はかせ「なのの動力源をカオスエメラルドにしてみたんだけど」 (3)

――早朝、東雲家。

はかせ「なののどうりょくげんをカオスエメラルドにしてみました」

なの「えぇ!? はかせ、また私の体を勝手に改造したんですか!?」

はかせ「ぽちっと」

なの「きゃあっ」ボワッ

はかせ「スーパーなのです。あこうそくで飛ぶことができます」

なの「わあああああ止めてくださいはかせええええぇぇぇ……――」キラーン

はかせ「でも短時間しか効果がないのですぐに戻ってしまうのです」



はい

はいじゃないが

――ミスティック・ルーイン。

なの「体が元に戻ったのはいいですけど……ここ、どこですかー!?」

なの「見たこともない景色が広がって周りは山と海に囲まれて……」

なの「もう……あれ?」


ソニック「ヘーイナッコォズ! やれるもんならやってみな!」

ナックルズ「ソニックテメェ! ごちゃごちゃ言ってないで早くマスターエメラルドを返せ!」

テイルス「二人とも喧嘩してる場合じゃないよ! 近くにカオスエメラルドの反応が!」

ソニック「なんだって? オーケイテイルス! どっちだ?」

テイルス「こっちだよ!」

ナックルズ「あ、逃げるのかよ!! 待てコラァ!!」


なの「誰かがこっちに近づいてくる?」

なの「ハリネズミさんと子ギツネさんと……赤いあれはなんなんだろう……」

なの「って動物が喋ってる!? スカーフも付けてないのに!?」


はい

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