勇太「おい、六花大丈夫か?」
六花「ゆうたー。帰るね」
勇太「本当に大丈夫なのか?」
六花「大丈夫ではない。休む……」
勇太「ついていくよ」
六花「いい」
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勇太「いや、でもすごく辛そうだし……やっぱりついていくよ」
六花「いい。ゆうたは知らなくていい」プルプル
勇太「いやでもだな」
六花「か、らいい」ブルブル
勇太「おい⁉」
六花「」バタン
勇太「気を失ってる……」
勇太「貧血かなあ。血色が悪かったし」
勇太「何でだ?血……」
勇太「あ゛!生理か。六花に悪いことしちゃったな」
勇太「ごめん」
六花「」スヤスヤ
・・・
六花「」ビクッ
六花「あれ?」パチリ
勇太「……起きたか」
六花「あ、うん」
勇太「お前さ、倒れちゃったんだよな」
六花「……」
勇太「お前、どっか痛むのか?これ頭痛薬なんだけどさ、熱も下がるし飲むか?」
六花「どうして?」
勇太「俺実はさ、脳ひ……頭痛持ちなんだよ。それで、六花もそうなのかな、と思って」
六花「……」
勇太(あっぶねー。貧血って言うところだった。言い訳も苦しかったか)
六花「ありがたくもらう」
勇太「……ああ、はい。水もな」
六花「うん」ゴクン
勇太「もう少し休んだら上まで送ってくよ。十花さんには言ってあるから大丈夫」
六花「わかった」
――次の日
勇太「もう大丈夫か?」
六花「昨日は世話をかけたな。私の邪王真眼は正常だ!」
勇太「ならいいんだ」
六花「……」
一色「おい、お二人さん。授業始まるぞー」
勇太「ああ」
六花「ところでゆうた。昨日、“脳ひ”と言いかけて、誤魔化していたけど、あれは本当はなんて言おうとしていたの?」
勇太「ああ、あれなー……“脳がいたい"って言おうとしてたんだよ(棒)」
六花「嘘つきは嫌い。例え相手を思ってのことだとしても。現実ありきの二の世界」
勇太「……ごめんな」
六花「ゆうた。私は昨日、月から来る赤の日だった。ゆうたは隠そうと必死だった。でももうそういうのは嫌、たくさん」
勇太「……」
六花「……」
勇太「……あーもう分かりました。“脳貧血”って言おうとしていたんですよ。倒れたしなお前」
勇太「でも、血って思い出して、あれの日だって気づいちゃった。嘘ついてごめんなさい」
勇太「六花には正直に生きるから、好きです!婚約してください!」
六花「⁉」
六花「ゆうたーーーーー」チュッー
そして、六花に一生、尻に敷かれて逝きましたとさ
終われww
むしゃくしゃしてやりました。ごめんなさい。
依頼…
終われw
半角カナに変換するの忘れてる箇所がww
PCじゃないとめんどいんだな。
類をみないほどつまらなかった
乙!
さっさとしね
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