奉太郎「うっ」バタッ
える「おっ、折木さん!?」
奉太郎「すまん……今日はちょっと体調が悪くてな」
ピトッ
奉太郎 ポッ
える「すごい熱です……。大丈夫ですか?」
奉太郎「あ、ああ大丈夫だ」
える「私、保健室の先生を呼んできます」
えるたそ~
奉太郎「だ、大丈夫だ」
える「でも……」
奉太郎「心配するな」
える「……雨、早くやむといいですね」
奉太郎「そうだな。このまま傘無しで帰っても悪化するだけだ……」
える「部室に体温計は……」ガサガサ
奉太郎「……」
スレタイ再生余裕
なぜこの時間なんだ!
スレタイがえるたその言葉でそのまま頭に浮かぶ
える「ないみたいです……」
ピトッ
奉太郎「!? ち、千反田!?」
える「こうすれば大体分かります。38度……ぐらいですね。早く帰って安静にしないと……」
奉太郎「そ、そんなに寄ったら風邪がうつるだろ」
える「風邪は誰かに写すと治るんですよ」(ニコッ
奉太郎「なっ……」
える「ふふふ。冗談ですよ。大丈夫です」
えるたそ~
脳内再生余裕
しゅがの声が聞こえる
明日朝早いんだけど
奉太郎「……少し寒いな。千反田、悪いがそこの窓閉めてくれないか?」
える「大丈夫ですか?」
奉太郎「少し寒気がする……」
える「閉めますね」
ガラガラ
奉太郎「悪いな。千反田はむしろ暑いだろ?」
える「いえ。一枚脱いだら大丈夫です」
おっ!
脱ぐ…?
ヌギヌギ
える「折木さん、寒いんでしたらこれ羽織って下さい」
奉太郎「あ、ああ」
奉太郎(……いい匂い)
える「折木さん、大丈夫ですか? 顔がさっきより赤くなってますよ?」
奉太郎「だ、大丈夫だ」
えるたそ~
えるたそ~
えるたそ~
入須先輩が出るかどうかそれが問題だ
ほうたろうの童貞臭い地の文が欲しいたそ~
sssp://img.2ch.net/ico/u_unko.gif
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
_i⌒r-.、
,,-'´ ノ
./ .l
/ l と思うチンポコポンであった
(( ◯ .l l
.ヽヽ、l i .l
\ヽ l l ))
,-'´ ̄`ゝ´ ̄`ヽ ノl
.,' .,' ◯ニ.ンl
i i .i
ヽ、 丶 .ノ
`'ー-.'´`'ー- ''´i .|
える「雨、止みそうにないですね……」
奉太郎「……」
える「やっぱり私、保健室の先生を呼んできます」
奉太郎「悪いな。やっぱりそうしてくれ」
奉太郎(そうしないとこのままだと熱が上がる一方だからな……)
える「すぐ戻ってきますから待ってて下さいね」
奉太郎「ああ」
ガラガラ タタタッ
(天使かよ…)
奉太郎「...よし、行ったみたいだな。」
奉太郎「さてと...うおおぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!!!!」シコシコシコシコシコシコ
奉太郎「ブバッ!ババババババ※屁」
大天使チタンダエルたそ
数分後
戸が開く音がした。千反田が戻ってきたんだろう。俺は机に伏せていた顔を上げた。
える「すみません折木さん。保健室の先生はいなかったんですが……」
入須「折木君、大丈夫か?」
また熱が上がりそうだ。
える「入須さんのお家はお医者さんですから入須さんならと思って……」
キター
朝まであったらいいな~
はよ!
入須「どれ……とりあえず熱を」
どうしてこんなにいい匂いがするんだろう。
千反田とはまた違った少し大人っぽい……
入須「失礼」
入須と俺の額がくっついた。
必然的に椅子に座っている俺と額をくっつけるわけだから、入須は前屈みになる。
奉太郎(む、胸が……)
前屈みになることで開いたスペースから入須の豊かな胸が視界に入る。
下着に抑えつけられてもなお自己主張をしており、谷間が確認できた。
入須「……どんどん熱が上がっているな」
ほ
朝まで残っててくれ
シエンタ
入須「早く家に帰って安静にするか、病院に行った方がいいんだが……」
える「そんなに悪いんですか?」
入須「風邪は万病のもとだ。だが生憎私も傘を持ってきていない」
える「そうですか……」
入須「折木君がしんどいのなら、タクシーを呼んでうちの病院に向かわせることもできるがどうする?」
折木「……」
入須「お金のことなら気にしないでいい。以前助けてもらったお礼よ」
裏山けしからん
奉太郎「でも……」
入須「心配しなくていい。帰りはうちの者が送ってあげる」
える「折木さん、私も入須さんの好意に甘えた方がいいと思います」
奉太郎「……じゃあお願いします」
入須「よし。では私は用意しよう」
原作はクソつまらなかったのにアニメはなんの苦もなくブヒれた
えるたそ~
それから入須はタクシーを呼んでくれ、俺と入須が乗った。
千反田も行くと行ったのだが……
える「私も行っていいですか? 折木さんが心配です……」
入須「私に任せておけ。大丈夫だ」
える「はい……」
入須が断っていた。
このままだと俺と入須が二人きりになることになる……。
不安になりながらも俺は眠りに落ちていった。
昏睡レイプか!?
ほ
wktk
あのさぁ…
ほ
ほ
う
きたい
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