アルミン(エレン・・・どこいったんだろ。トイレにしては長いよな…あ、あの後姿は・・・)


アルミン「エレン！」

アルミン「今まで何処に居たの！？皆探してるよ！」


エレン(？)「・・・・・」


アルミン(えっ、聞こえたよね？無視？しんでくれないかな)

アルミン「ちょっとエレン・・・どうしたの？」ぐいっ



エレン(？)「俺に触るな汚い」



アルミン「！？？」ぱっ

エレン(？)「後俺はエレンじゃねえ。ちゃんと顔見ろクソガキ。」


アルミン「エレン・・・？(なにこいつ・・・きも)」




エレン(？)(あいつ小さかったな)

支援

>>3 ありがとうございます、頑張ります

アルミン「やばいよねあれは…ミカサに知らせなきゃ」


～食堂～

アルミン「大変だよミカサ！エレンが…」

ミカサ「それは大変。早く行かなくちゃ」


アルミン「まだ何も言ってないよ。落ち着いて」

クリスタ「エレンどうしたの・・・？怪我？」

ジャン「はっ、また馬鹿な事でもやらかしたんだろ」

ベルトルト「ジャン・・・そんな事言っちゃ駄目だろ」

ジャン「分かってるよ、ベル・・・」

ベル「・・・」


アルミン「怪我とかそういうのじゃないんだよ・・・話を聞いてってば」

ライナー(結婚しよ)

アルミン「エレンが厨二病に犯された(あれ？なんか違ったような…いっか)」

ミカサ「それは大丈夫。エレンは厨二病でも素敵。かっこいい」


アルミン(僕は嫌だよ…)

支援

コニー「厨二病？ってなんだ？」

マルコ「自分は特別な存在だと思い込むことだよ」

アルミン「いや、ちょっと違うというか表現の仕方がなんか…」

ユミル「なにそれきも…」


ライナー「選ばれし能力(ちから)を持つものが陥る特有の悩みだな」

コニー「へー・・・なんかかっこいいな」

ベル「エレンが厨二病って似合わないね…」

アルミン「そうだね……(こいつ誰だっけ)」

べ「…」


アニ「それで？あんたはどうしたいのさ」

アルミン「どうしたい…って、それは出来る事なら直したいよ…厨二病のエレンなんて気まずすぎて嫌だよ!」



サシャ「それなら朝のパンで手を打ちましょう!」


アルミン「サシャ…協力してくれるの?」

サシャ「もちろんです!」

コニー「なら俺もー」


クリスタ「私も、手伝おうかな…」

ライナー「じゃあ俺も(結婚結婚結婚)」

べ「あ、僕も…」

アニ「(別に、て、手伝ってやらないこともない…)仕方が無いね」

ユミル「クリスタが手伝うんなら」


ミカサ「…私も。やっぱり、エレンはいつものほうがいい。」

ジャン「仕方ねぇなぁ(ミカサを惚れさせるチャンス…)」

ミカサ「でも、私はどんなエレンでも受け入れる覚悟がある。私はエレンを愛してる」


ジャン「」



アルミン「皆…あ、ありがとう！(ジャンカワイソスｗｗｗ)」






(？)「どうして俺あんな所に居たんだろ…それになんかいつもより目線が低い気がする」


「「！！」」

>>6　ありがとうございます

アルミン「エッ、エレン！？」
ミカサ「どうしたの」←見下ろす

ん？
これって、
エレンとリヴァイ兵長の魂が入れ替わってる話とみていいのかな？
多分、そうだよね？