千反田える「おーれーきさん? 聞いてます?」 (46)

奉太郎「うっ」バタッ

える「おっ、折木さん!?」

奉太郎「すまん……今日はちょっと体調が悪くてな」

ピトッ

奉太郎 ポッ

える「すごい熱です……。大丈夫ですか?」

奉太郎「あ、ああ大丈夫だ」

える「私、保健室の先生を呼んできます」

http://i.imgur.com/LwpHQZ7.jpg

えるたそ~

奉太郎「だ、大丈夫だ」

える「でも……」

奉太郎「心配するな」

える「……雨、早くやむといいですね」

奉太郎「そうだな。このまま傘無しで帰っても悪化するだけだ……」

える「部室に体温計は……」ガサガサ

奉太郎「……」

スレタイ再生余裕

なぜこの時間なんだ!

スレタイがえるたその言葉でそのまま頭に浮かぶ

える「ないみたいです……」

ピトッ

奉太郎「!? ち、千反田!?」

える「こうすれば大体分かります。38度……ぐらいですね。早く帰って安静にしないと……」

奉太郎「そ、そんなに寄ったら風邪がうつるだろ」

える「風邪は誰かに写すと治るんですよ」(ニコッ

奉太郎「なっ……」

える「ふふふ。冗談ですよ。大丈夫です」

えるたそ~

脳内再生余裕

しゅがの声が聞こえる
明日朝早いんだけど

奉太郎「……少し寒いな。千反田、悪いがそこの窓閉めてくれないか?」

える「大丈夫ですか?」

奉太郎「少し寒気がする……」

える「閉めますね」

ガラガラ

奉太郎「悪いな。千反田はむしろ暑いだろ?」

える「いえ。一枚脱いだら大丈夫です」

おっ!

脱ぐ…?

ヌギヌギ

える「折木さん、寒いんでしたらこれ羽織って下さい」

奉太郎「あ、ああ」

奉太郎(……いい匂い)

える「折木さん、大丈夫ですか? 顔がさっきより赤くなってますよ?」

奉太郎「だ、大丈夫だ」

えるたそ~

えるたそ~

えるたそ~

入須先輩が出るかどうかそれが問題だ

ほうたろうの童貞臭い地の文が欲しいたそ~

sssp://img.2ch.net/ico/u_unko.gif

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O
             _i⌒r-.、    
           ,,-'´   ノ
          ./     .l

          /       l     と思うチンポコポンであった
   ((  ◯  .l        l     
      .ヽヽ、l  i      .l     
       \ヽ l      l   )) 
      ,-'´ ̄`ゝ´ ̄`ヽ  ノl     
     .,'    .,'   ◯ニ.ンl     
     i    i        .i
     ヽ、  丶      .ノ
      `'ー-.'´`'ー- ''´i .|

        凵      .凵

える「雨、止みそうにないですね……」

奉太郎「……」

える「やっぱり私、保健室の先生を呼んできます」

奉太郎「悪いな。やっぱりそうしてくれ」

奉太郎(そうしないとこのままだと熱が上がる一方だからな……)

える「すぐ戻ってきますから待ってて下さいね」

奉太郎「ああ」

ガラガラ タタタッ

(天使かよ…)

奉太郎「...よし、行ったみたいだな。」

奉太郎「さてと...うおおぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!!!!」シコシコシコシコシコシコ

奉太郎「ブバッ!ババババババ※屁」

大天使チタンダエルたそ

数分後

戸が開く音がした。千反田が戻ってきたんだろう。俺は机に伏せていた顔を上げた。

える「すみません折木さん。保健室の先生はいなかったんですが……」

入須「折木君、大丈夫か?」

また熱が上がりそうだ。

える「入須さんのお家はお医者さんですから入須さんならと思って……」

キター

朝まであったらいいな~

はよ!

入須「どれ……とりあえず熱を」

どうしてこんなにいい匂いがするんだろう。

千反田とはまた違った少し大人っぽい……

入須「失礼」

入須と俺の額がくっついた。

必然的に椅子に座っている俺と額をくっつけるわけだから、入須は前屈みになる。

奉太郎(む、胸が……)

前屈みになることで開いたスペースから入須の豊かな胸が視界に入る。

下着に抑えつけられてもなお自己主張をしており、谷間が確認できた。

入須「……どんどん熱が上がっているな」

朝まで残っててくれ

シエンタ

入須「早く家に帰って安静にするか、病院に行った方がいいんだが……」

える「そんなに悪いんですか?」

入須「風邪は万病のもとだ。だが生憎私も傘を持ってきていない」

える「そうですか……」

入須「折木君がしんどいのなら、タクシーを呼んでうちの病院に向かわせることもできるがどうする?」

折木「……」

入須「お金のことなら気にしないでいい。以前助けてもらったお礼よ」

裏山けしからん

奉太郎「でも……」

入須「心配しなくていい。帰りはうちの者が送ってあげる」

える「折木さん、私も入須さんの好意に甘えた方がいいと思います」

奉太郎「……じゃあお願いします」

入須「よし。では私は用意しよう」

原作はクソつまらなかったのにアニメはなんの苦もなくブヒれた

えるたそ~

それから入須はタクシーを呼んでくれ、俺と入須が乗った。

千反田も行くと行ったのだが……


える「私も行っていいですか? 折木さんが心配です……」

入須「私に任せておけ。大丈夫だ」

える「はい……」



入須が断っていた。

このままだと俺と入須が二人きりになることになる……。

不安になりながらも俺は眠りに落ちていった。

昏睡レイプか!?

wktk

あのさぁ…

きたい

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