リヴァイ「リヴァイ班にミカサ・アッカーマンを迎える」
エレン「!?」
オルオ「新兵のガキが使い物になるはずがないですよ」
エルド「彼女の実力は認めますが、時期尚早かと」
リヴァイ「アッカーマンには、エレンの精神ケアなどの任務を任せる」
エレン「リヴァイ兵長!そんなことは自分で管理できます!」
リヴァイ「お前の地下牢の見張りが欲しいだけだ、誰も化け物のそばにはいたくないからな」
エレン「……………」
リヴァイ「そういうことだから、よろしく頼む」
光彦がいったい何したって言うんだよ・・・
はよ
何だ光彦スレか
ペトラ
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしくお願いします。」
エルド「ようこそリヴァイ班へ、早速だが君には夜の地下牢の見張りを頼みたい」
ミカサ「はい!」ワクワク
エレン「……………」
そして夜
ミカサ「エレン喉は乾かない?」
エレン「乾いてねぇよ!」
ミカサ「エレン、明かりは消した方がいい?」
エレン「このままでいいよ!」
ミカサ「エレン」
エレン「うるさいなあ!寝かせてくれよ!」
ミカサ「わかった」
エレン(いつもこうだ、俺をバカにしやがって)
ミカサ(エレン……寂しかったんだね)
翌朝
リヴァイ「おいエレン」
エレン「はい………」
リヴァイ「お前は壁外調査まではこの檻の中だ、分かったな」
エレン「………はい」
ミカサ「エレン、大丈夫、私がいる」
エレン「お前の助けなんていらねぇよ!」
リヴァイ「エレン!」
エレン「はい!」
リヴァイ「話がある、アッカーマンは席を外してくれ」
ミカサ「チィ……………はい」ガチャリ
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