【モバマス安価】世紀末アンドロイド・リーナ (110)
(Rに立つと怖いので無言で立てる>>1)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1545652751
期待
あ、ちゃんとVIPに立ったみたい
それではのんびりやっていきます
早耶P避けはきっちりとな
輝子「こ、こんにちは……ナビ役の輝子です……」
輝子「えーと……このSSは、モバマス安価スレ、です。だいたい選択肢だけど、たまにコンマとかするよ……。」
輝子「まずは……このスレの仕様の簡単な解説、しようかな」
輝子「まず最初に、この世界は、壊滅状態……。社会のあちこちで使われていたアンドロイドの暴走によって、人間がたくさん殺されてる……。」
輝子「……そう、ほのぼの系じゃ、ないんだ……。期待してた人はすまない……。」
輝子「暴走したアンドロイドは、人を見ると殺そうとする……。それに身体能力も、人間より高い……」
輝子「具体的には、平均値で人間の4~5倍……。だから、人間はどんどん減っていった」
輝子「……でも、人間は諦めなかった……。武器を開発したり、要塞を作ったり、えとせとら……そうやって、人間が住んでる場所も、一応、ある。そんな世界……」
輝子「主人公リーナの話は、また後で……まずは、安価の説明をしよう……」
輝子「まず、選択肢安価は、
1.シメジ
2.マツタケ
3.輝子
安価下n or n個先取
みたいな感じのやつで……たぶん、このスレの基本……」
輝子「『安価下n』は、そのレスからn個下のレスが選んだ選択肢が選ばれるんだ……」
輝子「該当レスが、選択肢の選択をしてなかった時は、安価がその下へ……。それも違ったら……該当レスのコンマを選択肢の数で割って、余りに1足して選択にする」
輝子「……暫定的に、そんなルール……」
輝子「『n個先取』は、最初にn回選択された
選択肢が選ばれる……大事な選択肢、とかは……こうなるらしい」
輝子「次に、コンマ安価……対象のレスの……投稿時刻の秒未満の、コンマで判定する……」
輝子「詳細は、決めてない……けど、基本的に、大きい数字、ゾロ目はいい判定にしようと思う……」
輝子「最後に……自由安価……」
この次に輝子は何という?
安価下1~nの中から抜粋 or 安価下1~nの中から抜粋して選択肢
輝子「……私の発言を、勝手に決めないでくれ……」
輝子「とにかく、自由安価はこんな感じだから……レスの内容に沿って、ある程度自由に安価を取ってほしい……。」
輝子「ただ、上に書いてある通り、『抜粋 or 抜粋して選択肢』だから……抜粋されなかったら……ごめん」
輝子「それじゃあ、安価の解説も済んだし……せっかくだから、リーナの細かい設定を決めていこう……安価で」
輝子「タイトルの通り、リーナはアンドロイドなんだけど……」
1.中立派。人間を襲うアンドロイドの気持ちが分からないので、やることもなくふらふら
2.友好派。仲間であるアンドロイドの暴挙が許せない、いつか止めてみせる
↓3個先取
輝子「……過激派の選択肢は……ない……」
1
1
1
2
1 中立派 早っ
輝子「リーナは中立派……アンドロイドが人間を襲うのはよく分からないけど、よく分からないことに、首を突っ込むのは……と、傍観してる……」
輝子「さて……次は性能を、コンマ安価で決めてみよう……」
輝子「アンドロイドにも人間にも、HP、POW(power)、SPD(speed)、のステータスがある……これは行動やバトルの時に、結構関係する……」
輝子「詳しいことは……その時に言うとして……
HP:200+[↓1]
POW:[↓2]/5
SPD:[↓3]/5
これで、いってみよう……」
あ
ほ?
い
よわい
けちょんけちょんにされそう
HP:200+49→249
POW:21/5→5
SPD:16/5→4
輝子「これで、性能も決まったね……」
>>17 >>18
輝子「最初のうちは……あまり気にしないで、いい……」
輝子「最後は……自由安価だ……!フ……フヒ……」
輝子「……とは言っても、趣味や特技決めようってだけだけど……」
輝子「3つくらい、決めようかな……」
リーナの趣味・特技
22:25までのレスから抜粋して選択肢
手を叩いた反響音で地形や人の位置がわかる
(…家庭的な趣味でいいんですよ……?)
ラッキースケべ
機械いじり
ロケットパンチ
聴覚センサーの性能を無駄遣いした盗聴
VRギター
石(ロック)を無限に投げられる
ドローン搭載バイクとは
(家庭的なものを想像してたら全然違った)
>>20 >>26
輝子「この2つは、李衣菜の耳の良さをベースにしてる……『手を叩いた反響音で地形や人の位置が分かるほどの聴覚センサー、処理回路を生かした盗聴』にまとめよう……」
輝子「それじゃあ、特技に入りそうな
・すごい聴覚センサー
・機械いじり
・ロケットパンチ
・ロック生成
から2つ、趣味に入りそうな
・すごいオートバイ
・ラッキースケベ
・VRギター
から1つ、でいいかな……」
輝子「じゃあ、まず特技からいこう……」
1.すごい聴覚センサー
2.機械いじり
3.ロケットパンチ
4.ロック生成
↓3個先取(2つ)
2
1
1
2
3個先取を2つはちょっと無謀だと思うよ
1
2。今回はそうでもないみたい
まあ、競り合ったら最大10人必要になるし危なくはあった
1 すごい聴覚センサー 2 機械いじり
輝子「この2つで決定、だな……」
輝子「盗聴も強い……けど、周囲の状況を把握できるのは大きい……。不意打ちとか、予期しないダメージはこれで減らせる……」
輝子「……ただ、敵か味方かの判別は怪しいし……音を聞いて、敵が来る可能性も、大いにある」
輝子「機械いじりは、たぶんコンマ緩和だな……」
輝子「次は、趣味を決めるぞ……」
1.すごいオートバイ
2.ラッキースケベ
3.VRギター
↓3個先取
1
1
1
2
そういえば連取とかのルールはどうなってるの?
1 すごいオートバイ
輝子「個人的には……VRギターも、いいと思ったんだけどな……フヒ」
>>41
輝子「基本ダメ……ただし、最後のレスから15分、書き込みがない場合はOK……ってことで」
輝子「残りは、作者が適当に決めておくらしい……ちょっと長めのセッティング、お疲れ様でした……。それじゃあ、本編を始めます……なんか、予定とあまり変わらない感じになりそう……」
輝子「……あ」
輝子「始めるって言ったけど……今から、本編の設定作るので……」
輝子「……明日の20時くらいに、本編を始めようと思います……」
輝子「今日のところは……ここまで」
輝子「……にょき」
輝子「輝子が……開始時刻、たぶん20分前を……お知らせ、します……」
[current time 12:00]
ブロオォォォ……
みく「リーナちゃん……今日はどこまで行くにゃ……?」
リーナ「うーん……あとちょっとかな」
みく「リーナちゃんのあとちょっとは何時間後か分からないにゃあ!!やーすーみーたーいーにゃぁぁぁぁぁ」
リーナ「えー、側車に座ってるだけじゃん!」
みく「もういやにゃぁぁぁ!おろせにゃぁぁぁぁぁ!」ジタバタ
リーナ「はあ……じゃあ綺麗そうな家を適当に借りて休もうか」
みく「あ、そういえばみくの充電あと30分くらいしかもたないから急いでにゃ」
リーナ「ええ!!?ちょっ……なんでそんなの今言うの!」
みく「さっきからリーナちゃんが道じゃないところ走りまくってそれどころじゃな….…
だから道を走れにゃぁぁぁぁぁ!!!」ガタガタガタ
リーナ「ショートカットって……ロックだよね……!」ギャリギャリギャリ
みく「レースゲームとちゃうぞきさまぁぁぁぁ」
リーナ「ここで華麗にカーブ!……やば、側車浮いた!」
みく(ざんねん!!みくの ぼうけんは これで おわってしまった!!)
運転してるとサイドカーは割と浮く
リーナ「……ふぅ。なんとか事故らずに停めれた……」
みく「」チーン
リーナ「さて、みくちゃんの充電も少ないことだし……どこかちょうどよく休めるところないかな?」
リーナ「うーん……この辺はもう廃墟しかないのかな……崩れそうな建物で休むわけにもいかないし……」
リーナ「……ん?バリケードだ!中の敷地もそれなりに綺麗だし、まだ使われてるかも」
リーナ「そういえば最近人間と話したことなかったな……せっかくだし行ってみよう!今は休めればなんでもいいから」
リーナ「それじゃあ、お邪魔しまーす……よっと」
「止まれ!!」
リーナ「……!」
奈緒「お前、アンドロイドだろ!帰れっ!」
リーナ(これは……思ったより敵意むき出しだなあ)
1.はい!帰ります!(他の場所へ)
2.説得を試みる(失敗すると戦闘に突入)
3.観察する(戦闘に突入、ただしその後説得可)
↓1
2
リーナ「落ち着いて、私は別に襲いに来たわけじゃないから!」
奈緒「……何!?じゃあ理由は何だ!」
リーナ「友達のアンドロイドが長旅で疲れてて……ちょっと休ませて欲しいんだ」
奈緒「…………」
リーナ「あ、友達も人間を襲う気はないよ!」
奈緒(あたしらを襲う気がないアンドロイド……初めて見たけど……)
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輝子(あーあー…こちら、ガイドメッセージ……)
輝子(安価システムに「0~9までの数字+トリップの数字」を追加しようと思う……)
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奈緒(あたしらを襲う気がないアンドロイド……初めて見たけど……)
↓1好きな数字+トリップの数字
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0 中に入れてくれた
1 怪しまれて戦闘開始
2 中に入れてはくれたけど
3 怪しまれて戦闘開始
4 中に入れてはくれたけど
5 中に入れてくれた
6 怪しまれて戦闘開始
7 怪しまれて戦闘開始
8 中に入れてくれた
9 中に入れてはくれたけど
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(「0~9までの」好きな数字でお願いします)
↓1
6
◆eU2I9Yjkl6 = #naocommun6 = 6
6+6=12 2(中に入れてはくれたけど)
奈緒(今まで人間を騙そうとした奴はいなかったよな……見た瞬間に攻撃しようとしてたし……)
奈緒(うーん……奴らや外の状況についての情報は聞いておきたい……)
奈緒(……ただ、何が起こるか分からないのも事実だよな……)
奈緒「……敵意がないなら、別に入るのは構わない。ただ、念のため少し確かめさせてもらうぞ。あと、あたしらの指示には従ってもらうからな」ガチャ
リーナ「いいけど……何それ、武器?」
奈緒「ちょっとした性能分析だ。すぐ終わるからそこでじっとしててくれ」
リーナ「はーい」
奈緒「さて、まずはお前の抱えてるぐったりした奴……がお前の友達だよな?」
リーナ「うん、みくちゃんっていうんだ」
奈緒「はいはい、そいつからいくぞ」
【アンドロイド】
【危険度:無】
【HP:20 POW:2 SPD:2】
奈緒(……?HP20?奴らの半分、あたしらの2倍ちょっとしかない)
奈緒(POWやSPDに至ってはあたしらとほぼ一緒……やっぱり人間を襲う他のアンドロイドとは違うのか?)
リーナ「なんか出てるけどこれって大丈夫なの?」
奈緒「あ、ああ。少なくとも危険度が無なら大丈夫だ。次はお前だぞ」
リーナ「どうぞー」
【アンドロイド】
【危険度:無】
【HP:249 POW:5 SPD:4】
奈緒(!?……なんとも言えない変な性能だな……)
奈緒(HP249なんて高いHP見たことない……のにPOW、SPDは奴らの半分程度……)
奈緒(タンクか……?いや、タンクだけ送り込むバカはいないよな……)
ヘンテコ性能が逆に怪しまれるソースに
奈緒(まあ、「ブースト」すれば十分勝てる相手だな……)
奈緒「……無害なのは分かった。ついて来な、入口はこっちだ」
リーナ「…………」
奈緒「…………?」
リーナ(建物の1階に2人……私をワイヤーで捕縛する計画を立ててるみたい。まあ、聞こえてるけどね)
奈緒「……どうした?早く来ないと置いていくぞ!」
リーナ「ああ、うん!」
リーナ(……敢えて罠にかかってみるのも、ロック!)
(どうやらそこまで歓迎というわけでもなさそうです)
奈緒「……ここが入口だ」
リーナ「…………」
1.捕縛されてみようかな(100%捕縛。捕縛されても抜けだせます)
2.神経をとがらせて回避する(捕縛は運。低確率で戦闘に)
3.眠りの小五郎(捕縛はされないが警戒される)
↓1
1
リーナ(……敢えて罠に(ry)
リーナ(それにワイヤーって言ってたし、ワイヤーの拘束ならなんとかなるでしょ)
奈緒「まず他の奴に説明しないとな!アンドロイドがいきなり中にいたらびっくりするし」
リーナ「そうだね(捕縛しようとそこで待ってるけど)」
奈緒「……あれ?あいつらどこ言ったんだろ……おーい!どこだーー?」
リーナ(ここは敢えて、自分から先に入って捕まった方がいいよね。よし)スッ
奈緒「あ、こら!勝手に動くなって……」
加蓮「ふん!」ギュン!!
晶葉「はっ!」ギュン!!
リーナ「……うわっ!?速っ!」ギュルルルル
奈緒「….…!?加蓮!?晶葉!?」
リーナ(人間とは思えない……これは、抵抗しても厳しかったかな?)ドサッ
加蓮「ごめんね。私たち、外の会話を聞いてたんだ」
晶葉「で、念のため拘束しようという話になった……人を襲わないアンドロイドなんて見たことなかったからな」
奈緒「…………」
リーナ「ねぇねぇ、拘束してもらったとこ悪いんだけどもうちょっと柔らかい床の上に置いてくれない?もともと休みに来たんだよね」グデー
加蓮「……呑気だね、このアンドロイド」
晶葉「ふん……まあいい、運ぶぞ加蓮」
リーナ(私を軽々持ち上げた……やっぱり、人間の力とは思えないけど……)
奈緒「……どうしてあたしらが強いのか、気になるか?」
リーナ「うん、私こう見えて200kgはあるし、こんな細腕じゃ普通持てないと思うな」
奈緒「これは『ブースト』って言ってな、機械を使って人間の身体能力を一時的に跳ね上げてるんだ。アンドロイドと同じくらいにな」
リーナ「え、すごい、なんかロックだ!気になる!見せて!」
晶葉「うるさい。そこの絨毯で寝てろ」
リーナ「あふん」
[current time 13:00]
リーナ「……さっきの2人、どっか行っちゃったね」
奈緒「あたしと比べて、アンドロイドを恨んでる方からな……一応、監視も兼ねてあたしがついておくから、なんかあったら言ってくれよな」
リーナ「みくちゃんは?」
奈緒「たぶん隣の部屋だろ」
リーナ「そう……ありがとう」
奈緒「拘束されてる奴がお礼を言うなんて変な話だな」
リーナ「あはは。側から見たら確かに変だね」
リーナ「ところでさ、」
奈緒「ん?何だ?」
1.「奈緒はアンドロイドをそこまで恨んでないの?」
2.「ここでどうやって生活してるの?」
3.「ワイヤー、外してくれない?」
4.その他、自由安価
(あっいけね…安価下1で)
2
リーナ「ここでどうやって生活してるの?殺されないだけじゃ生きていけないでしょ?」
奈緒「ああ……それはな、3人で仕事を分担してるんだよ」
奈緒「あたしは見回りがてら畑の様子を見て、加蓮が料理とか洗濯、晶葉は雑用しながら機械を作ってる。さっきのブーストの機械も晶葉が作ったんだ」
リーナ「……3人しかいないんだ」
奈緒「まあな……前は3人じゃなかったんだけど……」
リーナ「……ごめん」
奈緒「気にするな……あんたは悪くない、だろ」
奈緒「……でもどうやって生活する、か。このままじゃいけないのは事実なんだよな」
リーナ「……….…」
奈緒「畑があるけどそんなに余裕はないし、食料以外は消費しかしてない……このままじゃ、あたしたちは生きていけない」
リーナ「…………」
奈緒「……っと、こんな話してもしょうがなかったか?でもさ……」
奈緒「……あぁ、やばい。マイナス思考になってきちゃったかも……待って」
リーナ「…………」
奈緒「いや、マイナス思考っていうか……いつかは気にしないといけなかったんだ。今まで見ようとしなかっただけで……」
リーナ「……落ち着いて、奈緒」
奈緒「どうにかしなきゃいけない、どうにかしなきゃいけないんだけど……」
奈緒「……もう何人か、生きていたらなあ……」
リーナ「…………」
「今日は……ここまで……」
「……あ、私だぞ、ショーコだぞ」
「明日も……20時くらいから……あれ?もう今日……なのか?」
「じゃあ、今日の20時だな……とりあえず、お疲れ様……」
乙乙
「ぶんぶんはろーゆーちゅーぶ」ニョキ
「始めるよ……って言いたかったけど、だいぶ遅れそう……。だから、設定とかステータスを、投げて、お茶を濁そうと……思う……」
「まず、現時点で登場したアンドロイド……」
リーナ
HP:249 POW:5 SPD:4
みく
HP:20 POW:2 SPD:2
※ちなみに、こちらが暴走アンドロイドの平均値
HP:40 POW:9 SPD:8
「……うん。リーナちゃんの性能が奇妙なのは分かったと思う……。まあ素のPOWとSPDは成長しないけど、これからどうにでもなるから……HP高いし」
「そして、こちらが人間」
神谷奈緒
HP:10 POW:2 SPD:2
北条加蓮
HP:8 POW:1 SPD:3
池袋晶葉
HP:9 POW:2 SPD:1
「ブーストすると全ステータス5倍だ……あと、人間はアンドロイドより、状況や性格によって補正がかかりやすい……」
(……5倍だから……ブーストしたら、通常のリーナには勝てちゃうんだ……)
「結局1時間遅れたけど、始めるぞ……。今回は最初から安価だから、気をつけて……」
奈緒「もう何人か、生きていたらなあ……」
リーナ「…………」
1.リーナ「私が、やってあげようか?」
2.リーナ「未来なんて今気にしてもしょうがないよ」
↓3個先取
1
1
ブーストで全ステータス5倍って凄いな
でも、お高いんでしょう?(代償)
2
先取は時間かかるしこういう時は多数決の方がいいかも
考えてみれば5倍もしなきゃ勝ち目がないって絶望感パナイ
忘れてた 1で
>>76
「そう……だな……前も、似たようなことを言ってくれた方がいたし……先取は控えるか……もう1でいいかな……?」
>>74
「なんと今なら無料でついてくる……!……けど、現時点ではだいたい5分しか持たない……。敵陣に乗り込むのは……厳しい……」
(あ……1になってた)
リーナ「私が、やってあげようか?」
奈緒「……へっ?」
リーナ「用は外に出て行って探索する要員が欲しい、ってことでしょ?私がやってもいいよ!やることないし」
奈緒「……あ、ありがたいけど……でも、加蓮と晶葉がなんて言うか……」
リーナ「じゃあ、表向きは追い出して、見回り中に出会ってこっそりいろいろ持ってくる、とか。それでもいいよ」
奈緒「確かに……な、なんでそんなことしてくれるんだ……?」
リーナ「最近危険運転以外やることがなかったんだ。暇すぎて」
奈緒「おい」
リーナ「みくちゃんもそれでちょっと充電擦り減らしちゃったみたいだし」
奈緒「ポンコツか」
リーナ「まあ、それは半分くらいで……」
リーナ「一生懸命に生きようとしてる人を見たら、助けたくなるんだよね……そういう人って、全く見てて退屈しない……あれ?これは」
奈緒「結局全部暇だからじゃねえか!」
リーナ「あははーきこーえなーい!」
奈緒「あはは……いや、まあ、とりあえずそのなんだ……リーナを偵察役にするのを加蓮と晶葉に提案してみるよ」
リーナ「はーい。よろしくねー」
↓1、0~9までの数字+トリップの数字
0 2人とも納得
1 加蓮は納得
2 「駄目です」
3 加蓮は納得
4 晶葉は納得
5 2人とも納得
6 晶葉は納得
7 加蓮は納得
8 「駄目です」
9 晶葉は納得
(0~9までの「好きな」数字です また表記が抜けてしまった)
↓1
5
◆.I9LTlXTQ2RR = #potatomachinepur5 = 5
5+5=10→0(2人とも納得)
加蓮「……まあ……そういうことなら置いておいてもいいかな。食べ物、外にあったらいいなー」
晶葉「人を襲わないアンドロイドということで興味はあったからな。アンドロイドなら外に出てもそうそう襲われないだろうし合理的だ」
奈緒「……いいんだな?リーナを仲間にして」
「うん」「ああ」
……………………………………………………
奈緒「~~だってさ!良かったな、リーナ!」
リーナ「おー!やったね、へへっ」
奈緒「そうと決まったらワイヤーは解かないとな!よいしょ……っと」
リーナ「あぁ、ありがとう!…………」じー
奈緒「ありがとうって、仲間なんだから別に……ん?どうしたリーナ?顔に何かついてるか?」
リーナ「いや、そしたらあだ名決めないとなーって」
奈緒「……あ、あだ名?なんで今急に?」
リーナ「仲良くしたい人はあだ名で呼んだ方がいいって、前に言われたんだ」
奈緒「主人にか?随分と気さくな主人だな」
リーナ「いや、主人じゃないよ。昔一緒にいたアンドロイド。主人は、いたことないんだ」ハハハ
奈緒「……主人がいたことない?それはおかしいぞ……。どんな仕事であっても、最初に主人が決められるはずだ。リーナ、前は何の仕事してたんだよ……?」
リーナ「主人はいなかったけど仕事はあったよ。仕事内容は」
リーナ「『絶対に建物から出ない』」
奈緒「……っ!?何だよソレ……」
リーナ「建物の外には戦闘用アンドロイドが待ってたから、出ようにも出られなかったんだけどね。そこで、何人かのアンドロイドとずっと一緒に暮らしてた」
リーナ「ある日、戦闘用アンドロイドがいなくなってたから外に出てみた。そしたら」
奈緒「…………」
リーナ「……あ、いや、別に不便な暮らしでもなかったし、そこそこ楽しかったよ?ただちょっと変わってるよね」ハハハ
奈緒「そ、そうだな……」
奈緒(リーナ自身は特に何も思ってなさそうだけど……何かありそうだな)
リーナ「さ!ってわけで、奈緒にあだ名をつけよう」
奈緒「あんまり変なのつけるなよー?」
リーナ「……神、とかどうかな」
奈緒「ふざけてるのか?」
奈緒「……悪いけど、あたしのことは奈緒って呼んでくれないか?個人的にはその方が嬉しいんだ」
リーナ「……分かった。じゃあ奈緒があだ名になるような本名を考えt」
奈緒「やっぱふざけてんじゃねえか!」
………………………………………………………
<はははははは……
晶葉「……ふふっ。なかなか面白い奴じゃないか」
晶葉「それにしても……アンドロイド……建物から出さない……なんだか、聞いたことがあるような、ないような……」
「フヒ……>>1が寝そうだから、今日はここまで……」
「そうそう、今までの時刻の経過は
12:00 >>45
13:00 >>61
だけど……次は15:00だ……ちなみに、>>85の後半くらいが14:00」
「明日も20:00から始めたい……けど、多分また遅れるからよろしく……」
「ちなみに、世界についての質問とかスレについての質問とかはいつでも受付中……答えれる範囲で答えるから……」
「今日は、お疲れ様でした……」
「ぐっどいぶにんぐ」ニョキ
「あーんど……お茶濁しタイム……」
「POWと、SPDが、戦闘にどう関係するか……始まるのは後になりそうだから、こっそり説明しておこう……」
「まず、攻撃が命中した時……自分と、相手のPOWが同じだったら、POWの値そのままがダメージの目安になる……」
例・自分POW10 相手POW10のとき、相手への標準ダメージは10
「自分と、相手のPOWが違った時は……相手のPOWが、自分より10%大きいごとに、与えるダメージが10%減少する……逆も、その通り……」
例・自分POW10 相手POW11のとき、相手への標準ダメージは9
自分POW10 相手POW12のとき、相手への標準ダメージは8
自分POW10 相手POW7のとき、相手への標準ダメージは13
「すると、どうなるか……。試しに、人間とアンドロイドを戦わせてみよう……」
アンドロイド
HP:40 POW:9 SPD:8
人間
HP:11 POW:2 SPD:2
「まず、アンドロイドのPOWに対して、人間のPOWは22%だから……」
「……標準ダメージは、9×1.78=16.02。一撃で、ぐしゃり……」
「対して、人間のPOWに対して、アンドロイドのPOWは450%だから……」
「……標準ダメージは、2×-3.5=-7……つまり0……。ああ、かわいそう……。」
「じゃあ、人間がブーストしたとしよう……。」
アンドロイド
HP:40 POW:9 SPD:8
人間
HP:55 POW:10 SPD:10
「アンドロイドのPOWに対して、人間のPOWは111%だから……標準ダメージは、9×0.89=8.01」
「人間のPOWに対して、アンドロイドのPOWは90%だから……標準ダメージは、10×1.1=11」
「……POWの重要さは、分かってくれたと思う……」
「そして、SPDは……細かい補正に使われる……不意打ちの回避とか、逃げる行動とか……」
「単純な戦闘の命中率、回避率にはほとんど関係しない……」
「POWだけじゃ、どうにもならないときに……使われる、はず」
POW補正エグい
てかリーナPOW9のやつに1ダメしか与えられないやんけ
「お茶濁しタイム、終了……いつものように、しばらく、お待ちください……」
「キノコ、キノコ~……そろそろ、始めよう……」
「今まで、なんやかんやあって……ついに、(半)自由行動だ……!」
[current time 15:00]
リーナ「さて、そういうわけでここのグループの仲間入りをしたわけだけど……まずは、ここについて知らないとね」
リーナ「それじゃあ……」
1.誰かと話でもしようか(1h)
2.敷地内を探索しようか(1~2h)
3.その他(ここで選ばれなくても次から選択肢に入ることがあります)
↓1~3多数決 決まらなければ2個先取
※みくにゃんの充電は17:00までかかります
2
2
リーナ「……ここがどういうところか、調べてみようか」
リーナ「ここの敷地は今みんながいる大きいビルと、向こうの社宅みたいな建物がある…」
リーナ「さてと」
1.建物の外を歩き回る(1h)
2.大きいビルの中(1h)
3.向こうの建物(2h)
↓1~3多数決 決まらなければ2個先取
2
2
リーナ「今私がいる、このビルから調べてみようか」
リーナ「まず地下は頑丈な扉で塞がれてる……たぶん、充電切れで倒れたアンドロイドでもいるんじゃないかな」
リーナ「1、2階は多分敷地のいろんなところから持ってこられた荷物でとりあえず家っぽくなってる……この辺は生活用品だね」
リーナ「3階は……武器庫?いや、晶葉の機械か、たぶん」
リーナ「4階は、粗大ゴミを押し込んでる」
リーナ「5階からは……放置されたオフィスとか会議室か……」
探索結果
3階 ↓1、0~9までの好きな数字+トリップの数字 ??
0 特になし?1 興味あるものを発見?
2 あっ…?3 興味あるものを発見?
4 特になし?5 興味あるものを発見?
6 特になし?7 興味あるものを発見?
8 興味あるものを発見?9 特になし
22階 ↓2、0~9までの好きな数字+トリップの数字
??0 あっ…?1 特になし?
2 興味あるものを発見?3 特になし?
4 興味あるものを発見?5 特になし
?6 特になし?7 特になし?
8 特になし?9 興味あるものを発見
30階 ↓3、0~9までの好きな数字+トリップの数字
??0 ちょっとした発見?1 特になし
?2 あっ…?3 興味ある発見
?4 特になし?5 特になし
?6 特になし?7 あっ…?
8 ちょっとした発見?9 特になし
3
5
8
(なんだか年明けまで無理そうですお許しを)
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