※ホモ描写はなし、ホモの絡みはあるかもしれません。(予定)
アルミン「削除削除削除削除」カリカリカリカリ
エレン「アルミン何書いてんだ?」
アルミン「削除削除削除」カリカリ
エレン「・・・アルミン?」
アルミン「削除削除」カリカリ
エレン「おいっ聞いてるのか?」ガシッ
アルミン「――――っは!」ビクッ
エレン「大丈夫かアルミン?何かに憑かれたようにして・・・」
アルミン「そんなにひどかった?」
エレン「ひどいというより怖かったぞ」
エレン「何書いてるのか知らねえが、俺にも見せてくれよ」
アルミン「・・・・」
エレン「これは・・・ホモデスノート?」
アルミン「うん。最近104期生のホモっぷりがひどいからね」
アルミン「僕が裁きを下すんだ」
エレン「まさか殺す気か?」
アルミン「そんな物騒なことしないよ。制裁を加えるだけだ」
エレン「・・・・ちょっと見せてくれ」
アルミン「ま、エレンにならいいよ」
エレン「これは・・・・」
ホモは嘘つき(推測)⇒嘘つきは泥棒(経験)⇒犯罪者(疑惑)⇒裁きの対象者(確定)
ライナー・ブラウン
訓練兵になって1年ほどしてから、ホモとしての行動が目立つようになった。
最近は僕を標的にしているのか、事あるごとに触ってくる。
同郷であるベルトルトと個室トイレに入っていったという目撃情報もあり、ホモであることは明らか。
僕が直接尋ねると『俺はホモじゃない!バイだ!』と弁解してきたが、僕から見ればどちらも似たようなものである。
最近はフランツと接触が多く、フランツがよく尻を押さえながら一緒にトイレからでてくる所が目撃されている。
早めの矯正が必要かと思われる。
oh・・・
エレン「・・・フランツ浮気してたのかよ」
アルミン「そのようだね」
エレン「このノートをどうするんだ?」
アルミン「書き終えた後、教官なり、病院なりそういった適切な処置をしてくれるところに渡すよ」
エレン「ホモは矯正できるのか?」
アルミン「まだ子供だからね。可能性は高い」
エレン「どうしてライナーがホモだと気づいたんだ?」
アルミン「クリスタに4回告白しても全部フラれたらしい。その後泣きながら『女は駄目だ・・・』とつぶやいていたとか」
アルミン「それによく僕のパンツをこっそりとかぶってたしね。僕が気づいてないとでも思っていたのかな?」
エレン「・・・それは確かに矯正が必要だな」
エレン「じゃあ次のページは・・・」ペラッ
ベルトルト
ライナーと接触多し。大変危険。
温厚な性格にみえてハードプレイが大好きな模様。
ライナーを切れ痔にしたことは有名なエピソードであり、104期生男子の中では知らないものはいない。
僕もことあるごとに息子を押し付けられた。これはセクハラでも最大級の悪。
サムエル、トーマスといったモブ級の人物を食い漁っている模様。
そのホモっぷりはライナーを凌ぐとも言われており、ホモ界の頂点にいつかは君臨すると噂されている。
また、ホモの大切さ、人権尊重を唱えており
宗教に匹敵するホモ人権団体を創り出す可能性があるので本当に危険。
迅速な矯正が必要かと思われる。
エレン「ベルトルトもかよ」
アルミン「ホモじゃないのって確認してるなかで僕、エレン、コニーぐらいだよ」
エレン「まじかよ!?」
アルミン「ああ。エレンも貞操には気をつけたほうがいい」
エレン「俺は・・・俺は屈しないぞ。そんなやつらに・・・」ガタガタ
アルミン「皆その心意気があったけど、ホモになってしまった。あっさりとね」
アルミン「最近思ったんだけど、人類はホモの要素を持っているのかもしれない」
エレン「そんな弱気なこと言うなよ」
アルミン「ごめんね」
エレン「・・・次のページ見るぞ」ペラリ
ジャン・キルシュタイン
彼は孤立した一匹ホモ。
ライナーやベルトルトとは少し距離を置いており、悩んでる模様。
自分はホモなのか、バイなのか、ノーマルなのか・・・と僕に相談してきたことがある
よい助言はできなかったが、『君はホモじゃない』と説得した・・・が、マルコ・ボットの存在が気にかかるようだ
彼が誰かとトイレから出現したという目撃情報はなく、ホモではない可能性もある
とはいえ、マルコとべったりしつつも、ミカサが好きだと言う発言もあるので
ホモではなくバイなのかもしれない
彼をノーマルにする矯正が可能だと思われる。手遅れになる前に、早めの処置を求む。
エレン「ジャン、お前ってやつは」
アルミン「仕方ないじゃん?ミカサとすんなりくっ付いていればノーマルとしての人生を歩めたかもしれないのに」
アルミン「エレンがいつもミカサといるから」
エレン「なっ、あれはミカサが勝手に・・・」
アルミン「そうだね。エレンは悪くないよ」
アルミン「でも、ジャンはホモとしての一歩を踏みかけている。早く何とかしてくれないと」
エレン「俺にはどうにもできねえよ。 次のページは・・・」ペラ
兵ってホモ多いらしいししょうがないね
抑圧された環境に居るからね
でも進撃みたいに普通に異性が混在してる環境では発生しにくい
逆に言えばあの環境で発生するホモは筋金入りのガチホモ♪
マルコ・ボット
眠れるホモの異名を持つ。
ライナーの狩場が主にトイレなのに対し、彼はベッドを狩場にしている
僕もベッドに入ってこられて、色々まさぐられた経験を持つ
何とか事なきを得たが、これからもあると思うと不安で眠れない。
ジャンを誘っているようだが、ジャンは頑なに断っている。
とはいえ、ジャンのウォール・マリアが陥落するのも時間の問題だ。
これ以上被害をださない為にも、僕の質の高い睡眠を得るためにも、マルコをさっさと矯正するべきだ
>>12まさか・・・
飯落ち。見てくれてる人いるかわからんが今日は更新しないかも
乙ー
乙♪
ちなみに俺はホモじゃないぞ、ホントだぞ♪
ホモ乙
>>16
君はホモ君はホモ君はホモホモホモホモホモホモホモ君はホモ君はホモ君はホモホモホモホモホモホモホモ
カラン
これは期待
ちなみに俺は両方いけるぞ
俺だっていけるわ調子のんな
俺もですな
エレン「ホモの紹介文みたいになってね?」
アルミン「そう?そんなつもりはないんだけど・・・・」
アルミン「こいつはホモです!ってだけ書いてもなぁ。読んだ人は『ああ、ホモですか』ってなるだけだろうし」
エレン「まあそれもそうだけど」
エレン「・・・てかマルコもホモなのかよ」
アルミン「僕も驚いたよ。マルコってノーマルそうだったのにな・・・・」
エレン「開発されたのか?」
アルミン「さあ・・・わからないよ」
エレン「・・・・次のページ見てもいいか?」
アルミン「いいよ」
エレン「めくるぞ」ペラリ
ダズ
掘られ役らしい。とても可哀想である
トイレ、ベッド、etc...でダズが泣きながら発見されることはよくあり、何故かダズの周りに吐瀉物が散乱しているらしい。
恐らく、相当ハードなプレイをしているのではないだろうか?
このことからダズはホモというよりもただの被害者かと思われる。
ホモ殲滅作戦を決行するとき、というより今すぐにでもダズを確保、隔離して
心のケアをするべきだ。
今思えば、よく『家族と過ごしたい・・・』とブツブツつぶやいていたような気がする。
エレン「ダズ・・・・可哀想すぎんだろ」
アルミン「だよね。ダズって104期生の中で一番人間らしいよ」
エレン「しかしひでえな。吐くなんて・・・相当ひどい仕打ちを受けてたんだろうな」
アルミン「うん。掘ってる側にすれば快感なんだろうけど、ダズからすれば苦痛そのものなんだろうね」
エレン「ホモセクロスってのはお互い気持ちよくならないと駄目なのにな」
アルミン「えっ」
エレン「えっ」
えっ
えっ
えっ
あれっ?
えっ!?
カランッされちゃった後か
もう遅かったのか
ミッション…
なんかミスッた感が半端ない。どうしよう。糞展開になったら色々ごめん。
アルミン「ね・・・ねえエレン。君ってもしかして・・・・・・・・」
エレン「えっ?」
アルミン「ホモなのかい?」
エレン「は?俺がホモ?」
アルミン「そうだよ。だって今君・・・」
エレン「おいおい待てよ。父さんがよく『ホモセクロスはお互いの気持ちよくないと駄目だ』っていってたからさ」
アルミン「本当かい?」ジーッ
エレン「本当だ!自分の言葉みたいに言っちまったけど違うんだ!信じてくれ!」
アルミン「・・・そこまで言うのなら信用するけど・・・・」
エレン「本当なんだって。その化け物を見るような目はやめてくれ」
アルミン「わかった」
エレン「・・・・・次のページ見ていいか?」
アルミン「いいけど・・・・」
エレン「・・・・」ペラリ
トーマス・ワグナー
恐らくホモ。
ベルトルト、ライナーの中間ぐらいのホモっぷりを発揮。
ベルトルトに開発された模様
ライナー2世か、はたまたベルトルト2世になるのか・・・とよく噂になっており
僕の推測では、ライナーとベルトルトのホモ性質を半分ずつ兼ね備えたホモになると思う。
ホモとバイの人権を尊重し、ノーマルはさっさと駆逐する、との発言がたびたび耳に届く。
これはこれで大変脅威なので、さっさと矯正するべき。
エレン「トーマス・・・」
アルミン「同情してもしょうがないよ」
アルミン「残されたノーマルの成すべき事、それはこのホモデスノートを上官に渡し
早く対策を取ってもらう事」
アルミン「これができるのはもう僕らしかいない」
エレン「ああ、そうだな」
アルミン「(・・・・・)エレン、頼むよ」
エレン「ああ、わかった」
エレン「―――っと、腹が・・・どうすればいい?」ギュルギュル
アルミン「・・・今の時間帯はホモ出現率がかなり低い。彼らは大半が夜行性だからね」
アルミン「ただ、昼間から活動する奇行種がいるから気をつけてよ」
エレン「大丈夫だ。襲われそうになったら駆逐してやる」
エレン「じゃあな。昼休みだからって油断すんなよ」タッタッタ・・・
アルミン「・・・」カリカリカリ
エレン・イェーガー
僕と会話してるとき、墓穴を掘ってホモを匂わせる発言があった。
彼がホモの可能性がある。が、恐らく自覚していない。
ホモとして目覚める前に矯正するべきだ。
しかし、自覚していないだけに厄介である。
ホモだという疑いをかけるとストレスになり、日常に支障をきたしてしまうかもしれない。
もしかするとホモとして目覚めてしまうかもしれない。
ので、ここは様子を見て、今後のことを検討するべきだ。
アルミン「僕はエレンがノーマルであることを願うよ」
アルミン「親友を裏切るようだけど許してくれ、エレン」
アルミン(もしここで何もしないままでいると、ホモになっちゃうかもしれないしね)
アルミン(僕は・・・大切な親友にノーマルでいて欲しいだけなんだ。これは親友のミカサの為でもある)
アルミン「・・・よし、提出してこよう」
タッタッタッタッタ・・・・
飯おち。
エレンがホモになっても、ならなくても許してね
エレンは、ホモじゃないと思う、なぜならわたs・・・ミカサがいるから。
キースたんはどっちでしょうねぇ?
アルミン「教官、どうでしょうか?」
キース「・・・・ふむ」
キース「104期生のホモ事情はよくわかった」
キース「コニー・スプリンガー訓練兵、アルミン・アルレルト訓練兵のみがホモではないと?」
アルミン「いいえ。エレン・イェーガーもホモではありません」
キース「何故そう言い切れる?ホモではないならこのノートに書かなければいいはずだ」
アルミン「それは・・・一応念頭に置いておいて欲しいからです」
キース「そうか・・・・では、後日検査を始める」
キース「イェーガー訓練兵も検査にかかった場合、矯正プログラムを科すが・・・・いいのか?」
アルミン「もちろんです!」
キース「貞操には気をつけろ。敵はどこにいるかわからないからな」
アルミン「はっ!」
※ここから検査のこと書きますが大変ふざけておりますので注意
検査の描写いらんかも
かまわん・・・続けたまえ
ライナー「キース教官、失礼します」ガチャ
キース「うむ、さっそくだがライナー・ブラウン訓練兵。貴様はホモだな?」
ライナー「は?私はホモではありませんが」
キース「ここに私がつい先ほど抜いたばかりの、丸めたティッシュがある」
ライナー「は?」
キース「・・・」シュッ
ライナー「えっ?」キャッチ
ライナー(ふっ)ニヤッ・・・
キース「貴様はホモだ」
ライナー(!?)
こんな感じで大変ふざけてますが、よろしいならこれでしばらくいきます。
よろしくないなら省略します。
よろしいです
ライナー「どうして俺がホモだと!?」
キース「私の使用済みティッシュをキャッチした挙句、大変不適な笑みを浮かべただろう」
キース「ホモでないなら避ける、又はキャッチしてしまっても露骨に嫌な顔を浮かべるはずだ」
ライナー「そんな!それだけでは判断しうる材料になりえない!」
キース「言い訳無用。直ちに矯正プログラムに取り組んでもらう」
モブ「じゃあこっちきてね」ガシッ
ライナー「離せ!」
キース「大丈夫だ。一時的に隔離するだけだ。後に私が直々プログラムを施してやろう」(ゲス顔)
ライナー「うわああああああああ!!!」
ベルトルト「キース教官、失礼します」ガチャ
キース「さっそくだが、貴様はホモだろう?」シャッ
ベルトルト「!?」パシッ
ベルトルト「これは・・・・抜きたて?」ホカホカ
キース「確実にホモ。早急に隔離せよ。後、私はベルトルトの担当はしない」
モブ「じゃあ隔離しちゃいますね」ガシッ
ベルトルト「えっ!?」
キース「立派な真人間になって帰って来い」
ベルトルト「えっちょっと・・・・どういうことなんですかぁ!?」
モブ「早くきなさい。後がつかえてるから」ズルズル
モブ(キースの部下)「ホモは使用済みティッシュに興味を示すのでしょうか?」
キース「わからん。しかし、私が若い頃はそうだったからな」
キース「皆もそうである可能性がある」
モブ(えっ)
キース「懐かしいな・・・科せられたプログラムを私が科す側になるとはな」
キース「巡り合わせとはわからないものだ」
モブ(・・・・やべえよこれ・・・)
えっ
ぇっ
これはwww
ジャン「教官、失礼します」ガチャ
キース「貴様はホモか?」
ジャン「違います!」
キース「そうか、これは抜いた直後のティッシュ、受け取るがいい」シュバッ
ジャン「はぁ!?」 (抜いた直後!?そんなもん捕れるわけがねえだろうが!)
ジャン「うおっ!?」ヒュバッ
ヒュウウウ・・・・ポス・・・
ジャン「・・・・」
キース「・・・貴様はホモではないな」
キース「帰るといい」
ジャン「は・・・はぁ・・・」
ジャン「では失礼します・・・・」(なんだったんだ?) スタスタ
モブ「・・・彼はホモではないと?」
キース「現時点ではな・・・だが、真性ならそのうち本性が表れる」
キース「首の皮が一枚つながった、というところだな」
マルコ「教官失礼します」ガチャ
キース「貴様はホモか?」
マルコ「はい!ちなみに私は王にこの身を捧げる為に、憲兵団に配属を希望しております!」キラキラ
キース「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マルコ(あれ?)
マルコ「最近はジャン・キルシュタイン訓練兵のことを――――」
キース「もういい、もういい。連れて行け。ちなみに私はボット訓練兵の担当は外れる」
モブ「・・・・了解」ガシッ
マルコ「ちょっと!?これはどういうことですか!」
キース「お前の為を思ってだ・・・・悪く思うな」
マルコ「どうして!?正直に言ったのに!?正直者は馬鹿を見るのか!?」
モブ「彼はちょっと正直すぎますねぇ」
キース「そうだな、その正直さが裏目にでてしまった」
キース「嘘をつかなかったところは評価できるが、それ以前の問題だ」
モブ「キース教官も昔は・・・その、ホモだったのですよね?」
キース「そうだ。だから善のホモと悪のホモを見分けられる」
モブ(違いがわからない・・・それ以前にあっさり認めちゃったよ)
モブ(善・・・ホモに善はあるのか? 悪・・・ホモに悪はあるのか?)
モブ(一体どういうことなんだ・・・・・)ムムム・・・
モブ(そもそもこの検査はホモを炙り出す為だけにしているものであって、善悪は関係ないはずじゃ・・・)
キース「悩むな、感じろ。さすればホモを理解できる」
モブ(したくないんですけど)
コンコン
キース「! 来たようだな。入れ」
ダズ「教官、失礼・・・します・・・・」ガ・・・チャ・・・ギイ・・・・イ・・・・スーッ・・・・・
キース「さっさと入れグズ」
ダズ「すみません」シュバ
キース「貴様はホモか?」
ダズ「違いますぅ!」ビクビク
キース「・・・そうか?ホモにしか見えんが」
ダズ「どうしてですかぁ!」
キース「それはとても掘られてそうな顔をしているからだ」
ダズ「嘘だ!私をなんだと思ってるんですか!」
キース「使い捨てのホモ受け専用人間」
ダズ「私はしっかりとしたノーマルな人間です!!」
ひでぇ
ダズを相手にしてるやつらの気がしれんよ
キース「・・・貴様にはホモ隔離所に赴き、ホモたちの管理をしてもらう。これは任務だ」
ダズ「そんな・・・・あの地獄へ?」ガタガタ
キース「そうだ」
ダズ「いやだ!掘られたくねえ!家族に会わせてくれ!」ブルブル
キース「(・・・・)任務を放棄する気か?お前・・・」
ダズ「そうです!恐らく赴いたところで無意味に集団レ○プされるだけで何の価値も成果もありません!」」
キース「貴様・・・ホモを・・・規律をなんだと思っている。私にはこの場で掘り起こす権限があるのだぞ」
ダズ「嫌ですよ・・・巨人に食い殺されるほうが100倍いい・・・」ガタガタガタガタ
キース「・・・・・・」
ダズ「・・・・・・・」ガタガタブルブル
キース「貴様の任務を免除する」
ダズ「・・・・・えっ!?」
キース「すまなかった。ホモ受け専用のホモかノーマルかどうかを見極めたかった」
キース「万が一受け専用のホモだった場合、ノ-マルの人間を攻め専用のホモに洗脳してしまう恐れがあったからな」
キース「本当にすまなかった」
ダズ「教官・・・・!!!」
キース「貴様はホモを極端に嫌っている(トラウマ)のがよくわかった」
キース「もう帰ってもよい。帰り道に気をつけろ」
ダズ「はいっ!!」スタスタ ガチャ バタン タッタッタ・・・・
モブ「教官、受け攻めの話がいまいち理解できなかったのですが」
キース「うむ、一言でいえばパートナーが欲しいということだ」
キース「ホモは受けと攻めがあって初めて成り立つからだ」
キース「もちろん両方こなせるにこしたことはない」
モブ「では、洗脳・・・というのは?」
キース「・・・・さあな。忘れてしまった」
モブ(・・・・俺に被害が永遠に及びませんように)
トーマス「教官、失礼します」ガチャ
キース「さっそくだが、やらないか♂」
トーマス「ウホッいい巨根・・・」
キース「ホモだ。早急に隔離せよ」
モブ「了解」ガシッ
トーマス「っな!?なんの真似ですか!」
キース「阿部さんの真似だが?」
トーマス「そこじゃないです!」
モブ「いいからいきますよ」
トーマス「畜生・・・畜生畜生畜生・・・!!」
キース「今日はこれで終わりか」
モブ「そのようですね。お疲れ様です」
キース「何を言う。これも貴様の助力なしでは成し遂げられなかった」
キース「私からのお礼として、今夜一杯付き合ってくれないか?」
モブ「遠慮しておきます」
キース「そうか・・・いつもなら遠慮しなかったのだが、心境の変化か?」
モブ「はい」
キース「それは残念だ」
トーマス瞬殺www
しまった。エレン忘れてた。
エレンの検査いります?
いらないならこのまま進めますけど。
入れてくれ
トーマスの後ってことでよろしくです。
エレン「キース教官、失礼します」ガチャ
キース「貴様の処女の処遇と問わせてもらう」
エレン「は?」
キース「下手にごまかしたり逃げようとした場合、私の息子をぶち込む。躊躇うつもりはない」
エレン「は?」
キース「率直に問う。貴様はホモか?ノーマルか?」
エレン(なんだその質問は・・・俺がそうだって言うのか?)
エレン「し・・・質問の意味がわかりません!」
キース「シラを切る気か?隠れホモめ。もう一度言ってみろ、貴様を掘ってやる。一瞬だ、振り向いて逃げる暇も与えん」
エレン(俺がホモじゃないって思ってるのは俺だけか?)
エレン(下手に喋ると掘られそうだ・・・ノーマルに掘られる?そんな馬鹿なことが・・・)
※エレンはキース教官をノーマルとして認識しています
エレン(そもそも・・・なんだって?俺が隠れホモ?どういうことなんだそりゃ!?)
エレン(それに教官が俺を掘れるのだとしたら・・・そりゃまるでホモじゃねぇか・・・)
キース「もう一度問う。貴様の正体は何だ!?」
エレン「!! (とにかく・・・答えを間違えるな)じ・・・自分は・・・(俺は掘られるんだぞ!)」
エレン(そうだ・・・俺は昔から―――――)
エレン「ノーマルです!」
キース「そうか・・・悪く思うな」
キース「仕方のないことだ・・・誰も自分がホモじゃないことを証明できないのだから・・・」ガタッ
エレン(何言ってんだ俺は・・・?自分の願望を言っただけじゃないか・・・)
キース「・・・」マルボーロッ
エレン(嘘だろ・・・こんな巨根が・・・)
とりあえず今日はここまでです。中途半端でごめん
アルミンの出番全然なかったけどそのうちでてくる予定です。
後、エレンはグリシャのことを父さんじゃなく親父って呼んでましたね。
エレンはホモかノーマルか・・・・どうしよう...
おつかれ
続き期待してます!
エレンはアルミンでホモに目覚めさせればいいじゃないか(ゲス顔)
ノーマルに一票
ノーマルでいてくれ...
エレンはノーマルでオナシャスm(_ _)m
ホモで
本当はノーマルなのにライナーたちと同じところにブチ込まれたら
ホモになってしまうんじゃなかろうか
キース「・・・尻をだせ」
エレン「嫌です・・・」
キース「・・・・・ならば仕方がない」シュン
ズルッ
エレン「な!?(一瞬で俺のズボンを・・・!?)
エレン(だが俺のパンツはずらされていない・・・)
キース「・・・・」ジーッ
エレン(何見てやがる・・・気色悪い・・・!)
エレン(・・・?待てよ。ズボンをずらしているのに何故パンツはずらさなかった?)
エレン(ずらさない・・・いや、ずらせない理由が・・・?)
キース「・・・」ジーッ
エレン(くそっ・・・足が震えて動けねえ・・・)ブルブル
キース「エレン・イェーガー」ガシッ
エレン「!!!! ひゃ、はいっ!!!?」
キース「貴様は・・・・」
エレン(誰か・・・誰か助けてくれ・・・・!!)ガクガク
キース「ホモではないな」
エレン(・・・・えっ?)
キース「貴様はホモではないようだ」
エレン「・・・どういうことでしょうか?」
キース「なんだ?ホモ扱いのほうが嬉しいのか?」
エレン「いえ、そうではないですが・・・」
キース「喜べ、ホモ隔離所行きは逃れられたということだ」
エレン「・・・・はははっ・・・やった・・・!」グッ
エレン「ううっ・・・よかった・・・」ガクッ
キース「どうした?」
エレン「いや、俺ノーマルなのにホモ扱いされて・・・どうすればいいのかって」
エレン「もしかしてこのままホモとして扱われるのかなって・・・」
キース「ふむ・・・しかし、貴様はホモではない。よかったな」
エレン「はい・・・!」
キース「さあイェーガー、立て」グイッ
エレン「すみません・・・・」
モブ「あのー、感動してるところ悪いのですが、どうしてエレン・イェーガーはホモではないと?」
キース「ああ、これを見ろ」ズルッ
エレン(なっ!?俺のパンツを!?)
キース「しぼんでいるだろう?」
モブ「本当ですね・・・ちっちゃい」
エレン「・・・・」
キース「そうだ。ホモならズボンをずらされると立体起動するが、エレン・イェーガーはしなかった」
モブ「ホモは皆そうなのですか?」
キース「私の経験だ」
モブ「ああ・・・・はい」
エレン(教官ってホモだったのか?)
キース「とにかく、イェーガーのホモの疑いは晴れた――――」
エレン「?」
キース(・・・・)
エレン(どうしたんだ?)
モブ「どうされました?」
キース「いや、なんでもない。それよりイェーガーは直ちに帰るといい」
エレン「は、はい!」
エレン「それでは失礼しました」
キース「うむ。帰り道に・・・と言いたいがもう既に大半のホモは隔離したからな、まあ大丈夫だろう」
エレン「はい!」スタスタ ガチャ バタン スタスタ・・・・
ここで>>64に繋がります
~アルミンのいる部屋~
ガチャッ
エレン「アルミン!!」
アルミン「ェエレンン!」
エレン「アルミン、俺ノーマルだったぜ!」
アルミン「本当!?」
エレン「ああ、俺はホモじゃなかったんだ!」
アルミン「よかった・・・本当によかった・・・・!」ガシッ
エレン「わっ、ちょっと抱きつくなって・・・・・」
アルミン「よかった・・・よかったぁ・・・」ギュウウウ・・・
エレン「・・・・・」//
あ、これは堕ちますわ
アルミン「エレン」ジッ
エレン「? どうしたんだよアルミン」
アルミン「僕、エレンまでホモだったらどうしようって・・・」ウルウル
アルミン「もしエレンがホモだったら僕は・・・」ウルウル
アルミン「僕は一人ぼっちじゃないか・・・」ウルウル
エレン「ばっ、馬鹿いうなよ。俺はホモじゃねえし、それに・・・」チラッ
アルミン「?」ウルウル ジーッ
エレン「それに、コニーがいるし、ミカサもいるじゃねえか////」
アルミン「それはそうだけど・・・。・・・ねえエレン?」
アルミン「僕はね、エレンとこうしてまた一緒に過ごせることが嬉しいんだ」
アルミン「確かにコニーは友人でミカサは親友。だけど、同性の親友はエレンただ一人だけなんだ」
アルミン「そのエレンがもし隔離される、なんてことを思ったら、内心穏やかじゃなくて・・・不安で」
アルミン「でも・・・こうして、ノーマルだってことがわかって、こうして―――」
アルミン「―――っ」ギュッ
エレン「ア、アアアアルミン!?////」
エレン「・・・・・・俺もまたアルミンと過ごせることになってよかったよ」ギュウッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「・・・なあアルミン、もうそろそろいいだろ?」
アルミン「ん・・・そうだね」スッ・・・
アルミン「・・・」チラッ ジーッ
エレン(!!・・・///)
アルミン「えへへ・・・///」ニコッ
エレン「!!////」
堕ちるなって方が無理
アルミン「エレン、手を前に、僕に手のひらを向けるようにだして」
エレン「? こうか?」スッ
アルミン「・・・」スッ
エレン「どうした?手を重ねて・・・」
アルミン「エレンの手って僕よりちょっと大きいね」
エレン「それがどうかしたのかよ?」
エレン(くそ、いちいち可愛い・・・)
エレン(!)
エレン(俺は何を思っている!?)
ナチュラルな堕天使アルミン
ブルブル
アルミン「どうしたの?手が震えているよ?」
エレン「い、いや何でもねえ」
エレン(そう、なんでもないんだ)
アルミン「・・・」ギュッ
エレン「!?」
エレン「ど、どど、どうした!?」ドキドキ
エレン「俺の手に、ゆっ、指を、指を絡めてさ・・・・」
アルミン「こうすれば震えなくなるでしょ?」
エレン(!!!////)
アルミン「大丈夫だよ。心配しないで」
アルミン「エレンの手が震えるのなら、震えないように僕が握る・・・」
アルミン「何を思って震えてるのか、怯えてるのか、考えているのか・・・わからないけど」
アルミン「僕をもっと頼ってくれてもいいんだよ」
アルミン「ねっ」ニコッ
エレン(!!!////)ドキドキドキドキ
エレン「そ、そうだな」ギュゥ
アルミン「エレンって素直だよね」
エレン「どういうことだよそりゃ?」
アルミン「なんでもないよ」ニコニコ
エレン(くそっ・・・///)
はよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「アルミン、もうそろそろ・・・」
アルミン「あ、そうだね。ごめん」パッ
エレン「あ・・・・」
アルミン「? どうしたの?」
エレン「いや、何でもねえ・・・」スッ・・・
・・・・・
アルミン「そうだ。エレン、明日のご飯一緒に食べようよ」
エレン「ああ、そうだな・・・っていつも通りじゃねえか」
アルミン「あ・・・・。それもそうだね」ニコニコ
エレン「・・・///」
アルミンこそ真のホモ
無意識でやってるに違いない なんて子だ
スタスタスタ・・・・
コニー「なあちょっといいか?」
エレン「!?」バッ
コニー「? どうしたんだよ、そんな血相変えて振り向いて・・・」
エレン「え、いやその・・・」
コニー「何だ?っと、それよりさ、アルミン。ちょっと呼ばれてるぞ」
アルミン「え?誰に?」
コニー「キース教官だよ」
アルミン「教官から?・・・・・・・・わかった、いくよ」
エレン「お、おいアルミン?」
アルミン「心配しないでエレン。ただ呼ばれただけだ」
エレン「でも・・・・」
アルミン「心配性だねエレンは。僕ってそんなに頼んないかな?」
エレン「そんなことないけどさ、今日の教官は・・・」
アルミン「大丈夫だって」ニコ
エレン「アルミン・・・///」
アルミン「心配なんかしてないでここでゆっくり待っていてよ」
エレン「・・・わかった。ここで待っとくよ」
アルミン「じゃあねエレン」
コニー「なあ、もういいか?」
アルミン「ごめん。さ、いこうか」
バタン・・・・タタタタタタタ・・・・
エレン(・・・アルミンは大丈夫だ。ホモじゃないし、きっと帰ってくる)
エレン(教官はただノーマルかホモなのかを見極める為だけに呼んだんだ)
エレン(でも、アルミンは可愛いし、調べてるときに・・・・)
エレン(・・・?)
エレン(くそ・・・俺は何を考えている?)
エレン(そういやさっきもそうだ。アルミンのことを可愛いって・・・)
エレン(可愛いって女に使う言葉じゃないのか?)
エレン(だけど、アルミンは可愛い・・・って、いやいや)
エレン(・・・それだけじゃねえ。指を絡められたとき、つい・・・)
エレン(・・・ドキっとしちまった・・・・)
エレン(・・・・・)
エレン「・・・・いつも通りに飯食いたいな・・・・」ボソッ
アルミン「教官、失礼します」ガチャ
キース「・・・アルミン・アルレルト。貴様はホモか?」
アルミン「いいえ、違います」
アルミン「それより何故私を?何の為に?」
キース「念の為に、だ」
アルミン「私を疑っても何もありません」
キース「果たしてそうか?貴様は隠れホモではないのか?」
アルミン「・・・断じて違います」
キース「何故そういい切れる?」
アルミン「私がホモならあのようなノートは書きもしないし、提出もしません」
アルミン「私はただ、本当にホモを隔離して矯正して欲しかっただけです」
アルミン「信じてもらえないでしょうか?」ジーッ
キース「・・・・」
キース「そうか、わかった。貴様はホモではない」
アルミン「・・・ありがとうございます!」
キース「貴様を呼んだのは時間の無駄だったようだ。さっさと帰れ」
アルミン「では、失礼します」
モブ「いいのですか?ティッシュを投げつけなくて?」
キース「いいのだ。もうティッシュはない」
キース「それにアルレルトのような者ならば、対処法を瞬時に発想、理解、行動できるだろうからな」
モブ(まじかよ・・・悪魔の頭脳か)
キース「それと、あんな目で見られたらな・・・//」
キース「ふっ」ニヤニヤ
モブ(うわぁ・・・)
今日はここまでで。
アルミンとエレンのいちゃいちゃ(?)書けて良かった。悔いはない
明日終わらせれたらいいな
乙
エレアルは王道
誰もが好む
もうティッシュはない…
どんだけ抜いたんだよ教官www
いいぞ…シュ
………ふぅ(シュッ
このアルミン貰っていっていいですかね?モグモグ
やっぱりアルミンきゅんは天使だったんや…
みんな、アルミん好きそうだから、クリスタちゃんは俺が貰いますね。
>>116
君が連れていこうとしてるのダズちゃんやで
キース「さて、私は帰宅する」
モブ「もうお帰りに?」
キース「一癖も二癖もある輩を相手にしたからな。疲れてしまった」
キース「だがまあ、疲れはアルミン・アルレルトを見て吹っ飛んでしまった。HAHAHA」
モブ(どっちだよ)
キース「とにかく、今日の一件で104期生の男共は大量にいなくなってしまった」
キース「残っているのはごくわずか」
キース「隠れホモの存在が完全に否定されたわけではない」
キース「そこの所を踏まえてじっくりと考え、今後のことを検討する」
モブ「そうですか。では、お気をつけて」
キース「ご苦労。お前も気をつけろ」
モブ「はっ!」
スタスタ・・・ガチャ・・・バタン
モブ(一番気をつけなきゃいけないのは教官だよな・・・・)
~エレンのいる部屋~
アルミン「ただいま、エレン」ガチャ
エレン「ァアルミンン!」ダキッ
アルミン「ちょっとエレン!?」
エレン「よかった・・・・アルミンが無事に帰ってきて・・・」ギュゥ
アルミン「大袈裟すぎるよ。ただ教官のところにいってきただけじゃないか」ヨシヨシ
エレン「・・・・何もされてないよな?」
アルミン「うん、何もされてないよ」ヨシヨシ
エレン「・・・・」
エレン(やっぱり俺変だ・・・)モヤモヤ
エレン(アルミンは教官のところにいって帰ってきただけなんだぞ?)
エレン(それをこんな、抱きしめて迎えて・・・)
エレン(いや、抱きしめて迎えたのはアルミンもじゃねえか)
エレン(俺は親友が無事に帰ってきてよかった、って素直に喜んでるだけだ)
エレン(そうだ、そうに違いない。そうじゃないと俺は・・・)
エレン「・・・・」スッ・・・
アルミン「? エレン?」
エレン「アルミン!!」ガシッッ
アルミン「! ひゃわ、はい!?」ビクッ
エレン「・・・・俺はアルミンのことが―――――、~~~~っ!」
エレン「・・・・・・・俺は、アルミン・・・・・と、ずっと一緒で親友だ」
エレン「・・・これからもよろしくな」
アルミン「・・・うん、よろしく」
アルミン「でも『よろしく』って言った直後に頭下げるのはどうかなぁ?」
エレン「・・・・うるせえよ・・・」
コニー「お前ら・・・・」
エレン「!?」バッ
アルミン「コニー?」
エレン「コニー、お前いつから・・・」
コニー「エレンがアルミンの肩を持ってから・・・。てか、お前らって」
エレン「俺はホモじゃねえ!」
アルミン「まあまあ・・・(僕は?)」
アルミン「それにしてもドアの開ける音が聞こえなかったよ」
コニー「ドア閉まってなかったぞ?」
アルミン「あ・・・」
コニー「それよりさ、お邪魔しちまったな・・・すまん」シドロモドロ
エレン「おいコニー!からかってんじゃねえよ!」
コニー「からかってねえよ。俺天才だから、そういうのに寛容なんだ」
コニー「お前らもうちょっと人目につかないところでヤってくれよ?」
エレン「ふざけんな!」
アルミン「エレン、喧嘩はよそうよ、ねっ?」ニコッ
エレン「! ・・・ぅん・・・・///」
エレン(くそっくそっくそっ!)
コニー(これってやっぱりさ・・・・)
コニー(あんまり関わらないほうがいいよな?)
そうだな、こにぃにはまだ早い
アルミン「さ、今日の訓練頑張らないと」
エレン「あ、ああ。そうだな」チラッ
アルミン「?」
エレン(俺ってなんなんだ・・・?)
タッタッタッタッタ・・・
ジャン「おいお前ら!」
コニー「ジャンじゃん」
ジャン「うるせえ!それより、今日の訓練キース教官いねえんだってよ!」
エレン「は?それがどうかしたのか?」
ジャン「鬼教官がいねえってことはサボれるってことだ。そしてミカサに・・・」
ジャン(そう・・・俺にはミカサがいるんだ。マルコなんて関係ねえ!)クワッ
ジャン(今日から俺は!マルコがいない状況で!ミカサとくっ付く!)ニヤニヤ
ジャン(そうすれば俺ホモじゃない。ホモなんかじゃないぞ。マルコがいなくなってちょっと寂しいがこれはそんなんじゃねえ)モヤモヤ
ジャン(友達がいなくなって寂しい・・・みたいな)ウンウン
エレン「おいジャン、何一人で顔芸してんだ?」
ジャン「はぁ!?」
>>117
嘘だ、そんなこと*
ジャン「顔芸なんかしてねえ」
エレン「してたぞ?馬面が一人顔芸大会する余裕があるなんて、相当脳内快適なんだなお前」
ジャン「んだとぉ・・・エレンン・・・!」ピキピキ
ジャン「お前は余裕がねえのか?エレンよぉ」
エレン「俺はお前と違って色々悩んでんだよ」
ジャン「悩み?死に急ぎ野郎が?ホモの悩みか?」
エレン「っ!」
ジャン「なんだ?図星か?」
エレン「んなわけねえだろ」
ジャン「いつもの勢いがないぞ?どうした?」
エレン「うるっせえな・・・」ブルブル
ジャン「もしかしてお前アルミンのこと――――」
エレン「うるせえ!!」
アルミン「ちょっとエレン!駄目だって!」ガシッ
エレン「!!」
書いて思ったけどジャンはアルミンとエレンの絡み知らないよね・・・
ジャン「もしかしてお前――――」
に訂正しておいてください
期待
エレン「悪い・・・」
アルミン「落ち着いて。後、ジャンもからかっちゃ駄目だよ」
アルミン「エレンは今日色々あって、精神がちょっと不安定になってるのかもしれないし」
ジャン「色々あったのは俺もだぞ・・・抜いた直後のティッシュ投げられたし」
アルミン「えっ何それ」
ジャン「えっ」
エレン「ジャンそんなことされてたのか・・・」
ジャン「俺を哀れむ目で見てんじゃねえよ!」
ジャン「それと、お前もどうせ呼ばれたんだろ!?お前はどうだったんだ?」
エレン「! 俺は・・・・」
ジャン「どうした?投げられたんだろ?」
エレン「俺は・・・質問されただけだ」
ジャン「ほお~~」ニヤニヤ
エレン「・・・」
ジャン「んん?口に出していえないような質問か?」ニヤニヤ
エレン「ちげえよ。普通の質問だ」
ジャン「嘘ついてんじゃねえよ。抜いた直後のティッシュ投げる教官がまともな質問するはずがねえ」
エレン「・・・・」
アルミン「ちょっとジャン・・・やめなよ」オロオロ
ジャン「どうした?もしかして掘られそうにでもなったか?」
エレン「!!!」
エレン「んなわけねえだろうが!!」グオッ
アルミン「何回このやり取りすんだよ!やめてよ!」ガシッ
コニー(エレンの腋の下から腕を通してロックした?すげえな、あの一瞬で)
エレン「くっ・・・・」
ジャン「おいおい、ミカサだけじゃなくアルミンにまで説教されるのか?」
ジャン「お前ってマジで沸点低いのな」ゲラゲラ
エレン「くそぉ・・・・!」
アルミン「ジャン!ジャンもジャンだよ!エレンを見ればすぐ挑発して!」
ジャン「お、おう」
アルミン「いい加減にしてよ!仲裁する人に身にもなったらどうだ!?」
アルミン「それにエレンもエレンだよ。ジャンはマルコがいなくて寂しくてかまって欲しいだけなんだ」
アルミン「ミカサには日頃から相手してもらってないし、鬱憤が溜まってるだけなんだよ。きっと」
ジャン「おい」
ジャン「マルコは関係ねえだろ?ミカサにはそりゃもう日頃から相手にされてねえが・・・」
ジャン「・・・!」
エレン「わかったよアルミン。俺が悪かった」
アルミン「わかってくれた?もう喧嘩しないでよ?」
エレン「わかったって・・・だからそんな顔すんなよ・・・////」
アルミン「エレン顔赤いね。どんだけ怒ってたのさ」
エレン「ばっ・・・・怒ってなんか・・・」
アルミン「じゃあどうして?」
エレン「えっと・・・これはだな、その・・・///」
アルミン「?」
ジャン(もしかして・・・・マジか?)
ジャン(ここはエレンとアルミンをくっ付けさせればミカサはフリーになる)
ジャン(すると自動的に俺とくっ付く。いける!)
ジャン(マルコは・・・全然関係ねえ!!)ブンブン
ジャン「あ・・・まあなんだ、悪かった。エレン」
アルミン「ジャン・・・」クルッ
ジャン(!//)
ジャン「お前じゃねえよアルミン。エレンに話しかけてんだ(何だ?今のは)」
エレン「なんだよ」
ジャン「悪かったな。これで手打ちにしてくれ」スッ
エレン「・・・・」
アルミン「エレン。せっかくジャンが手を差し伸べてくれてるんだからさ・・・ほら」ジッ
エレン「わ、わかったよ・・・ったく・・・//」モニョモニョ
ジャン(天使・・・)
ジャン(!?)
ジャン(違うだろ!?)
エレン「また顔芸してんのか?ほらよ」スッ
ジャン「ちっ、だからそんなことしてねえっての・・・」
ガシッ
アルミン「これで仲直りしてよ?」
エレン「ああ///」
ジャン「あ、ああ//」
ジャン(・・・俺ってなんなんだ?)
コニー(これって・・・俺天才だからわかっちまった)
コニー(ジャンも・・・か?もしかしてだが)
コニー(いや、ジャンはちょっと疲れてるだけだよな。一日寝たらいつも通りになるはずだ)
アルミン「よし、これでもうこの件は終わり」
アルミン「今日もいつも通り過ごそうね」ニッコリ
エレン「そうだな//」
ジャン「そうだな//」
コニー「さて、いこうぜ。もうそろそろ飯の時間だ」
アルミン「うん!」
エレン「コニーに指揮とられるとはな」
ジャン「不覚だ」
コニー「お前ら・・・(ホモになって教官に捕まっちまえ)」
コニーだけがまとも
~キースの自宅~
キース「さて・・・」
キース「・・・・」カリカリカリカリ
キース「・・・こんなものか」
コニーがするどい
ダズ
今日の検査で発覚したことだが、可哀想な被害者。
元々アルレルトによる情報で知っていたことだが、奴のホモに対する怯え方、恐怖は尋常ではない。
隠れホモではないと推測。
大半のホモは隔離したのでひと時の安息を過ごしてもらおう。
家族に会わせてやるのもいいかもしれない。
しかし、何があるのかわからないので要注意するに越したことはない
ジャン・キルシュタイン
奴はミカサ・アッカーマンに好意を持っていた・・・のにも関わらずボットにべったりしていたとの情報。
元々はノーマルなのだろうが、環境によって少々屈折してしまったのではないか?
もう少し配慮してアッカーマンと距離を近づけさせるべきか・・・・
・・・イェーガーの存在がそれを邪魔する。恐らく無意味だろう。
とにかく、キルシュタインにはノーマルであって欲しいものだ。
コニー・スプリンガー
馬鹿。頭の回転が鈍い。
常に周りより出遅れるが、持ち味のすばしっこさで追いつく。
今回の件についても同様だろう。
スプリンガーはホモではないらしいが、実際にはわからない。
馬鹿のふりしたホモかもしれん。あのアルレルトを欺けるような、賢いホモ馬鹿かもしれん。
だが、ホモかノーマルかはこれからの生活で私が細心の注意を払って観察し、判断する。
・・・意外とこの状況を理解しているのかもしれん。侮れない。
エレン・イェーガー
ホモ・・・ではないようだ。
様々な質問をしてもノーマルとの一点張り、ズボンをずらしても震えるだけ。
ここだけを見ると、ホモには見えない。
しかし、どうにも腑に落ちない面がある。
それはアルミン・アルレルトの存在だ。
イェーガーとアルレルト・・・禁断の関係になってしまわねばよいのだが・・・
これからの生活面を注意深く観察し、アルレルトと関わるときなど、細かく気を配らなければなるまい。
アルミン・アルレルト
・・・・正直なところ、恐ろしい。
皆がホモになってしまったのはアルレルトのせいではないだろうか?
アルレルトの可愛さ加減は素晴らしい・・・目に余るものがある。
私も昔、矯正された経験を持つが、それがなければ堕ちていただろう。
思えば普段の生活から・・・
おっと、余計なことを書いてしまった。
・・・思えば、アルレルトのみを隔離すればよかったのではないか?
しかし、隔離したところでもう手遅れだったのだろうが・・・・
奴はノーマルをホモに変えてしまう魔性のアブノーマル。
鈍感などという言葉では済まされない程の何かを持っているに違いない。
奴が存在するだけでノーマルがホモに変わり、世の中はホモに埋め尽くされてしまう。
私もまた目覚めてしまわないように気をつけて接しなければ。
キース「・・・」
キース「本当にアルレルトには気をつけねば」
キース(私はなんて生徒を持ってしまったのだろう・・・)
キース「堕天使アルミン・アルレルト。これ程脅威で厄介な相手はいない」
キース(もしも私も堕ちてしまったそのときはどうすればいいのだろうか?)
~~次の日~~
エレン「な、なあアルミン」
アルミン「なに?」
エレン「え・・・と、今日の飯一緒に食べようぜ//」
ジャン「おいエレン。俺もアルミンと一緒に食べるんだよ」
エレン「はぁ?お前はミカサと食べてろよ」
ジャン「あ・・・ああ・・・うん。そうだな」
エレン「どうしたんだあいつ?」
アルミン「さあ・・・?」
コニー(アルミンお前のせいだぞ)
コニー(やっぱりジャンも堕ちてしまったのか?)
既に堕ちてる気がするが…
こにぃが賢い
コニー(まずいな。このままだとノーマルなのは俺とダズだけ)
コニー(アルミンってどっちなんだ?天然ホモフラグ建築士?)
コニー(それにダズは何もされてないのに、何故かいきなり吐いて女神に心配されたりしてるし)
コニー(そのことを女子(主にブスが)に話のネタにされてちやほやされてるし)
コニー(一発逆転しやがった。モテ期か?)
コニー(それに対してこっちは・・・)チラッ
エレン「ジャンもいなくなったし食べようぜ♪」
アルミン「えらくご機嫌だね。いいことでもあったの?」
エレン「なんもねえよ//」
コニー(・・・俺は女が好きだ。俺のアイデンティティーはしっかりしてるはずだ)
コニー(俺はジャンみたいに落ちない)
アイデンティティっていまいち意味がよくわからないですね。
大まかに言えば個性って感じかな?
全然話思いつかないので今日はこれで。
無駄に長引いてしまってるのでそろそろ終わらせたいです。
乙
女組が出て来ないんですがそれは
はやくしてくれ
>>158大変申し訳ない・・・・
話の展開をどうするか悩んでます。
コニーとかアルミンの話を書くとこれまた長くなりそうで・・・
ここから短く終わらせるかどうしようかなと。
まあ単に話の構想ができていないだけなんですけど。
もうすぐ終わらせるとか書きながら、終わらせられてないのは本当に申し訳ありません。
何よりも完結してくれればいい
楽しみに待ってる
期待
乙
長くなってもキレイに完結すればいいと思う
楽しみに待ってる
ずっと待ってます
待っている
ジャジャジャジャ~ン♪
エレエレ~ン♪
期待
待機
思いついたところまで投下します。
多数のコメント嬉しいです。ありがとう。
話は全然進んでません。
多分これからもゆっくりペースになるので、まったりと暇つぶし程度に付き合っていただければ有難いです。
エレン「なあアルミン。今日の訓練なんだろうな?」モグモグ
アルミン「さあね。今日からはキース教官がいるらしいし、昨日みたいに楽じゃないと思うよ」モグモグ
エレン「だろうな。楽っていっても昨日は昨日でしんどかったけどな」モグモグ
アルミン「確かに。体使うのはいつもより少なめだったけど、頭使うのはいつもより多めだったもんね」モグモグ
アルミン「頭使うほうがしんどいなんてエレンらしいっちゃらしいけどね」ゴックン
エレン「アルミンは体使うほうがしんどいのかよ?」ゴックン
アルミン「うん。僕は体力ないし体も小さいからさ・・・」
エレン「体力はうんぬん、コニーはアルミンより小さいぞ?」
アルミン「だけどそれを補うだけの体力、俊敏さ、直感・・・戦闘に大事なものを持っている」
エレン「まあ馬鹿だからな。自然と釣り合いが取れてんだろうな」
アルミン「そうかも。でも、さすがに馬鹿馬鹿言うのはひどいんじゃない?」
エレン「そうか?だけどコニーは馬鹿でも只の馬鹿じゃねえよな」
エレン「意外と機転が利くときあるし・・・あんまりないけど」
アルミン「結局馬鹿扱いしてない?」
エレン「・・・かもな」
ハハハハハハ・・・・
コニー(聞こえてんぞ・・・)
アルミン「まあそれはともかく、男子の数が少ないし、今後の班の組み合わせとかどうするんだろう?」
エレン「あー・・・確かに」
エレン「残ってる男子って、アルミンと俺とジャンとコニーとダズと・・・」
エレン「・・・五人?少なすぎやしねえか?」
アルミン「少ないね。でも、ノーマルはそれだけしかいなかったってことになる」
エレン(・・・)チクチク
アルミン「だけど心配ないよ!」
アルミン「皆すぐに戻ってくるさ。そしたらまた一緒に過ごせるようになるよ」
エレン「・・・そうだな!」
アルミン「そうだよ!」ニコッ
エレン(・・・///)
エレン「・・・それはそうとさ、アルミン」
エレン「格闘訓練の時間、俺と組んでくれねえか?」
アルミン「え?どうして?」
エレン「ライナーはいねえし、アニはミカサとかと組むだろうし」
アルミン「ミカサはこれを機に、エレンとペアを組みにくるんじゃないかな?」
エレン「大丈夫だ。アルミンと俺のペアならミカサは心配しないと思う」
エレン「あいつは俺が怪我したりしないかが心配みたいだしな」
アルミン(それだけじゃないと思うんだけどな・・・)
キタカ…!
エレン「何にせよ俺はアルミンと組みたいんだ//」
アルミン「・・・そこまで言うなら仕方ないな。いいよ。僕と組もう」
エレン「! 本当かアルミン!」パァァ
アルミン「そんなに喜ぶことじゃないと思うよ?」
アルミン「けど、よろしく」ニコニコ
エレン「ああ。よろしくな!///」
コニー(・・・・何なんだよこれ)
コニー(…)
コニー(エレン、男同士だぞ?照れてていいのか?)
コニー(・・・いや、俺が何も心配する必要はねえのか。エレンがホモなのはほぼ確定だし、気づけばここはホモだらけだったし)
コニー(それにアルミンは自覚してないんだろうな)
コニー(104期生の全員のなかでトップ5に入る可愛さだということを)
コニー(だから愛想のいい笑顔、自覚していない優しさの振り撒き、数多の男に夢を与えて股間を膨らませたんだろうな)
コニー(だけどそれだけでホモになっちまうもんか?)
コニー(ホモって元々ホモなんじゃねえのか?唐突に目覚めるもんなのか?)
コニー(女子がいる環境でなんで男に目覚める?)
コニー(・・・全然わかんねえ。禿げそうだ)
コニー(・・・違うな・・・俺は元々ハゲだった)
コニー(・・・何言ってんだ俺?話はそこじゃなくてだな)
コニー(簡単にまとめると、アルミンの無自覚な魅惑によって、エレンとジャンがホモになりかけてるってことだ)
コニーが頭を使ってるッ……!
ここまでしか思いつかなかったです・・・
話をどうするか悩みすぎて禿げた。
色々ごめんです。
頑張れ
このSSのコニーは色々と鋭い
待ってた甲斐があった
ゆっくりでも剥げてもいいので続きを待ってる
おr・・・じゃなくてこにぃはあたまいいんだぞ?みんなばかっていうけど
かっこいいしさぁもっとみとめてあげればいいのになぁ?
>>182 スプリンガー訓練兵、配置に戻れ!!!
コニーわろた
十分おもしろいし、待ってる
期待
コニー(そういや俺の立ち位置ってどうなんだろうな?)
コニー(馬鹿キャラっていうのはわかるが、ホモとしては見られてない・・・よな?)
コニー(現にこうして、ここで生活をしているわけだし)
コニー(・・・あいつら幸せそうだな)
アハハハハ・・・・
コニー(俺の役目はあいつらと仲間でいることだけだ)
コニー(馬鹿がなに考えても始まんねえ)
~格闘訓練~
エレン「アルミンいくぞ。準備はいいか?」
アルミン「うん。いつでもいいよ」
ダッ
エレン「ふっ!」ビュオッ
アルミン「はぁ!」ガシッ グイッ
エレン「!・・・っ!」グッ
アルミン(踏ん張った!?)
エレン「っ!」グイッ
アルミン「うわっ!」ガクン
ドサッ…
エレン「・・・ふぅ」
エレン「相変わらず力ねえな」
アルミン「うるさいなぁ・・・(やっぱり非力なんだな僕は)」
エレン「せっかく俺の腕掴んだのに、逆に引っ張られてどうすんだ。もったいねえぞ」
アルミン「・・・ごめん」シュン
エレン「あ、いや別に責めてるわけじゃないぞ!?」アタフタ
エレン「俺はただ、本当にこういう事態に陥ったときにアルミンがやられんじゃねえかなって心配しただけで//」
エレン「決して怒ってるわけじゃなくてな、えっと・・・」
アルミン「・・・いいよもう言わなくて。フォローありがと」
アルミン「僕やっぱり力ないんだな・・・」
エレン「力がなくても頭がいいじゃねえか」
アルミン「だけどさ、実戦では役に立たないよ」
エレン「そんなことねえぞ!」
アルミン「・・・え?」
エレン「頭が悪い俺からすれば羨ましいよ」
エレン「俺は格闘術しか取り柄ねえし。アルミンみたいに座学がよくねえ」
エレン「他にも技巧術とか、小難しくて細かいのは駄目だし・・・」
アルミン「だけど机の上でいくらすごくたって、みんなの役には立てない」
エレン「そんなことねえ。人には向き不向きがあるんだ」
エレン「アルミンってそんなことに気づかない馬鹿だったか?」
アルミン「・・・エレンに言われると心底傷つくよ」
エレン「そう言われるほうが傷つくぞ・・・」
アルミン「・・・悩むのが馬鹿らしいや」
アルミン「少し元気でたよ。ありがとう」ニコッ
エレン「///」
エレン「そうか。俺も元気でたぜ」
アルミン「?何で?」ジッ
エレン「う・・・」
エレン「そ、そりゃ親友の悩みを解決できたんだからな。嬉しいに決まってる///」
アルミン「あはは。ありがとう。これからも相談があったらエレンにするよ。頼りにしてるからね」
エレン「任せとけ///」
エレン(・・・俺って奴は・・・なにを好きな女子と会話してるみたいな気持ちに・・・)
コニー(エレンのやつはもうホモだな)
コニー(そしてアルミンはまるで堕天使じゃねえか)
コニー(アルミンはそっちの気ないんだろうなー・・・)
キース「コニー・スプリンガー!貴様はさぼっているのか!?」
コニー「やべっ!」ビクッ
コニー「さぼっていません!」
ダズ「・・・お前もホモか?食い入るように、ア、アルミンとエレンを見て・・・」ガタガタ
コニー「ちげえ!俺はホモじゃねえ!」
コニー(どんだけホモにトラウマ植えつけられたんだよ)
コニー「いいか?俺の見立てだけどな、エレンとジャンはアルミンに惚れてると思う」
コニー「真のノーマルは俺とダズだけだ」
ダズ「・・・」ブルブル
コニー「心配すんな!俺はホモじゃねえし、ホモにもならねえ」
コニー「ノーマルとしてここを過ごして、10番以内になって卒業すんだからな!」
ダズ「・・・うううっ」ウプッ
ダズ「オロロロロロロロロロロロロ」ゲボァ
コニー「何でいきなり吐くんだよ!?」
コニー「ちょ、お前俺の股間に吐くなって・・・」
ダズ「オボロロロロロ」ドボドボ
コニー「うわぁぁぁあああぁ!!」
キース「やかましいぞスプリンガー!」
コニー「だってさ、だってよ、俺の股間がさ・・・」
ダズ「・・・ふぅ」スッキリ
コニー「いきなり落ち着いてんじゃねえよ!」
コニー「ああもうどうすりゃいいんだよ。ゲロまみれじゃねえか・・・」ベチャベチャ
ダズ「悪い・・・洗濯して返すから許してくれ」
コニー「ああー・・・いいよもう。そんぐらい自分でやる」ガシガシ
コニー「お前は自分の心配しとけ」
ダズ「・・・ありがとう」
キース(・・・あいつらはこのままで大丈夫そうだな)
キース(現在、ダズは精神が少し不安定だが直に治るだろう)
キース(多分コニー・スプリンガーがどうにかしてくれるはずだ)
キース(・・・それより不安なのは・・・)チラッ
ジャン「・・・」ポツン…
キース(ペアがいないジャン・キルシュタインなのかもしれん)
ジャン(・・・見せつけてくれやがって!)
ジャン(エレアルだと!?ふざけてんじゃねえぞ!)
ジャン(どうしてエレンばっかり得するんだ)
ジャン(どうしてこうなる・・・そして何故俺は一人なんだ・・・)
ジャン(こんなときいつも傍にいたのがマルコ、なんだよな・・・)
ジャン(!?)
ジャン(何を思い出してんだ俺は!マルコは忘れてアルmmmmmmミカサとくっ付くんだろうが!)
ジャン(でもミカサはパートナーいるしなぁ・・・)チラッチラッ
ジャン(ペアはクリスタか)
ジャン(それにしても黒い髪の毛いいなぁ)
ジャン(クリスタの金髪と対比されて、黒い髪の毛の存在が際立ってるぜ)
ジャン(それに加えて、太陽の光がミカサの髪の毛を輝かせ、まるで宝石のようだ・・・)
ジャン(そんで俺がこう、すっと髪を撫でてな・・・こういう風に・・・)スッスッ
ジャン(おっと、俺としたことがつい臭いことを・・・)
ジャン(いや、でも・・・・・・・・・・・♪)ニヤニヤ ウネウネ
キース(ジャン・キルシュタイン)
キース(ホモとはまったく違う面を矯正する必要性あり)カリカリ
今日はここで。
乙
気が多すぎてジャンには失望だ
本当は自分にとって誰が一番必要か…気づいてるんじゃないか?
続きうえるかむ
ジャン(…と、駄目だ駄目だ)
ジャン(一人でこんなことしてたらただの変人じゃねえか)
ジャン(…ん?)
ヒソヒソ…ヒソヒソ…
ジャンカワイソ…
ペアイナインダ…
シカモヒトリデ…ウネウネ…プーッ…
ウワ…
ヒソヒソ…ヒソヒソ…
ジャン(…遅かったか…)
ジャン(俺だって好きで一人やってんじゃねえぞ…)
ジャン(んん?)ピクッ
クリスタ「ジャン一人で大丈夫かな…」
ミカサ「元々一人だったと思う」
クリスタ「でも…」
ミカサ「大丈夫。何かあってもアルミンがいるからどうにかしてくれるだろうし、心配ない」
クリスタ「ならいいんだけど…」
ジャン(よくねえよクリスタ)
ジャン(ってか、ミカサって俺のことぼっち扱いしてたのか?ひどくねえ?)
ジャン(まあそれも仕方ねえか…マルコがいねえんだからな)
ジャン(というより男子の大半がいねえんだがな)
ジャン(その前に男子5人でペア作れとか地獄すぎるだろキース教官)
ジャン(女子のほうも上手い具合に偶数だったのか、誰も俺と組むやついねえし)
ジャン(くそっ普通その辺考慮するもんじゃねえのか?キース教官さんよぉ)シュッシュ シャドーボクシング
キース(…私としたことが、たった今気づいたのだが)
キース(男子、女子共に合わせて今日は偶数になるはずだ)
キース(誰かがさぼっているのか?それとも…?)
キース(まあ原因は後ほど探るとしよう)
キース(……今日の訓練はそろそろ終了だな)
キース「貴様ら!格闘訓練は終了だ!」
キース「各々兵舎に戻っておけ!」
キース「―――――――――」
エレン「相変わらずうるせえ声だな」
アルミン「あはは、いつものことだよ。仕方ないね」フニャッ
エレン(…///)ドキッ
エレン(ただの愛想笑いだ愛想笑い!)
~兵舎~
エレン「っは~~」ドヨーン
アルミン「珍しいね。ため息つくなんて」
コニー「おっさんみてえだぞ」
ジャン「…」
エレン「今日はなんでか疲れたんだよ」
コニー「? 今日はそんなにしんどくなかっ…(あっ…)」
コニー「……」
アルミン「?」
コニー「…何でもねえ」
エレン「?変な奴だな」
コニー(お前に言われたくはねえ)
ジャン「……」
コニー「ジャン?」
ジャン「ん…」ハァー
エレン「馬の息って臭えんだよな…」クッセ
ジャン「ああ…」ブフォァ
アルミン(…?)
アルミン(おかしいな…)
アルミン(いつもなら『ああ?死に急ぎ野郎は黙っていても死臭がするんだがな』くらいの暴言はあってもいいはず)
アルミン(なのに、今日は言い返さない)
アルミン(ジャンに一体なにが?)
続き待ってた!
コニー(ジャンはアルミンについて悩んでるんだろうな)チラッ
アルミン(…)
コニー(気づいてなさそうだな…)
コニー(気づいてないんだろうな…)
コニー(無自覚ってこええ…)
コニー(とにかく、事件になるようなことさえ起きなきゃいいんだけどな)
~男子共の部屋~
エレン「…今思ったんだけどこの部屋って結構広いよな」
アルミン「だね。たった5人だとこんなにも広く感じるものなんだね…」
エレン「寂しいか?」
アルミン「ううん。全然」
アルミン「僕はエレンがいるだけで十分だよ」
エレン「馬鹿…なに言ってんだ…///」
アルミン(気兼ねなく話せる親友だしね)
風呂はいってくるです。
もはやただのホモスレになってるじゃないですかやだー
期待
待っておった
はよはよ
ジャン「おいおい何照れてんだエレン」
エレン「照れてねえよ」
コニー「またか…もうやめとけって」
アルミン「そうだよ」
エレン「アルミンがそういうなら仕方ねえな」
ジャン「…」
ダズ「…」
アルミン「…」
エレン「…」
コニー「…」
ジャン「…」
ダズ「…」
アルミン「…することないね」
エレン「…そうだな」
コニー(そのほうがいいな)
ダズ「ZZZz」
ジャン「おいダズ寝てんぞ」
アルミン「いいんじゃないかな?疲れてるんだろうし」
ジャン「つってもよぉ、そろそろ風呂の時間だぜ?」
コニー(…!)
アルミン「風呂かぁ…」
アルミン「今まで数グループに分けて入ってたけど、今回はどうなんだろう?」
エレン「さあ…」
コニー「俺等人数少ねえから一斉に入るんじゃねえか?」
ジャン「個別に入ると時間かかるしな」
ダズ「Zzzz」
アルミン「確かに」
ジャン「っていってももうちょい後のことだけどな」
アルミン「そうだね」
エレン「…暇だしなんかしねえか?」
ジャン「つってもなんもねえぞ?」
アルミン「…なんか話題ない?コニー」
コニー「い?俺?」
コニー「そうだな…」
コニー「この何にもない状況で…何か…」
コニー「…ねえな」
アルミン「…ないんだ」
エレン「やっぱりコニーか」
コニー「うるせえな」
アルミン「あー暇だー」モゾモゾ
エレン「…」チラッ
エレン(アルミンの三角座り///)
ジャン(意外とコンパクトにまとまるんだな)
ジャン(コニーがやってもそうなるんだろうが)
ジャン(コニーとアルミンじゃ別物だろうな)
コニー(お前らアルミン見すぎだろ。ホモホモホモホモ)
ダズ「zzzz」
カチコチカチコチカチコチ
アルミン「いっつも思うけど、意外と暇な時間多いよね」
エレン「だよなぁ~…」
ジャン「そろそろ教官から連絡があってもいい頃なんだが…」
ガチャ
キース「貴様ら揃っているか?」
アルミン「教官」ジッ
キース「…」
キース(三角座りだと…?)
キース(そんな目で私を見るな///)
飯食ってきます。
もうホモスレでいいや
ホモスレでいいよ
期待
ホモホモホモホモホモホモホモハモホモホモホマホマホマホモホモボホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホマホモ
三角座りってなんだろうって調べてしまった、体育座りの事か
キース「入浴についてだが…」チラッ
アルミン「?」
キース(くっ…私の内なるキースが…!)
キース(目覚めるときがきてしまったのか?)
キース「各々一人ずつ入っ…」
アルミン「? 教官?」
キース(…待て。いい事思いついてしまったではないか)
キース(そうだ。私はこの5人の中からホモを見つけ次第俊敏に抜きティッシュを投げつけ、ホモかどうかを見極めなくてはならない)
キース(このまま普通に日常を送ったところで、隠れホモが露見するのは時間がかかる)
キース(ならば、いっそのこと風呂にいれ、性欲を煽り、ホモとして目覚めさせる)
キース(そうすれば一目瞭然。自然とわかる)
キース(私が逐一神経を張り巡らせて普段の生活を見る必要はなくなる)
キース「入浴の件についてだが、全員まとめて入ってもらう」
アルミン「やっぱり」
エレン「だよな」
ジャン「予想的中ってところか」
コニー(教官…多分何か間違えた選択をしたぞ)
ダズ「zzzz」
キース「それはそうと…」チラッ
キース「ダズ!起きろ!」
ダズ「!?!?!?」ビクッ
アルミン「さすが教官の怒鳴り。一声でダズが目覚ました」
ジャン「ああ。それに、窓が震えてやがる」
窓「」ガタガタ
エレン「馬鹿じゃねえのかジャン」ボソッ
ジャン「ああ!?」
アルミン「注意するのも疲れたよ…」
続き待ってた!
キース「言い争いはよせ」
エレ ジャン 「…」
キース「わかれば、さっさと仕度をして入浴を済ませろ」
一同「ハッ!」バッ
~~脱衣所~~
アルミン「…」ヌギヌギ
パサッ
アルミン「…」ズルズル
バサッ
アルミン「…」スッ
エレン「…」ジーッ
ジャン「…」ジーッ
コニー「…」
コニー(こいつらさっきからアルミンの脱ぐ姿ばっかり見やがって…)
コニー(アルミンのどこがそんなにいいんだ?)
コニー(…けど、今思い返せば確かに、前から色んな層から人気はあった)
コニー(ライナーが、『アルミンの大胸筋マジまな板おっぱい』とか言ってたような気がするし)
コニー(ベルトルトが『セクハラ最高』とか犯罪発言してたし)
コニー(マルコが、『アルミンの眠りについた顔だけで3回イける』…とか言ってたし)
コニー(etc...)
コニー(…)チラッ
アルミン「…」スタスタ
ジャン「フゥフゥ」スタスタ
エレン「ハァハァ」スタスタ
コニー(俺が言えたことじゃねえが、アルミンはほっそりとしていてガッチリしてないな)
コニー(なんとなく女っぽく見えるというか…)
コニー(…ん?)
コニー(だったら女でいいじゃねえか)
コニー(なんでアルミンなんだ?)
コニー「…こまけえことはいいか。もう」
コニー「今日はさっさと風呂はいって寝るか」
ダズ「…」ヌギヌギ
アルミンは可愛いからしかたないね
体操座り
コニ―頑張れ
――浴場――
………ザバァ…ザバァ……チャプン…
アルミン「はぁ~」ホカホカ
エレン「はぁ~」ホカホカ
ジャン「はぁ~」ホカホカ
コニー「はぁ~」ホカホカ
ダズ「…」ホカホカ
コニー「あー」
アルミン「至福のひと時ー…」
エレン「疲れが取れるなぁ…」
ジャン「そうだなぁ…」
ダズ「…」
―――5分後―――
アルミン「さて」ザバァ
エレン「…!」
ジャン「…!」
コニー(…どうなる?)
アルミン「僕体洗ってくるね」スタスタ
エレン「…」ジロジロ
ジャン「…」ジロジロ
エレン(くっ!何故か見てしまう!///)
ジャン(アルミン…///)
コニー(後ろ姿はまんま女子みたいだぜアルミン)
コニー(それはそうと、こいつら脱衣所といい今といい、完全にアウトじゃねえか。見すぎだろ)
コニー(このままだとアルミンが視姦されつくしちまう)
コニー(下手したら、若気の至りであの無防備な尻ミンにブツがぶち込まれちまうかもしれねえ!)
コニー(そうなったら手遅れだ。何か…なにかこいつらの視線を逸らさせるものがねえか…)キョロキョロ
こにぃはぶれないな
うぉーる・こにぃはきょうこなかべ
ダズ「…」ザバァ
ダズ「…」スタスタ
エレン(落ち着け…俺、落ち着け)フゥー
エレン(アルミンを見るのをやめるんだ…!俺…!視線を違うところに…!)フイッ
エレン(…ん?)
ダズ「…」チンチンブルンブルン
エレン(…は?)
ダズ「…」ブルンブルン ビッタンビッタン
エレン「ダズ…さん」フルフル
ジャン「は?」
エレン「ダズのアレ…見ろよ」
ジャン「ダズゥ?」チラッ
ダズのビッグダズ「…」
ジャン「ダズ…さん」ガタガタ
今日はここで。
更新遅くてすまん
乙
乙 ブルンブルンビッタンビッタン
ブルンブルン ビッタンビッタン
どうなってんだよワロタwww
エレン「…おいジャンなに震えてんだよ?」ブルブル
ジャン「うるっせえよエレン。てめえもじゃねえか」ブルブル
エレン「は?俺震えてねえし」ブルブル
ジャン「ほざけ。お前、ビッグダズを見て震えてんだろ?」ブルブル
エレン「何でビッグダズを見て俺が震えなきゃなんねえんだよ」ブルブル
ジャン「じゃあ何で震えてんだ?あ?」
エレン「あー、これはだな、あれだ。寒いんだ」ブルブル
ジャン「どうした?あまりの恐怖に頭がおかしくなったか?」ブルブル
ジャン「今の俺たちは寒いという状況から大きくかけ離れてるぞ?」ブルブル
エレン「いちいちつっこみご苦労なやつだな…。じゃあお前は何で震えてんだよ」ブルブル
ジャン「あ?俺か?俺はな…あれだ、武者震いってやつだ」ブルブル
エレン「は?武者震い?」ブルブル
エレン「お前今からビッグダズに戦いでも挑みにでも行くのか?」
ジャン「いかねえよ。あんな大きいのを見せられた後じゃあ…勝てる気がしねえ」ブルブル
エレン「…見るまでは勝つ気でもあったのかよ」ブルブル
ジャン「ああ…そこらの奴にはな…ダズも含めて…勝てる気がしてた」ブルブル
ジャン「…けど、そのプライドもさっきあっさりと崩れた」ブルブル
ジャン「俺はダズには勝てない…これが現実ってもんだろうな」ブルブル
エレン「…そうか」ブルブル
ジャン「…ああそうだ」ブルブル
エレン「…なあジャン」ブルブル
ジャン「なんだ?」ブルブル
エレン「武者震いじゃなくて身震いなんじゃねえのか?」ブルブル
ジャン「………そうだな」ブルブル
ジャン「…おい死に急ぎ野郎」ブルブル
エレン「?」ブルブル
ジャン「くらえ」バシャッ
エレン「うわっ!?」ビクッ
ジャン「へ…どうだ?震えは止まったか?」ブルブル
エレン「何すんだジャン!目に入っちまっただろうが…」
エレン「…止まってる」
ジャン「人間、虚を突かれると意外と素直になるもんだ」ブルブル
ジャン「体もな」ブルブル
エレン「ジャン…」
ビックダズさん…
そんな業物を持っているのにホモの餌食に
エレンエレン・・・ハァハァ・・・・w
ジャン「だからエレン。頼むぞ?」
エレン「は?」
ジャン「お前の体が震えてんのを俺がわざわざ抑えてやったんだろうが」
ジャン「見返りがあるだろ?」
エレン「…なんだよ見返りって」
ジャン「そうだな…とりあえず、俺の体が震えてんのを抑えてくれ」
ジャン「情けねえことに、自分じゃどうしようねえんだ」
エレン「仕方ねえな…」
エレン「おらっ」ドゴッ
ジャン「ぐわっ」ドボーン
エレン「これで大丈夫だろ」
ブクブク…
ジャン「ぶはぁ!」ザバァ
ジャン「ハァ…ハァ…」
エレン「震えは止まったか?」
ジャン「止まったか?じゃねえよ!何いきなり蹴りかましてくれとんじゃ!」
エレン「口調変わってるぞ」
ジャン「うるせえよ!」
コニー「ジャン!! お前もうるさい」
ジャン「!?」
コニー「ここは風呂場だぜ?もう少し静かに入ってくれよな」
ジャン「…ちっ」
エレン「コニー…」
ジャン「…体洗ってくる」ザバザバ
エレン「…俺も」ザバザバ
待ってた
ジャン「ったく…くそが…耳に水入っちまったじゃねえか」スタスタ
エレン「…」スタスタ
ジャン「あー耳聞こえねー」トントン
エレン「…うるせえな…黙れよジャン」
ジャン「お前が黙れよ」
エレン「聞こえてんじゃねえか」
ジャン「ぬ…」
エレン「馬鹿は相手にしてらんねえ」スタスタ
エレン「アルミン、横いいか?」
アルミン「いいよ」
エレン「ふぅ」ストン
アルミン「さっき騒いでたみたいだけど」
エレン「ああ。いつもみたいなくだらないことだ」
アルミン「そう。…ならいいんだけど」
ジャン「よくねえよアルミン」
アルミン「! ジャン、いつの間に?」ジッ
ジャン「おっ…」ドキッ
アルミン「?」
ジャン(なんて綺麗な髪の毛…)
ジャン(水に濡れてまとまり、光によって輝いていて、首筋に張り付いてる…)
ジャン(アルミンの首って細っこいな・・・)ジロジロ
人類最強のホモメーカー
ジャン(そして…少し背中を丸めて、一生懸命タオルを洗っている)
アルミン「よいしょっよいしょっ」バシャバシャ
ジャン(なんで可愛いんだ!)
エレン(…?)
コニー(……)
ジャン(ああ、なんていうのか…こう…)
ジャン(綺麗な花を思わず摘んでしまいたいような…)
ジャン(……なんだこの気持ちは…清清しくなってきたぜ…)
ジャン(アルミン…!アルミンン…!)ンフーッ
コニー(……ジャン?)
ジャン「アル…ミン」プルプル
アルミン「? どうしたの?」
ジャン「ちょっといいか?」ガシッ
アルミン「えっ!?」
エレン「ジャン!?」
ダズ「…」ガタガタ
コニー(まずい!ジャンの理性が!アルミンの気質によって変化をもたらした!)
コニー「ドクターストップだ!」
常に冷静で居られるのがコニーの真の実力
ドクターストップww
面白い!! 期待!!
>コニー(なんとなく女っぽく見えるというか…)
>コニー(…ん?)
>コニー(だったら女でいいじゃねえか)
男でこれだから良いんだよ、何言ってんのか分からないのはコニーが馬鹿だからだ
エレン「え?え?え?ジャン?」
コニー(エレンはパニックを起こしてる!駄目だ!そんな調子じゃ壁外にでても何もできねえぞ!)
ダズ「…」ガタガタ ビッタンビッタン
コニー(すげぇダズの揺れ方半端ない)
アルミン「っちょ、ちょっと!?ジャン!?」
コニー(アルミンが慌てふためいてる!仕方ねえけどよぉ!)
ジャン「ンフーッンフーッ」ビキビキ ムックムク
コニー(それでもダズには勝てない男の秘宝…)
コニー(くそっ俺は指揮官とか向いてねえってのに…)
コニー「エレン!ジャンをアルミンから引き離せ!」
エレン「!?」ビクッ
コニー「早くしろ!じゃないとアルミンが!」
エレン「あ、ああ!」ガシッ
ジャン「ああ!?」
ジャン「離せ!」
エレン「落ち着けジャン!」
ジャン「っっっるせえ!」バシッ
エレン「この…暴れんじゃねえ!」
コニー(エレンじゃ荷が重いか…ダズは…)
コニー(駄目だな。となれば俺が行くしかないか)
コニー「ジャン!止まれ!」ダッ
ガラッ
一同「!?」
キース「…これは…」
エレン「キース…教官?」
コニー「何で教官がここに…?」
キース「いや、私もついでに風呂に入ろうと思ってな…」
キース(これは一体どういう状況だ?)
キース(キルシュタインとイェーガーが全裸で…?)
キース(…いや、考えを改めろ。普段から仲の悪い二人だ。こういう場で喧嘩が勃発してもおかしくはない)
キース(しかし…何故掴みあっている?)
キース(それもべったりと引っ付いてるではないか)
キース(それに…スプリンガーもそれに加勢しようとしているのか?駆け出した状態で停止しているではないか)
キース(………どういうことだ。さっぱりわからんぞ)
キース(こういうときは落ち着いて、全体を見渡して情報を得なければ)キョロキョロ
キース(…ん)ドキッ
キース(アルレルトが尻餅をついている…その視線の先にはキルシュタイン)
キース「アルレルト…キルシュタイン…」ボソッ
アルミン「…教官?」ハァハァ クルッ
キース(…! アルレルトが困惑した顔をしている)ドキドキ
キース(ということは…もしや…もしや…!)
キース(キルシュタインがアルレルトを…!?)
キース(そうだ…。イェーガーがキルシュタインを襲うように掴んでいるのもアルレルトを窮地から救い出す為)
キース(そして、スプリンガーはイェーガーの味方をする為に…)
キース(ならば…)
キース「ジャン・キルシュタイン」
ジャン「!? はっ!?」
キース「…」ペタペタ
ジャン「…」
キース「ふん!」ゴンッ
ジャン「うぁっ」ガクッ
キース「少し…来てもらおうか…」
ジャン(俺が何をしたっていうんだ…?)
もう一ヶ月…
だらだらと書いた結果がこれだよ
終着点が見えないけど、どうにかして終わらしたい。
今日はここで。
もう一カ月になるんだねずっと見てましたよ。
アルミンの可愛さはノンケをホモにする
乙
アルミンかわいいがんばって
乙乙
楽しみにしてるぞ
アルミン「ジャン…!」
ジャン(どうしてそんな目で俺を見る…!)
エレン「ジャン…!!」
ジャン(くそがぁぁぁ!てめぇにそんな目で見られたくねえんだよ!)
コニー「ジャン…!!!」
ジャン(そういやお前はまともだったな…)
ダズ「…」ニヤッ
ジャン(何ほくそ笑んでんだダズゥゥゥゥ!!)
続ききた!
きたあああああああ
待ってたぁぁ!!!
コニー(ジャンはリタイアか)
アルミン(ジャン…まさか…君が…)
エレン(ジャン…)
ダズ(…)
ソイやっキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
待ってましたぁぁぁぁぁぁ!(°∀°)キター
これまだ続いてたのかよwwwwwww
このSSまとめへのコメント
ビッグダズwww
>奴はノーマルをホモに変えてしまう魔性のアブノーマル。
正にね。(本誌の変態オヤジ)
ホモォ…┌(┌ ^o^)┐
妖怪:アルミン … ありとあらあゆる手段でノンケをホモにしてしまう恐ろしい妖怪。相手がノーマルだとしても夜這いなどをして食い尽くしてしまう。(深意味)