という夢を見たんだ……。
誰か書いてくれさい
>>1
そういうと>>1は静かに息を引き取った
誰もいない、電気もついていない、悪臭漂う部屋の片隅で・・・
主を失ったパソコンだけが、動かなくなった>>1を優しく照らし続けた
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イアン「リコ、を、抱きたい。」
リコ「…え、ごめん聞こえなかったもう一回。」
イアン「リコを抱きたい!」キリッ
リコ「しね。」
イアン「おいおい、ひどいな。戦友にかける言葉には思えん。」
リコ「うるさい、セクハラだ。これはセクハラだ。上に報告する。」
イアン「いやぁぁぁああ!!!やめてェぇええええ!!!」ズザァァァア
リコ「うわっ!」ビクッ
リコ「やめろ、抱きつくな。」グイグイ
イアン「やだ。」グイグイ
リコ「…。」
イアン「…。」モミモミ
リコ「やめろ。」ガンッ
イアン「ひでぶっ!」
イアン「肘で頭を殴るな。」ナミダメ
リコ「お前が胸を揉んだのが悪い。」
イアン「リコちゃぁぁぁあん!」
リコ「うわっ」
イアン「メガネっ娘かわいいよぉ」
リコ「うわっ」
イアン「走り方変なのかわいいよぉ」
イアン「そのジト目で睨まれたいよぉ」
リコ「普段そんな風に思われてたなんて最悪だよ。」
イアン「だからセックスしよ?」
リコ「言い方がキモすぎる」
イアン「…子作りしましょ*?」
リコ「余計にキモいしんで下さい。」
イアン「…。」
イアン「てりゃ!」ドン
リコ「うわっ!」
リコ「押し倒すな。」
イアン「…。」
リコ「イアン、おい、無言でベットに押し倒すな」
リコ「手をはなせ」ギリギリ
イアン「…断る!」ギリギリ
リコ「絶望的に力が強い…」
イアン「これでも精鋭班だからな!」キリッ
リコ「最低だ。」
イアン「ありがとう!ご褒美です!」
リコ「ほんとに最低だ…」
イアン「…。」ジーッ
リコ「おい、なんだよイアン」
イアン「…。」ジーッ
リコ「無言で見つめてくるな、やめろ。」
イアン「…。」ジーッ
リコ「おい、なんかいえイアン」
イアン「…。」ジーッ
リコ「…イアン?」
イアン「…リコたんか
すまん、最後の一文ミス
イアン「…リコたんかわいいよぉお!!!!」ダキッ
リコ「油断したクソ!」ギュウギュウ
リコ「はーなーれーろー!!」バシバシッ
イアン「…」
イアン「リコの髪良い匂いだな…。」サラサラ
リコ「…このタイミングになっていつもの感じに戻るのやめてくれ。余計に恥ずかしい。」
イアン「…綺麗だ、リコ。」
リコ「っやめろ!!//」
イアン ミミニ チュッ
リコ ビクッ
イアン「耳が赤いぞ」ペロ
リコ「あ…っ!へんなところ舐めるな!」
イアン「耳が弱いみたいだな」ペロペロ
リコ「あ、ぁ…っやめっ!やめろ、イアン!」ゾクゾク
イアン「感じちゃってますってかー!」
イアン「赤面リコたんとか!赤面リコたんとか!」
イアン「これは辛抱たまらんな!」ハハハ
リコ「どっちが本当のお前なんだ…」
イアン「もっと舐めちゃうぞ〜!」
リコ「ほんとにやめろっ!あっ、やめっ!や、ぁ」
ガチャッ
モブ「すいませーんイアン班長〜、この書類…」
モブ「」
リコ「」
イアン「」
モブ「失礼しまし…」
リコ「あぁ…最低だ……」
この後しばらく精鋭部隊の中でイアン班長とリコ班長ができてると噂が立った。
(完)
よかったよ
>>12お前は優しい奴だな…
なんだキャラ崩壊かと思ったら不覚にも>>9で萌えた
乙
噂ですむのかよ
>>9のやりとり萌えました
オッサンくさいイアンにワロタw
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