斎藤佑樹「ウォール・マー君奪還ってヤバイっすか....?」(95)

斎藤佑樹「調査兵団ってヤバイっすか....?」
の続き

書き溜め無し
超スローペース更新

斎藤の家

斎藤「マー君が行方不明になってもう一週間か....」

プルルルルル プルルルルル

斎藤「....もしもし」

田中『もしもし斎藤?久しぶり!』

斎藤「うわぁ...」

斎藤「マー君....今どこにいるの?日本中が心配してるっすよ...」

田中『心配?俺はシーナ・ケンペーズに移籍したよ?』

斎藤「ケンペーズ?聞いた事ないっすよそんな球団........あっ!?」

斎藤「まさかだけどケンペーズの監督ってナイルって名前じゃないっすか?」

田中『うん、ナイル監督』

斎藤「.....いったん電話切るっすね」ガチャ

斎藤「連れて帰ろう....」

斎藤「明日の練習休んでマー君連れて帰らなきゃ...」

斎藤「でもマー君の所どうやって行くんだろう....?」

斎藤「まぁ今日は寝よう....」

斎藤「明日練習休んで探しに行こう...」

斎藤「」グー、グー...

ウォール・ローゼ
とある建物に巨人のスパイ容疑をかけられた104期生が閉じ込められていた

ライナー「くそっ、何で私服で待機なんだ?俺達は兵士だぞ!」

ベルトルト「それに上官達は完全装備だ...壁の内側で何と戦うつもりなんだろう?」

斎藤「熊じゃないっすか?北海道は熊が出るっすから...」

ライナー「熊なら鉄砲で.........!?」

ライベル「斎藤!!!」

続編キター

うわぁ…楽しみ

ライナー「お前!故郷に帰ったんじゃ!?」

ベルトルト「いつからここに!?」

斎藤(あれ?っていうかここどこだろう....?)

斎藤(それにこの人達...前にも会った気がする....)

斎藤(.....でも思い出せない)

サシャ「あれ!?足音みたいな地鳴りが聞こえます!!」

ライナー「は?....巨人が来たって言いたいのかサシャ?」

ライナー「そりゃあ巨人がローゼが破ったって事だぞ!」

斎藤(ローゼ?そんなチームあったっけ??)


ナナバ「全員いるか?500m南方より巨人多数接近、こっちに向かってる」

斎藤「うわぁ....」

ナナバ(この人誰だっけ?)

やばいw既に面白いwww

この「うわぁ…」を待ってたwww

続編きたw

うわぁ…(楽しみ)

ナナバ「申し訳ないが君達に装備着用させる暇はない、我々と民間人の避難誘導、壁の穴の特定を行ってもらう!」

ナナバ「さぁ動いて!昼飯はお預けだ!」

斎藤(え~スタミナが....)

ライナー「斎藤、とにかく行くぞ!」

ドドドドドドッ!

ミケ「いいか、あの巨人達が林に到達したら一斉に離散するんだ!」

斎藤(....うわぁ巨人軍大きい....でも見た事ある気がする)

ミケ「林に到達した!今だ!!」

巨人「」ドドドッ!!

ミケ「な!?いきなり走りだしただと!?」

斎藤「スクイズっすか...」

ミケ「......俺が足止めする、ゲルガー後は頼む」ドドッ!

斎藤(投手としてこれ以上ランナーを進塁させてはいけないっすよね...)

斎藤「あ、俺も行きます」ドドッ!

ゲルガー「ミケさん!?」

ランナー「斎藤!?」

>>ランナー「斎藤!?」

この誤字はわざとか?

ゲルガー「くそっ二人だけであの人数は無茶だ!新兵に限っては立体機動すら装備してない!」

ヘニング「大丈夫だ!ミケさんはリヴァイ兵長に次ぐ実力がある!ミケさんを信じろ!!」

ベルトルト「斎藤君も他支部で主席で卒業した天才だ、それに戦士だから....何か考えがある筈!」

ランナー「そうだな斎藤を信じよう....」

17

ミスですw
やっちまいましたw

またミスった...
ライナーです...

>>19
OK把握
ただ別に全く間違ってる訳でもないし面白いからこのままでいいんじゃないかな(適当)

うわぁ…頑張れ

うわぁ...ありがとう 再開


シュウウウウ....

ミケ(あと...4体...いや、潮時だ十分時間は稼いだ)

ミケ「ただ...あの獣のような奇行種は一体...」

斎藤「ジャビットじゃないっすか?」

ジャビットwwwwwww

斎藤「あ...でも何か違うな、新しいマスコットっすかね...?」

ミケ「何を言ってるんだ新兵!早く馬でこの場から逃げるぞ...今俺の馬が戻ってくる」

獣巨人「...」ガシッ!

ミケ「な!?馬を掴んだ!!」

獣巨人「...」ブォン!!

ミケ「投げた!!俺達を狙ってる!」

斎藤「暴投だ!!ミケさん避けて!」

ドゴォオオオン!!

間一髪馬を避けたミケだったが 待ち構えていた巨人に捕まってしまった

巨人「」ガブッ

ミケ「ぎゃあああ!!」

獣巨人「待て...」

巨人「」ガブガブ

獣巨人「おい...俺今『待て』って言ったよなぁ...」グシャアアア

ミケ(しゃ...喋った...!?)

獣巨人「うわぁ...」

斎藤「うわぁ...」

wwwwwwww

うわぁ…既に笑える…

Wうわぁ…はあかんww

ミケ「新兵....はやく....逃げろ....」

斎藤「え?...でも」

ミケ「コイツは...ただの巨人じゃない....コイツの存在を...皆に!!」

斎藤(たしかに...あの豪速球に加え精密なコントロール!この投手はダルビッシュさん以上の怪物だ)

斎藤「任せて下さい!すぐに報告してきます!」ダダッ


獣巨人「あ、一人逃げちゃった...まぁコイツさえいれば良いか...」

前半終わり

後半はまた今度書く

乙!続き待ってる

ジャビットwww怪物wwwww

>>1のセンスに嫉妬

何でこの世界観に斎藤を放り込もうと思ったんだろう
そういう発想力が自分にも欲しい

一種の奇跡と言っても差し支えないと思う

このシリーズ最高すぎる

野球好きにはたまらんスレですなw

野球全然わからないのに面白いわ

スゲーワロタwwwww

野球全然分からんけど、前作面白かったわww
そして今回も吹いたwww

ミケが残り4体まで減らしてる間斎藤が何をしてたのか気になるw

支援

まさかの続編とは
うわぁ…保守しよう

Wうわぁ…で吹き出した
支援

再開 ラガコ村

コニー「おーい!俺だ!コニーだ!帰ってきたぞー!!」

シーン...

コニー「誰もいない....まさか...」

リーネ「いや、巨人に食われたのなら血痕があるはずだ」

ヘニング「あぁ、しかし血痕はない、きっと皆避難したんだよ」

ライナー「コニー....」ガシッ

ベルトルト「....」

ゲルガー(しかし本当に避難したならなぜ馬がそのままなんだ.....これはコニーに見せない方が良いな)

ゲルガー(それに......この巨人)

オアエリ巨人「」

ゲルガー「こんな細い手足でどうやって家の中に入ったんだ....?」

斎藤「今戻ったす~」タタタ

ライナー「斎藤...」

ライナー「ミケ分隊長は?」

斎藤「デッドボールで負傷したんで今頃医務室じゃないっすか?」

ゲルガー「そうか....とにかく無事だったんだな、良かった」

斎藤「それよりヤバイっすよ、巨人に怪物級の隠し球がいるっす」

斎藤「体毛がめちゃ濃くて.....どっかの外人選手だと思うんすけど...」

ベルトルト「それは!?まさか!?」

ゲルガー「おい!何を喋ってる!そろそろ壁の穴を探しに行くぞ!!」

ベルトルト「......後で詳しく聞かせてもらうよ」

斎藤「うっす.....てか何すかこれ?」

ベルトルト「あぁ、この巨人は....あまり近づかない方が...」

オアエリ巨人「オ....アエリ」

斎藤「うわぁ...」

コニー「!?」

コニー「なぁ...あの巨人今俺に喋って...」

ライナー「コニー!!今はそんな場合じゃないだろ!!」

斎藤(オアエリ....おかえり....一軍おかえり....)

斎藤「うわぁ頑張ろう...」

ライナー「コニー!斎藤の引き締まった顔を見ろ!!兵士は空耳に気を取られる余裕はないんだ!!」

コニー「....」

コニー「そうだな!ありがとうライナー!斎藤!!」

うわぁで毎回吹く

斎藤…うわぁ…www

オアエリそういう意味だったのかw

うわぁ頑張れ…

ワロタ

壁の穴を捜索して数時間経過

ゲルガー「クソッ!松明の灯りだけじゃ十分な捜索ができない...」

ゲルガー「夜は巨人が活動しないが....だとしても危険すぎる」

斎藤(眠い....何で皆震えてるんだろう?)

コニー「すげぇな斎藤は...こんな状況なのに落ち着いてられるなんて」

ライナー「当然だ!戦士なんだからな」

斎藤(何かわかんないけど評価高いな俺...」

ガサ....

ゲルガー「だ...誰だ!!!」

ナナバ「....」

ゲルガー「何だお前か...穴は見つかったか?」

ナナバ「いや、穴は見てない.....そっちにも無かったの?」

ゲルガー「....」

ナナバ「....」

斎藤(球なんかまた買えば良いのに...)

クリスタ「あの、ひとまず休憩しませんか?」

ユミル「クリスタの言う通りだ、夜明け前にまた探せばいいですよ、多分暗いんで見落とした可能性もある」

ナナバ「....そうだね、でもここは危険だよ、どうする?」

斎藤「.....あ、あそこ」

ゲルガー「古城.....か?」

ナナバ「丁度良い、あそこで少し休憩をとろう」

9失点どんまい斎藤

支援

支援

訳あってpcが使えず放置してました...

今から再開します

ウトガルド城

ユミル「コニー、お前の村は無事だったか?」

コニー「いや、壊滅した」

ユミル「そうか..........すまん....」

コニー「でも死体は無かった、皆うまく避難したみたいだけどな」

コニー「....それよりずっと気になってるのが...何故か巨人が俺の家に動けねぇ体で寝てんだ」

コニー「その巨人がさ....なんか俺の母ちゃんに似...」

斉藤「それは違うっすよ」

斉藤「母親が巨人なんて絶対ありえないっすよ」

ライナー「あぁ、斉藤の言う通りだ、馬鹿な事言ってんじゃねぇ」

コニー「そうか....まぁそうだよな」

斉藤(父親ならともかく)

ユミル「親が巨人なのに何でお前はチビなんだって話だなw」

コニー「.....もういいよ馬鹿らしい」

食糧庫

ユミル「.....」ガサゴソ

ライナー「何してんだユミル?」ガチャ

斉藤「自主トレっすか?」

ユミル「....食い物漁ってたんだ、最後の晩餐になるかもしれねぇぜ?」

ユミル「お!ニシンとハムじゃねぇか」

ライナー「缶詰か?俺にも見せてくれ」

ユミル「ほらよっ!ニシンは好きじゃねぇ」ポイ

ユミル「ハムでも食って.........あ」

ユミル「ダメだこりゃ、このハム腐ってやがる」

斉藤「!?」

ユミル「このハム汚ねぇな~」

斉藤「!?!?」

ハムに敏感なさいてょ

ハム…汚い…あっ…(察し)

支援

支援

この人はハムファンなのかアンチなのかようわからんw

支援

うわぁ…

うわぁ最低でも明日までにはマー君奪還してくれないと困るんだがな

斉藤この世界にいた方がよくね?斉藤にとってもハムにとっても人類にとっても

だから前回の記憶ないのに何で普通に馴染んでるんだよwww

もう来ないな
残念

誰か乗っ取りで続き書けばいいんじゃね?

日本シリーズが終わるまで待機だ

ほしゅ

支援

来るかな・・・?
保守

保守

うわぁ… 保守しよう

早く奪還しないと海(壁)外にさらわれてまう

PCの調子が悪いと書いていたから何か不都合でもあったのだろうか
このシリーズ大好きだから真剣に続きを待ちたいが事情あるなら仕方ない
が、やはり読みたい

しえん

カイエン

うわぁ…支援

支援

うわぁ…保守しよう

これ訓練兵団バージョンにしても面白そう

キース「貴様は何者だ!?」

斎藤「えっ...早稲田出身 斎藤佑樹です...」

キース「そうか!ハンカチみてぇな名前だな!!次っ!」

斎藤(これが日ハムの入団式か....うわぁ...)

みたいな

>>93
前スレ見てないのかよ

ごめんsage忘れ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月05日 (水) 22:04:15   ID: p2y3bb72

うわぁ

誰か書いてくれないかな

うわぁ

2 :  SS好きの774さん   2014年10月23日 (木) 09:01:09   ID: Hfbm_mBt

電車の中で読んだってやばいっすか?

面白かったっす。

うわぁ

3 :  SS好きの進撃バカ   2015年04月11日 (土) 16:42:15   ID: p10QGoSP

うわあなんスかこれ

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