラだったかなあ…」
元ネタ知らんが記念
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
佐天「やっぱり、御坂さんと知り合ったのが一番の原因だよね……」
自分とは全く違う、才能と力にあふれてて、しかも才色兼備という完璧超人。
普通ならあたしなんかと関わるはずもないような人。
友達の同僚の知り合いとかいう近いのか遠いのか分からない関係だったせいで、知り合ってしまった。
すごい人だと思う。レベル1から学園都市第三位までのぼりつめたという、一種の伝説の人。
憧れているのは間違いないし、かっこいいし綺麗なお姉さんだと思う。
でも、あの人を見るたびに自分の情けなさを自覚しちゃうのも確かなんだ。
バイトお疲れ
佐天「………忘れる。忘れたほうがいい、んだけど」
そう簡単には忘れられない。
佐天「……ううん。なめてもらっちゃ困るよ? あたしは佐天さんだよ?」
だから何かっていえば。
佐天「何が何でも忘れてやるわ!!!」
我ながら変な方向に情熱が。
佐天「はっ。女々しい女々しい。佐天さんともあろう者が一体何をうじうじと」
これは、だめじゃないかなあ。
佐天「変なことにこだわっちゃって。まけるな佐天涙子。前を見て生きるのよ!」
いや、絶対後ろ向いてるわあたし。
佐天「よっし! まずはおいしいものを食べて気分転換! 先に行っちゃった初春を悔しがらせてやるわ!
初春のかわいい泣き顔が目に浮かぶっ」
ああ、本格的に、あたしは―――
し
おかえり~
―――少年が、駆け抜ける。
佐天「うんうん、じゃあまずは第6学区の…」
―――傘を差していない、小学生の男の子。
佐天「おっ、元気だねえ。やっぱ男の子は」
―――雨から顔を守りながら、早く帰るためだろう、見向きもせずに突っ走って。
佐天「ちょ、」
―――車道、へ。
佐天「だ、め」
―――赤い、スポーツカー。
佐天「だめ―――!」
一歩、踏み出す。
間に合わない。
―――――追い抜いていく、ブレザーの背中。
佐天「、」
―――――叫びながら飛び込む、男の人。
佐天「きゃ――」
―――――男の子を抱きしめて、その人は。
佐天「、…あ」
―――――泥水で濡れた、ツンツン頭の少年は。 向かいの歩道に、転がり込んだ。
指炎
上条さんキター
ブレザーだっけ?
支援します
借りたんだろ
上やんは学ランですが
上条「し、ししし、死ぬかと思ったマジでさすがに今のは死ぬかと思った」
雨に降られながら、その人は息を切らしていた。
上条「ってっか、大丈夫か? 怪我とかは?」
固まっている男の子に、心配の声をかける。
上条「つーか、あぶねーだろ! 今のは本当に死ぬとこだったんだぞお前!」
怒っている。いや、叱っている。
上条「……おい。大丈夫…」
反応しない男の子を、また心配して。
いきなり大声で泣き出した男の子に、慌てはじめた。
あれ?俺のイメージブレザーだった。
そか。じゃあ借りたってことで。むしろ見なかったことで。
こまけぇこたぁいいんだよ!
まあ上条さんは車と衝突したのと同等の衝撃受けても死ななかったんだけどね
上条さんが佐天さんを励ましすと予想
上条だから仕方ない
上条「……ったく…。
そうだよな、恐かったよな。でももう大丈夫だ。だから泣くなって」
上条「あああ、いやだから、泣くなって! 男だろ!?」
上条「ああくそ、こんな雨の中じゃカゼひくぞ。とりあえず雨宿りできるところに……」
男の子とその人の上に、傘を差し出す。
佐天「大丈夫、ですか?」
しえ
上条「あ、ああ。さんきゅ。怪我はないみたいだ。だよな?」
佐天「いえ、あの…その子もですけど…あなたは?」
上条「へ?」
佐天「………いえ、大丈夫なら、いいです」
シエスタ
佐天「……ね、少年。名前は?」
佐天「泣いてちゃわかんないぞー、名前だよ、名前」
佐天「へえ、タクヤくんか。よろしくタクヤくん。あたしは佐天さんだっ。お姉ちゃんと呼ぶがいいっ」
佐天「かーっ! いいねぇこの響き。遠い弟を思い出すねっ」
佐天「そうそう、あたし弟いるのよ。タクヤくんぐらいのやつなんだけど…」
上条「……おお、泣き止んだ」
ほす
タクヤ君がレベル2だったりしたら佐天死ぬな
支援
男の子と話して、男の子の家という施設まで送っていった。
施設の人は感謝の言葉を繰り返しながら、あたしたち、特にずぶ濡れの彼を引きとめようとしたけど、
この人は大したことじゃない、と言わんばかりにさっさとその場を去った。
あたしも、ひとつの傘の下で、一緒に歩く。
上条「でもすごかったな。佐天…だっけ? 簡単に泣きやませちゃってさ」
佐天「いえ、あたし弟がいるので、あれくらいの子の扱いに慣れてるだけですよ」
佐天「……でも本当に、大丈夫なんですか?」
上条「へ? なにが?」
佐天「あなたですよ。あんなことして。怪我とか……」
上条「ああ、いや。全然大丈夫だ」
佐天「そう、ですか……」
佐天「……やっぱり、すごいですね」
上条「? …なにが?」
佐天「いえ、なんていうか、全部というか。
やっぱり、違う人は違うんですよね」
上条「………?」
佐天「あ、ごめんなさい。
でも、あなたがいてくれてよかったです。
あたしじゃ、何もできなかったから」
上条「いや、俺はそんな大したことしてないけど」
佐天「…それ、さっきも言ってましたけど、十分大したことですよ。
あなたがいなかったら、タクヤくん、死んじゃってたかもしれないんですから」
上条「……そうか?」
上条「俺がやったことなんて、誰でもできることだろ」
良い組み合わせだと思う支援
上条さんだー
馬鹿にしてるんですか。
そう言葉にできなかったのは、あまりに急激に怒りが沸点に達してしまったからだと思う。
ずれているような気はしていた。
なにかが違うのは分かっていた。
でもまあ、当たり前だと思っていた。
この人と、あたしが違うのは、当たり前。
特別なこの人と、無能なあたしが違うなんて、分かりきったこと。
だから、その違いを気にするのは、抑えていた。
だけど、いくらなんでもふざけすぎだと思う。
佐天「……誰でも、できることじゃないと思いますよ」
一度詰まった言葉は、もう出てこない。
勢いで言えなかったから、怒りは抑えて、会話の言葉を返す。
上条「いやいや、普通っつーか、当たり前のことだろ」
どこまで馬鹿にしてるんですか。
この流れは…説教が聞けるのか
いくらなんでもずれすぎだ。
どういうふうにずれてるのかもよく分からない。
佐天「……できませんって。
普通の人は、あんなことできません。
できるのは、ヒーローみたいな人だけですよ」
上条「そんなことはないだろ。
危ないところ見たら、助けるのは普通だろ」
佐天「助ける、助けないじゃなくてですね、」
あ。
佐天「あ。」
分かった。
ここがずれてるんだ。
上条さんイマジンブレイカー持ってるから普通じゃないだろ…
そんな上条さんが佐天さんに説教しても微妙だな
上条「?」
この人は、助けるのが普通なんだ。
助けられるのが普通だから、「助けられない」なんて考えはないんだ。
……やっぱり、違いすぎる。
佐天「……普通の人は、あそこで、助けようと思っても助けられないものなんですよ。
あなたみたいな特別な人と違って」
完璧に嫌味だけど。
でも、言わないと気がすまない。
>>308
でも自動車にひかれたら死ぬよね
上条さんは異能意外には無能だから
佐天さんが助けに飛び出してたら轢かれそう
上条さんは幻想殺し持ってるから戦うんじゃなくて
戦ってる上条さんの右手にたまたま幻想殺しが宿ってるだけうんたらかんたら
上条「……? 特別って」
佐天「普通の人はですね、あそこでとっさに走り出したりできないですし、
走っても間に合わないんですよ」
この人に。
気づかずにあたしたちを無能と言っているこの人に。
あたしたちがおかしいんじゃないって。
お前がおかしいんだって、言ってやる。
佐天「あなただからできるんです。
普通じゃないあなただから。
普通じゃないから……あんたはあれができたんだ」
wktk
上条さんって実はさ
支援
上条「…………」
あたしが怒っているのにやっと気づいたんだろう。
はじめて真剣な顔になった。
佐天「あたしたちみたいな普通の人間はですね、できませんから。
しないんじゃなくって、できないんですよ。
あなたにはわからないかもしれませんけど」
……今さらだけど、これって八つ当たりもいいとこよね
言いたいことを言いきったせいで、少し冷静になってしまった。
なんか悪いことしちゃったな。
やばい。なんか気まずい。そりゃあたしのせいだけど。
よし。謝って帰ろう。てか逃げよう。
佐天「……あー、ごめんなさい。ちょっと変なこと言っちゃ」
上条「俺は、普通なつもりだけどな」
挑発された。
なんだよもー
せっかくいちゃレー見て美琴一筋に戻ったのに…
また佐天さんが大好きになっちまうだろうがッ!
しえん
佐天「……そーですか?」
挑発に乗っちゃだめよ、あたし。
もう暴走しすぎちゃってるからこれ以上は…
上条「っつーか、さ。俺とお前でなんか違うのか」
何を。
しえ
続きが早く読みたい
佐天のおかげで左天もネタにされてるのがうれしい
上条「俺は別にスーパーマンみたいなすごい身体能力持つわけでもないし、
超能力なんか使えないしな。
ごく普通の高校生だぞ。そりゃ、男と女とか、高校生と中学生の違いはあるだろうけど…」
そんなウソ。
佐天「なに言ってるんですか。あなたは何か、すごい力持ってるんでしょ?」
上条「……?」
佐天「とぼけないでください。御坂さんが言ってましたよ。
あなたは、普通と『違う』って」
上条「お前、御坂の知り合いか」
佐天「それにあたし見ました。あなたが御坂さんの能力を防いでるところ。
あんなの、普通の人にできることなんですか」
反論できるなら、してみなさいよ。うそつき。
上条「……………」
佐天「どうなんですか」
>>262
wwwwww
そういえばアニメの禁書目録の最終話で、上条さんが殴った魔術師がコンクリの柱だか壁に直撃して軽くクレーターになってたな。
まて…上条さんアンタ結構身体能力あるだろ…
上条「………確かに、俺は普通と違う能力を持ってる」
やっぱり。
上条「それが異能の力なら、神の奇跡も魔術ももちろん超能力だって消せる力だ」
佐天「……なんかすごそうですね」
レベル5に匹敵するすごい力。
そんな力の持ち主が、普通だなんてふざけるにも程が…
上条「だけど、それだけだ」
佐天「……は?」
あ
はいはいそげぶそげぶ
>>327
いや、あれは相手の魔術師が周りを崩壊させようとしてたから
そもそもの強度が低下してたんだろ
左天の本名ってなんだろう
>>333
ひだりてん??
上条「だから、それだけなんだよ」
何を、この人は。
佐天「それだけって…なんですかそれ。
そんな力を持ってるくせに、『ただそんな力を持ってるだけの普通の人間』とか言うんですか」
本当に、本当に……!ふざけるにも程がある!
佐天「そんなすごい力を持ってる時点で、普通なわけ…!」
上条「そういう意味じゃない」
佐天「、じゃあ、どういう」
上条「俺の能力は、『異能の力を消す』。それだけの力だ」
佐天「………え?」
>>333
斎藤
能力に目覚めたら雨天になる
それは、どういう。
上条「俺の能力は、『幻想殺し』っていうんだけどな。
俺の右手が触れた異能の力を打ち消す。そういう能力だ。
そう、それだけの能力だ」
それは、どういう意味を。
上条「だから、すごいって言えばすごいのかもしれない。
だけどさ、速く動けるようになるわけでもないし、身体が頑丈になるわけでもない」
だったら、……え?
上条「そういう意味で、俺は普通の人間だ」
右天の涙子
>>333
杉崎和哉
>>333
さてんかざり
よくわからんが測定できる設備がないだけで実体は凄くレベル高そう
そもそもレベル判定自体が胡散臭くなってきたからな…
電気よりもテレポートの方がいいにきまってるだろ
>>344
何で?
普通の力の、普通の身体の、普通の人間。
それはたしかに、普通だ。
でも、だったら。
佐天「、だったら、なんで、そんなに『違う』んですか…っ!」
普通なら、普通のことをするはずだ。
でも、この人は。
佐天「普通の人は、踏み出さないっ!
普通の人は、踏み切れないっ!
なのになんであなたは、あそこで…っ!」
上条「……お前の言う、『普通』ってのが、よくわかんないけどさ」
その人は。
困ったように、言う。
上条「でもさ。
……お前も、踏み出してただろ」
だめだ
もう既に涙がとまらない
二次創作でもかっこいい上条さんマジパねぇっす
佐天「……え…?」
上条「俺はお前の後ろにいたけどさ。あの時お前も走り出しかけてたじゃねえか」
それは、
佐天「……違いますよ。あたしは勝手に足が一歩進んだだけです。
走り出したわけじゃ」
上条「でも、踏み出したんだろ?
それが、普通じゃないのか」
オレは寝るけど頑張ってね
無茶な、話。
一歩前に出るのと、走るのとは、違う。
その、はず。
上条「踏み出したんなら、もう少し頑張れば踏み切れるだろ。
踏み切ったなら、後は走るだけじゃねえか」
佐天「簡単に、言いますね。すごく難しいと思いますよ、それ」
上条「でも、できないことじゃない」
ああ、だめだ。
なにを無茶苦茶なこと言ってるんだ、この人。
そんなこと言われたら、できるような気がしてきちゃうじゃない。
俺は寝ない
最後まで読み続ける
だって……久しぶりの良SSだから
上条△
これは惚れるわ
おまえらKJさん大好きだな
だって上条さんだもの
私男だけど濡れた
掘られてもいいレベル
佐天「無理、です。無理ですよ。無理なんです」
認めたくないのか、あたしは。
この、胸の内に、芽生えた気持ちを。
上条「なんでだよ。できない理由こそないだろ」
やめてください。やめてくださいよ。
さっきまで、あたしは完っ璧うつむいて生きてたのに。
なんで今、前を見そうになってる気がしてるんですか。
上条「やってみりゃ、できると思うぞ」
無責任だなあ、この人は。
勝手に、人の背中を押さないで下さい。
前を見るように、顔を上げさせないでくださいよ。
俺男だけどJKとヤるかKJさんとヤるかって聞かれたら悩む
本気で
理想の主人公すぎて眩しすぎる
等身大(笑)の主人公とかやっぱダメだわ
長い
佐天「ギガアアアァアアアドリルウウウウウウ、ブレイクゥゥゥゥッ!」
>>360
空条承太郎と誰だ
その人は、あたしの答えを待っている。
あたしはなんだかもう、笑うしかない。
佐天「……降参です。こりゃ完璧にあたしの負けですね」
あきれてしまう。
こんなバカみたいにまっすぐなこの人に。
そして、そんな人にまいってしまったバカなあたしに。
佐天「そうですね。普通になれてなかったのは……あたしです」
心の底から、笑う。
その人も、笑った。
ここから上条さんと佐天さんの第四波動が始まるんですね
左天「あいつとおいらのピラミッド どちらがデカいかさあ勝負~♪」
とうとう佐天フラグも立てちゃったか、上条さんは。
satinさん消されるな
イ神姫美ミ五「またかこの野郎」
上条さんが初春の頭をガシガシ撫でたらどうなりますか?
これってトリビアになりませんか
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「う・い・は~るっ!」 ピランッ
「わあっ!?」
「あはははは! なになに、ニューカラーじゃないの!
気分一新? なにか面白いことでもあった?」
「もうっ! 佐天さん!」
「あははっ! ごめんごめん」
>>367
訳ありあいつにゃ負けられないな
「あれ? 髪形変えたんですか?」
「ん? うん、ちょっとねー。似合う?」
「なんだか新鮮ですねー。佐天さんといえばロングでしたし。
あ、でもすっごく似合ってますよ」
「でしょでしょ。あたしにはどんな髪型でも似合うのだ。なんせ元がいいからっ」
「あははっ。
でも結構大胆なイメチェンですねー」
「イメチェンっていうか、ちょっと実用性にこだわっただけなんだけどね」
「実用性ですか?」
「ほら、髪長いと走るとき邪魔じゃない」
「そうみたいですねー。あれ、ということは佐天さん、スポーツとか始めたんですか?」
「ん。体鍛えよっかなーと思ってさ。
それに、踏み切るのに邪魔なものは少しでもどかしとこうかな、ってのもあったり」
「踏み切る??」
「あとはまあ……誓いみたいなものかな」
しえん
「……佐天さん?」
「ん?」
「何かあったんですか?」
「あったよ」
「……なんか、よかったです」
「ん? なにが?」
「佐天さんが、楽しそうで」
「あははっ! あたしはいつだって楽しんでるよ」
支援するもん!
ババアの魅力に打ちのめされかけたがやっぱり佐天さんが一番です(^q^)
「ね、初春」
「はい?」
「あたしさ、自分が普通だと思ってたんだ」
「え?」
「でもさ、全然だった。全然普通になんか届いてなかった」
「そう、なんですか?」
「そう。だからあたしは、これからちゃんと、普通になる」
「普通になる、ですか」
「あたしってやっぱり、超能力の才能とかないわけよ」
「え、そ、それは」
「でもさ、」
「でも?」
「普通にぐらい、なれると思うのよ」
支援だよ?
「超能力者になんかなれなくていい。
スーパーマンにだって、なる必要なんかない。
あたしはただ、普通になるの」
「当たり前のことを、当たり前にやれるように。
できるできないじゃなくて、やれることをやれるように。
バカみたいにまっすぐに。バカみたいに前を見て」
「簡単じゃない普通になって。ヒーローみたいな普通になって」
広く広い、青く青い、空を見て。
佐天涙子は、楽しげに、宣言する。
「――― あたしはいつか、あの人に届いてやる 」
~ fin ~
乙!
良作だった……
いやあ、ええ話やで
よかった、乙
乙ー
妙にすっきりおわたw
お疲れ様なんだよ?
乙っつってんだろうが、ド素人が!!
乙
リアルタイムで読めてよかった
乙!
これにてこの物語は完結とさせていただきます。
長い中断時間失礼しました。
この拙筆を最後まで読んでいただいた方々、ありがとう。
佐天さん。
前を向いたこの子はかわいい。
ではまた、機会があれば、お願いします。
乙ですの!
乙
>>391
他にもSS書いたことあったら教えて
超乙です
>>394
ローゼンが主です。パー速に水銀燈のやつ残ってるね
ハルヒもいくつか。
たぶん俺の酉でぐぐれば何個かは出てくるとおも
激しく乙
超乙
起きててよかった
実は寝てなかったよ!乙
ナイス第四波動
第乙波動
第四波乙
第乙波動
今さらだが、はんぱねぇ乙っす(`・ω・)b
乙ですのー
乙です!
ォッ
おつかれす
そうやってトレーニングを始めた佐天さんはムキムキになり
全身に包帯を巻き、鋼鉄を両腕に装備し
喫煙までしだして
高くなるたばこに絶望し
「増税はいらねぇだろ増税は」などとつぶやき
ついには学園都市に再隆起現象発生
ちょっと普通になってくるわ
>>409-414
佐天さんかっけぇー
>>1乙波動~
あげときますね
のこってたー
>>1乙!
二次ですら普通になろうとしてんのにニートのお前らときたら
働きたい気持ちをブチ殺して、ニートへ向けて踏み出す。
>>1乙
おお、残ってた!
>>1乙!
ほし
ほ
乙でした!
おつかれさま
保守
>>360
前者は頑張ればデキる が 後者は次元的に不可
どっちを選ぶかで、自分の考えがわかる
無理だから あきらめる 頑張るのは嫌だから前者を選ぶか
頑張ればデキるなら 頑張っても出来ない後者を選ぶ
俺は後者を選ぶ 俺の笑ってしまうような幻想(煩悩)をブッ潰して貰うために
>>391
ゲートアウトさん乙
かれさま
です 。
お腹空きましたわ
続編は?
乙ですの!
このSSまとめへのコメント
よく纏まったいい話だなぁ
原作と性格の細かい所が違うってはあるんだろうけど、もっと評価されてても良いんじゃないかな。
読んでいてすごくスッキリするな、こういうの。