にこ「どこにって、そういう意味じゃなくて…///」
穂乃果「じゃあどういう意味なのかにゃー?」
花
陽
「あの、二人とも何を……?」
凛「あ、かよちーん」ベリベリベリ
花
陽
「きゃぁぁぁぁっ!?穂乃果ちゃんの顔が剥け……!?」
にこ「落ち着きなさいよ。ほら、中身は凛ちゃんだから」
凛「驚かせちゃってごめんにゃ」
花
陽
「な、何でそんな特殊メイクで変装なんかしてたんですか……?」
にこ「に、にこが頼んだのよ///」
ほう
凛ちゃん大好きだよ
花
陽
らりりるんりり凛ちゃん大好きだよ
なにかしらんが花陽でワロタ
凛「にこちゃんは穂乃果ちゃんの事が大好きなんだにゃー」
花
陽
「えぇ~っ!?全然気付きませんでした……」
凛「それで、凛が穂乃果ちゃんに告白する練習台になって
にこ「だ、だって、告白なんて恥ずかしいじゃない!もし失敗したらどうすんのよ!」バシバシ
凛「い、痛いにゃー」
花
陽
「そういうことだったんですか。だったら花陽も協力します!」
にこ「あ、ありがと///」
花
陽
「それで、いつ告白するんですか?」
にこ「それは……」
凛「早く告白しないと誰かに先を越されるかもしれないにゃー」
にこ「わかってるわよ!でも、こういうのはタイミングってのがあるじゃない?」
凛「そんなこと言って、本当は断られるのが怖くて告白できないだけなんじゃないかにゃ~?」
にこ「にこが断られるわけないじゃない!」バシバシ
花
陽
「タイミングですか……。でしたら、もうすぐクリスマスですし、どこかいいところに誘って告白したらどうでしょう?」
な
ん
で
改
行
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