島風「仕事なんでとってこないの?遅いよねぇ?」
P「……」
島風「島風は一番早くトップアイドルになるんだから。プロデューサーが愚図だと
計画が台無しじゃない!本当に使えないプロデューサーね」
P「……」
島風「月にラジオ出演が一本とかありえない!島風が可愛くて早いのを
視聴者は見たがってんだからね」
P「……この前テレビの仕事を取ってきたのに、21時から収録ってだけで
遅いって言って勝手に帰ったじゃないか。バーター見つけるの大変だったんだよ」
島風「あ、島風この俳優好き。プロデューサー、このドラマの仕事とってきてよ」
P「……無理だって、もう決まってるし」
電「はわわ、プロデューサーさん。仕事多すぎるのですー」
島風「私より遅くて不細工な暁駆逐艦じゃない。三流は大変ね!」
電「島風さん、この前はテレビの仕事ありがとなのです。あれでブレイクできたのです!
あ、そのドラマ。私、ヒロイン役で出るのです!私の事を気にかけてくれてありがとなのです!」
えっおわり?
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