ミカサ「・・・アルミン、何を持っているの？」

アルミン「本だよ。何冊か持ってきたんだ」

ミカサ「本・・・」

アルミン「良かったら・・読む？すごく面白いよ」

ミカサ「・・・」

ミカサ「・・・読む」

アルミン「分かった。じゃあどこかに座ろう」

ミカサ「・・・ん」

アルミン「えーとねー・・・」

アルミン「れんあいの本って言うのがあるよ」

ミカサ「れんあい？」

アルミン「うん。男の人と女の人が仲良くする話」

ミカサ「へえ・・・」

ﾍﾟﾗｯ

ミカサ「・・・」

ミカサ「・・・これは何をしてるの？」

アルミン「ああそれはキスって言うんだ」

アルミン「好きな人にするんだって」

ミカサ「へえ・・・」

ﾍﾟﾗｯ

ミカサ「・・・」

ﾍﾟﾗｯ

ﾍﾟﾗｯ

ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗｯ

アルミン（すごい熱心に読んでる・・・）

ミカサ「・・・すごく、面白かった」

アルミン「そう？良かった」

ミカサ「れんあいについて、もっと教えて」

アルミン「え？どうしたの？」

ミカサ「すごく興味がある」

アルミン「うん。いいけど、僕の知識も大分偏ってるよ？」

ミカサ「構わない。知りたい」

アルミン「えーとまずはねー・・・」

※ちょい下ネタ注意

6ゲットォォォォォ
(´°ω°`)