モバP「新しい属性が追加された?」 (60)

代行

期待

P「対Cu、対Co、対Paアイドルに優位性を持ち」

ちひろ「親愛度は初めからMAXで」

P「レベル上限は100」

ちひろ「さらにレベルはレッスンでも仕事でも上がるんですよ」

P「完璧のアイドルじゃ無いですか!」

ちひろ「さらに今!YaPは不足なので転職に掛かる費用はなんと0マニーですよ!」

P「早速転職しますよ!ちひろさん手続きお願いします!」

ちひろ「はい、分かりました」ニヤ

Ya?

ああ、検討がついたような…

Ya…あっ(察し)

ya…?

YaP
いったいなんなんだ……

次の日

P「転属処理からYaアイドルのスカウトまで、何から何までありがとうございます」

ちひろ「いえいえ」

P「Yaアイドル、楽しみだなぁ」

ちひろ「会議室でもう待ってるので、早めに行ってあげて下さいね?」

P「熱心な子なんですね、プロデュースしがいがありそうです」

P「おはようございます」ガチャ

凛「ふふ、プロデューサー、おはよう」

P「あれ?凛じゃないか、うーんおかしいな?新しいアイドルが来るはずなんだけど……」

凛「私がそのアイドル兼お嫁さんだよ」

P「そんな馬鹿な…ん?凛のパラメータがおかしいぞ?」

渋谷凛 Yandere
正気度297/300
Lv:1
コスト:19
攻:5605
守:5605
特技:正妻の制裁
特訓Lv:1
効果:敵ユニットの攻守特大吸収

凛「末永くよろしくね」ニコッ

P「」

ですよねー('A`)

加蓮「ねーPさん、私もいるんだけどなー?」

P「か、加蓮!?お前もCoアイドルじゃ……」

北条加蓮 Yandere
正気度287/300
Lv:1
コスト:19
攻:6150
守:3420
特技:恋の病
特訓Lv:1
効果:課金合計×0.1×特訓Lv攻守アップ

加蓮「どう?私、Pさんの隣に立てるかな……?」

P「えっ、ライブ出した後にまさか死なないよね?」

加蓮「なに言ってんの?これからじゃない」ニヤッ

ほほう

(アカン)

吸収とかグロすぎる
一体何が行われてるんですかね…

俺もYaPになりたい!

ヤンデレは俺得だわ

奈緒「Pさん、アタシのも見てくれよ」

P「な、奈緒もか!?」

神谷奈緒 Yandere
正気度299/300
Lv:1
コスト:20
攻:6200
守:4800
特技:乙女な愛人
特訓Lv:1
効果:トライアドプリムス成立時、奈緒の特訓lvがフロメンの特訓lvに加算される

P「なるほど、トライアド前提なのね」

奈緒「上手いこといくと、他四人の特訓lv20とかありえるけど……どうだ?」

P「えっ?」

P「まじで?」

P「えっ?」

特訓lvが特訓vに見えた

ふむふむ

P「こうして俺はYaPになった」

P「それからというもの仕事は順調で――」

P『よし!今シーズンはフェスだ、準備は出来てるな!?凛、加蓮、奈緒』

凛『とっくに勝つ準備は出来てるよ?』

加蓮『大丈夫、あなたの育てたトライアドプリムスだよ?』

奈緒『見せてつけてやろうな!相手にも、ファンにも!……P…Pさんにも』ボソッ

P『よし!CGプロファイトー!』

『『『『おー!』』』』



相手P『えっ』

相手P『なにあれ』

相手P『みんな目が死んでるのにつよそう』

相手P『こわい』

頼れる仲間はー

P「順調過ぎた」

P「特にツアーで600万チームをワンパンは驚き過ぎて失神した」

P「朝、目が覚めたら隣に裸の加蓮が居た」

P「朝ごはんは裸エプロンの奈緒がつくっていた」

P「昨日の夜ご飯は凛だったらしい」

P「うぉおおおえっ!げほっげほっ!おぉおえっ!」ビチャビチャ

アイエエエエ!?Ya!?Yaナンデ!?

なんだ、全員と円満な関係を築けてるじゃないか(錯乱)

よしよし

先輩P「おうP、仕事は順調だがコミュニケーションには堪えているみたいだな」

P「え、どうして分かるんです?」

先輩P「体つきを見たら分かるさ」サワサワ

P「体……ですか?」バシッ

先輩P「仮にもプロデューサーなら聞いたことあると思うが、CuPはホモ、CoPは変態、PaPは――」

P「ハゲ!!!!!!!」

先輩P「そしてYaPはガリだ、最近になって吐くようになっただろ?」

P「は、はい!」

智絵里は出ますか

昨日の晩御飯は凛だったらしいってなんだよこわい

まだお嫁さんが出てないですねぇ…

>>28
食ったんだろ、性的な意味で

先輩P「旧属性の親愛度MAXでも、一部の娘だがああいう娘はいた」

先輩P「しかしYaアイドルは対象はほぼ全員、知らぬ間に家に住み着きいつの間にか初夜を終えている」

先輩P「夜這いが急激に増えるのはその証明になるだろう」

先輩P「大抵のPはそれに耐えきれず吐く、というわけだ……」

P「……」

先輩P「後悔したか?」

P「正直辛いです……」

先輩P「そうか……」

ご褒美じゃないですか

P「でも、俺は――」

P「あの子達をトップアイドルにするって決めましたから」

先輩P「そうか」

先輩P「……これから先、YaPは間違いなく急激に増える」

先輩P「つまりYaP同士のライブバトルも増えるというわけだ」

先輩P「……どうだ?その前に俺と一度リハーサルしてみないか?」

P「!?……ご教授願いいますか!」

「もちろんだとも!よし、じゃあ景気付けに今日は呑みにいくぞ、俺の奢りでな!」パシン

「先輩P、お尻叩かないで下さい、セクハラです」

「はっはっは、固いこと言うな」モミモミ

P「というわけで今日は先輩Pとのリハーサルだ」

P「みんな、先輩Pの胸を借りるつもりで行け」

凛「それって勝ってもいいんだよね?」

P「それでいい、だが甘い相手じゃない」

加蓮「じゃあ勝ってくれたら喜んでくれる?」

P「それはもちろんだ、勝ったらなんでも言うことを聞いてやるぞ」

奈緒「分かった、見てな?アタシ達が勝つから」

P「負ける姿が予想できないな」

先輩P「おう、P待たせたな」

P「あ、先輩P、舞台まで用意して頂いてありが――っ!?」

「うひひ、オンナノコだぁ……先輩P、ヤってもいいんだよね」

うふ

師匠!

CuP……しまった、師匠にNTRされる……!

なんだ…Yaって役割の略じゃないのか…

先輩P「構わん、勝つならなんでもやれ」

「あはぁ、さすがあたしのプロデューサー、さっきからもうガマン出来ないんだ」ズズズズ

先輩P「お前はいつも出来てないだろうが、お前、他の事務所の娘また襲っただろ?」

「かわいいのが悪いんだよ」ニヘラ

P「き、君が先輩Pのアイドルかい?」

愛海「うん、あたしは愛海、先輩Pのアイドルだよ、よろしくね」ギュ

P「…あ…ああ」ギュ

P(な、なんだこの子……!?俺のプロデューサーとしての感覚が、この子はやばいと告げている……!)ティンティンティンティン

んんwwwwwwwwwwwwwww

愛海「あ、いきなりで悪いんだけどさ、負けても恨まないでね?」

P「……ご心配なく、簡単には負けないつもりだよ」

愛海「うーん、いいねその新人YaPらしいの勢いの良さ、好きだよ」

P「ありがとう」

愛海「じゃあ行くね、先輩P」

先輩P「おうイッてこい」

愛海「うひ、そうだ」クル

愛海「……あたしの一番の悦びはね、人の嫁を落ちるとこまで堕とすことなんだ」タタタ

P「……」

P「……えっ?」

P「え、あの娘何するつもりなんですか?」

先輩P「ナニするんだろうなぁ?」ニヤニヤ

覚 Ya Ya Ya 新
魔       緑
神 神 渋 北 高
崎 谷 谷 条 垣
蘭 奈 凛 加 楓
子 緒   蓮
SR       SR
+       +

   V S

ド Ya Ya 制 自
リ     ウ セ
古 神 棟 安 輿
賀 崎 方 部 水
小 蘭 熱 菜 幸
春 子 海 々 子
SR R R SR SR
+     + +

観客「うおぉおおおお!」

P「……YaのR?」

先輩P「Yaアイドルの特訓lvとレッスンlv最大まで上げるとRに変わる仕様だ、大した意味は無い」

『施設ボーナス!』

P「つまりあの二人はlv100、特訓lv10というわけですか、しかし……」

『プロデューサーとのタイプ一致!』

P「……ふふ、先輩P、この勝負、私の勝ちです」

先輩P「ほう?どうしてだ?」

P「……あなたの敗因は二つある、一つはYaアイドルを二人しか置かなかったこと」

『特技披露!』

P「そして、俺のフロントには一対一でも差を埋める特技があること!」

熱海「みんなー!派手にイこう!」

『熱海特技:公開レイ○!』

P「えっ」

観客「うおぉおおおおお!」ギンギン

これトラウマもんだろ…

熱海「はぁっはぁっ」ズッズッ

凛「んっ……やめ……ああっ……!」

熱海「体弱い子って、そそるよねぇ」くりくり

加蓮「ンッ!ンンンーッ!」

熱海「この情熱を秘めた肉体……」ペロペロ

奈緒「…やめろよ!まだそこは……舐められたことも……っ」

観客「うおぉおおおおお!」シコシコ

『効果:相手フロント特技発生率、特訓lv×3%減少!』

P「えっ」

P「……えっ」

P「うそん」

熱海ワロタ

ずっと気に成っていたんだが特訓Lvって何の事なんだろ

凛「プロデューサー、がっ……見ているのにっ!んっ!」

奈緒「ああっ!あっ!あっ!」

P「くっ、これまでか……」

加蓮(あっPさんが…不安そうな顔を……)

加蓮(あの顔は私が入院生活だったときの……)

加蓮(……だめだ)

加蓮「……そうだよ、私はPさんをもう心配させないって決めたんだから……!」

『加蓮特技:恋の病!』

『効果:課金合計×0.01×特訓Lv攻守アップ!』

P「!?よくやった!加蓮!」

加蓮「……」ニコッ

観客「うおぉおおおおお!」ドピュッドピュッシー



先輩P「…今だ」スッ

蘭子「……!」パチッ

加蓮「これならまだ……っ!」

『蘭子特技:ブリュンヒルデ召喚!』

加蓮「――え」

P「加蓮の後ろに……け、煙……!?」

蘭子「加蓮さん!お疲れ様です(闇に飲まれよ!)」ニヤ

加蓮「ひ、P、Pさん……たすけ……!」モワワワワ

P「加蓮!加蓮っ!」

加蓮「……ひ、いやあぁああああ!」シュン

『効果:特訓lv×7%で敵フロメンから一人、闇に飲まれて消滅』

P「お、おい!これパニックになるぞ!ライブ中止だ!中止!」

観客「俺、何やってんだろ……」ほっこり

P「えっ、みんな冷静だ」

あつみは「愛海」特訓レベルじゃなくて「特技レベル」

ひっぱたくぞおう

ああ特技Lvの事か・・・

あたみwwww

発揮値361578
敗北
覚 Ya Ya   新
魔       緑
神 神 渋 病 高
崎 谷 谷 み 垣
蘭 奈 凛 の 楓
子 緒   ま
SR       SR
+       +

発揮値422490
勝利!
ド Ya Ya 制 自
リ     ウ セ
古 神 棟 安 輿
賀 崎 方 部 水
小 蘭 熱 菜 幸
春 子 海 々 子
SR SR SR SR SR
+     + +

P「お、俺の……俺の神聖トライアドプリムスが……」




P「」

誤字
熱海→愛海

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