初春「聞いたことない能力ですね」
佐天「うん、まだ詳しいことはわかってないんだって」
初春「そうなんですか…ところで佐天さん」
佐天「ん?何かな初春?」
初春「その両手に持ってる変な銃は何ですか!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387680201
佐天「ああこれ?これが能力を使うのに必要なんだって」
初春「この銃がですか?なんか『-』と『+』って書いてますけど…」
佐天「-が『対象一人目からオーラを抜く用』で、+が『対象二人目にオーラを送る用』らしいよ…」
初春「よく分かりませんね…」
佐天「実際に使ってみないとわからないよね…あ!」
佐天「おーーい!御坂さーん!白井さーん!」
御坂「ん?佐天さんに初春さん?」
白井「どうしましたの?」
初春「聞いてください!佐天さんが能力者になったんですよ!」
御坂「ウソ!?よかったじゃない佐天さん!」
佐天「へへーん」
白井「それでどんな能力ですの?」
初春「それが…」
御坂「聞いたことない能力ね…」
白井「そうですわね…」
佐天「ですよねー…と、言うわけで実際使ってみたいと思います」
御坂「え?」
佐天「ベース『御坂さん』!オーラ『初春』!」
初春「嫌な予感g」
佐天「ミキシマーーーーーックス!!!!!!」
御坂「あbbbbbbbbbbbbbbb」
初春「あbbbbbbbbbbbbbbb」
白井「お、お姉さまああああああああああああああ!!!!」
佐天「ミキシマックス、コンプリーーーーーーート!!!!」
御坂「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
御春「はぁ…はぁ…」シュウウウウウウウウウウ…
白井「お、お姉さまの頭上に初春の本体が…」
初春「本体じゃなくて花飾りです!!」
御春「な…何これ…力が沸き上がってくる…」
佐天「御坂さん、その状態で超電磁砲を撃ってみてください」
御春「え?い、いいけど…」
御春「い、いくわよ」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンン!!!!
初春「」
白井「」
御春「」
佐天「この能力の凄いところはなんと!『合体した相手と自分のレベルが合わせられる』ところなんですよ!」
御春「…え?と、いうことは」
白井「レベル5のお姉さまとレベル1の初春が合わさったから…」
初春「レベル…6…?」
御春「」
初春「ということはレベル4の白井さんとレベル5の御坂さんが融合したら…」
佐天「レベル9だね」
白井「お姉さまと合体…」ハァハァ
御春「何考えとんじゃああああ!!」バリバリ
白井「ギャアアアアアアアアアアア!!」
御春「あ、やりすぎた…ごめん黒子」
佐天「いやー、でも面白いなぁー、もっと誰か融合させてみよう!」
安価で融合
>>14
オーラ
>>15
ベース
白井
結標
佐天「あそこにいる人に協力してもらおう」
佐天「そこのお姉さーーーん!」
結標「?何かしら?
白井「む、結標淡希!!」
結標「あら白井さん、お久しぶりね」
初春(あの人は結標淡希、レベル4の座標移動です)ヒソヒソ
佐天(空間移動系統の能力者かぁ…どうなるんだろう、とりあえず)
佐天「失礼します」チャキッ
結標「!?」
佐天「ベース『結標淡希』、オーラ『白井さん』」
佐天「ミキシマーーーーーックス!!」
読みにくいから1行ずつ開けてくれると助かる
結標「あbbbbbbbbbbbbbbbb」
白井「ですnnnnnnnnnnnnnnn」
佐天「ミキシマックス、コンプリーーーーーーーート!!!!」
結標「うおりゃあああああああああああああああああああああ!!!」
ドパアアアアアアアアン
>>17
指摘サンクス
>>17
指摘サンクス
結子「な…何これ!?」シュウウウ…
佐天「うわぁ…」
初春「クアトロテール…」
御坂「レベル4とレベル4だから…レベル8ね…」
結子「ねぇ、これどういうこと!?」
結標「そんな能力が…」
初春「はい…」
白井「テレポート飛距離はどれくらいですの」
結標「試してみようかしら」シュン
御坂「!?」
佐天「窓の無いビルが…消えた…」
ーー窓の無いビル内ーー
アレイスター「…何かがおかしい」
アレイスター「外の様子を見るか」ブン
アレイスター「……………!?」
アレイスター「地球は…本当に青かったんだな…」
垣根
食蜂
佐天「ん?あそこで二人組が言い争ってますね」
垣根「だ!か!ら!おれの方が速く頼んだって言ってんだろうがこのパツキン椎茸!!」
食蜂「いや、速く頼んだのは私よぉ!このチンピラ!」
垣根「うるせぇ!何と言おうとこのメルヘンスーパー木原式クレープは俺のもんだ!」
初春「あの人は…!」
垣根『お別れだ』
初春「あの時の…!!」
御坂「げ…!食蜂操折…」
佐天「ちょうどいいや、あの二人で試そう」
佐天「………名前なんだっけ?」
初春「チンピラみたいなのが学園都市第二位で、金髪が第五位です」
佐天「よーし!オーラ『第二位』!ベース『第五位』!』
佐天「ミキシマーーーーーーックス!!!」
食蜂「あbbbbbbbbbbbbbb」
垣根「おbbbbbbbbbbbbbb」
佐天「ミキシマックス、コンプリーーーーーーーート!!!!」
食蜂「メルヘーーーーーーーニュ!!!!」
食根「…何これぇ?」シュウウウウ…
垣根「とにかくこれを頂くのは俺だ!」ブワサァッ
食蜂「!!私だって言ってるでしょぉ!!」バッサアアアアアアアアアアアアアン
垣根「…は?」
佐天「綺麗…」
御坂「12枚の黄金の翼…」
食根『ゆ・ず・れ!』
垣根「ハイ、カシコマリマシタ!!」
御坂「第二位を操った…」
食根「ふふん、私の心理掌握(メンタルアウト)に常識は通用しないわよぉ♪」ドヤァ
佐天「次は誰にしようかな…」
一旦此処で区切る、帰って来たときに安価投票が多かったトップ1、2をミキシマックスさせる
安価投票スタート
一位のオティヌスをオーラ、麦野をベースにします
佐天「よし、次は…」
麦野「浜面、シャケ弁買ってこい!」
浜面「ハイハイ…たまには自分で行けよ」ボソッ
麦野「なーんか言ったかにゃ~ん?」ニコォ
浜面「な、なんでもございませんっ!!」ダダダ
佐天「あの人と…」
オティヌス「失敗ばっかで生きるのめんどくせぇ…死のうかな…」トボトボ
佐天「あの人にしよう」
佐天「オーラ『魔女みたいな人』、ベース『巨乳のお姉さん』」
佐天「ミキシマーーーーーーックス!!!」バリバリ
オティヌス「あbbbbbbbbbbbbbb」
麦野「むgggggggggggggggg」
佐天「ミキシマックス、コンプリーーーーーーーーーート!!!」
麦野「はぁまづらああああああああああああああああ!!!!!」ピカアアアアアアア
麦野「今のなんだ…?ってなんだこりゃ!!!」シュウウウウウウ
浜面「おーい麦野、買ってきt…」
麦野「……………………」
浜面「…………麦野」
浜面「ハロウィンは終わってるぞ………?」
麦野「[ピーーー]ええええええええええええええええええ!!!」グングニルダウナー
浜面「ギャアアアアアアア!!」
麦野「ギャアアアアアアア調整失敗した!!腕があああああああああ!!!!!」
オティヌス「……あれ?今なら何やっても失敗しない気がする…」
佐天「さ~て次は…」
初春「あの、佐天さん…」
佐天「ん?何、初春?」
初春「もうやめにしませんか?色々カオスになってきてるので…」
佐天「んー…そだね!次で最後にしようか!」
安価
>>60
オーラ
>>61
ベース
一方通行
インデックス
ーーとあるファミレスーー
上条「悪いな、奢ってもらって」
一方通行「別にかまわねェよ、あのシスターすげェ食うンだろ」
一方通行「レベル0のオマエの財布に収まるとは思えねェからな」カカッ
インターネット「むぐむぐ!美味しいんだよ!!おかわりもっと持ってくるんだよ!」
店員「か、かしこまりましたー」
打ち止め「うわぁパスタが宙に浮いてる…って、ミサカはミサカは唖然としてみたり」
佐天「すいませーん、そこの白いお二人さーん」
一方通行「アァ?」
インスパイア「私のことかな?」
佐天「ちょっと失礼」チャキッ
一方通行「…!テメェ何を…」カチッ
佐天「オーラ『白い人』、ベース『白い女の子』」
佐天「ミキシマーーーーーーーックス!!!!」
一方通行「あbbbbbbbbbbbbbbbbb」
イーストブルー「だyyyyyyyyyyyyyy」
佐天「ミキシマックス、コンプリーーーーーーーーート!!!」
入間市「ゲソーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
一方通行「何だ今のは…反射が通じなかったぞ…」
一方目録「う~ン、何が…!!」シュウウウウウ…
上条「い、インデックス!目が赤いぞ!」
一方目録「そンな!まるであくせられーたみたいかも!」ガーーーン
一方通行「そンな嫌かァ?」
上条「キミ、さっき何をしたんだ?」
佐天「ふふーん、それは…」
上条「ミキシマックスかぁ…」
一方通行「そンな簡単にレベル6になれる能力、アレイスターの野郎がほっとく分けねェが…」
一方目録「ingh腹motmesi」
上条「!?何だ!?」
一方通行「腹減ったっていってンじゃねェか…うお!?黒翼!?」
打ち止め「わー逃げろーーーっ!って、ミサカはミサカはスタコラサッサ!!」
ワーワーキャーキャーチョウッテワケヨフコウダー
アレイスター「誰か助けてくれ…」クスン
END
これで終了です
見てくださった方ありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
アレイスターさん寂しい(ノ_・。)