アニ「エレン、あんたが好き。」エレン「ごめん…」(199)


エレン「もう1回いってくれn」

アニ「ずいぶんと即答だったね。」

エレン「えっ?」

エレン「だって聞こえなk…」

アニ「もういい…」ダッ!

エレン「おい!アニ!だからもう1回言ってくれ!聞こえなかったんだって!」

アニ スタスタ…


アニ(当たり前だ…考えてみればすぐに分かったはず。エレンにはミカサがいる。そんなの分かり切っているの日何故私は突発的な感情に身を委ねて…)スタスタ…

エレン「おーい!!アニ!待てよ!」

期待してる

これは期待

エレン側 ~朝食時~

エレン「おはようアルミン、ミカサ。」

アルミン「おはよう。」

ミカサ「おはよう、エレン少し起きるのが遅い。ので、あしたから

エレン側 ~朝食時~

エレン「おはようアルミン、ミカサ。」

アルミン「おはよう。」

ミカサ「おはよう、エレン少し起きるのが遅い。ので、あしたから私が起こs」

エレン「良いって!!俺はお前の子供でも弟でもペットでもないんだぞ!」

アルミン(エレン…ペットは朝起こされたりしないよ…)

誤って二度送ってしまいました
すいません

続けます

期待

ミカサ「私はただ、エレンが寝坊して、遅刻して、教官に罰を命じられて、ずっと走って、ヘトヘトになって、たおれてしまったときに

ミカサ「私はただ、エレンが寝坊して、遅刻して、教官に罰を命じられて、ずっと走って、ヘトヘトになって、倒れてしまった時に、巨人が壁をやぶって入ってきて、訓練兵も戦いに参加して、集中力と体力を欠いているエレンが巨人に殺されてしまう事を恐れて言っているの…」

アルミン(ミカサ、最悪の想定の度を超えているよ。


エレン「俺は巨人に殺されたりしねーよ!」

「でも、寝坊は確かに心配だな…」

アルミン「じゃ、じゃあ僕がおこすよ

ラブコメ主人公が鈍感難聴なのは仕様です

でもエレンさんはヒロインだしなぁ


エレン「おう!それは良いな!頼むぜ!」

ミカサ「アルミンなら信用できる。」

アルミン「うん。任せてよ!」

エレン「これで安心して眠れるな。」

エレン「ってか、全然関係無いんだが…昨日アニに話しかけられたんだよ。」

「それも独り言みたいにボソッと…」

アルミン「アニから話しかけて来るなんて珍しいね。」

エレン「初めてかもな。」

ミカサ「エレン!なんて言われたの?!」


エレン「それが聞こえなかったんだよ…」

アルミン「やっぱり独り言だったんじゃないの?」

エレン「いや、でもそのあと俺が聞き返したら、もういいって言って足早にどっか行っちゃったぞ。」

ミカサ「結局、エレンは何もされてないのね?!」

エレン「だからされてねぇって!」

アルミン「それは相当重要な話だったんじゃないの?」

エレン「いや、全く分からん!」


アルミン「だから、その呑気な返しに失望して怒らせたんだよ。」

アニ スタスタ…

エレン「呑気って…でもアニは少しいつもちょっと怖い顔してるけど…」

アニ ギロッ!!

目が合う

エレン(うわ、やっぱり昨日のことちょー怒ってる…いつもより目つきが…)


アルミン「とにかくいまはこれ以上アニの機嫌を、損ねないように注意するべきだよ。」コゴエ

エレン「そうだよな。でも話の内容も気になるし…」

アルミン「でも、アニは機嫌が悪いと徹底的に冷たい態度を取るから。優先順位的にはアニと元通りの関係を取り戻す事の方が大事だね。」

期待

これは期待

期待!!!

ヒュンヒュンして待ってる

>>20

離してアニ!!

心強いお言葉ありがとうございます。
ご期待に添えるよう頑張りますが、実はまだ自分は学生なので…
毎日少しずつの更新になってしまうかもしれません。
すみません

あと、i Podから書いているのですが、文の途中なのに、勝手に投稿になってしまう

この様に勝手に投稿になってしまう事があるので、その時は気にしないで下さい
ごめんなさい

(超丁寧)

アルミン「それからだよ。言いたかった事を聞くのは。」

ミカサ「いっそ、アニとの関係を断つべき。」

エレン「おい!なんて事を言うんだよ!アニは俺の大事な対人格闘のパートナーだぞ!」

「それに…」
「もっとアニの笑った顔見たいしな!」


ミカサ「私ではダメなの?!エレン!」

エレン「そういうことじゃねーよ!ミカサもずっと笑顔でいてくれよな!」

ミカサ「エレン…」

アルミン(ミカサを完璧に操ってる!これではどっちがペットでどっちが飼い主か分からないな…)


アニ側~朝食時~

アニ(あの時のことを考えて眠れなかった…)メ、スリスリ

クリスタ「おはよう、アニ」

アニ「おはよう…」

クリスタ「アニ、くまがすごいよ!大丈夫?」

アニ「あぁ…別に、対したことないよ。」

クリスタ「なら良いんだけど…」
「なやみとかあったら


クリスタ「悩みとかあったら遠慮なく言ってね。」

アニ「あぁ、ありがと。」

ユミル「なにアニなんかと喋ってるんだ?さっさと朝飯食べに行くぞ!」

クリスタ「ちょっと、引っ張らないでよ!」

ユミル「って!どうしたアニ!その顔!!いつにも増して怖い顔だぞ!」ハハハ

クリスタ「ちょっとユミル!」

ユミル「まぁ知ったこっちゃないがな!」


ユミル「行くぞ!私のクリスタ!」ガハハハ

クリスタ「アニに謝りなよ!!」

アニ(いつにも増して怖い顔ね…どうせあいつも、いつも怖い顔のやつとしか思ってないんだろうさ…)


アニ(早く行かないと…遅れる。)

スタスタスタスタ…



エレン「だからされてねぇって!」

アニ(エレンの声…)スタスタ

アルミン「だからその呑気な返しに失望して怒らせたんだよ!」

アニ ピタッ…

エレン「呑気って…でもアニはいつもと変わらない顔だったぞ!でも、アニはいつもちょっと少し怖い顔してるけど…」

アニ ピクッ! 目が合う

アニ(やっぱりあいつもそう思ってたか…どうせ今日もいつも通りの『怖い顔』なんだろうね…)


アニ スタスタ…

アルミン「とにかく いま これ き そこ 注 べき よ」

エレン「そ…よなでも の 容も…なる…」

アルミン「でも、 ア…悪いと てって から 元 通 関係…だね それだよ」

ミカサ「いっそ……………」

アニ(どうせ私の悪口だろ…アルミンもエレンもミカサも…)


エレン「おい!!なんてこと言うんだよ!」

アニ ピタ…

エレン「アニは俺の大事な対人格闘のパートナーだぞ!」


アニ「……」

アニ(…やっぱり、しょせん私はただのエレンのサンドバッグさ…)


エレン「それに…」

エレン「もっとa…」ミーナ「おはようアニ!もう遅いよ。ご飯取りに行こう。」

アニ「うん…」

ミーナ「アニ、くますごいよ!眠れなかったの?」

アニ「まぁ…ね。」

アニ(どうせ私を必要とする人なんて誰もいない…)

(もちろん…エレンも……」

ミーナ…頭喰っちゃうぞコラ


ミーナ「アニってなんであんなに強いの?」もぐもぐ…

アニ「なんの話?」

ミーナ「全部だよ!立体起動も上手いし、対人格闘もトップクラスじゃん。」

アニ「おだてたって何も出てこないよ。」

ミーナ「このままいけば余裕の上位10人、そして憲兵行きだね。いーなぁ、私もアニみたいになりたい。」

アニ「私こそ何も出来ないよ。人に必要とされないなんて、生きている意味すら分からないよ。」

ミーナ「なにを言ってるの?」

アニ「あんたにはあんたにしか出来ないことがあるんだから、それに誠心誠意尽くせばいいって事さ。」


アニ(この悲しみは誰にも分からないだろうね。いやむしろ分かられては困るよ。)

ミーナ「あっ!もうこんな時間!!行かなきゃだよ。アニの言う事難しいけど、いまの自分にできる事を精一杯やるね。」

アニ「そう…」

ミーナ「今日の午前は対人格闘だね。またアニの技を見せてね。」

アニ「やる相手がいないよ。」

ミーナ「エレンは?このところ一緒にやってたけど…」

アニ「エレンとはもうやらないんじゃないか?」

(あんな事があった後で誘って来るほどあいつもバカじゃないだろうね…)

エレン側 ~対人格闘時~

エレン(よし!今日もやんぞ!!でも、アニを怒らせちゃったしなぁ…そうだ!ペア組んでもらうついでに謝っちゃうか!)

エレン「おーい!アニ!!今日もペア組んでもらっていいか?」


………。

エレン(いや、待て…これはアルミンが言ってた呑気そのものじゃないのか…もしそうだとすればもっと機嫌を損ねかねない。ここは一応一歩引いてみた方が良いか。)

エレン「いや!アニ!嫌なら良いぞ!俺はライナーと組むからな。」


アニ「………嫌だ。」

エレン「うっ…」グサッ…

エレン(アニのやつ、相当怒ってるな。これは仲直りするのはなかなか難しいか…)

エレン「…ごめんな。アニ。」

アニ「もう良いよ。だから、もう関わらないでくれよ。」

エレン「なっ…!?」

アニ スタスタ

エレン(アニ…)

エレン(ちっ!考えるのは後だ!いまはまず目先の訓練に集中だ!)

エレン…頑張って!


エレン「ライナー!ペア組んでくれy…」

エレン「なっ!?…」
エレン「ライナー!?どうした?!」

ライナー「アニの…マジギレ……比じゃね…ぇ………。」ドサ

エレン「はぁ?!アニにやられたのか!」

エレン「大丈夫だ!いま救護室に連れてってやる!」

エレン(それにしてもアニ、他人に当たるタイプじゃないのに…本当に悪いことしたらしいな…これは今度2人の時にゆっくり謝るか。殺されない様に…)


アニ側 ~対人格闘時~

アニ(ミーナが言うようにエレンがまた誘ってきたらどうしよう…いや、いくらサンドバッグだからってフった相手に自ら話しかけられるほどあいつもノー天気じゃないか)

エレン「おーい!アニ!」

アニ ビクッ

エレン「今日も対人格闘のペア組んでもらって良いか?」

アニ「こいつに気まずいっていう感情は無いのか…」はぁ…

エレン「いや、嫌なら良いぞ!俺はライナーとペア組むからな!」

アニ(なに自分で誘っときながら、ここにきて気まずくなってんだよ。バカ…)


アニ(ここで、ペアを組むとまた最低限の仲までは回復するかもしれない。でも…そしたらエレンはもう今後なにがあっても私を女の子として見てくれなくなる!いままではそうだったけど…いつかは…もう一度。)

アニ「嫌だ。」

エレン「うっ。


アニ(あっ…いまの目は、私を恐れている目だった…やっぱり。無理だ。諦めよう…二度目、なんて期待した私がバカだった。だって私は、誰にも必要とされないんだもの。)

エレン「ごめんな。アニ。」

アニ「もう良いよ。だからもう関わらないでくれよ。」

アニ(本当に…。もう視界から消えてくれよ。今すぐ…じゃないと私は…)



………。

(あんたに期待しちまうから…)
(もう一回胸のうちを伝えれば、もしかしたらって思う私がいるから。早くこの私を消し去りたいんだよ。

よし…他のことをして、気を紛らわせよう…。


アニ パッパッ。

アニ(ライナーには悪い事をした。でも、私は悪くない。

ん?じゃあ誰が悪い?この感情はどこから?誰に怒りの矛先を向ければ良い?)


…………。


(私は、これからどうすれば良いの…?) スタスタ……。

今日はもう寝ます。
もしこの遅い時間帯で見てくださった方がいらっしゃれば、深く感謝し、これからの今作品制作のヤル気の源とさせていただきます

見てるぞ!
乙!

俺漏れも見てるぞ!
乙乙!

 _ _ ∩
( ゚∀゚)彡 アニエレ!
 ⊂彡  アニエレ!

アニエレ支援するぞ

忙しくて、昨日は書けませんでした。
今日は少しですが書きます


エレン側

ライナー「う…う~ん…。」

エレン「ライナー大丈夫か?」

ライナー「ここは?どこだ?」

エレン「ここは医務室だよ。お前あの後気絶したからな。」

ライナー「あぁ…思い出した。アニが超キレてて、やられたんだよな…」

エレン「そうだ。なぁ、アニその時どんな感じだった?」


ライナー「よく覚えてないが…あぁそうだな!その時のアニはなんて言えば良いんだ…」

エレン「おう。」

ライナー「まさに、こう…人類の怒りが体現されたように見えたな。」

エレン「人類の怒り?」

エレン(あれ?待てよ、俺はこの言葉を聞いた事がある気がする…

そうだ!あの時だ。俺が巨人化した時にミカサがそう思ったんだっけ?

………。


ん?俺が巨人?どういう事だ?
そうか。これも薬の副作用か。なら良いや。)


ライナー「エレン?大丈夫か?」

エレン「ん…あぁ大丈夫だ。それより午後は兵法講義だったな。」

ライナー「あぁ。」

エレン「ならそれには参加出来るな。」


ライナー「あぁ。聞いてるだけだしな。悪かったな。迷惑かけて…」


エレン「良いんだよ。」

ライナー「本来はアニがいなきゃいけないんだがな。」ははは

エレン「でも、アニは機嫌が悪かったんだろ。それにアニを怒らせたのは俺かもしれないからな。」

ライナー「何があったんだよ。まぁ、何があったとしても蹴られるなよ。あいつの本気のキックは比じゃねぇぞ。」

エレン「おう!分かったよ。じゃあまた兵法講義でな。」

ライナー「ありがとな。」


エレン(本当に俺は、俺のためにもアニのためにもみんなのためにもアニとの関係を絶った方が良いのかもな…)

ライナー死んだかと…


エレン側 ~昼食時~

サシャ「みなさん!ライナーの分のパァン私がもらっていいですか?!」

クリスタ「だめ。ライナーが何も食べない事になるでしょ。私が届けに行くね。ごめんね…サシャ。」

ユミル「またライナーに襲われるぞ!だから私も着いて行く!」

クリスタ「襲われた事なんてないよ。」


デモナニガオコルカワカラナイゾ…
ダイジョウブダッテ…


サシャ「はぁ…なくなってしまいました…」
マタイチニンマエダケデスカ…

ミーナ「これ、食べても良いよ。」

サシャ「えっ?!」


サシャ「ミーナ!!様…有難うございます…この恩は一生忘れません。あぁ、なんとお礼を申し上げれば…」

ミーナ「実は私のじゃないの。これ、アニのなの。」


サシャ「アニ!様?あぁこの恩は一生…って!そう言えばいないですね。どうしたのですか?」

ミーナ「さっき私に、昼いらないから芋女にでもあげといてって言われたの。」

サシャ「どうしたんですかね。」

ミーナ「女子寮にいると思うんだけど…心配よね。」


ミーナ「あとで見に行こう。」

サシャ「そうですね。お礼を言わなくてはなりませんし…」


エレン(アイ


エレン(アニ...なんでいねえんだ...。やっぱり怒ってるのか。)


......。



エレン(もう関わらないでくれよ!...か。  やべえ、この言葉が頭から離れねえ。でも、聞こえなかったから聞き返しただけであそこまで怒るなんて...そんなに大事な話だったのか...

なんだろ......まさか!!!
あいつ...おれの事を...)


...。


エレン(前々からおこってたのか!!?うわ、ぜってーそうだ。だからこれまでの文句を全部言おうと思ったら、アルミンが言うみたいに思いもよらぬ呑気な返事が返ってきたからついに怒りが爆発したんだ...)



...。

アルミン「エレン大丈夫?さっきからぼーっとして...パン全然減ってないよ。」

エレン「なあ、アルミン。俺、アニとの事について思ったんだけどさ。」

<●><●> ギリギリ…


アルミン「え?なに?」モグモグ

エレン「アニって俺のこと昔から嫌いだったんじゃないか。」

アルミン「え、どうしてそう思ったの?」

エレン「だって聞き返しただけで怒るって、その前からイライラが溜まってねえと無理だろ。」

アルミン「確かに...そうするとこの仲を元の関係に戻すという最優先目標も、根本から間違っていることになるね。」


ミカサ「やはりエレンはアニと関わらない方がよい。それがエレンのため...」

エレン「俺のためにはなんねえよ。...ただ...アニのことを考えるとそのほうがいいのかもしれねぇな。」

ミカサ「え、えぇそうね。」

(よし...今の私の誘導は完ぺきだった...これで敵はいない。)フフフ...

アルミン「では、一時的にアニとの関係を完全に絶ってみるのはどうかな?しばらくたってもアニのイライラが治まらなければまた別の理由があると考えられるからね。」

エレン「そうだな!じゃあできる限り接触を避けてみるぜ。」


アルミン「うん。くれぐれもアニの地雷を踏んではだめだよ。」ゴチソウサマ...

ミカサ(アルミン...ナイス。)ゴチソウサマ...


...。



ミカサ「って、エレン!パン一口も食べてないじゃない!!あと5分で兵法講義が始まる!」

エレン「やべぇ!!お前ら先に行っといてくれ!俺は後で猛スピードで行くから。」ガツガツ

ミカサ「でも私はエレンを置いていくわけには...」

エレン「でもミカサ!俺はお前だけには間に合ってほしいんだ...」

ミカサ「エレン...。わかった。待ってる。」


アルミン(完全に飼い慣らしてる...)


ミカサ「でも...エレン。」

エレン「なんだ?」ガツガツ


...。




ミカサ「...。死なないで...。」


...。


エレン   グッドマーク

アルミン(二人とも...この場面は未来であったけど、今は使うタイミングじゃないよ...。)


今日は時間があるのでまたあとで書きますが、とりあえず一度休憩します

乙。まってます


アニ側  ~昼食時~

アニ   ベッドにダイブ



...。


アニ(はぁ...食欲が全くわかない。もう無理...耐えられない。あいつは何であそこまで馬鹿なんだよ。振った人に何の気遣いもなく頼みごとをしてくるなんて。はぁ...

まあ、あいつからしてみればその後の嫌ならいい、がせめてもの気遣いなんだろうね。ほんとに何なんだよ... )  


(まぁそっか。私はあいつのサンドバッグなんだっけ...そしたらそれも当り前か...サンドバッグ側の気持ちなんて考えないよな。)

...。


(このか弱い乙女の気持ちに気付くわけなんかない...。) ボス、ボス


...。



アニ  はぁ。


ガチャ

アニ(はっ!)

ミーナ「アニ?大丈夫?」 サシャ「パァンありがとうございました。大丈夫ですか?」



アニ「別に...なんでもないよ。ただ、ちょっと疲れてたから寝ただけ。」

ミーナ「そう。ならいいんだけど。もうすぐ兵法講義始まるよ。」

アニ「うん...。もうちょっとしたら行く。」


アニ(あいつとは絶対近くで受けたくない。あいつはいつも早くについてて前の方の列にいるからギリギリにつけば気にしなくてもよい距離で受けられるだろう。)



アニ「...あと5分寝たら行く。」

ミーナ「うん。わかった。今日の朝疲れてたもんね。」

サシャ「では、私の目覚ましを貸してあげますよ。」

アニ「うん。...ありがと。」

ミーナ「じゃあ先に行ってるね。」

サシャ「本当にこの度はパァンをあr」

アニ「わかったからもう行ってくれ。」

サシャ「はい...では。」  バタン

期待

支援

支援

期待薄いな

期待

期待




...。





アニ「はあ...疲れた。ほんとに...。」
(ミーナ達が出てってから何分たった?)トケイカクニン


...!?

(もう58分?!あと2分で兵法講義始まる!?ほんとに寝たっけ、私。やっぱり疲れてるな。...いや、とにかく急がないと。)

ガバッ

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ...


アニ(まあ、これで、エレンの近くで受けることはまずないな。それは良かった)スタスタ

スタスタスタスタ...



ガチャ!


キース「遅いぞ!レオンハート訓練兵!!」

アニ「はい。以後気をつけます。」スワル

(あと一席空いてる...またコニーか。あいつが隣だといちいち解説しなきゃだしな...めんどくさい。)


エレン側  ~兵法講義~

「やべぇ!!あと1分!!!」ガツガツガツガツガツガツ

「ごちそうさま!!!!!」ダッ!


「絶対に罰掃除はいやだああああああああああああああああああああ」ダダダダダダダダダダダダ


ガチャ!!

エレン「遅れました!!!!」

キース「遅い!!!!!5分前行動は兵士のみならず人間の基本だろ。」

エレン「はい!!以後気をつk」ミカサ「エレンは!!!!...腹痛によりトイレにこもっていました。そのため遅れました。」


訓練兵たちの刺すような眼


キース「...そうなのか!?イェーガー訓練兵?」


訓練兵たちの白い眼

エレン(うわ...みんな超疑いの目ぇしてる...


でも、やっぱ走りたくは...ねえな!)

エレン「はい!そうです!!!」

......。


重たい空気



キース「そうか...なら大目に見てやるが、体調管理を怠っては一人前の兵士にはなれんぞ。」

エレン「はい!以後気をつけます!」


(マジで助かった...ミカサ、ありがと。)


ミカサ(これでエレンは私に惚れ直した。絶対。)

続き来てた
期待


エレン(一番後ろか...。見にくい。って、教官もう文書き終わってるじゃん!急いでノートに写さないと!!)

カリカリカリカリカリカリポキッ あっ カリカリ 

エレン(間違えた...消しゴムっと...)

ケシケシケシケシ...

カリカリカリカリカリカリ...ケシケシ カリカリ

エレン(うわ。まだ半分以上残ってるじゃんか...!)

カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ.........



エレン(あぁ!また間違えた。)

ケシケシ...


???「あんたさ...」

エレン「ん?なんd...って!アニ!?」
(うわぁアルミンに言われたことさっそく破っちゃった...しかもあの言い方はキレてるやつだ...。ヤバイ。駆逐される...。地雷踏まない地雷踏まない...。)

エレン「な...なんだ?」



アニ「あんたさっきからさ。」

エレン(うわ、ヤバイ...さっきからの怒りを...ここで...。さよならミカサさよならアルミンさよなら巨人。)

「うん。なんですか?...。」

 _ _ ∩
( ゚∀゚)彡 アニエレ!
 ⊂彡  アニエレ!

支援


アニ「さっきからあんたが使ってる消しゴム私のなんだけど。」


...。


エレン「あ...」ホーシン

アニ「私も遅れてきたからまだ書き終わってないんだよ。自分のないのかい?だったら抱えて使わないで使い終わった時に私のところに戻すとかしてよ。」

エレン「...いや、ある。わりぃ...。」

アニ「あるんじゃん。だったら自分の使ってよ。」


エレン「ごめん...」

アニ「もうわかったから。早く返してくれない?」

エレン  ドウゾ...


アニ「あんたさ。」カリカリ

エレン「なんd、なんですか?」

アニ「わざとそうやってるわけ?」

エレン「ん?!どういうことだ?」

アニ「私をもてあそんでるの?」

エレアニ!エレアニ!


エレン(そうか。アニはそれで怒ってたのか...ならば、いま謝るチャンスじゃないか!)

エレン「そういうつもりは全くないんだ。マジ無意識でアニを怒らせてた。ごめん!!」

アニ「そう...意識はしてないんだ...。普通はこっちの気持ちも考えてしばらくは距離を置くと思うんだけどね。」

エレン(こっちの気持ち...?やっぱり俺が気付かないうちにアニを傷つけてたんだ...。それはいつだ?思いだすより勇気をもって聞いたほうがはやいか。)

エレン「アニ、俺いつお前のこといつきz...」

講師「そこの遅れた二人!さっきから手が動いてないぞ。」

エレン「すみません!」

アニ「すみません。」



エレン(チッ、せっかく謝れるチャンスだったのに...)


書き始めてから思いだしましたが、兵法講義の講師はキースじゃないですね。
キースのところ、適当に講師ってあてはめてください。

すいません

いいから書くのだ!
書いてください!!

楽しみにしてるよ!
期待!

期待!!!
はやく!!!

アニ側の兵法講義はアニが席に座ったところからの続きです


アニ~兵法講義~

アニ  トケイチラ

アニ(コニーのやつもう間に合わないんじゃないか?)





ガチャ!!

コニー??  「遅れました!!!!」


アニ  チラ

アニ(ハ?!       エレン!?)

講師「遅い!!5分前行動は兵士のみならず人間の基本だろ!」

エレン「はい!!!!以後気をつk」ミカサ「エレンは!!!!...腹痛のためトイレにこもっていました。そのため遅れました。」

ではコニーは何処へいるんだ


ソウナノカイェーガークンレンヘイ...ハイソウデス

アニ(何やってんだよ。はぁ。結ばれないんだったら徹底的に縁がなければよかったのに...)


ソウカナラオオメニミテヤルガ...

アニ(いや。待てよ...まさかこいつほんとに嫌がらせしようとしてるのか?私が突発的とはいえ思いを寄せた人間はここまで嫌な奴だったのか?)


エレン「あぶねぇ...」

アニ(だとすると最低だな。   ノート、書かなきゃ。)


サラサラサラサラサラサラサラサラサラ...   あっ、間違えた...


アニ(あれ...消しゴムがない。さっき消した後ここに置いたはずなんだk...)

まだなのか

ごめんなさい。忙しいので書き込める時に少しずつという感じになってしまいますが、どうか最後まで読んでください。お願いします


アニ(筆箱にもないんだけど...最後に使った後に、ここにおいてまた書き始めて...てことは下に落ちてる?)


チラ


アニ(ない。もう、どんどん引き離されてく...左の人よくみたことないから声かけらんないし...かといってエレンはもっと借りにくいし...)


アニ「左の人がクリスタとかだったらなぁ...」ボソ

ベルトルト(アニ、聞こえてるよ...何で急にそんなこと言うのさ...)ハァ...


ボキッ!!

エレン「あっ。」

アニ(さっきから何回折ってるんだよあいつは。  いや!もうあいつのことは気にしないって決めたんだった...私は戦士。私は戦士...)



...。


アニ(でもやっぱり気になる...)チラッ

...

アニ(は...!?   あいつ何で私の消しゴム持ってるんだよ...!嫌がらせが過ぎるだろ...今度は対人格闘ペア組んで二度と消しゴムを触れない体にしてやる...。)


アニ「あんたさ...」

エレン「ん?なんd...って!アニ!?」

アニ(どういうとぼけ方だよ。)


アニ「あんたさっきからさ。」

エレン「うん。なんですか?...。」

アニ「さっきからあんたが使ってる消しゴム私のなんだけど。」



...。



エレン「あ...」ホーシン

アニ(言い訳を考える暇があったらさっさと返してよ。)


アニ「私も遅れてきたからまだ書き終わってないんだよ。自分のないのかい?だったら抱えて使わないで使い終わった時に私のところに戻すとかしてよ。」

アニ(ん...?)


アニ(いま、なんで私はエレンに気を使うようなことを言ったんだ...こいつは私に嫌がらせをしたりもてあそんだり、最悪なやつなのに...なんで...?)





まだ、エレンのことが、好きだから...?


エレン「...いや、ある。わりぃ...。」


アニ「あるんじゃん。だったら自分の使ってよ。」

エレン「ごめん...」


アニ(自分の持ってることくらい私も知ってたはずなのに、何で...?)





私自身、どっかでエレンは人をもてあそぶようなやつじゃないってで思ってるのかな?

支援!


アニ「もうわかったから。早く返してくれない?」


エレン  ドウゾ...


アニ「あんたさ。」カリカリ

アニ(まずい。ほんとに自分で何言っちゃうかわからない)

エレン「なんd、なんですか?」

アニ「わざとそうやってるわけ?」

アニ(心の中ではわかってるのに...。)

エレン「ん?!どういうことだ?」

アニ「私をもてあそんでるの?」



アニ(何でこんなこと聞いてるの?)

おもろいなぁ。


アニ(いや...違う...こいつは私をもてあそんでいるわけじゃない...。あれはあいつの素なんだ。

でも、私を女としてみてくれないのはやっぱりエレンにはミカサがいるからなんだ...。)


エレン「そういうつもりは全くないんだ。マジ無意識でアニを怒らせてた。ごめん!!」

アニ(別に怒ってるわけじゃないくて、ただ。まだちょっと...)




...諦めがつかないだけ。


>>110

ありがとうございます。
そう言っていただけるとこれからもがんばれます!!

あれ*指定が出来てないWW


アニ「そう...意識はしてないんだ...。普通はこっちの気持ちも考えてしばらくは距離を置くと思うんだけどね。」

(こっちとしても早く忘れたいんだよ。だからそっとしといてくれ。)


エレン「アニ、俺いつお前のこときz...」

講師「そこの遅れた二人!さっきから手が動いてないぞ。」

エレン「すみません!」

アニ「すみません。」

アニ(きず?エレンは何を言おうとしたんだろ。それにしてもこいつにこっちの気持ちを理解してもらうチャンスだったのに、あの講師も間が悪いな...。)

待ってましたー!
いつも楽しみにしてるぞー!


エレン側  ~夕食,就寝準備時~

エレン「今日の訓練終わり~!!」ノビ

エレン「腹減ったから早く食堂行こうぜ。」

アルミン「うん。エレン危なかったね、来るとき。」

エレン「ほんとに...。ミカサがいなかったらどうなってたことか。ありがとな。ミカサ。」

ミカサ「エレンはこれだから私といないと早死にする...」

エレン「だから走りじゃ死なねえって。考えすぎなんだよ。ミカサは...」

ミカサ「私はただ、遅刻して、教官に罰を命じられて、ずっと走って、ヘトヘトになって、倒れてしまった時に、巨人が壁をやぶって入ってきて、訓練兵も戦いに参加して、集中力と体力を欠いているエレンが巨人に殺されてしまう事を恐れて言っているの…」

アルミン「本日二回目だね。それ。」

ソレヲカンガエスギッテイウンダヨ ダカラワタシエレンガ

アルミン「あ!コニーだ!!講義サボって何してたの?講師の人が教官に報告してたからまずいかもよ。」

>>115

ありがとうございます。少しずつの更新となってしまいますが最後まで見ていただけると幸いです

今日はこれで終わり?


コニー「それがさ...俺としたことが、講義室の場所間違えちゃって。」

アルミン(俺としたことがってコニーだからこそ間違えたんだよ...」


コニー「やべぇな...教官になんて言われるか...」

アルミン「じゃあエレンがミカサに助けてもらったみたいにコニーも誰かにうその言い訳を述べてもらえばいいじゃないかな?」


コニー「ミカサに助けてもらったってなんだ?」

カクカクシカジカ...

...。

コニー「さすがミカサって感じだな。」

ミカサ「あれは私とエレンとの間に大きな愛があったのでできた。コニーはあまりイケメンではない上、頭が悪いのでそこまで愛している人はいない。」

コニー「」

エレン(ミカサ、怖いな...)

アルミン「いや!!ミカサとエレンに勝るとも劣らない愛があるよ。」




アルミン任務遂行中...

>>120  間違えました





アルミン提案作戦遂行中...


...。







サシャ「教官なんとかわかってくれました!!」

アルミン「よかったね。コニー」

コニー「おぉ...神様!!」

サシャ「いえいえ。でもしっかり報酬はいただきますよ。」

コニー「そうだった...死ぬ寸前まで走るか死ぬ寸前まで飢えるかのちがいだった...」

サシャ「いまさら嘆いても遅いですよ。」

コニー「わかってるよ。」

サシャ「では今日から2週間。パアアアアアアアアアンを私に捧げてくださいね。」



サシャ「では!!!私を食堂でパァあぁアンが待っているので!!」ダッ



コニー「悪魔だ...」

エレン「ついさっきまで神様って言ってたけどな。」

アルミン「とにかく走りは免れて良かったじゃないか。」

ミカサ「そう。コニーも報われた?ところで私たちも食堂に向かおう。」

エレン「そうだな。腹へった~~」



サシャ「では!!!私を食堂でパァあぁアンが待っているので!!」ダッ



コニー「悪魔だ...」

エレン「ついさっきまで神様って言ってたけどな。」

アルミン「とにかく走りは免れて良かったじゃないか。」

ミカサ「そう。コニーも報われた?ところで私たちも食堂に向かおう。」

エレン「そうだな。腹へった~~」

>>118

ごめんなさい
今日はここまでで。また明日書きます

>>125
楽しみにして
舞ってるぞー!


食堂



エレン「明日の訓練は兵站行進と技巧術か...」

アルミン「兵站行進苦手だからな...」

ミカサ「そんなことない。アルミンも速くなってきている。」

アルミン「そうかな...」

エレン「そうだよ!自信持てよ。それに今日の兵法講義でも大活躍だったじゃねかぇか。」

エレン「あの頭脳に体力が備わってきたら10番以内まちがいないぜ。」


アルミン「そんなことないよ。ほんとにすごい人はエレンとかミカサみたいなすべてがハイレベルな人たちばっかりだから。」

エレン「だから自信を持てって!それに俺は何番であろうと調査兵団だから。順位は関係ない。」

ミカサ「私もエレンの入るところに入るので、関係ない。」

アルミン「そうだよね。僕も2人みたいな強い意志がほしいよ。正直僕は悩んでるんだ。」

エレン「確かにアルミンは頭がいいから技巧班って道があるよな。」

アルミン「うん。でもエレンと約束したし...」


エレン「でも、巨人は俺が駆逐するから、それからでも遅くないだろ。巨人が一匹もいなくなったら一緒に探検しようぜ。」

アルミン「エレン...あr」ミカサ「いまのはかっこよかった。」

エレン「俺は夢を口にしただけだ。」

ミカサ「私は...エレンの...お嫁さんになるのが夢。」ボソッ

エレン「なんか言ったか?」

ミカサ「何も言ってない!!そ、それより早く食べないとまた遅くなる。」

アルミン「」

アルミン(いつの間にハぶられたんだ...)

支援

保守


モグモグモグモグモグ


エレン「あ、そうだ。おれアルミンとの約束いきなり破っちゃったぜ...。」モグ

アルミン「外の世界を探検する約束?」モグ

エレン「いや。アニとの関係を一時的に断つって約束だ。」モグ

ミカサ    イラッ...  モグ

アルミン「え?...アニ、イライラしてた?」モグ

エレン「怒ってたような気がしたけど、怒ってる理由が何となくわかったかも知れねえぞ。」モグ

アルミン「え、なんで怒ってるの?」モグ

エレン「なんか俺が気付かないうちにアニをもてあそんでたっぽいな。」モグ

ミカサ「エレンは、アニと遊んだりなんかしない...のでそれはただの思いこみ。」


えれん「いや、遊ぶじゃない、もてあそぶだ。」

ミカサ「表で遊ぶ?」  

...


ミカサ   ムカッ...



アルミン「もてあそぶ   だよ。その人をまぁ振り回すって感じかな。」

...。



ミカサ「!?  エレン!!怪我はない!?」

アルミン「」

エレン「俺が振り回されたんじゃないし、そもそも振り回すの意味がちげえよ。」

くそ…このエレンぶん殴りたい…

保守

半角に出来ないの?読みにくい...

半角に出来ないの?読みにくい...

>>137
ポナチなんじゃないの?

支援!


すみません
水曜日まで書けません。水曜日以降は今までよりは多く書けますが...

よくシステムがわからないのですがしばらく書き込みがないとスレ自体が消えてしまうのなら、だれか定期的になんでもいいので書き込んでいただけませんか?

>>140
俺にまかせろ!
待ちながら保守しとくぜ!

了解。

保守!


http://jbbs.livedoor.jp/movie/10068/

水曜までならほっといても大丈夫だろう

補種

捕手

保守!

投手

野手

>>149辺りから100%おかしくなってる
投手ってなんだよ!

外野手

一塁手

イチロー

触手

握手

更新いっぱい来たと思ったらなんなの

とりあえず支援

おれの投手から広まるのはなんか嬉しいw

皆のたまに見せる団結力的なものは何なんだろうw

歌手

皆さん、ご迷惑おかけしました。

これから再開しますが、まぁ更新できる量もたかが知れてますので...
新聞小説みたいに気長に読んで頂けると幸いです。


アルミン「と、とにかくエレンはアニと遊んだりしてないし、放り投げられたりもしてないから安心してよ。ミカサ。」

ミカサ「」

アルミン「で、そのあとは話したの?謝れたりした?」モグモグ

エレン「それが講師に注意されて...またしても謝れなかった...。」モグモグ

アルミン「そっか...」モグモグ

アルミン「でもよかったじゃないか。これでアニが怒ってる理由がわかったから次回あった時に謝れば一見落着だね。」モグモグ

エレン「まあそうだな...」モグモグ


エレン「でもアニはこっちの気持ちも考えて少し距離を置くもんだって言ってたぞ。」

アルミン「こっちの気持ちか...」モグモグ

エレン「でも距離を置くにしても、いつもてあそんだかとか謝ってからとかのほうがいいのかな?」

アルミン「そうだね。1度謝ってからのほうがお互いに気が楽になるんじゃないかな?でもいつの事かは聞かないほうがいいのかもしれないね。」

エレン「なんでだ?」モグモグ

アルミン「また思い出させて怒っちゃうかもしれないよ。」

エレン「...。」




エレン「それもそうだな。ま、いったん聞くのは距離をあけて仲直りしてからでも遅くないからな。」モグモグ

エレン「じゃあとりあえず次あったら謝ることにしよう!」モグモグ

アルミン「そうだね。」モグモグ

>>1
おかえり!
がんばれ!

おう帰ってきたのか乙
しかしアニエレだと気分悪いし終わりでいいかも

超個人的見解だな
それで終わりで良いなんて言うなよ

>>166
そいつ荒らしだよ、他でも書き込んでる

乙といいつつ荒らすのは最近の流行だな


...。




エレン「ごちそうさまでした。」

アルミン「ごちそうさま。」

ミカサ「ごちそうさま...」

エレン「今日は明日の兵站行進のために早く寝ないとだな。」

アルミン「そうだね。じゃあお風呂に入って寝ようか。」

エレン「そうだな、じゃあなミカサ。また明日。」

ミカサ「おやすみ。」

エレン「おう!」

アルミン「おやすみ。」



スタスタスタスタスタスタスタスタ...




ザッブーン!!

エレン「まだ誰もいねぇな。」

アルミン「そうだね。」

エレン「なんでも1番はいいもんだな。」

アルミン「ははは、そうだね。」


ガチャ

???「なんで、お前ら早ぇな。」

???「そんなに下に自信がないのか?」

アルミン「この罵り方に、このおもしろくない下ネタ...まさか!?」

エレアル「ジャン!?」

ジャン「なんだよ。驚くようなこと何もしてねぇだろ。」

ジャン(ってか声で気付けよ、おい...」

保守!


急で申し訳ないんですが、このssをここから他のサイトにアップする事ってできますか?
どなたかお願いします。

荒れる気配がする


ジャン「てかそれよりよぉエレン。」

エレン「なんだよ、気持ち悪いな。」

ジャン「今度の休暇、暇か?」


...。



アルミン(えっ...ジャンに限ってそんなこと言うわけがない...もしかして、何か意図が...)




アルミン(...ジャンは一体何を見ようとしてるんだ...!!)


エレン「い、一応は空いてるぞ。でもお前と街に出るのなんて嫌だぞ!」

エレン「だったら、兵站行進でもしといたほうがマシだ。」

アルミン(ジャンもすごい嫌われようだな...)


ジャン「一緒に街に行こうなんて言うわけねえだろ!」

アルミン(!...とするとなにか別の意図が...まさか...!)




ジャン「な、なら、こ、今度の休暇はミカサと出か、出かけてもいいか?」

アルミン(やはりか...!最初からこいつの目的はミカサだったんだ!)


エレン「別に俺はいいぞ!勝手にしろ。」

ジャン「本当か!?」

エレン「まぁミカサのことだ...」

アルミン(そうだよ、ミカサ本人がOKするわけないじゃないか。)

エレン「他に予定を入れてるってこともないだろうしな。」

アルミン(エレン、「家族」とか言ってるくせミカサのこと何も分かっちゃいないよ...)

ジャン「なら決まりだな!!ありがとよ!ぜってーミカサと予定入れたりすんなよな!」

エレン「おう!」

>>172
よく分かんないけど まとめて欲しいなら 終わったらここに貼ればいいじゃない?

★完結作をまとめるスレ★
3★完結作をまとめるスレ★3 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1378711362/l50)

もう更新しないの?


>>178

すいません。いかんせん忙しいもので...

ですが、途中でやめるということはしませんので、どうかよろしくお願いします


ジャン「るんるんるんるるるんるんるんるる。」

エレン「あいつも分かりやすい奴だな。」

アルミン「そうだね。」

アルミン「エレン、じゃあ今度の休暇はどうするの?」

エレン「そうだな~...ならこれなんかどうだ!?」

アルミン「何?」

エレン「自主練!要は特訓だ!!」

アルミン「」

エレン「なんだ?嫌か?」

アルミン「ぜ、全然!い、嫌なわけないじゃないか!」


エレン「なら決まりだな!今度の休暇が楽しみだ。」

エレン「るんるんるんるるるんるんるんるる。」

アルミン(エレンもジャンと同じじゃないか...あぁ、今度の休暇が憂鬱だ...)

ザパーン!!

エレン「体洗って上がるか!」

アルミン「そうだね。」

エレン「にしても、みんな遅すぎじゃねえか?」

アルミン「そうだね。もうすぐ来るんじゃないかな?」

ガチャ

コニー「待たせたな!!!」フルチン

アルミン「別に待ってないよ。」ハハハ

              コニ,マル,ベル登場


コニー「俺としたことが魚の骨を取るのに30分以上かかっちまってな。」

アルミン(だから俺としたことがってコニーだからこそある失敗だよ...)

マルコ「僕たちはそれを待ってたから遅れたんだ。」

エレン「なるほどな!」

エレン「ん?でも、あれ?なあベルトルト。」

ベルトルト「何?」

エレン「ライナーはどうしたんだ?お前ら毎日一緒に来てなかったか?」

ベルトルト「ライナーは、アニに呼ばれてたから。先に来たんだ。」

エレン「そうか。午前中の対人格闘の事を謝ってるんだな。」

ベルトルト(い~なぁ、ライナー...ぼくも一対一でアニと話がしたいよ。)

ベルトルト「謝るだけだろうからもうすぐ来るんじゃないかな?」


エレン「なるほどな。分かった!サンキュ。」

支援!
がんばれ!


5分後


エレン「じゃあ、先あがるぜ!!」

アルミン「僕も。」

コニー「おう!!!!!!!!!!!」

マルコ「うん。」


ガチャ

エレン「さっぱりしたー。」

アルミン「そうだね。」

エレン「そういえばライナーのやつまだアニとしゃべってるのか?遅いな。」

アルミン「そろそろ、来るんじゃないかな?」


ガチャ


ライナー「う...よお!遅くなっちまった。」

エレン「事情はベルトルトから聞いてるぞ。アニのやつもやっぱり気にしてたんだな。」

ライナー「!? そ、そうだな。あいつもまあ女の子ってことだ!。なぁ!。」

エレン「女の子!?よくわかんねえこと言うなよ。アニに蹴られてほんとに頭おかしくなったんじゃないか?」

アルミン「ははは。エレン言いすぎだよ。」

ライナー「...。じ、時間ねえから!とりあえずお風呂入ってくるぜ!!」

エレン「お、おう。」

エレン(なんかライナー変だな...アニとなんかあったのか?)


ガチャ

ヨォオソクナッタナズイブンハナシタンダネ


エレン「なぁ、アルミン。」

アルミン「何?」

エレン「なんかライナー変じゃなかったか?」

アルミン「確かに焦ってるように感じたね。」

エレン「だよな。」

アルミン「なにか人に知られてはいけない事を隠していたとすると、アニに呼ばれたのは謝るということじゃないのかもしれないね。」

エレン「だよな。どうにかしてその話を聞くことはできねえもんかな。」

アルミン「また、アニの機嫌を損ねてしまうかもしれないよ。」

エレン「...。そうだな...」

アルミン「まあ機会があったらライナーにこっそり聞いてみようか。」

エレン「そうだな!」


アニ側 ~夕食,就寝準備時~

アニ(あいつのせいで随分と神経の使う兵法講義になった...)

ミーナ「アニ!ご飯食べに行こう。」

アニ「うん。」

ミーナ「そういえば、さっき大丈夫?遅刻ギリギリだったけど...」

アニ「あぁ。平気。」

ミーナ「ならよかった。」ニコッ


アニ(あぁ...私もその飾らない笑顔を作れたら少しはか弱い乙女として見てもらえるのかね...)


アニ(でも、私は一、戦士。兵士を演じているだけの戦士。そもそも人間の心を持っていたら動けなくなる。)


アニ(でも...じゃあ、私は女の子じゃいけないの?兵士として、乙女として恋をしてはいけないの?)




アニ(そうだ。後でライナーに聞いてみよう。)

アニ(あの人は意外とこういう時、しっかり答えをくれるから...)


...二!!

ミーナ「アニ!!」

アニ「!」

ミーナ「急にぼーっとして大丈夫?」

ミーナ「やっぱり気分悪いの?」

アニ「いいや。大丈夫だよ。ただちょっと考え事をしてただけ...」



アニ(よし。食事後に呼び出すか...)

支援

アドバイスで「○○○○。」みたいに
。←は、「」の最後につけない方がいいよ
文を書く上でのルールというか
それが普通ですから

http://kamekou.fc2web.com/novel/howto/01.htm
書く上での基本ルールです。

支援


>>190 191
ありがとうございます。
慣れないのですが、一生懸命がんばりますので、最後まで宜しくお願いします

また、支援して下さる方がいる限り書き続けますので。宜しくお願いします






食事中......


アニ「ごちそうさま」

ミーナ「早いね。そんなに急いでどうしたの?」

アニ「いや、別に......」

アニ「......ちょっとライナーに用があってね」

ミーナ「ライナーに?」

アニ「そうだけど何?」

ミーナ「えーと......あ! そういうことか!」

ミーナ(今日のお昼のことを謝るのね。アニも意外と気にしてたんだ)

ミーナ「アニも意外とかわいいところあるね」

アニ「は?!」

アニ(まずい......これは私がライナーに相談する内容が分かったということか......)


アニ「別に!  あんたが期待してるようなことは何もないよ」

ミーナ「?」


アニ「もう先に行くよ」

ミーナ「え......?」

ミーナ(もしかして......あの言動でまたアニをイラつかせた?)


ミーナ「ごめん!アニ!!そんなつもりはなかったの。ただほんとにかわいいなと思っただけで」

アニ「――?なんで謝るの?」

ミーナ「だって、お世辞だと思ったから怒ってるんでしょ?」

アニ「別に怒ってないよ。ただ、さっさと用を済ませたいだけ」

ミーナ「あ!なんだびっくりした。よかったー。いってらっしゃい!!」

アニ「?......行ってきます」

アニ(ミーナ、なにを勘違いしてるんだろ......)スタスタ

ヒュンヒュンヒュン

>>197
またお前か
王蟲呼んでないで帰れ

まってる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月02日 (水) 09:29:55   ID: J8-sINbf

聞こえないわけないだろwww

2 :  SS好きの774さん   2014年08月25日 (月) 14:49:32   ID: TZp8iPRC

途中でやめたじゃんwwwwwwwwww

3 :  SS好きの774さん   2015年08月30日 (日) 16:48:04   ID: 8rjDlDnh

最後までやるとかいっといて投げ捨てかよ
ゴミクズじゃん笑笑

4 :  アニ   2015年11月17日 (火) 10:08:53   ID: BR3KQjie

ふん。
途中までしか書いてないじゃないか。
さっさと書きな!

5 :  SS好きの774さん   2015年11月25日 (水) 21:19:49   ID: 2cZ0OJIT

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