【安価】提督「提督として生きること」親潮「その57」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

なし

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳

・潜水艦 
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19

(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ) 


【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ

アカツキ(鎮守府外)
ミチシオ(鎮守府外)

ユラ(死亡)
シオン(敵対)



【フラグ組】

ガングート ケッコンのご挨拶

ウォースパイト ケッコンのご挨拶

合同演習

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド



再開しますー






サラ「……ねぇ」


黒サラ「なにかしら?」


サラ「ここのこと、どこで知ったの?ネットとか?」


黒サラ「そうねぇ……」








↓1  黒サラの返答

隠れ廃墟マニアらしく、ネットで話題になってからすぐに調べてきた




黒サラ「実は私ね、結構こういう廃墟が好きなのよ」


黒サラ「艦娘になってから、ネットを使い始めて……この島にこんなスポットがあるって知って、すぐ来ちゃったの」


サラ「そうなのね……」


サラ(廃墟……この娘の過去を思えば、分からなくもないわね……)


サラ「……」










↓1  どうなる?

近くの民家を探索



黒サラ「お邪魔しまーす……」


サラ「か、勝手に入っていいの……?」 


黒サラ「ほら、見て……人が住んでた頃のままよ」


サラ「あなた……」


黒サラ「……諸行無常、ね」








↓1  どうなる?

ボロボロのテーブルに子供のらくかきのノートが置いていた




サラ(私はこういう雰囲気、少し苦手かも……)


スタスタスタスタ…


黒サラ「ノート……」ペラ…


黒サラ(子供の落書き……子供がいたのね)


黒サラ「……」









↓1  どうなる?

次のところへ




黒サラ「……あなた」


サラ「どうかした?」


黒サラ「次行きましょう、ここはかび臭いし」


サラ「そうね……お邪魔しました」ペコリ








↓1  どうなる?

墓場




サラ「今度はお墓?」 


黒サラ「ええ。今の時期は死んだ人が天国から帰ってくるんでしょ?」


サラ「提督はそう言ってたけど……」


黒サラ「せっかく来たんだし、お参りしていきましょ。ね?」


サラ「そうね……」









↓1  どうなる?

風化のせいで墓石の名前すら見えなくなるが、なぜが周りに一本の雑草も生えてない
サラ「ね、ねぇ、ここは本当に廃村だったの?」




サラ(このお墓はどなたのものなのかしら……名前は見えなくなってるけど)


サラ「……そういえば、このお墓の周りって掃除されてるみたいに綺麗よね?」


黒サラ「そうねぇ」


サラ「こ……ここって、本当に廃村なの?」


黒サラ「ふふ、何もないわよ。大丈夫ったら」









↓1  どうなる?

何もないところに物音がした




サラ「……でもやっぱりおかしいわよ」


カランカラン…


サラ「!」


黒サラ「どうかした?」


サラ「物音がしたわ、誰かいるのよ……」


黒サラ「だから、ここは廃村だし……私達が乗ってきた電車には他に誰もいなかったでしょ?」









↓1  どうなる?

怖くて黒サラを引っ張って物音の正体を確認する




サラ「……ね、ねぇ」グイッ


黒サラ「何?あなた、意外とそういうこと怖がるタイプ?」


サラ「わ、私ジャパニーズホラーはだめなのよ。こういう静かに迫ってくるのは……」


黒サラ「はいはい、分かったわよ……」









↓1  どうなる?

一匹の黒猫が出て来た




ソー…


バッ!


サラ「きゃっ……あら?」


黒猫「……」


黒サラ「ふふ、あなたが音を出してたの?」


サラ「なんだ……はぁ、あなた一人でここに住んでるの?」ナデナデ


黒猫「……」









↓1  どうなる?

黒猫はサラの手を甘噛みして、ある方向に引っ張る

サラの腕にゴロゴロと喉を鳴らしてまとわりついてくる

 


黒猫「……」カプッ


サラ「ふふっ、私の手は美味しくないわよ?」


黒猫「……」グイグイ


サラ「……?」


黒サラ「どこか連れてこうとしてるんでじゃない?」


サラ「あら、何かしら?」










↓1  どうなる?

向かう先は廃墟となった学校



黒猫「……」テクテク…


サラ「あれは……学校かしら?」


黒サラ「木造で雰囲気あるわね……行きましょう」


サラ「が、学校にはハナコさんやジンタイモケーが……ちょっと!」








↓1  どうなる?

風がボロボロの窓から吹いてきて、いつか所で物音を引き起こす




黒猫「……」


黒サラ「ここがあなたのお家かしら?」


ビュウウウ…


サラ「うぅ、不気味ね……今がお昼でよかった……」







↓1  どうなる?

体育館の方へ走っていく猫

向かう先に何かが動いているを見た




黒猫「……」


タッタッタッタッ…


黒サラ「あら、今度は何?」


サラ「この先って、体育館じゃないかしら……」


黒サラ「ふむふむ……行ってみましょうか」










↓1  どうなる?

弱かってる白猫を見つけた




サラ「……あら」


白猫「……」


黒サラ「別の猫……?」


サラ「この子、たぶん弱ってるのよ……可愛そう」









↓1  どうなる?

二人を怖がっていた白猫は黒猫の後ろに隠す
黒サラ「あらあら、まるでサラみたい」



スッ…


白猫「……」サッ


サラ「あ……怖がってるみたいね」


黒サラ「まるであなたみたいね♪」


サラ「からかわないでよ……もう」









↓1  どうなる?

食べ物を与えたら>>24




サラ「これ……食べるかしら?」


黒猫「……」パクッ


黒サラ「大丈夫よ。ほら、あなたも」


白猫「……」パクッ


黒猫「……ニャー」


スリスリ… ゴロゴロ


サラ「まあ、かわいい……♪」










↓1  どうなる?

なんとなく放っておけないと思ったら、黒サラはすでにこの子たちを飼うことを決めた




サラ「……ねぇ、この子たち」


黒サラ「鎮守府に連れて帰りましょ!」


サラ「はぁ……気が早いのね。提督はなんていうかしら?」


黒サラ「ペットならドイツ艦も黒猫を買ってたじゃない!」


サラ「それはそうだけど……」









↓1  どうなる?

連れて行こうとすると白猫の方が強めに鳴き出す

黒サラは白猫と黒猫を抱き上げて、六つの目がサラを見つめる




サラ「はぁ……ここは携帯が繋がらないし、駅の方まで行かないと」スッ…


白猫「ニャー……」


サラ「? どうしたの?」


白猫「……ニャゥー」










↓1  どうなる?

サラの腕に寝についた




白猫「……」


サラ「あ……」


黒サラ「眠かったのかしら?それとも、安心したのかもね……」


サラ「かわいいっ……ふふっ」








↓1  どうなる?

二人と二匹が廃村から出ると、後ろから寒い風が吹いてきた




スタスタスタスタ…


サラ「~~~♪」


黒サラ「さっきまで怖がってたのに……上機嫌ね」


サラ「だって、この子たちに会えたなんて……」


ビュウウウ…


黒サラ「っ……!」


サラ「きゃっ……冷た……」


黒サラ「な、何だったのかしら……?」









↓1  どうなる?

振り向くと、そこに民家と墓場と学校もなく、ただの森でした




黒サラ「……あら?」


サラ「どうかしたの……って、これは……」


黒サラ「さっきまでの廃村が……嘘でしょ?」


サラ「……っ!」


タッタッタッタッ


黒サラ「あ、サラ!ま、待って!」









↓1  どうなる?

黒サラ「もうやだねぇ、初めて『本物』と出会いちゃった」
サラ「もう言わないで!どうしてそんなに冷静なの!?」




サラ「うぅ……う、嘘でしょぉ……?」ブルブル…


黒サラ「いやねぇ、初めて『本物』に出会いちゃったわ」


サラ「もう言わないで!そもそも、どうしてそんなに冷静なの!?」


黒サラ「だって私、深海棲艦だもの」


サラ「ああもうっ、提督……出て……!」


prrrrr…








↓1  どうなる?

電話が出ないけど二匹の猫の鳴き声で少し平常心をを取り戻した



サラ「はぁ、出ない……」


白猫「ニャー……」


サラ「……ありがとう、落ち着いてきたわ」


黒サラ「別に何か変なことされたわけでもないし、落ち着きましょうよ」


サラ「でも……」








↓1  どうなる?

駅まで何事もなく戻る


スタスタスタスタ…


サラ「……」キョロキョロ


黒サラ「到着っ……ほら、何も起きなかったでしょ?」


サラ「そうだけど……」


黒サラ「気にし過ぎなのよ、あなたは……♪」









↓1  どうなる?

やっぱり不安で猫たちに問いかけるけど、案の定で鳴き声しか返ってこない




サラ「あ、あなたたちは大丈夫……?」


黒猫「ミー?」


サラ「はぁ……」








↓1  どうなる?

最後の最後でもう一度ひまわり畑のほうを見て、すぐに後悔する羽目になる






黒サラ「そういえば、あの向日葵畑は……あら」


サラ「え……ま、まさか……」


サラ「……うぅ」チラ…


サラ「っ……あなた、あの写真消さない?」 
 

黒サラ「向日葵畑の写真?嫌よ、せっかくの心霊写真なのに」


サラ「そういう問題じゃ……!」








↓1  どうなる?

写真のひまわりが人の手に変えて、まるでこっちを向いて手を振っている




黒サラ「大丈夫よ、ほら。何もおかしなところはないでしょ?」


サラ「……」


黒サラ「え?どうしたのよ……」チラ…


黒サラ「え……っ」


サラ「……」


黒サラ「……」








↓1  どうなる?

ようやく電車がやってきた

黒サラ
後でお焚き上げしましょうね…

白サラは帰りの電車でずっと黒サラにひっついたままだった
おしまい



ガタンゴトン… ガタンゴトン…


黒サラ「か、帰りましょ……」 
 

サラ「……」コクリ…


黒サラ「……」


黒猫「ニャー」











↓1  どうなる?

>>63

>>63



ガタンゴトン…


黒サラ「……後でお祓いしてもらいましょうか」


サラ「……」コクコクコク…


ギュウ…


白猫「ニャー」


黒猫「ミー」


ガタンゴトン…








黒サラ編 完

前スレ1000行きます




【峯雲の部屋】


ガチャ…


峯雲「ただいま……」


イーイ「……」


『峯雲、おかえり。朝早くから大変だね』


峯雲「朝潮姉さんがラジオ体操に誘ってくれたの。目が覚めていい気分よ……」


峯雲「ふー……」






↓1  どうなる?

日課になってしまった母乳をイーイに吸わせる




峯雲「……ねぇ、イーイ。いつもの、頼める?」


『うん、いいよ』


峯雲「ごめんね……///」シュル…


イーイ「……」チュッ


峯雲「ん、ん……!///」










↓1  どうなる?

頼んでいないけど触手でマッサージしてくる




シュルシュル…

 
ギュムッ…


峯雲「あっ♥し、絞っちゃ、だめぇ……♥」


峯雲「はぁ、あんっ……♥」


『ちゃんと絞らないと、またすぐ垂れてくるだろう?』
  

峯雲「そ、そうだけど……♥」








↓1  どうなる? 

汚しちゃうといけないからと下着を脱がされる峯雲
案の定下がトロトロになっている

胸のほうは垂れてないけど下の口は愛液を垂れていた



イーイ「……」スッ…


『汚れるといけないから、脱がすね』


峯雲「あ、だめっ……」


『すごく濡れてる。本当に敏感だね、峯雲』


峯雲「い、言わないで……恥ずかしいから……♥」








↓1  どうなる?

挿入したら、母乳が止めない勢いで吹き出す



 
グイッ


峯雲「きゃんっ……♥」


峯雲「あ、い、挿入れるの……?///」


『うん。だめ?』


峯雲「ううん……イーイも、気持ちよくしてあげたいから……♥」


『わかった』


峯雲「はぁ……ん、んんっ♥」









↓1  どうなる?

峯雲の全身を触手で丁寧に愛撫しながら、ゆっくりと動くイーイ




峯雲「はぁッ、ぁ……♥」


シュルシュル… ムニュ


峯雲「ん、イーイ……っ♥」


『ナカに集中して』


峯雲(イーイのが、びくん、びくんって……脈打ちながら、私のナカを……♥)








↓1  どうなる?

峯雲、すでに避妊のことを頭から消え去って、ただ孕まされたいしか考えてない




峯雲「んんっ♥ん、あっ♥」


『気持ちいいよ、峯雲』


峯雲「わたしも、気持ちいいっ……♥」


峯雲(膨らんできてるっ、このまま……、私っ♥)










↓1  どうなる?

一分くらい長い射精される

子宮口にしっかりと照準を合わせられ勢いよく一回目の中だし
安全日なのはイーイも把握している




『っ、峯雲……!』


びゅぐっ、びゅるるっ…


峯雲「あ、あぁぁっ♥」


峯雲(嘘っ、まだ、出てっ……♥)


びゅーっ、びゅっ…


峯雲「っ、はぁ、はぁ……♥」


『ごめん、峯雲……つい、ナカに……』




 





↓1  どうなる?

自分から子宮に流れ込むように位置を合わせて腰を押し付ける峯雲




峯雲「ん、ん……♥」グニッ…


イーイ「……」


峯雲「イーイ……大丈夫、薬を飲んでるから……♥」


『……うん、そうだね』


峯雲「はぁぁ、しあわせ……♥」










↓1  どうなる?

峯雲の提案
ちょっと洒落にならないことかもしれないけど、深海棲艦に捕まった艦娘ごっこってシチュエーションでする?

今度は峯雲から腰を振って触手を絞る




峯雲「……ねぇ、イーイ……」


イーイ「……」


『どうかした?』


峯雲「私ね、やってみたいことがあって……」


峯雲「私のこと、深海棲艦に捕まった艦娘だと思って……イーイは、深海棲艦の役をしてくれないかな……?///」


『峯雲……』








↓1  どうなる?

『・・・・・・僕は我慢できないかもしれないけど、それでもいい?』



『僕は……我慢できなくなるかもしれないけど』


『それでもいい?』


峯雲「っ……♥」


峯雲「うん……イーイのこと、信じてるから……♥」


『……』


シュルシュルシュルシュル…









↓1  どうなる?

次々と触手が峯雲を囲んで、やがて部屋の明かり以外はイーイの触手しか見えない

イ級が直接嫌がる(フリ)峯雲の背に乗り、一番太い股の触手を挿入する後背位に




峯雲(すごい量の触手……)


グイッ 


峯雲「きゃっ!」


峯雲(いつの間に腕を掴まれて……吊り下げられてる……)


シュルシュル…


峯雲「……♥」









↓1  どうなる?

>>93

93



イ級「ギギ……」スッ…


峯雲「あっ……い、いやっ、深海棲艦なんかに……♥」


クチュッ… ニュル…


峯雲「あ、は、入ってくるっ……♥」











↓1  どうなる?

触手が淫紋を触って、淫紋が赤く輝く
『これは貴女の感度を弄る紋だよ』



今日はここまでですー

またあしたー





クニッ


峯雲「んっ……♥」


『もっと気持ちよくしてあげる』


峯雲「え、イー……、っ!♥」


峯雲「っ、い、イーイっ、これだめぇっ……♥ひぃっ♥」










↓1  どうなる?

畳みかけの言葉責め

峯雲の弱い奥を成長して更に太くなったメイン触手で峯雲が痛がらない程度に力強く攻めるイ級

乙でした



こんばんはー更新始めますねー






ズチュッ… ヌルッ…


峯雲「はぁっ♥あぁぁっ♥」


『こんなに敏感な艦娘は初めてだよ』


峯雲「そ、そんなことっ……♥」


『淫乱な娘だ』


峯雲「ち、ちがっ♥あぅぅ……っ♥」










↓1  どうなる?

>>101



峯雲「あっ、あっ♥いやぁぁぁっ♥」


ズチュッズチュッ…


峯雲(ナカで、動き回ってるっ……♥今まででいちばん、おっきくて……♥)


峯雲「はひっ♥あっあっ♥」










↓1  どうなる?

気持ち良さで気絶されたがイ級はやめるつもりはなかった




峯雲「ひっ♥っ、っ……♥」


ガクッ…


イ級「……ギ」


峯雲「っ……う、うぐっ……♥」ビクビクッ…








↓1  どうなる?

峯雲のかつてない絶頂に導かれるように中出し
子宮が少し膨らむ程だった

起きたらイーイの姿が見えないけど、代わりに腹が膨らんでいる




峯雲「っ、ぁ、ぁ……っ♥!」


ビクビクッ…


イ級「ギ……」


びゅぶっ!びゅっ、びゅぐっ…


峯雲「はぁ、はぁ……はぁ……♥」









↓1  どうなる?

>>108

母乳が出る胸と淫紋に触れながら
『シチュじゃなく深海棲艦に好きにされてる艦娘だと思うんだけど、自覚ないのかな』

朝からヒートアップしすぎたので一緒に水槽の水の中に入ってクールダウン




峯雲「んん、ん……」


峯雲「あれ……イーイ……?」


ムク…


峯雲「私、なんで……そうだ、イーイに……」


峯雲(っ、お腹……すごい膨らんでるっ、やりすぎたかしら……///)









↓1  どうなる?

イーイは水槽にいた+>>112




イーイ「……」


『峯雲』


峯雲「イーイ……私も、一緒にいいかな?」


『うん、いいよ』


峯雲「ありがとう……」


峯雲「……イーイ、大丈夫?」


『……かなり、疲れてしまった。しばらく動けそうにないよ』


峯雲「あ、ご、ごめんね……」










↓1  どうなる?

精液を中に溜め込んだまま、寄り添うように抱きつく

イーイは峯雲の膨らんでる腹を触る
峯雲「・・・もうっ///」

こうして見るとイーイの赤ちゃんがいるみたいと幸せそうにお腹を撫でる峯雲



峯雲「……」


スッ…


イーイ「……」


峯雲「……」ギュウ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

峯雲「子どもを作っちゃうのはダメなんだろうけど、もし出来たらどんな子どもになるんだろうね」



峯雲「……ねぇ、イーイ」


峯雲「子どもを作るのはダメなんだろうけど……もし出来るとしたら、どんな子どもになるんだろう?」


イーイ「……」


『どうだろう。僕の生殖能力からして、たぶん……』


峯雲「……そう、なんだ」









↓1  どうなる?

>>117
『無理だろうけど・・・欲しいな・・・』



峯雲「……」スッ…


イーイ「……」


『僕も欲しいな、子供』


峯雲「イーイ……うん、私もよ」









↓1  どうなる?

118+子供のことを思って、まだ母乳が出てくる




峯雲「……でもこうやって、お腹が膨らんでるのを見ると……赤ちゃんがいるみたい」


イーイ「……」


『峯雲……』


峯雲「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

今日はお休みだし、イーイがくれた物をこぼしたくないから…
イーイので栓してくれないかなとお誘い



峯雲「あのね、イーイ……」


峯雲「せっかく注いでくれたの、零したくないの……」


『わかった……』


イ級「ギギ……」


ニュル…


峯雲「んっ……イーイ///」










↓1  どうなる?

『・・・今の峯雲をみんなに見せてみる?』
峯雲「っ!も、もうっ、ダメに決まっているでじょう?///」




『……今の峯雲をみんなに見せてみる?』


峯雲「っ!も、もうっ、ダメに決まっているでしょ!///」


『ふふふ……』


峯雲「もう、イーイったら……///」 









↓1 どうなる?

その日は結局一日中つながったまま過ごした
(なお途中何度か追加補充もあった模様)
おしまい




『でも、今日は本当に疲れた……』  


峯雲「ごめんね、イーイ……ゆっくり休んで、ね?」


『うん……』ギュウ…


峯雲「……」










前スレ1000 完 

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

雪風

ムラサメ



ムラサメ了解です






【廊下】


スタスタスタスタ…


ムラサメ「……」






「……手伝おっか、村雨ちゃん?」


「いえ、気にしないでください。このくらい平気ですから!」


「でも、お腹の子に何かあったら……」





ムラサメ「……はぁ」







↓1  どうなる?

山風に気づかれた
山風「・・・大丈夫?」

 


山風「……大丈夫?」


ムラサメ「えっ……あ、ああ、平気よ、大丈夫」


山風「……無理してる」


ムラサメ「う……そ、そんなことないわよー?」


山風「……」ジー…









↓1  どうなる?

ムラサメ姉ちゃんと呼んでみて反応を伺う




ムラサメ「わ、私もう行くわね……」


山風「あ、待って……」


山風「む……ムラサメお姉ちゃんっ」


ムラサメ「っ」ピクッ









↓1  どうなる?

山風を抱きしめてよしよしする

ムラサメ「……も」
山風「も?」
ムラサメ「もう一回…今の…」




ムラサメ「……」ギュウ…


山風「わぷっ」


ムラサメ「よしよし……」ナデナデ


山風「んん……」


ムラサメ(ヤマカゼ……)








↓1  どうなる?

140




ムラサメ「……ねぇ、もう一度呼んでくれない?」


山風「う、うん……」


山風「えっと、ムラサメ……お姉ちゃん……」


ムラサメ「……」ギュウ…








 
↓1  どうなる?

少し元気にはなって去ろうとしたが、山風が踏み込んで原因を聞いてくる



ムラサメ「……ありがとう、山風。私、元気になったから」


山風「う、うん……」


ムラサメ「じゃあね……」


山風「え、あ、えっと……提督と、仲良くなりたいんじゃないの?」


ムラサメ「……」









↓1 どうなる?

ミネグモを騙したことで提督と仲良よくなる資格がないと思い込んでいる




ムラサメ「私に……そんな資格なんて、ないもの」


ムラサメ「ミネグモさんに縋っておいて、提督に助けられたら彼女のことを捨てた私に……」


山風「……ミネグモと話はしたの?」


ムラサメ「したわよ。応援してくれるって……でも……」









↓1 どうなる?

山風
そういうのはダメ
…自分の殻の中に閉じこもってるのはダメだって事はあたしにも分かるから

このまま引き込んでしまえば、それこそミネグモの決意を無駄になることを伝える




山風「っ……そっ、そういうのは、ダメ……!」


ムラサメ「山風……?」


山風「殻の中に閉じこもるのはダメだって、あたしもそうだったから……分かるもん」


山風「せっかく、ミネグモは応援してくれてるのに……」


ムラサメ「……」









↓1 どうなる?

提督が通りすがりして、山風が隠れようとするムラサメを掴む




ムラサメ「う……」


山風「あ、て、提督っ!」


提督「んー?なんだ、山風?」


スタスタスタスタ…


ムラサメ「て、提督……」


ガシッ


山風「逃げちゃ、だめ……!」








↓1 どうなる?

提督「おっ、ムラサメか、最近はどうだ?」




提督「お、ムラサメ」


ムラサメ「や、やっほ、提督……」


提督「最近どうだ?何か、困ったことはないか?」  


山風「……」チラ…


ムラサメ「え、えーっと……」









↓1 どうなる?

ムラサメ「て、提督のことを気になって・・・あ、あの・・・///」




ムラサメ「っ……な、なにも……」


山風「……」ジー…


ムラサメ「ぅ……あのね、て、提督のこと、気になって……///」


ムラサメ「あ、あの……///」


提督「ムラサメ……」









↓1 どうなる?

性格がうちの村雨とえらく違うなを考えながらムラサメの頭を撫でる




提督(村雨と比べて随分……控えめだな)


提督(まあ……あっちの世界で起きたことを思えば、まだ悩んでる最中なのかもしれんが)


ナデナデ


ムラサメ「ん……あ、あの……?///」









↓1 どうなる?

山風のほうを見て、もうどっかにいってしまったようだ




ムラサメ(や、山風、私どうしたら……///)チラ…


ムラサメ(い、いないっ!?///)


提督「どうした?」ナデナデ


ムラサメ「う、ううんっ!なんでもない……///」


ムラサメ「……///」








↓1 どうなる?

自分からアクションを起こせず、されるがままに撫でられる




提督「……」ナデナデ


ムラサメ「ちょ、ちょっと……?///」


提督「……」ナデナデ


ムラサメ「あの、いつまでなでて……///」


提督「……」ナデナデ


ムラサメ「あ、あぅ……///」








↓1 どうなる?

提督は去ろうとしたらムラサメは服の裾を掴んだが、彼女の頭が真っ白まま




提督「……じゃ、俺はそろそろ……」


ムラサメ「あっ……///」ギュッ


提督「んー?」


ムラサメ「っ……///」パクパク…









↓1 どうなる?

仕方なくように見せかけて彼女を連れていく




提督「……仕方ないな。一緒に来るか?」


ムラサメ「……///」コクリ…


提督「んじゃ行くか」


スタスタスタスタ…


ムラサメ「……///」ドキドキ…









↓1 どうなる?

近くの街で見て回る



スタスタスタスタ…


ムラサメ「ね、ねぇ……///」


提督「ん?」


ムラサメ「これから、どこに行くの……?///」


提督「鎮守府の外……街にでも行こうと思ってる」


ムラサメ「そ、そうなんだ……///」


ムラサメ(デート……やった……///)









↓1 どうなる?

一方で提督はムラサメの接し方について考えてる




提督(……フルタカを迎えに行った時点で、俺はあちらの世界の艦娘も救うと決めた)


提督(でも、俺はまだ十分ムラサメのことを知らない……)


提督(関係を踏み込むのには、身長にならなくちゃな……)








↓1 どうなる?

提督(まぁ、もしみんなもナガナミのように話しやすいならいいんだが・・・)ジー
ムラサメ(な、なに、もしかして顔に何かついちゃたの?///)




提督「……」ジー…


ムラサメ「……?///」


提督(ムラサメも……フソウやヤマシロも、ナガナミみたいに分かりやすくて話しやすいならいいんだが……)ジー…


ムラサメ(な、なに……?顔に何か付いてるの……?///)








↓1 どうなる?

前の世界でば知っている街だけど知らない景色が目の前に広がっている




スタスタスタスタ…


提督「と、着いたぞ」


ムラサメ「わぁ……」  


ガヤガヤ…


ムラサメ(この街にこんなに人がたくさんいるの……久しぶりに見た……)


提督「逸れるなよ」ギュッ


ムラサメ「う、うんっ……///」







 

↓1 どうなる?

通りすがった人たちが挨拶してくる
ムラサメ「・・・みんなさんも提督のことを知っているですね」
提督「まぁな」




スタスタスタスタ…


「あら、こんにちは」


「買い出しですか?」


提督「どうも。そんなところですね」


ムラサメ「……皆、提督のことを知ってるんですね……」


提督「そりゃ、まぁ……」









↓1  どうなる?

提督「あれからようやく余裕が出来たから、暇があったらよくみんなと一緒に出掛けるよ」
ムラサメ「そう、ですか」



提督「最近、やっと余裕が出来てきたからな……」


提督「暇な時はよくみんなと一緒に出掛けてるよ」


ムラサメ「そう、ですか……」


ムラサメ「……」








↓1  どうなる?

行きたい所がないか聞くも遠慮されるのでムラサメの目線から探る

つないだ手は、もっと力を入れた



今日はここまでですー 

またあしたー





スタスタ…


ムラサメ「……」チラ…


提督「……あの店が気になるのか?」


ムラサメ「え、う、ううん。何でもないですから……っ」


提督「そうか?でも良さそうな店だ。行ってみよう」


ムラサメ「あ、は、はいっ……」









↓1  どうなる?

服屋にやってきた

峯雲が今の方向で幸せになるには、黒サラ先生辺りに頼るのとイーイのさらなる進化に期待するのとどっちが良いんだろう

峯雲の幸せはリシュリューの研究への協力とかで異動して、
子作りが許される環境に置かれるのが前提ではないだろうか
深海の子孕んだってバレたら他の艦娘への衝撃が凄いだろうし



こんばんはー更新始めますねー







「いらっしゃいませー」


提督「そういえば……お前、私服は持ってないよな?」


ムラサメ「え、う、うん……」


提督「んじゃここでいくつか買うか。金は俺が出すから」


ムラサメ「えっ、そ、そんな……悪いですし……」









↓1  どうなる?

あまり提督を待たせないように早めに服を選ぶが、提督が慣れた手つきでムラサメに似合う服を選んでいく




提督「いいからいいから……何なら選んでやろうか?」


ムラサメ「そ、そんな……自分で選びますっ」


タッタッタッタッ


ムラサメ(どうしよう、落ち着いた格好のほうがいいのかな……///)


提督「~~~♪」








↓1  どうなる?

選んだ服をムラサメに押し付けて試着させる




提督「ほら、ムラサメ」


ムラサメ「え、こ、これを……?」


提督「ああ、試着してきてくれ」


ムラサメ「は……はい……」











↓1  どうなる?

提督が選んくれた服と思うとどうにも落ち着かない




ムラサメ「ど、どうかしら……?///」


提督「ん、よく似合ってるぞ」


ムラサメ「そ、そう……///」


ムラサメ(提督の選んでくれた服……なんだか、落ち着かないかも……///)








↓1  どうなる?

次々と服を選んでくれる提督




提督「一着だけってわけにも行かないし、いくつか買ってくか」


提督「んー、これとこれと……」


ムラサメ「て、提督っ、そんなたくさんいいですから……!」


提督「いいからいいから……」









↓1  どうなる?

結果は三着も買わされた




ムラサメ「はぁ……もう、買いすぎです……///」


提督「どれもよく似合ってたぞ。鎮守府に送ってもらうから、あとで受け取らないと……」


ムラサメ「それにしても、三着は買いすぎですよ……///」









↓1  どうなる?

提督「よし、次はあの店だな」
ムラサメ「もう!話を聞いています?///」




提督「んー、まだまだ買うぞ?次はあの店だ!」


ムラサメ「ちょっ……も、もう服はいいですから!聞いてますっ!?///」


提督「行くぞ、ムラサメ」


ムラサメ「はぁ~……///」









↓1  どうなる?

一応話しを聞いているようで、次の向かう先はスイーツ屋




ムラサメ「あれ……服を買いに来たんじゃ……」


提督「ちょっとな。ムラサメは甘いのは?」


ムラサメ「き……嫌いじゃないです……」


提督「そうか。どれにする?」


ムラサメ「え、えーっと……///」









↓1  どうなる?

不意にカップル限定のやつを見つめる
提督「あれを食べたいが、よし、すみませんー」
ムラサメ「ま、待って!?///」




ムラサメ「……」ジー…


ムラサメ(カップル、限定……///)


提督「これがいいのか?すみません」


ムラサメ「わ、ま、待って!///」










↓1  どうなる?

見ていたカップル限定wサイズクレープを注文



店員「ご注文お決まりでしょうかー?」


提督「この、カップル限定のクレープで」


ムラサメ「う……///」


店員「お客様カップルということで、よろしいでしょうか?」


提督「……」チラ…


ムラサメ「う……は、はい……///」








↓1  どうなる?

提督、押せ押せで行く
提督「どうした、あれをしたいか?ほら、あ~」




店員「お待たせしましたー」


提督「いただきます……」


ムラサメ「……///」ジー…


提督「……?」


提督「……ほら、あーん」


ムラサメ「えっ!?う、あ、あーん……///」








↓1  どうなる?

何とか平常心で食べさせ合いは出来たが、直後に頬を寄せあって食べるカップルが目に入る



ムラサメ「……美味しい」


提督「そうかそうか。ほら、ムラサメ」


ムラサメ「はい……あ、あーん……///」


提督「うんうん」モグモグ


ムラサメ「……///」


「ねー、甘くて美味しい……」


ムラサメ「……」チラ…







↓1  どうなる?

真似し提督の頬に頬を寄せて、心臓が爆発しそうになった




ムラサメ「っ……///」ガタッ


提督「ん、ムラサメ……?」


ギュウ…


ムラサメ「……///」ドキドキ…


提督「……」


ムラサメ「うぅ、ぅ……///」ドキドキ…









↓1  どうなる?

ムラサメの顔にクレープを付いたから舌で舐める




ムラサメ「お、美味しいですね、これ……///」モグモグ…


ムラサメ「はむ、はぐっ……///」


提督「……」ペロッ


ムラサメ「きゃっ///」


提督「あ……す、すまん……」


ムラサメ「……///」







↓1  どうなる?

店から出るまでまともに顔を合わせてくれない




ムラサメ「……///」


提督「む、ムラサメ……悪かったって……」


ムラサメ「……」スッ


提督「あ、ああ……あとは俺が食べるから……」









↓1  どうなる?

ムラサメ(提督ってあんなに大胆だったの!?何人の嫁さんもいると聞いてけど・・・っ///)




ムラサメ(て……提督って、こんなに大胆なの……っ!?)


ムラサメ(何人のお嫁さんがいるって聞いてたけど……っ///)


ムラサメ(わ、私……どうしたら……///)









↓1  どうなる?

考え事に集中しすぎで肩が触れるまで提督のことを忘れた




ムラサメ「っ……///」


提督「む、ムラサメ……」ポンポン…


ムラサメ「ひゃっ……!な、なんですか……?///」


提督「食べ終わったから、外出よう……な?」


ムラサメ「あ、は、はいっ……///」









↓1  どうなる?

今度は提督の腕が絡んでくる




「ありがとうございましたー」


ムラサメ「はぁ……///」


提督「大丈夫か……?少し休憩するか?」


ムラサメ「ううん、平気ですから……」


提督「よし、なら行くか」ギュウ…


ムラサメ「っ!!///」









↓1  どうなる?

海の見えるベンチ、手にはさっぱり味のレモネードが一つ。




ムラサメ「……ここは?」


提督「いい雰囲気だろ?落ち着きたいときによく着てるんだ……」


提督「待ってな……」


ムラサメ「あ……」






提督「ほら」


ムラサメ「レモネード……?」


提督「うまいんだよ。座って飲もう」








↓1  どうなる?

少し恥ずかしいが、なんか落ち着く雰囲気を感じて、提督の肩に頭を置く




ザアァァァ…


ムラサメ「ん……おいしい」


提督「だろ?」


ムラサメ「うん……」 


ムラサメ「……///」スッ…


提督「……」








↓1  どうなる?

まるで夢みたいな状況に一抹の不安を感じて提督にくっつく




ムラサメ(……まるで、夢みたい)


ムラサメ(鎮守府の皆も、提督も無事で……街には人がたくさんいて、活気があって……)


ムラサメ(私がいた世界からじゃ想像できない……本当に、夢のように……)


ギュウ…








↓1  どうなる?

提督「・・・夢じゃないさ」ギュウ…
ムラサメ「あっ、提督・・・///」




提督「……夢じゃないさ」ギュウ… 


ムラサメ「あっ……提督……///」


提督「俺もお前も、ここにいる。もういなくなったりしないよ」


提督「だから、ムラサメ。安心しろ……」


ムラサメ「……///」ギュウ…








↓1  どうなる?

ムラサメ「なら、今の提督のこと、聞かせて欲しいな///」



ムラサメ「……なら、今の提督のこと、聞かせて欲しいな///」


提督「俺の?」


ムラサメ「うん……私、何も知らないから……///」


ギュウ…


ムラサメ「もっと、提督のこと知りたいの……///」


提督「そうだな……」









↓1  どうなる?

逆にムラサメになにが聞きたいと問う




提督「……何が知りたいんだ、ムラサメは」


ムラサメ「そうね……」


ムラサメ「うーんと、ね……」









↓1  ムラサメから提督への質問

なんでそんな大胆になったの?




ムラサメ「どうして……そんな大胆になったの?」


提督「あっちの俺はこんなんじゃなかったのか?」


ムラサメ「う、うん……」


提督「そうか……俺はただ、みんなの想いに応えようとしてるだけなんだが……」





   




↓1  どうなる?

少しずつムラサメに迫ってからかう




スッ…


ムラサメ「っ……///」 


提督「……」ニコリ


ムラサメ「て、提督……その、私ね……///」








↓1  どうなる?

耳につぶやいでムラサメに話の続きを催す




ギュウ…


ムラサメ「きゃっ……///」


提督「続けて……」ボソ…


ムラサメ「う、うん……その、ね……///」









↓1  どうなる?

すごく小さな声で好きを言う




ムラサメ「っ……///」


「好き……///」ボソ…


提督「……」


ムラサメ「……///」ギュウ…








↓1  どうなる?

提督がキスしようとして、ムラサメはまだ恥ずかしくて顔を逸らした




提督「ムラサメ……」グイッ


ムラサメ「やっ、まだ……恥ずかしいからっ……///」


提督「そうか……」スッ…


ムラサメ「はぁ、はぁ……ご、ごめんね……///」 









↓1  どうなる?

暑くなってきたけど提督から離れたくない



提督「……陽が出てきたな。暑くないか?」


ムラサメ「ん、平気……///」


ギュウ…


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

頬や耳を撫でると、そこまでは受け入れた



今日はここまでですー

またあしたー





スッ… 


ムラサメ「ん……///」


提督「……」


ムラサメ(触られるの、幸せ……もっと提督のこと感じたい……///)


ムラサメ「提督……///」








↓1  どうなる?

他愛もない話を続けて、ただただお互いにくっつくまま時間を過ごした



こんばんはー更新始めますねー






ムラサメ「……提督、私ね……幸せ///」


ムラサメ「提督は、どう……?///」


提督「幸せだよ。お前がいて、皆がいて……」


ムラサメ「うん……///」








↓1  どうなる?

公園に遊びに来た子供に見つめられる
提督「・・・そろそろ行こうか」ギュウ…
ムラサメ「・・・うん///」ギュウ…




ムラサメ「……あ///」


子供「……」ジー…


ムラサメ「……て、提督///」


提督「ん、そろそろ行くか」


ムラサメ「うん……///」ギュウ…








↓1  どうなる?

ナガナミが話した提督とシってしまったことに思いついて、改めて提督に問い詰める




ムラサメ「……///」ギュウ…


ムラサメ(他の異世界から来た艦娘は……どうしてるのかな……///)


ムラサメ(……そういえば///)


ムラサメ「ね、ねぇ……///」


提督「うん?」


ムラサメ「提督は、な、ナガナミと……シたの?///」


提督「えっ」


ムラサメ「……///」ジー…









↓1  どうなる?

提督はなにも答えなかった
ムラサメ「・・・えっち///」ギュウ…
提督「・・・」(はぁ・・・)




提督「……」


ムラサメ「……えっち///」


提督(はぁ……そういえば、ナガナミのやつ皆の前で話してたな……)


ムラサメ「……///」ムスッ












↓1  どうなる?

提督に対しての悪口を続けるが嫌がる表情をしていない




提督「……ごめん」ギュウ…


ムラサメ「あっ……///」


ムラサメ「ばかばか、えっち……///」


提督「……」ナデナデ










↓1  どうなる?

提督「・・・どうしたら許してくれるかい?」ギュウ…




提督「困ったな……」


提督「ムラサメ……どうしたら、許してくれる?」ギュウ…


ムラサメ「っ……///」


ムラサメ「あの、その……///」








↓1  どうなる?

ムラサメ「っ~~~意地悪い///」
提督「ひどいな、俺はただムラサメにどうしたら許してくれると聞いただけだぞ?」ボソ…




ムラサメ「えっ……と///」


ムラサメ「っ~~~、意地悪っ……///」


提督「おいおい、ひどいな……」


提督「俺はただ、ムラサメにどうしたら許してくれるかと聞いただけだぞ?」ボソ… 


ムラサメ「で、でも……うぅ~っ///」








↓1  どうなる?

提督「ほら、早く言えないとまだ人が集まるぞ?」ギュウ…




提督「ほら、早く言わないと……また人が集まるぞ?」


ムラサメ「う、あぅ……///」


ムラサメ「……///」モジモジ…


提督「……」








↓1  どうなる?

限界を越えて気絶した




ムラサメ「っ、っ~~~……!///」


フラッ…


提督「ムラサメっ!」


ガシッ


提督「はぁ……無理させすぎたか」 


ムラサメ「……///」


提督「ごめんな……ゆっくりでいいんだから……」ナデナデ









↓1 どうなる?

途中からからかうをやめるつもりが、ムラサメの顔を見るとどうしても我慢できなかった




提督「はぁ……少し休ませるか」  







ムラサメ「すぅ……」 


提督「……」


提督(抑えるつもりだったんだが……顔を見てると、我慢できなかった)


提督「ムラサメ……」






↓1 どうなる?

終わり
ムラサメ「・・・すぅ・・・てい、とく・・・」
提督「・・・ああ、今度は離さないから」ギュウ…





ムラサメ「すぅ……てい、とく……」


提督「……」ナデナデ…


提督「今度は、離さないから……」ギュウ…


ムラサメ「ん……」









ムラサメ編 完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

合同演習



合同演習了解です


↓1  提督視点でやる?  ガリバルディ視点でやる?

提督視点




【会議室】


ザワザワ…


提督「……よし、全員いるな?」


提督「数日後、毎年やっている佐世保鎮守府での合同演習が行われる。以下の艦娘は演習に参加、他の艦娘と交流する……」


提督「メンバーは……」






提督「……以上だ」


提督(佐世保からの頼みもあるしな……やることがたくさんだ)








↓1 どうなる?

まずは直接に演習するメンバーを決める(控えを加えて八人まで)




提督(佐世保の艦娘はそれほど多くないし……直接演習する艦娘はそんなに多くなくていいな)


提督(そのメンツはどうするか……)










↓先着八人まで直接演習に参加する艦娘

神通

陽炎

早霜

秋月

夕立

睦月

ゴトランド




提督(……このメンバーにしよう)


提督(佐世保は駆逐艦しかいない。同じ駆逐艦と、それを率いる軽巡が相手ならいい訓練になるはずだ)


提督「神通、いるか?」


神通「はい……お呼びですか?」


提督「ここにいる駆逐艦と、あとゴトランドと一緒に佐世保の艦娘と演習してもらう」

 
神通「かしこまりました。リストにある娘は私が纏めておきます」


提督「流石、頼りになるな。頼んだ」










↓1 どうなる?

ふるたかとオイゲンに知らせていく




提督「それと……古鷹、プリンツ」


古鷹「はい?」


プリンツ「どうしたんですか?」


提督「佐世保からふるたかとオイゲンを連れてきてくれないかと頼まれてな……俺も連れていきたいんだが」


古鷹「私も賛成です。ね?」


プリンツ「はい!あまり旅行とか行く機会もないですし……」


提督「決まりだな。あの子達に知らせに行こう」









↓1 どうなる?

大喜びふるたかと気が早くで準備するオイゲン




提督「というわけなんだが……」


ふるたか「おでかけ!?ふるたか、いきたい!」 


おいげん「わぁ……」キラキラ…  


プリンツ「よかったね、ふるたかちゃんもオイゲンも」


おいげん「じゅんび、じゅんびしなきゃ……!」


ふるたか「佐世保ってことは、がりばるぢーさんもいる?」


提督「ああ、いるぞ」


おいげん「!///」










↓1 どうなる?

提督の服を掴んで揺らす
ふるたか「ねぇ、今すぐ行こうよ~」
提督「こらこら、慌てるなって、数日後に決まっているからそれまで待っててな」




ふるたか「はやくあいたいー!今からいこうー?」 


提督「そう焦るなって。数日後って決まってるから、それまで待っててな」


ふるたか「むー……」


古鷹「じゃあ、お母さんと荷物の準備しよっか?」


プリンツ「おいげんもね。ママが手伝ってあげる!」


おいげん「うん……!」










↓1 どうなる?

当日まで時間を飛ばず




【佐世保】


深雪「佐世保ー!提督たち来たぜー!」


佐世保「はーい、よっこいせ……」


佐世保「皆、行くわよ」


スタスタスタスタ…





ザアァァァ…


提督「ふぅ……」


佐世保「ようこそ、佐世保鎮守府へ。今日はよろしくね」


提督「ああ。世話になる」







↓1 どうなる?

ガリバルディが顔を出したら、子供二人は彼女のほうに走る




提督「とりあえず、今日は艦娘を数十人と……それと」


佐世保「ふんふん」


「こんにちは!」


佐世保「あら……ふふ、こんにちは」


ふるたか「よろしくおねがいしますっ」


おいげん「……ます」


佐世保「あらー、父親に似ず可愛いわねー……ガリバルディ!」


ガリバルディ「んー?おっ」


ふるたか「がりばるぢーさん!」タッタッタッタッ








↓1  どうなる?

ガリバルディ「元気してるか二人とも?」ナデナデ
おいげん「う、うん///」
提督(相変わらずだな)




ガリバルディ「久しぶりだな、二人共……少し大きくなったか?」ナデナデ


ふるたか「えへへー」


おいげん「こん、ちは……///」


ガリバルディ「ん、こんにちは!元気にしてたか?」ナデナデ


おいげん「う、うん……げんき///」


提督(相変わらずだな……)









↓1  どうなる?

ガリバルディ、子供に挨拶した後すぐに好戦的な目つきで神通とゴトランドを見る




ガリバルディ(さて、と……提督のとこの艦娘だが……)


ピリッ…


ガリバルディ「っ……」


神通「……」


ゴトランド「……」


ガリバルディ(へぇ、なかなか強そうなのがいるんだな……)








↓1  どうなる?

お互いに演習相手を紹介する提督たち




佐世保「それで、演習相手はどの娘?」


提督「ああ、それは……」


神通「相手は私と補助のゴトランド、それに麾下の駆逐艦が務めさせていただきます」


ゴトランド「よろしくねっ♪」


ガリバルディ「へー……」


陽炎「やっほー、嵐!久しぶりにやり合うわよ!」


嵐「へ、面白ぇ……!」









↓1 どうなる?

演習相手の手を確認して提督をからかう
ガリバルディ「それにしても・・・全員もケッコンよね・・・さすがと言うかな?提督♪」
提督「あ、あははっ・・・」




ガリバルディ「……」ジー…


提督「ん?どした?」


ガリバルディ「いや、そいつら全員指輪つけてんだな……はは、流石って言うべきか?提督っ」


提督「はははっ……」


ゴトランド「……///」モジモジ…








↓1  どうなる?

ガリバルディ「そこで、この子に何が言いたいことがあるかな~?」
そう言いながら嵐を提督の前に押し付けた





ガリバルディ「ふふっ……そこでさ、こいつに何か言うことがあるんじゃねぇか?」


グイッ


嵐「えっ、お、俺……?///」


提督「嵐……」


嵐「や、やめろってガリバルディ、俺と提督は別に何も……///」


佐世保「……」ニヤニヤ









↓1  どうなる?
 

提督を手玉に取るところを見て、危うく提督を呼んだ理由を忘れた佐世保


 
提督「あー、そ、その……」


佐世保(ぷっくく、こいつの困った顔……本当に痛快だわ……!)


佐世保(あー、いいもの見れたわっと……)


佐世保(……って、こいつこんなことで大丈夫かしら……はぁ、しっかりして欲しいわね)









↓1  どうなる?

佐世保「ほら、話しはあとでな、そろそろ演習するわよ」




佐世保「さて。話は後ででいいでしょ。早速演習始めるわよ!」


嵐「お、おう……そうだな……///」


提督「よし、艦娘たちは事前に指示したとおりに動いてくれ」


佐世保「ふるたかちゃんとおいげんくんは涼しい部屋に行きましょうねー。麦茶飲む?」


ふるたか「のむー!」


ガリバルディ「~~♪」







↓1 どうなる?

まずは五対五の演習をして、あとはお互いにメンバーを入れ替わる感じで




佐世保「さて、と……各員、準備いいかしら?」


提督「最初の一戦だ。張り切りすぎてへばるなよ!」







神通「提督の言うとおり、まずは小手調べと行きましょう」


『了解っ!』


ガリバルディ「張り切ってんな……こっちもやるぜ!」


天霧「応っ!」








↓1  どうなる?

最初から神通のほうに切り込んで一騎打ちに持ち込むガリバルディ




『始めっ!!』


神通(私達は様子見……相手は……っ!)


ガリバルディ「……へへっ」


嵐「おい、ガリバルディ!?」


ガリバルディ「突っ込むぜ、周りは任せた!」


神通(提督に旗艦を任されたのです……!逃げるわけにはいきません!)









↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 神通が優勢
奇数 ガリバルディが優勢



ガリバルディ「っ……、ぐっ……!」


ガリバルディ(こいつ、強い……!)


神通(資料で見たとおり、なかなかの能力……けれどっ!)


朝霜「おいっ、ガリバルディ!」


嵐「気ぃ抜くな朝霜!今は任せるしかねぇ!」









↓1  どうなる?

偶数なら神通がそのまま押し切る、奇数ならガリバルディが気合で持ち直した




神通「はぁっ!」
  

ガリバルディ「ぐっ……ちくしょう……!」


『そこまで!』


提督「……ガリバルディの先行しすぎだな」


佐世保「そうね……」






ガリバルディ「はあ……」


神通「……大丈夫ですか?」


ガリバルディ「ああ……しかし、強いなアンタ……」








↓1  どうなる?

朝霜「おいっ!アンタが突っ込んだせいで負けたじゃないか!」
ガリバルディ「悪いな、強そうな人と感じたらついに・・・」
嵐「どこの戦闘民族だよ・・・」

  


朝霜「おいおいおいっ!アンタが突っ込んだせいで負けたじゃないか!」


ガリバルディ「あー、悪いな……強そうな奴見たらつい……」


嵐「どこの戦闘民族だよ……」


神通「好戦的なのは結構ですが、戦場で自分を抑えられなければ死が待っています……」


神通「あなたはもう少し、心を鍛えるべきですね」


ガリバルディ「心、ねぇ……」








↓1  どうなる?

少し休んで、次はゴトランドとの艦隊で演習




提督「お前ら、怪我してないか?」


ガリバルディ「ああ、平気だよ!」


提督「よし、なら休憩後次の演習に移るからな!」


神通「次はゴトランドさん、お願いします」


ゴトランド「うん、任せてっ」









↓1  どうなる?

相変わらず突っ込んてくるが、ゴトランドではなく駆逐艦のほうに強襲してきた




『始めっ!!』


ゴトランド「さぁて……って、あら!?」


ガリバルディ「今度は駆逐艦から狙わせてもらうぜ!」


嵐「ったく……今度は付き合ってやるよ!」


ゴトランド「そうはさせないからっ!」







↓1  どうなる?

混戦状態に




今日はここまでですー




佐世保「ありゃー、混戦状態ね……」


提督「普通なら誤射を恐れてなかなか撃てないところだが……」




   

ガリバルディ「おらおらおらっ!!」


霞「っ、調子に乗るんじゃないわよっ!」


夕立「突撃は夕立の十八番っぽい!」









↓1  どうなる?

ガリバルディの作戦通りに人数差をつけたからの押し通したが、旗艦が中破したせいで戦術的な勝利



こんばんはー更新始めますねー







ゴトランド「うにゃーっ……!」


ガリバルディ「へへ、アタシたちの勝ちだな!」


嵐「よく言うなぁ……アンタ中破してんじゃねえか」


朝霜「全体的な被害で言えば、あたしたちのほうが大きいしな……」


ガリバルディ「う……」







↓1 とうなる?

ガリバルディ、まったく疲れる様子はなくて連戦したいが他の人が疲れて来た




ガリバルディ「わ、悪かったって……次!次挽回するからさ!」









ガリバルディ「はぁー……ふぅ」


ガリバルディ「おい、次の演習は!?」


早霜「……元気な方ですね」


夕立「夕立、ちょっと疲れちゃったっぽい……」


ガリバルディ「ぐ……」


提督「少し休憩にするか」












↓1 どうなる?

提督の代わりに子供の面倒を見る




ふるたか「パパ!」


提督「ん、ふるたか……どうした?」


おいげん「……」ギュウ…


ふるたか「あそんでほしいの!」


提督「えー?参ったな……今仕事中だし」


ガリバルディ「なら、あたしが面倒見てやるよ!」


提督「休まないでいいのか?」


ガリバルディ「ああ!ヘーキヘーキ!」









↓1  どうなる?

提督「元気な子だな」
佐世保「そうよ、この子いつもこんな感じから・・・面倒ではないけどこっちが疲れるわよ」




提督「……元気な奴だな」


佐世保「そうよ。あの娘、いつもあんな感じだから……」


佐世保「面倒ではないけど、こっちが疲れるわよ」


提督「……」









↓1  どうなる?

外を見て、ガリバルディは二人を連れて走っている



提督「……」チラ…






ガリバルディ「ほら、どうだー!」


タッタッタッタッ


ふるたか「はやいはやーい!」


おいげん「っ……///」ギュウ…







↓1  どうなる?

提督「今のままでもいいじゃないか?馴れやすくて子供が好き、ポイントが高いじゃない?」




提督「……やっぱり、今のままでもいいんじゃないか?」


佐世保「それはそうかもしれないけど……あの子の私服見たでしょ」


佐世保「あんな格好で、しかも鎮守府じゃ裸族なのよ?心配するなってのがおかしいわよ」


提督「ん……しかしな」










↓1 どうなる?

たまたま聞こえた軽巡組が会話に入ってくる




神通「……どうかされたのですか?」


ゴトランド「何の話?」


提督「ああ、二人共……ちょうどいい。ガリバルディのことでな」


神通「彼女が、何か……?」









↓1  どうなる?

それでもなかなかいい案が出ない




ゴトランド「うーん……なるほどねぇ」


神通「……彼女の自由といえばそこまでですが、やはり艦隊の風紀も……」


佐世保「……やっぱりさ。あんたが話し合って決めてよ」


提督「俺が……?でも……」


佐世保「あたしが話すより、きっとうまく話せるだろうからさ」


提督「……」









↓1  どうなる?

試しに提督をここに一日住住み込ませてガリバルディの反応を伺う




提督「しかしな……」


佐世保「ザラちゃんが言うにはね、ガリバルディってイタリアだとお姉ちゃんにべったりだったんだって」


佐世保「周りに男性がいない環境が続いてたそうだから……アンタがいたら、何かいいことあるかも」


佐世保「アンタ、演習終わってから一日ここにいなさいよ」


提督「ちょっ、おい佐世保……」









↓1  どうなる? 

ちょうどガリバルディが戻って来て、彼女にこのことを教える




おいげん「ふぁってぃ……」


ゴトランド「あら、おかえり!」


提督「ガリバルディ、面倒見てくれてありがとな」


ガリバルディ「いいって。気にすんな」


佐世保「あのね、ガリバルディ。提督、演習終わったあと色々仕事があるからここに残るって」


ガリバルディ「えっ」









↓1 どうなる?

ガリバルディ「・・・悪いな、多分これはアタシのせいか?」
そう言いながら提督の肩に手を置く




ガリバルディ「……」ジー…


ガリバルディ「悪いな……たぶん、アタシのせいなんだろ?」


提督「い、いや、そんなことは……」


ふるたか「どうかしたの?」


神通「なんでもないわよ……ほら、行きましょう」








↓1 どうなる?

佐世保の調整で「たまたま」ガリバルディだけが余って、提督たちと一緒にみんなの演習を見る




佐世保「……さ、演習再開するわよ」


ガリバルディ「お、待ってました!」


佐世保「待ちなさい。あんたはここで休憩」


ガリバルディ「えー、んだよ……」


提督「そう言うな。見ることも立派な訓練だ」


ガリバルディ「はぁ……」









↓1 どうなる?

残念ながら提督のことより演習のほうに集中するガリバルディ




ワーワー


提督「……」チラ…


ガリバルディ「……」ジー…


提督(……はぁ)


提督(真面目には違いないが……なんだかな)









↓1 どうなる?

気が進まないか佐世保の言う通りにガリバルディに何やら話を持ち込んでみる




提督(……気はすすまないが)


提督「ガリバルディ」


ガリバルディ「うん?」


提督「っ、その……」









↓1 どうなる?

どうしても話題が体を動かすことから離れない




提督「ふ……普段からトレーニングしてるのか?」


ガリバルディ「ん、ああ……」


ガリバルディ「汗流すこと自体は好きだし……達成感あるからな。ま、アタシはあんまり筋肉つかねーんだけど」  


提督「ってことは、イタリアでもやってたんだな」


ガリバルディ「まあな」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「それにしても、姉貴はいつから来るだろ・・・、もうすぐだと聞いているけど・・・」




ガリバルディ「それにしても、姉貴はいつから来るんだろ……もうすぐだとは聞いているけど……」


提督「お姉さんも近々来るのか」


ガリバルディ「ああ、そうらしい。また一緒に戦えるといいな」


提督「……」








↓1  どうなる?

もう少しその姉貴のことを聞いてみて、ガリバルディは自慢気でピアスのことを話してくる


 
提督「お姉さんは、どんな人なんだ?」


ガリバルディ「姉貴はすごい艦娘でさ。尊敬してるんだ」


ガリバルディ「料理も教えてくれたし……このピアスだって日本に来るとき半分くれたんだ」


提督「……そうか」









↓1  どうなる?

提督(まさかとは思うが、もしかしてこの子はお姉さんのこと・・・)
ガリバルディ「?どうしたんだ?黙り込んで」




提督(……前に裸を見られても気にしてなかったし)


提督(まさかこの娘、お姉さんのことを……?)


ガリバルディ「?」


ガリバルディ「どうした、急に黙り込んで……」










↓1  どうなる?

目と鼻の先でもう一度提督に呼びかける




ガリバルディ「提督っ……!」


ガリバルディ「ちっ……おい、提督!」ズイッ


提督「……」


ガリバルディ「聞いてんのか、おらっ!」


提督「っ!」ビクッ








↓1  どうなる?

慌てて距離を取るが、ガリバルディが迫ってきて提督の頭に熱を測る




提督「な、なんでもないっ」サッ

 
ガリバルディ「本当か?じっとしてろ……」ピト…
  

ガリバルディ「んー……」


提督(こいつ……本当に、無防備だな……)    








↓1  どうなる?

ほんの少し、甘い汗の匂い



スゥ…


ガリバルディ「あたしの体温じゃ、分かんねえか……?」


提督(少女の甘い匂いと、汗の匂いが……)


提督(っ……まずっ……)


提督「大丈夫だ、ガリバルディ……少し、暑さにぼーっとしてただけだ」


ガリバルディ「ん……大丈夫かよ」









↓1  どうなる?

他の艦娘と交代して演習して行った
佐世保「ねぇ?どうだった?」
提督「・・・はぁ」




佐世保「ガリバルディ、交代よ」

 
ガリバルディ「おっ、わかった!」


提督「はぁ……」


佐世保「ねぇ、どうだった?」ニヤニヤ


提督「……」










↓1  どうなる?

提督「無防備すぎる、男のことをどう思っているんだ……」




提督「無防備すぎる……男のこと、どう思ってんだ……」


提督「あんな性格で露出の高い服着てたら……やっぱり心配だな」


佐世保「でしょ?あんたからも言ってやってよ」


提督「気はすすまないが……はぁ、彼女のためだ。仕方ない」










↓1  どうなる?

それはそれとして、さっき(>>358)で考えついたことを教える




提督「それはそうと……あの子の姉のことなんだが」


佐世保「姉?アブルッツィ、だっけ」


提督「ガリバルディって、まさか姉のこと……」


佐世保「……いやー、どうかしらね」










↓1  どうなる?

その後何もなく合同演習を終わって、案の定子供たちがガリバルディに泣きつく




『そこまで!』


提督「皆よく頑張った。これで合同演習は終了だ」


提督「各自シャワーを浴びたあとは、食堂に宴会の準備がある!しっかり疲れを癒やし、また明日から頑張ろう!」


『おー!』


ガリバルディ「……はぁ、あっちぃ。シャワーシャワーっと……」









↓1  どうなる?

ふるたかがガリバルディに抱きついて一緒に風呂に入るが、おいげんは寂しいそうに提督を見る
提督「・・・お前にはまだ早いだよ」




ふるたか「がりばるぢーさん!」タッタッタッタッ


ガリバルディ「うおっ、おまえら……アタシ今汗臭いぞ」   


ふるたか「お風呂はいるの?ふるたかもいく!」


ガリバルディ「お!そうするか……」


おいげん「……」チラ…


提督「お前はだめ」


おいげん「う……」


プリンツ「おいげんはみんなが出た後でママと入ろうね!」







  


↓1  どうなる?

提督が風呂の番の最後尾




提督「ふー……あっつ……」


佐世保「ごめんね。女所体だから男湯がなくって」


提督「いや、いいさ。汗かいて頑張ったのは皆だからな……」


提督「お前ら、ゆっくり汗を流せよー」


『はーい』








↓1  どうなる?

ようやく提督の番に回ってきたが、確認しないまま風呂場入れる




提督「ふー……やーっと俺の番か」


提督(汗だくで気持ちわりー……さっぱっと入るか)


ガラガラガラ…








↓1  どうなる?

中にはガリバルディとふるたかは遊んでいてまったく出る気がない
ゾロ目なら提督が入ってきたことに気づく



ガリバルディ「ほら、こうやって……」ピュッピュッ


ふるたか「ふるたかもやる!」









提督「~~~♪」ヌギヌギ








↓1  どうなる?

運がよく先に二人のことを気づいて風呂場の物陰に隠れる提督



「きゃっきゃっ♪」


提督「! ふるたかの声……」


提督(ってことは、ガリバルディと一緒か?まだ入ってんのかよ……)


「そろそろ上がるか?パパも待ってるだろうし」


「うん!」


提督「! やっべ!」バッ


ガラガラガラ…










↓1  どうなる?

出ていくまで待ってて、ようやく風呂に入れる
提督「はぁ・・・心臓に悪いぜ・・・」




「ほら、バンザイしな」


「んー……」


提督「……」


ガラガラガラ…


提督「はー……心臓に悪い……」









↓1  どうなる?

勝手に疑心暗鬼に陥る提督
提督(佐世保のやつめ、次は俺を彼女と同じ部屋にする気だな?)



チャプ…


提督「はぁぁ……」


提督「……」


提督(しかし、危なかった……ガリバルディには、気をつけないとな)


提督「佐世保のことだ。次はガリバルディと相部屋に……いや、それはないか」









↓1  どうなる?

そろそろ宴会の時間ので、食堂へ




提督「……っ、いかんいかん。そろそろ行かないと」 


提督「はーぁ……佐世保に美味い飯用意するよう言っといたし、楽しみだな……」


スタスタスタスタ…







↓1  どうなる?

ふるたか「おそいー、みんなもばばのことを待っているよ!」




ふるたか「あ、パパ!」


古鷹「お疲れ様です、提督」


ふるたか「みんなパパのこと待ってるよ!」


提督「ごめんごめん……」


ガララ


提督「すまない。待たせたな」


佐世保「それじゃ、早速……皆準備はいいわね?」


佐世保「かんぱーい!」


『かんぱーい!』








↓1 どうなる?

ガリバルディ「ほら、早く提督のところに行きなよ」
嵐「腕を掴むな、待ってて言っているだろか!?///」




提督「……ぷはー」






ガリバルディ「ほら、早く提督のとこ行ってビール継いでやれよ」グイグイ


嵐「う……つ、掴むんじゃねえよ。だいたい、なんで俺が……」


朝霜「つーかさ、ガリバルディよぉ……アンタ提督のこと好きなんじゃねえのか?」


嵐「そ、そうだぞ。アンタやたら提督と一緒にいるし」


ガリバルディ「え?」








↓1 どうなる?

ふつうにノーと答えた



ガリバルディ「いや、別に」


深雪「んだよ、つまんねぇなー」


嵐(ほっ……///)


嵐(って、違う違う!俺は違うっての……!)





佐世保「……ノーだって。残念ねー」

 
提督「バーカ。イエスって言われたら、俺はどうすりゃいいんだよ」モグモグ








↓1  どうなる?

佐世保「そこはイエスを言われるまで頑張るじゃないの~?」
提督「お前酔っているだろ」



今日はここまでですー

またあしたー




佐世保「そ・こ・は!イエスって言われるまで頑張るんじゃないの~?」


提督「お前、酔っているだろ……」


提督「あー……嵐!」


嵐「っ、な、なんだ?///」


提督「佐世保に水、注いで来てやれ」   


嵐「お、おう……」








↓1  どうなる?

ガリバルディ「嵐も大変だったね」
深雪「うわっ、すごい他人事」




こんばんはー更新始めますねー







嵐「ほら、佐世保……」


佐世保「うーん……」






ガリバルディ「大変だな、嵐のやつも」


朝霜「他人事かよ……はぁ」







↓1  どうなる?

ガリバルディは突然に思い出したように提督を誘う
ガリバルディ「そうだ、二人きりにしたい話があるから後で来てくれ」
朝霜「んん?」
嵐「!!??」




ガリバルディ「ん、そうだ提督」


提督「んぁ?」


ガリバルディ「話したいことがあるからさ、後で来てくれよ」


朝霜「んん?」


嵐「っ……!?///」


提督「お、おう……」








↓1  どうなる?

嵐がすぐにガリバルディを引っ張って行ってしまう




嵐「ちょ、ちょっ……ちょっとこいっ!!///」


ガリバルディ「いててて、なんだよ?」


提督「……」ズズ…


神通「……提督」


提督「な、なんだよ神通……?」









↓1  どうなる?

神通「他の方の鎮守府にいますから、くれぐれも気を付けてください」
提督「・・・はい」(信用ないな、俺)




神通「……他の方の鎮守府にいるんですから、くれぐれも気を付けてください」


提督「……はい」


提督(信用ないな、俺って……)
 

神通「ともかく、お酒を……お注ぎします」


提督「お、おう……」








↓1  どうなる?

嵐のほうはガリバルディを問い詰めるが、ガリバルディは物せずに逆に嵐をからかう




嵐「な、何考えてんだよガリバルディ!///」


ガリバルディ「だから、別に話をするだけだって」


嵐「お前は提督のヤバさを分かってねえんだよ!アイツに本当に襲われるぞ!?」


ガリバルディ「大丈夫だって……それとも、嵐はあたしに嫉妬してんのか?」


嵐「っっっ……!///」










↓1  どうなる?

ガリバルディ、嵐を素直にさせるために酒を飲ませる
提督(・・・あいつらは大丈夫かな?)





嵐「っ……いい加減にっ……!///」


ガリバルディ「悪かった」スッ…


嵐「っ!?///」


ガリバルディ「アタシが悪かったろ……ほら、飲めよ。落ち着くから」


嵐「お、おう……」








提督(二人は大丈夫かな……)







↓1  どうなる?

順調に嵐を酔わせて、嵐が黙って提督の前にやってきた




ガリバルディ「おーい、戻ったぜ」


天霧「おー、おかえり」


嵐「……///」スタスタスタスタ…


提督「嵐、その……」










↓1  どうなる?

提督を両手で顔を挟む、しばらく寂しそうな顔で提督を見つめる


  


ガシッ


提督「むぐ……」


嵐「……」ジー…


提督「あ、あらひ……?」









↓1  どうなる?

何も言わずに提督を解放して朝霜の側に戻る
朝霜「おまえ、酔っていると逆に大人しくなるかよ」




嵐「……///」パッ


スタスタスタスタ…


スクッ


嵐「……///」


朝霜「おまえ、酔っ払うと逆に大人しくなるんだな……」


提督(ほ……)








↓1  どうなるる

そろそろ宴会がお開き




佐世保「くかー……くかー……」


提督「はぁ……そろそろお開きにするかー」


神通「かしこまりました……」


ゴトランド「ねぇ、その人どうするの?」


深雪「あー、いいよ。あたしたちが寝かせとくから」
  

提督(んじゃ、ガリバルディの話を聞くか……)









↓1  どうなる?

こっちの鎮守府のバーで提督を待っていた




カランカラン…


ガリバルディ「お、いらっしゃい」


提督「ガリバルディ……いい雰囲気だな」


ガリバルディ「だろ?たまに佐世保と飲んでんだ……」


ガリバルディ「ワインでいいか?」


提督「少しでいいよ」







↓1  どうなる?

熟練した動きで飲み物を差し出す
ガリバルディ「ほれ、こっちはカンパリ・オレンジて、アタシの名前と同じ由来のモノだ」




ガリバルディ「……」スッ…   


サッ サッ


ガリバルディ「ほら、こっちはカンパリ・オレンジ……アタシの名前と同じ由来のモノだ」


提督「ありがとよ……」


提督「うまい……」


ガリバルディ「へへ、そうか」







↓1  どうなる?

ガリバルディ「この度はすまないね、佐世保が心配してくれるのはわかっているけどよ、なんだかな・・・」
提督「あははっ・・・」




ガリバルディ「……この度はすまないな。佐世保が心配してくれるのはわかっているけどよ、なんだかな……」


提督「はは……」


ガリバルディ「……あんたはさ、どう思ってんだ?」


提督「……ん、そうだな」









↓1  提督の返答

今の君は十分魅力的だから、もう少し男との距離感を覚えてくれたら助かる




提督「……今の君は十分魅力的だから、もう少し男との距離感を覚えてくれたら助かる」

 
ガリバルディ「と、いうと?」


提督「男との距離が近いんだよ、君は。私服の写真も見せてもらったが……あれで街を歩いていたら、嫌でも視線を集める」


提督「男ってのは怖いぞ……いくら力に自身があっても、何かあってからじゃ遅いだろ?」


ガリバルディ「……」










↓1  どうなる?

ガリバルディ、机に伏せてため息をつく




ガリバルディ「……」スッ…


ガリバルディ「はぁ……」


提督「……厳しいことを言うようだが、助言には従っておいたほうがいい」


提督「日本は安全だからといって、気を抜いていたら……」









↓1  どうなる?

やや強引に話を逸らした




ガリバルディ「……」


提督「……あー、その」


提督「……どうだ、あれから……俺の教えたトレーニングは続けてるのか?」


ガリバルディ「ん……」








↓1  どうなる?

ガリバルディ「・・・なぁ提督、やっぱりアンタも女の子が女っぽくないって変だと思うかな?」




ガリバルディ「……なぁ提督」


提督「……なんだよ」


ガリバルディ「やっぱりさ……アンタも、女の子が女っぽくないと変だと思うか?」


提督「……」










↓1  どうなる?

提督「決めるのは君自身だよ」
ガリバルディ「答えになってないぞ」




提督「決めるのは君自身だよ」


ガリバルディ「……答えになってないぞ」


提督「変だと言われても、好きなものは続けていい。周りに納得させるまで、な」

 
提督「佐世保はあれでも話のわかるやつだ。じっくり話をすれば、分かってくれるさ」


ガリバルディ「……」










↓1  どうなる?

ガリバルディ「・・・理由があって、アタシがアタシのことあまり女の子として認識していないけど・・・今はまだ言えない」




ガリバルディ「……アタシ、実はこんなに女らしくないのにはさ、理由があるんだ……」


提督「……理由?」


ガリバルディ「うん……それは、言えないんだけど……」


ガリバルディ「ごめん……」


提督「いいんだよ。教えてくれてありがとうな」


ガリバルディ「……」








 

↓1  どうなる?

ガリバルディ「一つだけヒントをあげる」




ガリバルディ「一つだけ……」


ガリバルディ「一つだけ、ヒントをやる……」


提督「ヒント?」


ガリバルディ「ああ……」 









↓1  ヒントの内容

「ポーラから何がアタシたちの国と艦娘について何か聞いてないか?」




ガリバルディ「……ポーラから」


ガリバルディ「アタシたちの国と艦娘について、何か……聞いてないか?」


提督「……君も、艦娘に関する実験を受けたのか?」


ガリバルディ「……」コクリ…


提督(それで、女らしくなれないということは……つまり……)










↓1  どうなる?

ガリバルディ「答え合わせなくていいから、佐世保に秘密してくれ」




ガリバルディ「たぶん、あんたの考えてることで合ってる……」


ガリバルディ「答え合わせはいいから……佐世保には、内緒にしといてくれ」


提督「……わかった」


提督「……お前は偉い、ガリバルディ。自分の問題にちゃんと向き合っている」


提督「だから、自分を責めるな。俺はお前を誇りに思う」


ガリバルディ「……提督」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「・・・いい人を捕まえたな、ポーラのやつ・・・まぁ、アタシには関係ないけど」




提督「……じゃあな。お前も疲れてるんだ。早く寝ろよ」


ガリバルディ「ああ……おやすみ」


バタンッ…


ガリバルディ「……」


ガリバルディ「いい人を捕まえたな、ポーラのやつ……まぁ、アタシには関係ないけど」











↓1  どうなる? 

ガリバルディ「隠れていることがわかっていたんだ、怒らないから出てきなよ朝霜」



ガリバルディ「隠れてることは分かってんだ。出てこいよ、朝霜……」


ガタッ…


朝霜「が、ガリバルディ……その」


ガリバルディ「……悪かったな、期待通りにならなくて」


朝霜「……お前、その、実験されたのか……?」


ガリバルディ「……」











↓1  どうなる?

ガリバルディ「本来なら誰にも教えたくないが、ポーラは提督とケッコンしているからヒントをあげたんだ、わかっていてくれ」ナデナデ



朝霜「なんで教えてくれなかったんだよ!佐世保と一緒に、イタリアに抗議に……!」 


ガリバルディ「朝霜」


朝霜「うっ……」


ガリバルディ「……本当なら誰にも教えたくないんだよ……」


ガリバルディ「だが提督は……ポーラとケッコンしてるから。だからヒントをあげたんだ、わかってくれ」ナデナデ


朝霜「……」










↓1  どうなる?

ガリバルディ「内緒にしといてくれるなら詳しいことを教えるから、これ以上は許してくれ」




ガリバルディ「内緒にしといてくれるなら詳しいことを教えるから、これ以上は許してくれ」


ガリバルディ「……約束、守れるか?」


朝霜「ん……」


ガリバルディ「よしよし……いい子だ」


ガリバルディ(さて、と……どこから話したもんか……)








↓1  どうなる?

ガリバルディ「端的に言えば、アタシの身体と精神は実験のせいで、二つくらい後遺障害が残っている、ここまではいい?」
朝霜「・・・っ」




ガリバルディ「かいつまんで話すと……、アタシの身体と精神には実験の後遺障害が二つ残ってんだ」


朝霜「……っ、やっぱり……!」


ガリバルディ(……この国だって、表沙汰になってないだけで同じような実験はしてると思うぜ、朝霜……)









↓1  どうなる?

一つはポーラと同じの妊娠障害




ガリバルディ「一つは……女性的機能の破壊……」


朝霜「それって……」


ガリバルディ「赤ちゃん、埋めないんだよ。アタシ」


朝霜「え……」


ガリバルディ「……もう1つは」










↓1  もう一つの後遺症

もう一つは激しい感情の起伏が消された




ガリバルディ「もう一つは、感情の起伏がなくなったんだ」


朝霜「……怒ったり、泣いたりできないってことか?」


ガリバルディ「ああ……あれ以来、どんな映画を見ても泣けないな。それに……」


ガリバルディ「男に何かされても何も感じなくなった。悔しいとかって気持ちすら……」


朝霜「そんな……」


ガリバルディ「……あたしがああいう服きてんのは、せめてもの刺激が欲しいからなんだよ」


朝霜「……」










↓1  どうなる?

ガリバルディ「その代わりに得ったものもあるけど、聞きたいか?」
朝霜「もう、いいよ」




ガリバルディ「その代わりに得たものもあるけど……聞きたいか?」


朝霜「……もう、いいよ」


朝霜「なぁ……やっぱり、相談したほうがいいって」


ガリバルディ「相談って、だれにだよ」


朝霜「誰って、そりゃ……」


ガリバルディ「いいんだ。あたしの中じゃ、解決しつつある問題なんだから……」



    





↓1  どうなる?

内緒にすることを念押しする




朝霜「っ……でも!」


ガリバルディ「いいから……このことは内緒にしとけよ?約束だかんな」

 
朝霜「……っ」コクリ


ガリバルディ「よしよし……ありがとな、朝霜」


朝霜(ガリバルディ……本当に、いいのかよ……)










↓1  どうなる?

朝霜を部屋に送って、姉さんと一緒に撮った写真を見る
ガリバルディ「・・・もう少しだ、姉貴」




ガリバルディ「おやすみ……あの話、内緒にしとけよ」

 
朝霜「ん……おやすみ」


バタンッ…


ガリバルディ「……ふぅ」


スッ…


ガリバルディ「……もう少しだぜ、姉貴」











↓1  どうなる?

終わり


今日はここまでですー

またあしたー




スッ… 


ガリバルディ(しかし……提督に話すなんてな……)


ガリバルディ(ポーラみたいに、もしかしたらあたしも……)


ガリバルディ「いや、それはないか……」


スタスタスタスタ…










合同演習 完

↓五分後に最も近いレス

提督in佐世保鎮守府、もしくは普通の主役安価で

提督in佐世保鎮守府


こんばんはー更新始めますねー





【佐世保鎮守府】


「ぐかー……ぐー……」


提督「んん……んぐー……」


提督「すぅ……」








↓1  どうなる?

提督「おっと、知らない天井だ」




提督「んん、ん……?」


提督「あれ……どこだここ……」


提督(……そうだ。佐世保に泊まったんだったな……)


提督「……ふわぁぁぁ、ねみ……」









↓1  どうなる?

誰よりも早起きしたからここの鎮守府を適当に見回る




提督「……朝五時」


提督「流石にみんな寝てるか……はぁ」


提督「目ぇ醒めてるし……適当に散歩でもするか」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

不機嫌そうな朝霜と出会う




スタスタスタスタ…


提督「お……よ、朝霜」


朝霜「ん……んだよ、提督か」


提督「なんだ、そんなに不機嫌な顔して……なにかあったのか?」


朝霜「……別に」









↓1  どうなる?

朝霜がふらふらして倒れそうなから、もう一度声をかける




朝霜「……」スクッ…


提督「あ、おい、朝霜?」


朝霜「……」フラフラ…


提督「おい!お前、フラついてるぞ……大丈夫か?」
 







↓1  どうなる?

彼女が地面とキスする前に受け止める




朝霜「……」フラッ…


提督「っ、おい!」


ガシッ


朝霜「う……」


提督「お前、具合でも悪いのか?しっかりしろ」









↓1  どうなる?

朝霜の話によると、昨日は寝ていないようだ




朝霜「大丈夫……昨日、眠れなかっただけだから……」


提督「……? お前、あんなに動いといて……」


提督「……何かあったんだな……?」


朝霜「っ……」









↓1  どうなる?

何も答えてくれないので、とにかく朝霜を寝かせるために朝霜の部屋に案内してもらう




朝霜「……」


提督「はぁ……」
  

提督「今日は休んでろ。佐世保には伝えとく」


提督「お前の部屋、どこだ?」


朝霜「二階の奥……」









↓1  どうなる?

朝霜を抱っこするが、提督の腕に弱々しく暴う

 


提督「どっこいせ」

 
朝霜「っ、や、やめろっ……」


提督「大人しく寝とけ」


朝霜「うぅ~……///」








↓1  どうなる?

部屋の前で佐世保と鉢合わせてしまって、佐世保の顔から表情が消える瞬間を見えた
朝霜・提督「ひぇ」




スタスタスタスタ…


提督「二階、二階と……あ」


朝霜「なんだ……?げ」




佐世保「……」




朝霜「さ、佐世保……」


提督「あー……これはその……」







↓1  どうなる?

佐世保がどっかから出てきた日本刀を抜いて提督に迫る




佐世保「提督、あんた……」スラッ


提督「ご、ごごご誤解だ!」


朝霜「そ、そうだぞ佐世保!話を聞け!」


佐世保「問答無用!」
  

提督「ひぃぃっ!」








↓1 どうなる?

やむを得ず朝霜を抱っこするまま逃げる




提督「うおっ!」 


提督「に、逃げるぞ朝霜!」


タッタッタッタッ


朝霜「あ、え、お、おう!」


佐世保「待ちなさいっ!!」










↓1  どうなる?

提督「どうなっているんだ、佐世保のやつ、嵐やガリバルディのときと反応が違うぞ」




タッタッタッタッ


提督「どうなってんだ、佐世保のやつ……嵐やガリバルディのときと反応が違うぞ」


朝霜「そ、それは……///」


朝霜「そ、それより!あんたの身体なら、なんとか出来んだろ!?」


提督「あいつ、ガキの頃から居合やってて……正直戦いたくない。腕がなくなるかもしれんからな……」


朝霜「げぇ……」








↓1  どうなる?

一先ずに朝霜が指示した物置部屋に隠れる




朝霜「ともかく、隠れようぜ!あの部屋、倉庫になってんだ!」


提督「お、おう……」


バタンッ…


提督「はぁ……まさか、あんなに怒るとは……」


朝霜「あたいも、意外だよ……」








↓1  どうなる?

朝霜「・・・それと、そろそろ降ろして、顔が近い///」




朝霜「……その、そろそろ降ろしてくれよ。顔近ぇし……///」


提督「おっと、悪い悪い……」


提督「……お前の言う事なら聞くだろうし、外出て説得してきてくれよ」

 
朝霜「え、い、嫌だよ!こえぇし……あんな佐世保、初めてだ……」








↓1  どうなる?

提督「そういえば、佐世保の初期艦はお前だったな、まさか彼女の黒歴史を知っているとか?」




提督「そういえば、佐世保の初期艦はお前だったな……」

 
提督「まさか、あいつの黒歴史を知っているとか?」


朝霜「黒歴史つっても……」


朝霜「んー……」








↓1  どうなる?

結婚式や佐世保が子供を生まれる瞬間まで一緒にいたことを教える




朝霜「あたい、ずっと側にいたけど……やっぱり思い浮かばねぇよ」


朝霜「結婚式にも、出産にも立ち会ってさ……」


朝霜「佐世保、いつも優しかったのに……」


提督「……」









↓1  どうなる?

提督「・・・落ち着いて聞いてくれ、お前は佐世保一緒に寝るや、彼女に甘えることがあるか?」
朝霜「は、はぁ!?そそそそんなことはねぇし!!///」



提督「……落ち着いて聞いてくれ」
  

朝霜「お、おうろ……」


提督「お前は佐世保と一緒に寝たり、彼女に甘えたりしたことがあるか?」


朝霜「は、はぁ!?そそそそんなことはねぇし!!///」


提督「……」ジー…









↓1  どうなる?

朝霜と佐世保の関係を理解して、今の状況に頭を抱える




提督(佐世保、完全に朝霜のこと……)


提督(はぁ……こいつだけは、特別ってことか……)


提督(しかし、なんとかして誤解をとかねぇと……)









↓1  どうなる?

倉庫のドアが両断された
「ミ ツ ケ タ」




スッ…


ザンッ!


提督「うおっ!!」


朝霜「ひぃっ……!」


佐世保「見つけたッ……!」


提督「落ち着け佐世保!お前の思うようなことはしてない!」


朝霜「そ、そうだぜ!」









↓1  どうなる?

佐世保「朝霜が、あんたのことをかばう?嘘よ、きっと何かの間違いよ」
提督(だめだこりゃ)




佐世保「……朝霜が、あんたのことをかばう……?」


佐世保嘘よ、きっと何かの間違いよ……!」


提督(だめだこりゃ……)


朝霜「ご、誤解だって!もとの佐世保に戻ってくれよ……!」


朝霜「今のあんたは……こ、怖いよ……」








↓1  どうなる?

朝霜の話を聞いて、すぐ刀を捨てて朝霜を抱きしめる




佐世保「……」


カランッ


佐世保「……ごめんね、朝霜」


ギュウ…


朝霜「んぐ……く、苦しいって……!」


提督(ほっ……)








↓1  どうなる?

提督の前にも関わらず朝霜によしよしする




佐世保「……よしよしっ」ナデナデ


朝霜「ちょっ……おい、提督もいるのに……!///」   


提督「……」ジー…


朝霜「み、見るんじゃねぇよっ、バカっ……!///」








↓1  どうなる?

提督「大事な娘さんだな」ニヤニヤ
朝霜「お前ェ!///」
佐世保「こら、朝霜?」ナデナデ



今日はここまでですー

またあしたー







提督「……大事な娘さんだな」ニヤニヤ


朝霜「おっ、お前ェ!///」


佐世保「こら、朝霜?」ナデナデ


朝霜「うぅ……佐世保も撫でるのやめろって!バカっ!///」








↓1  どうなる?

さっきの騒ぎで深雪と天霧がやってきた



こんばんはー更新始めますねー






天霧「うお、扉がまっぷたつになってる……」


深雪「佐世保ー、何かあったのか?」


佐世保「あら、あんたたち……」


天霧「……どうかしたのか、アンタ?」


提督「いや……別に……」










↓1 どうなる?

今度は朝霜のほうが佐世保に抱きついて顔を見せてくれない
朝霜「・・・っ///」




朝霜「……///」


深雪「……って、朝霜!お前また抱きついてんのか?」


朝霜「う、うるさいな……!///」


天霧「はー、意外と甘えん坊なんだな……」
  

朝霜「……///」ギュウ…










↓1 どうなる?

口調まで女っぽくなった朝霜




朝霜「う、うるさい……///」


提督「……行こうぜ、深雪、天霧」


深雪「へいへい……」


天霧「佐世保、飯出来てるからさ。後で来いよ」


佐世保「ん」







↓1 どうなる?

提督はこんな朝霜に少しドキッとしたが、後ろから佐世保の視線を感じて別の意味でドキッとした




提督(女の子らしくしてれば、結構かわいいじゃないか……)


ポンポン


朝霜「……」


佐世保「……」ギロリ


提督(おっと……)









↓1 どうなる?

食堂でガリバルディが朝ご飯を作ってた

 



【食堂】


ガリバルディ「お、おはよ。提督」


提督「……おはよ、ガリバルディ」


ガリバルディ「佐世保はどうした?」


天霧「また後で来るってさ」


深雪「ん?そういや、嵐は?」








↓1 どうなる?

天霧「部屋で引きこもりしてるぞ」




天霧「部屋で引きこもってる」 


提督「あ?なんで……?」


深雪「さぁなー……」


提督(まさか昨日の……?いや、あれだけで引きこもるか、普通……)










↓1 どうなる?

そう話しているうちに嵐が出て来た
嵐「頭が痛ぇ」
提督(二日酔いかよ)




嵐「うぅ……おはよ……」


提督「嵐……大丈夫か?」


嵐「はあ、頭いてー……」


天霧「大丈夫かよ?」


ガリバルディ「二日酔いだな……」


嵐「二日酔いって、俺酒飲んだ覚えないけど……」










↓1 どうなる?

ガリバルディ「アタシが飲ませただよ」
嵐「はぁ!?っ・・・いてー・・・」




ガリバルディ「アタシが飲ませたんだよ」


嵐「はぁ!?っ、いてー……」


深雪「そういや、佐世保が飲んでる二日酔の薬あったな……」


提督「それ探してくれるか?嵐、ほら水だ」


嵐「んー……」








↓1 どうなる?

提督「ついでに聞きたいが、昨日のことが覚えてるか?」
嵐「えっ?///」




嵐「はぁ……」


提督「ついでに聞くが、嵐……」


嵐「んだよ……?」


提督「昨日のこと、覚えてるか?」


嵐「えっ……///」









↓1 どうなる?

提督「覚えないならいいや」
嵐「ま、待ちやがれ!なにがあったか話し・・・っ・・・頭が~///」




提督「ん?覚えてないなら別にいいや」


嵐「ま、待ちやがれ!なにがあったか話し……っ!///」


嵐「っ……頭が……」


深雪「ほら、薬飲んで休んでろ」


嵐「っ、ぅ……///」











↓1 どうなる?

なぜが佐世保は再び刀を持って食堂に入ってくる






ガチャ


ガリバルディ「お、佐世保が来たぜ」


佐世保「……」


提督「おー、佐世……」


提督(なんで刀持ったままなんだ、あいつ……?)








↓1 どうなる?

佐世保「・・・あの子、昨日は眠れなかったてね、でも原因を教えてくれなかったの、こんなことが初めてなの、だからね・・・」スラッ
提督「待て待て待て待て!?」




佐世保「……あの子、昨日は眠れなかったってね。でも、原因を教えてくれなかったの……」


佐世保「こんなこと初めてなの、だからね……」スラッ


提督「待て待て待て待て!?」


佐世保「……アンタがやったんじゃないの?」


提督「断じて違う!」









↓1 どうなる?

光が失った目で提督に迫る
佐世保「ホントウニ?」




佐世保「ホントウニ?」


提督「本当だよ……」


佐世保「……はぁ、ここまで言っても変わらないなら、本当みたいね」


佐世保「あれ、嵐どうしたの?」


嵐「二日酔だとか……いてっ……」









↓1 どうなる?

ガリバルディはこっこりと提督に謝る
ガリバルディ(悪いな、昨日は朝霜に覗き聞きされたからアタシのことを教えたんだ)




ガリバルディ「まぁまぁ、飯にしようぜ。腹減ったろ?」


天霧「ああ!もう腹ペコペコなんだよ


ガリバルディ(提督、悪ぃな……)

提督(ん?)


ガリバルディ(昨日の話、朝霜が覗いてたんだよ。だから、話しちまったんだ……そのせいで)


提督(……なるほどな)











↓1 どうなる?

佐世保「ふん~随分と仲良くなったじゃない」ニヤニヤ




佐世保「……ふ~ん」


佐世保「内緒話して、随分と仲良くなったじゃない」ニヤニヤ


提督「そんなんじゃねぇって……」


ガリバルディ「そーそー」


嵐「……ふん」










↓1  どうなる?

佐世保「そうそう、ガリバルディに嵐、朝食の後で提督をここの施設に案内してじょうだい、他の鎮守府の意見を聞きたいからね」





佐世保「ん……そうそう、ガリバルディに嵐」


嵐「ん?」


ガリバルディ「なんだ?」


佐世保「朝食の後でここの施設を提督に案内してちょうだい。他の鎮守府の意見を聞きたいからね」


ガリバルディ「ああ、いいぜ」


嵐「仕方ねぇな……」







↓1  どうなる?

ガリバルディ「とはいえ、アタシもここに来たばかりだけど、いいのか?」
佐世保「いいのいいの、知らないことがあれば嵐に聞いてね」




ガリバルディ「とはいえ、アタシもここに来たばかりだけど……いいのか?」


佐世保「いいのいいの、知らないことがあれば嵐に聞いてね」


ガリバルディ「ああわかった。頼んだぜ、嵐?」


嵐『はぁ……仕方ねぇな……」








↓1  どうなる?

早速二人に案内してもらう




提督「ごちそうさまでした……」


ガリバルディ「んじゃ、行こうぜ提督、嵐」


嵐「ん、おう。深雪、天霧。片づけ頼んだ」


提督「よろしくな、二人共」


ガリバルディ「ああ!」


佐世保「いってらっしゃーい」









↓1  どうなる?

思い出したように昨日のことについて提督を問い詰める嵐




スタスタスタスタ…


嵐「っ……そうだ、提督!」


提督「ん、なんだ?」


嵐「なんだじゃねぇ!昨日、俺……何したんだよ?」


提督「ん?」

 
ガリバルディ「ああ……」


嵐「こ、答えろ……何やったんだ?///」









↓1  どうなる?

あの時の嵐がやったことをやり返してみた




提督「……」

 
嵐「こた……っ!///」ガシッ


嵐「て、提督……おま……///」フニュ


ムニュムニュ

 
提督「ぷっ……」   


嵐「わ、わりゃうなっ、やめろ~っ……!///」










↓1  どうなる?

手を少し力を入れて、真顔で嵐を見つめる



ガッ…


嵐「はぁ、ったく……」


提督「……」ジッ…


嵐「な……なんだよ……?///」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

嵐を解放して、さっきでやったことが嵐がしたことを伝える




パッ…


嵐「っ、お、おう……///」


提督「今のこと、お前酔ってる間に俺にしてきたんだよ」


嵐「えっ!?///」


ガリバルディ「あーそうだったなー」


嵐「っ……///」









↓1  どうなる?

提督が急に真顔になったせいで嵐は今でもドキドキする




嵐(提督のやつ、急に真顔になるから……///)


嵐(はぁ、クソっ……///)


提督「……嵐?大丈夫か?」


嵐「う、うるせえっ!いくぞっ///」








↓1  どうなる?

ガリバルディと提督の内緒話がしらないから真っ先にバーに案内した嵐


今日はここまでですーまたあしたー






嵐「ほら、ここだ」


提督「ここは……」


嵐「佐世保が入り浸ってるバーだ。ガリバルディもよく来てるな」


ガリバルディ「ん、そうだな」


提督(……ガリバルディ)







↓1  どうなる?

ガリバルディ「せっかく来たから、一杯飲んとく?」
嵐「もう騙されねぇからな!///」


こんばんはー更新始めますねー




ガリバルディ「せっかくだから、一杯飲んでくか?」


嵐「もう騙されねえぞ……」


ガリバルディ「残念。提督は?」


提督「俺もやめとくよ。借りにも仕事中だしな」







↓1  どうなる?

次は演習場






嵐「っと……ここが演習場だ」


提督「さすが佐世保鎮守府だな……しっかりしてる」


ガリバルディ「もっとも、今のあたしたちにとっちゃ広すぎな気もするが……」


嵐「そうだな……」








↓1 どうなる?

提督「そういうことなら後でまだ合同演習する?」




提督「そういうことなら、合同演習の機会を増やすか?」


嵐「ああ、そりゃいいな。ここにいると身体が鈍っちまいそうだ」


嵐「それに、萩たちの様子も気になるし……ちゃんと相手してるよな?」


提督「ああ、当たり前だろ」


嵐「ん、そうか……」







↓1 どうなる?

ガリバルディ、今度はここで提督と軽く試合したい




ガリバルディ「ところでよ、提督。お前深海棲艦になれるんだよな?」


提督「ああ」


ガリバルディ「ならさ、あたしと勝負してくれないか?」


提督「あー……」


ガリバルディ「頼むよ!な、な!?」


提督「仕方ないな……一戦だけだぞ?」








↓1 どうなる?

裁判は嵐に任せて、二人はそれそれの位置に着く




ガリバルディ「嵐、判定頼んだ!」


嵐「お、おう……二人共気をつけろよ」


提督「わかってるさ」


嵐「んじゃ……はじめ!」


ガリバルディ「っ……!」







↓1 どうなる?

昨日と違って突撃せずに提督の出方を待つ

 


ザアァァァ…


提督(突撃してこないな……こっちの動きを探ってる)


提督(警戒してるのなら……仕掛けてみるか!)


ガリバルディ「きたっ……!」







↓1  どうなる?

初めから提督との白兵戦するつもりだった
ガリバルディ「そのほうがフェアだろ?」




提督「ガリバルディっ!」


ガリバルディ「砲のないアンタが相手なら、こっちのがフェアだろっ!?」


提督「ふっ……舐めるなよっ!」


ガリバルディ「うおぉぉっ!」








↓1  どうなる?

何発も確実に入った感じがしたけどまるでダメージを受けていないガリバルディ




ダダダダッ!


提督(こいつ……手加減はしてるが、まるでダメージを受けてないっ……!)


提督(相当タフだな……!)


ガリバルディ「どうした提督?こんなもんかっ!?」










↓1  どうなる?

これ以上やると他の場所の回る時間に支障が出るからやめた




ガリバルディ「はぁ、はぁ……」


嵐「だいぶ長引いたな……」


ガリバルディ「くそっ、ろくに攻撃してこなかったじゃねえか……!」


提督「女を殴るのは趣味じゃない」 


ガリバルディ「ふんっ……かっこつけやがって……」








↓1  どうなる?

ガリバルディ「まぁ、肝心なところにかっこつけないけどな」ニヤニヤ
そう言いながら嵐のほうを見る



提督「そういうなよ。お前だって砲を使わなかったじゃないか」


ガリバルディ「……そりゃそうだが」


ガリバルディ「しかし、肝心な相手にはかっこついてねぇみたいだな?」ニヤニヤ


嵐「……な、なんだよ///」








↓1  どうなる?

嵐「ほら、次のところに行くぞ///」
ガリバルディ「だ、そうよ?」





嵐「ほら、次のところに行くぞ///」


ガリバルディ「……だ、そうだとよ」


提督「……あまりからかうなよ」


ガリバルディ「ほいほい」







↓1  どうなる?

いろんな場所を回してみたが、佐世保がしっかりしているからあまり改善出来るところを見当たらない





スタスタスタスタ…


嵐「……なー、提督。何か改善点とかあるか?」


提督「いや、俺の鎮守府以上にしっかりしてるとこばかりだ。改善点は見当たらないな」
  

提督「佐世保のことだ。しっかり整備してるんだろ」










↓1  どうなる?

少し早いけど執務室に行って佐世保に報告する




嵐「そっか。んじゃ、執務室にもどっか」


提督「おう」









コンコン… ガチャ


嵐「入るぜ、佐世保」


佐世保「ん、おかえり」








↓1  どうなる?

朝霜が佐世保の膝に寝ている




朝霜「すぅ……すぅ」


提督「ん、朝霜……」


佐世保「夜眠れなかったから、ここで寝てるのよ」


嵐「ほんと、甘えん坊だな……」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

報告を聞いて、佐世保の反応が芳しくない
佐世保「はぁ、つまらないわね、まさか本当に施設を見るだけなんで・・・」
提督「・・・俺にどうしろというんだ?」




嵐「……以上。報告終わり」


佐世保「……そんだけ?」


嵐「あ、ああ……」


佐世保「はぁ……まさか本当に施設を見るだけで終わるなんて……」


提督「……俺にどうしろっていうんだよ」










↓1  どうなる?

佐世保「いいわ、次もあるし、その時はしっかりしなさいよ?」
提督「へいへい」





佐世保「ま、いいわ……」


佐世保「次もあるし、その時はしっかりしなさいよ?」ヒソヒソ


提督「へいへい」


嵐(また佐世保のやつ、変なこと話してるな……///)









↓1  どうなる?

佐世保「ごめんね嵐、提督を引き止めなくて」
嵐「だからそんなことじゃねぇって!!///」




佐世保「ごめんね嵐。提督を引き止められなくて」


嵐「っ……だから、そういうんじゃねぇって!!///」


嵐「ったく、どいつもこいつも……///」


ガリバルディ「……じゃあさ、嵐は提督のこと、嫌いなんだな?」


嵐「……あ、当たり前だろ。なんでこんなやつ……///」









↓1  どうなる?

佐世保「そう?なら私とガリバルディだけで提督を見送りするね」




佐世保「そう?なら、私とガリバルディだけで提督を見送りするね」


嵐「あ……ぅ……///」


提督「……俺、部屋で荷物纏めてるわ」


ガリバルディ「おー。いってらっしゃい」


嵐「……///」








↓1  どうなる?

嵐「・・・っ、様子を見てくる///」




嵐「っ……よ、様子、見てくる……///」


バタンッ…


ガリバルディ「はぁ……素直じゃないねぇ」


佐世保(……あんたもね、ガリバルディ)









↓1  どうなる?

提督の部屋にやってきても言葉を思いつかず、ただ荷物纏めるまで提督を見守る




ガチャ


嵐「て、提督……///」


提督「ん……嵐か。どうした?」


嵐「あ、い、いや……///」


提督「……」ガサゴソ…


嵐「……///」









↓1  どうなる?

嵐「つ、次はいつから来るんだ?///」




嵐「つ……次は、いつ来るんだ?///」


提督「ん?んー……」


提督「さぁ……合同演習は終わったし、しばらく用事はないな……」


嵐「そ、そうか……///」









↓1  どうなる?

ドアを開いたら佐世保とガリバルディが出待ちしていた




嵐「……///」


スタスタスタスタ… キィ…


佐世保「あら、もういっ……」


バタンッ


提督「どうした?」


嵐「な、なんでもないっ!!///」


嵐(なんで二人ともここに……!///)









↓1  どうなる?

ガリバルディ「なんだ、嵐も見送りするじゃないか?」ニヤニヤ
嵐「うるさい///」



キィ…


ガリバルディ「なんだ、嵐も見送りするじゃないか?」ニヤニヤ


嵐「う、うるさいっ!///」


嵐「ったく、どいつもこいつも……///」









↓1  どうなる?

鎮守府の正門に着く
ガリバルディ「たまには嵐を見て来いよ~」
嵐「もう黙れよ///」




提督「よっと……世話になったな。佐世保」


佐世保「またいつでもいらっしゃいな」


ガリバルディ「そうそう、嵐の様子を見にな」


嵐「もう黙れって……!///」


提督「はは、また来るよ。嵐」


嵐「ん……///」








↓1  どうする?どうなる?

終わり




提督「んじゃ、またな」


嵐「ん……また……///」








嵐「……はぁ、なんかどっと疲れた……」


ガリバルディ「ふふ、提督の案内お疲れ様」


嵐「ん……はぁ……」


嵐(……提督)











佐世保編 完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

松輪



松輪了解です

それと、今日はここまでですー



 

チュンチュン


松輪「んん、ん……」


松輪「ふわぁぁぁ……」


松輪「……」コクリコクリ…







↓1  どうなる?

乙です

安価下

起きたらなぜが魔女っ子の格好になってる



こんばんはー更新始めますねー






松輪「……」ボー…


松輪「あ……あれ……?」


松輪「なんでわたし、こんなかっこうで……?」










↓1  どうなる?

状況が飲み込めないまま服を着替えようとするが、クローゼットの服が全部いなくなった





松輪「……とりあえず、きがえなくちゃ」


キィ…


松輪「あれ?……制服が、ない……?」


松輪「ど、どうして……?」キョロキョロ…







↓1  どうなる?

外の会話を聞きて、嫌な予感がしたからベッドの下に隠れる
佐渡「そろそろまつが起きる時間だぜ、うひひー」
卯月「楽しみだぴょん!」




ヒソヒソ…


松輪「!」


サササ…


「そろそろ、まつが起きる時間だぜ……?」


「楽しみだぴょん!」


松輪(な、なに……?)









↓1  どうなる?

二人は慌てる松輪の写真を撮りたいらしく、松輪に着替えたあと他の服を隠した




ガチャ…


佐渡「あれ?まつ、いねぇ……」


卯月「えー?一体どこに行ったんだぴょん!」


佐渡「せっかく服隠したのによー」


松輪(……!)












↓1  どうなる?

卯月「ところでー服をどこに隠したぴょん?」
佐渡「あん?司令の部屋だけど?」
松輪(!?///)

   
  
卯月「ところでー、その服ってどこに隠したぴょん?」



佐渡「あん?司令の部屋だけど?」


松輪(……!///)


松輪(司令の部屋……つまり、この服のまま、司令のところに……?///)









↓1  どうなる?

松輪と見当たらないから二人は出ていった

二人が去ったので、改めて自分の格好を確認




佐渡「まついねーなら仕方ねー。次行こうぜ!」 


卯月「賛成ぴょん!」


バタンッ…   


モゾモゾ…   


松輪「……はぁ、佐渡ちゃんったら……///」








↓1  どうなる?

623




松輪「……///」チラ…


松輪(フリフリしてて、かわいい……っ///)


松輪(けど、うぅ……恥ずかしいよぉ……///)








↓1  どうなる?

見づかれたくないから窓から出る




ガチャ…


松輪「……」チラ…


松輪(廊下は、人に会いそうだから……)


タッタッタッタッ ガチャ


松輪(窓から……一階でよかった……)


松輪「よい、しょ……」








↓1  どうなる?

一方で提督は部屋に置かれた服に困惑している




【執務室】


提督「……なんだこの服」


提督「択捉型の制服っぽいが……一体誰のだ?」


提督「そもそも、なんで執務室に……」








↓1  どうなる?

とりあえず嗅いでみた




提督「……」チラチラ… 


スッ…


提督「すぅ……」


提督「……」








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 知らない匂いから福江や松輪のものに推論する
奇数 松輪のものを特定した




提督(柔らかい匂い……)


提督「松輪、か……?」


提督「たぶんそうだろうな……しかし、なんで松輪の服が……」









↓1  どうなる?

まるで悪い子になった気分でこそこそと進む松輪




コソコソ…


松輪「……はぁ///」


松輪(なんだか、悪いことをしているような……はぅ……///)


コソコソ… コソコソ…









↓1  どうなる?

帽子で顔を被るまま走る




松輪(あ、あと少し……///)


ギューッ…


タッタッタッタッ…


松輪「あ、あと、少しっ……!///」









↓1  どうなる?

思い切り人にぶつかる




ドンッ!


松輪「きゃっ!///」


松輪「あ、ああ、あのっ、ごめんなさいっ……!///」


「痛っ……」







↓1  どうなる?

幸いに帽子のおかげで顔を見られないが、ぶつかった人は択捉だったので急いで逃げた




択捉「あ、あなた!廊下は走っちゃ……」


松輪「ひっ!ご、ごめんなさいっ!///」


タッタッタッタッ


択捉「……なんだったのかしら」








↓1  どうなる?

執務室が近いからついでにこのことを提督に報告する択捉




択捉「……やっぱり、見過ごせない」


択捉「このこと、司令官に報告して、注意してもらわないと!」







タッタッタッタッ…


コンコン


松輪「し、司令官……?あの、松輪です……///」








↓1  どうなる?

提督が思わずにわかいいと言ったらモジモジする松輪





ガチャ


提督「おー、まつ……」


松輪「あ、あの、すみませんっ、こんな格好で……///」


松輪「佐渡ちゃんが、イタズラして……///」


提督「かわいい」


松輪「えっ……う、うぅ……///」








↓1  どうなる?

服の回収なのは分かった上で言わせず可愛い攻め

択捉が執務室のドアを叩いて、松輪が驚いて提督の机の下に隠れた




松輪「あ、あの、これは……///」


提督「よく似合ってるなー、松輪」


松輪「ぅ……そ、それは、もういいので……///」


提督「かわいいかわいい」ナデナデ


松輪「……///」









↓1  どうなる?

>>648




コンコン…


松輪「っ!///」ビクッ


提督「ん?」


「司令、択捉です!」


提督「ああ、いいぞ」


択捉「失礼します……」








↓1  どうなる?

択捉の報告を聞きながら松輪の頭を撫でる




択捉「実は先程、廊下でドレスを着た艦娘と……」


提督「ふむふむ……」ナデナデ…


松輪(……///)


択捉「私以外の誰かにぶつかっていたら、ケガしていたかもしれません!司令からも、見つけて注意してください!」


提督「ああ、わかった」








↓1  どうなる?

択捉が去ったあとで松輪を抱き上げて耳打ちする
提督「悪い子だね、松輪は」ボソ…




択捉「では、失礼します……」


バタンッ…


提督「……さーて」


グイッ


松輪「あっ……///」


提督「悪い娘だな、松輪は……」ボソ


松輪「ひぅ……///」









↓1  どうなる?

罰としてその姿で仕事が終わるまで提督と付き合う




松輪「ま、松輪は、悪い子ですか……?///」


提督「ああ……罰として……」


提督「俺の仕事が終わるまで、その服のままでいてもらおうかな?」


松輪「えっ……う、うぅ……///」


提督「返事は?」


松輪「は、ひゃいっ……///」









↓1  どうなる?

言った側から佐渡と卯月が松輪の服を回収しにきた




コンコン


松輪「!///」


サッ…


ガチャ


佐渡「シレー、まつの服返してくれよ!」


提督「だめだだめだ。お前らに渡したらロクなことにならん」


卯月「ぶー、ちゃんと返すぴょん!」










↓1  どうなる?

提督「俺が返してやるから心配するな」ニヤニヤ
松輪(///)




提督「俺が返してやるから心配するな」ニヤニヤ


松輪(……///)


卯月「……ふん!そういうなら、司令官に任せるぴょん!」


佐渡「ったく、しゃーねーな……」









↓1  どうなる?

二人が出ていったあと、松輪は一回だけ軽く提督を叩いた




佐渡「んじゃーなー」


バタンッ…


提督「ふぅ……」


ポカッ


提督「いてっ」


松輪「……///」


提督「ふふ……」







↓1  どうなる?

提督(いつも松輪に癒されるな)ニヤニヤ

せっかくなので色々可愛くポーズをとってみて欲しいと提督のリクエスト




提督「……」カリカリ…


松輪「うーん……」


松輪「……」カリカリ…


提督(ふふ……松輪には、癒やされてばかりだな……)










↓1  どうなる?

665





提督「……そうだ、松輪」


松輪「? はい……?」


提督「なにか、こう……ポーズをとってくれないか?」


松輪「え……///」


松輪「こ……こう、ですか……?///」








↓1  どうなる?

ついでに写真も撮ってみた




パシャッ


松輪「あっ……!///」


提督「かわいいなぁ、松輪は……」


松輪「あ、あの、写真は……恥ずかしっ……///」


提督「ごめんごめん……」









↓1  どうなる?

写真を消したように見せかけて別のところに保存した




松輪「あ、あの……消して、ください……///」


提督「ん……どうしても?」


松輪「……///」コクリ…


提督「わかったよ……ほら」


松輪「ほ……///」


提督(すまん、松輪……)










↓1  どうなる?

手伝いながら提督の横顔を描き始めた



今日はここまでですー

またあしたー





カリカリ…


松輪(司令官、すごく集中してる……)


松輪「……///」ジー…


カリカリ…








↓1  どうなる?

提督のほうは後で出かけに連れていくと考えた



こんばんはー今日の更新はお休みしますー

はいー乙ですー


こんばんはー更新始めますねー






松輪「……///」カリカリ…


提督(松輪、ずいぶん頑張ってるな……)


提督(せっかくだ。執務が終わったら、どこか連れて行ってやるか)









↓1 どうなる?

ちらっと松輪が描いているものを見る




提督「んん、ん……」


松輪「……」カリカリ…


提督(随分熱心に描いてるな……)


提督「……」チラ…










↓1  どうなる?

このまま見守りたい気持ちと絵を取り上げてからかいたい気持ちがぶつかり合い




提督(……男……服装からして、俺か?)


提督(松輪……)


松輪「……」カリカリ…


提督(からかってやりたいが……可愛そうだしな……)


提督「……」









↓1  どうなる?

誰かがドアを叩いた




コンコン


松輪「あっ……!///」


タッタッタッタッ


提督「と……誰だ?入っていいぞ」







↓1  どうなる?

秋雲




秋雲「おじゃましまーす」 


提督「秋雲……何のようだ?」


秋雲「いやさー……ん、誰かいるの?」


松輪「……///」プルプル


提督「……」









↓1  どうなる?

誤魔化す、偶数ならバレる



提督「誰もいないぞ」


松輪「……///」


秋雲「またまたぁ、嘘言っちゃって!」


秋雲「このスケブ、松輪ちゃんのでしょ!どこにいんの?」


松輪「っ……///」








↓1  どうなる?

秋雲は松輪に頼まれて秋雲の手である絵本をリメイクして、彼女に渡すつもりけど部屋にいなかったから提督に預けにきた




提督「……今、トイレに行ってるよ」


秋雲「……ふーん」


秋雲「ま、いいや。じゃ提督預かっててよ」


提督「ん……本?」


秋雲「そ。松輪ちゃんに本を描き直すの頼まれてさー」


秋雲「それ終わったから、渡しといて!」












↓1  どうなる?

秋雲が出ていったら松輪が絵本を奪ってくる




秋雲「そいじゃーねー」


バタンッ…


提督「……さて」


松輪「っ!///」バッ


提督「あ、松輪!」


松輪「す、すみません!で、でも……///」










↓1  どうなる?

描き直すの本は予想がついてるけど一応カマをかけてみる




提督「……はぁ」


提督「秋雲には、俺の出てくる本を描き直すよう頼んだのか?」


松輪「え……どうして、それを……っ///」


松輪「う、うぅ……///」


提督「あ、ち、違うんだ松輪!」







↓1  どうなる?

本を置いて逃げ出した




松輪「しっ……失礼、しまっ……!///」


タッタッタッタッ


提督「あ、おい!松輪!」


提督「はぁ……松輪、待て!」


タッタッタッタッ






↓1  どうなる?

大人から逃げるはずもなくあっさり捕まれる松輪




松輪「はぁ、はぁ……はぁっ!」


提督「松輪、待てって……」ギュ…


松輪「う、うぅ……///」


提督「……その、な」


松輪「……///」








↓1  どうなる?

提督「まずは仕事を終わろう?」
松輪「・・・はい///」





提督「……まずは、仕事を終わらせよう。な?」


松輪「……はい///」


ギュウ…


スタスタスタスタ…


松輪「……///」


提督「……」








↓1  どうなる?

本を開いたまま机の上に置かれたので、まだちらっと本の中を見る提督




松輪「……///」カリカリ…


提督(はぁ……)


提督(しかし、秋雲に本のリメイクを頼むなんてな……)


提督「……」チラ…







↓1  どうなる?

エロ展開に描き直されてるの内容を見に入って、慌てて本を閉じる
松輪「・・・あ、あの・・・?///」




スッ…


『松輪、俺はもう……』


『し、司令官……』


提督「っ!」バタンッ…


松輪「ひっ……し、しれいかん……?///」


提督「あ、いや……なんでもないぞ、松輪……」








↓1  どうなる?

松輪の分の仕事が終わって、提督に本を返したいとお願いしてくる




松輪「……ふぅ」


松輪「あ、あの……司令官///」


提督「ん……?」


松輪「あの、私……仕事、終わったので……///」


松輪「本を、渡してくれませんか……?///」


提督「っ……」







↓1  どうなる?

冷や冷やしながら返したが、松輪はここで読めるつもりはないようだ




提督「あ、ああ……ほら」スッ…


松輪「ありがとうございます……」ゴソゴソ…


提督「……」ジー…


松輪「……あ、あの、それと、制服も……///」


提督「っと……そうだったな……」










↓1  どうなる?

とにかく松輪をこの本から読ませないように別の仕事を渡す




提督「あー……すまないが、松輪。俺の仕事、少し手伝ってくれないか?」


松輪「あ……はい。わかりました……」


提督「ごめんな……」


提督(松輪にあの本を読ませるわけには……)









↓1  どうなる?

ついでに秋雲になんとかしろのメールを送る




提督(それと、秋雲に……)


『お前、なんで松輪の本をあんな内容にしたんだ


なんとかしろ』


提督(っと……)


提督(これで、なんとかなるといいが……)







↓1  どうなる?

しばらくして、秋雲は普通に描き直したほうがを持ってきた
提督「お前、最初から用意していただろ?」
秋雲「さぁ?」




ガチャ 


松輪「あれ、秋雲さん……?」


秋雲「や、松輪ちゃん。あの本さ、間違えて別の持ってきちゃったんだよね」


松輪「あ……わかりました……」


秋雲「ありがとー。じゃ、こっちが本物ね!」


提督「……お前、最初から用意してたろ」


秋雲「んー?なんのことー?」


松輪「……?」









↓1  どうなる?

秋雲はこそこそと松輪に耳打ちして去る




秋雲「ふふーん、んじゃまたねー」


提督「あ、おいっ!」


秋雲「松輪ちゃん」ヒソヒソ…


松輪「……?」










↓1  どうなる?

秋雲(提督はさ、私たちから何も言わない限り手を出さないから、告白はだめなら恋文を書いてみたらどうだ?)
松輪「!?///」




秋雲(提督はさぁ、私たちから何か言わないと何もしてくれないよ?)


秋雲(告白がだめならさ、ラブレターでもどう?)


松輪「!?///」

 
秋雲「んじゃ、またねー」


バタンッ…


提督「ったく……」


松輪「……///」ドキドキ…










↓1  どうなる?

提督「あいつは何か変なこと言っていないか?」




提督「松輪、あいつ……何か変なこと言っていないか?」


松輪「な……なにも、ないです……///」


提督「そうか……」


松輪「……///」ギュウ…










↓1 どうなる?

仕事が終わって、松輪を誘うが断られた
松輪「で、でもあとはしれいに、わ、渡したい物があるから・・・えっと・・・///」




提督「んん、んーっ……」


提督「さて、と……松輪、仕事に付き合ってくれた礼だ。どこか出かけるか?」


松輪「あ、い、いえ……わたし……///」


提督「? どうした?」


松輪「……っ、わ、渡したい物があって、あの……っ///」







↓1 どうなる?

まだ逃げる松輪



今日はここまでですー

またあしたー






松輪「う、うぅ~っ……!///」


タッタッタッタッ


提督「ま、またか!?松輪!おいっ!」


タッタッタッタッ







↓1  どうなる?

どっかに現れた対馬に足止めされた



こんばんはー更新始めますねー






松輪「はぁ、はぁ……!///」


サッ


松輪「きゃっ……な、なに……?///」


対馬「……」


提督「松輪!っと……対馬……?」








↓1  どうなる?

対馬「ふふっ・・・司令は、泣きそうな女の子を追い回す趣味があるですか?なかなか、いい趣味ですね」
提督「あのな・・・」




対馬「ふふっ……」


対馬「司令は、泣きそうな女の子を追い回す趣味があるですか?なかなか、いい趣味ですね」


提督「あのな……」


提督「それより、松輪。お前なんで逃げるんだよ……」


松輪「う、あぅ……///」









↓1  どうなる?

松輪は何かを体の後ろに隠している




提督「んー?」


松輪「……///」サッ…


提督(何か隠してるな……)


対馬「……」ジー…








↓1  どうなる?

しばらく待ってて、松輪は一枚の手紙を提督に渡したあとで対馬の後ろに隠れる




提督「……」


松輪「あ……あの……///」   


スッ…


提督(手紙……)


松輪「……///」サッ









↓1  どうなる?

何回も書い直した痕跡で『好きです』と提督の横顔の絵が入ってた





ペラ…


『   すきです』


提督「……」


松輪「あ、あの……///」


提督「松輪……」


松輪「う、ぅ……///」









↓1  どうなる?

答える前に気絶した松輪




提督「お前……」


松輪「きゅうっ……///」ガクッ


提督「あっ!」


対馬「おや……ふふ」


提督「はぁ……参ったな」










↓1  どうなる?

対馬「司令は人気者ですね・・・ふふっ」
提督「はぁ・・・とにかく、松輪を運ぶぞ、手伝ってくれ」




対馬「司令は人気者ですね……ふふっ」 


提督「……とにかく、松輪を運ぶぞ。手伝ってくれ」


対馬「はぁい」


松輪「……///」







↓1  どうなる?

結婚式の夢をする松輪





『松輪、松輪……』


松輪『あ、ごめんなさい……』


『しっかりしろ。みんな待ってるから……ほら』


『ドレス、よく似合ってるな』


松輪『えへへ……』


松輪「ん……ん……」









↓1  どうなる?

夢の中で誓いのキスをする寸前で目覚める

提督と指輪を交換する




『えー、では……近いのキスを……』


松輪『ん……』


松輪「ん……あれ?」


松輪「わたし……」








↓1  どうなる?

対馬「おはようございます・・・松輪姉ちゃん♪」




対馬「おはようございます……松輪姉さん♪」


松輪「ひゃっ!つ、対馬ちゃん……!?///」


松輪「あれ、わたし……どうして……///」


対馬「ふふふ……」









↓1  どうなる?

対馬「こっちを見ててください」
松輪「?っ!?///」
提督「もう起きたが」






対馬「こっちを、見ていてください」


松輪「……?///」


提督「ん。もう起きたのか」


松輪「!///」


対馬「ふふふふ……」









↓1  どうなる?

松輪「・・・もう、見ました?///」




松輪「も、もう……見ました?///」


提督「ああ……」


松輪「う、あぅ……///」


提督「……松輪」ギュウ…


松輪「……///」






↓1  どうなる?

提督を抱き返す




松輪(司令官……あったかい……///)


ギュウ…


提督「……」ナデナデ


松輪「んん、ん……///」


提督「よしよし……」








↓1  どうなる?

提督「俺も松輪のことが好きだよ」

対馬「後はごゆっくり…」




提督「俺も、松輪のことが好きだよ」


松輪「ほ……ほんとうですか……?///」


提督「ああ、本当さ」


松輪「あぅ……えへへ……///」









↓1  どうなる?

>>753




対馬「……ふふ」


対馬「あとは、ごゆっくり」


バタンッ…


松輪「あぅ……///」


提督「……」ナデナデ


松輪「ん……司令官……///」









↓1  どうなる?

松輪「ま、松輪が大人になるまで、待ってて、くれますか?///」




松輪「あ……あの……///」


提督「うん?」


松輪「ま……松輪が……///」


松輪「松輪が、大人になるまで待ってて……くれますか?///」


提督「……」









↓1  どうなる?

ああ…もちろんだ
と、抱きしめて終わり




提督「もちろん……」ギュウ…


松輪「ん……えへ……///」


提督「大事にするからな、松輪……」


松輪「はいっ……///」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

旗風



旗風了解です






ザアァァァ…


タッタッタッタッ


旗風「はぁ……やだ、濡れてないかしら……」


旗風「急に天気が崩れて……」


旗風「こんな天気だと、気分も憂鬱になるわね……」









↓1  どうなる?

近くの建物に雨宿り




ザアァァァ…


旗風「やだ、ここじゃ雨が……」


旗風「もっと屋根のあるところに……」


タッタッタッタッ


ガチャ バタンッ…


旗風「ふぅ……」








↓1  どうなる?

旗風「せっかくのお出かけがも台無しです」
そう言いながら神風たちに電話をかける




旗風「もう……せっかくのお出かけが台無しです……」


旗風「姉さんたちとも逸れてしまったし……」


旗風「……神姉さんに電話をしなきゃ」









↓1  どうなる?

電話で話しているうちに雨が大きくなる



『もしもし、旗風?』


旗風「神姉さんですか?そっちはどうです?」


『雨宿りしてるところよ。あなた、今どこにいるの?』


旗風「それが、迷ってしまって……雨も強まってますし……」









↓1  どうなる?

『私たちは四人で大丈夫だけど、独りじゃ危ないから司令官を向かわせるわ』




『……一人で大丈夫?』


旗風「は、はい。心配はいりませんから……」


『そう……?私たちは四人で大丈夫だけど、独りじゃ危ないから司令官に送ってもらいなさい』


旗風「そこまでしてもらうのは……きゃっ!」


ゴロゴロ ピッシャーン!


旗風「はぁ……すみません、お願いします……」










↓1  どうなる?

しばらくして、全身濡れた提督が旗風の前にやってきた





旗風「……あ!」


タッタッタッタッ


提督「おーい!」


旗風「し、司令!?びしょ濡れじゃないですかっ!」


提督「いや、俺も急に雨に振られてさ……」


旗風「だ、大丈夫ですか?すみません、私のせいで……」









↓1  どうなる?

提督の傘が突風にやられた
提督「とにかく、君の傘も持ってきたから、気を付けて帰-ーあっ」




旗風「どうして傘を持ってこられなかったんですっ!」


提督「いや、風にやられて……俺はいいから、お前使いなよ」


旗風「しかし……」


提督「いいから……あっ!」バキッ


旗風「あぁっ……」


提督「……参ったな」










↓1  どうなる?

提督「仕方ない、少し濡れるかもしれないが我慢してくれ」
そう言いながら旗風を被って走り出す




提督「仕方ない……少し濡れるかもしれないが我慢してくれ」


旗風「え……きゃっ!///」


タッタッタッタッ…


旗風(もう、乱暴なんですから……///)











↓1  どうなる?

転ける旗風




タッタッタッタッ


ガッ…


旗風「きゃっ!」バシャッ


旗風「うぅ……」


提督「旗風……大丈夫か?」


旗風「はい、でも……服が……」









↓1  どうなる?

もう盛大に濡れたから提督は旗風を抱き上げて進む




提督「旗風……我慢してくれ」


ガバッ


旗風「きゃっ!こ、こんな道端で……///」


提督「どうせ誰もいないって!」


旗風「もうっ……///」







↓1  どうなる?

濡れた服に体温を奪われ、無意識に提督に抱き返す




タッタッタッタッ


旗風「っ……」


旗風(冷たっ……うう)ギュウ…


旗風「……」


提督「……もう少しだからな、旗風……」








↓1  どうなる?

鎮守府に着いたけど、旗風はぼーっとして返事しない





提督「はー……やっとついた……」


提督「旗風、大丈夫か?」


旗風「……///」ボー…


提督「旗風……?風邪引いたのか……?」








↓1  どうなる?

神風たちに任せるつもりけど、朝風まで風邪引いたので提督が旗風の面倒を見る




神風「あら、おかえり……って、ずぶ濡れじゃない!」


提督「おう、神風……傘が壊れてさ……」


春風「旗風さん、風邪をひいてませんか……?」


提督「だよな……神風、はた風の面倒を……」


松風「それがさ、朝風姉さんも風邪を引いてるんだよ」


神風「ケッコンしてるんだから、旗風の面倒は司令官でみてあげて」


春風「……いいですね?」ニコリ


提督「お、おう……」


旗風「……///」












↓1  どうなる?

旗風と一緒に風呂場でシャワー




提督「……はぁ」


旗風「……///」フラフラ…


提督「あ、こら!フラフラするな!」


提督(とりあえず、風呂入れなくちゃな……)


提督「ほら、旗風」グイッ










↓1  どうなる?

体を提督に任せて、ときに色っぽい声をあげる




シュル…


旗風「ん……///」


提督「……ほら、いくぞ」








シャー…


旗風「ん、ん……///」


提督「……」ゴシゴシ…


旗風「……あっ///」


提督(我慢我慢……)







↓1  どうなる?

旗風をベッドに寝かせたあと、提督も少し頭がくらっとしたから旗風と一緒に寝る




旗風「ん……」


提督「……」ナデナデ


提督(はぁ……少し、身体がだるいな……)


提督(俺も少しだけ……寝るか……)


提督「ん……」









↓1  どうなる?

旗風が提督に抱きついたせいで上手く眠れない




旗風「んむ……」ギュウ…


提督「っ……」


提督(旗風が……この子、意外と甘えん坊だよな……)


提督(しかし……眠れん)









↓1  どうなる?

気まぐれに旗風のおしりを触って、当たり前にムラムラする



今日はここまでですー

またあしたー






提督「……」サワ…


提督(柔らかい……旗風)


ムラッ…


提督(……でも、病人相手には流石にな……春風に釘刺されたし……)








↓1  どうなる?

生殺しままで寝に着く



こんばんはー更新始めますねー





提督「っ……」


ムラムラ…


提督(くそっ……でも、眠い……)


ギュウ…


旗風「ん……」


提督「すぅ……」









↓1  どうなる?

入れ替わるように旗風が起きる




旗風「んん、ん……?」


旗風(あったかい……)


旗風「あれ……司令?」


提督「……Zzz」


旗風「私、司令に抱っこされて鎮守府に……あれ……?」







↓1  どうなる?

汗塗れになった二人、こっそり提督の汗を舐める旗風




旗風「……やだ、汗びっしょり……」


旗風「はぁ、暑い……」


提督「Zzz……」


旗風「司令……」


スッ…


旗風「……///」ジー…


旗風「ん……///」ペロ







↓1  どうなる?

提督の汗を拭くの言い訳して提督の服を脱ぐ




旗風「……///」ドキドキ…


旗風「汗を、拭いて差し上げないと……///」


旗風「失礼します……///」


旗風「っ……///」ゴクリ…








↓1  どうなる?

意図せずに提督を馬乗りして汗を拭く




旗風「よい、しょ……///」


旗風「……ふふ、司令///」


旗風「いつも、私が好きなようにされてばかりですから……」


旗風「寝てる間だけでも、私の好きなように……させていただきますね……///」









↓1 どうなる?

まだまだ言い訳して提督を馬乗りしたまま自分の服も脱ぐ
旗風「そうだ、服を着替えないと・・・///」




旗風「ふふ、んっ……///」ペロ…


旗風「……そうだ。私の服も、着換えなくちゃ……///」


旗風「汗を、かいてしまいましたから……仕方なく……///」


シュル…









↓1 どうなる?

提督が起きたときに旗風が提督の上に腰を振っていた




提督「ん……」


「はぁっ♥あっ♥」


提督(なんだ……?重い……?)


旗風「んぁっ……あぁっ♥」


提督「は……旗風……?」









↓1  どうなる?

一応旗風に病み上がりと警告したけど・・・
旗風「それなら、司令、旗風と一緒に汗を流しませんか?///」




旗風「あ、し、しれっ……///」


提督「お前……風邪引いてたんだぞ?病み上がりなのに、無茶するな……」


旗風「ごめんなさい……そ、それなら、あの……」


旗風「司令も一緒に、汗を流しませんか……?///」










↓1  どうなる?

口答えしないけど、代わりに手がしっかりと旗風の腰を掴む




提督「……///」


ギュウ…


旗風「……♥」


提督「旗風……」


旗風「司令……♥」










↓1  どうなる?

一方で春風は提督と旗風の食べ物を用意して執務室に向かってる




春風「……」スタスタスタスタ…


春風(旗風さん、大丈夫かしら……)


春風(風邪は大丈夫とは思うけど、看病するのがあの方というのが……)


春風(まあ、あの方といると……旗風さん、楽しそうだけど)


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

ドアを開いた瞬間ではっきりと旗風のイキ声を聞き取れた




コンコン…


春風「司令官様、入ります……」


ガチャ


「あぁぁぁぁっ♥」


春風「……」


春風「……」










↓1  どうなる?

得物を取り出して寝室に突入




春風「あの方は……また、性懲りもなく……!」


スラッ


スタスタスタスタ…


バンッ!










↓1  どうなる?

旗風に絞られる提督を見て、妹の知らない一面に動揺されて得物を落ちる




旗風「ん、ちゅっ♥しれっ……あれ?」


春風「……」


提督「は……春風っ!?」


旗風「春姉さん……どうしました?」


春風「は……旗風さん……」


春風(あんな顔の旗風さん、私……)









↓1  どうなる?

提督は話しかけてくるが、心の余裕がなくて逃げ出した春風





春風「っ……」


旗風「春姉さん……?」


提督「おい、春風……?」


春風「!///」


タッタッタッタッ


旗風「春姉さん!?」








↓1  どうなる?

机に用意された食べ物を見つけてため息する提督
提督「はぁ、悪いことをしたな」




提督「春風!」


提督「……はぁ」


旗風「春姉さん、どうして……」


提督「悪いことしたな……飯もってきてくれたのに」


旗風「……」ギュウ…









↓1  どうなる?

旗風「す、すぐに春姉さんに謝なくちゃ・・・」
提督「待て待て、まずは服を着替えてくれ」
旗風「あっ・・・///」





旗風「す、すぐに春姉さんに謝らなくちゃ……!」


提督「待て待て、まずは服を着てからだろ……」 


旗風「あっ、す、すみません……///」


旗風(春姉さん……///)








↓1  どうなる?

着替えたあとで用意した食べ物を食べるから結構える時間をかかった




提督「ふぅ……ごちそうさまでした」


旗風「行きましょう、司令!」


提督「おう。しかし、美味かったな」


旗風「司令ったら、急いでいるのに……」


提督「せっかく作ってくれたんだ。いいだろ?」









↓1  どうなる?

少し探したら、春風は朝風の面倒を見ていた





神風「ほら、あそこ」


提督 旗風「「……」」ソー…






春風「……」






旗風「朝姉さんの面倒を見ているのですね……」


神風「……二人共、何かやったの?」


提督「別に……よしよし」


かみかぜ「きゃっきゃっ……」









↓1  どうなる?

提督たちを見たらさっきのことを思い出し層からこっちを見てくれない春風





春風「はぁ……」


春風(司令官さまに、旗風さんが……)


「んちゅ……司令……♥」


春風「っ……///」


朝風「んー……春風、みずー……」







↓1  どうなる?

旗風が一足先に水を持ってきて、春風は抵抗感があるでも旗風にさっきのことを聞くことにした




春風「……」


朝風「……? 春風?」


「はい」


春風「!」


朝風「あら、ありがと……ふぅ」


春風「旗風さん……その」









↓1  どうなる?

とりあえず謝る旗風



スッ…


旗風「春姉さん……ごめんなさい」


春風「や、やめて旗風さん……そんな、悪いのは……」


旗風「いいえ。司令を誘ったのは私ですから……」


春風「う……」






↓1  どうなる?

春風「旗風が、こんなにはたしないになるなんで・・・きっと司令官のせいよ!///」
旗風「やめてください、春姉さん!///」





春風「……旗風が、こんなにはたしなくなるなんて……」


旗風「う……す、すみません……///」


春風「……あんな顔してるあなた、初めて見たわよ」


旗風「あぅ……///」








↓1  どうなる?

提督は話に入れるタイミングを探しているときに神風に捕まれた
神風「さっきのことは春風から聞いたわよ、司令官?」ゴゴゴゴゴ




提督「……」チラ…


ガシッ


提督「ん……?神風?」


神風「ねぇ、司令官……さっき、旗風に何したのよ?」


提督「な、なにって……その……」


神風「うん?」ニコニコ










↓1  どうなる?

提督たちは一緒に説教された
朝風「うん~・・・松風~」
松風「はいはい」






神風「ちょっと来なさい!」


提督「はいはい……」


春風「!」


旗風「司令……」







朝風「うーん……だれか、汗拭いてー……」


松風「はいはい……」







↓1  どうなる?

しばらくして、なぜが少し顔が赤くなった神風と疲れたように見える提督が戻ってきた
春風「!///」
旗風「司令……///」






旗風「……」


春風「……///」


キィ…


神風「こほん……ま、待たせたわね///」


提督「はぁ……」


春風「……///」ジー…


旗風「司令……///」









↓1  どうなる?

提督と神風のせいで説教の続きを思いつかないから、春風が強引で旗風の説教を締めた





春風「はぁ……もういいです、旗風さんっ///」


旗風「そ、そんな……」


春風「今日見たことは、忘れますから……///」


神風「それでいいの、春風?」


春風「神風さんまで……///」










↓1  どうなる?

神風に耳打ちする
春風「神風さんこそ!さっきは司令官と何をしているですか!?///」



春風「……///」スッ…


春風(そういう神風姉さんこそ、さっきまで司令と何をしていたんですか……っ!///)


神風(っ、それ、は……///)









↓1  どうなる?

旗風も同じことを提督に聞いてくる




提督「……」


「司令……」ボソ…


提督「ん……?」


旗風「さっき、神姉さんと何をしていたんですか……?///」


提督「えっ……と」









↓1  どうなる?

神風は開き直った




神風「何って……分かるでしょ!ふけ、ケッコンしてるしいいでしょ!///」


春風「そ、そんな大声で……///」


神風「だって、司令官とはずっとお預けで……今でも、たまにしか……///」


提督「おい、神風……」











↓1  どうなる?

勢いで神風の後に続く旗風




旗風「わ、私も……抱いて頂ける機会がなかなかなくて……!///」


旗風「それに、司令はいつも私のことをいじめるので……///」


提督「お前まで何言ってるんだよ!」


春風「……///」プルプル…








↓1  どうなる?

春風「三人ともすぐに出て行ってください!かみかぜの教育に悪いです!!///」
かみかぜ「あぅ?」





春風「三人とも、すぐに出て行ってください!かみかぜの教育に悪いです!!///」


かみかぜ「あぅ?」


朝風「それと、あたしのことも考えてよね……へっくしゅ!」


提督「う……す、すまん」


春風「もうっ……///」









↓1  どうなる?

追い出された三人に二人は提督に抱きついたまま離れない




提督「……どうすんだ。春風、怒ってたぞ」


神風「知らないっ……///」


旗風「……///」ギュウ…


提督「……寂しい思いさせてごめん」ナデナデ








↓1  どうなる?

スイッチを付けた二人は提督におかわり(意味深い)を要求する





神風「……そういうのじゃなくて///」


旗風「神姉さんと一緒でも、私は……///」モジモジ…


神風「ね……司令官……?///」


提督「……」







↓1  どうする?どうなる?

二人を掴んで寝室のベッドに投げつける




ギュウ…


スタスタスタスタ…





ガチャ


神風「きゃあっ!///」


旗風「もうっ、乱暴なんですから……///」










↓1  夜戦突入する?

我、夜戦に突入す!


今日はここまでですー

内容も募集してますー





提督「はぁ……春風には悪いが、二人の面倒を見なきゃならんからな」


神風「そうよ……今は、楽しみましょ……ね?///」


旗風「……///」コクリ…








↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない
胸が成長した神風は旗風と比べるように乳合わせ

こんばんはー今夜の更新はお休みしますー

内容も変わらず募集してます

はいー乙ですー仏棲姫がクソ固いー



寂しそうに身体を寄せてくる神風と旗風。紅く染まった二人の頬に手を添えると、神風はいたずらっぽく笑い、旗風は愛おしそうに手を握った。

提督は興奮していく感情に従い、二人の服を脱がした。淑やかな和服が乱れ、豊かな膨らみが溢れる。神風は姉妹の中でも小さな方で、旗風は大きな方だったと思う。だが、今二人の胸は同じくらい大きくなっていた。


「司令官……♥」


誘うように両腕を広げる神風。提督は吸い寄せられるように彼女の胸に顔を埋めた。神風はくすぐったそうに、しかし嬉しそうに笑い優しく頭を撫でる。


「ふふっ……よしよし……♥」


子供をあやすように優しい笑顔の神風。すっかり神風に夢中になっている提督に、旗風は頬を膨らませた。そして自らも提督に近づき、神風と同じように胸を押し付ける。


「司令、私だって……♥」


神風と旗風。提督は二人の柔らかい感触に包まれていた。暖かく幸せな感覚。だが、興奮は下半身に向かいびきびきと怒張を硬くさせていた。


「神風、旗風……」


提督は二人の間から抜け出し、立ち上がると既に臨戦態勢となっているそれを二人の目に晒した。いきり立った怒張に釘付けになる二人。それから、目を合わせて頷くと、二人は一緒になって奉仕を始めた。


「んむ……んっ♥」


「ちゅっ、ちゅるっ……♥」


神風は竿を唇で挟み、旗風は優しく竿を舐めた。良くできましたと言わんばかりに、提督は二人の頭を撫でる。素直に喜び笑みを浮かべる神風に対し、旗風は子供らしく扱われることに少し眉を潜めた。だが、嬉しいことに変わりはないようで、奉仕は一層丁寧に、愛おしそうに変わっていく。



「旗風……」


神風は旗風に声をかけた。旗風が少し退くと、神風は提督の正面に移り、亀頭を丸ごと口に含んだ。


「んふっ♥じゅるっ……♥」


唇と舌を器用に使いながら奉仕をしていく神風。提督は身体を痙攣させ、優しく神風の頭を撫でていた。気持ちいいことが分かっているのか、神風はより一層激しく奉仕していく。


「っ……あ、あのっ……♥」


その様子をじっと見ていた旗風は、焦るように声を上げた。もじもじと身体を揺する旗風に、神風は譲るように提督の前から退いた。


「……し、失礼します……♥」


代わって怒張の前に座る旗風。目の前で振るえる怒張を見ると、一人でするときより動機が激しくなる。神風と比べられないか、神風のように出来るのか。不安を抱えながら、旗風はそれを咥えた。


「んむっ……♥」


神風がしていたことを想像しながら、旗風は真似るように舌を動かした。唇で雁首を刺激しながら、舌を亀頭全体に這わせていく。時折鈴口も責めると、怒張は快感を示すように痙攣した。


(かわいい、かも……♥)


口の中でビクビクと震える怒張に愛おしさを覚えた旗風は、更に奉仕を続けようとした。もっと気持ちよく、もっと、もっと。

しかし、旗風は提督に止められた。提督は旗風の口から怒張を離すと、その身体を優しく抱き上げ、キスをした。


「んんっ……んっ♥」


逞しい腕に優しく包まれ、旗風は甘えるように提督にキスをした。求めてくれることが嬉しくて、体を擦り寄せ、愛情を伝えていた。

そんな彼女の下腹部に、提督は怒張を押し付ける。一刻も早く、挿入れたいと伝えているのだ。


「……♥」


恥ずかしそうに身をよじった旗風は帯に手を伸ばした。慣れた手付きで結ばれた紐を解く。顕になる旗風の下半身。小柄ながら、しっかりと肉のついた太ももや腰。女性らしく成熟した身体を、一刻も早く味わいたい。

そんな視線に晒され、旗風はベッドに寝転がった。脚を開いて秘所を見せつけ、提督を誘う。
 



「旗風……」


秘所に怒張をあてがうと、提督は一気に旗風を貫いた。怒張が熱い感覚に包まれ、快感が背筋を駆け抜ける。


「あぁ、ぁ……っ♥」


提督は押し付けるように旗風の最奥を突き上げる。声を漏らすと更に激しくなり、どんどん、どんどん力が増していく。


「あぁっ♥あ、はぁっ♥」


蕩けた表情で喜ぶ旗風。自分だけが知っている淫らな旗風の本性。

抱きしめる腕に一層力を込めた提督は、彼女のナカを一気に欲望に染めていった。


「ああっ、イっ……ぁ……♥」


痙攣し浅い呼吸を繰り返す旗風から離れた提督を、後ろから神風が抱きしめた。振り向こうとした所で唇を塞がれ、舌を絡めてキスをする。


「ちゅっ、れろ……んふ♥」


妖しく笑った神風は提督の正面に移動し向き合うと、既に硬くなりつつあった怒張の上に跨った。そして自ら腰を下ろし、優しく怒張を受け入れていく。


「っ、はぁ……っ♥司令、官っ……♥」


嬉しそうな神風の顔と、喜び怒張を締め付けてくるナカの感触。震える腕で抱きしめられ、提督は応えるように彼女を抱き返した。
すると神風も喜び、甘えるようにキスしてくる。


「司令、官っ♥ん、んっ……♥」


ゆっくり揺するように腰を振る神風。子宮口が怒張に吸い付いては離れ、吸い付いては離れる。何度も何度もキスをするように。

身を震わせる神風は気持ち良さそうな声を漏らしながら、甘え続けていた。


「司令官っ♥司令、官っ……♥んんっ♥」


ふるふると限界が近づく中、神風は提督を抱きしめる手に力を込めた。絶頂の瞬間の全てで提督を感じていたかったからだ。


「んんっ♥んっ、~~~……♥」


こんばんはー更新始めますねー






旗風「んん、ん……」


旗風(あれ、わたし……?)





 


神風「はぁ、ぁ……あっ……♥」


提督「神風……寂しい思いさせて、ごめんな」ギュウ…


神風「あ……?司令、官……?」


提督「かみかぜの育児にも殆ど関わってやれなくて……それでも、お前とケッコンしてよかったと思う」ギュウ…


神風「司令官……」









↓1  どうなる?

神風と提督はキスして、旗風は後ろから提督に抱きつく




神風「……」


チュッ…


提督「神風……」


ギュウ…


旗風「……///」


提督「旗風……起きたのか」ナデナデ








↓1  どうなる?

二人はまだ物足りない様子で提督の体にキスする




旗風「提督、私も……あなたとケッコンして、よかったと思っています……///」


提督「嬉しいよ、旗風……俺もだ」


神風「……司令官」チュッ…


旗風「んっ……」チュ…


提督「二人共……」








↓1  どうなる?

忘れたころに春風が執務室のドアを叩く
春風「・・・司令官さまに神風姉さんたち、もう反省しましたか?///」




コンコン…


春風「……司令官さま、神風姉さん、旗風さん……」


神風「あ、春風……」


春風「もう、反省しましたか?///」


提督「や、やばいやばい、どうすれば……!」








↓1  どうなる?

慌てて着替える、コンマ偶数なら途中で春風が入ってくる



旗風「と、とにかく服を着ましょう!///」


提督「あ、ああ……!」


「……? 司令官さま?」


ギィ…


神風「あっ……///」











↓1  どうなる?

春風、無言で提督を襲う




春風「……」


提督「は、春風……?」


春風「……」スラッ…


神風「や、やめなさい春風!」


旗風「そうですっ!やめてください!」








↓1  どうなる?

三人とも正座されて説教される




春風「はぁ……」


春風「その様子だと、また……し、シていたようですね……///」


提督「……はい」


春風「司令官さまも神風姉さんも、旗風さんも……正座してください!///」


神風「うぅ……」


旗風「ご、ごめんなさい……」









↓1  どうなる?

松風がかみかぜを連れてきた




コンコン


キィ…


松風「入るよ……って、はぁ……」


提督「ま、松風……とかみかぜ?」


松風「ぐずってしまってね。僕じゃ泣き止まなくて……ほら、姉さん」


神風「あ、ありがとう……よしよし」


かみかぜ「うー……」


松風「……」








↓1  どうなる?

松風は朝風のことを話して春風の注意を逸らした




松風「……そういえば、朝風の姉貴もずいぶん良くなったよ。春風の姉貴のおかげだね」


春風「あら、それはよかった……」


神風「さ、流石ね春風……面倒見がいいわ」


提督「お、おう。気が利くよな、春風は……」









↓1  どうなる?

春風はもう一度提督たちのほうを見て、松風と一緒に朝風のところに戻った


 

春風「……」


春風「行きましょう、松風さん……」


松風「了解……気をつけなよ、キミも」


バタンッ…


提督「……怒ったままだったよな、春風」


旗風「そう、ですね……きっと」









↓1  どうなる?

終わり



神風「大丈夫よ。いつか春風も分かってくれるから」


提督「だといいけど……なぁ、かみかぜ?」


かみかぜ「うー?」


旗風「ふふ、かわいい……よしよし」


かみかぜ「きゃっきゃっ」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

ミネグモ


ミネグモ了解ですー





 
チュンチュン…


ミネグモ「んん、ん……」


ミネグモ「ふわぁぁぁ……あ」


ミネグモ「……はぁ」







↓1  どうなる?

隣に誰もいないベッドを触って、ため息をついて洗面台に行く




ミネグモ「……」チラ…


スッ…


ミネグモ「……はぁ」


ミネグモ「顔、洗わなくちゃ……」









↓1  どうなる?

鏡に向いて話しかける
ミネグモ「大丈夫・・・大丈夫・・・私はもう、独りじゃないっ・・・」




ジャー…


ミネグモ「……」


ギュウウウ…


ミネグモ「大丈夫……大丈夫」


ミネグモ「私はもう、独りじゃないからっ……」








↓ どうなる?

その後、誰にも話しかけることもなく食堂に朝食する




【食堂】


ガヤガヤ…


ミネグモ「……」スタスタスタスタ…


スッ…


ミネグモ「……いただきます」


ミネグモ「……」






↓1  どうなる?

朝潮たちが食堂に入ってくるところを見て、視線を避けるように別の席に変える





ミネグモ「……」


朝潮「今日の朝食は何かしら?」


大潮「うーん、大潮はお魚の気分です!」


ミネグモ「っ……」


スクッ スタスタスタスタ…










↓1  どうなる?

朝潮たちが出ていくまで潜伏するつもりが、背後からやってくる提督を気付かなかった




ミネグモ「……」ソー…


「峯雲?」


ミネグモ「!」


提督「っと、ミネグモのほうか……一人か?」


ミネグモ「……そうですけど」








↓1  どうなる?

提督「一緒に食べでもいいのか?」
ミネグモ「・・・私よりムラサメさんのほうに行ってください」




提督「なら、一緒に食べてもいいか?」


ミネグモ「……私より、ムラサメさんのほうに行ってください」


提督「あいつは朝の遠征でいないよ。よっこらせ」


提督「いただきます」


ミネグモ「……」








↓1  どうなる?

ミネグモ「私は、あまりあなたと仲良くしたくないですか」
提督「まぁまぁ」




ミネグモ「……私は、あまりあなたと仲良くしたくないんですが」


提督「まぁまぁ……そう言うな」


提督「ここにいる以上、仕事はしてもらうんだ。仲良くしておこうじゃないか」


ミネグモ「よくもそんなこと……」








↓1  どうなる?

せめて早くこの時間を終わらせたくて提督の用事を聞く




ミネグモ「……」


ミネグモ「あなた……今日は忙しいんじゃないですか?」


ミネグモ「ゆっくり朝食をとる暇なんてあるんですか?」


提督「ん?今日は……」








↓1 提督の今日の予定

特にやることはない
ミネグモ「・・・・・・・・・チッ」




提督「別に、いつもどおりだが?」


ミネグモ「……チッ」


提督「そう嫌な顔をするな……俺は君の力になりたいんだ」


ミネグモ「……」








↓1 どうなる?

どんどん口調が悪くなるミネグモ




ミネグモ「ふざけないで……誰のせいで私達がこんな目に……」


ミネグモ「あなたが、逃げたりしなければ……そうすれば、皆は……」


提督「……」


ミネグモ「……とにかく、もう放っておいて……」








↓1  どうなる?

諦めずにミネグモを見つめる提督




提督「……」ジッ…


ミネグモ「……何よ」


提督「……」


ミネグモ「ふん……」








↓1 どうなる?

ミネグモ「もういいです、あなたはムラサメさんを見ててくればいいの、それでは」




ミネグモ「もういいです。あなたはムラサメさんだけ見ていればいいの」


ミネグモ「……それでは」


スタスタスタスタ…








↓1 どうなる?

食堂から出てあとくるっと回って提督を監視する




バタンッ…


ミネグモ「……」


ミネグモ(やっぱり……あの提督、信用できない……)


ミネグモ(私達の世界は、提督のせいで……)


ミネグモ(……許せない。もし、ムラサメさんに酷いことをしていたら……)









↓1 どうなる?

提督は頭を掻いて何処かに移動する




提督「はぁ……」


提督(そううまくは行かないか……でも、諦めないぞ)


提督「ごちそうさまでした……」ポリポリ…


スタスタスタスタ…


ミネグモ「……」







↓1  どうなる?

提督はムラサメを迎えに




スタスタスタスタ…


ムラサメ「提督、艦隊帰投しました」

 
提督「ん、おつかれ」







ミネグモ(……ムラサメさんを迎えに……)






↓1  どうなる?

提督とムラサメの話題にミネグモのことが出てきて、本人は嬉しさと寂しさが入り混じる気持ちになる




提督「ムラサメ、さっきミネグモと会ったんだが」


ムラサメ「ミネグモさんと?」


提督「ああ……もっとも、ろくに話もできなかったがな」


ムラサメ「そう……」







ミネグモ「……」









↓1  どうなる?

提督はムラサメを安心させるように抱き寄せる




ムラサメ「……ねぇ」

 
提督「……大丈夫。あの子を見捨てたりしないから」ギュウ…


ムラサメ「うん……」







ミネグモ「っ……」








↓1  どうなる?

その場から離れようとするが後ろ姿が見られた



今日はここまでですー 

またあしたー





ミネグモ「……」スタスタスタスタ…





提督「うん?」


ミネグモ「どうかしたの……?」


提督(ミネグモ……?)








↓1  どうなる?

提督はムラサメと一緒にミネグモを追う

峯雲族は一筋縄ではいかない



こんばんはー更新始めますねー






提督「いま……ミネグモがいた」


ムラサメ「あの子が?」


提督「ああ」


ムラサメ「……追いかけましょう。気になるもの……」


提督「……わかった」









↓1  どうなる?

ミネグモは二人を気づいたが、足を止めるところかスピードを上げた




ミネグモ「……」チラ…




提督「気づかれたか……?」


ムラサメ「あの子ったら、逃げるつもりみたい……!」


ムラサメ「提督、行きましょっ……」








↓1  どうなる?

尾行を撒いて部屋に引きこもりするミネグモ




タッタッタッタッ…!


バタンッ…


ミネグモ「っ……」


コンコン…


「ミネグモさん?私よ……お話しましょ?」


ミネグモ「……」










↓1  どうなる?

今のミネグモに会ってもまともに相手してくれないから、別の艦娘を呼んでミネグモの様子を見る




提督「……どうだった?」


ムラサメ「……だめ。呼んでも、返事してくれなかった……」


提督「そうか……今は相手してくれそうにないな。他の艦娘に頼むか……」


ムラサメ(ミネグモさん……)









↓1  どうなる?

松輪を投入する

名前を連呼されてソワソワ気味な峯雲と朝潮が通りかかる




コンコン…


ミネグモ「……」


キィ…


松輪「あ、あの……こんにちは……」


ミネグモ「あなた……海防艦の」


松輪「ま、松輪といいます……よろしく、お願いします……」


ミネグモ「……何の用?」


松輪「得、えっと……」








↓1  どうなる?

松輪はオロオロしてミネグモの服を掴む




松輪「あ、あの……」


ギュウ…


ミネグモ「……迷子にでもなったの?」


松輪「あ、は、はい……すみません……」


ミネグモ「……はぁ」






↓1 どうなる?

ミネグモでもさすがに子供を突き放すことをできないから部屋に入らせた




ミネグモ「はぁ……仕方ないわね」


ミネグモ「入りなさい。お茶を淹れるから……」


松輪「あ……ありがとうございます……」


バタンッ…


提督「……さすが、松輪だな」








↓1  どうなる?

入れたはいいけどノープランかつ罪悪感に苛まれる松輪





松輪(ど、どうしよう……)


松輪(司令官にミネグモさんの様子を見てくるよう言われたけど……これからあと、どうしたら……)


松輪(それに私、ミネグモさんのこと、だまして……)


ミネグモ「ほら、お茶よ」


松輪「い……いただきます……」













↓1  どうなる?

ミネグモはため息しながら松輪の顔をぷにぷにする




ミネグモ「……」


松輪「お……おいしいです……」


ミネグモ「それはよかった……」


ムニ


松輪「わひゃ……な、なひ……?」


ミネグモ「……」ムニムニ










↓1  どうなる?

なんとなく松輪のマヌケ顔に癒やされるミネグモ

ちょっと一人で考え事をしたかっただけって、後であなたをここにこさせた人に伝えてくれる




ミネグモ「ふふ……」ムニムニ


松輪「ふにゃ……」


松輪(こ、これでいいのかな……?)


ミネグモ「……」ムニムニ









↓1  どうなる?


ついに松輪を抱き着く




ミネグモ「ねぇ……もっとこっちに来て?」


松輪「は、はい……」


スタスタスタスタ…


ギュウ…


ミネグモ「はぁ……」


松輪「……え、えへへ」









↓1  どうなる?

>>955

カメラから様子を見て、少しづつ本来の目的を忘れる提督




ミネグモ「……ねぇ、伝言をお願いできる?」


松輪「はい、なんですか?」


ミネグモ「私はただ一人で考えごとをしたかっただけって……あなたを送ってきた人に伝えて」


松輪「あっ……」


松輪「ご、ごめんなさい……」










↓1  どうなる?

頭は誰も悪くないとわかっているけど感情が今の現状を受け入れなかった




ミネグモ(……この子のせいじゃない。誰も悪くないって、分かっているのに……)


ミネグモ「……」


松輪「っ……ご、ごめんなさい……」


タッタッタッタッ バタンッ…


ミネグモ「……」








↓1  どうなる?

とにかくミネグモの話を提督に伝える松輪




松輪「し、司令官……っ」


提督「松輪。おかえり……どうだった?」


松輪「あ、あの、伝言を……」


提督「伝言?」









↓1  どうなる?

そろそろ新しいの人生を受け入れるが、どうしても自分が紛れ者の気持ちを消えなかった

↑ミネグモは




ミネグモ「……」


ミネグモ(ムラサメさんみたいに……この世界で、新しい人生を始めたいのに……)


ミネグモ(私は所詮……この世界の艦娘からすれば、紛い物で……)


ミネグモ「居場所なんて……」










↓1  どうなる?

懲りずに突入する提督




コンコン…


ミネグモ「……」


キィ…


提督「ミネグモ……」


ミネグモ「また、あなたなの……?一人にしてと伝えたんだけど」










↓1  どうなる?

提督「今の君を独りさせたくないからだ」




提督「今の君を独りにしたくない」


ミネグモ「っ……何を変なことを……」


提督「鏡見てこいよ。ひどい顔だぞ」


提督「そんな顔で鎮守府にいたら、また心配されるぞ?」


ミネグモ「う……」









↓1  どうなる?

自身でもわからない気持ちが溢れて提督に平手打ち




提督「紅茶貰ってきたんだ。一緒に飲めば、リラックスでき……」


ミネグモ「っ……!」


パシンッ!


提督「……」


ミネグモ「……出ていって」








↓1  どうなる?

提督「君がそうしたいなら、気が済むまでやってくれ」
ミネグモ「???っ」




提督「……叩いて気が晴れるなら、思う存分叩いてくれ」


ミネグモ「っ~~~!」


ミネグモ「出ていってください……あなたの手は借りませんっ!」











↓1  どうなる?

一筋の涙を流すミネグモ




提督「……」


ミネグモ「っ……」


ツー…


提督「ミネグモ……」


スッ…


ミネグモ「やめてっ!」


ミネグモ「……何もしないで」









↓1  どうなる?

提督が全く出る気がないので、ミネグモが部屋から出て行った




提督「……」


ミネグモ「っ……!」


タッタッタッタッ…


ミネグモ「うぅ、う……っ!」









↓1  どうなる?

ムラサメも会いたくないけど、なぜがさっきの海防艦の顔が頭に出てくる




タッタッタッタッ


ミネグモ(ムラサメさん……だめっ、あの人には……)


ミネグモ(でも、他には……)


ミネグモ(あの子なら……あの、海防艦の子になら……)









↓1  どうなる?

ノックせずに松輪の部屋に入る




タッタッタッタッ


ガチャ


ミネグモ「……」


ミネグモ(あの子は……?)









↓1  どうなる?

絵を描いている



次スレですー


【安価】提督「提督として生きること」旗風「その58」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」旗風「その58」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1567437120/)




松輪「あ……あの……どうしましたか……?」


ミネグモ「……いきなり入って、ごめんなさい……」


スタスタスタスタ…


ミネグモ「絵を、描いていたの?」


松輪「は……はい……」









↓1  どうなる?

海防艦たちの集合絵を描いていた




松輪「……私の姉妹や……ほかの海防艦の子たちも、一緒に……」


ミネグモ「……あなたは、一人じゃないのね」


ミネグモ「羨ましい……」


松輪「え……?」








↓1  どうなる?

松輪はびびってミネグモに何も聞くつもりはないが、松輪なりの好意として受け取られた






松輪「……」


ミネグモ「……」


ミネグモ(いい子ね……)ナデナデ…








↓1  どうなる?

このまま埋めお願いしますー

さっきのように松輪を抱きしめる

うめ

はい

うめうめ

うめ

うめ

うめ

アブルッツィ襲来

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