エレン「そしたらその女が・・・お前だー!」 アルミン「・・・」 (9)

アルミン「くっだらない、ありきたりなオチだね」

エレン「んだよもっと驚けよなぁ」

ミカサ「ちょっと、怖かった・・・かも」

アルミン「ほら、もう消灯だよ」

ミカサ「じゃあまた明日」

アルミン「・・・ねぇエレン」

エレン「なんだ?」

アルミン「寝る前にトイレ行ったほうがいいよ」

エレン「なんだよいきなり、さっき行ったぜ」

アルミン「ああいう話した後はもっかい行った方が良いんだよ!」

エレン「お、おぅ・・・」

アルミン「ほら、着いて行ってあげるから行こう」

エレン「ったく」

続けたまえ

アルミン…アッー!

エレン「あー、やっぱ全然出ねぇ」

アルミン「・・・」ジョボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

エレン「お前どんだけ出るんだよ」

アルミン「うるさい!聞かないで!変態!」ジョボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

エレン「へいへい、じゃあ先部屋帰ってるぞー」

アルミン「ちょ、ちょちょ待って!もう終わるから」ジョボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

エレン「・・・」

エレン「じゃあ寝るか、おやすみアルミン」

アルミン「うんオヤスミ」ガサゴソ

エレン「・・・」

アルミン「ヨイショ」

エレン「えっと、アルミン?なにしてんの?」

アルミン「別に、気にしないで」

エレン「自分のベッドで寝ろよ」

アルミン「昔はお泊りとかしたじゃん」

エレン「そういう問題じゃない・・・お前もしかして怖」

アルミン「そんなわけないじゃん!」

エレン「・・・」

ツンデレアルミンか

                | │                   〈   !
                | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
               /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
               ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
_______∧,、_| | /ヽ!        |            |ヽ i !_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ヽ {  |           !           |ノ  /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ヽ  |        _   ,、            ! , ′
                \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
                  `!                    /
                  ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
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