P「ラベルミスだと思ったらガチだった透明水」 (110)


765プロプロデユーサーであるPは、

毎日毎日鉄板……の、ような熱さのアスファルトの道路を駆け回り、

自分のプロデュースするアイドルたちの仕事を探しているのだが、

少しだけ休もうとした時だった

喉が渇いたな。と、自販機の水を選び、

ガシャンっという音と共に出てきたひんやりと冷たい水——水?

ラベルがおかしかった

「……インビシブルウォーター」

透明水

いや、水は透明だろ。とため息をつきながらも、

Pは喉が渇いていたがためにそれを飲んでしまった

そして……

プロデューサーは姿を消した

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373964957

ほう


他のスレが立っている上に放置されているけど、

乗っ取りはダメらしいのでスレ立て

基本駄目P、変態Pになるかもしれない


ちょくちょく安価取る予定。
なのにスレタイに入れ忘れましたすみません


プロデューサーがそのことに気づいたのは、

幾度となく人に正面からぶつかったから

一度や二度、

かする程度なら多々あるだろう。

しかし、数十回もぶつかったとなれば話は別だ

P「どういうことだ……?」

自分の体は鏡にさえ映らない。

そう、まるで透明になっているかのように

P「と、透明水か!」

気づいても今更で、

既に飲み干しボトルはどこへやら。

それならば、とプロデューサーはにやっと笑った

見えなくなるのは男の夢、

そう、いたずらし放題なのだ


P「確かこれから……」

予定ではこのあとは仕事はなく、

直帰か事務所の2択だったわけだが……

P「どうするかな」

せっかく透明になったのだから悪戯せずしてなる価値があるのか?

いや、ない

P「というわけでだ……」


安価下で対象を選択


(765プロ限定。 響、貴音は可)

律子

鏡に映らない…ジュラル星人に違いない!

肝心の安価がないぞどうしてくれるんだ

伊織

安価下だから、一つ下の律子だろ?

りっちゃん!りっちゃん!

律子gj

響と貴音は961プロ設定なの?

時系列を書いてくれるとわかりやすいかなーって

きっとこのPはケヴィン・ベーコンに違いない


設定的にはアニマスみたいな感じ

貴音も響も765メンバー

じゃあなんで貴音と響別に書いたし


P「よしっ」

どうやらターゲットを決めたらしく、

プロデューサーは悪い笑みを浮かべた

P「……まずは律子だな」

いつもきつく言われているせいか、

こうやって優位? に立ってちょっと思い上がっているようで

最初は律子に目をつけたようです

律子は竜宮小町という、亜美、あずさ、伊織のチームのプロデューサーをかねて、

事務をしている割とすごい人だ

P「いかにせん……」

そんな敏腕Pに嫉妬している……ということだろう


律子は運良く、

事務所にて仕事中のようだ

小鳥さんもいるみたいだが、

ほかには誰もいないという好条件

さて……どんな悪戯をしてやろうか

P(ぐへへへ)


律子「ふぅ……やっぱり事務は疲れますね。それを基本一人だなんてさすがですね、小鳥さんは」

小鳥「そんなことないですよ? 慣れてるだけですし、プロデューサーと兼業の律子さんの方がすごいですよ」

P(ただいま真面目に仕事中……ふむ)


律子にどんな悪戯をする?

安価下

脚をさすろうか

gj


まずは、そう。

その魅力的な足だ

もちろん、絶対領域を持つ小鳥さんには負けるけれども、

それでも一時期。

というか今でも時々アイドルとして踊ったりしているため、

引き締まったその足は——……と、まぁそういうことだ

みえないだけで音は聞こえてしまうため、

抜き足差し足忍び足

こっそりと近づき、その足に触れた

P(ほれっ)

律子「ひぃっ!?」

小鳥「ピヨッ!?」

中々の感触

少し硬く、しかし柔らかい低反発というか、高反発というか中反発というか……

と、とにかくかなりいい感触だった

律子の眼鏡をピヨちゃんにやればWイタズラになったんじゃとか思った

放置じゃないもんちゃんとHTML依頼したもん!


そんな足を優しくさする

摩擦が起きるか起きないかの優しいタッチで、

律子の動きを警戒しながら舐めるように手を滑らせていく
 
律子「な、なにか……」

小鳥「はい?」

律子「何かが足を触ってる!」

小鳥「えっ?」

ガタっという音が聞こえ、足音が近づく

やがて、ほとんど目の前に小鳥さんが現れた

小鳥「誰かいるんですか!?」

P(む、胸がしゃべ……じゃなくて近い!)

しかしここではとまれない 


次なるいたずら

安価下




パンツの中に手をつっこんでいじくる

相手は女の子なんだからパンツじゃなく下着といえよ


継続して律子かな?



そのまま手を動かし、律子の黒いスーツスカートの中へと——

ガシッというが聞こえた

P(ん?)

律子「っ!?」

掴んだ張本人自体がつかめると思っていなかったらしく、

かなり驚いていた

P(やば……)

律子「な、なんかいます!」

小鳥「え……あっ」

小鳥さんの手までが俺の腕の部分に触れ、

それがなぞるように俺の体めがけて戻っていく

小鳥「ひ、人!?」

律子「なっ……この!」

律子の足が俺めがけて勢いよく向かってくる

ああ、いい人生だった——


—BADEND—

おい

                     (さだめ)
——神は言っている。ここで終わる.悪.戯ではないと


765プロ入口

P「——はっ!」

悪戯は上手くヤらないとバレて殺されてしまう……

今のは悪い夢だ。いや、予感だ

小鳥さんが近づいたところで俺は逃げたが、

残っていたら最悪夢が現実になっていただろう


このあとはどうする?

安価下

雪歩をくすぐる


よし、次は雪歩にしよう

今は確か番組の収録中のはずだ

雪歩は今なら他のアイドル達とかぶってはいないから、

邪魔をされる心配はおそらくないはず

P(貧相とか言ってるけど全然貧相じゃない体にアタァーック・チャンス!)


・移動省略

雪歩「ふぅ……上手く出来るかな……」

P(浮かない顔をしてるな……失敗したのか?)

雪歩「プロデューサーに……ううん。みんなもそれぞれ頑張ってる、だから私だって頑張らなきゃ」

意気込んでいますね。実にいいことだと思います

と、いうわけで激励の意も込めて擽って笑わせてあげよう

そぅっと近づき脇腹のあたりを風のようにひと撫で

雪歩「?」

これでは気づかれません

けれど擽ったくもありません


それでは意味がないので、

まずはクネクネと指を動かし準備運動

それが終わったら再び脇腹へと手を伸ばし——攻撃

雪歩「ひゃぅ!?」

ビクッと体を震わせるも、

見える限りは誰もいない

気のせいかと目をそらしたのが命取り

P(ふひひ)

そのまま脇腹のあたりをコショコショと執拗に責め立てる

雪歩「あひゃっ、あっあははっな、だ、なにゃぁあははははは」

休憩室にひとりでいたのが幸いし、

一人で勝手に笑い転げている姿を見られる心配はない

雪歩「だ、ら、だめぇっ! あははははっ」

涙目になりながらも笑い、

このままいけば悶絶死も——……ふむ


このあとは?

安価下

下着の中(ry


P(はっ!)

ま、待て待て落ち着け

雪歩はまだ高校生……いや、もう高校生か

今はアイドルだから。なんて理由で彼氏作ったりなんなりもせず、

純白のままいてくれるだろう

k、けれど……考えたくもないが!

もし、か、彼氏とかを作ってしまったりしたら

下着は白からわけのわからない派手な物

はては紐とか——……グスッ

P(ならば無垢な今この時に触れておくべき!)

くすぐられて動けない雪歩よ……すまん!

痛くはしないからな!

雪歩「きゃっ……ぇっ」

P(掘って進んでいくですぅ)

雪歩「や、ゃっ……いやっ……」


口では抵抗してても、

ピクピクとした腕はなかなか動かせないらしい

本当の意味での涙を滴らせる雪歩を前にしながら、

俺は童貞ゆえに見たこと、触れたことのない秘境へと指を踏み入れた

雪歩「やっ……だ、助け……」

プニプニと柔らかく、

アイドルだからか、それでいてしっかりと処理されており、

高校生ながらそれはスベスベとしていた

いや、ほかの年齢がどうとかは知らないんだけどね

P(こ、これが女の子の——)

ブレーキどころかアクセル全開の俺の思考を、

雪歩の声が遮った

雪歩「助け……て、プロデュー……サァ……」

グスグスと泣きながらもそれはたしかに自分のことだった

P(雪歩……)


どうする?


安価下

良心の呵責に耐え切れない


限界なのでまた明日

睡魔の誘惑に耐えきれないとは言ってないぞコラ


P(っ……)

耐え切れなかった

理性が。ではなく良心が。

すっと下着から手を引き抜き、そのまま雪歩から離れるしかない

悪戯したいとは思ったけれども、

そこまで鬼畜なことをしたいとは思っていなかった

雪歩「うっ……うぅっ……」

P(すまない、雪歩)

雪歩「ゎ、たし……私っ……」

P(…………)


このあとはどうする……?

安価下

電気を点けたり消したり、心霊現象っぽい演出して逃げよう。


このままにしておくのはあれだろう

謎の何かに襲われた。という恐怖でなにもできなくなるだろう

それじゃ駄目だ

しっかりと犯人を作り出し、

それがいなくなったことを知らせなければいけない

かといって自分がばれるわけにもいかないし、

かくなるうえは……

雪歩から離れ、電気スイッチの所へと向かう

雪歩「ひっく……ぐすっ……」

カチッという音ともに部屋が真っ暗になった

雪歩「きゃぁぁぁああっ!」

P(耐えろ雪歩!)

もう一度電気をつけ、そして消す

ポルターガイストの演出

雪歩「助けて助けてぇ、真ちゃん! プロデューサーぁぁっ」

P(くっ……)

そこで堪えきれず部屋を飛び出す

悪いやつはちゃんと逃げたぞ

もういないから安心しろ

……今度なにかお詫びしてあげないとな


……さて、気を取り直し次だ次

とはいえ誰にしたものかな

適当に町を歩きつつ考える


次は?

安価下

春香

まことの前で凌辱


よし、春香にするか

この時間は歌のレッスン中のはず

確か千早も一緒だった覚えがあるぞ

事務所のときの失敗は繰り返さないように慎重に行かないとな


移動略


春香「えっまた半音ずれてるの!?」

千早「ええ、残念だけれど」

春香「ううっ絶対音感が欲しい」

千早「大丈夫よ、そんなのなくても歌は歌えるわ」

P(ふむ。やはりこの2人は仲がいいな)



さて……春香にどうしてやろうか?

安価下

こけそうになる度に助ける
そのついでにおっぱい揉む

服のボタン等を全部外す


春香はそそっかしい上に危なっかしいからな

転ばないよう注意する必要がある。

しかもそれで怪我でもされたら一大事だし、

よし、ここは黒子的な感じで助けてやることにしよう

その代価……みたいなもので揉ませてもらおうか

P(にひひっ)

P(あっ今の伊織っぽい)

千早「春香、休憩終わりよ」

春香「あと5分だけ……」

千早「ダメよ春香、私たちのあとにもいるんだから」

春香「はぁ〜い」

春香はそう気だるそうな返事を返すと、

立ち上がり、そしてよろけてしまった

P(ここだ!)

倒れくる春香の両胸をそれぞれ手のひらで受け止める

春香「えっ?」

千早「まさかそれは斜め45……」

春香「違うよ!?」

すぐに押し戻し、春香から離れると、

案の定警戒してあたりを見渡した


千早「春香?」

春香「だ、誰かに触られた……今、誰かが支えてた!」

千早「漫画やアニメじゃないんだし、透明人間なんてありえないわ」

P(それがありえてるんですよ)

春香「うぅっ……でも、確かにむにって」

千早「風のせいよ」

春香「苦しいということすら面倒ないいわけだよねそれ!」

千早「けれど、実際問題誰もいないわ?」

春香「だ、だから……透明人間が」

千早「そんなオカルトありえないわ」



P(ふむ)


どうする? 安価下

千早の背中をそっと指でなぞる


P(ならば千早、受けてみろ!)

そっと千早に近づき、その背中を指でなぞってあげた

千早「ひっ」

春香「千早ちゃん?」

千早「は、春香」

春香「なに?」

千早「いるわ、透明人間」

春香「えっ」

千早「今誰かが背中をなぞったのよ!」

春香「……か、帰るよ。うん、帰ろう?」

千早「そ、それはダメよ。先生のところに行けば大丈夫なはずだわ」

春香「いこっ? 急いで」

2人は逃げるように去っていった


P「カバンとかの荷物はそのまま……」

携帯を勝手に使って誰かにいたずらメールとかも面白そうだ

P「それはともかく」

どうするかな

さすがにレッスン中の邪魔は悪戯は洒落にはならないだろうしな

P(そう考えると雪歩……本当に悪い)

P(いやでも、可愛かったのが行けないってことでここはひとつ)


さて……


次は?

安価下

やよいにパイタッチ

イエイ!

天使に何をする気なんだ!


マジ天使やよいちゃんに悪戯することにしよう

亜美真美ほどではないかもしれないが、

それでもたしかに成長している。やよπ

揉めば育つというし、

ほら、やっぱりプロデューサーとしては気になるよね?

………………。

だよね、気になるよね。

だからよし、ハイタッチもといπタッチに出発だ


移動略


やよい「お疲れさまでしたーっ!」

どうやらお仕事はちょうど終わったようです

伊織「ほんと、疲れちゃったわ」

伊織もいるようです

やよい「うっうーでも、良いお仕事でした」

伊織「まぁ……そうね」

伊織はやよいに弱いらしい


さて。

んーっと伸びをしている時ってさ、

胸を張っているせいか触りたくなるよね?

やよい「今日は事務所寄りますかー?」

伊織「どうしようかしら、寄る意味もないし……やよいはどうするのよ」

やよい「私ですかー? 私はですねー——んーっ」

疲れているがゆえにする伸び

その伸び、もらった!

両手が蛇のように伸び、

やよいの年相応に幼い胸へと向かっていく……

やよい「ぇ!?」

それは幼いながらも、確かな感触だった

柔らかく、しかし小さいがためにその感覚は殆ど一瞬

ふにゅっと潰れ、

肋骨の硬さが伝わってきてしまう


やよい「な、なんですか!?」

伊織「やよい? 急に大声出してどうしたのよ」

やよい「さ、触られてるんです! 胸を誰かが触ったんです!」

伊織「はぁ?」

もちろん、即座に離れているため既に触れてはいない

これぞヒッアンウェイ……

やよい「嘘じゃないんです……」

伊織「ちょっ、だ、だれもうそだなんて……」

泣きそうになったやよいにたじろぎ、

伊織は慌ててあたりを見渡した

まぁ、当然の如く見えることはない


このあとはどうする?

安価下

伊織のリボンカチュを取っちゃう


やよいに押されてちょっと疑ったくらいの伊織

それじゃぁつまらない

と、いうわけで……

背後からこっそりと近づき、

伊織のリボンカチューシャを拝借することにした

伊織「大丈夫よやよい。誰もいないから」

やよい「で、でも……」

伊織の言葉に対し、やよいは胸をかばいつつ首を振る

伊織「でもほら、誰もいないでしょ?」

やよい「うっぅー……っ!?」

やよいは驚きに目を見開く

それもそうだ

目の前にいる伊織のカチューシャの端がひとりでに動き、

その形を崩したのだから

天使になんてことしやがる元に戻ったら死刑だな


伊織「え……?」

ふぁさっと結っていた、

抑えていたはずの髪が解放されていく

やよい「ぁっ、い、伊織……ちゃん?」

伊織「たまたまよ、偶然よ、緩んでいただけよ」

あくまで偶然だと言いたいらしい

しかし、

そのリボンは残念ながら宙に浮いているのだ

伊織「……………」

やよい「……………」

伊織「疲れてるのよ」

あくまで気丈に振舞おうとしているのか、そう行って首を振った


このあとはどうする?


安価下

おでこぺろぺろ

モルダーあなた疲れてるのよ


そこであれですよ、あれ。

チャームポイントと言っても過言ではないというか

チャームポイントであるおでこですよ

まるで舐めてくれと言わんばかりの光沢を放つおでこですよ。

とりあえずおでこですよ

目が光になってしまうおでこですよ

……まぁ、言い過ぎだけど

そんなおでこめがけて

魔の手——というか魔の舌が伸びていく

やよい「伊織ちゃん、は、早く帰ろっ」

伊織「えぇ——……ぇっ?」

伊織のオデコをヌメっとした何かが襲う!

伊織「な、ぇ、ぁ、ぃ……」

やよい「い、伊織ちゃん!」

おでこに光るものが見え、

やよいも気づく

伊織「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

流石の伊織も悲鳴を上げ、

2人共々走り去っていった


P「……あ、電話」

伊織『迎えに来なさい! 今すぐ! 5分……1分以内に!』


……タクシーを寄越しておいた


さて、このあとはどうしたものか

時刻は夕方

未だ未遂なのは

亜美、真美、あずささん、響、貴音、小鳥さん、しゃちょ……くらいかな?



誰にする?

安価下

淡々として冷静な変態紳士Pワロタ。響いこうか。


響だ響

今度のターゲットは響

なんでかっていうとなんとなくとしか言えないが、

貴音は気づかれそうだし、

亜美真美はあずささんと一緒だから3人なのでバレる危険性が高い

小鳥さんは悪戯済みの律子と一緒だから警戒は強め

社長はアイドルじゃないし

というわけで、

貴音よりは劣るであろう第六感の持ち主の響になった

響もちょうどレッスンを終えた頃だろうし、

予定では直帰だし、待ち伏せておこう



響「帰ったぞー、みんなー!」

……帰宅したようです

P(おじゃましまーす)


いぬ美「わふっ」

響「え?」

いぬ美が近寄ってくる……だと?

しまった!

響は大丈夫でも

臭いに敏感ないぬ美たちがダメじゃないか

響「プロデューサー? いるのか?」

いぬ美「わんっ」

響「えっでも誰もいないぞ?」

P(おう……誰もいないんだぞ?)

いぬ美が疑り深そうに見つめている

P(アウッ!)

いやいやいや、まだなんとかできるはずだ!


どうする?

安価下

いぬ美に加えさせる


いぬ美に加えさせよう

……加えさせる?

仲間にはならないだろう

食べ物より響を優先させるだろうしな

と、いうわけで咥えさせよう

……なにを?


1、伊織のリボンカチューシャ
2、そのほか自由(あるかどうかはモノによる)


安価下

1!


よし、ここはあれだ

てれれてっててー、リボンカチューシャー!

いぬ美「!」

それをいぬ美の口にホール・イン・ワン

犬だけに……けふっけふっ

響「ん? 何咥えて……どこかで見たことあるような——」

ハム蔵「チューッチューッ」

響「伊織の? なんでここに?」

ハム蔵「?」

響「自分に聞かれても解らないぞ」

……うん、今のうちだ


どうする?

1、響に悪戯(自由明記)
2、逃げる(次の相手明記)

安価下

1,挿入

やったー


挿入だ!

P(ここまで我慢してたんだけどさ)

律子で芽生えて雪歩でヤバくなってやよいでちょっと抑えて……ぐへへっ

でも、無理

もう無理なんだ、響

ゴメンな響

バレないように深呼吸

ミスの無いように集中する

さていこう、いかせて貰おう

そして、伸ばす

響「ん〜……伊織は来てにゃっ!?」

伸ばした指は見事に響の口腔に挿入された


響「っ!?」

ガブッとひと噛み

八重歯が痛い

刺さってる、俺の指に挿入されてr……いたたたたた!

いぬ美「わんっ」

ワニ子「…………」

えっ

ワニ子「…………」

P(ちょっ、えっ)

ワニ子の大きな口が開く

それはスローというコマ送りの光景

色んなことがあったよなぁ

P「あぁ、楽しい人生だっt——……」

部屋は謎の赤い液体に染まったとかなんとか



— BAD END —

おい

残念でもないし当然


(フェニックスの尾)
小鳥さんの毛はもうないぞ

おそらくやり直せるのはこれが最後だ



ワニ子に食われる寸前、

ダッシュキャンセルの超駆動で響の家から逃げ出したため、

なんとか事なきを得た

そういえば入れ忘れていたけど、

未遂なのは

小鳥さん、貴音、亜美、真美、あずささん、真。だな

誠を忘れていた……ごめんよ

もうすぐ夜

起きてる間に悪戯できるのはこれが最後だろう


次は? 安価下

真美

オートリレイズがあるから平気だよ


よし、真美にしよう

でもところが残念。

亜美と真美は常に一緒

よってまたしても注意は怠ることはできない

2人は今頃撮影で遠征

ホテルに泊まっているから、

響同様待ち伏せすることにしよう


移動略


真美「あ→疲れちゃったよ→」

亜美「兄ちゃんいないし暇だよね→」

P(ところがどっこい、いるんですっ・・・! それが・・・っ現実・・・!)

亜美「とりあえず着替える?」

真美「お風呂入ろうよ、汗流したいし」

P(!?)

P(……ここは、ね? ほら、うん。やっぱり、ね?)

割愛


真美「ん〜……」

どうやら、真美は先に出てきたようです

これは好都合

真美「兄ちゃん、もう寝ちゃってるかな……」

P(えっ?)

真美は携帯を取り出すと、カチカチと操作しだした

長いし、おそらくはメール

前言から考えて宛先は多分……。

携帯を取り出してみると、真美からのメールが来ていた

真美『お疲れ〜兄ちゃん。もう寝ちゃってるかなぁ? 寂しくない? 寂しいなら大丈夫。明日には戻れるよ→』

寂しいのはお前だろうに……


さて、どうするか

安価下

愛してるよ……小鳥

と返信

真美になんてことを・・・

透明関係なく普通にひどい

せっかく透明化したのにメールで精神攻撃を仕掛けていくのか…(困惑)

いいね


返信しよう。

そして、これをあえて誤送信にしておく

寂しがっている相手に対し、

自分以外の人へのメール。

しかも愛してるっていうね

本当なら亜美が効果的かもしれないけど、

喧嘩しちゃうかもしれないしね、

そうなると撮影に支障が出るだろうから、

ここは小鳥さんで行こう

小鳥さんなら事務所で一緒率が高く、飲みに付き合うこともある

よって、その言葉を告ぐ可能性はみんなから見てもおそらく高め

つまり信ぴょう性がある。と、いうわけだ

『愛してるよ……小鳥』

送信完了

目の前だからか心なしかすぐに届いた


真美「あっ返信はや——い えっえぇぇっ!?」

二度見した。メールの短い文章二度見したよ

いや、自分も多分そんな誤送信されたら二度見するかもしれないけど。

亜美「な、なになに!? どうしたのさ真美!」

真美「あ、亜美ぃ……」

P(あ、真美泣きそう。なんで?)

亜美「メール? 兄ちゃんから?」

真美「ぅ、ん」

携帯を受け取り、見つめること十数秒

亜美「……マジ?」

真美「知らない……けどっ」

亜美「兄ちゃんがこんな悪戯するとは——……う〜ん」

P(ごめん亜美、それは俺の悪戯なんだ。テヘペロッ)

亜美「なんかの罰ゲームとか!」

真美「真美達いないのに誰がやらせるの?」

亜美「うっ……」


真美「なんて返信したらいい?」

亜美「えぇ……ちょっと考えさせて」

そう言うやいなや、

亜美は小難しい表情で悩み始め、

真美はメールを読んではため息読んではため息の繰り返し

普通、誤送信しただのなんだのと謝罪のメールをするべきだが、

ふむ。

亜美「う〜……兄ちゃんの馬鹿〜」

P(にひひっ)

さて、どうしたものか


安価下

真美に追撃メール

もう一度誤送信


しかし!

ここでもまた誤送信が来たら?

もうすでに何故か半泣きだけれども、

追撃してみるのも悪くない

はてさて……

亜美「き、きっとなんかメールくるよ!」

真美「ま、間違えたって? それでも結局ピヨちゃんを……」

亜美「酔ったピヨちゃんの悪戯! 間違いありません! ファイナルアンサー!」

挫けそうな真美を慰めようと、

亜美は頑張っているみたいだけれど……すまんな


送るメール本文

安価下

小鳥ちゃん………
またセックスしようね!

もう(透明とか関係)ないじゃん・・・


……う〜ん。

愛し合っているということを伝えるためにはやはり、

してしまった。ということを言うべきなのか?

教えて非童貞!

だってこの2人まだ子供ですよ?

そんな率直にsexした——なんて言えるわけないじゃない

そもそも、それで伝わるのかどうか……そっか性行為にすればって、

それじゃ嘘だって言ってるようなもんじゃないか!

『本当は一夜を過ごしたかったですが、童貞と処女の等価交換ができて幸せでした』

……なんだそれ、なんだこれっ!

というよりもう透明とか関係ない部類だよな!?

もういいや、自棄ってしまえ

『小鳥……またホテル行きましょう。今度はお城とかどうです?』

よし、オブラートかつググれば即バレの最高ランクだ!

送信


真美「っ……ぅ、ぇ」

亜美「真美? め、メール!?」

蒼白になった真美から携帯を受け取った亜美もまた、

暫くして青くなってしまった

それもそのはず。

予想的中し、見事にお城のホテルをググってしまったわけだ

そうなればもう、それがどんなホテルかは理解可能。

なぜ次はそこにしようといったのかも理解は可能

亜美「……真美」

真美「兄ちゃん、ピヨちゃんのこと、好きだったんだ」

亜美「真美……」

真美「っ、う、うわぁぁぁぁんっ」

ついには泣き出し、亜美がそれを抱きしめた

亜美「泣いていいよ、亜美しかいないから。だれも、聞いたりしないから」

真美「うわぁぁぁぁぁぁんっ兄ちゃんのばかぁぁぁぁぁぁぁ!!」

P(すごい罪悪感だ……逃げよう)

ごめん、さっきの全部嘘だった。
あまりに真美が可愛すぎたから悪戯したくなっちゃった!
と送信


P(今更だけど、後でみんなに謝らないと……いや、真美以外は平気だ。うん)

今のところは、だけど

この透明化がシンデレラ同様なら12時でタイムアウト

残り時間的にあとは一人が限界か?

さて、どうしたものか


まだ未遂なのは、

あずささん、小鳥さん、貴音、真

これまた忘れていたけど、美希の5にんだ

みんなはもうそれぞれ眠っている頃だろうか



次は?

安価下

貴音

結局透明関係ないまま終わったのか・・・


と、なれば最後はやはり貴音だ

起きている貴音は強敵だが、眠ってしまえば眠り姫

お姫ちんだけに……千早なら笑いそうだ

さて、とりあえず貴音の所に行こう

普段なら絶対に居場所の特定なて無理だろうけど

今回はなんとっ

撮影でホテルなんだよな

あずささんも実は亜美真美と同じホテルだったりしたんだけどね

それはともかくヒアウィゴー


移動略


貴音「すぅ……すぅ……」

P(どうやって入ったかって?)

そんなのとっぷしぃくれっとに決まってる

言わせんな恥ずかしい

貴音「……………………」

しろというか銀というか、綺麗な髪がよなぁ、ほんと

寝るときは……ほほう。パジャマなのか

しかもあのカエルの——気に入ってるんですねわかります


さて、

今度は透明状態を利用しますとも

真美の時はメールがきたからね、しょうがないね

P(ぐへへっパーフェクトボディ)

透明の状態なら謎の怪現象で済ませられるはず

なればこそ、

理性など捨ててしまえ

この服とともにぃ!

いや、落ち着け

……ふぅ

さて、どうしたものか



悪戯内容安価下

問答無用でパンツの中に遠隔ピンロ−投下。
スイッチ強制強。


最後だし、ド派手に行くしかないよね

どこからともなく取り出したピンクのおもちゃ

ただのオモチャじゃありません、

大人用ですよ大人用!

それを高音の花に——……

貴音「…………」

P「……………」

貴音「……あなた様」

P「…………」

ば、バレている、だと?

貴音「そこにいるのですね? あなた様」

そのまま黙っていると、

貴音は首を振った

貴音「あなた様の気配を、匂いを、呼吸を感じます」

そして、伸びてくる手を躱すと、

後ろにあった椅子を蹴ってしまった

貴音「やはり、いるのですね?」

P(くっ……)


1、押し倒し、悪戯強制執行
2、そのほか

安価下

拳をケツの穴に突っ込む

1にしろよ………


ここまでー寝る

深夜テンションな安価が多いなぁ

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