姉兄妹弟「日常を淡々と綴る物語」(206)
妹「これでいいの?」
兄「おう、ばっちし!」
弟「で?」
妹「何の意味があるの?」
兄「あぁ、それはね・・・」
弟「兄貴には聞いてない。」
兄「えぇ!?」
妹「お姉ちゃんどういうことなの?」
姉「しらな~い。兄くんに聞いて~?」
弟「仕方ない。」
妹「どういうことか説明して?兄貴。」
兄「嫌だ!俺を無視した二人には教えない!絶対!」
妹「そんな涙目にならなくても・・・」
弟「情けない。」
兄「五月蝿いっ!何と言おうと教えないもんね!」
姉「私には?」
兄「えっ?」
姉「私は兄くん無視してないよ?」ショボン
弟「確かに。」
兄「じ、じゃあ姉ちゃん、二人には教えないでね?」
姉「おっけ~」ニコ
妹(お姉ちゃんいちいち動作がかわいい!!)
兄『今日がなんの日か覚えてる?』
姉『う~んとね・・・』
姉「あ、今日ってお父さんとお母さんのお誕生日かぁ!」
兄「声でかいよ姉ちゃん!」
妹・弟「あぁ、そういえば。」ポンッ
兄「お前ら自分の両親の誕生日ぐらい覚えとけよ・・・」
妹「そんなことより、両親の誕生日とタイトルコールになんの関係が?」
兄「いや、毎年両親の誕生日に家の現状を伝えてるんだよ。」
弟「死人に現状報告?」
兄「肉体は滅んでても魂までは滅んでないとおもうよ・・・。」
姉「今までひとりでやってたの?」
兄「そう。んで、今年で二人共60だから記念にお前らとも共有しようと思ってさ。」
妹「ふーん・・・。で、結局なにをするの?」
兄「なにもしないよ?」
弟「意味不明」
兄「いや、タイトルのまんま。いつも通り過ごせばいい。」
妹「じゃあここでこうしてる意味は?」
弟「協力の意味は?」
兄「はっきり言えばない。」
姉「えー、ちょっと楽しみだったのに~!」プンプン
弟(姉さん可愛い!抱きしめたい彼女にしたい結婚したい!可愛い可愛い可愛いぃぃ!)
兄「そんな期待されてもなぁ・・・日常の報告ってだけだからなぁ。」
妹「報告って仏壇の前で今日ナニナニがあった~みたいなこと言うの?夜に」
弟「傍から見たら怪しい人。」
兄「んなこたしてねぇよ!?」
姉「わけわかんな~い」グルグル
兄「このまま討論してるとわけわからなくなるからここまで!」
弟「頭悪いのか?」
姉「私、頭悪いんだぁ・・・」ウルウル
弟「姉さんは悪くない!」
妹「弟ってお姉ちゃんのことになると必死だよねぇ・・・」
弟「ゴホン・・・。そんなことはない。」
兄「とにかく!各員持ち場に戻れ!やることは終わりだ!」
妹・弟「なんだそりゃ」
----夜----
妹「結局なんもしてないのに夜になっちゃったよ?」
兄「十分。いつもどおり過ごせたならそれでよし。」
弟「姉さんがいじけてる・・・。」
姉「もうちょっとなんかあってもよかったのに~」ウジウジ
兄「んなこと言ったってさ・・・前からこんなもんよ?」
兄「一人で仏壇の前で日常劇場ーとか言ってその後何食わぬ顔して過ごしてただけだから。」
姉・妹・弟「悲しっ!」
ちょっと疲れた。寝てくる。
おい
やぁ、おはよう。今日も良い夕暮れだね。また疲れるまで書くよ。
PC落としちゃったからPSPで!
兄「いや、確かに悲しいけどさ、みんな声揃えるなよ・・・」
弟「そういえば」
妹「さっき肉体は滅せど魂は滅せず!って言ってたよね?」
弟「数少ない台詞が・・・」
兄「そんな厨二臭い言い方しとらんよ!?んで、それがなに?」
妹「それがもし本当なら割と毎日こっちの様子見てるんじゃない?」
兄「・・・・」
妹「じゃあわざわざ今日あんなことしなくてもよかったんじゃ・・・」
弟「確かに。」
兄「それは~あれだ・・・えっと・・・」
姉「きっとお誕生日おめでとう。また一年間見守っててねってことなんじゃないかな?」
兄「そう!それだよ!俺が言いたかったのは!さすが姉ちゃん!」
姉「えっ?え、えへへ~」テレッ
弟「嘘臭い」
妹「ほんとは何も考えなしに暇だから始めました~とかなんじゃないの?」
兄「そ、そんなことはないぞ!断じてない!」ギックー
姉「兄くんはわかりやすいね~。すっごい動揺して可愛いな~」ギュウ
兄「姉ちゃん!苦しいって!(胸やーらけぇ!)」
弟(兄貴ずるい!僕も姉さんに抱かれたい!いやむしろ抱きたい!)
妹「弟?どしたの?ボーッとして。」
弟「なんでもない。」
妹「そう?ならいいけど。」
兄「ぷはぁ!ようやく離れた!」
姉「む~もうちょっとぎゅってしたかったな~。」
兄「やめて、窒息しちゃうから。」
兄(俺の息子も同様に。)
妹(あ、兄貴のアソコがぁ・・・あんなにおっきくなってるよぅ・・・)
妹「そ、それより兄貴シャワー浴びてきたら?汗だくだよ?」
兄「うお!マジだ・・・んじゃちょっくら浴びてくるわ。」
弟「臭い、早く行け。」
姉「じゃあ私も一緒に入る~」
兄・妹・弟「!!??」
兄「な、な、何言ってんの姉さん!?ダメだって!」
弟「それには激しく同意だ!」
妹「そ、そうだよ!兄貴は変態だからナニするかわかんないよ!?」
姉「え~?大丈夫だよ~昔はよく一緒に入ってたから~。」
兄「それ小学校3年までだろ!?今は無理だって!ほら!家風呂結構狭いし!」
姉「でもお母さんはお父さんとよく入ってたよ?」
兄「あの二人・・・なにやってたんだ!?」
姉「だから大丈夫だよ~。」
妹「す、ストップ!お姉ちゃん、私と入ろう!?ね?女同士なら問題ないから!」
弟「そうだよ!僕は最後でいいから!」
兄「いやいや!弟は早く寝ないと!明日も学校だろう?俺は今週休みだから夜更かしOKだから!」
弟「残念だが明日は休みだ。創立記念日なのでね。」
妹「うるさい!二人ともさっさと入ってきて!私たちが最後に入るから!ね?お姉ちゃん?」
姉「そうだね~最後にゆっくり入りたいな~」
弟「姉さんがそう言うなら・・・」
兄「妹がそう言うなら・・・」
妹「ほら!弟!さっさと入って!」
弟「僕が最初なのか?」
妹「一番年下なんだから言うこと聞く!」
兄「こえー」
妹「兄貴・・・なんか言った?」
兄「ナンデモゴザイマセーン」
弟「妹姉ぇには逆らえないな・・・」
ふぅ、ペースは遅めだな・・・。しかしPSPは入力面倒だな。
腹減ったし疲れたからちょっと休憩。続きは後で。
期待
さて、姉とモンハンやってた訳だが、暫く休憩だ。
その間に書くとしようか。いいとこ二、三レスってとこかな。
弟「じゃあ僕入ってくる」
兄「あいよ。なるべく早くな。」
弟「善処しよう。」
妹「水道代がきになるの?」
兄「そゆこと。」
姉「兄くんは節約家だねぇ。」ナデナデ
兄「撫でるなって!恥ずかしいだろ!」
妹(やっぱりお姉ちゃんは可愛いなぁ・・・兄貴もデレデレしちゃってさ!)
兄「や~め~い!」バッ
姉「逃がさないぞ~!」
兄「妹バリアァァ!」サッ
妹「な!ち、ちょっと兄貴!やめてよ!」
姉「それなら妹ちゃんも一緒にギュ~!」ギュ
妹「あ、暑い!挟まれるとすごい暑い!」
兄「何という姉ちゃんの包容力・・・」
姉「どうだ~!」
妹「関心してる場合か!バカ兄貴!お姉ちゃんも暑いからやめてって!」
----風呂----
弟「騒がしい・・・。」
弟「あの様子なら暫くこちらにはこないな。」
弟「では・・・。今解き放つ俺の心!」
弟「今日も姉さんはえげつないぐらい可愛かった!そう、例えるならば正に天使!」
弟「いつもいつも天使の様な姉さんだが、今日は大天使と呼ぶに相応しい可愛さであった!」
弟「目下邪魔なのはやはり兄貴か。兄貴さえいなければあのMy angel姉さんは僕のもの!」
弟「早急にあの兄貴に淡い恋心を抱いている妹とランテブーさせねば!」
弟「早速作戦を考えるとしよう。待っててね!My sweet honey姉さん!」
姉がまたモンハンをヤらないか?と言ってきた。暫し待たれよ。
姉が寝たら思い浮かんでるとこまで書くから。
ウカム一匹狩って満足したようだ。全く、ウカム如き一人で狩らぬか!
ガンナーに言うのは酷か?まぁいい。再び書き始めよう。
なに、焦ることはない。まだ夜は始まったばかりだぜ☆
兄「つ、疲れたぁ~!」ドサァ
妹「もう動けない・・・」ハァハァ
姉「むむ~!?なんだ~だらしないぞ!二人とも!」
兄「なんで・・・姉ちゃんは・・・んなに元気・・・なんだよ!」
妹「体は大人なのに体力は並の子供以上ね・・・。」
姉「私これでも鍛えてるからね~」
兄・妹「マジ?」
弟「ふぅ、いい湯だった。・・・状況説明を求む。」
姉「あ、おかえり弟く~ん!実はね、かくかくしかじか四角いお弁当で~」
兄「車じゃねーのかい!」
弟「随分と楽しんでいた様だな」
妹「アレで通じるんだ・・・」
兄「アレで通じるのは恐らく弟一人だろう。」
弟「さておき、早く風呂に入ったらどうだ?愚兄よ。」
兄「あーうんせやな。」
妹「なんでいきなり関西弁!?しかも愚兄はスルーなのね・・・」
姉「おろかもの~そこになおれ~!」バタバタ
兄「姉さんは暴れない!妹も呆れない!弟はshine!」
弟「輝いてどうする」
兄「しまったぁぁー!」
妹「いいから早く入ってきてよ!汗臭いし、私たちも早く入りたいんだから!」
兄「あいよ。」
兄「では、兄、いっきま~す!」ブーン
弟「なんだ・・・アレは・・・」
姉「ブーンだよ弟くん。」
妹「いや、あれでも一応兄貴だから。バカだけど。」
姉「ダメだよ~バカとか言っちゃ!」プンスカ
弟「姉さん、可愛・・・ゴホン。いいんだよ。あれは妹姉ぇの愛情表現だから。」
妹「あ、あ、愛情!?そん、そんなモンじゃないし!た、ただ事実を言っただけじゃない!」
弟「必死な弁解は更に誤解される。」
姉「私のぎゅ~みたいなものだね!ならだいじょーぶだね!」
妹「全っ然そんなのじゃないからぁ!」
弟「それと妹姉ぇ、後で一人で僕の部屋に来てくれないか?」
妹「い、いいけど・・・なんで?」
弟「なに、大したことではない。少々話があるだけだ。」
姉「私を仲間外れにするな~!」
弟「ち、違う!姉さんを仲間外れにしているのではない!」
姉「え~?じゃあなぁに?」キョトン
いい加減右肩が筋肉痛を訴えているのを無視できないな。
非常に中途半端ではあるが、今日はこの辺にしといてやるぅ!
おぼえてろよぉ!うわあぁーん!
また寝て起きたら書く。マイペースでいいじゃないか。
今起きた。昨日ダンベル回持ち上げてたら筋肉痛になった・・・
運動不足だね。だがわしは書くぞい!
弟「長くなるから要約する。」
姉「うん。」
弟「早い話が家族間での一対一コミュニケーション」
妹「と、言うと?」
弟「そのまんま。まずは妹姉ぇから。」
姉「下から順にやっていきの?」
弟「そのつもり。姉さんは最後に二人と話した内容も多少交えてじっくり話すつもり。」
姉「うん、よくわからないけど私仲間外れじゃないってことだよね!よかった~」
弟「姉さん大げさ」
妹「そうだよ。弟がお姉ちゃんを仲間外れにするはずないって!絶対。」
姉「安心したら眠くなってきちゃった~」ファ~
妹「寝たらダメ!ちゃんと風呂入らないと!」
----風呂----
兄「あいつら静かだな・・・」
兄「いや、なんか話はしてるだろうけどさ。」
兄「弟がいるせいかなぁ・・・あいつ昔から淡泊だからなぁ・・・」
兄「まぁ、それも個性さ。無理に矯正する必要はないよな!」
兄「矯正しなくてもあいつには友達もいるし、家族間でもうまくやってる。」
兄「心配なんてする必要ないよな!うん!」
兄「心配と言うと、やっぱあの姉妹だよなぁ。」
兄「姉ちゃんは面倒見はいいんだけど何というか・・・天然?」
兄「妹はしっかりはしてるんだけど、なんか態度に刺を感じるんだよな。」
兄「いや、俺が嫌われてるからそう感じるだけか?普段学校とかからも電話はこないし。」
兄「どっちも問題あるように見えて実は問題ないのかなぁ・・・」
兄「でも妹には嫌われてるみたいだし、ちょっと距離をおくか。」
兄「いかんいかん、考え事してたら長風呂になっちゃうよ。」
兄「もう上がるか。」ザパァ
----居間----
妹「姉さん起きてー!」
弟「せめて風呂に入るまでおきてお姉ちゃん!」
兄「おーい風呂空いたぞーってなにしてんだ?」
弟「お姉ちゃんが寝てしまった」
妹「風呂から上がるまで頑張ってよ!姉さん!」
兄「落ち着けおまえら。呼び方入れ替わってるぞ!」
妹・弟「ホントだ。」
兄「そして姉ちゃんは任せろ。俺が起こしてやる。」
妹「え?どうやって?」
弟「信用できない」
兄「まぁまぁ、二人とも一旦居間からでてくれない?これ知られたら・・・」
妹・弟「知られたら?」
兄「姉ちゃんに殺される・・・」ガクガク
妹「一体なにするのよ!知られたら困るって・・・」
妹(もしかして兄貴とお姉ちゃんってデキてるんじゃ・・・そんなわけないよね?)
兄「安心しろ。実の姉にいかがわしいことをするわけじゃないから。」
弟「仕方ない」
妹「わかった・・・」
兄「あ、妹はまだ風呂入るなよ?姉ちゃんつれてく役目がのこってるからな。」
妹「わかった。」
駄目だ。肩痛い。今日はやめとく。
明日続き書くから・・・絶対書くから。
今日は休ませて?お願い・・・
全裸待機してるわ
姉は脱ぎますか…?
やぁ・・・。肩も結構よくなったし書くよ。
姉が脱ぐか以前に俺が下ネタを書ける自信がない・・・。
脱いだところで所詮バインバインのメロンちゃんサ・・・。
兄「さて、姉ちゃん起こすか。」
兄「ここに取り出すはひとつのお菓子。まぁポテチだろうが飴玉だろうがなんでもいい。」
兄「とりあえず甘いもんならOK。」
兄「コレを姉ちゃんがちょっと手を上げても届かない程度の高さに吊るす。」
兄「姉ちゃーん起きろー!飴やるぞーい!」
姉「むにゅぅ・・・?飴玉・・・?」ブンブン
兄「手振っても届かんから。起きなさいな。そしたらあげるから。」
姉「むにゅぅ・・・起きるのイヤ~裸になるから許して~。」
兄「やめて!脱ぐのはやめて!俺が死ぬから!家族的にも社会的にも!」
姉「じゃあ飴玉ちょ~だい?」
兄「ぐぬぬ・・・そうくるか。だが折れぬよ!」
姉「じゃあ脱ぐ。」ヌギヌギ
兄「あーもう勝手に脱ぎなさい。俺は飴玉持って部屋戻るから。」
姉「え!?飴玉くれないの~?」ウルウル
兄「欲しけりゃちゃんと起きて妹と風呂入ってきなさい。」
姉「むむぅ~兄くんのくせに私に命令するのか~?」
兄「命令ではありません。交換条件です。」
姉「飴玉欲しぃ~。わかったよ~妹ちゃんとお風呂入ってくる。」
兄「それでよし。んじゃ、妹ー!姉ちゃん起きたから一緒に入れー!」
ドタドタガチャ!
妹「早かったね。兄貴も役に立つ時があるんだね。」
兄「すっげー言われよう・・・。ほれ、さっさと入って来い。」
妹「はいはい。」ガシッテクテク
姉「飴玉ぁ~」ズルズル
兄「あとでちゃんとあげるから。」
----風呂----
妹「ほら、お姉ちゃん眠いんでしょ?早く入っちゃお?」ヌギヌギ
姉「むにゃ・・・うん。」ヌギヌギ
妹「全く・・・ん?」ヌギヌ・・・
姉「ん~どうしたの?妹ちゃん?」ヌギヌギ
妹「お姉ちゃん・・・またおっきくなった?」
姉「なにが?」
妹「ちょっと失礼!」ガバッ
姉「ひゃぁ!い、妹ちゃん?ナニヲスルンデスカ!?」ムニュムニュ
妹「うわー!やっぱりまたおっきくなってるぅぅぅ!」
姉「おっきくってお胸の話かぁ~。そういえば妹ちゃんは高1なのにあんまりおっきくないよねぇ。」
妹「人のコンプレックスを笑い話みたいに言わないでよ!」
姉「そ、そんな酷い言い方しちゃった・・・?ごめんね妹ちゃん・・・」グスッ
妹「な、泣くことないじゃん・・・。でもお姉ちゃんホントおっきい・・・。」
姉「そんな羨ましそうに見つめられてもなぁ~・・・。そうだ!妹ちゃん!」ポンッ
妹「な、なに?大声出して?」
姉「揉んだらおっきくなるらしいよ!」
妹「え?えぇ!?」
姉「今から二人とも裸になるんだからちょっとお姉ちゃんが揉んであげるよ~!」ムンッ
妹「え?ちょ、お姉ちゃん!?いいって!やめ、やめて・・・アッー!」
姉「ムフフゥ。妹ちゃんのお胸~ちっちゃくて可愛いね~。」
妹「女同士でしかも実の姉に言われても嬉しくないっての・・・」
姉「まぁまぁいいじゃない!さぁ、早速・・・揉むよ~!」
妹「え、マジでやんの?あ、ちょ・・・あんっ」
姉「おやおや~妹ちゃん?可愛い声が出てるよ~?」
妹「ちょっ・・・んっ・・・お姉・・・ちゃんっ!やめっ・・・て!」ハァハァ
姉「これ以外と楽しいかも~!えいや~!」モミモミモミモミ
妹「こん・・・のぉ・・・!いい加減に・・・ひゃんっ!しなしゃい!」ガバッ
姉「おぉ!?」
妹「よくもやってくれたわね~!仕返しよ!お姉ちゃんはコレ以上胸おっきくなったら困るから・・・よし、おしりにしてやる!」モミモミ
姉「え?ちょ、ちょっと妹ちゃん!?そこは・・・んぅっ揉むとこじゃないよぉ・・・んはぁんっ」
妹「おやぁ?どうしたのかなお姉ちゃん?揉むところでもないのにそんな色っぽい声出しちゃって~?」モミモミモミ
姉「んっ!妹・・・ちゃあんっ!だめぇ・・・もう!こっちも・・・やんっ!お返ししてやるんだからぁ!」ガバッ
妹「あっちょっとお姉ちゃんあぁん!やったなぁ~!」モミモミモミモミ
----外----
兄「どうしようか・・・歯を磨こうと洗面所にやってきたはいいが・・・一体風呂場でナニがおきているんだっ・・・!?」
兄「いかんいかん・・・息子よ静まれ!平常心平常心・・・。」
『このぉ!いやぁん!もぅ~!んはぁっ!』
兄「駄目だ・・・収まらん!これは注意しにいくだけだ・・・。近所迷惑になるからなうん。」
兄「よし、準備体操も済んだ。後は突入あるのみ!」
ガチャ!
兄「おい!お前らうるさヘブゥ! 妹「ギャー変態ー!」
姉「あ、兄くん!兄くんもやる?妹ちゃんのおっぱい巨大化作戦!」
兄「なななななナニヲイッテルンデスカ?オレハナニモミテイナイシナニモキイテマセンヨ?」ガクガクブルブル
妹「あ・・・う・・・あぅううぅぅ・・・!」ワナワナ
兄「アナタタチモサワイデナイデハヤクデテクダサイネ?ソレデハワタシハコレデ・・・」コソコソ
妹「全て忘れろぉ!記憶から抹消しろー!」ブンッ
兄「うぇ?」ゴイーン
姉「ああああ兄くん!?」
兄「ワーイチアップキノコガナナツアルーコレデデンセツノヒゲニネガイヲー」
姉「落ち着いて兄くん!マ◯オとドラ◯ンボールが混ざってるよ!」
兄「ゼンチゼンノウノヒゲサマヨーオレノバンメシヒジキニシテクラサーイグヘヘヘ・・・」
姉「なんか色々怖いよ兄くん!?しっかりしてよぉ~!」
兄「ワァーネエチャンガイッパイオッパイプルンプルングヘヘヘ・・・ヘ・・・」ガクッ
姉「兄くうぅぅぅぅん!」
妹「お姉ちゃんっ!早きゅあぎゃりゅよ!も、もう一緒になんてひ、ひゃいんにゃいかりゃね!」
姉「妹ちゃんも落ち着いて~!」アワアワ
弟「騒ぎを聞きつけてみたが。」
妹「あんたも覗き!?」キッ
弟「落ち着くんだ妹姉ぇ僕は扉を開けてすらいないぞ?」
姉「あ、弟く~ん!コレ、兄くん、どうしよう!?」アワワ
弟「ま、まずは姉さんが落ち着いて!お願いだからせめてタオルを巻いてくれ!」カァァ///
姉「あ、どうりで寒いと思った~ちょっと待っててね~」ンションショ
妹「着る前に体拭いて!お姉ちゃん!」
姉「むぅ~注文が多いよ~・・・」ヌギヌギゴシゴシ
----兄の部屋----
兄「ハッ!俺は一体なにをしてたんだ!?」ズキッ
兄「いってて・・・なんか体中が痛いな・・・ん?」
姉「むぬふぅ・・・妹ちゃんはサーモンなのでふ・・・私は鯛れふよ~」ムニャムニャ
兄「妹がサーモンで姉ちゃんが鯛!?一体どんな夢を・・・」
妹「むにゃ・・・お兄ひゃんはぁ・・・わらしと結婚しないと0.3秒で木っ端微塵にゃにょよぉ・・・」ムニャムニャ
兄「こっちはこっちでありがたいような悲しいような恐ろしいこと言ってる!」
弟「あ、兄貴起きたんだ?」
兄「おぉ、弟よ。お前は起きていてくれたのか。」
弟「さすがにその二人に挟まれて寝るなんて芸当は不可能だからね。」
兄「そりゃそうだ。」
兄「なぁ弟?なにがあったんだ?思い出そうとすると頭が痛くて・・・」
弟「思い出そうとしたら妹姉ぇちゃんに殺されるよ?」
兄「・・・おっかねぇのは夢のなかだけにしてくれよ・・・・・・。」
妹「ムニャ・・・?お兄ひゃん・・・?」
兄「あ、妹起きた。ってん?今・・・お前俺のことお兄ちゃんって・・・!?」
妹「な、な、んにゃわけにゃいじゃにゃい!誰ぎゃあんたなんかおにくぁwせdrftgyふじこlp」
弟「落ち着いて」
兄「そそそそそうじゃぞ!妹、まずは深呼吸をするでごわす!オイラも一緒にやるぜよ!」
弟「兄貴が一番落ち着くべき。」
兄・妹「スーーーーーハーーーーーー」
妹「ま、まったく私が兄貴なんかをお、お兄ちゃんなんて呼ぶわけ無いでしょ!」
兄「だ、だよな!お前俺のこと嫌いだもんな!俺のことお兄ちゃんなんて・・・」ボロボロ
弟「泣くなよ。」
兄「とにかくお前らもう出てけよぉ!俺を一人にしてくれぇ!」ジタバタ
弟「わかった。姉さんは僕が介抱しておく。妹姉ぇ行こう?」
妹「・・・・あんな言い方ないじゃない・・・・」ボソボソ
弟「なにか言った?」
妹「何でもないわよ!」ズンズンッ
弟「・・・・・よしっこのまま姉さんを僕の部屋に運んで一緒に寝るぞ!」ムフフ
ふぅ・・・今のところ考えてたのはここまでかな。
続き考えながらちょっと寝てくるよ。起きたらまた続きを書こうかな。
期待通り脱がせてみたがどうだった?望んでたのとは違ったか?
仕方ないだろ!まだ二作目なんだから!
おそよう。まだ大して思いついてないけど書いた方がいいよね。
兄「・・・・・」
兄「完璧に妹には嫌われたなぁ・・・。」
兄「でも注意しに行ってから後の記憶がないんじゃなぁ・・・」
兄「思い出したら殺されるようなことしちまったのかぁ・・・」
兄「うん、やっぱり距離をおいた方がいいな。」
兄「妹だけから距離取ったら怪しまれそうだからみんなからも・・・」
----妹の部屋----
妹「やっちゃったなぁ・・・」
妹「兄貴ともっと仲良くなりたいのになにやってんだろ・・・」
妹「流石に風呂の蓋で殴るのはやりすがたよね。明日謝ろ」
妹「お兄ちゃんかぁ・・・昔はそう呼んでたっけ。」
妹「今は呼べるわけないじゃん!そんなことしたら恥ずかしくて死んじゃうし。」
妹「でもだからってあんな泣きながら言わなくてもいいじゃん・・・」
妹「やっぱり嫌ってるって思われてたなぁ・・・はぁ、もういいや、寝よ」
----弟の部屋----
弟「姉さんが僕の、僕のベッドで寝ている・・・」ブッ
弟「いけない、また鼻血が・・・このままだといつか口血も出ちゃうな。」
弟「・・・口血って僕はなにを言ってるんだ?落ち着け。平常心で寝るんだ!」
姉「むにゃにゃ・・・弟く~ん・・・らめれすよぉ」
弟「!!??!?ぼ、僕僕のことを夢で見てる!?姉さん・・・!」
姉「それはご飯じゃないれすぅ・・・それはえちおぴあれすよぉ~」
弟「・・・・・寝よう。」
弟(エチオピアをご飯と間違えるってどんな状況?)
----翌朝----
兄「ファ~よく寝たなぁ。さて、朝飯つくるか。」
----居間----
兄「ん?」
妹「あ・・・えっとおはよう・・・兄貴。」
兄「あぁ。」
妹「えっと昨日のこと、怒ってる?・・・怒ってるよね。風呂の蓋で殴られたんだもんね。」
兄(そんなもので殴ったのかこいつ)
妹「それでね昨日考えたんだ。流石にやりすぎたなって。それでね」
兄「わかった。もういいよ。」
妹「え・・・?」
妹「もういいってどう言うこと?」
兄「そんなことはもうどうでもいいってことだよ。いいからそこどいてくんない?」
妹「ど、どうでもいいって・・・殴った私が言うのもおかしいけどさ」
兄「おかしいってわかってんなら言うな。いいから早くどけよ・・・。朝飯作るんだからよ。」
妹「え・・・うん・・・わかった。」
兄「あと、必要以上に俺に話しかけるなよ。」
妹「え?な、なに言ってんの兄貴?いつも必要以上に話しかけてんのは兄貴じゃん?」
兄「あぁ、そうだな。だからこれからは話しかけないしなるべく関わらない。」
妹「なにそれ・・・自分勝手すぎじゃない?いままで散々話しかけといていきなり話かけんな?」
妹「ふざけないでよ!兄貴の癖に!」
兄「いままでがそんなんだったからお前だって呆れてただろ?それに俺はふざけてない。」
兄「お前こそ妹のくせに調子に乗るなよ?いつもバカだの言いやがってよ・・・ふざけてんのはお前だろうが。」
妹「兄貴・・・冗談だよね?あ、やっぱり私が蓋なんかで殴ったから当たり所が悪くておかしくなっちゃってるんだ!そうだよね!」
兄「人のことをキチガイみたいに言いやがって、ふざけんなよ!」
妹「・・・んな」
兄「あ?」
妹「そんな怒鳴ることないじゃない!もういいよ勝手にしなよ!」ドタドタバタンッ
兄「・・・・・」
弟「やりすぎだよ兄貴」
兄「なんだ弟、いたのか。」
弟「距離おくにしてももう少しやり方があるよ。」
兄「お前もわかってるだろ?俺がそんな器用な真似できる人間じゃないってこと。」
弟「兄貴はやっぱりバカだよ。」
兄「ははっそうかもな・・・。」
兄「ん?そういやお前姉ちゃんどうした?一緒に寝てたんだろ?」
弟「あぁ、まともに寝れると思う?」
兄「まぁ無理だな。あ、あとさ・・・」
弟「僕たちからも距離をとるんでしょ?好きにしなよ。」
兄「悪いな。」
弟「別に。ただ・・・」
兄「ただ?」
弟「いや、やっぱり無知は怖いなってだけだよ。」
兄「なんだそりゃ」
電池切れそうだしここまでにしとく。
また続き思いつきしだい書くよー。
おつー
天然姉がどうでるかだな('-ω-)
やぁ、色々考えながら借りて返してきたらこんな時間になってしまったよ。
今から睡魔が「御用だ!」してくるまで書いてくよ。
兄「とりあえず朝飯できたから姉ちゃん起こしといて。」
弟「うん。あ、妹姉ぇはどうする?」
兄「あいつは・・・俺が食い終わったら呼んどいてくれ。俺は先に食ってるから。」
弟「わかった。」スタスタ
兄「・・・・・」
弟「あ、そうだ兄貴」
兄「なんだ?」
弟「コレを知ってるのは僕だけだから。相談ならいつでも乗るよ。」
兄「あ、あぁ・・・・。気が向いたらな。」
兄「・・・・・これで」
兄「これでいいんだよな。俺は間違ってないはずだ。」
兄「俺は妹とも姉ちゃん・・・までとはいかなくても仲良くしたいんだよ。」
兄「どうにか妹が俺にも懐いてくれるように毎日いろんなことしたけど」
兄「やればやるほど妹は距離をとりだすし・・・。」
兄「なにやっても嫌われるんならもう俺からはなにもしない。」
寝落ちするとこだった・・・やはり寝よう。睡魔がスイマーのように
50m先からバタフライでやってきてしまった。
大してかけてないけど睡魔ーには勝てなかったよ・・・
おやすみ
ちろっと寝たらスイマーさんもどっかいった。
その代わりに疲労感を拾ってきた感じだよ・・・
暑いし最悪だね。とかいいながらまた書き始めるのデス
兄「っといけね、ついまた考えちまった。飯冷めちまう」
兄「とりあえず食うか。自分の部屋に戻ってから考えよ。」
兄(妹はこれから執拗に話しかけてくるかもしれないし、俺を完全に無視してくるかもしれない。)
兄(でもそこで応じてしまったら妹だけでなく弟にも姉ちゃんにも意志の弱い奴だとおもわれちまう)
兄(やるなら徹底的に、だ。)
兄「考えながら食ってもうまくねぇや・・・」
----弟の部屋----
弟「さて、僕は兄貴に言われたことをやるか。」
弟「姉さん?起きて。朝ご飯だよ。」
姉「にゃー!違うのれす!そこはあさごはんではないれす!」
弟「!?」
姉「そこは『あさごはん』ではなく、ベギラゴンからファイガでさらにインディグネイションれす!」
弟「姉さん!?ドラ○エとF○とテ○ルズがごっちゃになってるよ!?」
弟「っと、僕はなに寝言にツッコミをしてるだ・・・。姉さん!ベギラゴンとかいいから起きて!」ユサユサ
姉「ほぇ~?あ、弟くんだ~おはよ~。」ニコニコ
弟(流石姉さん朝から破壊力抜群だ・・・)
弟「おはよう姉さん。朝ご飯できてるから食べに行こう?」
姉「おぉ~朝ご飯!弟くんがつくったの~?」
弟「兄貴だよ。ほら、早く行かないと冷めちゃうよ?」
姉「は~い!ん?ここ弟くんの部屋?なんで弟くんのベッドで寝てたの?私」
弟「そ、それは・・・姉さんが寝ぼけて僕の部屋で寝ちゃってさ!起こすのも悪いからそのままにしておいたんだ。」
姉「そっか~ごめんね~?狭かったでしょ~?」
弟「そんなことはなかった。」
姉「そう?そっか~よかった~お胸とか邪魔にならなかったんだね~」
弟「う、うん。」
弟(睡眠行為と言う名目で堪能しました姉さんごめん!)
弟「ほら、行こう姉さん。」
姉「今日の朝ご飯はなにかな~?」ルンルン♪
弟「みればわかるよ。っと兄貴?どうしたの?」
兄「え?あぁ弟か。なんでもない。」
姉「お~?兄く~ん!おっはよ~!朝ご飯ありがとね~」
兄「別に・・・あ、俺はもう部屋に戻るから。」
姉「・・・・悩みごと?」
兄「!違うよ。きにしないで。」
姉「兄くんがそういうなら大丈夫かな?でも一人で抱えちゃめっ!だよ?」
兄「あぁ、うん・・・。」ガチャバタン
弟「大学生に向かってめっ!はちょっとなぁ・・・。」
姉「・・・・・」
弟「姉さん?」
姉「あ、ごめんね?早くご飯食べにいこ?」
弟「あ、うん」
弟「そうだ、妹姉ぇも呼ばないと・・・」
姉「ん~?妹ちゃんまだ起きてなかったの?珍しいね~」
弟「そうだね。」
弟「妹姉ぇ?朝ご飯だよ?」コンコン
姉・弟「・・・・」
姉「まだ寝てるのかなぁ?」
弟「妹姉ぇ?入るよ?」ガチャ
弟「妹姉ぇ?どうしたのさ返事ぐらいしなよ。」
妹「うるさい・・・出てって・・・。」
姉「む!妹ちゃん!弟くんは妹ちゃんを起こしにきてくれたんだよ?」
弟「朝ご飯食べよ?」
妹「今はいい・・・行きたくない」
弟「姉さん、先に居間に行ってて?」
姉「ん?弟くん一人で妹ちゃん起こせるの?」
弟「うん、任せて。」
姉「わかった~お姉ちゃんは下で待機してるね~」トタトタ
妹「・・・なによ早くあんたも行きなさいよ。私は行きたくない。」
弟「兄貴ならもう部屋に戻ったよ?」
妹「!別に兄貴なんか・・・」
弟「あれだけ言い合いしといてよく言う。」
妹「聞いてたの・・・?」
弟「まぁね。兄貴がいるいないじゃなくてあんなのが作った物なんか食べたくない?」
妹「そ、そんなことは・・・」
弟「だよね。妹姉ぇ、兄貴のこと好きだからね。異性として。」
妹「そにゃ、そんにゃきょとにゃい!」
弟「自分に嘘吐いて楽しい?」
妹「あう・・・う、嘘なんか!」
弟「吐いてる。異性として好きでないならわざわざ僕と兄貴を先に風呂に入らせたりしない」
妹「ど、どういうことよ」
弟「妹姉ぇ不用心。枕元」
妹「ふぇ?・・・・・!!これは!そにょ、えっとちぎゃうにょ!」ボンッ
弟「好きな人のパンツ取るなんて古典的な変態」
妹「うぁ・・・返す言葉もごじゃいましぇん・・・」
弟「妹姉ぇはもう少し正直になったほうがいい。損するのは自分。」
妹「ごもっともです。」
妹「私だって素直にはなりたいけどさ・・・その・・・」
弟「続きは後で聞く。まずはご飯食べに行こう?姉さんが餓死しちゃう」
妹「あ、うん・・・」
----居間----
姉「・・・おなか空いたよぉ~目の前にご飯があるのに食べれないなんて~なんたる苦痛・・・」
弟「お待たせ姉さん」
姉「弟くん!遅いよ~飢えて死ぬかと思ったよ!お姉ちゃんご立腹だよ!」プンプン
弟「怒らないで、僕のおかず少しあげるからさ。」
姉「許してあげちゃおう!」
妹「安っ!」
姉「お~?妹ちゃんも起きたんだね!えらいえらい。」
弟「さぁ食べよう。」
姉・妹・弟「いただきます」
姉「兄くんめ~先に食べちゃうなんて酷いよ~みんなで一緒に食べたいのに~」
弟「昨日の今日だからね。顔合わせ辛いんじゃない?」
妹「・・・・・」
姉「それならそれで照れてる兄くん眺めながらご飯食べたかった~。」
弟「姉さん、そんなことしたら兄貴が死ぬ。」
姉「え~?妹ちゃんも見たいよね?兄くんの照れ顔~」
妹「え?あ、あぁそうだね。」
姉『弟くん!妹ちゃん元気ないよ?何かあったの?もしかして私の揉みすぎ?』
弟『なにを揉んだのさ・・・まぁ確かに元気はないけど』
姉「なにっておっp」モゴモゴ
弟「いわなくていい。」
妹「二人ともきこえてるよ・・・あとお姉ちゃんのせいじゃないよ。」
姉「そうなの?よかった~」
弟「考え事?」
妹「ん、そんなとこ。心配しないで。何かあったら相談するから。」
姉「だめだよ。」
妹「え?」
姉「なにかあってからじゃ手遅れになっちゃうかもだよ?」
弟「姉さん・・・」
姉「だからなにかあってからじゃだめ。起きる前に相談してね。」
妹「うん・・・ありがとお姉ちゃん。」
姉「これでもお姉ちゃんだからねっ!頼りにしていいんだよ~♪」
弟「これでもって自覚はあるんだ。」
姉「あ~!せっかく綺麗にまとめようとしてたのに~!」
妹「あはははは!うん、元気出た。二人ともありがとっ!」
電池やばいのでここまで。
またあとで暇があったら続き書くわ。
('-ω-)つ乙
暑い・・・溶けそうだよ。
くそ暑くて死にそうだが、きょうも書いていくよ
姉「よかった~妹ちゃんが元気になって~」
弟「そうだね」
妹「ほら!いつまでも喋ってないで食べちゃお!」
姉・弟「うん」
----兄の部屋----
兄「さて、どうするか。」
兄「いつもあいつらと話してばっかりだからなぁ・・・やることねぇよ」
兄「不本意ではあるが誰か友人に電話でもするか。誰かっつってもアイツしかいないけど」
プルルル
?「はいよーもしもしーいつもあなたの心に癒しをあたえる天使のような俺ですよー」
兄「なに言ってんだお前」
?「おやおや兄ではないかい。この君の親友たる俺に何か用かい?」
兄「親友まではいってないとおもうぜ?兄友。」
兄友「そりゃないぜブラザー?中学の時に一緒に女子風呂覗いた仲じゃないかぁ!」
兄「お前が無理矢理引っ張ったんだろ。勝手に俺を共犯者にすんな。」
兄友「ちぇー相変わらずだなぁ。あ、相変わらずと言えばお姉様は元気かな?」
兄「あぁ。」
兄友「そうか!あの女神のような微笑みとメロンのようなおっぱいは健在か!」
兄「黙れ万年発情期。なにをしようと姉ちゃんはわた渡さねぇぞ!」
兄友「いやいや、相変わらずすごい家族愛ですねぇ。」
兄友「それはさておき本題に入ろうか。なんの用だい?」
兄「ちょっと暇だったからな。それだけだよ。」
兄友「・・・・・喧嘩でもしたのかい?いつもいつも人の着信そっちのけで家族と話してるお前が暇だなんて」
兄「うーんちょっと違うけど概ねその通りだ。」
兄友「俺に相談してみないかい?76.3%力になれるぜ!」
兄「微妙な数字だなwwwん~まぁお前は他人の秘密をバラすような奴ではないしな。」
兄友「ばっちこーい!」
兄「俺さ、妹いるじゃん?」
兄友「ん?あぁあのちょっとキツ目の性格した妹さん?それで?」
兄「お前も知ってる通り今まであいつに色々してきただろ?」
兄友「そうだねー懐いてもらうために色々やったねぇ。」
兄「でも最近になっても全く懐かないし、むしろ嫌われてるみたいだからさ。」
兄友「フムフム」
兄「あいつとは少し距離をおこうかなと思ってさ」
兄友「フム?」
兄「今朝ちょっと厳しく接したんだけどさ。」
兄友「少し待ちたまえ兄よ。」
兄「なんだよ?」
兄友「まず聞きたいのは妹さんがお前を嫌っているという点についてだが、」
兄友「具体的にどのような嫌われ方をしているのだい?」
兄「どのようなってもなぁ・・・なんかバカ兄貴とか言われたり冷たくあしらわれたり」
兄友「そしてもう一つ。何故距離をおこうと思った?お前は嫌われていても構わず接するような人間だったではないか。」
兄「妹が嫌がってるのは見たくないからな。」
兄友「フム・・・そうかい。」
兄「なんだよその反応」
兄友「いや、なんでもないさ。だが、無知とは恐ろしいものだよ。」
兄「・・・・・どういうことだよ」
兄友「俺は他人の秘密を軽々と話す人間ではないのでね。残念だが教えられない。」
兄「そうかよ・・・」
兄友(言える訳がない。妹は兄のことを異性として好いているなんて。)
兄「弟にも同じことを言われたんだ・・・お前らはなにを知ってるんだ?」
兄友「君の知らないことだよ。そしてそれを教えることもできない。」
兄「なんでだよ」
兄友「それは自分で気づくべきものだからさ。時間は有限ではあるが、ゆっくり考えてみるといいよ。ではな。」ガチャ
ツーツー
兄「勝手に切りやがった・・・」
兄(俺が無知?学年でも一二を争うような成績の俺が?)
兄「俺が知らないってことはつまりは人間関係ってことだよな。」
兄「弟や兄友の言い方からして妹に関するなにかだろうけど・・・」
兄「確かめようがないな。今朝あんな態度とったばっかりだし。」
兄「距離おくって・・・辛いなぁ・・・。」
PSPの電池が死にそうだ。充電したら続き書くわ。
充電ついでに寝たらこんなじかんだ。
さて、かくぞー
----居間----
妹「~♪」
弟「ご機嫌」
妹「そんなことないよ。でもお姉ちゃんも弟も私の為にがんばってくれたからね。」
弟「そんな大したことはしてない」
弟「それより、僕の部屋に来てほしい」
妹「ん?あぁ、一対一コミュニケーションだっけ?待っててあとこの皿だけだから。」
弟「わかった」スタスタ
妹「・・・二人には心配かけたくないし、元気出さなきゃね!」ガチャガチャ
----弟の部屋----
弟「あの様子なら多分話しても平気だろう。」
妹「弟~?入るよ?」トントン
弟「どうぞ」
妹「おじゃましま~す。おぉ!?私よりも部屋が綺麗だと!?」
弟「妹姉ぇは汚すぎ」
妹「うっさい!まぁ、いいや。んで?なにすんの?」
弟「ちょっと話があって、とても重要な」
妹「な、なに?」ゴクリ
弟「兄貴に関してだけど、」
妹「・・・なんだあのクソ兄貴の話か。」
弟「兄貴は今僕たちと距離をおこうとしてる。」
妹「私だけじゃなくて全員から!?」
弟「おそらく妹姉ぇだけ仲間外れみたいな状況を作りたくなかったんだ。」
妹「なんであいつがそんなこと・・・」
弟「兄貴が馬鹿だから」
妹「どういうことよ」
弟「兄貴は知らない。妹姉ぇが異性として兄貴を好きなことを」
弟「兄貴は勘違いしてる。妹姉ぇが兄貴を嫌っていると。」
妹「それて私たちから距離をおくのとどう関係あるのよ?」
弟「兄貴は今まで妹姉ぇが少しでも懐いてくれるように色々していた。」
弟「でも妹姉ぇは素直じゃないからそっけない態度をとることしかできていなかった。」
弟「だから兄貴は思った、『なにをしても嫌われるならなにもしない方がいい』と。」
弟「でも妹姉ぇだけのけものにすれば多少であっても傷つくだろうと。また不自然でもあると。」
弟「だから僕たち全員から距離をおくことにしたらしい。」
妹「・・・バカ兄貴」
妹「じゃあ今朝の態度も私を嫌いになった訳じゃないんだよね!?」
弟「兄貴の家族愛は以上。殴られた程度では懲りない。」
妹「家族愛かぁ・・・私に対してだけベクトルを家族じゃなくて女としてにできないかなぁ・・・」
弟「それは妹姉ぇ次第。僕は兄貴の計画を知ってるから多少の相談とかはできる」
弟「でも兄貴は鈍感だから妹姉ぇが素直な気持ちを伝えてもいいとこ今まで通り」
弟「だからベクトルの種類の変更は妹姉ぇがなんとかするしかない。」
妹「あの兄貴相手にそれはキツいわね。」」
なんか考えながら書いてたら頭痛くなってきたぜ!
頭ん中ごちゃごちゃして考えがまとまんないから今日はここまでにするぜ!
少々気になったが俺のSSを現段階で評価すると何点?
まだ途中だかなんとも言えんけど(′・3・)
5~60くらいかな?
こっから次第で、上がりも下がりもする
さて、なんの前触れもなく書くか。
弟「兎にも角にも」
妹「まずは兄貴と仲直りってことね。」
弟「そういうこと」
妹「でもどうしたらいいんだろう?」
弟「策はいくつかある。可能性が高い(低い)のから試そうか」
妹「ん?なんか変な言い方しなかった?」
弟「気のせい。」
妹「じゃあ最初の策をお願いします先生」
弟「あいわかった。まずは強気に出てみたら?」
妹「と、いいますと?」
弟(S)「つまり、男のくせにちまちましたこといってんじゃないよ!みたいなこと。」
妹「兄貴は押しに弱いとことかあるからなぁ・・・いけるかも!」
弟(この兄妹アホだ・・・)
弟「じゃ、頑張って。」
妹「おっけー!
----兄の部屋----
妹「兄貴っ!」バンッ
兄「うぇる!?なんだ妹か。開けるときはノックぐらいしろ」
妹「いつまでそんな態度とってるつもりか知らないけどねぇ、兄貴がそれに耐えれるの!?」
兄「は?」
妹「四六時中誰かと話してないと生きていけないような兄貴がそんなんで耐えれるのって聞いてるの!」
兄「お前馬鹿?別にお前らと話さなくても他に友人なんているんだから話したくなったらそいつと話せばいいだけだろ?」
妹「む・・・・」
兄「そもそも、人の部屋にノックなしでいきなり入ってきた挙句なんでお前がそんなに強気で俺に話しかけてるわけ?」
妹「それ・・・は・・・」
兄「わかったらさっさと出て行けよってか入ってくんじゃねえよ」
妹「あ・・・う・・・・兄貴のバカ!」バタンッ
兄「・・・・・あービックリした。思わず変な叫び声上げちゃったよ。」
----弟の部屋----
妹「弟・・・・」
弟「存外ハァハァ・・・早かったねフゥフゥ・・・」
妹「なんでそんな息切れてんのよあんた」
弟「いやなに少々腹筋でもしようかと思ったらこの有様だ。」
弟(全部録画してダッシュで戻ってきたなんて言えない)
弟「で?戻ってきたって事は作戦が終わった。声が暗いって事は失敗したんだね?」
妹「なんか兄貴と余計に距離が離れた気がした・・・・」
弟「失敗したならすぐに次の手に移るのはよそうか。暫く様子を見るんだ。」
妹「暫くってどれくらい?」
弟「まぁ2日が妥当じゃないかな?」
妹「うん、わかった。次こそは成功させてみせる!」
弟「その意気だよ妹姉ぇ。」
弟(そのまま性交までシてしまえば楽だけど面白く無いからね。)
----二日後----
妹「弟!今日もちょっと邪魔するけど大丈夫?」
弟「ん?例の件?なら大丈夫」
姉「弟くんと妹ちゃんがないしょしてる・・・」
兄「あぁ、そう。」
姉「兄くん!?最近私達に冷たいよ!もっと構って~!」ジャンプッ
兄「飛びつくな!そして頬ずりをするな!暑い!」
----弟の部屋----
妹「して、先生。今回はどのような策を授けてくれるのでしょうか?」
弟「そうだね、今回はお色気で行ってみようか」
妹「お、お色気ぇ!?無理無理無理無理!私胸ないし・・・い、色気なんて!」
弟「じゃあ兄貴と仲直りしなくてもいいの?」
妹「あうぅ・・・」
弟「大丈夫。兄貴変態だから大きいのも小さいのもいけるって言ってたよ。」
妹「ほ、ほんと!?」
弟「うん、一昨日言ってた」
妹「わかった!やってみる!」
弟「と、思ったけどやめた。」
妹「え?」
弟「ぶっちゃけちゃっていいかな?」
妹「な、何を?」
弟「僕さ姉さんが好きなんだ。異性としてね。」
妹「マジで!?」
弟「気づいてなかったんだ・・・それはいいとして、さっき下であったの見た?」
妹「え?あぁ、兄貴にお姉ちゃんが飛びついてたね。」
弟「そう、姉さんは随分と兄貴に懐いてる。このままだと・・・」
妹「このままだと・・・?」
弟「僕は兄貴に姉さんを妹姉ぇは姉さんに兄貴を盗られる可能性がある。」
妹「!!そんなのダメ!絶対!」
弟「そう、麻薬と同じぐらいダメ!絶対!な状況に陥ってしまう。」
妹「じゃあ早く兄貴との関係を修復しないと・・・」
弟「そう、だから妹姉ぇには難しいかもしれないけど、もう素直になるしかない。」
妹「え?」
弟「妹姉ぇが兄貴をどう思ってるか、兄貴の予想は全部的外れだって言うんだ!」
妹「ええええええええええぇぇぇ!?い、いきなりレベル高いって!」
弟「兄貴にを盗られるのとどっちがいい?」
妹「う、もう当たって砕けろぉ!」ドタドタ
弟「妹姉ぇ落ち着いて!砕けちゃ駄目だから!」
----居間----
妹「うおぉぉぉぉ!兄貴ぃぃぃ!」バタンッ
兄「エベレストォ!?」
姉「チョモランマ~?」
妹「兄貴!話があるからこっち来て!」
兄「お、俺はお前に話なんてない。だから俺は行かない!」
弟「待ってって妹姉ぇ!って遅かったか」
姉「弟くん?諦めムード?」
弟「姉さん、ちょっとこっち来て?」
姉「ん~?なぁに?」
妹(弟グッジョブ!)
妹「わかった。じゃあそこでいいから聞いて?」
兄「くだらないことだったら部屋に戻るからな?」
妹「前も言ったけどその態度無駄だよ?」
兄「は?ったく、今度はどんな出鱈目言うつもりだ?」
妹「だって兄貴の・・・兄、あ・・・あう」
兄「?」
妹「兄貴!兄貴の!兄貴で・・・うぁぁぁ」
兄「落ち着け。ほれ深呼吸。」
妹「う、うんスーハースーハー」
兄「落ち着いたか?」
妹「うん・・・」
兄「で?俺がなんだって?」
妹(言うしかない。例え届かなくても言わなきゃ後悔する!)
妹「兄貴はさ、わ、私が兄貴のこと嫌ってるって思ってるみたいだけどさ!」
妹「バカじゃない!?そんなことあるわけないじゃん!」
兄「はぁ?結局いきなりバカ呼ばわ・・・ってえ?」
兄「いやいやいやいや、だってお前俺のことすぐバカとか言うし最近無視とかもひどかったじゃん?」
妹「ぐぬぬぬぬ・・・あれは!照れ隠し!私は、昔からお兄ちゃんが大好きなの!」
兄「oh...」
妹「知ってたよ!お兄ちゃんが私をなつかせようと頑張ってたことも全部。」
妹「でも恥ずかしくってそっけない態度しか取れなくって・・・」
妹「お兄ちゃんがこんなに大好きなのに伝えられなくて、もどかしくってイライラしたり、」
妹「お兄ちゃんがお姉ちゃんと楽しそうにしてるのみて嫉妬しちゃったり・・・」
妹「他にも、えーと・・・」
兄「わかったよ。もういいよ。」
妹「そのもういいはどういう意味?」
兄「俺の負けです。ってこと。それ以上言わなくてもお前が俺を嫌いじゃなかったってことは十分伝わったよ。」
妹「お兄ちゃん・・・・」
兄「あー!よかったー!正直こんな態度疲れるし何より俺のキャラじゃねぇ!」
妹「そ、そうだよ!お兄ちゃんはいつも通りバカみたいに私達と話てればそれでいいの!」
兄「おう!もうやめだ!距離おくとかんなの全部やめ!」
妹「あとね、お兄ちゃんっ!」
兄「なんだ?」
妹「・・・・大好きだよっ!」ギュッ
----扉の外----
姉「わぁ~妹ちゃんだいた~ん!」
弟「姉さん押さないで・・・」
バタンッ!
姉・弟「うわっ!」
兄・妹「!!」
兄「あれ?お前らいたんだ?」
弟「あ、うんついさっきね・・・」
姉「さいっしょからぜ~んぶ見ちゃってましたぁ~」エヘヘ
弟「姉さん暴露禁止」
妹「・・・・・・・」ワナワナ
兄「ん?どうした妹?そんなに震えt
妹「バカーッ!」ゴインッ
兄「机っ!?げふぁ!」
弟「ありゃ」
姉「わぁ~妹ちゃん力持ち~!」
弟「姉さん関心してる場合じゃないって」
弟(こうして僕達の日常は続いていく。飽きる事は絶対にない日常。)
弟(僕と姉さん、妹姉ぇと兄貴がくっつくのはいつになるやら・・・。)
弟(この世界で近親相姦は禁止されてる?そんなのクソくらえだ。)
弟(滅茶苦茶だけど、見守っててね。父さん、母さん。)
終わり
ふぅ・・・終わった。
中途半端に終わらせた感があるが、そこは置いといて、
需要があるとか続き欲しいってのがあれば続き書くよ。
俺の脳内ではこれは第一部って感じだからさ。
とりあえず疲れたから休ませて。
ふむ、続けたまえ('-ω-)
姉が誰かとセックスしたら120点になるぜ
出だしとか考えてたら一日経ってしまったよ・・・
性行為の描写が頭のなかで纏まってないんだ。
期待しないでくれ・・・どう書きゃいんじゃろう?
----数カ月後----
妹「ふんふんふふ~ん♪」
弟(あれから兄貴と妹姉ぇの仲はよくなって妹姉ぇもご機嫌だ。)
妹「弟ー!やったよ私!兄貴と仲直り大成功だよー!」
弟「妹姉ぇ、それはもう何百回と聞いたよ。」
姉「お~?妹ちゃんは今日もご機嫌だねぇ?」
弟「ご機嫌すぎて困る」
兄「おっはようさーん。」
兄「おー、みんな今日も元気だな!」
妹「当たり前でしょ!兄貴も今日も元気そうだね!」
弟(結局お互い恥ずかしいし今まで通りの呼び方にするらしい。)
姉「妹ちゃ~ん?私には~?」
妹「お姉ちゃんも・・・・また育った?」
姉「・・・・・・そうみたい!」
妹「そうみたい!じゃないでしょー!コレ以上おっきくなってどうするのよ!」
兄「いんじゃね?色っぽくて」
弟「激しく同意」
妹「この変態どもー!」
兄「男はみんな変態さ!」
妹「開き直るなバカ兄貴!」
弟(結局異性的な告白はできてないけど・・・そんなことより僕らはどうなるんだろう?)
姉「弟くん最近ぼんやりさんだねぇ?」
妹「どうせ変な妄想でもしてるんでしょ?」
弟「・・・・否定はしない。」
兄「しねぇのかよ!」
弟「それはそうと妹姉ぇ受験勉強大丈夫なの?」
妹「・・・・・・し、しまったぁぁぁぁぁぁ!」ドタドタ
姉「のんびりさんだねぇ~。」
兄「そういやどこいくんだっけ?」
弟「兄貴達と同じとこだってさ。」
兄「あそこ難しいのに大丈夫なのか?」
姉「私と妹ちゃんのお友達で教えてるからだいじょ~ぶ!」
あ・・・一瞬で展開ふっとんだ・・・。
ごめんなんか頭のなかごっちゃになってるわ。
今日はねるわ・・・。
おやすみ。
なんだかんだで楽しみにしてる
さて、書くか
姉「ってなわけで!今から妹ちゃんのお友達と一緒におべんきょーするから入ってきちゃだめだよ!」
兄「Hey姉ちゃんお茶ぐらい持ってってもいいだろ?」
弟「兄貴空気読みなよ」
姉「そうだぞー!」
兄「え?なにこれ俺が悪いの?」
弟「考えてみてよ、女子三人がひとつの部屋の中にいるんだよ?」
兄「おう。」
弟「じゃあやることは?」
兄「勉強」
姉「お勉強『も』するよ~?」
兄「も?っていうと他にもなんかやんの?」
弟「女子と言えばガールズトークだよ兄貴」
兄「なんだ、そんなんノックすりゃ別に入っても・・・」
弟「自重しろバカ兄貴」
姉「自重しなさい兄くん」
兄「はい・・・ごめんなさい。」
兄「じゃあきたら姉ちゃんに飲み物持たせるわ。」
ピムポーロムン!
姉「あ!きたみたい~」
兄「早いよ!まだこっち準備できてないよ!」
弟「兄貴のスケジュールなんて向こうが知ったことじゃないでしょ」
兄「そうだが・・・」
妹友「お邪魔しまーす!」
姉「やっほ~妹友ちゃん。さ、あがってあがって~」
弟「いらっしゃい妹友さん。妹姉ぇなら自分の部屋で先に始めてると思うよ」
妹友「おー相変わらず堅苦しいね弟くん!タメでいいって言ってるのに!」
兄「ああぁ、い、いらっしゃいませ!ご注文はいかがなさいますでございましょうか!」
妹友「誰っ!?そして何!?ここファミレスかなんか!?」
弟「これ兄貴です。妹姉ぇよりひとつ上です。」
妹友「そ、そうか。怪しい奴だったら通報してたよ。」
姉「おもてなしの準備してたら急にきたからびっくりしちゃったんだよ~」
妹友「はぁ~そうですか。お初お目にかかります!妹友です!以後お見知りおきを~!」
兄「え?え、あぁ!はいこちらこそよろろのことよろですぜ?」
弟「兄貴落ち着いて。それじゃただのバカだよ」
姉「兄くん!深呼吸だよっ!」
兄「深呼吸?あぁ、アレだろ?海の深いとこでさ、変なサカナがいっぱいの・・・」
弟「それは深海」
兄「近年外国等で問題になっていて砂漠化の原因にも繋がるっていう・・・」
姉「森林伐採~!」
弟「兄貴いい加減にしなよ?」
兄「ハイ。スーハスーハ・・・ふぅ。」
妹友「面白いお兄さんですね。」
兄「こんにちは。妹とは仲良くしてる?」
妹友「えぇそりゃもう!他の追随を許さないくらい仲良くしてます!」
姉「でも他の人にも構わせてあげてね?妹ちゃんもたまには他の人とお話したいかもよ?」
妹友「いやー無理でしょうねー。妹の性格じゃあ」
兄「妹は学校でどんな感じなんだ!?正確悪くて皆から非難とかされてないよな!?」
妹友「わっびっくりしたー。大丈夫ですよお兄さん。ただちょっと話しだすと止まらないとこがあったりするだけで」
弟「周りがそれについていけなくて話そうにも話せない状況なんだよ」
兄「なんだよかったー!でも妹がそんなハイテンポで喋ることなんてあるんだなー」
妹友「・・・・なるほど確かに気づいてなさそうですねぇ。」
弟「でしょう?」
兄「へ?なんなん?なんの話?」
妹友「いえいえ、お気になさらず!それよりもお姉さん行きましょう!」
姉「ん~?あ、うん!いこーいこー!」
兄「あ、ちょっと待って二人共!」
姉・妹友「?」
兄「好きな物を選んでいきたまへ。」
姉「お~凄いいっぱいある~!」
妹友「マジでファミレス並のラインナップ・・・」
姉「私ぶどう~!」
妹友「んじゃわたしゃこのジンジャーエールで。妹はこっちの林檎でいっかな?」
兄「妹にはこれ持ってって。兄特性フルーツミックス!」
妹友「毒性はどの程度?」
兄「馬鹿にすんな!0に決まってるだろ!」
姉「兄くんの作るジュースはすっごくおいしいんだよ~!」
弟「料理の腕は確か。」
兄「ドヤッ」
弟「唯一の長所」
兄「おいぃ!?」
妹友「ほんとに面白いお兄さんですねー!んじゃそろそろ持ってって勉強兼ガールズトークとまいりましょー!」スタタタ
姉「お~!」トテトテ
兄「なぜ姉ちゃんの方が走り方が可愛と思ってしまうんだ・・・」
弟「安心して兄貴。僕も思ったから・・・」
兄「んじゃこっちはこっちでボーイズトークと参りますか。」
弟「参らねぇよ」
----妹の部屋----
妹「・・・・・・解けぬ。」
妹「・・・・・・・解せぬ。」
妹「・・・・・・・・・だめだわからん」
妹友「おーっす妹ー!やってるかーい?」
姉「か~い?」
妹「私のHPは0だよ・・・・」
妹友「どれどれー?フムフムうん、見事に全問不正解!」
姉「残念~」
妹「後は・・・・頼んだ・・・ぜ・・・」ガクッ
妹友「三文芝居はいいからやるよ!Let`s stady!」
姉「そこはstudyだよ妹友ちゃん」
妹友「Oh!教える側の私が間違えてどうすんだい!」
妹「毎回テンション高いわね・・・」
妹友「よっしゃ!んじゃ今日も始めて行きますぜ旦那ぁ!」
姉「じゃあ昨日の復習からだね~。」
妹「ちょっと休ませて・・・・」
妹友「まだ始まってすらいないよ妹!」
妹「こっちはあんたが来る前からやってんの。しかもそれが全問不正解だったのよ?」
姉「じゃあ10分ね~」
妹「お姉ちゃん・・・優しいのか鬼畜なのかわからなくなってきたよ・・・」
姉「私達と同じ大学行きたいんでしょ!妹友ちゃんと一緒に!」
妹「はい・・・。」
姉「じゃあ頑張る!」
妹「はい・・・。」
妹友「キャラ変わってるよお姉さん。」
うっし、今日はこんな感じかな。
PC落とさなきゃならなくなったからここまで!
また明日ァ!・・・の時間あったときに書く。
具合が悪くなってしまったのでしばらく休みたいと思います。
風邪かただの夏バテだと思いますが、頭が痛くて電子機器をいじる気になりません
具合が良くなり次第書くつもりです。
やぁ!体よくなったよ!
早速書いていこうかな!寝落ちしかけるまで
姉「今日のお姉ちゃんはスパルタなんだよ!びしびし行くからね~!」
妹「わかった・・・けどその前に10分でいいから休ませてよ・・・」
妹友「スパルタしたって体壊しちゃあ意味無いからねー。」
姉「うん。とりあえず乾杯しよ~!」
妹・妹友「かんぱーい」
妹「うっわ!なにこれ!すっごく美味しい!」
姉「がんばってる妹ちゃんに兄くんが作ってくれたんだよ~」
妹友「そんなに驚く程美味しいんだ・・・」
妹友「それより、10分だけでもガールズトークと行こうじゃありませんかぁ!」
姉「あ、ちょっと待ってね~」ゴソゴソ
妹「なにしてんの?お姉ちゃん?」
姉「ハイ、10分すた~と!」
妹友「はかるんか・・・」
妹「今日のお姉ちゃんは悪魔だよ・・・」
姉「私は妹ちゃんの為なら悪魔にも真夏のヒーターにもなるよ!」
妹友「真夏のヒーターってなんですか!?」
妹「暑すぎて死ねる・・・」
----居間----
兄「なぁ弟よ」
弟「手短にどうぞ」
兄「コホン、では手短に。暇だ」
弟「知らないよ」
兄「なんか話そうぜー?退屈でお兄ちゃん死んじゃいそう、ぐすん」
弟「やめてキモイ」
弟「僕よりもさっきからくる着信の相手をしなよ」
兄「へ?着信なんかあったっけか?」パカッ
兄「わーお!チャクシンガサンケンデス!」
弟「僕は友達と遊んでくるから。」
兄「えー」
弟「夕飯までには帰るよ。」
兄「ならよし!いってらっしゃい!」
弟「はいはい。」ガチャ
兄「・・・寂しい」
兄「まぁそれより着信さんの相手をしなくちゃな。」プルル
兄友『お、ようやく出たな?』
兄「なんか用だったのか?」
兄友『なんもねぇ!あぁちょっとまって切ろうとしないで!』
兄「何もないんだろ?じゃあ問題ないじゃん。」
兄友『いや、妹ちゃんとお姉様は勉強だろうし弟くんには相手にされなくて寂しがってるだろうと思ったんだよ!』
兄「気遣いどうも。じゃあな。」
兄友『待った待った!なに切ろうとしてんだオイ!』
兄「お前の言ったことは全部事実だけどお前に構う義理はないだろ?」
兄友『俺らが本当に親友か月30回は気になるよ。』
兄「ほぼ毎日じゃねーか!」
兄友『君が冷たいのが悪いのだよ。なんだよその家族との差は!』
兄「当たり前だ!家族の方が友人なんかよりよっぽど大事だからな!」
兄友『俺らはただの友人じゃないだろ?親友だろ?し・ん・ゆ・う!』
兄「前にも言ったけどそこまでは行ってないと思うぞ。」
兄友『うるせー!周りは俺らが親友だって、とあるガキ大将的に言うと心の友だって認めてんぞ!』
兄「えっ!初耳」
兄友「ぬがぁぁぁぁ!」
兄「落ち着けよ。」
----所変わり弟友の家----
弟「おい?生きてるか?」トントン
弟友「やぁいらっしゃい弟。ですが人の在宅を確認するのに『生きてるか?』と言うのはどうかと。」
弟「いや、なんか死んでそうなきがしてさ。」
弟友「人を勝手に殺さないで頂けますか?まぁ、上がってください。」
弟「なに一人で喋ってんの?お前の部屋行くんだろ?」
弟友「流石に図々しいですよ弟。」
弟「そう言われるのを若干期待した」
弟「で?何の用?」
弟友「まぁまずは貸していた本を返して下さい?」
弟「あぁ、また貸してよ。」
弟友「気が向けば。さて、本題ですがあなた方の恋愛事情はどうなったか気になりまして。」
弟「電話でいいと思う。」
弟友「ですが壁に耳あり障子に目ありと言いますしね。」
弟「別に気づかれても問題はないと思うよ?」
弟友「それでは面白味がないでしょう?」
弟「いい性格してる」
弟友「お互い様です。」
弟「とはいっても最近は本当に進展がない。」
弟友「下二人は未だに上二人に片思いのままですか。」
弟「やっぱり二人とも鈍感」
弟友「アプローチ等はしているんですか?」
弟「しようとしても間が悪い時に限って用事を持ってくる。特に兄貴」
弟友「妹先輩の方はどのような感じですか?」
弟「勉強でいっぱいいっぱいみたい」
弟友「そうですか・・・あ、因みに上のお二方に恋仲の方などはいらっしゃるんですか?」
弟「いるわけない。姉さんは昨日ついに二百人切り達成したところだからね。」
弟友「ついに二百人も花を散らされましたか。兄上はどうです?」
弟「あの鈍感野郎だし、なにより恋人<<<<家族みたいな人間だし、彼女できたら自分から言ってくるよ。」
弟友「それもそうですね。しかしいつまでのんびりとしているつもりですか?」
弟「のんびりはしてないけど最近は姉さん妹姉ぇの勉強も手伝ってるからなぁ。なかなか時間がない。」
弟友「やはり直球勝負に出るべきなのでしょうか?失敗するとかなり気まずくなりますが。」
眠気が俺の正気をロケランでぶっ飛ばそうとしてくるから寝る。
また起きたらか明日か明後日か。に書くよ
おは!よう!ってなわけで今日も元気に書いて行こうじゃあないか!
弟「そう、僕も妹姉ぇもそれが怖くて中々勝負に出られない。」
弟友「ですが姉上の方は心配せずともいつも通り接してくれるのでは?」
弟「姉さんは一度振った相手には二度と関わらないようにしてるらしい」
弟友「あの誰にでも優しい姉上がですか?想像できませんね・・・。」
弟「妹姉ぇの部屋に盗聴機仕掛けてある。聞く?」
弟友「是非。しかしいつの間にそんな仕掛けを施したのですかね・・・」
----妹の部屋----
妹友「そういやお姉さん昨日ついに二百人切りしたんですよね?」
姉「切る?切ってないよ~。告白されたのを振っただけだよ~」
妹「もう二百人も振ったの!?」
姉「そうみたい~お友達がしっかり数えてたみたいなんだ~」
妹友「なんて言い寄られたんですか!?」
妹「落ち着きなよ。」
姉「普通だよ~?えっとね・・・『ごめんね~?私君みたいな人に興味ないんだ~諦めて尻軽でも誘ってね~』って言っただけだよ~?」
妹友「えげつない・・・」
妹「念のため聞くけどさ、尻軽の意味わかってる?」
姉「お尻の軽い女の人のことでしょ~?」
妹「どういう意味で?」
姉「う~んとね、小さい子にも分かりやすいように言うと、男の人なら誰でも構わないって思ってるような人でしょ~?」
妹「合ってる・・・?」
妹友「まぁ概ねそんな感じっしょ?にしてもえげつない振り方しますな~」
姉「だって『ちゃんと振らないと後々しつこくゾ☆』ってお父さんに昔言われたから・・・」
妹「あの親父ほんとマトモなことしないわね。」
妹友「えーじゃあお姉さんはどんな人がすきなんです?」
姉「う~ん・・・弟くんみたいな子かな~。」
妹・妹友「え?」
姉「だって可愛いんだも~ん!ぎゅ~ってしたいよね~」
妹友「あの子冷めてるというか冷静というか・・・なんか馴染めないんだけどな・・・」
姉「そんなことないよ~?素直ないい子だよ~。」
妹「もし、もしだよ?弟がお姉ちゃんのこと好きだーって言ったらどうすんの?」
姉「食べちゃうかもね~」
妹友「性的に?」
姉「たぶんね~。」
妹(弟・・・あんたの恋は割と早く成就しそうよ・・・あんたが勇気だせば叶っちゃうよ。)
タイマー「時間じゃあ!はよ止めんかいこのあほんだらぁ!」
姉「あ、分経ったみたいだねぇ~」ポチッ
妹友「勉強再会ですな。」
妹「もう!?お姉ちゃん!あと分だけ延ばして!」
姉「だ~め!妹ちゃんを合格させるためなんだから妹ちゃんが頑張らないでどうするの?」
妹友「正論っすわ。こりゃなんも言えねぇ。」
妹「う~・・・わかりましたー・・・」
姉「じゃあ復習から始めるよ~!」
あ、やべ時間入れるの忘れてた。
姉→10分
妹→3分です。脱字すいません。PSPだと数字面倒だな・・・
仕方ないけど。
あ、電池ねえや。充電するから今はここまでな。
充電終わって俺が起きてたら書くわ。
書くの忘れてたわ。今から書く
それと今気づいた誤字。163の姉の台詞
『後々しつこくゾ☆』×
『後々しつこいゾ☆』○
----弟友の部屋----
弟友「いやぁ・・・衝撃的でしたね。まさか両想いだったとは・・・」
弟「」
弟友「どうしました弟?」
弟「」
弟友「お出かけですか?それでしたら体の方を忘れてますよ?」バキッ
弟「っ!痛い。」
弟友「いきなり殴ったことは謝りましょう。ですが、こんな所で放心していていいんですか?」
弟「そうだ!何か作戦を立てないと・・・」
弟友「はい?」
弟「どんな感じで行けばいい・・・?やはり盗聴のことは伏せるべきだ。」
弟友「あの・・・弟?」
弟「あ、お前もなにか考えてくれ。絶対成功させるためには・・・」
弟友「弟。度々失礼しますよ。」
弟「なにいってんd」バキィ!
弟「痛いな・・・さっきから人のこと殴んn」
弟友「あなたは本当に臆病者ですね。相手の方もあなたならば受け入れるとおっしゃっているのになぜこれ以上小細工を続けようとしているのですか?」
弟「そりゃ、僕が姉さんに好意を持ってるって姉さんは知らないから・・・」
弟友「知らないからなんですか?相手の方が知らないから、気づく前にシュミレートして失敗の可能性を減らすんですか?今更?」
弟「だって・・・」
弟友「だってですって?いい加減にしなさい!断られて今後口を聞いてもらえなくなるのが怖いんですか?」
弟「そ、そうだけど?」
弟友「だからあなたは臆病者だと言われるんですよ!そんなあなたより今まで振られてきた方々の方がよっぽど勇敢です!」
弟友「あなたも男なら正面からぶつかっていきなさい!本当に自分だけのものにしたいなら変化球なんてセコい真似してるんじゃありませんよこの腰抜け!」
弟「腰抜けって・・・」
弟友「今のあなたにとっても相応しい言葉でしょう。さぁ帰りなさい腰抜け野郎。」
弟「なんで」
弟友「直球勝負もできないでウジウジしてるあなたを見てるとイライラするからです!帰ってください!」
弟「な、おい!」バタン!
弟「それで閉め出す?普通」スタスタ
弟友「これでいいですかね。私達はあなた方を応援してるのですから。あなた方も努力してくださいよ・・・」
----居間----
兄「で、結局お前はなんの為に電話してきたんだよ?」
兄友『そりゃもう君が寂しがっているんじゃないかと思ってね。慰めにようと思ったのだよ。』
兄「いらん。切るぞ?」
兄友『待ちなさいなこのせっかちさん!お前は少し人の話を聞けよ!』
兄「必要性はあるのか?」
兄友『180%!』
兄「200じゃない辺りがまた微妙だな・・・」
ちょっと用事できた。すぐ戻るとは思う。
ただいま。眠いからちろっと書いて寝る。
兄友『慰めるのはともかくとして、妹さんはどうだい?』
兄「は?今は姉ちゃん達と勉強中だけど?」
兄友『いや、最近お前に対して態度の変化とかないの?』
兄「ねぇよ?あ、お前妹のこと狙ってんのか!?」
兄友『狙わねぇよ!まぁいいや。変化は特にないんだな?』
兄「あぁ。」
兄友『そうか・・・じゃあいいや。じゃーなー』ぷちっ
兄「あっおい!?」
兄「あいつまた勝手に切りやがった・・・」
だめだね。ねむいや。ねる。
スマン更新遅れた。
ワ、ワスレテタワケジャナインダゼ・・・?
兄「全く・・・妹の態度?勉強に必死っぽいからあんま絡んでない程度だよな。」
兄「まさか男が・・・いやいや。そんなはずは・・・いやしかしなぁ。」
ガチャ
兄「む?」
弟「ただいま・・・」
兄「おやおかえり弟。随分早いな?」
弟「まぁ、色々あってね。喧嘩ではないから。」
兄「なら深くは追求・・・してみたいな。」
弟「するなよ」
兄「だってよ~兄友は意味わからんし、他のは上で勉強だしで暇なんだもんよー」
弟「他のって・・・まぁいいや。少し相談。」
兄「なにぃ!?お前が相談!?しかもお、俺にぃ!?」
弟「驚きすぎ。嫌ならいいよ。」
兄「んなわけあるかぁ!むしろウェルカム!」
弟「ありがと兄貴。」
兄「あの弟が俺に感謝の言葉を・・・感無量だ。」
弟「茶化すんなら部屋に戻る。」
兄「え?あぁスマンついな。で?相談ってなんだ?」
弟「兄貴はさ、仮に好きな異性がいた場合どうする?」
兄「ふぇい?」
弟「相手は自分のことを大切に思ってくれてる。いわゆる家族愛。」
兄「ふむ。」
弟「そんな相手を家族愛的ではなく恋愛的な感情で好きな場合、兄貴はどうする?」
兄「思い切って玉砕覚悟で突撃かな?」
弟「その人が振った人とは二度と関わらないような人だったら?」
兄「そんな奴好きにはならないと思うなぁ・・・」
弟「まぁあくまでも仮に、だからね。一応考えてよ。」
兄「難しいなー。俺から誰かに告白したことないからなぁ・・・」
弟「え?じゃあ兄貴って童t」
兄「違う!断じて俺はDTなどではない。既に喪失済みだ。」
弟「嘘っぽいな・・・まぁいいや。それでも考えてよ。」
兄「うーむ・・・」
弟「振られたくないからあれこれシュミレートして、完璧に振られる可能性を0にしてからシュミレート通りやるってどう思う?」
兄「・・・お前らしいなぁ。確かに振られるのは嫌だろうさ。二度と口聞いてもらえなくなる訳だしな。」
弟「なら・・・!」
兄「でもな、それだと手遅れになるかもしんねーぞ?そうこうしてるうちに他の男に取られちまうぞ?」
弟「それは・・・」
兄「それにどんなにシュミレートしたところで現実でそううまく行くとは限らない。
イレギュラーがつきものなのが現実だ。」
弟「・・・・」
なんか変な風になってしまった。見づらくてすまぬ
兄「だから俺はたとえその後口聞いてくれなくなるとしても、砕けたくないけどそれくらいの覚悟で正面からぶつかってく。」
弟「やっぱり僕は臆病なのかな?」
兄「わかんね。ま、それも個性だな!ハッハッハッ!」
弟「そうかな。まぁ、なんにせよ兄貴に相談してよかったよ。少し気が楽になった。」
兄「そりゃよかった。困ったらいつでも頼ってくれちゃっていいんだぜ?」
弟「二度とないように気をつける。」
兄「なんで!?もっと頼ってよ!お兄ちゃん頼られたいお年頃!」
弟「気持ち悪いよ。」スタスタ
兄「あ、どこ行くの?」
弟「自分の部屋。」
兄「あら・・・そうかい。」
バタン
兄「晩飯の支度するかな・・・」
----妹の部屋----
姉「違う!それはこの公式に当てはめるの!」
妹「うぅ・・・」
姉「だから!なんでこんな中学生レベルの問題が解けないの!」
妹友「妹は数学はからっきしだからねぇ」
姉「だからって(x-2)(4x+6)ができないって・・・」
妹「真に申し訳ございません・・・」
姉「他の教科は問題ないのに・・・」
妹友「まぁギリギリ受かるラインだけどにゃー」
妹「うぅ・・・」
妹「うわー!もうやめ!」
姉「却 下 ☆」
妹友「ですよねー」
妹「流石に休憩!休憩を切望しますっ!」
姉「断 る ☆」
妹友「ですよねぇ」
妹「そんな~!」
弟「三人とも?ご飯だってさ。」
妹「神の救いだ・・・!」
姉「この問題正解できたらね~?」
妹「鬼畜だ。」
弟「鍋だから早くしないとなくなるよ?」
姉「鍋っ!?お、弟くんまさか!」
弟「すき焼きだよ。」
姉「い、妹ちゃん!お勉強はやっぱり後でもいいよっ!」
妹「えっ!?マジ?」
姉「だって兄くん特製すき焼きだよっ!?早く食べたいよ~!」
妹「それはたしかに・・・」
妹友「あんたらはそれでいいのか」
----居間----
どたどた
兄「お?みんな来たな?」
弟「みんな呼んだよ。」
兄「さんきゅー弟」
姉「兄くん!すき焼き?すき焼きなんだよね!?」
兄「そーだよ。俺特製すき焼きだ!」
妹「またこれを食べれるなんて!」
兄「んな大げさなw」
妹友「見事に餌づけしてますね・・・」
兄「餌づけとは人聞きの悪い。まぁ妹友ちゃんも食べてってよ。肉も野菜もいっぱい買ったからさ。」
姉「いつもよりいっぱい!?」
兄「いつもみんな足りないって言うし、妹も勉強頑張ってるからな。少し奮発した。」
弟「戯れ言はいい。早く。」
兄「はいよ。ルールはわかってるな?」
姉・妹・弟「もちろん!」
妹友「I don't know」
兄「大したことじゃないよ。他人から奪うな、バランス重視、違反したら没収、あくまで平和に。以上」
妹友「そのルールがなかったらどうなってると?」
姉・兄・妹・弟「戦場」
妹友「なんと・・・」
非常に眠い。今はここまでっ!おやすみっ!
ひさ~眠いからちろっと書いて寝るよ!
gdgdだが俺は気にしない!
兄「では、みんな!」
全員「「いただきます!」」
----暫くして----
全員「「ごちそうさま!」」
妹「美味しかった!」
兄「おそまつさまです」
姉「お腹いっぱ~い♪」
弟「そりゃ人のをあれだけ食べればね・・・」
妹友「あれって脅迫だったよね!?お兄さん!ルール違反じゃないんですか!?」
兄「交渉は自由。暴力沙汰や家族決壊しなきゃおーけー」
妹「そゆこと」
妹友「脅迫は平和に含まれるのか・・・」
兄「脅迫禁止とは言ってないしね。」
姉「そういうこと~♪」
妹友「あんたらそれでいいのか・・・」
弟「まぁなんとか交換条件も取り付けたし姉さんならかまわないよ。」
妹「どうせ元から少しはあげるつもりだったんでしょうしね。」
兄「まぁまぁ。弟は姉ちゃんに二人で話があるんだろ?妹はまだ休憩するだろうし姉ちゃん寝ない内にすませちゃいな。」
弟「そうする」
姉「ん?さっき言ってたお話するの?いいよ~いこ~♪」
バタン
妹友「お姉さんご機嫌だったね・・・」
妹「そりゃあんだけ食えば満足するでしょ。お姉ちゃんの大好物だし。」
妹友「豆腐が・・・?」
妹「豆腐が。」
兄「肉が好きなのは俺と妹。姉ちゃんは豆腐、弟はベジタリアン」
妹「だからひ弱そうなのよ。」
妹友「なぜ豆腐・・・?」
----弟の部屋----
姉「で、お話ってな~に?弟くん」
弟「えっと、実は・・・」
姉「あ、お話する前にちょっと聞いていいかな?」
弟「な、なに?」
姉「コレ何?」プラーン
弟「」
姉「何の機械?」
盗聴機「捕まっちったぜ!」てへぺろ☆
弟「さ、さぁ?なんだr」
姉「嘘は嫌いだよ?」
弟「ご・・・めんなさい」
姉「で?コレな~に?」
弟「盗聴機です。」
姉「弟くんが仕掛けたの?妹ちゃんの部屋に?」
弟「はい。」
姉「なんで?」
弟「それは・・・」
姉「それは?」
弟「話がどうしても気になって・・・」
姉「ガールズトークを盗み聞きなんて酷いよ~!」プンプン
弟「姉さんの・・・」
姉「?」
弟「姉さんの話が気になって・・・妹友先輩に協力してもらってうまく聞き出してくれって」
姉「なにを?」
弟「姉さんのタイプ」
姉「・・・・・」
弟「・・・・・」
姉「妹友ちゃんには聞かれてないよ?」
弟「は?」
姉「私のタイプかぁ~ノーマルかな?ん?くさ?」
弟「へ?」
姉「私はよく天然だって言われるけどてんねんなんてタイプないしなぁ~」
弟「あの、お姉様?いったい何の話を?」
姉「ふぇ?タイプの話でしょ?」
弟「なんの?」
姉「だから、私をポ○モンにたとえるなら何タイプって話じゃあ・・・」
弟「姉さんのそんなところが天然だって言われるんじゃないかな・・・。」
姉「違うの?」キョトン
弟「違うから。そのどうして?みたいな表情やめてよ・・・」
よし、雨も激しくなってきたし寝よう。
久々に、書く
姉「え~?他に何かタイプってあるかなぁ?あ!お姉ちゃんは近接か遠距離かとか!」
弟「姉さん、落ち着いて。それも今から話すから・・・」ハァ
姉「?」
弟「僕、好きな異性の人がいるんだ。」
姉「わざわざ異性の人って言わなくてもいいんじゃな~い?」
弟「言わなかったら姉さん同性の犬とか言いかねないでしょ。」
姉「なるほど~・・・ん?」
弟「その人はね、とっても優しくて笑顔の素敵な人なんだ。ちょっと抜けてる所もあるけど」
姉「ほうほう。」
弟「けどその人は僕を異性としてみていない。きっと、そう。家族の様な、兄弟的な愛しか感じてないとおもってたんだ。」
姉「質問!」ビシッ
弟「話の途中だけど・・・何?」
姉「家族愛ならもういいんじゃないかな?」
弟「どういうこと?」
姉「だって家族じゃない相手に家族愛を感じるってことはもう夫婦みたいって相手も思ってるんじゃな~い?」
弟「実の家族だったら?」
あ、電池なかった
しかしこのいちいちID変わるのはなんなんじゃろ?そういう仕様?
ヒント:日付
デレ妹はよ
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