春香「響ちゃんが酔っぱらった?」 (31)
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読みにくくなってしまうかもしれませんがご了承ください。
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春香「おはようございまーってきゃあ!」ドンガラガッシャーン
春香「いててて…また転んじゃった…
あれ?なんだろう、何か赤いものが指について…」ヌメッ
小鳥「」ピヨォ…
春香「こここここ小鳥さん!?しっかりしてください!鼻血が大量に…!!」ユサユサ
春香「ダメだ…凄く幸せそうに気絶して「はいさーい!春香ぁ!!」ガバァ
響「えへへぇ、今日の春香は何か甘い匂いがするさぁ///」クンクン
春香「ちょっ!?///響ちゃん何でいきなり抱きついて…ってお酒クサッ!」
響「?何言ってるんだ春香、自分お酒なんか飲んでないぞー」ニヘラ
春香「うわぁスッゴク可愛い……じゃなくて!!顔赤いし、絶対に酔ってるよねコレ…
響ちゃん、事務所来てから何飲んだか覚えてる?」
響「んー?確か冷蔵庫に入ってたリンゴジュースを飲んだぞー
これ!すっごい美味しいんだぞ!!全力でオススメするさー」ゴクゴク
春香「ちょっと待って!それチューハイ!!チューハイだから響ちゃ んむぅ!?」
響「……ぷはっ どうだー?美味しいだろそれぇ なぁ春香ー?」
春香「」
響「よくわからないけど寝ちゃったぞ……それにしても皆遅いなぁ、もうすぐレッスンの時間なのに」
ガタタタッ
真美(ちょっ!亜美!!押さないでよ!)
亜美(亜美じゃないよ!後ろのいおりん達だよ→!!)
一同「「「………」」」
千早「まさか朝からこんなことになっているなんて…」
伊織「ちょっとどうするのよ!これじゃ中に入れないじゃない!!」
亜美「ひびきん…やりますなぁ」
真美「お酒の力はスゴいね→
確かアレ、ぴよちゃんが隠してた奴だよね」
真「それより…どうやって中に入ろうか」
美希「ここは公平にジャンケンで入るべきだと思うな
今の響に近づいたらたぶんガッとやってチュッとすってhaaaaan!!されちゃうの」
律子「私も賛成ね」
雪歩「わ、私もそれがいいと思いますぅ!!」
あずさ「なら決定ね、それじゃあ…」
真美「うぅ……お、おっはよ→ひびきーん!!」ガチャ
響「おぉ、おはよう真美 亜美は一緒じゃないのかー?」
真美「う、うん。なんか少し遅れてくるってさ」
響「そうかー…」
「「…………」」
真美(沈黙が辛い!沈黙が辛いよひびきん!! でもコレなら平気そうかな…)
響「なぁ」
真美「!?なっ、何?ひびきん」
響「真美ってさー 最近急に大人っぽくなったよなぁ」
真美「んっふっふ〜 ついに真美のせくち→なボデェに気づきましたか ひびきんも見る目があるねぇ」
響「あったりまえさー!!真美は可愛いからなー とくにこのサイドテールとか」サワサワ
真美「でっしょ〜?最近はシュシュにもこだわってるんだぜ姉さん」
伊織「思ったより平気そうね」
律子「まって、響が徐々に近づいて行っているわ…」
響「もう少し触っててもいいか?」
真美「いっいいけど、なんかひびきん近くない?耳元で話されてくすぐったい…」
響「別にいいだろー、このくらい。 それとも自分には触られたくないのか?」ボソッ
真美「ふぇっ!?///別にいいけど少し離れてくれるとうれし」
響「いいんなら黙って触らせるさー」ボソボソ
真美「あうぅぅぅ……///」プシュー
亜美「真美いぃぃぃぃぃぃ!!」
伊織「どうすんのよアレ!!もういいわつぎ真!アンタ行って止めてきなさい早く!」
真「うん……真実がヤバそうだしちょっと行ってくる」ダッ
響「真美?まみー?起きるさー」ユサユサ
真「当分起きないと思うよ…」ガチャリ
響「はいさい!真」
真「おはよう響、突然で悪いんだけどお茶貰えるかい?」
響「任せるさー 自分完璧だからなっ」
真(お酒には弱いんだけどね…)
響「お待たせ!さんぴん茶だぞ!!」
真「ありがとう、響」
響「なんくるないさー!」ニコッ
真(可愛い)
一同(((かわいい)))
真「響も飲みなよ、春香のクッキーもあることだしさ」
響「んー、自分にはジュースがあるから大丈夫だぞっ 真も飲んでみるか?」
真「いや、大丈「探してくるぞー」……」
真「皆、今のうちに入って!」
ガチャッ ワラワラ……
律子「なんとか中に入れたわね…」
美希「なんだかもう眠いの……
あふぅ」
千早「それよりも我那覇さんをどうにかしないと…」
あずさ「そうねぇ、とりあえずコレは私が大人として責任をもって」
律子「飲まないでくださいね?」
あずさ「…はい」シュン
伊織「案は何かないの?」
亜美「はいはい!!ひびきんが話しかけてきても相手にしないってのがいいんじゃない?」
真「あとは近づかないようにする……とかですかね」
雪歩「私はなるべく相手をしないように給湯室に行ってますぅ」パタパタ
響「おぉ、皆来てたのか はいさーい!」
美希「おはよう響 ミキ寝てるからレッスンの時間になったら起こしてほしいの…」ムニャ
雪歩「皆さんの分のお茶、入れてきますー」
響「なぁ、亜美」
亜美「!!ねぇねぇいおりん!昨日のミキミキのTV見た?」
伊織「え、ええ。まあまあ良かったんじゃないかしら?」
響「……りつこー」
律子「あずささん、今日の予定なんですが……」
あずさ「あらあら〜。それは大変ねぇ」
響「まこ…」
真「」ドクショチュウナリヨー
響「………っふぇ」グス
響というか、ぬーさんで再生される
「「「!!!??」」」
響「……ひっ…ぐすっ、 うええぇぇぇぇ……」
千早「が、我那覇さん、大丈夫?」
響「うっ……ふぇっ……」ウルウル
千早「泣かないで、皆忙しかっただけよ 気にすることないわ」
響「………うん、…ありがとうだぞ!ちはやねぇね!」
千早「」
亜美「千早お姉ちゃんアウトー!!!!」
伊織「何よ今の……」ガタガタ
真「いいなぁ響…かわいいなぁ」
あずさ「あらあら〜、千早ちゃんったらまるで小鳥さんみたいに倒れたわね…」
律子「真、悪いんだけど端に寝かせておいてくれる?」
真「えー………」
>>12
ぬっぱらいは最強だと思うんだ
かなり影響されてる
こいつら役にたてね…クズかよ。はよP来い
響「泣いたら少し喉が乾いてきたさー… ジュースジュース…」
あずさ「あら〜…ごめんなさいね響ちゃん、響ちゃんのだとは思わなくて飲んじゃったわ」
律子「おい。」
響「そっかー… うん、大丈夫だぞ! そのかわり…」
あずさ「代わりに?」
響「ぇと………その……///だ、抱っこ…してほしぃ…かな」モジモジ
あずさ「!…うふふ、いらっしゃい、響ちゃん」
響「!!あずさぁ〜」ポスッ
響「……ふかふかで気持ちいいさー…」
あずさ「小さくて可愛いわ〜赤ちゃんみたいね」ナデナデ
響「じっ、自分そこまで小さくないぞ!/// ……でもなんか、あずさはあんまーみたいで落ち着くぞ…」ニヘ
あずさ「あらあらあら〜…あらららららららら」
律子「あずささん!?」
亜美「あずさお姉ちゃんアウトー!!!!」
伊織「これもう止められないんじゃないかしら…」
響「泣いたら少し喉が乾いてきたさー… ジュースジュース…」
あずさ「あら〜…ごめんなさいね響ちゃん、響ちゃんのだとは思わなくて飲んじゃったわ」
律子「おい。」
響「そっかー… うん、大丈夫だぞ! そのかわり…」
あずさ「代わりに?」
響「ぇと………その……///だ、抱っこ…してほしぃ…かな」モジモジ
あずさ「!…うふふ、いらっしゃい、響ちゃん」
響「!!あずさぁ〜」ポスッ
響「……ふかふかで気持ちいいさー…」
あずさ「小さくて可愛いわ〜赤ちゃんみたいね」ナデナデ
響「じっ、自分そこまで小さくないぞ!/// ……でもなんか、あずさはあんまーみたいで落ち着くぞ…」ニヘ
あずさ「あらあらあら〜…あらららららららら」
律子「あずささん!?」
亜美「あずさお姉ちゃんアウトー!!!!」
伊織「これもう止められないんじゃないかしら…」
真「律子、貴音とかやよいとか! なんとかしてくれそうな人はいないの?」
律子「やよいはスーパーの朝一の特売品を買い出してるし、貴音は……たぶんラーメン屋ね」
雪歩「あ、あのぅ……プロデューサーさんは…」
TV『只今の交通情報をお知らせします。 山手線は人身事故のため、現在30分遅れが出ていま』プツンッ
真「だそうだよ、雪歩」
雪歩「ど、どうしましょう…」
律子「これは困ったわね。最低でも貴音達が来るまではもたせないと…」
美希「んー……皆さっきからうるさいの ミキの睡眠の邪魔しないでほしいの」
伊織「ちょっとアンタ!何呑気にまた寝ようとしてるのよ!
貴音がいない今、響と一番関わりがあるのアンタなんだから、速くなんとかしなさい!!」
美希「うぅ……寝起きのデコちゃんボイスは頭に響くの…」キーン
伊織「デコちゃんいうな!何とかしてくれたらおにぎりでもババロアでも買ってあげるから、とにかく働きなさい!!」
美希「!!ホント!?じゃあ頑張ってくるの〜」
美希「ひびきー、ちょっとコッチにくるのー」チョイチョイ
響「?何か自分に用でもあるのか美希」
美希「んーとね、ミキ、最近の響は少し頑張りすぎかなーって思うの。だから、今からミキと一緒にお昼寝しない?」
響「昼寝かぁ……でも、もうすぐレッスンが」
美希「つべこべ言わずにさっさとソファに横になるの!ミキさっきから眠いんだから…あふぅ」
響「わ、わかったぞ…」
美希「んー……響、ちっちゃくて暖かくて抱き心地最高なの」ギュー
響「ちっちゃいのは余計さー… ミキがデカイだけだぞ、いろいろと」
美希「響だって大きいから大丈夫なの、心配することないの」
雪歩「……こんなひんそーでひんにゅーでちんちくり」
亜美「それ以上いけない」
真「………」ズーン
伊織「……気にすることないわよ、えぇ。」
美希「……zZZZ」
響・その他「「「あ。」」」
伊織「…律子、アイツこれから三日間おにぎりなしで、あと説教追加」
律子「言われなくてもやるつもりよ」
真「そろそろ本格的にまずいな…時間もないし、あぁもう!貴音かやよいかプロデューサー!誰か早く来てよぉ!!」
貴音「そんなに大声を出さずとも、私はここにいますよ」
伊織「いつの間に入ってきたのよアンタ…」
貴音「はて、確か「おにぎり買ってあげるわよ」あたりからでしょうか…」
伊織「結構前じゃないのそれ!」
貴音「申し訳ありません、こんびにで買ったべびぃすたぁらぁめんなるものに夢中になっておりまして」
律子「発音すごいわよなんか」
伊織「で、とにかく状況はなんとなくわかるわよね?
犠牲者がこれ以上増えない内に速く片付けてほしいんだけど」
真「片付けるとか言っちゃダメでしょ」
貴音「出来るかはわかりませんが、やってみようと思います………響」
響「…あっ!はいさーい!!貴音 自分、ずっと貴音のこと待ってたんだぞ〜 えらいでしょ〜」エヘヘヘ
貴音「えぇ、ありがとうございます。響」ナデナデ
響「えへへーっ やっぱり自分は完璧さー!!」
伊織「……手なづけてるわね」
律子「やけに手際がいいわね…」
貴音「ところで響、どこか体に変化はありますか?」
響「ん?あぁ、なんか今日は朝からスッゴク元気いっぱいなんだぞ!たぶんジュースのお陰だと思うんだ」
貴音「はて、じゅうすとは…」
律子(チューハイ、お酒を飲んだのよ)
貴音「…響、元気があるのは良いことですが、今の貴女では怪我をしかねません。幸いまだ時間はありますから 水を飲んで寝るべきかと」
響「んー……でも今なら普段よりもっと完璧にダンスができる気がするし、なんだか勿体ないぞ…」
貴音「響」ギュッ
響「ふぇっ!?///」
貴音「私は貴女のことを心配しているのです。万が一、億が一でも、怪我をして苦しむ貴女は見たくありません。それとも、貴女はそんなに私の悲しむ顔を見たいのですか?」
響「そっ…そんなことないさー!わかった!寝ればいいんでしょっ寝れば!!」
貴音「ええ、ぜひそうしてください」
響「……………でも」
貴音「……何でしょうか」
響「や、やっぱり一人だと寂しぃ……から、」
響「い……一緒に寝てほしいさー///」
貴音「……真、可愛らしいですね響は。そのようなことは当たり前ではありませんか」
響「!!」パアァァ
貴音「行きましょうか」
響「うんっ!!」
伊織「……凄いわね」
律子「これでやっと仕事ができるわ…よかった… ん?」
小鳥「ピヘヘヘヘ……ひびたかひびたか」●REC
律子「おい鳥」
小鳥「……はい」
律子「焼き鳥と水炊き、どっちがお望み?」
小鳥「すいませんでしたー!!!!」
おわり
乙
おまけ
P「ただいま戻りましたー!ってうわっ酒クサッ」
響「おかえり、ぷろでぅさー」
P「ちょっ響なに、なんでこっち来てるのねぇ」
響「焼き鳥とー、ビールと自分………どれがいい?」ニヘェ
P「」
翌朝、事務所では白く燃え尽きた固まりと満足そうに眠る少女が幸せそうに眠っていましたとさ
おしり。
最後の最後で文がおかしくなった。
深夜テンション怖いわー…
ありがとうございました
乙!響かわいいよ響。
やっぱり響はかわいいな
響可愛い
乙なの
おつー
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