兄「うちの妹には発情期がある」 (217) 【現行スレ】

妹「違うから」

兄「わかったって。いいから」

妹「変なとこ触ったら怒るから」

兄「それ昨日も一昨日も聞いた」

妹「パンチだかんね。痛いかんね」

兄「お得意のねこぱんちか?」

妹「フシャ-!」ペチペチペチペチ!

兄「やめなさい。相変わらずぜんっぜん痛くないけどやめなさい」

妹「ふんっ」プイッ

兄「そっぽ向いてないでさ。寝らんないだろ」

妹「むぅ……」

兄「ほら」

妹「っ……」

妹「…………ぅ」

妹「………………ん」モゾモゾ

兄「……」

妹「……」モソモソスリスリ

妹「ん……は……んにゃ……」ス-ハ-ス-ハ-

妹「んぅぅぅ……っ」ギュ-

兄(うちの妹には……)

妹「♡」

兄(発情期がある)

妹「んっ、んぅ……」ピョコピョコ

兄(ケモ耳生えてるし、さっきからしっぽが腕に巻きついてきてる。なんか発情すると生えるらしい)

妹「んは……」

兄(妹は親父の再婚相手との子供で、俺とは腹違いってことになるんだが……)

兄(その再婚相手、義理の母親が世を忍んで生きる獣人的なやつなんだとか)

兄(その血を引いてる妹も獣人で、思春期になると定期的に発情期に入るらしい)

兄(その年頃になると普通はつがいを見つけて発散するようになるとか。そうしないと日常生活もままならないんだとか。ただ……)

妹「ん、ぅ……」スリスリ

兄(妹のつがい、俺なんだって)

妹「ぅぅぅ……」ギュ-

兄(しかも、こいつ自身が選んだんだって)

妹「ん……」ス-ハ-

兄「なぁ」

妹「っ……!」ビクッ

妹「は、話しかけんな」

兄「……ごめん」

兄(ピンとこねぇ)

兄(発情期はだいたい月1周期で、だいたい7日くらい続くらしい)

兄(妹の初めての発情期に際して、義母さんの連れ子のフリーダムクソビッチな義姉からとりあえず同衾を言い渡された。今日で5日目だか6日目だかになる)

兄(こいつは嫌がっていたけど、発散しないわけにもいかず渋々言うことを聞いてる)

妹「ん……」モゾッ

兄「……」

兄(その間こいつを観察しててわかったことが3つ)

妹「んぅ……」モゾモゾ

兄(1つ目、不用意に触るとめちゃくちゃキレられる)

妹「にぁ……は……」スリスリ

兄(2つ目はびっくりするくらい匂い嗅がれる)

妹「ふ……ふっ……」モジモジ

兄(で3つ目が……)

妹「……お兄ちゃん」

兄「……」

兄(目を瞑ったまましばらく動かないでいると、まだ起きてるか確認してくる)

妹「お兄ちゃん……ねぇ、お兄ちゃん……」ユサユサ

兄(呼んで、ゆすって……)

妹「ねぇ、寝た?お兄ちゃん?」ユサユサ

兄「……」

兄(それでも反応がないと……)

妹「もう寝た、よね……?」

妹「ふっ……んっ……」モゾモゾッ

妹「んにぁ♡」チュプ

兄(始まった)

兄(初めの2日くらいはすりつかれてるうち眠ってて全く気づかず、こいつも特に何も言わないからこんなもんかと思ってた)

兄(でもこれ発情を発散するためにやってるわけで。そんなもんで収まるわけもないわけで)

兄(3日目にたまたま目が覚めて、ぼーっとしてたらおっぱじまって驚いた)

兄(言いたくないから何も言ってこないんだろうし、ちゃんと発散できるならそれでいい。だが……)

妹「おにぃ、ちゃっ……おにーちゃぁ……っ……!」クチュクチュ

兄(呼びながらすんなぁ)

妹「んっ、んっ……ふっ、きゅ……!」

兄(いや分かる。つがいなんだし、そういうことなんだろう)

妹「あっ、んっ……んっ……」

兄(でもこっちはこっちで発散のタイミングがつかめず、結果的にオナ禁状態……)

妹「おに、ちゃっ……んっ……あ……っ……!」

兄(なのにこんな……甘ったるい声……)

妹「っふ……っ、あ……!」

兄(しかもこれ……)

妹「んきゅっ……!」ビクッ

兄(……イッた)

妹「は、はっ……ふ……」ピクッピクッ

兄(イッた。妹が、俺の腕の中で)

妹「んんっ……んんんぅ……」スリスリ

兄(本当によくない。心臓に)

兄(欲望に任せて抱きすくめてやろうかと何度考えたかしれない。せめて耳触らせてほしい)

兄(でもなぁ、そんなことしたら起きてるのバレるしなぁ。キレられるだろうなぁ)

兄(いやそれならまだマシか。泣かれるとかめんどくさいもんなぁ)

妹「ふ、ん……んぅにぁぁ……」ギュッ

兄(こいつ……人の気も知らないで……)

妹「もっかい……」スリッ

兄(まだすんのかよ)

チュンチュン

兄「……」ズ-ン

兄(結局ほとんど寝てねえ……)

妹「Zzz」スピスピ

兄(耳としっぽは……なくなってるな。一旦引っ込んだだけなのか、発情期終わったのか……)

妹「Zzz」スヤスヤ

兄「気持ちよさそうに寝やがって」

兄(つーか寝顔死ぬほど可愛いな)

妹「Zzz」スヤ-

兄(今ならちょっとくらい触っても……)ソッ

妹「Zzz」

兄「……」

兄(……やめとこ。歯止め効かなくなりそう)

兄「おい、起きろ。朝。おい」

妹「うっ、んぅぅ……うぅう?」

兄「おはよう」

妹「うな……ぅにぁぁぁ……」アクビ-

妹「んにゃんにゃ……」ボケボケ

妹「んー……」ギュ-

兄「寝んな。起きろ」

妹「んにゃぅ……んぅ……?」

妹「………………」

妹「あ」

兄「あ?」

妹「うわ」

兄「うわ???」

妹「あーもー最悪。くさい。朝っぱらからなんなのマジ」グイ-

兄「んぶ、やめろ」

妹「お腹空いた。朝ごはん」

兄「お前な……」

妹「……っ」グググッ

兄「寄越せ。開けてやるから」

兄(妹の発情期が始まって、急遽俺たちは2人暮らしになった)

妹「びんの蓋くらいっ……自分で開けれるっ……!」ググッ

兄「……ほら」パシッ

妹「あ……」

兄(妹には、両親と姉がともに仕事の都合で家を空けることになった、ということにしている)

兄「ん」キュポッ

妹「……」ムスッ

兄(実際は繊細なこいつのために、俺と2人きりの環境を作るのが目的らしい)

妹「……」モグモグ

兄(そのせいで俺が飯を作ることになった)

兄「……うまいか」

妹「まあまあ」モグモグ

兄(可愛げないしめんどくさい。でもこいつを台所に入れるよりはいくらかマシ)

妹「……ね」

兄「なに」

妹「大学、どう?」

兄「別に普通」

妹「普通……」

兄「……」カチャカチャ

妹「……」モグモグ

妹「普通ってことはさ」

兄「ん?」

妹「なんか、誘われたりすんの……飲み会とか……ご、合コン、とか……?」

兄「それなりに」

妹「……」ムスッ

兄「なんだよ」

妹「……行くの?」

兄「行かないけど」

妹「!」

妹「ふ、ふーん……なんで?」チラチラ

兄「行ったらお前の機嫌悪くなりそうだから」

妹「は」

妹「はぁあ?」

妹「ならないしなるわけないし大体なんでお兄ちゃんが他の雌と仲良しになるだけで機嫌悪くしなきゃいけないの?」

兄「そういうとこだ」

妹「はぁ?意味わかんな」

兄「まっすぐ帰ってくるから」

妹「勝手にしろバカ」

兄「夕飯なにがいい?」

妹「おさかな」

いったんここまで
特にひねらず妹といちゃいちゃするやつ
だらだらやって飽きたら畳もう
安価は展開に困った時に見てる人いそうだったら
よろしくお願いします

おつ
実妹シチュは背徳感がえろい

>>8
妹シチュの誤字

ツンデレ妹は王道
義妹は結婚できるらしいな



妹「違うから」

兄「はいはい」

妹「変なとこ触ったら」

兄「ねこぱんちな、分かってる。ほら」

妹「うぬぬ」モゾモゾ

兄「あと何日くらいだ?」

妹「今日で……終わり」ギュ

兄「そっか」

妹「すぅぅはぁっ……あぁぁ、くっさ」クンカクンカ

兄「ひど」

妹「ホントにくさいし。くさいもんくさいって言って何が悪いの」ハスハス

兄「そんなに言うなら……」

妹「なに」

兄(嗅がなきゃいいだろ……とか言ったら意地張ってめんどくさいことになんだろうなぁ)

妹「?」

兄「いや、そんなに言うならもっとちゃんと体洗うかなって」

妹「え」

兄「匂い残らないようにさ。明日からはお花の香りとかすんの。どう?」

妹「え、あ、いや……それは……そんなにはしなくても……」

兄「臭いんだろ?」

妹「そ、それは、でも、あれだから……あれ、あの……あれ……あ、そうだあれだから!どうせ洗っても落ちないでしょ!」

兄「……そうか」

妹「うん」コクコク

兄「じゃいいか」

妹「!」パァッ

妹「うん、いいよ。そのままで、いいよ……」ギュ-クンクン

兄「……」

兄「……」

兄(こいつの初めての発情期も今日で終わり。次の発情期までの3週間くらいは俺も解放される)

兄(正直かなりしんどかったし、終わってくれてほっとする)

兄(が、少し試したいこともある)

妹「ん……は……」ギュッ

兄(ん?)

妹「んっ……ぅ……」モゾッ

兄(そろそろか)

妹「……っ、ふ」モゾモゾ

兄「……」

兄(毎晩毎晩モゾモゾやって、日を重ねる毎に激しさが増してる……気がする)

妹「お兄ちゃん……もう寝た……?」

兄(若干マンネリ気味かもしれないよな)

妹「ねぇ、寝た?寝た……よね……?」ユサユサ

兄(ってことにして今日は……)

妹「ん……おにぃ、ちゃ……」ギュッ

兄(仕掛ける)

妹「おにいちゃ……んっ……!」

兄「んー……」モゾッ

妹「っ!?」ビクッ

兄「……ぅ」モゾモゾ

妹「はっ、はっ……お、お兄ちゃん?」

兄「……」

妹「ね、ね、寝てる……んだよね?ちょっと動いただけだよね……?」

兄(あからさまに狼狽えてる。おもしろ)

妹「だ、だよね……んく、はぁはぁ……も、がまんむりぃ……っ」モゾッ

兄(だがしかし今回の作戦、驚かせて終わりではない)

妹「は、んにゃ……おにーちゃ……」モゾモゾ

兄(余談だが、俺の腕はいつも自然にこいつを抱くような位置に収まっている)

兄(片腕は妹の腕枕になり、もう片方は妹の体の上を横切って反対に投げ出される)

兄(抱きしめるというほどではないが、緩く抱くような形)

妹「う!?」ビクッ

兄(そのうち比較的自由な方の片腕を)

妹「え、これ……」ニギッ

兄(こいつにとって非常に悩ましい位置に配置した)

妹「おてて……お兄ちゃんの……!」ニギニギ

兄(手の甲が妹の方を向いている)

妹「おてて、おてて……だ。お兄ちゃんの……」サワサワ

兄(こいつの腰下の高さ、指を動かせば体に触れる距離。そして、こいつがひとりで始めたらその手が確実にぶつかるポジション)

妹「おっき……ごつごつしてる……」ニギニギ

兄(さぁどうする?)

妹「んっ……」ゴクッ

妹「ね、寝てるんだもんね……バレないよね……」

妹「はぁはぁ……んっ、はーっはーっ///」ギュッ

妹「んっ、んぅぅぅ……!」グイッ

チュクッ♡

妹「んにゃっ♡」ピクッ

兄(うお)

妹「あ、すごい、かもっ……これっ……」グイグイ

兄(あったけ。というかびっしょびしょ)

妹「す、すごっ……んぁっ、すごっ……」コスコス

兄(なんか布越しにコリってしたのが当たってる)

妹「んっんっんっ……ど、しよ……止まんなっ……!」ヘッコヘッコ

兄(作戦成功……か?)

妹「ふっ、んっ……ぁ……♡……ぁ♡」

兄(あぁ、またイきそうになってる。しかも今日は俺の指で)

妹「んくっ、あ♡……んぁ……は……♡」ヘコヘコ

兄(思えばずっとこいつの言いつけ通り、俺からはどこにも指1本触れなかったなあ)

妹「ぁ……あ♡……ん♡」

兄(それなのにこいつは夜な夜なひとりでやりたい放題)

妹「んぃっ♡にぁ♡ぁ♡……っ♡」

兄(今だって俺が寝てると思い込んで、それをいいことにこんなに……)

妹「あっ♡んっ♡……にゃ……んに♡」

兄「……」

兄(なんか腹立ってきたな)

妹「あっ、ぁ♡……ん~っ♡」

兄(ちょっとイタズラしても許されるだろ)

妹「あっ、ひっ♡んにゃぁ♡」

妹「あっ♡あ♡……んにぅ♡ぁ♡……♡」

妹「おにぃ♡んっ♡……おにーちゃっ♡」

兄「んあ?」モゾッ

妹「ひっ!?」ビクゥ!!!

兄「ん……だよ……こんな時間に……」

妹「へ、あえ……?……あ、ご、ごめんなさっ」

ポンッ

妹「うにゃ???」ビクッ

兄「……寝ろ」ポンポン

妹「……」パチクリ

妹「な……うな……///」プシュプシュ

妹「にゃ///」ボシュンッ

兄「……」

妹「ニャ-」

兄「……」

妹「ニャ-」

兄(なんかか細い声上げながら硬直した……)

妹「ニャ-」

兄(やりすぎたか……?)

翌朝

妹「……」ズ-ン

兄「米とパンどっちがいい」

妹「チッ」

兄「あー……大丈夫か?」

妹「……うっさい死ね」

兄「朝からご機嫌ななめだな」

妹「……誰のせいで」ボソッ

兄「ん?」

妹「なんでもないっ!」

兄(一夜明け、妹のご機嫌がえらいことなっていた)

兄「ほらパン」コトッ

妹「……」ムスッ

兄「どうした?」

妹「ごはんがよかった」

兄「そうか?ちょっと待ってろ……」

妹「」イラッ

妹「やっぱりこっちでいい」ムスッ

兄「……そうか」

兄(発情期が終わった直後は情緒不安定になるって聞いてたけどそれか?それともやっぱり昨日のあれが原因か?)

兄「……」モグモグ

妹「……」モグモグイライラ

兄「……うまいか」

妹「ママが作った方がおいしい」

兄「それには同感」

妹「……」ムスッ

兄(耳としっぽは引っ込んでるが……)

兄「なぁ」

妹「……」ムシッ

兄「学校送ってくか?」

妹「あ?」キッ

兄「俺今日午後からだから。バイトも休みだし、なんなら迎えも……」

妹「ごちそうさまっ!」ガシャンッ

兄「あぁ……」

兄(これは結構ヤバいかもしれない……)

妹「……」ガチャ

兄「あ、妹」

妹「……なに」

兄「いってらっしゃい」

妹「死ね」ガチャン

兄「……」

兄「会話にならないくらい機嫌悪いな……」

兄(発情期後に毎回このレベルの不機嫌が到来するとしたらめんどくさすぎるが……)

兄(多少なり昨日のも影響してるよなこれ……)

兄「分からん」

兄(考えていても仕方がない。業腹だが、誠に遺憾だが……)

兄「頼るしかないかぁ」タプタプタプ

prrr

姉『お電話ありがとうございます。お姉ちゃんコールセンターのお姉ちゃんです。本日はどのような』

兄「間違えました」ブチッ

兄(自力でなんとかしよ)

prrr

兄「んだよ」

姉『ひどい』

兄「お前が悪い」

姉『着信画面に君の名前が写った時、ホントのホントに嬉しかったのに』

兄「知らねえよ」

姉『弟からの電話にジャンプで飛びつくお姉ちゃん、結構可愛いと思うんだけど』

兄「だから知らねえって」

姉『むぅ、つれない』

兄「そんなことより……」

姉『そんなことだなんてひどい!君にとってお姉ちゃんはその程度の存在だったのねっ!!』

兄「切る」

姉『待って待って待ってぇ!ごめんなさい!お姉ちゃんが悪かったからぁ!』

兄「はぁ……もういいか?ちょっと困ってんだよ」

姉『うんうんうん、分かってる。君がわざわざ電話してきたってことは、妹ちゃんのことでなにかあったんでしょ?』

兄「まぁ、うん」

姉『そういうことならお姉ちゃんに任せなさーい。なんでも相談してね』

兄「助かるよ」

姉『それでそれで?なにがあったのかなー?』

兄「まぁなんつーか、めちゃくちゃ怒らせちゃってさ……」

姉『ははーん。あ、もしかして挿れる穴でも間違えた?』

兄「サイテーだなお前」

姉『え、ごめんね?全然そんなつもりじゃ……』

兄「余計悪いわ」

姉『でも違うとなると、んー……他の女の子とえっちした後に妹ちゃんともえっちしようとしたとか?』

兄「するわけねえだろ。っていうかそういう段階じゃない」

姉『そういう段階って?』

兄「だからヤるとかヤらないとかさ」

姉『となると、無理やりイラマチオを……』

兄「ちげーわ」

姉『あはは、そうだよね。それじゃむしろ喜んじゃうもんね』

兄「え?」

姉『え?』

兄「うん、まぁいいや。だからさ、あいつとそういうことしてないって……」

姉『え、してない?えっち?』

兄「そう」

姉『セックス?』

兄「セックス」

姉『おちんちんをおまんこに……』

兄「言わんでいい」

姉『でもそんな……もしそれが本当なら考えられる可能性は……』

兄「うん」

姉『もしかして……不能?』

兄「次会った時引っぱたくからな」

姉『ホント?やったぁ』

兄「喜ぶな」

姉『んーでもどゆこと?えっちしてないなんて』

兄「どうもこうもそのままだよ。会ってすぐヤるお前と一緒にすんな」

姉『確かにお姉ちゃんちょーっとだけ性に奔放かもしれないけど』

兄「ちょっとじゃない」

姉『ちょっとだよちょっと』

兄「最後にヤったのいつ?」

姉『2時間前』

兄「お前さぁ……」

姉『なぁに?』

兄「なんでもねぇよボケ」

姉『でも妹ちゃん、発情期はちゃんと来てるんだよね?』

兄「あーまぁ一応」

姉『なのにえっちしないなんて全然想像つかない』

兄「えっとな……」

説明中

姉『つまり君はずっと妹ちゃんのオナニー道具だったと』

兄「まぁそんなとこ」

姉『君……よく耐えたねぇ』

兄「あぁ」

姉『ケモ耳しっぽの妹ちゃん、すっごく可愛かったでしょ?』

兄「正直天使だった」

姉『そんな可愛い可愛い天使が君の腕の中で君のことを呼びながら可愛い声で喘いでいる!しかも毎晩!』

兄「あぁ……」

姉『ホントによく耐えられたねぇ』

兄「あぁ……!」

姉『えらいえらい、よく頑張りました。今度お姉ちゃんのおっぱい触らせてあげるからね』

兄「あ゛り゛が゛と゛う゛」

姉『妹ちゃん可愛いもんね、ちょっとくらいイタズラしたくなる気持ちもわかるよ』

兄「うん」

姉『でもそっかぁ、オナニーの邪魔しちゃったかぁ』

兄「やっぱりまずかったか」

姉『邪魔だけで終わっちゃったのがねぇ。いっぱいイジワルしても、後でちゃんと気持ちよくしてあげるなら大丈夫なんだけど。お姉ちゃんそういうの好きだし』

兄「聞いてねぇから」

姉『まぁまぁちゃんと聞いてよ』

兄「お前が無駄口叩かなければな」

姉『あのね、多分今の妹ちゃん、うまく性欲を発散できなくて消化不良みたいになってると思うの』

姉『それってかなりしんどくてさ、発情期の終わりかけで宙ぶらりんになっちゃってて』

姉『情緒不安定にもなるし、体調だって悪くなるし。このままだと明日あたり一日寝込むと思う』

兄「そんなにか……」

姉『うん、大事なことなんだよ』

兄「……どうすりゃいい」

姉『ふふ、それは安心して。簡単なことだから』

兄「簡単なこと……」

姉『性欲を発散できなくてそうなっちゃったんだもん。だったらちゃんと発散させてあげればいいんだよ』

いったんここまで



なんか分かりにくくなっちゃった気がするので姉兄妹関係補足


兄とは腹違い(父親が同じ)で半分は血が繋がってる
日本の法律だと結婚できない


兄にとっての義母の連れ子 血は繋がってない
こっちは結婚できる

一応書いてる側としては義妹ではなく実妹扱い
でも結婚とか実妹とかあんまり気にしなくていいと思います適当です

妹は一応血縁あったか
まあ実妹義妹関係なく発情期妹とえっちなイチャラブするのを眺めてれば幸せだしな

兄「……」

兄(いつも通りならそろそろ帰ってくるな)

兄「……」

兄(一応言われた通りにしてみたけど……)

兄(リビングのソファで寝たフリ)ゴロン

兄(こんなんで本当に大丈夫なのか)

ガチャ

兄(うわ帰ってきた。もうなるようになれ)

妹「……た、ただい、ま」ヒョコッ

兄(機嫌はどうだ?今朝よりは落ち着いてるか?)

妹「うわ」

兄(うわ?)

妹「こんなとこでなにやって……」

妹「!」

妹「ね、寝て、る……?」

兄(気づいたな)

妹「ば、バカじゃないの……こんな時間に……か、風邪ひいても知らないから……」チラチラ

妹「ほ、ほんとに寝てる?……ほんとに、ほんとに……?」ツンツン

妹「……っ」ゴクッ

妹「はぁはぁっ……はーっはーっ……う゛る゛る゛っ……!」

兄(息あら)

妹「お兄ちゃんが……悪いんだからね……」ノシッ

兄(乗ってきた……ってか軽いなこいつ)

妹「ふぅふぅ……んっ」ガバッ

兄(完全に寝込みを襲われた格好だが、ここまではいつもしてるのと同じ)

妹「にゃぅ……ぅ、はふ」クンカクンカス-ハ-

兄(このまま寝たフリを続ければ、たぶん今回の発情期は切り抜けられる)

妹「お兄ちゃんが悪いんだからっ……耳元でしゃべったりっ……あたまぽんぽんってしたりっ……!」

兄(しかし姉曰く、それだけじゃダメらしい……)

『良いかね可愛い可愛い弟よ。その場しのぎの方法じゃ根本的な解決にはなりません。発情期は今回だけじゃないのです』

兄(だから)スッ

妹「んっ……」チュクッ

ポンッ

妹「っ!?!??」ビクゥッ!

妹「へ、なっ……なんっ……!」

兄「……妹」

妹「にゃ!!?」

妹「にゃ……あ……///」

妹「おにぃ……ちゃ?……起きて……///」

兄「ごめんな」

妹「っ!///」

妹「う、あ///……ああ……///」プシュプシュ

兄(分かっちゃいたけどだいぶ混乱してるな)

妹「はっはっ……う……うぅっ!」

兄(このあとあいつの予想では……)

『おそらくですが妹ちゃん、混乱のあまり逃げ出すと思います』

兄(だからそこを……)

妹「フシャ!」ガバッ

兄「お?」

兄(あぁ、我が愚姉よ……)

妹「ふーっふーっ!!うぅ!!!」ギギギッ

兄(俺たちの妹は想像以上に混乱してるらしい)

兄「落ち着け落ち着け。首絞まってる」ペチペチ

妹「お兄ちゃんを殺してわたしも死ぬ!」

兄「お前の首絞め死ぬまでに時間かかりそうでなんかヤダ」

妹「うるさい!」

兄「握力なんぼ?」

妹「6!」

兄「利き手は?」

妹「6!」

兄「体重は?」

妹「聞くな!」

兄「諦めろ」

妹「ふぬきききっ!」ググ-

兄「はぁ……」

兄(想定外だけど逃げられるよりマシなのかもしれない)

『だからそこをがっしり捕まえるの。腕でもなんでもいいからがっちりね』

妹「っっっ!」ギギギッ

兄「落ち着けって!」グイッ

妹「うにゃ!?」

兄「ほら」ガッチリ

妹「はなっ、はなしてっ!」グイグイ

兄「……」

妹「はなせっ!このっ!」グイグイ

『嫌がってもすぐにはなしちゃダメだよ。まずは力関係を、ね?』

兄「無理だよ妹。お前の力じゃ振り解けない」

妹「っ……!」

妹「ぅ……く……!」グイグイッ

妹「……っ」ググッ

『ちょっと抵抗したらすぐに大人しくなるはずだから』

妹「……」グイ…

兄「……」

妹「……」

『無理やりするんじゃなくて、お願いしてくるのを待って……』

妹「……ほんとに、ヤバいから……痛いから……はなして」

『逃げないように約束させてからはなすこと』

兄「逃げんなよ」

妹「」コクッ

兄「」パッ

妹「……」サスサス

妹「……」

兄「……」

妹「……いつから」

兄「最初から……ってか前から」

妹「ま、前?なに、前って……!」

兄「さすがにあんだけ派手にやられるとな」

妹「……は、はは」

妹「……はぅ」ガクッ

妹「……サイアク……もう、サイアク……」

兄「あー……ごめん」

妹「もうやだぁ」

兄「でもほら、いつか気づいてただろうし」

妹「そういう話じゃないの!」

兄「そりゃまあ……そうか……」

妹「うぅううぅ……ばか!」ポカ

兄「妹……」

妹「ばか……ばかっ……しねっ、ばか!」ポカポカ

兄「ごめんって」

妹「うっさい!どっかいけ!」

兄「乗っかってるやつが言うなよ」

妹「逃げんなって言ったのお兄ちゃんでしょ」

兄「そうだった」

妹「むぅ……」ムスッ

兄「妹」

妹「……」

兄「悪かったよ」

妹「知らないばか」プイッ

兄「どうすれば許してくれる?」

妹「自分で考えろ」プイッ

兄(やっぱり対話拒否か……思春期めんどくせえ……)

兄「じゃあこうしよう。お詫びになんでもひとつ言うこと聞いてやるよ」

妹「」ピクッ

兄(お、食いついた)

妹「なんでも……?」

兄「なんでも」

妹「ほんとになんでも?」

兄「俺に出来ることなら」

妹「ふ、ふーん、なんでもねえ……ふーーーん」チラチラ

兄(なんでも言うことを聞く)

兄(愚姉に授けられた最終兵器だが、こんなに効くとは)

兄(にしても……)

妹「ふーーーーーん」チラチラ

兄(わかりやすいなこいつ)

兄「どう?」

妹「ど、どうって、どうって……まぁ、別に……ぜ、全然だし?」

兄「ふむ」

妹「別にお兄ちゃんにやってもらって嬉しいことなんてなんにもないし?」

兄「ふむふむ」

妹「だから全然アレだから。そんなのアレ、だけど……でもまぁ、くれるって言うなら……」

兄「ふむふむふむ」

妹「もったいないからだから!全然嬉しくないし、何やってもらっても許してあげたりしない……ちょ、ちょっとだけ考えてあげなくもないかなーくらいだから!」

兄「うん」

妹「だから……」

兄「なにすればいい?」

妹「う……」

妹「そ、それは……その……」モジモジ

妹「なんていうか……」モゾモゾ

兄「発情期、大変なんだよな」

妹「う、うん……」

兄「中途半端になっちゃって、今も辛いんだよな」

妹「そ、そう!お兄ちゃんのせい、だからね……?」

兄「ああ」

妹「だから、だから……その……お兄ちゃんには責任があって……だから……」

兄「ああ」

妹「ちょっと、こう……なんていうか…………ぎゅってしてみる、とか……どうでしょうか……」

兄「なんで敬語」

妹「へ?あ、いや、あの……」

兄「抱きしめてほしいと」

妹「ち、ちがっ!違うから!わたしは別にそんなんじゃなくて!今こんなんだからそれをなんとかしなきゃってだけで」

兄「こう?」グイッ

妹「はぇ?」

ギュッ

妹「……」パチクリ

妹「………………」

妹「♡♡♡♡♡」ボフンッ♡

兄(急に体温たかっ)

兄「おい、大丈夫か?」

妹「ふにぁ……あ……♡」クラッ

兄「おっと……」ギュッ

妹「へ♡♡♡」ポシュポシュ

兄「ほんとに大丈夫かよ」

妹「へ、へ……♡♡♡」ギュ-

兄(まあでも)

妹「うう、んぅぅあ♡♡♡」グリグリ

兄(機嫌良さそうだしいっか)ポンポン

妹「はみゅ……♡」カミカミ

兄「噛むな」

妹「んぅぅぅ♡」グリグリ

兄「わかったから」

妹「ふー……んっ……♡」ギュ-

兄「ん?」

妹「……」

兄「どした?」

妹「……」

兄「おいって」グイッ

妹「はーっ♡♡はーっ♡♡」ギンギン

兄「うわ」

兄(完全に発情してる……というか獲物を狩る目をしてる)

妹「ふーっ♡んっ♡……おにぃ、ちゃん……っ」

兄「え」

妹「なんでもだよね……?」

兄「お、おう」

妹「ふぅぅ……♡」ギュッ

兄「えっと……」

妹「……しっぽ」

兄「しっぽ?触んのか?」サワッ

妹「フシャ-!!!」ベシッ

兄「うお!ごめん、違った?」

妹「……付け根のとこ」

兄「あー……ここ?」サスッ

妹「ふ♡」ピクッ

兄「お」サスサス

妹「んっ♡……はっはっ♡ひぅ♡」ピクピク

兄「気持ちい?」

妹「うっ……さいっ……きくなっ……ぁ♡」

兄「分かんねえし。ちゃんと言えよ」トンッ

妹「っ♡……っ、くぅ……!」ビクッ

兄「ほら」トントントン

妹「そ、それっ……やばいっ、やばいぃっ♡♡」

兄「これ?」トントン

妹「おにゃか響くっ♡……んっ、きもちぃ♡♡」

妹「あっ♡あっ♡っ♡♡……んにぁ♡っ♡……っ♡」

妹「っっ♡♡♡」ビクンッ♡

兄「ん?」

妹「はーっ♡んくっ♡……あ゛ぁ……♡」ビクビク

兄「……」

妹「ふー……んっ、ふー……」

兄「こういうのは?」グリッ

妹「んきゅっ!?♡♡♡」ビクッ

兄「強めに押されんの好き?」

妹「うあ゛っ♡♡……まっで♡待って待って♡♡……んくっ、すとっぷっ……!」グイッ

兄「んぐ」

妹「はぁっはぁっ……!」

兄「なにすんだ」

妹「こっちのセリフっ」

兄「はぁ?」

妹「連続は……ちょっと辛い、から……」

兄「連続?」

妹「だ、だから……その……」

兄「あーなるほど」

妹「……///」ポシュ

妹「つ、次するまで……ちょっと休憩しないとだから……」

兄「1回じゃおさまんないか」

妹「そ、それは!お兄ちゃんのせいだし!それに……なんでも聞いてくれるって言ったし……」

兄「そうだな」

妹「ん……」

兄「でもあれな、イクときもちゃんと教えろよ」

妹「え、なんで」

兄「またやり過ぎるかもだろ?前でも後でもいいから言えよ」

妹「や、やだ……」

兄「ダメ。ちゃんと言うこと。返事は?」

妹「……はい」ムスッ

兄「へぇ、意外と素直」

妹「……うっさい」プイッ

兄「はいはい」

妹「……」チラチラ

兄「どした?」

妹「なんでもない……なんでもない、けど……」

兄「?」

妹「……ん」パッ

兄「なに?もう休憩終わり?」

妹「じゃなくて、休憩中はその……さっきみたいにこう、ぎゅーってしてほし……あ、えと……して、して……も、いいよ?」

兄「……ぷっ」

妹「な!わらっ……!?」

兄「んじゃお言葉に甘えて」ギュッ

妹「あちょ……」

妹「んっ、んぅぅっ……んっ♡」

妹「ニャ-♡♡♡」

兄「……」ポンポン

兄「そんでその後結局5回くらい……」

姉『ほへぇ~可愛いなぁ、どっちも』

兄「俺もか」

姉『とにかくこれで一段落だね。お疲れ様』

兄「今回は助かった。ありがとな」

姉『素直で可愛いねぇ』

兄「ほんと大変だったわ。マジでなんで俺なんだろうな」

姉『つがい?』

兄「うん」

姉『本能だからねぇ、たぶん妹ちゃんに聞いてもわかんないよ。でも……』

兄「?」

姉『ねぇねぇ、なんでお姉ちゃんが君の童貞貰っちゃわなかったか分かる?』

兄「姉弟だからだろボケ」

姉『ぶっぶーはずれー。世界一が可愛い義理の弟の童貞なんて据え膳、このお姉ちゃんがほっとくわけありませーん』

兄「いやな説得力」

姉『正解はね、手を出したくても出せなかったの』

兄「なんで」

姉『うかうかしてたらマーキングされちゃってて』

兄「マーキング?」

姉『そうだよ。他の雌にちょっかいかけられないように自分のにおいをつけとくの。この雄は私のだぞー!って』

兄「それを妹が?俺に?」

姉『そう。かなり早かったと思う。気づいた時には君にべったりだったでしょ?』

兄「そういえばガキの頃はよくへばり付いてたかも」

姉『そうそうそれそれ。あの子ね、君のことしっかりマーキングしてずーっと独り占めしてた。だからお姉ちゃん近寄れなかった』

兄「そうだったのか……」

姉『だからさ、多分もうどうしようもないんだよ。逃げたくても逃げられないし、あの子でも止められない』

兄「別にいいよ」

姉『そっか』

兄「たまには手伝えよ」

姉『うん』

兄「いやでも、ひとまず解放されんのか」

姉『君の悶々とした日々も終わりを告げるわけだ』

兄「あぁ、やっとだ」

姉『そんなに辛いならしたい時にしちゃえばいいのに』

兄「タイミングがわかんね」

姉『妹ちゃんと一緒にとか』

兄「いやさすがに」

姉『ふぅん』

兄「でもまあオカズには困らなくなったな」

姉『えー困んないの?せっかくお姉ちゃんのえっちな自撮りプレゼントしようと思ってたのに』

兄「それはください。後生だから」

姉『ふふ、そういうとこ好きだよ』

ガタガタッ

兄「ん、あいつ風呂上がったわ」

姉『え、たいへんだ』

兄「なにが?」

姉『こんな密通バレたらすっごい怒られちゃう!』

兄「ただの家族間通話だろ」

姉『別の雌と話してるんだよ!?裏切り行為だよ!』

兄「いや雌とか思ってないが」

姉『じゃあ自撮り送ってあげない!』

兄「ちょまっ!ずるいぞ!」

姉『とにかくお姉ちゃんとの不貞行為は妹ちゃんにバレないようにすること!わかった!?じゃあ切るね!ばいばい!』

兄「あおまっ!自撮り忘れんなよお!」プツッ

ツ-ツ-

兄「はぁ……」

妹「何でかい声出しての?てかジドリって?」

兄「あぁ、あー……あれだよ、今日の夕飯。チキン」

妹「ふーん」

兄「その前になんか食うか?朝中途半端だったろ」

妹「お昼完食したもん」

兄「めずらし」

妹「うるせえ」

兄「甘いものは?」

妹「」ピクッ

兄「アイス買ってきといた。風呂上がりだし丁度いいだろ」

妹「ご機嫌取り?」

兄「そんなとこ」

妹「なに味?」

兄「バニラとチョコと抹茶と苺。どれがいい?」

妹「ぜんぶ」

兄「俺のは」

妹「氷でも食ってろ」

兄「ひど」

妹「とってこい。はやく」

兄「抹茶くれ」

妹「だめ」

兄「ひと口だけ」

妹「やだ」

いったんここまで

そんなこんなで発情期1回目終了
ここから休止期つまり非エロパートなんだけどどのくらいやればいいかわからん
長すぎるとただでさえ地味なスレがさらに地味になっちゃうよねえ

おつー
トントンされる妹エロス

非エロパートは難しい問題だけど物語に必要分描写するしかないし
イッチの好きに書くとええと思うやで

>>36
ありがとうね
小ネタ挟む感じで様子見ながらぼちぼちやってみます

兄(何はともあれ、妹の人生初の発情期はなんとか終わった)

兄(俺にとっても待ち望んだ瞬間である。煩悶の日々は終わりを告げ、自由と平穏を手に入れる時が来たのだ)

兄(ざっくり3週間だけだけだが)

兄(しかし1番大きいのは妹の機嫌が平常運転に戻ったことだと思う)

兄(発情期中はなんだかずっと攻撃的だったからなぁ。止まない暴言に心が痛む暴力……いやこれは元からか。あいつなりのじゃれ方だと思っておこう)

兄(とにかくここ数日のあいつはかなり落ち着いている。今だって……)

妹「むぐ、むー」←ゲームしてる

兄「……」

妹「んっ……んむんむ」パリッサクサク

兄「行儀わるっ」

妹「んぅぅ……こっちくんなぁ……」ケリケリ

兄「蹴んな蹴んな」

妹「ぱんちできないんだもん」

兄「なんのゲーム?」

妹「マイクラ。お姉ちゃんのお部屋作ってるの」

兄「ふーん」

妹「お兄ちゃんのお部屋もあるよ」

兄「まじ?お兄ちゃんちょっと感動……」

妹「ほら」

兄「おおこれが……って外じゃん、ってか檻じゃん。なんこれ……」

妹「犬小屋。お似合いでしょ?」

兄「家入れろよな」ガサッ

妹「あっ、わたしの……!」

兄「ん、うまいなこれ」パリッ

妹「わーたーしーのー!」テシテシテシテシッ

兄「いいだろ少しくらい」モグモグ

妹「お小遣いで買ったの!」

兄「どうせ食べきれないだろ」

妹「残ったらあとで食べるの!」

兄「っていつもシケてヘナヘナになったの寄越してくるのは誰だっけー?」

妹「そんな人は知りません。食べたかったら自分で買ってください」

兄「お前な……」

妹「べーっだ」ベ-

兄「……」

妹「べー」

兄「引っこ抜くぞ」

妹「うにゃ」ヒッコメ

兄「はぁ……」

妹「あげないから」ガサッ

兄「わかったわかった」スクッ

妹「……?」

兄「夕飯なにがいい?」

妹「お買い物?」

兄「そう。なに食いたい?」

妹「おさかな」

兄「はいはい、お魚ね。お魚なに?」

妹「しゃけ」

兄「んー、シンプルに焼き鮭にするか」

妹「しょっぱいからやだ」

兄「甘塩にするから」

妹「前それでしょっぱかったもん」

兄「あー」

妹「あれがいい、なんかレモン添えてるやつ」

兄「ムニエル?バター残ってたかな……」

妹「わたしも行く」

兄「はぁ?なんで?」

妹「なんでも」

兄「ゲームしてろ。そんで俺の部屋を屋内に作れ」

妹「行くもん」

兄「……」

妹「……」ムッ

兄「……余計なもん買わねえからな」

妹「うんっ」

兄(発情期が明けてから何日か経ったある日のこと)

兄「ただいまー」

妹「……」

兄「ただいま」

妹「……遅い」

兄「これでも早めに帰ってきたつもりなんだが」

妹「……くさい」

兄「飲んでたやついたから」

妹「……行かないってゆった」

兄「そりゃ合コンだろ。今日は野郎だけだよ。ちゃんと言ったろ?」

妹「……ムカつく」

兄(彼女かお前は……いやつがいだったわ)

妹「くっさいから早くお風呂入れ」プイッ

兄「風呂はまぁ入るけど……そんな臭うか……」ソソクサ

兄(発情期間外でもにおいには厳しいらしい)

兄「ふぃ……」ホカホカ

妹「」トタタッ

兄「ん?」

妹「……」ウロウロ

妹「……」キョロキョロ

妹「……」ジ-

兄(挙動不審……)

妹「……」スンスン

兄(においチェックか?)

妹「……超ムカつく」

兄「え、まだ臭い?」

妹「臭くはないけど……」

兄「じゃあなんで」

妹「なんでって、なんでって……なんでだろ?」

兄「はぁ?」

妹「でもなんかムカつく。超ムカつく。ぱんちしていい?」

兄「いいけど……」

妹「ていっ!」ポスッ

兄「容赦ないよね」

妹「とあっ!たぁ!」ポスポス

兄「手ぇ痛くなるからやりすぎんなよ」

妹「ムーカーつーくー!」ペチペチペチペチ

兄(まじわからん)

兄「おい」

妹「なに」

兄「次の発情期のいつ?」

妹「話したくない」

兄「そう言うな」

妹「終わったばっかなのに……」

兄「もう折り返してんだろ?」

妹「うぐ……」

兄「やっぱり次いつからいつまでとか分かんだ」

妹「だいたい」

兄「んじゃ教えろよ」

妹「……」

兄「おい?」

妹「なんか……やだ……」ムスッ

兄「気持ちは分かるけどな、一応把握しておきたいんだよ」

妹「わかってる。けど……すっごいやだ」

兄「こればっかりは折れろ」

妹「むぅ……」

妹「で、終わりが……」

兄「OK」

妹「あくまで予定だから。もしかしたらズレるかも」

兄「おう。でも結構正確に分かんだな。すげえ」

妹「うん、すごいよね」

兄「他人事かよ」

妹「お姉ちゃんが教えてくれるんだもん」

兄「あぁ、あいつか……」

妹「うん」

兄「ナニモンなんだあいつは」

妹「わかんないけどすごいお姉ちゃん」

兄「あぁ、すごいな。本当に……いやほんっとすごいよな……特にあの……」ウンウン

妹「……ヘンタイ」ジトッ

兄「誤解だ」

兄「ああ、親父たちな。来たよこの前」

姉『そっかぁ。お姉ちゃん行けなくてごめんね。悲しかったよね』

兄「まったく」

姉『そんなぁ』

兄「で、なんの用?」

姉『用がないと電話しちゃダメ?』

兄「だめ」

姉『そんなぁ』

兄「不貞行為なんだろ?」

姉『そこが燃えるとこなの』

兄「巻き込むな」

姉『いぢわる』

兄「結構。で、なんかあんだろ?」

姉『そんな大したことじゃないよ?ただ、妹ちゃんの発情期そろそろだなって』

兄「らしいな。まあでも前回大変だったのは余計なことしたからだし、大人しくしてりゃ大丈夫だろ」

姉『甘い甘い甘すぎるよ。アレくらい甘いよ』

兄「どれだよ」

姉『お姉ちゃんのあい』

兄「やっぱ言わんでいい」

兄「俺が余計なちょっかい出さなきゃ何事もなく終わるもんじゃねえの?」

姉『そう簡単にゃーいかないんだって。初めての発情期を終えて勝手も分かったと思うし、最後には単なるオナニーじゃなくて君に触ってもらうことまで覚えちゃったんだよ』

兄「ほぅ」

姉『これからだんだん欲深く過激になっていくものなの。君からもアプローチしてあげないと、また中途半端になっちゃうかも』

兄「そりゃ面倒だ」

姉『だからそうならないための秘策を伝授しようと思ってお電話いたしました』

兄「おー」パチパチパチ

姉『お礼は『お姉ちゃん大好き!』でいーよ。なんちゃって……』

兄「お姉ちゃん大好き!」

姉『』

兄「……ん?」

姉『』

兄「おい」

姉『はっ!』

兄「は?」

姉『あ、ごめ、ごめんね?や、やってくれると思ってなくて、不意打ち……ちょっと、破壊力が……』

兄「あー」

姉『は、はは。びっくりしたなぁもぉ……ほんとにきゅんときちゃった……』

兄「ふふっ、お姉ちゃん弱すぎ」

姉『きゅぅぅもうやめてぇえ……お姉ちゃんおかしくなっちゃうぅ……♡』

兄「ふざけてないでさっさと教えろよ」

姉『そういうギャップもお姉ちゃん大好物です』

兄「なんでもいいのかお前は」

姉『割と』

兄「度し難い」

姉『今夜は君を想ってオナニーするね』

兄「すんな」

姉『それで秘策っていうのがね、とっても簡単なんだけどね』

兄「うん」

姉『命令をしてあげることです』

兄「命令?なにを?」

姉『なんでもいいの。なんでもいいから命令してあげる』

兄「絶対嫌がるだろあいつ」

姉『そんなことないんだって。お姉ちゃんは命令されるの大好きだもん』

兄「お前がそうってだけだろ?」

姉『違うんだよ。これは本能みたいなものなの』

兄「本能ねぇ」

姉『そう、本能。だから絶対逆らえない』

兄「イメージつかねえ」

姉『君は妹ちゃんのつがいでしょ?』

兄「らしいな」

姉『つがいって言えばパートナーみたいに聞こえるけど、当人の感覚的にはご主人様の方が近いんだ』

兄「ご主人様……」

姉『大好きなご主人様からの命令だもん。逆らえないどころか命令されるのが嬉しいくらい。ご褒美も貰えるし』

兄「ご褒美?」

姉『そうだよ。命令通りに動いてくれたら、ちゃーんとご褒美あげなきゃだからね』

兄「ご褒美ったって……俺そんなに金ないぞ」

姉『高いものじゃなくてもいいの。頭撫でるだけでも十分だよ』

兄「そんなんで喜ぶか?」

姉『おしっこ漏れるくらい嬉しいよ』

兄「お前の癖は聞いてない」

姉『まあまあとにかくやってみましょう。効果てきめんだから』

兄「そんなに言うなら騙されたと思ってやってみるか」

姉『うまくいかなかったらお仕置と称してお姉ちゃんの穴という穴を好き放題していいからね』

兄「うまくいきませんよーに!」

兄(とは言ったものの……)

妹「……」←テレビ見てる

兄「……」

妹「……ねぇ」

兄「……ん」

妹「なんなのさっきから」

兄「なにが」

妹「見てるじゃん。ずっと」

兄「あー」

妹「……」

兄(命令されて喜ぶ?こいつが?)

兄「……お前さ」

妹「なんだよ」

兄(喜ぶどころか素直に従ってるとこすら想像できね)

兄「なんでもない」

妹「なんなのマジで」

妹「っよ」トンッ

兄「?」

兄(どっか行くのか?)

テテテッガチャ

妹「うわ、なんもな」

兄(飲み物か……丁度いい)

妹「んー」

兄「妹」

妹「なに」

兄「俺お茶」

妹「今日からそう呼ぶね」

兄「ちげーわ。いれろよ」

妹「バカじゃないの?自分でやれ」

兄「……うす」

兄(やっぱりダメじゃん……)

妹「ふぬぬぬぬ!」ググググ-

兄「あーあー開けてやる。開けてやるから待ってろ」パタパタ

妹「ひとりでできるもんぬぬぬぬぅ!」ギギギ

兄(その後も色々試しては撃沈を繰り返した)

兄「罵詈雑言に晒され、鼻で笑われ、時に引っぱたかれ(痛くない)、お兄ちゃんのライフはもうゼロです……」

兄(そしてこれといった成果も上げられないまま……)

妹「……ねぇ」

兄「ん?」

妹「……部屋、行くから。夜」

兄「……おう」

兄(再び発情期が始まった)

兄(一応某義姉直伝の秘策。発情期中なら効果あるか?)

兄(結局なに命令すりゃいいか分かんねえけど)

たんここ
発情期パート再開します



妹「違うから」

兄「あいよー」

妹「それと……」

兄「変なとこ触ったらねこぱんちな。分かってます。分かってますよー」

妹「あ……それ、さ……」

兄「あ?」

妹「……いいよ、触っても」

兄「……」パチクリ

妹「……///」

兄「どういう風の吹き回し?」

妹「どつもこうもないし……全部いまさらだもん……」

兄「あー……」

妹「それに……この前の……」ボソッ

兄「この前?あのしっぽの付け根触ったやつ?」

妹「え!?あ、いや、今のは違う。違うから」

兄「ほぅ?」

妹「と、とにかく、ちょっとくらいなら触ってもいい、から」

兄「おう」

妹「あ、で、でもあれだかんね、調子乗ってベタベタ触ったら怒るかんね」

兄「へなちょこねこぱんちだろ?」

妹「嫌いになるから」

兄「お前は俺を殺す気か」

妹「じゃあその……」

兄「はいはい。おいで」

妹「……うん」モゾモゾ

妹「……っふ」ギュッ

妹「んんぅ……」ス-ハ-

兄「……」

妹「んぅんぅ……」スリスリ

妹「んぅー……ん♡」キュ

妹「んは……」ソワソワ

妹「……」ドキドキ

妹「……?」モゾッ

妹「……」ジ-

兄「?」

妹「……んね」

兄「なに」

妹「……」グリグリ

兄「え、なに?」

妹「……触んないの」

兄「触ってほしいの?」

妹「シャ-!」ペチペチペチペチ

兄「あーごめん。ごめんって」

妹「お兄ちゃんヘンタイ」

兄「急になに」

妹「お兄ちゃんはヘンタイ」

兄「反論できねえ」

妹「だから」

兄「うん」

妹「もっとベタベタしてくると思った」

兄「嫌いになるとか言うから」

妹「あれは、違くて……なんていうか……」

兄「照れ隠し?」

妹「嫌い」

兄「ちょおまマジやめろ……」

妹「そんでさ」

兄「あ、普通に続けんだ……」

妹「その……これ、さ……あの……」

兄「1人で発散するの難しいか?」

妹「……」ムスッ

兄「なにほっぺ膨らましてんだ」プニプニ

妹「うざうざうざ」ペシペシ

兄「間違ってた?」

妹「……あってるからムカつくんだよ」

兄「ほーん」

妹「……」ムスッ

妹「……いいから、そういうの……はやく」ウズウズ

兄「そっか。じゃあ……」

妹「!」

兄「どうする?」サワサワ

妹「ん、にゃぅ……♡」

兄「この前みたいに……」スススッ

妹「にぁ……♡」ピクッ

兄「しっぽの付け根撫でてみる?」サスサス

妹「ぁ、ぁ……♡」キュンキュン

兄「それとも……こっち?」サワッ

妹「っ!?」ビクッ

妹「そ、そこっ!いいってゆってないっ……!」

兄「んじゃもうちょい頑張って抵抗しようなー」ヌチュッ

妹「うにぁ……く……!」

兄「うーわ、大洪水」

妹「しょ、しょうがないじゃん……///」

兄「しょうがないかぁ」ヌチュヌチュ

妹「っ……♡」ピクッ

兄「こことか布越しでも固くなってんの分かるし」クリッ

妹「っ……い、言わなくていいっ……ぁ♡」ピクッ

兄「どんな風に触られんのがいい?撫でる感じ?」ヌリュヌリュ

妹「っ♡♡」ゾワゾワッ

妹「っは、あ♡……それだめっ♡むりっ、むりっ♡」ビクビク

兄「んーじゃあ……こういうのは?」カリッカリッ

妹「んにぁあ゛っ♡♡」ビクッ

妹「あ゛っ♡……っ、っ♡……ぁ♡」ビクビクッ

妹「ん゛っ♡♡♡」ビクンッ

兄「お?」

妹「はっ♡はっー♡」ピクッピクッ

兄「今のって……」

妹「……っ」

兄「なぁ」

妹「……うっ……さいっ!」

兄「でもなぁ……あ」

妹「……な、に」

兄(命令、こういう時に使えば……)

妹「……?」

兄「イった?」

妹「っ……は、はぁ?そんなわけ……」

兄「嘘つくな。正直に白状しろ」

妹「うっ、ぐ……」

兄「この前さ、イッた後の休憩に抱きしめてやったろ?素直に認めればあれしてやるけど?」

妹「!」

妹「んっぅぅう……!」

妹「…………い、イキ、ましたっ///」ムスッ

兄(おお)

兄「へぇ~、あんな簡単に」ニヤニヤ

妹「ちょっとだけ!軽くだから!」

兄「ほーん」ニヤニヤ

妹「い、いつか殺す……!」

妹「……ねぇ」

兄「ん?」

妹「ちゃんと言ったから……約束」

兄「あぁ、ほら」ギュッ

妹「んぅぅにぁ♡♡♡」ギュ-

兄「ほんとこれ好きな」

妹「べ、別に好きじゃないし……約束だからしてるだけだし……」ギュッ

兄(口では悪態つきつつ、ちっさい手は必死に胸元にしがみついてる)

兄「あっそ」ギュ-

妹「んぅあ♡」

兄(かわいい。めっちゃくちゃかわいい、んだけど……)

妹「んぅっんぅ♡」スリスリ

兄(これであってんのか?)

兄(ちゃんと命令に従ってこうなったのか?今喜んでるのは命令絡みなのか?)

兄(よくわからん)

妹「んぅぅにゃぅ♡」ゴロゴロ

兄「……」

兄(まあいっか)ギュ-

妹「はぁはぅ……」モゾモゾ

妹「んっ……んっ……」モジモジ

妹「ニャ-」カリカリ

兄「ん?休憩終わり?」

妹「……」グリグリ

兄「じゃ再開な。さっきの感じ、カリカリするやつの方がいいか」

妹「っ!……!!」ブンブン

兄「ん、だめ?」

妹「ちょ、ちょっと……刺激強すぎ、かも……」

兄「ふむ……じゃあ撫でる感じに……」

妹「そ、それもっ……!」

兄「だめ?」

妹「……!」コクッ

兄「ぜんぶだめじゃん」

妹「うっ……だ、だって……」

兄「んー……」ヌチュッ

妹「ひぅっ……♡」ゾワゾワッ

兄「触っただけで気持ちいいの?」

妹「っ……っ……!」コクコクッ

兄「どうしろと?」

妹「しらないっ……」

兄「はぁ……じゃあこうするか。指このままにしとくから、自分で動け」

妹「へ……じ、じぶんで……?」

兄「前に俺の指で勝手にオナニーしてたろ?」

妹「あ、あれは……違くて……」

兄「あの時みたいに自分で腰振れば、ちょうどいい気持ちよさにできんだろ」

妹「うっ……」

妹「な、なんでわたしがそんなこと……しなきゃ……」モジモジ

妹「そんな……ばかみたいなことっ……ぜったいしな、いっ……ぁ♡」ヌチュッ

兄(おお、ホントに自分で腰振りだした)

妹「ひっ♡んっ、ぁ、あっ♡」ヌッチュヌッチュ

兄「うーわ、なっちゃけなーい腰振り」

妹「っ……うっ、さ……ぁ♡」

兄(これも命令の賜物なのか……)

妹「はっはっ♡……♡……んっ♡」ヘッコヘッコ

兄(性欲に負けただけにも見えるが……)

妹「んにゃ♡おにーちゃ♡……んっ、おにぃ、ちゃっ……♡」ヘコヘコ

兄「ん?どした?」

妹「へ?あ、あ///……ちがっ!今のはっ、あの……ま、まちがえた……///」

兄「あー、いつもそうやってお兄ちゃんのこと呼びながらしてたもんな」ニヤニヤ

妹「ち、ち、ちがっ///」

兄「いいよ、いつも通りで。ちゃんと聞いててやるから」

妹「聞かなくていい!///」

兄「ほれほれ、腰振り頑張らないと指動かすぞー」グニグニ

妹「あっ待っ……っん、ぅぅう……!」ニチュニチュ

妹「んっ、あっ……んにぁ……ぅ……!」

妹「くっ……んっ♡……うぅ……!」

兄「いつも通り。我慢しなくていいから」

妹「……っ、ん♡……おにーちゃっ♡んっ♡……んっんにっ♡」ヘコッヘコッ

兄「おう」

妹「あっ♡あっ♡……んっ♡ひ♡……ん……♡」

妹「んにゃっ♡にゃ♡っ♡……っ、♡……♡」カクカクッ

妹「っ♡……っ、っ♡……あ゛♡」ビクビクッ

兄「イキそうなときはちゃんと言えよ」

妹「は、はぁ?……っく、このっ……!」

妹「うっ、く……いくっ♡……んっ、い、くぅ……♡」

妹「い゛っ♡♡♡」ビクンッ♡

妹「きゅ……♡……んにぁ♡、♡」クタッ

兄「よくできました」

妹「ん、は♡……ぉ、にーちゃ……」

兄「んあ?」

妹「わたしっ、イッた……いま……イッた、から……」スリスリ

兄「あぁ、はいよ」ギュ-

妹「ひにぁぁ♡♡♡」

翌日

兄(さて昨夜、妹への命令がうまくいっていたような気がする)

兄(やっぱ発情期中かどうかが境目だったのかもしれない)

兄(この情報を伏せていたビッチ姉には後日詫びを用意させるとして、本日は……)

兄「妹ー」

妹「……なに」

兄(本当に言うことを聞くか確認しておこう)

兄「肩叩きー」

妹「はぁ?」

兄(現在ケモ耳しっぽは引っ込んでるが、一応発情期間中。この仮説が正しければ素直に従うはず)

兄「聞こえなかった?肩叩き」

妹「……わかった」

兄(おお!ついに成果が!)

妹「」スチャ

兄「……」

妹「……」

兄「ええと……その手に持っているものは……」

妹「肉たたき。ミンチにしてやろうと思って」

兄「OK俺が悪かった。ブツをしまえ」

たんここ

追いついた
合コンに嫉妬してブチギレ妹かわかわ
鬼畜な命令でおにいちゃん呼びの恥ずかしいオナ告白させられてなさけなく腰振りする妹えろえろ

獣人種族は主人様の命令聞きたくなるつがいシステムとか発情期とかえっちな習性が多くてスケベ

なぁぁぁぁああんでちょーど見てる人もう誰もいないだろうしエタろっかなぁって病みモード入ったタイミングでレスすんの!!!メンヘラ捌き上手すぎるドS彼氏かよもうお前が書けよばーか!どーせさぁ、いっつもさぁ、エロとか書くたび向いてないなぁってなってさぁ。でもなんか思いついたら書きたくなってさぁ。今回はいつもならカットする自分しか面白いと思ってないとこも頑張って書こうとか思ってさぁ。単発じゃなくしてさぁ。ぁんまゃんないのに酉とか付けちゃってさぁ。。。でもゃっぱりモチベ維持できなくてぇ。もぅマジ無理ってなってたのに、ゎかってたみたぃになんかゅってくるしぃ。ぁたまぐちゃぐちゃなってる。。もぅ無理。。マジ無理。。。ゲボでる。。。っっ゛きかく。。。



妹「ぁ、は♡んっ♡……ふっふっ……♡」ヘコヘコ

兄「……」

妹「んっ、く♡……んっ♡んっ♡……」カクカク

兄「……」

兄(結局昼間は言うこと聞かすことはできなかった)

妹「あっ♡あっ♡っんに♡……ぉにーちゃ♡……っ」

妹「ぁん♡ぃ、く♡……いくっ……♡……っ♡」

妹「んにぁっ♡♡♡」ビクッ

兄「……」

兄(昨晩うまくいってた気がするのは気のせいなのか)

妹「はーっ、はぁはぁ♡……んっ……んぅ……♡」グリグリ

兄「……」

妹「んぅー?」

兄(いやまだだ。ケモ耳しっぽモードな今ならあるいは……)

妹「おにーちゃ……おにーちゃぁ……?」

兄「ん?ああ、どした?」

妹「やくそくぅ……」グリグリ

兄「あぁ」ギュッ

妹「んぃ……♡」

妹「……もっかい」

兄「おーぅ……」

妹「はっはっ♡……んにぁ♡」チュクッ

兄(どんな命令ならいいだろう)

妹「あっ、あっ♡っ♡……あっ♡おにっ、ちゃっ♡」

兄(こいつが素直に従わなさそうで、効果がわかりやすい……例えば……)

妹「んっ♡おにーにゃ♡……んにゃ♡ぁ♡」

兄(例えば……)

妹「んんっ♡っ♡……あ、んっ♡……ぁ♡っ♡」

兄「………………」

妹「ひっ、ぐっ♡……いくっ、いぐっ♡……んぅ♡」カクカク

兄「……妹」

妹「……ぁあ゛♡♡」ビクビクビクッ

兄「待て」

妹「っ!??」ビタッ

兄(お?)

妹「え、へ?は?な、なに……??」ガクガク

兄(困惑してる。やっとうまくいったか?)

兄「待てだ、妹。待ーて」

妹「ま、まて、って……は、はぁ?い、みっ、わかんなっ……んっ」カクッカクッ

兄「腰動いてんぞ。ストップ」ガシッ

妹「んきゅっ!?♡」ビクンッ

妹「ふっ♡んっ♡あ゛ぁあ゛っ♡」

妹「っく!……うっ、きゅぅぅう……!」ガクガク

兄「おーこわ。そう睨むなよ」

妹「し、ね……!」

妹「あ゛っ、ぐっ……んぎぅぅ……!」

兄(体が動きそうなのを歯食いしばって必死にこらえてる)

妹「んぐっ、ぁ゛……!」

兄(素直に従わなさそうで性欲にも逆らった命令。これは効果ありだろ)

妹「ひーっ……い゛、ぁ゛……!」

兄(あと確かめたいことがひとつ)

妹「はっ、はっ……!」ガクガク

兄「ほら、もうちょっと我慢」

妹「なんっ、で……こんなっ……!」

兄「ちゃんと我慢できたらご褒美あげるから」

妹「ご、ほうび、とか……いらな……」

兄「頭撫でてやるけど?」

妹「!」

兄「だから頑張れ」

妹「っ、っ……!」

妹「っ!」

妹「う゛ぅぅぅぅう……!」ギュ-

兄(うわ、ホントに効いた)

妹「ふーっ……んくぅ……う゛る゛る゛っ……!」

兄「いい子だな」

妹「はなしっ、かけんなっ……!」ゾワゾワッ

妹「は、ぅ……ぁ♡……んぎっ……ぅう……!」

妹「んぐっ、ふーっ♡……んんぅ……!」

妹「んね、おにーちゃっ……!」

兄「んー?」

妹「も、むりっ♡げんかいっ♡……ねえっ……♡」モジモジ

兄「もう限界?」

妹「っ、っ……!」コクッコクッ

兄「そっか。いっぱいがんばったもんな」

妹「んっ、だからっ♡……もうっ、ねっ?」

兄「そうだな。よし、いいぞ好きに動いて」

妹「んっ、ぅぅぅぅっ♡♡」ヌチュッ

妹「はっはっ♡へっ♡あっ♡♡♡」ヘコッヘコッ

妹「んぐっ♡にぁぁ♡……あっ♡あっ♡あっ♡おにーちゃっ♡」カクカクカクッ

兄「ご褒美もあげないとな」ナデッ

妹「んひぅっ♡♡♡」キュンッ

兄「よく頑張りました」ナデナデ

妹「ぁあ゛♡♡……いまっ、だめっ♡ら♡……ぁ♡」

妹「う゛ぅぅ♡……ぁぁ♡……い゛♡」

妹「ひっ、ぐ♡♡う゛あ゛っ♡♡♡あ゛~っ♡♡」ビクンッ♡

兄「ん。よしよし」ナデナデ

妹「あ゛っ、あ゛……♡」ゾワゾワゾワッ

妹「ひぅ、うい゛っ♡」チョロッ

妹「あ゛ぁ~♡♡♡」チョロロロッ

兄「ん?なんかあったけ……え?」

妹「んにゃあ゛~♡」ショワアア

兄「あぁ、まーじかぁ……」

翌朝

テテテ

兄「ん、起きてきたな」

妹「……」ソロ-

兄「おはよ」

妹「!?」ビクッ!

妹「わ、あ、うあ……!」

兄「メシできてるから。今朝はお前の好きな……」

妹「わ、わたし!ご飯いいから!」

兄「は?」

妹「がっこ!行かなきゃだから!」

兄「妹……」

妹「今日あの!あ、当番!あれの当番で!」

兄「妹!」

妹「ひゃい!」ピシッ

兄「メシ、ちゃんと食ってけ」

妹「……はい」ショボ

口悪いお兄ちゃん好き妹は性癖だから応援するやで

兄(昨夜、おもらし事件があった。どこかの義姉が言っていたことは大袈裟でもなかったらしい)

妹「い、いただきます……」

兄「おう」

兄(事件直後、トリップ状態でやたら抱きついてくる妹をなんとか着替えさせてこいつの部屋に寝かしつけた)

妹「……」カチャカチャ

兄(あとは自分の部屋の惨状をどうにかこうにか片付けて、リビングのソファで一夜を明かしたわけだが……)

兄「……」

妹「……」モソモソ

兄「……なぁ」

妹「え、なな、なに?」

兄「……いや」

兄(起きたらめちゃくちゃ余所余所しくなっていた)

妹「……」モグモグ

兄「……うまいか」

妹「ま、まあまあ……」

兄「そうか……」

兄(一応メシは食ってくれた。いやでもこれは、さっき強めに言ったからか?)

妹「ご、ごちそうさま、でした……」

兄(ああいうのも命令ってことになんのかな?だったらご褒美あげた方がいいのか?)

兄「うーむ」

妹「じゃ、じゃあその……わたし……」

兄「ちょいまち」

妹「な、なに……」

兄「ちゃんと食って偉いな」ポンポン

妹「へ……?」

兄「お?」

妹「っ~///」パクパク

兄「おお?」

妹「わ、わたし!今日あれ当番だからっ!!行ってきますっ!!」ダダダッ

兄「あ、行ってら……」

兄(もらしたのが相当堪えているらしい。そりゃ堪えもするか)

兄「夕飯も魚にしてやるかな……鯖だな、うん」

兄(でもあんな感じだし、もしかしたら今夜は来ないかもなぁ)

ねぅ



焦らし命令頑張った後感極まっておもらしイキする妹えろい

ヘラったら反応もらえること覚えちゃってマジ病み。。。リスカするタイプのメンヘラゎこぉゃってできぁがる。。。でもここにぃるぉにぃさんたちのなかに生粋のメンヘラ製造機がまじってるのがゎるぃんだもん。。。もぅマジ無理。。。っっ゛きかこ。。。



妹「……///」

兄(普通に来た)

妹「……///」ジ-

兄(夕飯時も余所余所しいままだったし、メシと風呂以外の時間はほぼ自室に引きこもってたから本当に来ないと思ってたが……)

妹「……ねぇ///」ウズウズ

兄(普通に来た。ケモ耳しっぽが生えるとどうしようもないのかもしれない)

妹「……ち、違うから///」

兄「んー……ん」パッ

妹「え……」ドキッ

兄(意地張られても面倒だから、とりあえず両腕を広げてみた)

妹「はっはっ……♡」ウズウズ

妹「う、にゃあ……!」タタッ

バフッ

兄「おっと……」ダキッ

妹「は、んっうう♡は♡」スリスリクンカクンカ

兄「あーわかったわかった」

妹「はぁはぁ♡……おにーちゃ♡」シッポブンブン

兄「ホントに抱きしめられんの好きだなお前」

妹「ふーっ♡ふーっ♡」ギュ-

兄「わかったからちょっと落ち着けって」

妹「んっ、ふぅ♡……んぅ、んぅ……」

兄「よしよしいい子」

妹「んーにゃ」

兄「んで、今日はどうする?」

妹「おぇ?お、え、えと……えと、ね……」

兄「昨日と同じでいいか?」

妹「!」

妹「……うん、おんなじがいい」

妹「んぅにゃ♡んにゃっ♡っ♡……あっ♡あ、♡」ヘコッヘコッ

兄「昨日より濡れてね?」

妹「っは♡っは♡しらなっ……んっ、ぁ♡んぅぅ♡」ヘコヘコッ

兄「はいはい。腰振りじょーず」

妹「いくっ、おにーちゃんっ♡……いくっ、んぅっ♡」

妹「ん゛にゃ♡あ゛っ♡♡♡」ビクンッ♡

妹「い、ぃ゛♡だ♡……♡」ビクッビクッ

妹「はぁーっ♡はぁーっ♡」ギュ-

妹「んぅぅんぅ♡」グリグリ

兄「はいはい」ギュ-

妹「っふ……ふぅぅ……ん……」ジ-

兄「ん?」

妹「……」ジ-

兄「なに?」

妹「んぅ、なんでもない……」

兄「……」

妹「……もっかい」

兄「今日は多いな」

妹「……う、うるしゃぁ」

妹「あんっ♡ひっ♡ぁ♡……っ♡にぁ♡」

兄(もう何回目だ。今日はやけに回数が多い)

妹「うっ、っ♡きゅ♡あにゃ♡」

兄(無理やりシてるように見えるのは気のせいか)

妹「んっ、んっ♡んっ♡……んにぁ♡」

兄(イク直前、なにかを期待するようにこっちを見てる気がするのは気のせいか)

妹「は、ん♡……おにぃ、ちゃっ♡……んっ♡」

兄(昨日と同じ……)

妹「んっ、は♡んにぁぁ♡……ぁ♡……ぃ、く……♡」

兄(試してみるか)

妹「おにーちゃっ♡いくっ♡……いくっ、ぃ゛♡く♡……ぁ♡」ヘコヘコヘコッ

兄「……妹」

妹「あっ♡……っ♡……っ、っ♡……♡」ゾワゾワッ

兄「待て」

妹「ひぎっ♡♡♡」ビタッ

妹「ぃ゛♡ぁ゛♡……う゛ぎゅ……っ……♡♡」ガクガクッ

妹「はぁ゛ー♡……う゛ぅぅる゛っ……!」ギュ-ッ

兄「すげえ声でてんぞ」

妹「ぅ゛あ……ぅ……お、にぃ……ちゃ……♡」

兄「ん?」

妹「で、できるっ……待て、ちゃんとできるからっ……♡」

兄「そうか……偉いな」

妹「うんっえらいっ……だ、からっ、ごほーびっ♡ごほーびいっぱいっ♡」

兄「ん?あぁ、ご褒美が欲しかったのか……」

妹「んっ、んっ♡なでなでっ♡♡」コクコクッ

兄(頭撫でるくらい、素直に頼めばいくらでもやってやるのに)

妹「ふっ、ぐ……ぁ♡……ぐっ……♡」

兄(回りくどいというかアホというか……)

妹「んぅ……く……おにっ、ちゃっ♡」

兄「ちゃんと我慢出来たらな」

妹「んぅっ……!」

妹「ぁ゛、♡……ぁ゛あ……♡」

妹「……おにっ、ちゃ……おにーちゃ……っ♡」

兄「ん?」

妹「ま、だぁ……?」

兄「まーだ」

妹「ぁ、う……せ、せめてっ、ゆびっ……っ、どけて……♡」

兄「指?」

妹「ずっとくっついてるのっ、つらいっ♡……んっ、こしっ♡勝手に動いちゃうっ、からっ♡」

兄「だから「待て」してるんだろ?このまま頑張れないならご褒美無しだな」

妹「っ!や、だっ……うぅっ、やだぁ……!」

兄「ほらもうちょっと我慢」

妹「む、りっ♡もうむりっ♡……うぅっ♡ぁ、あ……っ♡……ぁ……!」ガクガク

妹「あ、だめっ♡だめっ♡とまってっ♡……とまっ、ぁ♡」ヘコッヘコッ

妹「あぁ゛~♡とまんにゃっ♡あっ♡あっあっ♡あ゛~っ♡♡」ヘコヘコヘコヘコッ

兄「あーあ」

妹「ぁぁ゛あぃぐぅぅ♡♡……あっ♡んにゃぁ゛っ♡ぁ♡」カクカクッ

妹「ぁ゛、ぅ♡……っ、♡……~っ゛♡」ビクッビクッ

妹「んぅ゛ぎっ♡♡♡」ビクンッ

兄「イッちゃった」

妹「っは、っは……ぁあ……♡」

妹「うっ、ぁぁあ……ぁ……!」

妹「ひっ、う……えぅ……!」ジワッ

兄「ん?え?」

妹「ひぅぅぅっ……!」ポロポロ

兄「えちょっ、ガチ泣き!?」

妹「うぇぇぇっ……!」ボロボロ

妹「ひっ……ひくっ、う……!」

兄「あー」

妹「ぐすっ……うっ、うぅぅ……」

兄「そろそろ泣きやめよ、な?」

妹「うっさい……ばかっ……どっかいけぇ……っ」ギュッ

兄「あーうん、ごめん。でもせめて鼻水はティッシュで……」

妹「ひぐっ、ずびっ……ひっく……」グシグシ

兄「あ~……」

妹「ひくっ、んっ……ふ……」

兄「あのさ……」

妹「んっ……」スンスン

兄「泣くほど撫でられたかったんなら……」

妹「シャ-」ペチペチペチペチ

兄「ごめん。ごめんて」

妹「ばかっ」

兄「でも撫でてやるくらい別に」

妹「やぁだっ」

兄「お前なぁ」

妹「やだもん」

兄「なんでだよ……」

妹「なんか……負けた気するし……」ムスッ

兄「今さらだろ」

妹「強いもん……負けないもん……」ムギュッ

兄「そーかい……」

兄「……」

妹「……」スリスリ

兄「耳引っ込んだな」

妹「……つかれた」モゾモゾギュ-

兄「寝んの?」

妹「……」

兄「……」

妹「……」

兄(機嫌悪いってよりは落ち込んでる感じかぁ。めんどくせ)

妹「……」

兄「明日また頑張ってみる?」

妹「む……」

兄「……」

妹「……明日まで」

兄「ん?」

妹「明日まで……休憩……」

兄「おう、わかっ……」

妹「……」モゾッ

兄「……?」

妹「……」グリグリ

兄「あぁなるほど、休憩な」ギュッ

妹「んにゃ……♡」

兄「おやすみ」ギュ-

妹「んにぅあ♡♡♡」

ねぅ
ぁしたゎきょぉょりぃっぱぃかきたぃ

素直になれなさすぎて倒錯してるなぁ妹

翌日

妹「違うから」

兄「いつも聞き流してるけど何が違うんだっけ」

妹「死ね」

兄「いやあの……」

妹「……そんなのどうでもいいから」ウズウズ

兄「はいはい。おいで」

妹「うん……うん?なにこれ」

兄「おもらしシート」

妹「は?なんで?」

兄「いるかと思って」

妹「いらないし」

兄「前科があるのを忘れたか?」

妹「あれは!あ、れは……違うし……たまたま1番あれな時となでなでが重なっちゃっただけ、だし……違うし……」

兄「違うのか、へー」

妹「し、しね……」

兄「じゃあ重なんないように、ご褒美は終わってからにするか」

妹「勝手にしろ……」ムスッ

兄「それもこれもお前の頑張り次第だけどな」

妹「よゆーだし」

妹「ふへ……ん……」モゾモゾ

妹「んー、ん……んにゃんにゃ……」クンクン

妹「はっはっ……んぅぅ……」ゴロゴロ

兄「……」

妹「んっ、っ……はー……♡」ゾワゾワ

妹「ふっふっ……♡」ウズウズ

妹「おにぃ……ちゃっ……♡」

兄「んー?」

妹「んっ、ふ……♡」カクッカクッ

兄「うーわ、触る前から腰振ってんのかよ」

妹「こ、これはっ……ちがっ……!///」

兄「はやく触ってほしい?」

妹「わざわざっ……聞くなぁ……!」

兄「んーじゃあ……」スリッ

妹「んっ♡」キュンッ

兄「待て」

妹「っ!!?♡」ビタッ

妹「え、へ?……うっ♡……も、もお……?」

兄「何にもないとこで必死に腰振ってんの情けなさすぎてつい」

妹「~っ!!///」プシュ-

妹「う、きゅ♡……んぅ……!」モジモジ

兄「ほら、ちゃんと触ってやるから」ツツ-

妹「っ♡……んっ……♡」ウズウズ

ヌチュッ♡

妹「にゃうっ♡」ビクッ

兄「すごい濡れ方。まだなんもしてないのになぁ」ヌリュヌリュッ

妹「っ!!?♡……っ♡……?……♡」ゾワゾワッ

妹「ま゛っ♡……だめっ♡……うごかさないれっ♡むぃ♡……ぁあ゛あ♡♡」

兄「っと……」パッ

妹「ふーっ♡ふーっ♡」ガクガク

兄「気持ちいい?」

妹「ちがっ、ちがうもんっ♡おにーちゃんが待てってするからっ……♡」

兄「んじゃ命令されんのが好きなのか?」

妹「ちがうぅ♡いやだもんっ……いやだけどぉっ♡……ぁ♡」

兄「ご褒美ももらえるもんな。ほら頑張れ」ヌチュヌチュ

妹「うぅっあ……っ♡」

妹「ぅ、ぎゅ♡……ぁ゛♡ぁ♡……っ♡」

妹「ぅう……うぅぅっ……♡……んっ、ぐ……♡」

妹「ねぇっ……ねぇぇえ……!」カリカリ

兄「んー?」

妹「むりっ♡もぅむぃっ♡……がまんっ、できなっ……!」ガクッガクッ

兄「だーめ。もうちょっとがんばろうな」

妹「ぅぐ……む、りっ♡むりぃ♡……ぁあ♡」

兄「そんなに言うなら終わりにするか?」

妹「っ、っ……っ……!」コクッコクッ

兄「でもその場合はご褒美なしだなー」

妹「え……ぇ……」

妹「う゛……うぅ゛ぅ、ぅぅ゛ぅあ……!……ひぐっ、ずびっ……ぅ、ぇ……!」

兄「あぁ、泣いちゃった……」

妹「泣いでっ……ないっ、ぁ♡……んっ……♡」ビクッ

兄「ほれほれ、どうする?」ヌリュヌリュ

妹「やめっ♡……ぁぁ゛あ♡っ♡……うごかしゃっ♡んにぁっ♡♡」

兄「ちゃんとお願いできるなら聞いてやるけど?」

妹「う、ぅ゛、ぎゅぅ……!」

妹「ひーっ♡ぅ♡……う゛る゛っ、る゛……♡」キュンキュン♡

兄「ほら」

妹「うぅ、く♡……おねっ、おねが……しま、ひゅ……♡」

兄「なにがー?」

妹「ぅ、ひぐっ……も……がまんっ♡むりっ♡……らからっ♡……ずびっ……これっ、おしまいにっ……ぅあ♡」ボロボロ

兄「ははっ、そんなベソかきながらお願いされちゃなぁ」ムギュッ

妹「ん、にぁ……♡」キュン♡

兄「いいよ」ボソッ

妹「……っ!」

妹「ぁ♡あ♡んにぁぁあっ♡……ぁっ♡っ♡……にぅあ゛っ♡♡」ヘコヘコヘコヘコッ

妹「へっへっ♡へっへっ♡……あっ♡ん♡にぁ♡ぁ♡……ぁ♡♡」カクカクッ

兄「おお、おお……また激しいな……」

妹「ぅ゛、あ゛♡……あ゛♡……ぃぐ♡……い、ぎゅっ……♡」

妹「は♡……ぁ゛♡っ♡♡……っ♡」ギュウウウッ

妹「い゛にゃ゛っ♡♡♡」ビクンッ♡

妹「はーっ♡はーっ♡……ぁあ゛っ♡♡」ヘコッヘコッ

兄「お?まだ動いてる」

妹「ぁ♡ぁ♡とまんにゃっ……♡」

妹「んっ♡んっ♡にゃ♡ぁ♡……またっ♡んっ♡……っ♡」

妹「んっ、きゅっ♡♡♡」ビクンッ♡゛

兄「おお、連続イキ」

妹「はぁっ♡はぁっ♡」ビクッビクッ

妹「あ゛♡は♡……っ♡……んぎっ、ぃ……ひっ、ひっ♡……うぅ!」ギュッ

兄「ん?」

妹「ふっ、ぐっ……うぎっ……ぅぅう゛う゛」ギュウウウッ

兄「はは、あぁそういうこと」

妹「ふっ、ふぅぅぅ……あぅぅっ……!」

兄「ほらがんばれ。もっと頑張らないとまた漏らすぞー」

妹「うる、さっ……ぁ♡……んぎっ、ぅ……く……!」

妹「くひっ……ふ、は……あ゛……」グタッ

兄「お?耐えきった?」

妹「はぁー……はぁーっ……!」

兄「あそうだ、頑張ったからご褒美あげないとな」スッ

妹「っ!!まっ……いまだめっ……!」

ポンッ

妹「ぴっ♡」ビクンッ

兄「いい子いい子」ナデナデ

妹「あ、ふにゃ……んにゃぁあ♡……ぁ、ぅあ……!」ゾクゾクゾクッ

妹「ひぐっ、うぇ……がまんっ、できたのにぃっ……!」チョロッ

妹「う゛う゛う゛ぁ……!」ショワアアア

兄「まぁうん、そのための対策だ。好きなだけしろ」ナデナデ

妹「ひにあぁぁ……!」チョロロロ

妹「ひっ、ひぅ……!」

兄「また泣いたし」

妹「うっさいぃ……!」

兄「やっぱり用意しといてよかったろ、おもらしシート」

妹「っ!」ペチッペチッ

兄「気持ちよかった?」

妹「死ねっ!」ベチンッ

兄「本当のところを聞きたいなぁ」ニマニマ

妹「やだっ!」

兄「ほーん」

妹「うっ……し、正直に言えとか命令したら嫌いになるからっ!」

兄「そりゃ残念」

妹「ふんっ」

兄「クセになったりしない?」

妹「フシャ-!!!」ベチベチベチ

すっかりおしっこの穴ゆるゆるになっちゃったなあ妹
お兄ちゃんは責任取らないと

妹「ん……」ギュッ

兄「……」

妹「ふー……」

兄「落ち着いてきたか?」

妹「まぁ……」

兄「……耳、まだ引っ込まないな」

妹「……」ピコピコ

妹「……もうちょっとしたら……もっかい」

兄「今度は俺がしてやろうか」

妹「え……?」

兄「さっきほら、ちょっと動かしてやったら結構良さそうにしてたろ?」

妹「あ、あれは……///」

兄「それともまた自分で腰振るか?」

妹「え、ぁ……ぅ……」モジモジ

兄「ほら」ヌリュッ

妹「っ!?♡♡」ビクッ

妹「まま、まってっ♡……きゅうけっ♡まだっ♡……んにゃあ゛っ♡♡」ビクッ

兄「こういうのがいいんだっけ?」クリクリ

妹「ひぅっ♡にぁ♡♡……だめっ、いくっ♡♡んっんっ♡いくぅっ♡♡」ビクビクッ

兄「はいストップ」パッ

妹「~っ♡……きゅ、ひっ♡♡……なんっ、れっ♡」ガクガクッ

兄「イッたら休憩とか言い出すだろ?」

妹「それはぁ……♡」

兄「はい再開」カリッ

妹「ひにゃっ♡♡」

妹「らめっ♡らめっ♡……カリカリするのやらぁ♡♡」

兄「やっぱこっちの方が反応いいな」カリカリ

妹「あ゛ぁりゃめっ♡すぐいっぢゃうっ♡♡……あっ♡あっ♡あっ♡……♡♡」

兄「ん」パッ

妹「ひぎっ♡♡」ガクガクッ

兄「うわ、すげえ痙攣……手はなすの遅かったか?」

妹「は♡は♡かひゅー♡」ブルブル

兄「お、そうでもなさそう。もう少し頑張れるな」

妹「おにぃちゃおにぃちゃっ♡んっ♡……おにーちゃぁ♡」ガシッ

兄「ん?」

妹「ほんとっ、むりっ♡もうむりっ♡むりぃ♡♡」

兄「じゃあ……」サワッ

妹「んっ……♡」ピクッ

兄「直接触るな」ヌリュ-

妹「ん゛にぁっ!?!??♡♡♡」ビクンッ

兄「うぉすげ……あったかいし、超やらかい……」ヌチュヌチュ

妹「ぁ゛♡゛ぅぅあ♡っ♡……ぁ♡♡あ♡♡」ゾワゾワッ

兄「でもここだけはちょっと固いな」クリッ

妹「にゃう゛っ♡♡♡」

妹「ぅ゛♡ぁあ♡い゛ぐっ♡゛♡……いくっ……っ♡♡」

妹「や、ぁ♡♡……やらっ♡……ひゃめっ♡♡」ガグガクッ

兄「じゃあちょっとこっちも……」クニュッ

妹「う゛っ!?♡♡♡」

兄「うわ、穴せま……指一本すら入んね……」チュポチュポ

妹「ぁ♡ぅ?……ぁ?あっ♡あっ♡♡」

兄「入口ほじほじされんの気持ちいい?」クニュクニュ

妹「わがんなっ♡んっあ♡♡」

兄「クリも同時に……」クリッ

妹「ひぅにあ゛っ!?♡♡♡」ビクッ

兄「ほら頑張れー」クリクリチュポチュポ

妹「はっ♡はっ♡……っっ♡……あ゛~っ♡ぅにぁぁ゛あ♡♡」

妹「ぉ゛♡ぁ゛♡……ぁ?……ぃ゛♡」

妹「ぁ゛♡♡♡」ビクンッ

妹「はっ♡……ぁ?……?」ビクッビクッ

妹「んぐっ……にゃ……♡」クタッ

妹「へ、は……♡」チョロロロ

兄「うーん、大活躍だなおもらしシート……箱で買っとこ……」

妹「んぅぅ……んぅぅ……♡♡」スリスリ

兄「……」ナデナデ

妹「ふにゃぅぁあ♡♡♡」トロ-ン

翌朝

妹「Zzz」スヤスヤ

妹「……ふ」

妹「クシュッ」

妹「……」

妹「へお……?」

兄「よお」

妹「……」ボケ-

妹「……んょ」

妹「んぅ……」モゾモゾ

妹「んー……」スリスリギュ-

兄「頭撫でていい?」

妹「んぅ……?」

妹「ん~……にゃぁ」ス-ハ-グリグリ

兄「おーい」

妹「んー?」

兄「撫でていい?」

妹「んぅ……」

兄「……」

妹「……やぁら」

兄「どうして?」

妹「……だってね、なでなではね、あたまぽけぽけになっちゃうんだよ?」

兄「ぽけぽけかぁ」

妹「……んー」ウトウト

兄「でももうすでにぽけぽけだよな」

妹「ふぁえ?……そっかぁ……」ポケポケ

兄「だからいいってことで」ナデッ

妹「んにぁあ♪」

兄「いつもこんくらい素直ならなぁ」ナデナデナデナデ

妹「んぅ、にゃぁぁあ♡♡♡」ゴロゴロ

兄「今度じっくりケモ耳触らせてよ」

妹「ん~だめぇ♪」

兄「どうして?」

妹「……おみみさわさわはねぇ、ぞわぞわってなってぇ、きゅぅんってなってぇ、きゃー♡ってなっちゃうんだよ?」

兄「きゃーってなっちゃうのか」

妹「……んー、だからぁ……だめなのぉ……だめだめ、おにーちゃ……」ポヤポヤ

妹「んにゃ……んにゃぁ……」ウトウト

妹「ん~ぅ……」スピスピ

兄「寝たし」

妹「んぅ……」スヤスヤ

兄「ふぁ……俺も二度寝しよ……」

妹「Zzz」スヤスヤ

妹「……ぅな?」パチッ

妹「……」ボケ-

妹「んみんみ……」

妹「んにぁぁぁあ……」アクビ-

妹「……」ポケポケ

妹「……変な夢見た」

妹「……」

妹「いい夢だったなぁ……」

兄「Zzz」

妹「……」

妹「…………」

妹「うわ」

妹「んんぅぅぅ……もー、もぉぉ!朝っぱらからぁぁ!」バフッ

兄「んぶぇ!?え、ぐ……ちょっ……!」←顔面にマクラ押し付けられてる人

妹「んぅぅう!」←押し付けてる人

兄「あーびっくりした」

妹「仕留め損ねた」

兄「本気で殺る気だったのかよ」

妹「次はもっと的確な角度で……」

兄「お前に足りないのはテクニックじゃないパワーだ」

妹「苦しそうにしてたくせに」

兄「いや、起き抜けだったからびっくりしただけ」

妹「そんなことより」

兄「人命なんだが……」

妹「そ、その……これ、なんだけど……」

兄「んぁ?あぁ、服な。なんかダメだった?」

妹「だ、ダメっていうか、なんかっ、昨日着たのと違うし……下着まで……」

兄「びしゃびしゃだったからな、下着まで。着替えなきゃ風邪ひくだろ」

妹「か、勝手にやったの!?わたしが寝てるのをいいことに!」

兄「人聞き悪いな。一応起きてはいたろ。覚えてねえの?」

妹「え?えっと……」

兄「ほら、片付けようとしたら抱きついたまま離れなくなって……」

妹「はぁ!?///」

兄「せめて着替えさせようとしたら『やって』とか言うから仕方なく……」

妹「んなっ、なななな///」

兄「抱きかかえたまま後処理すんの大変だったんだぞ?」

妹「う、うそだ……///」

兄「事実だ」

妹「で、でも、でもっ!勝手にわたしの部屋入って勝手にクローゼット開けて勝手に下着とか取ってきた!有罪!!ヘンタイ!ばかばかばか死ね!!!」

兄「はぁ?」

妹「っ!」ビクッ

兄「誰が洗濯してると思ってんだボケ。こちとら干して取り込んで畳んでクローゼットにしまうとこまで全部やってんだ。文句あんならたまには手伝え」

妹「っ……そ、そんなにっ!」

妹「そんなにっ、そんなに……言わなくても……いいじゃん……」シュン…

妹「う……っ」ジワッ

兄(あ、やべ)

妹「ひっ、ひっ……うっ……!」ウルウル

兄「あーごめん、ごめんな。急にびっくりしたよな」

妹「し、してないっ、してないしっ……ないもん……」ギュッ

兄(ついあの色ボケと話す感覚で……寝起きだからって油断した……)

兄「俺が悪かった。もうあんな言い方しないから、な?」

妹「っ……ぅん……」コクッコクッ

兄「ごめん。ありがとうな」

妹「ん……」コク

兄(あぁ、めんどくせ……こういうとこ本当にガキ……)

兄「あ、そういや」

妹「……?」

兄「あー、やっぱいいわ。なんでもない」

妹「気になる。ゆえ」

兄「あとで言うから」

妹「あとでっていつ?」

兄「夜な」

妹「!」

妹「そ、そういう話……?」

兄「そういう話」

妹「じゃあ、じゃあ……ん、わかった」

兄「さて、んじゃ飯にするか。食える?」

妹「ん、食べる。朝ごはんなに?」

兄「納豆」

妹「あ、今ダイエット中だった」

兄「たまには嫌いなもんも食えよ。あとダイエットにいいぞ納豆」

妹「うっ……」ウルッ

兄「お前泣き落としだけは覚えんなよ!効くから!」



妹「あっ♡んっんっ♡……にぁ♡おにーちゃぁ♡♡」ビクビクッ

兄「はいはい」カリカリ

妹「ま、まっでっ♡んぁ゛♡……まって、てばっ♡ぁ♡♡」

妹「ぁ、い♡いくっ♡……っ、ぁ♡は♡……っっ♡」

妹「ん゛っ♡♡♡」ビクッ♡

兄「ん、いったん休憩な」

妹「っは♡んぐっ♡……はぁはぁーっ♡」

妹「ふっ、ん……は……♡」

妹「んぅ……♡」ギュ-

兄「ん」ポンポン

妹「ふぅ、ふぅ……ふぅー……」グリグリ

兄「……」ナデナデ

妹「……んねえ」

兄「あ?」

妹「待ってってゆった」

兄「あー、怒ってる?」

妹「まことにいかん」

兄「ブチギレてんじゃん」

妹「うん、ぱんちする。ぱんちっ」テシッ

兄「あーはいはい、おっかないな」

妹「……ん」テシテシ

兄「……」

妹「……んね」クイクイ

兄「あ?」

妹「わたしに何か言うことない?」

兄「ケモ耳似合ってるぞ」

妹「それじゃない」

兄「え、違った?」

妹「絶対違う」

兄「そっかぁ」

妹「……」

妹「ほんと?」

兄「ん?」

妹「似合ってる?」

兄「かわいいよ」

妹「ふ、ふーん……ふーーーん……///」ピコピコ

兄「」ウズッ

妹「お触り厳禁」

兄「殺生な」

妹「じゃなくて」

兄「んぁ?」

妹「朝なにか言おうとしてたでしょ」

兄「あー、あれなぁ……」

妹「夜って言った」

兄「そうだなうん、そうだ。でもその前にひとつ確認というか聞きたいことというか」

妹「?」

兄「お前さ……」

妹「なに」

兄「俺と」

妹「うん」

兄「セックスしたい?」

ガバッ

兄「んお?」

妹「はぁーっ!はぁーっ!♡♡」ギンギンッ

兄「うわ、眼ぇやっば。ガチじゃん」

妹「っ!?///」ボシュッ

妹「かっ、からかうなっ!///」

兄「あぁ、ごめんごめん。そうじゃないんだよ、ごめんな」ナデナデ

妹「はっ、はっ///」

妹「う、きゅ……はぅ……」トサッ

兄「ごめん」

妹「じゃあなんなの……急にさ……」

兄「いやほら、お前のさ……」サワッ

妹「っ♡」ピクッ

兄「ここ」クチュッ

妹「んっ♡♡」

兄「わかる?」クポックポッ

妹「っっ、わかんないっ♡♡」

兄「わかんないじゃなくてさ」グニッ

妹「ぴぎっ!?」ビクッ

兄「おっと」ヌチッ

妹「はぁっはぁっ……!」

兄「大丈夫か?」

妹「だ、だいじょぶ……びっくりした、だけ……」

兄「痛かったりは?」

妹「うん、平気……」

兄「そうか。でも……」

妹「……?」

兄「やっぱり難しそうだよな……」

妹「なにが?」

兄「ほら、今指一本も入んなかったろ?」

妹「う、うん。あ……」

兄「まあ出来んわな」

妹「べ、別にっ……できなくてもっ……今までみたいにしてれば……」

兄「今は我慢できても、これからどうなるか分かんねえだろ」

妹「ううぅ……」

兄「するつもりなら、今のうちから多少な?」

妹「んぅ……」

兄「そういうわけだけど……どうする?」

妹「え?」

兄「お前の体のことだからな」

妹「う、う……」

兄「まぁごちゃごちゃ言ってるけど結局単純なんだよ」

妹「へ……」

兄「妹」

妹「う、うん」

兄「したい?」

妹「っ……!」

妹「………………」ギュッ

妹「……こたえたく、ない」

兄「そっか」

妹「……」

兄「したくないってことは……」

妹「……そ、れは……その……」

兄「……」

妹「……」

兄「ちょっとだけ頑張ってみる?」

妹「……」

兄「頑張れたらご褒美やるよ」

妹「……ごほーび」

兄「なんでもいいぞ?」

妹「なんでも、なんでも……」

妹「………………」

妹「……じゃあ、ほしいもの、ある……から、かって」

兄「ん、なんでも買ってやる」

妹「……にもつもち」

兄「任せろ」

妹「じゃあ、じゃあ……うん……」

妹「……ちょっとだけがんばってみる」

ねぅ
ぉもらしすき

姉『ほえぇ、じゃあそれから毎晩、妹ちゃんのちっちゃなおまんこ開発してるんだ』

兄「言い方……」

姉『どうなんですか進捗は?』

兄「まあすぐには無理そうだけど、ちょっとずつな」

姉『今日最終日なんだっけ。次の発情期には交尾してあげられそう?』

兄「いやどうだろ、今夜頑張ってせいぜい第一関節ってとこ」

姉『まだかかりそうかぁ』

兄「まぁ焦ってもな」

姉『いいねぇ、清い交際って感じで』

兄「毎晩性処理してんのが清い交際か?」

姉『そりゃあもう。普通なら即えっちだよ』

兄「普通の基準がおかしい」

姉『お姉ちゃんなんて、人生初の発情期2日目には部活の男子全員と乱交パーティしちゃったのに』

兄「なにやってんだよ……」

姉『顧問の先生含め16Pでした』

兄「耳とかしっぽとかバレねぇのそれ」

姉『上手にやる方法があるんだなーこれが』

兄「器用だな」

姉『褒められちゃった。うれしー』

兄「部活なんだっけ」

姉『テニス部。あ、中学時代のテニスウェアまだあるよ。今度着てあげよっか?』

兄「神様お姉様。これで平静を保てる」

姉『崇め奉りたまえー♪』

兄「俺はもう毎晩あいつを襲ってしまうんじゃないかって気が狂いそうなんだ……!」

姉『おお、おお、迷えるねぇ。今度の自撮りはえっちなコスプレセットにしようねぇ』

兄「メイド服を是非」

姉『任せなさーい♪』

兄「あ、そういえばさっきのが2日目なら初日は?」

姉『君の寝込みを襲おうとして失敗した』

兄「なにやってんだよ……」

姉『なにもやってないんだよぉ!』

姉『そういえば命令どうだった?楽しめました?』

兄「どうなんだろうな。うまくいったような、いかなかったような。素直に聞く時と聞かない時があってさ」

姉『あれれ?んーそっかぁ……でもなぁ、お姉ちゃんも命令する側はやったことないからなぁ』

兄「あぁ、そりゃそうか」

姉『でもでも、ちゃんと心を込めるのが大事だと思うよ』

兄「心ねぇ」

姉『心を込めて、これは命令だぞ!服従しろ!って気持ちでやらなきゃ』

兄「分かんのそんなの?」

姉『これが結構分かっちゃうんだなぁ』

兄「お前はそうかもしれないが、あいつはどうなんだ。あんま気づかなさそうだろ」

姉『甘い甘い甘すぎる。アレくらい甘いよ』

兄「それ前にも聞いたよ」

姉『お姉ちゃんのぼにゅ』

兄「だから言わんで……えええっ!?出んのっ!??」

姉『出たらどうする?生搾りしちゃう?直飲みしちゃう?』

兄「是が非でも」

姉『しかーし残念ながらまだ出ません』

兄「そんなぁ」

姉『君がパパになってくれれば手っ取り早いよねー♪』

兄「悩ましいな」

姉『とにかく、妹ちゃんのご主人様やるにはしっかり心を込めなきゃダメだよ』

兄「おー」

姉『シャキッとしなきゃだからね。特に君は妹ちゃんに舐められがちなんだから』

兄「あぁ、そうだわ。ひとつガツンと言ってやるか」

姉『その意気その意気。あ、でもおっきい声は出さないであげてね。びっくりしちゃうから』

兄「小動物かよ」

姉『小動物でしょ』

兄「小動物だったわ。気をつけます」

姉『うんうん♪』



妹「んぅぅ、もっと強く……もっとぉ……♡」

兄「はいはい」ギュ-

妹「にぁ♡」

兄「第1関節までだけどちゃんと入ったな」

妹「……んー」スリスリ

兄「よく頑張りました」ナデナデ

妹「んにゃぅぁあ♡♡♡」

妹「んにゃんぅ♡……がんばぁたぁ……♡」ゴロゴロ

兄「今日は終わるか。耳も引っ込んだし」

妹「うんおしまい……あ、んねんね」

兄「ん?」

妹「ごほーび?」

兄「ああ。なんだっけ、買い物?」

妹「ん」コクッ

兄「何が欲しいんだ?」

妹「んぅー……今から考えるぅ……」ゴロゴロ

兄「ん?」

兄(欲しいものあるんじゃなかったのか?)

妹「んぅんぅにゃあ……♡」

兄「まぁいっか」

兄「次は目指せ第2関節だな」

妹「んんぅぅ……もういい。先っぽだけでおなかいっぱい」

兄「いいのかそれで」

妹「そもそも……」

兄「?」

妹「……///」

兄「どうした急に」

妹「…………ど、どれくらい?」ボソッ

兄「なんて?」

妹「だからそのっ……あれ……///」

兄「は?」

妹「だからぁ!」

兄「お、おう?」

妹「お兄ちゃんのってその……ど、どれくらい、なの?///」

兄「」パチクリ

妹「……///」

兄「どんくらいって」

妹「///」チラチラ

兄「あぁ、ちん」

妹「フシャッ!///」ペス

兄「んぶっ!?」

兄「どんくらいとか聞くけどお前さぁ……」

妹「う、うん……?」

兄「これまでだって結構当たってんだろ?期間中は毎晩この距離で密着してんだし」

妹「き、気づかないようにしてたし……」

兄「器用だな」

妹「そ、そもそもちょっと当たったくらいじゃわかんないし!」

兄「そりゃそうか」

妹「だからその、ど、どのくらい、とかって……しらない、から……あれ、かな、みたいなやつ……です……///」

兄「見てみる?」

妹「……へ?」

兄「だから見てるかって」

妹「え、え!?///」ドキドキ

妹「あ、いやっ!いやあのっ!///……それっ、はっ、そのっ、あのっ……///」

妹「あ、ぁあ……!」グルグル

兄「……」

妹「………………や、やめとく///」

兄「……」

妹「……///」プシュ-

兄「そっか」サワッ

妹「あちょ、今なでるのは無しで!ホントに……無しで……」ドキドキ

兄「……」

妹「……///」

兄「撫でちゃダメなの?」

妹「だめっ///触ったらぱんち!」

兄「生殺しなんだけど」

妹「し、知らないもんっ///」

兄「はぁ……」

妹「……///」

兄「いい機会だし、ちょっとは俺の苦悩を知るといい」ガシッ

妹「え?なに、え!?」

兄「今だって死ぬほど我慢してんだからな」グイ-

妹「ちょっ、手!はなしっ……!」

兄「ほら」ペトッ

妹「っ!??」ビクッ

兄「手ぇ引っ込めんな。ちゃんと触れ」グッ

妹「ひっ……!」

妹「へ、ぁ、え?え?な、なにこれ、なにこれっ……!」サワサワ

妹「はっはっ、ふっ……んぐっ、ふーっふーっ!///」キュンキュン♡

兄「ご感想は?」

妹「感想っ!?」

妹「え、あ、いや、あ、のっ……か、かたっ……っていうかなんか、でっかい……かもっ、み、みたいなっ……///!」

兄「でかいか……」

妹「い、いやだってこれっ、う、腕くらいあるしっ……」

兄「そんにはねえだろ。腕ってこの太さだぞ」

妹「お兄ちゃんのじゃなくてっ、わ、わたしの腕くらいは……ほらっ……」

兄「それも大袈裟だと思うけどなぁ」

妹「で、でもっ、でもでもっ……!」

兄「まぁ分かったろ?指の先が入ったくらいじゃどうにもならんってことは」

妹「っ、っ///」

兄「……今日はここまでな」

妹「っ!っっっ!」コクッコクコクコクッ!

恐る恐るち〇ちん触るぬこ妹ちゃんカワユス

指数本しか入らないとなるとまだまだ開発しないとだ

兄「……」

妹「っ、ふっ、はっはっ……///」ドキドキ

兄「なぁ」

妹「ひにゃっ!?」ビクッ

妹「にゃ、な、なんですか……?」

兄「いや、どうすんのかなって」

妹「な、にを……」

兄「耳、また生えてんぞ」

妹「ぁ……///」ピコピコ

兄「このままだと発情期終われないよな」ナデ

妹「んにぁ……♡」ピクッ

兄「発散、手伝ってやろうか?」

妹「はぁっはぁっ♡」ゾワゾワッ

妹「んあ゛っ♡あ♡……いくいくっ……♡♡」ビクッ

兄「はやすぎ。まだちょっとしか触ってない」

妹「はっはぁっ♡う゛ぅ゛ぅ゛っ♡♡……む、りっ♡」

兄「んじゃさっきみたいに指入れてみるか」ニュコニュコ

妹「ふっ、ぁうっ♡」

兄「お、さっきよりも気持ちすんなり」ツプププッ

妹「ぴっ!?♡♡♡」

兄「うん、やっぱり第一関節くらいまでなら何とか入るな」クニクニッ

妹「あ゛~っ♡あ゛ぁ~っ♡♡♡」

兄「気持ちい?」

妹「う゛、ぁ♡……んっ♡う゛ぅっ♡♡」ゾクゾクッ

兄「なぁ妹……」サワッ

妹「ひにゃっ!?♡」ピクンッ

兄「もしセックスするならさ、さっき触ったのがここから入るんだよ」クニュクニュ

妹「ひ……ひっ……♡」

兄「ここから入って……どこまでいくだろうな……」ツツ-

妹「っ♡……っ、っ♡」ゾワゾワッ

兄「ここ?いやもっとか……このくらいか?」グニグニ

妹「だ、めっ♡……おにゃかっ♡おしゃないれっ♡」キュンキュン♡

兄「もしぜんぶ入ったら……」ツツッ

妹「ふ、ぐぅ……♡」

兄「ヘソまで届くかもな」グニッ

妹「っう゛♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛

妹「はっ……ぁ゛……♡゛」ブルブルッ

妹「っ……♡……ん♡く♡……っ♡」プシップシッ

妹「んぐっ、っ♡♡……かはっ♡……あっ♡゛♡」パチパチッ

妹「かへっ♡は♡……ひゅー……かひゅーっ……♡゛」ビクッビクッ

翌日

妹「……」ポケ-

兄「おい」

妹「……」ボ-

兄「おーい」

妹「……」

兄「聞いてんのか?」ポンッ

妹「にゃーっ!?!!?」ビクゥッ!

兄「うぉあ!?」

妹「はぁはぁっ……び、びっくりさせんな……」

兄「こっちのセリフだわ……」

妹「ふぅ……で、なに」

兄「いや、昨日の最後さ……」

妹「さ、最後……あれは……あんまり覚えててほしくないんだけど……」

兄「でもほら、なんかヘンなイキ方してたし」

妹「あ、いや……あの……」

兄「前ん時みたいに中途半端になってないかと思って」

妹「そ、それはだいじょぶ……ちゃんと終わった……」

兄「ならよかった」

妹「ん……よかった……」

兄「でもなんかぼーっとしてるよな」

妹「っ!いやっ、それはっ、あのっ……い、今だけっ!だからっ!だいじょぶだからっ!」

兄「そうか?ほっといていいんだな?」

妹「う、うんっ!ほっとけぇ!」

兄「んじゃそうする」

妹「うんっうんっ!」コクッコクッ

兄「でもあれな、もしなんかあったらちゃんと言えよ」ポンッ

妹「あ、ぅ///……で、も、なんか……迷惑とか……」

兄「そこはほら、お兄ちゃんだからな」ニコッ

妹「……っ」キュゥン♡

兄「ってか迷惑とか今さらすぎて……妹?」

妹「へ?あ、なんでもないっ!あっちいけぱんち!」ブンブン

兄「そんなだけ元気なら大丈夫か。昼は?なにがいい?」

妹「おさかなぱんち!」

兄「はいはい。今日カジキな。すぐ出来るからちょっと待ってろよ」パタパタ

妹「うんっ」

妹「……」

妹「」チラッ

兄「~♪」カチャカチャ

妹「……///」

ねぅ
再来の非エロパァト。。。非エロパァトゎ病みパァト。。。

兄(発情期が明けてから5日くらい経ったある日のこと)

妹「……」ジト-

兄「おい」

妹「なんだよ」

兄「こっちのセリフだ。なんださっきからジロジロと」

妹「いやなんかさ……」

兄「おう」

妹「ムカつく」

兄「はぁ?」

兄(前にもこんなことあったな。あの時は発情期が明けてからもう少し経っていた気もするが)

兄「俺なんかしたっけ?」

妹「いやそういうわけじゃない、と思う……」

兄「んじゃなんだよ」

妹「わたしにもわかんない」

兄「はぁ……」

兄(発情期明け直後は割と機嫌良さそうだったのが、日を跨ぐにつれだんだん悪くなっていった)

兄「わかんないってなぁ……漠然とじゃなく、明確に俺に対してムカついてんだろ?」

妹「お兄ちゃんに対して、なのかな?でも、うん……なんか許せない」

兄「そして理由は」

妹「ぜんぜんわかんない」

兄「お手上げだな」

妹「うん」

兄「とりあえずぱんちやっとくか?」

妹「んぅー……んん、ちょっと1人で考えてみる」

兄「おお、成長したな」

妹「それは普通にムカつく」

兄(さて、妹は自分の部屋でシンキングタイム)

兄(俺もなにかアプローチしたいが、正直理由らしい理由がなんも思い浮かばん)

兄(というわけで困った時の……)

prrr

兄(性欲のタガが外れた姉だが、こういう時ばかりは本当に頼りになる。今回も知恵を借りて……)

prrr

兄「……」

兄(あれ?出ないな。いつもなら電話するタイミングが分かってたのかってくらいはやいのに)

兄「忙しいのか?」

兄(まぁそういうこともあるか。今は諦めよう。そのうち連絡くんだろ)

兄(しかしとなると自力で何とかしなきゃならんな……)

兄「本当にさっぱり思い当たる節がねぇんだけど……」

トタタッ

兄「ん?」

妹「」ヒョコッ

兄「お、何か分かったか?」

妹「んん、分かんない」

兄「そうかぁ」

妹「だからね、ちょっとお姉ちゃんに相談してみようと思う」

兄「あぁ、それなら俺もさっき電話を」

妹「は?」スッ

兄「っ!?」ゾッ

兄(な、なんだ……急に冷たい眼に……)

妹「電話したの?なんで?」

兄「あ、あぁ……」

兄(そういえばこれ言っちゃダメなやつだったっけ……?)

妹「……」ジト-

兄(い、いや、有事の際のホットラインとして頼っていいことはこいつも分かってるはず!今回に限ってはやましいことは何もない!今回に限っては!)

兄「な、なんでってお前……こんな時頼れるのあいつくらいしかいないだろ?」

妹「……」

兄(どうだ……!?)

妹「……」

妹「……」

妹「……そうだね」スンッ

兄「!」

兄(っぶね……)ホッ

妹「状況が状況だもんね……しょうがない……」

兄「で、でもな、さっきかけたら出なくてさ。結局話できなかったわ」

妹「……ふーん」

兄(あ、露骨に表情やわらかくなった)

妹「出なかったんだ、どうしたんだろ……あ、そっか……なら……」

兄「ん?」

妹「わたしもかけてみる」

兄「いやだからさ……」

妹「多分わたしのは出てくれると思うから」

兄「?」

兄(どゆこと?)

prrr

妹「あ、お姉ちゃん?ん、わたし」

兄(ほんとに出たし。なんでだ)

妹「うん、うん。お兄ちゃん?いるけど……」チラッ

兄「?」

妹「え、うん。わかった……お兄ちゃんお兄ちゃん」

兄「どした?」

妹「なんかナイショのお話になるみたい。お部屋入ってこないでね」

兄「お、おう」

妹「んじゃ」

兄「あ、待った」

妹「?」

兄「あいつなんか言ってるか?」

妹「んー……ナイショ」

兄「え」

妹「じゃね」トテテッ

兄「あぁ……」

兄「……」

兄「なんか疎外感」

兄「……」ボケ-

兄「退屈だぁ……」

兄(妹は理由も分からずイラついてるし)

兄(あいつは俺の電話だけ出ねえし)

兄「なんか怒らせることでもしたかぁ?」

兄(もうなんも分からん。はよ電話おわれー)ダラ-ン

妹「」ソロ-

兄「お」ガバッ

妹「あっ」

兄「よぉ妹、どうだ?なんかわかっ」

妹「ちがうからっ!!!」フシャ-!

兄「え」ポカ-ン

妹「っ///」スタコラサッサ-

兄「……」ポツ-ン

兄「……なんなんだよぉ」

兄(それからというもの)

妹「……」モグモグ

兄「……うまいか」

妹「まあまあ」

兄「あのさ、この前のことなん……」

妹「そ、そういえば今日日直だったあ!早く食べなきゃ!」ガツガツ

兄「……よく噛んで食えよ」

兄(露骨にはぐらかされ……)





兄「あ、妹……」

妹「っ」フイッ



兄「あ、おかえ」

妹「……っ」タタッ

兄「……り」



兄「おい、今日の夕飯……」

妹「お、おさかなっ」フイッ

兄(避けられ)



ドンッ

妹「ふけぷっ」

兄「お、ごめん」

妹「ぅ、たた……」ジンジン

兄「大丈夫か?鼻痛くないか?」スッ

妹「っ!」ハッ

妹「うぁ、あ、あっ……///」グルグル

妹「ちがうからぁぁぁぁあああっ!!!」パヒュ-ン

兄「……」ポツ-ン

兄(逃げられる)



兄(あのクソビッチとの電話でなんかあったんだろうとは思うが……)

兄「なんも話してくれないしなぁ」

兄(当のクソビッチに聞こうにも相変わらず電話出ねえし)

兄「はぁ……」

兄「ちょっと強引にいくかぁ」

ガチャッ

妹「た、ただいまぁ……」ソロ-

兄「おかえり」

妹「っ!?」ビクッ

妹「え、ぁあ……ただいま……」

妹「わ、わたしっ……お部屋に……」ソソクサ

兄「手ぇ洗ってうがいしろ」

妹「あ、う、うん……」

ジャ-ッ キュッ
テテテッ

妹「う……」

兄「……」

妹「じゃ、じゃあわたっ……」

兄「……なぁ」

妹「わたしっ!お部屋行くから!」

兄「妹」

妹「っ!」ビクッ

兄「こっちこい」

妹「っ……ぅ……!」

妹「わ、わたしが、逆らえないのっ……知ってるくせにっ……!」

兄「お前がまともに話さないからだろ。はやくこい、ここ座れ」

妹「う、く……!」

兄「……」

妹「……っ」チョコン

兄「で?」

妹「ま、待った!その前に……」

兄「ん?」

妹「ご、ごほーび……」

兄「はぁ?」

妹「だって、ちゃんと来たし……ここ座れってやつ、ちゃんと言う通りにしたし……」

兄「この期に及んで図々しいな」

妹「で、でもっ!正当な報酬、だし……?」チラッ

兄「はぁぁ……わかった。あとでアイスかプリン買ってやる」

妹「アイス……プリン……」

兄「ちょっと高いのでもいいから」

妹「高いの……」

兄「どっちがいい?」

妹「考えとく……」

兄「よしまとまったな。んじゃ本題」

妹「うっ……」

兄「嘘つくなよ。秘密もなしだ。この前あいつとの電話でなんか分かったんだろ?洗いざらい全部話せ」

妹「う、う……う……!」

兄「マーキング?」

妹「……」コクッ

兄「ええっとつまり、自分がつけたマーキングが消えてるのが原因でイラついてたと」

妹「……」ムスッ

兄「なんだそれ」

妹「だから言いたくなかったのに……」

兄「でも待て、マーキングってどうやったら消えんの?」

妹「……普通に時間経ったらとか、お風呂入ったらとか」

兄「んなもん前からじゃん。それこそ発情期来る前からそうだろ?」

妹「……お姉ちゃんが言うにはだけど、その……発情期、始まって……期間中は毎日いっしょのお布団で寝てて、マーキングも毎日できてて」

兄「あぁ、やたら体擦り付けてくんのあれマーキングか」

妹「で、でもお休み期間中は全然触ってくれな……あ、えと、スキンシップ?みたいの無いし……だからマーキングもどんどん消えちゃって……」

兄「あぁ」

妹「だんだん、なんか変なにおいするし……他の人とか……雌とか……」

兄「まぁ大学にもバイト先にも女くらいいるわな」

妹「それでなんか……」

兄「……?」

妹「……」

兄「おい」

妹「……お姉ちゃんが言ってたことだかんね。わたしは別に……あれ、だから……」

兄「わかったっての。ほら」

妹「……だ、だから、その……不安とか、嫉妬、とか……そういうのでイライラしちゃったのかもねって、お姉ちゃんが」

兄「不安、嫉妬……なるほど、なるほどなぁ……」

兄「………………」

兄「アァ-」

兄(理由がっ……かわいすぎるっ……!)

妹「な、なにそれ……」ムスッ

兄「バカみてえな理由だなと思って」

妹「ばっ……!?」

兄「でもそうかぁマーキングかぁ……そんなに俺から他の雌の匂いすんの嫌なのかぁ……」

妹「っ!///」ブワッ

妹「も、もういいでしょ!?///」ガタッ

兄「んお」

妹「お部屋行くから!1人にして!」

兄「待て待て、待てって」

妹「待たない!」

兄「ご褒美は?」

妹「プリンは後ででいい!」

兄「あ、プリンにすんだ。じゃなくてもう一個の方」

妹「もう一個は!……もう……もう一個?」チラッ

兄「プリンは座ってくれたやつのご褒美だろ?ちゃんと話してくれたのは別でやるよ」

妹「別で……ふ、ふーん、そなんだ……なにくれるの……?」チラチラ

兄「ん」パッ

妹「ん?」

兄「いいよ」

妹「え……な……なにが……?」

兄「マーキング。していいよ」

妹「っ!!!」

妹「へっ、え?あぇ、な、なに言ってっ……!」ドックンドックン

兄「したいんだろ?」

妹「うっ……ふ……っ///……でもっ、でも……!」ウズウズ

兄「しないなら別のに……」

妹「待っ……!」

兄「」ニマニマ

妹「っ///」

兄「遠慮すんなって」

妹「ぁ……ぅ……///」ドキドキ

妹「ち、違うから……///」ドキドキ

兄「おう」

妹「ただごほーびで、くれるって言うから……もったいないからって……だけだから……」

妹「だから別にわたしがしたいとか……どうしてもとか……そういうんじゃないんだらね……」

妹「だ、だいたいお兄ちゃんなんか……」

兄「おいで」

妹「っ……///」キュン

妹「じゃ、じゃあ……その……」チラチラ

妹「お、おじゃま……します……///」オズオズ

兄「どうぞ」

妹「うっ……ぅ……///」ドキドキ

妹「……っ」ペトッ

妹「ふー……ふー……///」バックンバックン

兄「いらっしゃい」

妹「そ、そういうの……いいからっ……///」

兄「抱きしめていい?」

妹「……や、やさしくなら」

兄「」ムギュッ

妹「んっ……にゃぁぁあ……♡」

兄「……」

妹「ふぅっ……ふぅっ……///」

兄(耳まで真っ赤。くそかわいいなこいつ)

兄「」スンッ

兄(ん?)

兄「……あのさ」

妹「は、話しかけんなっ……!」

兄(なんか……匂いがいつもと違う……)

兄(いつもはなんかもっとこう……発情期特有っぽい匂いしてんのに……今日はなんか……)

兄「……」スンスン

兄(普通にいい匂いする……シャンプーとか?いや帰ってきたばっかだし違うか?よく分からんがいいにおい……)

兄「……」スンスン

妹「ちょっ、なんかっ……お兄ちゃんヘンっ……」

兄「お前もな。いつもより大人しいじゃん」

妹「だ、だって……」

兄「発情期中はもっと遠慮ないのに」

妹「今は……違うもんっ……」

兄「そんなんでマーキング大丈夫なのか?」

妹「そ、それはっ……!」

兄「他の雌にお兄ちゃんとられちゃうかもよ?」ニヤニヤ

妹「自惚れんな!」ベヂッ

兄「あはは、ごめんごめん」ポンポン

妹「……むぅ」

妹「……っ……ぅう……」

妹「う゛う゛ぅぅぅ……!」ギュウウウ

兄「え、なに?どした?」

妹「ひぐっ、ぅ……もうやだっ……きらいっ……」ジワッ

兄「ちょ、なん?なんで急に……?」

妹「もう知らないからっ……」

兄「え……おわっちょ!?」

妹「ふぅーっふぅーっ!」グリグリスリスリ

兄「おお……」

妹「はっはっはっ……んくっ……はあはあ……!」スリスリコスコス

兄「……」

妹「んっ、おにーちゃっ……おにぃちゃんっ……!」ギュムギュムズリズリ

兄「……うん」

妹「わたしっ……わたしの……おにいちゃんっ♡」ムギュ-

兄「ふぃ……」ホカホカ

妹「」テテテッ

兄「お」

妹「」ウロウロチョロチョロ

兄「においチェックどーよ?」

妹「だまってて」スンスン

兄「はいはい」

妹「」スンスン

妹「……」

妹「む」ジト-

兄「やっぱり消えてる?」

妹「……ん」ムスッ

兄「さっきいっぱい付けたのにごめんな」

妹「べ、別にわかってたし……」

兄「そうか」

妹「だいたい明日になればまた知らないにおい付けて……帰って、くるんだし……」

兄「かもな」

妹「……」ショボ…

兄「……」

妹「……んね」

兄「ん?」

妹「またしてもいい?たまにでいいから」

兄「ああ、もちろん。また機嫌損ねられちゃたまんねえからな」

妹「機嫌は別に……そんな悪くなんないし……」プク-

兄「まあでもしたい時は遠慮せず言えよ。いつでもいいから」

妹「いつでも?ほんと?」

兄「ほんとほんと」

妹「じゃ、じゃあ……」

兄「?」

妹「いま……ちょっとだけ……///」

ねぅ

わたしのおにいちゃん狂おしいほどすこ

口の中が砂糖でジャリジャリするぐらい甘いイチャイチャしやがってご馳走です

とあるカフェにて

兄「……」

妹「んー……」プラプラ

兄「まだ決まんねぇの?」

妹「うっさいなぁ」

兄「……」

兄(つい今朝のこと、挙動不審気味な妹を捕まえたところ、なんとかってカフェのなんとかって新作が飲みたいとかなんとか)

妹「うーん……」

兄(買い物についてく約束はしてたし、それくらいならと早速来てみたが……)

妹「チョコ……いちご……キャラメル……」

兄(味が色々あって決まらないらしい)

兄「優柔不断だよなぁ」

妹「うるさいっての。お兄ちゃんこそ決まったの?」

兄「コーヒーでいいや」

妹「……」ジト-

兄「……抹茶で」

妹「一口よこせ」

兄「はいはい」

待ってた

妹「んー……ん」

兄「お、決まった?店員呼ぶぞ?」

妹「うん」

兄「すいませーん」

店員「はーいご注文お決まりですかー?」

妹「」ササッ

兄「これの抹茶と、あと……ほらどれにすんだ?」クルッ

妹「これ、いちごのやつ」

兄「俺じゃなくて店員さんに言おうな」

妹「え……ア、ァ、エト…」

店員「?」ニコッ

兄「あーうん、よく頑張りました」ポンッ

妹「ゎぷ」

兄「抹茶といちご1つずつで」

店員「かしこまりましたー少々お待ちくださーい」ニコニコ

兄「お願いしまーす」ニコニコ

妹「……ヘラヘラしやがって」

兄「お前なぁ……」

兄「……」

妹「んー、次来た時はチョコを……」プラプラ

兄「……つーかさ」

妹「んにゃ?」

兄「持ってたっけ、そんな服」

妹「っ!……き、気づくの、おそ……」

兄「いや気づいてはいたんだがな。洗ったことない服だなと思って」

妹「……ムカつく」

兄「え、なんで?」

妹「これ、お姉ちゃんと選んだやつなの」

兄「え?あ。へー」

妹「……なんか……ないの」

兄「なんか?」

妹「……感想、とか」ボソッ

兄「かわいいよ」

妹「!!」

妹「っ、~っ……///」パタパタパタッ

妹「ふぅっ……ふぅ……ふぅー……!」

兄「……ふむ」

妹「……な、なんか、テキトーじゃない?ほんとにそう思ってる?」

兄「めちゃくちゃほんと。超似合ってるし死ぬほどかわいい」

ゴチンッ

妹「にぁぁぁああ~っ!///」パタパタパタパタッ

兄「おもしろ……」

兄「……」

妹「~♪」チュ-

兄「……ゆっくり飲めよ」

妹「んー♪」チュムチュム

兄「……」

妹「んっぷ。抹茶も飲む」

兄「ん」

妹「♪♪」チュ-

兄「……うまいか」

妹「うんっ♪」ニコニコ

兄「……よかったな」

妹「♪」チュ-

兄(なんか、普通に笑ってるとこ見んの久しぶりな気がする)

兄(大抵は不機嫌そうにムスッとしてて……なに言っても噛み付いてきて……)

兄(寝ぼけてるときくらいだもんな、こういう顔すんの)

兄「んん……」ポリポリ

妹「ぅ、けぷ……んん……」ムミムミ

妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」クイクイ

兄「ん?」

妹「あげる」ズイ-

兄「もういいのか?」

妹「おなかいっぱい」

兄「残すとは思ってたがどっちも半分以上残って……って抹茶の方が減ってんじゃん……」

妹「んまかた」

兄「そーかよ」

妹「んむんむ♪」ペロッ

兄「はぁ…………妹」

妹「んー?」

兄「また来ようか」

妹「!」

妹「……珍しいじゃん」

兄「かもな」チュ-

兄「あんまっ」

ねぅ
きょぉの4レスこのスレの設定の9割。。。吐きそぅ。。。

姉『わぁ、なんかすっごい久しぶり。お姉ちゃんさびしかったよぉ』

兄「さびしかったじゃねえよ。電話出なかったのお前だろ」

姉『あ、妹ちゃんのマーキング事件の時?』

兄「そうだよ」

姉『あの時はごめんね。やっぱり怒ってる?』

兄「怒ってはないけどさ。なんであいつの電話には出て、俺のには出なかったのかと思って」

姉『あー、あれはねぇ……まあなんというかぁ……』

兄「なんだよ」

姉『だからさ、お姉ちゃんにも発情期はあるってことでして……』

兄「え?発情期?」

姉『お恥ずかしいっ!』

兄「いや年中発情期だろお前は」

姉『手厳しいっ!』

兄「てか発情期にしろ、電話くらい出来るだろ」

姉『いやいや発情期中だよ?君の声なんて聞いちゃったらお姉ちゃん、色々我慢できなくて大変なことになっちゃう』

兄「でもメッセくらい」

姉『声聞きたくなっちゃうもん』

兄「俺のこと好きすぎない?」

姉『うん、好き。えっちしたい』

兄「あ、そういえば」

姉『スルーされちゃった。お姉ちゃんかわいそ』

兄「お前の発情期姿見たことないな」

姉『そりゃだって、見つからないようにしてたもん』

兄「なんで?」

姉『襲っちゃうから』

兄「あぁ、1番手近な雄だもんなぁ」

姉『1番好きな男の子だからだよ』

兄「とか言ってお前にもちゃんとつがいいるんだろ?」

姉『それはについては内緒でーす』

姉『ところでところで、妹ちゃんどお?前は第1関節がせいぜいって言ってたけど、実際どんな感じ?』

兄「なんかはぐらかされたような……まぁ言った通りだな。指の先しか入んね」

姉『そっかぁ』

兄「なんか狭いんだよなぁ」

姉『元から狭いのもそうかもだけど、力みすぎちゃってるのかもねぇ』

兄「あぁそんな感じする。めっちゃ力入ってるわあいつ」

姉『しょうがないと言えばしょうがないんだけど』

兄「なんか方法ねぇの?」

姉『んー、ちゅーは?してあげてる?』

兄「いや、したことない」

姉『え、1回も?』

兄「1回も」

姉『う、うっそぉ……!』

兄「本当だが」

姉『君たちの関係ぴゅあぴゅあすぎてお姉ちゃんもう着いていけません』

兄「お前が置き去りにしてんだよ」

兄「キスくらいでそんな変わんの?」

姉『好きな人とのちゅーだよ?変わりまくりだよ』

兄「そんなもんかね」

姉『妹ちゃんのおまんこを指の先でくちゅくちゅしながら、いっぱいいっぱいちゅーしてあげれば自然と力も抜けてくるって』

兄「それはなんか……エロいな」

姉『うん、すっごく。お姉ちゃんもされたいかも』

兄「でもキスはなぁ……一筋縄じゃいかなさそうだなぁ……」

姉『かもねぇ』

兄「まぁでも、頑張ってみるよ」

姉『うんうん。するまでは大変かもだけど、してあげたら絶対喜ぶから』

兄「だといいけど」

姉『ちなみにお姉ちゃんはキスだけでイケます』

兄「聞いてねぇから」

姉『もしちゅーでもダメならクンニしてあげるのがいいと思います』

兄「そっちの方がさせてくれなさそう」

姉『でもリターンも大きいから。ベロベロのニュルニュルでにゅぷにゅぷだから』

兄「確かに指よりはやらかいかもだが」

姉『お姉ちゃんもしてほしいです』

兄「へー」

姉『わー興味ゼロー』

兄「はぁ、またちょっと大変そうだなぁ」

姉『まあまあ、可愛いケモ耳見られるんだし』

兄「そうだなぁ。これで触らせてくれればなぁ」

姉『あ、お触りはダメなんだ』

兄「頭撫でる時にちょっと触ったりはするんだけど、じっくりは触らせてくれんなぁ」

姉『あー、デロデロになっちゃうからねぇ』

兄「えなに、溶けんの?」

姉『溶けます』

兄「マジかよ……キスよりそっちのがお手軽なんじゃ……」

姉『んー、どうだろ。お耳撫でられてる時はそっちに集中してほしいかも?』

兄「そうかぁ」

姉『もし触る機会があったら、先っぽじゃなくて耳の付け根あたりを擦るみたいに撫でてあげるといいよ。それがいちばん気持ちいいから』

兄「へぇ、覚えとこ」

姉『うんうん』

兄「てかあれか、お前もやっぱり生えんの?ケモ耳とかしっぽとか」

姉『うん、生えるよ。かわいーのが』

兄「見たい」

姉『えー』

兄「次の発情期にさ、自撮りしてほしい。是非」

姉『んー……だぁめ』

兄「なんでだ」

姉『だって君、それでオナニーとかしちゃうんでしよ?』

兄「めっちゃする」

姉『それは……ダメだよ。発情したお姉ちゃんで君が……とか、想像するだけでヤバいもん』

兄「そか」

姉『ごめんね』

兄「いや」

姉『お詫びと言ってはなんだけど、今日はちょっと過激な自撮りをプレゼントしてあげましょー』

兄「まじ?嬉しい最高愛してる」

姉『う、うわー、そういうことを軽々しく……おだてたってえっちな自撮りしか出ないんだらね?』

兄「十分すぎる」

姉『次の発情期明日からでしょ?』

兄「らしいな」

姉『じゃあ今夜のうちにいっぱい抜いてね』

兄「助かるー」

姉『お姉ちゃんも君との交尾を妄想していっぱいオナニーするから』

兄「勝手にしろー」

浮気者なお兄ちゃん
後で知られたら妹に怒られるやで

ツ-ツ-

兄「はぁ……」ゴロン

兄「キス……キスねぇ……」

兄(嫌がるよなぁ。だいたいどういう流れですればいいのか……)

ピコンッ

兄「お?」

兄「あ、自撮りか。どれどれ……」タプタプ

兄「うわエロ……手でケモ耳ポーズしてくれてる……やさしい……」

兄「てかめっちゃ雌の顔してるし……なんだこれ……」ムラムラ

兄「……ティッシュどこだ」キョロキョロ

コンコンッ

兄「ほわっち!?」

妹「え、なに……きも……」ガチャ

兄「お前なぁ、入るときは……」

妹「ノックしたもん」

兄「返事待てよ」

妹「それで?なんかあった?」

兄「いや、ちょっとびっくりしただけ。どーしたこんな時間に」

妹「……」モジモジ

兄「?」

妹「その、さ……あの……発情期、のことなんだけど……」

兄「あぁ、明日からだろ?」

妹「それがその……き、来ちゃった……かも……?」

兄「え……?」

妹「言ったじゃん……ズレるかもって……」

兄「あ、あぁ……」

妹「それで……1日はやく……みたいな……」

兄「来ちゃったの……」

妹「うん……」

兄「今日……」

妹「うん……」

兄「」アチャ-

妹「な、なにその反応……」

兄「いやまあなんていうかね……」

妹「だめなら……いい……」

兄「あぁいやそういうんじゃないんだ。ごめんな」

妹「べ、別にいいし……ひとりで寝れるもん……」

兄「そうもいかないだろ。明日どうすんだよ」

妹「それは……」

兄「ほら、おいで」

妹「……ほんとにいいの?」

兄「いまさらなに言ってんだ。ほら」

妹「う、うん……」

妹「んっ……」ギュッ

妹「んぅぅぅ……にゃふ……」ス-ハ-

妹「んぅぅにぁぁっ……」トロ-ン♡

兄「んでどーする?」

妹「んぇ?」

兄「発散。この前の続きでいい?」

妹「あ……んん、今日はいい」

兄「はぁ?いいってなに?」

妹「そういうの、しなくていいの」

兄「なんで?大丈夫なん?」

妹「ちょっとズレちゃっただけで、本番って感じじゃないから」

兄「そういうもんなのか」

妹「そういうもんなの」

兄「じゃあ俺はなにをすれば」

妹「え、えっと……ぎゅーとか、とかとか……」チラッ

兄「ほぅ……」ギュ-

妹「うっ……んぅぁ……///」

兄「なぁ」

妹「な、なんだよ……」

兄「頭撫でていい?」

妹「え?う、うーん……」

兄「」ワクワク

妹「き、今日だけね……ちょっとだけだかんね……」

兄「やった。んじゃ失礼して」ポフッ

妹「ふなっ……」

兄「ああ……最高っ……」ナデナデ

妹「ちょ、ちょっとだけって……っ」

妹「ほぁっ……ぁあ……♡」

妹「♡♡♡」ポフンッ

兄「あったけ」

妹「んぅ、あたかぁぃ……♡」

兄「……」ナデナデ

妹「んぅ~……ん……」スリスリ

妹「ふにぁ……」アクビ-

妹「んぅ……んゅ……」ウツラウツラ

兄「なぁ」

妹「ぅ……ぁ……」ポケ-

兄「もうちょい強くしていい?」

妹「あぇ?……んぅ~……ちょっとだけぇ……」ポケポケ

兄「こんな感じ?」ワシャワシャ

妹「きゃー♡」

兄「ちょい強すぎたかな……?」ナデナデ

妹「ふひっ、へ……ん、ぁ……ぅ……」スリスリ

妹「んっ、んぅぅ~……」ノビ-

妹「……ん」クタッ

妹「んにゃ……ぅ……にゃ……」ウトウト

妹「ぅ、んにぃ……ゃ……」ス-ス-

兄「……寝たし」ナデナデ

妹「んぅ……んぅ……」スヤスヤ

兄「……」ナデナデ

兄(発情期が予定から1日ズレた。聞いちゃいたけどほんとにあんだな)

兄(今日は軽めらしくて助かったが……)

兄(いや助かってはねぇわ、抜き損なったし。せめてあの自撮り見る前ならもう少し……)

妹「Zzz」スピスピ

兄(のんきに寝やがって……)

妹「Zzz」ムニャムニャ

兄(そういえばケモ耳生えてねぇな)

兄「」スンスン

兄(においも発情期っぽい感じじゃないし)

兄(ズレるとこんなもんなのかな)

兄「……」

兄(もしだ、もし仮に、一緒に寝たいがための方便だとしたら……)

妹「Zzz」

兄「あほめ」ギュッ

妹「んぅぁ……♡」

翌朝

妹「Zzz」スピスピ

妹「……は」

妹「クシュッ」

妹「……ぉ」ズビッ

兄「たれてる」フキフキ

妹「……んぅんんま」

兄「はいおっけ」

妹「けぇ……」

妹「……」

妹「えぅ……?」

兄「おはよ」

妹「……」ボケ-

妹「……んょ」

妹「んぅんぅぅ……」ゴロゴロ

兄「いつもみたいに押しのけなくていいのか?」

妹「んぅ~?んぅぅ……はつじょーきだからいいのぉ……」

兄「発情期にこそだったろ……」

妹「んにゃぁ……んにゃぅ……」アクビ-

兄「また寝んの?」

妹「……ねぅ」ギュ-

兄「まあ休みだしいっか」

妹「……ぅ」スヤァ

兄「いや待てよ、いつまで寝るつもりだ?」

妹「うにゃうにゃ」スピョ-

兄「おーい、お兄ちゃんバイトあんだけどー?」

妹「ん、んぅぅ?……だぁめ……」ムギュッ

兄「うーわぁ……まじサボろかな……」ナデナデ

妹「んぅにゃぁ♡」

ねぅ
また発情期。。。なんかエロパ-トの方が非エロパ-トのフリになってる気がする。。。ぁるまじき。。。

夕方

兄「あ゛ぁ~終わったぁ~」ノビッ

兄「……」テクテク

兄「……はぁ」

兄「……飲み会断れなかったなぁ」

兄「……」テクテク

兄「あいつどうしてっかな……出てくる時はまだ寝ぼけてたし……」テクテク

兄「メシちゃんと食ったかなぁ……独りだと全然メシ食わねぇんだもんなぁ……」

兄「……」

兄「……はぁ」トボトボ

>>142
割とその辺の非エロパートとかラブコメ要素もしゅき♡

兄「ただいまー」ガチャ

シ-ン

兄「さて、まずはご機嫌伺い。どこいんだろ」

テテテッ

兄「お?」

妹「あ……」ギクッ

兄「ん?」

妹「あ、お……えぁ……」

兄「お前それ……」

妹「なんか文句あんのっ!?」シャ-ッ

兄(急にフルスロットル……)キ-ン

兄「無いけどさ」

妹「じゃ、じゃあいいじゃん!」

兄「いやでもさ、それ……」

妹「う……」

兄「俺のパーカー」

妹「……///」

兄「なんで着てんの?」

妹「だ、だめなの!?」

兄「だめじゃないけど単純に理由が」

妹「……お、おっきいの着たかったから!」

兄「へぇ」

妹「もういいでしょ!」

兄「フード」

妹「うっ……」ピコピコ

妹「べ、別にっ……これはなんでもっ……///」ギュムッ

兄「しっぽ隠せてないぞ」

妹「うぇ!?」バッ

パサッ

妹「あっ!」

兄「やっぱり生えてんのか」

妹「うっ、ぅぅぅ……///」ピコピコ

兄「珍しいなこんな時間に」

妹「しねっ///」

兄「夜まで我慢できそうか?」

妹「うっ……///」

兄「どうする?」

妹「い、1回だけでいいから……///」ムスッ

>>144
ぁぃゃとぉぅれしぃ♡

妹「……リビングでするの?」

兄「部屋行くのめんどくせぇし」

妹「むぅ……」

兄(さてどうするか)

妹「……ソファ」

兄「ん?」

妹「……ソファ、座って」

兄「おう?」

妹「……ん」ノシッ

兄(膝の上に乗ってきた。相変わらず軽いな)

妹「……」ジ-

兄(めっちゃ見られてるし)

兄「えっと、これは……」

妹「無駄口叩く前にすることあるでしょ……」

兄「はいすんません」ギュッ

妹「……っ♡」

兄(咄嗟に抱きしめてみたが正解だったらしい)

妹「ふーっ♡ふーっ♡……んっ、んはっ♡っ♡……♡」ブンブン

兄(めっちゃ嗅がれてる……あとしっぽが荒ぶっておられる……)

兄「いつかみたいにしっぽの付け根触るか?」サワッ

妹「……にぁ♡」ピクンッ

兄「どういうのがいいんだっけ」サワサワ

妹「ま、待ってっ……まだっ、いいっ……」グイッ

兄「ん?まだ?」

妹「はぁはぁっ……マーキング、先にさせてっ……」

兄「あぁマーキング」

妹「触られながらっ……むり、だから……///」

兄「んじゃどうぞ」

妹「にゃあっ♡」ガバッ

妹「んにぁ♡ん♡んっ♡」スリスリスリスリ

兄(なんか激しいな)

妹「ふーっ♡ふっ♡……んにゃ♡ぁ♡……♡」

兄(発情期間外のマーキングはもう少し大人しいというか控えめなんだが……)

妹「んっ♡んっ、んっ♡……はっ♡はっ♡」コスコス

兄(今は全身を擦り付けてきてる。遠慮がない)

妹「っ♡あ♡ん♡……にぁ♡……♡」

兄(期間外の時も本当はこうしたかったのかな)

妹「ひっ♡あっ♡……っ、っ♡」ブルブルッ

兄(ん?)

妹「っふ♡っふ♡ふぅーっ♡♡」ギュウウウッ

兄「どした?」

妹「っはあ♡んは♡……ん……はぁ……ふぅ……」

兄「大丈夫か?」

妹「あ、その……」

兄「うん」

妹「…………お、おしっこ///」

兄「あぁ、行ってら」

妹「……」ジ-ッ

兄「?」

妹「……いってくる」

ヨタヨタ

兄「なんだ今の間は……」

妹「……」トテトテ

兄「大丈夫だったか?」

妹「ん」コクッ

兄「続きする?」

妹「ちょっと待って」ノシッ

兄「んあ?」

妹「んっ……んふ……」スンスン

兄「においチェックか」

妹「だまってて……」ハスハス

妹「んぅ……はぁぁ……」ス-ハ-

妹「……ん」ムクッ

兄「OK?」

妹「及第点」

兄「上出来だな」

妹「……ん」ギュッ

兄「もう触っていいのか?」

妹「……はやく」ウズウズ

妹「ひぅ♡……んっ、ぁ……♡」ゾワゾワ

兄「ちょっと大人しくな……」サスサス

妹「んぅっ♡んぅ♡……ねぇえ……♡」ヘコヘコ

兄「はいはい」トントン

妹「っ、♡……ふーっ♡う゛ーっ♡……っ、♡ぁぁ゛♡……っ゛♡」

兄(腰浮いてきた)グリグリッ

妹「あっ♡にぁ゛っ♡♡……しょれっ♡ぁ♡おにゃがっ♡ひびくっ♡……はっ♡あ゛♡」キュンキュン♡

兄(そろそろイクかな?)トントントントン

妹「んぃにぁっ♡……ぁ゛♡ぉ゛♡……ぃく♡ぃ゛ぐっ♡っ♡」

妹「い゛♡ぁぁ゛♡……っ、♡……っ♡゛」ゾワゾワッ

妹「~っ゛♡♡♡」ビクンッ♡

兄「おっと」

妹「ん゛っ♡ふ♡……は♡はーっ♡……♡」ガグガク

兄「ん、おつかれ」サスサス

妹「はぅ……んっ♡……んぅう♡」スリスリ

兄「はいはい休憩な」ギュッ

妹「ん、んぅぅ♡」ムギュッ

兄「……」ナデナデ

妹「あ」

兄「ん?」

妹「……休憩違うし……もうおしまいだし」ムクッ

兄「本当に1回でいいのか?」

妹「よゆーだし……」

兄「ふーん」

妹「……むぅ」ムズムズ

兄「……」

妹「……」チラチラ

兄「」サワッ

妹「ぴっ!?♡」ビクッ

妹「ちょっ、んな♡……ヘンタイ♡やめろぉぉ……♡」ピクピク

兄「そんな物欲しそうな顔で言われてもなぁ」サスサス

妹「い、いいっ……もうっ♡いいのっ……♡」

兄「夜までもたないだろ?大好きなお魚の味分かんなくなっても知らねぇぞ」

妹「うぅぅぅ……!」ギュッ

兄「ほら、大人しくしてろ」

妹「もう1回だけ……それでほんとにおしまいっ……ぁ♡」

妹「……」モグモグ

兄「……」

兄(結局3回やったわけだが)

妹「……」モグモグ

兄「……うまいか」

妹「うそつき」

兄「え?なんだっけ?」

妹「おさかなって言った」

兄「あれはほら、言葉の綾だ」

妹「許すまじ」

兄「悪かったって。刺身出しやるから」

妹「ほーん。お兄ちゃんにしては気が利くじゃん」

兄「刺身こんにゃくだけど」

妹「シャ-ッ」

兄「おっかな。サーモンの柵切ってやるから待ってろ」

妹「最初からそうしろばか」

妹「♪」モグモグ

兄「醤油つけねぇの?」

妹「素材の味が」

兄「あそ」

妹「♪」ムグムグ

兄「そんで?」

妹「?」モグモグ

兄「俺の服着て何してたんだ?」

妹「……」モ

妹「……別にいいでしょ、なんでも」プイッ

兄「まぁそうなんだが」

妹「……さっきも言ったけど、おっきいの着たかっただけでホントになんでもないから」

兄「ふぅん……だったら今度買いに行くか?でかいの」

妹「…………それじゃ意味ないじゃん」ボソッ

兄「なんて?」

妹「なんでもない」モグモグ

兄「はぁ……」

妹「……」モグモグ

兄「あとで返せよ」

妹「……うん」



妹「ん゛っ♡は♡っ♡……ぁあ♡♡」

兄「力抜け」チュクチュク

妹「やりかたっ……わかんなっ……♡」

兄「うーむ」

妹「っ、は♡おにぃちゃ♡……い、くっ♡」

兄「もうちょい我慢」チュポチュポ

妹「むり゛っ♡……い゛っ……♡゛♡……っ♡゛」

妹「っ♡♡♡」ビクッ♡

妹「ひっ♡……きゅ♡……っ、あ♡」ビクッビクッ

兄「あぁ……」

妹「っは♡っは♡」

兄「このまま動かすのは……」ニュコッ

妹「っ!?♡」ビクッ

兄「うぉ!?」

妹「むりっむりっ!やぁだっ!」ギュゥゥゥッ

兄「あーごめん、ごめんな。指抜くから」

妹「ううう……」ギュッ

妹「んっ、んぅぅ……」ギュ-

兄(やっぱり先っぽまでが限界だなぁ)

妹「んぅ……おにーちゃ……」

兄(力入りすぎてるみたいだし。あいつの言う通りキスなりなんなりした方がいいのかなぁ)

妹「はみっ♡まむ♡……んみぅぅ……♡」カミカミ

兄(しかし素直にさせてくれるとは思えん。まったく思えん。どーしよ)

妹「んぅぅぅ……んにゃ♡」グリグリグリ-

兄「……」

兄(なんかこいつ、こうやって抱き合ってる時が1番機嫌いいよな)

兄「妹」

妹「んーぅ?」

兄「そろそろ再開するか?」

妹「んぅ……ん」コクッ

兄(夕方はなんかヘンだったが……)

妹「あ、でも指入れるのやだ。もういっぱいがんばったもん」

兄「そうだな……」サワッ

妹「んぷっ」

兄「おお」プニッ

妹「やぁらっ……ほっぺさわんなっ……」

兄「もちもちだあ」モチモチ

妹「なんか太ってるみたいじゃん」

兄「そんなつもりないけど、お前はもっと食った方がいいぞ」

妹「む」プ

兄「膨らんだ」プニプニ

妹「もうちょっと肉付きいい感じの子の方が好きなの?」ジトッ

兄「そういうんじゃなくてさ、心配なだけだよ」

妹「むむぅ」ムスッ

兄(唇とんがらせてる。いつも通りだな)

妹「……ね」カリカリ

兄「ん」

兄(本当にいつも通り。一応夕方にちょっと発散したはずなんだけどなぁ)

ねぅ

夕方

妹「」ソワソワ

兄「……」

妹「……っ」モジモジ

兄「妹」

妹「な、なに?」

兄「買い物行ってくるけど」

妹「あ、うん。行ってらっしゃい」ソワソワ

兄「……」



兄「なんだあいつ。なんか落ち着きなかったな」テクテク

兄(昨日の夕方、家帰ったら妹がケモ耳しっぽモードだった)

兄(開始がズレたとかその辺の真偽は不明だが……なんにせよ本格スタートがあのタイミングだったのか、それとも……)

兄「ちょうど今くらいの時間か」

兄(そういや昨日は洗濯物の下着が不自然に1枚多かったっけ)

兄「ん?あ、財布忘れた」

兄「………………」

兄(なんか今帰るの怖ぇな)

兄「はぁ……」

兄「ただいまー」ソロ-

シ-ン

兄「気配無し。昨日のあの感じで、だいたいなにやってんのか想像つくが」

兄の部屋

「っ……ぁっ……」

兄「声が……」

兄「ちょっと開いてんな」コソッ

妹「んっ……んっ……おにぃちゃっ……!」チュクチュク

兄「……」

兄(扉の隙間から見えたのは、俺の服を着て俺のベッドで俺のことを呼びながら、せっせと発散に励む妹の姿でした)

兄「まぁそうだよなぁ」

妹「ひっ、んっ……おにぃちゃ、ん゛ぅぅ……」

兄(耳もしっぽも当然生えてる。やっぱり夜だけじゃ足りねえのかな)

妹「あっ、んにぁ……んっ……!」

兄(というかなんで中途半端に隠れてやってんだ?素直に言えばいいのに)

妹「あっ……んっ……ふっ、ふぅっ……!」

兄「……」

兄(とりあえず見なかったことにして買い物行くか)

兄「だがしかし、これくらいは許してもらうぞ妹よ」●REC

兄「ただいまー(2回目)」ガチャ-

兄「……気配無し。まだ部屋か?」

兄の部屋

兄「帰ったぞー……っと」ソロ-

兄「ん?」

妹「Zzz」スゥスゥ

兄「寝てるし」ガチャ

妹「Zzz」

兄(体丸めてちっさくなって寝てる)

兄「ケモ耳は……引っ込んでるな。自分でなんとかできたのか?ちょっと失礼」

兄(俺のTシャツ……こいつが着るとスカートみたい)ピラッ

兄「あぁ、パンツ大洪水。このままだと風邪引きそう」バサッ

妹「……ん」モゾッ

兄「おっと」

妹「ん、にぁ……」スヤピ-

兄「くそかわ……」パシャパシャパシャパシャ

妹「う、うんぅ……?」ムクッ

兄「あ」

妹「……」パチクリ

兄「……」

妹「……」ダラダラダラダラ

兄「……おは」

妹「何も言うなっ!」

兄「で、何やってたんだ?」

妹「……寝てただけだもん」

兄「なんでここで?」

妹「……なんでもいいでしょ」

兄「はぁ……」

兄(妹とベッドに座って隣同士。逃げられると思ったけど意外と落ち着いてる)

妹「……」チラッ

兄(というかむしろ……)

妹「ばか……ばか……ばか……」スススッ

兄(向こうから近寄ってくる。スキンシップをご所望か?)

兄「つってもここ俺の部屋だし。あとそれ俺の服」

妹「わかってるばか」プク

兄「お、また膨らんでる」プニッ

妹「やめっ、へろぉ……!」

兄「罰ゲームだと思ってちょっとされるがままにしてろよ」フニフニ

妹「うぅぅぅ……」

兄「まじやらか」フニフニ

妹「うっ、んぅん……」

兄「……」ジ-ッ

妹「……な、に?」

兄「いや……」

兄(キス。キスなぁ……)

兄「……」スッ

妹「んぅ……?」

ふにっ

妹「んっ……!?」ピクッ

兄(あ、やわらかい)

妹「んにっ……くちぃぅ、ひゃめっ……」

兄(実際問題、触れられる距離ではあるんだよな)フニフニ

兄「……」ジ-

妹「んっ、んぅ……///」ドキドキ

兄(こうして正面から見つめあったりもできるし。それならキスだって……)

兄「……」フニフニ

妹「ん、にぃ……」

兄「ん?」

妹「な、なにか……するの……?」チラチラ

兄「んー」

妹「……///」ドキドキ

兄「いや」パッ

妹「んぁ……」

兄「おしまい」

妹「へ、へぇ……しないんだ……なんにも……」シュン…

兄「どした?」

妹「……なんでもない。だっこ」

兄「はいはいだっこね……だっこ!?」

妹「あ、え?あ!ちがっ!ままっ、マーキング!」

兄「まぁやること変わんねえからだっこでもいいけど」

妹「変わんなくない!だっこじゃなくてマーキングなの!」

妹「チガウシチガウシベツニダッコシテホシイトカソウイウンジャ……」ブツブツ

兄(なんかブツブツ言いながらマーキングしてる……)

妹「ちょっとお兄ちゃん。もっとちゃんとぎゅって……あ、えと、ちゃんとしてよ」

兄「はい……」ギュッ

妹「んっ……ふぅにぁ……」スリスリ

兄「今日は発散はいいのか?ほら、昨日みたいに」

妹「……今日はいい」スリスリ

兄(自分で処理してきれたのか)

妹「ふっ、ふっ……ぅん……♡」スリスリ

妹「んへぅ、んな♡……は♡は♡……」コスコス

妹「ふっ♡んっ……んっ……!」ブルブルッ

兄「ん?」

妹「ふっ♡あっ♡……んぅぅぅ……♡」ギュッ

妹「……んはっ」クタッ

妹「はぁ……はぁ……」

兄「またトイレ?」

妹「……」ジト-

兄「な、なんだよ」

妹「……なんでもない」ジトッ

兄「えぇっと……」

妹「ねぇ」

兄「はい?」

妹「……なんかしてほしいことない?」

兄「は?」

妹「だから、してほしいこと。わたしに」

兄「ないけど」

妹「……」

兄「?」

妹「あっそ」

兄(なんなんだ……)

妹「……おしっこ」

兄「あぁ、いってら」

妹「つれてけ」

兄「はぁ?」

妹「動いたら出ちゃう」

兄「は!?いや待て!すぐ連れてくから!」ダキッ

妹「んっ……あんま揺らすなぁ……!」

兄「あぁ~とりあえず間に合ったぁ……」

兄「なんか急に疲れた。もう立ち上がりたくない」

兄「……」

兄(なんか知らんが、してほしいことがどーのとか言ってたな)

兄「強いていえばケモ耳触らせてほしいが……」

兄(何がしたいんだかさっぱりわからん)

兄「今に始まったことじゃないかぁ」ノビ-

ジャ-ッ
ガチャッ

妹「……」テテテテッ

兄「お」

妹「……」ジ-ッ

兄「手ぇ洗ったか?」

妹「ぶっ飛ばすぞぉ」

兄「こわ」

妹「……ん」スンスン

兄「得点は?」

妹「赤点回避」

兄「御の字だ」

妹「腹減った」クゥ-

兄「あぁ、ちょっと待ってろ」

妹「今日のおさかななに?」

兄「豚」

妹「知らないおさかなだあ」

兄「びっくりするかもしれないけど魚じゃないんだ」

妹「意味わかんな」

兄「今夜は豚丼」

妹「おかさなは?」

兄「ない」

妹「10円プラスで海鮮丼に」

兄「ならない」

ねぅ

妹「……」←テレビ見てる

兄「あ゛ぁ」ドッカ

妹「んやっ、こっちくんな」ケリケリ

兄「ソファはこの家の共有財産だぞぉ」

妹「うっさいあっちいけ」ケリケリ

兄「食後にだらけず洗い物を完遂したお兄ちゃんを労ってほしいな」

妹「おつかれどっかいけ」ケリケリ

兄「ことわるぅ」グデ-ン

妹「むぅ」ゴロン

兄「お?」

兄(妹がうつ伏せに寝転がって足だけ俺の膝の上)

妹「」パタパタ

兄(パタパタ動いてるのはそこそこ機嫌がいいからなのか、少しでもダメージを与えにきているのか)

兄「食べたあとすぐ横になると……」

妹「うるさい」パタパタ

兄(傍若無人なお姫様……)

兄「……」

妹「……」パッタパッタ

兄(機嫌はそんなに悪くなさそうなんだよなぁ)

兄「……」

兄(飲み会もう明日だし。今なら言えるか……?)

妹「……ねぇ」

兄「あ?」

妹「明日おやすみ?」

兄「あぁ、まあ」

妹「そう、そっか……じゃ、じゃあさっ!」

兄「あーでもバ先の飲み会あんだ」

妹「え……」

兄「夜な。悪いけど夕飯は1人で食えよ。用意しとくか……らぁ?」

ガバッ

妹「……っ!!!」グイッ

兄(一瞬でマウントポジション取られて胸ぐら掴まれた。掴みあげると言うよりは握ってるだけだが……)

妹「…………んでっ!」

兄(明らかにブチギレてらっしゃる。今じゃなかったかなぁ、でもなぁ……)

妹「なんでっ……なん、でっ……!」

兄(あぁ、来るぞ……大噴火……)

妹「……ひぐっ」ポロッ

兄「え……」

妹「なん、でよぉっ……!」ポロポロ

兄(えぇ……)

妹「ひっく……えぅ……!」ボロボロ

兄「あー……」

兄(拝啓、意味わからん。キレられると思ったら泣かれた)

妹「ひっ、ひっ……なんでっ、なんで……!」

兄「えっと……」

妹「ずびっ……いがないっでゆ゛ったじゃんっ!」

兄「そ、そうなんだけどな……」

妹「女の人もいるんでしょ!?」

兄「はい……」

妹「うぅぅぅっ……う゛うううっ……!」ギュウウウッ

兄「ご、ごめ……」

妹「うっさいっ!!」ベチッ

兄「……」

妹「ひくっ、ひぐっ……うそつきっ……」ボロボロ

兄「……ごめん」

妹「ひくっ……ずびっ……」スンスン

兄「……」

妹「はぁ、ぅ……っ、う……」

兄「……」サスサス

妹「……なんでっ」

兄「……断りきれなくてさ」

妹「今までだって断ってたんでしょっ……?」

兄「あぁ」

妹「だったら今まで通りすればいいじゃんっ……」

兄「さすがに断りすぎてな。そろそろ顔出さなきゃいけなくなって……」

妹「意味わかんないっ!そんなの知らないっ!」

兄「ほら一応人間関係的なやつがさ……」

妹「バイト先の人間関係なんてどうでもいいでしょ!?どうせ何の役にも立たないじゃんっ!!」

兄「そーれーはー……そうかもしれない……」

妹「っひ、はっ……んっ、ぅぅ……!」

兄「でもなぁ……」

妹「すびっ、はぁ……や、だっ……やぁだっ……!」ボロボロ

兄「妹……」

妹「…………いかないでよぉ」ギュッ

兄「……」

兄「…………」

兄「………………」

兄「……妹」

妹「っう……っ……」スンスン

兄「妹、こっち」クイッ

妹「んっ、やだっ……やめっ……!」

兄「妹」グイッ

妹「うっ……ん……なん……!」

ちゅっ

妹「んみぅ?」

妹「ん……む……?」パチクリ

妹「んっ、み……んむっ、ま……ぅ?」

妹「んっ……ぷぁえ……?」

兄「……んん」

妹「ほぇ?」パチクリ

兄「なるほど、こんな感じか」ペロッ

妹「………………」

兄「大丈夫か?」

妹「わ」

兄「わ?」

妹「わわわ」

兄「わわわ?」

妹「うわぁぁぁぁぁあああああああああっ!!!!!!!」

兄「うわっ!?」

妹「はっはっ、え、はっ!?へ?ちゅ!?ちゅちゅちゅちゅ?ちゅーした!ちゅーしたぁ!!!!!」

兄「あぁ、したな」

妹「ふぇああえぅ!!?」

兄「ホントに大丈夫か?」スッ

妹「ふにゃぁぁぁああっ!!」シュバッ

兄「お?」

妹「はっ、は!うにゃぁぁぁあ!!」テッテテテ-

兄「えちょまっ!妹っ!?」

トタタタッドテッタタタッ

兄「……」

兄「逃げられた……ってか途中でかい音したな。こけたか」

兄「はぁ、ともあれ追いかけるか……」

兄(いや少し落ち着くまで待った方がいいか……)

兄(でもあんまり遅いとそれはそれで……)

兄(ちょうどいいタイミングを見計らって……)

兄「はああああ……」

兄「めんどくさ」

妹の部屋

コンコンッ

兄「妹ー」

シ-ン…

兄「はぁ……」

兄「なぁ、おいって。ちょっと話をさ」

シ-ン…

兄「入っていいか?」

シ-ン…

兄「はぁ……開けるからな」

ガチャッ

兄「お前返事くらいは……あれ?」

モヌケッ

兄「いねぇし。どこいったあいつ」

兄「……まさか」

兄の部屋

妹「ふぅっ、ふぅーっ……!」ドキドキドキドキ

ガチャッ

妹「にゃ゛っ!?」ビクッ

兄「うわ、マジでこっちにいたよ……」

妹「か、か!勝手に開けんなばか!」

兄「ここ俺の部屋。咄嗟に逃げ込むなら自分の部屋にしとけよな」

妹「う、ぁう……うっさいし……」

兄「もうちょいそっち詰めろ」

妹「く、くんな!強姦魔!レイプ魔!」

兄「人聞き悪い……」ギシッ

妹「うぃぃうぅ……!」

兄「……」ジ-

妹「……」ソワソワ

兄「……」ジ-

妹「……」チラッ

兄「……」

妹「……」

兄「……なぁ」

妹「……!」ピクッ

兄「さっき転けたろ。どこぶっけた?」

妹「……こ、ここ」サスサス

兄「痛むか?」

妹「……平気」

兄「そうか」

妹「……」

兄「……」

妹「……ねぇ」

兄「ん?」

妹「……ちゅーした」

兄「あぁ、したな」

妹「……勝手にした」

兄「勝手にしたな」

妹「……なんで」

兄「なんでって……したくなったから?」

妹「……答えになってないっ」

兄「でもそれ以外ないし」

妹「……ぅ……あぅ」

兄「……」

妹「……し、したく……なっちゃったの?」

兄「まぁ」

妹「……///」

兄「嫌だった?」

妹「え……?」

妹「あ、えと……えっと……」

妹「……っ」コクッ

兄「……そうか」

妹「……はじめて……だった、から」

兄「うん」

妹「初めては……わたし初めては……もっとロマンチックなのが、よかった」

兄「ロマンチック?どんなん?」

妹「だ、だから例えば……デートとかして、なんか夜景とかきれいなとこで、とか……とか……」

兄「コテコテだなぁ」

妹「……うっさい」

兄「相手は俺でいいの?」

妹「っ……///」ボッ

妹「そ、それはっそれはっ……一応アレだしっ……///」

兄「アレか」

妹「そ、そうアレっ……アレだからっ///」

兄「今さ、そのアレの部屋で、ベッドの上で、2人きりなんだけど……」

妹「え、ぁ、あ……?」

兄「これはロマンチックには入んない?」

妹「っ……///」ドキッ

兄「……」

妹「えっ、えっと……そのっ……///」ワタワタ

兄「……」

妹「………………た、試してみないと……わかんないかも……///」

兄「……」

妹「………………///」ドキドキ

兄「目つむれ」グイッ

妹「ぁ……///」

ねぅ
妹チャマゎめんどくさぃ子。。。ほんとぉにめんどくさぃ子。。。

兄「……」

妹「ん……ふっ……///」フルフル

兄「……」

妹「……?」チラッ

兄「……ぷっ」

妹「なっ!///」

兄「力みすぎだろ。力抜けよ」

妹「うぅ……わ、わかんないんだもん……」

兄「いつものほら、休憩の時みたいに」

妹「休憩……」

兄「そう」

妹「だ、だったら……!」

兄「ん?」

妹「ぎゅってすればいいと思うんですけど……?///」

兄「……なるほど」ギュッ

妹「んにぁっ……んぅぅぅにぁ♡♡♡」

兄「妹、こっち」クイッ

妹「ふぁぃ……♡」

ちゅっ♡

妹「んみぅ♡♡♡」キュン♡

兄「んっ……」

妹「んむっ、ん♡♡……んっ、んんぅ♡……ぷぁ♡」

兄「ん」

妹「へ♡へ♡」ギュ-

兄「どう?」

妹「んぇ……?」ポケ-

兄「ロマンチック」

妹「へ、ぁ?ぁ……んぅ……まだわかんない」

兄「ふむ。ちょっと舌出してみ」

妹「した?……ほぉ?」レ-

兄「そう……」チュムッ

妹「んみゃっ!?♡」ビクッ

妹「んっ♡ん♡……ちゅっ♡んみゅ♡♡れ♡……ぅ♡」

妹「はっ♡はっ♡おにぃひゃっ♡……んみぅっ♡♡んはっ♡……んっ♡」

妹「まっへ♡らんかっ♡♡……んっ♡へんっ♡へんになぅ♡♡……んみぁ♡♡♡」ゾワゾワッ

妹「んっ♡ん~っ♡♡……ん~っ♡♡♡……っ♡」ピクピクッ

妹「ん゛っ♡♡♡」ビクンッ♡

兄「んぉ?」

妹「んっ♡ふっ♡……んんぅ……♡」クタッ

兄「お?あれ?妹?大丈夫か?」グイッ

妹「んにゃぅぁぁ……♡」トロ-ン♡

兄「あー、うん……大丈夫そう」

二次元の可愛い妹はどれだけ面倒でもいいとされる

>>162
豚も美味しいんだぞ妹よ
栄養もあるし

妹「ふぅふぅ♡ん♡……♡」

兄「……」ナデナデ

妹「んぅ……ん?」

兄「ん?」

妹「あ」

兄「どうした?」

妹「あ、あ、あ!あのっ!……ご、ごめん、なさぃ……」

兄「え、なにが?」

妹「なにって、だ、だからその……勝手にゴニョゴニョ……///」

兄「なんて?」

妹「だからぁ、さっきのちゅーで……その、勝手に……いっ、ぁ……その……///」

兄「あぁ、さっきの」

妹「か、軽く!ちょっとだけだからっ!///」

兄「でも別に謝んなくても」

妹「え!?でもちゃんと言わなきゃダメってお兄ちゃんが……!」

兄「あれ、そんなこと言ったっけ?」

妹「言ったもん!わたしちゃんと守って……恥ずかしかったのにっ……!」

兄「そうかぁ……まぁうん、ごめん」

妹「むぅ……」

兄「でもそうかぁ、約束守れなかったかぁ」

妹「そ、それはだって、ちゅーだし……口ふさがってるし……」

兄「言い訳かー?」

妹「ち、ちが、くもないかもだけど……」

兄「約束守れなかった悪い子にはお仕置しないとな」

妹「へ、お仕置?」

兄「」ギュッ

妹「んにゃっ?」

兄「ほら舌出せ」

妹「……んっ」ゴクッ

妹「ふぁ♡♡♡」ベ

兄(そんな具合で、お仕置と称してキスし倒したわけだが……)

妹「♡♡♡♡♡」ムギュ---ッ♡

兄(なんかくっついたまま離れなくなった)

妹「んっ、ん♡♡♡」スリスリ

兄「妹……」グッ

妹「ん、やぁ!」ギュッ

兄「あらら」

妹「んへっ、ふへへへっ♡♡♡」ギュ-♡

兄「ったく……」

兄(無理やりひっぺがせなくもないが……)

妹「♡♡♡♡♡」ペットリ

兄(無理にどかすこともないか。機嫌良さそうだし)

兄「問題は……」ゴロン

妹「んにゃぁ♡♡♡」ギュ-♡

兄「このままだと寝にくい」

翌朝

兄「……んぁ」

兄「……」

兄「ん……ふぁぁぁあ」アクビ-

兄「……」ボケ-

兄「……ん?」

兄「……あれ、いねぇ」キョロキョロ

兄「どこいった?」

コポコポコポ

妹「むむ……」

ガチャッ

妹「!」ピクッ

兄「ぉ、いた」

妹「ぁ……お兄ちゃん……お、おはよ……」モジモジ

兄「ん、おはよ。珍しく早起きだな」

妹「うん、ちょっと……」

兄「……なにやってんの?」

妹「あ、これ、コーヒー」

兄「お前飲めないだろ」

妹「お兄ちゃんに。飲むかなって」

兄「そりゃ……うん、ありがと」

妹「そっち座ってて。すぐ出来るから」

兄「落っことすなよ」

妹「子供扱いすんな」

妹「で、できた……」カタカタッ

兄「あぁ、ありがとな」

妹「……どうぞ」

兄「おう。いただきます」ズズッ

妹「ど、どう?おいしい?」

兄「まあまあ」

妹「え?あ、そ、そか……そか……」ショボ…

兄「冗談冗談。おいしいよ」

妹「ほ、ほんと?ほんとに?」

兄「本当においしい。ありがとな」ニコッ

妹「ほっ……///」

妹「うっ、んっぅ……!」

妹「~~っっっ♡♡♡」ブンブンブンッ

兄(単純だよなぁ)ズズズッ

妹「ふーっふーっ……はぁぁぁ……」チラチラ

兄「なんかヘンだぞお前」

妹「べ、別に普通だし?」

兄「昨日の」

妹「っ!」ピクッ

兄「ちょっとやり過ぎたか?」

妹「え?あ、えと、いや……別にやり過ぎってほどでもないかもしれないというか……ムシロスゴイヨカッタッテイウカモットシテモイイトイウカ……」ブツブツ

兄(昨晩キスしてた時からご機嫌だったが、朝になっても持続するとは……)

兄「なんて?」

妹「なんでもない!なんでもない、よ?」チラッ

兄(今も横目にチラチラ見ながら……)

妹「」ズリッ

兄(ちょっとずつ)

妹「」ズリッ

兄(近寄ってきて)

妹「♡」ペトッ

兄(くっついたし)

兄「なぁ」

妹「なに」

兄「身動き取りにくい」

妹「我慢して」

兄「はい……」

妹「……」ジ-ッ

兄「……」ズズッ

兄(見られている。穴が空くほど)

妹「」ジ-ッ

兄(なぜそんなに見る?なにか要求されてるのか?)

妹「」ジ-ッ

兄(されてるとしたらなんだ?あれか?抱き締めればいいのか?)

妹「」ジ-ッ

兄(いやでも間違ってたらどうする?せっかくの機嫌が急降下したらめんどくせぇぞ?)

兄「」チラッ

妹「」ジ-ッ

兄(めっちゃ無言だし。もうわからん。こわい。助けてお姉ちゃん……)

妹「……ねぇ」

兄「え?はい、なんでしょうか?」

妹「……ごめん、昨日」

兄「昨日……えっとぉ、どれだ?」

妹「なんか意味わかんなかったでしょ……急に泣くし、ずっと喚いてるし……」

兄「あぁ、飲み会の……」

妹「ほんとごめん。なんかもう、自分でもよく分かんなくなっちゃって……」

兄「いやまあ俺もな」

妹「……ねぇ」

兄「ん?」

妹「……飲み会、行っても大丈夫だから」

兄「……」

妹「1人でちゃんとお留守番できるし、お夕飯もちゃんと食べれるし……」

兄「……」

妹「だから大丈夫、だから……ほんとに大丈夫だから……」ギュッ

兄「あのさ」

妹「……ん」

兄「もっかい断ってみるよ」

妹「え……?」

兄「無理やり参加させられそうになってるだけだし、行っても飲めるわけじゃないしさ。それにお前の言う通り、バ先の人間関係なんてどうでもいいしな」

妹「……っ」

兄「妹?」

妹「っ、ひ……ずびっ……!」ポロポロ

兄「!」

妹「あ、ぁれ……ちがっ……なんでも、なくてっ……!」ポロポロ

兄「妹」

妹「ちがうっ、から……」ボロボロ

兄「おいで」

妹「っ……!」

妹「うぅっ……!」ガバッ

兄「っと……」ギュッ

妹「ひっく、ずびっ……ひく……!」

兄「……」ポンポン

兄(ただバイト先の飲み会を断ることにしただけ。本当に、ただそれだけのこと)

兄(それでも妹は泣いた)

兄(胸ぐらに顔をうずめて、小さな声ですすり泣いた)

妹「ひっ、うっ……」

兄(バカだなぁって思う。こいつも、たぶん俺も)

兄「さて、昼メシは適当にするとして、夕飯どうする?」

妹「すんっ、ずびっ……ぉ、おしゃかな……」

兄(こいつのこと最優先に生きてたら、だんだん社会から隔絶されていく気がするんだよなぁ)

兄「せっかくだし奮発して寿司とか行ってみるか?」

妹「すんすん……んん、おうちがいい」ギュッ

兄「んじゃ家でお魚パーティーするか。色々買ってきて」

妹「んっ、へぉ……おしゃかなぱーちぃ……」

兄「一緒に買い物行くか?」

兄(でも……)

妹「……うんっ」ニヘッ

兄(まぁいっか)

ねぅ

週末忙しぃからちょっとぉゃすみ。。。月曜日に再開できたらぃぃなって。。。ムリならムリってゅぃにくるね。。。
なんかぁったら遠慮なくゅってね。。。ご意見とかご要望とかご質問とかご感想とかとか。。。

ぁとぃっもゥチのメンタルケアしてくれるぉ兄さんぁりがとぉ。。。げんきでる。。。

おつおつー
妹ちゃんめんどくさ可愛いね

ムリだた。。。ぁしたこそ。。。

体調第一や
無理せずゆっくり休みやイッチ

>>187
ぁりがとぉね。。。きょぉゎがんばるね。。。

夕方

妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」クイクイ

兄「ん?」

妹「……」

兄「え、なに?どした?」

妹「……まーきんぐ」

兄「あぁ、はいよ。んじゃ部屋に……」

妹「ふーっ……んっ……///」モジモジ

兄「は間に合わなさそうだな。ソファでいいか?」

妹「……っ」コクコクッ

妹「ふっふっ♡おにーちゃ♡♡……んっ♡」スリスリ

兄「また激しいな」

妹「んっ♡うっさ♡……んっ♡んぅにぁっ♡」グリグリ

兄「今日はお前以外誰とも会ってないし、そんなにしなくてもいい気がするんだが」

妹「だ、だめなの……?」

兄「あぁいやダメじゃない。ちょっと気になっただけ。好きにしろ」

妹「う、うんっ……んっ、ぁ♡」ギュッ

妹「ふぅっ♡ふぅっ♡……んっ、ぁ、ぁ♡」ピクピクッ

妹「う、あ゛っ♡……ぁ♡……♡」ゾワゾワゾワッ

兄「お?あー」

妹「うぐっ♡ひ、きゅ♡……ふ、ぅ♡ん♡……っ」ギュウウウッ

妹「ふーっ♡ふーっ♡」ガクガクッ

妹「ふへぁ……」クタッ

兄「……行ってこいよ、トイレ」

妹「……」

兄「また連れてけってか?」

妹「……お兄ちゃん」

兄「おう?」

妹「なにかわたしにしてほしいことない?」

兄「またそれか。この前も聞いてきたよな」

妹「いいから。なにかないの?」

兄「つってもなぁ」

妹「なんでも、いいからっ」

兄「そもそもなんで?」

妹「……なんでもいいでしょ」プイッ

兄「ご褒美?」

妹「うっ……///」

兄「図星か。なにが欲しいの」

妹「い、いやその、欲しいというか……したいというか……」

兄「前借りさせてやるから言うだけ言ってみ」

妹「……からかわない?」

兄「ものによる」

妹「からかわないで」

兄「わかった」

妹「じゃ、じゃあその……ご褒美、前借り……言うけど……あの、あの、ね?」

兄「ああ」

妹「あの、あの……そのっ……」

妹「お……ぅ……お、お……」

妹「…………おしっこ……したぃ……///」

兄「ん?やっぱトイレ?行ってくれば……」

妹「じゃなくて!」

兄「お、おう?」

妹「だから、だからっ……!」

兄「うん」

妹「………………カケサセテッ」ボソッ

兄「なんて?」

妹「なっ、ちゃんと聞いてよ!」

兄「聞こえなかったんだよ。もっかい」

妹「うっ、だからぁ……!」

兄「おう」

妹「おしっこ……おしっこ……///」

妹「ふーっ……んっ……///」

妹「………………か、かけさせてっ//////」

兄「ゑ???」

妹「っ……//////」プシュ-///

兄「えーっと?かける?なにを?俺に?」

妹「……///」

兄「えっとそれは……理由聞いてもいいやつ?」

妹「ま、まーきんぐっ///」

兄「マーキング?あ、あ~、言われてみればそういうもんかも」

妹「ね、ねぇっ///いいのっ?ねぇっ!///」ガクガク

兄「あぁ、まぁいいっちゃいいんだけどさ」

妹「っ♡♡♡」ガバッ

兄「いやちょっと待った!」

妹「はっ♡はっ♡はっ♡……んにゃあ゛っ♡♡♡゛」ヘコヘコヘコッ

兄「準備!このままされると後処理がっ!!」

妹「うっ♡んぅうあっ♡♡♡」ブルブルッ

妹「んっ♡」ビクッ

妹「っ♡♡♡」チョロッ

兄「待っ……!」

妹「んにゃぁうぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛♡゛♡゛♡゛」ジョワアアア

兄「あああ~!あったかいぃぃ……!」

妹「あ゛~っ♡゛ああ゛~っ♡゛♡゛」ジョワジョワ

兄「あーあ……マジで超あったけぇし……」

妹「へっ♡んにゃっ♡♡んあ゛~♡゛」トロ-ン♡

兄「恍惚の表情だし……」

妹「ん゛ぅぅにゃあ゛~♡゛♡゛♡゛」ショロロロ

兄「まだ出るしぃ……!」

妹「…………ごめん」

兄「いや大丈夫。意外と被害は少なかった。ソファ半分で済んだぞ」

妹「うっ……」

兄「でも次する時はちゃんと準備させてください」

妹「……またしていいんだ」ボソッ

兄「自重しろよ」

妹「にゃっ!?い、今のはちがっ……!」

兄「でもとりあえず先のことより今のことだな。それどうする?」

妹「それ?」

兄「それ」

妹「あ……///」ピョコピョコ

兄「残り半分のソファでよければすぐしてやるけど?」

妹「よ、よろしくお願いします……///」

兄「……」ジ-

妹「んっ、ふ……♡」ピコピコ

兄(ケモ耳が……揺れている……)

妹「んっ、んっ♡……んっ♡」スリスリ

兄(ずっと気になってたが、このケモ耳はなんの耳なんだろう)

妹「はぁ♡んはっ……♡……ん♡」ヘコヘコ

兄(にゃーにゃー鳴いてるしやっぱネコ耳か?)

妹「ふーっ♡は♡……んんぅ……」

兄(命令されたら素直に従うとこは犬っぽくもあるが……)

妹「んぅ……?」

妹「ん、ん……ぅ……」ソワソワ

妹「んー……」チラチラ

兄「……」ジ-ッ

妹「ねぇ、ねぇ、お兄ちゃん?」クイクイ

兄「ん……あ、ん?なに?」

妹「その……い、いつでもいいんだけど?///」

兄「あぁ、うん……うん……」ジロジロ

妹「な、なに、さっきからジロジロと……」

兄「……あのさ、さっき前借りした分、回収させてもらうぞ」

妹「え、命令?」

兄「そう、命令」

妹「な、なにする気?」

兄「ケモ耳触らせて」

妹「え゛!?」

兄「こうやって抱き合ってるとさ、ちょうど目の前にケモ耳があんだよなぁ。1度じっくり触ってみたかったんだ」

妹「え、あ、えと……で、でも耳は……」

兄「ダメとは言わせんぞ。こちとら小便引っかけられてんだから」

妹「うっ……!」

兄「観念しろ」

妹「……や、優しくだかんね」

生殺しかよぉ…!

きのぉゎねぉちしちゃた。。。きょぉもねむぃ。。。

妹「ぁぅ……」ソワソワ

兄「……」ジ-ッ

妹「す、するなら……はやくしてょ……」

兄「んじゃ失礼して」

妹「んぅっ……!」キュッ

もふっ

妹「んにゃっ!?」ピクッ

兄「おお!」モニモニ

妹「にゃ、にゃぁ……ぁ……♡」ゾワゾワ

兄「なんという触り心地……たまらん……」モフモフ

妹「はにゃっ、ぅ……にゃ♡……んにゃ♡」

兄「なぁ、これ自分で動かせんの?」

妹「へ?あ、ちょっとだけならっ……勝手に動いちゃうこともあって……んにゃぁ♡」

兄「へぇ~」フニフニ

妹「にぅぁ♡んっにゃぁ~♡♡」ゾワゾワ

兄「で、なにをさっきからにゃーにゃー言ってんだ」

妹「ちがっ……これはっ、んにゃ……勝手に出ちゃっ……///」

兄「痛くない?」モフモフ

妹「い、痛くは……でもっ……んっ、うにゃ~♡……にゃあ♡にゃ♡」ゾワゾワッ

兄「大丈夫そうだな」

妹「ま、待ってっ♡な、なんかっ、ヤバいかもっ♡だから……おしまいにしよっ?ね?」

兄「え、もう?」

妹「お、おねがいっ……も、だめっ♡」

兄「んー、じゃあ最後にちょっとだけ……えっとこの辺を、こう?」ナデッ

妹「っ♡♡♡」ビクンッ

兄「お?」

妹「あ゛♡んにゃあ゛っ♡♡……にゃ゛♡にゃぁ♡゛♡」ゾワゾワゾワッ

兄「おお、効果てきめん」

妹「ひにゃ♡やばっ♡それやばぃ♡……なんっ♡゛んにゃあ゛~っ♡♡」

兄「このへん撫でると喜ぶって風の噂で。どう?気持ちいい?」ナデナデ

妹「う゛う゛う゛ぅ~♡゛♡」テシテシテシテシ

兄「なんそれ。どっちだよ」

妹「ふぅっふぅっ♡♡んぅぅ゛にぁ゛♡゛」

妹「あぅ゛ぅ~♡……ん゛っ♡もぉ、もぉ゛っ……!」ペシッペシッ

妹「っっ~♡……も……げんかいっ……♡♡♡」ギュゥゥッ

兄「おん?」

妹「きもちぃ♡♡きもぢぃい゛っ♡゛♡♡」

兄「おお」サワサワ

妹「んにぁ゛~♡゛っ♡しょれっ♡きもぢぃっ♡♡」

兄「ここ?ここがいい?」ナデナデ

妹「ん゛っ♡そこっ♡そこそこそこっ♡♡……んにぁぁあ゛っ♡」

兄「やっと素直になったなぁ」

妹「おにーちゃっ♡……もっと♡もっとぉ♡♡」スリスリ

兄「あぁ、はいはい」ナデナデ

妹「んぅぅにゃあ~♡♡♡」ゴロゴロ

兄「素直に甘えてくるとこんな感じになんのか。よく隠せてたなぁお前」ナデナデ

妹「んぅ♡にゃうっ♡♡……すきっ♡しゅきっ♡♡おにーちゃぁ♡♡♡」スリスリ

兄「んぁ?」

妹「らいしゅきっ♡♡♡♡♡」

兄「……」ピタッ

妹「……んん、ん……んぇ?」

兄(いやまぁ知ってたというか、分かってたんだが……)

妹「んー……」テシテシ

兄(今までだって全然隠しきれてなかったし、そもそもつがいなわけだし、当然っちゃ当然で……)

妹「んぅぅう」グリグリ

兄(でもあれだな……)

兄「……」チラッ

妹「おにーちゃぁ?」

兄(ちゃんと聞いたの初めてだな)

妹「おにぃちゃん?……んね、んね、もっと……んみゃぅ!??」

兄「ん」チュッ

妹「んみっ?おにぃひゃっ、んぅぅ♡♡♡」

妹「んまっ、まっへ♡んれぅ♡♡……っぷえ、んんっ!?んみゃっ♡♡」

妹「んにっ♡♡まっ♡……んちゅっ、ちゅ♡んまっ♡」グッ

兄「逃げんな」ガシッ

妹「ん゛みゅっ!?♡♡♡」ビクッ

妹「んっ、ん゛っ♡おにひゃ♡……ちゅむっ、んちゅ♡は♡んんにぁ♡♡」

妹「んにゃむっ♡♡んっ♡ちゅっ♡……ふっ♡む♡……んみゃっ♡♡」ゾクゾクッ

妹「ん゛っ~♡♡♡」ビクンッ♡

妹「ふっ♡……ん゛っ♡……♡♡」ビクッビクッ

妹「みぁ……♡」クタッ

兄「ん?」

妹「ふにゃ♡」トロ-ン♡

兄「あぁ、ちょっとやりすぎ……」

妹「……♡♡♡」チョロロ…

兄「え゛!?」

妹「へぁ~♡♡♡」ジョワアアアッ

兄「ちょまっ!……ぁぁあ、2回目ぇ~!」ガクッ

妹「……」

兄「ほら水」

妹「え、ぁ……ありがと……」

兄「ちゃんと持ったか?はなすぞ?」

妹「お、落っことさないしっ」

兄「その言葉を信じるには前科が多すぎる」

妹「むぅ……」

兄「ちゃんと飲んどけよ。今日はほら……いっぱい出したし」

妹「……ごめん」

兄「やっちまったもんはしょうがない。ソファは尊い犠牲だったんだ。しばらくはクッションで我慢だな」

妹「う、うん……」

兄「でもさ、1回目のはマーキングだったとして、2回目のはなんだったん?」

妹「あ、あれは……わかんない。気づいたらなんか……」

兄「……まぁ、しゃあないか」

妹「……ね、ねぇ」

兄「ん?」

妹「……隣いい?」

兄「別にいいけど……あぁいい、いい。座ってろ。そっち行くから」

妹「……ん」

兄「んしょ」ポスッ

妹「……にゃぁ」ピトッ

兄「今日どうした?いつもなら……」

妹「今日はいいの」

兄「……そうか」

妹「……ん」ピットリ

兄「頭撫でていい?」

妹「ケモ耳もう引っ込んじゃったけど」

兄「撫でたいだけ」

妹「……ん」コテン

兄「……」ナデナデ

妹「……♡」

ねぅ

おもらしどはまりしてる妹ちゃんえろーい
色々ゆるゆるになってそうだしおにいちゃんに生涯飼ってもらってお世話してもらうしかないね



ガチャッ

妹「……」ソロ-

兄「来たか」

妹「……///」モジモジ

兄「何突っ立ってんだ。ほら」

妹「う、うん……///」モゾモゾッ

兄「?」

妹「ふぅ……んぅぅ……///」ギュ-

兄「なんか……」

妹「んね……ぎゅー……」カリカリ

兄「あぁ、うん」ギュ-

妹「♡♡♡」ポポポッ♡

兄「……なぁ」

妹「ほぇ……?」トロン♡

兄「なんかいつもと違くね?」

妹「どこがぁ……?」

兄「どこって言われるとうーん……」

妹「んーぅ……♡」グリグリ

兄「今までもこんな感じだったといえばこんな感じだった気もする……」

妹「んにゃぁ♡」

兄「いやでもほら、今日はあれ聞いてないし」

妹「あれぇ……?」

兄「違うから、ってやつ」

妹「あぁ……んぅ……今日は……」ギュッ

兄「……うん」

妹「…………違わないかも」

兄「……」

妹「……///」

兄「……妹」グイッ

妹「ふぇ?……んみゅっ!?」

妹「んっ、んちゅっ♡ちゅむっ♡んんっ……♡」

妹「んっ、ぷぁ♡」

兄「ん」ペロッ

妹「あー、またかってにちゅーしたぁ……」

兄「嫌だった?」

妹「んー、ゆゅしてあげぅ……こんかいだけ」

兄「今回だけ?次回は?」

妹「じかいのおたのしみ」

兄「んじゃさっそく試してみよう」

妹「んむっ!?……っ♡みゃ♡♡」

妹「んっ、んっ♡ちゅ♡……んはっ♡ちゅむっ♡」

妹「ん♡にゃ、は♡……んちゅっ、ちゅ♡んんっ♡」

兄「ほら、舌出せ」

妹「むみっ♡んっ、へ♡れぅ♡……んれっ、ちぅ♡……んっ♡んゃっ♡♡」

兄「んっ……ぷ」チュポン

妹「ふっ、ふっ♡♡……んっうぅぅ~♡♡♡」ギュ-グリグリ

兄「あーはいはい。キスすると本当に素直だねお前は」ナデナデ

妹「んみゃー♡♡♡」ゴロゴロ

兄「でも今日の本題はそっちじゃなくて……」ツツツ-

妹「んっ……」ピクッ

兄「こっち」ヌチュッ

妹「んは♡」キュン♡

兄「キスだけでこれか」ヌチュヌチュ

妹「うっ♡んっ♡……ちゅーのせいじゃないもん……えっちなちゅーするからだもん……っ♡」

兄「俺には違いが分からんね」ヌリュヌリュ

妹「んあっ♡あっ、あっ♡♡」

兄「とりあえず1回クリイキしとくか」コリュコリュッ

妹「んにゃ♡♡あっ♡んっ♡……ひっ♡んぅあっ♡♡」

妹「う゛~っ♡……んっ♡ぁぁう♡♡」

妹「ひっ♡いくっ♡……っあ♡……いくっ、いく♡♡」ビクビクッ

兄「相変わらず早すぎ。1回と言わず、もう2、3回やっといた方がいいかな……」コリコリッ

妹「ぅい゛♡くっ♡♡……んにゃっ♡ぁ♡ぁ♡」

妹「んいっ♡♡」

妹「きゅっ♡♡♡」ビクンッ♡

兄「とりあえず1回」ヌトッ

妹「うぁぁっ♡……っ♡う♡」ピクッピクッ

兄「もう1回くらいいけないか?」クリクリッ

妹「ぴぎっ!?♡♡♡」ビクンッ

兄「おあ?」

妹「むりっ!やだっ、やぁだぁ……!」ギュ-ッ

兄「ごめん、やっぱ連続はきついか」

妹「っ!」コクコクコクッ

兄「ちょっと休憩だな」

妹「んー!」ペチペチ

兄「はいはい」ギュ-

妹「んにゃぅ♡」

妹「ふーっ、ふーっ……♡」

兄「……」ポンポン

妹「んぅね、んね……」テシテシ

兄「どした」

妹「ん」

兄「ん?」

妹「……ちゅー」

兄「え、していいの?」

妹「えっちなのはだめ」

兄「だから分かんねんだって」

妹「ん、はゃく」

兄「どうなってもしらんぞぉ」グイッ

妹「んみっ♡」

妹「んっ♡んみゃっ♡……んっ?んっ!」

妹「ら♡みゃ♡……んちゅっ♡そりぇっ♡♡……ん♡まっへ♡♡」ググッ

兄「ん?」

妹「ひっひっ♡んっ♡……い、いくっ♡かもっ♡」

兄「あそ」グイッ

妹「んむぅっ!?♡」

妹「んみゅ♡♡ちゅ♡ま゛♡……はっ、む♡やっ♡ら♡……んむっ♡ちゅ♡」

妹「んっ、♡んぅう……ん゛ぅっ♡♡♡」ビクンッ♡

兄「おお、イケたっぽい?」

妹「ふーっ、ふぅーっ……う゛ーっ」

兄「なに唸ってんの?」

妹「……だめってゆったのに」

兄「分かんねぇって言ったろ?」

妹「許せない……」グリグリ

兄「鎮まりたまえ」ナデナデ

妹「ゆるっ……ゆるゆる……んぅぅ、にぅあ♪」

兄「鎮まった」

妹「がお」

兄「まだだった」ナデナデ

妹「がおー♡」ギュッ

妹「ふーっ……んぅ、んにゃん……」スリスリ

兄「撫でるだけの簡単なお仕事」ナデナデ

妹「にゃめんにゃ」ムプッ

兄「んじゃま再開というか、今日の目標だけど」プニプニ

妹「んにゃめっ……ほっぺぅ、しゃわんにゃっ……!」

兄「今日こそはちゃんと指入れられるようになろうな」ツンツン

妹「んっ、ぅあ!……にゃっ!」パクッ

兄「さっきのもそのための前戯で……聞いてる?」

妹「はみゅ、んみ」ハムハム

兄「……」

妹「にゃむにゃむ」カミカミ

兄「指かえせ」

妹「んまぁい」

兄「あのなぁ」

妹「んちゅっ♡」

兄「ん?」

妹「んっ、んっ♡は♡ぁむ♡♡……んれっ、んっ♡へっへっ♡」チュパチュパ

兄「……まいっか。触るからなー」

妹「ん♡」

兄「とりあえず入口を……」ヌリュヌリュ

妹「あっ♡んっんっ♡」

兄「先っぽくらいはすんなり入るかな」ツププッ

妹「っっっ♡♡……きゅぅっ……!」ゾワゾワッ

兄「っと、問題はここから」クニュクニュ

妹「っは♡……いっ♡いくっ♡いくっ♡」キュンキュン♡

兄「え、はやっ……我慢。もうちょっとだけ我慢」

妹「うぅぅ♡うぅーっ♡♡」ビクビク

兄「んー……妹、キスしよう。ほらこっち向け」

妹「ちゅー♡ん、ちゅーする♡……ん、はむっ♡んちゅっ♡」

兄(でキスに気を取られてる今のうちに……)ツプッ

妹「ふみ゛っ!?♡」ビクンッ!

兄「うぉ……ほ、ほらキス。な?」チュププッ

妹「んっ、ちぅ……んゃっ、う゛っ……ぁあ゛!」

兄(やっぱりキツすぎる。無理やり押し広げてる感じだし……ダメか……?)

妹「う゛っ、ひぐっ……うぇ゛っ、っ……!」ボロボロ

兄(あぁ……)

妹「っ、ぐ……うぁ……!」

兄「……」

妹「ひっく、ぅ……ひっぐ、すびっ……」

兄「妹……」

妹「ずびっ、は……ぅ」

兄「1回抜くから。ちょっと我慢してな」

妹「……っ」コクッ

妹「う゛ぅ~っ……」ギュ-

兄「……」ナデナデ

妹「すんっ……ずびっ……」

兄「ごめんな」

妹「……っ」フルフル

兄「痛かったか?」

妹「……痛くは、なかった……あんまり」

兄「うん」

妹「でもなんかっ……こわかったっ……」

兄「……」ナデナデ

妹「うぅ……」

兄「……今日はこのくらいにしとくか」

妹「……」

兄「……妹?」

妹「……もうちょっと、だけ」

兄「!」

妹「がんばってみる……かも」

兄「まじか」

妹「な、なんだよぉ」

兄「いや意外というかなんというか、偉い」ナデッ

妹「あちょっ!勝手に撫でんな!……ん♡」

兄「えらいぞー」ナデナデ

妹「このやろぉ♡」ブンブン

兄「でだ」

妹「でだ?」

兄「何が1番無理だった?」

妹「え?え、えっと……」

兄「先っぽは入ってたし、太さは大丈夫そうだけど……」

妹「かたすぎ、みたいな……」

兄「そんなかたいか」

妹「だ、だってなんか……押される?潰される?みたいな感じするし……」

兄「あぁ……」

妹「もっとやらかいのなら……」

兄「柔らかいものねぇ」ジ-

妹「な、なに……?」

兄「お前さ、連続イキは我慢しろよ頑張って」

妹「え、う、う……わ、わかたぁ……」

兄「よし」

妹「で、でもあれね!あ、あの……いっぱいぎゅって、して、てて……ぇあ、やっぱりちょっとこわい……」

兄「手ぇ繋ぐくらいなら」

妹「な、なんで!?ふ、ふつうにぎゅーってぇ……!」

兄「体勢的にきつい」

妹「体勢?な、なんで……?」

兄「いやもう舌突っ込むしかないと思って」

妹「へ?舌?」

兄「舌」

妹「べー?」

兄「べー」

妹「を?」

兄「突っ込む」

妹「わ、わたしの、その……///」

兄「まん……ぶふぇ」

妹「む、むりっ!むりむりむりっ!///」

兄「むいふぁ……手ぇやめ」

妹「だだだって!それっ、そこっ!お、おしっこのとこっ!汚いしっ!///」

兄「そのおしっこかけさせろってお願いしてきたの誰だっけ?」

妹「う゛っ……」

妹「ででもっ!突っ込むって……じゃあそのっ、な、舐めたり?とか?も?」

兄「してほしければ」

妹「うぇぁええぅあ……!」

兄「キスする時に舌からめるだろ?あの感じで」

妹「ちゅーのときの……あの、かんじ……」

妹「………………」

妹「っ♡♡♡」キュンッ♡

妹「ぅ、ぁ……ぅ……♡」

妹「……はぁっはぁっ♡♡」ドキドキ

兄「妹」サワッ

妹「っ!」ピクッ

兄「ぎゅーおしまい。手ぇはなして」

妹「あ、う……」

兄「……」

妹「……おてては繋いでていいんだよ、ね?」

兄「うん。ほら」ギュッ

妹「ん……♡」

兄「さて足開かせはしたが……」

妹「見んなぁぁぁあああ!」

兄「うるせぇ」

妹「やだやだやぁだっ!見ないでっ///」

兄「見ないとできないだろ」

妹「う゛っ……うぅぅ……///」

兄(でもあれだな。結構触ってきたけど、ちゃんと見るの初めてだな)

妹「さいあくぅ……///」

兄(これがこいつの……)

兄(ぷっくり膨らんだ恥丘には、当然のように毛なんか1本も生えてない。あんだけ触ってんのにぴっちり口を閉じてキレイな縦筋になってる)

兄(エロいとかそういうのより先にちっちゃいがくる。というか幼い。これに挿れようとしてんのか……)

兄(なんか無理な気がしてきた……)

妹「み、見すぎっ……///」

兄「あぁ、うん。ちょっと触るな」

妹「ぅ……」

兄(さて……)ヌチッ

くぱぁ♡

妹「っ……///」

兄(上の口とは対照的にお行儀よく閉じた唇を指で開かせる)

兄(全体が薄いピンク色をしていて、しっとり濡れている。触らないと分からないようなクリトリスに、指先しか入らないのも納得な狭い膣口。ぜんぶが小さい。幼い。交尾する準備が出来てるとは到底思えない)

兄(でも、ぜんぶ備わってる)

兄(見るからに一人じゃ生きていけないこんなか弱い生物でも、ここはいっちょ前にメスなんだよなぁ)

妹「ぃぃうううっ……!///」

妹「ね、ねぇ、ほんとにはずい///……するならはやくして///」

兄「んじゃちょっと味見を……」ペロッ

妹「ひにゃっ!??♡♡♡」ビクッ

妹「ぅ、あ♡きゅ♡……ぅ、♡ぁ♡……んにぁぁっ♡♡」

妹「ぁ゛う♡ぁ゛♡♡……っ♡にゃにごれっ♡♡ぁぁ゛あっ♡゛」ビクビクッ

兄(なんか甘い。なに味ってこともないけど甘い)ヌリュヌリュ

妹「っ♡ぁ゛♡っ……むぃ゛♡゛……っ♡ぁ♡♡ぃ゛、ぐ♡゛♡」

妹「ぁひ♡゛、ぎ♡……きゅっ……♡……っ♡゛♡゛っ♡」

妹「~っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

兄(イッた。でも本命はここから)チュムッ

妹「あぎゅっ、っ!??♡゛♡゛♡」

兄(舌先をせま穴にねじ込んでく感じ)

妹「はぁ゛♡゛……ぁあ゛っ♡゛、っ♡゛……♡゛」

兄(めっちゃ押し戻されるけど多少強引に……)ニュププッ

妹「っ、♡゛、っっ♡゛……っ♡゛♡゛」

兄(もう少し……!)

にゅぷんっ♡

妹「んにぁ゛っ♡゛♡゛♡゛」プシャッ

兄「んぐっ!?」

妹「っ♡゛……ぁ゛♡……♡゛、♡゛」プシップシッ

兄(入った。入った……けど)

妹「♡♡♡」クタッ

兄(大丈夫か?)

兄「んっ……ちゅ、ぶ」チュポッ

妹「あ゛う゛♡゛♡♡」ビクンッ

兄「びっしゃびしゃになったし……妹、おい大丈夫か?」チョンチョン

妹「ふ♡ぁ♡♡♡」トロ-ン♡

兄「大丈夫、か?これ……まぁいっか」ナデッ

妹「んっ♡んにぃっ♡♡♡」ギュッ

兄「しまった。不用意に触ったせいで腕が犠牲に。かえせー」

妹「んみっ♡♡はみっ♡♡♡」カミカミ

兄「はぁ、まぁいいや。そのまま大人しくしてろよ」

妹「んーみゃ♡んみぁ♡♡」ハミハミ

兄「さて、こんだけデロデロ状態なら指の1本くらい……」チュプッ

妹「んにぁ♡♡♡」ビクッ

ツプッツププッ

兄「お、お?お!」

妹「ぁ♡あ゛っ♡゛……ん゛っ♡♡♡にぁう゛っ♡゛♡う゛ぅぅぅっ゛♡゛♡゛♡♡ん゛っ♡゛♡゛♡゛」ガブッ

兄「っった、めっちゃ噛まれた……でも……」ニュクッ

妹「ふぎっ♡゛♡゛♡゛」ビクッ

兄「はいったぁっ……!」

妹「あ゛♡゛♡゛……ぁ♡♡゛……っ♡゛♡」

兄「長かった……やっと指1本……!」

妹「っは♡♡゛……♡……は♡」

兄「つーかあっさいな……これで1番奥だよな?中指入りきんねぇのか……」ニュグッ

妹「っひぁ♡゛♡゛♡゛」

兄「少しくらいなら動かせるか……?」グニグニ

妹「ぃ゛♡゛♡……♡゛……ぁ゛♡」

兄「あ、なんかここゾリってする」ゾリゾリ

妹「っっっ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛

兄「おあ!?」

妹「っ♡゛♡゛……っ、っ♡゛♡゛♡」ガクガクッ

兄「腰浮きすぎ……大丈夫か?」

妹「ぅ、ぎぅ♡゛……♡゛♡゛♡゛」チョロチョロ

兄「うわイキ潮、いやおもらしか……」

妹「っは♡あ゛♡゛♡゛……っ♡゛」ジョワアアア

兄「まぁでも、よく頑張りました」

妹「ぅ゛♡♡……あ゛♡あ゛♡゛」

翌朝

妹「んま」

兄「お、起きたか」

妹「……」ポケ-

兄「おはよ」

妹「……んにちゃ」

兄「そ、お兄ちゃん」

妹「……んんぅま」グリグリ

兄「妹ー」

妹「んぅあ……?」

兄「昨日のこと覚えてる?」

妹「……きのー」

妹「…………」

妹「……///」

兄「思い出したか」

妹「い、いやでもだってっ、な、なめっ……!」

兄「どのくらいまで覚えてる?」

妹「どくらいってだからっ、お兄ちゃんが、その、わたしのっ……なめっ、て、それで……それで……あ、あれ?なんだっけ?」

兄「そんなもんか。これとか覚えてない?」モゾッ

妹「おてて?ってなにこの歯型?」

兄「お前がつけたんだよ」

妹「え、わたしそんなことしてない」

兄「いやしたんだって。ちょっとこれ噛み合わせてみ?ぴったりだから」

妹「えぇ……」

兄「いいからいいから。物は試し」

妹「じゃ、じゃあ……はむっ、あぷ」カプッ

兄「どーよ」

妹「んっ、んみっ……まぅ、んむ♡はむ♡」カミカミ

兄「……妹?」

妹「はぷ♡んっ、にゃ♡あむあむ♡」カプカプ

兄「おい」

妹「んまぅ……?」

兄「……」

妹「……」

妹「……!」ハッ

妹「……んぁ」

妹「お返しします」

兄「デロデロなんだが?」

兄「とにかく覚えてないみたいだから、昨日のこと教えとくとさ」

妹「う、うん」

兄「入ったぞ、指」

妹「え……ほんと?」

兄「ほんと。ちゃんと入った」

妹「へ、へぇ……そっか、そかそか……へぇ……」

兄「よく頑張ったな」ナデナデ

妹「あっ、んっ……ふへっ、へへ……んにゃぁ♪」スリスリ

兄「……」ポンポン

妹「んぅっんぅ……ん、あ……ね、ねぇ……」

兄「ん?」

妹「そ、その、さ……入ったってことはさ……」

兄「うん」

妹「す、するってこと?……今日、とか……夜に、とか……?」

兄「あー」

妹「///」

兄「いや、しない。まだ無理そうだし」

妹「……え、むり?」

兄「やっとこ指1本だからな。それだとまだ無理だろ」

妹「そう、なんだ……」

兄「前の発情期にちょっと触らせてやったろ?」

妹「っ……そ、そうだけどっ、あれはそのっ……なんか急だったし、頭ぐるぐるでよく分かんなくて……」

兄「んー、だったらこの際ちゃんと触ってみる?」

妹「え゛!??」

兄「ヤルならどっちみちだし、慣れるためにも見たり触ったりな」

妹「え、いや、あの、あのっ……///」

兄「俺も昨日お前の見たわけだし、おあいこ的な」

妹「お、おあいこ……///」

兄「いやなら無理にとは言わんが」

妹「っ、ふ……///」ギュッ

兄「……夜な」ポンポン

妹「っ///」コクコクッ

兄「あ、ちなみに」ガシッ

妹「へ?ちょ、手!」

兄「今こんな感じ」ペトッ

妹「ぁ……///」ドキッ

兄「夜になったらもっとちゃんと触らせてやるからお楽しみに」

妹「はっはっ……///」ドキドキ

兄「と、この話はこの辺にして起きるぞ。学校遅刻する」ムクッ

妹「ふーっ///ふーっ///」バックンバックン

ねぅ

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