探偵「>>5さんが死んだ事件……ですか」 (532)
依頼人「はい……警察は>>5は自殺したと思っているようなのですが」
依頼人「私にはどうも自殺には思えないんです……」
探偵「ふむ……確かに、依頼人さんが持ってきてくださった事件の資料には……いくつか不可解な部分がありますね」
探偵「わかりました。調べてみましょう」
依頼人「ありがとうございます!」
探偵「さあ運転を頼むぞ、助手君! 現場に直行だ!」
助手「は、はい!」
ksk
ksk
アガサ博士
マリク
黒のなんちゃらにけされたか
阿笠宅
探偵「ここが阿笠博士の自宅ですか……」
依頼人「はい……ここで彼の死体が発見されたんです」
助手「結構立派なお家ですねー」
探偵「そういえば、依頼人さんは被害者とどういった関係なのですか?」
依頼人「>>14」
祖父
昔の同級生
kskst
同居人
sssp://img.2ch.net/ico/32k.gif
神
光彦です
灰原哀
親しき仲にもレイプあり
依頼人「彼は私にとって神だったんです!」
助手「えっ」
依頼人「あの素晴らしき発明の数々……あれを作り上げることができたのはまさしく彼が神だという何よりの証拠ッ!」
助手「えっ」
依頼人「ああ! 日本の誇る、いや人類の誇るあの神の命がどうして奪われねばならなかったのか!」
依頼人「えっ、ちょっ」
依頼人「おのれ犯人! よくも我が崇拝する神の命をォォオオオオ!!」
助手「どうしましょう先生、何かこの人怖いです」
探偵「世の中にはいろんな尊敬の仕方があるからね。仕方ないね」
助手「ええー……」
探偵「とりあえず依頼人さんは落ち着くまで放っておこう。それより事件の概要の確認だ」
助手「ええ……確か、被害者阿笠博士の死因は……>>23でしたよね」
アナルが膨張
悶絶ウナギ地獄
テクノブレイク
テクノブレイク
隕石の衝突
ケツのホクロの毛が増殖
顔面騎乗による窒息死
事故やん
sssp://img.2ch.net/ico/32k.gif
くそワロタ>>1頑張るなww
助手「隕石の衝突……ってこれ自殺だの他殺だの言う前に事故ですよね!? 自然災害ですよね!?」
探偵「そうだね……警察は何故これを自殺だと思ったのかな?」
助手「それについては、依頼人の持ってきた資料には何も載ってません……」
探偵「そうか……まあ、とりあえず、そろそろ家の中に入ってみようか……」
助手「うわ……隕石の衝突のせいで中は酷い状態ですねー……」
探偵「隕石の大きさ自体は小さかったおかげで、外観はある程度保てたようだけどね」
助手「っと、それで、この家の中から>>33っていう証拠品が発見されたんですよね」
wktk
ksk
ksk
パンツ
週刊少年サンデー
もちもちの木
ディアゴスティーニ創刊号~隕石を創る~
博士が隕石を引き寄せる装置を作っていた
助手「週刊少年サンデーがあったんですよね」
助手「でも、これ被害者が購入したただの漫画雑誌じゃ……」
探偵「いや……よく考えてみたまえ」
探偵「隕石の衝突の結果、部屋は酷い状態だ……」
探偵「そんな中……この写真に写っている通り、このサンデーには汚れ一つ付いていない」
助手「あっ!?」
探偵「つまりこれは……隕石の衝突の後……被害者が死んだ後に残された物というわけだ」
助手「な、なんですって!?」
探偵「助手君。その証拠品についての詳しい情報は?」
助手「ええと……資料によると……」
助手「サンデーには、>>42の指紋が付着していたそうです!」
ほほう
光彦
探偵
野原ひろし
助手
助手が犯人はよくあること
助手「僕の指紋……え、僕の指紋!?」
探偵「ほう……これは面白いことになってきた」
助手「ちょ、ちょっと先生! まさか僕を疑っているんですか!?」
探偵「私としても君を疑うのは辛い……だが証拠品は、事件に君が関与していることを語っている」
探偵「えーと……資料によると……事件が起きたのは一週間前という話だが……」
探偵「一週間前、君はどこで何をしていたのかな?」
助手「>>49」
ラブホでSEX
スーパーサイヤ人になる練習
便所飯
―――あいつが悪いんだ・・・!
探偵とアナルセックス
事務所で探偵のパンチュくんかくんか
酷いwwww
なんだホモかよぉ
更新が遅いな...俺なんか悪いこと言ったかな...
>>53
お前のせいだぞ
>>53
あぁ...続きみたかったなあ
まぁ探偵も助手も女かもしれないけどね
終わり?
ごめん人が来て対応してたもうちょっと待って
エッ終わり
はよ
助手「一週間前なら先生とアナルセックスしてたじゃないですか!」
探偵「おっと、それもそうだったな……」
探偵「いやぁ助手君のアナルは実によかった! アレは下手すると女のモノより……」
助手「いやそんな話は置いといて! 僕にはアリバイがあるってことですよ!」
探偵「それもそうだな……他でもない私が証人なわけだし……」
助手「でもサンデーには僕の指紋が残ってたんですよね……どういうことなんでしょう」
探偵「この謎については調査を続けながら解いていくとしよう……」
探偵「ところで助手君……」
助手「はい?」
探偵「私はずっと不可解に思っていたのだよ……事件の資料を読んでから、ずっとね……」
助手「な、何が不可解なんですか?」
探偵「>>66」
がんばれ
ksk
双子
st
なぜ、ところどころ資料が抜け落ちてるんだ?
光彦
>>66
おい………
いいんじゃないか?話膨らませられそうだし
安易なエロ路線よりよっぽどいい
探偵「何故、所々資料が抜け落ちているんだ?」
助手「えっ!?」
探偵「この資料……よく見るとページ番号が振ってある……」
探偵「おそらく依頼人がまめな性格だったためだろう」
探偵「しかし見たまえ……途中途中でページが飛んでいる」
助手「じゃ、じゃあ……」
探偵「何者かが……資料から抜き取ったのだろう」
探偵「自分にとって調べられるとまずい情報が書かれた部分を……」
これは期待
やっぱ助手やないか!
wktk
wktk
wktk
助手「そ、それって!」
探偵「そうだ……この事件はやはり自殺ではない。そして事故でもない」
探偵「何者かが仕組んだ……殺人だ!」
助手「で、でも! どうやって隕石を被害者に衝突させたんですか!?」
探偵「一応、隕石の落下を予測する研究は行われ、隕石の落下の予測事態は不可能ではないかもしれない……」
探偵「だが……仮に予想できたとしても……」
探偵「被害者の自宅に隕石を落下させるのは……まず不可能だろうな」
助手「うーん……流石に隕石を被害者のところに誘導させるなんて無理ですもんね……」
探偵「しかしこの資料が抜けているという事実は、明らかに真犯人の存在を示している」
探偵「抜け落ちた資料に何が書かれていたのか……依頼人に改めて確認してみよう」
今北産業
>>77
探偵
助手と
アナルセックス
依頼人「ああ、探偵さん。阿笠博士の家の中にいたんですか」
依頼人「気付いたらいないからびっくりしましたよ」
助手「どうやら神云々って言ってたのはどうにか落ち着いたみたいですね」
探偵「丁度いい……資料について詳しく聞いておこう」
依頼人「それで? 何かわかりましたか?」
探偵「ええ……それなんですがまずは……」
探偵「あなたが用意してくだった資料……所々抜けている部分があるのです」
依頼人「ええっ!? そんなバカな!?」
探偵「この通り……ページが所々飛んでいます」
探偵「この飛んでいる部分は……一体何についての資料だったのですか?」
依頼人「>>84」
kskst
kskst
隕石を降らせる装置
実は、死んだ私の子供のことが書いてあったんです
博士の全身写真(裸)
隕石を狙った場所に落とす阿笠博士の新発明品についての資料です
隕石の研究
>>78
thx
>>84 ::::::::::::::::::::
::::::::::::::::
::::::::::::
Λ_Λ :::::::
/彡ミヘ )ー、 ::::
/:ノ: ヽ \::| :::
/:|:: \ ヽ| :::
 ̄L_ノ ̄ ̄ ̄\ノ ̄ ̄
博士WWW
追いついた>>1頑張れwwww
おまえらがネタに走ろうとするから
安価狙いまくって意地でもシリアス展開にしてやる
で、光彦はまだ?
カオスなのに良い感じで行けそうな謎の雰囲気
エグ過ぎない下ネタならまだいい
うんまだ許容範囲内だろうこれくらいなら
>>91
安価とれない奴www
最初から読んでくるか
依頼人「博士の全身写真(裸)が載っていた資料があったはずです」
助手「……何でそんなもん入れてるんですか」
依頼人「わかりませんか! 神について知るには、神の生まれたままの姿を知る必要があるのです!」
依頼人「その証拠に! 神を描いた絵は大概裸じゃないですか!」
助手「……」
助手「どうしましょう先生、上手い反論ができません」
探偵「こういうときは反論も同意もせず、適当に受け流そう」
助手「はあ……」
探偵「それで、依頼人さん。この資料なんですが」
探偵「あなたが作ってから私の事務所に持ってくるまで、誰かが触った可能性はありませんか?」
依頼人「うーん……そうですね……」
依頼人「そういえば……我が家には>>103がいるんです。もしかしたら、あいつが資料を一部抜き取ったのかもしれません」
wktk
光彦
ダルメシアン
同僚研究員(ルームシェア)
ヤギ
美少女犬耳ペット
阿笠博士と同期の研究者
肉便器
谷亮子
ヤギは読まずに食べるから完全消失だな
迷宮入り
ヤギなら仕方ない
八木さんという可能性が微レ存
くっ・・・
>>109
いるだけで食べてるとは限らない
ヤギの好物が紙って嘘のイメージなんとかならんかね
>>111
なん…だと…………
依頼人「もしかしたらウチのヤギが……」
助手「食べてしまったと?」
依頼人「ヤギですからねぇ。紙も食べるでしょう」
助手「……先生、もし本当にヤギの仕業だったとしたら真犯人が抜き取ったわけじゃなさそうですよ」
探偵「まだわからないさ。ヤギが食べたように見せかけて真犯人が処分した可能性も捨てきれない」
探偵「もちろん、ヤギが食べた可能性も大いにあると思うがね」
助手「そうですか……」
依頼人「何なら、うちに来てみますか?」
探偵「ええ、是非」
メェ宮入りだな
わろた
>>116
4点(100点満点)
>>112
なるほど ㌧
シンプルなのにワクワクするなぁそして吹く
何故コナンssは9.9割マジキチなのか
依頼人宅
依頼人「どうぞ」
助手「お邪魔しまーす」
ヤギ「メェー」
助手「うわぁ……本当にヤギだ」
探偵「それじゃ、ヤギ君? 君は本当に資料を食べてしまったのかい? と聞いても答えてくれるはずもないか……ハハ」
ヤギ「メェー?」
依頼人「資料のデータ自体はパソコンにあるはずなんで……ちょっと改めて印刷してきます」
探偵「お願いします」
助手「じゃあ、それまで待ってますか……あれ?」
探偵「どうしたんだい? 助手君?」
助手「先生、このリビングの壁に飾ってるアレは……>>127じゃないですか?」
>>121
光彦
wktk
探偵の嫁の裸婦画
光彦の写真
右ストレート
ヤギの子供
トナカイの頭
光彦
まさかの技名
隕石のかけら
やべえイミフだ
カオスw
右ストレート?
おいまてどういうことだ
博士の盗撮写真10年分
誰の右ストレートかってことだなフムフム
安価が>>132だったら一気に真相に近づけたのに…!
助手「ボクサーもやってる彫刻家が造り上げた、大理石の彫刻!」
助手「作品名『右ストレート』ですよ!」
助手「こんなところで出会えるとは思わなかったなぁ」
探偵「ヤギも飼える家だし、依頼人さんは結構な資産家なのかもしれないな」
依頼人「た、大変です! 探偵さん!」
探偵「? どうしたんですか? 依頼人さん?」
依頼人「パソコンの中にあった、事件に関するデータが……すべて消えてしまっているんです!」
探偵「な、なんですって!?」
多分絵か何かだろう
うまくまとめたな
上手く処理したな
恵まれた>>1から糞みたいなレスwwwww
素晴らしい
珍しい良>>1じゃないか
>>1
こいつは凄い
wkwktktk
助手「……ダメですね。ゴミ箱の中も空っぽです」
探偵「依頼人さん、消した覚えは……」
依頼人「あったらこんな驚いてませんよ!」
探偵「失礼しました、それもそうですね……」
探偵「しかし大分真犯人の存在が濃くなってきましたよ……」
探偵「依頼人さん、あなたが事件のことを自殺だと思ってなかったことを相談し……」
探偵「尚且つ、この家によく来る人物……そんな知り合いはいませんか?」
依頼人「そ、そうですね……」
依頼人「>>154」
さぁ どうくる
助手
ウォッカ
光彦
助手
アガサ博士
完全に黒じゃねーか助手
助手かよw
おまえら安価取るの早すぎ
助手さっき八木に驚いてたじゃねぇか・・・
やっぱり助手が犯人だった
助手犯人だろ流石に
これは完全に助手が犯人・・・と見せかけて別人が犯人なパターンですね
助手もう観念しろ
wktk
よく考えろよ、死因が隕石の落下だぞ
助手の名前はジョッシュに違いない
探偵「……」
依頼人「……」
助手「……」
ヤギ「メェー」
助手「ええええええええええ!? また僕ですか!?」
依頼人「そうですよ! 覚えていないんですか!?」
助手「え、えーと……あ!」
助手「そういえば、ウチの事務所に来る前に、一回電話で相談してきてくださって……」
助手「電話じゃ長くなるから、一旦この家に来るように言われて、この家に来ましたね!」
助手「それで、僕じゃどうにもならないから、先生に詳しく話を聞いてもらおうと、ウチの事務所に来ていただいたんでした!」
探偵「君はどうしてそういうことを忘れるんだ……」
助手「すいません……」
回収しないといけない伏線がまた
この>>1は稀に見る天才
忘れかけてたけどこの二人アナルセックスしてたんだよな
>>1
(,,゚Д゚) ガンガレ!
ヤギかわいいなw
がんばれ
安価SSでミステリーか・・・
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙ < >
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(, < グッジョブ !! >>1 >
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、 ∨∨∨∨.| ./∨∨∨∨
゙i、 ::li:il:: ゙'\. |/
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧_∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ ` '(´・ω・`)
探偵「しかし君はこの家に来た時、ヤギやリビングの彫刻に驚いていたようだが……」
助手「ええ……初めてみましたよ、こんなの」
依頼人「多分、あのときはウチのヤギは部屋の奥で昼寝でもしていて」
依頼人「彫刻は偶然目に入らなかったんでしょう。何しろ、あのときは事件のことを調べてくれって必死に頼みましたから」
探偵「なるほど……それなら筋は通りますね」
助手「って、そんなことより!」
助手「本当に僕以外にいないんですか!? 事件のことを殺人だと思っていたと話したり、この家に招いたりした人は!」
依頼人「ええ……実はそんなに友達いなくて……」
助手「寂しいなオイ!」
何故この才能を他のことに生かせないのか
案外他のことにも生かしてそう
ワロタ
wktk
探偵「しかし彼は事件があった日に私とアナルセックスをしていたんです。彼にはアリバイがある。事件の犯人ではありえない」
依頼人「でも途中で休憩ぐらい挟んだでしょう?」
探偵「いえ、実はその日随分盛り上がってしまって」
探偵「朝起きてから夜寝ているときもずっとヤりっぱなしだったんですよ」
探偵「食事や風呂は当然のこと、」
探偵「排尿はお互いの腸内にしましたし、排便はそのままスカトロプレイに使えたんで気にせずその場で」
助手「やめてください先生! 事件には関係のないことです!」
探偵「それもそうだね……つい思い出して興奮してべらべらと話してしまったよ」
探偵「……ん?」
助手「どうしたんですか先生?」
探偵「興奮して血の巡りが良くなったからかな。ふと気づいたんだが……」
探偵「被害者は隕石の衝撃で絶命したんだ」
探偵「ならば死体は酷く損傷していたはず……」
探偵「どうやって警察は被害者が阿笠博士だと特定できたんだろうか?」
うわあ・・・
ホモ探偵いいね
なるほど犯人は博士とアナルセックスしてたのか
マニアックすぎるだろw
隕石をぶつけるならアナルセックスしてても出来るな
依頼人「さあ……?」
探偵「それに、警察があの事件を自殺だと考えていた理由も気になる……」
助手「そういえば、そんな謎もありましたね……」
探偵「うーむ……ここは警察本人に聞くか……」
助手「え?」
探偵「知り合いに刑事がいるんだよ。ま、事件に関する情報を流してくれるかどうかはわからないが、ね……」
探偵「電話で確認を取ったよ。面白いことがわかった」
助手「面白いこと?」
探偵「まず、被害者をどうやって特定したか、だが……>>190」
そこで単純なアリバイ崩しのトリックだ
Yahoo!知恵袋で聞いた
コンドームに付着していた体液
顔だけ切り取られてた
くぐった
まだ気になることがある
黙認者がいた
なるほど他殺だ
だが最初に気付け
なんでそれで自殺だと思ったんですかね
>>1
さぁどうする
怖ぇ
>>1の実力が試される・・・
???顔だけ・・・どうすんだこれ・・・・
謎機械で何でも解決するな
偽装殺人か・・・?
探偵「顔だけ切り取られてたらしい」
助手「顔だけ……?」
探偵「現場に隕石の衝突で損傷した体から少し離れた場所に……」
探偵「被害者の顔……つまり生首があったらしい」
探偵「隕石の衝撃で多少傷や汚れはあったが……間違いなく阿笠博士の首だったそうだ」
助手「なるほど……っていやいやいやいや!」
助手「首が切られていたなら殺人じゃないですか!」
探偵「ああ……その件なんだが」
探偵「警察は>>212という理由で自殺だと思ったらしい」
つまり首が他の場所にあって、胴体に隕石が当たったってこと?
kskst
kskst
ksk
隕石落とせんのなんて阿笠博士ぐらいじゃね?って思った
ノコギリに阿笠博士の名前が書いてあったから
ハラキリ後の介錯
国の権力
遺書があった
遺書に人体から顔だけ切り取る発明品を自分を使ってテストをしたと書かれていた
被害者が首を切って自殺
博士が手にカッターナイフを持っていたから
たまたま気円斬みたいな隕石だったと思った
生首が「自殺じゃ…………」と言って死んだ
(・∀・)ヤッター
いいね
面白いな
電ノコに首を突っ込む練習をする博士を見たと言う目撃証言
これは期待
しえん
助手「遺書があった!?」
探偵「ああ……」
探偵「金庫の中にしまわれていて……隕石の衝撃で金庫は一部破損したが中は無事で……」
探偵「中から遺書が発見されたらしいんだ」
助手「そ、その遺書の内容は!?」
探偵「>>234」
ksk
kskst
ksk
光彦はワシの嫁
ksk
kskst
ヒグチカッター
ボクサー彫刻家にやられた
それが暗号みたいなんだ
光彦に振られた
しにたい
冷蔵庫のプリンは私のです
光彦
助手許さん
ワシは実は助手じゃ
新一に振られた
助手さんへ
わしとは遊びだったんじゃな
さようならファッキンシット
理由がわけわからんwww
探偵への失恋
orz
ホモの多い世界だ
光彦キタ━(゚∀゚)━!
助手を探偵に取られて嫉妬
光彦ヒドス
やっと光彦出てきたwww
光彦きたああああ
探偵「光彦に振られた……というものだったらしい」
助手「光彦……?」
依頼人「阿笠博士のお知り合いの子供……だったと思います」
助手「子供に振られたって……しかも名前的に男の子じゃないですか」
探偵「恋愛にはいろんな形があるのだよ。君と私のようにね」
助手「そ、それは今は関係ないですよ! もう!」
探偵「ま、その恋愛観は子供には通じず……振られてしまったと」
依頼人「それで死を選んだ、と?」
助手「いや、だからって……隕石を自分に向けて落とすなんてできないでしょう!」
助手「それに首が切り離された理由も解決してないのに……」
探偵「わからない事件は迷宮入りか自殺という結果で終わらせる……それが今の警察さ」
探偵「自分たちは無能だ、って刑事の知り合いも嘆いてたよ」
助手「……」
探偵「せっかくだ。この光彦という少年にも話を聞きに行こうじゃないか」
wktk
また光彦が犠牲になるのか
wktk
コナンSSじゃないのに何で光彦出したがるかなあ。
おおー、面白い
追い付いた
なかなか面白いぞww
>>256
探偵ssだからだよ
実際、遺書があったら
どんなに不自然でも自殺扱いにしたりするしなwww
>>256
そういやそうだったな完全に忘れてたわ(´・ω・`)
光彦宅
探偵「こんにちは、探偵です」
助手「助手です。君が、光彦君かい?」
光彦「はい……」
探偵「ちょっと聞き辛いことなんだが……阿笠博士のことについて、少し、いいかな?」
光彦「……構いません」
助手「じゃあ、ええと……」
助手「君は、被害者から、その……」
光彦「ええ、どうやら、恋愛対象として見られていたようです」
助手「!」
探偵「なるほど。なかなか精神面の強い子だ」
光彦「でも残念ながら僕は女の子しか愛せませんので……」
助手「あ、いや、それが普通だからね。残念でもないんでもないからね」
この流れは>>5から始まったんだよな・・・wwwwwwwwwww
綺麗な光彦
wktk
>>260
胸に致命傷の傷を負ってから、自分で全身縛って自殺と判断された会社員
>>256
阿笠博士が出てきた時点で不可避な話かもしれん
wktk
光彦「無理ですってお断りしたんです」
探偵「遺書の通りか……」
助手「でも、自殺の方法に無理がありすぎるでしょうよ……隕石って……」
探偵「その返事のあと、阿笠博士はどんな様子だったんだい?」
光彦「>>273」
kskst
ひどく落ち込んだ様子で、ヒステリックを起こしていた
わしゃ世界を滅ぼす
ヒグチカッター
いきなり僕の股間を鷲掴みにしてキスをせまった
ブリッジしながらゴキブリのようにカサカサ這い回った
中二病
クソコテ死ねよ
>>273
あほ
ヒグチカッターWWW
光彦「ヒグチカッターとか言って笑ってました」
助手「気でも狂ったんでしょうか」
探偵「かもしれないな」
助手「……あれ?」
助手「光彦君、君の机の上に置いてあるそれは……>>289かい?」
ksk
左ストレート
隕石衝突スイッチ
博士と新一の写真
コカイン
助手とのツーショット
女の子の写真
ノコギリ
右ストレートのフィギュア
使用済みコンドーム
オナホ
博士の顔
漢字ドリル
新一からのラブレター
なんでいきなり右ストレートが入ってんだwww
ここで右ストレートを回収か
いや、でもこれで助手と依頼者との関連性が深まる
ここで伏線回収
脱糞した
右ストレートテラワロスw
光彦「はい! ボクサーもやってる彫刻家が造った作品のフィギュアです!」
光彦「流石に本物は手に入れられなかったんですけどね」
助手(だろうなぁ……本物は依頼人が持ってたわけだし)
光彦「実はこのフィギュアにはとある仕掛けがあるんです!」
探偵「仕掛け?」
光彦「ええ、>>310っていう仕掛けが」
ワロタ
録音機能付き
アナルにぶっ挿せる
殺人機能
博士が産まれる
ボタンを押すと隕石が降ってくる
隕石召喚
実は隠し金庫
中から小さい阿笠博士が全裸で登場
飛行機になる
探偵の部屋がダニであふれる
金田一を召喚する
隕石衝突スイッチ
助手がダウン症になる
右手が真っすぐ飛び出る
ここまでカオスな安価をまとめる>>1がぱねぇ
いいぞマジキチ安価を潜り抜けてる
この探偵のイメージ画像
ttp://vippic.mine.nu/up/img/vp122938.jpg
>>1がセンスフル
見事にキチレスをくぐり抜けててワロタwwwww
>>320
もう少し年上のイメージがある
>>320
きも
この>>1コナンと灰原が遊園地に行ったりしたの書いた人?
安価なら下
>>320
そういうのいいから
真相に近づいてる気がする
探偵は30ぐらいのイメージ
光彦「実はこの腕の部分が開いて」
光彦「ここに小さな物を収納できる隠し金庫になっているんです!」
助手「へえーっ! すごいね! こんなに小さなフィギュアなのに!」
光彦「まあ、小さすぎて入るものはかなり限られるんですけどね」
探偵「確かに……」
光彦「千円札を一枚、小さく小さく折りたたんでやっと入るくらいです」
光彦「何のためにこんな仕掛けを作ったのやら……製作者の意図がわかりませんね」
助手「ま、所詮フィギュアだし、子供が喜ぶとでも思ったんじゃないかな……」
右手が真っすぐ飛び出る
>>320
腐女子きめえ
こういうのがアナルセックスしてるの想像してんの
>>320
上手くない
下手じゃない
面白くない
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
探偵「さて……光彦君から聞ける話はこれくらいかな……」
助手「ですね……結局はただ告白を受けて断ったってだけですし」
探偵「じゃあ、次はどこに行こうか……ん? おっと、電話だ」
探偵「もしもし……ああ、君か」
探偵「……ほう、それはいいことを聞いた。ありがとう」
助手「誰からですか?」
探偵「あの知り合いの刑事からさ」
探偵「事件の証拠品を改めて調べて貰ったら……>>344ということが判明した」
ネウロの人喰い机思い出した
wktk
なるほど本物にも金庫があるフラグか・・・
ksk
助手は光彦の父親
博士の遺体が博士じゃなかった
博士は新一にも振られていた
ヒグチクンは女
殺人
光彦はロリコン
博士に子供がいた
おお
?
そろそろ、推理タイムか?
イイぞー
真相に一気に近づけた希ガス
安価 が つながった !
探偵「あの本物の彫刻にも……隠し金庫があるということが発覚したよ」
助手「ええっ!?」
探偵「私もフィギュアにどうしてあんなものが……とは思っていたがね」
助手「……? ちょっと待ってください」
助手「先生の知り合いの刑事さんは、事件の証拠品を改めて調べたんですよね?」
探偵「ああ」
助手「でも……あの彫刻についての報告が来たってことは……」
助手「あの彫刻が事件の証拠品ってことですよね?」
追いついたぞ
探偵「そうだ……つまり……」
探偵「依頼人は事件の証拠品であるはずの彫刻を、自宅に飾っていることになる」
助手「ど……どういうことですか!?」
助手「どうして依頼人が事件の証拠品を自宅に!?」
探偵「それは……依頼人本人に聞こう」
依頼人宅
依頼人「へえ……刑事さんが事件の証拠品を調べたら、私の彫刻についての情報が来た、と」
探偵「ええ……まずは教えていただきたい」
探偵「証拠品として情報が警察にあったということは……それは警察が調べたときには、現場にあったもののはず……」
探偵「それをどうしてあなたが持っているんですか?」
依頼人「……>>365」
ksk
安定のマジk・・・あれ?
ヒグチクンがくれた
着払いで届けられた
博士からのプレゼント
ばあちゃんに送ってもらった
空から降ってきた
ヒグチクンがくれた
助手が家に来たとき渡された
光彦君がくれたんです
警察から返却されたからです
助手が運び込んできた
私が隕石から産まれたからだ
博士のプレゼントなんです・・・
犯人光彦かよ
事件の3日前に盗んだ
依頼人「……光彦君がくれたんです」
助手「え!?」
依頼人「光彦君からのプレゼントなんですよ」
依頼人「だからこれが光彦君から送られてくるまでどこにあったのか……私も知らないんです」
助手「じゃ、じゃあ……光彦君が現場から持ち出し、あなたへプレゼントしたと!?」
依頼人「そういうこと……になりますね……」
探偵「ふむ……では、次に……」
探偵「この彫刻には……フィギュアと同じように隠し金庫の仕掛けがあるそうです」
探偵「中身を確認させていただいてもよろしいでしょうか?」
依頼人「ええ……どうぞ」
金庫の中身 >>382
しえn
本物の光彦の死体
博士の顔
ksk
kskst
博士が作った何かの装置
光彦の遺書
遺書の続き
探偵の検便
反物質の制作方法
ヒグチクン
助手の指紋がついた博士の血痕付きノコギリ
抜き取られた資料
博士の顔
博士の顔
博士
クローンか
金庫でけえよ
超展開ktkr
隕石
大どんでん返し
つまり犯人は変装が得意な奴か
つまんねぇ安価すんなよ
_, ._
( ゚ Д゚)
追い着いた
>>1のスレいつも面白いから期待
でもたまには湖南から離れたのも見てみたいけどwとりあえずwktk
全身じゃなかったり分割した死体なら入るかもしれない
探偵「こ、これは!?」
依頼人「み、光彦君!?」
助手「ど、どういうことですか!?」
探偵「わからん! 正直何がどうなっているのかさっぱりわからん!」
探偵「け、警察に連絡し、この死体が本当に光彦君なのか調べてもらおう!」
探偵「警察から情報が入った……アレは間違いなく光彦君の死体だったそうだ」
助手「じゃ、じゃあ……僕等が出会った光彦君は!」
探偵「光彦君ではない……別人ということになる!」
ホラー
こっからどうもってくんだろう
おっと、見てるぜ
ええぞ
マジサスペンスw
もんにんは一体だレなんだ
死体が入るって、右ストレートはどんなサイズなんだよw
と、言うことはアガサ博士の死体も偽物
本物のアガサ博士が犯人という可能性が出てきたな
探偵「それと、光彦君の家に警察が向かったが……我々が去った後、光彦君は急にどこかに出かけてしまったと家族は証言していたよ」
探偵「実際、家の中から光彦君の姿は見つからなかったそうだ」
助手「も、もうわけがわかりませんよ!」
助手「隕石を利用した殺人事件!」
助手「何故か次々に現れる僕の証拠!」
助手「遺書があったのに切り離されていた阿笠博士の首!」
助手「光彦君が二人!」
助手「何が何だか……」
助手「流石にこの事件は迷宮入りにするしか……」
探偵「そうでもないさ」
おお
来るか?
助手「……え?」
探偵「この事件には、確かに数えきれないほどの謎がある……」
探偵「私が出会ってきた事件の中でも……もっとも複雑で、わけのわからない事件だ」
探偵「よくもまあこんな事件ができあがったもんだよ」
探偵「本当にこういうの勘弁してほしい、って思うけどね」
探偵「それでも……探偵が解けない謎なんて、一つもないんだよ」
推理タイム入ります
安価無いよ
安価ないってことはまとめに入ってるのかな
犯人は
うひ リロってなかった
>>1がんばれ
振られた博士が光彦の体をのっとったのか・・・
期待
>探偵「本当にこういうの勘弁してほしい、って思うけどね」
本音がw
もしかして安価で魔王倒す書いた人?
がんばれ
いいぞ、がんばれ
エロガワコナン!童貞だ
>>1
♪ チャッチャッチャッ ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) .(・∀・ ) (.・∀・ )
((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;)
♪ チャッチャッチャッ ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (. ・∀・) ( ・∀・.)
(;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; )))
♪ うーっ ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(. ・∀・ ) (. ・∀・ ) (. ・∀・ )
;;"~゛;;;"~゛;; ;;"~゛;;;"~゛;; ;;"~゛;;;"~゛;;
ミ;,,_,,;ミ,,,_,,;ミ ミ;,,_,,;ミ,,,_,,;ミ ミ;,,_,,;ミ,,,_,,;ミ
♪ ガンバレ ♪
;;"~'゙;; .∧_∧ ;;"~'゙;; ;;"~'゙;;. ∧_∧ ;;"~'゙;;;;"'~'゙;;. ∧_∧ ;;"~'゙;;
ミ,,,_,,,ミ( ・∀・ )ミ,,,_,,,ミミ,,,_,,,ミ( ・∀・ )ミ,,,_,,,ミミ,,,_,,,ミ( ・∀・ )ミ,,,_,,,ミ
\ / \ / \ /
|⌒I、│ |⌒I、│ |⌒I、│
(_) ノ (_) ノ (_) ノ
∪ ∪ ∪
探偵「まず、事件の発端……それは阿笠博士の自殺から始まったんだ」
探偵「これは金庫に遺書があったから間違いない」
探偵「流石に無能な警察といえど、筆跡鑑定をミスったりはしない。あの遺書は紛れもなく本物だ」
探偵「だから『阿笠博士は自殺』……これは前提として間違っていない」
助手「で、でも……だからって隕石の衝突を自殺に使うなんて……無理がありすぎますよ!」
助手「何ですか!? 被害者は隕石を誘導させる発明でもしてたっていうんですか!?」
探偵「いや……そんな発明をしていたら、既に彼は世界にその名を響かせてるさ」
助手「じゃあ何ですか!? まさか隕石が落下してきたのは偶然だっただなんて言いませんよね!?」
探偵「ああ」
助手「……え?」
探偵「隕石は誰の意思でもない。偶然被害者のところに落ちて来たんだ」
>>407
頭部だけとか?
これまとめられたら>>1やばいわ…
え
助手「はあああああああああ!?」
助手「じゃあ! 被害者はそんな偶然に身を任せて死んだってことですか!?」
探偵「いいや。被害者もまさか、隕石が落下してくるなんて思わなかったってことだよ」
助手「え?」
探偵「被害者はおそらく、まったく別の方法で自殺したんだ」
探偵「そこに隕石が落下し、一見、隕石がすべての死因のように見えてしまった……というわけだよ」
助手「じゃ、じゃあ……隕石が無かったら」
探偵「こんなややこしいことにはならなかったってことだ」
探偵さんかっこいいなぁ
助手「はー……ハタ迷惑な隕石ですね」
探偵「ああ……本当に迷惑だ」
探偵「犯人も、心底迷惑な隕石だって思っただろうね」
助手「……へ?」
おおおおwwww
すげええええええええええええええ
まとめがすげえええええ
助手「ちょ、ちょっと待ってください! 阿笠博士は自殺なんですよね?」
探偵「ああ、それは揺るがない」
助手「じゃあ、犯人って……一体何の犯人なんです!?」
探偵「決まってるだろう?」
探偵「被害者の死後、被害者の首を切り落とし、そして光彦君を殺した犯人だよ」
いったい誰なんだ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
助手「被害者の死後、首を切り落とした!?」
助手「どうしてそんなことを……」
探偵「おそらく……被害者の自殺の方法は……首吊りだ」
探偵「そして……犯人は、被害者を自殺ではなく他殺に見せかけようとしたんだ」
探偵「そう考えると……被害者の首が切られていた理由もわかる」
助手「ど、どういうことですか?」
探偵「もし、首がつながったままなら……」
探偵「被害者の首にロープの後が残り、一目で自殺だと確定されてしまうからさ」
なるほど
頑張ってんなw
この>>1はすごい
助手「そ、そうか! ロープの跡に沿って首を切断すれば……」
探偵「まさか切断した場所にロープの後があったとは思われない……ってことさ」
助手「で、でも、誰が一体そんなことを……」
探偵「いるじゃないか」
探偵「被害者は自殺じゃないと誰よりも言い張っていた人物が……」
助手「あっ……」
依頼人「……」
探偵「そうでしょう? 依頼人さん?」
な、なんだって!!!
なるほど合点がいく
>>1は天才か
おおおおおおおお
おおおおおおおおお
まとまっているsugeeeeeee
探偵「あなたは事件を自殺ではなく、他殺として処理して欲しかった」
探偵「だから僕等に事件を調べさせ、事件の他殺にしようとしたんです」
依頼人「た、他殺に見せかけるって……つまり、誰かが阿笠博士を殺したように見せかけたわけですよね?」
依頼人「私は一体誰を犯人に仕立て上げようとしたっていうんですか?」
探偵「決まっているでしょう?」
探偵「光彦君ですよ」
また光彦が犠牲に...
光彦ォ…
依頼人「ハ、ハハッ! 何を言い出すかと思えば!」
依頼人「光彦君は、さっき彫刻の中でバラバラの死体になって詰め込まれていたじゃないですか!」
依頼人「阿笠博士を殺した犯人に仕立て上げたいなら、そのまま生かしておきますよ!」
探偵「それは結果としてあなたが光彦君を殺してしまったということにすぎない……」
依頼人「!?」
探偵「あなたは光彦君を殺す直前まで、本当は生かしておくつもりだったんだ……」
依頼人「!!」
探偵「まあ、とにかく……まずは時系列に沿って話を進めた方がわかりやすいでしょう」
探偵「あなたが光彦君を殺すことになった経緯については、そのときに……」
光彦wwwwwwwww
wktk
まさかヒグチクンが犯人だったとわww
探偵「まず、あなたは阿笠博士の自宅へ訪問した。理由はわかりませんが、まあ何気なく遊びに行った程度でしょう」
探偵「そこで阿笠博士の首吊り死体を発見した」
探偵「以前から阿笠博士が光彦君に恋愛感情を抱いていたことを知っていたあなたは、これは失恋の自殺だと察し……」
探偵「光彦君に恨みを抱いた……」
探偵「そしてあなたは考えたんだ。この事件を他殺に見せかけ、その犯人を光彦君に仕立て上げよう、とね……」
探偵「そしてあなたは被害者を降ろし、まずは服を脱がして写真を撮影した」
助手「え!? 何で!?」
探偵「いいかい? ベッドの上に被害者の死体があり、殺されていたらどう思う?」
助手「……レイプ犯罪?」
探偵「そうだ……おそらくレイプ犯罪に見せかけることで、光彦君に対するダメージをさらに大きくしようとしたんだ」
探偵「その後、ロープの跡に沿って首を切断」
探偵「それから、何かもっと光彦君の決定的な証拠を用意しようと思い、一旦家から離れた」
全裸写真までつなげるか!!
探偵「そして、おそらくコンビニか何かで見つけたんだ。漫画雑誌を立ち読みする光彦君を」
探偵「そこで、その立ち読みしていた雑誌を棚に戻したところを買い、現場に置こうとしたが……」
探偵「ここで二つの不測の事態が起きた」
探偵「一つは、光彦君の立ち読みしていた漫画雑誌を取り違えてしまったこと」
探偵「おそらく……同じコンビニで助手が立ち読みしていたんだろうね。だから助手の指紋が付いていたんだ」
助手「なるほど!」
探偵「そしてもう一つ……」
探偵「隕石の落下だ」
偽の光彦はどうするのかwktk
見事に繋がってるな
全裸写真・・・
すげえ助手の指紋まで繋げた
>>1の才能がもっと活かせる場所が確実にあるはずww
探偵「隕石の落下で、現場は酷い有様となった」
探偵「もはやレイプ犯罪の痕跡なんかなくなるくらいにね」
探偵「仕方なく、現場に雑誌を置き」
探偵「撮影した写真は、光彦君の家にこっそり置き、レイプ犯罪を確定させようとしたが……」
探偵「隕石の衝撃で金庫が破損し、中にあった遺書が警察に見つかってしまった」
探偵「金庫の中にあったから依頼人も気付かなかったんだろうね」
探偵「結果、自殺として片づけられてしまった……このままでは光彦君に罪を着せられない」
探偵「そう思い、あなたは僕等……探偵事務所に依頼したんだ」
探偵「撮影した写真を、今度は資料に混ぜ、『もしかしたらレイプ殺人の可能性もあるかも』と思わせる仕込みをしてね」
見事な才能の無駄遣いwwwwwww
すげぇ
依頼人はつくづく運がないのなwwwwwwwwwwwww
これはまとめにのる(確信)
____ r っ ________ _ __
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クソコテ死ねよ
>>465
もう載ってる
凄い
論理的思考がしっかりしてる
ガチのミステリ書いたことあるのかな・・・
むちゃくちゃSS書き慣れてそう
探偵「ところがあなたは、事務所に来る途中で気付いてしまったんだ」
探偵「写真に写った阿笠博士の首に……ロープの跡が付いていることに」
探偵「慌てて資料から写真のあったページをすべて抜き取り、ロープの跡がわからないようにした」
助手「だから資料からページが抜けてたんですか!」
探偵「それだけじゃない……助手君に相談し、改めて事務所で話を聞くことになった際……」
探偵「あなたはまっすぐ事務所には行かず、一旦、現場に向かった」
探偵「現場で……彫刻『右ストレート』を盗み出したんだ」
助手「何で……『右ストレート』を?」
探偵「資産家である彼があの有名な彫刻を知らないはずはない」
探偵「おそらく……アレが隠し金庫になっていることも知っていた」
探偵「その情報を得た上で……警察の調査の結果、阿笠博士の家の金庫から遺書が見つかったとなれば……」
助手「隠し金庫の中には、もっとマズい遺書があるかもしれない!」
探偵「そう思い、とっさに盗み出したってわけさ」
>>468
どこ?w
これはすごい
>>473
おおww
探偵「そして僕等の事務所に来て、一緒に現場に行く……」
探偵「途中で神だの何だの騒ぎ、僕等をドン引きさせて遠ざけ……」
探偵「その間に、ポケットにでも丸めて潰しておいた資料を燃やしたんじゃないかな?」
探偵「そして戻ってきた頃に、ヤギに食われたと言い訳する」
助手「そして、自宅へ案内し、ヤギを印象付けさせたってわけですね!」
探偵「それだけじゃない……」
探偵「パソコンに残っていた写真のデータを……資料ごと末梢したのさ」
助手「あ! そうか!」
助手「資料を印刷するって言って僕等から離れたあの瞬間なら、自由にパソコンからデータを消せる!」
探偵「そう……あの時は一見、助手君だけがデータを消せるような話になりましたが……」
探偵「他の誰でもない、あなた自身にはもっとデータを消すチャンスがあったんですよ」
全ての伏線を回収してる…すごいこの>>1
わっふるわっふる
料理人っていうかもう発明家レベルだわこの>>1
ここまで才能の溢れる>>1と夏休み明けのクソガキがお送りしております
すげーww
凄すぎる
ID:PSwQmdyji
ID:i3/Rh6pF0
こいつらくさすぎ
>>482
お前もな
探偵「その後、我々は光彦君に話を聞きに行った」
探偵「そのとき、依頼人さんは自分の家で待機していたように見えましたが……実は私たちのあとをついてきたんですよね?」
探偵「そして、私たちが光彦君の家から去り、依頼人の家に行くまでの間に……光彦君を家から呼び出した」
助手「何のために?」
探偵「あの彫刻さ」
探偵「あの彫刻が現場にあったものだと発覚したのを、依頼人も聞いていたんだ」
探偵「おそらく中には遺書なんて入ってなかったんだろうが、このままだと自分が死体に手を加えたことがバレるかもしれない」
探偵「そうならないよう、さっさと光彦君を犯人に仕立てようと、とりあえず拉致し、後々から偽の証拠と一緒に出そうとした」
探偵「だが……光彦君に顔を見られたか、抵抗されたかして……光彦君を殺害する結果となってしまった」
探偵「早く自宅に帰らないと、我々が再び自宅に来る。しかしどこに死体を隠せばいいのか」
探偵「錯乱していたあなたは、隠すという単語から、ある場所しか思いつけなくなってしまった」
助手「『隠し』金庫!」
探偵「僕らが出会った光彦君は本物だった」
探偵「そして死体となって隠し金庫から出てきた光彦君も本物だった」
探偵「光彦君は、僕らと別れ、隠し金庫から発見されるまでの間に殺されたのだから!」
依頼人「!!」
これが神か
依頼人「ど……どこにそんな証拠が!」
探偵「光彦君とあなたの自宅はある程度離れている……その間を、我々と同じスピードで移動して、殺害と死体隠しをするのは不可能……」
探偵「つまり……車を使って移動したはず」
依頼人「!」
探偵「あなたの車を調べればきっと出てくるはずだ」
探偵「殺害された光彦君の血痕が!」
こうして依頼人は逮捕され、事件は幕を下ろした。
今日も探偵は助手と共に、町の小さな探偵事務所で謎を待っている。
おわり
ふぅ
おわた
お疲れ様、最初からいたけど面白かったよ
お疲れ様でした
面白かったよ
おつおつ
とても面白かった
助手は女の子でお願いします
乙!
乙
乙乙乙
おつ
右ストレートのフィギュア欲しくなった
乙です
やぎはどうなったんだろう
乙www
>>1凄過ぎ
何よりこれを投げずに最後まで書いた事が凄い
またvipでSS書いてくれ
右ストレートとかいう重い突きをよく処理してくれた
>>1ありがとう愛してる
凄い1を見れて光栄だ、お疲れ。
>>483
ID:i3/Rh6pF0
顔真っ赤にしてID変えてまでレスしたせいで
最後の流れに乗れなくなっててワロタ
相変わらず推理タイムの人はすごいな
また期待してる
右ストーレトほしい!!
おもしろかった
ID:Rwn1a2MP0
こいつキモい絵晒して叩かれてから消えてワロタ
乙でした
いつもいつも関心する
本当に乙でした
乙
すっげぇ
乙ッス
まとまったな
乙カレー
面白かったありがとう!
ずっとRomってたけど、これは乙せざるおえない
久しぶりに凄い安価SS見た
おお、終わっていた
>>1乙です
乙!
普通に面白かった
乙
探偵は髭のおっさん
お疲れ様
次は安価やってる間から参加してー
楽しかった!
やっぱり規制解除されるとくっせぇのが大量に湧いてくるな
安価出してる奴等が面白い安価じゃなくてマジキチにしたがる糞安価ばっかだった。
そんななか>>1は偉い
乙
すげえ
乙
乙
すごかった
>>504
俺じゃねーよ
1乙
>>504
?
犯人はヤス、間違いない
面白かった乙
あの安価からすごいな
>>487
謎を待っている(あなるせっくすしながら)
このSSまとめへのコメント
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