俺「おいおい、女ってのは負けそうになるとすぐに卑怯だの反則だのとまくし立てるのか？」

女「ぐっ…」

俺「大体、能力なんて誰がどんな能力を持つのか決まってねーんだから反則でも何でもねーぜ」

女「ちくしょおおお！！」

女が俺に向かって飛びかかる、だが無駄であった。

俺「水よ…！！」

空気中の水蒸気が集まり液化する、そして…
女の足を貫く。

ｻﾞｸﾘ！

女「ああああああああああああ！！！」