博士「何を言うかバーーーローー。もう皆んな飽きたんじゃよ。
それに人様のキャラを不幸に遭わせるのはモラルを
冒涜しておる。」
コナン「そんな固いこと言うなよ。散々光彦を痛ぶってきた仲じゃね
ぇか?今さら抜けられねぇんだよ」
博士「はぁぁ、バーーーローー。君はとことん許してくれないタチの
ようじゃの。これをもってけ。」
コナン「これはどう使うんだ?」
博士「簡単じゃ。ワシの新発明、ボールペン型別次元転移装置じゃ
ペンの上をノックした人間は何の苦もなく永遠に別次元を
彷徨うことになる。ワシの理論が正しければその次元の中の
時間の速さは現実と比べて、遅い。体感時間でざっと5億年は
簡単に経験できるぞい。」
コナン「ようは5億年ボタンだな?」
博士「ナッシング。ワシがそんなつまらない発明をするとでも思ってお
るのか、バーーーローー?時の牢獄に入って貰うんじゃ。
初めて宇宙に行った生物と同じ栄誉が光彦くんの物になると
だけで言っておこうかの。」
コナン「そっか、分かったぜ。さっそく試して来るよ」
博士「晩御飯までには帰ってくるんじゃぞー」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1622084859
光彦は大量にいるから一人や二人くらい犠牲になってもええやろ
マダー?
くれあく
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません