ショタ「ふふっ、お兄さん彼女居るんだよね?いいの?」 (76)

みたいなね、SSをね、今日もね、うん、今日もね

続けろ

ショタ「ぼく男だよ、なのにこんなに堅く...」

ショタ「大丈夫だよ、ぼくはきらいならないよ」

ショタ「お兄さんのきたない部分、汚れた心を流してあげる...」

ショタ「そこに仰向けで寝て...」

ショタ「さぁ、きちんと腹筋してね」

はやく

ふぁっ…!?

>>3
わっふるわっふる

はやく書けよ

書いたけど男の娘だったからお前らには受けないな

俺には大受けなんだが

まさかの腹筋スレかと

兄「な、なぁ」

ショタ「んー」

兄「お前、わざとやってるだろ」

ショタ「んー? なにが?」ニヤニヤ

兄「さっきからちょっとずつパンツ下ろして、反応楽しんでるだろ」

ショタ「わかんない」

兄「ヤらせてっつったら、どうする」

ショタ「いや、ボク12歳だからね? それにさ」

兄「それに?」

ショタ「うーん?」

兄「なんだよ、とぼけたふりして俺で遊ぶな」

ショタ「ふふっ、お兄さん彼女居るんだよね?いいの?」

兄「お前とは、そういうんじゃないから」

ショタ「じゃあ、どういうの?」

兄「お前とは、なんつーか」

ショタ「……」

兄「セフレ? みたいな」

ショタ「……は?」

兄「え?」

ショタ「ちょっと……ありえない、かな」

兄「え?え?うそ、ごめんなんか」

ショタ「そういうのいらないから。 なんか……ゲンメツ」

兄「ごめん、本当にごめん」

ショタ「謝らなくていいから。 ボクのお母さんに謝ってね」

兄「!?」

ショタ「ちょっとね、小学生にセフレになれとか、しかもボク男なのに……何考えてんの」

兄「や、やめろよ」

ショタ「……く、きゃはは!」

昨日もみたけど毎日やってんの?

もちろんこれは可愛い系の浅黒いショタだよな?

兄「え?」

ショタ「冗談だよ、ヤらせたげる」

兄「なんだよ、心臓に悪いな。 すっげーどきどきしただろ」

ショタ「もっとドキドキするんだよ?」

兄「なんだよ、お前はドキドキしないのか」

ショタ「お兄さんみたいに、ヘタレじゃないからねボク」

兄「……」

ショタ「えっと」

兄「……?」

ショタ「……」

兄「……」

ショタ「……」

はやくぅ

兄「あの、さ」

ショタ「な、なに!?」

兄「いや、お前、何するのかわかってんのか?」

ショタ「えっちでしょ?」

兄「そうだけど……」

ショタ「……」

兄「ケツにチンコ挿れるんだぞ」

ショタ「は!?」

兄「やっぱ、知らないんじゃん」

ショタ「知ってたよ」

兄「へー、やっぱお前はすごいな。 なんでも知ってるんじゃないのか?」

ショタ「まあ、ボクってちょっとオトナなところあるからね」

兄「そうだな。 中出しも、種付け結婚も全部知ってるってことか」

ショタ「し、知ってる」

兄「やっぱりな。 お前本当に凄いなーオトナだなー。 中出しってなんだっけ」

ショタ「えっと、えっと」

兄「いやいや、お前はもう知ってるんだろ。 たしか、おしりの中に男の人の精液を植え付けること、だよな?」

ショタ「へ!? な、なにそれ」

兄「え、まさか……知らないのか? すっげけガキくさいぞそれ」

ショタ「あ、いや、知ってる知ってる」

兄「そうか。 そりゃそうだよな」

ショタ「う、うん」

兄「種付け結婚は?」

ショタ「うーん 聞いたことは、あるよ」

兄「本当に?」

ショタ「本当」

なんだビッチじゃないのかよ

兄「そうか。 オレとしてみる? 今日」

ショタ「え、どうしようかな まだ結婚とかは早いような」

兄「何いってんだお前 今の時しかできないだろ。 まさか、本当は知らな……」

ショタ「知ってる知ってる! やろ、今日、それやろう」

兄「そうか。 約束しよっか」

ショタ「うん」

兄「ちなみに、種付け結婚っていうのは」

ショタ「ゴクリ」

兄「男に中出しされちゃった男の子は、その男の人と結婚しなきゃ死んじゃうってこと、だよな?」

ショタ「へ!? なんで死ぬの? 結婚しなきゃ死ぬっておかしくない?」

兄「んなこといっても……やっぱ知らないのか?」

ショタ「知ってる、知ってるけど、やっぱ変だよ」

兄「まずお尻の中に精液が入ると、腸壁から生死の中にあるDNA成分が吸収されてDNA情報をコピー、脳にあるSHーOTA受容体まで運ぶんだ」

ショタ「?」

兄「その受容体からは多様なドーパミンが分泌されるんだけど、その分泌が止まると死んじゃうんだ」

ショタ「え、なにそれ」

兄「だから、ときどきえっちしなきゃ死んじゃうような体になるってこと。 そうなったら結婚するのが責任ってもんだろ」

ショタ「なるほど」

兄「知ってたんだろ?」

ショタ「バカにしないでよ! 知ってたよ」

兄「じゃあ、今日はオレと結婚だな」

ショタ「う、うん」

だめだこの展開は違う

兄「ん」

ショタ「んっ!?」

兄「ぷは」

ショタ「ぷは」

兄「キスも慣れてるのか。 やっぱお前はオトナだなー」

ショタ「そりゃあね。 もっと先もへーきだけど」

兄「そっか。 じゃあ、全部脱いじゃおうか」

ショタ「……う、うん」

サラサラ、バサリ

兄「おお」

ショタ「……おぉ、けっこう胸板とか腕とか……男の人っぽくなってて……ブツブツ」

兄「どうした?」

ショタ「な、なんでもない」

数十分後

兄「もう、とろっとろになってるな、全身」

ショタ「はぁ、はぁ」

兄「いれちゃうけど、いい?」

ショタ「……」コクリ

兄「よし」

ぬぷり

ショタ「はぅぁ!?」

兄「よしよし」

ショタ「はぁ、はぁ」

兄「彼女よりよっぽど具合がいいぞ、お前の中」

ショタ「んぅ、ぁ、か、かの、はぁ、かのじょと、比べないで」

兄「悪ぃ」

ギシギシ ギシギシ

支援

はやく

―五分後

兄「はぁ、はぁ、中に出すぞ」

ショタ「え、ちょっとまって、あの」

兄「わかった」

ショタ「へ?」

にゅぽん!

兄「は、はぁ……ああ……はぁ~」

ショタ「あ、あ」

兄「ん? どうした?」

ショタ「なんで」

1レス読んでわかる、このSSはアタリ

はよ

兄「?」

ショタ「なんで中に出してくれなかったのさ! ボク、お兄さんとケッコンできると思って……うぅ……」

兄「本気で怯えてたみたいだから、さすがにな」

ショタ「怯えてたっていうか、ちょっと怖くなっちゃっただけだよ……無理矢理でも、ケッコンして欲しかった」

兄「じゃあ、もう一回しようか」

ショタ「……うん!」

―――――翌日

兄「ん、ん?」

ショタ「ふぇ?」

兄「ふぁ~あ……12時かよ。寝過ぎたな」

ショタ「お兄さん、もっとこっち」

兄「昨日、はりきりすぎちゃったな」

ショタ「えへへ。 なんか、またオトナになったかも……あの……」

兄「ん? なんだよお前、可愛い顔して、またヤりたいのか」

ショタ「だって、どーぱみんがでぃーえぬえー、なんでしょ?」

兄「そうそう」

ショタ「ボクの体、もうそうなっちゃってるみたいだよ。 ボクなんかわかる。 だからさ、今日も、しよ?」

兄「起きたてにやると、気持ちいいからな。 オレが教えてやるよ」

ショタ「あれ、今日ってカノジョの人とデートじゃないの?」

兄「ああ、あれは……いいんだ」

ショタ「なんで?」

兄「お嫁さん、もらったからな」

ショタ「!!」

ショタ「……ボクじゃないひとと、結婚してたの」

兄「え?」

ショタ「いま……うぅ……お嫁さんもらったって……ふぇ……」

兄「お前のことだよ、ショタ」

ショタ「……え?」

兄「忘れたのか? 結婚したら、お前が俺のお嫁さん、だろ?」

ショタ「ボクは男だから、おムコさんでしょ!っていうか」

兄「……?」

ショタ「うわ、うそ、そっか、そうだよね。 なんか……うわー」

兄「顔真っ赤だぞ」

ショタ「うぅ//////」

兄「じゃあ、もう一回しようか」

ショタ「…・…うん」

兄「これから、たくさん大人の世界を教えてやるからな」

ショタ「もう全部知ってるって」

兄「そうか、じゃあこれは知ってるか?……」

END

なんかエロ同人誌形式で再生されたわ
ほのぼのしてたな、乙

終わってもうた

はい次ー!だれかぁー!

ショウタシリーズの人はいないのか
整形するやつが最後だったよな?

俺がしるかぎりあれがラストだ、うん

「お前それどうかと思うよ」
もっと自分を大事にしなさい、と言いながらタカシはショウタの服をもとに戻してやる。
今年でいくつになったのだろうか、タカシの知っているショウタの年齢に
そぐわないほど彼の足も指も丸くて、まるで子供のようだった。
「こんなにしているくせに?」
ソファに凭れたタカシの顔を横から覗きこみ、太ももに顔を乗せつつ
そこを撫で回す手もやはり丸い。
執拗に繰り返されるそれを、タカシはそれをやり過ごすようにして頭の中で自分の
母親のことを思い描きそ知らぬ顔をした。
「ガキがなにしてんだ」
「なにって、誘ってる」
「馬鹿なことを言ってんじゃねぇの」
雑誌を丸めたもので頭を軽く叩くと、ショウタは心底不愉快そうにふん、と鼻を鳴らして見せた。
「口と体が別々の反応してるんですけどータカシお兄ちゃん」
「お前が撫で回すからだっつの。おら、どけって」
「いーやー」
「いやじゃねぇの。どけって」
それでも伸ばされる手をタカシは払いのけた。

唐突に来てた wktk

「彼女来るの?」
「今日は来ない」
「ミユキさんだっけ?」
「そう。お前もしょっちゅう会ってるだろ。知らない人みたいな言い方やめろよ」
「まだ続いてたんだ……」
ショウタは口をへの字にまげて言った。
ショウタがミユキをよく思っていないのは前からだ。化粧が濃いだとか服装が狙いすぎているだとか、
とにかくミユキの一挙手一投足が気に食わないようだった。
タカシはショウタのことを可愛いと思っている。邪な思いは全くないとは言い切れない
程度には、可愛いのだ。近所のよく遊びに来る子供と言う存在を飛び出してしまった
ショウタに、タカシは誰よりも戸惑っていた。
「別に仲良くしたくねぇんなら会わなきゃいいだろ」
ミユキも刺々しいショウタの態度にいつでも戸惑うのだ。
「ジョーダン! 二人にしたらエッチするじゃん。僕はそれを阻止しなきゃ」
「……お前なぁ……」
「僕はお兄ちゃんのこと好きだよ?」

好きならいいということではないはずだ。
ショウタは家族みたいなもので、近所のガキンチョで、更には一人っ子で。
「嫌い?」
「そういうわけじゃない」
「じゃあいいじゃん」
「よくないっての」
「減るもんじゃないよ。僕初めてじゃないし」
「――ぁあ!?」
今何と言った、と雑誌を放り出すと、ショウタはにっこり笑ってタカシを見上げていた。
子供の頃と殆ど変わらぬ顔のはずなのに表情は妙に妖艶で、ショウタがショウタでないような
妙な気持ちになった。
否、はっきりと言えば発情をしていた。
一体誰がショウタを抱いた? 腹の奥底でマグマのように煮え立つ感情を無視することなどできなかった。

ウルトラマンが如く現れるよな、うん
期待してるで!

今日の俺はちょっとテンションが高い。
判るな?

風呂は先に済ませた。
タバコを二本吸い終わってもショウタはなかなか出てこなかった。
一度覗きに行くと、頬を膨らませて「こっちには準備があるんだ」と怒り狂って追い出されたから、タカシはこうしてぼんやり待つしかない。
行為の前の興奮よりも、怒りの方が強い。
――誰が、一体誰がショウタを。
ショウタはただの可愛い弟。そんな風に自分を誤魔化しているうちに誰かが掻っ攫った。
ミユキとはもうとっくに分かれていた。ショウタに随分と嫌がらせをされたようだが
タカシがそれを止めなかったのが原因だ。歴代の彼女も似たようなもので、
それを止めなかったということは少なからずショウタがタカシをそういう目で見ていると
判っていたということだし、タカシもショウタを憎からず思いつつも――、そんな
自分を誤魔化して彼女を作っていたということだ。
ガチャリと風呂場が開く音がした。
ショウタは髪までぬらして出てきたから、呆れて笑ってしまった。
「何で髪まで洗ってんだよ」
「え?」
「いや、髪まで洗う必要はないだろう」
「だって……、汗かいていたし」
「あ、そ」
タカシのTシャツを着ただけのショウタは幼さが増したように見えた。
ほら行くぞ、と一度も入れさせたことのない寝室へ導くと、ショウタの手が熱いのが判った。
入浴のためか、それとも興奮のためか。
異常に暑くなった手を引きながら、クーラーを入れておいてよかった、と考えた。
「入れよ」
「う……ん」

ショウタ君が新しくなる度に若返ってる気がする

ショウタは初めて導かれた室内を、きょろきょろと見回していた。
何のことはない、ただの寝室だが、ショウタにはものめずらしかったようだ。
少し大きなベッドと、あとはクローゼットくらいだ。
ショウタの部屋には漫画やらオーディオ機器やらの様々なもので埋め尽くされていたから、
シンプルすぎるのが逆に新鮮なのだろう。
「座れば?」
タカシに言われると、ショウタはウン、と頷きベッドの端に座った。
「なんでそんなに端に座ってんだよ」
「べ、別に。端がいいの! いいじゃん別に!」
口をクワッと開け、噛み付くようにショウタがいうものだから、思わずタカシは飛びのいた。
「お、おう……」
さて、と考える。どうしたものか。
確かローションがあったはずだとベッドの下を探る。
未開封のそれを探していると、ショウタが後ろから「なにしてんの?」と尋ねる。
「準備してるだけ。お前も脱いだら?」
「あ、うん……」
あった、と取り出すと、ショウタはまだもじもじとしているだけで、なんのアクションも
起こしてない。

「なにしてんの、お前」
「さ、寒い」
「ぁあ? お前手ぇ超熱いけど?」
「そんなことない! 寒い!」
「クーラー止めるか? どうせ暑くなるしつけておいたほうがいいと思うけど」
「クーラーは……、つけたままでいい……そ、それよりおにいちゃんが先に脱いでよ!
マナーだろ!」
「なんのマナーだよ……」
迫ってきたときの勢いはどこへやら、逃げ腰になったショウタに内心苛立ちを感じながら
タカシはTシャツを脱いだ。
――どうせ初めてではないくせに。
詰る権利などどこにもないくせに、そんな恨み言が漏れそうになる。
カーテンを閉め切った室内で、タカシが脱ぐとショウタも漸く衣類を脱ぎだした。
ショウタは下着をつけていなかった。手も足も、そこも。随分と貧弱だ。
同い年の少年たちはもう少し肉付きもガタイもいいはずだが。
「おい、寝転がれよ」
「う、うん」
ころんと寝転がるショウタにぞんざいに「膝立てろよ」と言うと、ショウタは
おずおずと立てた。ローションを手にたらし、そこに触れると彼はびくりと竦みあがった。
「おい、平気かよ。寒ぃか?」
「ううん、平気……」

このショウタはツボにクる感じだ

不安そうに言うショウタに首を傾げ、「まさか」と思うが否定をする。
だが、その予想は当たってしまったようだ。指をそこに入れてみたが、どうにも硬い。
力みっぱなしだし、経験があるようには思えなかった。
これは、なにも知らない体だ。
「ショウタ」
「な、なに」
「お前初めてだろ」
問うと、ショウタはがばりと起き上がり、首を振った。
「ち、違うし!」
「いや、正直に言えよ」
「違うってば! 久しぶりだから緊張しているだけだもん!」
「あ、そ」
グイッと指を入れると、ショウタは「うひ、」と妙な声を出して体を硬直させた。
「力抜けよ」
「ぬ、抜いてる!」
必死な顔に、タカシは思わず笑った。
なんだ、やっぱり初めてなんじゃないか。
自分が初めてであることがめでたく判ると、もうあとはただショウタが可愛いだけだった。
「ショウタ」
「な、なに」
腕で顔を隠し、唇を噛み締める様が可愛い。
唇を啄ばんでやると、ショウタは驚いたように手をどけた。
「好きだよ」
言われた意味が判らない、と言う顔。
仕方がない奴だ、ともう一度「好きだ」と言ってやると、ショウタはふわりと笑って見せた。

>>44
わ、わからん…
今日の俺はちょっとテンションが低い

「痛くねぇ?」
「う、うん」
半分くらい入れたところで、既にショウタの体は真っ赤でなんだかかわいそうになった。
無理をする必要はないが、入り口に入れた時点で妙な悲鳴を上げたくせに頑として
平気だから先へ進めろというからこうしているわけだが……。
「おい、マジで痛くないか?」
「痛くない!」
ふ、ふ、と肩で息をするさまが痛々しい。
「いいよ、無理すんな。今日はもうやめに、」
「いやだ! 最後までする!」
「つってもお前ね……」
体はがちがち、呼吸も荒い。本当に大丈夫かと心配になる。
タカシも男は初めてだった。困ったな、と言うのが正直な感想だ。
中は気持ちいい。だがこれ以上進めないのなら快感を得ることは難しいように思える。
「お兄ちゃんさ」
「うん」
「なんでさっき好きだなんて言ったの……」
手はしっかりとタカシの二の腕を掴んでいる。
顔は逸らしたままでタカシを見ようとしない。
怖いのだろう。タカシの気持ちを知るのが。
「好きだから好きって言った」
「本当に?」
ゆっくりとタカシを見る。懇願するような目に、
タカシは笑って「本当だ」と言ってみせると、ショウタはまた嬉しそうに笑った。

>>51
テンションあがって
人 生 初 の エ ロ に 挑 戦 中 で す 

そういえば初エロか ブラックでゴシックな世界観から一変だな

「いいこと教えてやるよ。ミユキとはとっくに別れてる」
そう告げたその瞬間、体の力がゆっくりと抜けていく。
足りないのは気持ちだったのか、と確認すると、愛しくなる。
「もうちょっと進めるぞ」
「ん、うん」
ズッと体を進めると、ショウタが仰け反った。腕に爪あとが残るほどに強く握り締められる。
痛いと抗議する気が起きないのは、ショウタのほうが何倍も痛いと判っているからだ。
体は柔らかい。これならいけそうだ、と最後まで進めると「あ!」とショウタが声を上げた。
やはり痛かっただろうか、と思いつつ声を掛けようとすると、どうも様子が違う。
ショウタのそこは、勃っていた。失礼ながら立派とは言いがたいそれが自己主張した
姿でそこにあった。
「痛くないか?」
「ない……ないよ……大丈夫」
顔が赤いのは、羞恥からか痛みからかそれとも快感からか。
一抹の期待を胸に、タカシは二、三度腰を前後させると、ショタの口から「あ、あ」と
小さな、それでいてはっきりと喘ぎ声と判るそれが漏れ出した。
もう大丈夫だろう。
ゆっくりと腰を動かす。
中が解けたように緩み、そしてタカシのそれを優しく包んでいる。

エロシーンってノリとテンションだけで書けるものなのか…
期待

テレゴニー って ほんとにあるの ?

あぁ!!どうせだったら昨日ので書いてもらいたかったなぁ!!
失敗したぁぁ!俺の人生渾身の出来があれだったんだよなぁぁぁ!!

なんだよエロシーンかなりいい

「ん……、ん……」
「口噛むなよ」
指先を口に突っ込んでやると、なにを勘違いしたのかショウタはそれを舐めた。
ちゅうちゅうと指先を吸う様は、なんだか妙になまめかしい。
口から指を離すと、とろんとした目のショウタの顔とかち合った。
「ショウタ」
「ん……?」
最早わけがわからなくなっているのだろう。呆けた目は視点が彷徨っている。
腰をグラインドさせると、ショウタが「ぁあ!」と啼く。
「あ、あ、あ――!」
タカシの腹に、ぴしゃりと粘ついたものが跳ねた。
「はや……」
思わず言う言葉も、ショウタには届かないようだった。
緩みきっと後ろはヒクヒクと痙攣し、そしてタカシを引き込むようにうごめいている。
持っていかれそうだ、と思いながら腰を動かす。
差し入れては引き、それを繰り返す。
入り口から抜けるギリギリまで戻し、また中に戻す。
抜けそうになるとショウタはその度に「ぁん」と可愛く啼いた。

お前らエロが入ると反応違うなオイ

「ショウタ……」
「ぁ、あ、駄目、ああ! あんっ」
とろんとしたそこはかなりいい。ローションの粘りも手伝って、温かくてきつくて、
でもやわらかくて。
いつの間にか夢中になっているのはタカシのほうだった。
「ぁ、ああ、ん、……ぃちゃん、お兄ちゃん……!」
「ショウタ、ショウタ……」
目の前がちかちかする。
頭と体が分離されたように、両方にとてつもない快感を感じた。
「ショウタ……!」
タカシは最後の最後で、ゆっくりと腰を進め、そして果てた。

ショウタはぐったりとして動かなくなっている。
疲れたのだろう。タカシの手を握り締め、そして眠っていた。
目が覚めたらなんと言ってやろう。
「好きだよ」まずはそれからだろう。
寒いのか、もそりと動いたショウタに毛布をかけてやり、ベッドの下に放っておいた
ケータイを開く。
名前と顔しか覚えていない女の子たちの名前が並ぶ電話帳。
グループタイトルは「セフレ」。
タカシはふ、と笑いながらそれを削除した。
「好きだよ」
起きたら絶対に言ってやろう。
そう思いながらタカシは冷房の温度を一度だけ上げた。
<終わり>

タカシイケメンすぎだろ……乙

エロスとはパラダイスと楽園の様なものやからな
騒ぐのも無理はない、対して今までのはまるで美術館と芸術
私語厳禁、みたいなね

>>57
ないと思われ
遺伝やなにやらがかなり詳しく判ったこんな世では
通じない
ひと昔前だと非常に面白い題材だったと思う

おわった!?え!?
おわった!?え!?


おわったの!?


お、乙!

SS投下してる時って呼んでる人が無言パターンがおおいから
「もしかして誰も読んでない……?」って不安になるよな

>>66
終わりましたがなにか
これ以上は無理だ
力量がない

この間腐向けの小説読んだんだがなんか凄いぞ

>>67
なるねぇ
エロは反応が返ってくるでわかりやすい
正直すぎワロタ

この時間帯のショタスレは人が少ないんだよなぁ
意外とショタコンは朝方が多いのか?

>>67
わかる、よくわかる

>>68
何がすごいんだよ!
おい、何がすごいんだよ!

>>65
そうなんだ thx !

>>72
エロ描写がねちっこい
ショタではないが、少し驚いた

今北
>>11>>39も乙!ありがとう!

おやすみ、お前ら

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