~体育館裏~
男「……(やばいぜ、緊張のせいかちんこがバキバキに膨らんでやがる)」
男「来るかな……いや、きっと来るさ。わざわざ上履きの右側に体育館、左に裏に来いってマッキーで書いたんだから」
男「俺は今日、あの人に告白するんだ…一方的な片思いのはもうやめだ」
男「両思いになるんだ、今日から俺は勝ち組の仲間入りするんだ……」
スタスタ
男「!!き、来た」
幼馴染「ふーん、わざわざ体育館に呼び出すなんて乙なもんだね」
男「!?な、なんでお前が来てるんだよ!お、俺が呼び出したのは
幼馴染「はいストップ、まずは私の質問に答えてちょうだい」
男「えっ…?」
嫌いじゃない
つづきはよ
幼馴染「まず1、なんで上履きに描いたの?嫌がらせとしか受け取れないよ?」
男「そ、それは……今更手紙とか恥ずかしいし、その人のアドレス知らないし」カチャカチャ
幼馴染「ふ~ん……じゃあ2つ目、なんで放課後なの?部活する人が集まっちゃうでしょ?」
男「そ、そこまで考えてなかった……ごめん」ボロン
幼馴染「へぇ~……じゃあ最後の質問」
男「……」シコシコ
幼馴染「なんで私じゃないの?」
男「えっ?」ナエー
幼馴染「いや、なんで萎えるの?それより、なんで告白相手が私じゃないの?」
男「なんでって、そりゃあ」
幼馴染「小中高、ずっと同じだったんだよ?この高校、かなり偏差値高いから必死に勉強したんだよ?男と一緒になりたいから」
男「それは、し、知らないよ…」
シコシコwwwwwwwww
幼馴染「男がスポーツできる女の子の方が良いなって言うから高校からバスケ始めたんだよ?」
男「この二年間、ずっと補尻だもんな幼馴染は」
幼馴染「当たり前じゃん、運動神経0の私なんだから……必死になって頑張ってるんだよ?」
男「幼馴染のまんこにダンクシュートする事は未来永劫無いよ」シコシコ
幼馴染「やっぱり付き合うならなんでも奢ってくれる女の子が良いなって言ったから私、バイトやってるんだよ?」
男「そういえば3日前に教室に忘れてた財布から3万抜かれてたな」シコシコシコシコシコシコ‼
幼馴染「それ私……私は頑張ってるんだよ?なのしそれって酷すぎない?」
男「あれお前だったのか」バービュル
幼馴染「なのに、こんなに頑張ってる私を放置して告白するんだ…」
幼馴染「最低だよ、不公平だよ、神様を恨むよ」ペロッ
男「そ、そんなの俺の勝手だろ!お前には関係無い!」
補尻
なんで三万抜いてんだよ
幼馴染「関係有るもん!私達幼馴染なんだよ?!」
男「たまたま家が近かっただけだろ!それに保育園は違っただろ!」シコシコシコシコ
幼馴染「けど小さい時は毎日公園で遊んでた!その時、男は私に言ってくれたもん!」
幼馴染「いつか幼馴染と結婚するんだって言ってたもん!私、ずっと信じてたもん!」
男「そんな昔の口約束を真に受けるのが悪いだろ!」ババビリー
幼馴染「酷いよ…さっきから地面に向けて射精してるし……酷すぎるよ」ペロペロ
男「お前は早く帰れ!あの人が来ちまうだろ!」
幼馴染「……じゃあ、覚悟を見せてよ」
男「は?」
幼馴染「これ、見てよ」
男「?保健体育の教科書がどうし……!?」
男「な、な……あ…」
幼馴染「異性と関係を持つ際、その人の事がどれだけ好きなのかを告白の前に行う」
幼馴染「……見せてよ、覚悟」
男「か、覚悟…」
幼馴染「私は男のバットをミットでキャッチ出来るよ?男はどうなの?私のミットにバットを挿入れる事ができるの?」
男「いやそれは無いわ」
幼馴染「……私は男の排出物でも喜んで食べれるよ」
男「そ、それ位なら俺だってあの人の排出物なら喜んで口に出来るさ」
幼馴染「へぇ……じゃあやってみせてよ」
男「!!」
幼馴染「私、あそこの木陰で見てるからさ……やってみせてよ」
男「お、おおう、や、やりゃいいんだろやりゃあ」
幼馴染「……」スタスタ
男「……(ヤバいよ、軽はずみながらとんでもない約束しちまったよ…と、取り敢えず一発抜こう)」シコシコ
抜き過ぎ
~3分後~
委員長「あの、私に用事って何かしら?って、男くん…?」
男「い、委員長…あの、その」
委員長「なんだ、あなただったのね…わざわざ上履きに書かなくても言ってくれれば良かったのに」
男「ご、ごめん。マッキーが乾いてたから息を吹き掛けて書ける様になったか確認したくてさ」
委員長「……で?なにかしら、私、これから生徒会の用事があるから早めにね」
男「……(覚悟を見せろ、俺の思いよ……届け!)」
男「うんこ喰わせてくれ!!」
幼馴染「ぷっふぉwwwwwwwwwwwwww」
笑いすぎだろ
幼馴染「くふふ、いひひwwwww(はい逝ったー、男は間違いなく委員長に嫌われましたーwwww)」
幼馴染「ちょっと一ページ細工しただけなのに本当に騙されるなんて、まだまだ子供だよ」
幼馴染「そういうとこが大好きなんだよ、くふふ、これで男が振られて絶望に打ち拉がれてるところに私が手を差し伸べる」
幼馴染「するとどうだろう、男は私に惚れてハッピーエンド。うんうん、我ながら完璧な作戦だよね~」
幼馴染「まぁ私を差し置いて他の人を好きになるのがいけないんだよ~」
幼馴染「あんなぼっち代表口数少なく常に一人な委員長に男が釣り合う訳無いじゃんバーカバーカ!」
委員長「……え?」
男「お、俺は委員長のうんこを喰えるくらい好きなんだ!水泳の授業中だってずっと君のあそこから絞り出されるうんこの事だけ考えてたんだ!」
男「だから!だから俺にうんこを食べさせてください!」
スカかよきめぇ...
...続けて
純粋な嫌悪感
委員長「う、うんこ……を?」
男「はぁっはぁ……う、うん」
委員長「……」
男「……(やっぱりダメだったか…クラスが一緒になった時からずっと片思いしてたんだけどな)」
男「あ、あはは…急に変な事言ってごめん(片思いだって悪く無いかな…うん、一方通行だって良いじゃねーか。残念無念再来年)」
委員長「……あの」
男「ん、な、なに…?」
委員長「い、今からクラブが始まるから……その…」
委員長「と、とにかく場所を変えましょ」
幼馴染「!??!!?」
~教員トイレ~
幼馴染「……(え?え?はっ?はっ?逸早く隣の個室に立て個もれたけど…は?は?は?)」
委員長「あの、さっきの事なんだけど」
男「あ、あぁ…な、なに?やっぱりキモいし引くよね」
委員長「ち、違うの!……あの、ね?実は私……あ、あの…」
委員長「告白なんてされた事無かったから…び、びっくりしちゃって」
男「う、うん……」カチャカチャ
委員長「う、うんこを食べたいなんて……」
男「……」ボロン
委員長「け、けど、私をそれだけ好きになってるんだよ、ね?」
男「は、はい!」シコシコシコシコシコシコ
委員長「……分かった。私も男くんの気持ちに、答えてみようかしら」
幼馴染「!!!」ブピー!
幼馴染「あっ、びっくりしすぎてオナラが」
委員長「……」ヌギー
男「き、綺麗だ…おしりのシワまでツンツンしてる」ビャリュ
委員長「きゃっ!!な、なんでお尻に掛けたの?」
男「あっ!別に深い意味は無いから……続けて」シコココココ
幼馴染「……(はぁ!?なんでいきなり身体にぶっ掛けられてるの??私なんて未だに床にブチまけられた精子を舐める位なのに!)」
委員長「……ん…」プリ
男「オナラの音までツンツンしてる、さすが委員長、いいオナラだ」バピュリュ‼
委員長「きゃっ!ま、またぁ」
男「ご、ごめん!」シコココココ
委員長「……んんっ!」パフスー
委員長「や、やっぱり急にうんこなんて出ないわ…ごめんなさい」
男「大丈夫、俺に任せて」グッ
委員長「えっ?」
男「んな"っぎがっ"!!」カンチョー
委員長「んっっほぉおぉぉおぉお!??!」ビリビリビリブチブチプピー‼
ビチャベリャリャブビラー
男「……凄い、まるでナイアガラの滝の様だ」
委員長「はぁっはぁっはっ……ひ、酷いわ、急に完治だなんて…給食が全部出ちゃった」
男「ありがとう……じゃあ、いただきます」
幼馴染「……(マズい、このままだと委員長と男が付き合っちゃう)」
幼馴染は僕がいただきますね
幼馴染「どうにかしないと……ん?」
幼馴染「これ、教員用の浣腸薬?」
幼馴染「………!!そうか、これなら」ブスッ
幼馴染「んぎっ!?ま、まだ…2本目」ブスッ
幼馴染「んきゅ!!3.3本目……」ブスッ
幼馴染「はぁうっ!!……っくっ、きっ…」ギュリュリュリュリュ
幼馴染「こ、これで…私のお尻を隣に向けって……」
男「いただきま
幼馴染「んぁああぁあ!」
ドプピー!ドポドポドポベブリッリッビブー
委員長「きゃあ!!と、隣から下痢が」
男「!!委員長のと混じって……これじゃあ委員長のうんこが食べれないじゃないか!」
幼馴染「へへへ…さ、作戦……性交…だね」ドサッ
お前なんか嫌なことでもあったのか?
~教室~
男「……(あれから2週間、あの日以来、委員長とは気まずい関係でいる)」
男「はぁ、そりゃあそうだよな…いきなりうんこ喰わせてくれって言って、いざ食べさせて貰おうとしたらあんな事になるんだもんな」
男「教師が駆けつけて来てさ、あの下痢、全部委員長が出した事になって……」
男「説教されて解放され、別れ際に「男くん、最低よ」だもんなぁ…」
男「………死にたい」
幼馴染「やっほー!明日から修学旅行だね~」
男「ん?あぁ、そう、だな…はぁ」
幼馴染「なにブルーになってんの?明日から楽しい楽しい修学旅行なんだよ?」
男「全然楽しくねぇよ…寧ろ最悪だ」
幼馴染「なんで?」
男「委員長と同じ斑なんだぞ……はぁ、死にたい」
委員長「……」
なんだこのマジキチスレ...
~自宅~
男「ただいまんこ…」
妹「おかえり、スカトロお兄ちゃん」
男「……(もちろん、親も呼び出された。その結果がこれだ…スカトロマニア扱い、可愛い妹にもこの呼ばれ様)」
妹「今日はスカトロお兄ちゃんが好き味噌汁が有るよ~、あっ、一応ちゃんとした味噌だからね、うんこじゃなくて」
男「うるせぇよ」
妹「きゃー!お尻の穴弄られるー!」タッタッタ
男「……クソが、あいつ絶対殺してやる」
犬「わんわん!」
男「おぉ、ソルティ。元気にしてたか?よしよし」
犬「わんわん!」ブリッ
犬「わん!」タッタッタ
男「……」
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