荳頑擅*鄒守清
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上条「何が正義だ何が最強だ!そんな‥」美琴「はい、カット!」
上条*美琴。
毎週放送超電磁砲S。・・・の舞台裏。
文字化けで意味がわからない
上条「お前正気か?一体どういうつもりだ!何のためにこんなことするんだ。最強?レベル6?お前には人の心や体の痛みがわからないのか!あぁ、いいぜ。お前が・・・」
美琴「カット!相変わらずセリフ長すぎ。中野人のことも考えてなさいよ。」
上条「・・・すまん。やっぱり一方通行を前にするといろいろと来るものがあってな・・・」
美琴「そんなの私も同じよ。でも原作と違うわ、視聴者には伝わりづらいわでダメダメよ!」
上条「そんな。とほほ・・・。これじゃあダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
上条「あっるぇー?おかしいなー?確かに2,000円入れたはずなのになー。たくなんでいつもこんな目に・・・不幸だ。」
美琴「カット!なんで2千円札なのよ。2千円札を入れる自販機なんてないわよ。そもそもそんな簡単にお札を飲まれるなんてこと無いでしょ?」
上条「いや、あるだろ。ってか俺の不幸さ加減をアピールする場面だし。」
美琴「わかりにくいのよ。2千円札wwwwなんてwwwwwwほんとにwwwwwwバグるわwwwwwwww」
上条「そんな。とほほ・・・。これじゃあダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
上条「よっと。」ポイッ
御坂妹「なっ!一体どういう神経で動物を・・・」
上条「ははは、」
美琴「はい、カット!」
上条「え?今の何かまずかったか?ちょっとしたアレンジくらい・・・」
美琴「私以外の女の子と喋るの禁止。」
上条「はぁー!?じゃあ御坂以外、男とのセリフしかないじゃん。」
美琴「何か問題あるの?」
上条「これじゃホモじゃねぇか。とほほ・・・。これじゃあダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
上条「うわー、俺テレポートとか初めて見た!」
白井「ご機嫌麗しゅう。私お姉さまのルームメイトであり、露払いでもある・・・」
上条「白井って言うのかー。いやーお嬢様みたいで可愛いな!」
白井「あら、お上手ですこと。でもいいんですの?彼女であるお姉さまの前でそんなこと。」
上条「彼女?」
美琴「はい!カット!・・・じゃなかった。つ、続けて。」
上条「(?なんでカットしないんだ?)か、彼女か。そう見えるのか?」
白井「えぇ。違うのですか?」
美琴(ゴゴゴゴゴゴゴ)
上条「え、えっとーそうだなー。御坂とはちょっと前に知りあってー」
白井「まぁやはりそうでしたの(けっ。この類人猿が。)で、お姉さまのどこが気に入られたのですか?」
上条「えっと・・・」
美琴「・・・///」
上条「なんかビリビリしてて電気なまずみたいじゃん?」
美琴「カットォオオオオ!盛大にカットォ!」
上条「そんな。この後に"可愛い"とかいろいろ考えてたのに、これじゃあダメか?」
美琴「えっ・・・えへへ。でも、だーめ。カット♪」
上条「お、御坂お前も補修の帰りか?いやー大変だよなー。ん?飛行船見てるのか?飛行船といえば天気予報すごいよなー」
美琴「はい、カット!」
上条「いや、なんでだよ。いたってまじめに・・・」
美琴「そこは、"あれ?御坂ヘアピン変えた?感じいいな。"・・・でしょ?///」
上条「照れるくらいなら言わなきゃいいのに?とほほ・・・これじゃあダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
撮影にかこつけてひたすらいちゃいちゃしてるだけじゃねぇか・・・
もっとやれ
上条「わっ!御坂ジュース投げんなっ・・わっ、おっと、またかって熱っ!」
美琴「しっかりキャッチしなさいよねー。とられた分取り返してあげたんだから。」
上条「いや、これを受け取ると俺も犯罪に加担したことに・・・」
美琴「大体あんた、しゃきっとしなさいよー。私に勝ったくせに。・・・あんなに激しかったのに///」
上条「いや、最後のところニュアンスおかしいだろ・・・」
美琴「はい、カット!」
上条「御坂、いいのか?」
美琴「えぇっ!な、何が?わ、私は別に・・・///」ゴニョゴニョ
上条「ったく、照れるなら初めからやるなよ。・・・まぁ俺も台本見た時ドキッとしたけどな・・・//」
美琴「ふぇ?・・・エッチ。変態。」
上条「とほほ・・・。これじゃダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
なんというわがまま美琴
ふむ、つづけたまえ
良いね良いね
上条「うーん、御坂に妹達の事伝えるべきなのかな・・・でも、何て言うんだ?えぇい!」ピンポーン
白井「はい。どちら様でしょうか。」
上条「あれ?御坂さんの部屋じゃなかったですか。すみません間違えました。」
白井「いーえ間違ってませんの。せっかくなので中でお待ちくださいな。」
上条「うわー。綺麗な部屋だなー。」
白井「あなたはそちらのベッドに・・え?」ボス
上条「いや、いくらルームメイトから言われても、本人がいないのに勝手にベッド使うのもな・・・」
白井「いえ、こちらのベッドがお姉さま・・・」
上条「はー疲れた。ちょっと横になるな(いい匂いだ・・・)」ゴロン
美琴「カットカットカットォ!!何台本と真逆なことやってんのよ!第一台本読んでるんだからベッドの件はわかってるでしょ!」
上条「ちょっとふざけただけじゃねぇか・・・はい。すみません。」
美琴「まったく!ば、罰として私もアンタのベッドを汚しにいくわ!」
上条「はいぃ?なんでそうなるんだ?」
美琴「ま・さ・か、断る気ぃ?言い逃れ出来ないわよねー?」
上条「とほほ・・・。このままじゃダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
上条「お前?一方通行のところへ行くのか?」
美琴「だったら何?」
上条「行かせない。」
美琴「ふん。人の気も知らないで!どきなさい!私が電撃を打たないと思ってるの?」
上条「・・・どかない。」
美琴「ふ、ふざけんなぁああああああ!!!」バリバリ
上条「くっ・・・」
美琴「はい、カット!」
上条「ちょ、ちょっと待て!電撃食らった後にカットってひどくないか?」
美琴「いやー、我ながら一般人に向かってこれだけの攻撃はよくなかったなーって。」
上条「・・・それだけか?」
美琴「いやっ・・・その・・・アンタに初めて勝った瞬間だし?ちょ、ちょっともう一回やりたいなって♪テヘっ?」
上条「ただの自己満足じゃねぇか!上条さんはもうあんな痛い思いは嫌です。」
美琴「ちえぇ・・・」バチバチバリバリ
上条「あれ?なんかもう一度チャージしてる感じ?とほほ・・・このままじゃあダメか?」
美琴「だーめ。カット♪」
一瞬、あの俳優上条さんシリーズが来たのかと思った
上条(どうしたらいいんだ・・・カットばかりで予算もギリギリに。。。)
土御門「苦戦してるようだなカミやん?」
上条「土御門か。いやー、実質的に監督クラスの御坂からなかなかOKが出なくてな。。」
土御門「そんなの簡単なことだにゃー。ゴニョゴニョ」
上条「え?マジか?多分違うと思うが、ダメ元でやってみるか。」
美琴「はーい。そこ。おしゃべりは終わり。始めるわよー。」
上条「ようし。見てろよー。」
上条「お、ビリビリ・・じゃなくて"美琴"!今帰りか?」
美琴「ふぇ!?(下の名前で呼ばれた///)」
上条「俺も今帰りなんだ。よかったお茶でもしていかないか?もっとも、美琴可愛いし、彼氏いたら断ってくれていいから。」
美琴「え、あ・・う、うん。私は平気///」
上条「そっか。じゃあ、行くぞ」ニギ
美琴「あ、はい///」ギュッ
上条「(あれ?カットされない?)ここのカフェだけど、美琴、ミルクティーでいい?」
美琴「うん。ねぇ、こういうところよく来るの??」
上条「いや、格好つけてるけど初めてなんだここ。でも、美琴この前ここでお茶してただろ?お気に入りなのかなって。(土御門情報)」
美琴「そうなんだ・・・。私ここのケーキセットが好きで・・(見ててくれたんだ♪)」
店員「ケーキセット2点になります。」
上条「と、思ってさっき頼んどいた。ちょっとカッコつけすぎたか?」
美琴「!・・・ううん。えへへ♪ありがとう。」
上条「い、いいってことよ!(やば、御坂なんか可愛いかも)」
美琴「それにしても、なんで急に下の名前で呼んでくれるようになったのかなー♪」
上条「いっ・・・それは・・・」
美琴「・・・それは?」ジー
上条「・・・」
美琴「・・・と、"当麻"?///」ジー
上条「(あぁもう!)」
上条「ビリビリが可愛くて、ちょっと気になるからだろ!?上条さんも恥ずかしすぎてカットしたいわ!」
美琴「えへへ♪OK♪」
はい、クランクアップでーす。超おつかれっしたー。m(_ _)m
デレデレールガンかわいい
乙でした
おちゅ
こういうシンプルなのもいいね
おつおつ
ちゅっ
いい作品だった
乙
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