幼馴染「いいよ、二万出すなら」(653)
男「……」
男は思った。
今日も昼休みは、音楽を聴きながら寝たふりをして過ごすんだろう。
でもそれは嫌いじゃないし、友達がいないのはもう慣れた。
むしろ、クラスの連中のような奴らと仲良くつるむなんて、こっちから願い下げだ。
だから今日もこの教室にいないかのごとく、顔を伏せて、考えるのをやめた。
いつかこんなつまらない生活から抜け出せる、なんて思っていたこともあったけど、もうどうでもよかった。
何にも考えなきゃいいのだ、バカになってりゃいいのだ。男はそう考えていた。
幼馴染(男)
おさなななじみ
早く書けよカス
男「……」
放課後、いつものように机の中に全部の教科書を残したまま、空っぽの鞄を持って男は立ち上がった。
一緒に帰るやつもいない。挨拶するやつもいない。だからってどうってことはない。
女生徒1「でさー、もー最悪で」
女生徒2「あはは」
廊下から頭の悪い声がする。
こいつらはどうせ、揃って全員大学なんか目指さずに、フリーターしてるうちにどうでもいい男に引っかかって妊娠するんだろう。
そんで、実家に居座ってまた次のこいつらみたいな子供を輩出するんだ。
そういうのがわかっているから、少し頭のいい女子は、卒業したら徐々にそういう奴らと距離をとっていく。
くだらねー人生とくだらねー友達づきあい。勝手にやってろ、と思いながら、男は教室の戸を開けて帰ろうとした。
女「!」
男「!」
戸がやけに軽いと思ったら、向こう側からも同時に引いていたようだった。
男は何も言わずに、目線を少しそらして、何事もなかったように教室を出た。
俺がお前らにとってないのと同じなら、こっちだってそうなのだ。男は思った。
女は一瞬困ったような顔をしたが、次の瞬間には男と同じく何事もなかったように振舞った。
女生徒1「女ー、どうかしたー?」
女「んーん、なんでもない」
女生徒2「寒いから早く入ろうよー、もー廊下にも暖房つけろっての」
女生徒1「ほんとそれー」
男は、女が自分とすれ違うときの気まずそうな一瞬の雰囲気が大嫌いだった。
女と男は世間で言う幼馴染で、家も50メートルと離れていない。でも、ただそれだけだった。
小学校の頃までは一緒に学校に通っていた中だったが、中学から話す機会が減り、今ではもう挨拶もしない。
かまわん、続けろ
今のところわかりやすい展開かつ読みやすい
これからの展開に期待するから途中で投げ出すなよ>>1俺は見ててやるから
支援
何で書き溜めとかないの?馬鹿なの?
俺はそうしてきた
女は昔から頭がよく回るほうだったし、人付き合いが上手かった。
容姿だってそれなりだし、友達も多くて、男とは正反対の生活を送っている。
周りに同調することが変に目立たないためのコツだとわかっている女は、今はもう男の事を無視していた。
男だってそれが当然だと思うし、別にそれ自体はどうってことないと思っていた。
むしろ自分のように半ば死んでいる人間に話しかける奴なんかまともじゃないとさえ考えていた。
男「……」
男は思った。
一番腹が立つのは、あの一瞬に見せる、哀れみだとか、面倒だとか、自責だとかそういうものが入り混じったあの目つきだ。
他の人間にはない、昔付き合いのあった女だけが時折見せるあの表情。それが男は嫌で嫌でたまらなかった。
お前だって他のやつと何も変わらない。自分のために俺の存在を認めていない。それは何も問題はない。
それなのに、仕方なくて、悪いとは思うけど、ごめん、まるでそんな素振りを匂わせるのだ。
てめーらが自分を可愛がるのは勝手だが、その材料に俺を勝手に使っているのが気に食わない。
いつこっちがお前に助けを求めたのか、友達でいて欲しいと頼んだのか、ふざけんじゃねえ。
幼馴染「いいよ、二万出すなら」
中年親父「わかったよぉ……、げへへ」
男「おっ……親父……!?」
ここから>>1が再開↓↓↓
>>13
消えろ
これは期待
男はいつもの生ゴミのような濁った目で、見慣れた景色を眺めながら家まで歩いた。
男「あーあ」
わかっているのだ。腹が立っている理由は、それだけじゃないということ。
女のあの目つきに、どこかまだ心を揺らされる自分もまたいるというのをどうしても否定できないでいる。
どこか心の奥で、まだこいつには嫌われていないんじゃないか、そんな気にもなったりするのだ。
でも、そんなわけはなくて、それを押し殺すようにこちらも無視を決め込んで、自分は期待していないと思うようにしているのだ。
そんな自分が情けなくて、やっぱりひとりって寂しいのか、なんて思いながら、でも俺はやっていける、そう言い聞かせて生きているのだ。
女とすれ違うたびに、そんな自分の馬鹿らしくて情けない決意が崩されるようで、男はそれが怖かったのだ。
男「つまんねー」
つまんねー人生。
でも、自分よりももっと笑えない生き方をしている人間が世の中にはたくさんいて、そんなやつを笑って踏みにじっていけばまだ生きていけるかな。
男はそう思った。
男と考え方が一緒でワロタ
男は優秀なニート候補生だな、クズで無職で駄目人間
とても優秀な2ちゃんねらーになれる
俺も考え方にてるな、違うのは幼馴染さえいなかった事かな
何も、生きたい、死にたくない、なんて気持ちは毛頭ないのだ。
国道沿いの大きな通りをだらだらと歩きながら、男は思った。
たとえば、今すれ違った幸の薄そうな大学生が、人生に絶望した通り魔でも、急に居眠り運転のトラックが突っ込んできても、
なんならあのビルの屋上から誰かが飛び降りてきて、それに直撃したっていい。
死んだって別にかまわない。何か惜しいものがあるなんてことはない。
ただ、少し欲を言えば、自分の部屋のエロ本とか、パソコンの履歴とか、そういうのが整理されているときならなおよいと思う。
それくらいの心持ちだが、自分から命を絶つっていうのは、なんだか乗り気がしない。
楽しく生きている連中がうらやましかったんです、と泣き言を言っているように思えて仕方ないのだ。
それだって、言ってみれば自分の情けない強がりでしかないし、格好悪いことこの上ないのだけれど。
それに、自分で死ぬのは親に申し訳がない気もする。だから、誰か殺したいなら殺せ、そういうスタンスなのだ。
どうだっていい。ただ、それだけ。
男は空になったペットボトルを、その辺のゴミ箱めがけて投げ込んだ。
きれいに弾かれて道端に転がるペットボトルを横目に、男はさも当然のようにそのまま去っていった。
なかなかどうして読ませるじゃないか
男「……ただいま」
どうせ誰もいないのに、と男は思った。
両親は共働きだし、兄貴は二年前から一人暮らしを始めている。
でも、だれもいないから「ただいま」が言えたのかもしれない。誰かがいたら、俺はその人に挨拶なんかしない。
そう考えたら、この誰もいない家は自分にとって何より優しい存在なのかもしれない。
あとで帰ってきた親に、また愚痴を言われるのがいやなので、男は丁寧に靴を脱いで二階へ上がった。
鞄や制服をベッドの上に適当に放り投げ、くたくたになった部屋着のTシャツとジャージに着替える。
そして、物が散乱したままのベッドにそのまま倒れこんで、ため息をついて目を閉じた。
男「あー」
みんな死んじまえ。男は考えることがなくなったとき、いつもそう思うことにしている。
特に意味なんかない。でも、何か意味があることなんか、俺の人生に一つもない。
みんな死んじまえ。それはなんとなく心地のいい、そんな呪文だった。
俺の過去を書かれてるみたいで恥ずかしい
幼馴染はいないけど
男「……ん」
いつの間にか男は眠っていたようだった。部屋の中は真っ暗になっていた。
男「ああ」
頭を掻き毟りながら、男は時計を探した。でも、暗くて針がよく見えないので、そのままその辺に投げ捨てた。
極端に喉が渇いていて、口の中が気持ち悪い。下から物音がするので、どうやら母親はもう帰ってきている。
手探りでスイッチを探して灯りをつけると、まぶしすぎて目を開けていられなかった。
男はうめきながら目を瞑って、そのまま後ずさりするようにまたベッドに寝転んだ。
今は何時かわからないけれど、もう少し眠っていよう。起きてたってどうせすることなんかない。
なら寝てたほうがいい。死んだように眠る、そんな言葉がまさに当てはまった。
男は思った。寝ている間は死んでられる、いつまでだって、好きなだけ死んでればいい。
なんか引き込まれる文章だな
小説(本)を読みたいと思わせる文章
期待してるぜ>>1
頑張れよ
次に目を覚ましたのは、夜中の3時頃だった。
そのことには特に何の感想も持たずに、男は中途半端な伸びをして、背中の間接を鳴らしてから下に降りていった。
きっと自分の分の夕食がラップでもかけられてテーブルの上においてあるだろう。
いつからだったか、いくら呼びに来ても返事すらしないので、母親は俺を起こしにくることはなくなった。
しかし、別に飯を作ってくれなくなるわけではないし、俺のことを嫌っているわけでもない。
ただ、それがお互いにとって当たり障りがないことに気づいたんだろう。普段は喧嘩ばかりしているが、母親はあれで出来た人だと思う。
麻婆豆腐をレンジに放り込んで、ごく小さな音でテレビをつける。いつものごとくもう通販番組がいくつか繰り返し放送されているだけだ。
でもなんとなくそれを見ることが自分の日課になっているような気がして、男はただ何も考えず画面を眺めていた。
こういった番組はは嘘しか言わない。それでいて、自分たちに誰よりも正直だ。
だから日常感が欠如しているようで、小気味がいいのかもしれない。
男「……あ」
気づいたら、もうレンジの中の麻婆豆腐は冷め切っていた。また温め直さなくてはならない。
でも、こんな夜中に物音を立てるのが申し訳なかったので、少しぬるまった麻婆豆腐を男はもそもそと食べた。
正直携帯小説と変わらないレベルなのにベタぼめしてるやつがいるのに驚き
この程度なら中学生の妄想
>>27
妄想を文章に出来るかどうかの問題だぜ坊主
いいじゃん
嫌いじゃないんだろ?
>>28
文章は所詮文章止まり
読めるのでなく読ませるのが小説
語り口や登場人物「」みたいな話は小説の形態や台本等のですらなくブログの垂れ流しかそれ以下
ま、あげてる時点でツンデレだろうけどなww
>>29
だから何?
気に入らないなら消えろよカスが
>>29
じゃあお前が書けよwww
お前こそ中学生の妄想じゃないか
>>29
と言うにも関わらず、わざわざこのスレ開いて、内容読んで、無視すればいいのにレスつけて
素直になりなよ、ゆー
とりあえずどうでもいいよ
続き読みたい
二万の展開はまだか!
これなんて太田光
男生徒1「な、お前あの噂本当だと思う?」
男生徒2「何の噂だよ」
男生徒1「うちのクラスの誰かがエンコーしてるって」
男生徒2「俺らんとこヤリマン多そうだもんな」
男生徒1「あー、走りながら喋ってたら息できねえ!」
男生徒2「ばかじゃねーのお前」
男「……」
今日の体育は持久走に向けてのの練習だそうだ。
普段のサッカーとか野球なら、当然体調が悪いことにするのだが、これなら一人でできるので男は珍しくジャージに着替えた。
どいつもこいつもくだらねー話で盛り上がってるものだ。
ただ、普段あれだけブサイクだヤリマンだと罵っていて、次の日には付き合ってたりするんだからなかなか面白い。
健全な青春、悪くないなと男は思った。ある意味深夜の通販に通ずるところがあるのかもしれない。
いや、そうでもないか。男はそんなことを考えながら、ぐるぐるとトラックを回った。
>>31
一通り書いた人間に「だから何」って物事を考察できないの?
「消えろ」って二回目だけど語彙が少ないの?
いろんなジャンルの本読んだほうがいいよ
あと「おまえがやれよ」的なレスはまさしく小学生の発想
審査員は挑戦者のできることすべてできなければならないならオリンピックは満点の嵐
携帯小説レベルだと思うけど面白ければなんでもいいよ
支援
>>38
……零点の嵐にならないか、それ
お前らこんな時間に面白い感じに盛り上がってんじゃねーよwww
誰が小説書くつったんだよwwwwww
身の丈にあったものを読む、褒める
少なくとも俺みたいなお馬鹿が理解できもしないニーチェを読んで悟った気分に浸るよりはよっぽど分相応ですよ
嫌な奴はNGしろNG。
別に批判があってもそれはそいつの考え方だからしゃーないって
>>1の話を自分のベストな環境で読めればそれでいいっしょ。
>>41
ちょwww
>>41
実際に書いてるお前が自分を否定するんじゃあない
楽しみにしてる俺の立場がないだろ
つーか批判してる奴は何の目的でこのスレ開いちゃったの?
ID:rLzSAxkoOが聞いてもないのに自分の中の小説の定義を語りだしただけ
>>1は気にせず続きを書いて
>>38
どんな理由があっても
少なくとも貴方がこのスレを批判していいという理由にはならないのは
わかってますよね?
小説じゃなくてもいいから書いてくれよww待ってるからww
まさかの投げっぱなしジャーマン
童貞は、しょうもない言い訳ばかりするねw
だから、童貞をこじらせて
それを正当化するんだけれども。w
>>38
評論家(笑)はVIPには要らねぇんだよwww
さっさと寝やがれ
>>41おい書けよ!!
お願いします、書いてください
>>41
いいから続けろ
早く書け
え?何で俺怒られてんの?
何か勘違いさせたようですみません
評論家きどりの>>38さん乙です^^
ID:rLzSAxkoOのおかげでこのスレ落ちないですんでるな
書き留めとけよクズ
>>1
俺もちょいちょい文章書くんだけどあんたの文体はなんか好き
書いてくれ
この程度の荒れで書くの止めるなら最初から立てるなと
俺はまだ期待して待ってる
支援
>>59
君の糞みたいな文章に需要ないから書き込まないでくれる?
>>59
先生、それをここでいう必要はあるんでしょうか
チラ裏、ボルゴウじゃいけないのでしょうか
まだー?
もうすぐ冬も終わる。グラウンドを走りながら、男は空気が少し暖かくなってきているような気がした。
息を吸っても気管が焼けるような感じはしない。久しぶりに体を動かしたというのもあって、少し気分がよかった。
そろそろ春休みだな、男はそう思った。
休みは何をして過ごそう、そうだ、そろそろ部屋の本を全部読みきってしまおう。
本屋によるたびに、家にまだ読みかけのものがいくらでもあるのに一冊手に取って、帰りの電車の中だけ熱心に読む。
でも暇になるなら、たまには最後まで読んでみるか。
買ったまま放り出して、時折思い出したように適当にかき鳴らすギターの練習をしたっていいかもしれない。
誰かに聞かせる機会は一生ないけれど、暇つぶしくらいにはなるだろう。
そんなことを考えて、結局何もしないまま三年の春を迎えるのだろうけど。
気づいたらチャイムがなっていて、周りの奴はみんな引き上げてしまっていた。
男は立ち止まって、一息ついた。急に止まったものだから、心臓が破裂するくらい鼓動して、汗が急に流れ出した。
こういうときに、生きていることを実感してしまう。
なんだか男は嫌な気分になったので、また走って校舎まで戻ることにした。
この手のテーマ好きなんだが、自分の環境に置き換えて想像すると置き換えた相手に対して非常に申し訳ない気持ちになるから困る
何の因果か援交の現場に遭遇してしまった。
男「まさかお前だったのか……」
幼馴染「男君……違うのこれは」
男「何か事情があるんだろ」
幼馴染「そうなの」
男「やっぱり……」
幼馴染「体を売るしかなかったの……除霊にお金が必要で」
男「そんなことだろうとは気づいていたさ」
男が手招きをすると一人の人物が駆け寄ってくる。
Tさん「破ぁーーーーー!!」
するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、幼馴染に憑いていた霊を吹き飛ばした
Tさん「これで安心だな・・・」
そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。
支援
rLzSAxkoO
俺が否定したいのはこいつ
さも自分が正しいかのように書き込み
屁理屈をごねる
クラスに一人はいるよな
口癖はきっと
「いや…」「でも…」
いいね ④
>>69
やめれw
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
語り口や登場人物「」みたいな話は小説の形態や台本等のですらなくブログの垂れ流しかそれ以下
たかだかVIPで御高説ありがとうございます!かっけーっす!
>>1は早く書いてください
携帯が文章(小説)を語るって時点でおこがましい
ほんとおこげましいですよね
批判は釣り
いちいち反応する奴が馬鹿
Tさん久しぶりにみたなwww
似たような一週間を過ごしながら、男は何事もなく春休みを迎えた。
不登校とまではいかないが、決して楽しい場所ではない学校に行かなくて済むというのはなんとなく心が晴れやかだった。
きっと、これに限っては自分だけじゃないはずだ。今、全国の学生は浮かれきっているのだ。
その調子で学生の交通事故でも増えないかな、と男は思った。みんな死んでしまえ。
しかし、いざ暇になってみると、やはりそれを上手く使うことは出来ないものだ。
そもそも普段からあんな生活をしている人間にとって、暇が増えたからといってなにも変わらないのだ。
男は適当にその辺の本を手に取ってみたものの、登場人物の名前が覚えられないので十分で諦めた。
ロシア人は自分の息子になんてけったいな名前をつけるのだろうか。とんでもない人種だ。
まだ甲子園が始まるには日が早いし、ワイドショーだって大して面白くもない話題ばかりでテレビをつける気にもならない。
男「あー」
とりあえず男は眠ることにした。
④
VIPごときで文章力とかいらんから。要は伝わってれば問題なし
なんなのこの文章
はやく続きを
5時半に起きなきゃいけない俺が颯爽と参上
暗くてじめじめした性格だからあんま他人事に感じないな
まぁvipには俺みたいな奴多いと思うけどさ
こうやってケータイ小説はベストセラーになる
共感出来る所があるから読んでる奴多そうだな
それよりスレタイが気になって仕方がない
>>85
人類皆兄弟
vipper皆分身
春は春でも青春なんだ。男の青春は、まだ訪れていなかった。
男の息子にいたっては、まだ冬篭りをしている。
幼馴染にこの呪縛を解き払ってもらうため、なけなしの金を握って頼み込むことにした。
幼馴染「2万円……?」
男「少ないか……駄目だよな、忘れてくれ」
幼馴染「……いいわよ」
男「えっ!?」
幼馴染「男ならいいわよって言ったのよ」
男「ほ、本当にいいのか」
幼馴染「電気消してもいい……?除霊の支障になると思うから」
電気を消す直前、振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
Tさん「破ぁ!!!」
男の息子の呪いも一瞬で解かれた。寺生まれってすごい、改めてそう思った。
小説とは何か!とかこの焼き増し臭漂うのがおもしろいかより
こんな時間に何やってるんだろう感が強い
寝れない
>>69
くそっw
寝る前になんてスレ立てやがる
結局その日一日、男は寝て過ごした。
男は思った。
何もすることがないのだから、当然だ。なんなら明日も一日中寝ていてやろう。
そして、甲子園が始まったら、夕方までは起きていよう。
時々コンビニに行って、立ち読みをして、帰りにプリンを買って帰るのもいいかもしれない。
そんな自分が生きていくことに、どんな意味もあるはずがない。それぐらいがいい。
誰の目にも留まらない、あるのかどうかもわからないような人生。
あまりにも人に迷惑をかけるようなら、貯金を全部下ろしてどこかへブラブラと出かけて帰ってこなけりゃ済む話だ。
本当はそんなに上手くはいかないし、迷惑だってかけっぱなしで、人としては最低だけど、だからなんだよ。
馬鹿になればいい。何も知らないフリをして、誰からも期待されなくて、それなら最低だっていい。
さあ、今日も目を瞑れば勝手に終わる。みんな死ね。
流石にTさん二連は厳しいと思ったまる
>>89
おっまえいい加減にしろよww
普段毒舌気取ってケータイ小説やニコニコを叩いてる子たちが
同レベルのものをみんなでマンセーしてる図はちょっと気持ち悪い
↑
こういうツッコミがないと本当にキモさ全開のスレになる。
これでよし。
俺は結構ID:rLzSAxkoOが好き
もうちょっと粘着してて欲しかったんだが、もう居ないかな
とりあえず>>1は続きを
>>96
IDがJUN君です
本番まだすか
>>97
なんか可愛いよね
見ててムヨムヨするよなっ
>>1は古谷実好きそう。俺好き
ところで俺は続き書いていいの?
Tさんはお腹一杯?
この速さなら普通に追いつける
いつも一人で自分のことを考えていると、どこかで歯車が狂ってガキみたいなことで頭がいっぱいになる。
男はその度に、何をまたしょうもないことを、と思うのだが、それもバカっぽくて自分にあっているような気もした。
人生の意味は?だれだって一度は考える疑問である。
男は中学二年生の道徳の時間に班で人生について話し合わされたときのことを思い出した。
自分が十何年間生きてきて、あんなにアホらしかった事もなかなかない。
みんながみんな生きる意味について前向きに、積極的に、さも全てを悟って人としての方向性が定まったかのようなことを言うのだ。
向かいに座っていたやつは言った。
「生きる意味は、自分が生きていく中で探していくものだと思うんだよね。だから、毎日一生懸命生きるべきだと思います」
その時のやつの生き生きとした顔を思い出して、男は思わず吹き出してしまった。一生探してろマヌケめ。
自分も未だに人生について思慮をめぐらしているくらいだから、あまり笑える立場ではないのかもしれない。
でも、笑うのだ。腹を抱えて、指をさして笑ってやる。自分も同じだって、自分の方が劣っていたって、それでも嘲ってやる。
それのどこが悪いんだ。俺の勝手にさせてくれ、どうせ死んでるみたいなもんなんだから。
男「ああ」
またどうでもいいことばっかり考えてしまっているな、と男は思った。電気を消すことにしよう。
>>103
それを自分で判断するのが空気読むってことなんだぜ(キリッ
>>101
稲中とヒミズは昔読んだ。好き。
呼んでるから続けてくれ
ふざけんな
遅すぎだろ
息だけタイプでもしてんのか
>>104
これなんて俺だよ…
>>1に期待してるんだけどテンポ遅いぞ
今から下半身暖めてくるからその間で完結させろよ
まさか携帯で追いつくとは
> >>48
> スレはともかく>>1は否定しないし書きたければ書いたらいい
> 否定したいのは>>25みたいに思ってる人
本質を見抜いて正しい意見言える僕かっこいい^p^
> >>42>>43みたいなのが一番まとも
立場はちがくてアンチ的意見でも正論受け入れられる僕かっこいい^p^
こうですねry
試演
電気を消すと色々なことが思い浮かんできた。
男はこれまで一体何をしたかったのか、どうしたかったのかを考えた。
そして、このまま周りに取り残されて童貞のままでいいのかと疑問を感じた。
童貞という不治の病を取り除くのに一番手っ取り早いのは金で解決することだ。
男は決心を固め夜の繁華街へと向かった。
男が繁華街へと向かう道中、何か嫌な気配を感じた。
辺りを見回すと首の無い地蔵が転がっていた。
地蔵「首を首を寄越せ」
地蔵の気迫に押され男は身動き一つできない。
地蔵の傍に落ちていた錆びた鉈が宙に浮かぶ。
男「や、やめろ」
男の声は誰にも届くことも無く、鉈の餌食になった。
地蔵「この首も違う」
>>114
悪いがそろそろ自重してくれな
なかなか面白かったぞ。乙!
最初からじっと読んでるがとりあえず終わるまでは寝れない…
だが更新速度が…!
sYuTyqME0で息抜き出来てる俺は異端かもしれない
男は何の気なしに窓の外を眺めた。予報では昼から降ると言っていたが、その気配はない。
洗濯物は取り込まなくてもいいだろう。男はさっき買ってきたジュースを飲み干した。
しかし、いつ見ても甲子園というのはさわやかで清清しい。
この高校球児たちも実際に人として付き合ってみればクズばっかりなんだろうけれど、テレビの画面を通して見える彼らは聖人のようだ。
彼らは普段は煙草吸ったり、酒飲んだりし、女回したりしながら、暴力と日光と汗と砂にまみれているから、こんなにさわやかなのだ。
攻守交替の時に映し出されるチアリーダーたちだって、普段は彼氏の息子をエロイ顔で咥えているから今こうやってこんなに清楚に写る。
うん、なかなかおもしろい。男は思った。
お前は何様だよ、というのは置いといて、こういうことを考えながらテレビを眺めるのは根暗ながら楽しいものだ。
ただ、目の前で輝いているのがもう同い年の人間だと思うとなんとなく辛い。きっと追い越したらもっと辛くなるんだろう。
男「……あれ」
どうやら第四試合は雨天中止のようだ。
こっちもそろそろ降るのかもしれない。男は仕方がないのでテレビを消した。
し
え
ん
男が目を覚ますと、もう深夜だった。特に珍しいことでもない。
日付が変わっているなら、またコンビニに立ち読みでもしに行こうと思い、男は上着を羽織った。
いくら春といってもまだ夜はもう一枚着込まないと寒い。
男は自転車の鍵を部屋に忘れたことに外に出てから気が付いたが、面倒なので歩いていくことにした。
結局雨は降らなかったが、月は雲に隠れてしまって薄ぼんやりとしている。ざまあみろ、と何故か男は思った。
一番近くのコンビニは、この時間しょうもない連中がたむろしているので、もうひとつ遠くのコンビニまで足を延ばす。
こういう時ほど田舎に住んでいるのが嫌になることはない。
店員「いらっしゃいませー」
雑誌コーナーに向かうと、今日発売の雑誌がまだビニール紐で縛られたまま、床に平積みされていた。
しまった、と男は思った。少し来るのが早すぎたようだ。店内を少しぶらついて、時間をつぶしてみるのも悪くないが、意味はないだろう。
床の雑誌の束と店員の顔をチラチラと交互に見てみたが、店員も立ち読みのために陳列してくれるほど優しくはなかった。
結局男は飲み物と菓子を買って帰ることにした。なんだか少し損をした気分だった。
店員「ありがとうございましたー」
男はどういたしまして、と心の中でつぶやいて、店を出た。
>>121
ヤンマがか
雨の日は憂鬱だ。どうしてだかは知らない。
目先を不快にしている雨を隠すためカーテンを降ろすことにした。
男がカーテンに手をかけると、向かいに住む幼馴染と目が合った。
幼馴染「久しぶりだね」
男「高校に入ってからは余り話してなかったな」
幼馴染「最近、どう?」
男「最近どうって……とりあえず今降ってる雨は最悪だよ」
幼馴染「雨……?それは霊が関係してるんだよ」
男「なんで、そういう話になるんだよ」
幼馴染「男くん覚えてないの?小さい頃、雨の日に近くの池で溺れた時に悪い霊が一緒に……」
男「道理で……雨が嫌いなわけだよ」
「悪霊め、そこまでだ」聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強い通りすがりのTさんだ。
Tさん「破っ」
男に取り付いていた悪霊は粉微塵に弾け飛ぶ。男には雨の日はもう嫌いな日ではなくなった。
悪霊に打ち勝ち、幼馴染と恋人になれた日なのだから。寺生まれはスゴイ、男は感動を覚えずにはいられなかった。
こりゃ物語のテンポからして一日かかりそうな悪寒
>>123
ちくしょうw
空気嫁
話進まなすぎる
自分語り多すぎて
やべー更新負けた
これは失態、寝るしかない
文才あるよね
その時だった。
店の前の道で、男は聞き覚えのある声を聞いた。
「もう、この辺でいいです」
街灯も碌にないので、コンビニの灯りだけを頼りに目を細めると、どうもそこにいたのは女のようだった。
「ほんとにー?家の近くまで送るよ?」
「いえ、結構です……じゃあ」
今思えば、そんなことしなければよかったのに、と男は思う。
しかし、それがあまりにも予想外の出来事だったもので、男は恐る恐る近寄って、それが本当に女なのかを確かめようとした。
男「……?」
さして車を見送る気もなかったその人影は、ふとこちらに振り向いた。
女「!」
男は半分驚きながら、半分やっぱりかと思った。そして、それと同時にあまりよくない状況なのではないか、とも思った。
男「……」
男は思った。人というのは変わるものだ。
ついにきたか……
お、動いたなwktk
そろそろウォーミングアップか
俺5時起きなのに・・・
眠いけど支援
成り行きでこの女に金を払ってやらせてもらうことになる男。
自分のことを、幼なじみの男に語りだす女。
そして元の仲のいい幼なじみに戻る二人。
女はどちらかというと、陽気な頭の持ち主ではないと思っていた。でもどうやらそうでもなかったらしい。
いくら自分が見た場面が断片的で、情報量が少なかろうが、これは普通じゃあない。
大体、今のは誰の車だ?少なくとも自分の親じゃないさ。
女「あ……」
男はふと自分が呆然と突っ立ったまま相手を眺めていることに気が付いた。あまりよくない状況だ。
男「……」
いい方法が思い浮かばなかったので、男はいつものように黙って目をそらし、家路に着いた。
まるで自分など居なかったように、何事もなかったように。
女「あ、あのさ……!」
背後から、同じくどうしていいかわからなくなったのであろう女の声が聞こえたが、男はそのまま気にせず家に帰った。
心配なんかしなくたって俺は誰にもバラしたりしない、というか喋る相手なんかいない。というかそもそも俺はここにいないし、何も見ていない。
だから、自分には振り返る必要も、声をかける必要もないのだ。
男は思った。
やっぱり自転車の鍵を取りに戻ればよかったのかもしれない。なんだか帰り道が長いように感じるのだ。
>>136
うざい
>>
次の日、突然訪ねてくる女。
言い訳しようとする女に、自分には関係ないとつっぱねる男。
果たして…
くそ…
気になって眠れない…
ksk
④
④
電話には読みづらいスレだ
>>1がんばれ
リアルに幼なじみが好きすぎてたまらない俺に言わせてもらうと、こんなことあったら俺は死ぬ
>>145
専ブラ美味しいです^p^
思ってた通り、春休みはそれ以上ショッキングなことは起きなかった。
毎日が何事もなく過ぎ去っていって、なんだかあの深夜の出来事が夢だったのではないかと思うほどだった。
そして新学期、男は久しぶりに制服に袖を通した。
そろそろこの生活にも飽きてきた頃だったので、そんなに未練はなかった。
学校に来てみると、前と同じ顔ぶれが教室に集まっていた。
今日学校に来るまで知らなかったのだが、三年はクラス替えがないらしい。
まあ、あったところで特に変わりはないんだけど、と男は思い、いつものように机に突っ伏した。
また一年どうでもいい生活が始まる。去年と同じで、代わり映えがなくて、くだらねー一年が始まる。
男はそう思っていた。
昼食に何のパンを食うかくらいしか有意義な考えごとはない、と。
>>146
大丈夫だよ。お前の幼なじみは援交するようなやつじゃない。
彼氏のチン子をちょっと化かし、しゃぶったり、あそこでくわえこんでるだけだ。
男思いすぎwww
>>149
ほんと駄目、やめて
こーゆうスレ見るたびに仕事休んで会いに行こうとしたりするの我慢してるのって大変なんだぜ?
休み時間に話しかけてくる女。
場所を変えて話を続け、言い訳する女。
自分には関係ないとつっぱねる男。
果たして…
スルー力を鍛えるスレですね^^
>>151
ごめん、冗談だ。
思い続けて、いつか思いを伝えれば、きっとうまくいくさ。そのためにも仕事も頑張れよ
今からここの奴らでゲームしようぜ
ID:sQPPHYD1Oに構ったら負けな
それより>>134が起きれたかのほうが問題
>>151
14日とかはきっと彼氏とベロベーロしながらギシアンしてたんだぜ
>>151
会いに行けば?
うまくいけばギシアンが聞けるかもよ
>>151
お前がいくらダメ言ってもその子は彼氏の入れられてよがってるけどな
追いついちまった
そんなことねーよ
>>160
あるあるww
くそおおおおおお
追いついちゃったよ
眠れないよ
必死に「このスレは俺の場だ」って自己主張してる連中はなんなんだろうな
所詮は糞溜まりの糞欠片にすぎないのに
>>164
そうそう、うざいよな。
>>161は次第に自分にはそういう行為をしてくれない幼なじみに嫌悪感を抱くよ
俺もちょうど追いついてしまった
>>155
今からここの奴らでゲームしようぜGOODLUCK!!BABY!!
>>151
彼女の唇は自分以外の男とキスして唾液でべとべとに、さらにチンコを咥え
彼女の胸は自分以外の男に只管揉まれ、乳首は吸われ唾液でべとべとに
彼女の手は自分以外の男のチンコを揉んだり擦ったり我慢汁を触り
彼女の尻は自分以外の男に叩かれ肉と肉がぶつかり合い汗が染み付き
彼女のマンコは自分以外の男に舐められチンコを挿入され精液を膣に出されて
ひとつ変わったことがあったといえば、女が時々学校を休むようになったことだろう。
別にまったく来ないでもなく、週に一回くらいのものだったのだが、今まで皆勤賞だったことを考えればちょっとしたニュースなのかもしれない。
こうして女は春休みデビューを果たして、だんだんケバくなっていき、いつか風俗嬢に志願して、性病にまみれた英雄として語り継がれるのであった。
そんな妄想をしていると、時間は早く過ぎ去っていくもので、もう初夏の兆しが見えはじめていた。
自分の妄想とは勝手が違ったのか、ライアン二等兵もとい女は、特にケバくなることもなく時折休みながら学校に来ていた。
でももしかしたら性病のほうは蓄えているのかもしれない。そう思うとなんだか何ともいえない気分だった。
ただ、自分の妄想ともう一つ違った点は、女の立ち場が以前とは違うものになっていったということだろうか。
以前クラスの男子が話していたような噂があって、学校も休みがちともなれば、そういった暗黙の了解ができあがってても確かにおかしくはない。
女はあからさまに、というほどではないが、学校でも一人で居る時間が増え、居ないところではひそひそと噂をされるようにもなった。
そこまで女についてまとめた時点で、男は新学期が始まってから女の動向にばかり目を配っていることに気が付いた。
まあ、仕方ないか、と男は思った。
曲がりなりにも高校までずっと同じだった、自分に近い位置にいた人間がこうも変わっていくのだ。
気にしない、という方がおかしいだろう。男はため息をついてまた机に突っ伏した。
支援
しぇん
>>161
頑張れよ
偶然家の近くで会う二人。いつもならただすれ違うだけのところだが、どちらからともなく話がはじまる。
子供が増えたね~VIP
だよなー。
ネットが普及して2chにくる奴が増えたからかな。
そんで新参どもはまとめブログの影響でまっさきにvipにくるようになってるよな。
いちいち予想みたいなの書き込む奴が居て邪魔臭いな
こんな時間にゆとりを語っててワロタ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) >>177
. | (__人__) 誰ともしてないわけないだろ・・・
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
>>177
箱を開けなければお前さんとその娘の関係も始まらんよ
ID:sQPPHYD1Oは何がしたいのか
>>177
後悔したいままならそのままでいろとこの前従姉妹に告って振られた俺がマジレス
振られた方が死にそうになるがすっきりはする
>>178
だな。あと批判してるやつを片っ端から攻撃してるやつ。なんかこのスレは俺が守る!みたいなやつも(笑)
どうでも良いがライアン二等兵吹いた
>>1ガンガレ
支援
>>176
最近、VIPから入った奴がVIP以外の板へ行って
板違いだの板毎の雰囲気の違いやローカルルールも理解しない馬鹿が増えて他板が迷惑してる
そういう事が理解できないなら、せめてVIPから出るな
>>187
ほんとそうだよな。
始めたばっかのころ、初めはヘッドラインみなくちゃいけないな…と思ってた俺を見習ってほしいくらいだわ
反応してるやつも同類
136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/02/16(月) 04:48:11.20 ID:sQPPHYD1O
成り行きでこの女に金を払ってやらせてもらうことになる男。
自分のことを、幼なじみの男に語りだす女。
そして元の仲のいい幼なじみに戻る二人。140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/02/16(月) 04:54:55.43 ID:sQPPHYD1O
次の日、突然訪ねてくる女。
言い訳しようとする女に、自分には関係ないとつっぱねる男。
果たして…
152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/02/16(月) 05:07:07.55 ID:sQPPHYD1O
休み時間に話しかけてくる女。
場所を変えて話を続け、言い訳する女。
自分には関係ないとつっぱねる男。
果たして…
174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/02/16(月) 05:29:07.99 ID:sQPPHYD1O
偶然家の近くで会う二人。いつもならただすれ違うだけのところだが、どちらからともなく話がはじまる。
>>180
常識なんてものは統計にも満たない個々の認識の集合をそれぞれの許容値でもって切り抜いた偏見でしかないんだよ
>>181
箱を認識することですでに観測者として猫に影響を与えてしまってるんだ
観測と言う観点から言えばすでに始まっていて、いわゆる関係ってものに影響はし合っているさ
>>183
従姉妹とかマジキチだな、でも俺も3歳の従妹とちゅっちゅしたいかもしれないな
悪いが振るとか振られるとかそんなことはどうでもよかったりするんだ
まだあ~チンチン
>>188
おまえの様に、古株面も嫌なんだが
まぁお前らの意見なんてどうでもいいから>>1の書くSSだけ見てろよ
>>191
取り敢えずお前が変人なのは分かった
>>193
たしかに。
古けりゃいいってもんでもないよな、世の中。
どうでもいい話だが、うちの学校の体育祭は6月の初めにある。
そして、その体育祭では、綱引きの綱やら日よけのテントやら、普段は使わずに倉庫の奥底にしまってあるものがたくさん要る。
本当にどうでもいいことなのだが、それらの道具を体育祭の前後に整理しておく倉庫係というのが一人クラスから選ばれる。
砂とほこりにまみれた体育倉庫の片づけを、誰が楽しく引き受ける人間はいない。
そして、どうでもよくないのは、男が珍しく風邪を引いた日に、その係り決めが行われていたということだ。
こうして男はめでたく倉庫係に就任した。
その言葉の正しい使い方は知らなかったが、「死人に口なし」とはこういうことなのだろう、と男は思った。
ただ、それ以上に驚いたのが、自分の名誉ある役職への就任を伝えてきたのがほかならぬ女だったということだ。
彼女は電話で淡々と集まる日にち、時刻や仕事内容を我が家に電話してきた。
母親が出たからよかったようなものの、自分が出たら即座に受話器を置いていたかもしれない。
だいたい女だって俺が出たら気まずいだろうに。
男はそう考えたが、すぐにまたひとつ疑問が生まれた。
……なんで?
男は思った。最近ちょっと申そうと現実の区別が付かなくなっている。
訂正
誰が楽しく引き受ける→楽しく引き受ける
誰が楽しく引き受ける人間はいないっておかしくないか?
女が援交をしていたという確証はないのに、そう決め付けていた男。
体育祭の準備で、女と話す機会があった男はそこで真実を聞く。
果たして…
さらに訂正
うちの学校の→男の通う学校の
申そう→妄想
追い付いた支援
>>1 待ってたよ!
そろそろ全裸で待機していいのか?
・・・なる前にタバコ吸うか・・・
>>203
全裸になり外に出てタバコを吸う
ハードボイルドやなぁ
>>195
しまった、消そうと思って書いた妄想消し忘れたw
>>191
いや開けない限りお前は始まりも終わりもしないで糞溜まりの糞欠片にしかなれないんだぜ?
御託並べる前に動けよカス
ケツ叩く人間がいる内がハナだと思え
(*'ω'*)チンポ
しかし遅すぎる
>>206
そっちの妄想じゃねーよカスwwwwwwwwww
>>209
糞溜まりの糞欠片って決めぜりふ?
俺さっきから張り付いてるけどよく考えたら>>1の書いてる文章全然読んでないわ
>>211
?
追い付いた。
続きはまだか?
私怨。
くそが9時から仕事なのにww 寝無し決定だなこれ
今日ほど学校に来るのが嫌だった日もない。なんで俺がそんな重労働に従事せねばならんのだ。
男は苛々する気持ちを特に抑えるでもなく、体育倉庫までの道のりの石を蹴飛ばして歩いた。
大体欠席している人間を係りに任命するなんてまともな人間のすることじゃあない。
いくら俺がクズだろうと、それを止める義務は少なくとも担任にはあったはずだ。まったくけしからん。
まあしかし今までだって理不尽なことがなかったわけではないので、今更ごねたところでダメなのもわかってるんだが。
そんなことをグズグズと考えながら、体育倉庫の前までたどり着き、男はあることに気が付いた。
男「俺、鍵なんか持ってねえぞ」
またわざわざ職員室まで鍵を取りに戻るのか。
いや、他のクラスからも選ばれてるはずだし、そいつらが持ってくるだろう。ああ、どちらにせよめんどくさい限りだ。
男は深くため息をついて、舌打ちをした。なんだか眩暈がする。
男「……あれ」
目の前にある大きな引き戸に、少しの隙間があることに男は気が付いた。扉は、開いていたのだ。
>>207
開けるメリットのない箱を開ける必要を感じないけどね
別に結婚したいわけでも付き合いたいわけでも突き合いたいわけでもないんだし
>>210
じゃあ3歳の従妹にちゅっちゅしたいと思うのが普通だと思ってるってこと?
こわっ
追い付いてしまった
>>218
じゃあ黙ってるのが一番なんじゃね?
自分で自分を惨めにしてどうすんの
>>218
明らかな冗談の妄想に普通も異常もあるかよ
取り敢えず幼なじみとはお前の考えで上手くいくと良いね
>>220
ところが俺はとんでもなく我侭なんだなぁ
>>221
そんな風に切り返されるとは思わなかったよ・・・俺は本気の妄想だったのに・・・
まぁ猫さんが一般的な人である限りうまく行くなんてことはありえないんだろうけどねw
展開候補は三つくらいあるんだけどどれにしようかちょっと迷ってる
お前らどういうのがいい?
なんでもいいから早くしてくれ
なんでもいいから早くしてくれ風
なんでもいいから早くしてくれ風風
エロはまだかい?
>>223
まだスレタイに追いついてないんだから早くwwwww
>>223
変な奴が涌くからサイコロでもくじでもして自分で決めろ
>>223
一番書きやすい、または気に入ってるやつヨロ
エロくて早いやつ
>>223
エロかったら何でもいいおw
>>223
ハッピーエンドで
同時攻略で
>>223
寺生まれのTさんで
強くてコンティニューできそうな感じで
ごめんなさいハッピーエンドがいいです
ハッピーエンドがいいなー
エロくてハッピーエンド最強
後味の悪いバッドエンド
エロくて鬱でハッピーエンドな寺生まれのTさんEND
天いなの主人公のようだ
バッドエンド風トゥルーエンド
どっちもが理想かな
とりあえず早く
まだかよw
支援砲撃
アパーム!続き持ってこーい!
エロくて寝取られでよろしく
女「入んなよ」
中に居たのは女だと、男は確信した。
扉の前でその声を聞いて、一目散に逃げ出せばよかったのだ。
しかし、男は突然のことで上手く頭が働かず、言われたとおりに扉を開けてしまった。
男「……」
女「なんか喋ったら?」
男「……」
男は思った。やっぱり今日はろくな日じゃない。
俺はいつもの死んでるみたいな生活で充分なんだよ。そんなゴミみたいな希望も踏みにじるのかお前らは。
女「ねえってば」
男「……うるせえよ」
Badエンド
最後は男が優秀なひきこもりニートになって終了
おいついた
男は不思議に思った。本来は開いているはずは無い部屋が開いている。
誰かがいるのか?いかがわしいことを学校で行うにしても場所を考えてほしい。
男「開いてる……開かずの間が」
男の高校に伝わる七不思議の一つ『開かずの間』が解き放たれていた。
陰陽師の家系に生まれた男はいち早くこの異変を察知していた。
男「この邪念……ッ手遅れか……ッ」
部屋の中で誰かが戦っている!
Tさん「破ぁぁぁぁ!!!!!」
Tさんの咆哮で禍々しい邪念が打ち払われた。
男「Tさんも悪霊退治ですか?」
そう尋ねるとTさんは開かずの間だった部屋を指差し
Tさん「まあな、随分と小物を釣り上げちまったがな……」
Tさん「すっかり日も上がっちまったな、どれ、残りの七不思議も潰しに行くか」
そう言って廊下に飛び出し爽やかに笑ってみせるTさんを見て
寺生まれはスゴイ、男はいろんな意味で思った。
寺生まれいい加減にしろwwwwwwwwwwwww
まさか追い付くとは思わなかった
お前らクソスレには産業って言うのに本当こういうの好きだな
ワッフルワッフル
女「何怒ってんの?話があるんだけど」
男「俺はねえよ」
女「ちょっと待ちなよ」
わかるでしょ、と女はつぶやいて、俺を中へ突き飛ばしてドアの前に立った。
女「一応はっきりさせとかないとね」
男「何をだよ」
女「……困るのよね、今あることないこと言いふらされるとさ」
男はここで初めて全部目の前の女に仕組まれていたことに気が付いた。
きっと倉庫の掃除だって今日じゃないし、もしかしたら俺は当番ですらないのかもしれない。
男「別にお前の金儲けをどうこう言う気はねえよ」
女「やっぱりバレてるか……あー、もうめんどくさい」
しえん
しえ
女は少し大げさに頭を抱えて言った。
女「あたしさ、最近ちょっと評判よくないの、あんたもわかるでしょ」
男「……ああ」
女「だからさあ、まあ、あんたは誰とも喋らないから大丈夫だと思うんだけど、口止めしとかなきゃってね」
男「ふん」
男は普通に女と会話していることがとても不思議に感じた。
無理はない。ここ三年近く、まともに挨拶すら交わしていないのだ。
そんな相手と、まるで何事もないかのように喋っている。とても奇妙な感覚だ。
というかそもそも、人間とちゃんとした会話をしたのがとても久しぶりなのだ。
それで少し高揚していたせいもあったのか、男はこの際だと思って自分からいくつか気になることを質問した。
男「お前なんで援助交際始めたんだ?」
女「うちお小遣い少ないでしょ、昔から。みんなと一緒に服買いに行ったりするのにお金なくて」
開いた口がふさがらないというのはこういうことを言うのだろう。今までやはり勘違いしていた。こいつはバカだ。おとこはそう思った。
そのあまりにも単純な答えに思わず笑ってしまい、女にキツイ目でにらまれてしまった。
しえん
試演
しえん
追いつき支援
勝手
男「で、金と引き換えにオッサンと寝てるんだ」
女「別にオッサンじゃなくたっていいわよ、お金もらえるなら」
ここまで金というものは大事なのか。男はもう何も言えなかった。
女「で、これ以上あたしの変な噂流されると、あたし学校に居づらいからさ、これで手を打ちなよ」
そう言うと女は手元の財布から一万円札を二枚取り出して、男に突き出した。
男「……なんだこれ」
女「口止め料よ、そんだけあれば足りるでしょ」
男があっけに取られている内に、女はそそくさと倉庫から出ようとしていた。
男「おい、待てよ。受け取るってまだ言ってねえだろ」
女「……いらないの?」
男「そんなことも言ってねえけど」
女「じゃあいいじゃないの、じゃあね」
男は薄暗く、かび臭い部屋の中で、少し立ち尽くしてしまった。
男「なんで金が必要なんだ」
女「いっぱい必要なの」
男「金なら俺がバイトして稼いでやるよ、お前のために」
女「男……ありがとう。実は霊障に困っているの」
男「このパターンは……」
「 そこまでだ! 」そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
Tさん「 破ァ----!! 」
Tさんの呪文は衝撃波となり女へと向かった。
霊障となっていた悪鬼を見事破砕したのはいいが、女の衣服もついでに破砕してしまった。
女「強すぎる力は災いを呼ぶのよ」
最終的には何故か男もTさんと一緒に床に正座させられた。男は女を落ち着かせると、女と共にTさんにお詫びとお礼を言った。
去り際にTさんは苦笑しながら男にだけ言った。
Tさん「 一番怖いのは生きてる人間かもな…… 」
寺生まれってスゴイ!……俺もそう思った。
寺生まれ、そろそろ邪魔だ
寺生まれもうホントじじゅうスレwww
しえー
終わりそうにないなあ
面白いか?周りでぎゃあぎゃあ騒いで
一回誉められてなんか調子こいてんな
はやく~
はやくしないと通学のバスの中で致すことになるぞ
まったくなんでこんな時間に追いついてしまったんだ…
つ④
>>1の才能と寺生まれの才能に嫉妬
でも寺生まれ自重しろwww
>>42
今更だがお前良いこと言うな。
>>264
金を出された時にイラッときた
正直こんだけ遅かったら間に何か挟まないと待てない
その意味じゃ寺生まれはちょうどいい
男は自分の部屋のベッドに寝転びながら、意味もなく天井を見つめた。
昔から知っていたあの子はもう中年親父の肉便器になっているらしい。
男は思った。
これが大人になっていくということなのだろうか。なかなか感慨深いものである。
そしてなんとなく二枚の諭吉を光に透かして、この金を女に払ったおっさんのことを考えた。
あの春休みのコンビニのやつだろうか。いや、あんな前の金はもう全部使っちまってるだろう。
きっと女が学校を休むのは、前日の夜におっさんと寝てるからで、ということは、毎週ウン万のかせぎがあるんだからな。
そして、おっさんと女のセックスを想像した。そこらへんのAVなんかじゃお目にかかれない、醜いセックス。
どこまでも汚らしくて、もはや女のプライドなんかそこにはない。気持ち悪くて、臭いジジイにマンコを突かれて喘ぎ声を上げる。
ああ、気持ち悪い。
男は勃起した。
「勃起」しちゃいましてね・・・
>>278
なんか最後で吹いちまったwwww
俺は好きだよ………寺生まれw
何故か最後でワロタ
うーん…構成がお粗末すぎるで
物書きやから分かるけど、君にSSは向いてへんよ
わからんでもない
しにたくなってきた
7時から読み出してなぜ追い付く・・・
寺で挙式してハッピーエンドにしたかったけど本編の女がビッチすぎて駄目だ
>>284
すげー。はじめてさいのうのあるものかきさんをみたー。うわーすごいなー。
>>288
それコピペ
>>288
これだから電話は・・・
男「しっかし、何に使おうかな、この金」
別に欲しいものなんかないし、かといって貯金する気にもならない。
どうせなら意味のあることに使いたいもんだ。男はそう思った。
男「……そうだ」
昔からの馴染みが肉便器に成り下がったのは少し残念なことであるが、それならば協力してやろうじゃないか。
自分も童貞が卒業できて、彼女にもお金が入る。なんて素晴らしいシステムだろうか。
せっかくの泡銭だ、泡事に使ったって文句はないだろう。
淫乱肉便器におしおきしてやるぜ、なんてバカな事を考えながら、男は声を出して笑った。
>>284
さすがですね、先生。
なんか男のキャラ変わってね?
批判する俺かっこいい(笑)
>>284
これいつから流行りだしたんだ?wwww
>>292を虐めないで下さい><
①①①①
実は病気の弟のためにお金が必要なの!!→そんなやり方で弟が喜ぶと思ってんのかよ!→男……→間違ったやり方で得た結果に、意味なんて無いから……→スザクぅっ!?
ハッピーエンド
…コピペだったのか…。初めて見た。
コピペブログに載せるなら是非削除願いたい。載せるなよ?絶対に載せるなよ?
追い付いちまったじゃねーか支援
外野ががちゃがちゃうるせーな。vipなのに
中途半端に出来が言い分
反発して叩きに回るやつが多いな
ぼっちの話は共感しますね
しえん
女「もしもし、○○ですけど」
男「ああ、女か」
女「……何」
男「お前今日言ってたよな、金もらえれば誰でもいいって」
女「……」
男「あれ、違うのか」
女「……あんたゴミだね」
男「お前が言えた口かよ」
女「……好きにすれば?」
男「おー……」
女「……いいよ、二万出すなら」
女「抱かせてあげる」
ああああ追いついてしまったああああ
終わり?
女きめえ
男もきめえ
まだつづくよ
今後に普通に期待
俺は勃起した。
俺の幼なじみこんなんばっかだぜ
でもこの展開ワクテカ!
もう…試験サボろっかな……はははっ……
ここまでプロローグ
>>311このスレ試験に出るぜ
1も寺生まれもいつ寝るんだよ
>>307
つまんねえ
何のために書いてるの?wwwwww
死ねよなw
>>249
入りなよって事か・・・支援
おいついてしまったw
とりあえず椎名りくみてくるわw
追い付いた…
追いついちゃった
援交じゃないが久しぶりに連絡とれた幼なじみが超ビッチになってた。
ビッチなんじゃなくて俺らが童貞なだけなんだよ
男「100万用意した」
女「こんな大金どうしたのよ」
男「貯金を下ろしただけだ」
女「貯金って……大学行くためのお金でしょ」
男「これで50日分お前を買う。50日経ったら50日の間に稼げた分の金で……」
女「どうしてこんなこと……だって私もう穢れちゃって」
男「いいだろ俺の勝手だ。初恋の相手にそんな惨めな真似させられるかよ」
女「男……」
そんなこんなで男は女を立ち直らせ、めでたく二人が20歳を迎える年に挙式することになった。
結婚は教会でやるものだが残念ながらキリスト教ではない、仏教だ。
Tさん「破ぁぁぁぁぁ!」
牧師さんならぬ寺生まれの坊主のTさんに祝福され二人は幸せな結婚生活を送った。
>>321寺生まれって・・・凄い!!
男キャラ変わってるな
>>321だから消え(ry
wwwwwwwww
男はついこの前に訪れたばかりの、かび臭い部屋にやってきた。
今日は女を淫買と罵ってストレスの発散でもしよう。そんなやつに金を払う自分のことを棚に上げて。
どうだっていいくだらねー世の中なのだ。これぐらいやったって構わないはずだ。
このあいだと同じように鍵が開いている。先に女が来ているのだろう。
男「……よう」
女「……ね」
男「?」
女「先に出して、お金」
男「お仕事ご苦労様だな」
女「何とでも言いなさいよ、あんたも同レベルでしょ」
男「ほれ」
女は俺の手から毟り取るように金を受け取って、無言で倉庫の扉を閉めた。
元々建物が古いから、いろんな隙間があって光が漏れているので、辛うじて視界は確保されている。
女「一回だけ。あとキスもなし」
最悪板荒らそうずwwwwwwwww
「VIPからきますたwwwwwwwwwwww」で埋めるぞwwwwwwww
最悪板荒らそうずwwwwwwwww
「VIPからきますたwwwwwwwwwwww」で埋めるぞwwwwwwww
>>323
童貞で根暗な奴が使い道のない2万円を持つ→目の前には援交をしている幼なじみ=今の展開
別におかしくないだろ
>>321
くそっ、最後油断したwwwww
>>320
そうだとよかったな
俺ならもっと面白く書けるな
>>330
よし書け
今追いついた!
頼む肉便器女に自分のやってることの虚しさを教えてやってくれ。
まぁ、男も現時点では救いようがないが
>>330
そう言って何人が死んでいったことか
勤務先からこれ見てる俺きめええええええええええ
つづけたまえ
ねぇジェットストリームアタァック!していい?いいよね?ジェットストリームアタァック!
追い付いたのでシコりつつ支援
受験さぼろうかな
>>321
クソワロタwwwww
これって明日の26時くらいまで残ってるかね?
そろそろ会社行く準備しないと・・・
卒論発表さぼろうかな
>>337
そうしたまえ
テポドン発射命令さぼろうかな
支援
マジかよ
電話で追い付いちまった…
って言うか寝れねーよ
どうしてくれんだよ
今から寝るから13時位までは保守してくれ
頼んだぞ
男は思った。
考えてみれば、俺は女の子に触れたのなんかこれが初めてかもしれない。いや、初めてだ。
それがしかもこいつで、そして今はクソビッチで、俺は金を払っていて、ああ、もうよくわからん。
彼女の胸に手を伸ばす。なんか思っていたのと少し違う感触で、ちょっとがっかりした。
女「ひっ……」
男「……よくわからんから、とりあえず服脱がすぞ」
女「……」
女は下を向いたまま、全然動かなかった。自分なんかと寝るのがよっぽど屈辱的なんだろうか。
結局男は服を上手く脱がせられなかったので、裾を捲り上げて下着を無理やりずらす形で胸を露にしようとした。しかしそれも上手くいかなかった。
女「……っ」
思わずゴクリ、と喉を鳴らしてしまう。これまでに自分がこんなに興奮したことはなかっただろう。
手どころの騒ぎではない。男は頭からつま先まで全身が震えてしまっていた。
訳がわからなくなって、男はそのまま女を抱きしめて、スカートの中に手を伸ばした。太もものやわらかくて温かい感触が指に残る。
女「い……ひ……いやっ……いやあああああ!!」
男「!?」
電車で全部読んでしまったじゃねえか
追いついちまった…
どうした!?
また男ハメられたのか
警察突入→男逮捕→女メシウマ
あまりの大声に男は驚き、後ろに倒れてしまった。
女「こわい……こわいよ……」
男「は……はあ?」
女「はーっ……はーっ……」
男は思った。
これは異常だ。普通じゃあない。俺は金を払ってるわけだが、それ以前になにか大きな問題がある気がしてならない。
男「お、おい……な、泣いてんのか」
女「ふーっ……ふーっ……」
男「おい、大丈夫か!?」
女「こわい……いや、こないで……」
明らかに女の表情には恐怖が読み取れた。俺が何したって言うんだ。いや、何かしようとはしていたのだが。
女「あたし……あたし……っ!」
とりあえず女を落ち着かせなければならない、男にはそれくらいしか頭に思い浮かばなかった。
女は実は処女
女キチガイじゃねえかwwwww
>>352
漢は黙って
追いついちまったお
>>340
IDがsex
今北産業
性病か処女か
男は女の両手を握った。彼女は先程の男とは比べ物にならないほどにガタガタと震えていた。
男「お、おい……何もしねえからとりあえず落ち着け、な!」
女「……ふぅ……ふぅ……ふぅ」
倉庫の中に少しの間沈黙が訪れた。二人の吐息以外の音は何も聞こえなかった。
女「……」
男「……だ、大丈夫か」
女「……ごめん」
男「お、俺なんかまずいことしたか」
女「……ごめん」
随分落ち着きを取り戻したようだったが、女はまだ涙を流していた。
幼馴染
援交
実は処女フラグ
おせええええええええええええええええええええええええええええええええ
ちぃいいい、なんだか面白くなってきたからムカつくぜぇ
こんな時ニートでよかったと思うぜ
今日ほどニートがにくいと思ったことも無いぜ
女「お金……返す」
男は思った。とりあえず訳を言ってくれたっていいだろう。
こちとらこんなわけのわからない展開で、二、三年は確実に寿命が縮んでいる。
まあ、別に寿命が短くなったからなんだという話なのだが。
男「なに、俺生理的に無理とか、そういうこと?」
女「……」
いや、そこで黙るなよ。さすがに傷つくぞ。
女「そういうことじゃなくて……」
男「じゃ、なんだよ」
女「……」
男「なぜ黙る……」
女「……ぐす……ひっく……うぇぇ」
ああ、と男は思った。
どうしろっていうんだよ。
追いついただと?
ぅぅぅぅぅぅぅううぅぅうぅぅぅううううぅぅぅぅううううううううううううう
うおおおおおおおおおおおおお時間がねぇから早くしろおおおおおおおおおおおおおおおお
しえん
会社でVIP見始めたら負けだよな・・・
あんまり急がせ杉もクオリティ低下を招くわな
携帯で追い付いただと…
wktk
2ch利用の三割は会社からという統計もあるしな…
寝取られはどうなった!?
こういう展開いいよね
女「いるの……」
男「何が?」
女「後ろに上半身だけの軍服を着た男が」
男「え……」
男が振り返ると、確かに血まみれの軍人が上半身だけで宙に浮かんでいた。
これはトリックだ。幽霊なんているはずが無いと決め付け男は行為を続行した。
Tさん「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?」
余りにもDQNな展開で寺生まれのTさんも困惑して去っていった。
ゴムもつけずに生でやったので弩ストライクで孕ませたのは言うまでも無い。
出来ちゃった婚でも挙式は勿論寺だ。Tさんが断ったのは言うまでも無い。
あと15分後にはグループディスカッションだというのに……
>>376
もうお前はいいよwww
くそ・・・追いついちまった
Tさん自重しろwwwwwww
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?wwwwwww
俺は、そうしてきた
竹島鯖になってからスレッド一覧の表示数も少なくなったけど
どうやったらスレッド一覧の順番や( )の中の数字って更新されるの?
>>377
俺はそんなもの3ヶ月も前に卒業したわ!
まぁ、3ヶ月間学校に行ってないだけだが
>>384
就活で今社内だよバーローw
まさか追いつくなんて
追いついた
追い付いた
あと5分で家出ないとならんのだが終わらないよな・・・
3ヶ月前に卒業ってどういう意味だ
GD知らんのか?
男は頭が痛くなった。一体今自分の身には何が起こってるのだろう。
わからないことばかりで一秒先の未来が見えない。不安と恐ろしさしか感じなかった。
女「あ、あたしぃ……あたし……」
男「と、とにかく…・・・その、なんだ……あー俺もよくわからん」
女「………うう」
男「よし、こうしよう……いったん泣き止め、それから何かしらの話をしよう、な」
女「うん……ひっく……はー……」
女「……ごめん」
いくら謝ったってこの状況は改善されないわけで、男はため息をつきながら女が喋ってくれるのを待った。
女「その……お金貰ったら誰でも寝るって言ったけど」
男「ああ」
女「実は、その……今日がそういうことするの……二回目で」
男「……なんだって?」
Oitsuita
結局セックスだけはして欲しい
>>376
こいつうぜぇなってずっと思ってたんだがここにきてついに笑ってしまった。
人間って諦めなければなんでも出来るんだな
追い付いた
仕事行かなきゃ
追い付いちゃった…
フリーザ「追いつきましたよ」
受験会場に着いてしまった
悩む
・・くそっ
追いついてしまった
だめだもう家でないと・・・
明日の朝まで保守たのんだ
男「なんだって?」
何故かマスオさんで再生された
ケータイで追い付いたの初めてだな、こりゃ。
なんだ結局非処女なのか
>>401
俺はえなりかずきだった
二回目という事はすでに処女じゃないんだな?
ちょっとチンコたってきた。
男「すると、一回目ってのは」
女「あの……春休みの」
男「あー」
至極当たり前のように、落ち着き払っているように、男は平常心で振舞った。
実際のところはそうしようとしているだけで、全然そんなことはないのだが。
女「あの時、すごく気持ち悪かった……」
女「最初は我慢すればお金もらえるって、それだけ考えてたんだけど」
女「すごい力で、腕とか握られて、無理やり脱がされて、いろんなとこ触られて……」
女「あたし何にも抵抗できなくて、ただ怖くて……ひぐ」
男「お、おお落ち着けって」
女「それでもあたしが自分でしたことだし、と思って、でも……」
そろそろ呼ばれる。さようなら。
どこかまとめてくれ…!
できれば別府!
【速報】異世界の迷宮99Fでトルネコさん(35)安らかに眠る
【速報】異世界の迷宮99Fでトルネコさん(35)安らかに眠る
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いやああああああああああああああああああああああああああ
追いついたああああああああああああああああああああああ
今日1日仕事できませんできません
焦らすレスだけで心にゆとりがない
最近幼馴染がマガジンのテニス漫画のヒロインで再生される
マガジンの空気マンガか
竹島鯖になってからスレッド一覧の表示数も少なくなったけど
どうやったらスレッド一覧の順番や( )の中の数字って更新されるの?
wktk
GD30分からだった。まだ行ける。
よし試験開始が30分遅れた
その間に完結…しないか
>>416
いったい何があって遅れたんだw
>>416
君早稲田受けてるのか
他のスレでも話題になっとった
>>417
試験官が読んでるんだな
>>417
電車の遅延だってさ
女「それからそのこと思い出すと震えが止まらなくて……ひっ……」
確かに震えは一向に止まる気配を見せない。これはよほどのことなんじゃないだろうか。
女「今も、それでだめだった……あの時のこと、思い出しちゃって」
男「はー」
男はもう一度大きく深呼吸をした。なんだかとんでもないことになってしまった。
ただ、そんなのこいつが悪いとわかっているのだが、なんとなく彼女のことを少し可哀そうな人間のような気がしてきた。
女「それでね……帰りに、あんたに会って」
男「ああ、あったなそんなことも」
女「あの時のこと……あたし絶対忘れられないと思う」
男「ま、びっくりしただろうな。俺もだけど」
女「あの時のあんたの目。……汚いものでも目の当たりにしたみたいに、まるで存在を否定されたような……あの目」
男「はあ」
女「あたし、あの時に初めて理解した……あたしが何てことしちゃったのかって」
男「……」
>>420
じ、人身事故?
>>422
雪降って遅れてんじゃない?
>>416が入試に失敗しますように
>>422
原因はわからん
と、ここでこの話はストップ高
>>421
ああ…俺が男なら「じゃあ死ねビッチ」と言ってやるのに…。
呼ばれた。
wktk
自信無くなったんで早稲田の入試サボってる俺がきますた。
それで2Chやって・・・屑の極みだよなorz
屑過ぎてワロタwwwwwwwwwwwww
>>425
まぁ、よう分からんが試験頑張れよ
>>428
まぁ落ち着けよ
どうせ国公立とか受かってるんだろ?
>>430
さんくす
幼女「いいよ、二万出すなら」に見えた
病院行ってくる
>>433
病院じゃなくて警察逝けwwwwwwwwwwwwwwwwwww
女「それから……なんだかあんたに、周りのみんなにそんな目で見られてるかもしれないって思うと……時々学校行くのも怖くて」
男「なるほどな、じゃあ口止め料って何のためだったんだ」
女「え…?」
男「俺が誰かに喋るわけないだろ、喋る相手もいないのに」
女「それは……その」
男「?」
女「あんたに今までいっぱいひどいことしてきたから、仕返しされても文句言えないし……」
男「なら次の日にでも来ればよかったのに」
女「でもまたあんな目で見られるかと思うと……その、怖くて」
男「はー、そういうことか」
女「ああ……あたしなんてことしちゃったんだろ……ああ、もういやだよ……」
男「……」
男「あのさ」
女「……?」
俺が男なら嫌がる女相手にフル勃起したチンポを無理矢理ねじ込むね
ふひひwwwwww
>>426
痛い発言禁止
ぶっ続けでやってたか、お疲れ
そろそろ完結したかと思ってきてみりゃ・・・
この>>1ときたら
ガンガレ
>>428
屑だけど嫌いじゃないぜ
ついにするのか
追い付いた+出勤時間だ
就活やら試験やら夢があるよな。がんばれ。
>>1もがんばれ。
俺は企業セミナーキャンセルして2chだけどな。
今追い付いた。
>>1ガンガレ
一言言わせてくれ
試験アピールうざい
携帯で追い付くとか初めてだわ
確かに
落ちるがいいよ
>>445
ニート乙
>>1がんばれ
「入んなよ」が入るなの意に取れて一瞬困惑した
補 習
男「ひとついいか」
女「な、何……?」
色々と思うところはある。が、言いたいのは一言だ。
男「いいか?」
女「……」
男「お前バカだろ」
女「え……」
男「友達と買い物行きたいからって援交?」
男「元からそういう約束で金貰ってんのにオヤジが怖い?」
男「人からさげすまれるのが嫌だ?」
男「お前筋金入りのバカだな」
女「……」
つ④
お前ら見てたら働かなくても大丈夫かなって思えてきたぞ
今北産業
>>448
ニートがなにさっ!!!!1
>>455
負け組乙wwwww
遅い
頑張ってくれ
畜生…
携帯なのに一時間程度で追い付いちまった…
>>1頑張ってくれ
やべえおもしれえ
こういうスレは>>1のIDだけ抽出すると更に面白くなるな
(`ェ´)ピャー
おまえらってホント、ビッチ好きなんだなw
負け組がなにさっ!!!!11
30分でおいついた。
びっくりした。
女が処女であります様に(-人-)
男「一生うだうだ悩んでるといいぞ、そのまま堕ちるとこまで堕ちちまえ」
女「……うう」
男「そんな様を見て、俺は指差して腹抱えて笑ってやるからな」
女「……」
男「お前も周りのことゴミみたいに貶せばいいんだよ、自分のことなんか棚に上げて」
女「……え?」
男「こんなザマでまだいい子のフリすんのとかキモイから」
女「……」
男「処女とかな、援助交際とかな、どーだっていんだよ!」
男「結局はお前が自分かわいさで、自分で許せなくなってるだけだろうが」
男「お前は所詮援交メス豚女なんだよ!だからなんだ、いいだろ別に、死なねえぞ」
処女厨死滅
>>464
それは描写的にもう、ありえないことなんだよっ…!
淫売の使者!
キュアビッチ!!
初めてはお尻だったのだよ
やっと追いついた
つ④
>>470
挿れたという描写はなかったはずだ
>>1が書きづらいだろ。ただでさえ遅いのにw
はじめてがお尻ってそりゃトラウマになるわな
ヒップ挿れきバン
トモダチ。
その四文字に価値を見出だせなくなってからどれだけの時間が流れたんだろう。
薄っぺらな言葉、希薄な繋がり、楽しくもない癖に馬鹿みたいに大きな声で笑っている自分。
全てを投げ出して「もういいからアンタ達で楽しくオトモダチでもやってて」なんて言えたらどれだけ楽だろう。
周りの人間が笑い声を上げたから自分も笑う。会話の流れは解らなくても、ついていくだけなら簡単だ。元々、何を話しているかなんて誰も解ってないんだから。
視界の端で男子生徒が机に突っ伏して寝ている。休憩時間にトモダチと喋る意思すらない奴、人間関係からドロップアウトした奴。
彼をよく言う人はいない(むしろ悪く言われる事が多い)けれど、個人的には羨ましいと思う。私には選べなかった生き方だ。
人は一人で生きていけるように作られていないと気付いてしまったから。
まぁ、ついでに多少の好意も無くもない。確かにそれは認める。
鞄からちらりと見えているCDのジャケットは、私が好きなバンドのそれに違いなかった。
「おいお前聞いてんの?」
彼氏の前ではぶりっ子なこの子も、気の置けない仲間達との会話だとこんな感じになってしまうのは不思議だな、と思いながら私は遥か彼方乙女の道から帰還した。
意見を求められていたようだけど、しかしそんな事はどうでもよかった。
「え? あー、や、ごめ、さっぱり聞いてなかった。今日の放課後は何クレープ食べるかで頭いっぱいいっぱいでさー」
「んだよお前、だから頭にクレープ詰まってるとか言われんだよ。ばーか」
笑い声。
漫画的表現だと『ドッ』という声がグループ内で起こる。
休み時間の教室には他の生徒もいるんだから遠慮すればいいのに、と思わなくもないんだけど、女の子のグループはこんなものらしいので何も言わない。
笑い声に、仕方ないなー、とか可愛いー、とかいう声が混じる。
私のオトモダチは何故か、頭の足りない子とかちょいボケてる子に優しい。
何にでも順位とかその類のものをつけたがる子達だから、グループの中にそういう子がいるのが嬉しいんだろう。断っておくが、私は勉強は出来る人だ。
女「違うわよ……あたしそんなんじゃ……」
男「そうか、じゃあ違うな」
女「え」
男「だって自分で違うって言うんなら違うんだろ」
女「いや、でも……あんたさっきから言ってることむちゃくちゃで」
男「おれもよくわからなくなってきた」
女「……あの」
男「ただな、お前がもうやっちゃったことについて泣こうがトラウマ抱えようが勝手だけど」
男「それって意味ねえだろってことだよ」
女「それは……」
男「だからバカだって言ってんだよ。まあ、俺の知ったことではないけどな」
男「そして最後に存在を否定され続けた男からの追撃だ」
女「え?」
男「みんな別に、そんなにお前のこと興味ねえから。自意識過剰も大概にしろ」
女「……男」
「で、なん、なん? クレープよりおもんなかったら酷いよー」
オトモダチの笑い声が収まるのを待って、私は明るい声で話す。
一発でチャンネルが合うか心配だったけど、杞憂だった。少しだけほっとする。
「ん? あんさ、女いんじゃん、女」
「あー、今日休んでる?」
「そ、そ。お前、あいつがなんで休んでっか知ってる?」
オトモダチが異口同音に答えてくれる。一人が言ったことを繰り返すこの現象って何ていうんだろう。
私は聖徳太子的聞き分けで必要な情報を抽出し、一番話を知ってそうな一人に向かった。
「や、知んないかなー。なんで?」
化粧はナチュラルで髪色が明るいかな、や、ギリギリ自毛? な見た目のその子は思わせぶりにニヤリと笑った。
家の鏡で練習したのか、妙に決まっているその顔はちょいカッコ良かったけど、練習風景を想像するとむしろマイナスポイントな笑顔だった。
「あん子ウリやっててさ、お持ち帰りされてんだってさ」
「えー、まじー? それホントならクレープ食ってる場合じゃないじゃん」
「マジだしー。D組のタカコが見たって」
また周りのオトモダチが笑いながら話し始める。
いわく、
「ちょ、お前タカコかよー。アイツ自体超ヤリマンじゃねーかよ」
「つかアイツがウリやってんじゃねーのかよ」
「ありえるー、アイツ誰でもいんじゃね?」
「教頭と寝たってマジなん?」
など。
どうもさっきの話は流れたみたいだ。
みんな、割とどうでもいいのかも知れない。結局、暇潰しになればなんだっていいんだろう。
でもそれから、みんな何となく女とは距離を置くようになった。
可哀相に、と私は思った。彼女からは私と同じ臭いがしてたから。
電話からつまらん長文やめろ
★彡
寺生まれはあらためてスレあってもいいレヴェル
その…なんだ……まさか追い付くとは
オ「ぐぇへへへ…そろそろ挿れるぞ…!」
女「ひっ…うぅ…」
「おぉっと、そこまでだ!」
突然の声に驚く女。
「悪霊退散!破(ズブ)アッー!」
さすがは寺生まれのTさん。
女の処女は守られたのである。
勘違いがどんどんわいてくるな
追い・・・付いた・・・だと・・・
おせーからなあ
>>1は九時間以上ぶっ続けで書いています
女「はーあ」
男「ん?」
女「あんたがよくわからないことまくし立てるから、よくわかんなくなってきた」
男「……あ、そう」
女「今でも辛いし、思い出したくないけど、でも、あたしのせいだもんね」
男「まったくもってな、世間知らずめ」
女「少しだけ、楽になったのかもしれない」
女「こんなの、今まで人に相談できなかったし」
男「男に抱かれるのが怖いなら、女同士でやればいいんじゃないか」
女「馬鹿なこと言わないでよ、変態」
男「うっせーよメス豚買女」
女「……ぐす」
男「あ……いや、ちょっと言いすぎたか、すまん」
>>1
(,,゚Д゚) ガンガレ!
>>1以外はよそでやれ
応援しとるぞー
改めて>>1に頑張って貰いたい。
てか、休み入れても構わんと俺は思うぞ…。
どうせハッピーエンドなんだろ
死ね
女「わかればいいのよ」
男「なんだよ全然堪えてねえじゃねえか」
女「ほんとは優しいくせに毒吐いてばっかりなんだから」
男「……」
女「なんか、その……ありがとね」
男「はーあ、こっちはせっかく童貞捨てるつもりで来たのによ」
女「あはは、ごめんって……じゃあ、その代わりっていうか、なんていうか」
ちゅ
男「!?」
女「えへへ」
男がんばれ
>>496
寝ていいよ
さすがに頑張りすぎだ
>>495
だったらバッドエンドorDeadEnd Ver書けよ別スレッドで
糞ビッチ氏ね
売りするってことは体だけじゃなくて心も売ってるんだよ
ゴミgzが
>>500
ビッチの意味も知らないで使ってんじゃねえカス
>>1は寝るべき
とりあえず終わるまで寝ないでくれ
寝てもいいけどちゃんと続き書けよ
キスは無しって言ってたのにキスしたね。うふふ
キスで2万…
いや、返ってくるだろ二万
まあ、この男なら女に返しそうだが
>>506
金は返したろ
wktk
返金だろ、2万ならフェラでも高い
Tさんまだー?
男「もういい、俺帰る」
女「ごめん……いやだった?」
男「なんつーか、どうせ明日からまたお互い口利かなくなるんだから馴れ合ってても仕方ねえだろ」
女「……ねえ」
男「なんだよ」
女「学校、一人じゃなきゃ嫌?」
男「はあ?」
女「あたしも一緒に居ちゃ、だめかな」
男「なんで」
女「あたし、なんかもういろんな噂気にしながら友達のやりくりするの疲れた」
女「あんただったら、今もう全部本当のこと話したし」
男「じゃあ好きにしたらいいんじゃねえの」
女「うん、そーする。あたし、馬鹿だから」
ちゅ
男「!?!?!?」
わっふるわっふる
支援
支援
そうか!俺に足りないのは幼馴染みだったのか!
男が羨ましい
>>516
ただしイケメンに限る だろが……
今北産業
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::何で幼馴染スレは鬱になるんだろ
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
あれ?追いついた?
いや、まさかな
驚愕の 追 い 付 い た
>>1は休憩入れたらどうだい
結局あの二万円は帰りにコンビニの募金箱に突っ込むことにした。
なかなかない経験が出来たので、よかったと思っている。自分の金ではやろうと思わないが。
その後、女は自分で秘密をカミングアウトし、結局俺ほどではないがクラスからハブられるようになった。まったくもって意味がわからん。
俺は俺で相変わらずつまらない死人のような生活を送っている。どうでもいい毎日を、くだらなく過ごしている。
今日も今日とて、自分より不幸な人間を笑って生きていこうと思う。きっとその先には何もないが、そんなことはどうだっていい。
俺はそう思うのだった。
おしまい
追いついた記念
終わった
おわっちったよ
まさかの本番なし
1乙
終わったwww
>>1お疲れ
乙
楽しませて貰ったよ
と思ったら終わった
>>518
のぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
夢の中だけでもイケメンでいさせて…
追いついたと思ったら終わった乙
おやすみ
後味が良くもなく悪くもなく
乙
ゆっくり休んでください
乙
気が向いたら続き書いてくれ
終わった~
楽しませてもらった
感謝するぞ>>1
女とのその後が書かれていないだと……?
これ、実は地の文が男のキャラに関してミスリード誘ってるよね
深読みなのかもしれないけれども、そっちのが面白いからそう思っとく
乙
よかったよ
面白かった
>>1乙
rLzSAxkoOは至極全うなことを言ってると思うが
別にこのスレを批判したわけでもないのに何キーキーわめいてんの?
イライラするとしたら お前らが猿みたいに的外れなことほざいて
しかもそれに気づいていない ということだけは腹立つな
>>1お疲れ
おちゅ
何と言う竜頭蛇尾
途中からしんどくなってかなり適当になってしまった。
本当は最初に倉庫に行ったときに女が誰か他の奴とヤッてて、
それを見た男が帰って思い出してオナニーして、倉庫でしてたのをネタに女ゆすって童貞卒業しようとして
女が男としてる最中に昔から好きだったのにって泣き出して、「最初はこんなつもりじゃなかった……取り返しつかない、お願い助けて」ってなって
でも男はうるせーメス豚って言ってキスされたのに唾吐き返して、男がうわーってなってみんな死ね、っていって自殺する話を考えてたんだけど
スタミナ的に無理だった…もう半端な気持ちでスレ立てるのやめようと思う。
>>547
乙
予定作品すげーシリアスw
>>1
お疲れ!
続きがもしあればぜひ書いてほしい・・・
俺にも良いことおきろ
>>1が人嫌いになりませんように・・・
乙
楽しかったよ学校サボったかいあった
俺の幼馴染は、援交じゃあないが知り合いにレイプ紛いのことされたなぁ………
めちゃくちゃ面白かった!
乙!
そのシナリオはそのシナリオで気になるが(オカズ的な意味で)、今回のダウナー青春モノみたいな路線は大好物です
>>553
レイプが面白いってお前…
>>1おつ
まぁ素人にしたら頑張った方かな
もっと構成を練ってから書いて欲しかったのが本音
>>1の文章見てたらなんかオナマス思い出したわ
>>556
お前はVIPに何を求めてるんだ
>>1乙
楽しませてもらいました
>>559
批評家(笑)なんだろ。ほっとけほっとけ
寝てから書いてくれれば良かったのに保守するし
まぁ乙
>>558
(´・ω・`)
>>559
何を求めようが個人の自由だろ?
何言ってるんだお前は
1乙 またいつか書いてくれ
>>564
ほんとそうだよな。
お互い気分よく終わろうぜ
>>547
頭悪そうな話だなw
追い付いた
>>1乙
>>564
場違いという言葉がありましてね
いや、そうだね、俺が悪かったね
ごめんね
>>1
乙
>>569
うん、わかったならいいよ
追いついたと思ったら終わってた
>>1乙
>>569
場違い?
少しでも否定的な意見が出たら場違いなのか
そうか。お前こそVIPに何求めてるんだよ
>>571
そんなことより、お前からウンコの臭いがするのはなんでだぜ?
>>573
うんうん、かっこいいこというな~!
素人にしてはって何様だよお前
VIPの評論家(笑)
>>574
そう?じゃあまた風呂はいるか…
本編が見たかったああああ
でも面白かったよん
今北読み終わった
最後になるにつれ投げやりっぽい展開になるのにワロタ
>>576
バカが移るもういいバカは黙ってろ
>>573
趣味で写真やってるじーちゃんがいるとする
その人が道楽で内輪向けに写真展を開いた
知り合いが集まり楽しく過ごしているところに、いきなり見ず知らずの自称評論家が現れ「この写真は構図がなっていない。もっと考えて撮るべきだ」と言い出した
さて問題です
空気を読めてないのは誰でしょう?
>>580
だな。あとこんなところで「素人にしては」とか言って、自分はおまえらとは違うから~みたいなやつもうざいから喋んなくていいよな
>>581
じーちゃんと友人
じーちゃんと友人は老眼で字が読めない
そもそもその辺にある小説だけ読みかじって
文芸理論も勉強したことないがきんちょが構成とか語っちゃダメだよw
>>581
その場合は評論家だな
あれ?俺以外の奴は皆知り合いなの
>>580
噛み付いてくると思った
誰も素人携帯の意見なんて期待してないんだよ。ちょっと黙ってたら?
>>1乙
キャッキャウフフ展開を想像してたから息子がお怒り状態だぜ
>>583
残念
正解はwwwwwwwwww俺でしたwwwwwwwwwwwwwww
幼なじみなー
俺は底辺大学、幼なじみは一流大学・・・
俺は何をしてたんだか・・・
>>1乙
書き方は個人的に好きだったwwww特に援交目撃する前の前半が良かったぜ
もっと前半を伸ばしてほしかったww
>>589
勉強してなかったんだろ。簡単じゃん。
>>589
その設定だけでも妄想止まんないね
>>589
止めてくれ…悲しくなってくる…
>>585
お前の頭が悪いのはよくわかったか
もうレスしないほうがボロも出なくていいんじゃないかな
おもしろかったが句点使いすぎじゃね?
そういう手法なのかもしれんけど
俺にも幼なじみの家に行ってた頃があったんだよなあ……
なぜ俺はあんな男と友達でいることを選んだのだろうか
マジで一生の失策
>>1乙
男女のその後を期待してる
>>594
お前学校に行って勉強すろ
昔は朝迎えに行ったりしたんだぜ?
今年から一昨日の行事もくれなくなっちまったしな
俺の幼馴染DQNと付き合ってる
意味分からん
幼馴染ってどっから幼馴染なんだ?
>>598
そりゃあ大学で自分と同レベルの頭もった男と話してるほうが楽しいだろうし、クズみたいな大学でて、カスみたいな年収しかもらえない男には興味持たないのが普通。
改行位しろよ…
>>553
鏡に映る幼なじみは知らないおじさんにレイプされたみたい。
俺は男だけど。
>>597
知り合いではないが、少なくとも素人(笑)の集まりなんでね
その中で「素人にしては」とか言っちゃう奴は空気読めてるとは言い難いと思うんだけど、どうよ?
……ここまで説明しなきゃいけないなんてなあ。
で、次は誰が書くの?
>>547
ありがと、お疲れ様。俺も高校ん時だけは同じクラスにはあんまり溶けてなかったから共感できる部分
があって面白かったよ
あんたと組んで小説でも作りたいね~俺絵なら描けるからさあ
>>590
大学なんてどこも一緒、ようは入った後の自分次第
>>600
家が近所
幼稚園
>>605
俺書こーと思うんだ
題名は
『椅子の踊り子』
ともかく寺成分が足らないだろ
はやくつづきを!
>>608
wktk
読み終わった
おもしろかったぜ
>>1
乙です
VIPのSSにしては心理描写頑張ってるほうだな
スレ立った時間を見てまさかケータイで最後まで読めるとは思わなかった
>>303
http://www3.uploda.org/uporg2021761.jpg
Side:she
>>1乙。面白かったです
>>616
ちょwwwwwww
すげえうれしいんだがwwwwww
乙wwwww
うんこちんこまんこー!!!
お前らまんこー!!!
語爆した
>>619 おちちつけwwwwww
>>616もっと冷めさせて!!
結局会社からVIPに来てしまった…
ともあれ>>1乙、どうやら幼馴染の家に押しかけることなくすみそうだw
絵師も降臨したし、一眠りしたらまた再会ですね保守
>>622
お前のID算数チックだな
久々の良スレ
クリティサイズ(藁)
漫画化…だと…?
むずがゆいSSをありがとう。乙です
乙です
はじめてがっつり読んだ
面白かった
久しぶりに勃起した
>>550
おめーのツン具合に萌えた
良いこと起きればいいな
. . ゚ . o ゚ 。 . , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。. .
。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。.
゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。
。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .
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゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , .
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . .
゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ .
. . . , 。 . . , .
。 ゚ . 。
, . このスレのみんなに幸せが訪れますように・・・ , . .
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>>622
幼馴染はお前のこと待ってるぜ?
>>633
俺は仕事に戻るが、妄想は大概にしておけよw
>>616
おまえサンデーで鬼デレ描いてる奴じゃないよな?
なんか似てる
>>634
IDに考えてる事がでてるぞ
答えは9だ
軽く仮眠するつもりで寝たら結果がこれだよ
俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー
今追いついた
乙
読み終わった
>>1乙
バッドエンドが望みだったが、まぁ楽しめた
ただ、ネガティブ過ぎるのと作者の自分語りが長すぎなのがちょっと
それ差っ引いても文才あるとは思うけど
お疲れ様でした
>>636
さっぱり意味がわからねーw
うむ
確かに答えは9だww
で、続きまだ?
追いついた
激しく>>1乙
帰ってきたら終わってた
1もつ
やっと追いついた
1乙
あうあー
ほ
ようやく読み終わった
>>1乙
面白かった。
>>1乙です
乙
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