斎藤佑樹「ポケモンマスターになってやる!」 (44)

ポケモン×NPBssです
初めての長編ssを書きます
よろしくお願いいたします!

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舞台はカントー地方





斎藤「寝坊した!」

斎藤「行ってきます!」

抜けます
また深夜に

オーキド「ここに田中マー、マエケン、坂本がおるじゃろう?」



オーキド「お前には堂上直をやろう」

再開です

斉藤「まずい!早く行かないと!」

?「待て!祐樹!」

斉藤「!?」

?「ポケモンを持たずに草むらへはいってはいかん!ポケモンをあげるからついてきなさい」

斉藤「はい!」

栗山研究所

栗山「ここに3匹のポケモンがいるだろう?」

斉藤「はい」

栗山「と言いたいところだが・・・・」

斉藤「?」

栗山「2匹は寝坊せずに時間通りにきた子が持っていったよ」

斉藤「そんなぁ」

栗山「残りの一匹ゼニガメだ」

斉藤「ありがとうございます!」

斉藤「マー君はウサギで僕はカメちょうどいいや」

栗山「ん?何かいったか?」

斉藤「いいえ。なんでもありません」

斉藤「いくぜ!」

ガチャ

栗山「やれやれこの先どうなる事やら」

斎藤「よおおし!いくぞお」

?「やっと来たか!」

斎藤「お前は拓一!」

澤村「こんな大切なひに寝坊とかありえないだろ」

澤村「そうだ!せっかくポケモンをもらったからバトルしないか?」

斎藤「え?」

澤村「目と目があったらバトルだ」

斎藤「そうなの?」


ポケモントレーナーの澤村が勝負を仕掛けてきた!

澤村はフシギダネを繰り出した


フシギダネ「ダネフシャ!」

斎藤「いけっ!ゼニガメ!」

ゼニガメ「ゼニー!」

斎藤(どうすればいいんだろう?)

澤村「攻撃しないのか?なら遠慮なく
フシギダネ!つるのむち!」

フシギダネ「ふっしゃー!」バシッ

ゼニガメ「ガメェー」バタッ

ゼニガメ「........」

斎藤はたたかえるポケモンがいない!
目の前が真っ暗になった

斎藤佑樹「くそぉ」

澤村「強さ以前に指示すらできていない
しっかり学習しとけ!
それじゃバイビー!」

斎藤「次の町に行ってみようかな」



トキワシティ


斎藤「ここがトキワシティ!とりあえずポケモンセンターにいこう」

ポケモンセンター

斎藤「よし!少しポケモンについて学習してみようかな。まあ、すぐにおぼえられるか!なんたって僕は早稲田だからね」

斎藤「おっ!本棚がある!あの本をよんで勉強しよう。」

ポケモンの本がいっぱい!

斎藤「まずポケモンバトルの基本っていう本を読んでみようかな。」

ポケモンバトルの基本
(ポケモンにはさまざまなタイプが存在します。そして、それぞれに相性があります。
例えば炎は水に弱く、草に強い
   水は炎に強く草に弱い
   といった感じです)

斎藤「へえ…次は道具についてか」

(道具を使う事でバトルを有利に進める事ができます
まずは回復アイテムについて説明します。旅に出たての新人トレーナーには[きずぐすり]がおすすめです
ショップに売っているので多めに買っておくと良いでしょう。 )

斎藤「よし!とりあえずショップに行ってみるか!」

ショップ

店員「!!」

店員「君マサラタウンの子だね?」

斎藤「はい」

店員「マサラタウンの栗山監督にお届けものを渡して欲しいんだ」

斎藤「はい!わかりました」

ラーラーラーラー ドレミファドレミファファッファドレミファ

ナレーター「さあ、やって参りました『はじめてのおつかい』」

ナレーター「今回のおつかいは
マサラタウンの斎藤佑樹君(25)です」

ナレーター「おつかいの内容は、ショップの店員さんにたのまれたお届け物を栗山監督に届けるのが今回のおつかいです。」

ナレーター「佑樹はなんだかウキウキです!それもそのはず、トキワシティからマサラタウンまでは段差をピョンピョン越えて行けるんですからねぇ」

ナレーター「佑樹君は楽しそうに段差を降りていきます。」
ドテッ!

ナレーター「あーあ。佑樹君、段差につまずいて転んでしまいました。」

ナレーター「でも、佑樹君は泣いたりしません!だって男の子なんだもん!」

ショゲナイデヨベイベー♪

ナレーター「マサラタウンまでもう少し!佑樹君頑張って!」

斎藤「栗山監督!」

栗山「どうした?」

斎藤「ショップからお届けものを預かってきました!」

栗山「ありがとうな。」

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