男「どんなものでもリア充への嫉妬に変える」友「無理だろ」【安価】(22)

男「今の気分ならいけそうな気がするんだ」

友「言ってろ。絶対無理なお題出すからな」

男「ばっちこい」

友「じゃあ>>3な」

勉三さん

友蔵 (さくらともぞう)

>>2で行く。

両方行く。

友「じゃあ、勉三さん」

男「誰!?」

友「お前、勉三さん知らないの? うわー、男君、最低だー。勉三さん絶対傷つくわ」

男「知り合いの先生なのか?」

友「いや、アニメのキャラクターだ」

男「しらねーよ! 二次元にいるだけで妬ましいわ」

友「残念、ギャグ漫画の世界の住人だ」

>>1(あってる?)

で、出たー
SSの中に自分登場させる痛奴~

>>6
俺「お前、勉三さん知らないの? うわー、男君、最低 だー。勉三さん絶対傷つくわ」

男「ふむふむ」

友「なんでガラケーでググってんだよ」

男「必要ないんだよ、言わせんな恥ずかしい」

友「」プスーwwwww

男「うわー、典型的なガリ勉じゃん。人の目も気にせずにいられる図太さがまず羨ましいわ」

友「いや、そこは時代背景だろ」

男「! こいつ最悪だ。 この見た目でガールフレンドいるぞ」

友「お前、女友達いないもんな」

男「うるせえ! 絶対、こいつこんな顔してリア充だよ。コミュ力高いんだよ」

男「ワタシ、気弱です。とか、ワタシ、ブサイクです。とか言いながら、ちゃっかりリア充ライフを満喫してるんだよ」

男「ブサイクがリア充してるのが一番嫌いなんだよ!」

友「絶対こいつ、リア充になれねーわwww」

男「うっせー」

友「じゃあ、次。ちびまるこちゃんの友蔵」

男「あのおじいちゃん?」

友「うん、そうだよ」

男「あの、そういう話題振るのやめてくんないかな」

友「え?」

男「いや、だって、老い先短いじゃん。そんな奴に嫉妬させるの?」

友「いや、なんでもいいって言ったのお前だろ」

男「そういう俗っぽい妬みとかからは遠いところで、穏やかに死んでほしいんだよ」

友「さっきから、けっこう失礼なこと言ってねーか?」

男「年寄りは敬うべきだよな」

友「うん」

男「……でも、冷静に考えたら腹が立ってきた」

友「え?」

男「だって、どのリア充も結婚したらいずれ、友蔵になるわけじゃないか!」

友「そうとも限らないだろ」

男「そう考えると、絶対友蔵はクロだ。年老いた後に穏やかな生活を送っている人は、絶対若いころにヤンチャしてたに違いないんだ」

友「ひどい決めつけだな」

男「そして、若いころの情熱を思い出して再び立ち上がるんだよ! ハーレムを作るために!」

友「やめろ」

男「近所のばあさん連中で友蔵ハーレムをつくるんだ! 絶対、そうに違いない」

友「おばあちゃんだらけのハーレムとか想像したくないからやめろ」

男「友蔵許すまじ」

友「ひどい妄想を見た」

自分でも面白いかわかんないので、
続行するかも、安価>>14

男「だいたい、家族モノのアニメを見てると、嫉妬するのはバカらしくなってくるんだよ」

友「そういえば、両親に嫉妬しないのか? 一番、身近なリア充だけど」

男「両親のイチャイチャに嫉妬してたら、親に気づかれた」

友「それでどうなった?」

男「可愛そうなものを見る目で説教された」

友「……俺が悪かった」

安価なら↑、なかったら↓

男「美男美女のカップルとか、神々しい。崇めたくなる」

友「なんていうか、嫉妬する気も起きないよな」

男「え?」

友「え?」

男「いや、お似合いだからこそ妬ましいんだろ。絶対人生イージーモードだもん、あいつら」

友「イケメンにはイケメンなりの苦労があるよ」

男「能力高い癖にイージーモードな人生でスタイリッシュに生きてるとか、妬ましいにもほどがある」

友「……そうかい」

>>14なら終了。クソスレ乙でした。

面白いのにsage進行で気付けなかったのが残念…

安価まだあれば、マヨネーズ

男「ドレッシングとかマヨネーズって、すっごい妬ましいよな」

友「そこに同意を求めるな」

男「ドレッシングもマヨネーズもぶっちゃけ、油の塊だよ?なのに、大人気なんだぜ?」

男「雰囲気イケメンでリア充ライフ謳歌してんじゃねーよ」

友「……これはひどい」

男「しかも、野菜と言う真のヘルシー様にすり寄って、『え?私もヘルシー食品ですけど』みたいな顔をしてるのがすっごいむかつく」

男「お前は油の塊なのに、ヘルシーの王様野菜にすり寄ってるんだ」

男「お前がいるからみんな不幸になるんだよ!ばーか!」

友「マヨネーズをそこまで罵倒するやつ初めて見た」

男「地味系イケメンの野菜様も妬ましいけどな!」

友「片っ端から擬人化してんじゃねーよ」

お題出してくれたら書くかもしれない。

友「そういえば、お前太ったよな?」

男「それは言うな」

クレヨン

男「クレヨンが憎い」

友「いきなりどうした」

男「クレヨンとか、イケメンそのものじゃねーか!」

友「クレヨンをそんなにかっこいいと思ったことはねーぞ」

男「は? 俺もないよ。なんでクレヨンがかっこいいの? 馬鹿じゃないの?」

友「」イラッ

友「……なんで、クレヨンがイケメンなのさ」

男「クレヨンで描いた絵は、全部丸っこいよな?」

友「そんなイメージあるな。クレヨンで描いた絵は、のどかな感じになる気がする。」

男「その穏やかな感じが、リア充そのものなんだ」

友「……なんとなく、言いたいことはわかった」

男「わかってくれたか! なんの変哲もない絵も、クレヨンで描けばほのぼのとした感じになる」

男「俺が発言すると、『意味わかんない』ってなるようなことでも、リア充が喋ると『きゃーすごーい』ってなるんだよ!」

友(お前の場合は普段の行いが悪すぎるだけじゃねーの?)

男「つまり、イケメンの言葉は、クレヨンの絵そのものなんだよ! 女性の裸でも、ゲロ吐いてる絵でもクレヨン様にかかれば、和やかな感じになるんだよ!」

友「いや、さすがにそれはない」

男「そういえば、クレヨンで思い出したんだけど、赤いクレヨンっていう都市伝説があってだな」

友「やめなさい。そこに嫉妬するのは間違ってる」

男「だって、あんなクズにでもリア充できるのに、っと思ったら、嫉妬心がつい」

友「クレヨンから子供を連想して、家族で幸せな奴妬ましい!ってなんないの?」

男「……そこは、真っ先に考えたんだけどね」

友「?」

男「幸せそうな家族に嫉妬すると、虚しくなるから……」

友「……そうか」

乗っ取り歓迎です。

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