一方通行「かァァァみ太くゥゥゥゥゥンよォォォォォ!!」 (143)

上条=のび太

一方通行=ドラえもん

御坂=ジャイアン

土御門=スネ夫

禁書目録=静香

の立ち位置のドラえもんパロです
何番煎じか分かりませんがよろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374678521

ごろ悪!?

みこっちゃんジャイアンかよwwwwwwwwwwジャイ子にしろよwwwwwwwwwww

第一話 未来の第一位

一方通行「ここが上条っつゥガキの家か」

上条「だ、誰だお前は!!」

一方通行「誰って、未来から派遣されてきた未来型アンドロイドだよ」

上条「あ、あんどろ……?」

一方通行「あァそうだ、それとこれを見てくれ」

上条「え?」

上条「これは……アルバム?」

一方通行「あァ、未来のアルバムだ」

上条「誰だこの地味すぎる巫女服女は」

一方通行「未来のテメェの奥さンだよ」

上条「マジかよ!?」

一方通行「マジだよ」

上条「お、俺は禁書目録と結婚したいんだよ!」

一方通行「餓鬼大将のツンデレは良いのかァ?」

上条「アイツは何かと勝負にこじつけて苦手なんだよ……」

上条「そ、そうだ!お前未来から来たなら俺の自慢の不幸を何とかしてくれよ!」

一方通行「仕方ねェなァ」ゴソゴソ

一方通行「麻酔銃ー」

一方通行「これを禁書目録って奴に使って眠らせて無理矢理ヤれば未来が変わるだろ」

上条「何か嫌だよ!?」

一方通行「なら、空から探索してその女の情報集めるかな」ゴソゴソ

一方通行「ベクトル変換ー」

上条「え?なんちゃらコプターとかじゃないの?」

一方通行「俺はいつも能力使って飛ンでるンだよ」

上条「あ、あぁなるほど」

一方通行「だからはよ背中乗れ」

上条「分かった」スッ

姫神の扱いwwwwwwwwww

一方通行「行くぞ」

上条「あぁ」

一方通行「……」

上条「あれ?どうした?」

一方通行「何故だ!動かねェ!!」

上条「あ、もしかして」

一方通行「あン?」

上条「俺の右手に宿る幻想殺しのせいかな」

一方通行「幻想殺しだァ?」

上条「あぁ、異能力を全て無効化にするんだよ」

一方通行「……」ゴソゴソ

上条「え?」

一方通行「死ね」ポーン

上条「不幸だああああ!」キラーン

一方通行「俺の空気砲には勝てなかったなァ」


裏山

上条「……アイツ本当に未来から助けに来たのかな?」

第一話 完

今回はここまで、[たぬき]要素薄いなぁ

[たぬき]は馬場だろ

面白いけど

メール欄に「saga」と入れると変なフィルタかからないぜ

これから立てようかなスレの人か?
上条=のび太
一方通行=[たぬき]
御坂=静香
海原=ジャイアン
土御門=スネ夫
じゃなかったのか

ってsaga入ってないの>>11だけか

>>15
少し予定が変わりました
すみません

乙乙
姫神がお嫁さんでもええやないか!あんなに美人なのに

てかジャイアンが御坂ってwwww

この発想はなかった

御坂は実際やってること的にジャイアンのほうがしっくり来る
なんかガキ大将っぽいし

まあ、静香ちゃんってキャラでは無いな。インデックスもどちらかというと[たぬき]寄りな気がするが
海原ジャイアン土御門スネ夫はねーわ

映画版ジャイアンのみこっちゃんを期待しておく

寧ろ色々な人間にたかって我侭な禁書がジャイアンな気も……。

土御門「悪いにゃーかみやん、この飛行機一人用だから頑張ってくれ」

原作しずちゃんなら禁書でも違和感はない
御坂でもいいけどジャイアンがしっくりきすぎて

姫神に何の問題があるんや!
姫神編を順番変更ですらなく完全カットにしたマンガ版編集は死すべし。

なら姫神はもらっていきますね

ペドえもん思い出すな

第二話 餓鬼大将ビリビリ

上条「一方通行、空き地にでも行かないか?」

一方通行「パス」

上条「行こうぜ!」

一方通行「今からみィちゃンとデートなンですゥ」

上条「いや、昨日来たばかりのお前に彼女が居るわけ無いだろ」

上条「良いから行くぜ 」

一方通行「チッ」

上条「お願いだから聞こえる舌打ちしないで」

空き地

御坂「ちょっとアンタ!」

上条「ゲッ……ビリビリ……」

御坂「ちょうど野球のメンバー足りなかったから入りなさい!」

上条「いや、女子ソフトボールに男子が入ったらおかしいだろ」

御坂「つべこべ言わずに入りなさい!」ビリビリ

上条「ヒィィ!分かったよ!分かりました!!」

一方通行「女に弱すぎだなァ」

出来杉とドラミと親達が誰か気になる

みさきちエレガンツ 10

御坂オールスターズ 0

ミサカ10032号「また負けちまったよとミサカはウニを睨みながら嫌味のように言います」チッ

ミサカ19090号「まぁ、ウニだし仕方なくね?とミサカは呆れ果てながらウニを睨みつけます」ギロッ

御坂「アンタのせいで負けたじゃない!!どうしてくれるのよ!!」

上条「えー!?上条さんもヒット打ったりしてたじゃん!」

御坂「アンタが私のチームの唯一のピッチャーの肩に手を置かなかったら気絶なんてしなかったのよ!!」

上条「り、理不尽だぁぁ……」

一方通行「おいアマ」

みさきちwwwwww

御坂「だ、誰よアンタ!」

一方通行「今の会話を聞いてたけどよ、上条の言い分が最もじゃねェのか?」

上条「いや、会話よりも試合見てたよな?」

一方通行「イナイレしてたわ」

上条「ちょっ」

一方通行「何でそンなにピリピリしてるンですかァ?」

御坂「あ、アンタには関係無いでしょ!」

一方通行「チッ、口で言っても仕方がねェな」ゴソゴソ

一方通行「麻婆豆腐……じゃなくてまァまァ棒」

上条「おぉ!それっぽいのが出た!」

姫神は猫でいいんじゃねえの?

御坂「な、何よそれ!」

上条「どうやって撃退を……」

一方通行「ベクトルアターック!!」バキッ

御坂「グフッ!?」ドシャァ

上条「まァまァ棒の使い方関係無く殴っちゃったよ何この人!!?」

ミサカ10032号「お、お姉様!とミサカは内心どうでもいいけどとりあえず心配する素振りを見せます!!」

上条「んでこっちは内心が丸聞こえだよ!!」


まァまァ棒って何だったんだ

御坂「……」ピクッピクッ

一方通行「白けちまったな、帰るぞ」

上条「コイツは俺を本当に助けに来たのだろうか」

暫くして

御坂「ん……」

黒子「お姉様!やっと起きましたわね!!」

御坂「あ、アンタは私の妹の黒子じゃないの」

御坂「いやいや、そんな事よりも……あのもやし体型は!?」

黒子「?誰もいませんでしたけど……」

御坂「……ふざけんなああああああ!!!!!!!」バリバリバリバリ

黒子「お、おねえさ――――」

ズド-------ン

上条家

※上条家の会話なので名前表記になります

当麻「ふぅ、今日は散々な1日だったぜ」

沈利「おい、飯だぞおりて来い」

当麻「はーい」

一方通行「はァい」

台所

当麻「ふう、いただきまーす」

一方通行「いただきまァす」

沈利「ちょっと待て」

上条「?」

沈利「誰だテメェは」

当麻「おまっ、まだ挨拶してなかったのかよ!!」

一方通行「忘れてたわ」

当麻「おいいいいい!!!!」

沈利「出ていけカス」

一方通行「いいじゃねェか固いこと言うなよ」

沈利「あぁん!?テメェ誰に口聞いて」カパッ

一方通行「まァまァまァ」

沈利「チッ……」

当麻「ここでまァまァ棒かよ!?」

第二話 完

ママこえぇwwww

まァまァ棒とは、何か先端に×がついてて、それを相手の口につけてまァまァまァと言うと相手の怒りが収まるがストレスが溜まる
ストレスを溜めすぎると爆発する謎仕様

と言うのを本で見たような見なかったような……

とりあえず風呂落ちです

ママwwww

今回は刀夜さん出てこなかったか

ママンがしずりんッてこたァ……パパンは浜面ですか?

木原くんにはぜひかみなりさんポジを

第三話 噂の雷親父

御坂「ちょっとアンタ!待ちなさいってば!」

上条「誰が待つか!どうせ野球だろ!」

御坂「当たり前じゃないの!」

上条「今日もどやされるに決まってるし、大体服汚すと母さんが殺しに来るんだよ!!」

御坂「そぉら捕まえた!」ガシッ

上条「くそっ!不幸だああああ!!」

舞夏「みさかー行くぞー」グルグル

御坂「さあ来なさい!」

上条「(俺、見てるだけですやん)」

舞夏「えーい」ポイッ

御坂「おりゃーーーー!!!」カキィィィィィン

パリーン

舞夏「あ」

御坂「い……」

上条「う?」

なんぞこれ楽し

御坂「アンタが行きなさいよ」

舞夏「あー、そういえば買い出しを頼まれてたなー、じゃあなー」グルグル

御坂「待ちなさいよーーーーー!?」

上条「か、上条さんも帰りますね」

御坂「アンタが行きなさい」

上条「は?俺関係無いし」

御坂「アンタはか弱い女の子に行かせるんだーふーん」

上条「こういう時だけか弱い女の子を使いやがって……行けば良いんだろ行けば!」

上条「……」ソローリソローリ

木原「おいテメェ!」

上条「!」ビクッ

木原「おいおい、ゴルフボールじゃねぇんだからよ、ヤード単位で野球ボール飛ばしてんじゃねぇよ」

上条「(ヤード単位も飛んでねぇよ)」

木原「見ろよテメェ等!いつから窓ガラスってのは割れる素材に……あん?」

一方通行「!!」バリィィィィン

上条「ええええええええええ!?」

上条「何やってんのお前は!?」

一方通行「いや、何か割らないといけない気がしてなァ」

木原「おいおい、お取り込み中済まねぇけど」

木原「ここで潰されてくんねーか?」

一方通行「チッ」ゴソゴソ

一方通行「黒い翼ァ」ブワッ

上条「!?」

!?

やべー期待してたらホントに木原さん来たよー

一方通行「whfergsfr.jjfr」

木原「コイツ……!パーソナルリアリティに何の装置を入力しやがった……!!?」

一方通行「edgdfehd殺sggfre」ガシッ

木原「おいおい、気づいてんのかよ……化物ォ……」

一方通行「!!」ビュンッ

キラリ-ン

上条「吹っ飛ばされたああああ!!?」

一方通行「さて帰るぞ」

上条「いや、あのさ……」

一方通行「ン?」

上条「さっきのもひみつ道具なのか?」

一方通行「禁則事項でェす」

上条「は?だから……」

一方通行「禁則事項でェす」

上条「あの……」

一方通行「禁則事項でェす」

上条「何なんだよ!?」

上条家

当麻「ただいまー」

沈利「おいテメェ、返り血ついてんじゃねえか、×××引きちぎってテメェの口に詰めてやろうか?あ?」

当麻「ひっ!?」ビクッ

一方通行「……」スッ

沈利「あん?」カパッ

一方通行「まァまァまァ」

沈利「クソが……」

当麻「ほっ……そういえば父さんは?」

沈利「アイツなら裏山にバニーと一緒に埋めてきたわ」

当麻「埋めた!?」

裏山

浜面「不幸だぁぁ……」

第三話 完

なかなかブチギレてて面白いです

沈利ママ怖いよお!
あと浜面は浜面表記なのな

今日はここまで

全9,10話行くか行かないか位な感じなので気軽に見ていってください

やっとひみつ道具らしいひみつ道具出せたよ

ドラミちゃんは絹旗か黒夜か

麦野のストレス発散方法浜面かよwww

この上条家だとまァまァ棒が必須アイテムだな

まァまァ棒だけにママ専用…

ママが怒る

まァまァ

ママにストレスが溜まる

浜面に発散

完璧だな

SGGK嘉味田くんの話かと思ったのに

沈利ママにまァまァしたまァまァ棒ぺろぺろしたい

第四話 無責任のグラサン

土御門「今日は皆でイギリスに行くにゃー」

御坂「やったー!」

禁書目録「楽しみにしてたんだよ!!」

上条「俺も俺も」

土御門「あ、かみやんに言うのを忘れてたにゃー」

上条「え?」

土御門「実はチケットが三つしか無くてにゃー、悪いけどかみやんにはこの超音速ジェット機で」

上条「不幸だああああああ!!!」

一方通行「待ちやがれェ!」

土御門「!?」

土御門「お、お前は誰だにゃー!?」

一方通行「俺は未来の学園都市第一位一方通行だァ!!」

上条「そんな設定初めて知ったよ」

上条「(あ、まさかひみつ道具で助けてくれるとかか!?)」

一方通行「俺をなぜ誘わなかったァ!」

上条「そっちかよ!?」

土御門「仕方ないにゃー、じゃあお前もこの超音速ジェット機に乗りやがれ」

禁書目録「と、とうまが乗るんだったら私も乗るんだよ!」

上条「い、インデックス……」

土御門「仕方ないにゃー、かみやんとインデックスで超音速ジェット機に乗るといいぜい」

上条「うぅ……ありがとう……」

上条「()」

上条「()」×

上条「(でも超音速ジェット機かぁ)」〇

意中の女の子と狭い機内で一緒とかご褒美ですやん。

セロえもン

なんやかんやで連れてってくれる土御門

インデックスのチケットって一方通行に渡すんだよな…
呼ばれてないし、そもそも土御門と面識ないのに一方通行が普通の飛行機に乗るんだよな…


幸運すぎだろ
これが未来学園都市第一位の一えもんの力…!!

普通の飛行機

土御門「なぁ、一方通行だっけか?」

一方通行「何だよ」

土御門「未来から来たって言ってたけど、マジ?」

一方通行「マジだ、何なら証拠を見せてやろうかァ?」

土御門「ぜ、是非お願いするにゃー!!」

一方通行「仕方ねェなァ」ゴソゴソ

一方通行「ベクトル変換ー」

土御門「え?」

一方通行「このベクトル変換を使えばァ」ガシッ

土御門「あ、灰皿……」

一方通行「こォなりまァす」バッキイイイイイイイイイン

土御門「そ、そんな……もやし腕なのに灰皿が粉砕した!?」

一方通行「ベクトル変換のおかげだよォ」

御坂「(こんなうるさいなら向こう行きゃ良かった……)」

超音速ジェット機内

禁書目録「とうま、楽しい旅行になるといいね!」

上条「だ、だな!」

上条「(い、インデックスが隣に……最高だ!!)」

禁書目録「でも誰もいないよね、何でだろう」

上条「確かにな」

まもなく、発射します

上条「発射?」

この瞬間、俺たちはこう思った

「乗らなきゃ良かった」

上条「―――――――――――――――――――――――――――!!!!!」

禁書目録「―――――――――――――――――――――――――――!!!!!」

こんなにかわいいインデックスさんは久々に見た

イギリス空港

上条「土御門オオオオオオオオ!!」

土御門「まぁまぁかみやんどーどー」

一方通行「上条ォ、テメェはじつにばかだなァ、あンなジェット機に乗らなかったら良かったじゃねェか、チケット2枚あったのによォ」

上条「はぁぁ!?何で言わなかったんだよ!!」

一方通行「楽しそうだったから」

上条「楽しそうだったからって、俺とインデックスを傷つけていい理由になる訳ねぇだろうがああああああああああああ!!!」バキッ

一方通行「ひでぶ!?」

御坂「そりゃキレるわよね」

:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  テ  i::::::::::::

:::::::::::.ゝ か   つ   メ  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  ェ イ:::::::::::::
:::::  |  な     は  ゙i  ::::::
   \_ ァ。       ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''

:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::

|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

インさんが可愛い…だと…

続きマダー

そしてイギリスに着いたは良かったが……

帰国する日

上条「あー、面白かったなぁ」

土御門「あぁそうそう、かみやんは音速ジェット機で帰ってくれよにゃー」

上条「は?チケットあるんだろ?」

御坂「そうよ、おかしくない?」

土御門「かみやん」

上条「は?」

土御門「このジェット機、一人用なんだぜい?」

上条「不幸だああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

一方通行「はやく普通の飛行機乗ろうぜ」

第四話 完

それなんて戦闘機wwww

ガタッ

土御門が違和感ないな

第五話 妹降臨

上条「今月のゴロゴロコミックゲットだぜー!ヒャッホーイ!」

上条「さて早速部屋で……ん?」

黒夜「……」

上条「だ、誰だお前は!!」

黒夜「あン?誰だテメェ」

上条「そげぶして追っ払ってやる!」

一方通行「あ」

黒夜「あ」

上条「へ?」

黒夜「やっと見つけた、帰ンぞ」

一方通行「い、嫌だ!」

上条「は?ちょ、待て待て!!どういうこっちゃ!?」

さいあいちゃんじゃない……だと……

もあいちゃんはせわし君ポジかも

黒夜「この野郎、私の命と同じくらい大切なイルカクッキーを食いやがってな」

上条「待て、それじゃあここに来たのは……」

黒夜「ここに来る予定日よりも一、二年早くとか言い出してなァ、逃走しやがったンだ」

上条「……」

一方通行「愚妹、帰れ」

黒夜「あの孫にも言われたンだよ、連れて帰って来いってな」

上条「孫?」

一方通行「……まァ聞いてくれ妹」

黒夜「何だよ」

一方通行「このドジで間抜けでカスにすら及ばない愚図野郎は一、二年経ったって変わらないンだぜ?」

上条「酷くね!?」

一方通行「だから考えたンだ、まだ咲いてねェウチからぶち抜くしかねェってな」

黒夜「……ヘェ」

黒夜「なら成果発表と行くか」

一方通行「成果発表だと?」

黒夜「あァ、一、二ヶ月は経ってる筈だしな、ちょっとは成果が出てンだろ」

一方通行「わ、分かったぜ!ついて来い!」

上条「ちょ、待てよ!俺の意思は……!!」

一方通行「知るか!それよりも俺の命なンだよ!!」

上条「不幸だ……」

空き地

黒夜「で?何するンだ?」

一方通行「コイツは虐められなくなったンだ」

黒夜「ほう」

上条「ちょっと待て!」

御坂「あ、アンタ見つけたわよ!」

上条「来ちゃった!!」

映画のDVDが近いからいえる!


アリサ=静香ちゃんは合う!

御坂「今日こそ決着を!」

一方通行「おーい」

御坂「へ?」

一方通行「上条がお前の事好きだってよ」

上条「おまっ!あることないこと言うなよ!」

御坂「……」

上条「え、あの……御坂さん?」

御坂「ふ……」

上条「ふ?」

御坂「ふにゃあああああ//////」バチバチバチ

上条「ちょっと待ってええええええ!!!?」

一方通行「コレでいいだろ?」

黒夜「いや、まだだ」

上条「おい誰か御坂んちに運ぶのを……」

黒子「おねえええええさまあああああああ!!!」バキッ

上条「ドハッ!?」ドシャァ

黒子「お姉様が死んでしまわれたら黒子は!黒子は!」

黒夜「おい、虐められたぞ」

一方通行「じ、事故に決まってンろ」

黒夜「まァ良いや」

路地

不良「おい金出せよ」

上条「不幸だ……」

一方通行「メンドクセェ奴に出会したなァ」ゴソゴソ

一方通行「グレードアップ液ー」

上条「何それ?」

一方通行「これを浴びるようにふりかけて」ブシュウウウウウウ

一方通行「からの自転パーンチ!!」グチャッ

不良「」チーン

上条「お、おい……今コイツの股間から嫌な音が……」

黒夜「……よし、良いだろう」

一方通行「おっ!」

完全にオーバーキル

黒夜「もう少しだけ居させてやンよ」

一方通行「ほっ」

黒夜「ただし、あの孫がまた連れて帰って来いってほざいたらまた来るからな」

上条「あ、あの……」

黒夜「あン?」

上条「俺の孫ってどんな人?」

黒夜「まァ一言で言いくるめればショタコンだな」

上条「はあ!?嘘だろ!?」

一方通行「いや、本当だ」

上条「マジかよ……何が俺の孫をそうさせたんだよ……」

黒夜「まァそこは気にすンな」

黒夜「じゃあ私は未来に帰るからな」

上条「あ、あぁ……」

あわきんかい

上条んち

当麻「た、ただいま……」

沈利「おい、今何時だ言ってみろ」

当麻「あ、えっと……七時半です……」

沈利「門限破った罰だ、死ね」

当麻「ちょっと!?」

黒夜「……」スッ

一方通行「……」スッ

一方通行 黒夜「まァまァまァ」カパッ

浜面「ただいまー」

沈利「クソがっっっ!!」ドスッ

浜面「ダハッ!?」バタッ

当麻「とうさーーーーーーん!?」

黒夜「じゃあな」

俺はこう思った

当麻「(妹でもやる事は兄貴と同じかよ……)」

第五話 完

お風呂落ちです

DVじゃねーか

兄妹考える事は一緒か

第六話 アイツは出来過ぎている

上条「はぁ、今日のテストまーた十点かぁ……」

上条「お!」

禁書目録「ふんふふーん」

上条「おーいインデッ……」

アリサ「インデックスちゃん!」

禁書目録「あ、アリサ!」

アリサ「一緒に帰ろうよ!」

禁書目録「うん!」

上条「く、くそぉ……アリサめぇ……」

上条「とりあえず尾行だ!!」

路地

アリサ「あ、インデックスちゃん、今日のテストどうだった?」

禁書目録「うーん、英語以外まずまずだったんだよ」

アリサ「私は結構良かったよ、全部80点以上だからね!」

禁書目録「そっかぁ、良いなぁ」

アリサ「あ、良かったら今日作詞作曲も兼ねて家でテスト勉強しない」

禁書目録「うん!」


上条「……」

アリサが出木杉ポジかよwwwwwww

上条んち

上条「一方通行ぁぁぁ?!!!」

一方通行「ンだよウゼェな」

上条「アリサが同棲愛者でインデックスが英語以外まずまずで作詞作曲だったんだよ?!!!」

一方通行「頼むから日本語で喋ろよ……」

――――――――――――――――――――――

一方通行「なるほど、テストで成績上げてアリサからインデックスの気を引きたいと」

上条「うん」

一方通行「諦めろ」

上条「えっ」

一方通行「だってそのアリサという奴は作詞作曲しながら勉強で80点以上なンだろ?」

一方通行「オマエは勉強ばっかしてても10点、無理ゲーだろ」

上条「ぐっ……」

一方通行「だがまァ今回は特別だ、この鉛筆をやるよ」

上条「え!?マジで!?」

一方通行「ありがたく思えよ」スッ

上条「ヒャッホーイ!!」

一方通行「(本当はチャレンジ一年生の応募したら当たる鉛筆なンけどな)」

今回はここまでです
アリサはやはり出来杉ポジが似合うな

面白い!


アリサならレギュラーメンバーに加えてもいいんじゃないかな?

テスト返却日

上条当麻 10点

上条「……」

禁書目録「おお!またアリサが百点取ってる!」

アリサ「まあ勉強しとけば誰でも取れるよ」

上条「……」

上条「……」スッ

一方通行『この鉛筆をやるよ』キリッ

上条「……」イラッ ボキッ

アリサよりシャットアウラの方があってたような……

上条んち

上条「おいテメェ」

一方通行「なンなンですかァ?」

上条「高得点とれねぇじゃねぇかよ」

一方通行「おいおい、誰がひみつ道具だすなンて言ったンだよ」

上条「お前は俺を助けるために来たんじゃねぇのかこのポンコツアンドロイド!!」

一方通行「グダグダうるせェな、分かったよそゴソゴソ

一方通行「自転ペンシルゥー」

上条「何だよそれ」

一方通行「これでそいつを殴れば」

上条「却下だ!」

一方通行「チッ」

上条「お前なぁ、相手は女子だぞ?」

一方通行「ガリバートンネルゥー」

一方通行「これで小さくなってそいつの下着ン中入れば」

上条「却下だ!!しかも関係ねぇし!!」

一方通行「ていうかよォ」

上条「あ?」

一方通行「人様が手助けしてやってンのに何だその態度は」

上条「いや、でもなぁ……」

沈利「おい、テスト帰ってきたろ、見せろカス」

上条「か、母さん!?」

これはマァマァ棒活躍のヨカーン

上条「一方通行!!まァまァ棒を!」

一方通行「スマン電池切れだ」

上条「電池式だったのかよ!?」

沈利「……んだよこの粗チンみてぇな点数は」

上条「ヒィ!?

沈利「来い、死刑だ」

上条「あ、一方通行!!」

一方通行「頑張れ」

上条「ちょ!?」

ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!

その声は街全体に響き渡ったが、誰もが関わってはいけないとスルーした

第六話 完

風呂落ちです、因みに沈利さんは可愛いよね

浜面がボコられてない…だと……!!


最終話 さよなら一方通行

上条「畜生、危うく実の親に殺されるところだった……」

一方通行「まァ助かってよかったじゃねェかよ」

上条「お前がもう少し役に立ってくれればなぁ」

一方通行「おいおい、役に立ってるだろ?」

上条「いや全く」

一方通行「ツンデレは良いから」

黒夜「おい、来てやったぞ」

一方通行「うわっ!出た!!」

黒夜「人をお化け扱いすンな、それより知らせだ」

一方通行「知らせ?」

黒夜「お前の首についてるチョーカーのメンテナンスだ、1度帰ってこい」

上条「え?それってどういう事だ?」

黒夜「この野郎についてるチョーカーはバグが生じやすくてなァ、ちょくちょくメンテしなきゃなンねェンだよ」

上条「なるほど……期間は?」

黒夜「まァ一、二週間だな」

最終回だと…!?

>>128
本家も5巻で最終回やったじゃないか(白目)

上条「一、二週間か、分かったよ」

一方通行「上条ォ、俺は行きたかねェぜ」

上条「一方通行……」

一方通行「お前が居なかったら誰が俺のコーヒーと漫画買って来るンだよ」

上条「さっさと行け」イラッ

黒夜「じゃあな、死ぬなよ」

上条「大袈裟過ぎだろ!?」

しかし、一方通行が帰ってこないで一、二年が経った

高校卒業

上条「はぁ……」

御坂「ねぇ、カラオケ行かない?」

上条「いや、遠慮しとくよ……」

御坂「アンタ、落ち込みすぎじゃない?」

上条「……じゃあな」

えっ

上条の部屋

上条「はぁ」

一方通行「どォしたンだよ」

上条「あまり喋らないでくれ……はぁ……」

一方通行「すげェ傷ついた事があったのか」

上条「まぁそんな感じ……っておおおおい!?」

一方通行「あ?」

上条「何で居るの!?」

一方通行「いや、一応お前の監視役だし」

上条「この野郎!何ですぐに帰ってこなかった!!」

一方通行「暗部でちょっとなァ」

上条「暗部ぅ!?」

一方通行「あ、いや、忘れてくれ」

上条「いやいや、忘れる訳無いだr」

一方通行「まァまァまァ」カパッ

上条「……今回だけだからな」

一方通行「あ、夜の十時には帰るからな」

上条「えっ?」

一方通行「朝の6時にまた来るから」

上条「バイトか何かかよ!?」

一方通行「うるせェよベクトルパーンチ!!」バキッ

上条「ガフッ!?」キラーン

一方通行「たくよォ」

裏山

上条「……またこのオチ?」

最終話 完

エピローグ そして未来へ

禁書目録「とうま、私達結婚したんだよね?」

上条「あぁ、俺も未だに信じられないよ」

土御門「さぁ!新郎新婦の入場だにゃー!!」

上条「インデックス、行こう」

禁書目録「うん!」

そして結婚式を終え……

上条「ここが俺達の新しい家だ」

禁書目録「じゃあ、入ろうか」

上条「おう」ギィ

一方通行「あ、お帰り」

上条「……は?」

禁書目録「え?」

上条「いやいや、おかしいだろ、おかしいだろ」

禁書目録「な、何で居るの!?」

一方通行「黒夜とショタコン孫に追い出されたからなァ」

上条「追い出された!?」

一方通行「行く宛もないし、しばらく居座るわ」

禁書目録「そんな勝手に……!!」

一方通行「ほい金、これで足しにしてくれや」

上条「この金は?」

一方通行「ひみつ道具で増やした金だ、悪さして手に入れた金じゃねェよ」

上条「それも十分悪い事だろうが!!」

一方通行「つー訳だ、ヨロシクな上条君」ニヤリ

上条「不幸だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

上条の悲鳴は街全体に響き渡ったが、やはり誰も関わりたくないとスルーした

エピローグ 完

某動画投稿サイトで一方通行がジャイアンとして出てたのがあったから書いてみた

しかし読み返したら配役ミスってんじゃねーか俺の馬鹿!!

というわけでありがとうございました

乙、終わりか…
配役は悪くなかったと思うぜ

乙、面白かったぞ

おつ

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